JPH0821959A - 倍率拡大装置 - Google Patents

倍率拡大装置

Info

Publication number
JPH0821959A
JPH0821959A JP18098594A JP18098594A JPH0821959A JP H0821959 A JPH0821959 A JP H0821959A JP 18098594 A JP18098594 A JP 18098594A JP 18098594 A JP18098594 A JP 18098594A JP H0821959 A JPH0821959 A JP H0821959A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
magnification
microscope
lens
lens frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18098594A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Yomoda
輝男 四方田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KANTO KOKI KK
Original Assignee
KANTO KOKI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KANTO KOKI KK filed Critical KANTO KOKI KK
Priority to JP18098594A priority Critical patent/JPH0821959A/ja
Publication of JPH0821959A publication Critical patent/JPH0821959A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Microscoopes, Condenser (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 顕微鏡の作動距離が十分確保できてしかも倍
率を上げることが可能な操作性の優れた倍率拡大装置を
提供する。 【構成】 倍率拡大装置1は、筒状の本体10と、該本
体10内に挿着されたレンズ枠20と、該レンズ枠20
内に配設された1組の合わせレンズ30aと2枚の凸レ
ンズ30b、30cからなるレンズ群30とを具備し、
上記本体10の一端開口部にはC−マウント40がねじ
込み式で装着されており、上記本体10の一方Aを図示
しない光学顕微鏡の接眼部(三眼鏡筒式顕微鏡の場合は
三眼鏡筒)に接続し、他方B(C−マウント40側)を
図示しないカメラ、テレビカメラ等の撮像装置に接続で
きるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は倍率拡大装置に関するも
のであり、詳しくは顕微鏡とテレビカメラ等との中間に
接続し、顕微鏡の光学系をいじらずに倍率を拡大してそ
の像をモニターテレビ等に映し出すようにした倍率拡大
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、理化学実験、工業製品の検査等
に顕微鏡が頻繁に利用されていることは言うまでもない
が、例えば光学顕微鏡の場合、一般に市販されているも
のでは最大倍率は大体1000倍程度のものである。ま
た、それ以上の倍率を必要とする目的には高倍率の電子
顕微鏡が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近の工業製品、特に
半導体部品関係は細密化の一途をたどっており、このよ
うな製品の検査には従来の光学顕微鏡では対応が困難に
なってきている。
【0004】そこで、従来このような場合には、光学顕
微鏡の対物側と被検査物との間に別のレンズを介在させ
ることにより倍率を上げるようにする工夫を行っていた
が、このようにすると倍率を上げるほど作動距離が短く
なってしまうために操作がしづらくなり、さらに高倍率
にしようとすると作動距離がほとんどなくなってしまう
事態が生じる(例えば、1000倍ぐらいまで倍率を上
げようとすると、その時の焦点距離は0.1mm前後に
なる。)。たとえば工業製品の検査のように短時間で大
量に処理する必要がある場合には操作性が悪いことが最
大のネックになる。また、一定の作動距離を確保しよう
とすると倍率を上げることは困難である。一方、このよ
うな工業製品の検査に高倍率の電子顕微鏡を使用するこ
とは、操作面においてもコスト面においても明らかに不
向きである。
【0005】本発明は上記従来の問題に鑑み為されたも
のであり、その目的とするところは、顕微鏡の作動距離
が十分確保できてしかも倍率を上げることが可能な操作
性の優れた倍率拡大装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に、本発明の倍率拡大装置は、筒状の本体と、該本体内
に挿着され該本体内を軸方向に所定距離だけ移動可能な
レンズ枠と、該レンズ枠内に配設された1枚のレンズも
しくは2枚以上の組み合わせのレンズ群とを具備し、前
記本体の一方を顕微鏡の接眼部又は三眼鏡筒式顕微鏡の
場合は三眼鏡筒に接続し、他方をカメラ、テレビカメラ
等の撮像装置に接続出来るようにしたことを特徴として
いる。
【0007】また、本発明の倍率拡大装置は、前記レン
ズ枠内に、1組の合わせレンズと2枚の凸レンズが配設
されていることを特徴としている。
【0008】また、本発明の倍率拡大装置は、前記本体
の一端開口部に交換式のC−マウントを接合してなるこ
とを特徴としている。
【0009】さらに、本発明の倍率拡大装置は、前記本
体の顕微鏡接続部側開口部に絞りを有することを特徴と
している。
【0010】
【作用】本発明の倍率拡大装置によると、筒状の本体
と、該本体内に挿着され該本体内を軸方向に所定距離だ
け移動可能なレンズ枠と、該レンズ枠内に配設された1
枚のレンズもしくは2枚以上の組み合わせのレンズ群と
を具備し、前記本体の一方を顕微鏡の接眼部又は三眼鏡
筒式顕微鏡の場合は三眼鏡筒に接続し、他方をカメラ、
テレビカメラ等の撮像装置に接続出来るようにしたこと
により、顕微鏡と例えばテレビカメラとの中間に本発明
の倍率拡大装置を接続すると、顕微鏡の光学系をいじら
ずに、つまり対物レンズの焦点距離が変わらず顕微鏡の
作動距離を十分確保できる状態で倍率を上げて、その拡
大した像をモニターテレビ等に映し出すことが出来る。
したがって、従来使用されている光学顕微鏡よりもさら
に高い倍率を必要とする工業製品の検査等が容易に行え
て操作性が良い。
【0011】また、本発明の倍率拡大装置を使用する
と、電子顕微鏡に準じた倍率も得られるため、従来高価
な電子顕微鏡を用いていた理化学実験等に本発明の倍率
