JPH082195Y2 - 配管構造 - Google Patents
配管構造Info
- Publication number
- JPH082195Y2 JPH082195Y2 JP1990012198U JP1219890U JPH082195Y2 JP H082195 Y2 JPH082195 Y2 JP H082195Y2 JP 1990012198 U JP1990012198 U JP 1990012198U JP 1219890 U JP1219890 U JP 1219890U JP H082195 Y2 JPH082195 Y2 JP H082195Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flexible tube
- box body
- header
- water supply
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、冬季に於ける凍結防止可能な配管構造に関
する。
する。
(従来の技術) 近時、鉄筋コンクリートビルに於いては、工事費を節
減し、空間を有効に活用する為、二重床構造を止め、床
構造体内に流体の供給管(主として給水管)を埋設する
ことが行われているが、この為の供給管として、流体を
供給する分配器に共通に連続された複数の可撓管が、鞘
管に夫々内挿された配管構造のものを採用することは公
知であり(特開昭56−124784号参照)、又給水管の凍結
防止の為、給水管の外周に合成樹脂発泡体製保温材を嵌
着するか、ヒーターを捲着することも周知である。
減し、空間を有効に活用する為、二重床構造を止め、床
構造体内に流体の供給管(主として給水管)を埋設する
ことが行われているが、この為の供給管として、流体を
供給する分配器に共通に連続された複数の可撓管が、鞘
管に夫々内挿された配管構造のものを採用することは公
知であり(特開昭56−124784号参照)、又給水管の凍結
防止の為、給水管の外周に合成樹脂発泡体製保温材を嵌
着するか、ヒーターを捲着することも周知である。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記鞘管の外周に合成樹脂発泡体製保
温材を嵌着することは、外径が過大となって、床の厚み
を減少にする強度低下を惹起し、ヒーターを捲着するこ
とは、鞘管として一般に採用されている波付ポリエチレ
ン管には使用不能であり、金属管の場合にも、コンクリ
ート内に埋設される為、事後のメンテナンスが出来ない
という問題があった。
温材を嵌着することは、外径が過大となって、床の厚み
を減少にする強度低下を惹起し、ヒーターを捲着するこ
とは、鞘管として一般に採用されている波付ポリエチレ
ン管には使用不能であり、金属管の場合にも、コンクリ
ート内に埋設される為、事後のメンテナンスが出来ない
という問題があった。
本考案は、上記従来技術の問題点を解消し、合成樹脂
製の鞘管にも採用可能で、給水管の凍結を防止する配管
構造を提供することを目的とするものである。
製の鞘管にも採用可能で、給水管の凍結を防止する配管
構造を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は、多数の可撓管の一方の端部が給水用ヘッダ
ーと連結され、該各可撓管の他方の端部に給水栓が取着
され、各可撓管と給水用ヘッダーとの連結部が、吸気口
及び排気口のうちの一方が設けられたヘッダー箱体に収
納され、可撓管と給水栓との連結部が、前記吸気口及び
排気口のうちの他方が設けられた水栓箱体に収納されて
おり、各可撓管がヘッダー箱体と水栓箱体に気密状態に
て連結された鞘管に内挿され、該可撓管外周面と鞘管内
周面との間に連通空間が形成され、この連通空間内に、
可撓管内を流通する流体の凍結防止可能な温度の空気が
前記吸気口から排気口に向けて流通するようになされた
ことを特徴とする配管構造をその要旨とするものであ
る。
ーと連結され、該各可撓管の他方の端部に給水栓が取着
され、各可撓管と給水用ヘッダーとの連結部が、吸気口
及び排気口のうちの一方が設けられたヘッダー箱体に収
納され、可撓管と給水栓との連結部が、前記吸気口及び
排気口のうちの他方が設けられた水栓箱体に収納されて
おり、各可撓管がヘッダー箱体と水栓箱体に気密状態に
て連結された鞘管に内挿され、該可撓管外周面と鞘管内
周面との間に連通空間が形成され、この連通空間内に、
可撓管内を流通する流体の凍結防止可能な温度の空気が
前記吸気口から排気口に向けて流通するようになされた
ことを特徴とする配管構造をその要旨とするものであ
る。
本考案に於いて、可撓管外周面と鞘管内周面との間に
形成される連通空間に空気を流通せしめるには、配管の
一方の端部から送風機もしくはヒーター等の加熱手段を
組み込んだ送風機により凍結防止可能な温度に昇温乃至
