JPH08219215A - 安定取付型エネルギー吸収体 - Google Patents

安定取付型エネルギー吸収体

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JPH08219215A
JPH08219215A JP5035795A JP5035795A JPH08219215A JP H08219215 A JPH08219215 A JP H08219215A JP 5035795 A JP5035795 A JP 5035795A JP 5035795 A JP5035795 A JP 5035795A JP H08219215 A JPH08219215 A JP H08219215A
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energy absorber
trigger
energy
absorbing portion
absorber
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Mine Son
峰 孫
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 荷重の作用端側にトリガを有するエネルギー
吸収体とほぼ同様なエネルギー吸収量を有すると共に、
安定状態で構造物に取り付けられ、かつ構造物側への加
害性が低減され得る安定取付型エネルギー吸収体を提供
する。 【構成】 繊維強化複合材料からなり、荷重の作用端側
にトリガ28を形成する本体3と、トリガ28を埋める
衝撃吸収部2とから本発明のエネルギー吸収体1が形成
される。衝撃吸収部2は、繊維強化複合材料より低強度
の材料からなり、荷重の作用端側に広面積な平坦面30
を形成する。平坦面30が構造物に当接することにより
エネルギー吸収体1は構造物側に安定支持され、かつ加
害性が低減する。また、衝撃吸収部2は低強度なため、
衝撃吸収部2のない従来のトリガ付きのエネルギー吸収
体とエネルギー吸収量においてほとんど差が生じない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衝突時等におけるエネ
ルギーを吸収して衝撃力を緩和すべく車両や構造物等の
衝撃作用部位に配置されるエネルギー吸収体に係り、特
に取り付けがやり易く、かつトリガの機能を低下させな
い安定取付型エネルギー吸収体に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車等の車両においては、衝
突時等における衝突エネルギーを吸収するためのエネル
ギー吸収体が従来より装備されている。このエネルギー
吸収体には各種形状のものがあるが図20に示すエルネ
ギー吸収体1fが一般的に使用されている。このエネル
ギー吸収体1fは繊維強化複合材からなる中空円筒体状
の本体3fからなり、本体3fの荷重の作用端側にはテ
ーパ部17が形成される。このテーパ部17は衝突時に
おける衝撃力を緩和するもので「トリガ」と一般的に言
われる(以下、このテーパ部17をトリガ17と言
う)。図21は図20のエネルギー吸収体1fの衝突時
における圧縮破壊(以下、圧潰と言う)の状態を示すも
のであり、圧潰することにより大きなエネルギーを吸収
することが出来る。すなわち、エネルギー吸収体1fは
衝撃体19からの衝撃力をトリガ17で緩和すると共に
破片18を形成し、エネルギー吸収を行う。図22はエ
ネルギー吸収体1fのような形状のエネルギー吸収体に
おけるエネルギー吸収量を示す線図であり、例えば「E
nergy Absorption in Compo
site Tubes,J.Comp.Mat.Vo
l.16,(Nov.1982),P521」に示され
ているものである。すなわち、図22は横軸に変位δを
とり、縦軸に圧縮荷重Pをとったものでハッチングで示
される面積がエネルギー吸収量を示す。図示のように、
エネルギー吸収体1fの場合には最大荷重Pmaxまで
の立上りが比較的緩慢であり、その後における荷重がほ
ぼ安定し、平均荷重Pmean及びエネルギー吸収量の
高いことが分かる。
【0003】「トリガ」の形状としては前記のトリガ1
7の他に図23に示すV型のトリガ20もある。このエ
ネルギー吸収体1gも前記のものと同様な効果を有す
る。また、エネルギー吸収体としては前記以外にも各種
のものがある。例えば、図24に示すエネルギー吸収体
1hはベベルトリガ21を本体3hの端面に形成するも
