JPH08218928A - エンジンの過回転防止装置 - Google Patents

エンジンの過回転防止装置

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JPH08218928A
JPH08218928A JP2194795A JP2194795A JPH08218928A JP H08218928 A JPH08218928 A JP H08218928A JP 2194795 A JP2194795 A JP 2194795A JP 2194795 A JP2194795 A JP 2194795A JP H08218928 A JPH08218928 A JP H08218928A
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JP
Japan
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engine
fuel cut
vehicle
rotation speed
state
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Application number
JP2194795A
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English (en)
Inventor
Susumu Nogami
進 野上
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2194795A priority Critical patent/JPH08218928A/ja
Publication of JPH08218928A publication Critical patent/JPH08218928A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

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  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】レーシングの事実をより確実に判定して、より
確実に過回転を防止することのできるエンジンの過回転
防止装置を提供する。 【構成】燃料カット制御を実行するための基本的条件が
全て成立しており、さらに、エンジン回転数及び吸気圧
に基づき、現在のエンジン1の運転状態が車両走行中で
ないと判断した場合、電子制御装置(ECU)30は、
基本的には車速センサ28がフェイルしていないものと
みなす。この要件に加えて、吸気圧に対する回転数変化
量がしきい値よりも大きい場合、ECU30は走行中で
はなくレーシング状態であるものと判定する。基本的条
件成立かつ現在走行中の場合、車速センサ28がフェイ
ルしているものと判断され燃料カットが実行されない。
最終的にレーシング状態であると判断された場合には、
車速センサ28がフェイルしていないと判断され、エン
ジン回転数が燃料カット回転数を上回ったときには燃料
カットが実行される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの過回転防止
装置に係り、詳しくは、例えば電子制御式燃料供給手段
を備えたエンジンの過回転防止装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の技術として例えば特開平
5−240100号公報に開示されたものが知られてい
る。この技術をはじめとして、一般にエンジンの過回転
防止装置においては、車速、ニュートラル状態か否か、
冷却水温、車速センサが故障(フェイル)していないか
否か等が検出される。また、これらの検出結果が所定の
条件を満たか否かが判断される。すなわち、電子制御装
置に入力される車速がほぼ「0」であるか、ニュートラ
ル状態にあるか、冷却水温が所定温度以上であり暖機が
完了しているか、車速センサがフェイルしていないか等
が判断される。そして、これらの条件を全て満たす場合
において、検出されたエンジン回転数が予め設定された
設定回転数を超えたときに、燃料カットが実行される。
この燃料カットにより、エンジン回転数の過度の上昇が
抑制され、ひいてはエンジン部品の損傷防止、排気系の
過加熱、燃費向上等が図られる。
【0003】ところで、上記条件のうち、車速センサが
フェイルしていたとしても、制御装置に入力される車速
が「0」の場合がある。この場合、本当に車速が「0」
なのか、あるいは実際には走行中であるのかが不明であ
る。そこで、ニュートラルスイッチ又はシフトスイッチ
