JPH082188Y2 - 荷役位置制御装置 - Google Patents
荷役位置制御装置Info
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- JPH082188Y2 JPH082188Y2 JP1988067269U JP6726988U JPH082188Y2 JP H082188 Y2 JPH082188 Y2 JP H082188Y2 JP 1988067269 U JP1988067269 U JP 1988067269U JP 6726988 U JP6726988 U JP 6726988U JP H082188 Y2 JPH082188 Y2 JP H082188Y2
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Links
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Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Shovels (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、荷役装置を有するホイールローダ等の車両
の荷役位置制御装置に関するものである。
の荷役位置制御装置に関するものである。
<従来技術> 従来の荷役位置制御装置は、例えば、実開昭62−1817
03号に示される如く、油圧シリンダ等の荷役装置を制御
する荷役バルブと、該荷役バルブにバルブ位置切換用の
流体圧信号を出力する流体圧回路を介して接続された操
作バルブと、該操作バルブのレバーの位置を自然落下位
置および上昇位置に保持するための保持手段と、前記荷
役装置の昇降位置を検出する位置検出装置と、前記荷役
装置の上昇停止位置および自然落下停止位置を設定する
設定器と、前記流体圧回路の流体圧信号の圧力を低下さ
せる緩衝装置と、前記位置検出装置および設定器の出力
信号により前記保持手段および緩衝装置を制御する制御
部とを具え、該制御部は、前記設定器からの信号を記憶
する記憶機能と、該記憶機能の出力信号と前記位置検出
装置の出力信号を比較判定する比較判定機能と、該比較
判定機能の出力信号により前記緩衝装置に流体圧低下信
号を出力する緩衝装置制御機能と、該緩衝装置制御機能
の出力後に前記保持手段に解除信号を出力する保持手段
機能とを有せしめられたものがあつた。
03号に示される如く、油圧シリンダ等の荷役装置を制御
する荷役バルブと、該荷役バルブにバルブ位置切換用の
流体圧信号を出力する流体圧回路を介して接続された操
作バルブと、該操作バルブのレバーの位置を自然落下位
置および上昇位置に保持するための保持手段と、前記荷
役装置の昇降位置を検出する位置検出装置と、前記荷役
装置の上昇停止位置および自然落下停止位置を設定する
設定器と、前記流体圧回路の流体圧信号の圧力を低下さ
せる緩衝装置と、前記位置検出装置および設定器の出力
信号により前記保持手段および緩衝装置を制御する制御
部とを具え、該制御部は、前記設定器からの信号を記憶
する記憶機能と、該記憶機能の出力信号と前記位置検出
装置の出力信号を比較判定する比較判定機能と、該比較
判定機能の出力信号により前記緩衝装置に流体圧低下信
号を出力する緩衝装置制御機能と、該緩衝装置制御機能
の出力後に前記保持手段に解除信号を出力する保持手段
機能とを有せしめられたものがあつた。
<考案が解決しようとする問題点> 上記従来技術において、制御部は複雑な機能を制御す
るために、マイクロコンピュータ等の複雑な電子回路を
必要とするため、信頼性が低下し、コストが上昇すると
いつた問題点がある。
るために、マイクロコンピュータ等の複雑な電子回路を
必要とするため、信頼性が低下し、コストが上昇すると
いつた問題点がある。
そこで、本考案は、簡単かつ安価で信頼性の高い構成
により荷役装置の下降停止時の衝撃を緩和させることが
できる荷役位置制御装置の提供を目的とする。
により荷役装置の下降停止時の衝撃を緩和させることが
できる荷役位置制御装置の提供を目的とする。
<問題点を解決するための手段> 本考案による第一の問題点解決手段は、第1図および
第2図の如く、荷役装置1を制御する荷役バルブ2と、
該荷役バルブ2にバルブ位置切換用の流体圧を供給する
流体圧回路3を介して前記荷役バルブ2を切換える操作
バルブ4と、前記荷役装置1が下降位置にあることを検
出する下位置スイツチ6と、前記操作バルブ4を中立位
置に切換える中立復帰装置7と、前記流体圧回路3の流
体圧を低下させる緩衝装置9と、前記下位置スイツチ6
の出力信号により前記緩衝装置9および中立復帰装置7
を駆動する電気回路からなる制御部10とが設けられ、前
記荷役バルブ2は、前記荷役装置1の下降中に前記流体
圧回路3の流体圧が低下することによって前記荷役装置
1の下降速度を遅くするバルブ位置2Bに切換えられる構
造とされ、前記制御部10は、前記荷役装置1が下降位置
に達すると前記荷役バルブ2が前記バルブ位置2Bに切換
わるように前記緩衝装置9を駆動する機能と、前記流体
圧回路3の流体圧の低下状態を一定時間保持する機能
と、一定時間経過後に前記荷役バルブ2を中立位置にし
て前記荷役装置1の下降を停止させるように前記中立復
帰装置7を駆動する機能とを有せしめられたものであ
る。
第2図の如く、荷役装置1を制御する荷役バルブ2と、
