JPH08220378A - レンズ付きファイバ - Google Patents
レンズ付きファイバInfo
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- JPH08220378A JPH08220378A JP7028497A JP2849795A JPH08220378A JP H08220378 A JPH08220378 A JP H08220378A JP 7028497 A JP7028497 A JP 7028497A JP 2849795 A JP2849795 A JP 2849795A JP H08220378 A JPH08220378 A JP H08220378A
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- fiber
- core
- lens
- coreless
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- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構成部品数が少なく部品相互間における調心
が容易で、組み立てられるモジュールの大型化を抑えら
れ、作動距離を大きくとることができ、光軸と直交する
方向における公差が大きいうえ、結合効率が安定したレ
ンズ付きファイバを提供する。 【構成】 レンズ付きファイバ1は、コアのない等方性
の屈折率を有するファイバの一端を凸曲面に加工したコ
アレスファイバ2と、一端のコア径が拡大されたコア拡
大ファイバ3とが、コアレスファイバの他端とコア拡大
ファイバの一端とで接続されている。
が容易で、組み立てられるモジュールの大型化を抑えら
れ、作動距離を大きくとることができ、光軸と直交する
方向における公差が大きいうえ、結合効率が安定したレ
ンズ付きファイバを提供する。 【構成】 レンズ付きファイバ1は、コアのない等方性
の屈折率を有するファイバの一端を凸曲面に加工したコ
アレスファイバ2と、一端のコア径が拡大されたコア拡
大ファイバ3とが、コアレスファイバの他端とコア拡大
ファイバの一端とで接続されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レンズ付きファイバに
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】各家庭への光ファイバ網の展開に伴い、
光半導体素子と光ファイバとの間を、光エネルギの転移
効率である結合効率を高い条件の下に結合する技術の開
発が望まれている。従来、光半導体素子と光ファイバと
を結合する方法としては、光素子と光ファイバとの間に
マイクロレンズを1枚あるいは2枚配置して結合する方
法、あるいは、先端側に向かって漸縮するコアのある光
ファイバの先端を球状に加工した先球ファイバを用いて
光素子と結合する方法が知られている
光半導体素子と光ファイバとの間を、光エネルギの転移
効率である結合効率を高い条件の下に結合する技術の開
発が望まれている。従来、光半導体素子と光ファイバと
を結合する方法としては、光素子と光ファイバとの間に
マイクロレンズを1枚あるいは2枚配置して結合する方
法、あるいは、先端側に向かって漸縮するコアのある光
ファイバの先端を球状に加工した先球ファイバを用いて
光素子と結合する方法が知られている
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、マイクロレ
ンズを用いた前記第一の方法は、結合効率が比較的高く
とれる利点がある反面、光素子,レンズ及び光ファイバ
相互間における光軸合わせ(調心)が煩雑となるうえ、
これら必須構成部品によって構成されるモジュールが大
型化してコスト高となるという問題があった。
ンズを用いた前記第一の方法は、結合効率が比較的高く
とれる利点がある反面、光素子,レンズ及び光ファイバ
相互間における光軸合わせ(調心)が煩雑となるうえ、
これら必須構成部品によって構成されるモジュールが大
型化してコスト高となるという問題があった。
【0004】一方、光素子、例えば、一般的な半導体レ
ーザでは、30度程度の角度で出射した光は光ファイバ
のコアから外れ、コアに入射しない。このため、先球フ
ァイバを用いた前記第二の方法では、先端を球状に加工
したレンズ効果を利用して光素子からの出射光を集光す
ると共に、結合効率を高めるために光素子との間の光軸
方向の距離(以下、「作動距離」という)を可能な限り
接近させている。例えば、シングルモードファイバ(以
下、「SMF」と記す)の場合、作動距離を5〜10μ
m程度とって光素子と結合するが、熱によるファイバの
伸縮で光素子を破壊する危険性が高いという問題があっ
た。
