JPH08218905A - 内燃機関における吸気量制御装置 - Google Patents
内燃機関における吸気量制御装置Info
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- JPH08218905A JPH08218905A JP5194895A JP5194895A JPH08218905A JP H08218905 A JPH08218905 A JP H08218905A JP 5194895 A JP5194895 A JP 5194895A JP 5194895 A JP5194895 A JP 5194895A JP H08218905 A JPH08218905 A JP H08218905A
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- intake
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/06—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
- F02D11/10—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
- F02D2011/101—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles
- F02D2011/102—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles at least one throttle being moved only by an electric actuator
Landscapes
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 吸気量の制御精度の向上と、モータの小型化
を図る。 【構成】 スロットルボデー1は1次側吸気路2と2次
側吸気路3とに区分される。1次側吸気路2は第1絞り
弁軸4に取着された第1絞り弁5にて開閉制御され、第
1絞り弁軸4には運転者によって機械的回転力が付与さ
れるとともに第1絞り弁軸4の回転を電気信号にかえて
エレクトロニック コントロール ユニット30に向け
て出力する絞り弁開度センサ9が配置される。2次側吸
気路3は、第2絞り弁軸11に取着された第2絞り弁1
2にて開閉制御され、この第2絞り弁軸11にはエレク
トロニック コントロール ユニット30から出力され
る電気信号によって回転するモータ13による回転力が
付与される。
を図る。 【構成】 スロットルボデー1は1次側吸気路2と2次
側吸気路3とに区分される。1次側吸気路2は第1絞り
弁軸4に取着された第1絞り弁5にて開閉制御され、第
1絞り弁軸4には運転者によって機械的回転力が付与さ
れるとともに第1絞り弁軸4の回転を電気信号にかえて
エレクトロニック コントロール ユニット30に向け
て出力する絞り弁開度センサ9が配置される。2次側吸
気路3は、第2絞り弁軸11に取着された第2絞り弁1
2にて開閉制御され、この第2絞り弁軸11にはエレク
トロニック コントロール ユニット30から出力され
る電気信号によって回転するモータ13による回転力が
付与される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の燃焼室に向
けて供給される吸気量を、スロットルボデーの吸気路内
に配置した絞り弁にて制御する吸気量制御装置に関する
もので、そのうち特に吸気量を制御する絞り弁を、電気
的に駆動されるモータにて操作するものに関する。
けて供給される吸気量を、スロットルボデーの吸気路内
に配置した絞り弁にて制御する吸気量制御装置に関する
もので、そのうち特に吸気量を制御する絞り弁を、電気
的に駆動されるモータにて操作するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の内燃機関における吸気量制御装置
について、図5、図6にて説明する。図5は、従来の内
燃機関における吸気量制御装置の要部縦断面図、図6
は、図5に示された吸気量制御装置を内燃機関に組みつ
けた状態を示す系統図である。20は、内部を吸気路2
1が貫通して穿設されたスロットルボデーであって、吸
気路21内には、絞り弁軸22が横断して配置され、こ
の絞り弁軸22の両端はスロットルボデー20に回転自
在に支承される。23は、吸気路21を開閉する絞り弁
であって、絞り弁軸22に取着される。すなわち絞り弁
軸22が回転することによって吸気路21は絞り弁23
により開閉制御される。24は、スロットルボデー20
の右側端20A上に配置されたモータであり、このモー
タ24の回転は、モータレバー24Aから伝達手段25
を介して絞り弁軸22の右端に配置した第1絞り弁レバ
ー23Aに付与される。一方、スロットルボデー20の
左側端20B上には監視用絞り弁開度センサ25が配置
されるもので、この監視用絞り弁開度センサ25には、
絞り弁軸22の回転が、第2絞り弁レバー23B、伝達
手段26を介して付与される。この監視用絞り弁開度セ
ンサ25は、モータ24にて駆動された絞り弁23の開
度位置状態、加減速状態を検出して後述するエレクトロ
ニック コントロールユニットに電気信号を出力するも
のであり、絞り弁23が正常に動作したか否かを確認す
るものである。
について、図5、図6にて説明する。図5は、従来の内
燃機関における吸気量制御装置の要部縦断面図、図6
は、図5に示された吸気量制御装置を内燃機関に組みつ
けた状態を示す系統図である。20は、内部を吸気路2
1が貫通して穿設されたスロットルボデーであって、吸
気路21内には、絞り弁軸22が横断して配置され、こ
の絞り弁軸22の両端はスロットルボデー20に回転自
在に支承される。23は、吸気路21を開閉する絞り弁
であって、絞り弁軸22に取着される。すなわち絞り弁
軸22が回転することによって吸気路21は絞り弁23
により開閉制御される。24は、スロットルボデー20
の右側端20A上に配置されたモータであり、このモー
タ24の回転は、モータレバー24Aから伝達手段25
を介して絞り弁軸22の右端に配置した第1絞り弁レバ
ー23Aに付与される。一方、スロットルボデー20の
左側端20B上には監視用絞り弁開度センサ25が配置
されるもので、この監視用絞り弁開度センサ25には、
絞り弁軸22の回転が、第2絞り弁レバー23B、伝達
手段26を介して付与される。この監視用絞り弁開度セ
ンサ25は、モータ24にて駆動された絞り弁23の開
度位置状態、加減速状態を検出して後述するエレクトロ
ニック コントロールユニットに電気信号を出力するも
のであり、絞り弁23が正常に動作したか否かを確認す
るものである。
【0003】そして、モータ24には次の如く電気信号
が入力されて回転駆動する。27は運転者の意志によっ
て操作されるアクセルペダル(あるいはアクセルグリッ
プ)であり、このアクセルペダル27の操作量は、ワイ
ヤー、リンク等の伝達手段28を介してアクセルペダル
センサ29(これは角度センサ、ストロークセンサ等で
ある。)に機械的に入力され、この操作量がアクセルペ
ダルセンサ29にて電気信号に変換され、この電気信号
がエレクトロニック コントロール ユニット30(以
下ECUという)に向けて出力される。そして、このア
