JPH07199002A - 半導体レーザアレイモジュール - Google Patents
半導体レーザアレイモジュールInfo
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- JPH07199002A JPH07199002A JP33458993A JP33458993A JPH07199002A JP H07199002 A JPH07199002 A JP H07199002A JP 33458993 A JP33458993 A JP 33458993A JP 33458993 A JP33458993 A JP 33458993A JP H07199002 A JPH07199002 A JP H07199002A
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- semiconductor laser
- light
- laser array
- lda
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 半導体レーザアレイからの出射光を単一モー
ド光ファイバアレイへ入射させる結合効率のばらつきを
抑え、熱膨張による結合損失を小さくすることを可能と
する半導体レーザアレイモジュール。 【構成】 半導体レーザアレイからの出射光を単一モー
ド光ファイバアレイに入射させるよう構成した半導体レ
ーザアレイモジュールにおいて、前記の単一モード光フ
ァイバアレイの先端に集束形多モード光ファイバアレイ
を接続し、これを介して前記の出射光を単一モード光フ
ァイバアレイに入射させる半導体レーザアレイモジュー
ル。
ド光ファイバアレイへ入射させる結合効率のばらつきを
抑え、熱膨張による結合損失を小さくすることを可能と
する半導体レーザアレイモジュール。 【構成】 半導体レーザアレイからの出射光を単一モー
ド光ファイバアレイに入射させるよう構成した半導体レ
ーザアレイモジュールにおいて、前記の単一モード光フ
ァイバアレイの先端に集束形多モード光ファイバアレイ
を接続し、これを介して前記の出射光を単一モード光フ
ァイバアレイに入射させる半導体レーザアレイモジュー
ル。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体レーザアレイ、
単一モード光ファイバアレイ、光接続アレイを一体化
し、半導体レーザアレイからの出射光を効率良く単一モ
ード光ファイバアレイに結合させるための半導体レーザ
アレイモジュール、その製造方法及びその構成部品に関
するものである。
単一モード光ファイバアレイ、光接続アレイを一体化
し、半導体レーザアレイからの出射光を効率良く単一モ
ード光ファイバアレイに結合させるための半導体レーザ
アレイモジュール、その製造方法及びその構成部品に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】1ヶの半導体レーザ(以下、LDと略
す)から出射した光を単芯の単一モード光ファイバ(以
下、SMFと略す)に結合する方式としては、従来、端
面直接結合、レンズ結合、ファイバ中継結合等の各方式
がある。
す)から出射した光を単芯の単一モード光ファイバ(以
下、SMFと略す)に結合する方式としては、従来、端
面直接結合、レンズ結合、ファイバ中継結合等の各方式
がある。
【0003】このうち端面直接結合方式は、LDのレー
ザ光出射面とSMFの入射面どうしを精密に突き合わせ
て位置合わせするもので、部品点数が少なく、位置合わ
せの調整が1回で済むが、LDの出射光の広がり角がS
MFの受光角に比べて大きいため、結合効率は一般に低
い。
ザ光出射面とSMFの入射面どうしを精密に突き合わせ
て位置合わせするもので、部品点数が少なく、位置合わ
せの調整が1回で済むが、LDの出射光の広がり角がS
MFの受光角に比べて大きいため、結合効率は一般に低
い。
【0004】また、レンズ結合方式は、通常1枚以上の
レンズをLDとSMFの間に挿入して、LDの出射光の
スポットサイズとSMFのスポットサイズとを一致させ
て、もしくは、SMFの先端を半球状や円錐状に加工
し、先端部にレンズと同等の効果を持たせて、高効率で
結合するものなどがある。
レンズをLDとSMFの間に挿入して、LDの出射光の
スポットサイズとSMFのスポットサイズとを一致させ
て、もしくは、SMFの先端を半球状や円錐状に加工
し、先端部にレンズと同等の効果を持たせて、高効率で
結合するものなどがある。
【0005】さらに、ファイバ中継結合方式は、SMF
の先端に集束形多モード光ファイバ(以下、GMMFと
略す)を配置し、SMFとGMMFを一体化してSMF
のスポットサイズをGMMF先端で数倍に拡大すること
により、LDからの出射光を高効率に結合する構成(例
えば、特開平2−216111号公報の半導体レーザモ
ジュール)である。ここで、SMFにGMMFを一体化
し中継するかわりに、SMFのスポット径を局所的に拡
大したファイバを用いて、LDからの出射光を高効率に
結合する構成(例えば、「レンズフリー・アラインメン
トフリー集積化光デバイス」光技術コンタクトVol.
31.No.3(1993)P.10〜15)にすることも
可能である。
の先端に集束形多モード光ファイバ(以下、GMMFと
略す)を配置し、SMFとGMMFを一体化してSMF
のスポットサイズをGMMF先端で数倍に拡大すること
により、LDからの出射光を高効率に結合する構成(例
えば、特開平2−216111号公報の半導体レーザモ
ジュール)である。ここで、SMFにGMMFを一体化
し中継するかわりに、SMFのスポット径を局所的に拡
大したファイバを用いて、LDからの出射光を高効率に
結合する構成(例えば、「レンズフリー・アラインメン
トフリー集積化光デバイス」光技術コンタクトVol.
31.No.3(1993)P.10〜15)にすることも
可能である。
【0006】これらの結合方式を基に、半導体レーザア
レイモジュールの半導体レーザアレイ(以下、LDAと
略す)の各LDから出射した光を単一モード光ファイバ
アレイ(以下、SMFAと略す)の各SMFに結合する
方式として、端面直接結合方式、レンズ結合方式等が開
発されている。
レイモジュールの半導体レーザアレイ(以下、LDAと
略す)の各LDから出射した光を単一モード光ファイバ
アレイ(以下、SMFAと略す)の各SMFに結合する
方式として、端面直接結合方式、レンズ結合方式等が開
発されている。
【0007】上記端面直接結合方式は、LDとSMFの
端面直接結合方式と同様にLDAの各レーザ光の出射面
とSMFAの各入射面どうしを精密に突き合わせて位置
合わせするものである。また、LDAの出射光ピッチ及
びSMFAの各SMF間のピッチは、通常250μmと
狭いため、LDとSMFのレンズ結合方式のように、個
別のレンズをLDとSMFの間に挿入することは困難で
ある。そのため、レンズ結合方式にはガラス基板上に微
小なレンズをモノリシックに集積化したマイクロレンズ
アレイを、LDAとSMFAの間に挿入して、高効率で
結合する構成(例えば、「LDアレー用高NA平板マイ
クロレンズ」信学技報OCS92−42(1992−1
0))のものや、SMFAの各SMFの先端部にレンズ
を形成して結合するもの等が知られている。
端面直接結合方式と同様にLDAの各レーザ光の出射面
とSMFAの各入射面どうしを精密に突き合わせて位置
合わせするものである。また、LDAの出射光ピッチ及
びSMFAの各SMF間のピッチは、通常250μmと
狭いため、LDとSMFのレンズ結合方式のように、個
別のレンズをLDとSMFの間に挿入することは困難で
ある。そのため、レンズ結合方式にはガラス基板上に微
小なレンズをモノリシックに集積化したマイクロレンズ
アレイを、LDAとSMFAの間に挿入して、高効率で
結合する構成(例えば、「LDアレー用高NA平板マイ
クロレンズ」信学技報OCS92−42(1992−1
0))のものや、SMFAの各SMFの先端部にレンズ
を形成して結合するもの等が知られている。
【0008】一方、LDAとSMFAの結合と類似の構
成で、SMFA同士を着脱可能に接続する光コネクタの
場合には、SMFとSMFのままの結合では、各SMF
毎の結合損失のばらつきが大きくなるため、各SMFの
先端に同一外径のGMMFをあらかじめ結合しておき、
このGMMFを介して接続する構成の光コネクタ(例え
ば、特開平4−130304号公報)等も提案されてい
る。
成で、SMFA同士を着脱可能に接続する光コネクタの
場合には、SMFとSMFのままの結合では、各SMF
毎の結合損失のばらつきが大きくなるため、各SMFの
先端に同一外径のGMMFをあらかじめ結合しておき、
このGMMFを介して接続する構成の光コネクタ(例え
ば、特開平4−130304号公報)等も提案されてい
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の半導体レーザアレイモジュールは、端面直接結
合方式により構成された場合、LDの出射光の広がり角
がSMFの受光角に比べて大きいため結合効率が低い欠
点を有し、その上、SMFのスポットサイズが一般に1
0μm程度と小さいため光軸に対する位置ずれの許容量
が小さく、LDAの各レーザ光出射面とSMFAの各S
MFの入射面の突き合わせ精度を高精度にする必要があ
り、SMFAの各SMF間のピッチ精度を高精度に組立
しなければ、各LDと各SMF間(以下、一対のLDと
SMFの組をチャンネルと呼ぶ)の結合効率のばらつき
が問題となる。
た従来の半導体レーザアレイモジュールは、端面直接結
合方式により構成された場合、LDの出射光の広がり角
がSMFの受光角に比べて大きいため結合効率が低い欠
点を有し、その上、SMFのスポットサイズが一般に1
0μm程度と小さいため光軸に対する位置ずれの許容量
が小さく、LDAの各レーザ光出射面とSMFAの各S
MFの入射面の突き合わせ精度を高精度にする必要があ
り、SMFAの各SMF間のピッチ精度を高精度に組立
しなければ、各LDと各SMF間(以下、一対のLDと
SMFの組をチャンネルと呼ぶ)の結合効率のばらつき
が問題となる。
【0010】また、SMFAの各SMFを固定する部材
の材質の熱膨張率をLDAの熱膨張率に近いものにしな
ければ、使用温度の変化により各チャンネル間の結合効
率のばらつきが発生しやすくなる。マイクロレンズアレ
イを用いたレンズ結合方式により構成された場合、マイ
クロレンズアレイは、ガラス板より製造され、LDAは
Si等の半導体で製造されているため、ガラスと半導体
との間に熱膨張率の差があり、半導体レーザアレイモジ