ーザでは、30度程度の角度で出射した光は光ファイバ
のコアから外れ、コアに入射しない。このため、先球フ
ァイバを用いた前記第二の方法では、先端を球状に加工
したレンズ効果を利用して光素子からの出射光を集光す
ると共に、結合効率を高めるために光素子との間の光軸
方向の距離(以下、「作動距離」という)を可能な限り
接近させている。例えば、シングルモードファイバ(以
下、「SMF」と記す)の場合、作動距離を5〜10μ
m程度とって光素子と結合するが、熱によるファイバの
伸縮で光素子を破壊する危険性が高いという問題があっ
た。
【0005】しかも、上記いずれの方法でも、光軸と直
交する方向における公差(トレランス)が非常に小さ
く、調心後の固定の際に各構成部品相互間で位置がず
れ、結合効率が変動し易いという問題もあった。本発明
は上記の点に鑑みてなされたもので、構成部品数が少な
く部品相互間における調心が容易で、組み立てられるモ
ジュールの大型化を抑えられ、作動距離を大きくとるこ
とができ、光軸と直交する方向における公差が大きいう
え、結合効率が安定したレンズ付きファイバを提供する
ことを目的とする。
交する方向における公差(トレランス)が非常に小さ
く、調心後の固定の際に各構成部品相互間で位置がず
れ、結合効率が変動し易いという問題もあった。本発明
は上記の点に鑑みてなされたもので、構成部品数が少な
く部品相互間における調心が容易で、組み立てられるモ
ジュールの大型化を抑えられ、作動距離を大きくとるこ
とができ、光軸と直交する方向における公差が大きいう
え、結合効率が安定したレンズ付きファイバを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のレンズ付きファイバは、コアのない等方性
の屈折率を有するファイバの一端を凸曲面に加工したコ
アレスファイバと、一端のコア径が拡大されたコア拡大
ファイバとが、前記コアレスファイバの他端と前記コア
拡大ファイバの一端とで接続された構成としたのであ
る。
め、本発明のレンズ付きファイバは、コアのない等方性
の屈折率を有するファイバの一端を凸曲面に加工したコ
アレスファイバと、一端のコア径が拡大されたコア拡大
ファイバとが、前記コアレスファイバの他端と前記コア
拡大ファイバの一端とで接続された構成としたのであ
る。
【0007】好ましくは、前記コアレスファイバの凸曲
面は、加熱処理により球面状に加工する。
面は、加熱処理により球面状に加工する。
【0008】
【作用】コアレスファイバは、光素子からの出射光を凸
曲面のレンズ効果で収束し、コア拡大ファイバの一端に
出射する。このとき、コアレスファイバは、コアがなく
等方性の屈折率を有しているので、光素子との間の距離
が離れても、ファイバの径,屈折率及び凸曲面の形状で
決まる軸心に対して所定角度の範囲内の光が入射する。
曲面のレンズ効果で収束し、コア拡大ファイバの一端に
出射する。このとき、コアレスファイバは、コアがなく
等方性の屈折率を有しているので、光素子との間の距離
が離れても、ファイバの径,屈折率及び凸曲面の形状で
決まる軸心に対して所定角度の範囲内の光が入射する。
【0009】コア拡大ファイバは、一端のコア外径が拡
大していることから、コアを拡大していない光ファイバ
の場合に比べ、コアレスファイバから出射される光が広
範囲で入射する。従って、コアレスファイバは、凸曲面
から入射した光が、コア拡大ファイバの拡大したコアに
対応する開口数に適合した角度で収束するように、凸曲
面の形状,屈折率及び長さを決める。また、コア拡大フ
ァイバは、一端をコアのドーパントが拡散するように加
熱し、コアの径が拡大するように加工する。
大していることから、コアを拡大していない光ファイバ
の場合に比べ、コアレスファイバから出射される光が広
範囲で入射する。従って、コアレスファイバは、凸曲面
から入射した光が、コア拡大ファイバの拡大したコアに
対応する開口数に適合した角度で収束するように、凸曲
面の形状,屈折率及び長さを決める。また、コア拡大フ
ァイバは、一端をコアのドーパントが拡散するように加
熱し、コアの径が拡大するように加工する。
【0010】このとき、等方性の屈折率を有するコアレ
スファイバの素材としては、アクリル樹脂,シリコーン
樹脂等の合成樹脂や、石英,光学ガラス等が使用でき
る。一方、コア拡大ファイバとしては、通常のシングル
モードファイバ等が使用できる。コアレスファイバは、
合成樹脂を素材として使用したときには、コア拡大ファ
イバと光学接着剤を用いた接着によって接続する。コア
レスファイバとコア拡大ファイバとの接続は、両素材が
ガラスの場合にはアーク放電等による融着接続が簡便で
ある。
スファイバの素材としては、アクリル樹脂,シリコーン
樹脂等の合成樹脂や、石英,光学ガラス等が使用でき
る。一方、コア拡大ファイバとしては、通常のシングル