クセルペダルセンサ29からの電気信号がECU30に
入力されると、入力回路を通り、ディジタル信号は直接
に、又アナログ信号はA/Dコンバータでディジタル変
換されたのちにマイクロコンピュータに入力される。そ
して、マイクロコンピュータはこの入力信号を演算処理
し、アクセルペダル27の操作に応じた電気信号を出力
回路を通してモータ24に出力する。
が入力されて回転駆動する。27は運転者の意志によっ
て操作されるアクセルペダル(あるいはアクセルグリッ
プ)であり、このアクセルペダル27の操作量は、ワイ
ヤー、リンク等の伝達手段28を介してアクセルペダル
センサ29(これは角度センサ、ストロークセンサ等で
ある。)に機械的に入力され、この操作量がアクセルペ
ダルセンサ29にて電気信号に変換され、この電気信号
がエレクトロニック コントロール ユニット30(以
下ECUという)に向けて出力される。そして、このア
クセルペダルセンサ29からの電気信号がECU30に
入力されると、入力回路を通り、ディジタル信号は直接
に、又アナログ信号はA/Dコンバータでディジタル変
換されたのちにマイクロコンピュータに入力される。そ
して、マイクロコンピュータはこの入力信号を演算処理
し、アクセルペダル27の操作に応じた電気信号を出力
回路を通してモータ24に出力する。
【0004】以上によると、モータ24はアクセルペダ
ル29の操作に応じた回転をモータレバー24A、伝達
手段25、を介して第1絞り弁レバー23Aに付与する
もので、これによって絞り弁23は、アクセルペダル2
9の操作に応じた絞り弁開度を得ることができ、絞り弁
23によって制御された空気が後述する吸気管を介して
内燃機関の燃焼室内へ供給される。尚、前述した監視用
絞り弁開度センサ25は、ECU30から出力される電
気信号によってモータ24が正常に回転駆動し、絞り弁
軸22、絞り弁23が正常に動作(回転)したことを監
視する役目をなす。
ル29の操作に応じた回転をモータレバー24A、伝達
手段25、を介して第1絞り弁レバー23Aに付与する
もので、これによって絞り弁23は、アクセルペダル2
9の操作に応じた絞り弁開度を得ることができ、絞り弁
23によって制御された空気が後述する吸気管を介して
内燃機関の燃焼室内へ供給される。尚、前述した監視用
絞り弁開度センサ25は、ECU30から出力される電
気信号によってモータ24が正常に回転駆動し、絞り弁
軸22、絞り弁23が正常に動作(回転)したことを監
視する役目をなす。
【0005】そして、これらモータ24を含むスロット
ルボデー20は次の如く内燃機関に組みこまれる。図6
によって説明すると、31は内燃機関であって、シリン
ダブロック32の上面に結合されたシリンダヘッド33
には、燃焼室34に連なる吸気ポート35と、排気ポー
ト36とが穿設され、シリンダヘッド33の側面に開口
する吸気ポート35には燃料噴射弁37を備えた吸気管
38が接続される。そして、吸気管38の上流側にモー
タ24を備えたスロットルボデー20が接続され、さら
にスロットルボデー20の上流側にエアクリーナ39が
接続される。従って、エアクリーナ39から流入する空
気は絞り弁23にてその量が制御され、吸気管38、吸
気ポート35を介して燃焼室34内へ供給される。一
方、燃料噴射弁37には、燃料タンク40内の燃料が燃
料ポンプ41によって加圧され、燃料分配管42を介し
て供給されるもので、燃料噴射弁37がECU30から
の開弁信号によって噴孔を開口することにより、加圧さ
れた所望の燃料を吸気管38、吸気ポート35を介して
燃焼室34内へ噴射供給する。
ルボデー20は次の如く内燃機関に組みこまれる。図6
によって説明すると、31は内燃機関であって、シリン
ダブロック32の上面に結合されたシリンダヘッド33
には、燃焼室34に連なる吸気ポート35と、排気ポー
ト36とが穿設され、シリンダヘッド33の側面に開口
する吸気ポート35には燃料噴射弁37を備えた吸気管
38が接続される。そして、吸気管38の上流側にモー
タ24を備えたスロットルボデー20が接続され、さら
にスロットルボデー20の上流側にエアクリーナ39が
接続される。従って、エアクリーナ39から流入する空
気は絞り弁23にてその量が制御され、吸気管38、吸
気ポート35を介して燃焼室34内へ供給される。一
方、燃料噴射弁37には、燃料タンク40内の燃料が燃
料ポンプ41によって加圧され、燃料分配管42を介し
て供給されるもので、燃料噴射弁37がECU30から
の開弁信号によって噴孔を開口することにより、加圧さ
れた所望の燃料を吸気管38、吸気ポート35を介して
燃焼室34内へ噴射供給する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の内燃機関
における吸気量制御装置によると以下の課題を有する。
スロットルボデーに穿設される吸気路が単一であること
から、内燃機関の排気量が大きくなるに従い吸気量を増
す必要があり、吸気路の径は大径化傾向となる。以上に
よると、 (1)絞り弁の開閉作動時に発生する負荷トルクは増加
傾向にあり、絞り弁を電気的に駆動するモータの定格出
力を増加させる必要がある。これによると、モータは大
型化して消費電力が増加するもので、特に自動車の如く
電気容量がほぼ定められ、その電気容量を制限なしに増
すことのできないものにあっては好ましいものでない。
又、モータの大型化は配置の自由度を阻害するとともに
重量を増すもので燃料経済性の点からも好ましいもので
ない。更には、モータの製造コストが上昇して好ましい
ものでない。 (2)吸気路の径が大径化すると、絞り弁の全閉時にお
いて、吸気路への喰い付が生じ易いもので、これを防止
する為に絞り弁の全閉角を大きくしたりあるいは絞り弁
のセット角度を大きくする必要がある。これによると、
特に絞り弁の低開度域において、絞り弁の開放度合に対
する吸気量の増加割合が大となり、吸気量の制御精度の
向上を望むことができない。一方、モータの回転角度精
度を向上させることにより低開度域における吸気量の制
御精度の向上を望めるものではあるがモータの製造コス
トが著しく上昇して好ましいものではない。一方、アク
セルペダルセンサは、スロットルボデーと別体に構成さ
れてスロットルボデーと格別して配置される。これによ
ると、配置の為のスペースの確保と、取付け作業が必要
となるもので、特に自動車のボンネット内の如く狭いス
ペースへの配置及び取付けが困難となる。
における吸気量制御装置によると以下の課題を有する。
スロットルボデーに穿設される吸気路が単一であること
から、内燃機関の排気量が大きくなるに従い吸気量を増
す必要があり、吸気路の径は大径化傾向となる。以上に
よると、 (1)絞り弁の開閉作動時に発生する負荷トルクは増加
傾向にあり、絞り弁を電気的に駆動するモータの定格出
力を増加させる必要がある。これによると、モータは大
型化して消費電力が増加するもので、特に自動車の如く
電気容量がほぼ定められ、その電気容量を制限なしに増
すことのできないものにあっては好ましいものでない。
又、モータの大型化は配置の自由度を阻害するとともに
重量を増すもので燃料経済性の点からも好ましいもので
ない。更には、モータの製造コストが上昇して好ましい
ものでない。 (2)吸気路の径が大径化すると、絞り弁の全閉時にお
いて、吸気路への喰い付が生じ易いもので、これを防止
する為に絞り弁の全閉角を大きくしたりあるいは絞り弁
