JPH082202A - 田植機用タイヤ組立体 - Google Patents
田植機用タイヤ組立体Info
- Publication number
- JPH082202A JPH082202A JP6135861A JP13586194A JPH082202A JP H082202 A JPH082202 A JP H082202A JP 6135861 A JP6135861 A JP 6135861A JP 13586194 A JP13586194 A JP 13586194A JP H082202 A JPH082202 A JP H082202A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- rice transplanter
- tire assembly
- disk
- mud
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 title claims abstract description 82
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims abstract description 82
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title 1
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims abstract description 81
- 239000007787 solid Substances 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 5
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 5
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Tires In General (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】泥を持ち上げて植え付けた苗の上に落とさな
い、旋回時での泥落としが無く走行跡として残さないな
どの性能を確保する。 【構成】田植機用タイヤ組立体10の取付用ボス12に
はディスク部18が接合されており、ディスク部18は
円盤状とされている、ディスク部18には延在部21を
介してタイヤ取付部20が設けられている。タイヤ26
は総ゴムタイヤとされており、タイヤ26は田植機取付
状態での最外側端部から車軸14Aに下した垂直面S1
がディスク部18の平面18Aとほぼ平滑に連なる位置
に配置されている。
い、旋回時での泥落としが無く走行跡として残さないな
どの性能を確保する。 【構成】田植機用タイヤ組立体10の取付用ボス12に
はディスク部18が接合されており、ディスク部18は
円盤状とされている、ディスク部18には延在部21を
介してタイヤ取付部20が設けられている。タイヤ26
は総ゴムタイヤとされており、タイヤ26は田植機取付
状態での最外側端部から車軸14Aに下した垂直面S1
がディスク部18の平面18Aとほぼ平滑に連なる位置
に配置されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は田植機用タイヤ組立体に
おいて、空気補充・管理の要らない所謂メンテナンスフ
リータイヤであって、かつ水田走行時に要求される、泥
を持ち上げて植え付けた苗の上に落とさない、旋回時で
の泥落としが無く、走行跡として残さないなどの性能を
確保した田植機用タイヤ組立体に関する。
おいて、空気補充・管理の要らない所謂メンテナンスフ
リータイヤであって、かつ水田走行時に要求される、泥
を持ち上げて植え付けた苗の上に落とさない、旋回時で
の泥落としが無く、走行跡として残さないなどの性能を
確保した田植機用タイヤ組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、田植機用タイヤ組立体において
は、空気入りタイヤを使用したものがあるが、近年、水
田区画の拡張による苗積載量の増加、施肥機能の追加な
どで田植機体の重量は増加傾向にあり、それにともない
タイヤへの負荷も増加してきている。このため、空気圧
でタイヤ剛性を持っている空気入りタイヤでは、空気の
補充をしないと低圧化し、走行中に発生する横力を受け
てリムフランジとビード部との間に泥が侵入し、積み重
なることで、最終的には、チューブのパンク、リムはず
れ等の故障を発生させる恐れがある。
は、空気入りタイヤを使用したものがあるが、近年、水
田区画の拡張による苗積載量の増加、施肥機能の追加な
どで田植機体の重量は増加傾向にあり、それにともない
タイヤへの負荷も増加してきている。このため、空気圧
でタイヤ剛性を持っている空気入りタイヤでは、空気の
