JPH08218721A - 固定機能付き蝶番 - Google Patents
固定機能付き蝶番Info
- Publication number
- JPH08218721A JPH08218721A JP4785295A JP4785295A JPH08218721A JP H08218721 A JPH08218721 A JP H08218721A JP 4785295 A JP4785295 A JP 4785295A JP 4785295 A JP4785295 A JP 4785295A JP H08218721 A JPH08218721 A JP H08218721A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- cam
- side member
- claw
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Hinge Accessories (AREA)
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡略化された構造でありながら扉を所定の開
閉角度に的確に維持でき、扉の開閉操作が安全に行える
固定機能付き蝶番を提供する。 【構成】 固定側部材8に固着された固定カム11の円
筒状本体11aの端面に爪10を設け、爪10の側部に
斜面部10aを形成する一方、回動側部材4に摺動可能
に装着したスライドカム14の円筒状本体14eの端面
に、扉1の開閉角度に対応して固定カム11の爪10が
係合する係止溝部14a,爪部12,受溝部14b,傾
斜部14c,平坦部14dを円周方向に沿って順次に設
け、軸棒18に嵌めた圧縮コイルバネ15によってスラ
イドカム14を固定カム11に向けて移動付勢する。
閉角度に的確に維持でき、扉の開閉操作が安全に行える
固定機能付き蝶番を提供する。 【構成】 固定側部材8に固着された固定カム11の円
筒状本体11aの端面に爪10を設け、爪10の側部に
斜面部10aを形成する一方、回動側部材4に摺動可能
に装着したスライドカム14の円筒状本体14eの端面
に、扉1の開閉角度に対応して固定カム11の爪10が
係合する係止溝部14a,爪部12,受溝部14b,傾
斜部14c,平坦部14dを円周方向に沿って順次に設
け、軸棒18に嵌めた圧縮コイルバネ15によってスラ
イドカム14を固定カム11に向けて移動付勢する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は所定の開扉位置に保持す
る付勢機構を備えた固定機能付き蝶番に関するものであ
る。
る付勢機構を備えた固定機能付き蝶番に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】バネの弾性復元力を利用した付勢機構を
備えた自動閉鎖蝶番では、扉から手を離すと自動的に閉
鎖する。
備えた自動閉鎖蝶番では、扉から手を離すと自動的に閉
鎖する。
【0003】しかしながら従来の自動蝶番は、扉を開放
状態に維持することができないものであるか、例え開扉
状態を維持できても構造が複雑過ぎるものであった。
状態に維持することができないものであるか、例え開扉
状態を維持できても構造が複雑過ぎるものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、簡略化された構造でありながら扉を所定の開閉角度
に的確に維持でき、扉の開閉操作が安全に行える固定機
能付き蝶番を提供することである。
は、簡略化された構造でありながら扉を所定の開閉角度
に的確に維持でき、扉の開閉操作が安全に行える固定機
能付き蝶番を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以下、添付図面中の参照
符号を用いて説明すると本発明の固定機能付き蝶番は、
扉1に固着され、一対の連結筒部2、3を突設した回動
側部材4と;固定枠体5に固着され、前記連結筒部2、
3の内側に位置する一対の連結筒部6、7を突設した固
定側部材8と;円筒状本体11aの側部に固定側部材8
に固着される脚部9を突設し、円筒状本体11aの端面
に爪10を設け、爪10の側部に斜面部10aを形成し
た固定カム11と;円筒状本体14eの側部に回動側部
材4に沿って摺動可能な脚部13を突設したスライドカ
ム14を有する。
符号を用いて説明すると本発明の固定機能付き蝶番は、
扉1に固着され、一対の連結筒部2、3を突設した回動
側部材4と;固定枠体5に固着され、前記連結筒部2、
3の内側に位置する一対の連結筒部6、7を突設した固
定側部材8と;円筒状本体11aの側部に固定側部材8
に固着される脚部9を突設し、円筒状本体11aの端面
に爪10を設け、爪10の側部に斜面部10aを形成し
た固定カム11と;円筒状本体14eの側部に回動側部
材4に沿って摺動可能な脚部13を突設したスライドカ
ム14を有する。
【0006】更に本発明の蝶番は、一端をスライドカム
14の内側凹部21に挿入され、他端を固定側部材8の
連結筒部7に当接した圧縮コイルバネ15と;回動側部
材4の連結筒部2,3と固定側部材8の連結筒部6,7
と固定カム11の円筒状本体11aとスライドカム14
の円筒状本体14e及び圧縮コイルバネ15に嵌挿され
た軸棒18を有し、スライドカム14の円筒状本体14
eの端面に固定カム11の爪10が係合する係止溝部1
4a,爪部12,受溝部14b,傾斜部14c,平坦部
14dを円周方向に沿って順次に設ける。
14の内側凹部21に挿入され、他端を固定側部材8の
連結筒部7に当接した圧縮コイルバネ15と;回動側部
材4の連結筒部2,3と固定側部材8の連結筒部6,7