のセット角度を大きくする必要がある。これによると、
特に絞り弁の低開度域において、絞り弁の開放度合に対
する吸気量の増加割合が大となり、吸気量の制御精度の
向上を望むことができない。一方、モータの回転角度精
度を向上させることにより低開度域における吸気量の制
御精度の向上を望めるものではあるがモータの製造コス
トが著しく上昇して好ましいものではない。一方、アク
セルペダルセンサは、スロットルボデーと別体に構成さ
れてスロットルボデーと格別して配置される。これによ
ると、配置の為のスペースの確保と、取付け作業が必要
となるもので、特に自動車のボンネット内の如く狭いス
ペースへの配置及び取付けが困難となる。
【0007】本発明になる内燃機関における吸気量制御
装置は、前記課題に鑑みなされたもので、特に絞り弁の
低開度域における吸気量の制御精度の向上と、モータの
小型化を図ることのできる吸気量制御装置を提供するこ
とを第1の目的とする。
装置は、前記課題に鑑みなされたもので、特に絞り弁の
低開度域における吸気量の制御精度の向上と、モータの
小型化を図ることのできる吸気量制御装置を提供するこ
とを第1の目的とする。
【0008】
【課題を解決する為の手段及び作用】前記目的を達成す
る為に、本発明の内燃機関における吸気量制御装置は、
内燃機関の燃焼室に連なる吸気管と、内部に吸気路が穿
設されるとともに吸気路の一端が吸気管に接続され、該
吸気路が絞り弁にて開閉制御されるスロットルボデー
と、を備えた内燃機関における吸気量制御装置におい
て、スロットルボデーは、1次側吸気路と2次側吸気路
とに区分され、1次側吸気路は、スロットルボデーに回
転自在に支承された第1絞り弁軸に取着された第1絞り
弁にて開閉制御され、2次側吸気路は、スロットルボデ
ーに回転自在に支承された第2絞り弁軸に取着された第
2絞り弁にて開閉制御され、第1絞り弁軸には、運転者
によって機械的回転力が付与されるとともに前記第1絞
り弁軸の回転を電気信号に変換してエレクトロニック
コントロール ユニットに向けて出力する絞り弁開度セ
ンサが配置され、一方、第2絞り弁軸には、エレクトロ
ニック コントロール ユニットから出力される電気信
号に応じて第2絞り弁軸に回転力を付与するモータを配
置したことを第1の特徴とする。この第1の特徴によれ
ば、吸気路が1次側吸気路と2次側吸気路とに区分され
たので、単一の吸気路に比較して2次側吸気路の径を小
径化でき、これによると第2絞り弁に回転力を付与する
モータを小型化でき、モータの製造コストを低減できる
とともにモータの消費電力を低減できる。又、単一の吸
気路にかえて、1次側吸気路と2次側吸気路とに吸気路
を区分したことによると、1次側及び2次側の吸気路の
径は単一の吸気路の径に比較してそれぞれ小径化するこ
とができ、これによるとそれぞれの絞り弁の全閉角を大
きくとることができ、このように絞り弁の全閉角を大き
くとれたことによって絞り弁の全閉時における吸気路へ
の喰いつきに対する信頼性の向上を達成しうるものであ
る。
る為に、本発明の内燃機関における吸気量制御装置は、
内燃機関の燃焼室に連なる吸気管と、内部に吸気路が穿
設されるとともに吸気路の一端が吸気管に接続され、該
吸気路が絞り弁にて開閉制御されるスロットルボデー
と、を備えた内燃機関における吸気量制御装置におい
て、スロットルボデーは、1次側吸気路と2次側吸気路
とに区分され、1次側吸気路は、スロットルボデーに回
転自在に支承された第1絞り弁軸に取着された第1絞り
弁にて開閉制御され、2次側吸気路は、スロットルボデ
ーに回転自在に支承された第2絞り弁軸に取着された第
2絞り弁にて開閉制御され、第1絞り弁軸には、運転者
によって機械的回転力が付与されるとともに前記第1絞
り弁軸の回転を電気信号に変換してエレクトロニック
コントロール ユニットに向けて出力する絞り弁開度セ
ンサが配置され、一方、第2絞り弁軸には、エレクトロ
ニック コントロール ユニットから出力される電気信
号に応じて第2絞り弁軸に回転力を付与するモータを配
置したことを第1の特徴とする。この第1の特徴によれ
ば、吸気路が1次側吸気路と2次側吸気路とに区分され
たので、単一の吸気路に比較して2次側吸気路の径を小
径化でき、これによると第2絞り弁に回転力を付与する
モータを小型化でき、モータの製造コストを低減できる
とともにモータの消費電力を低減できる。又、単一の吸
気路にかえて、1次側吸気路と2次側吸気路とに吸気路
を区分したことによると、1次側及び2次側の吸気路の
径は単一の吸気路の径に比較してそれぞれ小径化するこ
とができ、これによるとそれぞれの絞り弁の全閉角を大
きくとることができ、このように絞り弁の全閉角を大き
くとれたことによって絞り弁の全閉時における吸気路へ
の喰いつきに対する信頼性の向上を達成しうるものであ
る。
【0009】又、本発明の内燃機関における吸気量制御
装置は、1次側吸気路の有効吸気路面積を2次側吸気路
の有効吸気路面積より小としたことを第2の特徴とす
る。この第2の特徴によると、1次側吸気路内に配置し
た第1絞り弁には1次側吸気路の径が小径なるがゆえに
大なる負荷トルクが作用するものでなく、これによると
運転者が操作するアクセル操作力の設定の自由度を向上
することができる。すなわち、弱いアクセル操作力をも
って第1絞り弁を開放操作できる。
装置は、1次側吸気路の有効吸気路面積を2次側吸気路
の有効吸気路面積より小としたことを第2の特徴とす
る。この第2の特徴によると、1次側吸気路内に配置し
た第1絞り弁には1次側吸気路の径が小径なるがゆえに
大なる負荷トルクが作用するものでなく、これによると
運転者が操作するアクセル操作力の設定の自由度を向上
することができる。すなわち、弱いアクセル操作力をも
って第1絞り弁を開放操作できる。
【0010】又、本発明の内燃機関における吸気量制御
装置は、1次側吸気路が一定開度以上開口した後に2次
側吸気路を開口させたことを第3の特徴とする。この第
3の特徴によると、特に絞り弁の低開度領域においては
1次側吸気路における第1絞り弁のみにて吸気制御が行
なわれるので、高精度の吸気量制御が可能となったもの
である。又、第1絞り弁が1次側吸気路を一定開度以上
開口した後において、2次側吸気路をモータにて作動さ
れる第2絞り弁にて開口するので、低開度領域以上の開
度における増量された吸気量の制御を良好に行なうこと
ができる。
装置は、1次側吸気路が一定開度以上開口した後に2次
側吸気路を開口させたことを第3の特徴とする。この第
3の特徴によると、特に絞り弁の低開度領域においては
1次側吸気路における第1絞り弁のみにて吸気制御が行
なわれるので、高精度の吸気量制御が可能となったもの
である。又、第1絞り弁が1次側吸気路を一定開度以上
開口した後において、2次側吸気路をモータにて作動さ
れる第2絞り弁にて開口するので、低開度領域以上の開
度における増量された吸気量の制御を良好に行なうこと
ができる。
【0011】又、本発明の内燃機関における吸気量制御
装置によると、1次側吸気路の有効吸気路面積を、内燃
機関のオフアイドリング運転時において必要とされる吸
気量を確保しうる面積としたことを第4の特徴とする。
この第4の特徴によると、モータを含む電気系統に何等
かの原因によってトラブルが生じ、モータが適切な作動
をしなくなった場合にあっても、1次側吸気路より第1
絞り弁を介して内燃機関に吸気することが可能であり、
