JPH08219045A - コンプレッサ - Google Patents

コンプレッサ

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JPH08219045A
JPH08219045A JP2959295A JP2959295A JPH08219045A JP H08219045 A JPH08219045 A JP H08219045A JP 2959295 A JP2959295 A JP 2959295A JP 2959295 A JP2959295 A JP 2959295A JP H08219045 A JPH08219045 A JP H08219045A
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JP
Japan
Prior art keywords
shaft
screw rotor
timing gear
female screw
gear
Prior art date
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Pending
Application number
JP2959295A
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English (en)
Inventor
Koji Tomita
浩二 富田
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GKN Driveline Japan Ltd
Original Assignee
Tochigi Fuji Sangyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 固定機構の負担を軽減し、ロ−タの接触を防
止する。 【構成】 増速ギヤ組5と、小径の増速ギヤ29と、増
速ギヤ29と連結される軸41を有し、この軸41によ
ってケーシング13内に支持された雌型スクリューロ−
タ37と、タイミングギヤ31と噛み合うタイミングギ
ヤ33と一体的な軸45によりケーシング13内に支持
された雄型スクリューロータ35と、増速ギヤ29と雌
型スクリューロータ37の軸41とを円錐カム面65,
67によって固定するテーパリング固定機構43を有す
るコンプレッサにおいて、増速ギヤ29とタイミングギ
ヤ31は一体回転するように連結されると共に、テーパ
リング固定機構43は、タイミングギヤ31と雌型スク
リューロータ37の軸41との間の円錐カム面65,6
7と、これにスラスト力を与えるナット63とからなる
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば車両の過給機
に用いられるコンプレッサに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は特開平3−279689号に開示
されたねじ式過給機201を示す。この過給機201に
おいて、エンジンの駆動力はプ−リ203から入力し、
増速ギヤ組205で増速され、タイミングギヤ組207
を介してスクリュ式エアコンプレッサ209を駆動す
る。増速ギヤ組205は大径と小径の増速ギヤ211,
213からなり、タイミングギヤ組207は大径と小径
のタイミングギヤ215,217からなり、コンプレッ
サ209は雄型のスクリュロ−タ219と雌型のスクリ
ュロ−タ221とを備えている。
【0003】タイミングギヤ組207は微妙な位置決め
をして各スクリュロ−タ219,221を互いに接触し
ないように噛み合わせる必要があり、そのために大径の
タイミングギヤ215と小径の増速ギヤ213との間に
テーパリング固定機構223が設けられている。このテ
ーパリング固定機構223は増速ギヤ213とタイミン
グギヤ215とにそれぞれ設けられカム225を構成す
るテ−パ部とスクリュロ−タ221の軸227に螺着さ
れたボルト229とからなり、スクリュロ−タ219,
221が接触せずに噛み合った状態でボルト229を締
めて軸227とタイミングギヤ215とを回転方向に位
置決めする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】スクリュ式エアコンプ
レッサ209では、雄型スクリュロ−タ219は歯厚が
厚く雌型スクリュロ−タ221より歯数が少ないから、
雄型スクリュロ−タ219はタイミングギヤ組207に
よって増速され、雌型スクリュロ−タ221より高速で
回転し高トルクが掛かる。過給機201では、上記のよ
うに、エンジンの駆動力が増速ギヤ組205からテーパ
