JPH08219559A - エンジン駆動式空気調和機 - Google Patents

エンジン駆動式空気調和機

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JPH08219559A
JPH08219559A JP4498195A JP4498195A JPH08219559A JP H08219559 A JPH08219559 A JP H08219559A JP 4498195 A JP4498195 A JP 4498195A JP 4498195 A JP4498195 A JP 4498195A JP H08219559 A JPH08219559 A JP H08219559A
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JP
Japan
Prior art keywords
engine
air conditioner
oil pump
lubricating oil
driven
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4498195A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Suzuki
鈴木  寛
Tateji Morishima
立二 森島
Minoru Hanai
実 花井
Michio Yoneda
道雄 米田
Tadahiro Kato
忠広 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP4498195A priority Critical patent/JPH08219559A/ja
Publication of JPH08219559A publication Critical patent/JPH08219559A/ja
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  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 空気調和機を長期間停止した後、その運転を
再開する際、エンジン1の摺動部が油切れによって異常
摩耗するのを防止する。 【構成】 エンジン1の外部に電動モータ11によって駆
動される第2の潤滑油ポンプ10をエンジン1に内蔵され
た潤滑油ポンプ6に対して並列に設ける。そして、空気
調和機を所定期間以上停止した後起動する際、第2の潤
滑油ポンプ10を設定時間運転してエンジン1を潤滑した
後にエンジン1を始動させる始動制御装置12を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエンジンによって駆動さ
れる圧縮機を具備するエンジン駆動式空気調和機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種空気調和機の1例が図4に
示されている。冷房運転時、エンジン1によって圧縮機
2が駆動されると、この圧縮機2から吐出されたガス冷
媒が実線矢印で示すように、四方弁3を経て室外熱交換
器4に入り、ここで外気に放熱することによって凝縮液
化する。
【0003】この液冷媒は絞り機構17を流過する過程で
断熱膨張した後、室内熱交換器8に入り、ここで室内空
気を冷却することによって蒸発気化する。しかる後、こ
のガス冷媒は四方弁3を経て圧縮機2に戻る。
【0004】暖房運転時には圧縮機2から吐出された冷
媒は破線矢印で示すように、四方弁3、室内熱交換器
8、絞り機構17、室外熱交換器4、四方弁3をこの順に
経て圧縮機2に戻る。
【0005】エンジン1の摺動部はエンジン1に内蔵さ
れ、これによって駆動される潤滑油ポンプによって潤滑
されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の空気調和機
を長期間停止すると、エンジン1の摺動部の潤滑油がオ
イルパンに戻ってしまうため、空気調和機を長期間停止
後に起動すると、エンジン1の摺動部は油切れにより異
常摩耗を惹起するという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、第1の発明の要旨
とするところは、エンジンによって駆動される圧縮機、
室外熱交換器、絞り機構、室内熱交換器等によって構成
された冷凍サイクルを具備するエンジン駆動式空気調和
機において、上記エンジンの外部に電動モータによって
駆動される潤滑油ポンプを上記エンジンに内蔵されこの
エンジンによって駆動される潤滑油ポンプに対して並列
に設けるとともに空気調和機を所定期間以上停止した後
起動する際、上記電動モータによって第2の潤滑油ポン
プを設定時間運転した後に上記エンジンを始動させる始
動制御装置を設けたことを特徴とするエンジン駆動式空
気調和機にある。
【0008】第2の発明の要旨とするところは、エンジ
ンによって駆動される圧縮機、室外熱交換器、絞り機
構、室内熱交換器等によって構成された冷凍サイクルを
具備するエンジン駆動式空気調和機において、上記エン
ジンに内蔵された潤滑油ポンプから上記エンジンの外部
に入力軸を突出させ、この入力軸に電動モータを連結す
るとともに上記空気調和機を所定期間以上停止した後起