補充をしないと低圧化し、走行中に発生する横力を受け
てリムフランジとビード部との間に泥が侵入し、積み重
なることで、最終的には、チューブのパンク、リムはず
れ等の故障を発生させる恐れがある。
【0003】以上の様な空気入りタイヤの問題点を解決
するために、空気が単に封じ込められている中空タイプ
のタイヤや、全てがゴムから成る総ゴムタイプのタイヤ
など、所謂メンテナンスフリーといわれる、様々なタイ
プのタイヤが現在使われている。
するために、空気が単に封じ込められている中空タイプ
のタイヤや、全てがゴムから成る総ゴムタイプのタイヤ
など、所謂メンテナンスフリーといわれる、様々なタイ
プのタイヤが現在使われている。
【0004】これらのメンテナンスフリーのタイヤの水
田での要求走行性能は、空気入りタイヤと同様に、泥が
付かない、泥を持ち上げない、泥を寄せないこと等同じ
であるが、これらのメンテナンスフリーのタイヤのなか
で最もポピュラーに使用されているスポークタイプのタ
イヤでは、旋回時、スポーク部分に泥をのせて持ち上
げ、塊となった泥を落とすという不具合が有る。その改
良として、リムの外側にディスク部を取り付けた田植機
用タイヤ組立体が有る。さらには、特開平4−3104
02号公報の如く、ディスクタイプのリムに中空のゴム
部を固着した田植機用タイヤ組立体等があるが、これら
の田植機用タイヤ組立体においても上記各不具合点が十
分に改善されているわけではなかった。
田での要求走行性能は、空気入りタイヤと同様に、泥が
付かない、泥を持ち上げない、泥を寄せないこと等同じ
であるが、これらのメンテナンスフリーのタイヤのなか
で最もポピュラーに使用されているスポークタイプのタ
イヤでは、旋回時、スポーク部分に泥をのせて持ち上
げ、塊となった泥を落とすという不具合が有る。その改
良として、リムの外側にディスク部を取り付けた田植機
用タイヤ組立体が有る。さらには、特開平4−3104
02号公報の如く、ディスクタイプのリムに中空のゴム
部を固着した田植機用タイヤ組立体等があるが、これら
の田植機用タイヤ組立体においても上記各不具合点が十
分に改善されているわけではなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、泥を持ち上げて植え付けた苗の上に落とさない、
旋回時での泥落としが無く走行跡として残さないなどの
性能を十分に確保した田植機用タイヤ組立体を得ること
が目的である。
慮し、泥を持ち上げて植え付けた苗の上に落とさない、
旋回時での泥落としが無く走行跡として残さないなどの
性能を十分に確保した田植機用タイヤ組立体を得ること
が目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
田植機用タイヤ組立体は、車軸への取付用ボスと、該取
付用ボスに接合されて半径方向外側へ延びる円盤状のデ
ィスク部と、該ディスク部の半径方向外側に設けられた
タイヤ取付部と、該タイヤ取付部に一体的に組み合わさ
れた総ゴムタイヤと、からなり、前記総ゴムタイヤの田
植機取付状態での最外側端部から車軸に下した垂直面が
前記ディスク部の田植機取付状態での最外側を形成する
平面とほぼ平滑に連なるか若しは該平面より田植機側に
配置されてなることを特徴としている。
田植機用タイヤ組立体は、車軸への取付用ボスと、該取
付用ボスに接合されて半径方向外側へ延びる円盤状のデ
ィスク部と、該ディスク部の半径方向外側に設けられた
タイヤ取付部と、該タイヤ取付部に一体的に組み合わさ
れた総ゴムタイヤと、からなり、前記総ゴムタイヤの田
植機取付状態での最外側端部から車軸に下した垂直面が
前記ディスク部の田植機取付状態での最外側を形成する
平面とほぼ平滑に連なるか若しは該平面より田植機側に
配置されてなることを特徴としている。
【0007】請求項2記載の本発明の田植機用タイヤ組
立体は、請求項1記載の本発明の田植機用タイヤ組立体
において、前記総ゴムタイヤの田植機取付状態での外側
の壁にえぐり部を設けたことを特徴としている。
立体は、請求項1記載の本発明の田植機用タイヤ組立体
において、前記総ゴムタイヤの田植機取付状態での外側
の壁にえぐり部を設けたことを特徴としている。
【0008】請求項3記載の本発明の田植機用タイヤ組
立体は、請求項1記載及び請求項2記載の本発明の田植
機用タイヤ組立体において、前記総ゴムタイヤの前記デ
ィスク部への取付部が全体としてディスク部側から田植
機側に向けて拡径されて傾斜したことを特徴としてい
る。
立体は、請求項1記載及び請求項2記載の本発明の田植
機用タイヤ組立体において、前記総ゴムタイヤの前記デ
ィスク部への取付部が全体としてディスク部側から田植
機側に向けて拡径されて傾斜したことを特徴としてい
る。
【0009】
【作用】請求項1記載の本発明の田植機用タイヤ組立体
では、タイヤが空気を使用しない総ゴムタイヤのため、
内圧低下の問題はない。
では、タイヤが空気を使用しない総ゴムタイヤのため、