該荷役バルブ2にバルブ位置切換用の流体圧を供給する
流体圧回路3を介して前記荷役バルブ2を切換える操作
バルブ4と、前記荷役装置1が下降位置にあることを検
出する下位置スイツチ6と、前記操作バルブ4を中立位
置に切換える中立復帰装置7と、前記流体圧回路3の流
体圧を低下させる緩衝装置9と、前記下位置スイツチ6
の出力信号により前記緩衝装置9および中立復帰装置7
を駆動する電気回路からなる制御部10とが設けられ、前
記荷役バルブ2は、前記荷役装置1の下降中に前記流体
圧回路3の流体圧が低下することによって前記荷役装置
1の下降速度を遅くするバルブ位置2Bに切換えられる構
造とされ、前記制御部10は、前記荷役装置1が下降位置
に達すると前記荷役バルブ2が前記バルブ位置2Bに切換
わるように前記緩衝装置9を駆動する機能と、前記流体
圧回路3の流体圧の低下状態を一定時間保持する機能
と、一定時間経過後に前記荷役バルブ2を中立位置にし
て前記荷役装置1の下降を停止させるように前記中立復
帰装置7を駆動する機能とを有せしめられたものであ
る。
また、本考案による第二の問題点解決手段は、第3図
〜第5図の如く、荷役装置1を制御する荷役バルブ2
と、該荷役バルブ2にバルブ位置切換用の流体圧を供給
する流体圧回路3を介して前記荷役バルブ2を切換える
操作バルブ4と、前記荷役装置1が下降位置にあること
を検出する下位置スイツチ6と、該下位置スイツチ6の
検出信号に基づいて前記操作バルブ4を中立位置に切換
える中立復帰装置7と、前記荷役装置1が下降中である
ことを検出する下降検出スイツチ8と、前記流体圧回路
3の流体圧を低下させる緩衝装置9と、前記荷役装置1
が一定位置まで下降したことを検知する停止緩和スイツ
チ40と、各スイツチ6,8,40の出力信号により前記中立復
帰装置7および緩衝装置9を駆動する電気回路からなる
制御部10とが設けられ、前記荷役バルブ2は、前記荷役
装置1の下降中に前記流体圧回路3の流体圧が低下する
ことによって前記荷役装置1の下降速度を遅くするバル
ブ位置2Bに切換えられる構造とされ、前記制御部10は、
前記停止緩和スイツチ40の検知信号および前記下降検出
スイツチ8の検出信号の双方が検出された場合に前記緩
衝装置9を駆動する機能と、前記荷役装置1が下降位置
に達して前記下位置スイツチ6の検知信号が検出された
ときに前記荷役バルブ2を中立位置にして前記荷役装置
1の下降を停止させるように前記中立復帰装置7を駆動
する機能とを有せしめられたものである。
〜第5図の如く、荷役装置1を制御する荷役バルブ2
と、該荷役バルブ2にバルブ位置切換用の流体圧を供給
する流体圧回路3を介して前記荷役バルブ2を切換える
操作バルブ4と、前記荷役装置1が下降位置にあること
を検出する下位置スイツチ6と、該下位置スイツチ6の
検出信号に基づいて前記操作バルブ4を中立位置に切換
える中立復帰装置7と、前記荷役装置1が下降中である
ことを検出する下降検出スイツチ8と、前記流体圧回路
3の流体圧を低下させる緩衝装置9と、前記荷役装置1
が一定位置まで下降したことを検知する停止緩和スイツ
チ40と、各スイツチ6,8,40の出力信号により前記中立復
帰装置7および緩衝装置9を駆動する電気回路からなる
制御部10とが設けられ、前記荷役バルブ2は、前記荷役
装置1の下降中に前記流体圧回路3の流体圧が低下する
ことによって前記荷役装置1の下降速度を遅くするバル
ブ位置2Bに切換えられる構造とされ、前記制御部10は、
前記停止緩和スイツチ40の検知信号および前記下降検出
スイツチ8の検出信号の双方が検出された場合に前記緩
衝装置9を駆動する機能と、前記荷役装置1が下降位置
に達して前記下位置スイツチ6の検知信号が検出された
ときに前記荷役バルブ2を中立位置にして前記荷役装置
1の下降を停止させるように前記中立復帰装置7を駆動
する機能とを有せしめられたものである。
<作用> 上記問題点解決手段において、使用者が荷役装置1を
下降させるために操作バルブ4を操作すると、流体圧回
路3からの流体圧によって荷役バルブ2が切換えられ
て、荷役装置1が下降する。そして、荷役装置1が一定
位置まで下降すると、下位置スイツチ6の作動、あるい
は停止緩和スイツチ40および下降検出スイツチ8の作動
により制御部10が緩衝装置9を駆動して流体圧回路3の
流体圧を低下させる。すると、荷役バルブ2は流体圧の
低下によって荷役装置1の下降速度が遅くなる位置に切
換わり、荷役装置1の下降速度が遅くなる。荷役装置1
は速度が遅い状態のまま下降し、一定時間経過するか、
あるいは下位置スイツチ6の作動により中立復帰装置7
によつて操作バルブ4が中立位置に切換えられ、それに
より荷役バルブ2への流体圧供給が断たれて、荷役バル
ブ2が中立位置となり荷役装置1の下降が停止する。
下降させるために操作バルブ4を操作すると、流体圧回
路3からの流体圧によって荷役バルブ2が切換えられ
て、荷役装置1が下降する。そして、荷役装置1が一定
位置まで下降すると、下位置スイツチ6の作動、あるい
は停止緩和スイツチ40および下降検出スイツチ8の作動
により制御部10が緩衝装置9を駆動して流体圧回路3の
流体圧を低下させる。すると、荷役バルブ2は流体圧の
低下によって荷役装置1の下降速度が遅くなる位置に切
換わり、荷役装置1の下降速度が遅くなる。荷役装置1
は速度が遅い状態のまま下降し、一定時間経過するか、
あるいは下位置スイツチ6の作動により中立復帰装置7
によつて操作バルブ4が中立位置に切換えられ、それに
