JPH08217445A - 針状導電性酸化錫微粉末およびその製造方法 - Google Patents

針状導電性酸化錫微粉末およびその製造方法

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JPH08217445A JP5649595A JP5649595A JPH08217445A JP H08217445 A JPH08217445 A JP H08217445A JP 5649595 A JP5649595 A JP 5649595A JP 5649595 A JP5649595 A JP 5649595A JP H08217445 A JPH08217445 A JP H08217445A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特殊な装置や高価な原料を用いることなく、
また、同一の導電性を得る場合に、従来の導電性微粉末
に比してその配合量が少なくてすみ、かつ透明性に優れ
た針状導電性酸化錫微粉末及びその製造方法を提供す
る。 【構成】 短軸平均粒子径が0.005〜0.05μm
であり、長軸平均粒子径が0.1〜3μmであり、かつ
アスペクト比が5以上である針状導電性アンチモン含有
酸化錫微粉末。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、針状導電性酸化錫微粉
末およびその製造方法であって、種々の用途分野におい
て適用性の拡大及び高付加価値化の増大を図り得る優れ
た高機能性材料に関する。
【0002】
【従来の技術】プラスチックス、ゴム、繊維などの導電
性付与剤或いは帯電防止剤として、更には電子写真複写
紙、静電記録紙などの記録材料の支持体用導電性付与剤
等に利用される。針状或いは繊維状導電性酸化錫として
は、種々のものが提案されている。(例えば、特開昭56
-120519 号、特開昭62-158199 号、特開平5-117906
号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した酸
化錫系導電性粉末は、いわゆる電子伝導型の導電性機能
を呈するところから高分子電解質などのいわゆるイオン
伝導型のものに比べ、湿度や温度に対する導電性の安定
性が高く、近年例えば、塗料、インク、プラスチック
ス、繊維など種々の分野での素材や製品の帯電防止用導
電性付与剤として、さらには補強性フィラーとして、そ
の機能性材料としての利用が注目され、急速に適用が図
られつつある。
【0004】一般に導電性付与剤は、ゴム、プラスチッ
クス、紙等に充填するか、或いは結合剤を含む溶液中に
分散して塗布液とし、これを種々のフィルム、シート、
支持体、さらには筐体などの被処理体上に塗布するかし
て用いられるが、良好な導電性を得るには、少なくとも
隣接する粉末同志が密に接触するように粉体の含有量を
多くしなければならず、針状或いは繊維状の導電性付与
剤は、単位面積当たり或いは単位容積当たり、少量の導
電性付与剤でも導電路を有効に形成することが可能とな
り、有利である。
【0005】しかしながら、従来の導電性酸化第二錫繊
維は、しゅう酸錫を非常にゆっくりと昇温焼成したり
(特開昭56-120519 号)、銅を溶媒とし酸化錫を蒸発さ
せ、低温部に導入させ析出させたり(特開昭62-158199
号)、錫化合物で紡糸液を作成し、紡糸する(特開平5-
117906号)等の方法で製造されることが知られている
が、これらの方法で得られた物は、いずれも短軸が約
0.5μmと太い、或いは、工業的生産が極めて悪い等
の問題があった。
【0006】しかして、前記のような導電性粉末の用途
適用において、近時、例えばOHPフィルムやCRT
窓、さらにはICパッケージや電子機器の筐体などの静
電気障害回避のための帯電防止処理、液晶ディスプレイ