モードファイバ等が使用できる。コアレスファイバは、
合成樹脂を素材として使用したときには、コア拡大ファ
イバと光学接着剤を用いた接着によって接続する。コア
レスファイバとコア拡大ファイバとの接続は、両素材が
ガラスの場合にはアーク放電等による融着接続が簡便で
ある。
【0011】一方、コア拡大ファイバ内を伝送されてく
る光は、上記と逆の経路を通って光素子に入射する。ま
た、コアレスファイバの凸曲面を、加熱処理により球面
状に加工すると、マイクロトーチやアーク放電が使用で
き、加工が容易である。
る光は、上記と逆の経路を通って光素子に入射する。ま
た、コアレスファイバの凸曲面を、加熱処理により球面
状に加工すると、マイクロトーチやアーク放電が使用で
き、加工が容易である。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図12に
基づいて詳細に説明する。レンズ付きファイバ1は、図
1に示すように、コアレスファイバ2とコア拡大ファイ
バ3とを接続したもので、図示のように、光素子、例え
ば、レーザダイオード5と作動距離Dをおいて対向配置
して使用される。
基づいて詳細に説明する。レンズ付きファイバ1は、図
1に示すように、コアレスファイバ2とコア拡大ファイ
バ3とを接続したもので、図示のように、光素子、例え
ば、レーザダイオード5と作動距離Dをおいて対向配置
して使用される。
【0013】コアレスファイバ2は、石英等からなるコ
アのない等方性の屈折率を有するファイバの一端を加熱
処理して凸曲面2aに加工し、他端を軸に直交する平面
で切断した所定長さLのファイバである。ここで、コア
レスファイバ2は、凸曲面2aを球面よりも非球面に加
工した方が結合効率を高めるうえでは有効である。コア
拡大ファイバ3は、SMFの一端をコア3aのドーパン
トが拡散するように加熱し、コア3aの径が外方に向か
って拡大するように加工したいわゆるTEC(Thermal E
xpanded-Core)ファイバである。
アのない等方性の屈折率を有するファイバの一端を加熱
処理して凸曲面2aに加工し、他端を軸に直交する平面
で切断した所定長さLのファイバである。ここで、コア
レスファイバ2は、凸曲面2aを球面よりも非球面に加
工した方が結合効率を高めるうえでは有効である。コア
拡大ファイバ3は、SMFの一端をコア3aのドーパン
トが拡散するように加熱し、コア3aの径が外方に向か
って拡大するように加工したいわゆるTEC(Thermal E
xpanded-Core)ファイバである。
【0014】以上のように構成されるレンズ付きファイ
バ1は、以下のようにして製造される。先ず、SMFの
一端を加熱して、コアのドーパントを拡散させ、コアの
径が外方に向かって拡大したTECファイバを作製し、
コアが最大に拡大した部分で切断して図3(a)に示す
コア拡大ファイバ3を得た。
バ1は、以下のようにして製造される。先ず、SMFの
一端を加熱して、コアのドーパントを拡散させ、コアの
径が外方に向かって拡大したTECファイバを作製し、
コアが最大に拡大した部分で切断して図3(a)に示す
コア拡大ファイバ3を得た。
【0015】次に、コア拡大ファイバ3に、同じ直径を
有する石英製のコアレスファイバ2の一端を融着接続し
た後、所定長さLに切断し、図3(b)に示す形状とし
た。次いで、図3(c)に示すように、切断面近傍で放
電加工を施してコアレスファイバ2の一端を凸曲面に加
工し、図1に示すレンズ付きファイバ1を製造した。
有する石英製のコアレスファイバ2の一端を融着接続し
た後、所定長さLに切断し、図3(b)に示す形状とし
た。次いで、図3(c)に示すように、切断面近傍で放
電加工を施してコアレスファイバ2の一端を凸曲面に加
工し、図1に示すレンズ付きファイバ1を製造した。
【0016】以上のように構成される本発明のレンズ付
きファイバ1に関し、製造の容易さ等を考慮し、コアレ
スファイバ2の凸曲面2aを曲率半径Rの球状とした場
合について、高い結合効率を得るための結合特性を規定
する構造パラメータを幾何光学的手法に基づいてモデル
的に解析した。即ち、コア拡大ファイバ3に関し、図2
に示すコア3a端面における光線の入射角φ(degree)
と光軸La から測定した入射位置h(μm)との関係
を、レーザダイオード5端面からの光線の出射角θ(図
1参照)をパラメータとし、コアレスファイバ2の屈折
率を1.45,光線の波長を1.3μmとおいて、作動距離
D(μm),コアレスファイバ2の長さL(μm)及び
曲率半径R(μm)をそれぞれ変化させて解析した。こ
の結果を、図5乃至図7に示す。各図において、出射角
θは1゜ごとに変化させてプロットしてある。
きファイバ1に関し、製造の容易さ等を考慮し、コアレ
スファイバ2の凸曲面2aを曲率半径Rの球状とした場