より荷役バルブ2への流体圧供給が断たれて、荷役バル
ブ2が中立位置となり荷役装置1の下降が停止する。
このように、荷役装置1が下降停止前になると下降速
度が遅くなるので、荷役装置1の下降停止時の衝撃を緩
和させることができる。
度が遅くなるので、荷役装置1の下降停止時の衝撃を緩
和させることができる。
<実施例> 以下、本考案の第一実施例を第1図および第2図に基
づいて説明する。第1図は本考案荷役位置制御装置の第
一実施例を示す油圧回路図、第2図は同じく電気回路図
である。
づいて説明する。第1図は本考案荷役位置制御装置の第
一実施例を示す油圧回路図、第2図は同じく電気回路図
である。
そして、図示の如く、本考案の荷役位置制御装置は、
流体圧シリンダ等の荷役装置1を制御する荷役バルブ2
と、該荷役バルブ2にバルブ位置切換用の流体圧信号を
出力する流体圧回路3を介して接続された操作バルブ4
と、前記荷役装置1が上昇位置にあることを検出する上
位置スイツチ5と、前記荷役装置1が下降位置にあるこ
とを検出する下位置スイツチ6と、前記操作バルブ4を
中立位置とする中立復帰装置7と、前記荷役装置1が下
降中であることを検出する下降検出スイツチ8(圧力ス
イツチ)と、前記流体圧回路3の流体圧信号の圧力を低
下させる緩衝装置9と、前記下位置スイツチ6の検出開
始時から一定時間前記緩衝装置9を駆動した後に前記中
立復帰装置7を駆動する制御部10とが設けられたもので
ある。
流体圧シリンダ等の荷役装置1を制御する荷役バルブ2
と、該荷役バルブ2にバルブ位置切換用の流体圧信号を
出力する流体圧回路3を介して接続された操作バルブ4
と、前記荷役装置1が上昇位置にあることを検出する上
位置スイツチ5と、前記荷役装置1が下降位置にあるこ
とを検出する下位置スイツチ6と、前記操作バルブ4を
中立位置とする中立復帰装置7と、前記荷役装置1が下
降中であることを検出する下降検出スイツチ8(圧力ス
イツチ)と、前記流体圧回路3の流体圧信号の圧力を低
下させる緩衝装置9と、前記下位置スイツチ6の検出開
始時から一定時間前記緩衝装置9を駆動した後に前記中
立復帰装置7を駆動する制御部10とが設けられたもので
ある。
前記荷役装置1は、ブーム昇降用荷役シリンダであ
り、シリンダ本体1aが土工車両本体(図示せず)に取付
けられ、ピストンロツド1bが車両本体に対して回動自在
なブーム12に取付けられる。そして、シリンダ1が伸長
するとブーム12が上昇し、シリンダ1が短縮するとブー
ム12が下降するよう構成される。また、該ブーム12の先
端にはバケツト13が回動自在に取付けられる。
り、シリンダ本体1aが土工車両本体(図示せず)に取付
けられ、ピストンロツド1bが車両本体に対して回動自在
なブーム12に取付けられる。そして、シリンダ1が伸長
するとブーム12が上昇し、シリンダ1が短縮するとブー
ム12が下降するよう構成される。また、該ブーム12の先
端にはバケツト13が回動自在に取付けられる。
前記荷役バルブ2は四位置切換弁であり、前記シリン
ダ1のピストンロツド1b側に接続するaボートと、シリ
ンダ本体1a側に接続するbポートと、油圧源14に接続す
るcポートと、油圧タンク15に接続するdポートとを有
している。そして、該荷役バルブ2は、第一位置2Aにお
いて全ポートが互いに連通し、第二位置2Bにおいてaポ
ートとcポート、bポートとdポートが夫々連通し、第
三位置2Cにおいて各ポートの連通を遮断し、第四位置2D
においてaポートとdポート、bポートとcポートが夫
々連通するよう構成される。また、荷役バルブ2の第一
位置2Aおよび第四位置2Dの外端には、前記流体圧回路3
が接続されるとともに復帰ばね16,17が配設されてい
る。
ダ1のピストンロツド1b側に接続するaボートと、シリ
ンダ本体1a側に接続するbポートと、油圧源14に接続す
るcポートと、油圧タンク15に接続するdポートとを有
している。そして、該荷役バルブ2は、第一位置2Aにお
いて全ポートが互いに連通し、第二位置2Bにおいてaポ
ートとcポート、bポートとdポートが夫々連通し、第
三位置2Cにおいて各ポートの連通を遮断し、第四位置2D
においてaポートとdポート、bポートとcポートが夫
々連通するよう構成される。また、荷役バルブ2の第一
位置2Aおよび第四位置2Dの外端には、前記流体圧回路3
が接続されるとともに復帰ばね16,17が配設されてい
る。
前記流体圧回路3は油圧回路であつて、操作バルブ4
からの圧油力により前記荷役バルブ2のバルブ位置を切
換えるものである。
からの圧油力により前記荷役バルブ2のバルブ位置を切
換えるものである。
前記操作バルブ4は、三位置切換弁であり、前記流体
回路3を介して荷役バルブ2の第一位置2Aの外端に連通
するcポートと、荷役バルブ2の第四位置2Dの外端に連
通するfポートと、前記油圧源14に接続するgポート
と、油圧タンク15に接続するhポートとを有している。
そして、該操作バルブ4は、第一位置4Aにおいてeポー
トとhポート、fポートとgポートが夫々連通し、第二
位置4Bにおいて各ポートの連通を遮断し、第三位置4Cに
おいてeポートとgポート、fポートとhポートが夫々
連通するよう構成される。そして、第一位置4Aの外端に
は復帰ばね19が配設され、第三位置4Cの外端には、レバ
ー18が取付けられるとともに復帰ばね20が配設されてい
る。
回路3を介して荷役バルブ2の第一位置2Aの外端に連通
するcポートと、荷役バルブ2の第四位置2Dの外端に連