ュールの使用環境の温度変化により、アレイ方向に、各
LDとそれに対応するレンズとの位置関係が変化し、各
チャンネル間の結合効率のばらつきが発生する。
の材質の熱膨張率をLDAの熱膨張率に近いものにしな
ければ、使用温度の変化により各チャンネル間の結合効
率のばらつきが発生しやすくなる。マイクロレンズアレ
イを用いたレンズ結合方式により構成された場合、マイ
クロレンズアレイは、ガラス板より製造され、LDAは
Si等の半導体で製造されているため、ガラスと半導体
との間に熱膨張率の差があり、半導体レーザアレイモジ
ュールの使用環境の温度変化により、アレイ方向に、各
LDとそれに対応するレンズとの位置関係が変化し、各
チャンネル間の結合効率のばらつきが発生する。
【0011】さらに、SMFAの各SMFの先端部にレ
ンズを形成して結合する場合、通常、SMFAは、複数
本のSMFをテープ状に束ねた状態で製造されているこ
とから、テープ状の末端部の各SMFを1本ずつ研磨
し、放電により溶融して先端部に球状もしくは円錐状の
レンズを形成する際に、各SMFの溶融状態の差により
各SMFの長さや先端形状のばらつきが生じやすい。こ
のため、各チャンネル間の結合効率がばらつきやすい問
題点を有していた。
ンズを形成して結合する場合、通常、SMFAは、複数
本のSMFをテープ状に束ねた状態で製造されているこ
とから、テープ状の末端部の各SMFを1本ずつ研磨
し、放電により溶融して先端部に球状もしくは円錐状の
レンズを形成する際に、各SMFの溶融状態の差により
各SMFの長さや先端形状のばらつきが生じやすい。こ
のため、各チャンネル間の結合効率がばらつきやすい問
題点を有していた。
【0012】そしていずれの結合方式の場合でも、LD
AとSMFAのアレイ同士の結合では、単芯の場合と違
い、LDAとSMFA間の角度のばらつきにより、各チ
ャンネル間の結合効率のばらつきが発生しやすい欠点を
有していた。
AとSMFAのアレイ同士の結合では、単芯の場合と違
い、LDAとSMFA間の角度のばらつきにより、各チ
ャンネル間の結合効率のばらつきが発生しやすい欠点を
有していた。
【0013】一方、前記したSMFA同士の接続に使用
される光コネクタは、同一材質の部材同士の接続のた
め、使用環境の温度変化による熱膨張の影響を受けにく
く、さらに、光コネクタでは電気的な回路を含まないた
め、半導体レーザアレイモジュールの場合において必要
とされた半導体素子や端子等の酸化防止の気密封止を行
う必要がなく、LDAとSMFAの接続よりも容易で、
大きな問題はない。
される光コネクタは、同一材質の部材同士の接続のた
め、使用環境の温度変化による熱膨張の影響を受けにく
く、さらに、光コネクタでは電気的な回路を含まないた
め、半導体レーザアレイモジュールの場合において必要
とされた半導体素子や端子等の酸化防止の気密封止を行
う必要がなく、LDAとSMFAの接続よりも容易で、
大きな問題はない。
【0014】以上のように、LDAとSMFAのアレイ
同士の結合では、各LD間の出射光ピッチと、各SMF
の入射光ピッチ、もしくは、各レンズの入射光ピッチの
製作誤差、あるいは熱膨張量の差、あるいはLDAとS
MFAとの位置決め誤差、特に角度の誤差により、各L
Dと各SMFの結合効率の低下及びチャンネル間のばら
つきが発生しやすい問題があった。
同士の結合では、各LD間の出射光ピッチと、各SMF
の入射光ピッチ、もしくは、各レンズの入射光ピッチの
製作誤差、あるいは熱膨張量の差、あるいはLDAとS
MFAとの位置決め誤差、特に角度の誤差により、各L
Dと各SMFの結合効率の低下及びチャンネル間のばら
つきが発生しやすい問題があった。
【0015】本発明は、前記従来技術の問題点に鑑み、
各LDと各SMFの結合を高効率でかつ、チャンネル間
のばらつきの低減を図れる、半導体レーザアレイモジュ
ール、その製造方法及びその構成部品を提供することを
目的とする。
各LDと各SMFの結合を高効率でかつ、チャンネル間
のばらつきの低減を図れる、半導体レーザアレイモジュ
ール、その製造方法及びその構成部品を提供することを
目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、LDAからの出射光をSMFAに入射さ
せるよう構成した半導体レーザアレイモジュールにおい
て、前記のSMFAの先端にGMMFAを接続し、これ
を介して前記の出射光をSMFAに入射させることを特
徴とする。
め、本発明は、LDAからの出射光をSMFAに入射さ
せるよう構成した半導体レーザアレイモジュールにおい
て、前記のSMFAの先端にGMMFAを接続し、これ
を介して前記の出射光をSMFAに入射させることを特
徴とする。
【0017】また、本発明は、その一形態として、GM
MFAの両端を別々の整列部材を用いて、固定したこと
を特徴とする。
MFAの両端を別々の整列部材を用いて、固定したこと
を特徴とする。
【0018】また、本発明は、その一形態として、半導
体レーザアレイモジュール内の温度の変化範囲におけ
る、LDAのアレイ方向の出射光ピッチの熱膨張率と、
LDAからの出射光を入射させる光接続アレイの入射光
ピッチの熱膨張量との差が、光結合損失上の許容値を超
えないように、熱膨張率を選択された材料を用いた、前
記光接続アレイを有することを特徴とする。
体レーザアレイモジュール内の温度の変化範囲におけ
る、LDAのアレイ方向の出射光ピッチの熱膨張率と、
LDAからの出射光を入射させる光接続アレイの入射光
ピッチの熱膨張量との差が、光結合損失上の許容値を超
えないように、熱膨張率を選択された材料を用いた、前
記光接続アレイを有することを特徴とする。
【0019】また、本発明は、他の形態として、SMF
Aの先端に部分的にコア径を拡大した光ファイバアレイ
を接続したことを特徴とする。
Aの先端に部分的にコア径を拡大した光ファイバアレイ
を接続したことを特徴とする。
【0020】また、本発明は、他の形態として、LDA
からの出射光をSMFAに、各ファイバに各2個以上の
レンズを介して入射させるように構成したことを特徴と
する。 また、本発明は、他の形態として、LDAの出
射面と正反対の面より、他のレーザ光を入射できるよう
に、前記LDAの出射面と正反対の面の直前に前記の他
のレーザ光の誘導用の部品を設けたことを特徴とする。
からの出射光をSMFAに、各ファイバに各2個以上の
レンズを介して入射させるように構成したことを特徴と
する。 また、本発明は、他の形態として、LDAの出
射面と正反対の面より、他のレーザ光を入射できるよう
に、前記LDAの出射面と正反対の面の直前に前記の他
のレーザ光の誘導用の部品を設けたことを特徴とする。
【0021】また、本発明は、他の形態として、LDA
と、LDAからの出射光を入射させる光接続アレイを局
部的に強度を変えた部材で支持し、そのうち強度の弱い
部分を変形させることにより、前記LDAと、前記光接
続アレイ間の位置を調整する方法を特徴とする。
と、LDAからの出射光を入射させる光接続アレイを局
部的に強度を変えた部材で支持し、そのうち強度の弱い
部分を変形させることにより、前記LDAと、前記光接
続アレイ間の位置を調整する方法を特徴とする。
【0022】また、本発明は、他の形態として、LDA
と、LDAからの出射光を入射させる光接続アレイを局
部的に強度を変えた部材で支持し、そのうち強度の弱い
部分に光線や熱を照射して熱エネルギーにより変形させ
ることにより、前記LDAと前記光接続アレイ間の位置
を調整する方法を特徴とする。
と、LDAからの出射光を入射させる光接続アレイを局
部的に強度を変えた部材で支持し、そのうち強度の弱い
部分に光線や熱を照射して熱エネルギーにより変形させ
ることにより、前記LDAと前記光接続アレイ間の位置
を調整する方法を特徴とする。
【0023】また、本発明は、他の形態として、LDA
と、LDAからの出射光を入射させる光接続アレイを局
部的に強度を変えた部材で支持したことを特徴とする。
と、LDAからの出射光を入射させる光接続アレイを局
部的に強度を変えた部材で支持したことを特徴とする。
【0024】また、本発明は、他の形態として、SMF
Aの各ファイバと同一外径のGMMFの全長をそろえ
て、LDAの発光間隔に並べて、アレイ状にした、光接
続部品を特徴とする。
Aの各ファイバと同一外径のGMMFの全長をそろえ
て、LDAの発光間隔に並べて、アレイ状にした、光接
続部品を特徴とする。
【0025】また、本発明は、他の形態として、SMF
Aの各ファイバと同一外径のGMMFを全長がそろうよ
うに、その片端ないしは、両端を、先球ないしは、円錐
状に加工し、その後LDAの発光間隔に並べて、アレイ
状にした、光接続部品を特徴とする。
Aの各ファイバと同一外径のGMMFを全長がそろうよ
うに、その片端ないしは、両端を、先球ないしは、円錐
状に加工し、その後LDAの発光間隔に並べて、アレイ
状にした、光接続部品を特徴とする。
【0026】また、本発明は、他の形態として、GMM
Fのかわりに部分的にコア径を拡大した光ファイバを用
いて構成した、光接続部品を特徴とする。
Fのかわりに部分的にコア径を拡大した光ファイバを用
いて構成した、光接続部品を特徴とする。
【0027】また、本発明は、他の形態として、LDA
とLDAからの出射光を入射させる光接続アレイを気密
封止したことを特徴とする。
とLDAからの出射光を入射させる光接続アレイを気密
封止したことを特徴とする。
【0028】また、本発明は、他の形態として、LDA
のかわりに、受光素子アレイで構成したことを特徴とす
る。
のかわりに、受光素子アレイで構成したことを特徴とす
る。
【0029】また、本発明は、他の形態として、LDA
及びSMFA及び光接続アレイを1次元アレイ状から2
次元マトリックス状に変更して構成したことを特徴とす
る。
及びSMFA及び光接続アレイを1次元アレイ状から2
次元マトリックス状に変更して構成したことを特徴とす
る。
【0030】また、本発明は、他の形態として、受光素
子アレイ及びSMFA及び光接続アレイを1次元アレイ
状から2次元マトリックス状に変更して構成したことを
特徴とする。
子アレイ及びSMFA及び光接続アレイを1次元アレイ
状から2次元マトリックス状に変更して構成したことを
特徴とする。
【0031】
【作用】本発明では、LDAからの出射光をSMFAに
入射させるよう構成した半導体レーザアレイモジュール
において、前記のSMFAの各SMFのコア径よりも大
きいコア径のGMMFを一定の長さだけあらかじめ各S
MFの先端に接続しておき、これを介して前記LDAか
らの出射光を、前記SMFAに入射させる構成としたの