やその他EL体の透明電極などのように、所望の導電性
付与能を奏するとともに、被処理体の生地表面に対して
実質的に光吸収を伴うことなく、かつ超薄膜の導電性膜
を形成し得ることが強く希求されている。
【0007】本発明の目的は、前記した従来技術の問題
点を解消し、種々の用途分野の被処理体に対して、前記
した所望の特性を付与するのに好適な導電性及び透明性
に優れた針状導電性酸化錫微粉末及その製造方法並びに
その使用方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、予てより
前記問題点を解消し、前記の性能を満足する導電性付与
剤の提供を図るべく種々検討をする中で、酸化錫微粉末
の粒子形状を針状化して用途適用系の媒体中で該粒子の
易連続化を図り、少量の添加によって導電性を効率的に
付与することに着目して検討を進めた。その結果、
(1)特定の長軸平均粒子径を有する針状形状の酸化錫
微粉末であって、かつ特定の短軸平均粒子径を有し、し
かもアスペクト比が特定値以上のものであることによっ
て、極めて優れた導電性と透明性、さらには表面平滑性
とを付与し得る最適な高機能性素材となり得ること、及
び(2)酸化錫微粉末を製造するために、錫成分をアル
カリ金属のハロゲン化物の存在下で焼成するにあたり、
意外にもケイ素成分を存在させることによってのみ針状
化し得、前記(1)の最適粒子径の針状形状の酸化錫微
粉末を甚だ工業的有利に生成し得ること、さらにこのも
のに可溶性塩類除去処理を施したものは、種々の用途適
用系での所望の導電性、透明性、さらには表面平滑性、
密着性などの性能に優れたものであり、また、前記ケイ
素成分を所定量残存させることによって水中分散性に優
れたものとなり、種々の用途に好適な水性分散体を容易
に形成し得ること、加えて、導電性付与成分としてのカ
ーボンブラック使用による着色や発癌性誘発、更にはア
ンチモン使用による青味色調化や安全性面などの課題の
いずれをも回避し得ることの知見を得て、本発明を完成
した。
【0009】すなわち、本発明は、短軸平均粒子径が
0.005〜0.05μmであり、長軸平均粒子径が
0.1〜3μmであり、かつアスペクト比が5以上であ
る針状導電性酸化錫微粉末である。ここで言う平均粒子
径とは、電子顕微鏡写真(倍率10万倍)を観察して5
0%重量平均径を求めたものである。また、前記本発明
の針状導電性酸化錫微粉末は、全重量の70%以上が、
短軸粒子径0.003〜0.1μmであって、長軸粒子
径0.05〜5μmであり、かつアスペクト比が5以上
である。ケイ素成分量は、SiO2としてSnO2の重量基準に
対して0.1〜10%、好ましくは0.3〜6%であ
る。また、本発明において「針状」とは、その物性値の
範囲における針状のものの他、繊維状、柱状、棒状、そ
の他類似形状のものも包含する。
【0010】本発明の針状導電性酸化錫微粉末は、錫成
分、ケイ素成分及びアルカリ金属のハロゲン化物を含む
被焼成処理物を焼成し、次いで得られた焼成物の可溶性
塩類を除去することにより得ることができる。しかし
て、本発明において被焼成処理物とは、錫成分、ケイ素
成分及びアルカリ金属のハロゲン化物を含むものを言う
が、この中で錫成分以外のいづれか1種以上の成分を含
まないものを前駆物質と称する。
【0011】錫化合物及びケイ素化合物とにより前駆物
質を調製するには、各化合物の粉末を用いたり或いは、
各化合物の溶液を用いたりして種々の方法で行い得る
が、例えば(a) 錫化合物水溶液及びケイ素化合物水溶液
とアルカリ水溶液とを70〜90℃の熱水中に並行的に
添加して中和する、(b) 錫化合物水溶液中にアルカリ水
溶液を添加して中和し、次いでケイ素化合物水溶液を添
加し所定pHに調整するかもしくはコロイダルシリカを
添加する、(c) アルカリ水溶液中に錫化合物水溶液を添
加して中和し、次いでケイ素化合物水溶液を添加し所定