通するfポートと、前記油圧源14に接続するgポート
と、油圧タンク15に接続するhポートとを有している。
そして、該操作バルブ4は、第一位置4Aにおいてeポー
トとhポート、fポートとgポートが夫々連通し、第二
位置4Bにおいて各ポートの連通を遮断し、第三位置4Cに
おいてeポートとgポート、fポートとhポートが夫々
連通するよう構成される。そして、第一位置4Aの外端に
は復帰ばね19が配設され、第三位置4Cの外端には、レバ
ー18が取付けられるとともに復帰ばね20が配設されてい
る。
前記上位置スイツチ5は、ブーム12が上昇位置となる
とオフする位置に取付けられるリミツトスイツチにより
構成される。
とオフする位置に取付けられるリミツトスイツチにより
構成される。
前記下位置スイツチ6は、ブーム12が下降位置となる
とオフする位置に取付けられるリミツトスイツチにより
構成される。
とオフする位置に取付けられるリミツトスイツチにより
構成される。
前記中立復帰装置7は、操作バルブ4の両外端に設け
られるソレノイド21,22であり、前記上位置スイツチ5
がオフすると第一ソレノイド21が駆動されて操作バルブ
4を中立位置に戻し、前記下位置スイツチ6がオフする
と第二ソレノイド22が駆動されて操作バルブ4を中立位
置に戻す機能を有する。
られるソレノイド21,22であり、前記上位置スイツチ5
がオフすると第一ソレノイド21が駆動されて操作バルブ
4を中立位置に戻し、前記下位置スイツチ6がオフする
と第二ソレノイド22が駆動されて操作バルブ4を中立位
置に戻す機能を有する。
前記下降検出スイツチ8は、操作バルブ4の下降用油
圧パイロツト回路3aに加わる油圧により開閉するスイツ
チであり、操作バルブ4が第三位置4Cとなるとオンとな
り、その他の位置となるとオフとなる。
圧パイロツト回路3aに加わる油圧により開閉するスイツ
チであり、操作バルブ4が第三位置4Cとなるとオンとな
り、その他の位置となるとオフとなる。
前記緩衝装置9は、制御部10の出力信号により二位置
に切換る電磁弁24と、該電磁弁24のkポートと前記流体
圧回路3とを接続する緩衝回路25とから構成される。そ
して、前記電磁弁24は二位置切換弁であり、kポートと
mポートとを連通する第一位置24Aと、kポートとmポ
ートとを遮断する第二位置24Bとを有している。そして
制御部10からの信号によりそのソレノイド26が駆動さ
れ、第二位置24Bから第一位置24Aに切換わる。
に切換る電磁弁24と、該電磁弁24のkポートと前記流体
圧回路3とを接続する緩衝回路25とから構成される。そ
して、前記電磁弁24は二位置切換弁であり、kポートと
mポートとを連通する第一位置24Aと、kポートとmポ
ートとを遮断する第二位置24Bとを有している。そして
制御部10からの信号によりそのソレノイド26が駆動さ
れ、第二位置24Bから第一位置24Aに切換わる。
前記制御部10は、第2図の如く、アノード端子が直流
電源Vcに接続されるダイオードD1と、カソード端子が前
記下位置スイツチ6に接続されるダイオードD2と、該ダ
イオードD2のアノード端子にベース端子が接続されるNP
N型の第一トランジスタ28と、該第一トランジスタ28の
ベース端子と前記ダイオードD1のカソード端子との間に
接続される抵抗器R1と、前記第一トランジスタ28のベー
ス端子とグラウンドGとの間に接続される抵抗器R2と、
前記第一トランジスタ28のエミツタ端子にアノード端子
が接続されるダイオードD3と、該ダイオードD3のカソー
ド端子にアノード端子が接続されカソード端子が前記下
降検出スイツチ8に接続されるダイオードD4と、前記第
一トランジスタ28のコレクタ端子にカソード端子が接続
されるダイオードD5と、該ダイオードD5のアノード端子
と前記ダイオードD1のカソード端子との間にコイル29a
が接続される第一リレー29と、該第一リレー29のコイル
29aとダイオードD5との接続点にアノード端子が接続さ
れるダイオードD6と、該ダイオードD6のカソード端子お
よび前記電磁弁24のソレノイド26に一端が接続される第
一リレー29の常開接点29bと、該接点29bの他端にアノー
ド端子が接続されるダイオードD7と、一端が該ダイオー
ドD7のカソード端子に接続され他端がグラウンドGに接
続される第二リレー30の常閉接点30bと、該接点30bとダ
イオードD7のカソード端子との接続点にカソード端子が
接続されアノード端子が前記第二ソレノイド22に接続さ
れるダイオードD8と、カソード端子が前記下位置スイツ
チ6に接続されるダイオードD9と、該ダイオードD9のア
ノード端子と前記ダイオードD1のカソード端子との間に
直列に接続される抵抗器R2および可変抵抗器31と、該可
変抵抗器31とダイオードD9との接続点とグラウンドGと
の間に接続されるコンデンサC1と、前記可変抵抗器31と
ダイオードD9との接続点にカソード端子が接続される定
電圧ダイオード32と、該定電圧ダイオード32のアノード
端子に一端が接続される抵抗器R3と、該抵抗器R3の他端
にベース端子が接続される第二トランジスタ33と、該第
二トランジスタ33のベース端子とグラウンドGとの間に
接続される抵抗器R4と、前記第二トランジスタ33のコレ
クタ端子と前記ダイオードD1のカソード端子との間に接
続される第二リレー30のコイル30aとを備えている。そ
して、前記第一リレー29のコイル29a、第二リレー30の
