JPH08219892A - 電子体温計 - Google Patents
電子体温計Info
- Publication number
- JPH08219892A JPH08219892A JP7026727A JP2672795A JPH08219892A JP H08219892 A JPH08219892 A JP H08219892A JP 7026727 A JP7026727 A JP 7026727A JP 2672795 A JP2672795 A JP 2672795A JP H08219892 A JPH08219892 A JP H08219892A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- body temperature
- rom
- identification data
- written
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000036760 body temperature Effects 0.000 claims abstract description 70
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000004397 blinking Effects 0.000 claims description 9
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 12
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 10
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 8
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000013523 data management Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 210000001099 axilla Anatomy 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製造時に書き込まれた機器識別データを体温
データと共に無線出力することで、識別データの読み込
みが容易で正確なデータ管理を可能にする電子体温計を
提供する。 【構成】 電子体温計52のチップに設けられたワンタ
イムROM12に、製造時に一本一本識別データを書き
込む。その識別データを計測された体温データと共に電
子体温計52のLCD38(液晶表示素子28)の点滅
によって外部に転送できる。
データと共に無線出力することで、識別データの読み込
みが容易で正確なデータ管理を可能にする電子体温計を
提供する。 【構成】 電子体温計52のチップに設けられたワンタ
イムROM12に、製造時に一本一本識別データを書き
込む。その識別データを計測された体温データと共に電
子体温計52のLCD38(液晶表示素子28)の点滅
によって外部に転送できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子体温計に関するもの
である。
である。
【0002】
【従来の技術】多人数の体温データの管理では、計測さ
れた体温データを電子体温計から管理装置本体へ無線で
転送できる体温データ管理システムが考えられている。
このような管理システムでは、各人に用いられる体温計
を識別することにより体温データが管理される。体温計
の識別データの管理では体温計1本1本にバーコード
(識別データ)を貼りつけて、自動的に識別データを読
み込ませていた。しかし、この場合には、バーコードの
読み取りにデータの無線転送とは別に光学的読み取り装
置が必要にになってしまう。
れた体温データを電子体温計から管理装置本体へ無線で
転送できる体温データ管理システムが考えられている。
このような管理システムでは、各人に用いられる体温計
を識別することにより体温データが管理される。体温計
の識別データの管理では体温計1本1本にバーコード
(識別データ)を貼りつけて、自動的に識別データを読
み込ませていた。しかし、この場合には、バーコードの
読み取りにデータの無線転送とは別に光学的読み取り装
置が必要にになってしまう。
【0003】また、体温計測時に電子体温計のRAMや
EEPROMに、患者に対応させた識別データ(すなわ
ち、患者のIDデータ)を書き込み、体温計測完了後、
この識別データを読み込み、計測された体温データと共