等によりレーシング状態(ニュートラル状態でアクセル
ペダルを大きく踏み込んだ状態)の判定を行い、これに
よって車速センサがフェイルしているか否かの判定を行
うことができる。しかし、ニュートラルスイッチ等に断
線、ショート、位置ずれ等のスイッチフェイルがあった
場合には、適切なレーシング状態の判定ができず、車速
センサのフェイルを適正に判定することができない。こ
のため、従来では、次のような制御が行われていた。
【0004】すなわち、エンジン回転数と吸気圧(エン
ジン負荷)とが検出され、これらの検出結果に基づき、
図6に示すような所定のマップが参照され、現在の運転
状態が車両走行中であるのか否かが判断される。そし
て、図の斜線領域にある場合には、走行中であると判定
される。かかる判定がなされた場合、車速が「0」であ
ると制御装置に出力した車速センサがフェイルしている
ものと判断されていた。この場合には、車速センサがフ
ェイルしているわけであるから、上記条件の1つを満た
さない。そのため、燃料カットが行われなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記技術に
おいて、レーシング時であっても、エアコン電気負荷等
がオンの状態では走行時のエンジン負荷に近い状態とな
る。また、アクセルペダルをゆっくりと踏み増しする状
態では、エンジン負荷は、アクセル一定の状態に比べ、
高い状態にシフトする傾向にある。そのため、レーシン
グ時であっても、実際には、前記マップの斜線領域に突
入し、走行中であると判断してしまうおそれがあった。
かかる場合には、レーシング時であるにもかかわらず、
適正に燃料カットが実行されず、結果としてエンジンの
過回転を確実に防止できないおそれがあった。
【0006】本発明は前述した事情に鑑みてなされたも
のであって、その目的は、レーシングの事実をより確実
に判定して、より確実に過回転を防止することのできる
エンジンの過回転防止装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明においては、図1に示すように、エンジンM1
に燃料を供給するための燃料供給手段M2と、前記エン
ジンM1の回転数を検出する回転数検出手段M3と、車
両が停止している場合において、前記回転数検出手段M
3により検出された回転数が設定回転数を超えたとき、
前記燃料供給手段M2を制御して燃料の供給をカットす
る燃料カット手段M4とを備えてなる車両停止中におけ
るエンジンの過回転を防止する装置であって、前記エン
ジンM1の負荷を検出する負荷検出手段M5と、少なく
とも前記回転数検出手段M3及び前記負荷検出手段M5
の検出結果に基づき、現在のエンジンM1の運転状態が
車両走行状態にあるか否かを判断する運転状態判断手段
M6と、前記回転数検出手段M3の検出結果に基づき回
転数変化量を演算する回転数変化量演算手段M7と、前
記負荷検出手段M5及び前記回転数変化量検出手段M7
の検出結果に基づき、現在のエンジンM1の運転状態が
レーシング状態にあるか否かを判断するレーシング状態
判断手段M8と、前記運転状態判断手段M6により現在
のエンジンM1の運転状態が車両走行状態にあると判断
される場合であっても、前記レーシング状態判断手段M
8により現在のエンジンM1の運転状態がレーシング状
態にあると判断されたときには、現在車両が停止中であ
ると認定するとともに、前記燃料カット手段M4による
燃料カットを実行せしめる燃料カット補償手段M9とを
設けたことをその要旨としている。
【0008】
【作用】上記の構成によれば、図1に示すように、燃料
供給手段M2によりエンジンM1に燃料が供給される。
また、回転数検出手段M3により、エンジンM1の回転
数が検出される。そして、車両が停止している場合にお
いて、回転数検出手段M3により検出された回転数が設
定回転数を超えたとき、燃料カット手段M4によって燃
料供給手段M2が制御されて燃料の供給がカットされ
る。
【0009】さらに、負荷検出手段M5によりエンジン
M1の負荷が検出される。また、少なくとも回転数検出
手段M3及び負荷検出手段M5の検出結果に基づき、運
転状態判断手段M6では、現在のエンジンM1の運転状
態が車両走行状態にあるか否かが判断される。一方で、
回転数変化量演算手段M7により、回転数検出手段M3
の検出結果に基づき回転数変化量が演算される。さら
に、負荷検出手段M5及び回転数変化量検出手段M7の
検出結果に基づき、レーシング状態判断手段M8では、
現在のエンジンM1の運転状態がレーシング状態にある
か否かが判断される。そして、運転状態判断手段M6に
より現在のエンジンM1の運転状態が車両走行状態にあ
ると判断される場合であっても、レーシング状態判断手
段M8により現在のエンジンM1の運転状態がレーシン