コイル30a、第二ソレノイド22および電磁弁24のソレノ
イド26には、夫々並列に逆電圧吸収用のダイオードD10
〜D13が接続されている。前記第二トランジスタ33のエ
ミツタ端子はグラウンドGに接続される。
電源Vcに接続されるダイオードD1と、カソード端子が前
記下位置スイツチ6に接続されるダイオードD2と、該ダ
イオードD2のアノード端子にベース端子が接続されるNP
N型の第一トランジスタ28と、該第一トランジスタ28の
ベース端子と前記ダイオードD1のカソード端子との間に
接続される抵抗器R1と、前記第一トランジスタ28のベー
ス端子とグラウンドGとの間に接続される抵抗器R2と、
前記第一トランジスタ28のエミツタ端子にアノード端子
が接続されるダイオードD3と、該ダイオードD3のカソー
ド端子にアノード端子が接続されカソード端子が前記下
降検出スイツチ8に接続されるダイオードD4と、前記第
一トランジスタ28のコレクタ端子にカソード端子が接続
されるダイオードD5と、該ダイオードD5のアノード端子
と前記ダイオードD1のカソード端子との間にコイル29a
が接続される第一リレー29と、該第一リレー29のコイル
29aとダイオードD5との接続点にアノード端子が接続さ
れるダイオードD6と、該ダイオードD6のカソード端子お
よび前記電磁弁24のソレノイド26に一端が接続される第
一リレー29の常開接点29bと、該接点29bの他端にアノー
ド端子が接続されるダイオードD7と、一端が該ダイオー
ドD7のカソード端子に接続され他端がグラウンドGに接
続される第二リレー30の常閉接点30bと、該接点30bとダ
イオードD7のカソード端子との接続点にカソード端子が
接続されアノード端子が前記第二ソレノイド22に接続さ
れるダイオードD8と、カソード端子が前記下位置スイツ
チ6に接続されるダイオードD9と、該ダイオードD9のア
ノード端子と前記ダイオードD1のカソード端子との間に
直列に接続される抵抗器R2および可変抵抗器31と、該可
変抵抗器31とダイオードD9との接続点とグラウンドGと
の間に接続されるコンデンサC1と、前記可変抵抗器31と
ダイオードD9との接続点にカソード端子が接続される定
電圧ダイオード32と、該定電圧ダイオード32のアノード
端子に一端が接続される抵抗器R3と、該抵抗器R3の他端
にベース端子が接続される第二トランジスタ33と、該第
二トランジスタ33のベース端子とグラウンドGとの間に
接続される抵抗器R4と、前記第二トランジスタ33のコレ
クタ端子と前記ダイオードD1のカソード端子との間に接
続される第二リレー30のコイル30aとを備えている。そ
して、前記第一リレー29のコイル29a、第二リレー30の
コイル30a、第二ソレノイド22および電磁弁24のソレノ
イド26には、夫々並列に逆電圧吸収用のダイオードD10
〜D13が接続されている。前記第二トランジスタ33のエ
ミツタ端子はグラウンドGに接続される。
上記構成において、荷役装置1の下降時の動作を説明
する。
する。
使用者が操作バルブ4のレバー18を操作して操作バル
ブ4を第三位置4Cとすると、荷役バルブ2は第一位置2A
となり、荷役位置1は自然落下状態で下降を開始する。
このとき、流体圧回路3aの流体圧により下降検出スイツ
チ8がオンする。そして、ブーム12が下降停止位置に達
すると、下位置スイツチ6がオフし、第一トランジスタ
28がオンして第一リレー29が駆動され、接点29bがオン
してソレノイド26が励磁され、電磁弁24が連通して下降
用油圧パイロツト回路3aの圧力が低下し、荷役バルブ2
が第二位置2Bに切換るため、荷役装置1の下降速度は低
下する。また、下位置スイツチ6のオフと同時に、コン
デンサC1に充電が開始され、短時間でコンデンサC1の両
端子間の電圧が定電圧ダイオード32のツエナー電圧より
高くなる。すると、第二トランジスタ33がオンして第二
リレー30が駆動されることにより、第二ソレノイド22が
駆動されて操作バルブ4が中立位置4Bとなり、荷役バル
ブ2が中立位置2Cとなり、荷役装置1が停止する。
ブ4を第三位置4Cとすると、荷役バルブ2は第一位置2A
となり、荷役位置1は自然落下状態で下降を開始する。
このとき、流体圧回路3aの流体圧により下降検出スイツ
チ8がオンする。そして、ブーム12が下降停止位置に達
すると、下位置スイツチ6がオフし、第一トランジスタ
28がオンして第一リレー29が駆動され、接点29bがオン
してソレノイド26が励磁され、電磁弁24が連通して下降
用油圧パイロツト回路3aの圧力が低下し、荷役バルブ2
が第二位置2Bに切換るため、荷役装置1の下降速度は低
下する。また、下位置スイツチ6のオフと同時に、コン
デンサC1に充電が開始され、短時間でコンデンサC1の両
端子間の電圧が定電圧ダイオード32のツエナー電圧より
高くなる。すると、第二トランジスタ33がオンして第二
リレー30が駆動されることにより、第二ソレノイド22が
駆動されて操作バルブ4が中立位置4Bとなり、荷役バル
ブ2が中立位置2Cとなり、荷役装置1が停止する。
次に、本考案の第二実施例を、第3図の油圧回路図、
第4図の電気回路図および第5図のブーム位置を説明す
る図に基づいて説明する。
第4図の電気回路図および第5図のブーム位置を説明す
る図に基づいて説明する。
本実施例において、ブーム12が第5図の下降停止位置
Aより少し上の下降緩和位置Bにあるときにオフとなる
停止緩和スイツチ40が設けられており、下位置スイツチ