にシリアルに無線転送する体温データの管理システムが
提案されている。しかし、この場合、識別データは患者
に対応させて、計測時に書き込むことから、書き込み間
違いが起こりやすく、異なる体温計に同じ識別データが
付されるということも起こり、体温データの管理を正確
に行うのが難しい。また、特に、RAMの使用では、識
別データの保存に電力を必要とするなど実用的でない。
EEPROMに、患者に対応させた識別データ(すなわ
ち、患者のIDデータ)を書き込み、体温計測完了後、
この識別データを読み込み、計測された体温データと共
にシリアルに無線転送する体温データの管理システムが
提案されている。しかし、この場合、識別データは患者
に対応させて、計測時に書き込むことから、書き込み間
違いが起こりやすく、異なる体温計に同じ識別データが
付されるということも起こり、体温データの管理を正確
に行うのが難しい。また、特に、RAMの使用では、識
別データの保存に電力を必要とするなど実用的でない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題点
に鑑みてなされたもので、製造時にROMに機器識別デ
ータ(すなわち体温計の識別データ)を書き込み、体温
計測終了後、この機器識別データを読み込み、計測され
た体温データと共に無線出力することで、バーコードに
よる識別データの付与に比べて、識別データの読み込み
が容易であり、測定時での患者別識別データのメモリへ
の書き込みに比べて正確な体温データの管理を可能にす
る電子体温計を提供することを目的とする。
に鑑みてなされたもので、製造時にROMに機器識別デ
ータ(すなわち体温計の識別データ)を書き込み、体温
計測終了後、この機器識別データを読み込み、計測され
た体温データと共に無線出力することで、バーコードに
よる識別データの付与に比べて、識別データの読み込み
が容易であり、測定時での患者別識別データのメモリへ
の書き込みに比べて正確な体温データの管理を可能にす
る電子体温計を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明による電子体温計は以下の構成を備える、即
ち、体温データを計測する体温計測手段と、製造時に機
器識別データを書き込んだROMを備え、前記機器識別
データを前記ROMより読み出し、前記体温計測手段に
より計測された体温データと共に無線出力する出力制御
手段とを備える
の本発明による電子体温計は以下の構成を備える、即
ち、体温データを計測する体温計測手段と、製造時に機
器識別データを書き込んだROMを備え、前記機器識別
データを前記ROMより読み出し、前記体温計測手段に
より計測された体温データと共に無線出力する出力制御
手段とを備える
【0006】
【作用】上記の構成により、本発明に従った電子体温計
は、体温計測手段で体温データを計測し、出力制御手段
で、製造時に機器識別データの書き込まれたROMから
機器識別データを読み出し、計測された体温データと共
に無線出力する。
は、体温計測手段で体温データを計測し、出力制御手段
で、製造時に機器識別データの書き込まれたROMから
機器識別データを読み出し、計測された体温データと共
に無線出力する。
【0007】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の好適な実
施例を詳細に説明する。図1は、本実施例の電子体温計
の構成を示すブロック図である。図1で破線に囲まれた
部分は1チップ10内にあり、図に示すように、固有デ
ータが製造時に書き込まれるワンタイムROM12(機
器識別データ30としてIDデータ(ID番号等)3
4、用途データ(婦人用、口中用、腋下用等)44、使
用環境データ(病院コード、病棟コード等)46などの
領域や予測演算に用いる測温パラメータ48の領域等で
構成)、本電子体温計の体温の予測プログラム32を格
納する演算用マスクROM14、液晶表示素子28に表
示される最小分解能よりも高い分解能で予測体温データ
を演算記憶することのできる演算領域17を有する演算
用RAM16、演算用マスクROM14に格納された予
測プログラム32に従って体温計測を制御するCPU1
8で構成されている。
施例を詳細に説明する。図1は、本実施例の電子体温計
の構成を示すブロック図である。図1で破線に囲まれた
部分は1チップ10内にあり、図に示すように、固有デ
ータが製造時に書き込まれるワンタイムROM12(機
器識別データ30としてIDデータ(ID番号等)3
4、用途データ(婦人用、口中用、腋下用等)44、使
用環境データ(病院コード、病棟コード等)46などの