pHに調整するかもしくはコロイダルシリカを添加す
る、などの方法が挙げられ、このような方法の中でも特
に前記(a) の方法が工業的には望ましく、この場合中和
反応液のpHを3以上、望ましくは5〜10に保持するよう
に行うのがよい。なお、本発明において含水酸化錫を生
成させる系とは、上記(a) 〜(c) の方法の中で錫化合物
水溶液を中和もしくは加水分解して含水酸化錫を生成さ
せる工程を意味する。
【0012】ここで用いられる錫成分としての錫化合物
としては、塩化錫などのハロゲン化錫、酸化錫、水酸化
錫或いは、錫の硫酸塩、硝酸錫などの錫の無機酸塩(第
一錫塩、第二錫塩)などが挙げられ、これらを単独で或
いは2種以上混合して用いてもよい。中でも塩化錫の塩
酸水溶液を用いるのが、工業的にも望ましい。
【0013】ケイ素成分としてのケイ素化合物として
は、ケイ酸ナトリウムの他に、各種シランカップリング
剤、シリコーンオイル、コロイダルシリカ等が使用され
る。
【0014】ケイ素化合物と錫化合物との混合割合は、
SiO2 換算でSnO2 の重量基準に対して0.3〜2
0%、好ましくは0.5〜15%添加するのが望まし
く、0.3%より少ないと針状性が得られず、20%以
上添加しても添加効果の増大が少なく経済的に有利でな
い。また、ケイ素化合物は、より良好な針状性を得るた
めにはある程度多量に添加することが望ましいが、焼成
後の生成物にケイ素化合物が多量に残存すると、導電性
に悪影響を及ぼすことになり望ましくないので、可溶性
塩類除去処理によって不必要な量のケイ素化合物を除去
するのが望ましい。可溶性塩類除去処理後の生成物に
は、ケイ素化合物をSiO2 換算でSnO2の重量基準
に対して0.1〜10%、好ましくは0.3〜6%残存
させれば、該生成物の導電性に悪影響を及ぼすことな
く、水中分散性に優れたものとなり、種々の用途に好適
な水性分散体を容易に形成し得る。
【0015】アルカリ水溶液のアルカリとしては、水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸
カリウムなどのアルカリ金属の水酸化物、炭酸塩やアン
モニアなどが挙げられ、これらを単独で或いは2種以上
混合して用いてもよい。前記中和反応は水中、熱水中或
いはアルコール中で行うことができ、熱水中で行うのが
望ましい。
【0016】次いで前記で得られた前駆物質は、通常の
洗浄、乾燥、粉砕等の処理を施し、アルカリ金属のハロ
ゲン化物の存在下、700〜1200℃で焼成する。
【0017】前駆物質とアルカリ金属のハロゲン化物と
を混合する場合には、種々の方法によって行なうことが
できるが、例えば前駆物質の前記処理物とアルカリ金属
のハロゲン化物とをヘンシェルミキサー等の混合攪拌機
で行なうことができ、混合後、乾式粉砕機で粉砕すると
針状性の点で更に好ましいものが得られる。なお、この
時、最終製品の性状を調節する上で種々の調節剤を添加
することができ、例えば針状微粉末の針状性を調節する
目的で、リン酸カリウムなどのリン酸化合物を添加する
こともできる。
【0018】焼成は、700〜1200℃、望ましくは
800〜1100℃で行なうことができ、焼成温度が7
00℃より低きに過ぎると針状性が不十分となり、ま
た、1200℃を超えると、短軸の太いものとなり、透
明性が損なわれ易い。焼成時間は30分〜5時間が適当で
ある。
【0019】アルカリ金属のハロゲン化物としては、種
々のものを使用し得るが、例えば塩化ナトリウム、塩化
カリウム、塩化リチウム等が挙げられ、これらは単独で
或いは混合して用いてもよい。アルカリ金属のハロゲン
化物の使用量としては、前駆物質のSnO2 、SiO2
の総重量基準で1%以上、望ましくは10〜100%で
あり、前記範囲より低きに過ぎると針状性が不十分とな
り、また、余りに多きに過ぎると経済的に有利でないば
かりか生産性が悪くなり好ましくない。なお、アルカリ