車輌を停止させることなく所望の場所迄移動させること
が可能となったものである。
装置によると、1次側吸気路の有効吸気路面積を、内燃
機関のオフアイドリング運転時において必要とされる吸
気量を確保しうる面積としたことを第4の特徴とする。
この第4の特徴によると、モータを含む電気系統に何等
かの原因によってトラブルが生じ、モータが適切な作動
をしなくなった場合にあっても、1次側吸気路より第1
絞り弁を介して内燃機関に吸気することが可能であり、
車輌を停止させることなく所望の場所迄移動させること
が可能となったものである。
【0012】
【実施例】以下、本発明になる内燃機関における吸気量
制御装置の一実施例について図1,図2により説明す
る。図1は内燃機関における吸気量制御装置の要部縦断
面図、図2は図1の右側面図である。尚、図5と同一構
造部分については同一符号を使用する。1はスロットル
ボデーであって、内部に貫通して穿設される吸気路は1
次側吸気路2と2次側吸気路3とに区分される。4は、
1次側吸気路2を横断し、その両端がスロットルボデー
1に回転自在に支承された第1絞り弁軸であり、この第
1絞り弁軸4には1次側吸気路2を開閉制御する第1絞
り弁5が取着される。スロットルボデー1の図1におけ
る右側端1Aより突出する第1絞り弁軸4の右側端には
第1絞り弁レバー6が一体的に取着され、この第1絞り
弁レバー6と、運転者によって操作されるアクセルペダ
ル27(アクセルグリップも可)とはワイヤー、リンク
等の伝達手段28によって機械的に連結される。すなわ
ち、アクセルペダル27を踏み込むと、その踏み代は伝
達手段28を介して第1絞り弁レバー6に伝達されて第
1絞り弁5に開放方向の回転力を付与して、1次側吸気
路2を開放し、一方アクセルペダル27の踏み込みを解
除すると、スプリング7のバネ力によって第1絞り弁5
は閉方向の回転力を受けて1次側吸気路2を閉じる。一
方、第1絞り弁軸4の左端には第2絞り弁レバー8が一
体的に取着され、この第2絞り弁レバー8の回転は、ス
ロットルボデー1の左側端1B上に配置された絞り弁開
度センサ9に、レバー曲げ部、リンク等の伝達手段10
を介して伝達される。すなわち、この絞り弁開度センサ
9は、第1絞り弁軸4(いいかえると第1絞り弁5)の
開度位置状態、加減速状態を検出してECU30に向け
て電気信号を出力する。
制御装置の一実施例について図1,図2により説明す
る。図1は内燃機関における吸気量制御装置の要部縦断
面図、図2は図1の右側面図である。尚、図5と同一構
造部分については同一符号を使用する。1はスロットル
ボデーであって、内部に貫通して穿設される吸気路は1
次側吸気路2と2次側吸気路3とに区分される。4は、
1次側吸気路2を横断し、その両端がスロットルボデー
1に回転自在に支承された第1絞り弁軸であり、この第
1絞り弁軸4には1次側吸気路2を開閉制御する第1絞
り弁5が取着される。スロットルボデー1の図1におけ
る右側端1Aより突出する第1絞り弁軸4の右側端には
第1絞り弁レバー6が一体的に取着され、この第1絞り
弁レバー6と、運転者によって操作されるアクセルペダ
ル27(アクセルグリップも可)とはワイヤー、リンク
等の伝達手段28によって機械的に連結される。すなわ
ち、アクセルペダル27を踏み込むと、その踏み代は伝
達手段28を介して第1絞り弁レバー6に伝達されて第
1絞り弁5に開放方向の回転力を付与して、1次側吸気
路2を開放し、一方アクセルペダル27の踏み込みを解
除すると、スプリング7のバネ力によって第1絞り弁5
は閉方向の回転力を受けて1次側吸気路2を閉じる。一
方、第1絞り弁軸4の左端には第2絞り弁レバー8が一
体的に取着され、この第2絞り弁レバー8の回転は、ス
ロットルボデー1の左側端1B上に配置された絞り弁開
度センサ9に、レバー曲げ部、リンク等の伝達手段10
を介して伝達される。すなわち、この絞り弁開度センサ
9は、第1絞り弁軸4(いいかえると第1絞り弁5)の
開度位置状態、加減速状態を検出してECU30に向け
て電気信号を出力する。
【0013】11は、2次側吸気路3を横断し、その両
端がスロットルボデー1に回転自在に支承された第2絞
り弁軸であり、この第2絞り弁軸11には2次側吸気路
3を開閉制御する第2絞り弁12が取着される。13
は、スロットルボデー1の右側端1A上で且つその出力
軸13Aが第2絞り弁軸11と同芯に配置されたステッ
プモータ、直流モータ、の如きモータであり、このモー
タ13の回転は、出力軸13Aからモータレバー13
B、リンク等の伝達手段14を介して、第2絞り弁軸1
1の右端に配置した第3絞り弁レバー15に付与され
る。この伝達手段14はモータ13の回転が第2絞り弁
軸11に伝達されるものであればよい。一方、スロット
ルボデー1の左側端1B上で、且つ第2絞り弁軸11に
対応して監視用絞り弁開度センサ16が配置されるもの
で、この監視用絞り弁開度センサ16には、第2絞り弁
軸11の回転が、第2絞り弁軸11の左端に配置された
第4絞り弁レバー17、リンク等の伝達手段18を介し
て付与される。すなわち、この監視用絞り弁開度センサ
16は、モータ13にて駆動される第2絞り弁軸11及
び第2絞り弁12の開度位置状態、加減速状態を検出し
てエレクトロニック コントロール ユニット30に向
けて電気信号を出力する。
端がスロットルボデー1に回転自在に支承された第2絞
り弁軸であり、この第2絞り弁軸11には2次側吸気路
3を開閉制御する第2絞り弁12が取着される。13
は、スロットルボデー1の右側端1A上で且つその出力
軸13Aが第2絞り弁軸11と同芯に配置されたステッ
プモータ、直流モータ、の如きモータであり、このモー
タ13の回転は、出力軸13Aからモータレバー13
B、リンク等の伝達手段14を介して、第2絞り弁軸1
1の右端に配置した第3絞り弁レバー15に付与され
る。この伝達手段14はモータ13の回転が第2絞り弁
軸11に伝達されるものであればよい。一方、スロット
ルボデー1の左側端1B上で、且つ第2絞り弁軸11に
対応して監視用絞り弁開度センサ16が配置されるもの
で、この監視用絞り弁開度センサ16には、第2絞り弁
軸11の回転が、第2絞り弁軸11の左端に配置された
第4絞り弁レバー17、リンク等の伝達手段18を介し
て付与される。すなわち、この監視用絞り弁開度センサ
16は、モータ13にて駆動される第2絞り弁軸11及
び第2絞り弁12の開度位置状態、加減速状態を検出し
てエレクトロニック コントロール ユニット30に向
けて電気信号を出力する。
【0014】前記、絞り弁開度センサ9は、電気信号を
ECU30に向けて出力し、監視用絞り弁開度センサ1
6は電気信号をECU30に向けて出力し、ECU30
は、モータ13に向けて電気信号を出力する。また、か
かるスロットルボデー1は、従来のスロットルボデーと
同様に吸気管38とエアクリーナ39との間に配置され
る。
ECU30に向けて出力し、監視用絞り弁開度センサ1
6は電気信号をECU30に向けて出力し、ECU30
は、モータ13に向けて電気信号を出力する。また、か
かるスロットルボデー1は、従来のスロットルボデーと
同様に吸気管38とエアクリーナ39との間に配置され
る。
【0015】次にその作用について説明する。運転者が
その意志によってアクセルペダル27を踏みこみ操作す
ると、この操作量は伝達手段28を介して第1絞り弁軸
4の右端に配置した第1絞り弁レバー6に伝達されて第
1絞り弁レバー6を回転させる。これによると、第1絞
