JPH0821991A - 画像表示装置 - Google Patents
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- JPH0821991A JPH0821991A JP6180842A JP18084294A JPH0821991A JP H0821991 A JPH0821991 A JP H0821991A JP 6180842 A JP6180842 A JP 6180842A JP 18084294 A JP18084294 A JP 18084294A JP H0821991 A JPH0821991 A JP H0821991A
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- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/1335—Structural association of cells with optical devices, e.g. polarisers or reflectors
- G02F1/133504—Diffusing, scattering, diffracting elements
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/72—Modifying the appearance of television pictures by optical filters or diffusing screens
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画素拡散により画素間の輪郭線の網目を効果
的に目立たなくすると共に、観視者による画像のピント
合わせを容易に行えるようにする。 【構成】 モザイク状の画素パターンを持つ表示デバイ
ス1と、観視者5との間に、回折や屈折を利用して表示
デバイス1の各画素を複数個に画素拡散する光学フィル
タ面3Aを介装する。この光学フィルタ面3Aは、表示
デバイスにより表示される像を観視者が観視する結像面
上において、画素拡散後の隣り合う画素間の光を通さな
い隙間の、前記観視者から見た見込み角が、想定される
観視者の認識限界視角程度となるように画素拡散を行
う。
的に目立たなくすると共に、観視者による画像のピント
合わせを容易に行えるようにする。 【構成】 モザイク状の画素パターンを持つ表示デバイ
ス1と、観視者5との間に、回折や屈折を利用して表示
デバイス1の各画素を複数個に画素拡散する光学フィル
タ面3Aを介装する。この光学フィルタ面3Aは、表示
デバイスにより表示される像を観視者が観視する結像面
上において、画素拡散後の隣り合う画素間の光を通さな
い隙間の、前記観視者から見た見込み角が、想定される
観視者の認識限界視角程度となるように画素拡散を行
う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モザイク状に画素が配
列されたLCD(液晶ディスプレイ)などの表示デバイ
スを利用する画像表示装置に関する。
列されたLCD(液晶ディスプレイ)などの表示デバイ
スを利用する画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】LCDなどのモザイク状に複数個の画素
が配列された表示デバイスを使用する画像表示装置は、
解像度を上げようとすると画素数を多くする必要がある
が、生産歩留りの関係で、むやみに画素数を上げたり、
画素の隙間を小さくすることはできない。
が配列された表示デバイスを使用する画像表示装置は、
解像度を上げようとすると画素数を多くする必要がある
が、生産歩留りの関係で、むやみに画素数を上げたり、
画素の隙間を小さくすることはできない。
【0003】このため、この種の画像表示装置で大画面
を構成しようとすると、観視者にとっては、画素ドット
や画素間の隙間(例えばLCDブラックストライプ部
分)による網目が目立って見苦しい。また、この種のカ
ラー画像表示装置では、3原色、あるいは、これに対応
した3種類の色のカラーフィルタを、所定の繰り返し周
期で上記画素の前面に配置するようにするが、大画面に
すると、同色のフィルタが配置される画素ドット周期が
目立ち、見苦しくなる。
を構成しようとすると、観視者にとっては、画素ドット
や画素間の隙間(例えばLCDブラックストライプ部
分)による網目が目立って見苦しい。また、この種のカ
ラー画像表示装置では、3原色、あるいは、これに対応
した3種類の色のカラーフィルタを、所定の繰り返し周
期で上記画素の前面に配置するようにするが、大画面に
すると、同色のフィルタが配置される画素ドット周期が
目立ち、見苦しくなる。
【0004】CCDカメラでは画素間の隙間は、ローパ
スフィルタによる電気的処理で目立たなくすることがで
きるが、LCD表示装置などの画像表示装置では、光に
なった後に画素間の隙間を埋める必要があるため、電気
的処理により画素ドットや網目を目立たなくすること
は、実現が困難であった。便宜的な方法として、見る側
のレンズ焦点をぼかす方法があるが、信号も一緒にぼけ
るため好ましくない。
スフィルタによる電気的処理で目立たなくすることがで
きるが、LCD表示装置などの画像表示装置では、光に
なった後に画素間の隙間を埋める必要があるため、電気
的処理により画素ドットや網目を目立たなくすること
は、実現が困難であった。便宜的な方法として、見る側
のレンズ焦点をぼかす方法があるが、信号も一緒にぼけ
るため好ましくない。
【0005】そこで、LCDなどの表示デバイスの前面
に回折格子や微小プリズム群からなる光学フィルタ面を
有するディフューザ(光学フィルタ)を設けて、1つの
画素からの光をそれぞれ複数個に分散し、観視者の網膜
上では、1つの画素の像を複数の画素の像(虚像)とし
て結像させて、画素の拡散を行い、その拡散像の結像位
置が画素間の網目位置になるようにして、画素間の網目
を目立たなくする技術が提案されている(例えば特開昭
59−214825号、特願平4−306003号等参
照)。
に回折格子や微小プリズム群からなる光学フィルタ面を
有するディフューザ(光学フィルタ)を設けて、1つの
画素からの光をそれぞれ複数個に分散し、観視者の網膜
上では、1つの画素の像を複数の画素の像(虚像)とし
て結像させて、画素の拡散を行い、その拡散像の結像位