リング固定機構223を介し、更にタイミングギヤ組2
07を介してコンプレッサ209に伝達されるように構
成されているから、雄型スクリュロ−タ219への高ト
ルクと雌型スクリューロータ221への低トルクからな
る全駆動トルクがテーパ結合部223に掛かり、大きな
負担が生じる。
【0005】微妙な位置決めをするテーパリング固定機
構には噛み合い機構を用いることが出来ないから、大き
なトルクが掛かると滑りにより位置決めが狂うことがあ
り、位置決めが狂うと各スクリュロ−タが回転中に接触
して振動や騒音、甚だしい時はスクリュロ−タの焼き付
きが発生する恐れがある。
【0006】そこで、この発明は、テーパリング固定機
構の負担を軽減して位置決めを維持し、スクリュロ−タ
の接触を防止するコンプレッサの提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1のコンプレッサ
は、駆動源からの回転力が入力されることにより回転す
る入力部材と、入力部材と連結される軸を有し、この軸
によってコンプレッサケーシング内に支持された雌型ス
クリューロータと、雌型スクリューロータの軸の外周上
に配置された第1タイミングギヤと噛み合う第2タイミ
ングギヤを軸に一体的に有し、この軸によってコンプレ
ッサケーシング内に支持された雄型スクリューロータ
と、前記入力部材と雌型スクリューロータの軸とをカム
面によって固定する固定機構とを有したコンプレッサに
おいて、前記入力部材と第1タイミングギヤは一体回転
するように連結されるとともに、固定機構は、第1タイ
ミングギヤと雌型スクリューロータとの間に設けられた
カム機構と、カム機構にスラスト力を与えるねじとから
成ることを特徴とする。
【0008】請求項2のコンプレッサは、大径の増速ギ
ヤと入力部材である小径の増速ギヤとからなる増速ギヤ
組と、前記大径の増速ギヤを介して駆動源からの回転力
が入力されることにより回転する前記小径の増速ギヤ
と、前記小径の増速ギヤと連結される軸を有し、この軸
によってコンプレッサケーシング内に支持された雌型ス
クリューロータと、雌型スクリューロータの軸の外周上
に配置された第1タイミングギヤと噛み合う第2タイミ
ングギヤを軸に一体的に有し、この軸によってコンプレ
ッサケーシング内に支持された雄型スクリューロータ
と、前記入力部材と雌型スクリューロータの軸とをカム
面によって固定する固定機構とを有したコンプレッサに
おいて、前記入力部材と第1タイミングギヤは一体回転
するように連結されるとともに、固定機構は、第1タイ
ミングギヤと雌型スクリューロータとの間に設けられた
カム機構と、カム機構にスラスト力を与えるねじとから
なることを特徴とする。
【0009】請求項3のコンプレッサは、雌型スクリュ
ロ−タの軸の外周に配置された内側のテ−パリング部材
と、第1タイミングギヤの内周に配置された外側のテ−
パリング部材とを有し、カム機構が、各テ−パリング部
材にそれぞれ形成され互いに当接した円錐カム面からな
る請求項1又は2のコンプレッサである。
【0010】請求項4のコンプレッサは、カム機構が、
第1タイミングギヤと雌型スクリュロ−タの軸とにそれ
ぞれ形成され互いに当接した円錐カム面からなる請求項
1又は2のコンプレッサである。
【0011】
【作用】請求項1のコンプレッサは、固定機構を、高ト
ルクを受ける雄型スクリュロ−タ側ではなく、低トルク
側の雌型スクリュロ−タ側に配置し、入力部材と第1タ
イミングギヤとが一体回転するとともに、第1タイミン
グギヤと雌型スクリューロータとの間にカム機構を設け
たから、雄型スクリューロータ側への駆動力は入力部
材、第1タイミングギヤ、第2タイミングギヤ、雄型ス
クリューロータの順に伝達され、雌型スクリューロータ
へは、入力部材、第1タイミングギヤ、カム機構、雌型
クリューロータの順に伝達されるため、カム機構を有し
た固定機構で全駆動力を伝達することがなくなるため固
定機構に対する負担が低減され、滑りが防止されて第1
タイミングギヤと雌型スクリュロ−タとの正しい位置決
めが維持される。従って、各スクリュロ−タの接触によ
る振動、騒音、焼き付きが防止される。
【0012】請求項2のコンプレッサはコンプレッサ能
力が高い高回転高トルク型のコンプレッサにおいて、高
トルク側となる雄ロータには小径の増速ギヤと一体連結
した第1のタイミングギヤが駆動力を伝達する、低トル
ク側の雌ロータには固定機構を介して駆動力が伝達され
るのでこのタイプのコンプレッサにおいても固定機構の
負担が低減されクレーム1と同等の作用を有する。
【0013】請求項3のコンプレッサは、内側と外側の
テ−パリング部材に形成した円錐カム面でカム機構を構