内圧低下の問題はない。
【0010】また、本発明の田植機用タイヤ組立体で
は、総ゴムタイヤの田植機取付状態での最外側端部から
車軸に下した垂直面が、ディスク部の田植機取付状態で
の最外側を形成する平面とほぼ平滑に連なるか若しは該
平面より田植機側に配置されているため、走行時にゴム
部で田植機体の外側と内側とに切り分けられた泥が、ゴ
ム部の最大幅部を過ぎるとディスク部に付着する現象の
発生が押さえられ泥の付着が起きない。
は、総ゴムタイヤの田植機取付状態での最外側端部から
車軸に下した垂直面が、ディスク部の田植機取付状態で
の最外側を形成する平面とほぼ平滑に連なるか若しは該
平面より田植機側に配置されているため、走行時にゴム
部で田植機体の外側と内側とに切り分けられた泥が、ゴ
ム部の最大幅部を過ぎるとディスク部に付着する現象の
発生が押さえられ泥の付着が起きない。
【0011】請求項2記載の本発明の田植機用タイヤ組
立体では、総ゴムタイヤの田植機取付状態での外側の壁
にえぐり部を設けたので、ゴム部分の重量を下げ、コス
トを押さえることができる。
立体では、総ゴムタイヤの田植機取付状態での外側の壁
にえぐり部を設けたので、ゴム部分の重量を下げ、コス
トを押さえることができる。
【0012】なお、えぐり部は、ディスク部の外側面に
つながるゴム部の外側の壁に一定巾でもって形成するこ
とが効果的である。さらに、総ゴムタイヤで受ける負荷
がゴムと円盤状のディスク部との間に剪断力を発生し、
該部の剥離を起こさせるが、このえぐり部によりゴム部
の負荷を緩和し剥離故障を防ぐ効果がある。また、えぐ
り部は、最大巾部でえぐりの径方向最外端が最内端に対
しほぼ軸方向では同じ高さ、あるいは、低くすることが
好ましい。なお、えぐり部のえぐり量はタイヤの強度、
剛性が確保できるレベルであれば良い。
つながるゴム部の外側の壁に一定巾でもって形成するこ
とが効果的である。さらに、総ゴムタイヤで受ける負荷
がゴムと円盤状のディスク部との間に剪断力を発生し、
該部の剥離を起こさせるが、このえぐり部によりゴム部
の負荷を緩和し剥離故障を防ぐ効果がある。また、えぐ
り部は、最大巾部でえぐりの径方向最外端が最内端に対
しほぼ軸方向では同じ高さ、あるいは、低くすることが
好ましい。なお、えぐり部のえぐり量はタイヤの強度、
剛性が確保できるレベルであれば良い。
【0013】請求項3記載の本発明の田植機用タイヤ組
立体では、総ゴムタイヤのディスク部への取付部が全体
としてディスク部から田植機側に向けて拡径されて傾斜
しているので、回転により自分で泥を吐き出すことがで
き、走行による回転で泥が田植機用タイヤ組立体中に溜
まるのを防止できる。
立体では、総ゴムタイヤのディスク部への取付部が全体
としてディスク部から田植機側に向けて拡径されて傾斜
しているので、回転により自分で泥を吐き出すことがで
き、走行による回転で泥が田植機用タイヤ組立体中に溜
まるのを防止できる。
【0014】
【実施例】本発明の田植機用タイヤ組立体の第1実施例
を図1〜図3に従って説明する。
を図1〜図3に従って説明する。
【0015】図2に示される如く、田植機用タイヤ組立
体10の軸心部には、取付用ボス12が配設されてい
る。この取付用ボス12は円管状とされており、田植機
14の車軸14Aに装着されている。
体10の軸心部には、取付用ボス12が配設されてい
る。この取付用ボス12は円管状とされており、田植機
14の車軸14Aに装着されている。
【0016】図1に示される如く、車軸14Aは4角軸
に形成されており、取付用ボス12の嵌合孔16は、車
軸14Aに外嵌している。
に形成されており、取付用ボス12の嵌合孔16は、車
軸14Aに外嵌している。
【0017】図2に示される如く、取付用ボス12の外
周部にはディスク部18が溶接により接合されている。
このディスク部18は半径方向外側へ延びる円盤状とさ
れており、ディスク部18の半径方向外側部には、延在
部21を介してタイヤ取付部20が設けられている。
周部にはディスク部18が溶接により接合されている。
このディスク部18は半径方向外側へ延びる円盤状とさ
れており、ディスク部18の半径方向外側部には、延在
部21を介してタイヤ取付部20が設けられている。
【0018】また、ディスク部18の半径方向内側部の
田植機14側には、補助板15が配設されている。この
補助板15は半径方向内側部が取付用ボス12の外周部
に溶接により接合されており、半径方向外側部がディス
ク部18の半径方向内側部の田植機14側面に溶接によ
り接合されている。
田植機14側には、補助板15が配設されている。この
補助板15は半径方向内側部が取付用ボス12の外周部
に溶接により接合されており、半径方向外側部がディス
ク部18の半径方向内側部の田植機14側面に溶接によ
り接合されている。
【0019】ディスク部18には、補助板15取付部の
半径方向外側部に、少なくとも3ヵ所、本実施例では4
ヶ所の型付部23が施こされている。