置が画素間の網目位置になるようにして、画素間の網目
を目立たなくする技術が提案されている(例えば特開昭
59−214825号、特願平4−306003号等参
照)。
【0006】図13に画素拡散数と解像度、網目軽減度
の関係の一例を示す。この例は、説明の簡単のため、表
示画像の横方向(X軸方向)の画素拡散について説明す
るが、通常、これと直交する方向、この例の場合には、
縦方向についても同様に画素拡散が行われるものであ
る。なお、図13において、縦軸は輝度レベル、横軸は
空間配置距離を示しており、図13A〜Fの例では、各
画素の拡散像は同一輝度になるようにされている場合で
ある。
の関係の一例を示す。この例は、説明の簡単のため、表
示画像の横方向(X軸方向)の画素拡散について説明す
るが、通常、これと直交する方向、この例の場合には、
縦方向についても同様に画素拡散が行われるものであ
る。なお、図13において、縦軸は輝度レベル、横軸は
空間配置距離を示しており、図13A〜Fの例では、各
画素の拡散像は同一輝度になるようにされている場合で
ある。
【0007】図13Aは、X軸方向に沿った画素配列を
示している。白黒表示デバイスの場合は、実線のものが
隣り合う画素であり、X軸方向の画素周期はPCxであ
る。また、カラー表示デバイスの場合は、例えば実線で
示している画素が緑の画素であれば、この緑の画素の間
に、点線で示すように青の画素と赤の画素とが存在す
る。そして、その場合には、PCxは同色画素周期とな
り、緑、青、赤の画素間の周期はPCx/3となる。
示している。白黒表示デバイスの場合は、実線のものが
隣り合う画素であり、X軸方向の画素周期はPCxであ
る。また、カラー表示デバイスの場合は、例えば実線で
示している画素が緑の画素であれば、この緑の画素の間
に、点線で示すように青の画素と赤の画素とが存在す
る。そして、その場合には、PCxは同色画素周期とな
り、緑、青、赤の画素間の周期はPCx/3となる。
【0008】図13B〜Fは、回折格子あるいは微小プ
リズムを用いて、各画素の拡散像は同一輝度になる状態
で、画素のそれぞれを、隣り合う画素間において均等に
拡散した場合を示し、 図13Bは、元の画素位置に対して、±PCx/4づ
つシフトした2画素拡散を行った場合で、シフト量(拡
散後の画素間の間隔である。以下、同じ)はPCx/2 図13Cは、元の画素位置に対して、±PCx/3、
零の3画素拡散を行った場合で、シフト量はPCx/3 図13Dは、元の画素位置に対して、±PCx/8、
±3PCx/8づつシフトした4画素拡散を行った場合
で、シフト量はPCx/4 図13Eは、元の画素位置に対して、±PCx/1
2、±3PCx/12、±5PCx/12づつシフトし
た6画素拡散を行った場合で、シフト量はPCx/6 図13Fは、元の画素位置に対して、零、±PCx/
9、±2PCx/9、±3PCx/9、±4PCx/9
づつシフトした9画素拡散を行った場合で、シフト量は
PCx/9 である。
リズムを用いて、各画素の拡散像は同一輝度になる状態
で、画素のそれぞれを、隣り合う画素間において均等に
拡散した場合を示し、 図13Bは、元の画素位置に対して、±PCx/4づ
つシフトした2画素拡散を行った場合で、シフト量(拡
散後の画素間の間隔である。以下、同じ)はPCx/2 図13Cは、元の画素位置に対して、±PCx/3、
零の3画素拡散を行った場合で、シフト量はPCx/3 図13Dは、元の画素位置に対して、±PCx/8、
±3PCx/8づつシフトした4画素拡散を行った場合
で、シフト量はPCx/4 図13Eは、元の画素位置に対して、±PCx/1
2、±3PCx/12、±5PCx/12づつシフトし
た6画素拡散を行った場合で、シフト量はPCx/6 図13Fは、元の画素位置に対して、零、±PCx/
9、±2PCx/9、±3PCx/9、±4PCx/9
づつシフトした9画素拡散を行った場合で、シフト量は
PCx/9 である。
【0009】以上の例から、画素のそれぞれを、隣り合
う画素間において均等に拡散した場合においては、画素
拡散数nと、シフト量Sとの関係は、 S=PCx/n となり、また、この例の場合に、隣り合う画素の光(カ
ラーの場合であれば、当該画素に対応する色の光)を通
さない隙間(以下、画素マスク間隔という)をMとする
と、 M=S−A ただし、Aは画素のシフト方向の開口幅であるとなる。
う画素間において均等に拡散した場合においては、画素
拡散数nと、シフト量Sとの関係は、 S=PCx/n となり、また、この例の場合に、隣り合う画素の光(カ
ラーの場合であれば、当該画素に対応する色の光)を通
さない隙間(以下、画素マスク間隔という)をMとする
と、 M=S−A ただし、Aは画素のシフト方向の開口幅であるとなる。
【0010】図13Eの例の6画素拡散の場合は、ほと
んど、画素間の輪郭が埋まり、M=0となって、網目が
目立たない様子が分かる。また、図13Fの例の9画素
拡散の場合には、図示のように、拡散像の重なり部分の
ために輝度レベルの変動(輝度むら)が現れることが分
かる。
んど、画素間の輪郭が埋まり、M=0となって、網目が
目立たない様子が分かる。また、図13Fの例の9画素
拡散の場合には、図示のように、拡散像の重なり部分の
ために輝度レベルの変動(輝度むら)が現れることが分
かる。
【0011】一つの画素中心から、当該画素の拡散画素
の縁(当該画素の表示画像の縁)までの距離をエッジに
じみ量(E1〜E9)として定義すると、図示のよう
に、画素拡散数の少ないほうが、エッジにじみ量が少な
く鮮明な画像が表示できることが分かる。しかし、画素
拡散数が少ないと、表示画像が大きくて眼のローパスフ
ィルタ効果が期待できない場合、隣り合う画素間の光っ
ていない部分が2次元表示では網目として認識され、画
像鑑賞で目ざわりなものとなる。
の縁(当該画素の表示画像の縁)までの距離をエッジに
じみ量(E1〜E9)として定義すると、図示のよう
に、画素拡散数の少ないほうが、エッジにじみ量が少な
く鮮明な画像が表示できることが分かる。しかし、画素
拡散数が少ないと、表示画像が大きくて眼のローパスフ
ィルタ効果が期待できない場合、隣り合う画素間の光っ
ていない部分が2次元表示では網目として認識され、画
像鑑賞で目ざわりなものとなる。
【0012】次に、図13Gは、例えば微小プリズムに
より実現する光学フィルタ面30aにより、元の画素位
置に対して、±PCx/2、零づつシフトして3画素拡
散を行うが、シフト量が零の像の輝度レベルを1とした