金属のハロゲン化物に代えてBaCl2 等のアルカリ土
類金属のハロゲン化物を用いてもある程度の針状化は可
能であるが、アルカリ金属のハロゲン化物を使用した場
合に比し十分なものでない。
【0020】次に、前記焼成生成物を、水または酸の水
性媒液で処理して可溶性塩類を除去する。ここで用いる
酸としては種々のものを使用し得るが、例えば無機酸や
有機酸などがあり、中でも塩酸、硫酸、フッ化水素酸な
どの無機酸が望ましい。
【0021】前記のようにして可溶性塩類を除去して得
た処理物は、必要に応じて例えば遠心沈降処理や種々の
分級手段で針状性の不充分なものを除去した後、通常の
濾過、洗浄、乾燥、仕上げ粉砕等を行なうことによっ
て、短軸平均粒子径が0.005〜0.05μmであ
り、長軸平均粒子径が0.1〜3μm、望ましくは全重
量の70%以上が、短軸粒子径0.003〜0.1μ
m、長軸粒子径0.05〜10μm、アスペクト比5以
上の形状を有する針状導電性酸化錫微粉末を得ることが
できる。なお、ケイ素化合物をSiO2 として10重量
%を超えて添加する場合には、フッ化水素酸等を使用
し、SiO2 が10重量%以下となるように浸漬処理す
ることが、優れた導電性を得る上から好ましい。
【0022】本発明の針状導電性酸化錫微粉末は、プラ
スチックス、ゴム、繊維などに導電性付与材或いは基体
として配合し、導電性プラスチックス、導電性塗料、磁
性塗料、導電性ゴム、導電性繊維などの導電性組成物と
して利用することができる。導電性プラスチックスとし
て利用する場合には、いわゆる汎用プラスチックス、エ
ンジニアリングプラスチックスの種々のものを使用し得
るが、汎用プラスチックスとしては、例えばポリエチレ
ン、塩化ビニル樹脂、ポリスチレン、ポリプロピレン、
メタクリル樹脂、ユリア・メラミン樹脂が、エンジニア
リングプラスチック的汎用プラスチックスとしては、例
えばフェノール樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、硬質塩
化ビニル樹脂、ABS樹脂、AS樹脂が、エンジニアリ
ングプラスチックとしては、例えばエポキシ樹脂、ポリ
アセタール、ポリカーボネート、ポリブチレンテレフタ
レート、ポリエチレンテレフタレート、ポリフェニレン
エーテル、ポリフェニレンサルファイド、ポリスルホ
ン、フッ素樹脂が、また、スーパーエンジニアリングプ
ラスチックとしては、例えばジアリルフタレート樹脂、
シリコン樹脂、ポリイミド樹脂、ポリアミドイミド、ビ
スマレイミドトリアジン、ポリアミノビスマレイミド、
オレフィンビニルアルコール共重合体、ポリオキシベン
ジレン、ポリメチルペンテン、ポリエーテルサルホン、
ポリエーテルイミド、ポリアリレート、ポリエーテルエ
ーテルケトンなどが挙げられ、これらの樹脂に配合され
る。針状導電性酸化錫微粉末の前記成形樹脂への配合量
は、該樹脂100重量部に対して3〜200重量部、望
ましくは10〜100重量部である。
【0023】本発明の針状導電性酸化錫微粉末を、導電
性塗料或いは磁性塗料として利用する場合には、種々の
バインダー例えばポリビニルアルコール樹脂、塩ビ−酢
ビ樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、
アルキッド樹脂、ポリエステル樹脂、エチレン酢酸ビニ
ル共重合体、アクリル−スチレン共重合体、繊維素樹
脂、フェノール樹脂、アミノ樹脂、フッ素樹脂、シリコ
ーン樹脂、石油樹脂、セラック、ロジン誘導体、ゴム誘
導体などの天然系樹脂などに配合され、水または溶媒中
で分散される。針状導電性酸化錫微粉末のバインダー樹
脂への配合量は、バインダー固形分100重量部に対し
て3〜200重量部、望ましくは10〜100重量部で
ある。導電性塗料の場合には、該塗料を紙や高分子フィ
ルムなどの絶縁性基体に塗布することにより、該基体上