り弁軸4は第1絞り弁レバー6と同期的に回転するもの
で、第1絞り弁軸4に取着された第1絞り弁5はアクセ
ルペダル27の操作に応じて機械的に1次側吸気路2を
開放制御する。一方、前記第1絞り弁軸4の回転は、第
1絞り弁軸4の左端に配置された第2絞り弁レバー8か
ら伝達手段10を介して絞り弁開度センサ9に伝達され
て検出されるもので、絞り弁開度センサ9にあっては、
この第1絞り弁軸4の回転が電気信号に変換され、この
電気信号がECU30に向けて出力される。そして、こ
の絞り弁開度センサ9からの電気信号がECU30に入
力されると、入力回路を通り、ディジタル信号は直接
に、またアナログ信号はA/Dコンバータでディジタル
変換されたのちにマイクロコンピュータに入力される。
そしてマイクロコンピュータはこの入力信号を演算処理
し、第1絞り弁軸4の回転(いいかえるとアクセルペダ
ル27の操作量であり、第1絞り弁5の回転である)に
応じた電気信号を出力回路を介してモータ13に出力す
る。そして、ECU30からの電気信号が入力されたモ
ータ13は、前記電気信号に応じて回転し、この回転が
出力軸13A、モータレバー13B、伝達手段14、を
介して第3絞り弁レバー15に伝達され、もって第2絞
り弁軸11を回転して第2絞り弁12が2次側吸気路3
を開放する。
その意志によってアクセルペダル27を踏みこみ操作す
ると、この操作量は伝達手段28を介して第1絞り弁軸
4の右端に配置した第1絞り弁レバー6に伝達されて第
1絞り弁レバー6を回転させる。これによると、第1絞
り弁軸4は第1絞り弁レバー6と同期的に回転するもの
で、第1絞り弁軸4に取着された第1絞り弁5はアクセ
ルペダル27の操作に応じて機械的に1次側吸気路2を
開放制御する。一方、前記第1絞り弁軸4の回転は、第
1絞り弁軸4の左端に配置された第2絞り弁レバー8か
ら伝達手段10を介して絞り弁開度センサ9に伝達され
て検出されるもので、絞り弁開度センサ9にあっては、
この第1絞り弁軸4の回転が電気信号に変換され、この
電気信号がECU30に向けて出力される。そして、こ
の絞り弁開度センサ9からの電気信号がECU30に入
力されると、入力回路を通り、ディジタル信号は直接
に、またアナログ信号はA/Dコンバータでディジタル
変換されたのちにマイクロコンピュータに入力される。
そしてマイクロコンピュータはこの入力信号を演算処理
し、第1絞り弁軸4の回転(いいかえるとアクセルペダ
ル27の操作量であり、第1絞り弁5の回転である)に
応じた電気信号を出力回路を介してモータ13に出力す
る。そして、ECU30からの電気信号が入力されたモ
ータ13は、前記電気信号に応じて回転し、この回転が
出力軸13A、モータレバー13B、伝達手段14、を
介して第3絞り弁レバー15に伝達され、もって第2絞
り弁軸11を回転して第2絞り弁12が2次側吸気路3
を開放する。
【0016】すなわち、運転者の意志によって操作され
るアクセルペダル27の操作は、機械的に第1絞り弁軸
4に伝達されて第1絞り弁5にて1次側吸気路2の開口
を制御し、一方、この第1絞り弁軸4の回転は、絞り弁
開度センサ9によって検出されて、その回転に応じた電
気信号がECU30に向けて出力され、さらにECU3
0からモータ13に向けて第1絞り弁軸4の回転(アク
セルペダル27の操作)に応じた電気信号が出力され
る。而して、ECU30からの電気信号によってモータ
13が回転して第2絞り弁軸11を回転させ、もって第
2絞り弁12によって2次側吸気路3の開口が制御され
るものである。
るアクセルペダル27の操作は、機械的に第1絞り弁軸
4に伝達されて第1絞り弁5にて1次側吸気路2の開口
を制御し、一方、この第1絞り弁軸4の回転は、絞り弁
開度センサ9によって検出されて、その回転に応じた電
気信号がECU30に向けて出力され、さらにECU3
0からモータ13に向けて第1絞り弁軸4の回転(アク
セルペダル27の操作)に応じた電気信号が出力され
る。而して、ECU30からの電気信号によってモータ
13が回転して第2絞り弁軸11を回転させ、もって第
2絞り弁12によって2次側吸気路3の開口が制御され
るものである。
【0017】より具体的に、第1絞り弁5による1次側
吸気路2の開口と、第2絞り弁12による2次側吸気路
3の開口と、の制御について図3により説明すれば、ア
クセルペダル27の操作によって機械的に操作される第
1絞り弁5の開度(A度)において、第1絞り弁5によ
る1次側吸気路2の開口面積は(Bmm2 )に保持され、
一方、絞り弁開度センサ9より出力される電気信号を受
け、ECU30から出力される電気信号によって回転す
るモータ13によって操作される第2絞り弁12は、2
次側吸気路3の開口面積を(Cmm2 )に保持する。而し
て、かかる第1絞り弁5の開度(A度)において、スロ
ットルボデー1の吸気路からは、1次側吸気路2の開口
面積(Bmm2 )と、2次側吸気路3の開口面積(Cmm2
)と、によって制御された合計の吸気量が吸気管38
を介して内燃機関31の燃焼室34に供給される。
吸気路2の開口と、第2絞り弁12による2次側吸気路
3の開口と、の制御について図3により説明すれば、ア
クセルペダル27の操作によって機械的に操作される第
1絞り弁5の開度(A度)において、第1絞り弁5によ
る1次側吸気路2の開口面積は(Bmm2 )に保持され、
一方、絞り弁開度センサ9より出力される電気信号を受
け、ECU30から出力される電気信号によって回転す
るモータ13によって操作される第2絞り弁12は、2
次側吸気路3の開口面積を(Cmm2 )に保持する。而し
て、かかる第1絞り弁5の開度(A度)において、スロ
ットルボデー1の吸気路からは、1次側吸気路2の開口
面積(Bmm2 )と、2次側吸気路3の開口面積(Cmm2
)と、によって制御された合計の吸気量が吸気管38
を介して内燃機関31の燃焼室34に供給される。
【0018】そして、この内燃機関31に供給される吸
気量は、アクセルペダル27によって機械的に操作され
る第1絞り弁5の開口と、絞り弁開度センサ9からの電
気信号を受けてECU30から出力される電気信号によ
って回転するモータ13にて操作される第2絞り弁12
の開口と、によって制御される。例えば、第1絞り弁5
の開度(A−α度)において、絞り弁開度センサ9から
の電気信号を受けたECU30は、前述した第1絞り弁
5の開度(A度)時における第2絞り弁12の開度に比
較して、第2絞り弁12の開度を閉じる方向へ回転する
ようモータ13に電気信号を出力する。これによると、
第1絞り弁5による1次側吸気路2の開口面積は(Bmm
2 )から(B' mm2 )へと減少して、これに相当して吸
気量が減少し、一方、第2絞り弁12による2次側吸気
路3の開口面積は、(Cmm2 )から(C' mm2 )へと減
少して、これに相当して吸気量が減少する。従って、か
かる第1絞り弁5の開度(A−α度)において、(B'
+C' mm2 )の開口面積に相当する減少された吸気量を
内燃機関31に向けて供給できる。一方、第1絞り弁5
の開度(A+α度)において、絞り弁開度センサ9から
の電気信号を受けたECU30は、前述した第1絞り弁
5の開度(A度)時における第2絞り弁12の開度に比
較して、第2絞り弁12の開度を開く方向へ回転するよ
うモータ13に電気信号を出力する。これによると、第
1絞り弁5による1次側吸気路2の開口面積は(Bmm2