半径方向外側部に、少なくとも3ヵ所、本実施例では4
ヶ所の型付部23が施こされている。
【0020】図1に示される如く、これらの型付部23
は、底部が田植機14側へ突出した半径方向に延びる矩
形皿状とされており、車軸回り方向に90°間隔で形成
されている。
は、底部が田植機14側へ突出した半径方向に延びる矩
形皿状とされており、車軸回り方向に90°間隔で形成
されている。
【0021】図3に示される如く、延在部21は半径方
向外側へ延びるに従って、田植機14側(図3の左側)
に偏向している。また、タイヤ取付部20は少なくとも
1つの折曲部、図3では2つの折曲部22、24を有し
ており、これらの折曲部22、24を介してタイヤ26
がタイヤ取付部20に一体的に組合わされている。な
お、タイヤ26は総ゴムタイヤとされている。
向外側へ延びるに従って、田植機14側(図3の左側)
に偏向している。また、タイヤ取付部20は少なくとも
1つの折曲部、図3では2つの折曲部22、24を有し
ており、これらの折曲部22、24を介してタイヤ26
がタイヤ取付部20に一体的に組合わされている。な
お、タイヤ26は総ゴムタイヤとされている。
【0022】また、タイヤ26のディスク部18への取
付部30は、全体としてディスク部18から田植機側
(図3の左側)に向けて拡径されて傾斜している。
付部30は、全体としてディスク部18から田植機側
(図3の左側)に向けて拡径されて傾斜している。
【0023】図2に示される如く、タイヤ26は田植機
14へ取付けた状態での最外側端部から車軸14Aに下
した垂直面S1が、ディスク部18の田植機取付状態で
の最外側を形成する平面18Aとほぼ平滑に連なる位置
に配置されている。
14へ取付けた状態での最外側端部から車軸14Aに下
した垂直面S1が、ディスク部18の田植機取付状態で
の最外側を形成する平面18Aとほぼ平滑に連なる位置
に配置されている。
【0024】次に、本第1実施例の田植機用タイヤ組立
体の作用を説明する。本第1実施例の田植機用タイヤ組
立体10では、タイヤ26が空気を使用しない総ゴムタ
イヤのため、内圧低下の問題はない。
体の作用を説明する。本第1実施例の田植機用タイヤ組
立体10では、タイヤ26が空気を使用しない総ゴムタ
イヤのため、内圧低下の問題はない。
【0025】また、本第1実施例の田植機用タイヤ組立
体10では、タイヤ26の田植機取付状態での最外側端
部から車軸14Aに下した垂直面S1が、ディスク部1
8の田植機取付状態での最外側を形成する平面18Aと
ほぼ平滑に連なる位置に配置されているため、走行時に
ゴム部で田植機体の外側と内側とに切り分けられた泥
が、ゴム部の最大幅部を過ぎるとディスク部に付着する
現象の発生が押さえられれ泥の付着が起きない。
体10では、タイヤ26の田植機取付状態での最外側端
部から車軸14Aに下した垂直面S1が、ディスク部1
8の田植機取付状態での最外側を形成する平面18Aと
ほぼ平滑に連なる位置に配置されているため、走行時に
ゴム部で田植機体の外側と内側とに切り分けられた泥
が、ゴム部の最大幅部を過ぎるとディスク部に付着する
現象の発生が押さえられれ泥の付着が起きない。
【0026】なお、本第1実施例の田植機用タイヤ組立
体10では、図2に示される如く、タイヤ26は田植機
取付状態での最外側端部から車軸14Aに下した垂直面
S1がディスク部18の田植機取付状態での最外側を形
成する平面18Aとほぼ平滑に連なる位置に配置されて
いる構成としたが、これに代えて、図4及び図5に示さ
れる如く、タイヤ26は田植機取付状態での最外側端部
から車軸に下した垂直面S1が、ディスク部18の田植
機取付状態での最外側を形成する平面18Aより田植機
側(図4及び図5の左側)に配置しても良い。
体10では、図2に示される如く、タイヤ26は田植機
取付状態での最外側端部から車軸14Aに下した垂直面
S1がディスク部18の田植機取付状態での最外側を形
成する平面18Aとほぼ平滑に連なる位置に配置されて
いる構成としたが、これに代えて、図4及び図5に示さ
れる如く、タイヤ26は田植機取付状態での最外側端部
から車軸に下した垂直面S1が、ディスク部18の田植
機取付状態での最外側を形成する平面18Aより田植機
側(図4及び図5の左側)に配置しても良い。
【0027】また、本第1実施例の田植機用タイヤ組立
体10では、図1に示される如く、ディスク部18に4
ヶ所の型付部23を形成したが、これに代えて図6に示
される如く、型付部23は、車軸回りに方向に120°
間隔で3ヶ所設けても良い。また、5ヵ所以上に設けて
も良く、この場合にも、各型付部23は車軸回り方向に
等角度毎に設けることが好ましい。
体10では、図1に示される如く、ディスク部18に4
ヶ所の型付部23を形成したが、これに代えて図6に示
される如く、型付部23は、車軸回りに方向に120°
間隔で3ヶ所設けても良い。また、5ヵ所以上に設けて
も良く、この場合にも、各型付部23は車軸回り方向に