動する際、上記電動モータによって入力軸を介して上記
潤滑油ポンプを設定時間運転した後に上記エンジンを始
動させる始動制御装置を設けたことを特徴とするエンジ
ン駆動式空気調和機にある。
【0009】上記エンジンの駆動軸と潤滑油ポンプとの
間及び上記潤滑油ポンプの入力軸と上記電動モータとの
間にそれぞれクラッチを介装することができる。
【0010】上記始動制御装置が上記電動モータの運転
時間を設定するタイマーを内蔵することができる。
【0011】
【作用】第1の発明においては、空気調和機を所定期間
以上停止した後起動する際、電動モータによって第2の
潤滑油ポンプを設定時間運転した後にエンジンが始動さ
れる。エンジンの始動後はエンジンに内蔵されこのエン
ジンによって駆動される潤滑油ポンプから吐出された潤
滑油によってエンジンが潤滑される。
【0012】第2の発明においては、空気調和機を所定
期間以上停止した後起動する際、電動モータによって入
力軸を介してエンジンに内蔵された潤滑油ポンプを設定
時間運転した後にエンジンが始動される。エンジンの始
動後この潤滑油ポンプはエンジンによって駆動される。
【0013】
【実施例】本発明の第1の実施例が図1及び図2に示さ
れている。図1に示されるように、エンジン1に内蔵さ
れ、そのクランク軸1Bによって駆動される潤滑油ポンプ
6に対して並列に第2の潤滑油ポンプ10が設けられ、こ
の潤滑油ポンプ10は電動モータ11によって駆動される。
【0014】12はタイマー12A を内蔵する始動制御装置
で、エンジン1及び電動モータ11に指令してこれらを制
御する。なお、図1において図4に示す従来のものと同
じ部材には同じ符号を付してその説明を省略する。
【0015】図2には始動制御装置12の制御フローチャ
ートが示されている。制御がスタートすると、ステップ
でエンジンの停止時間が積算される。ステップで空
気調和機の運転スイッチが投入されると、ステップで
エンジン1の積算された停止時間が所定期間以上か否か
が確かめられる。
【0016】然りの場合には、ステップで電動モータ
11によって第2の潤滑油ポンプ10が駆動される。する
と、エンジン1のオイルパン1A内に貯溜されている潤滑
油が吸上管5を経て第2の潤滑油ポンプ10に吸入され、
これから吐出された油は給油管9を経てクランク軸1Bの
軸受、シリンダとピストンとの摺接面等図示しないエン
ジン1の所要潤滑個所に送られる。油は所要潤滑個所を
潤滑した後、オイルパン1A内に戻る。
【0017】次いで、ステップで設定時間、例えば5
秒が経過したか否かが確かめられ、経過した場合にはス
テップで第2の潤滑油ポンプ10が停止され、しかる
後、ステップでエンジン1が始動する。
【0018】ステップで否と判断された場合には直ち
にステップに移行してエンジン1が始動する。エンジ
ン1が始動すると、潤滑油ポンプ6が駆動され、この潤
滑油ポンプ6から吐出された油が給油管9を経て所要潤
滑個所に送られる。
【0019】かくして、空気調和機が所定期間以上停止
した場合には、先ず第2の潤滑油ポンプ10を設定時間運
転してエンジン1を潤滑した後にエンジン1が始動する
ので、エンジン1の摺動部が油切れによって異常摩耗す
るのを未然に防止しうる。
【0020】本発明の第2の実施例が図3に示されてい
る。この第2の実施例においては、エンジン1に内蔵さ
れた潤滑油ポンプ6から入力軸14がエンジン1の外部に
突出され、この入力軸14に電動モータ11が連結されてい
る。そして、クランク軸1Bと潤滑ポンプ6との間にクラ
ッチ13が介装され、また、入力軸14と電動モータ11との
間にクラッチ15が介装されている。
【0021】始動制御装置12はエンジン1、電動モータ
11、クラッチ13、15に出力してこれらを制御するように
なっている。なお、図3において図1に示す第1の実施
例と同じ部材には同じ符号を付してその説明を省略す
る。
【0022】しかして、空気調和機を所定期間以上停止
した後起動する際、始動制御装置12からの指令によって
クラッチ13を断、クラッチ15を接として電動モータ11を
駆動する。潤滑油ポンプ6が設定時間運転され、エンジ
ン1の所要潤滑個所が潤滑されると、始動制御装置12は
クラッチ13を接、クラッチ15を断としてエンジン1を始
動せしめる。
【0023】かくして、潤滑油ポンプ6はエンジン1に
よって駆動され、オイルタンク1Aから吸上管5を介して
吸入された潤滑油を給油管9を経て所要潤滑個所に給油
する。
【0024】
【発明の効果】第1の発明においては、空気調和機を所
定期間以上停止した後起動する際、電動モータによって
第2の潤滑油ポンプを設定時間運転してエンジンを潤滑
した後にエンジンが始動するので、空気調和機の長期間
停止後の起動時におけるエンジンの油切れを防止してそ
の始動性を向上しうるとともに摺動部の異常摩耗を防止
してエンジンの耐久性及び信頼性を向上できる。
【0025】第2の発明においては、空気調和機を所定
期間以上停止した後起動する際、電動モータによって入
力軸を介してエンジンに内蔵された潤滑油ポンプを設定
時間運転してエンジンを潤滑した後にエンジンが始動さ
れるので、空気調和機の長期間停止後の起動時における
エンジンの油切れを防止してその始動性を向上しうると
ともに摺動部の異常摩耗を防止してエンジンの耐久性及
