JPH08220188A - 半導体装置用ソケット - Google Patents

半導体装置用ソケット

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JPH08220188A
JPH08220188A JP7027798A JP2779895A JPH08220188A JP H08220188 A JPH08220188 A JP H08220188A JP 7027798 A JP7027798 A JP 7027798A JP 2779895 A JP2779895 A JP 2779895A JP H08220188 A JPH08220188 A JP H08220188A
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JP
Japan
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semiconductor device
socket
package
socket body
lsi
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7027798A
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English (en)
Inventor
Hirokatsu Noguchi
広勝 野口
Yoshiaki Inamura
嘉昭 稲村
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
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Application filed by Hitachi Microcomputer System Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Microcomputer System Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高集積化に伴って半導体装置の入出力用端子
の数が著しく増加してきても、測定効率の低下を防止す
ることが可能な技術を提供する。 【構成】 ソケット本体1の側面1Cを傾斜させること
により、この側面1Cから露出している導電路3の端部
2Cの隣接するもの同士の間隔を広げるように形成す
る。これによって、測定の際、導電路3の端部2Cに対
して測定用ピン11を接触するとき、あるいはジャンパ
ー布線を施すとき、接触作業を容易にすることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置用ソケット
関し、特に、多数の端子を有する半導体装置の信号波形
の測定を行う半導体装置用ソケットに適用して有効な技
術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近のLSIにおいては、高集積化に伴
って入出力用リードの数が著しく増加しつつある。この
ような高集積化されたLSIの代表的なパッケージとし
て、例えばQFP(Quad Flat Packag
e)、SOP(Small Outline Pack
age)のような表面実装型のパッケージが知られてい
る。これらのLSIは、端子としてのリードがパッケー
ジの周囲に引き出された構造を有しており、各リードが
実装基板の導電層に半田付けされることにより、表面実
装されるようになっている。
【0003】また、最近になって表面実装型のLSIの
一種として、BGA(Ball Grid Arra
y)構造のパッケージを有するものが提供されている。
このようなBGA構造は、例えば、日経BP社発行、
「日経エレクトロニクス」、1994、2−14号、P
59〜P73、あるいは同社発行、同誌、1994、2
−28号、P111〜P117に記載されている。この
BGA構造は、表面実装型のLSIにおいて、リードの
代わりに球状の半田端子(バンプ)を用いるようにした
ものであり、このバンプは複数個がパッケージの裏面に
格子状に配置されている。
【0004】すなわち、BGA構造のパッケージを有す
るLSIにおいては、表面に複数のパッド電極が形成さ
れた半導体チップは配線基板に固着されるとともに、複
数のパッド電極はボンディングワイヤを通じて配線基板
の導電層に導通されていて、半導体チップ及びボンディ
ングワイヤは樹脂製のパッケージによって封止されてい
る。一方、その導電層はスルーホールを通じて配線基板
の反対面(裏面)に延長されて、この裏面において導電
層に導通するバンプが設けられている。これらバンプは
端子として実装基板の導電層に半田付けされることによ
り、表面実装される。
【0005】このBGA構造のパッケージは、前記した
QFP、SOPのようなパッケージに比較して、端子と
してのバンプがパッケージの周囲に引き出されることな