6は常閉型のものとされる。第5図のCは地面である。
Aより少し上の下降緩和位置Bにあるときにオフとなる
停止緩和スイツチ40が設けられており、下位置スイツチ
6は常閉型のものとされる。第5図のCは地面である。
また、制御部10は、第4図の如く、リレーコイル41a
が前記停止緩和スイツチ40と直列に接続される第三リレ
ー41と、リレーコイル42aが前記下位置スイツチ6と直
列に接続される第四リレー42と、リレーコイル43aの一
端が直流電源Vcに接続される第五リレー43とを具え、前
記停止緩和スイツチ40と第三リレー41との直列接続体は
直流電源VcとグラウンドGとの間に接続され、下位置ス
イツチ6と第四リレー42との直列接続体は同様に直流電
源VcとグラウンドGとの間に接続される。
が前記停止緩和スイツチ40と直列に接続される第三リレ
ー41と、リレーコイル42aが前記下位置スイツチ6と直
列に接続される第四リレー42と、リレーコイル43aの一
端が直流電源Vcに接続される第五リレー43とを具え、前
記停止緩和スイツチ40と第三リレー41との直列接続体は
直流電源VcとグラウンドGとの間に接続され、下位置ス
イツチ6と第四リレー42との直列接続体は同様に直流電
源VcとグラウンドGとの間に接続される。
また、第五リレー43のリレーコイル43aの他端は、順
方向のダイオード45、第三リレー41の常閉接点41b、前
記下降検出スイツチ8および第四リレー42の常開接点42
bの直列接続体を介してグラウンドGに接続され、前記
ダイオード45のカソード端子と第三リレー41の常閉接点
41bとの接続点および下降検出スイツチ8と第四リレー4
2の常開接点42bとの接続点の間に第五リレー43の常開接
点43bが接続され、下降検出スイツチ8と第四リレー42
の常開接点42bとの接続点と直流電源Vcとの間に操作バ
ルブ4の第二ソレノイド22が接続され、ダイオード45の
カソード端子と第三リレー41の常閉接点41bとの接続点
と直流電源Vcとの間に電磁弁24のソレノイド26が接続さ
れる。また、各リレー41〜43のリレーコイル41a〜43aに
は夫々逆並列に逆電圧吸収用のダイオード46〜48が接続
されている。
方向のダイオード45、第三リレー41の常閉接点41b、前
記下降検出スイツチ8および第四リレー42の常開接点42
bの直列接続体を介してグラウンドGに接続され、前記
ダイオード45のカソード端子と第三リレー41の常閉接点
41bとの接続点および下降検出スイツチ8と第四リレー4
2の常開接点42bとの接続点の間に第五リレー43の常開接
点43bが接続され、下降検出スイツチ8と第四リレー42
の常開接点42bとの接続点と直流電源Vcとの間に操作バ
ルブ4の第二ソレノイド22が接続され、ダイオード45の
カソード端子と第三リレー41の常閉接点41bとの接続点
と直流電源Vcとの間に電磁弁24のソレノイド26が接続さ
れる。また、各リレー41〜43のリレーコイル41a〜43aに
は夫々逆並列に逆電圧吸収用のダイオード46〜48が接続
されている。
他の構成は第一実施例と同様であり、同一機能部品に
は同一番号を付した。
は同一番号を付した。
上記構成において、使用者がレバー18を操作して操作
バルブ4を第三位置4Cとすると、荷役バルブ2は第一位
置2Aとなり、荷役装置1は下降を開始し、同時に下降検
出スイツチ8もオンとなる。このとき、停止緩和スイツ
チ40および下位置スイツチ6はオン状態であり、第四リ
レー42の常開接点42bはオンであるが、第三リレー41の
常閉接点41bはオフとなるため、電磁弁24のソレノイド2
6は励磁されず電磁弁24は非連通状態であり、操作バル
ブ4はソレノイド22が励磁されて第三位置4Cを保持す
る。
バルブ4を第三位置4Cとすると、荷役バルブ2は第一位
置2Aとなり、荷役装置1は下降を開始し、同時に下降検
出スイツチ8もオンとなる。このとき、停止緩和スイツ
チ40および下位置スイツチ6はオン状態であり、第四リ
レー42の常開接点42bはオンであるが、第三リレー41の
常閉接点41bはオフとなるため、電磁弁24のソレノイド2
6は励磁されず電磁弁24は非連通状態であり、操作バル
ブ4はソレノイド22が励磁されて第三位置4Cを保持す
る。
そして、ブーム12が下降して下降緩和位置Bに達する
と、停止緩和スイツチ40がオフとなり、第三リレー41の
常閉接点41bがオンとなる。このとき、第四リレー42の
常開接点42bはオンであり、下降検出スイツチ8もオン
であるため、電磁弁24のソレノイド26が駆動されて電磁
弁24が連通し流体圧回路3の油圧が低下して荷役バルブ
2は第二位置2Bに切換り、荷役装置1の下降速度が低下
する。一方、これと同時に第五リレー43が駆動されて第
五リレー43の常開接点43bがオンして自己保持状態とな
り、流体圧回路3の油圧が低下して下降検出スイツチ8
がオフとなつても電磁弁24の連通状態が保持される。
と、停止緩和スイツチ40がオフとなり、第三リレー41の
常閉接点41bがオンとなる。このとき、第四リレー42の
常開接点42bはオンであり、下降検出スイツチ8もオン
であるため、電磁弁24のソレノイド26が駆動されて電磁
弁24が連通し流体圧回路3の油圧が低下して荷役バルブ
2は第二位置2Bに切換り、荷役装置1の下降速度が低下
する。一方、これと同時に第五リレー43が駆動されて第
五リレー43の常開接点43bがオンして自己保持状態とな
り、流体圧回路3の油圧が低下して下降検出スイツチ8
