JPH08219922A - タイヤ空気圧検出センサ及びそれに用いるセンサハウジング - Google Patents

タイヤ空気圧検出センサ及びそれに用いるセンサハウジング

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JPH08219922A
JPH08219922A JP7021444A JP2144495A JPH08219922A JP H08219922 A JPH08219922 A JP H08219922A JP 7021444 A JP7021444 A JP 7021444A JP 2144495 A JP2144495 A JP 2144495A JP H08219922 A JPH08219922 A JP H08219922A
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JP
Japan
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sensor
tire
rim
air pressure
housing
Prior art date
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Pending
Application number
JP7021444A
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English (en)
Inventor
Masanori Toyofuku
雅宣 豊福
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 空気圧センサやリムにネジを切らずに、ま
た、専用のナットを使用せずにリムへの取付が可能なタ
イヤ用空気圧センサを提供する事を目的とする。 【構成】 空気圧センサ100は、センサ本体101と
センサ本体101を収納する弾性体のセンサハウジング
とからなり、このセンサハウジングの外周面に挟持部1
03を形成し、挟持部103でリム2を挟み込む事によ
って空気圧センサ100をリムに固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤ空気圧センサ及
びそれに用いるセンサハウジングに係り、より詳細に
は、車両走行中にタイヤの空気圧を検出し、ドライバ−
にタイヤの空気圧の異常を知らせる内圧警報装置に使用
されるタイヤ空気圧検出センサ及びそれに用いるセンサ
ハウジングに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、リム組みされ空気を充填された
タイヤの内側の内圧は透過等により極めて除々に低下し
て行くので、随時空気の補充がなされている。近年、こ
のタイヤの内圧の低下を検出し、運転者に警報する低内
圧警報装置が提案されている。低内圧警報装置はホイ−
ルのリムに取り付けられ、タイヤの内圧を検出し検出信
号を発信するタイヤ空気圧検出センサと、車両の固定側
である車軸ケ−スまたは車体に取り付けられ検出信号を
受信し運転手に警報する受信警報部とを有している。
【0003】従来の低内圧警報装置のタイヤ空気圧検出
センサとしては、例えば、図4に示すようなものがあ
る。図4に示すタイヤ空気圧検出センサ300は、チュ
−ブレスタイヤ用のリム302に開けられたリム開口部
301にタイヤ空気室内2Aから挿入される円筒状の基
端部303とこの基端部の一端に一体的に形成され、リ
ム内表面に係合するフランジ状の先端部304を備え
る。また、前記基端部にはネジ303Aが切ってあり、
この基端部のネジ303Aにナット305をねじ込みこ
のナットの締め付け力によりリム内の空気を封止してい
る。この時、先端部304と、リム302の係合面の間
に図示しないOリング等を介在し気密性をより高いもの
としている。
【0004】さらに、図5に示すタイヤ空気圧検出セン
サ400は、リム402のリム開口部401に直接雌ネ
ジ401Aを切り、このリム開口部401に雄ネジ40
3Aが形成されたタイヤ空気圧検出センサの基端部40
3をねじ込み、タイヤ空気圧検出センサ400を気密に
固定していた。この時も先端部404と、リム402の
係合面の間に図示しないOリング等を介在し気密性をよ
り高いものとしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の空気圧センサを備えた内圧警報装置では、空気圧セ
ンサの基端部に直接ネジを切る必要がある為、ネジ山の
分だけ基端部の径が大きくなり、空気圧センサをコンパ
クトなものにする事が難しかった。また、タイヤ空気圧
検出センサの胴部の径に合う汎用のナットが無く、その
為、専用のナットを作製しなければならずコストアップ
の原因となっていた。更に、リム開口部に直接ネジを切
る固定方法では、リムを加工する工程が増え同じくコス
トアップの原因となっていた。更に、前記いずれの取付
方法であっても、タイヤ空気圧検出センサとリムとの間
の気密性を保つ為には、Oリングや、パッキン等のシ−
ル手段が必要となり部品点数が増える事によりこれもコ
ストアップの要因となっていた。
【0006】本発明は、上記従来技術の問題点を解決す
る為に成されたもので、コンパクトで、リムへの取付け
に際して空気圧センサ本体やリムにネジ切り加工する事
や、専用ナットを使用する事、更に、Oリングや、パッ
キン等のシ−ル手段を使用する事によるコストアップを
防げ安価なタイヤ空気圧検出センサ及びそれに用いるセ