グ状態にあると判断されたときには、燃料カット補償手
段M9によって現在車両が停止中であると認定されると
ともに、燃料カット手段M4による燃料カットが実行さ
れる。
【0010】このように、レーシング状態判断手段M8
により、負荷検出手段M5及び回転数変化量検出手段M
7の検出結果に基づき、現在のエンジンM1の運転状態
がレーシング状態にあるか否かがより確実に判断される
こととなる。このため、実際の運転状態がレーシング状
態である場合において、運転状態判断手段M6により現
在のエンジンM1の運転状態が車両走行状態にあると判
断される場合であっても、燃料カット補償手段M9によ
って現在車両が停止中であると認定される。そして、燃
料カット手段M4による燃料カットが実行される。すな
わち、実際の運転状態がレーシング状態であるにもかか
わらず、走行中であると誤判断されることが防止されう
ることとなる。
【0011】
【実施例】以下、本発明におけるエンジンの過回転防止
装置を具体化した一実施例を図2〜図8に基づいて詳細
に説明する。
【0012】図2は本実施例における、車両に搭載され
たエンジンの過回転防止のための装置を示す概略構成図
である。複数の気筒(この実施例では4気筒)を有する
内燃機関としてのエンジン1には、吸気通路2を介して
エアクリーナ3から外気が取り込まれる。また、その外
気の取り込みと同時に、エンジン1には、その吸入ポー
ト1aの近傍にて各気筒毎に設けられた燃料供給手段と
してのインジェクタ4から噴射される燃料が取り込まれ
る。但し、本実施例では、各気筒独立噴射方式が採用さ
れ、インジェクタ4からの燃料噴射は個々の気筒毎に独
立したタイミングで行われる。そして、その取り込まれ
た燃料と外部空気との混合気が各気筒毎に設けられた吸
気バルブ5aを介して燃焼室1bへ導入される。その混
合気が燃焼室1b内にて爆発・燃焼され、図示しないク
ランク軸が回転されて車両に駆動力が得られる。その
後、爆発・燃焼後の排気ガスが排気バルブ5bを介して
各気筒毎の排気マニホールドが集合する排気通路6へと
導出され、外部へ排出される。
【0013】また、吸気通路2の途中には、図示しない
アクセルペダルに連動して開閉されるスロットルバルブ
8が設けられている。そして、このスロットルバルブ8
が開閉されることにより、吸気通路2への吸入空気量が
調節される。また、そのスロットルバルブ8の下流側に
は、吸入空気の脈動を平滑化させるサージタンク9が設
けられている。
【0014】吸気通路2において、エアクリーナ3の近
傍には、吸気温THAを検出するための吸気温センサ2
1が設けられている。また、スロットルバルブ8の近傍
には、その開度、すなわちスロットル開度TAを検出す
るスロットルセンサ22が設けられている。さらに、サ
ージタンク9には、同タンク9に連通して吸入圧力(吸
気圧)PiMを検出する負荷検出手段としての吸気圧セ
ンサ23が設けられている。
【0015】一方、排気通路6の途中には、排気ガス中
の主として3つの有害な成分、すなわち、炭化水素(H
C)、一酸化炭素(CO)及び窒素酸化物(NOx)を
同時に浄化する触媒装置としての三元触媒13が設けら
れている。また、排気通路6の途中の三元触媒13より
も上流側においては、排気中の酸素濃度OXを検出する
ための酸素センサ24が設けられている。この酸素セン
サ24は、理論空燃比近傍で、出力電圧が急変する特性
を有している。
【0016】また、エンジン1には、その冷却水の温度
(冷却水温)THWを検出するための水温センサ25が
設けられている。エンジン1の各気筒毎に設けられた点
火プラグ10には、ディストリビュータ11にて分配さ
れた点火信号が印加される。ディストリビュータ11は
イグナイタ12から出力される高電圧をエンジン1のク
ランク角に同期して各点火プラグ10に分配するための
ものであり、各点火プラグ10の点火タイミングはイグ
ナイタ12からの高電圧出力タイミングにより決定され
る。
【0017】ディストリビュータ11には、同ディスト
リビュータ11の図示しないロータの回転からエンジン
1の回転数(エンジン回転数)NEを検出する回転数検
出手段としての回転数センサ26が取付けられている。
また、同じくディストリビュータ11には、ロータの回
転に応じてエンジン1のクランク角の変化を所定の割合
で検出するクランク角センサ27が取付けられている。
なお、この実施例では、1行程に対してエンジン1が2
回転するものとして、クランク角センサ27が「30°
CA」の割合でクランク角を検出するようになってい
る。さらに、図示しないトランスミッションには、車両
速度(車速)SPDを検出してその検出値の大きさに応
じた信号を出力する車速センサ28が設けられている。