のであり、図25は同じくベベルトリガ22を有するエ
ネルギー吸収体1iの一部を示す。また、図26はチュ
ーリップトリガ23を角形状の本体3jの端面に有する
エネルギー吸収体1jを示す。これ等は「Crash
Energy Management in Comp
osite Automotive Structur
es,Int.J.Impact Engng Vo
l.7,No.2,pp.167−180,(198
8)」と「Effect of trigger ge
ometry on energy absorpti
on in composite tubes.Pro
c.5th int.Conf.Composite
Mat.ICCM−5,San Diego,Cali
fornia,pp.1183−1199(198
5)」に記載されている。前記のように、これ等のエネ
ルギー吸収体1h,1i,1jはすべてトリガを形成し
圧潰が安定的に行われるようにしている。
【0004】更に、エネルギー吸収体に関する公知技術
としては特開平5−332385号公報,特開平5−3
32386号公報,特開平6−123322号公報およ
び特開平6−123323号公報に開示するものがあ
る。特開平5−332385号公報に示すエネルギー吸
収体1kは図27に示す形状のものからなり、本体3k
の一端にはV溝状のトリガ24が形成される。本体3k
は図に明示されていないが軸線方向の肉厚が変化し、エ
ネルギー吸収を制御している。また、図28に示すよう
に特開平5−332386号公報のエネルギー吸収体1
lはテーパ状のトリガ25と軸線方向の肉厚が2段に変
化する本体3lを有するものからなる。また、図29は
特開平6−123322号公報に開示されるエネルギー
吸収体1mであり、角度θのテーパ状のトリガ26と先
端側から下端側に向かって肉厚が増加する本体3mを有
するものからなる。また、図30は特開平6−1233
23号公報のエネルギー吸収体1nを示すもので角度θ
のテーパ状のトリガ27と肉厚が2段に変化する本体3
nを有するものからなる。以上のものは本体3k,3
l,3m,3nの肉厚を変化させることによりエネルギ
ー吸収を制御し、かつ斜め圧縮能力を向上させる特徴を
有するものであるが、前記したようにすべてトリガ2
4,25,26,27を有するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図20,図23,図2
4乃至図30に示した各種のエネルギー吸収体1f,1
g,1h,1i,1j,1k,1l,1m,1nはそれ
ぞれ特徴を有するものであるが、次のような問題点があ
る。すなわち、これ等のエネルギー吸収体1f等を車両
等の構造物の間に取り付ける場合、それぞれのトリガが
構造物に接触する。すなわち、図26のエネルギー吸収
体1jは点接触となり、図20のエネルギー吸収体1f
と図23,図24,図25のエネルギー吸収体1g,1
h,1iは線接触となる。また、図27乃至図30のエ
ネルギー吸収体1k,1l,1m,1nは小面積の面接
触となる。そのため、これ等のエネルギー吸収体1f等
は構造物に対して安定状態で取り付けることが出来な
い。また、トリガの側を構造物に取り付けないでその反
対側の下端面のみを構造物に取り付けて使用することも
可能であるが、トリガ側が尖っているため衝撃物に対す
る加害性が大となり危険でもある。トリガの尖端を平坦
にすることにより以上の問題点は解決されるが、エネル
ギー吸収体としての機能が低減する。
【0006】本発明は、トリガの有する機能を損なうこ
となく前記問題点を解決するもので、構造物に安定して
取り付けられると共に、衝撃物側への加害性を低減し得
る安定取付型エネルギー吸収体を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、荷重の作用端側に形成されるトリガを
埋める衝撃吸収部を有するエネルギー吸収体であって、
前記衝撃吸収部は前記エネルギー吸収体の本体側を形成
する繊維強化複合材料よりも低強度な材料からなり、か
つ荷重の作用端側がほぼ平坦に形成されてなる安定取付
型エネルギー吸収体を構成するものである。更に具体的
に、前記衝撃吸収部が、接着材又は充填材からなり、前
記接着材が樹脂接着剤からなり、前記充填材が発泡剤で
あり、前記衝撃吸収部の荷重の作用端側が、中空体状の
前記エネルギー吸収体の本体の横断面積よりも広面積の
平坦面に形成されることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】トリガの部分が低強度の衝撃吸収部により埋め