成し、カム力で各テ−パリング部材を雌型スクリュロ−
タの軸と第1タイミングギヤとに食い込ませてこれらを
位置決めするようにしたものであり、請求項1のコンプ
レッサと同様に、固定機構の負担が少なく、各スクリュ
ロ−タの接触による振動、騒音、焼き付き、性能低下な
どが防止される。又、テ−パリング部材を用いたことに
より、雌型スクリュロ−タの軸や第1タイミングギヤに
カム面を加工する必要がなく、加工容易で低コストであ
る。
【0014】請求項4のコンプレッサは、第1タイミン
グギヤと雌型スクリュロ−タの軸とにそれぞれ円錐カム
面を形成し、カム機構を構成したものであり、請求項1
のコンプレッサと同様に、固定機構の負担が少なく、各
スクリュロ−タの接触による振動、騒音、焼き付き、性
能低下などが防止される。又、タイミングギヤとスクリ
ュロ−タの軸に直接円錐カム面を形成するから、別体の
カム部材が不要であり、それだけ部品点数を低減でき
る。
【0015】
【実施例】図1、2、3により本発明の第1実施例を説
明する。この実施例は請求項2、3の特徴を備えてい
る。図1はこの実施例を用いた過給機1を示しており、
左右の方向は図1での左右の方向である。又、符号を与
えていない部材等は図示されていない。
【0016】図1のように、過給機1は入力プ−リ3、
増速ギヤ組5、タイミングギヤ組7を備えた実施例のス
クリュ式エアコンプレッサ9(コンプレッサ)などから
構成されている。
【0017】入力プ−リ3はベアリング11によりコン
プレッサケ−シング13に支承されていると共に、入力
軸15にスプライン連結され、ボルト17とワッシャ1
9とで固定されている。入力プ−リ3はベルトを介して
クランクシャフト側のプ−リに連結され、エンジン(駆
動源)の駆動力によって回転駆動される。入力軸15は
ボ−ルベアリング21によりケ−シング13の内部に支
承されている。入力軸15に装着されたカラ−23とケ
−シング13との間にはシ−ル25が配置され、オイル
洩れを防止している。
【0018】増速ギヤ組5は互いに噛み合った大径の増
速ギヤ27と入力部材としての小径の増速ギヤ29とか
ら構成され、タイミングギヤ組7は互いに噛み合った大
径と小径のタイミングギヤ31,33から構成されてい
る。又、エアコンプレッサ9は雄型と雌型のスクリュロ
−タ35,37を備えている。
【0019】増速ギヤ組5の増速ギヤ27は入力軸15
の右端部に一体的に連結形成されており、増速ギヤ29
は、タイミングギヤ組7のタイミングギヤ31(第1タ
イミングギヤ)のボス部39外周に圧入されている。こ
のボス部39は雌型スクリュロ−タ37の軸41の外周
に回転可能に嵌合され、テ−パリング固定機構43(固
定機構)により軸41に固定される。又、タイミングギ
ヤ組7のタイミングギヤ33(第2タイミングギヤ)は
雄型スクリュロ−タ35の軸45に焼きばめされてい
る。
【0020】各スクリュロ−タ35,37の軸45,4
1は、左端をボ−ルベアリング47により、又右端部に
装着されたカラ−49とロ−ラベアリング51により、
それぞれケ−シング13に支承されている。又、軸4
5,41の左端側に装着されたカラ−53とケ−シング
13との間にはシ−ル55が配置され、右端部のカラ−
49とケ−シング13との間にはシ−ル57が配置さ
れ、それぞれエア洩れを防止している。
【0021】テ−パリング固定機構43は、ボス部39
と軸41との間に配置された外側と内側のテ−パリング
部材59,61と、軸41の左端部に螺着されたナット
63(ねじ)とからなっている。図2に拡大して示した
ように、各テ−パリング部材59,61には互いに当接
したカム機構としての円錐カム面65,67(カム)が
形成されており、ナット63を締めるとねじスラスト力
69によりタイミングギヤ31のボス部39を介して円
錐カム面65,67が押圧され、カム力71,71によ
ってテ−パリング部材59,61がボス部39と軸41
とに食い込んでこれらを固定し、回転方向に位置決めす
る。この位置決めは、各スクリュロ−タ35,37が接
触しない状態で、タイミングギヤ31をタイミングギヤ
33に噛み合わせ、ナット63を締め付けて行う。
【0022】プ−リ3から入力したエンジンの駆動力
は、増速ギヤ組5で増速され、タイミングギヤ組7を介
してスクリュロ−タ35,37を回転駆動する。駆動さ
れたエアコンプレッサ9は吸入孔73から吸入した吸気
をスクリュロ−タ35,37間で軸方向に圧送し、吐出
孔75から吐き出して、エンジンに供給する。
【0023】こうして、過給機1が構成されている。
【0024】エアコンプレッサ9は、上記のように、高
トルク側の雄型スクリューロータ35への駆動力は小径