がオフとなつても電磁弁24の連通状態が保持される。
そして、さらにブーム12が下降して下降停止位置Aに
達すると、下位置スイツチ6がオフとなり、第四リレー
42の常開接点42bがオフとなる。すると、電磁弁24のソ
レノイド26がオフとなり、電磁弁24が非連通状態とな
り、一方、操作バルブ4の第二ソレノイド22がオフとな
り、操作バルブ4は中立位置4Bに戻る。
達すると、下位置スイツチ6がオフとなり、第四リレー
42の常開接点42bがオフとなる。すると、電磁弁24のソ
レノイド26がオフとなり、電磁弁24が非連通状態とな
り、一方、操作バルブ4の第二ソレノイド22がオフとな
り、操作バルブ4は中立位置4Bに戻る。
以上の動作を第1表に示す。
すなわち、本実施例によると、ブーム12の下降時の停
止緩和動作を、簡単なスイツチとリレーとで実現するこ
とができ、電子部品を不要とできるため信頼性が更に向
上でき、価格的にも安価なものとなる。
止緩和動作を、簡単なスイツチとリレーとで実現するこ
とができ、電子部品を不要とできるため信頼性が更に向
上でき、価格的にも安価なものとなる。
なお、本考案は、上記実施例に限定されるものではな
く、本考案の範囲内で上記実施例に多くの修正および変
更を加え得ることは勿論である。
く、本考案の範囲内で上記実施例に多くの修正および変
更を加え得ることは勿論である。
<考案の効果> 以上の説明から明らかな通り、本考案によると、操作
バルブの操作による流体圧の供給によつてバルブ位置が
切換えられ、しかも荷役装置の下降中に流体圧回路の流
体圧が低下することによって荷役装置の下降速度を遅く
するバルブ位置に切換えられる構造とされた荷役バルブ
に対して、荷役装置を下降させた場合に、荷役装置が一
定位置まで下降すると、制御部が緩衝装置を駆動して流
体回路の流体圧を低下させることにより、荷役バルブを
所定のバルブ位置に切換え、荷役装置の停止前における
下降速度が遅くなり、荷役装置の下降停止時の緩衝を緩
和することができる。しかも、緩衝装置により直接流体
圧回路の流体圧を低下させ、請求項1の考案では、その
状態を一定時間保持した後に操作バルブを自動的に中立
位置に切換えて、荷役装置を停止させるので、迅速かつ
確実な緩衝緩和ができ、使用者に不快感を与えることは
ない。また、請求項2の考案においては、緩衝装置は下
位置スイツチが作動するまで駆動されるので、荷役装置
は下降速度が遅い状態のままで下降が自動的に停止し、
停止前に再び下降速度が速くなることはなく、荷役装置
としての安全性が向上する。
バルブの操作による流体圧の供給によつてバルブ位置が
切換えられ、しかも荷役装置の下降中に流体圧回路の流
体圧が低下することによって荷役装置の下降速度を遅く
するバルブ位置に切換えられる構造とされた荷役バルブ
に対して、荷役装置を下降させた場合に、荷役装置が一
定位置まで下降すると、制御部が緩衝装置を駆動して流
体回路の流体圧を低下させることにより、荷役バルブを
所定のバルブ位置に切換え、荷役装置の停止前における
下降速度が遅くなり、荷役装置の下降停止時の緩衝を緩
和することができる。しかも、緩衝装置により直接流体
圧回路の流体圧を低下させ、請求項1の考案では、その
状態を一定時間保持した後に操作バルブを自動的に中立
位置に切換えて、荷役装置を停止させるので、迅速かつ
確実な緩衝緩和ができ、使用者に不快感を与えることは
ない。また、請求項2の考案においては、緩衝装置は下
位置スイツチが作動するまで駆動されるので、荷役装置
は下降速度が遅い状態のままで下降が自動的に停止し、
停止前に再び下降速度が速くなることはなく、荷役装置
としての安全性が向上する。
さらに、制御部はCRタイマー回路やリレー回路等の簡
単な電気回路で構成されているので、マイクロコンピュ
ータ等の複雑な電子回路を必要とせず、故障時のメンテ
ナンスも容易になり、簡単かつ安価で信頼性の高い制御
装置の実現が可能になるといつた優れた効果がある。
単な電気回路で構成されているので、マイクロコンピュ
ータ等の複雑な電子回路を必要とせず、故障時のメンテ
ナンスも容易になり、簡単かつ安価で信頼性の高い制御
装置の実現が可能になるといつた優れた効果がある。
第1図は本考案荷役位置制御装置の第一実施例を示す油
圧回路図、第2図は同じく電気回路図、第3図は本考案
荷役位置制御装置の第二実施例を示す油圧回路図、第4
図は同じく電気回路図、第5図は同じくブーム位置を説
明する図である。 1:荷役装置、2:荷役バルブ、3:流体圧回路、4:操作バル
ブ、5:上位置スイツチ、6:下位置スイツチ、7:中立復帰
装置、8:下降検出スイツチ、9:緩衝装置、10:制御部。
圧回路図、第2図は同じく電気回路図、第3図は本考案
荷役位置制御装置の第二実施例を示す油圧回路図、第4
図は同じく電気回路図、第5図は同じくブーム位置を説
明する図である。 1:荷役装置、2:荷役バルブ、3:流体圧回路、4:操作バル
ブ、5:上位置スイツチ、6:下位置スイツチ、7:中立復帰
装置、8:下降検出スイツチ、9:緩衝装置、10:制御部。
Claims (2)
- 【請求項1】荷役装置(1)を制御する荷役バルブ
(2)と、該荷役バルブ(2)にバルブ位置切換用の流
体圧を供給する流体圧回路(3)を介して前記荷役バル
ブ(2)を切換える操作バルブ(4)と、前記荷役装置
(1)が下降位置にあることを検出する下位置スイツチ
(6)と、前記操作バルブ(4)を中立位置に切換える