等角度毎に設けることが好ましい。
【0028】また、本第1実施例の田植機用タイヤ組立
体10では、図3に示される如く、タイヤ取付部20が
2つの折曲部22、24を有する構成としたが、これに
代えてタイヤ取付部20の折曲部は1つでも良く、また
3つ以上でも良い。
体10では、図3に示される如く、タイヤ取付部20が
2つの折曲部22、24を有する構成としたが、これに
代えてタイヤ取付部20の折曲部は1つでも良く、また
3つ以上でも良い。
【0029】次に、本発明の田植機用タイヤ組立体の第
2実施例を図7及び図8に従って説明する。
2実施例を図7及び図8に従って説明する。
【0030】なお、第1実施例と同一部材については、
同一符号を付してその説明を省略する。
同一符号を付してその説明を省略する。
【0031】図7及び図8に示される如く、本第2実施
例の田植機用タイヤ組立体10では、タイヤ26の田植
機取付状態で外側の壁26Aにえぐり部28が形成され
ている。このえぐり部28は、外側の壁26Aに沿って
リング状に形成されており、タイヤ径方向に沿った断面
形状は、タイヤ径方向を長軸とする半長円状とされてい
る。
例の田植機用タイヤ組立体10では、タイヤ26の田植
機取付状態で外側の壁26Aにえぐり部28が形成され
ている。このえぐり部28は、外側の壁26Aに沿って
リング状に形成されており、タイヤ径方向に沿った断面
形状は、タイヤ径方向を長軸とする半長円状とされてい
る。
【0032】また、本第2実施例の田植機用タイヤ組立
体10では、タイヤ取付部20の折曲部が折曲部22の
1ヶ所とされている。
体10では、タイヤ取付部20の折曲部が折曲部22の
1ヶ所とされている。
【0033】従って、本第2実施例の田植機用タイヤ組
立体では、タイヤ26の田植機取付状態で外側の壁26
Aにえぐり部28を設けたので、ゴム部分の重量を下
げ、コストを押さえることができる。
立体では、タイヤ26の田植機取付状態で外側の壁26
Aにえぐり部28を設けたので、ゴム部分の重量を下
げ、コストを押さえることができる。
【0034】なお、えぐり部28は、ディスク18の外
面18Aにつながるゴム部の外面、即ち、タイヤ26の
壁26Aに一定巾でもって形成することが効果的であ
る。さらに、タイヤ26で受ける負荷がゴムと円盤状の
ディスク18との間に剪断力を発生し、該部の剥離を起
こさせるが、このえぐり部28によりゴム部の負荷を緩
和し、剥離故障を防ぐ効果がある。
面18Aにつながるゴム部の外面、即ち、タイヤ26の
壁26Aに一定巾でもって形成することが効果的であ
る。さらに、タイヤ26で受ける負荷がゴムと円盤状の
ディスク18との間に剪断力を発生し、該部の剥離を起
こさせるが、このえぐり部28によりゴム部の負荷を緩
和し、剥離故障を防ぐ効果がある。
【0035】なお、えぐり部28のえぐり量はタイヤの
強度、剛性が確保できるレベルであれば良い。
強度、剛性が確保できるレベルであれば良い。
【0036】〔試験例〕本発明の効果を確認するために
本発明品の田植機用タイヤ組立体1、2と比較品の田植
機用タイヤ組立体1〜3とを表1の仕様で製造し、それ
ぞれにリムディスクの強度、泥付着の有無、泥落しの有
無の試験を行ない、その結果を表1に示す。
本発明品の田植機用タイヤ組立体1、2と比較品の田植
機用タイヤ組立体1〜3とを表1の仕様で製造し、それ
ぞれにリムディスクの強度、泥付着の有無、泥落しの有
無の試験を行ない、その結果を表1に示す。
【0037】なお、図9に比較例2、3の田植機用タイ
ヤ組立体40を示す。また、泥付着の有無、泥落しの有
無の試験は、代掻き後5日経った水田にて実施し、耕盤
までの深さは150mm〜200mmで、土質はやや粘度分
が多く、くっつき易い状態で行なった。
ヤ組立体40を示す。また、泥付着の有無、泥落しの有
無の試験は、代掻き後5日経った水田にて実施し、耕盤
までの深さは150mm〜200mmで、土質はやや粘度分
が多く、くっつき易い状態で行なった。
【0038】
【表1】
【0039】表1の結果から本発明品の田植機用タイヤ
組立体1、2がリムディスクの強度、泥の付着、付着に
よる泥落とし、全ての走行性能において比較品の田植機
用タイヤ組立体1〜3より良好であることが明らかであ
る。
組立体1、2がリムディスクの強度、泥の付着、付着に
よる泥落とし、全ての走行性能において比較品の田植機
用タイヤ組立体1〜3より良好であることが明らかであ
る。
【0040】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の田植機用タイヤ
組立体は、上記構成としたので、泥を持ち上げて植え付
けた苗の上に落とさない、旋回時での泥落としが無く、
走行跡として残さないほどの性能を十分に確保できると
いう優れた効果を有する。
組立体は、上記構成としたので、泥を持ち上げて植え付
けた苗の上に落とさない、旋回時での泥落としが無く、
走行跡として残さないほどの性能を十分に確保できると
