JPH08217349A - エレベータの停電灯点検装置 - Google Patents
エレベータの停電灯点検装置Info
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- JPH08217349A JPH08217349A JP2404695A JP2404695A JPH08217349A JP H08217349 A JPH08217349 A JP H08217349A JP 2404695 A JP2404695 A JP 2404695A JP 2404695 A JP2404695 A JP 2404695A JP H08217349 A JPH08217349 A JP H08217349A
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Abstract
良否を容易に常時点検することができるエレベータの停
電灯点検装置を得る。 【構成】 乗りかご内に設けた停電灯9と、乗りかご内
の照明灯の消灯時に閉路する接点7と、停電灯電源8と
を直列接続した停電灯の点灯回路に対し、接点7の両端
間に接続されて停電灯の球切れ時に該停電灯両端間電圧
と停電灯電源の電源電圧とが略等しくなるような抵抗値
が設定された抵抗15gと、停電灯及び停電灯電源の正
常時に停電灯両端間電圧より電圧値の高い第1の基準値
と停電灯両端間電圧より電圧値の低い第2の基準値が設
定され停電灯の両端間電圧が第1の基準値より高い時に
停電灯の球切れ検出信号を送出する第1のコンパレータ
15hと、停電灯の両端間電圧が第2の基準値より低い
時に停電灯電源の劣化検出信号を送出する第2のコンパ
レータ15iとを有する点検カード15を備えた。
Description
ご内に設けられて停電時にのみ点灯する停電灯を点検す
るためのエレベータの停電灯点検装置に関するものであ
る。
4号公報に開示された従来のエレベータの停電灯点検装
置を説明するもので、図4は従来の停電灯点検装置の概
略構成図、図5は停電灯点検器のブロック図、図6は停
電灯の点灯回路図、図7は停電灯点検器の使用状態を示
す説明図をそれぞれ示している。図4及び図5におい
て、1は点検器の全体図を示し、2は停電灯の照度測定
器、3は点検器本体のスイッチ、4は点検器に内蔵され
たブザーである。また、5は電磁接触器、6は電磁接触
器5の接点で、点検器1に内蔵される。
かご13内のインターホン10に近接して取り付けら
れ、この乗かご13内には、インターホン10を内蔵し
た運転盤12と乗りかご13内を照明する照明灯11
と、その近傍に設置されている停電灯9が設けられてい
る。また、上記停電灯9は、図6に示すように、停電灯
電源8から接点7を介して電源供給されるようになさ
れ、上記停電灯電源8は照明灯11の電源(図示せず)
によって充電されるようになされている。なお、上記接
点7は照明灯11の電源スイッチ(図示せず、機械室に
設置される)が遮断されると閉路する、つまり照明灯1
1の消灯時に閉路するようになされている。
る。機械室に入り、機械室に設置されている乗りかご1
3内の照明灯11の電源スイッチを遮断することによっ
て、照明灯11は消灯され、同時に接点7が閉路し、停
電灯電源8によって乗りかご13内の停電灯9が点灯す
る。この停電灯9の点灯により、停電灯点検器1のブザ
ー4が鳴動する。このブザーの鳴動は乗りかご13内の
インターホン10を介して機械室内の受話器に達し、点
検者は、この受話器によって停電灯9の点灯を確認でき
る。
エレベータの停電灯点検装置は、図5に示すように、停
電灯照度測定器2によって停電灯9の点灯または消灯の
点検を行うので、照明灯11の電源を遮断しなければ停
電灯9の点検が行えないという問題点があった。また、
停電灯9の点灯または消灯の点検時に、乗りかご13内
の消灯の点検を行った場合、乗りかご13内の停電灯9
の球切れ或はいたずら等により球を取外されたことによ
る消灯か、または乗りかご内停電灯電源8の不良等によ
る消灯かを判定出来ないという問題点があった。
解消するためになされたもので、乗りかご内停電灯の良
否を容易に常時点検することができ、また停電灯用電源
の良否をも容易に常時点検することができるエレベータ
の停電灯点検装置を得ることを目的とする。
タの停電灯点検装置は、エレベータの乗りかご内に設け