と固定カム11の円筒状本体11aとスライドカム14
の円筒状本体14e及び圧縮コイルバネ15に嵌挿され
た軸棒18を有し、スライドカム14の円筒状本体14
eの端面に固定カム11の爪10が係合する係止溝部1
4a,爪部12,受溝部14b,傾斜部14c,平坦部
14dを円周方向に沿って順次に設ける。
【0007】
【作用】スライドカム14の係止溝部14aと固定カム
11の爪10が係合した全開状態において、扉1を閉鎖
方向に回転させると、固定側部材8に対して回動側部材
4が回転するため、固定カム11の爪10の斜面部10
aに爪部12を押されたスライドカム14は、回動側部
材4に係合した脚部13に案内されて、固定側部材8の
連結筒部7に向かって押動され、圧縮コイルバネ15を
圧縮する。
11の爪10が係合した全開状態において、扉1を閉鎖
方向に回転させると、固定側部材8に対して回動側部材
4が回転するため、固定カム11の爪10の斜面部10
aに爪部12を押されたスライドカム14は、回動側部
材4に係合した脚部13に案内されて、固定側部材8の
連結筒部7に向かって押動され、圧縮コイルバネ15を
圧縮する。
【0008】固定カム11の爪10がスライドカム14
の爪部12の頂点部を乗り越えると、スライドカム14
は圧縮コイルバネ15の弾性復元力によって固定側部材
8の連結筒部6に向かって移動し、固定カム11の爪1
0がスライドカム14の受溝部14bに係合することに
よって、扉1は当該閉鎖位置に固定される。
の爪部12の頂点部を乗り越えると、スライドカム14
は圧縮コイルバネ15の弾性復元力によって固定側部材
8の連結筒部6に向かって移動し、固定カム11の爪1
0がスライドカム14の受溝部14bに係合することに
よって、扉1は当該閉鎖位置に固定される。
【0009】更に回転させると、固定カム11の爪10
の頂点部はスライドカム14の傾斜部14cに沿って平
坦部14dへと移動し、圧縮コイルバネ15の弾性復元
力は固定カム11の爪10とスライドカム14の平坦部
14d間に大きな摩擦力として作用し、扉1を所要の閉
鎖角度に保持する。
の頂点部はスライドカム14の傾斜部14cに沿って平
坦部14dへと移動し、圧縮コイルバネ15の弾性復元
力は固定カム11の爪10とスライドカム14の平坦部
14d間に大きな摩擦力として作用し、扉1を所要の閉
鎖角度に保持する。
【0010】
【実施例】図示の実施例では、回動側部材4は固着孔1
9を通るボルトとナットによって扉1に締付け固着さ
れ、固定側部材8は固着孔20を通るボルトとナットに
よって固定枠体5に締付け固着される。固定カム11の
爪10は、円筒状本体10aの中心に関して対称に2個
設けられ、スライドカム14の係止溝部14a,爪部1
2,受溝部b,傾斜部cおよび平坦部dも円筒状本体1
4eの中心に関して対称に2個ずつ設けられている。
9を通るボルトとナットによって扉1に締付け固着さ
れ、固定側部材8は固着孔20を通るボルトとナットに
よって固定枠体5に締付け固着される。固定カム11の
爪10は、円筒状本体10aの中心に関して対称に2個
設けられ、スライドカム14の係止溝部14a,爪部1
2,受溝部b,傾斜部cおよび平坦部dも円筒状本体1
4eの中心に関して対称に2個ずつ設けられている。
【0011】スライドカム14の脚部13は二又状に形
成され、その間に回動側部材4の縁板部が嵌め込まれて
いる。軸棒18には回動側部材4の連結筒部2,3と固
定側部材8の連結筒部6,7の端面間においてナイロン
ワッシャー16,17が嵌められている。軸棒18は加
締め処理によって抜脱を防止されている。
成され、その間に回動側部材4の縁板部が嵌め込まれて
いる。軸棒18には回動側部材4の連結筒部2,3と固
定側部材8の連結筒部6,7の端面間においてナイロン
ワッシャー16,17が嵌められている。軸棒18は加
締め処理によって抜脱を防止されている。
【0012】この固定機能付き蝶番は、図示のように軸
棒18を垂直に配置して扉1を前後方向に回転させる態
様だけに限定されず、軸棒18を水平に配置して扉1を
上下方向に回転させる態様でも使用することができる。
棒18を垂直に配置して扉1を前後方向に回転させる態
様だけに限定されず、軸棒18を水平に配置して扉1を
上下方向に回転させる態様でも使用することができる。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明の固定機能付き蝶番
では、固定側部材8に固着された固定カム11の円筒状
本体11aの端面に爪10を設け、爪10の側部に斜面
部10aを形成する一方、回動側部材4に摺動可能に装
着したスライドカム14の円筒状本体14eの端面に、
扉1の開閉角度に対応して固定カム11の爪10が係合
する係止溝部14a,爪部12,受溝部14b,傾斜部
14c,平坦部14dを円周方向に沿って順次に設け、
軸棒18に嵌めた圧縮コイルバネ15によってスライド
カム14を固定カム11に向けて移動付勢したので、簡
略化された構造でありながら扉1を所要の開閉角度に的
確に固定保持することができる。
では、固定側部材8に固着された固定カム11の円筒状
本体11aの端面に爪10を設け、爪10の側部に斜面
部10aを形成する一方、回動側部材4に摺動可能に装
着したスライドカム14の円筒状本体14eの端面に、
扉1の開閉角度に対応して固定カム11の爪10が係合
する係止溝部14a,爪部12,受溝部14b,傾斜部
14c,平坦部14dを円周方向に沿って順次に設け、
軸棒18に嵌めた圧縮コイルバネ15によってスライド
カム14を固定カム11に向けて移動付勢したので、簡
略化された構造でありながら扉1を所要の開閉角度に的
確に固定保持することができる。