)から(B" mm2 )へと増加して、これに相当して吸
気量が増加し、一方、第2絞り弁12による2次側吸気
路3の開口面積は、(Cmm2 )から(C" mm2 )へと増
加して、これに相当して吸気量が増加する。従って、か
かる第1絞り弁5の開度(A+α度)において、(B"
+C" mm2 )の開口面積に相当する増加された吸気量を
内燃機関31に向けて供給できる。
気量は、アクセルペダル27によって機械的に操作され
る第1絞り弁5の開口と、絞り弁開度センサ9からの電
気信号を受けてECU30から出力される電気信号によ
って回転するモータ13にて操作される第2絞り弁12
の開口と、によって制御される。例えば、第1絞り弁5
の開度(A−α度)において、絞り弁開度センサ9から
の電気信号を受けたECU30は、前述した第1絞り弁
5の開度(A度)時における第2絞り弁12の開度に比
較して、第2絞り弁12の開度を閉じる方向へ回転する
ようモータ13に電気信号を出力する。これによると、
第1絞り弁5による1次側吸気路2の開口面積は(Bmm
2 )から(B' mm2 )へと減少して、これに相当して吸
気量が減少し、一方、第2絞り弁12による2次側吸気
路3の開口面積は、(Cmm2 )から(C' mm2 )へと減
少して、これに相当して吸気量が減少する。従って、か
かる第1絞り弁5の開度(A−α度)において、(B'
+C' mm2 )の開口面積に相当する減少された吸気量を
内燃機関31に向けて供給できる。一方、第1絞り弁5
の開度(A+α度)において、絞り弁開度センサ9から
の電気信号を受けたECU30は、前述した第1絞り弁
5の開度(A度)時における第2絞り弁12の開度に比
較して、第2絞り弁12の開度を開く方向へ回転するよ
うモータ13に電気信号を出力する。これによると、第
1絞り弁5による1次側吸気路2の開口面積は(Bmm2
)から(B" mm2 )へと増加して、これに相当して吸
気量が増加し、一方、第2絞り弁12による2次側吸気
路3の開口面積は、(Cmm2 )から(C" mm2 )へと増
加して、これに相当して吸気量が増加する。従って、か
かる第1絞り弁5の開度(A+α度)において、(B"
+C" mm2 )の開口面積に相当する増加された吸気量を
内燃機関31に向けて供給できる。
【0019】尚、監視用絞り弁開度センサ16は、EC
U30からの出力信号によって回転するモータ13、第
2絞り弁軸11の動作を監視してその回転に応じた電気
信号をECU30に向けて出力するものであり、この監
視用絞り弁開度センサ16は必ずしも必要としない。こ
の監視用絞り弁開度センサ16の装着は適宜選択され
る。
U30からの出力信号によって回転するモータ13、第
2絞り弁軸11の動作を監視してその回転に応じた電気
信号をECU30に向けて出力するものであり、この監
視用絞り弁開度センサ16は必ずしも必要としない。こ
の監視用絞り弁開度センサ16の装着は適宜選択され
る。
【0020】かかる本発明の内燃機関における吸気量制
御装置によると、吸気路が1次側吸気路2と2次側吸気
路3とに区分されて複数穿設されたもので、1次側吸気
路2の吸気路径と、2次側吸気路3の吸気路径は、従来
の単一の吸気路の吸気路径に比較してそれぞれ小径とす
ることができる。以上によると、 (1)第2絞り弁12の開閉動作時において、第2絞り
弁12に作用する負荷トルクを減少させることができる
もので、第2絞り弁12に回転力を付与するモータ13
の定格出力を下げることができる。従ってモータ13を
小型化とすることができ、これによるとモータ13の消
費電流の低減と、製造コストの低減を達成でき、更には
モータ13のスロットルボデー1への搭載の自由度を高
めることができる。 (2)スロットルボデー1から内燃機関31へ供給され
る吸気量は、1次側吸気路2にて制御される吸気量と、
2次側吸気路3にて制御される吸気量との合計吸気量に
よって決定される。ここで、2次側吸気路3を流れる吸
気量は、従来の単一の吸気路を流れる吸気量に比較して
減少される(吸気路径が小径なるがゆえに)もので、第
2絞り弁12を電気的に回転するモータ13の角度精度
が従来と同一精度のものを使用したとしても2次側吸気
路3を流れる吸気量の誤差を低減できる。(尚、第1絞
り弁5はアクセルペダル27と機械的に連結されて1対
1にて回転されるので誤差は生じにくい)以上による
と、内燃機関へ供給される吸気量の制御精度をモータの
角度精度をあげることなく高めることができる。 (3)第1絞り弁5、第2絞り弁12の全閉角を例えば
5度から10度へと大きくとることができる。これによ
ると、絞り弁の吸気路に対する全閉時において、絞り弁
の喰い付きに対する耐久信頼性を向上することができた
ものである。
御装置によると、吸気路が1次側吸気路2と2次側吸気
路3とに区分されて複数穿設されたもので、1次側吸気
路2の吸気路径と、2次側吸気路3の吸気路径は、従来
の単一の吸気路の吸気路径に比較してそれぞれ小径とす
ることができる。以上によると、 (1)第2絞り弁12の開閉動作時において、第2絞り
弁12に作用する負荷トルクを減少させることができる
もので、第2絞り弁12に回転力を付与するモータ13
の定格出力を下げることができる。従ってモータ13を
小型化とすることができ、これによるとモータ13の消
費電流の低減と、製造コストの低減を達成でき、更には
モータ13のスロットルボデー1への搭載の自由度を高
めることができる。 (2)スロットルボデー1から内燃機関31へ供給され
る吸気量は、1次側吸気路2にて制御される吸気量と、
2次側吸気路3にて制御される吸気量との合計吸気量に
よって決定される。ここで、2次側吸気路3を流れる吸
気量は、従来の単一の吸気路を流れる吸気量に比較して
減少される(吸気路径が小径なるがゆえに)もので、第
2絞り弁12を電気的に回転するモータ13の角度精度
が従来と同一精度のものを使用したとしても2次側吸気
路3を流れる吸気量の誤差を低減できる。(尚、第1絞
り弁5はアクセルペダル27と機械的に連結されて1対
1にて回転されるので誤差は生じにくい)以上による
と、内燃機関へ供給される吸気量の制御精度をモータの
角度精度をあげることなく高めることができる。 (3)第1絞り弁5、第2絞り弁12の全閉角を例えば
5度から10度へと大きくとることができる。これによ
ると、絞り弁の吸気路に対する全閉時において、絞り弁
の喰い付きに対する耐久信頼性を向上することができた
ものである。
【0021】又、絞り弁開度センサ9は、運転者の意志
の検知と、第1絞り弁5の開度の検知とを同時に行なう
ことができ、しかもこの絞り弁開度センサ9は第1絞り
弁軸4に対応せるスロットルボデー1に一体的に取着さ
れたもので、従来の如くアクセルペダルセンサをスロッ
トルボデーと別体に構成配置したものに比較し、システ
ムを簡素化することができ、特に自動車の如くボンネッ
ト内への限られたスペースへの配置、取付けを容易に行
なうことができる。
の検知と、第1絞り弁5の開度の検知とを同時に行なう
ことができ、しかもこの絞り弁開度センサ9は第1絞り
弁軸4に対応せるスロットルボデー1に一体的に取着さ
れたもので、従来の如くアクセルペダルセンサをスロッ
トルボデーと別体に構成配置したものに比較し、システ
ムを簡素化することができ、特に自動車の如くボンネッ
ト内への限られたスペースへの配置、取付けを容易に行
なうことができる。
【0022】又、第1絞り弁5と第2絞り弁12とがリ