とき、シフト量±PCx/2の拡散像の輝度レベルを1
/2にした場合を示している。シフト量±PCx/2の
拡散像は、隣り合う画素の拡散像が重なって、輝度レベ
ルが1になる。この例は、輝度比1:1に比べて、画素
拡散数は少ないにもかかわらず、にじみ量が多い。
より実現する光学フィルタ面30aにより、元の画素位
置に対して、±PCx/2、零づつシフトして3画素拡
散を行うが、シフト量が零の像の輝度レベルを1とした
とき、シフト量±PCx/2の拡散像の輝度レベルを1
/2にした場合を示している。シフト量±PCx/2の
拡散像は、隣り合う画素の拡散像が重なって、輝度レベ
ルが1になる。この例は、輝度比1:1に比べて、画素
拡散数は少ないにもかかわらず、にじみ量が多い。
【0013】図13の考察から、最適画素拡散の条件
は、画素間の重なり、又は光っていない網目の部分をよ
り少なくするためには、 同色画素ピッチ間を等分割する位置に拡散させる 拡散数はより多くする のが良く、エッジのにじみを少なくするためには 拡散数は少なくする 拡散輝度比は等しくする のが良い。以上説明した図13の例で、画像倍率が大き
く網目が少しでもあると目障りになる場合は、図13E
の6画素拡散が最適である。
は、画素間の重なり、又は光っていない網目の部分をよ
り少なくするためには、 同色画素ピッチ間を等分割する位置に拡散させる 拡散数はより多くする のが良く、エッジのにじみを少なくするためには 拡散数は少なくする 拡散輝度比は等しくする のが良い。以上説明した図13の例で、画像倍率が大き
く網目が少しでもあると目障りになる場合は、図13E
の6画素拡散が最適である。
【0014】なお、上記条件において、画像拡大率によ
って画素拡散数の最適値が変化する。すなわち、画素拡
大率が小さい場合、網目は目立ちにくいので、最大限、
拡散数を増やさない方が、エッジにじみが少なく、総合
的に良好となる場合もある。
って画素拡散数の最適値が変化する。すなわち、画素拡
大率が小さい場合、網目は目立ちにくいので、最大限、
拡散数を増やさない方が、エッジにじみが少なく、総合
的に良好となる場合もある。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】以上のようにして、モ
ザイク状に画素が配列された表示デバイスにおける画素
間の隙間による網目を目立たなくすることができると共
に、同色画素ドット周期を目立たなくすることができ
る。
ザイク状に画素が配列された表示デバイスにおける画素
間の隙間による網目を目立たなくすることができると共
に、同色画素ドット周期を目立たなくすることができ
る。
【0016】ところで、表示デバイスの画像を観視者が
観視する場合、結像面上で表示画像がピントが合った状
態となるようにレンズを調節して観視するようにするの
が一般的である。
観視する場合、結像面上で表示画像がピントが合った状
態となるようにレンズを調節して観視するようにするの
が一般的である。
【0017】ところが、網目を完全に目立たなくするよ
うに画素拡散を行って、その画像を結像面に表示した場
合、ピント合わせが困難になることが判明した。すなわ
ち、観視者が観視画像から、ピントが合っている状態を
確実に認識することが困難になった。
うに画素拡散を行って、その画像を結像面に表示した場
合、ピント合わせが困難になることが判明した。すなわ
ち、観視者が観視画像から、ピントが合っている状態を
確実に認識することが困難になった。
【0018】この発明は、以上の点にかんがみ、網目が
気にならない画像を表示しながら、ピント合わせが容易
にできる画像表示装置を提供することを目的とする。
気にならない画像を表示しながら、ピント合わせが容易
にできる画像表示装置を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】発明者は、ピント合わせ
が困難になる原因を追及した。すると、観視者は、ピン
トが合っているか否かの判断を、隣り合う画素間の光
(カラーの場合であれば、当該画素に対応する色の光)
を通さない隙間である画素マスク間隔部分を基準に行っ
ていることが分かった。したがって、網目を完全に消去
するように画素拡散すると、ピント合わせの拠り所がな
くなってしまい、ピントがあっていてもそれを認識する
ことが困難になっていると考えられる。
が困難になる原因を追及した。すると、観視者は、ピン
トが合っているか否かの判断を、隣り合う画素間の光
(カラーの場合であれば、当該画素に対応する色の光)
を通さない隙間である画素マスク間隔部分を基準に行っ
ていることが分かった。したがって、網目を完全に消去
するように画素拡散すると、ピント合わせの拠り所がな
くなってしまい、ピントがあっていてもそれを認識する
ことが困難になっていると考えられる。
【0020】この発明では、画素拡散により完全に網目
を消去するようにするのではなく、観視者が隙間として
認識することができる程度の画素マスク間隔を、画素拡
散後の隣り合う画素間に生じるように画素シフトを控え
目にする。ここで、観視者が隙間として認識できる限界
視角は、いわゆる視力検査において定められているよう
に既知であり、例えば視力1.0の観視者の認識限界視
角は、1分と定められている。そこで、観視者の視力を
想定しておき、その想定された視力の観視者の認識限界
視角に応じた画素マスク間隔が画素拡散後の隣り合う画
素間に生じるようにする。
を消去するようにするのではなく、観視者が隙間として
認識することができる程度の画素マスク間隔を、画素拡
散後の隣り合う画素間に生じるように画素シフトを控え
目にする。ここで、観視者が隙間として認識できる限界
視角は、いわゆる視力検査において定められているよう
に既知であり、例えば視力1.0の観視者の認識限界視
角は、1分と定められている。そこで、観視者の視力を
想定しておき、その想定された視力の観視者の認識限界
視角に応じた画素マスク間隔が画素拡散後の隣り合う画
素間に生じるようにする。
【0021】この発明による画像表示装置は、上記の点
を考慮したものであって、後述の図1の実施例の参照符
号を対応させると、モザイク状の画素パターンを持つ表
示デバイス1と、前記表示デバイスの前面に配置し、回
折や屈折を利用して前記表示デバイスの各画素を複数個
に画素拡散する複数個の光学フィルタ面3Aとを備え、
前記光学フィルタ面3Aは、前記表示デバイスにより表
示される像を観視者が観視する結像面上において、画素