ンサハウジングを提供する事を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成する
為、この発明は、ホイ−ルのリムに開けられたリム開口
部に貫通して取り付けられ、タイヤ空気室内の空気圧を
検出するタイヤ空気圧センサにおいて、圧力スイッチと
発振コイルを含む発振器とを内持するセンサ本体と、前
記センサ本体を収納するセンサハウジングとからなり、
前記センサハウジングは弾性体にて形成され外周面に前
記リムを挟持する挟持部を設けた筒状部及び前記筒状部
の一端を閉鎖する底部とからなることを特徴とする。
【0008】更に、この発明のタイヤ空気圧検出センサ
に用いるセンサハウジングは、弾性体にて形成された筒
状部と、前記筒状部の一端を閉鎖する底部とを具え、前
記筒状部の外周面にはタイヤ空気圧センサを取り付ける
リムを挟持する挟持部を設けた事を特徴とする。
【0009】
【作用】本発明のタイヤ空気圧検出センサ及びそれに用
いるセンサハウジングによれば、リム開口部に弾性体の
センサハウジングを挟持部まで挿入し、次にセンサハウ
ジングの収納部にセンサ本体を嵌入し装着する事でリム
へのセンサ−の固定を行っている。即ち、弾性体のセン
サハウジングがリム開口部とセンサ本体の間を気密にシ
−ルする事と、センサ本体をリムへ固定する機能を併せ
持つ為、リムへの取り付け加工作業が極めて容易で、且
つ、Oリングや、パッキン等のシ−ル手段が必要なくな
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図3に基づ
いて説明する。図1は本発明の実施例に係るタイヤ空気
圧検出センサ100の取り付け状態を示す図である。タ
イヤ空気圧検出センサ100は、例えば設定圧力に対し
てその前後で接点がON−OFFする機械的圧力スイッ
チや、圧力によって抵抗値が変化する電気的圧力スイッ
チ等の圧力検出手段がタイヤ1の内部に配置されるよう
に、タイヤ1のリム2に取り付けられている。車体側の
ブレ−キカバ−3にはタイヤ内圧検出装置のアンテナコ
イル4がタイヤ空気圧検出センサ100と対向するよう
に取り付けられている。このアンテナコイル4はリ−ド
線6を介して内圧検出装置の受信ユニット5に電気的に
接続されている。そして、受信ユニット5はアンテナコ
イル4にタイヤ空気圧検出センサ100に向けて電磁波
を放射させ、かつタイヤ空気圧検出センサ100によっ
て受信されるエコ−信号を受信して、エコ−信号の周波
数変化によりタイヤの内圧異常を検出する。
【0009】図2は本発明の実施例に係るタイヤ空気圧
検出センサ100の概略縦断面図を示す。図2に示すよ
うに、本発明のタイヤ空気圧検出センサ100はセンサ
本体101とセンサハウジング102とから成り、セン
サ本体101は基端部101Aと、この基端部よりも外
径の大きな先端部101Bを同芯状に接続した形状をな
している。
【0010】先端部101Bの内部には、タイヤの空気
圧によって接点がON−OFFする圧力スイッチが配置
され、また、タイヤの空気を圧力スイッチに導く為の連
通手段が先端部101Bに形成されている。更に、基端
部101Aの内部には、発振コイルを含む発振器が配置
されている。
【0011】センサハウジング102は、筒状部102
A及び底部102Bとを有し、ゴムまたはゴム状弾性
体、又は、弾性を有するプラスチック等により一体形状
略円筒形状に形成されている。尚、底部102Bは弾性
体でなくても良く、例えば、硬質プラスチック等でも良
い。この筒状部102Aの内部にはセンサ本体101の
収納空間が形成されている。また、筒状部102Aの外
表面には、リムを挟持する挟持部103が形成されてい
る。この挟持部103は、タイヤ空気室内でリム表面に
係合するフランジ状の内係合突起103Aと、タイヤ空
気室外でリム表面に係合し、この内係合突起103Aか
らセンサハウジングの軸線方向に、リム開口部における
リム肉厚と同じか、もしくは、若干このリム肉厚より狭
い間隔をもって設けられた、外係合突起103Bとによ
って構成される。尚、この外係合突起103Bは、図2
に示すように半球状とする事でリム開口部への挿入が容
易となる。また、内係合突起103Aは、その断面をく
さび状にする事で内係合突起103Aの外周に行くに従
って前記外係合突起103Bとの間隔が狭くなるような
形状を成している。この形状により、内係合突起103
Aと外係合突起103Bとの間隔をリム開口部における
リム肉厚より若干狭くした場合においても、リム開口部
にセンサハウジングを取り付けた時に、内係合突起10
3Aの先端がリム表面からめくれ上がることが防げ、気
密性を向上させる事ができる。また、センサハウジング
102の筒状部102Aの内面は、センサ本体101の
外形状と略同形状で、好ましくは、極僅かにセンサ本体
の外寸法より小さく形成する事でセンサ本体を確実に保
持する事ができる。尚、本実施例では、挟持部103を
外係合突起103Bと103Aで形成したが、筒状部1
02Aの外周面の一部に切り欠きを入れこの切り欠きの
両壁を挟持部103としても良い。
【0012】図3は本発明の実施例に係るタイヤ空気圧
検出センサのホイ−ルリム2への取り付けを示した概略
断面図である。図3において2Aはタイヤ空気室内を示
し、2Bはタイヤ空気室外を示す。図3に示すように、
上記タイヤ空気圧検出センサ100は、車体側のブレ−
キカバ−に取り付けられたアンテナコイルに対向する位
置のリム2上に開けられたリム開口部に取り付けられ
る。センサのリムへの取り付けは、センサハウジング1
02にセンサ本体101を装着する前に、先ずセンサハ