領域や予測演算に用いる測温パラメータ48の領域等で
構成)、本電子体温計の体温の予測プログラム32を格
納する演算用マスクROM14、液晶表示素子28に表
示される最小分解能よりも高い分解能で予測体温データ
を演算記憶することのできる演算領域17を有する演算
用RAM16、演算用マスクROM14に格納された予
測プログラム32に従って体温計測を制御するCPU1
8で構成されている。
【0008】ここで、ワンタイムROM12の中に記憶
される測温パラメータとしては、予測演算に使用する多
くの係数パラメータや電子音発音の条件や終了条件など
のパラメータなどがある。そして、これらの測温パラメ
ータは、用途データ(腋下用、口中用、婦人用等)など
の識別データによって異なる値にすることができる。こ
のように、ワンタイムROM12に、機器識別データ
(特に用途データ)に応じて最適な測温パラメータを書
き込むことで、一つのハードウェアでいくつもの品種に
ついて生産ラインを変更することなく生産すること(ワ
ンラインマルチ生産化)を可能にできる。
される測温パラメータとしては、予測演算に使用する多
くの係数パラメータや電子音発音の条件や終了条件など
のパラメータなどがある。そして、これらの測温パラメ
ータは、用途データ(腋下用、口中用、婦人用等)など
の識別データによって異なる値にすることができる。こ
のように、ワンタイムROM12に、機器識別データ
(特に用途データ)に応じて最適な測温パラメータを書
き込むことで、一つのハードウェアでいくつもの品種に
ついて生産ラインを変更することなく生産すること(ワ
ンラインマルチ生産化)を可能にできる。
【0009】スイッチ20で電源が入れられると、電池
22は液晶表示素子28やCPU18の処理等のための
電源を供給する。センサ26は体温を検知し、液晶表示
素子28は計測された予測体温データに基づく体温値を
表示する。また、液晶表示素子28の一部は、点滅する
ことで、機器識別データと予測体温データを共に無線出
力する。
22は液晶表示素子28やCPU18の処理等のための
電源を供給する。センサ26は体温を検知し、液晶表示
素子28は計測された予測体温データに基づく体温値を
表示する。また、液晶表示素子28の一部は、点滅する
ことで、機器識別データと予測体温データを共に無線出
力する。
【0010】図2は、本電子体温計の体温の検知(検
温)から体温データの表示、転送(無線出力)までのC
PU18が実行する制御と、データの流れを示すフロー
チャートである。センサ26からCPU18が検温情報
を読み取る(ステップS1)。読み取られた検温情報を
もとにCPU18が体温の予測演算を行う(ステップS
2)。この時の演算は演算用ROM14に格納された予
測プログラム32と製造時にあらかじめワンタイムRO
M12に書き込まれた測温パラメータ48を用いて行
う。計測終了後、計測結果の予測体温データに基づく体
温値をLCD(液晶表示器)38に表示し、また、計測
結果の予測体温データをワンタイムROMに書き込まれ
た機器識別データ30(IDデータ(ID番号等)34
や用途データ(婦人用、口中用、腋下用等)44や使用
環境データ(病院コード、病棟コード等)46)と共に
読み取り装置42に転送する(ステップS4)。
温)から体温データの表示、転送(無線出力)までのC
PU18が実行する制御と、データの流れを示すフロー
チャートである。センサ26からCPU18が検温情報
を読み取る(ステップS1)。読み取られた検温情報を
もとにCPU18が体温の予測演算を行う(ステップS
2)。この時の演算は演算用ROM14に格納された予
測プログラム32と製造時にあらかじめワンタイムRO
M12に書き込まれた測温パラメータ48を用いて行
う。計測終了後、計測結果の予測体温データに基づく体
温値をLCD(液晶表示器)38に表示し、また、計測
結果の予測体温データをワンタイムROMに書き込まれ
た機器識別データ30(IDデータ(ID番号等)34
や用途データ(婦人用、口中用、腋下用等)44や使用
環境データ(病院コード、病棟コード等)46)と共に
読み取り装置42に転送する(ステップS4)。
【0011】尚、本実施例は、予測式電子体温計につい
てのものであるが、本発明は実測式電子体温計や予測/
実測両方式を用いる電子体温計にも適用できる。機器識
別データと共に転送される体温データは、予測体温デー
タに限定されず、実測体温データについても可能であ
る。また、本実施例では予測プログラムは、演算用RO
Mに記憶されているが、測温パラメータ、機器識別デー
タ同様、ワンタイムROMに書き込むこともできる。
てのものであるが、本発明は実測式電子体温計や予測/
