JPH08220331A - カラー液晶表示素子 - Google Patents
カラー液晶表示素子Info
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- JPH08220331A JPH08220331A JP2318095A JP2318095A JPH08220331A JP H08220331 A JPH08220331 A JP H08220331A JP 2318095 A JP2318095 A JP 2318095A JP 2318095 A JP2318095 A JP 2318095A JP H08220331 A JPH08220331 A JP H08220331A
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- Japan
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- crystal display
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Abstract
を良好にする。 【構成】カラーフィルタ13,…をフォトリソグラフィ
等によって形成した場合、カラーフィルタ13,…の端
縁部が盛り上がることがある。そして、カラーフィルタ
13,…のコーナ部13a,…においては、隣り合う2
端縁部の盛り上がりが相乗して作用することから、盛り
上がりが顕著になり易い。しかし、図示のものにおいて
は、コーナ部13a,…がR面取りされているため、端
縁部の盛り上がりが及ぼす影響は少なく、その分、カラ
ーフィルタ13,…の膜厚が均一化される。したがっ
て、セルギャップの均一化が図られ、表示品質は良好に
保たれる。
Description
する光の色の組み合わせにより種々の情報をカラー表示
するカラー液晶表示素子に係り、詳しくはカラーフィル
タの形状に関する。
案されている。
図2に示すように、2枚の透明なガラス基板1を備えて
おり(一方のみ図示)、一方のガラス基板1の表面には
ブラックマスク2が形成されている。このブラックマス
ク2は多数の開口部2a,…を有しており、これらの開
口部2a,…を閉塞するように、3色(R,G,B)又
は4色(R,G,B,W)のカラーフィルタ3,…が形
成されている。なお、これらのカラーフィルタ3,…
は、図に示すように、開口部2a,…よりも多少大きめ
に形成されている。これは、表示品質等の点からカラー
フィルタ3,…が開口部2a,…を完全に閉塞する必要
がある一方、マスクアライメント精度によってカラーフ
ィルタ3,…の形成領域が多少変動することを考慮し、
マスクアライメント精度にかかわらずカラーフィルタ
3,…が開口部2a,…を完全に閉塞するようにしたも
のである。
って膜厚が多少異なるが、セルギャップの均一化が望ま
れる強誘電性液晶表示素子等においては平坦化膜5がカ
ラーフィルタ3,…を覆うように形成されて、セルギャ
ップの均一化が図られている(図2参照)。
ーフィルタ3,…では、その端縁部に図2に示すような
盛り上がりが発生し、コーナ部3a,…では、隣り合う
2端縁部の盛り上がりが相乗して作用し、特に大きな盛
り上がりが発生していた。なお、本発明者が実際に確認
したところによると、膜厚が1.5μmのカラーフィル
タの場合、端縁部の盛り上がり寸法H1 が0.01〜
0.3μmとなり、コーナ部では0.3〜0.5μmに
達していた。そして、平坦化膜5を形成しない場合はも
ちろんのこと、平坦化膜5を形成した場合であってもコ
ーナ部の盛り上がりによってセルギャップが不均一とな
り、表示品質が劣化してしまうという問題があった。
ナ部を、直角部や鋭角部を有しないように形成すること
により、表示品質の良好なカラー液晶表示素子を提供す
ることを目的とするものである。
みなされたものであって、2枚の基板と、これら2枚の
基板の間隙に配置された液晶と、少なくともいずれか1
枚の基板に形成されたカラーフィルタと、を備え、カラ
ーフィルタを透過する光の色の組み合わせにより種々の
情報をカラー表示するカラー液晶表示素子において、前
記カラーフィルタのコーナ部が、直角部や鋭角部を有し
ないように形成された、ことを特徴とする。
がR面取りされてなる、ようにしてもよい。その場合に
は、前記コーナ部の半径が、3〜20μmの範囲であ
る、ようにすると好ましい。また、前記カラーフィルタ
のコーナ部がC面取りされてなる、ようにしてもよい。
その場合には、前記コーナ部が、3〜20μmの幅にわ
たってC面取りされてなる、ようにすると好ましい。
が、直角部や鋭角部を有しないように形成されるため、
該カラーフィルタの端縁部が盛り上がったとしても、コ
ーナ部においては、隣り合う2端縁部の盛り上がりが相
乗して作用しにくく、盛り上がりは抑制される。したが
って、カラーフィルタの膜厚が均一化される。
て説明する。なお、図1に示すものと同一部分は同一符
号を付して説明を省略する。
に沿って説明する。
に、ブラックマスク2の開口部2a,…を覆うようにカ
ラーフィルタ13,…が形成されているが、その4隅の
コーナ部13a,…は、半径が3〜20μm程度となる
ようにR面取りされている。また、カラーフィルタ1
3,…は、アライメント精度を考慮して開口部2a,…
よりも多少大きめに形成されており、隣合うカラーフィ
ルタ13,13どうしが互いに重ならないように形成さ
れている。なお、これらのカラーフィルタ13,…の形
成には、ポリアミド系又はポリイミド系の感光性樹脂を
主成分とする材料中に着色材料を分散させた溶液を使用
しており、着色材料には、例えば、有機顔料としては、
溶解アゾ系、不溶解アゾ系等のアゾ系顔料や、フタロシ
アニン系顔料、インジゴ系、アントラキノン系、ペリレ
ン系、ジオキサジン系、その他金属錯体系を含む縮合多
環系顔料が用いられている。また、そのパターニングに
はフォトリソグラフィを用いており、R面取りを施した
フォトマスクを用いて露光する方法が採られている。
タ13,…を覆うようにして平坦化膜が形成されている
(図3においては不図示)。この平坦化膜の厚さは2〜
3μm程度であり、シロキ酸系平坦化材料をスピンコー
ト法にて塗布することにより形成されている。そして、
この平坦化膜によって、カラーフィルタ画素膜厚差を1
000Å以内に抑えて平坦性を確保すると共にカラーフ
ィルタ間の溝埋めを行なっている。
…のコーナ部13a,…がR面取りされているため、カ
ラーフィルタ13,…の端縁部が盛り上がったとして
も、コーナ部13a,…においては、隣り合う2端縁部
の盛り上がりが相乗して作用しにくく、盛り上がりは抑