で、各LDの出射光をSMFに比べて大きい範囲で受光
可能となり、各LDと各GMMF間の許容位置精度を緩
和することとなり、LDAとSMFAの各LDと各SM
F間のピッチの製作誤差、熱膨張量の差、位置決め誤差
による結合効率の低下及び、各チャンネル間のばらつき
への影響を抑えることができる。
入射させるよう構成した半導体レーザアレイモジュール
において、前記のSMFAの各SMFのコア径よりも大
きいコア径のGMMFを一定の長さだけあらかじめ各S
MFの先端に接続しておき、これを介して前記LDAか
らの出射光を、前記SMFAに入射させる構成としたの
で、各LDの出射光をSMFに比べて大きい範囲で受光
可能となり、各LDと各GMMF間の許容位置精度を緩
和することとなり、LDAとSMFAの各LDと各SM
F間のピッチの製作誤差、熱膨張量の差、位置決め誤差
による結合効率の低下及び、各チャンネル間のばらつき
への影響を抑えることができる。
【0032】また、本発明では、GMMFAの両端を別
々の整列部材を用いて固定する構成としたので、LDA
に近い側の前記整列部材の熱膨張率をLDAの熱膨張率
に近くなるように材質の選択が可能となり、また、LD
Aに近い側の前記整列部材のみを高精度のピッチでファ
イバを整列できるように加工すればよくなるため、整列
部材のコストを下げることができる。さらに、GMMF
Aの両端の整列部材間は、複数のGMMFのみで接続さ
れており、GMMFは多少変形可能のため、LDAに遠
い側の前記整列部材を固定した状態においても、LDA
に近い側の前記整列部材の位置のみを微動してLDAと
の位置が調整可能となり、結合効率の低下及び各チャン
ネル間のばらつきへの影響を抑えることができる。
々の整列部材を用いて固定する構成としたので、LDA
に近い側の前記整列部材の熱膨張率をLDAの熱膨張率
に近くなるように材質の選択が可能となり、また、LD
Aに近い側の前記整列部材のみを高精度のピッチでファ
イバを整列できるように加工すればよくなるため、整列
部材のコストを下げることができる。さらに、GMMF
Aの両端の整列部材間は、複数のGMMFのみで接続さ
れており、GMMFは多少変形可能のため、LDAに遠
い側の前記整列部材を固定した状態においても、LDA
に近い側の前記整列部材の位置のみを微動してLDAと
の位置が調整可能となり、結合効率の低下及び各チャン
ネル間のばらつきへの影響を抑えることができる。
【0033】また、本発明では、半導体レーザアレイモ
ジュール内の温度の変化範囲において、LDAからの出
射光を入射させる光接続アレイの各ファイバ間を保持す
る部材の熱膨張量の差が、光結合損失上の許容値を超え
ないように、LDAの熱膨張率に近い値の材料を、前記
の保持する部材として選択することにより、各チャンネ
ル間の結合効率の温度変化によるばらつきを許容値以内
とすることができる。
ジュール内の温度の変化範囲において、LDAからの出
射光を入射させる光接続アレイの各ファイバ間を保持す
る部材の熱膨張量の差が、光結合損失上の許容値を超え
ないように、LDAの熱膨張率に近い値の材料を、前記
の保持する部材として選択することにより、各チャンネ
ル間の結合効率の温度変化によるばらつきを許容値以内
とすることができる。
【0034】また、本発明では、SMFのコア径を部分
的に拡大した光ファイバを一定の長さだけあらかじめ、
各SMFの先端に、拡大したコア径の方が各LD側の方
に面するように接続しておき、これを介して、LDAか
らの出射光をSMFAに入射させるように構成したの
で、各LDの出射光をSMFに比べて大きい範囲で受光
可能となり、前述のGMMFの場合と同様に結合効率の
低下及び各チャンネル間のばらつきへの影響を抑えるこ
とができる。
的に拡大した光ファイバを一定の長さだけあらかじめ、
各SMFの先端に、拡大したコア径の方が各LD側の方
に面するように接続しておき、これを介して、LDAか
らの出射光をSMFAに入射させるように構成したの
で、各LDの出射光をSMFに比べて大きい範囲で受光
可能となり、前述のGMMFの場合と同様に結合効率の
低下及び各チャンネル間のばらつきへの影響を抑えるこ
とができる。
【0035】また、本発明では、LDAの各LDからの
出射光を、1個目の球レンズ等を通し、コリメート光も
しくは、ほぼ平行光にし、その後、2個目の球レンズ等
を通して、SMFAの各SMFに入射させるように構成
したので、1個目のレンズと2個目のレンズの間の許容
位置精度を緩和することが可能となり、LDAと1個目
のレンズ列の間及び、2個目のレンズ列とSMFAの間
のみをそれぞれ精度よく製作すれば、各LDから各SM
Fまでの光路の製作誤差、熱膨張量の差、位置決め誤差
による結合効率の低下及び各チャンネル間のばらつきへ
の影響を抑えることができる。
出射光を、1個目の球レンズ等を通し、コリメート光も
しくは、ほぼ平行光にし、その後、2個目の球レンズ等
を通して、SMFAの各SMFに入射させるように構成
したので、1個目のレンズと2個目のレンズの間の許容
位置精度を緩和することが可能となり、LDAと1個目
のレンズ列の間及び、2個目のレンズ列とSMFAの間
のみをそれぞれ精度よく製作すれば、各LDから各SM
Fまでの光路の製作誤差、熱膨張量の差、位置決め誤差
による結合効率の低下及び各チャンネル間のばらつきへ
の影響を抑えることができる。
【0036】また、本発明では、LDAの出射面と正反
対の面より、他のレーザ光を、そのままもしくは、レン
ズ等を用いて、コリメートあるいは集光し、前記LDA
の各LDの活性層に入射すると、活性層が導波路とな
り、前記LDAの発振時の出射面より、前記の他のレー
ザ光がもれ出てくる。これにより、前記LDAが位置決
め等の途中で配線されておらず、発振できない状態で
も、前記LDAの発振時の各LDの出射位置を検出する
ことができ、前記LDAの位置決めが容易となる。
対の面より、他のレーザ光を、そのままもしくは、レン
ズ等を用いて、コリメートあるいは集光し、前記LDA
の各LDの活性層に入射すると、活性層が導波路とな
り、前記LDAの発振時の出射面より、前記の他のレー
ザ光がもれ出てくる。これにより、前記LDAが位置決
め等の途中で配線されておらず、発振できない状態で
も、前記LDAの発振時の各LDの出射位置を検出する
ことができ、前記LDAの位置決めが容易となる。
【0037】また、本発明では、LDAとSMFAから
の出射光を入射させる光接続アレイ間を保持する部材を
局部的に強度を変えて構成することにより、前記の保持
する部材上にLDA及び光接続アレイをはんだ等で粗位
置決めし固定した後、部材の強度の弱い部分をネジなど
を用いて機械的にもしくは、光線や熱を照射して熱エネ
ルギにより変形させて、LDAと光接続アレイ間の位置
を高精度に調整することができる。
の出射光を入射させる光接続アレイ間を保持する部材を
局部的に強度を変えて構成することにより、前記の保持
する部材上にLDA及び光接続アレイをはんだ等で粗位
置決めし固定した後、部材の強度の弱い部分をネジなど
を用いて機械的にもしくは、光線や熱を照射して熱エネ
ルギにより変形させて、LDAと光接続アレイ間の位置
を高精度に調整することができる。
【0038】また、本発明では、LDAからの出射光を
光接続アレイを介してSMFAに入射させる構成とした
ため、LDA素子の酸化防止等のための窒素等による気
密封止を行う範囲をLDAと光接続アレイのみとするこ
とができ、SMFAの取付・交換を容易にすることがで
きる。
光接続アレイを介してSMFAに入射させる構成とした
ため、LDA素子の酸化防止等のための窒素等による気
密封止を行う範囲をLDAと光接続アレイのみとするこ
とができ、SMFAの取付・交換を容易にすることがで
きる。
【0039】また、本発明では、LDAのかわりに、L
DAの各LDの出射光ピッチと等しいピッチで受光素子
(以下、PDと略す)を配置された受光素子アレイ(以
下、PDAと略す)を位置決めできる構成としたため、
SMFAの各SMFからの出射光を光接続アレイを介し
て、PDAに入射する受光素子アレイモジュールを容易
に構成できる。
DAの各LDの出射光ピッチと等しいピッチで受光素子
(以下、PDと略す)を配置された受光素子アレイ(以
下、PDAと略す)を位置決めできる構成としたため、
SMFAの各SMFからの出射光を光接続アレイを介し
て、PDAに入射する受光素子アレイモジュールを容易
に構成できる。
【0040】また、本発明では、LDAを2次元マトリ
ックス状に発光できる面発光形半導体レーザマトリック
スに変更可能であり、SMFA及び光接続アレイも1次
元アレイを積層する構成で容易に2次元マトリックス状
に変更可能であるため、半導体レーザマトリックスモジ
ュールを容易に構成できる。
ックス状に発光できる面発光形半導体レーザマトリック
スに変更可能であり、SMFA及び光接続アレイも1次
元アレイを積層する構成で容易に2次元マトリックス状
に変更可能であるため、半導体レーザマトリックスモジ
ュールを容易に構成できる。
【0041】また、本発明では、面発光形半導体レーザ
マトリックスのかわりに、面形受光素子マトリックスを
位置決めできる構成としたため、受光素子マトリックス
モジュールを容易に構成できる。
マトリックスのかわりに、面形受光素子マトリックスを
位置決めできる構成としたため、受光素子マトリックス
モジュールを容易に構成できる。
【0042】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1ないし図
6を参照して説明する。図1は半導体レーザアレイモジ
ュールの主要部の構成例を示す斜視図、図2は図1を上
面から一部断面して見た平面図で、各ファイバの光軸面
の一部断面を示す図、図3は図2のIII−III矢視図、図
4は図1の光ファイバテープの先端部を示す斜視図。図
5は図4の光ファイバテープの先端部を固定した状態を
示す図、図6は図1の光接続アレイの組立状態説明図で
ある。
6を参照して説明する。図1は半導体レーザアレイモジ
ュールの主要部の構成例を示す斜視図、図2は図1を上
面から一部断面して見た平面図で、各ファイバの光軸面
の一部断面を示す図、図3は図2のIII−III矢視図、図
4は図1の光ファイバテープの先端部を示す斜視図。図
5は図4の光ファイバテープの先端部を固定した状態を
示す図、図6は図1の光接続アレイの組立状態説明図で
ある。
【0043】図1ないし図3において、1はLDAで、
この場合、LDA1より250μmピッチでレーザ光1
1が4ヶ所より出射できる場合を想定する。2は光ファ
イバテープで、SMFを250μmピッチで4本整列保
持し被覆したものである。5は光接続アレイで、光接続