く全面に設けられているので、LSIの高集積化に伴
い、同じ端子数の場合にはパッケージの面積を小さくで
きるという利点がある。
【0006】このようなBGA、QFP、SOPのよう
なパッケージを有する各種LSIは、組立完成後に電子
部品として各種電子機器を構成する実装基板に実装する
前に、デバックまたは機能評価等を行うために、LSI
の信号波形を測定することが行われる。この場合、LS
Iの端子と電気的に接触してその端子を測定装置の配線
基板の導電層に導通させるために、LSI用ソケットが
使用される。
【0007】例えば、日経BP社発行、「日経エレクロ
トニクス」、1994、2−14号、P72には、BG
A構造のパッケージに使用されるソケットが記載されて
いる。 LSI用ソケットを使用して測定装置によって
LSIの信号波形の測定を行う場合、通常、ソケットの
端子に対して測定装置の測定用ピンを接触して測定が行
われる。あるいは、論理の変更を行うために、必要に応
じてLSIの所望の端子に導通しているソケットの端子
に対してジャンパー布線を施すことが行われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記のように組立完成
後の各種LSIの信号波形の測定を行うために、LSI
をソケットを介して測定装置に装着する場合、高集積化
に伴って入出力用端子の数が著しく増加してくると、ソ
ケットの端子に直接に測定用ピンを接触したり、ジャン
パー布線を施すのが困難になってくるので、測定効率が
低下してくるという問題がある。
【0009】すなわち、入出力端子の数が少ないLSI
の場合であれば、ソケットの端子に直接に測定用ピンを
接触させたり、ジャンパー布線を施すことも容易である
が、入出力端子の数が増加してくるとこれらは困難にな
ってくるので、ソケットは単に測定装置に対して測定対
象であるLSIの着脱を容易にする機能を発揮するだけ
になってくる。
【0010】特に、BGA構造のように端子であるバン
プがパッケージの全面に設けられている場合において
は、その傾向が著しく、測定対象であるLSIを装着す
る測定装置の配線基板に、測定用ピンを接触したりジャ
ンパー布線を施すための専用パターンを形成する必要が
ある。この場合、配線基板上にはLSIの端子に相当し
た数の測定用パターンも周囲に引き出されているので、
入出力用端子の数が増加してくると、多くのパターンの
中からその専用パターンを探し出すのが容易でなくな
る。また、専用パターンを形成する際に面倒な指示を与
える必要がある。
【0011】本発明の目的は、高集積化に伴って半導体
装置の入出力用端子の数が著しく増加してきても、測定
効率の低下を防止することが可能な技術を提供すること
にある。
【0012】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0013】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば下
記の通りである。
【0014】本発明の半導体装置用ソケットは、半導体
装置の端子と電気的に接触してその端子を測定装置の配
線基板の導電層に導通させる半導体装置用ソケットであ
って、測定すべき半導体装置のパッケージを支持する絶
縁製のソケット本体と、このソケット本体の内部を延在
し端部がその表面、裏面及び側面に露出して互いに絶縁
されている複数の導電路とを備え、これらの導電路の表
面、裏面及び側面に露出している各端部にそれぞれ、前
記半導体装置の端子、配線基板の導電層及び測定装置の
測定用ピンが接触される。
【0015】
【作用】上述した手段によれば、本発明の半導体装置用
ソケットは、測定すべき半導体装置のパッケージを支持
する絶縁製のソケット本体と、このソケット本体の内部
を延在し端部がその表面、裏面及び側面に露出して互い
に絶縁されている複数の導電路とを備え、これらの導電
路の表面、裏面及び側面に露出している各端部にそれぞ
れ、前記半導体装置の端子、配線基板の導電層及び測定
装置の測定用ピンが接触されるので、高集積化に伴って
半導体装置の入出力用端子の数が著しく増加してきて
も、測定効率の低下を防止することが可能となる。
【0016】以下、本発明について、図面を参照して実
施例とともに詳細に説明する。
【0017】なお、実施例を説明するための全図におい
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
【0018】
【実施例】
(実施例1)図1は本発明の実施例1による半導体装置
用ソケットを示す斜視図で、BGA構造のパッケージを
有するLSIに適用した例を示している。本実施例の半
導体装置用ソケットは、樹脂のような絶縁材料からなる
台形状のソケット本体1と、このソケット本体1の内部
を延在し端部2A、2B及び2Cがそれぞれソケット本
体1の表面1A、裏面1B及び側面1Cに露出している
複数の導電路3とを備えている。
【0019】ソケット本体1の表面1Aには方形状の枠
