JPH08218529A - カーテンウォールの出入り調節装置 - Google Patents

カーテンウォールの出入り調節装置

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Publication number
JPH08218529A
JPH08218529A JP7027886A JP2788695A JPH08218529A JP H08218529 A JPH08218529 A JP H08218529A JP 7027886 A JP7027886 A JP 7027886A JP 2788695 A JP2788695 A JP 2788695A JP H08218529 A JPH08218529 A JP H08218529A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
entrance
wall panel
exit
bolt
curtain wall
Prior art date
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Pending
Application number
JP7027886A
Other languages
English (en)
Inventor
Saburo Noda
三郎 野田
Shinji Harada
眞二 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui House Ltd
Original Assignee
Sekisui House Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui House Ltd filed Critical Sekisui House Ltd
Priority to JP7027886A priority Critical patent/JPH08218529A/ja
Publication of JPH08218529A publication Critical patent/JPH08218529A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 左右方向のほぼ中央部分で外壁パネルを支持
するものにおいて、外壁パネル両端の出入りを調節しな
がら容易にその両端部を支持できるようにしたカーテン
ウォールの出入り調節装置を提供する。 【構成】 外壁パネル(2)の両端部分に対応して、構造
躯体側から出入り調節ボルト(25)を突出させ、この出入
り調節ボルト(20)の端部によって、外壁パネルの両端を
内側から支持するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カーテンウォールで
あって、特に、左右両端部の内外方向の揺動を防止する
ための出入り調節装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】柱・梁などからなる構造躯体へ、コンク
リート板などからなる外壁パネルを取り付けて外壁を構
成するカーテンウォールにおいて、外壁パネルを左右方
向の中央部分でのみ支持するようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、外壁パ
ネルを中央部分で支持したものにおいては、その中央の
支持部分を支点として左右方向の両端部が内外方向に揺
動することから、その両端部分を何らかの手段で支持す
る必要がある。
【0004】この発明は、上記のように、左右方向のほ
ぼ中央部分で外壁パネルを支持するものにおいて、外壁
パネル両端の出入りを調節しながら容易にその両端部を
支持できるようにしたカーテンウォールの出入り調節装
置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、壁パネルの左右方向のほぼ中央におい
て梁などの構造躯体へ取付けられるカーテンウォールに
おいて、前記壁パネルの左右両端部分に対応して、前記
構造躯体側より建物外方向へ向けて突出させた出入り調
節ボルトの先端を、それら両端部に当接させて、この出
入り調節ボルトの回転によって壁パネル両端の内外の出
入りを調節するようにしてなる。
【0006】上記において、出入り調節ボルトは、梁へ
固定した支持台の垂直部へ螺合することが考えられる。
【0007】また、出入り調節ボルトをサムスクリュー
型のものとして、そのつまみ部又はネジ部先端をパネル
の裏面に当接させることが考えられる。
【0008】
【作用】外壁パネルは、その左右方向の両端部分におい
て、ボルトによって内側から支持されるので、それら両
端が内外方向に揺動するのを防止することが出来る。そ
の際、両ボルトのねじ込み量を加減することで、パネル
の出入りを簡単に調節することが出来る。
【0009】
【実施例】図3は、この発明の実施例における外壁パネ
ルの全体的な取付け構造を示している。図において、
(1)(1)は、H形鋼からなる上下一対の梁、(2)は、こ
の梁(1)(1)間に跨って取付けられるコンクリート板製
の外壁パネルを示している。この外壁パネル(2)の裏面
には、その上端の中央部分に側面から見て倒L字型の上
部ブラケット(3)が固着され、下端部の中央部分には、
下部支持ボルト(8)が突設されている。
【0010】(5)は、各梁(1)の上部フランジ(6)の上
面に載置して固定される固定台であって、前記上部ブラ
ケット(3)の裏面方向に突出する水平部(4)部分を支持
するものである。この固定台(5)の上面に、L字型の下
部支持部材(7)がボルトによって固定されて、前記固定
台(7)で上端を支持された外壁パネル(2)の下端の下部
支持ボルト(8)を支持するものである。
【0011】上記、外壁パネル(2)の上下両端の支持構
造は、本発明とは直接関係しないが、図4によって少し
詳しく説明すると、固定台(7)の底板(9)には、垂直方
向の支持ボルト(10)が上方に突設されており、この支持
ボルト(10)に螺合した上下のナット(11)(12)によって、
上部ブラケット(3)の水平部(4)を高さ調節自在に支持
するようにしている。また、この固定台(7)は、室内側
の側面方向から見て箱形であって、その上部板(13)の上
面に、前記下部支持部材(5)がボルト(14)によって固定
されている。この下部支持部材(5)の垂直部に形成した
上下方向のスリット(15)へ、前記下部支持ボルト(16)が
挿入されるとともに、この支持ボルト(16)に螺合した内
外一対のナット(17)(17)で、内外方向に移動しないよう
締め付け保持している。
【0012】図3において、上記のようにして取付けら
れる外壁パネル(2)の左右方向の両端に対応して、前記
の梁(1)の上面には、L字型の両端支持プレート(18)が
固定され、この両端支持プレート(18)の垂直部(19)にね
じ込んだ出入り調節ボルト(20)で、外壁パネル(2)の両
端を、裏面側から支持するものである。
【0013】図1及び図2が、上記出入り調節ボルト(2
0)取付け部分の詳細構造を示している。両端支持プレー
ト(18)は、その水平部(21)が前記の上部フランジ(6)上