られ、かつ衝撃吸収部の荷重の作用端側が広面積のほぼ
平坦面に形成される。衝撃吸収部はエネルギー吸収体の
本体(トリガを含む)に較べて低強度のため、エネルギ
ー吸収体の圧潰時における荷重−変位曲線は衝撃吸収部
のない場合とほとんど同様である。すなわち、トリガの
機能の低下がほとんど生じない。一方、衝撃吸収部は前
記したように広面積な平坦面を形成するため衝撃物側へ
の加害性が低減する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は本発明の最も一般的な実施例を示す軸断面
図、図2は図1のエネルギー吸収体の衝撃時におけるト
リガまわりの破壊状態を示す拡大一部軸断面図、図3乃
至図6は本発明の他の実施例を示す部分軸断面図、図7
は本発明のエネルギー吸収体を製作するための円筒型枠
の斜視図、図8は図7の円筒型枠によるエネルギー吸収
体の製造工程を説明するための軸断面図、図9は角形状
のエネルギー吸収体を製作するための角型枠の斜視図、
図10は角型枠による角形状のエネルギー吸収体の製造
工程を説明するための部分斜視図、図11乃至図15は
図8に示したエネルギー吸収体のそれ以後の製造工程を
説明するための部分軸断面図、図16および図17はエ
ネルギー吸収体の他の製造方法を説明するための部分軸
断面図、図18はエネルギー吸収体の他の実施例を示す
部分軸断面図、図19は図18のエネルギー吸収体の使
用時の状態を示す部分軸断面図である。
【0010】図1に示すように、エネルギー吸収体1
は、円筒中空体状の本体3と、荷重の作用端側に形成さ
れるテーパ状のトリガ28のテーパ部を埋める衝撃吸収
部2からなる。本体3は構造物に取り付けるための底面
29を有し、繊維強化複合材料から形成される。一方、
衝撃吸収部2には図示のように荷重の作用端側に平坦面
30を形成する。なお、この平坦面30は本体3の横断
面積とほぼ等しく、比較的広面積のものからなる。衝撃
吸収部2の材料は前記繊維強化複合材料に較べて低強度
(例えば、数十分の一の強度)のものからなり、例え
ば、樹脂の接着剤や発泡剤が使用される。接着剤として
は瞬間接着剤でもよく、樹脂は熱可塑性のものでも熱硬
化性のものでもよい。また、発泡剤も特に内容を限定す
るものではない。
【0011】図2は図1に示したエネルギー吸収体1の
トリガ28側の端面に衝撃物6側が押圧され、エネルギ
ー吸収体1が始期の圧潰状態に達した場合の変化を示
す。衝撃吸収部2は、前記したように比較的広面積の平
坦面30を有するため、衝撃物6側をトリガ28の尖端
で集中的に押圧することはなく、加害性が低下する。ま
た、前記したように衝撃吸収部2は本体3側に較べて数
十分の一程度の低強度なものからなるため衝撃吸収部2
の無い状態におけるエネルギー吸収線図(図22に示
す)とほとんど変らないエネルギー吸収特性を発揮す
る。すなわち、衝撃吸収部2があってもエネルギー吸収
時の減速度はほとんど変らない。圧潰初期において、図
示のように衝撃吸収部2はトリガ28との境界面でせん
断破壊部4が生じ、トリガ28の尖端に圧潰部5が生じ
る。このせん断破壊部4と圧潰部5によりエネルギー吸
収を行う。
【0012】衝撃吸収部は繊維複合材で形成してもよ
い。図3はその一例を示し、図1に示した本体3とほぼ
同一形状の本体3aのテーパ状のトリガ28aに前記実
施例と同様に衝撃吸収部2aを形成したものである。こ
の衝撃吸収部2aは長繊維複合材である90°繊維をフ
ィラメントワインディング法等によりトリガ28aに固
着し平坦面30aを形成したものである。なお、長繊維
複合材の替りに短繊維複合材を充填材として用いてもよ
い。
【0013】図4は別のエネルギー吸収体1bを示すも
ので、トリガ31がV溝から形成され、このV溝が衝撃
吸収部2bにより埋められたものである。衝撃吸収部2
bとしては前記実施例の繊維が例えば使用される。ま
た、前記実施例と同様に平坦面30bが形成される。
【0014】図5および図6は更に別のエネルギー吸収
体1cおよび1dを示すものである。これ等の本体3
c,3dは前記実施例と同様のものからなり、テーパ状
のトリガ28c,28dが形成される。衝撃吸収部2
c,2dはその材料等については前記実施例と同様のも
のが使用されるが、前記実施例よりも広面積な平坦面3
0c,30dが形成される形状のものからなる。広面積
の平坦面30c,30dは構造物に取り付ける際にフラ
ンジ面として機能し、取り付けをより容易にする効果を
上げることが出来る。なお、この平坦面30c,30d