ンク、カム等の連結手段によって機械的に連結されない
ので、構造が複雑化することがなく、且つ連結手段の摩
耗等に対する配慮を必要としない。更には第1絞り弁5
の開閉操作時において、第2絞り弁12が何等の抵抗と
ならないので第1絞り弁5の操作力を軽減できる。
ンク、カム等の連結手段によって機械的に連結されない
ので、構造が複雑化することがなく、且つ連結手段の摩
耗等に対する配慮を必要としない。更には第1絞り弁5
の開閉操作時において、第2絞り弁12が何等の抵抗と
ならないので第1絞り弁5の操作力を軽減できる。
【0023】又、1次側吸気路2の有効開口面積S1
(いいかえると1次側吸気路2の直径)を2次側吸気路
3の有効開口面積S2(いいかえると2次側吸気路3の
直径)より小とすることによると、第1絞り弁5の開閉
時において、第1絞り弁5に作用する負荷トルクを低減
できるとともに急減速運転時において第1絞り弁5に作
用する閉方向トルクを低減でき、さらには第1絞り弁5
に閉方向回転力を付与するスプリング7のバネ力を弱め
ることができる。以上によると、アクセルペダル27を
踏んで第1絞り弁5に開方向の力を付与する開方向操作
力を弱めることができるもので、アクセルペダル27の
操作力の設定が自在で、且つ極めて容易にして且つ適正
に行なうことができる。
(いいかえると1次側吸気路2の直径)を2次側吸気路
3の有効開口面積S2(いいかえると2次側吸気路3の
直径)より小とすることによると、第1絞り弁5の開閉
時において、第1絞り弁5に作用する負荷トルクを低減
できるとともに急減速運転時において第1絞り弁5に作
用する閉方向トルクを低減でき、さらには第1絞り弁5
に閉方向回転力を付与するスプリング7のバネ力を弱め
ることができる。以上によると、アクセルペダル27を
踏んで第1絞り弁5に開方向の力を付与する開方向操作
力を弱めることができるもので、アクセルペダル27の
操作力の設定が自在で、且つ極めて容易にして且つ適正
に行なうことができる。
【0024】又、1次側吸気路2が第1絞り弁5によっ
て機械的に一定開度迄開口した後に、2次側吸気路3を
モータ13によって電気的に開口させてもよい。すなわ
ち図4によって説明すると、第1絞り弁5が一定開度の
(E度)迄の範囲にあっては、第1絞り弁5のみが開口
し、(E度)を超えた後において、第2絞り弁12をモ
ータ13にて開口させたものである。これによると、
(E度)以下の第1絞り弁5の開度にあっては、第1絞
り弁5の開口によってのみ制御された吸気量が1次側吸
気路2を介して内燃機関31へ供給される。一方、第1
絞り弁5のE度以上の開度にあっては、第1絞り弁5に
よる1次側吸気路2の開口と、第2絞り弁12による2
次側吸気路3の開口と、による吸気量の合計された吸気
量が内燃機関31へ供給される。そして、この第1絞り
弁5はアクセルペダル27によって機械的に制御され、
E度以下において、モータ13の角度精度の影響を受け
ることがないので、絞り弁の低開度領域における高精度
な吸気制御を行ないうるものであり、車輌の運転性を著
しく向上できたものである。尚、モータ13によって第
2絞り弁12を第1絞り弁5のどの開度から開放操作す
るかは、適宜選定される。
て機械的に一定開度迄開口した後に、2次側吸気路3を
モータ13によって電気的に開口させてもよい。すなわ
ち図4によって説明すると、第1絞り弁5が一定開度の
(E度)迄の範囲にあっては、第1絞り弁5のみが開口
し、(E度)を超えた後において、第2絞り弁12をモ
ータ13にて開口させたものである。これによると、
(E度)以下の第1絞り弁5の開度にあっては、第1絞
り弁5の開口によってのみ制御された吸気量が1次側吸
気路2を介して内燃機関31へ供給される。一方、第1
絞り弁5のE度以上の開度にあっては、第1絞り弁5に
よる1次側吸気路2の開口と、第2絞り弁12による2
次側吸気路3の開口と、による吸気量の合計された吸気
量が内燃機関31へ供給される。そして、この第1絞り
弁5はアクセルペダル27によって機械的に制御され、
E度以下において、モータ13の角度精度の影響を受け
ることがないので、絞り弁の低開度領域における高精度
な吸気制御を行ないうるものであり、車輌の運転性を著
しく向上できたものである。尚、モータ13によって第
2絞り弁12を第1絞り弁5のどの開度から開放操作す
るかは、適宜選定される。
【0025】又、1次側吸気路2の有効吸気路面積S1
を、内燃機関31のオフアイドリング運転時において必
要とされる吸気量を確保し得る面積とすると、絞り弁開
度センサ9、ECU30、モータ13等の電気系統に何
等かのトラブルが生じてモータ13が適正な作動をする
ことがなく第2絞り弁12の開放操作が適正に行なわれ
ない事態が生じたとしても、運転者がアクセルペダル2
7を操作することによって第1絞り弁5にて1次側吸気
路2を開放し、オフアイドリング運転を行ないうる吸気
量を内燃機関31に向けて供給できる。以上によれば、
かかる電気系統にトラブルが生じた際にあっても車輌を
停止させることなく、適切な場所へ移動させることがで
きるもので、トラブルに対する処置を講じることが可能
である。ここでいうオフアイドリング運転とは、アイド
リング運転より高開度側の運転領域をいうものである。
を、内燃機関31のオフアイドリング運転時において必
要とされる吸気量を確保し得る面積とすると、絞り弁開
度センサ9、ECU30、モータ13等の電気系統に何
等かのトラブルが生じてモータ13が適正な作動をする
ことがなく第2絞り弁12の開放操作が適正に行なわれ
ない事態が生じたとしても、運転者がアクセルペダル2
7を操作することによって第1絞り弁5にて1次側吸気
路2を開放し、オフアイドリング運転を行ないうる吸気
量を内燃機関31に向けて供給できる。以上によれば、
かかる電気系統にトラブルが生じた際にあっても車輌を
停止させることなく、適切な場所へ移動させることがで
きるもので、トラブルに対する処置を講じることが可能
である。ここでいうオフアイドリング運転とは、アイド
リング運転より高開度側の運転領域をいうものである。
【0026】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、スロットルボデーは、1次側吸気路と2次側吸気
路とに区分され、1次側吸気路は、第1絞り弁軸に取着
された第1絞り弁にて開閉制御され、第1絞り弁軸には
アクセルペダルによって機械的回転力が付与されるとと
もにECUに向けて電気信号を出力する絞り弁開度セン
サが配置され、一方、2次側吸気路は、第2絞り弁軸に
取着された第2絞り弁にて開閉制御されるとともに第2
絞り弁軸はECUから出力される電気信号に応じて回転
するモータにて回転力が付与されたので、モータを小型
化することができ、モータの消費電流の低減と製造コス
トの低減とスロットルボデーへの搭載の自由度を高める
ことができる。又、2次側吸気路の径を小径にできたの
でモータの角度精度をあげることなく吸気量の制御精度
を高めることができ、更には絞り弁の喰い付きに対する
耐久信頼性を向上することができたものである。
れば、スロットルボデーは、1次側吸気路と2次側吸気
路とに区分され、1次側吸気路は、第1絞り弁軸に取着
された第1絞り弁にて開閉制御され、第1絞り弁軸には
アクセルペダルによって機械的回転力が付与されるとと
もにECUに向けて電気信号を出力する絞り弁開度セン