ウジングをタイヤ空気室内側2Aから底部102Aをリ
ム開口部へ挿入しセンサハウジングの内係合突起103
Aと外係合突起103Bの間にリムが挟まるよう装着す
る。このように装着する事で、センサハウジングは底部
102Aによりセンサ本体101の収納空間の一端は密
封されている為、タイヤ空気は、センサ本体101の収
納空間からは洩れる事は無い。次に、センサハウジング
の収納部103とセンサ本体101の外表面に接着材を
塗布し、センサ本体を収納部に押し込み固定する。これ
により、センサハウジングはセンサ本体によってリム開
口部の壁面に押しつけられ、リム開口部は密封される。
従って、センサ本体をリムに気密に固着する事が出来
る。以上によりタイヤ用空気圧検出センサの取付にネジ
の締めつけ手段を使用しない為、ネジの緩みや、それに
よるタイヤ空気圧検出センサのリムからの脱落等の恐れ
が無く装置の信頼性も向上できる。
【0013】
【発明の効果】本発明のタイヤ空気圧検出センサ及びそ
れに用いるセンサハウジングは上記構成とした事で、セ
ンサの取り付けが容易になると共に、専用ナットやOリ
ング等の部品点数の削減が可能な事により、装置のコス
トダウンが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例に係るタイヤ空気圧検出
センサを含むタイヤ内圧検出装置の構成を示す図を示
す。
【図2】図2は本発明の実施例に係るタイヤ空気圧検出
センサの概略断面図である。
【図3】図3は本発明の実施例に係るタイヤ空気圧検出
センサのリムへ取り付け状態を示す概略断面図である。
【図4】図4は従来のタイヤ空気圧検出センサを示す概
略側面図である。
【図5】図5は従来のタイヤ空気圧検出センサの別例を
示す概略側面図である。
【符号の説明】
100 タイヤ空気圧検出センサ 101 センサ本体 102 センサハウジング 102A 筒状部 102B 底部 103 挟持部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホイ−ルのリムに開けられたリム開口部に
    貫通して取り付けられ、タイヤ空気室内の空気圧を検出
    するタイヤ空気圧センサにおいて、圧力スイッチと発振
    コイルを含む発振器とを内持するセンサ本体と、前記セ
    ンサ本体を収納するセンサハウジングとからなり、前記
    センサハウジングは弾性体にて形成され外周面に前記リ
    ムを挟持する挟持部を設けた筒状部及び前記筒状部の一
    端を閉鎖する底部とからなることを特徴とするタイヤ空
    気圧検出センサ。
  2. 【請求項2】弾性体にて形成された筒状部と、前記筒状
    部の一端を閉鎖する底部とを具え、前記筒状部の外周面
    にはタイヤ空気圧センサを取り付けるリムを挟持する挟
    持部を設けた事を特徴とするタイヤ空気圧検出センサに
    用いるセンサハウジング。
JP7021444A 1995-02-09 1995-02-09 タイヤ空気圧検出センサ及びそれに用いるセンサハウジング Pending JPH08219922A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7021444A JPH08219922A (ja) 1995-02-09 1995-02-09 タイヤ空気圧検出センサ及びそれに用いるセンサハウジング

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JP7021444A JPH08219922A (ja) 1995-02-09 1995-02-09 タイヤ空気圧検出センサ及びそれに用いるセンサハウジング

Publications (1)

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JPH08219922A true JPH08219922A (ja) 1996-08-30

Family

ID=12055142

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7021444A Pending JPH08219922A (ja) 1995-02-09 1995-02-09 タイヤ空気圧検出センサ及びそれに用いるセンサハウジング

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JP (1) JPH08219922A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000162073A (ja) * 1998-11-13 2000-06-16 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ用の非装着式監視用組立体
US7242284B2 (en) 2004-02-26 2007-07-10 Denso Corporation Tire condition detecting device, tire condition monitoring system, and method of attaching tire condition detecting device to tire wheel
JP2018017525A (ja) * 2016-07-25 2018-02-01 日本電産トーソク株式会社 センサ取付け構造

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