アレイ5は光ファイバテープ2の先端より突出させた3
1A、31B、31C、31Dの各SMFと、各SMF
31A、31B、31C、31Dにそれぞれ対応して接
続される41A、41B、41C、41DのGMMF
と、それらのファイバを250μmピッチで整列保持す
る上下一対のV溝付のファイバ整列部材63,64、お
よび65,66により構成される。ここで、30はSM
F31A、31B、31C、31Dのコア径、40はG
MMF41A、41B、41C、41Dのコア径であ
る。
この場合、LDA1より250μmピッチでレーザ光1
1が4ヶ所より出射できる場合を想定する。2は光ファ
イバテープで、SMFを250μmピッチで4本整列保
持し被覆したものである。5は光接続アレイで、光接続
アレイ5は光ファイバテープ2の先端より突出させた3
1A、31B、31C、31Dの各SMFと、各SMF
31A、31B、31C、31Dにそれぞれ対応して接
続される41A、41B、41C、41DのGMMF
と、それらのファイバを250μmピッチで整列保持す
る上下一対のV溝付のファイバ整列部材63,64、お
よび65,66により構成される。ここで、30はSM
F31A、31B、31C、31Dのコア径、40はG
MMF41A、41B、41C、41Dのコア径であ
る。
【0044】図1において、LDA1の出射方向および
各ファイバの光軸方向をZ軸方向、各ファイバのチャン
ネル間の方向、つまり、水平方向をX軸方向、半導体レ
ーザアレイモジュールの上面の方向、つまり、垂直方向
をY軸方向と座標系を定義する。
各ファイバの光軸方向をZ軸方向、各ファイバのチャン
ネル間の方向、つまり、水平方向をX軸方向、半導体レ
ーザアレイモジュールの上面の方向、つまり、垂直方向
をY軸方向と座標系を定義する。
【0045】まず、図4に示すように、光ファイバテー
プ2の先端部の被覆を除去し、各SMF31A、31
B、31C、31Dを一定長露出させるか、もしくは、
一定長露出したものを準備する。ここで、露出している
各SMFの長さが異なる場合には、図5に示すように、
各SMFのピッチである250μmの等間隔のV溝付の
上面側のファイバ整列部材61と下面側のファイバ整列
部材62とにより挟んで固定し、端面を研磨して各SM
Fの長さをそろえる。端面を研磨する際、ファイバの端
面での反射防止のため光軸に対して垂直に研磨するので
はなく、微小な角度を付けて研磨することも可能であ
る。
プ2の先端部の被覆を除去し、各SMF31A、31
B、31C、31Dを一定長露出させるか、もしくは、
一定長露出したものを準備する。ここで、露出している
各SMFの長さが異なる場合には、図5に示すように、
各SMFのピッチである250μmの等間隔のV溝付の
上面側のファイバ整列部材61と下面側のファイバ整列
部材62とにより挟んで固定し、端面を研磨して各SM
Fの長さをそろえる。端面を研磨する際、ファイバの端
面での反射防止のため光軸に対して垂直に研磨するので
はなく、微小な角度を付けて研磨することも可能であ
る。
【0046】ついで、図6に示すようにSMF31A、
31B、31C、31Dに接続されるSMFと同一外径
サイズのGMMF41A、41B、41C、41Dは、
各ファイバの長さを一定長に揃えるために研磨した後、
その一端をLDA1の各レーザ光の出射光ピッチである
250μmの等間隔ピッチで並列にV溝を製作された上
面側のファイバ整列部材65と下面側のファイバ整列部
材66とにより挟んで固定される。これらのファイバ整
列部材65、66は、例えば、単結晶シリコンをダイヤ
モンドブレ−ドを用いて研削し、微小V溝加工を行うこ
とにより、V溝を高精度に形成することができる。ま
た、単結晶シリコンを異方性エッチングにより、微小V
溝加工を形成することもできる。
31B、31C、31Dに接続されるSMFと同一外径
サイズのGMMF41A、41B、41C、41Dは、
各ファイバの長さを一定長に揃えるために研磨した後、
その一端をLDA1の各レーザ光の出射光ピッチである
250μmの等間隔ピッチで並列にV溝を製作された上
面側のファイバ整列部材65と下面側のファイバ整列部
材66とにより挟んで固定される。これらのファイバ整
列部材65、66は、例えば、単結晶シリコンをダイヤ
モンドブレ−ドを用いて研削し、微小V溝加工を行うこ
とにより、V溝を高精度に形成することができる。ま
た、単結晶シリコンを異方性エッチングにより、微小V
溝加工を形成することもできる。
【0047】次に光ファイバテープ2の先端部に一定長
突出させた、SMFA3の各SMF31A、31B、3
1C、31Dを、他のファイバ整列部材64上に形成さ
れたV溝上に整列する。そして、これら各SMFの端面
がGMMFA4からの出射光のビームウエスト位置に一
致するように、ファイバ整列部材65、66で一端を挟
んで固定されたGMMFA4の他端を整列させ、その上
から、ファイバ整列部材63をかぶせて、接着剤やはん
だ付等の手段で固定する。ここで、SMFA3とGMM
FA4とを整列させるファイバ整列部材63、64は、
前述のファイバ整列部材65、66と同様の方法で製作
することも可能であるが、各ファイバ間を各ファイバの
外径基準で接続するためのみに用いるため、各ファイバ
アレイ間のピッチ精度は、前述のファイバ整列部材6
5、66よりも粗くてよく、熱膨張によるピッチずれの
影響を受けないため溝状整列部を樹脂モールドや精密プ
レス等により製作することも可能である。
突出させた、SMFA3の各SMF31A、31B、3
1C、31Dを、他のファイバ整列部材64上に形成さ
れたV溝上に整列する。そして、これら各SMFの端面
がGMMFA4からの出射光のビームウエスト位置に一
致するように、ファイバ整列部材65、66で一端を挟
んで固定されたGMMFA4の他端を整列させ、その上
から、ファイバ整列部材63をかぶせて、接着剤やはん
だ付等の手段で固定する。ここで、SMFA3とGMM
FA4とを整列させるファイバ整列部材63、64は、
前述のファイバ整列部材65、66と同様の方法で製作
することも可能であるが、各ファイバ間を各ファイバの
外径基準で接続するためのみに用いるため、各ファイバ
アレイ間のピッチ精度は、前述のファイバ整列部材6
5、66よりも粗くてよく、熱膨張によるピッチずれの
影響を受けないため溝状整列部を樹脂モールドや精密プ
レス等により製作することも可能である。
【0048】このようにSMFA3の各SMFの先端
に、各SMFのコア径30よりも大きいコア径40を有
するGMMFを、それぞれファイバ整列部材63、64
で接続しておき、これを介してLDA1からの出射光を
SMFA3に入射させる構成としたので、各LDの出射
光をSMFに比べて大きい範囲で受光可能となり、各L
Dと各GMMF間の許容位置精度を緩和することが可能
となる。これにより、LDA1とSMFA3の各LDと
各SMF間のピッチの製作誤差、熱膨張量の差、位置決
め誤差による結合効率の低下、及び各チャンネル間のば
らつきへの影響を抑制することが可能となる。
に、各SMFのコア径30よりも大きいコア径40を有
するGMMFを、それぞれファイバ整列部材63、64
で接続しておき、これを介してLDA1からの出射光を
SMFA3に入射させる構成としたので、各LDの出射
光をSMFに比べて大きい範囲で受光可能となり、各L
Dと各GMMF間の許容位置精度を緩和することが可能
となる。これにより、LDA1とSMFA3の各LDと
各SMF間のピッチの製作誤差、熱膨張量の差、位置決
め誤差による結合効率の低下、及び各チャンネル間のば
らつきへの影響を抑制することが可能となる。
【0049】また、本実施例では、GMMFA4の両端
を別々のファイバ整列部材を用いて固定する構成とした
ので、LDA1に近い側のファイバ整列部材(本実施例
では65,66)の熱膨張率を、LDA1の熱膨張率に
近くなるように材質の選択が可能となり、また、該ファ
イバ整列部材65,66のみを高精度のピッチでファイ
バが整列できるように加工すれば足りるため、ファイバ
整列部材全体としてコストを低減することができる。さ
らに、GMMFA4を整列固定する両ファイバ整列部材
間は、複数のGMMFのみで接続されており、各GMM
F41A、41B、41C、41Dは多少の変形が可能
であるため、LDA1に遠い側のファイバ整列部材6
3,64を固定した状態においても、LDA1に近いフ
ァイバ整列部材65,66の位置のみを微動させてLD
A1との間の位置調整を行うことが可能となり、LDA
1とSMFA3との間の結合効率の低下、及び各チャン
ネル間のばらつきへの影響を抑制することが可能にる。
を別々のファイバ整列部材を用いて固定する構成とした
ので、LDA1に近い側のファイバ整列部材(本実施例
では65,66)の熱膨張率を、LDA1の熱膨張率に
近くなるように材質の選択が可能となり、また、該ファ
イバ整列部材65,66のみを高精度のピッチでファイ
バが整列できるように加工すれば足りるため、ファイバ
整列部材全体としてコストを低減することができる。さ
らに、GMMFA4を整列固定する両ファイバ整列部材
間は、複数のGMMFのみで接続されており、各GMM
F41A、41B、41C、41Dは多少の変形が可能
であるため、LDA1に遠い側のファイバ整列部材6
3,64を固定した状態においても、LDA1に近いフ
ァイバ整列部材65,66の位置のみを微動させてLD
A1との間の位置調整を行うことが可能となり、LDA
1とSMFA3との間の結合効率の低下、及び各チャン
ネル間のばらつきへの影響を抑制することが可能にる。
【0050】次に、本発明の第2の実施例を図7を参照
して説明する。図7は半導体レーザアレイモジュールの
主要部の構成例を示す一部断面した平面図で、コア径サ
イズの変化するファイバを使用した光接続アレイを有す
る例である。
して説明する。図7は半導体レーザアレイモジュールの
主要部の構成例を示す一部断面した平面図で、コア径サ
イズの変化するファイバを使用した光接続アレイを有す
る例である。
【0051】本実施例は、前記第1の実施例のGMMF
A4に変えて、各SMFのコア径を部分的に拡大した光
ファイバを使用した例である。42A、42B、42
C、42Dは、各SMFのコア径を部分的に拡大(図示
の如くレーザ光11の入射側になるほどラッパ状に拡
大)した光ファイバを、一定の長さにそろえたコア径サ
イズ変化ファイバである。その他の構成は、上記第1の
実施例と同一の構成である。これらコア径サイズ変化フ
ァイバ42A、42B、42C、42Dは、ファイバ中
に存在する屈折率分布制御用ドーパントを電気炉による
熱処理で拡散させる方法や、マイクロ・ヒータによる方