のトリガ28c,28dと干渉しない部位に取付用の穴
(図略)等を設けてもよい。本実施例の衝撃吸収部2
c,2dは、本体3c,3dの肉厚が比較的薄い場合に
効果的である。
【0015】次に、前記したエネルギー吸収体1等を製
作する方法について説明する。図7は図1に示したエネ
ルギー吸収体1を製作するための円筒型枠32であり、
外型7とこれと同心円状に配置される内型8からなる。
また、図9は図10に示した角形状のエネルギー吸収体
の本体3eを製作するための角型枠35を示し、角状の
外型9とこれと同心に配置される内型10からなる。な
お、角形状の本体3eは図26に示した本体3jとほぼ
同一形状のものである。なお、以下の製造方法は図7の
円筒型枠32を用いた場合についてのみ説明する。ま
ず、図8に示すように、外型7と内型8間の空隙部内に
エネルギー吸収体1の本体3が形成される。この場合、
トリガ28の上方側には空間部33が形成される。図1
1に示すように、外型7と内型8間の前記空間部33内
に例えば樹脂供給具36内の樹脂11が注入される。図
12に示すように、樹脂11は中央部が最も低い凹面3
4を形成し、トリガ28に付着してトリガ28のテーパ
部を埋める。なお、この場合、凹面34の中心部をトリ
ガ28の尖端部13よりも高い位置に形成する。樹脂1
1が硬化してトリガ28に固着した後、図13に示すよ
うに外型7および内型8を脱型する。次に、図14に示
すように、尖端部13と一致するライン12まで樹脂1
1を機械加工により切削し、図15に示すように平坦面
30を形成する。なお、平坦面30はポリシング加工す
ることが望ましい。以上により、図1に示した衝撃吸収
部2を有するエネルギー吸収体1が形成される。なお、
前記した他のエネルギー吸収体1a等も前記とほぼ同様
な製造方法により製作することが出来る。
【0016】図16は機械加工によらないでエネルギー
吸収体1の衝撃吸収部2を製作する方法を示す。図11
に示した方法により樹脂11を注入した後、外型7と内
型8間に下面が平坦な中型14を挿し込み、樹脂11の
表面を押圧し、その平坦面30をトリガ28の尖端部1
3とほぼ一致する位置に形成する。この状態で加熱炉等
により保温し、樹脂11が硬化した後、外型7,内型8
および中型14を脱型することにより図17に示す衝撃
吸収部2が形成される。平坦面30の平面度をそれ程期
待しないエネルギー吸収体の場合はこの製造方法が製造
コスト上からも望ましい。
【0017】図18は最もラフな衝撃吸収部2の製造方
法を示す。この製造方法によるエネルギー吸収体の衝撃
吸収部2は図13に示した状態のままのものである。す
なわち、衝撃吸収部2の表面は凹面34のままの状態に
保持される。図19はこの場合における使用時の状態を
示すものである。構造物16の下面に衝撃吸収部2の凹
面34が吸着し吸着面15を形成する。これにより、構
造物への取り付け性が向上し、かつ衝撃物への加害性が
低下する。
【0018】以上の説明のように、各種のエネルギー吸
収体とその製造方法について説明したが、本発明は以上
の実施例のものに限定するものではない。本発明は各種
形状のトリガを低強度な衝撃吸収部により埋め又は被覆
し、その荷重作用端面をほぼ平坦にする点に特徴を有す
るものであり、前記以外の各種の形状のものが採用され
る。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、次のような顕著な効果
を奏する。 1)エネルギー吸収体のトリガの部分を低強度な衝撃吸
収部で埋め、かつその荷重の作用端面を平坦にする構造
を採用することにより、エネルギー吸収時の減速度をほ
とんど変えることはなく、衝撃エネルギーを吸収する。 2)平坦面が形成されるため構造物の取り付け性が向上
する。 3)平坦面により構造物側と広面積で接着するため衝撃
物側への加害性が低減する。 4)任意の形状のトリガを有するエネルギー吸収体に適
用される。また、衝撃吸収部の製作は容易であり、安価
に実施出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の最も一般的な実施例を示す軸断面図。
【図2】図1のエネルギー吸収体の衝撃時における圧潰
初期のトリガまわりの破壊状態を示す拡大一部軸断面
図。
【図3】衝撃吸収部として繊維複合材を用いた本発明の
他の実施例の部分軸断面図。
【図4】V型のトリガを有し衝撃吸収部として繊維複合
材を用いた本発明の他の実施例の部分軸断面図。
【図5】広面積の平坦面な衝撃吸収部を有する本発明の
他の実施例の部分軸断面図。