た停電灯と、乗りかご内に設けた照明灯の消灯時に閉路
する接点と、上記停電灯に電源供給する停電灯電源とを
直列接続してなる停電灯の点灯回路に対し、上記停電灯
を点灯または消灯させて点検を行うエレベータの停電灯
点検装置において、上記接点の両端間に接続されて上記
停電灯の球切れ時に該停電灯の両端間電圧と上記停電灯
電源の電源電圧とが略等しくなるような抵抗値が設定さ
れた抵抗と、上記停電灯及び上記停電灯電源の正常時に
上記停電灯の両端間電圧より電圧値の高い第1の基準電
圧値が設定されていて、上記停電灯の両端間電圧が上記
第1の基準電圧値より高い値となったときに上記停電灯
の球切れ検出信号を送出する第1のコンパレータとを有
する点検カードを備えたことを特徴とするものである。
上記停電灯電源の正常時に上記停電灯の両端間電圧より
電圧値の低い第2の基準電圧値が設定されていて、上記
停電灯の両端間電圧が上記第2の基準電圧値より低い値
となったときに上記停電灯電源の劣化検出信号を送出す
る第2のコンパレータとを有することを特徴とするもの
である。
出されたことを報知する報知手段を備えたことを特徴と
するものである。
おいては、乗りかご内に設けた照明灯の消灯時に閉路す
る接点接点の両端間に接続されて停電灯の球切れ時に該
停電灯の両端間電圧と停電灯電源の電源電圧とが略等し
くなるような抵抗値が設定された抵抗と、上記停電灯及
び上記停電灯電源の正常時に上記停電灯の両端間電圧よ
り電圧値の高い第1の基準電圧値が設定されていて、上
記停電灯の両端間電圧が上記第1の基準電圧値より高い
値となったときに上記停電灯の球切れ検出信号を送出す
る第1のコンパレータとを有する点検カードを備えたこ
とにより、停電灯正常時と停電灯球切れ時の電圧を比較
に基づいた点検を行う為、停電灯を点灯させることなく
点検が可能なものとなり、停電灯の良否を容易に常時点
検することができる。
上記停電灯電源の正常時に上記停電灯の両端間電圧より
電圧値の低い第2の基準電圧値が設定されていて、上記
停電灯の両端間電圧が上記第2の基準電圧値より低い値
となったときに上記停電灯電源の劣化検出信号を送出す
る第2のコンパレータとを有することにより、停電灯の
点検回路内の電圧に基づく点検を行うものであるから、
停電灯の良否の点検に併せて停電灯用電源の良否をも容
易に常時点検することができる。
出されたことを報知する報知手段を備えたことにより、
停電灯または停電灯電源の異常を報知することができ
る。
明する。図1はこの発明の一実施例に係るエレベータの
停電灯点検装置を示す概略構成図である。図1におい
て、14は後述する点検カードからの停電灯の球切れ検
出信号または停電灯電源の劣化検出信号の入力に基づい
てそれぞれ警報を発するようにした報知手段としての本
実施例に係る警報手段、15は図6に示す停電灯の点灯
回路に接続されて停電灯電源8及び停電灯9の良否を判
定する点検カードを示す。
2に示す回路構成を備える。すなわち、この点検カード
15は、図6に示す停電灯の点灯回路の停電灯電源8を
充電するための照明灯の電源スイッチ(図示せず)が遮
断されると閉路する接点、つまり照明灯の消灯時に閉路
する接点7の両端間及び停電灯9の両端間に抜き差し可
能な接続端子を有しかつカード状でなり、内部電源15
aと、停電灯電源8と停電灯9との接続点と上記内部電
源15aとの間に直列接続された抵抗15bないし15
eと、この抵抗15cないし15eの直列接続体の両端
間に設けられて両端間電圧を一定に保つツェナーダイオ
ード15fと、接点7の両端間に接続される抵抗15g
と、上記ツェナーダイオード15fによるツェナー電圧
を抵抗15cと抵抗15d及び15eの直列体とによっ
て分圧した接続点P3 における電圧を第1の基準電圧V
ref1とすると共に停電灯9と接点7との接続点P1 にお
ける電圧、つまり停電灯9の両端間電圧(接続点P1 と
P2 間電圧)を非比較電圧Vaとして入力する第1のコ
ンパレータ15hと、上記ツェナーダイオード15fに
よるツェナー電圧を抵抗15c及び15dの直列体と及
び抵抗15eとによって分圧した接続点P4 における電
圧を第2の基準電圧Vref2とすると共に停電灯9と接点
7との接続点P1 における電圧、つまり停電灯9の両端
間電圧(接続点P1 とP2 間電圧)を非比較電圧Vaと
して入力する第2のコンパレータ15iとを備えてい