拡散後の隣り合う画素間の光を通さない隙間の、前記観
視者から見た見込み角が、観視者の想定される認識限界
視角程度となるように、画素拡散を行うものであること
を特徴とする。
を考慮したものであって、後述の図1の実施例の参照符
号を対応させると、モザイク状の画素パターンを持つ表
示デバイス1と、前記表示デバイスの前面に配置し、回
折や屈折を利用して前記表示デバイスの各画素を複数個
に画素拡散する複数個の光学フィルタ面3Aとを備え、
前記光学フィルタ面3Aは、前記表示デバイスにより表
示される像を観視者が観視する結像面上において、画素
拡散後の隣り合う画素間の光を通さない隙間の、前記観
視者から見た見込み角が、観視者の想定される認識限界
視角程度となるように、画素拡散を行うものであること
を特徴とする。
【0022】
【作用】上記の構成のこの発明においては、画素拡散に
よる網目軽減が行われる場合において、想定される観視
者限界視角程度の隙間が、画素拡散後の隣り合う画素間
に生じるので、この隙間を用いて観視者は、容易にピン
ト合わせをすることができる。
よる網目軽減が行われる場合において、想定される観視
者限界視角程度の隙間が、画素拡散後の隣り合う画素間
に生じるので、この隙間を用いて観視者は、容易にピン
ト合わせをすることができる。
【0023】
【実施例】以下、この発明による画像表示装置の一実施
例を図を参照しながら説明する。図1は、この発明によ
る画像表示装置の一実施例の全体の構成を示すものであ
る。
例を図を参照しながら説明する。図1は、この発明によ
る画像表示装置の一実施例の全体の構成を示すものであ
る。
【0024】この例に用いられるLCD1は、図2に示
すように、縦(列)方向及び横(行)方向に複数個の画
素11が配列されて構成されている。12は、各画素1
1の開口部であり、この開口部12が実質的に明るくな
る。この開口部12の横方向の幅はLxであり、縦方向
の幅はLyである。そして、この例では、横方向の画素
ピッチはPx、縦方向のそれはPyとされる。また、1
行おきの画素11の行は、画素の横方向の配列ピッチP
xの1/2だけ、横方向にずれた状態となるように形成
されている。
すように、縦(列)方向及び横(行)方向に複数個の画
素11が配列されて構成されている。12は、各画素1
1の開口部であり、この開口部12が実質的に明るくな
る。この開口部12の横方向の幅はLxであり、縦方向
の幅はLyである。そして、この例では、横方向の画素
ピッチはPx、縦方向のそれはPyとされる。また、1
行おきの画素11の行は、画素の横方向の配列ピッチP
xの1/2だけ、横方向にずれた状態となるように形成
されている。
【0025】また、この例は、カラー画像表示装置の場
合であって、各画素11に対して光の3原色に対応した
色フィルタが配されて、この例では、各画素11が、赤
R、緑G、青Bの色光のいずれかで発光するようにされ
ている。この場合、各1行の画素11に対しては、R,
G,B,R,G,B,…と、3色の組が繰り返すように
配列されている。横方向の同一色の画素のピッチは、P
Cx(=3Px)である。そして、1行おきの各1行で
は、同一色の画素11が縦方向に一列に並ぶようにされ
ており、この1行おきの同一色の画素の縦方向のピッチ
はPCy(=2Py)である。そして、さらに、隣接す
る行では、同一色の画素の位置が、この同一色の横方向
の配列ピッチPCxの1/2ピッチ分だけ、ずれるよう
に配置されている。すなわち、同一発光色の画素は、い
わゆる市松模様状になるように配列されているものであ
る。
合であって、各画素11に対して光の3原色に対応した
色フィルタが配されて、この例では、各画素11が、赤
R、緑G、青Bの色光のいずれかで発光するようにされ
ている。この場合、各1行の画素11に対しては、R,
G,B,R,G,B,…と、3色の組が繰り返すように
配列されている。横方向の同一色の画素のピッチは、P
Cx(=3Px)である。そして、1行おきの各1行で
は、同一色の画素11が縦方向に一列に並ぶようにされ
ており、この1行おきの同一色の画素の縦方向のピッチ
はPCy(=2Py)である。そして、さらに、隣接す
る行では、同一色の画素の位置が、この同一色の横方向
の配列ピッチPCxの1/2ピッチ分だけ、ずれるよう
に配置されている。すなわち、同一発光色の画素は、い
わゆる市松模様状になるように配列されているものであ
る。
【0026】そして、LCD1の表示面と接眼レンズ4
との間には、この例の場合には、図1において、斜線を
付して示すように、透明板の一面に光学フィルタ面3A
が形成されたディフューザ3が配されている。
との間には、この例の場合には、図1において、斜線を
付して示すように、透明板の一面に光学フィルタ面3A
が形成されたディフューザ3が配されている。
【0027】光学フィルタ面3Aは、回折格子で構成す
ることもできるが、この例では微小プリズムが多数形成
された微小プリズム群により構成される。まず、微小プ
リズム群を用いた光学フィルタ面3Aについて説明す
る。
ることもできるが、この例では微小プリズムが多数形成
された微小プリズム群により構成される。まず、微小プ
リズム群を用いた光学フィルタ面3Aについて説明す
る。
【0028】図4は、プリズムによる画素シフトを説明
するための図である。図4において、13はプリズムで
あって、光軸14の方向と直交する方向に対して角度θ
(これをプリズム角という)だけ傾いている面(以下、
これを角度面という)15を備えている。
するための図である。図4において、13はプリズムで
あって、光軸14の方向と直交する方向に対して角度θ
(これをプリズム角という)だけ傾いている面(以下、
これを角度面という)15を備えている。
【0029】画素11から発した光は、入射角θi(=
θ)で、プリズム13の角度面15に入射して屈折し、
出射角θoで出射する。このため、観視者にとっては、
画素1の位置からシフト量xだけシフトした位置から光
が発したように見え、シフト位置に虚像が得られる。
θ)で、プリズム13の角度面15に入射して屈折し、
出射角θoで出射する。このため、観視者にとっては、
画素1の位置からシフト量xだけシフトした位置から光
が発したように見え、シフト位置に虚像が得られる。
【0030】このとき、プリズム13の屈折率をnとす
ると、 n・sinθi=sinθo … (1) である。また、シフト量xは、画素11と角度面15と