サが配置され、一方、2次側吸気路は、第2絞り弁軸に
取着された第2絞り弁にて開閉制御されるとともに第2
絞り弁軸はECUから出力される電気信号に応じて回転
するモータにて回転力が付与されたので、モータを小型
化することができ、モータの消費電流の低減と製造コス
トの低減とスロットルボデーへの搭載の自由度を高める
ことができる。又、2次側吸気路の径を小径にできたの
でモータの角度精度をあげることなく吸気量の制御精度
を高めることができ、更には絞り弁の喰い付きに対する
耐久信頼性を向上することができたものである。
【0027】又、請求項1記載の発明に加え、1次側吸
気路の有効開口面積S1を2次側吸気路の有効開口面積
S2より小とすることによると、第1絞り弁に対する開
方向操作力を弱めることができるもので、アクセルペダ
ルの操作力の設定が自在で、且つ極めて容易にして且つ
適正に行なうことができる。
気路の有効開口面積S1を2次側吸気路の有効開口面積
S2より小とすることによると、第1絞り弁に対する開
方向操作力を弱めることができるもので、アクセルペダ
ルの操作力の設定が自在で、且つ極めて容易にして且つ
適正に行なうことができる。
【0028】又、請求項1記載の発明に加え、1次側吸
気路を一定開度以上開口した後に2次側吸気路を開口し
たことによると、絞り弁の低開度領域における高精度な
吸気制御を行なうことができ、車輌の運転性を著しく向
上することができたものである。
気路を一定開度以上開口した後に2次側吸気路を開口し
たことによると、絞り弁の低開度領域における高精度な
吸気制御を行なうことができ、車輌の運転性を著しく向
上することができたものである。
【0029】又、請求項2記載の発明に加え、1次側吸
気路の有効吸気路面積S1を、内燃機関のオフアイドリ
ング運転時において必要とされる吸気量を確保し得る面
積とすると、電気系統にトラブルが生じた際にあっても
車輌を停止させることなく、適切な場所へ移動させるこ
とができるもので、トラブルに対する処置を講じること
が可能である。
気路の有効吸気路面積S1を、内燃機関のオフアイドリ
ング運転時において必要とされる吸気量を確保し得る面
積とすると、電気系統にトラブルが生じた際にあっても
車輌を停止させることなく、適切な場所へ移動させるこ
とができるもので、トラブルに対する処置を講じること
が可能である。
【図1】本発明になる内燃機関における吸気量制御装置
の一実施例を示す要部縦断面図。
の一実施例を示す要部縦断面図。
【図2】図1における右側面図。
【図3】本発明になる内燃機関における吸気量制御装置
の、第1絞り弁の開度に対する第1絞り弁による1次側
吸気路の開口面積と、第2絞り弁による2次側吸気路の
開口面積との関係を示す線図。
の、第1絞り弁の開度に対する第1絞り弁による1次側
吸気路の開口面積と、第2絞り弁による2次側吸気路の
開口面積との関係を示す線図。
【図4】本発明になる内燃機関における吸気量制御装置
の、第1絞り弁の開度に対する第1絞り弁による1次側
吸気路の開口面積と、第2絞り弁による2次側吸気路の
開口面積との関係を示す他の線図。
の、第1絞り弁の開度に対する第1絞り弁による1次側
吸気路の開口面積と、第2絞り弁による2次側吸気路の
開口面積との関係を示す他の線図。
【図5】従来の内燃機関における吸気量制御装置を示す
要部縦断面図。
要部縦断面図。
【図6】図5に示された吸気量制御装置を内燃機関に組
みつけた状態を示す系統図。
みつけた状態を示す系統図。
1 スロットルボデー 2 1次側吸気路 3 2次側吸気路 4 第1絞り弁軸 5 第1絞り弁 9 絞り弁開度センサ 11 第2絞り弁軸 12 第2絞り弁 13 モータ 30 エレクトロニック コントロール ユニット
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02D 11/10 F02D 11/10 N 45/00 364 45/00 364G
Claims (4)
- 【請求項1】 内燃機関の燃焼室に連なる吸気管と、内
部に吸気路が穿設されるとともに吸気路の一端が吸気管
に接続され、該吸気路が絞り弁にて開閉制御されるスロ
ットルボデーと、を備えた内燃機関における吸気量制御
装置において、スロットルボデー1は、1次側吸気路2
と2次側吸気路3とに区分され、1次側吸気路2は、ス
ロットルボデー1に回転自在に支承された第1絞り弁軸
4に取着された第1絞り弁5にて開閉制御され、2次側
吸気路3は、スロットルボデー1に回転自在に支承され
た第2絞り弁軸11に取着された第2絞り弁12にて開
閉制御され、第1絞り弁軸4には、運転者によって機械
的回転力が付与されるとともに前記第1絞り弁軸の回転
を電気信号に変換してエレクトロニック コントロール
ユニット30に向けて出力する絞り弁開度センサ9が
配置され、一方、第2絞り弁軸11には、エレクトロニ
ック コントロール ユニット30から出力される電気
信号に応じて第2絞り弁軸11に回転力を付与するモー
タ13を配置したことを特徴とする内燃機関における吸
気量制御装置。 - 【請求項2】 前記、1次側吸気路2の有効吸気路面積
S1を2次側吸気路3の有効吸気路面積S2より小とし
たことを特徴とする請求項1記載の内燃機関における吸
気量制御装置。 - 【請求項3】 前記、1次側吸気路2が一定開度以上開
口した後に2次側吸気路3を開口させたことを特徴とす
る請求項1記載の内燃機関における吸気量制御装置。 - 【請求項4】 前記、1次側吸気路2の有効吸気路面積
S1を、内燃機関のオフアイドリング運転時において必
要とされる吸気量を確保しうる面積としたことを特徴と
する請求項2記載の内燃機関における吸気量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5194895A JPH08218905A (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | 内燃機関における吸気量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5194895A JPH08218905A (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | 内燃機関における吸気量制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08218905A true JPH08218905A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12901107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5194895A Pending JPH08218905A (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | 内燃機関における吸気量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08218905A (ja) |
-
1995
- 1995-02-16 JP JP5194895A patent/JPH08218905A/ja active Pending
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