【図6】広面積の平坦面な衝撃吸収部を有する本発明の
他の実施例の部分軸断面図。
【図7】円筒型の本発明のエネルギー吸収体を製作する
ための円筒型枠を示す斜視図。
【図8】図7の円筒型枠によるエネルギー吸収体の製造
工程を説明するための軸断面図。
【図9】角形状のエネルギー吸収体を製作するための角
型枠を示す斜視図。
【図10】図9の角型枠による角形状のエネルギー吸収
体の製造工程を説明するための部分斜視図。
【図11】図1に示したエネルギー吸収体の製造方法を
説明するための部分軸断面図。
【図12】図1に示したエネルギー吸収体の製造方法を
説明するための部分軸断面図。
【図13】図1に示したエネルギー吸収体の製造方法を
説明するための部分軸断面図。
【図14】図1に示したエネルギー吸収体の製造方法を
説明するための部分軸断面図。
【図15】前記製造方法により製作されたエネルギー吸
収体を示す部分軸断面図。
【図16】機械加工によらないエネルギー吸収体の製造
方法を説明するための部分軸断面図。
【図17】図16に示した製造方法によるエネルギー吸
収体を示す部分軸断面図。
【図18】本発明のエネルギー吸収体の他の製造方法を
説明するための部分軸断面図。
【図19】図18のエネルギー吸収体の使用時の状態を
示す部分軸断面図。
【図20】従来の一般的なエネルギー吸収体の軸断面
図。
【図21】従来のエネルギー吸収体の圧潰時における変
形状態を示す軸断面図。
【図22】エネルギー吸収体によるエネルギー吸収量を
示す線図。
【図23】従来のエネルギー吸収体のトリガの部分を示
す部分軸断面図。
【図24】ベベル型のトリガを有する従来の角形状のエ
ネルギー吸収体を示す斜視図。
【図25】ベベル型のトリガを有する従来のエネルギー
吸収体を示す部分軸断面図。
【図26】チューリップ型のトリガを有する従来の角形
状のエネルギー吸収体を示す斜視図。
【図27】V溝状のトリガを有する公知技術のエネルギ
ー吸収体を示す斜視図。
【図28】テーパ状のトリガと軸線方向の肉厚の変化す
る本体を有する公知技術のエネルギー吸収体を示す斜視
図。
【図29】軸線方向の肉厚が変化し、テーパ状のトリガ
を有する公知技術のエネルギー吸収体を示す軸断面図。
【図30】軸線方向の肉厚が2段に変化する本体とテー
パ状のトリガを有する公知技術のエネルギー吸収体を示
す軸断面図。
【符号の説明】
1 エネルギー吸収体 1a エネルギー吸収体 1b エネルギー吸収体 1c エネルギー吸収体 1d エネルギー吸収体 2 衝撃吸収部 2a 衝撃吸収部 2b 衝撃吸収部 2c 衝撃吸収部 2d 衝撃吸収部 3 本体 3a 本体 3b 本体 3c 本体 3d 本体 3e 本体 4 せん断破壊部 5 圧潰部 6 衝撃物 7 外型 8 内型 9 外型 10 内型 11 樹脂 12 ライン 13 尖端部 14 中型 15 吸着面 16 構造物 28 トリガ 28a トリガ 28c トリガ 28d トリガ 29 底面 30 平坦面 30a 平坦面 30b 平坦面 30c 平坦面 30d 平坦面 31 トリガ 32 円筒型枠 33 空間部 34 凹面 35 角型枠 36 樹脂供給具

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷重の作用端側に形成されるトリガを埋
    める衝撃吸収部を有するエネルギー吸収体であって、前
    記衝撃吸収部は前記エネルギー吸収体の本体側を形成す
    る繊維強化複合材料よりも低強度な材料からなり、かつ
    荷重の作用端側がほぼ平坦に形成されることを特徴とす
    る安定取付型エネルギー吸収体。
  2. 【請求項2】 前記衝撃吸収部が、接着材又は充填材か
    らなる請求項1の安定取付型エネルギー吸収体。
  3. 【請求項3】 前記接着材が樹脂接着剤からなり、前記
    充填材が発泡剤である請求項2の安定取付型エネルギー
    吸収体。
  4. 【請求項4】 前記衝撃吸収部の荷重の作用端側が、中
    空体状の前記エネルギー吸収体の本体の横断面積よりも
    広面積の平坦面に形成されてなる請求項1の安定取付型
    エネルギー吸収体。
JP5035795A 1995-02-16 1995-02-16 安定取付型エネルギー吸収体 Pending JPH08219215A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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