に軽くて透明性や表面平滑性、さらには密着性に優れた
導電性塗膜を形成させて、種々の静電防止塗膜、静電記
録紙、電子写真複写紙などとすることができる。なお、
本発明の針状導電性酸化錫微粉末を、水性系塗料に適用
する場合に、該酸化錫微粉末もしくは該酸化錫微粉末の
製造工程から得られる可溶性塩類を除去処理した後の処
理ケーキを、水性媒体に分散させて成る水性分散体を調
製し、該水性分散体を塗料化に供する場合は、塗料化時
の分散エネルギーや該酸化錫微粉末製造工程における脱
水、乾燥エネルギーの軽減を図る上で好ましいものであ
る。前記水性分散体の固形分濃度は1〜70重量%、望
ましくは10〜50重量%で、pHは4〜12、望まし
くは5〜10である。
【0024】一方、磁気記録媒体の製造に使用される塗
料の場合には、非磁性支持体と磁性層等の接着力の向
上、磁気記録媒体の帯電防止、膜強度の強化、磁性層の
薄層化、表面平滑化に伴う下層非磁性層の分散性、表面
平滑性向上に有用である。とりわけ、近年磁気記録の高
記録密度化とともに記録波長が短くなる傾向が著しく、
これとあいまって磁気記録媒体の磁性層の薄層化が一層
要請されている。しかしながら、磁性層の薄層化は、磁
性表面に支持体の影響が現れ易く、電磁変換特性の悪化
が避けられない。このために、例えば非磁性支持体表面
に非磁性の下塗層を設けてから磁性層を上層として設け
ることによって支持体の表面粗さによる影響を解消する
とともに、磁性層を薄層化して高出力化を図る方法が行
なわれている。本発明の針状導電性酸化錫微粉末の前記
下層非磁性層への充填割合は、体積充填率で20〜80
%程度である。
【0025】導電性ゴムとして利用する場合には、例え
ばシリコーンゴム、イソプレンゴム、スチレン−ブタジ
エンゴム、ブタジエンゴム、ブチルゴム、ブタジエン−
アクリロニトリルゴム、エチレン−プロピレン−ジエタ
ンポリマー、エチレン−プロピレンゴム、フッ素ゴム、
エチレン−酢酸ビニル共重合体、塩素化ポリエチレン、
アクリルゴム、クロロプレンゴム、ウレタンゴム、多硫
化ゴム、クロロスルホン化ポリエチレンゴム、エピクロ
ルヒドリンゴムなど従来から知られているものに配合さ
れる。
【0026】導電性繊維として利用する場合には、例え
ばポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、ポリオレフィン
樹脂、ポリビニル樹脂、ポリエーテル樹脂などの可錘性
の繊維に配合される。
【0027】このようにして得られた導電性組成物は、
従来の球状の導電性粉末を配合した導電性組成物に比べ
て、樹脂バインダーに対してより少ない配合量で高い導
電性が得られると共に、透明性も優れており、経済的に
も有利である。このように少ない配合量でよいことか
ら、バインダーの強度低下を起こすことなく利用するこ
とができる。また高濃度の導電性塗料としたときは、薄
い塗膜にしても所望の導電性が得られる。
【0028】
【実施例】
実施例1 90℃の純水5l中に、塩化第二錫5水塩500gを、
3N塩酸水溶液500mlに溶解した溶液と、ケイ酸ナ
トリウム水溶液(SiO2として308g/l)17.4m
lと水酸化ナトリウムとを、系のpHを7〜7.5に維
持するように20分間にわたって並行添加して共沈殿物
を生成させた。次にここへ塩酸を加えて系のpHを3に
調整した後、該沈殿物を濾過し、その後濾液の比抵抗が
15000Ωcmになるまで水洗した。得られたケーキ
を110℃で12時間乾燥した後、この乾燥状物100
重量部に対して、20重量部の割合の塩化ナトリウムを
加え、両者を均一に混合粉砕した。この混合物を電気炉
で900℃にて1時間焼成した。しかる後、得られた焼
成生成物をフッ化水素酸水溶液で浸漬処理して可溶性塩
類を除去した後、乾燥、粉砕を行って、目的とする針状
導電性酸化錫微粉末を得た。
【0029】実施例2 前記実施例1において、ケイ酸ナトリウム水溶液34.