法等により製作可能である。
A4に変えて、各SMFのコア径を部分的に拡大した光
ファイバを使用した例である。42A、42B、42
C、42Dは、各SMFのコア径を部分的に拡大(図示
の如くレーザ光11の入射側になるほどラッパ状に拡
大)した光ファイバを、一定の長さにそろえたコア径サ
イズ変化ファイバである。その他の構成は、上記第1の
実施例と同一の構成である。これらコア径サイズ変化フ
ァイバ42A、42B、42C、42Dは、ファイバ中
に存在する屈折率分布制御用ドーパントを電気炉による
熱処理で拡散させる方法や、マイクロ・ヒータによる方
法等により製作可能である。
【0052】このように、SMFA3のSMF31A、
31B、31C、31Dの先端に、SMF31A、31
B、31C、31Dと同一外径サイズのSMFのコア径
を部分的に拡大したコア径サイズ変化ファイバ42A、
42B、42C、42Dを、ファイバ整列部材63、6
4で接続しておき、これを介してLDA1からの出射光
をSMFA3に入射させる構成としたので、各LDの出
射光を通常の細い等径のコア径を有するSMFに比べて
大きい範囲で受光可能となる。このため、各LDと各コ
ア径サイズ変化ファイバ42A、42B、42C、42
Dとの間の許容位置精度を緩和することが可能となり、
前記第1の実施例と同様の効果を奏することができる。
31B、31C、31Dの先端に、SMF31A、31
B、31C、31Dと同一外径サイズのSMFのコア径
を部分的に拡大したコア径サイズ変化ファイバ42A、
42B、42C、42Dを、ファイバ整列部材63、6
4で接続しておき、これを介してLDA1からの出射光
をSMFA3に入射させる構成としたので、各LDの出
射光を通常の細い等径のコア径を有するSMFに比べて
大きい範囲で受光可能となる。このため、各LDと各コ
ア径サイズ変化ファイバ42A、42B、42C、42
Dとの間の許容位置精度を緩和することが可能となり、
前記第1の実施例と同様の効果を奏することができる。
【0053】つぎに図8は、前記図2に示す光接続アレ
イ5のうち、GMMF41A、41B、41C、41D
と、ファイバ整列部材65a,66aとからなる光接続
部品5aを示す平面図である。
イ5のうち、GMMF41A、41B、41C、41D
と、ファイバ整列部材65a,66aとからなる光接続
部品5aを示す平面図である。
【0054】図8において、GMMF41A、41B、
41C、41Dは、前記図2に示すSMFA3の各SM
F31A、31B、31C、31Dと同一外径サイズ
で、一定長に揃えられた後、LDA1の各レーザ光の出
射光ピッチで並列にV溝を製作されたファイバ整列部材
65a,66aにより挟まれてアレイ状に固定される。
このようにLDA1の出射光ピッチ及び出射光数に合わ
せて光接続部品5aを各種準備することにより、前記第
1の実施例と同様の方法により半導体レーザアレイモジ
ュールを構成することが可能となる。これにより、各L
Dの出射光をSMFに比べて大きい範囲で受光可能とな
り、各LDと各GMMF41A、41B、41C、41
Dとの間の許容位置精度を緩和することが可能となる。
41C、41Dは、前記図2に示すSMFA3の各SM
F31A、31B、31C、31Dと同一外径サイズ
で、一定長に揃えられた後、LDA1の各レーザ光の出
射光ピッチで並列にV溝を製作されたファイバ整列部材
65a,66aにより挟まれてアレイ状に固定される。
このようにLDA1の出射光ピッチ及び出射光数に合わ
せて光接続部品5aを各種準備することにより、前記第
1の実施例と同様の方法により半導体レーザアレイモジ
ュールを構成することが可能となる。これにより、各L
Dの出射光をSMFに比べて大きい範囲で受光可能とな
り、各LDと各GMMF41A、41B、41C、41
Dとの間の許容位置精度を緩和することが可能となる。
【0055】図9は、前記図8に示す光接続部品の変形
例を示す図である。図9に示す各GMMF43A、43
B、43C、43Dは、LDA1側の端面が半球状に加
工形成されているほかは前記図8に示す各GMMFの構
成と同じである(以下、この端面形状を先球状とい
う)。
例を示す図である。図9に示す各GMMF43A、43
B、43C、43Dは、LDA1側の端面が半球状に加
工形成されているほかは前記図8に示す各GMMFの構
成と同じである(以下、この端面形状を先球状とい
う)。
【0056】図9に示す各GMMFの先端を先球状にす
ることにより、そのレンズ効果により各LDの出射光を
大きい範囲で受光可能にし、チャンネル間の結合効率を
上げることができる。その場合、先球状のレンズ形成
は、通常各GMMFの先端部分を放電により溶融して形
成する。このため、各GMMF毎の溶融状態の差によ
り、各SMFの長さの長短や先端形状のばらつき、たと
えば、レンズ径の大小、コアの曲がり・軸ずれ等が発生
しやすく、これらの発生していない良品の選別が必要で
ある。しかし、先球状のGMMF43A、43B、43
C、43Dは、テープ状に束ねた状態の各SMFの先端
にレンズを形成する場合とは異なり、各チャンネル間の
結合効率のばらつきを抑えるために良品を選別後、LD
A1の各レーザ光の出射光ピッチで並列にV溝を製作さ
れたファイバ整列部材65a、66aにより挟み、アレ
イ状に固定した光接続部品5bとすることができ、前記
第1の実施例と同様の方法により結合効率のよい半導体
レーザアレイモジュールを構成することが可能となる。
ることにより、そのレンズ効果により各LDの出射光を
大きい範囲で受光可能にし、チャンネル間の結合効率を
上げることができる。その場合、先球状のレンズ形成
は、通常各GMMFの先端部分を放電により溶融して形
成する。このため、各GMMF毎の溶融状態の差によ
り、各SMFの長さの長短や先端形状のばらつき、たと
えば、レンズ径の大小、コアの曲がり・軸ずれ等が発生
しやすく、これらの発生していない良品の選別が必要で
ある。しかし、先球状のGMMF43A、43B、43
C、43Dは、テープ状に束ねた状態の各SMFの先端
にレンズを形成する場合とは異なり、各チャンネル間の
結合効率のばらつきを抑えるために良品を選別後、LD
A1の各レーザ光の出射光ピッチで並列にV溝を製作さ
れたファイバ整列部材65a、66aにより挟み、アレ
イ状に固定した光接続部品5bとすることができ、前記
第1の実施例と同様の方法により結合効率のよい半導体
レーザアレイモジュールを構成することが可能となる。
【0057】図10は、前記図8に示す光接続部品の他
の変形例を示す図である。図10に示す各GMMF44
A、44B、44C、44Dは、LDA1側の端面がレ
ンズ効果を持たせるように円錐状に加工形成されている
ほかは前記図8に示す各GMMFの構成と同じである。
ただし、円錐状の先端部は尖らさず半球状にする。
の変形例を示す図である。図10に示す各GMMF44
A、44B、44C、44Dは、LDA1側の端面がレ
ンズ効果を持たせるように円錐状に加工形成されている
ほかは前記図8に示す各GMMFの構成と同じである。
ただし、円錐状の先端部は尖らさず半球状にする。
【0058】図10に示す各GMMFの先端を円錐状に
することにより、そのレンズ効果により各LDの出射光
を大きい範囲で受光可能にし、チャンネル間の結合効率
を上げることができる。本例においても前記図9の場合
と同様に、良品を選別後、LDA1の各レーザ光の出射
光ピッチで並列にV溝を製作されたファイバ整列部材6
5a、66aにより挟み、アレイ状に固定した光接続部
品5cとすることができ、前記第1の実施例と同様の方
法により結合効率のよい半導体レーザアレイモジュール
を構成することが可能となる。
することにより、そのレンズ効果により各LDの出射光
を大きい範囲で受光可能にし、チャンネル間の結合効率
を上げることができる。本例においても前記図9の場合
と同様に、良品を選別後、LDA1の各レーザ光の出射
光ピッチで並列にV溝を製作されたファイバ整列部材6
5a、66aにより挟み、アレイ状に固定した光接続部
品5cとすることができ、前記第1の実施例と同様の方
法により結合効率のよい半導体レーザアレイモジュール
を構成することが可能となる。
【0059】図11は、前記図9に示す先球状のGMM
Fに変えて、前記図7に示すように各SMFのコア径を
部分的に拡大したコア径サイズ変化ファイバを使用した
光接続部品5dの例である。光ファイバ45A、45
B、45C、45Dは、LDA1側の端面を先球状に加
工されており、前記図9,図10の場合と同様に、良品
を選別後、LDA1の各レーザ光の出射光ピッチで並列
にV溝を製作されたファイバ整列部材65a、66aに
より挟み、アレイ状に固定した光接続部品5dとするこ
とができ、前記第1の実施例と同様の方法により結合効
率のよい半導体レーザアレイモジュールを構成すること
が可能となる。
Fに変えて、前記図7に示すように各SMFのコア径を
部分的に拡大したコア径サイズ変化ファイバを使用した
光接続部品5dの例である。光ファイバ45A、45
B、45C、45Dは、LDA1側の端面を先球状に加
工されており、前記図9,図10の場合と同様に、良品
を選別後、LDA1の各レーザ光の出射光ピッチで並列
にV溝を製作されたファイバ整列部材65a、66aに
より挟み、アレイ状に固定した光接続部品5dとするこ
とができ、前記第1の実施例と同様の方法により結合効
率のよい半導体レーザアレイモジュールを構成すること
が可能となる。
【0060】前記図9、図10、図11に示した光接続
部品の実施例では、光接続用の光ファイバのLDA1側
の端面を先球状、もしくは円錐状としたが、SMF側の
端面も、必要に応じ、先球状もしくは円錐状としてレン
ズ効果を持たせることも可能であり、これによりさらに
結合効率の改善を図ることも可能である。
部品の実施例では、光接続用の光ファイバのLDA1側
の端面を先球状、もしくは円錐状としたが、SMF側の
端面も、必要に応じ、先球状もしくは円錐状としてレン
ズ効果を持たせることも可能であり、これによりさらに
結合効率の改善を図ることも可能である。
【0061】次に、本発明の第3の実施例を図12を参
照して説明する。図12は半導体レーザアレイモジュー
ルの主要部の構成例を示す一部光軸面を断面した平面図
で、各GMMFを2個のレンズに置き換えた光接続アレ
イを有する例である。
照して説明する。図12は半導体レーザアレイモジュー
ルの主要部の構成例を示す一部光軸面を断面した平面図
で、各GMMFを2個のレンズに置き換えた光接続アレ
イを有する例である。
【0062】前述までの実施例では、LDA1からの出
射光をSMFA3に入射させる際、各SMFと同一外径