実測両方式を用いる電子体温計にも適用できる。機器識
別データと共に転送される体温データは、予測体温デー
タに限定されず、実測体温データについても可能であ
る。また、本実施例では予測プログラムは、演算用RO
Mに記憶されているが、測温パラメータ、機器識別デー
タ同様、ワンタイムROMに書き込むこともできる。
【0012】図3は、電子体温計52の構造を示した図
である。図示した様に電子体温計52は、測定した体温
データ等を表示するためのLCD表示部54を備えてい
る。また、機器識別データは計測された体温データと共
にLCD表示部54のドット56を点滅させることによ
って転送される。LCD表示部54に表示される体温値
は、計測結果の体温データに基づいているが、ドット5
6の点滅によって機器識別データと共に転送される体温
データは、このLCDに表示される最小分解能より高い
(細かい)分解能をもつことができる。例えば、図3の
ように、表示体温値が少数点以下1桁までの表示(3
7.0℃)で最小分解能が0.1℃である場合、転送さ
れる体温データは更に1桁下の分解能(例えば0.01
℃)を備えることができる。
である。図示した様に電子体温計52は、測定した体温
データ等を表示するためのLCD表示部54を備えてい
る。また、機器識別データは計測された体温データと共
にLCD表示部54のドット56を点滅させることによ
って転送される。LCD表示部54に表示される体温値
は、計測結果の体温データに基づいているが、ドット5
6の点滅によって機器識別データと共に転送される体温
データは、このLCDに表示される最小分解能より高い
(細かい)分解能をもつことができる。例えば、図3の
ように、表示体温値が少数点以下1桁までの表示(3
7.0℃)で最小分解能が0.1℃である場合、転送さ
れる体温データは更に1桁下の分解能(例えば0.01
℃)を備えることができる。
【0013】図4は、機器識別データ及び体温データを
出力して読み取り装置に転送する時のタイミングチャー
トを示したものである。転送においては、例えば図の転
送データの様に体温データと機器識別データを対にした
データが繰り返しシリアルに転送される。このように、
繰り返し同じデータを転送することにより、データの受
信側では、転送データの始めから取り込む必要はなく制
御が容易となる。また、1対のデータの転送時間(周
期)や、データの周波数(ドット点滅)は、LCD表示
部54のドット56の読み取り可能な点滅速度やCPU
18のデータ転送速度などにより決まるが、代表的な例
として転送周期4秒、ドット点滅周波数4〜12Hzと
した時、1周期の転送データは、16〜48ビットとな
る。通常の体温データは、7ビット程度であることか
ら、この場合、十分な量の機器識別データを転送するこ
とが可能である。
出力して読み取り装置に転送する時のタイミングチャー
トを示したものである。転送においては、例えば図の転
送データの様に体温データと機器識別データを対にした
データが繰り返しシリアルに転送される。このように、
繰り返し同じデータを転送することにより、データの受
信側では、転送データの始めから取り込む必要はなく制
御が容易となる。また、1対のデータの転送時間(周
期)や、データの周波数(ドット点滅)は、LCD表示
部54のドット56の読み取り可能な点滅速度やCPU
18のデータ転送速度などにより決まるが、代表的な例
として転送周期4秒、ドット点滅周波数4〜12Hzと
した時、1周期の転送データは、16〜48ビットとな
る。通常の体温データは、7ビット程度であることか
ら、この場合、十分な量の機器識別データを転送するこ
とが可能である。
【0014】図5、6は本体温計の一適用例である。図
5は体温計の一読み取り装置72である。特徴として
は、電子体温計のデータを読み取るための収容可能にさ
れた体温計挿入口74と、データをパソコン等のディス
プレイに表示するために外部とのインターフェイス76
とが備わっている。複数の体温計を使用する病棟の場合
に、最初に体温計の機器識別データとしてのIDデータ
(ID番号)に対応して患者の名前を登録する。この時
に、体温計はIDデータを有しているので患者名を入力
するのみでよい。体温計1本につき1人の患者専用とす
る。それぞれ体温計測後、体温計を読み取り装置に挿入
するだけで機器識別データごとに体温データが整理され
て記録されるのでデータの効率の良い利用ができ、デー
タが自動的に記録、整理されるので省力化が計ることが
できる。
5は体温計の一読み取り装置72である。特徴として
は、電子体温計のデータを読み取るための収容可能にさ
れた体温計挿入口74と、データをパソコン等のディス