併せて、トランスミッションには、そのシフト位置Sh
Pを指示する信号を出力するシフト位置センサ29が設
けられている。本実施例では、各センサ21〜29によ
り運転状態検出手段が構成されている。
【0018】また、本実施例では、燃料の噴射を制御す
るための電子制御装置(以下単に「ECU」という)3
0が設けられている。このECU30により、燃料カッ
ト手段、運転状態判断手段、回転数変化量演算手段、レ
ーシング状態判断手段及び燃料カット補償手段が構成さ
れている。このECU30には、上記した吸気温センサ
21、スロットルセンサ22、吸気圧センサ23、酸素
センサ24、水温センサ25、回転数センサ26、クラ
ンク角センサ27、車速センサ28及びシフト位置セン
サ29がそれぞれ接続されている。また、ECU30に
は、インジェクタ4及びイグナイタ12がそれぞれ接続
されている。そして、ECU30は、これら各センサ2
1〜29からの検出信号に基づき、個々のインジェクタ
4及びイグナイタ12を駆動制御するようになってい
る。
【0019】次に、ECU30の電気的構成について図
3のブロック図に従って説明する。ECU30は中央処
理装置(CPU)31、所定の制御プログラム等を予め
記憶した読み出し専用メモリ(ROM)32、CPU3
1の演算結果等を一時記憶するランダムアクセスメモリ
(RAM)33、予め記憶されたデータを保存するバッ
クアップRAM34等を備えている。そして、ECU3
0は、これら各部と外部入力回路35、外部出力回路3
6等とをバス37によって接続してなる論理演算回路と
して構成されている。
【0020】外部入力回路35には、前述した吸気温セ
ンサ21、スロットルセンサ22、吸気圧センサ23、
酸素センサ24、水温センサ25、回転数センサ26、
クランク角センサ27、車速センサ28及びシフト位置
センサ29等がそれぞれ接続されている。又、外部出力
回路36には、前述したインジェクタ4及びイグナイタ
12等がそれぞれ接続されている。
【0021】そして、CPU31は外部入力回路35を
介して各センサ21〜29からの検出信号を入力値とし
て読み込む。又、CPU31はこれら入力値に基づき、
外部出力回路36を介してインジェクタ4及びイグナイ
タ12等を好適に制御するようになっている。
【0022】次に、前述したECU30(厳密にはCP
U31)により実行される各種処理動作のうち、現在の
運転状態を判断するとともに、車速センサ28の故障
(フェイル)を判定するための処理動作について図4の
フローチャートに従って説明する。
【0023】図4に示すフローチャートはECU30に
より実行される「運転状態判断・車速センサフェイル判
定ルーチン」を示すものであって、エンジン1のクラン
キングが完了すると同時に開始され、その後は所定時間
毎の定時割り込みで実行される。
【0024】このルーチンの処理が開始されると、EC
U30は、先ずステップ101において、車速センサ2
8、スロットルセンサ22、シフト位置センサ29、水
温センサ25、回転数センサ26及び吸気圧センサ23
等からの信号に基づき、現在の車速SPD、スロットル
開度TA、シフト位置ShP、冷却水温THW、エンジ
ン回転数NE及び吸気圧PiM等の各種信号を読み込
む。
【0025】次に、ステップ102において、今回読み
込んだ各種信号に基づき、燃料カットを実行するに際し
ての次の4つの条件〜が全て成立しているか否かを
判断する。すなわち、条件は、車速SPDが「10k
m/h」以下であること、条件は、スロットル開度T
Aが「0」であること、条件は、車速センサ28がフ
ェイルしていないこと(注:何で判断するのでしょうか
?)、条件は、冷却水温THWが所定温度以上で暖機
が完了していること、である。但し、この時点におい
て、車速センサフェイルフラグFSPDが「0」であっ
たとしても、車速センサ28は実際にはフェイルしてい
る可能性もある。そして、4つの条件〜のうち、1
つでも成立していない場合には、現在の運転状態が燃料
カットを実行する運転状態になく、しかも車速センサ2
8のフェイルを判定する運転状態にないものと判断し
て、ステップ103へ移行する。ステップ103におい
ては、カウンタのカウント値Cを「0」にクリアする。
そして、ECU30はその後の処理を一旦終了する。
【0026】一方、ステップ102において、4つの条
件〜が全て成立している場合には、ステップ104
へ移行する。ステップ104においては、現在のエンジ
ン回転数NEから過去所定時間遡ったときの平均エンジ
ン回転数(過去平均回転数という)NESMを減算し、
その値を回転数変化量DLNEとして設定する。
【0027】また、ステップ105においては、今回読
み込んだエンジン負荷に相当する吸気圧PiM及び今回
演算した回転数変化量DLNEに基づき、図5に示すマ