拡大装置を使用すれば光学顕微鏡をそのまま使用するこ
とが出来、操作が容易である上にコストメリットが非常
に高い。
【0012】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例を
詳述する。
【0013】図1は本発明の倍率拡大装置の一実施例の
構成を示す一部切り欠き正面図である。
【0014】図1に示すように、本発明の倍率拡大装置
1は、筒状の本体10と、該本体10内に挿着されたレ
ンズ枠20と、該レンズ枠20内に配設されたレンズ群
30とを具備し、上記本体10の一端開口部にはC−マ
ウント40がねじ込み式で装着されており、上記本体1
0の一方Aを図示しない光学顕微鏡の接眼部(三眼鏡筒
式顕微鏡の場合は三眼鏡筒、以下同様)に接続し、他方
B(C−マウント40側)を図示しないカメラ、テレビ
カメラ等の撮像装置に接続できるように構成されてい
る。
【0015】図2は上記本体10の構成を示す一部切り
欠き正面図、図3は上記レンズ枠20の構成を示す一部
切り欠き正面図及び側面図、図4は上記レンズ枠20内
にレンズ群30を配設した状態の構成を示す一部切り欠
き正面図、図5は上記C−マウント40の構成を示す正
面図である。
【0016】上記本体10は全体が筒状に形成され、そ
の一方Aの開口部は径が小さくなっており、光学顕微鏡
の接眼部に差し込んで接続できるようにその径が調整さ
れている。また、本体10の該開口部には絞り11を有
しており、試料面からの反射光量を減らして画面が見や
すくなるようにしている。
【0017】上記レンズ枠20は、上記本体10の顕微
鏡接続部側とは反対側の開口部内にねじ込み式で挿着さ
れ、そのねじ込み量により本体10内を軸方向(図1の
左右方向)に所定距離だけ移動可能になっている。この
際、レンズ枠20の側面に設けられた2箇所のキリ穴2
1(図3(b)参照)を円周方向に回転させることによ
りレンズ枠20を移動させることが出来る。
【0018】上記レンズ枠20内には、図1、図4に示
すように、1組の合わせレンズ30aと2枚の凸レンズ
30b、30cからなるレンズ群30が配設されてい
る。具体的には、1枚の両凸レンズと1枚の凹凸レンズ
を密着させた合わせレンズ30a(f=38mm)、両
凸レンズ30b(f=32mm)、及び両凸レンズ30
c(f=36.5mm)は第1間隔環31、第2間隔環
32、絞り並びに目盛(光学スケール)枠33、および
押さえ環34によって所定の間隔で配置固定されてお
り、さらに、上記絞り並びに目盛枠33と押さえ環34
との間に十線スケール35を有している。該十線スケー
ル35は測長に用いられる。
【0019】上記C−マウント40は、ねじ込み式で本
体10と接続できるようになっているため簡単に交換が
可能で、本体10の軸方向(長手方向)の長さを調整す
ることが出来る。
【0020】本実施例の倍率拡大装置1は以上の如く構
成されており、その本体の一方(図1のA部)を光学顕
微鏡の接眼部に接続し、他方(図1のB部)をカメラ、
テレビカメラ等の撮像装置に接続して用いる。
【0021】そして、顕微鏡の光学系はいじらずに、つ
まり顕微鏡の対物レンズの焦点距離は変わらず顕微鏡の
作動距離を十分確保できる状態で倍率を上げることが出
来、その拡大した像をモニターテレビ等に映して見るこ
とが出来る。すなわち、本実施例の倍率拡大装置を顕微
鏡に接続することにより、顕微鏡自体の倍率は変わらな
いが、全体の倍率を上げることが出来て、しかも顕微鏡
の作動距離は十分確保できるため操作上の不都合は全く
生じない。したがって、光学顕微鏡よりもさらに高い倍
率を必要とするような工業製品の検査等も容易に行え
る。
【0022】たとえば、接眼レンズ10X、対物レンズ
1Xで総合倍率が10Xの光学顕微鏡に本実施例の倍率
拡大装置を接続すると、総合倍率が100Xぐらいで使
用することが出来る。また、前記のように顕微鏡の倍率
を1000倍ぐらいまで上げようとすると焦点距離が
0.1mm前後になってしまうが、本実施例の倍率拡大
装置を接続すると2000倍ぐらいまで倍率が上げら
れ、しかもその時の焦点距離は40mm程度になる。
【0023】なお、上記レンズ枠20内に配設されるレ
ンズ群30の構成は本実施例に勿論限定されるわけでは
ない。本実施例のように2枚以上のレンズを組み合わせ
るのではなく、1枚のレンズでも構わない。また、2枚
以上のレンズを組み合わせる場合でも、組み合わせるレ
ンズの枚数及び組み合わせる方法は任意であり、その組
み合わせによって倍率拡大装置の倍率を変えることが可
能である。
【0024】また、前述したように、上記レンズ枠20
は本体10内を移動させることが出来(レンズ枠20の
移動とともにレンズ群30も移動する)、この移動によ
って倍率拡大装置の倍率を変えることも可能である。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の倍
率拡大装置によれば、筒状の本体と、該本体内に挿着さ
れ該本体内を軸方向に所定距離だけ移動可能なレンズ枠
と、該レンズ枠内に配設された1枚のレンズもしくは2
枚以上の組み合わせのレンズ群とを具備し、前記本体の
一方を顕微鏡の接眼部又は三眼鏡筒式顕微鏡の場合は三
眼鏡筒に接続し、他方をカメラ、テレビカメラ等の撮像
装置に接続出来るようにしたことにより、顕微鏡と例え
ばテレビカメラとの中間に本発明の倍率拡大装置を接続
すると、顕微鏡の光学系をいじらずに、つまり対物レン
ズの焦点距離が変わらず顕微鏡の作動距離を十分確保で
きる状態で倍率を上げて、その拡大した像をモニターテ
レビ等に映し出すことが出来るので、従来使用されてい
る光学顕微鏡よりもさらに高い倍率を必要とする工業製
品の検査等が容易に行えて操作性が良いという優れた効
果を奏する。
【0026】また、本発明の倍率拡大装置によれば、電
子顕微鏡に準じた倍率も得られるため、従来高価な電子
顕微鏡を用いていた理化学実験等に本発明の倍率拡大装
置を使用すれば光学顕微鏡をそのまま使用することが出
来、操作が容易である上にコストメリットが非常に高い
という優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の倍率拡大装置の一実施例の構成を示す
一部切り欠き正面図である。
【図2】上記倍率拡大装置の本体の構成を示す一部切り
欠き正面図である。
【図3】上記倍率拡大装置のレンズ枠の構成を示す一部
切り欠き正面図及び側面図である。
【図4】上記倍率拡大装置のレンズ枠内にレンズ群を配
設した状態の構成を示す一部切り欠き正面図である。
【図5】上記倍率拡大装置のC−マウントの構成を示す
正面図である。
【符号の説明】
1 倍率拡大装置 10 本体 11 絞り 20 レンズ枠 30 レンズ群 31 第1間隔環 32 第2間隔環 33 絞り並びに目盛枠 34 押さえ環 35 十線スケール 40 C−マウント