の増速ギヤ29と一体形成された第1タイミングギヤ3
1を介して第2タイミングギヤ33に入力され、低トル
ク側の雌型スクリューロータ37への駆動力は増速ギヤ
29と一体形成された第1タイミングギヤ31からテー
パリング固定機構43を介して雌型スクリューロータ軸
41に入力される。よってテーパリング固定機構43に
掛かる負担は、低トルク側の雌型スクリューロータ37
のみとなりテーパリング固定機構43に掛かる負担が低
減され、滑りが防止されて第1タイミングギヤ31と雌
型スクリュロ−タ37との正しい位置決めが狂わない。
従って、各スクリュロ−タ35,37の接触による振
動、騒音、焼き付きが防止される。
【0025】又、テ−パリング部材59,61を用いた
ことにより、雌型スクリュロ−タ37の軸41や第1タ
イミングギヤ31にカム面を加工する必要がなく、加工
容易である。
【0026】なお、テ−パリング部材の円錐カム面の傾
斜方向は、テ−パリング部材59,61の円錐カム面6
5,67と反対でもよい。図3はそのような円錐カム面
77,79を持ったテ−パリング部材81,83を示し
ている。
【0027】次に、図4により第2実施例の説明をす
る。この実施例は請求項2、4の特徴を備えている。な
お、この実施例において第1実施例の部材と同機能の部
材は同一の符号で表示し、これら同機能部材の説明は省
く。
【0028】増速ギヤ組5の増速ギヤ29は、タイミン
グギヤ組7のタイミングギヤ31(第1タイミングギ
ヤ)のボス部85外周に圧入されている。このボス部8
5は雌型スクリュロ−タ37の軸87の外周に回転可能
に嵌合され、テ−パリング固定機構89により軸87に
固定される。
【0029】テ−パリング固定機構89は、ボス部85
と軸87とにそれぞれ形成されたテ−パリング部91,
93(円錐カム面:カム)と、軸87の左端部に螺着さ
れたナット63(ねじ)とからなっている。ナット63
を締めるとねじスラスト力69により各テ−パリング部
91,93が押圧されてこれらが互いに食い込み、タイ
ミングギヤ31と雌型スクリュロ−タ37(軸87)と
が回転方向に位置決めされる。この位置決めは、各スク
リュロ−タ35,37が接触しない状態で、タイミング
ギヤ31をタイミングギヤ33に噛み合わせ、ナット6
3を締め付けて行う。
【0030】このように、高トルク側の雄型スクリュー
ロータ35への駆動力は小径の増速ギヤ29と一体形成
された第1タイミングギヤ31を介して第2タイミング
ギヤ33に入力され、低トルク側の雌型スクリューロー
タ37への駆動力は小径の増速ギヤ29と一体形成され
た第1タイミングギヤ31からテーパリング固定機構8
9を介して雌型スクリューロータ軸41に入力される。
よってテーパリング固定機構89に掛かる負担が低減さ
れ、滑りが防止されてタイミングギヤ31と雌型スクリ
ュロ−タ37との正しい位置決めが狂わない。従って、
各スクリュロ−タ35,37の接触による振動、騒音、
焼き付きが防止される。
【0031】又、タイミングギヤ31のボス部85とス
クリュロ−タ37の軸87にテ−パリング部91,93
を形成するから、別体のテ−パリング部材が不要であ
り、それだけ部品点数を低減できる。
【0032】
【発明の効果】請求項1のコンプレッサは、固定機構を
低トルク側の雌型スクリュロ−タに配置し、入力部材と
第1タイミングギヤとが一体回転するとともに第1タイ
ミングギヤと雌型スクリューロータとの間にカム機構を
設けたからそれだけ負担が少なく、滑りが防止されて正
しい位置決めが維持され、スクリュロ−タの接触による
振動、騒音、焼き付きが防止される。
【0033】請求項2のコンプレッサは、第1のタイミ
ングギヤが増速ギヤ組を介して駆動される高回転高トル
ク型であるので、固定機構の負担が低減され請求項1に
よる効果と同等の効果が得られる。
【0034】請求項3のコンプレッサは、円錐カム面を
持った内側と外側のテ−パリング部材でカム機構を構成
し、カム力で各テ−パリング部材を雌型スクリュロ−タ
の軸と第1タイミングギヤとに食い込ませてこれらを位
置決めするようにしたものであり、請求項1のコンプレ
ッサと同様に、固定機構の負担が少なく、スクリュロ−
タの接触による振動、騒音、焼き付き、性能低下などが
防止される。又、テ−パリング部材を用いたことによ
り、雌型スクリュロ−タの軸や第1タイミングギヤにカ
ム面を加工する必要がなく、加工容易で低コストであ
る。
【0035】請求項4のコンプレッサは、円錐カム面を
雌型スクリュロ−タの軸と第1タイミングギヤとにそれ
ぞれ形成しカム機構を構成したものであり、請求項1の
コンプレッサと同様に、テーパリング固定機構の負担が