ップを参照して、現在のエンジン1の運転状態がレーシ
ング状態であるか否かを判断する。すなわち、吸気圧P
iMに対する回転数変化量DLNEが図5のマップにお
けるしきい値よりも大きいか否かを判断する。ここで、
当該マップのしきい値は、予め実車レベルで、最も加速
度が得られるファースト(1速)ギヤにて軽負荷から全
負荷の各吸気圧で加速を行い、そのときの回転数変化量
に基づき設定された値である。これにより、回転数変化
量DLNEが、しきい値よりも大きければ、トランスミ
ッションが連結されているときの回転数変化量よりも大
きいとみなすことができ、トランスミッションが連結さ
れていないものとみなすことができる。つまり、現在の
運転状態がニュートラル時でのレーシング状態であると
判定することができる。
【0028】そして、ステップ105において、吸気圧
PiMに対する回転数変化量DLNEがしきい値よりも
大きい場合には、レーシング状態であるものとみなし
て、ステップ110へ移行する。ステップ110におい
ては、車速センサフェイルフラグFSPDを「0」に設
定するとともに、次いで、ステップ103の処理を実行
し、以降の処理を実施することなくその後の処理を一旦
終了する。
【0029】一方、ステップ105において、吸気圧P
iMに対する回転数変化量DLNEがしきい値よりも小
さい場合には、トランスミッションが連結された状態で
の走行中である蓋然性が高いものとして、ステップ10
6へ移行する。ステップ106においては、今回読み込
んだエンジン回転数NE及び吸気圧PiMに基づき、図
6に示すマップを参照して、現在のエンジン1の運転状
態が車両走行中であるか否かを判断する。すなわち、今
回のエンジン回転数NEに対する今回の吸気圧PiMが
図6のマップにおける斜線領域内に入っているか否かを
判断する。なお、図中破線部分は、ニュートラル状態に
おいて最も負荷をかけた状態(例えばエアコン・オン、
前照灯・オン状態)におけるエンジン回転数NE−吸気
圧PiM特性である。そして、エンジン1の運転状態が
車両走行中でないと判断された場合には、ステップ11
0へ移行する。ステップ110においては、車速センサ
フェイルフラグFSPDを「0」に設定するとともに、
次いで、ステップ103の処理を実行し、以降の処理を
実施することなくその後の処理を一旦終了する。
【0030】また、ステップ106において、エンジン
1の運転状態が車両走行中であると判断された場合に
は、ステップ107において、カウンタのカウント値C
を「1」ずつインクリメントする。
【0031】次に、ステップ108において、カウンタ
のカウント値Cが予め定められた所定値(所定時間に相
当:例えば2秒)T0を超えたか否かを判断する。そし
て、カウント値Cが未だ所定値T0を超えていない場合
には、ステップ106へ遡り、処理を実行する。また、
カウント値Cが未だ所定値T0を超えた場合には、ステ
ップ109へ移行する。
【0032】そして、ステップ109においては、エン
ジン1の運転状態が車両走行中であるにもかかわらず、
車速SPDが「10km/h」以下(ほぼゼロに等し
い)と出力されたのは誤りであり、車速センサ28がフ
ェイルしているものと判断して、車速センサフェイルフ
ラグFSPDを「1」に設定し、その後の処理を一旦終
了する。
【0033】このように、上記「運転状態判断・車速セ
ンサフェイル判定ルーチン」においては、そのときの運
転状態がレーシング状態であるか否かが判断されるとと
もに、車速センサ28のフェイルの有無が判定される。
【0034】次に、上記の判断・判定結果に基づいて、
エンジン1の過回転を防止するために実行されるインジ
ェクタ4から噴射される燃料のカットの制御について、
図7のフローチャートに従って説明する。図7のフロー
チャートは、ECU30により実行される「燃料カット
制御ルーチン」を示すフローチャートであり、エンジン
1の1回転毎に実行される。但し、以降で述べる燃料カ
ットは、レーシング時における過回転を防止するための
燃料カットを意味し、走行時における燃料カットとは異
なる概念である。
【0035】処理がこのルーチンに移行すると、まずス
テップ201において、ECU30は、車速センサ2
8、スロットルセンサ22、シフト位置センサ29、水
温センサ25、回転数センサ26及び吸気圧センサ23
等からの信号に基づき、現在の車速SPD、スロットル
開度TA、シフト位置ShP、冷却水温THW、エンジ
ン回転数NE及び吸気圧PiM等の各種信号を読み込
む。
【0036】次に、ステップ202において、今回読み
込んだ各種信号に基づき、燃料カットを実行するに際し
ての上述した4つの条件〜が全て成立しているか否
かを判断する。(注:は何で判断するのでしょうか?