プレイに表示するために外部とのインターフェイス76
とが備わっている。複数の体温計を使用する病棟の場合
に、最初に体温計の機器識別データとしてのIDデータ
(ID番号)に対応して患者の名前を登録する。この時
に、体温計はIDデータを有しているので患者名を入力
するのみでよい。体温計1本につき1人の患者専用とす
る。それぞれ体温計測後、体温計を読み取り装置に挿入
するだけで機器識別データごとに体温データが整理され
て記録されるのでデータの効率の良い利用ができ、デー
タが自動的に記録、整理されるので省力化が計ることが
できる。
【0015】図6は、体温データを患者に対応して整理
して出力した一例である。ここでは、機器識別データと
してのIDデータ(ID番号)82に対応して患者名8
4が決まっているので、これによって、例えば患者ごと
の体温変化やグラフを制作、管理を簡便に行うことが可
能になる。また、本体温計の他の適用例としては、各体
温計の使用履歴の確認も可能となる。更に、機器識別デ
ータとしての用途データ(婦人用や口中用等)や使用環
境データ(病院コード、病棟コード等)を用いること
で、用途や使用環境に応じた管理も可能である。
して出力した一例である。ここでは、機器識別データと
してのIDデータ(ID番号)82に対応して患者名8
4が決まっているので、これによって、例えば患者ごと
の体温変化やグラフを制作、管理を簡便に行うことが可
能になる。また、本体温計の他の適用例としては、各体
温計の使用履歴の確認も可能となる。更に、機器識別デ
ータとしての用途データ(婦人用や口中用等)や使用環
境データ(病院コード、病棟コード等)を用いること
で、用途や使用環境に応じた管理も可能である。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に従った電
子体温計は、体温データを計測する体温計測手段と、製
造時に機器識別データを書き込んだROMを備え、前記
機器識別データを前記ROMより読み出し、前記体温計
測手段により計測された体温データと共に無線出力する
出力制御手段とを備えることにより、(1)識別データ
は体温データと共に無線出力されることから、バーコー
ドによる識別データの付与に比べて識別データの読み込
みが容易となり、(2)製造時に識別データを書き込む
ことから、体温測定時に書き込むことに比べて、データ
の一貫性があり間違いがなく、体温データを確実に管理
することを可能にする。
子体温計は、体温データを計測する体温計測手段と、製
造時に機器識別データを書き込んだROMを備え、前記
機器識別データを前記ROMより読み出し、前記体温計
測手段により計測された体温データと共に無線出力する
出力制御手段とを備えることにより、(1)識別データ
は体温データと共に無線出力されることから、バーコー
ドによる識別データの付与に比べて識別データの読み込
みが容易となり、(2)製造時に識別データを書き込む
ことから、体温測定時に書き込むことに比べて、データ
の一貫性があり間違いがなく、体温データを確実に管理
することを可能にする。
【0017】本発明の好ましい態様としての電子体温計
は、前記識別データは、IDデータ、用途データ、使用
環境データから少なくとも1つ選ばれるものであること
により、IDデータを機器識別データとして用いること
で患者一人一人に対応したデータの管理が容易となると
共にIDデータを製造時のロット番号の代わりに用いる
ことで体温計(すなわち、測定機器)の管理も可能とな
り、用途データを機器識別データとして用いることで用
途(測定部位等)に対応したデータの管理が容易とな
り、使用環境データを機器識別データとして用いること
で使用場所(病院名、病棟名等)に対応したデータの管
理が容易となる。
は、前記識別データは、IDデータ、用途データ、使用
環境データから少なくとも1つ選ばれるものであること
により、IDデータを機器識別データとして用いること
で患者一人一人に対応したデータの管理が容易となると
共にIDデータを製造時のロット番号の代わりに用いる
ことで体温計(すなわち、測定機器)の管理も可能とな
り、用途データを機器識別データとして用いることで用
途(測定部位等)に対応したデータの管理が容易とな
り、使用環境データを機器識別データとして用いること
で使用場所(病院名、病棟名等)に対応したデータの管
理が容易となる。
【0018】本発明の好ましい態様としての電子体温計
は、前記無線出力がLCDドットの点滅により行われ前
記出力制御手段がLCDドットの点滅制御を行うことに
より、体温計本体表面でのデータ出力構造部分を小さく
できる。本発明の好ましい態様としての電子体温計は、