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の本体と、該本体内に挿着され該本
    体内を軸方向に所定距離だけ移動可能なレンズ枠と、該
    レンズ枠内に配設された1枚のレンズもしくは2枚以上
    の組み合わせのレンズ群とを具備し、前記本体の一方を
    顕微鏡の接眼部又は三眼鏡筒式顕微鏡の場合は三眼鏡筒
    に接続し、他方をカメラ、テレビカメラ等の撮像装置に
    接続出来るようにしたことを特徴とする倍率拡大装置。
  2. 【請求項2】 前記レンズ枠内に、1組の合わせレンズ
    と2枚の凸レンズが配設されていることを特徴とする請
    求項1記載の倍率拡大装置。
  3. 【請求項3】 前記本体の一端開口部に交換式のC−マ
    ウントを接合してなることを特徴とする請求項1又は2
    記載の倍率拡大装置。
  4. 【請求項4】 前記本体の顕微鏡接続部側開口部に絞り
    を有することを特徴とする請求項1、2又は3記載の倍
    率拡大装置。
JP18098594A 1994-07-08 1994-07-08 倍率拡大装置 Pending JPH0821959A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18098594A JPH0821959A (ja) 1994-07-08 1994-07-08 倍率拡大装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18098594A JPH0821959A (ja) 1994-07-08 1994-07-08 倍率拡大装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0821959A true JPH0821959A (ja) 1996-01-23