いう優れた効果を有する。
【0041】請求項2記載の本発明の田植機用タイヤ組
立体は、上記構成としたので、上記効果に加えてゴム部
分の重量を下げコストを押さえることができるとともに
ゴム部の負荷を緩和し剥離故障を防ぐことができるとい
う優れた効果を有する。
立体は、上記構成としたので、上記効果に加えてゴム部
分の重量を下げコストを押さえることができるとともに
ゴム部の負荷を緩和し剥離故障を防ぐことができるとい
う優れた効果を有する。
【0042】請求項3記載の本発明の田植機用タイヤ組
立体は、上記構成としたので、上記効果に加えて回転に
より自分で泥を吐き出すことができ、走行による回転で
泥が中に溜まるのを防止できるという優れた効果を有す
る。
立体は、上記構成としたので、上記効果に加えて回転に
より自分で泥を吐き出すことができ、走行による回転で
泥が中に溜まるのを防止できるという優れた効果を有す
る。
【図1】本発明の第1実施例の田植機用タイヤ組立体の
田植機取付状態で田植機側から見た側面図である。
田植機取付状態で田植機側から見た側面図である。
【図2】図1の2−2線に沿った一部ハッチングを省略
した断面図である。
した断面図である。
【図3】図2の一部拡大断面図である。
【図4】本発明の第1実施例の田植機用タイヤ組立体の
変形例を示す図2に対応する断面図である。
変形例を示す図2に対応する断面図である。
【図5】図4の一部拡大断面図である。
【図6】本発明の第1実施例の田植機用タイヤ組立体の
変形例を示す図1に対応する側面図である。
変形例を示す図1に対応する側面図である。
【図7】本発明の第2実施例の田植機用タイヤ組立体を
示す図2に対応する断面図である。
示す図2に対応する断面図である。
【図8】図7の一部拡大断面図である。
【図9】比較例の田植機用タイヤ組立体の一部を示す図
2に対応する断面図である。
2に対応する断面図である。
10 田植機用タイヤ組立体 12 取付用ボス 14 田植機 14A 車軸 15 補助板 18 ディスク部 20 タイヤ取付部 21 延在部 22 折曲部 23 型付部 24 折曲部 26 タイヤ 28 えぐり部 30 取付部
Claims (3)
- 【請求項1】車軸への取付用ボスと、該取付用ボスに接
合されて半径方向外側へ延びる円盤状のディスク部と、
該ディスク部の半径方向外側に設けられたタイヤ取付部
と、該タイヤ取付部に一体的に組み合わされた総ゴムタ
イヤと、からなり、前記総ゴムタイヤの田植機取付状態
での最外側端部から車軸に下した垂直面が前記ディスク
部の田植機取付状態での最外側を形成する平面とほぼ平
滑に連なるか若しは該平面より田植機側に配置されてな
ることを特徴とする田植機用タイヤ組立体。 - 【請求項2】前記総ゴムタイヤの田植機取付状態での外
側の壁にえぐり部を設けたことを特徴とする請求項1記
載の田植機用タイヤ組立体。 - 【請求項3】前記総ゴムタイヤの前記ディスク部への取
付部が全体としてディスク部側から田植機側に向けて拡
径されて傾斜したことを特徴とする請求項1記載及び請
求項2記載の田植機用タイヤ組立体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6135861A JPH082202A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 田植機用タイヤ組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6135861A JPH082202A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 田植機用タイヤ組立体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH082202A true JPH082202A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15161482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6135861A Pending JPH082202A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 田植機用タイヤ組立体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082202A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002316503A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-10-29 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The | 農用車輪 |