の距離をbとすると、 x=b・tan(θo−θi) … (2) で表され、θi=θであるから、 x=b・tan{sin-1(n・sinθ)−θ} … (3) となり、シフト量xは、プリズムの形成ピッチに関係な
く決まる。したがって、複数個の微小プリズムのピッチ
を調整して、網目によるモワレを容易に軽減することが
できる。
ると、 n・sinθi=sinθo … (1) である。また、シフト量xは、画素11と角度面15と
の距離をbとすると、 x=b・tan(θo−θi) … (2) で表され、θi=θであるから、 x=b・tan{sin-1(n・sinθ)−θ} … (3) となり、シフト量xは、プリズムの形成ピッチに関係な
く決まる。したがって、複数個の微小プリズムのピッチ
を調整して、網目によるモワレを容易に軽減することが
できる。
【0031】図3は、1面に形成された多数の微小プリ
ズムの一部の拡大図である。この例の場合には、それぞ
れの微小プリズム31は、LCD1の表示面の横方向に
3種のプリズム角の角度面32a,32b,32cを、
縦方向に3種のプリズム角の角度面32d,32b,3
2eを、というように、縦横両方向に、それぞれ3種の
角度面を備えて形成され、それぞれピラミッド形の上部
を平坦にしたような形状にされている。
ズムの一部の拡大図である。この例の場合には、それぞ
れの微小プリズム31は、LCD1の表示面の横方向に
3種のプリズム角の角度面32a,32b,32cを、
縦方向に3種のプリズム角の角度面32d,32b,3
2eを、というように、縦横両方向に、それぞれ3種の
角度面を備えて形成され、それぞれピラミッド形の上部
を平坦にしたような形状にされている。
【0032】この場合、LCD1の1つの画素11から
の光は、それぞれの微小プリズム31により、縦方向と
横方向の3種のプリズム角の角度面により、縦、横それ
ぞれの方向に3つに分散される。したがって、1つの画
素に対して得られる画素の像の拡散数は、3×3=9個
になる。
の光は、それぞれの微小プリズム31により、縦方向と
横方向の3種のプリズム角の角度面により、縦、横それ
ぞれの方向に3つに分散される。したがって、1つの画
素に対して得られる画素の像の拡散数は、3×3=9個
になる。
【0033】図5は微小プリズム群により、一つの画素
の像が異なるプリズム角度の数だけシフト像ができる様
子を示す。図6は、図5の微小プリズム部分を拡大した
図である。この例では、例えば横方向の3つの異なるプ
リズム角の角度面32a,32b,32cを使用して3
像合成(3画素拡散)を実現している様子を示してい
る。また、微小プリズム群の同一プリズム角の角度面は
網膜上で同一位置に結像していることを示している。
の像が異なるプリズム角度の数だけシフト像ができる様
子を示す。図6は、図5の微小プリズム部分を拡大した
図である。この例では、例えば横方向の3つの異なるプ
リズム角の角度面32a,32b,32cを使用して3
像合成(3画素拡散)を実現している様子を示してい
る。また、微小プリズム群の同一プリズム角の角度面は
網膜上で同一位置に結像していることを示している。
【0034】シフト像は微小プリズムの角度面からの出
射光線を画素側に延長した線(点線)上にできる(図5
及び図6のI 、II、III 参照)。図の例の場合には、シ
フト量は、0と、x1 と、x2 の3つである。したがっ
て、1つの角度面に対して1つのシフト像を考えること
ができる。そして、その各角度面の画素から見込む角度
(立体角)を調整して、その角度面の面積をコントロー
ルすることにより、各角度面に対応するシフト像(拡散
像)の光強度(輝度)をコントロールすることができ
る。
射光線を画素側に延長した線(点線)上にできる(図5
及び図6のI 、II、III 参照)。図の例の場合には、シ
フト量は、0と、x1 と、x2 の3つである。したがっ
て、1つの角度面に対して1つのシフト像を考えること
ができる。そして、その各角度面の画素から見込む角度
(立体角)を調整して、その角度面の面積をコントロー
ルすることにより、各角度面に対応するシフト像(拡散
像)の光強度(輝度)をコントロールすることができ
る。
【0035】プリズムを使用した光学フィルタ面の場合
には、異なるプリズム角度の角度面の数だけ、シフト像
が得られると共に、各角度面による分散光の強度は、そ
の角度面の立体角により定まるので、この立体角をコン
トロールすることにより、複数個の分散光の強度を均一
にすることが可能である。そして、複数個の光学フィル
タ面を用いることで、微小プリズムの構成を簡略化する
ことができる。
には、異なるプリズム角度の角度面の数だけ、シフト像
が得られると共に、各角度面による分散光の強度は、そ
の角度面の立体角により定まるので、この立体角をコン
トロールすることにより、複数個の分散光の強度を均一
にすることが可能である。そして、複数個の光学フィル
タ面を用いることで、微小プリズムの構成を簡略化する
ことができる。
【0036】また、後述もするように、回折格子を用い
た光学フィルタ面と、微小プリズム群を用いた光学フィ
ルタ面とを複数枚、重ねて使用することでも、希望する
拡散数及び拡散方向を得ることができる。
た光学フィルタ面と、微小プリズム群を用いた光学フィ
ルタ面とを複数枚、重ねて使用することでも、希望する
拡散数及び拡散方向を得ることができる。
【0037】次に、この実施例による画素拡散を、従来
例との比較において説明する。図7は、図2に示した画
素配列パターンにおいて、X軸方向(横方向)に3画素
拡散をする場合の従来例である。これは図13Aおよび
Cの部分を抜き書きしたものに相当する。
例との比較において説明する。図7は、図2に示した画
素配列パターンにおいて、X軸方向(横方向)に3画素
拡散をする場合の従来例である。これは図13Aおよび
Cの部分を抜き書きしたものに相当する。
【0038】この例の場合のシフト量S、また、この例
の場合の画素マスク間隔Mは、前述したように、シフト
方向の画素開口幅をAとすると、 S=PCx/3 M=S−A であり、拡散数をnとしたときには、 PCx−S(n−1)=A+M … (4) となる。そして、従来は、M=0となるように拡散数n
およびシフト量Sが定められている。
の場合の画素マスク間隔Mは、前述したように、シフト
方向の画素開口幅をAとすると、 S=PCx/3 M=S−A であり、拡散数をnとしたときには、 PCx−S(n−1)=A+M … (4) となる。そして、従来は、M=0となるように拡散数n