体4が設けられて、この枠体4内には信号波形を測定す
べきLSIのパッケージが収納されるようになってい
る。本実施例の場合は、BGA構造のパッケージが収納
されることになる。また、ソケット本体1には、パッケ
ージを押さえつける蓋体5が着脱可能に取付けられるよ
うになっている。
【0020】複数の導電路3は、測定すべきLSIの端
子の数に等しい数だけ設けられている。ソケット本体1
の側面1Cは、その表面1A及び裏面1Bに対して傾斜
するように形成されている。これによって、側面1Cか
ら露出している導電路3の端部2Cの隣接するもの同士
の間隔が広げられている。これは測定の際、導電路3の
端部2Cに対して測定用ピンを接触するとき、あるいは
ジャンパー布線を施すとき、接触作業を容易にする。ま
た、底面1Bから露出している導電路3の端部2Bは、
適用したパッケージの端子に合わせて、ボール状に形成
されている。
【0021】以上のようなソケットは、多層配線基板の
製造技術を応用することにより、容易に製造することが
できる。
【0022】図2及び図3は、以上のような本実施例の
ソケットに、BGA構造のパッケージ6を有するLSI
7を挿入した状態を示す斜視図及び断面図である。LS
I7のパッケージ6は、枠体4内に収納されることによ
りソケット本体1によって支持された状態で、そのバン
プ8がソケット本体1の表面1Aから露出している導電
路3の端部2Aと十分に接触するように、蓋体5によっ
て押さえつけられている。
【0023】次に、ソケットは図4に示すように、測定
装置の配線基板9に装着される。配線基板9上には予め
複数の導電路3に対応した導電層10が形成されてお
り、LSI7は導電路3のボール状の端部2Bをその導
電層10に半田付けすることによって、配線基板9上に
固着される。
【0024】このようにLSI7を挿入したソケットに
対しては、測定装置の測定用ピン11をソケット本体1
の側面1Cから露出している導電路3の端部2Cに接触
することにより、信号波形の測定を行う。あるいは、必
要に応じてその導電路3の端部2Cに対してジャンパー
布線を施して、論理変更等を行うようにする。
【0025】このような実施例1によれば次のような効
果が得られる。
【0026】(1)ソケット本体1の側面1Cを傾斜さ
せることにより、この側面1Cから露出している導電路
3の端部2Cの隣接するもの同士の間隔を広げるように
したので、測定の際、導電路3の端部2Cに対して測定
用ピン11を接触するとき、あるいはジャンパー布線を
施すとき、接触作業を容易にすることができる。この結
果、高集積化に伴って半導体装置の入出力用端子の数が
著しく増加してきても、測定効率の低下を防止すること
が可能となる。
【0027】(2)測定装置の配線基板上に、測定用ピ
ンを接触したりジャンパー布線を施すための専用パター
ンを形成する必要がなくなるので、多くのパターンの中
から専用パターンを探し出す煩わしさがなくなり、ま
た、専用パターンを形成する際に面倒な指示を与えるこ
とが不要になる。
【0028】(実施例2)図5は本発明の実施例2によ
る半導体装置用ソケットを示す部分斜視図で、QFP構
造のパッケージを有するLSIに適用した例を示してい
る。本実施例の半導体装置用ソケットは、QFP構造の
パッケージの周囲に引き出されたリードに対応する複数
の導電路3が設けられて、ソケット本体1の表面1Aに
は導電路の端部2Aが露出されている。また、図示は省
略しているが、実施例1と同様に、ソケット本体1の裏
面1B及び側面1Cからは、導電路の端部2B及び2C
が露出されている。
【0029】図6は以上のような本実施例のソケット
に、QFP構造のパッケージ12を有するLSI13を
挿入した状態を示す断面図である。図では説明を簡単に
するため、1つの導電路3のみを示している。LSI1
3のパッケージ12は、枠体4内に収納されることによ
りソケット本体1によって支持された状態で、そのリー
ド14がソケット本体1の表面1Aから露出している導
電路3の端部2Aと十分に接触するように、蓋体5によ
って押さえつけられている。また、リード14はバネ性
を有しているので、導電路3の端部2Aと接触が確保さ
れている。
【0030】以上のような実施例2によれば、実施例1
と比較して測定対象がQFP構造に変わった点を除いて
は実施例1と同様な構成になっているので、実施例1と
同様な効果を得ることができる。
【0031】以上、本発明者によってなされた発明を、
前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前
記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能であることは勿論であ
る。
【0032】例えば、前記実施例ではソケット本体の側
面を傾斜するように形成した例で示したが、必ずしも側
面は傾斜させる必要はなく、表面及び裏面に対してほぼ
垂直になるように形成しても良い。
【0033】また、複数の導電路は測定対象とする半導