維持されている空気の給気もしくは排気を強制的に行う
か、一方の端部の近傍に加熱器を設けて上昇気流を生ぜ
しめ、自然換気を行うようにすればよい。
形成される連通空間に空気を流通せしめるには、配管の
一方の端部から送風機もしくはヒーター等の加熱手段を
組み込んだ送風機により凍結防止可能な温度に昇温乃至
維持されている空気の給気もしくは排気を強制的に行う
か、一方の端部の近傍に加熱器を設けて上昇気流を生ぜ
しめ、自然換気を行うようにすればよい。
(作用) 本考案の配管構造は、多数の可撓管の一方の端部が給
水用ヘッダーと連結され、該各可撓管の他方の端部に給
水栓が取着され、各可撓管と給水用ヘッダーとの連結部
が、吸気口及び排気口のうちの一方が設けられたヘッダ
ー箱体に収納され、可撓管と給水栓との連結部が、前記
吸気口及び排気口のうちの他方が設けられた水栓箱体に
収納されており、各可撓管がヘッダー箱体と水栓箱体に
気密状態にて連結された鞘管に内挿され、該可撓管外周
面と鞘管内周面との間に連通空間が形成され、この連通
空間内に、可撓管内を流通する流体の凍結防止可能な温
度の空気が前記吸気口から排気口に向けて流通するよう
になされているので、機械部分のメンテナンスも容易で
あり、合成樹脂製の鞘管にも採用可能であり、連通空間
を流通する空気により可撓管内の流体の温度を上昇せし
めて凍結を防止する。
水用ヘッダーと連結され、該各可撓管の他方の端部に給
水栓が取着され、各可撓管と給水用ヘッダーとの連結部
が、吸気口及び排気口のうちの一方が設けられたヘッダ
ー箱体に収納され、可撓管と給水栓との連結部が、前記
吸気口及び排気口のうちの他方が設けられた水栓箱体に
収納されており、各可撓管がヘッダー箱体と水栓箱体に
気密状態にて連結された鞘管に内挿され、該可撓管外周
面と鞘管内周面との間に連通空間が形成され、この連通
空間内に、可撓管内を流通する流体の凍結防止可能な温
度の空気が前記吸気口から排気口に向けて流通するよう
になされているので、機械部分のメンテナンスも容易で
あり、合成樹脂製の鞘管にも採用可能であり、連通空間
を流通する空気により可撓管内の流体の温度を上昇せし
めて凍結を防止する。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図乃至第3図は本考案の各別の実施例を示す一部
切欠斜視図である。
切欠斜視図である。
第1図に於いて、2は多数の可撓管であり、それぞれ
鞘管1に内挿されている。各可撓管の一方の端部は、給
水用ヘッダー3に連結されており、他方の端部にはそれ
ぞれエルボ9を介して給水栓4が取着されている。可撓
管2と給水用ヘッダー3との連結部は、ヘッダー箱体5
に収納されており、該ヘッダー箱体5の一側壁には、給
気口51が穿設されており、該給気口51にはヒーター6及
び送風機7が付設されている。
鞘管1に内挿されている。各可撓管の一方の端部は、給
水用ヘッダー3に連結されており、他方の端部にはそれ
ぞれエルボ9を介して給水栓4が取着されている。可撓
管2と給水用ヘッダー3との連結部は、ヘッダー箱体5
に収納されており、該ヘッダー箱体5の一側壁には、給
気口51が穿設されており、該給気口51にはヒーター6及
び送風機7が付設されている。
一方、可撓管2と給水栓4との連結部は水栓箱体8に
収納されており、該水栓箱体8の天板部には排気口81が
穿設されている。
収納されており、該水栓箱体8の天板部には排気口81が
穿設されている。
各鞘管1の一端はヘッダー箱体5に挿通されるように
して気密状態にて連結され、他端は水栓箱体8に気密状
態にて連結されている。
して気密状態にて連結され、他端は水栓箱体8に気密状
態にて連結されている。
前記鞘管1の給水用ヘッダー3側の端部上方には、第
4図に示すように、碗状の蓋体11が覆設されており、送
風機7によって、給気口51から箱体5内に供給された温
風は、蓋体11と鞘管1との間隙12を経て、可撓管2外周
面と鞘管1内周面との間の空間に送り込まれ、箱体8の
排気口81から排出される。
4図に示すように、碗状の蓋体11が覆設されており、送
風機7によって、給気口51から箱体5内に供給された温
風は、蓋体11と鞘管1との間隙12を経て、可撓管2外周
面と鞘管1内周面との間の空間に送り込まれ、箱体8の
排気口81から排出される。
第2図に示す例では、箱体5の天板部に穿設された排
気口52に排気機7′が、又、箱体8の天板部に穿設され
た吸気口82にヒーター6が配設されており、排風機7′
によってヒーター6で加熱された温風が可撓管2外周面
と鞘管1内周面との間の空間に吸入される。
気口52に排気機7′が、又、箱体8の天板部に穿設され
た吸気口82にヒーター6が配設されており、排風機7′
によってヒーター6で加熱された温風が可撓管2外周面
と鞘管1内周面との間の空間に吸入される。
又、ホテルやマンション等のような居住用建造物に於