およびシフト量Sが定められている。
【0039】これに対して、この実施例では、画素マス
ク間隔が、視力が想定された観視者の認識限界視界(想
定された認識限界視界)に対応した間隔MM程度となる
ように拡散数nおよびシフト量SSが定められる。例え
ば、この例では、視力1.0の観視者が想定される。図
8は、図7の従来例と同じ条件下において、X軸方向
(横方向)に3画素拡散をした場合の例を示す図であ
る。
ク間隔が、視力が想定された観視者の認識限界視界(想
定された認識限界視界)に対応した間隔MM程度となる
ように拡散数nおよびシフト量SSが定められる。例え
ば、この例では、視力1.0の観視者が想定される。図
8は、図7の従来例と同じ条件下において、X軸方向
(横方向)に3画素拡散をした場合の例を示す図であ
る。
【0040】この実施例では、レンズの収差により画素
ぼけが生じ、これが観視者によっては気になることに鑑
みて、この画素ぼけを考慮するようにしている。この場
合、画素ぼけは、シフト方向の両側にB/2づつ生じ、
1画素については合計でBの画素ぼけが生じるものとし
ている。したがって、エッジにじみ量は、図7の従来例
のエッジにじみ量E1、E3に対して、この実施例の場
合には、図8に示すように、画素ぼけBの半分だけ、大
きくなる量E1´、E3´になる。
ぼけが生じ、これが観視者によっては気になることに鑑
みて、この画素ぼけを考慮するようにしている。この場
合、画素ぼけは、シフト方向の両側にB/2づつ生じ、
1画素については合計でBの画素ぼけが生じるものとし
ている。したがって、エッジにじみ量は、図7の従来例
のエッジにじみ量E1、E3に対して、この実施例の場
合には、図8に示すように、画素ぼけBの半分だけ、大
きくなる量E1´、E3´になる。
【0041】そして、図8から明らかなように、この例
の場合の画素シフト量SSは、 SS=(PCx−A−B−MM)/2 … (5) =S−(MM+B−M)/2 … (6) となり、これは、認識限界視角による幅MMと、画素に
じみ幅Bの寄与する分だけ、従来のシフト量Sより、シ
フト量を控え目にすることを意味する。
の場合の画素シフト量SSは、 SS=(PCx−A−B−MM)/2 … (5) =S−(MM+B−M)/2 … (6) となり、これは、認識限界視角による幅MMと、画素に
じみ幅Bの寄与する分だけ、従来のシフト量Sより、シ
フト量を控え目にすることを意味する。
【0042】(2)式を、拡散数をnとした一般式で示
せば、 PCx−SS(n−1)=A+B+MM … (7) となる。
せば、 PCx−SS(n−1)=A+B+MM … (7) となる。
【0043】したがって、式(1)、式(4)から SS=S−(MM+B−M)/(n−1) … (8) となる。
【0044】すなわち、この例においては、画素ぼけB
も考慮して、画素マスク間隔が認識限界視角に対応する
幅MMとなるように、光学フィルタ面3Aによる画素拡
散数nおよび画素拡散シフト量SSが設定される。
も考慮して、画素マスク間隔が認識限界視角に対応する
幅MMとなるように、光学フィルタ面3Aによる画素拡
散数nおよび画素拡散シフト量SSが設定される。
【0045】このようにすることにより、例えば図1の
例の装置においては、観視者は、レンズ4によりLCD
1の後方に結像されるLCD1の表示画像の拡大画像
(虚像)を観視するものであるが、この拡大画像の結像
面上において、前記(5)式〜(8)式を満足するよう
に、ディフューザ3の光学フィルタ面3Aを設計されて
いるので、認識限界視角に対応する幅MMa(MM×拡
大率)だけ、結像面において、画素マスク間隔が生じ、
ピント合わせを容易に行うことができる。
例の装置においては、観視者は、レンズ4によりLCD
1の後方に結像されるLCD1の表示画像の拡大画像
(虚像)を観視するものであるが、この拡大画像の結像
面上において、前記(5)式〜(8)式を満足するよう
に、ディフューザ3の光学フィルタ面3Aを設計されて
いるので、認識限界視角に対応する幅MMa(MM×拡
大率)だけ、結像面において、画素マスク間隔が生じ、
ピント合わせを容易に行うことができる。
【0046】画像表示装置の態様としては、図1の例の
ようなレンズにより拡大された画像を、LCD1の後方
に虚像として結像させる装置ではなく、LCD1を直接
観視するタイプの装置であってもよい。その場合には、
結像面とLCD1の表示面とが一致する。
ようなレンズにより拡大された画像を、LCD1の後方
に虚像として結像させる装置ではなく、LCD1を直接
観視するタイプの装置であってもよい。その場合には、
結像面とLCD1の表示面とが一致する。
【0047】さらに、図9に示すように、投影型の画像
表示装置にも、この発明は適用可能である。すなわち、
LCD1、バックライト部材2、光学フィルタ3により
投影原画表示部6を形成し、LCD1の表示画像を、レ
ンズ7により、拡大してスクリーン8に投影し、このス
クリーン8に対して距離D(メートル)だけ離れた位置
の観視者5が、このスクリーン8の投影画像を観視する
ように構成する。この例の場合には、図示するように、
スクリーン8上において、画素マスク間隔がMMaとな
るように、光学フィルタ3のフィルタ面3Aの微小プリ
ズムを構成する。
表示装置にも、この発明は適用可能である。すなわち、
LCD1、バックライト部材2、光学フィルタ3により
投影原画表示部6を形成し、LCD1の表示画像を、レ
ンズ7により、拡大してスクリーン8に投影し、このス
クリーン8に対して距離D(メートル)だけ離れた位置
の観視者5が、このスクリーン8の投影画像を観視する
ように構成する。この例の場合には、図示するように、
スクリーン8上において、画素マスク間隔がMMaとな
るように、光学フィルタ3のフィルタ面3Aの微小プリ
ズムを構成する。
【0048】図9から、認識限界視角をN0 とすると、
結像面上での前記認識限界視角に対応する隙間MMa
は、 MMa=N0 ×D …… (9) となり、画像拡大率をKとすると、光学フィルタ面3A
での画素マスク間隔MMは、 MM=N0 ×D/K …… (10) となる。
結像面上での前記認識限界視角に対応する隙間MMa
は、 MMa=N0 ×D …… (9) となり、画像拡大率をKとすると、光学フィルタ面3A
での画素マスク間隔MMは、 MM=N0 ×D/K …… (10) となる。
【0049】この場合、シフト量SSを従来の完全網目