FSPDが「0」か否かで判断すると、ステップ205
で矛盾が生じます。)そして、4つの条件〜のう
ち、1つでも成立していない場合には、現在の運転状態
が燃料カットを実行する運転状態になく、しかも車速セ
ンサ28のフェイルを判定する運転状態にないものと判
断して、ステップ203へ移行する。ステップ203に
おいては、燃料カットフラグFCUTを「0」に設定
し、燃料カットを行うことなくその後の処理を一旦終了
する。また、ステップ202において、4つの条件〜
が全て成立していた場合には、ステップ204へ移行
する。
【0037】ステップ204においては、今回読み込ん
だエンジン回転数NEが、燃料カットを実施するための
燃料カット回転数NHCよりも大きいか否かを判断す
る。そして、エンジン回転数NEが燃料カット回転数N
HCよりも大きい場合には、ステップ205において、
車速センサフェイルフラグFSPDが「1」であるか否
かを判断する。ここで、車速センサフェイルフラグFS
PDが「1」の場合には、車速センサ28はフェイルし
ており、たとえ上記条件〜が全て成立していたとし
てもそれは車速センサ28がフェイルしていたためであ
り、実際には車両走行時であるものと判断して、ステッ
プ203へ移行する。そして、ステップ203におい
て、燃料カットフラグFCUTを「0」に設定し、燃料
カットを行うことなくその後の処理を一旦終了するので
ある。
【0038】また、ステップ205において、車速セン
サフェイルフラグFSPDが「0」の場合には、車速セ
ンサ28はフェイルしておらず、レーシング状態にある
ものと判断して、ステップ206へ移行する。ステップ
206においては、燃料カットを実行するべく燃料カッ
トフラグFCUTを「1」に設定するとともに、続くス
テップ207において燃料カット判定フラグFNHCを
「1」に設定する。そして、ステップ208において、
燃料カットを実行し、その後の処理を一旦終了する。
【0039】一方、前記ステップ204において、エン
ジン回転数NEが燃料カット回転数NHCよりも大きく
ない場合には、ステップ209へと移行する。ステップ
209において、ECU30は、今回読み込んだエンジ
ン回転数NEが復帰回転数NHRよりも大きいか否かを
判断する。ここで、復帰回転数NHRは上記燃料カット
回転数NHCよりも小さい値であり、燃料カット回転数
NHCとの間に一定のヒステリシスが設けられている。
そして、エンジン回転数NEが復帰回転数NHR以下と
なっていた場合には、燃料カットを中止して、燃料噴射
を再開させるべくステップ203において燃料カットフ
ラグFCUTを「0」に設定し、その後の処理を一旦終
了する。
【0040】また、ステップ209において、エンジン
回転数NEが未だ復帰回転数NHRよりも大きい場合に
は、ステップ210に移行し、燃料カットフラグFCU
Tが「1」であるか否かを判断する。そして、燃料カッ
トフラグFCUTが「1」の場合には、エンジン回転数
NEが復帰回転数NHR以下となるまで燃料カットを継
続する必要があるものとしてステップ207へ移行す
る。ステップ207においては、燃料カット判定フラグ
FNHCを「1」に設定し、続くステップ208におい
て、燃料カットを実行し、その後の処理を一旦終了す
る。
【0041】さらに、ステップ210において、燃料カ
ットフラグFCUTが「1」でない場合には、燃料カッ
トを行う必要がないものとして、その後の処理を一旦終
了する。
【0042】このように、上記「燃料カット制御ルーチ
ン」においては、そのときどきの運転状態等に応じて燃
料カットが実行されたり、されなかったりする。特に、
車速センサフェイルフラグFSPDが「1」の場合に
は、燃料カットを実行するための条件〜が全て成立
していたとしても、それは車速センサ28がフェイルし
ていたためであり、実際には車両走行時であるものと判
断される。そして、かかる場合には、燃料カットフラグ
FCUTが「0」に設定され、燃料カットが行われな
い。
【0043】さて、上記の燃料カット制御に平行して、
前記燃料カット回転数NHC及び復帰回転数NHRの設
定が、前記燃料カット判定フラグFNHCが「1」の場
合に逐次行われる。次には、これら設定回転数の変更に
関する制御について図8のフローチャートに従って説明
する。図8のフローチャートは、ECU30により実行
される「設定回転数変更ルーチン」を示すものであっ
て、所定時間毎の定時割り込みで実行される。処理がこ
のルーチンへ移行すると、ステップ301において、E
CU30は、燃料カット判定フラグFNHCが「1」で
あるか否かを判断する。すなわち、現在実際に燃料カッ
ト中であるか否かにかかわらず、例えば所定時間毎に燃
料カットが少なくとも1回あったか否かを判断する。そ
して、燃料カット判定フラグFNHCが「1」の場合に
は、ステップ302において、現在の燃料カット回転数
NHCから所定値aだけ減算した値を、新たな燃料カッ