る。なお、Vref1<Vaの時、上記第1のコンパレータ
15hからハイレベルの出力が送出され、Va<Vref2
の時、上記第2のコンパレータ15iからハイレベルの
出力が送出される。
る。今、図2において、停電灯用電源8の電圧をVb、
停電灯9の抵抗値をRL 、停電灯9に直列に接続される
抵抗15gの抵抗値をR1 とすると、上記第1及び第2
のコンパレータ15hおよび15iに非比較電圧として
入力される停電灯9の両端間電圧(接続点P1 とP2 間
電圧)Vaは、 Va=(RL・Vb)/(R1+RL) となる。
常時には、Va<Vref1、Va>Vref2となるように、
内部電源15aの電圧値と抵抗15b〜15eの各抵抗
値とを設定すると共に、停電灯9の球切れ(停電灯9の
取り外し)時には、Va≒Vbとなるように抵抗15g
の抵抗値を設定すると、停電灯9の球切れ(停電灯9の
取り外し)時には、Vref1<Vaとなり、上記第1のコ
ンパレータ15hからハイレベルの出力を送出すること
になり、このハイレベルの出力が停電灯9の球切れ(停
電灯9の取り外し)検出信号として警報手段14に出力
されて停電灯9の球切れ(停電灯9の取り外し)の警報
を発することができることになる。
には、Va<Vref2となる為、上記第2のコンパレータ
15iからハイレベルの出力を送出することになり、こ
のハイレベルの出力が停電灯電源8の電源劣化検出信号
として警報手段14に出力されて停電灯電源8の電源劣
化の警報を発することができることになる。
の球切れ(停電灯9の取り外し)検出信号と停電灯電源
8の電源劣化検出信号との入力に基づいてそれぞれ警報
を発する構成を示す警報手段14の概略構成図である。
図3に示すように、警報手段14としては、スイッチ1
4aと、スイッチ14aをONした時、点検カード15
からの各検出信号の入力に基づいて停電灯9の球切れ
(停電灯9の取り外し)状態を表示点灯する表示LED
14b及び停電灯電源8の電源劣化状態を表示点灯する
表示LED14cと、各状態時に鳴動す警報ブザー14
dとを備えており、周囲に報知するようになされてい
る。
時と停電灯球切れ時の電圧を比較に基づいた点検を行う
為、停電灯を点灯させることなく点検が可能なものとな
り、停電灯の良否を容易に常時点検することができると
共に、停電灯の点検回路内の電圧に基づく点検を行うも
のであるから、停電灯の良否の点検に併せて停電灯電源
の良否をも容易に常時点検することができ、また、停電
灯及び停電灯電源の異常を周囲に報知することができ
る。
かご内に設けた照明灯の消灯時に閉路する接点接点の両
端間に接続されて停電灯の球切れ時に該停電灯の両端間
電圧と停電灯電源の電源電圧とが略等しくなるような抵
抗値が設定された抵抗と、上記停電灯及び上記停電灯電
源の正常時に上記停電灯の両端間電圧より電圧値の高い
第1の基準電圧値が設定されていて、上記停電灯の両端
間電圧が上記第1の基準電圧値より高い値となったとき
に上記停電灯の球切れ検出信号を送出する第1のコンパ
レータとを有する点検カードを備えたことにより、停電
灯正常時と停電灯球切れ時の電圧を比較に基づいた点検
を行う為、停電灯を点灯させることなく点検が可能なも
のとなり、停電灯の良否を容易に常時点検することがで
きるという効果がある。
上記停電灯電源の正常時に上記停電灯の両端間電圧より
電圧値の低い第2の基準電圧値が設定されていて、上記
停電灯の両端間電圧が上記第2の基準電圧値より低い値
となったときに上記停電灯電源の劣化検出信号を送出す
る第2のコンパレータとを有することにより、停電灯の
点検回路内の電圧に基づく点検を行うものであるから、
停電灯の良否の点検に併せて停電灯用電源の良否をも容
易に常時点検することができるという効果がある。
出されたことを報知する報知手段を備えたことにより、
停電灯または停電灯電源の異常を報知することができる
という効果がある。
灯点検装置を示す概略構成図である。
ご内の構成説明図である。
ご、14 警報手段、15 点検カード、15g 抵
抗、15h 第1のコンパレータ、15i 第2のコン
パレータ。
Claims (3)
- 【請求項1】 エレベータの乗りかご内に設けた停電灯
と、乗りかご内に設けた照明灯の消灯時に閉路する接点
と、上記停電灯に電源供給する停電灯電源とを直列接続
してなる停電灯の点灯回路に対し、上記停電灯を点灯ま