消去の時のシフト量Sよりも少なくして、画像マスク間
隔を観視者の認識限界視角に対応する幅MMとする方法
としては、図4を参照すると、 画素11と微小プリズムの角度面15との距離bは変
化させずに、角度面15のプリズム角θを変える方法 画素拡散数nを従来よりも少なくする方法 画素11と微小プリズムの角度面15との距離bを変
える(短くする)方法 がある。
消去の時のシフト量Sよりも少なくして、画像マスク間
隔を観視者の認識限界視角に対応する幅MMとする方法
としては、図4を参照すると、 画素11と微小プリズムの角度面15との距離bは変
化させずに、角度面15のプリズム角θを変える方法 画素拡散数nを従来よりも少なくする方法 画素11と微小プリズムの角度面15との距離bを変
える(短くする)方法 がある。
【0050】次に、2次元画素拡散例についてワイヤフ
レーム画のシミュレーションしたものについて説明す
る。図10は、網目を完全に消去するように画素拡散シ
フトを行った従来例の場合を示すものであり、図11
は、この発明による一実施例による画素拡散シフトを行
った場合を示すものである。
レーム画のシミュレーションしたものについて説明す
る。図10は、網目を完全に消去するように画素拡散シ
フトを行った従来例の場合を示すものであり、図11
は、この発明による一実施例による画素拡散シフトを行
った場合を示すものである。
【0051】図10Aおよび図11Aは、モザイク状画
素配列の表示デバイスの原画素パターンである2次元画
素パターン(カラー表示デバイスの場合であれば同色画
素のみ)を示している。この図10A、図11Aでは、
赤の画素R、緑の画素G、青の画素Bが横方向にΔ配列
された場合において、同色画素のみ光っている例を示し
ており、V字型に光ってない部分を表示して、斜めエッ
ジに対してどうなるかも分かるようにしている。
素配列の表示デバイスの原画素パターンである2次元画
素パターン(カラー表示デバイスの場合であれば同色画
素のみ)を示している。この図10A、図11Aでは、
赤の画素R、緑の画素G、青の画素Bが横方向にΔ配列
された場合において、同色画素のみ光っている例を示し
ており、V字型に光ってない部分を表示して、斜めエッ
ジに対してどうなるかも分かるようにしている。
【0052】そして、各画素の開口部のX軸方向の幅L
x、Y軸方向の幅Lyは、 Lx=17.5μm、Ly=60.0μm 画素のX軸方向の幅Gx、Y軸方向の幅Gyは、 Gx=35.0μm、Gy=85.0μm また、X軸方向の画素(同色画素)周期PCx、Y軸方
向の画素(同色画素)周期PCyは、 PCx=105μm、PCy=170μm であり、画素配列の斜め方向は、X軸方向に対して角度
θc=58.3°の方向とされている。
x、Y軸方向の幅Lyは、 Lx=17.5μm、Ly=60.0μm 画素のX軸方向の幅Gx、Y軸方向の幅Gyは、 Gx=35.0μm、Gy=85.0μm また、X軸方向の画素(同色画素)周期PCx、Y軸方
向の画素(同色画素)周期PCyは、 PCx=105μm、PCy=170μm であり、画素配列の斜め方向は、X軸方向に対して角度
θc=58.3°の方向とされている。
【0053】図10Bは、図10Aの画素パターンの各
画素を、網目の部分が完全に消えるように画素拡散した
場合を示している。この例は、X軸方向(横方向)に対
して角度θ1=45°傾いた斜め方向に、各画素をそれ
ぞれ3画素拡散すると共に、これと直交する斜め方向に
も3画素拡散して、合計9画素拡散を行った場合の画像
パターンを示している。図10Bの例の場合、斜めシフ
ト量、つまり従来シフト量Sは、24.8μmとされて
いる。
画素を、網目の部分が完全に消えるように画素拡散した
場合を示している。この例は、X軸方向(横方向)に対
して角度θ1=45°傾いた斜め方向に、各画素をそれ
ぞれ3画素拡散すると共に、これと直交する斜め方向に
も3画素拡散して、合計9画素拡散を行った場合の画像
パターンを示している。図10Bの例の場合、斜めシフ
ト量、つまり従来シフト量Sは、24.8μmとされて
いる。
【0054】図11Bは、同様の方向に9画素拡散した
場合であって、拡散後の隣り合う画素間に認識限界視角
に応じた幅MMだけ画素マスク間隔が生じるようにした
場合である。例えば、観賞距離Dを1.8メートルと
し、視力1.0の観視者を想定した場合、認識限界視角
は1分であるので、画素ぼけ幅B=9.5μm、M=0
として、前記式(5)から、画素シフト量SSは、1
5.0μmとされる。
場合であって、拡散後の隣り合う画素間に認識限界視角
に応じた幅MMだけ画素マスク間隔が生じるようにした
場合である。例えば、観賞距離Dを1.8メートルと
し、視力1.0の観視者を想定した場合、認識限界視角
は1分であるので、画素ぼけ幅B=9.5μm、M=0
として、前記式(5)から、画素シフト量SSは、1
5.0μmとされる。
【0055】図11Bから、この実施例においては、画
素拡散後の表示画像において、隣り合う画素間に、画素
マスク間隔(暗黒部)が生じ、これを基準にピント合わ
せが容易に行えることが分かる。
素拡散後の表示画像において、隣り合う画素間に、画素
マスク間隔(暗黒部)が生じ、これを基準にピント合わ
せが容易に行えることが分かる。
【0056】なお、画素配列の斜め方向と、シフト方向
とが図10および図11では異なっているが、これは同
じでも勿論よい。また、画素シフト方向は、互いに直交
する方向でなくともよい。
とが図10および図11では異なっているが、これは同
じでも勿論よい。また、画素シフト方向は、互いに直交
する方向でなくともよい。
【0057】また、図1の例では、光学フィルタ面は1
枚を用いたが、複数の光学フィルタ面をLCD1の全面
に設けることにより、画素拡散数を増加することが容易
である。
枚を用いたが、複数の光学フィルタ面をLCD1の全面
に設けることにより、画素拡散数を増加することが容易
である。
【0058】図12は、その場合の一実施例を示すもの
で、この例においては、LCD1の表示面と接眼レンズ
4との間には、2個の光学フィルタ面30aおよび30
bが、重なるように配置されている。すなわち、図12
において、斜線を付して示すように、光学フィルタ面3
0aおよび30bが透明板の対面する平行な2面に形成
されて、ディフューザ30が構成されている。
で、この例においては、LCD1の表示面と接眼レンズ
4との間には、2個の光学フィルタ面30aおよび30
