JPH0821929B2 - 携帯端末機デ−タ伝送装置 - Google Patents

携帯端末機デ−タ伝送装置

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JPH0821929B2
JPH0821929B2 JP4711587A JP4711587A JPH0821929B2 JP H0821929 B2 JPH0821929 B2 JP H0821929B2 JP 4711587 A JP4711587 A JP 4711587A JP 4711587 A JP4711587 A JP 4711587A JP H0821929 B2 JPH0821929 B2 JP H0821929B2
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敏則 今
博 高岡
雅之 原田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は事務所や商店等での屋内、あるいは金融関係
や運輸関係等の外交員が持ち歩いて使用する携帯端末機
データ伝送装置に関する。
従来の技術 従来、この種の携帯端末機システムは、多くても4〜
5台の携帯端末機とおおむね1台の集配信装置と1台の
パーソナル・コンピュータを利用したデータ管理装置と
によりシステム構成されており、携帯端末機とデータ管
理装置との間で、データの送信や受信を行っている。ま
た、携帯端末機で使用するプログラムやマスターファイ
ル等も同様の手順で送受信を行っている。第3図はその
一例で、Aはデータ管理装置を、Cは集配信装置を、E1
〜Enは携帯端末機を示す。また、Bはデータ管理装置A
と集配信装置Cを接続する伝送路であり、多くの場合、
RS−232Cインターフェースが用いられる。D1〜Dnは集配
信装置Cと携帯端末機E1〜Enを接続する伝送路で、多く
の場合RS−232Cインターフェースに準拠の方式が用いら
れる。
データ管理装置Aから携帯端末機E1にデータ送受信す
る場合には次の方法による。
まず、データ管理装置Aが集配信装置Cに対して携帯
端末機E1あての伝送路を選択するようにコマンド指令す
る。集配信装置Cは携帯端末機に対する伝送路D1〜Dn
中から該当の伝送路D1を能動状態とし、他の伝送路を静
止状態にして、目的の携帯端末機E1との伝送路を確保す
る。その後、データ管理装置Aと携帯端末機E1は伝送路
BとD1を通してデータの送受信を行う。
次に、データ管理装置Aが集配信装置Cに対して携帯
端末機E2あての伝送路を選択するようにコマンド指令を
出し、以下同様に該携帯端末機E2に対する伝送路D2を確
保しデータの送受信を行う。以下、次々に、接続されて
いる携帯端末機に対して、伝送路を確保しデータの送受
信を行う。
また、データ管理装置Aから接続されている全ての携
帯端末機E1〜Enにデータを送信する場合には、次の方法
による。
まず、データ管理装置Aが集配信装置Cに対して全て
の携帯端末機E1〜Enあての伝送路を開くようにコマンド
指令する。集配信装置Cは携帯端末機に対する伝送路D1
〜Dnの全てを能動状態とする。その後、データ管理装置
Aは、全ての携帯端末機E1〜Enにデータの送信を行う。
この場合、データ管理装置Aから携帯端末機E1〜Enに向
けてのデータ送信は可能であるが、携帯端末機E1〜En
らデータ管理装置Aに向けてのデータ送信は、伝送路D1
〜Dnの全てが能動状態となっているために、データが混
信してしまい、不可能となる。
発明が解決しようとする問題点 上記従来の方法では次の問題点があった。
データ管理装置A側の伝送方式がRS−232Cインター
フェースであることが多く、通信データ量に一定の限界
があり、最大でも9600BPS程度であり、1秒間当り960バ
イト程度しか送信できず大量のデータの送受信を行うと
処理時間が長くなり、更に接続する携帯端末機の台数が
増える程、それに比例して処理時間が増え、実用に耐え
ない。
上記の欠点を補うため、プログラムやマスターデ
ータ等、各携帯端末機に共通のデータは集配信装置の伝
送路D1〜D2の全てを能動状態にし、一斉同報通信で送信
して時間短縮を図るが、一斉同報通信だけではデータの
送り放しの状態であり、該各携帯端末機が正しくデータ
を受信したかどうかはデータ管理装置では判らない。ま
た、伝送路D1〜D2の全てが能動状態の時は各携帯端末機
が受信結果をデータ管理装置に返信しようとしても各携
帯端末機間の送信同期をとることができず返信データが
混信してしまい、正しく返信することができない。
また、伝送路のON、OFFの切替えにより、複数の携
帯端末機に対するデータ伝送を制御しようとすると、構
成が複雑になり、コスト高になってしまう。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであ
り、一斉同報通信とその後の個別通信を任意に行うこと
のできる優れたデータ伝送装置を提供することを目的と
するものである。
問題点を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するために、携帯端末機デ
ータ伝送装置に、共通番号及び個別番号を有する携帯端
末機と、この携帯端末機との間の伝送路を常時能動状態
にし、データの送受信を行なう集配信装置と、この集配
信装置との間でデータの送受信を行ない、上記携帯端末
機へデータを一斉同報送信する場合は上記データととも
に共通番号を送信し、個別選択通信を行なう場合は上記
データとともに上記携帯端末機の個別番号を送信し、こ
れら送信が完了すると送信した上記携帯端末機に対して
個別番号を送信するとともに問合せ電文をと送信し、上
記携帯端末機から応答電文を受信すると上記携帯端末機
が上記データを受信したと判断するデータ管理装置とを
備えたものである。
作用 本発明は上記のような構成により、伝送データが各携
帯端末機に共通の場合、データ管理装置で、全携帯端末
機を対象とする番号を伝文中に組み込むことにより、全
携帯端末機に同時にデータを伝送でき、従来の方法によ
る一台の携帯端末機に対して行う伝送時間で全ての携帯
端末機へ伝送を終了することができる。この伝送終了
後、各携帯端末機固有の番号を伝文中に組み込み、一斉
同報通信に対する携帯端末機側の受信結果を、データ管
理装置で各携帯端末機毎に個別で確認することができ
る。さらに、伝送データが携帯端末機固有の場合、デー
タ管理装置で、目的の携帯端末機の固有の番号を伝文中
に組み込み、目的の携帯端末機にのみデータを伝送する
ことができる。携帯端末機では自己の番号受信に続いて
以下の伝文を取込み、また、他の携帯端末機ではこの番
号不一致のため以下の伝文を読み飛ばすと云う処理を行
う。
実施例 第1図は本発明の一実施例の実施例を示すもので、1
台のデータ管理装置に2台の集配信装置を接続し、更に
各集配信装置に1台以上の携帯端末機を接続したもので
ある。すなわち、第1図において、Fはデータ管理装
置、H1,H2は集配信装置、K1〜Kn及びL1〜Lnは携帯端末
機を表わす。データ管理装置Fは、伝送路G1によって集
配信装置H1に接続され、更に集配信装置H1とH2を結ぶ伝
送路G2によって集配信装置H2と接続される。これら伝送
路G1とG2はRS−232Cインターフェース方式である。ま
た、集配信装置H1は伝送路I1〜Inによって携帯端末機K1
〜Knと接続され、同様に集配信装置H2は伝送路J1〜Jn
よって携帯端末機L1〜Lnと接続される。これら伝送路I1
〜In及びJ1〜JnはRS−232Cインターフェースに準拠した
方式である。伝送路I1〜InとJ1〜Jnは常に能動状態とし
ておく。
次に、上記実施例の動作について説明する。
データ管理装置Fから各携帯端末機K1〜Kn及びL1〜Ln
に共通のデータを送信する場合、データ管理装置Fは全
ての携帯端末機K1〜Kn,L1〜Lnに共通の番号を付けてデ
ータを送信する。伝送路G1を通ったデータは集配信装置
H1に達する。また、伝送路G2を通って集配信装置H2にも
達する。各集配信装置H1,H2は携帯端末機に対する伝送
路I1〜In及びJ1〜Jnを能動状態としているので、上記デ
ータは即座に全ての携帯端末機K1〜Kn及びL1〜Lnに伝送
される。このようにして、各携帯端末機に共通のデータ
は同時に送信されて、データ管理装置Fから見た場合、
相手の携帯端末機の接続台数に係わりなく、1台の携帯
端末機に対する送信時間と同じ処理時間で全ての携帯端
末機にデータを送信することができる。それら共通のデ
ータが、各携帯端末機K1〜Kn,L1〜Lnで正しく受信され
たかどうかの確認をすることで、システムとしての信頼
性を向上することができる。本発明によれば、共通のデ
ータを送信した後、データ管理装置Fは、各個別の携帯
端末機の番号に付した問合せ伝文を送信することによ
り、その確認を行うことができる。例えば、携帯端末機
K1に対する問合せの場合には、データ管理装置Fは携帯
端末機K1の個別の番号を付した問合せ伝文を送信する。
伝送路G1を通ったデータは集配信装置H1に達する。ま
た、伝送路G2を通って集配信装置H2にも達する。各集配
信装置H1,H2は携帯端末機に対する伝送路I1〜In及びJ1
〜Jnを能動状態としているので、上記データは即座に全
ての携帯端末機K1〜Kn及びL1〜Lnに伝送される。しか
し、今度は、伝文中に個別の番号が付されているので、
携帯端末機K1は自己が受信すべきデータと判断し、以下
に続くデータを取込む。一方、K1以外の携帯端末機は、
伝文中の番号が自己の番号と相異するため、以下に続く
データを読み飛ばす。このようにして、データ管理装置
Fが選択的に送出したK1への問合せ伝文は、目的の携帯