Family

ID=16092731

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18098594A Pending JPH0821959A (ja) 1994-07-08 1994-07-08 倍率拡大装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0821959A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002063369A1 (en) * 2001-02-05 2002-08-15 Yoshimine, Takashi Adapter system and imaging system
KR100528630B1 (ko) * 2005-03-09 2005-11-15 아람휴비스(주) 다기능을 갖는 현미경 시스템
CN105182512A (zh) * 2015-10-30 2015-12-23 广西中才铝业有限公司 一种显微镜管筒

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002063369A1 (en) * 2001-02-05 2002-08-15 Yoshimine, Takashi Adapter system and imaging system
EP1359454A4 (en) * 2001-02-05 2006-05-24 Yoshimine Takashi ADAPTER SYSTEM AND IMAGING SYSTEM
KR100528630B1 (ko) * 2005-03-09 2005-11-15 아람휴비스(주) 다기능을 갖는 현미경 시스템
CN105182512A (zh) * 2015-10-30 2015-12-23 广西中才铝业有限公司 一种显微镜管筒

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2083681A1 (en) Apparatus for detecting and analyzing particulate matter in a slurry flow
JPH10339845A (ja) モニタ観察型顕微鏡
US20020131165A1 (en) Inverted microscope system
JPH0821959A (ja) 倍率拡大装置
CN207081880U (zh) 光学显微成像设备
US20210325658A1 (en) Plenoptic ocular device
JPS63113413A (ja) 対物レンズ装置
CN107037576B (zh) 光学显微成像设备及其成像方法
WO2020218973A1 (en) Method and system for super resolution imaging
US8054558B2 (en) Multiple magnification optical system with single objective lens
JP2001159735A (ja) リレーレンズ装置
JPH04229816A (ja) 同軸照明式観察装置
KR102258893B1 (ko) 내시현미경의 수직 분해능 최적화 장치, 최적화 광학 시스템 및 최적화 방법
JPH01197716A (ja) 電子内視鏡の拡大撮影機構
US5521632A (en) Adaptor for use in video microscope systems
KR100198817B1 (ko) 페롤 편심측정장치 및 이를 이용한 편심측정방법
JP2000155266A (ja) 顕微鏡光学系
JPH0728507U (ja) 皮膚表面観察装置
JPS62184428A (ja) 溶液中の微小物体観察装置
JPH04107411A (ja) 拡大観察装置
JP2980157B2 (ja) 顕微鏡
JP3209558B2 (ja) テレビ顕微鏡装置
KR100294909B1 (ko) 실물화상기
JP3001165B2 (ja) 拡大観察装置
KR0127750Y1 (ko) 이중(二重) 동시 촛점 확대장치