面へ載置されるとともに、そのフランジ(6)の下側から
差し込んだボルト(22)と上部側のナット(23)とによっ
て、締め付け固定されている。垂直部(19)と水平部(21)
との間に跨って配置した三角形状の補強プレート(24)を
挟んだ両側において、上下一対の出入り調節ボルト(20)
(20)が夫々ねじ込んで取付けられている。即ち、垂直部
(19)には、計4個の出入り調節ボルト(20)が取付けられ
るもので、これらの出入り調節ボルト(20)(20)…のう
ち、上部側の左右2個の出入り調節ボルト(20)(20)は、
夫々対応する左右の外壁パネル(2)の下端コーナー部分
を支持し、同じく下側の左右2個の出入り調節ボルト(2
0)(20)は、夫々左右方向に隣接する外壁パネル(2)(2)
の上端コーナー部分を支持するものである。
【0014】上記出入り調節ボルト(20)は、その一端に
円盤状のつまみ(25)を一体に取付けたサムスクリュー型
のものであって、図1及び図2の実施例においては、こ
のサムスクリュー型ボルトのつまみ(25)が外側になるよ
うにして、垂直部(19)の外側からねじ込まれて、そのつ
まみ(25)の膨出状の外側面が、外壁パネル(2)の裏面に
当接して、この外壁パネル(2)を内側から外側に向けて
押すように支持している。これらの出入り調節ボルト(2
0)は、各外壁パネル(2)の左右方向の両端に対応して、
その両端部分を支持するよう設けられており、これによ
って、外壁パネル(2)は、前記上部ブラケット(3)と下
部支持ボルト(4)を通る上下方向の中心線を中心とし
て、両端が左右方向に揺動するのを防止するものであ
る。
【0015】その際、これらの出入り調節ボルト(20)の
左右のねじ込み量を加減することにより、外壁パネル
(2)の両端の内外の出入りを微調整することができ、こ
れによって、壁面方向に並んだ各外壁パネル間の不陸を
調整して、外側面が略同一面上となるように調整するこ
とができる。この場合、出入り調節ボルト(20)は、上記
のようにつまみ(25)を備えたサムスクリュー型のもので
あって、このつまみ(25)部分を持って回転させることに
より、特別の工具を用いなくても、出入りの調節を行う
ことが可能である。
【0016】図5は、この発明の別の実施例であって、
同じくサムスクリュー型の出入り調節ボルト(20)を、垂
直部(19)の内側からねじ込んで、ネジ部の先端を外壁パ
ネル(2)の裏面に当接させるようにしたものである。ま
た、この出入り調節ボルト(20)は、このようなサムスク
リュー型のものに限らず、その他のものであってもよ
い。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、左右
方向の略中央部分で外壁パネルを支持するものにおい
て、それらの外壁パネルの両端部分に対応して出入り調
節ボルトを設けて、その出入り調節ボルトによってこれ
ら外壁パネルの端部を支持しているから、上記のように
中央部分でのみ支持するものにおいても、この外壁パネ
ル両端の揺動を防止して、外壁パネルを確実に支持でき
るという効果がある。加えて、この出入り調節ボルト
は、ねじ込み量を調節することによって、外壁パネルの
両端の出入りを調節することが可能であり、このような
調節によって、各外壁パネルの外側面が略同一面上とな
るように確実に調整することができる。また、ボルトの
先端を外壁パネルの裏面に当接させるのみであるから、
外壁パネル側にはそのボルトをねじ込むため等の別の部
材が不要であり、それだけ部品数を低減できる効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す出入り調節ボルトでの
支持部分の要部縦断面図である。
【図2】同じく出入り調節ボルトでの支持部分の水平断
面図である。
【図3】外壁パネルの取付け構造の全体を示す要部の斜
視図である。
【図4】同じ外壁パネルの上端及び下端の支持部分の要
部縦断面図である。
【図5】この発明の別の実施例を示す出入り調節ボルト
での支持部分の縦断面図である。
【符号の説明】
(1) 梁 (2) 外壁パネル (18) 両端支持プレート (20) 出入り調節ボルト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁パネルの左右方向のほぼ中央において
    梁などの構造躯体へ取付けられるカーテンウォールにお
    いて、前記壁パネルの左右両端部分に対応して、前記構
    造躯体側より建物外方向へ向けて突出させた出入り調節
    ボルトの先端をそれら両端部に当接させて、この出入り
    調節ボルトの回転によって壁パネル両端の内外の出入り
    を調節するようにしてなるカーテンウォールの出入り調
    節装置。
  2. 【請求項2】 出入り調節ボルトが、梁へ固定した支持
    プレートの垂直部へ螺合されている請求項1のカーテン
    ウォールの出入り調節装置。
  3. 【請求項3】 出入り調節ボルトはサムスクリュー型の
    ボルトであって、つまみ部分を外壁パネル裏面に当接す
    るようにした請求項1又は2のカーテンウォールの出入
    り調節装置。
  4. 【請求項4】 出入り調節ボルトはサムスクリュー型の
    ボルトであって、ネジ部の先端を外壁パネル裏面に当接
    するようにした請求項1又は2のカーテンウォールの出
    入り調節装置。
JP7027886A 1995-02-16 1995-02-16 カーテンウォールの出入り調節装置 Pending JPH08218529A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7027886A JPH08218529A (ja) 1995-02-16 1995-02-16 カーテンウォールの出入り調節装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7027886A JPH08218529A (ja) 1995-02-16 1995-02-16 カーテンウォールの出入り調節装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08218529A true JPH08218529A (ja) 1996-08-27

Family

ID=12233382

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7027886A Pending JPH08218529A (ja) 1995-02-16 1995-02-16 カーテンウォールの出入り調節装置

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JP (1) JPH08218529A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023049709A (ja) * 2021-09-29 2023-04-10 大和ハウス工業株式会社 滑り支持具およびパネル設置建物構造

Cited By (1)

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