サイズの一定長さに切断された光ファイバを介して入射
させていたが、本実施例は、各SMFに2個以上のレン
ズを使用し、該複数のレンズを介してSMFA3に入射
させる構成である。その他の構成は、上記第1の実施例
と同一の構成である。
射光をSMFA3に入射させる際、各SMFと同一外径
サイズの一定長さに切断された光ファイバを介して入射
させていたが、本実施例は、各SMFに2個以上のレン
ズを使用し、該複数のレンズを介してSMFA3に入射
させる構成である。その他の構成は、上記第1の実施例
と同一の構成である。
【0063】図12において、46A、46B、46
C、46Dは、LDA1の各LDからの出射光を受け、
コリメート光もしくは、ほぼ平行光にする集光レンズ
で、LDA1との距離により、焦点距離の異なる球レン
ズ、凸レンズ、非球面凸レンズ等が選択して使用され
る。また、集光レンズ46A、46B、46C、46D
は、LDA1の各LDからの出射光のピッチと一致する
ように、前記第1の実施例と同様に出射光と同一ピッチ
のV溝付のファイバ整列部材65,66により固定され
る。一方、光ファイバテープ2の先端部に一定長突出さ
せられたSMFA3の各SMF31A、31B、31
C、31Dを、前記第1の実施例と同様に、ファイバ整
列部材64上に形成されたV溝上に整列する。その後、
同一溝上のLDA1側に、集光レンズ46A、46B、
46C、46Dと対応させて集光レンズ47A、47
B、47C、47Dを、該各集光レンズ47A、47
B、47C、47Dのほぼ焦点距離分だけ各SMFの端
面より離して固定する。これにより、LDA1の各LD
からの出射光は、1個目の集光レンズ46A、46B、
46C、46Dを通してコリメート光もしくは、ほぼ平
行光となり、その後、2個目の集光レンズ47A、47
B、47C、47Dを通して集光され、SMFA3の各
SMFの端面に入射される。
C、46Dは、LDA1の各LDからの出射光を受け、
コリメート光もしくは、ほぼ平行光にする集光レンズ
で、LDA1との距離により、焦点距離の異なる球レン
ズ、凸レンズ、非球面凸レンズ等が選択して使用され
る。また、集光レンズ46A、46B、46C、46D
は、LDA1の各LDからの出射光のピッチと一致する
ように、前記第1の実施例と同様に出射光と同一ピッチ
のV溝付のファイバ整列部材65,66により固定され
る。一方、光ファイバテープ2の先端部に一定長突出さ
せられたSMFA3の各SMF31A、31B、31
C、31Dを、前記第1の実施例と同様に、ファイバ整
列部材64上に形成されたV溝上に整列する。その後、
同一溝上のLDA1側に、集光レンズ46A、46B、
46C、46Dと対応させて集光レンズ47A、47
B、47C、47Dを、該各集光レンズ47A、47
B、47C、47Dのほぼ焦点距離分だけ各SMFの端
面より離して固定する。これにより、LDA1の各LD
からの出射光は、1個目の集光レンズ46A、46B、
46C、46Dを通してコリメート光もしくは、ほぼ平
行光となり、その後、2個目の集光レンズ47A、47
B、47C、47Dを通して集光され、SMFA3の各
SMFの端面に入射される。
【0064】このように、最初の集光レンズと最終の集
光レンズとの間の光路は、コリメート光もしくは、ほぼ
平行光であるため、これらのレンズ間の許容位置精度を
緩和することができる。したがって、LDA1と1個目
の集光レンズ46A、46B、46C、46Dとの間、
及び、2個目の集光レンズ47A、47B、47C、4
7DとSMFA3との間を、各LDから各SMFまでの
光路の製作誤差、熱膨張の差、位置決め誤差による結合
効率の低下及び各チャンネル間のばらつきへの影響を抑
えることができる。
光レンズとの間の光路は、コリメート光もしくは、ほぼ
平行光であるため、これらのレンズ間の許容位置精度を
緩和することができる。したがって、LDA1と1個目
の集光レンズ46A、46B、46C、46Dとの間、
及び、2個目の集光レンズ47A、47B、47C、4
7DとSMFA3との間を、各LDから各SMFまでの
光路の製作誤差、熱膨張の差、位置決め誤差による結合
効率の低下及び各チャンネル間のばらつきへの影響を抑
えることができる。
【0065】つぎに、図13を参照して本発明の第4の
実施例を説明する。図13は半導体レーザアレイモジュ
ール内の温度の変化範囲において、各チャンネル間の結
合効率の温度変化によるばらつきの影響を抑える例で、
前記第1の実施例と同構成で、図2に対応する平面図で
ある。すなわち、光ファイバテープ2の先端部に突出さ
せた各SMF31A、31B、31C、31Dの先端
に、GMMF41A、41B、41C、41Dをファイ
バ整列部材63,64および65,66で整列固定し、
LDA1の出射光を入射する様にした構成である。
実施例を説明する。図13は半導体レーザアレイモジュ
ール内の温度の変化範囲において、各チャンネル間の結
合効率の温度変化によるばらつきの影響を抑える例で、
前記第1の実施例と同構成で、図2に対応する平面図で
ある。すなわち、光ファイバテープ2の先端部に突出さ
せた各SMF31A、31B、31C、31Dの先端
に、GMMF41A、41B、41C、41Dをファイ
バ整列部材63,64および65,66で整列固定し、
LDA1の出射光を入射する様にした構成である。
【0066】通常、LDとコア径が数10μm程度の大
径のGMMFとの接続では、LDの出射光中心とGMM
Fのコア中心との位置ずれが3μm前後の場合に、1dB
程度の結合損失があり、また、LDと10μm程度のコ
ア径のSMFとの接続では、LDの出射光中心とSMF
のコア中心との位置ずれが1μm前後の場合に、1dB程
度の結合損失がある。
径のGMMFとの接続では、LDの出射光中心とGMM
Fのコア中心との位置ずれが3μm前後の場合に、1dB
程度の結合損失があり、また、LDと10μm程度のコ
ア径のSMFとの接続では、LDの出射光中心とSMF
のコア中心との位置ずれが1μm前後の場合に、1dB程
度の結合損失がある。
【0067】一方、半導体レーザアレイモジュールの使
用環境温度は、−40℃〜+80℃と幅が広く、LDA
1及びファイバ整列部材65,66を同一熱膨張率の材
料で構成しない限り両者の熱膨張量の差により、組立後
に結合損失が各チャンネル間で変動することになる。通
常LDA1の各LD間のピッチは250μmで、Si製
のLDA1の熱膨張係数は0.0000025/℃のた
め、半導体レーザアレイモジュール内の100℃の温度
変化によるチャンネル1,2間の熱膨張量L12は、 L12=250×0.0000025×100=0.06(μm) …(1) となる。チャンネル2,3間、チャンネル3,4間の熱
膨張量L23、L34も同様の値である。
用環境温度は、−40℃〜+80℃と幅が広く、LDA
1及びファイバ整列部材65,66を同一熱膨張率の材
料で構成しない限り両者の熱膨張量の差により、組立後
に結合損失が各チャンネル間で変動することになる。通
常LDA1の各LD間のピッチは250μmで、Si製
のLDA1の熱膨張係数は0.0000025/℃のた
め、半導体レーザアレイモジュール内の100℃の温度
変化によるチャンネル1,2間の熱膨張量L12は、 L12=250×0.0000025×100=0.06(μm) …(1) となる。チャンネル2,3間、チャンネル3,4間の熱
膨張量L23、L34も同様の値である。
【0068】また、ファイバ整列部材65,66の熱膨
張係数をα/℃とし、100℃の温度変化によるチャン
ネル1,2間の熱膨張量F12は、 F12=250×α×100(μm) ……(2) となる。F23、F34も同様の値となる。ここで、ファイ
バ整列部材65,66をSi以外の材質、例えば、セラ
ミック等を研削加工で製作した場合は、熱膨張係数α=
0.000007/℃程度のため、前記熱膨張量F12は F12=250×0.000007×100=0.18(μm) ……(3) となる。通常LDA1とファイバ整列部材65,66
は、Y軸方向(各チャンネル方向)で左右対称に全体が
膨張すると仮定できるため、図13のように4チャンネ
ルの場合は、左右端のチャンネルのGMMF41A、4
1DとLDとの位置ずれが最大となる。その位置ずれ量
Sは、LD側の全熱膨張量Lの1/2と、GMMF側の
全熱膨張量Fの1/2との差となり、以下の式で示すこ
とができる。
張係数をα/℃とし、100℃の温度変化によるチャン
ネル1,2間の熱膨張量F12は、 F12=250×α×100(μm) ……(2) となる。F23、F34も同様の値となる。ここで、ファイ
バ整列部材65,66をSi以外の材質、例えば、セラ
ミック等を研削加工で製作した場合は、熱膨張係数α=
0.000007/℃程度のため、前記熱膨張量F12は F12=250×0.000007×100=0.18(μm) ……(3) となる。通常LDA1とファイバ整列部材65,66
は、Y軸方向(各チャンネル方向)で左右対称に全体が
膨張すると仮定できるため、図13のように4チャンネ
ルの場合は、左右端のチャンネルのGMMF41A、4
1DとLDとの位置ずれが最大となる。その位置ずれ量
Sは、LD側の全熱膨張量Lの1/2と、GMMF側の
全熱膨張量Fの1/2との差となり、以下の式で示すこ
とができる。
【0069】 L=L12+L23+L34 ……(4) F=F12+F23+F34 ……(5) S=| F/2−L/2 | ……(6) 本例では、チャンネル数が4チャンネルと少ないことか
ら、位置ずれ量Sの値は0.18μmと小さいが、チャ
ンネル数が10チャンネルの場合には、位置ずれ量Sは
0.54μmとなり、チャンネル数が多くなるにつれて
アレイ中心部とアレイ周辺部での結合損失の差に影響す
るようになることが分かる。
ら、位置ずれ量Sの値は0.18μmと小さいが、チャ
ンネル数が10チャンネルの場合には、位置ずれ量Sは
0.54μmとなり、チャンネル数が多くなるにつれて
アレイ中心部とアレイ周辺部での結合損失の差に影響す
るようになることが分かる。
【0070】そこで、本発明では、半導体レーザアレイ
モジュールの使用環境温度の変化範囲内において、LD
A1の両端のLD間の熱膨張量Lの1/2と、LDA1
からの出射光を入射させる光接続アレイ5の各ファイバ
間を保持するファイバ整列部材の両端のファイバ間の熱
膨張量Fの1/2との差が、光結合損失上の許容値を超
えないように、ファイバ整列部材の熱膨張係数αを選択
する。この熱膨張係数αの選択により、アレイ中心部と
アレイ周辺部とにおける各チャンネル間の結合効率の温
度変化によるばらつきを、許容値以内とすることができ
る。