bが、重なるように配置されている。すなわち、図12
において、斜線を付して示すように、光学フィルタ面3
0aおよび30bが透明板の対面する平行な2面に形成
されて、ディフューザ30が構成されている。
【0059】光学フィルタ面30a、30bのそれぞれ
は、前述した微小プリズム群により構成することもでき
るし、また、回折格子で構成することもできる。また、
一方の光学フィルタ面を回折格子で構成し、他方の光学
フィルタ面を微小プリズムの構成とする組み合わせでも
よい。
は、前述した微小プリズム群により構成することもでき
るし、また、回折格子で構成することもできる。また、
一方の光学フィルタ面を回折格子で構成し、他方の光学
フィルタ面を微小プリズムの構成とする組み合わせでも
よい。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、画素拡散後の隣り合う画素間に、観視者の、想定さ
れる認識限界視角に応じた画素マスク間隔が形成される
ように、画素拡散が行われるので、画素間の輪郭線の網
目を効果的に目立たなくすることができると共に、観視
者による表示画像のピント合わせを容易に行うことがで
きる。
ば、画素拡散後の隣り合う画素間に、観視者の、想定さ
れる認識限界視角に応じた画素マスク間隔が形成される
ように、画素拡散が行われるので、画素間の輪郭線の網
目を効果的に目立たなくすることができると共に、観視
者による表示画像のピント合わせを容易に行うことがで
きる。
【図1】この発明による画像表示装置の一実施例を示す
図である。
図である。
【図2】この発明をカラー画像表示装置に適用した場合
の色画素配列の例を示す図である。
の色画素配列の例を示す図である。
【図3】この発明に使用する光学フィルタ面の一例の一
部の拡大図である。
部の拡大図である。
【図4】プリズムにより画素の像がシフトされる様子を
示す図である。
示す図である。
【図5】この発明に使用する微小プリズム群で形成され
る光学フィルタ面により画素の像がシフトされる様子を
説明するための図である。
る光学フィルタ面により画素の像がシフトされる様子を
説明するための図である。
【図6】図5の一部拡大図である。
【図7】従来の画素拡散の例を説明するための図であ
る。
る。
【図8】この発明による画素拡散の例を説明するための
図である。
図である。
【図9】この発明による画像表示装置の他の構成例を示
す図である。
す図である。
【図10】モザイク状配列の画素の2次元画素拡散パタ
ーンの従来例を示す図である。
ーンの従来例を示す図である。
【図11】モザイク状配列の画素の2次元画素拡散パタ
ーンのこの発明による実施例を示す図である。
ーンのこの発明による実施例を示す図である。
【図12】この発明による画像表示装置の他の構成例を
示す図である。
示す図である。
【図13】画素拡散数と解像度、網目軽減度の関係を説
明するための図である。
明するための図である。
1 LCD 2 バックライト部材 3 ディフューザ 3A 光学フィルタ面 4 レンズ 11 画素 12 画素開口 30 ディフューザ 30a 光学フィルタ面 30b 光学フィルタ面 31 微小プリズム
Claims (4)
- 【請求項1】モザイク状の画素パターンを持つ表示デバ
イスと、 前記表示デバイスの前面に配置し、回折や屈折を利用し
て前記表示デバイスの各画素を複数個に画素拡散する光
学フィルタ面とを備え、 前記光学フィルタ面は、 前記表示デバイスにより表示される像を観視者が観視す
る結像面上において、画素拡散後の隣り合う画素間の光
を通さない隙間の、前記観視者から見た見込み角が、観
視者の想定される認識限界視角程度となるように、画素
拡散を行うものであることを特徴とした画像表示装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の画像表示装置において、 前記表示デバイスは、カラー画像の表示デバイスであっ
て、前記隙間は、同色画素について画素拡散後の隣り合
う画素間の、当該画素に対応する色光を通さない隙間で
ある画像表示装置。 - 【請求項3】前記表示デバイスの表示画像が前記光学フ
ィルタ面を介してスクリーンに投影されて結像され、前
記スクリーン上の投影画像を観視者が観視するものであ
り、 前記光学フィルタ面が、前記スクリーン上において、前
記隙間の、前記観視者から見た見込み角が、観視者の想
定される認識限界視角程度となるように、画素拡散を行
うものである請求項1または請求項2に記載の画像表示
装置。 - 【請求項4】前記結像面上において、求める画素拡散シ
フト量SSが、 前記隙間の見込み角が零となるときの画素拡散シフト量
をS、画素拡散数をn、画素シフト方向の画素開口部幅
をA、画素シフト方向の画素ピッチ(カラーの場合に
は、同色画素ピッチ)をP、画ぼけにじみ幅をBとした
とき、 SS=S−(MM+B−M)/(n−1) ただし、S=P/n M=S−A MM=(観視者認識限界視角)×(観視者と結像面間の
距離) に設定されてなる請求項1、または請求項2、または請
求項3に記載の画像表示装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6180842A JPH0821991A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 画像表示装置 |
| CN95109454A CN1070615C (zh) | 1994-07-08 | 1995-07-07 | 图象显示装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6180842A JPH0821991A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0821991A true JPH0821991A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=16090315
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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Country Status (5)
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