合について、高い結合効率を得るための結合特性を規定
する構造パラメータを幾何光学的手法に基づいてモデル
的に解析した。即ち、コア拡大ファイバ3に関し、図2
に示すコア3a端面における光線の入射角φ(degree)
と光軸La から測定した入射位置h(μm)との関係
を、レーザダイオード5端面からの光線の出射角θ(図
1参照)をパラメータとし、コアレスファイバ2の屈折
率を1.45,光線の波長を1.3μmとおいて、作動距離
D(μm),コアレスファイバ2の長さL(μm)及び
曲率半径R(μm)をそれぞれ変化させて解析した。こ
の結果を、図5乃至図7に示す。各図において、出射角
θは1゜ごとに変化させてプロットしてある。
【0017】図5乃至図7において、レーザダイオード
5から出射される光線の出射角θを変化させたときに、
コア拡大ファイバ3における入射位置hが有限の値にな
るのは収差による。上記各図から明らかなように、出射
角θの絶対値|θ|が小さいときは、θの変化に対する
コア拡大ファイバ3への入射角φの絶対値|φ|は小さ
いままなのに対し、入射位置hの絶対値|h|が大きく
なる傾向が見られる。また、図6から明らかなように、
コアレスファイバ2の曲率半径R及び作動距離Dを一定
とすると、出射角θが−10≦θ≦10゜の範囲では、
コアレスファイバ2の長さLに関係なく入射角φの値が
略一定である。従って、本発明のレンズ付きファイバ1
において、結合特性を規定する構造パラメータは、主に
作動距離D及び曲率半径Rであることが分かった。
5から出射される光線の出射角θを変化させたときに、
コア拡大ファイバ3における入射位置hが有限の値にな
るのは収差による。上記各図から明らかなように、出射
角θの絶対値|θ|が小さいときは、θの変化に対する
コア拡大ファイバ3への入射角φの絶対値|φ|は小さ
いままなのに対し、入射位置hの絶対値|h|が大きく
なる傾向が見られる。また、図6から明らかなように、
コアレスファイバ2の曲率半径R及び作動距離Dを一定
とすると、出射角θが−10≦θ≦10゜の範囲では、
コアレスファイバ2の長さLに関係なく入射角φの値が
略一定である。従って、本発明のレンズ付きファイバ1
において、結合特性を規定する構造パラメータは、主に
作動距離D及び曲率半径Rであることが分かった。
【0018】このように、レーザダイオード5から出射
した光線が、コア拡大ファイバ3に結合するためには、
入射位置h及び入射角φはある一定の範囲の値でなけれ
ばならない。そこで、標準的なSMFとして、入射角φ
が|φ|≦4.8゜,入射位置hが|h|≦4.0μmのS
MFと、コア拡大ファイバとして、入射角φが|φ|≦
1.2゜,入射位置hが|h|≦16.8μmのコア拡大
(TEC)ファイバとを仮定し、解析結果に基づく図7
の曲率半径R=75μmの場合の線にSMFとコア拡大
ファイバの入射角φと入射位置hとの範囲を四角形で表
示し、図8にそれぞれSMF及びTECとして示した。
した光線が、コア拡大ファイバ3に結合するためには、
入射位置h及び入射角φはある一定の範囲の値でなけれ
ばならない。そこで、標準的なSMFとして、入射角φ
が|φ|≦4.8゜,入射位置hが|h|≦4.0μmのS
MFと、コア拡大ファイバとして、入射角φが|φ|≦
1.2゜,入射位置hが|h|≦16.8μmのコア拡大
(TEC)ファイバとを仮定し、解析結果に基づく図7
の曲率半径R=75μmの場合の線にSMFとコア拡大
ファイバの入射角φと入射位置hとの範囲を四角形で表
示し、図8にそれぞれSMF及びTECとして示した。
【0019】図8に示したように、SMFは、コア拡大
(TEC)ファイバと比較すると、入射角|φ|が大き
く、入射位置|h|が小さい傾向がある。従って、図5
〜図7に示す解析結果に基づいて判断すると、SMFを
用いたレンズ付きファイバではあまり多くの光線を受光
することができないことがわかる。これに対して、コア
拡大ファイバを用いたレンズ付きファイバは、レーザダ
イオード5から出射される光線をSMFを用いたレンズ
付きファイバよりも大きな出射角|θ|まで受光でき、
広範囲の出射角θに対応できるので、結合効率がSMF
を用いたレンズ付きファイバよりも高くなることが期待
される。
(TEC)ファイバと比較すると、入射角|φ|が大き
く、入射位置|h|が小さい傾向がある。従って、図5
〜図7に示す解析結果に基づいて判断すると、SMFを
用いたレンズ付きファイバではあまり多くの光線を受光
することができないことがわかる。これに対して、コア
拡大ファイバを用いたレンズ付きファイバは、レーザダ
イオード5から出射される光線をSMFを用いたレンズ
付きファイバよりも大きな出射角|θ|まで受光でき、
広範囲の出射角θに対応できるので、結合効率がSMF
を用いたレンズ付きファイバよりも高くなることが期待
される。