モジュールの使用環境温度の変化範囲内において、LD
A1の両端のLD間の熱膨張量Lの1/2と、LDA1
からの出射光を入射させる光接続アレイ5の各ファイバ
間を保持するファイバ整列部材の両端のファイバ間の熱
膨張量Fの1/2との差が、光結合損失上の許容値を超
えないように、ファイバ整列部材の熱膨張係数αを選択
する。この熱膨張係数αの選択により、アレイ中心部と
アレイ周辺部とにおける各チャンネル間の結合効率の温
度変化によるばらつきを、許容値以内とすることができ
る。
【0071】なお、ここで、本実施例のように光接続ア
レイ5の両端を、63,64および65,66のように
別々のファイバ整列部材を用いた場合には、結合効率の
温度変化によるばらつきは光ファイバテープ2側のファ
イバ整列部材63,64までは及ばないため、LDA1
に近い側のファイバ整列部材65,66のみを上記の熱
膨張係数αの材質で構成すれば足りる。
レイ5の両端を、63,64および65,66のように
別々のファイバ整列部材を用いた場合には、結合効率の
温度変化によるばらつきは光ファイバテープ2側のファ
イバ整列部材63,64までは及ばないため、LDA1
に近い側のファイバ整列部材65,66のみを上記の熱
膨張係数αの材質で構成すれば足りる。
【0072】さらに次に、LDAの発振時のレーザ光の
出射位置を検出できるように構成した半導体レーザアレ
イモジュールの他の実施例を示す。図14は、本実施例
の半導体レーザアレイモジュールの平面図を、図15は
部分断面を含んだ側面図を示す。通常LDA1の各LD
のレーザ光の出射位置は、LDA1に配線し、電源を供
給して発振させてレーザ光を出射させた状態でないと正
確な位置が検出できない。このため、LDA1と、光接
続アレイ5との位置決めは、LDA1がレーザ光を発振
できるようにしてから行うため、組立手順及びモジュー
ルの構造に制約が多かった。サブマウント12上のLD
A1の出射面13と正反対の面14の直前で中継端子1
5の間の空間に他のレーザ光を誘導できる部品を設け
る。例えば、この空間に45°の傾斜角を持つ反射ミラ
ー101を設置し上面よりレーザ光102を出射させ、
反射ミラー101で90°光軸を曲げて、その光をLD
A1のレーザ光の出射面13と正反対の面14の各LD
の活性層(不図示)に入射させると、活性層がレーザ光
102の導波路となり、LDA1の発振時のレーザ光出
射面13よりレーザ光11’がもれ出てくる。このもれ
出てきたレーザ光11’を用いて、LDA1の発振時の
各LDの出射位置を検出することができ、LDA1が発
振できない状態でも、LDA1と光接続アレイ5との位
置決めが容易となり、LDA1の発振前に位置決めが可
能となる。
出射位置を検出できるように構成した半導体レーザアレ
イモジュールの他の実施例を示す。図14は、本実施例
の半導体レーザアレイモジュールの平面図を、図15は
部分断面を含んだ側面図を示す。通常LDA1の各LD
のレーザ光の出射位置は、LDA1に配線し、電源を供
給して発振させてレーザ光を出射させた状態でないと正
確な位置が検出できない。このため、LDA1と、光接
続アレイ5との位置決めは、LDA1がレーザ光を発振
できるようにしてから行うため、組立手順及びモジュー
ルの構造に制約が多かった。サブマウント12上のLD
A1の出射面13と正反対の面14の直前で中継端子1
5の間の空間に他のレーザ光を誘導できる部品を設け
る。例えば、この空間に45°の傾斜角を持つ反射ミラ
ー101を設置し上面よりレーザ光102を出射させ、
反射ミラー101で90°光軸を曲げて、その光をLD
A1のレーザ光の出射面13と正反対の面14の各LD
の活性層(不図示)に入射させると、活性層がレーザ光
102の導波路となり、LDA1の発振時のレーザ光出
射面13よりレーザ光11’がもれ出てくる。このもれ
出てきたレーザ光11’を用いて、LDA1の発振時の
各LDの出射位置を検出することができ、LDA1が発
振できない状態でも、LDA1と光接続アレイ5との位
置決めが容易となり、LDA1の発振前に位置決めが可
能となる。
【0073】また、反射ミラー101のかわりにプリズ
ム等を使用することも可能である。また、反射ミラーや
プリズム等の部品を設置せずに、図15に示すレーザ光
103を直接LDA1の面14に入射できるようにすれ
ば、LDA1のレーザ光の出射面13よりもれでて来る
レーザ11’で前記同様に位置決めに利用できる。
ム等を使用することも可能である。また、反射ミラーや
プリズム等の部品を設置せずに、図15に示すレーザ光
103を直接LDA1の面14に入射できるようにすれ
ば、LDA1のレーザ光の出射面13よりもれでて来る
レーザ11’で前記同様に位置決めに利用できる。
【0074】また、LDA1に電源を供給して発振させ
てから、モジュール底板78の光接続アレイ接続面79
にファイバ整列部材65、66を押し当てながらLDA
1と光接続アレイ5との位置決めは本構成でも可能なこ
とは言うまでもない。
てから、モジュール底板78の光接続アレイ接続面79
にファイバ整列部材65、66を押し当てながらLDA
1と光接続アレイ5との位置決めは本構成でも可能なこ
とは言うまでもない。
【0075】また、次にLDAと光接続アレイ間の位置
を調整する方法及び調整用の部材について、実施例を示
す。図16は、位置調整用の部材を用いた半導体レーザ
アレイモジュールの平面図を、図17は図16のA−A
面での断面矢視図を示す。
を調整する方法及び調整用の部材について、実施例を示
す。図16は、位置調整用の部材を用いた半導体レーザ
アレイモジュールの平面図を、図17は図16のA−A
面での断面矢視図を示す。
【0076】LDA1は、サブマウント12を介して、
モジュール底板78の上に、光接続アレイ5は、光接続
アレイ支持部材7の上に図15に示した方法等で位置決
めされている。また、LDA1は端子15を介して、L
DA駆動用IC8は、端子81にワイヤボンディングに
て接続され、電源の供給によりレーザ光が出射可能であ
る。一方、GMMFA4は、ファイバ整列部材63、6
4及び65、66を用いて、光ファイバテープ2の先端
に出ているSMFA3に接続され、ファイバ整列部材6
4及び66は、光接続アレイ支持部材7の上に固定され
ている。光接続アレイ支持部材7はヒンジ72で部材を
切り欠くことにより局部的に強度を変えた構造をとり、
光接続アレイ支持部材7の底面73でモジュール底抜7
8と接合される。LDA1とGMMFA4との間の位置
決めは、X軸方向(アレイ方向)のずれ、Y軸方向のず
れ及び光軸(Z方向)まわりのθZの回転ずれが各チャ
ンネル間の結合損失のばらつきの主な要因となるため、
特に精度が必要である。
モジュール底板78の上に、光接続アレイ5は、光接続
アレイ支持部材7の上に図15に示した方法等で位置決
めされている。また、LDA1は端子15を介して、L
DA駆動用IC8は、端子81にワイヤボンディングに
て接続され、電源の供給によりレーザ光が出射可能であ
る。一方、GMMFA4は、ファイバ整列部材63、6
4及び65、66を用いて、光ファイバテープ2の先端
に出ているSMFA3に接続され、ファイバ整列部材6
4及び66は、光接続アレイ支持部材7の上に固定され
ている。光接続アレイ支持部材7はヒンジ72で部材を
切り欠くことにより局部的に強度を変えた構造をとり、
光接続アレイ支持部材7の底面73でモジュール底抜7
8と接合される。LDA1とGMMFA4との間の位置
決めは、X軸方向(アレイ方向)のずれ、Y軸方向のず
れ及び光軸(Z方向)まわりのθZの回転ずれが各チャ
ンネル間の結合損失のばらつきの主な要因となるため、
特に精度が必要である。
【0077】まず、X軸方向には、LDA1からレーザ
光を出射させ、光ファイバテープ2側で出力をモニタし
ながら、モジュール底抜78の光接続アレイ接続面79
に、ファイバ整列部材65、66を押し当てながら、底
面73をずらしてLDA1とGMMFA4とのピッチ方
向の位置の微調整を行い、底面73をはんだ付け等によ
り固定する。また、Y軸方向及び光軸まわりのθZ方向
には、ヒンジ72が他の部分に比して変形しやすいた
め、ファイバ整列部材66の両端の下部にある位置調整
ねじ77A、77Bを同量だけねじ込むことにより機械
的にヒンジ72を曲げて、もしくは必要に応じて位置調
整ねじ77A、77Bを不均等にねじ込むことによりね
じりながら曲げることができる。これにより、LDA1
とGMMFA4とのY軸方向及びθZ方向の位置の微調
整が可能となる。必要に応じ、X軸方向の位置調整とY
軸、θZ方向の位置調整を交互に繰り返して、位置調整
精度を高めることも可能である。位置調整用ねじ77
A、77Bは位置調整後ゆるみ防止のために接着剤、は
んだ付け等により固定する。
光を出射させ、光ファイバテープ2側で出力をモニタし
ながら、モジュール底抜78の光接続アレイ接続面79
に、ファイバ整列部材65、66を押し当てながら、底
面73をずらしてLDA1とGMMFA4とのピッチ方
向の位置の微調整を行い、底面73をはんだ付け等によ
り固定する。また、Y軸方向及び光軸まわりのθZ方向
には、ヒンジ72が他の部分に比して変形しやすいた
め、ファイバ整列部材66の両端の下部にある位置調整
ねじ77A、77Bを同量だけねじ込むことにより機械
的にヒンジ72を曲げて、もしくは必要に応じて位置調
整ねじ77A、77Bを不均等にねじ込むことによりね
じりながら曲げることができる。これにより、LDA1
とGMMFA4とのY軸方向及びθZ方向の位置の微調
整が可能となる。必要に応じ、X軸方向の位置調整とY
軸、θZ方向の位置調整を交互に繰り返して、位置調整
精度を高めることも可能である。位置調整用ねじ77
A、77Bは位置調整後ゆるみ防止のために接着剤、は
んだ付け等により固定する。
【0078】また、前記実施例では、位置調整ねじを用
いて部材の弱い部分を変形させて位置を調整したが、光
線や熱を照射して熱エネルギにより変形させることによ
り、LDAと光接続アレイ間の位置を調整する実施例を
示す。図16及び図17において、Y軸方向及びθZ方
向の調整を位置調整ねじ77A、77Bのかわりに、レ
ーザ光の熱エネルギによりヒンジ72を変形させて調整
する構成を示す。
いて部材の弱い部分を変形させて位置を調整したが、光
線や熱を照射して熱エネルギにより変形させることによ
り、LDAと光接続アレイ間の位置を調整する実施例を
示す。図16及び図17において、Y軸方向及びθZ方
向の調整を位置調整ねじ77A、77Bのかわりに、レ
ーザ光の熱エネルギによりヒンジ72を変形させて調整
する構成を示す。
【0079】一般に板材の曲げ加工技術の一つとして、