9mlを用いること以外は、同例の場合と同様に処理し
て目的とする針状導電性酸化錫微粉末を得た。
【0030】実施例3 前記実施例1において、塩化ナトリウムに代えて塩化カ
リウムを用いること以外は、同例の場合と同様に処理し
て目的とする針状導電性酸化錫微粉末を得た。
【0031】実施例4 前記実施例1において、焼成温度を1000℃とするこ
と以外は、同例の場合と同様に処理して目的とする針状
導電性酸化錫微粉末を得た。このものの電子顕微鏡写真
を図1に示す。
【0032】実施例5 90℃の純水5l中に、塩化第二錫5水塩300gを3
N塩酸水溶液300mlに溶解した溶液と、200g/
lの濃度を有する水酸化ナトリウム溶液とを、系のpH
を7.0〜8.0に維持するように20分間にわたって
並行添加して共沈殿物を生成させた。次にここへ塩酸を
加えて系のpHを3に調整した後、該沈殿物を濾過し、
その後濾液の比抵抗が20000Ωcmになるまで水洗
した。得られたケーキを120℃で12時間乾燥した
後、ペルパライザーで粉砕した。該粉砕物100重量部
に対して、2.5重量部の割合のコロイダルシリカと2
0重量部の割合の塩化ナトリウムとを加え、均一になる
よう混合した。この混合物を電気炉で900℃にて1時
間焼成した。しかる後、得られた焼成生成物をフッ化水
素酸水溶液で浸漬処理して可溶性塩類を除去した後、乾
燥、粉砕を行って、目的とする針状導電性酸化錫微粉末
を得た。
【0033】実施例6 前記実施例1において、塩化ナトリウムの量を60重量
部としたこと以外は、同例の場合と同様に処理して目的
とする針状導電性酸化錫微粉末を得た。
【0034】比較例1 前記実施例1において、塩化ナトリウムを使用しなかっ
たこと以外は、同例の場合と同様に処理して導電性微粉
末を得た。
【0035】比較例2 前記実施例1において、ケイ酸ナトリウムを使用しなか
ったこと以外は、同例の場合と同様に処理して導電性微
粉末を得た。このものの電子顕微鏡写真を図2に示す。
【0036】比較例3 前記実施例1において、焼成温度を600℃とすること
以外は、同例の場合と同様に処理して導電性微粉末を得
た。
【0037】試験例1 前記各実施例及び比較例で得られた各試料の導電性微粉
末について、(1)電子顕微鏡写真(倍率10万倍)を
観察して重量平均粒子径を求め、またそれに基づいてア
スペクト比を算出した。さらに、(2)各試料粉末の1
00Kg/cm2 の圧力下での比抵抗(Ωcm)を測定
した(デジタルマルチメータ:Model 2502A 、横河北辰
電機会社製)。これらの結果を表1に示す。
【0038】
【表1】
【0039】試験例2 実施例1と比較例2で得られた試料の導電性微粉末各2
0gを、アクリル樹脂(アクリディックA−165 −45、
固形分45重量%、大日本インキ化学工業製)30.6
g、トルエン−ブタノール混合溶液(混合重量比1:
1)26.4g及びガラスビーズ50gと混合した後ペ
イントシェーカー(レッド デビル(Reddevil )社、
#5110)に入れて20分間振とうしてそれぞれのミルベ
ースを調製した。次に、各ミルベースに上記アクリル樹
脂及び上記トルエン−ブタノール混合溶液をそれぞれ所
定量加え、攪拌、混合して表2の各顔料濃度(重量%)
塗料を調製した。この塗料をポリエステルフィルムに乾
燥膜厚が4μm となるように塗布し、40時間自然乾燥
して試験シートを作成した。このシートについて、表面
抵抗率(Ω/□)を測定した(デジタルオームメータ
ー:R−506型、川口電気製作所製)。また、ヘイズ
度(%)を測定した(ヘイズメーター:NDH−300
A型、日本電色工業製)。これらの結果を表2及び表3
に示す。
【0040】
【表2】
【0041】
【表3】
【0042】
【発明の効果】本発明は、特殊な装置や高価な原料を用
いることなく、同一の導電性を得る場合に、従来の導電
性微粉末に比してその配合量が少なくてすむ針状導電性
酸化錫微粉末及びその製造方法を提供するものであり、
しかも、本発明の針状導電性酸化錫微粉末は、従来の物
に比較し、短軸が0.005〜0.05μmと細く、透
明性に優れ、その製造方法においても極めて生産性に優
れたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、実施例4で得た本発明の針状導電性酸
化錫微粉末の粒子構造を示す電子顕微鏡写真(倍率100,
000 倍)である。
【図2】図2は、比較例2で得た導電性微粉末の粒子構
造を示す電子顕微鏡写真(倍率100,000 倍)である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 實藤 憲彦 三重県四日市市石原町1番地 石原産業株 式会社四日市事業所内

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 短軸平均粒子径が0.005〜0.05
    μmであり、長軸平均粒子径が0.1〜3μmであり、
    かつアスペクト比が5以上である針状導電性酸化錫微粉
    末。
  2. 【請求項2】 全重量の70%以上が、短軸粒子径0.