【0020】ここで、コア拡大ファイバにおいては、伝
搬される光の正規化周波数が保存されるので、最大受光
角とコア径の積は、コアの拡大率とは無関係に一定であ
る。従って、図8において、SMFとコア拡大ファイバ
の入射角φと入射位置hとの範囲によって決まる長方形
の面積は等しい。以上の解析結果から、コアレスファイ
バとコア拡大ファイバとを、作動距離D=150μm,
曲率半径R=75μm及び長さL=1000μmの設計
値に基づいて融着接続し、レーザダイオード5からスポ
ットサイズの大きな光線を出射すれば、高い結合効率の
レンズ付きファイバが得られることが期待される。
搬される光の正規化周波数が保存されるので、最大受光
角とコア径の積は、コアの拡大率とは無関係に一定であ
る。従って、図8において、SMFとコア拡大ファイバ
の入射角φと入射位置hとの範囲によって決まる長方形
の面積は等しい。以上の解析結果から、コアレスファイ
バとコア拡大ファイバとを、作動距離D=150μm,
曲率半径R=75μm及び長さL=1000μmの設計
値に基づいて融着接続し、レーザダイオード5からスポ
ットサイズの大きな光線を出射すれば、高い結合効率の
レンズ付きファイバが得られることが期待される。
【0021】次に、上記設計値に基づき、図3に示した
手順に従ってレンズ付きファイバを製造した。先ず、S
MFの一端を加熱して、コアのドーパントを拡散させ、
コアの径が外方に向かって拡大したTECファイバを作
製し、コアが最大に拡大した部分で切断して外直径が1
25μmの図3(a)に示すコア拡大ファイバ3を得
た。ここで、コア拡大ファイバ3は、光の波長が1.49
μmのときのスポット半径が21.5μmなるように、コ
アを本来の値の約4倍に拡大した。
手順に従ってレンズ付きファイバを製造した。先ず、S
MFの一端を加熱して、コアのドーパントを拡散させ、
コアの径が外方に向かって拡大したTECファイバを作
製し、コアが最大に拡大した部分で切断して外直径が1
25μmの図3(a)に示すコア拡大ファイバ3を得
た。ここで、コア拡大ファイバ3は、光の波長が1.49
μmのときのスポット半径が21.5μmなるように、コ
アを本来の値の約4倍に拡大した。
【0022】次に、コア拡大ファイバ3に、同じ直径を
有する石英製のコアレスファイバ2の一端を融着接続し
た後、上記設計値に従って長さL=980μmに切断
し、図3(b)に示す形状とした。次いで、図3(c)
に示すように、切断面近傍で放電加工を施してコアレス
ファイバ2の一端を曲率半径R=75μmの球面に加工
し、図1に示すレンズ付きファイバ1を製造した。
有する石英製のコアレスファイバ2の一端を融着接続し
た後、上記設計値に従って長さL=980μmに切断
し、図3(b)に示す形状とした。次いで、図3(c)
に示すように、切断面近傍で放電加工を施してコアレス
ファイバ2の一端を曲率半径R=75μmの球面に加工
し、図1に示すレンズ付きファイバ1を製造した。
【0023】このようにして製造したレンズ付きファイ
バ1に関し、作動距離Dの変化に対する結合損失(d
B)の変化を、図4に示す座標系に基づいて測定した。
図4に示す座標系において、レーザダイオード5は、フ
ァーフィールドパターン(FFP)における全幅半値
(FWHM)が、それぞれ接合面の垂直方向(x)で23
゜及び水平方向(y)で18゜のものを用い、出射光の波
長は1.49μmであった。ここで、結合損失は、レーザ
ダイオード5からの直接出射光量に対するコア拡大ファ
イバ3の他端からの出射光量をdB値で測定して求め
た。
バ1に関し、作動距離Dの変化に対する結合損失(d
B)の変化を、図4に示す座標系に基づいて測定した。
図4に示す座標系において、レーザダイオード5は、フ
ァーフィールドパターン(FFP)における全幅半値
(FWHM)が、それぞれ接合面の垂直方向(x)で23
゜及び水平方向(y)で18゜のものを用い、出射光の波
長は1.49μmであった。ここで、結合損失は、レーザ
ダイオード5からの直接出射光量に対するコア拡大ファ
イバ3の他端からの出射光量をdB値で測定して求め
た。
【0024】作動距離Dに対する結合損失(dB)の測
定結果を図9に○印で示す。図9から明らかなように、
作動距離Dが160μmと大きくても、比較的低い結合
損失4.2dBが得られ、先球ファイバを用いる従来の場
合に比べ、作動距離を10倍以上とすることができるこ
とが分かった。また、幾何光学に基づく結合損失及び波
動光学に基づく結合損失の計算結果を、それぞれ実線L
RT,LWTとして図9に併記した。
定結果を図9に○印で示す。図9から明らかなように、
作動距離Dが160μmと大きくても、比較的低い結合
損失4.2dBが得られ、先球ファイバを用いる従来の場
合に比べ、作動距離を10倍以上とすることができるこ