制される。したがって、カラーフィルタ13,…の膜厚
が均一化される。
…のコーナ部13a,…の盛り上がりは、製造過程にお
ける種々の条件(プリベーク時の酸素、水分などの影響
や、露光時の光回折、現像及びリンス条件による解像性
など)により変化するものの、同一条件の下では従来形
状のカラーフィルタと比べて低減され、カラーフィルタ
の平坦性が向上される。このため、平坦化膜の膜厚ムラ
が抑制され、表示品質の良好なカラー液晶表示素子を得
ることができる。なお、本発明者が実験したところによ
ると、膜厚が1.5μmのカラーフィルタの場合、端縁
部の盛り上がりは0.01〜0.3μmで従来の場合と
同等であるものの、コーナ部の盛り上がりは0.3〜
0.5μmから0.01〜0.3μmまでに低減されて
いることが確認できた。また、平坦化膜の盛り上がり
は、約0.15μmから約0.1μmに低減されている
ことが確認できた。なお、本発明者は、半径が3〜20
μmの範囲内でR面取りした場合にセルギャップの均一
化が達成されることを、実験により確認している。
ルタ13,…にR面取りを施すものとしたが、もちろん
これに限る必要はなく、3〜20μmの幅(カラーフィ
ルタの端縁に沿った方向の幅)にわたってC面取りを形
成してもよく(図4参照)、同等な加工を施すようにし
てもよい。つまり、カラーフィルタ13,…,23,…
のコーナ部13a,…,23a,…が直角部や鋭角部を
有しないように形成すればよい。また、上述実施例にお
いては平坦化膜を形成するものとしたが、もちろんこれ
に限る必要はなく、平坦化膜を形成しないようにしても
よい。さらに、上述実施例においては、シロキ酸系平坦
化材料を用いたが、もちろんこれに限る必要はなく、他
の有機材料や無機材料を用いて形成してもよい。
カラーフィルタの膜厚が均一化される。したがって、そ
の分セルギャップが均一化され、表示品質の良好なカラ
ー液晶表示素子を得ることができる。
状を示す平面図。
形状を示す平面図。
Claims (5)
- 【請求項1】 2枚の基板と、これら2枚の基板の間隙
に配置された液晶と、少なくともいずれか1枚の基板に
形成されたカラーフィルタと、を備え、カラーフィルタ
を透過する光の色の組み合わせにより種々の情報をカラ
ー表示するカラー液晶表示素子において、 前記カラーフィルタのコーナ部が、直角部や鋭角部を有
しないように形成された、 ことを特徴とするカラー液晶表示素子。 - 【請求項2】 前記カラーフィルタのコーナ部がR面取
りされてなる、 請求項1記載のカラー液晶表示素子。 - 【請求項3】 前記コーナ部の半径が、3〜20μmの
範囲である、 ことを特徴とする請求項2記載のカラー液晶表示素子。 - 【請求項4】 前記カラーフィルタのコーナ部がC面取
りされてなる、 請求項1記載のカラー液晶表示素子。 - 【請求項5】 前記コーナ部が、3〜20μmの幅にわ
たってC面取りされてなる、 請求項4記載のカラー液晶表示素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2318095A JP3847806B2 (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | カラー液晶表示素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2318095A JP3847806B2 (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | カラー液晶表示素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08220331A true JPH08220331A (ja) | 1996-08-30 |
| JP3847806B2 JP3847806B2 (ja) | 2006-11-22 |
Family
ID=12103455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2318095A Expired - Fee Related JP3847806B2 (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | カラー液晶表示素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3847806B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006126420A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Quanta Display Japan Inc | 液晶表示素子 |
| JP2008076940A (ja) * | 2006-09-25 | 2008-04-03 | Toppan Printing Co Ltd | 硬化パターンおよびその製造方法、フォトマスク、ならびに露光装置 |
| US7580095B2 (en) | 2004-10-20 | 2009-08-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Substrate for display device |
-
1995
- 1995-02-10 JP JP2318095A patent/JP3847806B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7580095B2 (en) | 2004-10-20 | 2009-08-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Substrate for display device |
| JP2006126420A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Quanta Display Japan Inc | 液晶表示素子 |
| JP2008076940A (ja) * | 2006-09-25 | 2008-04-03 | Toppan Printing Co Ltd | 硬化パターンおよびその製造方法、フォトマスク、ならびに露光装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3847806B2 (ja) | 2006-11-22 |
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