【0014】また、閉扉過程において固定カム11の爪
10がスライドカム14の受溝部14bに係合すること
により扉1が一旦停止し、その状態からスライドカム1
4の爪部12を乗り越えるように扉1を再度押すことに
よって、扉1が全閉されて固定カム11の爪10がスラ
イドカム14の係止溝部14aに係合するため、扉1と
固定枠体5の間に手足や衣服等が挟み込まれることがな
く、操作上の安全性に優れている。
10がスライドカム14の受溝部14bに係合すること
により扉1が一旦停止し、その状態からスライドカム1
4の爪部12を乗り越えるように扉1を再度押すことに
よって、扉1が全閉されて固定カム11の爪10がスラ
イドカム14の係止溝部14aに係合するため、扉1と
固定枠体5の間に手足や衣服等が挟み込まれることがな
く、操作上の安全性に優れている。
【図1】本発明の一実施例に係る固定機能付き蝶番の全
開状態の正面図である。
開状態の正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】該蝶番のスライドカムと固定カムの分解状態の
斜視図である。
斜視図である。
【符号の説明】 1 扉 2 連結筒部 3 連結筒部 4 回動側部材 5 固定枠体 6 連結筒部 7 連結筒部 8 固定側部材 9 固定カムの脚部 10 固定カムの爪 11 固定カム 11a 固定カムの円筒状本体 12 スライドカムの爪部 13 スライドカムの脚部 14 スライドカム 14a スライドカムの係止溝部 14b スライドカムの受溝部 14c スライドカムの傾斜部 14d スライドカムの平坦部 14e スライドカムの円筒状本体 16 ナイロンワッシャ− 17 ナイロンワッシャ− 18 軸棒 19 回動側部材の固着孔 20 固定側部材の固着孔 21 スライドカムの内側凹部
Claims (1)
- 【請求項1】 扉1に固着され、一対の連結筒部2、3
を突設した回動側部材4と;固定枠体5に固着され、前
記連結筒部2、3の内側に位置する一対の連結筒部6、
7を突設した固定側部材8と;円筒状本体11aの側部
に固定側部材8に固着される脚部9を突設し、円筒状本
体11aの端面に爪10を設け、爪10の側部に斜面部
10aを形成した固定カム11と;円筒状本体14eの
側部に回動側部材4に沿って摺動可能な脚部13を突設
し、円筒状本体14eの端面に固定カム11の爪10が
係合する係止溝部14a,爪部12,受溝部14b,傾
斜部14c,平坦部14dを円周方向に沿って順次に設
けたスライドカム14と;一端をスライドカム14の内
側凹部21に挿入され、他端を固定側部材8の連結筒部
7に当接した圧縮コイルバネ15と;回動側部材4の連
結筒部2,3と固定側部材8の連結筒部6,7と固定カ
ム11の円筒状本体11aとスライドカム14の円筒状
本体14e及び圧縮コイルバネ15に嵌挿された軸棒1
8とから成る固定機能付き蝶番。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4785295A JPH08218721A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 固定機能付き蝶番 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4785295A JPH08218721A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 固定機能付き蝶番 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08218721A true JPH08218721A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12786908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4785295A Pending JPH08218721A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 固定機能付き蝶番 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08218721A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6320961B1 (en) | 1998-11-20 | 2001-11-20 | Nec Corporation | Hinge mechanism for a foldable portable telephone |
| JP2008202288A (ja) * | 2007-02-20 | 2008-09-04 | Itochu Ceratech Corp | 集合トイレ |
-
1995
- 1995-02-13 JP JP4785295A patent/JPH08218721A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6320961B1 (en) | 1998-11-20 | 2001-11-20 | Nec Corporation | Hinge mechanism for a foldable portable telephone |
| JP2008202288A (ja) * | 2007-02-20 | 2008-09-04 | Itochu Ceratech Corp | 集合トイレ |
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