いて、屋内の空気が氷点以上に暖房されているような場
合には、第3図に示すように、箱体5の天板部に穿設さ
れた排気口52にヒーター6を配設し、ヒーター6で加熱
することにより上昇気流を発生させ、吸気口82から可撓
管2外周面と鞘管1内周面との間の空間に、屋内の空気
を吸入するようにしてもよい。
いて、屋内の空気が氷点以上に暖房されているような場
合には、第3図に示すように、箱体5の天板部に穿設さ
れた排気口52にヒーター6を配設し、ヒーター6で加熱
することにより上昇気流を発生させ、吸気口82から可撓
管2外周面と鞘管1内周面との間の空間に、屋内の空気
を吸入するようにしてもよい。
尚、この場合、図示とは逆に、箱体8の天板部にヒー
ターを配設した排気口、箱体5の天板部に吸気口を設け
てもよいのは勿論である。
ターを配設した排気口、箱体5の天板部に吸気口を設け
てもよいのは勿論である。
(考案の効果) 本考案配管構造は、叙上の通り構成されているので、
床の強度低下を惹起することなく給水管の凍結を防止出
来、機械部分のメンテナンスも容易であり、合成樹脂製
の鞘管にも採用可能である。
床の強度低下を惹起することなく給水管の凍結を防止出
来、機械部分のメンテナンスも容易であり、合成樹脂製
の鞘管にも採用可能である。
第1図乃至第3図は本考案の各別の実施例を示す一部切
欠斜視図、第4図は第1図に示した実施例の鞘管の給水
用ヘッダー側端部の部分拡大断面図である。 1……鞘管、2……可撓管。
欠斜視図、第4図は第1図に示した実施例の鞘管の給水
用ヘッダー側端部の部分拡大断面図である。 1……鞘管、2……可撓管。
Claims (1)
- 【請求項1】多数の可撓管の一方の端部が給水用ヘッダ
ーと連結され、該各可撓管の他方の端部に給水栓が取着
され、各可撓管と給水用ヘッダーとの連結部が、吸気口
及び排気口のうちの一方が設けられたヘッダー箱体に収
納され、可撓管と給水栓との連結部が、前記吸気口及び
排気口のうちの他方が設けられた水栓箱体に収納されて
おり、各可撓管がヘッダー箱体と水栓箱体に気密状態に
て連結された鞘管に内挿され、該可撓管外周面と鞘管内
周面との間に連通空間が形成され、この連通空間内に、
可撓管内を流通する流体の凍結防止可能な温度の空気が
前記吸気口から排気口に向けて流通するようになされた
ことを特徴とする配管構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990012198U JPH082195Y2 (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 配管構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990012198U JPH082195Y2 (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 配管構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03103363U JPH03103363U (ja) | 1991-10-28 |
| JPH082195Y2 true JPH082195Y2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=31515686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990012198U Expired - Lifetime JPH082195Y2 (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 配管構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082195Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002146858A (ja) * | 2000-11-13 | 2002-05-22 | Misawa Homes Co Ltd | 凍結防止配管ユニット |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS639647U (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-22 |
-
1990
- 1990-02-08 JP JP1990012198U patent/JPH082195Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03103363U (ja) | 1991-10-28 |
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