とが分かった。また、幾何光学に基づく結合損失及び波
動光学に基づく結合損失の計算結果を、それぞれ実線L
RT,LWTとして図9に併記した。
【0025】ここで、幾何光学に基づく結合損失は、レ
ーザダイオード5端面からの光線の出射角θに応じてガ
ウス型の重みを乗じ、コア拡大ファイバ3のコア領域に
臨界角以下で入射する光線を積分して求めた。このと
き、レーザダイオード5の全幅半値は、接合面の垂直方
向(x)及び水平方向(y)において共に21°と等し
く設定し、計算においては子午線光線を仮定した。
ーザダイオード5端面からの光線の出射角θに応じてガ
ウス型の重みを乗じ、コア拡大ファイバ3のコア領域に
臨界角以下で入射する光線を積分して求めた。このと
き、レーザダイオード5の全幅半値は、接合面の垂直方
向(x)及び水平方向(y)において共に21°と等し
く設定し、計算においては子午線光線を仮定した。
【0026】その結果、図9に示すように、幾何光学に
基づく結合損失は、前記設計値D=150μmよりも大
きい方で実測結果と良く一致した。この場合、レーザダ
イオード5やコア端における光線のスポット径を考慮し
ていないため、高精度の計算とは言い難いが、幾何光学
に基づいて簡便に結合損失の概略値を得られることが分
かった。
基づく結合損失は、前記設計値D=150μmよりも大
きい方で実測結果と良く一致した。この場合、レーザダ
イオード5やコア端における光線のスポット径を考慮し
ていないため、高精度の計算とは言い難いが、幾何光学
に基づいて簡便に結合損失の概略値を得られることが分
かった。
【0027】一方、波動光学に基づく結合損失は、レー
ザダイオード5及びコア拡大ファイバ3のコア端面から
ガウス波が出射していると考え、レーザダイオード5か
ら出射される光線の放射界がコアレスファイバ2の凸曲
面2aを通過直後に作る界と、コア拡大ファイバ3から
出射される光線が凸曲面2aで作る仮想放射界との重畳
積分により求めた。但し、前記実測値及び幾何光学によ
って求めた前記計算結果と異なり、この計算においては
凸曲面2aにおける球面収差が考慮されていない。
ザダイオード5及びコア拡大ファイバ3のコア端面から
ガウス波が出射していると考え、レーザダイオード5か
ら出射される光線の放射界がコアレスファイバ2の凸曲
面2aを通過直後に作る界と、コア拡大ファイバ3から
出射される光線が凸曲面2aで作る仮想放射界との重畳
積分により求めた。但し、前記実測値及び幾何光学によ
って求めた前記計算結果と異なり、この計算においては
凸曲面2aにおける球面収差が考慮されていない。
【0028】次に、本発明のレンズ付きファイバ1の製
造において問題となるミスアラインメントに対する許容
特性を調べた。作動距離D=160μmのときの軸ずれ
に関する結合損失及び傾斜に関する結合損失として測定
し、軸ずれに関する結合損失を図10に、また、図4に
示すx方向(垂直方向)、即ち、x−z平面内の傾斜及
びy方向(水平方向)であるy−z平面内における傾斜
に関する結合損失をそれぞれ図11,12に示した。
造において問題となるミスアラインメントに対する許容
特性を調べた。作動距離D=160μmのときの軸ずれ
に関する結合損失及び傾斜に関する結合損失として測定
し、軸ずれに関する結合損失を図10に、また、図4に
示すx方向(垂直方向)、即ち、x−z平面内の傾斜及
びy方向(水平方向)であるy−z平面内における傾斜
に関する結合損失をそれぞれ図11,12に示した。
【0029】ここで、図11,12には、x方向及びy
方向の傾斜に関する結合損失の測定に際して最適化処理
を施した場合(図中◇印)と、最適化処理を施さなかっ
た場合(図中○印)とを示した。最適化処理は、先ず、
レンズ付きファイバ1とレーザダイオード5との光軸を
合わせた状態で、ファイバ1を光軸に対して角度θtxあ
るいは角度θty傾斜させ、測定した結合損失をそれぞれ
最適化処理を施さない場合のx方向及びy方向の値とし
た(図中○印)。次に、ファイバ1を傾斜させた角度θ
txあるいは角度θtyを保持した状態で、結合損失が最小
となるようにファイバ1を平行移動し、最小値の結合損
失をそれぞれ最適化処理を施した場合のx方向及びy方
向の値とした(図中◇印)。
方向の傾斜に関する結合損失の測定に際して最適化処理
を施した場合(図中◇印)と、最適化処理を施さなかっ
た場合(図中○印)とを示した。最適化処理は、先ず、
レンズ付きファイバ1とレーザダイオード5との光軸を
合わせた状態で、ファイバ1を光軸に対して角度θtxあ
るいは角度θty傾斜させ、測定した結合損失をそれぞれ
最適化処理を施さない場合のx方向及びy方向の値とし
た(図中○印)。次に、ファイバ1を傾斜させた角度θ
txあるいは角度θtyを保持した状態で、結合損失が最小
となるようにファイバ1を平行移動し、最小値の結合損