体装置の端子の数に対応して変更可能であり、このよう
に複数の導電路を有するソケットは多層配線基板の製造
技術を応用することにより、容易に製造することができ
る。
【0034】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその背景となった利用分野である半導体
装置用ソケットの技術に適用した場合について説明した
が、それに限定されるものではない。本発明は、少なく
とも入出力用端子の数が増加してきている電子部品の特
性を測定する条件のものには適用できる。
【0035】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記の通りである。
【0036】高集積化に伴って半導体装置の入出力用端
子の数が著しく増加してきても、測定効率の低下を防止
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1による半導体装置用ソケット
を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例1による半導体装置用ソケット
にBGA構造のパッケージを有するLSIを挿入した構
造を示す斜視図である。
【図3】図2の断面図である。
【図4】本発明の実施例1による半導体装置用ソケット
を測定装置の配線基板に装着した構造を示す断面図であ
る。
【図5】本発明の実施例2による半導体装置用ソケット
を示す斜視図である。
【図6】本発明の実施例2よる半導体装置用ソケットに
QFP構造のパッケージを有するLSIを挿入した構造
を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…ソケット本体、1A…ソケット本体の表面、1B…
ソケット本体の裏面、1C…ソケット本体の側面、2
A、2B、2C…導電路の端部、3…導電路、4…ソケ
ット本体の枠体、5…蓋体、6、12…パッケージ、
7、13…LSI、8…バンプ、9…測定装置の配線基
板、10…配線基板の導電層、11…測定用ピン、14
…LSIのリード。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体装置の端子と電気的に接触してそ
    の端子を測定装置の配線基板の導電層に導通させる半導
    体装置用ソケットであって、測定すべき半導体装置のパ
    ッケージを支持する絶縁製のソケット本体と、このソケ
    ット本体の内部を延在し端部がその表面、裏面及び側面
    に露出して互いに絶縁されている複数の導電路とを備
    え、これらの導電路の表面、裏面及び側面に露出してい
    る各端部にそれぞれ、前記半導体装置の端子、配線基板
    の導電層及び測定装置の測定用ピンが接触されることを
    特徴とする半導体装置用ソケット。
  2. 【請求項2】 前記複数の導電路は、前記半導体装置の
    端子の数に等しいことを特徴とする請求項1に記載の半
    導体装置用ソケット。
  3. 【請求項3】 前記ソケット本体の側面は、表面及び裏
    面に対して傾斜するように形成されたことを特徴とする
    請求項1又は2に記載の半導体装置用ソケット。
  4. 【請求項4】 前記ソケット本体の表面に露出される複
    数の導電路の各端部は、前記半導体装置のパッケージで
    覆われる面積内に配置されることを特徴とする請求項1
    乃至3のいずれか1項に記載の半導体装置用ソケット。
  5. 【請求項5】 前記半導体装置のパッケージは、BGA
    型からなることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか
    1項に記載の半導体装置用ソケット。
  6. 【請求項6】 前記ソケット本体は、前記半導体装置の
    パッケージをソケット本体の表面に押さえつける蓋体を
    有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項
    に記載の半導体装置用ソケット。
JP7027798A 1995-02-16 1995-02-16 半導体装置用ソケット Withdrawn JPH08220188A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10255940A (ja) * 1997-03-11 1998-09-25 Fujitsu Ltd コンタクタを用いた試験方法及びコンタクタ及びコンタクタを用いた試験装置
KR19990010115A (ko) * 1997-07-15 1999-02-05 윤종용 소켓
WO2006123998A1 (en) * 2005-05-17 2006-11-23 Infineon Technologies Ag A test socket

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Effective date: 20020507