    003〜0.1μmであって、長軸粒子径0.05〜5
    μmであり、かつアスペクト比が5以上である請求項1
    記載の針状導電性酸化錫微粉末。
  3. 【請求項3】 ケイ素成分をSiO2としてSnO2に対して重
    量基準で0.1〜10%含有する請求項1記載の針状導
    電性酸化錫微粉末。
  4. 【請求項4】 錫成分、ケイ素成分及びアルカリ金属の
    ハロゲン化物を含む被焼成処理物を700〜1200℃
    で焼成し、次いで得られた焼成物の可溶性塩類を除去す
    る、短軸平均粒子径が0.005〜0.05μmであ
    り、長軸平均粒子径が0.1〜3μmであり、かつアス
    ペクト比が5以上である針状導電性酸化錫微粉末の製造
    方法。
  5. 【請求項5】 被焼成処理物が、含水酸化錫もしくはそ
    の脱水物から成る前駆物質に、ケイ素化合物とアルカリ
    金属のハロゲン化物とを加えたものである請求項4記載
    の針状導電性酸化錫微粉末の製造方法。
  6. 【請求項6】 被焼成処理物が、ケイ素成分を含有する
    含水酸化錫もしくはその脱水物から成る前駆物質に、ア
    ルカリ金属のハロゲン化物を加えたものである請求項4
    記載の針状導電性酸化錫微粉末の製造方法。
  7. 【請求項7】 被焼成処理物が、含水酸化錫もしくはそ
    の脱水物から成る前駆物質の表面に含水酸化ケイ素を被
    着後アルカリ金属のハロゲン化物を加えたものである請
    求項4記載の針状導電性酸化錫微粉末の製造方法。
  8. 【請求項8】 被焼成処理物中のケイ素成分量がSiO2
    してSnO2に対して重量基準で0.3〜20%である請求
    項4記載の針状導電性酸化錫微粉末の製造方法。
  9. 【請求項9】 被焼成処理物中のケイ素成分量がSiO2
    してSnO2に対して重量基準で0.5〜15%である請求
    項4記載の針状導電性酸化錫微粉末の製造方法。
  10. 【請求項10】 含水酸化錫を生成させる系において、
    錫化合物とケイ素化合物の溶液を中和して酸化錫、酸化
    ケイ素の水和物の共沈物を生成させる請求項4記載の針
    状導電性酸化錫微粉末の製造方法。
  11. 【請求項11】 被焼成処理物のケイ素成分が、コロイ
    ダルシリカである請求項4記載の針状導電性酸化錫微粉
    末の製造方法。
  12. 【請求項12】 被焼成処理物の錫成分が、塩化錫溶液
    を中和もしくは加水分解して得られるものである請求項
    4記載の針状導電性酸化錫微粉末の製造方法。
  13. 【請求項13】 前駆物質が、塩化第二錫溶液とケイ酸
    ナトリウム溶液との並行添加処理によって生成したもの
    である請求項6記載の針状導電性酸化錫微粉末の製造方
    法。
  14. 【請求項14】 アルカリ金属のハロゲン化物が、塩化
    ナトリウムまたは塩化カリウムである請求項4記載の針
    状導電性酸化錫微粉末の製造方法。
  15. 【請求項15】 アルカリ金属のハロゲン化物の量が、
    前駆物質のSnO2及びSiO2の総重量基準で1%以上である
    請求項4記載の針状導電性酸化錫微粉末の製造方法。
  16. 【請求項16】 焼成物の可溶性塩類を無機酸の媒体で
    処理して除去する請求項4記載の針状導電性酸化錫微粉
    末の製造方法。
  17. 【請求項17】 請求項1の針状導電性酸化錫微粉末
    を、水性媒体に分散させて成る水性分散体。
  18. 【請求項18】 請求項4の可溶性塩類を除去処理した
    後の酸化錫ケーキを、水性媒体に分散させて成る水性分
    散体。
  19. 【請求項19】 請求項1の針状導電性酸化錫微粉末
    を、バインダー固形分100重量部に対して3〜200
    部配合して成る導電性塗布組成物。
  20. 【請求項20】 請求項17又は18の水性分散体を、
    樹脂100重量部(固形分基準)に対して該水性分散体
    の固形分基準で3〜200部配合して成る導電性塗布組
    成物。
  21. 【請求項21】 請求項1の針状導電性酸化錫微粉末
    を、成形用樹脂100重量部に対して3〜200部配合
    して成る導電性樹脂組成物。
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