失をそれぞれ最適化処理を施した場合のx方向及びy方
向の値とした(図中◇印)。
【0030】そして、図9乃至図12に示す実測値に基
づいて、最大の光出力が得られた最適結合状態から結合
損失が1dB増加したときの作動距離D,軸ずれ量及び
傾斜量の範囲をそれぞれ公差(トレランス)として求め
た。その結果、作動距離Dの公差TD、x方向(垂直方
向)の軸ずれ量dx及びy方向(水平方向)の軸ずれ量
dyに関する公差TL、x方向の角度θtx及びy方向の角
度θtyに関する傾斜の公差TTは、それぞれTD=±17
μm,TL=±1.3μm及びTT=±0.4゜であり、従来
の一般的な先球ファイバよりも公差を大きくとることが
できた。
づいて、最大の光出力が得られた最適結合状態から結合
損失が1dB増加したときの作動距離D,軸ずれ量及び
傾斜量の範囲をそれぞれ公差(トレランス)として求め
た。その結果、作動距離Dの公差TD、x方向(垂直方
向)の軸ずれ量dx及びy方向(水平方向)の軸ずれ量
dyに関する公差TL、x方向の角度θtx及びy方向の角
度θtyに関する傾斜の公差TTは、それぞれTD=±17
μm,TL=±1.3μm及びTT=±0.4゜であり、従来
の一般的な先球ファイバよりも公差を大きくとることが
できた。
【0031】尚、上記実施例においては、コアレスファ
イバ2は一端を凸曲面を球面状に加工した場合について
説明したが、凸曲面であれば凸放物面や凸楕円面等の非
球面であってもよい。
イバ2は一端を凸曲面を球面状に加工した場合について
説明したが、凸曲面であれば凸放物面や凸楕円面等の非
球面であってもよい。
【0032】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、構成部品数が少なく部品相互間における調心が
容易で、組み立てられるモジュールの大型化を抑えら
れ、作動距離を大きくとることができ、光軸と直交する
方向における公差が大きいうえ、結合効率が安定したレ
ンズ付きファイバが提供される。
よれば、構成部品数が少なく部品相互間における調心が
容易で、組み立てられるモジュールの大型化を抑えら
れ、作動距離を大きくとることができ、光軸と直交する
方向における公差が大きいうえ、結合効率が安定したレ
ンズ付きファイバが提供される。
【0033】このとき、コアレスファイバの凸曲面は、
加熱処理により球面状に加工するので、マイクロトーチ
やアーク放電を使用することができ、容易に加工するこ
とができる。
加熱処理により球面状に加工するので、マイクロトーチ
やアーク放電を使用することができ、容易に加工するこ
とができる。
【図1】本発明のレンズ付きファイバの構成並びに使用
例を示す正面図である。
例を示す正面図である。
【図2】図1のA部を拡大して示した拡大図である。
【図3】図1のレンズ付きファイバの製造方法を示す説
明図である。
明図である。
【図4】図1のレンズ付きファイバに関する結合損失の
測定に用いた座標系を示す斜視図である。
測定に用いた座標系を示す斜視図である。
【図5】図1のレンズ付きファイバのコア拡大ファイバ
への入射角φと入射位置hに関する作動距離依存性に関
する解析結果を示す作動距離特性図である。
への入射角φと入射位置hに関する作動距離依存性に関
する解析結果を示す作動距離特性図である。
【図6】同じく、コアレスファイバの長さ依存性に関す
る解析結果を示す長さ特性図である。
る解析結果を示す長さ特性図である。
【図7】同じく、コアレスファイバの凸曲面を球面状と
したときの曲率半径依存性に関する解析結果を示す曲率
半径特性図である。
したときの曲率半径依存性に関する解析結果を示す曲率
半径特性図である。
【図8】標準的なSMFとコア拡大ファイバとの、入射
角φと入射位置hとに関する有効集光範囲を示す集光特
性図である。
角φと入射位置hとに関する有効集光範囲を示す集光特
性図である。
【図9】作動距離の変化に対する結合損失の変化を示す
変化特性図である。
変化特性図である。
【図10】光軸に直交する方向の軸ずれに関する結合損
失を示す結合損失図である。
失を示す結合損失図である。
【図11】x方向の傾斜に関する結合損失を示す結合損
失図である。
失図である。
【図12】y方向の傾斜に関する結合損失を示す結合損
失図である。
失図である。
1 レンズ付きファイバ 2 コアレスファイバ 2a 凸曲面 3 コア拡大ファイバ 3a コア 5 レーザダイオード D 作動距離 L 長さ(コアレスファイバの) La 光軸 R 曲率半径(凸曲面の) h 入射位置 θ 出射角 φ 入射角