更に、前記体温データに基づく体温値を表示するLCD
を備え、前記無線出力される体温データは、前記LCD
に表示される最小分解能より高い分解能であることによ
り、体温計のLCD表示画面の高い最小分解能より高い
(細かい)分解能のデータを、LCD表示画面の制約を
受けることなく取り出すことができ、きめ細かいデータ
の分析などを行うことができる。
は、前記無線出力がLCDドットの点滅により行われ前
記出力制御手段がLCDドットの点滅制御を行うことに
より、体温計本体表面でのデータ出力構造部分を小さく
できる。本発明の好ましい態様としての電子体温計は、
更に、前記体温データに基づく体温値を表示するLCD
を備え、前記無線出力される体温データは、前記LCD
に表示される最小分解能より高い分解能であることによ
り、体温計のLCD表示画面の高い最小分解能より高い
(細かい)分解能のデータを、LCD表示画面の制約を
受けることなく取り出すことができ、きめ細かいデータ
の分析などを行うことができる。
【0019】本発明の好ましい態様としての電子体温計
は、前記体温データの計測には測温パラメータが用いら
れ、前記測温パラメータが前記機器識別データの書き込
まれたROMに書き込まれていることにより、測温パラ
メータが識別データに対応して設定される場合、ROM
の中の測温パラメータの内容が容易に識別データによっ
て判別できると共に、生産過程で、測温パラメータと識
別データの組み合わせに誤りが生じることがない。
は、前記体温データの計測には測温パラメータが用いら
れ、前記測温パラメータが前記機器識別データの書き込
まれたROMに書き込まれていることにより、測温パラ
メータが識別データに対応して設定される場合、ROM
の中の測温パラメータの内容が容易に識別データによっ
て判別できると共に、生産過程で、測温パラメータと識
別データの組み合わせに誤りが生じることがない。
【図1】電子体温計の構成を示すブロック図である。
【図2】電子体温計の検温からデータの表示、転送まで
のCPUが実行する制御と、データの流れを示すフロー
チャートである。
のCPUが実行する制御と、データの流れを示すフロー
チャートである。
【図3】電子体温計の構造を示した図である。
【図4】体温データ及び機器識別データを出力して読み
取り装置に転送する時のタイミングチャートである。
取り装置に転送する時のタイミングチャートである。
【図5】体温計の一読み取り装置である。
【図6】体温データを患者に対応して整理して出力した
一例である。
一例である。
52 電子体温計 54 LCD表示部 56 データ転送用ドット 72 読み取り装置 74 体温計挿入口 76 インターフェイス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉中 康浩 静岡県富士宮市三園平818番地 テルモ株 式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 体温データを計測する体温計測手段と、 製造時に機器識別データを書き込んだROMを備え、 前記機器識別データを前記ROMより読み出し、前記体
温計測手段により計測された体温データと共に無線出力
する出力制御手段とを備えることを特徴とする電子体温
計。 - 【請求項2】 前記機器識別データは、IDデータ、用
途データ、使用環境データから少なくとも1つ選ばれる
ものであることを特徴とする請求項1に記載の電子体温
計。 - 【請求項3】 前記無線出力がLCDドットの点滅によ
り行われ、前記出力制御手段がLCDドットの点滅制御
を行うことを特徴とする請求項1または請求項2に記載
の電子体温計。 - 【請求項4】 前記電子体温計は、更に、前記体温デー
タに基づく体温値を表示するLCDを備え、前記無線出
力される体温データは前記LCDに表示される最小分解
能より高い分解能であることを特徴とする請求項1ない
し請求項3のいずれかに記載の電子体温計。 - 【請求項5】 前記体温データの計測には測温パラメー
タが用いられ、前記測温パラメータが前記機器識別デー
タの書き込まれたROMに書き込まれていることを特徴
とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の電子