端末機K1に到達する。携帯端末機K1では、共通データの
受信結果をデータ管理装置Fあてへの伝文として返信
し、データ管理装置Fからの問合せに答えることができ
る。
以下、同様にデータ管理装置Fは、携帯端末機K2〜Kn
及びL1〜Lnへ順に問合せ伝文を送信し、共通データの受
信結果を返信してもらうことができる。
第2図は本発明の一実施例のデータ送受信動作のフロ
ーチャートである。ステップ31は初期設定処理で、デー
タ管理装置Fの初期設定を行う。ステップ32は共通デー
タの作成処理で、携帯端末機K1〜Kn,L1〜Lnに送信する
共通データを作成する。ステップ33はそれら共通データ
に付ける共通番号セット処理で各携帯端末機に共通の番
号をセットする。ステップ34は一斉同報通信処理で、ス
テップ32とステップ33で作成したデータを送出する。ス
テップ35は、共通データを全て送信し終ったどうかを判
定する処理で、未了の場合には、ステップ34から繰返
す。終了の場合には、ステップ36の各携帯端末機への問
合せ伝文作成処理に移り、ステップ34の一斉同報通信の
確認のステップに入る。ステップ36では番号は各携帯端
末機固有の番号を付ける。ステップ37はステップ36で作
成したデータを送信する処理、ステップ38は、ステップ
37の送信伝文に対する応答受信処理であり、ステップ38
により、各携帯端末機が正しくデータを受信できたかど
うかがデータ管理機で判断できる。ステップ39は、全て
の携帯端末機へ問合せ伝文が送信されたかどうかを判断
する処理で、未了の場合にはステップ37より繰返す。ス
テップ39が終了した時にはじめてステップ32より始まる
一連のデータ送受信を終了する。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、携帯端末機
へデータを一斉同報送信する場合は上記データとともに
共通番号を送信し、個別選択通信を行なう場合はデータ
とともに携帯端末機の個別番号を送信し、これら送信が
完了すると送信した携帯端末機に対して個別番号を送信
するとともに問合せ電文を送信することにより、データ
管理装置側で携帯端末機が実際にデータを受信したか否
かを確認できるため、各携帯端末機にデータを共通デー
タと、個別データの送受信を組合せて行なえるともに、
複数機種の携帯端末機が存在しても他の携帯端末機に影
響を与えることなく、確実にデータ伝送を行なうことが
できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は同実
施例の動作を示すフローチャート、第3図は従来例の装
置を示す構成図である。 F……データ管理装置、G1,G2……伝送路、H1,H2……
集配信装置、I1〜In,J1〜Jn……伝送路、K1〜Kn,L1
Ln……携帯端末機。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 17/60 G06F 15/21 310 Z 15/74 340 B (56)参考文献 特開 昭55−143651(JP,A) 特開 昭61−73453(JP,A) 特開 昭61−214832(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】共通番号及び個別番号を有する携帯端末機
    と、この携帯端末機との間の伝送路を常時能動状態に
    し、データの送受信を行なう集配信装置と、この集配信
    装置との間でデータの送受信を行ない、上記携帯端末機
    へデータを一斉同報送信する場合は上記データとともに
    共通番号を送信し、個別選択通信を行なう場合は上記デ
    ータとともに上記携帯端末機の個別番号を送信し、これ
    ら送信が完了すると送信した上記携帯端末機に対して個
    別番号を送信するとともに問合せ電文を送信し、上記携
    帯端末機から応答電文を受信すると上記携帯端末機が上
    記データを受信したと判断するデータ管理装置とを備え
    た携帯端末機データ伝送装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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EP0526211B1 (en) * 1991-08-02 1998-12-16 Fujitsu Limited A data communication unit

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JPS61214832A (ja) * 1985-03-20 1986-09-24 Fujitsu General Ltd 動態情報収集方法および装置

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