| JP2004249864A (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-09 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 農用車輪のホイール |
| JP2006021634A (ja) * | 2004-07-07 | 2006-01-26 | New Delta Ind Co | 耕耘作業機の車輪 |
| JP2006062477A (ja) * | 2004-08-25 | 2006-03-09 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 農用車輪用ディスク型ホイル及び農用車輪 |
| JP2007153202A (ja) * | 2005-12-07 | 2007-06-21 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 農用車輪 |
-
1994
- 1994-06-17 JP JP6135861A patent/JPH082202A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002316503A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-10-29 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The | 農用車輪 |
| JP2004249864A (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-09 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 農用車輪のホイール |
| JP2006021634A (ja) * | 2004-07-07 | 2006-01-26 | New Delta Ind Co | 耕耘作業機の車輪 |
| JP2006062477A (ja) * | 2004-08-25 | 2006-03-09 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 農用車輪用ディスク型ホイル及び農用車輪 |
| JP2007153202A (ja) * | 2005-12-07 | 2007-06-21 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 農用車輪 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8567463B2 (en) | Semi-hollow pneumatic tire and associated wheel rim, notably for agricultural machinery | |
| EP1110763B1 (en) | Noise damper for a pneumatic tyre | |
| US6536854B2 (en) | Drive wheel for track apparatus | |
| JPH082202A (ja) | 田植機用タイヤ組立体 | |
| US20040118497A1 (en) | Pneumatic tire for use on row-crop field sprayers and other like farm machinery | |
| JPH082203A (ja) | 田植機用タイヤのホイール構造体 | |
| JP4045177B2 (ja) | 農用車輪 | |
| JP3990299B2 (ja) | 農用車輪のホイール | |
| JP4162793B2 (ja) | 農用車輪 | |
| JP3609201B2 (ja) | 農用車輪 | |
| JP3720967B2 (ja) | 水田用車輪 | |
| JP2000318407A (ja) | 車 輪 | |
| JP3520150B2 (ja) | 水田用車両の車輪 | |
| JP4841061B2 (ja) | 農用車輪 | |
| JP2003127610A (ja) | 農用車輪 | |
| JP3520125B2 (ja) | 農用車輪 | |
| JPH0333521Y2 (ja) | ||
| JP3138398B2 (ja) | 農機用クローラ走行装置 | |
| JP3073315B2 (ja) | 農用車輪 | |
| JPS5941842Y2 (ja) | 農用車輪 | |
| JPH0123841Y2 (ja) | ||
| JP2532720Y2 (ja) | 農用車輪 | |
| JPS5837217Y2 (ja) | 田植機 | |
| JP2002002205A (ja) | 農用車輪 | |
| JPH0241042Y2 (ja) |