体温計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7026727A JPH08219892A (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 電子体温計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7026727A JPH08219892A (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 電子体温計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08219892A true JPH08219892A (ja) | 1996-08-30 |
Family
ID=12201363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7026727A Pending JPH08219892A (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 電子体温計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08219892A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111166300A (zh) * | 2020-03-10 | 2020-05-19 | 上海塑盟科技发展有限公司 | 基于蓝牙电子测温贴的智慧防疫装置及方法 |
| CN119525109A (zh) * | 2024-11-20 | 2025-02-28 | 深圳世纪天源自动控制技术有限公司 | 一种体温计自动生产设备 |
-
1995
- 1995-02-15 JP JP7026727A patent/JPH08219892A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111166300A (zh) * | 2020-03-10 | 2020-05-19 | 上海塑盟科技发展有限公司 | 基于蓝牙电子测温贴的智慧防疫装置及方法 |
| CN119525109A (zh) * | 2024-11-20 | 2025-02-28 | 深圳世纪天源自动控制技术有限公司 | 一种体温计自动生产设备 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2005106555A (ja) | 温度測定送受信装置 | |
| CN102370470A (zh) | 女性体温计及其控制方法 | |
| JPH08219892A (ja) | 電子体温計 | |
| JP2007068839A (ja) | 婦人用電子体温計、婦人用電子体温計の制御方法並びに制御プログラム | |
| CN113784657A (zh) | 健康辅助系统及可穿戴装置 | |
| JPS6158793A (ja) | Ic診察カ−ド | |
| JP2635969B2 (ja) | 健康状態データ収集装置および健康状態データ収集方法 | |
| JP2001033316A (ja) | 携帯型温度計および食品衛生管理システム | |
| JPH0341A (ja) | 医用情報収集装置 | |
| JP3133931B2 (ja) | 電子体温計及びその読取り装置 | |
| JP2005106556A (ja) | 温度測定送信装置 | |
| JP2002150465A (ja) | 表示読取装置 | |
| JP6522335B2 (ja) | 看護支援端末装置、看護支援システム、ならびに、看護支援方法およびプログラム | |
| JP4492894B2 (ja) | 電子体温計及び体温データ読み取り装置 | |
| JP7449767B2 (ja) | 記録計 | |
| JP2001175775A (ja) | 携帯型患者確認装置及び患者確認情報管理システム | |
| JPH11113856A (ja) | 体温計 | |
| JPH0727620A (ja) | 体温データ管理システム | |
| JP7309419B2 (ja) | サーバ、システム、表示用データ生成方法およびコンピュータプログラム | |
| JP2024054796A (ja) | 電子体温計、検温方法、及びプログラム | |
| JPH0192631A (ja) | 電子式記録体温計 | |
| JP2006340952A (ja) | 生体情報管理システム、およびそのプログラム | |
| KR20050031426A (ko) | 온도 측정 수신 장치 | |
| KR200297522Y1 (ko) | 맥박 감지 시스템 | |
| JP4847740B2 (ja) | 婦人用体温測定装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040119 |