たは消灯させて点検を行うエレベータの停電灯点検装置
において、上記接点の両端間に接続されて上記停電灯の
球切れ時に該停電灯の両端間電圧と上記停電灯電源の電
源電圧とが略等しくなるような抵抗値が設定された抵抗
と、上記停電灯及び上記停電灯電源の正常時に上記停電
灯の両端間電圧より電圧値の高い第1の基準電圧値が設
定されていて、上記停電灯の両端間電圧が上記第1の基
準電圧値より高い値となったときに上記停電灯の球切れ
検出信号を送出する第1のコンパレータとを有する点検
カードを備えたことを特徴とするエレベータの停電灯点
検装置。 - 【請求項2】 上記点検カードは、上記停電灯及び上記
停電灯電源の正常時に上記停電灯の両端間電圧より電圧
値の低い第2の基準電圧値が設定されていて、上記停電
灯の両端間電圧が上記第2の基準電圧値より低い値とな
ったときに上記停電灯電源の劣化検出信号を送出する第
2のコンパレータとを有することを特徴とする請求項1
記載のエレベータの停電灯点検装置。 - 【請求項3】 上記点検カードから検出信号が送出され
たことを報知する報知手段を備えたことを特徴とする請
求項1または2記載のエレベータの停電灯点検装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02404695A JP3188819B2 (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | エレベータの停電灯点検装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02404695A JP3188819B2 (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | エレベータの停電灯点検装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08217349A true JPH08217349A (ja) | 1996-08-27 |
| JP3188819B2 JP3188819B2 (ja) | 2001-07-16 |
Family
ID=12127544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02404695A Expired - Lifetime JP3188819B2 (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | エレベータの停電灯点検装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3188819B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018030705A (ja) * | 2016-08-26 | 2018-03-01 | 政澄 初井 | 非常灯を備えるエレベータ用乗りかごおよびエレベータ |
| CN110244093A (zh) * | 2018-03-08 | 2019-09-17 | 爱思开海力士有限公司 | 低电压检测电路与包括该低电压检测电路的存储器装置 |
-
1995
- 1995-02-13 JP JP02404695A patent/JP3188819B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018030705A (ja) * | 2016-08-26 | 2018-03-01 | 政澄 初井 | 非常灯を備えるエレベータ用乗りかごおよびエレベータ |
| CN110244093A (zh) * | 2018-03-08 | 2019-09-17 | 爱思开海力士有限公司 | 低电压检测电路与包括该低电压检测电路的存储器装置 |
| CN110244093B (zh) * | 2018-03-08 | 2022-05-17 | 爱思开海力士有限公司 | 低电压检测电路与包括该低电压检测电路的存储器装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3188819B2 (ja) | 2001-07-16 |
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