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松村 和仁 栃木県宇都宮市若草2丁目1番12号 若草 第二住宅1−8号 (72)発明者 小山 直人 栃木県宇都宮市陽東2丁目13番7号 レジ デンス寿102号 (72)発明者 大石 勇 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 須賀 繁 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 コアのない等方性の屈折率を有するファ
イバの一端を凸曲面に加工したコアレスファイバと、一
端のコア径が拡大されたコア拡大ファイバとが、前記コ
アレスファイバの他端と前記コア拡大ファイバの一端と
で接続されたことを特徴とするレンズ付きファイバ。 - 【請求項2】 前記コアレスファイバの凸曲面は、加熱
処理により球面状に加工されている、請求項1のレンズ
付きファイバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7028497A JPH08220378A (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | レンズ付きファイバ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7028497A JPH08220378A (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | レンズ付きファイバ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08220378A true JPH08220378A (ja) | 1996-08-30 |
Family
ID=12250317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7028497A Pending JPH08220378A (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | レンズ付きファイバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08220378A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004258387A (ja) * | 2003-02-26 | 2004-09-16 | Kyocera Corp | 先端斜めファイバ |
| WO2004097471A1 (ja) * | 2003-04-25 | 2004-11-11 | Mitsubishi Cable Industries, Ltd. | 光伝送装置 |
| WO2020110223A1 (ja) * | 2018-11-28 | 2020-06-04 | 株式会社ライト光機製作所 | レチクルユニット及び光学照準器 |
| CN119355892A (zh) * | 2024-12-25 | 2025-01-24 | 新菲光通信技术有限公司 | 光纤连接结构 |
-
1995
- 1995-02-16 JP JP7028497A patent/JPH08220378A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004258387A (ja) * | 2003-02-26 | 2004-09-16 | Kyocera Corp | 先端斜めファイバ |
| WO2004097471A1 (ja) * | 2003-04-25 | 2004-11-11 | Mitsubishi Cable Industries, Ltd. | 光伝送装置 |
| US7292761B2 (en) | 2003-04-25 | 2007-11-06 | Mitsubishi Cable Industries, Ltd. | Optical transmission device |
| WO2020110223A1 (ja) * | 2018-11-28 | 2020-06-04 | 株式会社ライト光機製作所 | レチクルユニット及び光学照準器 |
| JPWO2020110223A1 (ja) * | 2018-11-28 | 2021-10-07 | 株式会社ライト光機製作所 | レチクルユニット及び光学照準器 |
| US12007580B2 (en) | 2018-11-28 | 2024-06-11 | Light Optical Works, Ltd. | Reticle unit and optical sighting device |
| CN119355892A (zh) * | 2024-12-25 | 2025-01-24 | 新菲光通信技术有限公司 | 光纤连接结构 |
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