ト回転数NHCとして設定するとともに、現在の復帰回
転数NHRから所定値bだけ減算した値を、新たな復帰
回転数NHRとして設定する。
【0044】次に、ステップ303において、燃料カッ
ト判定フラグFNHCを「0」に設定し、続くステップ
304へ移行する。ステップ304においては、燃料カ
ット回転数NHC及び復帰回転数NHRをある一定範囲
内に押さえる処理をする。すなわち、NHC0≧NHC
≧NC、かつ、NHR0≧NHR≧NRの範囲に、燃料
カット回転数NHC及び復帰回転数NHRがそれぞれ入
るように設定する。ここで、例えばNHC0は「700
0rpm」、NHR0は「6800rpm」、NCは
「4000rpm」、NRは「2000rpm」であ
る。そして、その後の処理を一旦終了する。
【0045】このように、所定時間毎に、少なくとも1
回燃料カットが行われ、燃料カット−復帰が繰り返され
ている場合には、燃料カット回転数NHC及び復帰回転
数NHRは共に徐々に引き下げられ、しかもその差(ヒ
ステリシス)が徐々に増大する。
【0046】一方、ステップ301において、燃料カッ
ト判定フラグFNHCが「0」の場合、すなわち、一定
時間の間に燃料カットが実行されない場合、或いはされ
なくなった場合には、ステップ305へ移行し、燃料カ
ット回転数NHC及び復帰回転数NHRを、それぞれ所
定値c及びdだけ高める処理を実行する(但し、c<
d)。そして、ECU30はステップ304の処理を実
行し、その後の処理を一旦終了する。このステップ30
5の処理を経ることにより、燃料カット−復帰の切り返
しにより徐々に引き下げられた燃料カット回転数NHC
及び復帰回転数NHRが徐々に引き上げられる。このよ
うに、上記の「設定回転数変更ルーチン」では、燃料カ
ット回転数NHC及び復帰回転数NHRのいわゆる可変
制御が行われる。
【0047】以上説明したように、本実施例のエンジン
の過回転防止装置によれば、燃料カット制御を実行する
ための4つの条件〜が全て成立しており、さらに、
エンジン回転数NE及び吸気圧PiMに基づき、図6に
示すマップに従って現在のエンジン1の運転状態が車両
走行中でないと判断された場合(ステップ106,10
8)であれば、基本的には車速センサ28がフェイルし
ていないものとみなされる(ステップ110)。また、
さらに本実施例では、かかる要件に加えて、回転数変化
量DLNEが演算される(ステップ104)とともに、
吸気圧PiMに対する回転数変化量DLNEがしきい値
よりも大きい場合(ステップ105)には、走行中では
なくレーシング状態であるものと判定される。この判定
には、ほとんど例外がなく、従って、判定結果は、図6
のマップのみに頼っていた従来技術とは異なり、より確
実なものであるということができる。そして、現在走行
中であると判定された場合には、車速センサ28がフェ
イルしているものと判断され、エンジン回転数NEが燃
料カット回転数NHCを上回ったとしても燃料カットが
実行されない。また、最終的にレーシング状態であると
判断された場合には、車速センサ28がフェイルしてい
ないものと判断され、エンジン回転数NEが燃料カット
回転数NHCを上回ったときには燃料カットが実行され
る。
【0048】従って、レーシング時であっても、実際に
は、図6のマップの斜線領域に突入し、走行中であると
判断してしまうおそれがあった従来技術とは異なり、よ
り確実にレーシング状態にあるか否かを判断することが
できる。その結果、エンジン1の過回転をより確実に防
止することができる。また、これとともに、車速センサ
28のフェイルをより確実に判定することができる。
【0049】また、本実施例では、燃料カットを行うに
際し、いわゆる可変制御を採用することとした。この可
変制御において、減算する所定値aに比べ、所定値bの
値をより大きいものとした。このため、燃料カット−復
帰が繰り返された場合には、ヒステリシスが徐々に増加
し、燃料カットの継続時間が徐々に長くなる。その結
果、排気系、特に触媒の冷却時間の長期化を図ることが
でき、もって触媒のオーバーヒートを効果的に防止する
ことができる。
【0050】尚、本発明は上記実施例に限定されず、例
えば次の如く構成してもよい。 (1)前記実施例では、ステップ106において、走行
中領域にあると判定されてから、所定時間が経過するの
を待つような構成としたが、走行中領域にあると判定さ
れたならばすぐに車速センサ28がフェイルしたものと
判断するようにしてもよい。
【0051】(2)前記実施例では、燃料カット時には
いわゆる可変制御を行うようにしたが、エンジン回転数
NEが所定の設定回転数を超えたときに燃料をカットす
るような単純な燃料カット制御であってもよい。
【0052】(3)前記実施例では、エンジン1として
ガソリンエンジンの場合に具体化したが、ディーゼルエ
ンジン等の場合にも具体化することもできる。 (4)前記実施例では、運転状態の判断とともに、車速
センサ28のフェイル判定をも行うような構成とした