び信頼性を向上できる。
【0026】エンジンの駆動軸と潤滑油ポンプとの間及
び潤滑油ポンプの入力軸と電動モータとの間にそれぞれ
クラッチを介装すれば、小型の電動モータによって潤滑
油ポンプを容易に駆動することができるとともに電動モ
ータの耐久性を向上しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す系統図である。
【図2】第1の実施例の制御フローチャートである。
【図3】本発明の第2の実施例を示す系統図である。
【図3】従来のエンジン駆動式空気調和機の系統図であ
る。
【符号の説明】
1 エンジン 2 圧縮機 4 室外熱交換器 17 絞り機構 8 室内熱交換器 6 潤滑油ポンプ 10 第2の潤滑油ポンプ 11 電動モータ 12 始動制御装置
【手続補正書】
【提出日】平成7年5月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す系統図である。
【図2】第1の実施例の制御フローチャートである。
【図3】本発明の第2の実施例を示す系統図である。
【図4】従来のエンジン駆動式空気調和機の系統図であ
る。
【符号の説明】 1 エンジン 2 圧縮機 4 室外熱交換器 18 絞り機構 8 室内熱交換器 6 潤滑油ポンプ 10 第2の潤滑油ポンプ 11 電動モータ 12 始動制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 花井 実 名古屋市中村区岩塚町字高道1番地 三菱 重工業株式会社名古屋研究所内 (72)発明者 米田 道雄 名古屋市中村区岩塚町字高道1番地 三菱 重工業株式会社名古屋研究所内 (72)発明者 加藤 忠広 愛知県西春日井郡西枇杷島町字旭町三丁目 1番地 三菱重工業株式会社エアコン製作 所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンによって駆動される圧縮機、室
    外熱交換器、絞り機構、室内熱交換器等によって構成さ
    れた冷凍サイクルを具備するエンジン駆動式空気調和機
    において、上記エンジンの外部に電動モータによって駆
    動される潤滑油ポンプを上記エンジンに内蔵されこのエ
    ンジンによって駆動される潤滑油ポンプに対して並列に
    設けるとともに空気調和機を所定期間以上停止した後起
    動する際、上記電動モータによって第2の潤滑油ポンプ
    を設定時間運転した後に上記エンジンを始動させる始動
    制御装置を設けたことを特徴とするエンジン駆動式空気
    調和機。
  2. 【請求項2】 エンジンによって駆動される圧縮機、室
    外熱交換器、絞り機構、室内熱交換器等によって構成さ
    れた冷凍サイクルを具備するエンジン駆動式空気調和機
    において、上記エンジンに内蔵された潤滑油ポンプから
    上記エンジンの外部に入力軸を突出させ、この入力軸に
    電動モータを連結するとともに上記空気調和機を所定期
    間以上停止した後起動する際、上記電動モータによって
    入力軸を介して上記潤滑油ポンプを設定時間運転した後
    に上記エンジンを始動させる始動制御装置を設けたこと
    を特徴とするエンジン駆動式空気調和機。
  3. 【請求項3】 上記エンジンの駆動軸と潤滑油ポンプと
    の間及び上記潤滑油ポンプの入力軸と上記電動モータと
    の間にそれぞれクラッチを介装したことを特徴とする請
    求項2記載のエンジン駆動式空気調和機。
  4. 【請求項4】 上記始動制御装置が上記電動モータの運
    転時間を設定するタイマーを内蔵することを特徴とする
    請求項1又は2記載のエンジン駆動式空気調和機。
JP4498195A 1995-02-10 1995-02-10 エンジン駆動式空気調和機 Withdrawn JPH08219559A (ja)

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JP4498195A JPH08219559A (ja) 1995-02-10 1995-02-10 エンジン駆動式空気調和機

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JP4498195A JPH08219559A (ja) 1995-02-10 1995-02-10 エンジン駆動式空気調和機

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JPH08219559A true JPH08219559A (ja) 1996-08-30

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ID=12706649

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JP4498195A Withdrawn JPH08219559A (ja) 1995-02-10 1995-02-10 エンジン駆動式空気調和機

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Effective date: 20020507