中立復帰装置(7)と、前記流体圧回路(3)の流体圧
を低下させる緩衝装置(9)と、前記下位置スイツチ
(6)の出力信号により前記緩衝装置(9)および中立
復帰装置(7)を駆動する電気回路からなる制御部(1
0)とが設けられ、 前記荷役バルブ(2)は、前記荷役装置(1)の下降中
に前記流体圧回路(3)の流体圧が低下することによつ
て前記荷役装置(1)の下降速度を遅くするバルブ位置
(2B)に切換えられる構造とされ、 前記制御部(10)は、前記荷役装置(1)が下降位置に
達すると前記荷役バルブ(2)が前記バルブ位置(2B)
に切換わるように前記緩衝装置(9)を駆動する機能
と、前記流体圧回路(3)の流体圧の低下状態を一定時
間保持する機能と、一定時間経過後に前記荷役バルブ
(2)を中立位置にして前記荷役装置(1)の下降を停
止させるように前記中立復帰装置(7)を駆動する機能
とを有せしめられたことを特徴とする荷役位置制御装
置。 - 【請求項2】荷役装置(1)を制御する荷役バルブ
(2)と、該荷役バルブ(2)にバルブ位置切換用の流
体圧を供給する流体圧回路(3)を介して前記荷役バル
ブ(2)を切換える操作バルブ(4)と、前記荷役装置
(1)が下降位置にあることを検出する下位置スイツチ
(6)と、該下位置スイツチ(6)の検出信号に基づい
て前記操作バルブ(4)を中立位置に切換える中立復帰
装置(7)と、前記荷役装置(1)が下降中であること
を検出する下降検出スイツチ(8)と、前記流体圧回路
(3)の流体圧を低下させる緩衝装置(9)と、前記荷
役装置(1)が一定位置まで下降したことを検知する停
止緩和スイツチ(40)と、各スイツチ(6)(8)(4
0)の検知信号により前記中立復帰装置(7)および緩
衝装置(9)を駆動する電気回路からなる制御部(10)
とが設けられ、 前記荷役バルブ(2)は、前記荷役装置(1)の下降中
に前記流体圧回路(3)の流体圧が低下することによつ
て前記荷役装置(1)の下降速度を遅くするバルブ位置
(2B)に切換えられる構造とされ、 前記制御部(10)は、前記停止緩和スイツチ(40)の検
知信号および前記下降検出スイツチ(8)の検知信号の
双方が検出された場合に前記緩衝装置(9)を駆動する
機能と、前記荷役装置(1)が下降位置に達して前記下
位置スイツチ(6)の検知信号が検出されたときに前記
荷役バルブ(2)を中立位置にして前記荷役装置(1)
の下降を停止させるように前記中立復帰装置(7)を駆
動する機能とを有せしめられたことを特徴とする荷役位
置制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988067269U JPH082188Y2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 荷役位置制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988067269U JPH082188Y2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 荷役位置制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01174448U JPH01174448U (ja) | 1989-12-12 |
| JPH082188Y2 true JPH082188Y2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=31292649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988067269U Expired - Lifetime JPH082188Y2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 荷役位置制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082188Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2827423C2 (de) * | 1978-06-22 | 1987-04-16 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Vorrichtung zur Ermittlung der inneren Struktur eines Körpers mit Hilfe von Schallstrahlen |
| JPS61261532A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-19 | Kubota Ltd | 作業機のブ−ム昇降制御装置 |
| JPH0754641Y2 (ja) * | 1986-05-09 | 1995-12-18 | 東洋運搬機株式会社 | 荷役位置制御装置 |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP1988067269U patent/JPH082188Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01174448U (ja) | 1989-12-12 |
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