が、あえて車速センサ28のフェイルを判定せずとも、
レーシング状態にあることを判定して、その判定結果を
燃料カット制御における制御実行有無の判断に用いるよ
うにしてもよい。
【0053】特許請求の範囲の請求項に記載されないも
のであって、上記実施例から把握できる技術的思想につ
いて以下にその効果とともに記載する。 (a)請求項1に記載のエンジンの過回転防止装置にお
いて、車両の速度を検出する車速センサと、車速センサ
の検出結果をはじめとする検出結果に基づき、燃料のカ
ットを許容する運転状態にあるか否かを判断する許容状
態判断手段と、前記許容状態判断手段により燃料のカッ
トを許容する運転状態にあると判断された場合であっ
て、前記レーシング状態判断手段により、現在のエンジ
ンの運転状態がレーシング状態にあると判断された場合
には、前記車速センサに異常が発生したものと判断する
車速センサ異常判断手段とを設けたことを特徴とする。
【0054】このような構成とすることにより、車速セ
ンサの異常をも確実に判断することができるという効果
を奏する。
【0055】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のエンジン
の過回転防止装置によれば、レーシングの事実をより確
実に判定して、より確実に過回転を防止することができ
るという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的な概念構成を説明する概念構成
図である。
【図2】一実施例のエンジンの過回転防止装置を示す概
略構成図である。
【図3】一実施例におけるECUの電気的構成を示すブ
ロック図である。
【図4】ECUにより実行される「運転状態判断・車速
センサフェイル判定ルーチン」を示すフローチャートで
ある。
【図5】吸気圧−回転数変化量間でのしきい値を定めた
マップである。
【図6】エンジン回転数−吸気圧の関係において走行中
領域か否かを判断するためのマップである。
【図7】「燃料カット制御ルーチン」を示すフローチャ
ートである。
【図8】「設定回転数変更ルーチン」を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1…エンジン、4…燃料供給手段としてのインジェク
タ、23…負荷検出手段としての吸気圧センサ、26…
回転数検出手段としての回転数センサ、28…車速セン
サ、30…燃料カット手段、運転状態判断手段、回転数
変化量演算手段、レーシング状態判断手段及び燃料カッ
ト補償手段を構成するECU。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンに燃料を供給するための燃料供
    給手段と、 前記エンジンの回転数を検出する回転数検出手段と、 車両が停止している場合において、前記回転数検出手段
    により検出された回転数が設定回転数を超えたとき、前
    記燃料供給手段を制御して燃料の供給をカットする燃料
    カット手段とを備えてなる車両停止中におけるエンジン
    の過回転を防止する装置であって、 前記エンジンの負荷を検出する負荷検出手段と、 少なくとも前記回転数検出手段及び前記負荷検出手段の
    検出結果に基づき、現在のエンジンの運転状態が車両走
    行状態にあるか否かを判断する運転状態判断手段と、 前記回転数検出手段の検出結果に基づき回転数変化量を
    演算する回転数変化量演算手段と、 前記負荷検出手段及び前記回転数変化量検出手段の検出
    結果に基づき、現在のエンジンの運転状態がレーシング
    状態にあるか否かを判断するレーシング状態判断手段
    と、 前記運転状態判断手段により現在のエンジンの運転状態
    が車両走行状態にあると判断される場合であっても、前
    記レーシング状態判断手段により現在のエンジンの運転
    状態がレーシング状態にあると判断されたときには、現
    在車両が停止中であると認定するとともに、前記燃料カ
    ット手段による燃料カットを実行せしめる燃料カット補
    償手段とを設けたことを特徴とするエンジンの過回転防
    止装置。
JP2194795A 1995-02-09 1995-02-09 エンジンの過回転防止装置 Pending JPH08218928A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010038113A (ja) * 2008-08-07 2010-02-18 Toyota Motor Corp 内燃機関の燃料噴射制御装置
JP2017180756A (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 本田技研工業株式会社 不整地走行車両

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