少なく、スクリュロ−タの接触による振動、騒音、焼き
付き、性能低下などが防止される。又、タイミングギヤ
とスクリュロ−タの軸に直接円錐カム面を形成するか
ら、カム部材が不要であり、それだけ部品点数を低減で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す断面図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】テ−パリング部材の他の例を示す断面図であ
る。
【図4】本発明の第2実施例を示す部分断面図である。
【図5】従来例の断面図である。
【符号の説明】
7 タイミングギヤ組 9 スクリュ式エアコンプレッサ(コンプレッサ) 13 コンプレッサケ−シング 27 大径の増速ギヤ 29 小径の増速ギヤ(入力部材) 31 タイミングギヤ(第1タイミングギヤ) 33 タイミングギヤ(第2タイミングギヤ) 35 雄型スクリュロ−タ 37 雌型スクリュロ−タ 41 雌型スクリュロ−タの軸 43、89 テ−パリング固定機構(固定機構) 45 雄型スクリュロ−タの軸 59、81 外側のテ−パリング部材 61、83 内側のテ−パリング部材 63 ナット(ねじ) 65,67、77,79 円錐カム面(カム機構) 69 スラスト力 71 カム力 91,93 テ−パリング部(円錐カム面:カム機構)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動源からの回転力が入力されることに
    より回転する入力部材と、入力部材と連結される軸を有
    し、この軸によってコンプレッサケーシング内に支持さ
    れた雌型スクリューロータと、雌型スクリューロータの
    軸の外周上に配置された第1タイミングギヤと噛み合う
    第2タイミングギヤを軸に一体的に有し、この軸によっ
    てコンプレッサケーシング内に支持された雄型スクリュ
    ーロータと、前記入力部材と雌型スクリューロータの軸
    とをカム面によって固定する固定機構とを有したコンプ
    レッサにおいて、前記入力部材と第1タイミングギヤは
    一体回転するように連結されるとともに、固定機構は、
    第1タイミングギヤと雌型スクリューロータとの間に設
    けられたカム機構と、カム機構にスラスト力を与えるね
    じとから成ることを特徴とするコンプレッサ。
  2. 【請求項2】 大径の増速ギヤと入力部材である小径の
    増速ギヤとからなる増速ギヤ組と、前記大径の増速ギヤ
    を介して駆動源からの回転力が入力されることにより回
    転する前記小径の増速ギヤと、前記小径の増速ギヤと連
    結される軸を有し、この軸によってコンプレッサケーシ
    ング内に支持された雌型スクリューロータと、雌型スク
    リューロータの軸の外周上に配置された第1タイミング
    ギヤと噛み合う第2タイミングギヤを軸に一体的に有
    し、この軸によってコンプレッサケーシング内に支持さ
    れた雄型スクリューロータと、前記入力部材と雌型スク
    リューロータの軸とをカム面によって固定する固定機構
    とを有したコンプレッサにおいて、前記入力部材と第1
    タイミングギヤは一体回転するように連結されるととも
    に、固定機構は、第1タイミングギヤと雌型スクリュー
    ロータとの間に設けられたカム機構と、カム機構にスラ
    スト力を与えるねじとからなることを特徴とするコンプ
    レッサ。
  3. 【請求項3】 雌型スクリュロ−タの軸の外周に配置さ
    れた内側のテ−パリング部材と、第1タイミングギヤの
    内周に配置された外側のテ−パリング部材とを有し、カ
    ム機構が、各テ−パリング部材にそれぞれ形成され互い
    に当接した円錐カム面からなる請求項1又は2のコンプ
    レッサ。
  4. 【請求項4】 カム機構が、第1タイミングギヤと雌型
    スクリュロ−タの軸とにそれぞれ形成され互いに当接し
    た円錐カム面からなる請求項1又は2のコンプレッサ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104675700A (zh) * 2013-10-31 2015-06-03 大金工业株式会社 螺杆压缩机

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104675700A (zh) * 2013-10-31 2015-06-03 大金工业株式会社 螺杆压缩机

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