溶接変形にみられる熱変形による曲がりを使うことが可
能で、局所的に加熱する方法として、光エネルギを用い
たレーザ光の照射を利用する場合を示す。ヒンジ72を
変形させて、ヒンジ先端の部材79及びGMMFA4を
Y軸方向に上面方向113Uに位置調整するには、ヒン
ジ72の上面72UのX方向の両端に、上面用レーザ光
照射装置111Aと111Bから同量のレーザ光を照射
し、その熱エネルギで変形させる。同様に下面方向11
3Dに位置調整するには、ヒンジ72の下面72DのX
方向の両端に下面用レーザ光照射装置112Aと112
Bから同量レーザ光を照射し、変形させる。この際、L
DA1はレーザ光を出射させ、GMMFA4を介し、光
ファイバテープ2側で出力をモニタしながら上面方向1
13Uと下面方向113Dへの変形を組み合わせて、結
合損失の最も少ない位置へ調整することができる。ま
た、ヒンジ72を変形させて、GMMFA4をθZ方向
に位置調整するには、ヒンジ72の上面72UのX方向
の片端部に、それぞれ、上面用レーザ光照射装置111
Aからと、下面用112Bから交互に照射しその熱エネ
ルギで変形させ、θZ方向に回転させることができる。
θZの逆方向への回転は、ヒンジ72の表面での上下と
もレーザの照射装置を111Bと112AのX方向の反
対の片端部に変更するだけで可能である。これより、θ
Z方向に対しても結合損失の最も少ない位置へ調整する
ことができる。また、前述の位置調整ねじを用いた機械
的調整方法と熱エネルギによる調整方法を組み合わせ位
置調整できることは言うまでもない。このように局部的
に強度を変えた部材で、構成した光接続アレイ支持部材
を準備することにより、LDAと光接続アレイ間の位置
を高精度に調整することが可能となる。
溶接変形にみられる熱変形による曲がりを使うことが可
能で、局所的に加熱する方法として、光エネルギを用い
たレーザ光の照射を利用する場合を示す。ヒンジ72を
変形させて、ヒンジ先端の部材79及びGMMFA4を
Y軸方向に上面方向113Uに位置調整するには、ヒン
ジ72の上面72UのX方向の両端に、上面用レーザ光
照射装置111Aと111Bから同量のレーザ光を照射
し、その熱エネルギで変形させる。同様に下面方向11
3Dに位置調整するには、ヒンジ72の下面72DのX
方向の両端に下面用レーザ光照射装置112Aと112
Bから同量レーザ光を照射し、変形させる。この際、L
DA1はレーザ光を出射させ、GMMFA4を介し、光
ファイバテープ2側で出力をモニタしながら上面方向1
13Uと下面方向113Dへの変形を組み合わせて、結
合損失の最も少ない位置へ調整することができる。ま
た、ヒンジ72を変形させて、GMMFA4をθZ方向
に位置調整するには、ヒンジ72の上面72UのX方向
の片端部に、それぞれ、上面用レーザ光照射装置111
Aからと、下面用112Bから交互に照射しその熱エネ
ルギで変形させ、θZ方向に回転させることができる。
θZの逆方向への回転は、ヒンジ72の表面での上下と
もレーザの照射装置を111Bと112AのX方向の反
対の片端部に変更するだけで可能である。これより、θ
Z方向に対しても結合損失の最も少ない位置へ調整する
ことができる。また、前述の位置調整ねじを用いた機械
的調整方法と熱エネルギによる調整方法を組み合わせ位
置調整できることは言うまでもない。このように局部的
に強度を変えた部材で、構成した光接続アレイ支持部材
を準備することにより、LDAと光接続アレイ間の位置
を高精度に調整することが可能となる。
【0080】次に、LDAと光接続アレイを気密封止す
る半導体レーザアレイモジュールについて、実施例を示
す。図18は、半導体レーザアレイモジュールに気密封
止のための封止用ふた9を装着した状態の側方断面図を
示す。
る半導体レーザアレイモジュールについて、実施例を示
す。図18は、半導体レーザアレイモジュールに気密封
止のための封止用ふた9を装着した状態の側方断面図を
示す。
【0081】LDA1と光接続アレイ5との位置関係
を、前述の方法で調整しLDA1の発振状態を確認した
後、LDA1、駆動用IC8等をおおうことができる封
止用のふた9を用意する。さらに半導体レーザアレイの
使用環境温度範囲、例えば−40℃〜80℃において、
気密封止した内部が結露せず、かつ、LDA1や駆動用
IC8の素子が酸化しないように、露点が使用環境温度
以下、この場合、例えば、−50℃程度のN2気体を充
満させた雰囲気を用意する。そして、この中で、モジュ
ール底板78と封止用ふた9をシーム溶接する。ここ
で、GMMFA4とSMFA3の接続用のファイバ整列
部材64をおおうファイバ整列部材63は気密封止にす
る必要がないため、気密封止後でもSMFA3が先端に
付いた光ファイバテープ2の取付・交換が容易となる。
を、前述の方法で調整しLDA1の発振状態を確認した
後、LDA1、駆動用IC8等をおおうことができる封
止用のふた9を用意する。さらに半導体レーザアレイの
使用環境温度範囲、例えば−40℃〜80℃において、
気密封止した内部が結露せず、かつ、LDA1や駆動用
IC8の素子が酸化しないように、露点が使用環境温度
以下、この場合、例えば、−50℃程度のN2気体を充
満させた雰囲気を用意する。そして、この中で、モジュ
ール底板78と封止用ふた9をシーム溶接する。ここ
で、GMMFA4とSMFA3の接続用のファイバ整列
部材64をおおうファイバ整列部材63は気密封止にす
る必要がないため、気密封止後でもSMFA3が先端に
付いた光ファイバテープ2の取付・交換が容易となる。
【0082】以下、詳細な実施例の説明は省略するが、
LDAのかわりにLDAの各LDの出射光ピッチでか
つ、LDよりも位置決め許容範囲の広いPDを有した、
PDAを位置決めできることは明白なため、SMFAの
各SMFからの出射光を光接続アレイを介して、PDA
に入射する受光素子アレイモジュールを容易に構成でき
る。また、前述の、LDAを面発光形半導体レーザマト
リックスに、PDAを面形受光素子マトリックスに変更
することは可能であり、SMFA及び光接続アレイを本
発明の1次元のアレイを積層する構成で容易に2次元マ
トリックスモジュール状に変更可能なため、本発明によ
り、半導体レーザマトリックスモジュールもしくは、受
光素子マトリックスモジュールを容易に構成することが
できる。
LDAのかわりにLDAの各LDの出射光ピッチでか
つ、LDよりも位置決め許容範囲の広いPDを有した、
PDAを位置決めできることは明白なため、SMFAの
各SMFからの出射光を光接続アレイを介して、PDA
に入射する受光素子アレイモジュールを容易に構成でき
る。また、前述の、LDAを面発光形半導体レーザマト
リックスに、PDAを面形受光素子マトリックスに変更
することは可能であり、SMFA及び光接続アレイを本
発明の1次元のアレイを積層する構成で容易に2次元マ
トリックスモジュール状に変更可能なため、本発明によ
り、半導体レーザマトリックスモジュールもしくは、受
光素子マトリックスモジュールを容易に構成することが
できる。
【0083】
【発明の効果】以上の実施例で述べたように、本発明に
よれば、次のような効果が得られる。
よれば、次のような効果が得られる。
【0084】(1)SMFのコア径よりも大きいコア径
で一定長のGMMF、あるいは、SMFのコア径を部分
的に拡大し、一定長のコア径サイズ変化ファイバを、S
MFAの各SMFに接続し、これを介してLDAからの
出射光をSMFに比べて大きい範囲で受光可能となり、
各LDと各GMMF、あるいは、各コア径サイズ変化フ
ァイバとの間の許容位置精度を緩和することとなる。そ
の結果として、LDAとSMFAの各LDと各SMF間
のピッチの製作誤差、熱膨張量の差、位置決め誤差によ
る結合効率の低下及び、各チャンネル間のばらつきへの
影響を抑えることができ、各チャンネル間の結合効率が
安定した半導体レーザアレイモジュールの製造が容易と
なる。
で一定長のGMMF、あるいは、SMFのコア径を部分
的に拡大し、一定長のコア径サイズ変化ファイバを、S
MFAの各SMFに接続し、これを介してLDAからの
出射光をSMFに比べて大きい範囲で受光可能となり、
各LDと各GMMF、あるいは、各コア径サイズ変化フ
ァイバとの間の許容位置精度を緩和することとなる。そ
の結果として、LDAとSMFAの各LDと各SMF間
のピッチの製作誤差、熱膨張量の差、位置決め誤差によ
る結合効率の低下及び、各チャンネル間のばらつきへの
影響を抑えることができ、各チャンネル間の結合効率が
安定した半導体レーザアレイモジュールの製造が容易と
なる。
【0085】(2)集束形多モード光ファイバアレイの
両端を別々の整列部材を用いて、固定する構成としたの
で、LDAに近い側の前記整列部材の熱膨張率をLDA
の熱膨張率に近くなるように材質の選択が可能となり、
また、LDAに近い側の前記整列部材のみを高精度のピ
ッチでファイバを整列できるように加工すればよくなる
ため、整列部材のコストをさげることができる。さら
に、GMMFAの両端の整列部材間は、複数のGMMF
のみで接続されており、GMMFは多少変形可能のた
め、LDAに遠い側の前記整列部材を固定した状態にお
いても、LDAに近い側の前記整列部材の位置のみを微
動してLDAとの位置が調整可能となり、結合効率の低
下及び各チャンネル間のばらつきへの影響を抑えること
ができる。
両端を別々の整列部材を用いて、固定する構成としたの
で、LDAに近い側の前記整列部材の熱膨張率をLDA
の熱膨張率に近くなるように材質の選択が可能となり、
また、LDAに近い側の前記整列部材のみを高精度のピ
ッチでファイバを整列できるように加工すればよくなる
ため、整列部材のコストをさげることができる。さら
に、GMMFAの両端の整列部材間は、複数のGMMF
のみで接続されており、GMMFは多少変形可能のた
め、LDAに遠い側の前記整列部材を固定した状態にお
いても、LDAに近い側の前記整列部材の位置のみを微
動してLDAとの位置が調整可能となり、結合効率の低
下及び各チャンネル間のばらつきへの影響を抑えること
ができる。
【0086】(3)一定長のGMMF、あるいは、一定
長のコア径サイズ変化ファイバをLDAの出射光間隔に
並べて、アレイ状にした光接続部品としたので、これを
用いることにより、LDAとSMFAの組立許容位置精
度が緩和され、半導体レーザアレイモジュールの製造が
容易となる。
長のコア径サイズ変化ファイバをLDAの出射光間隔に
並べて、アレイ状にした光接続部品としたので、これを
用いることにより、LDAとSMFAの組立許容位置精
度が緩和され、半導体レーザアレイモジュールの製造が
容易となる。
【0087】(4)一定長のGMMF、あるいは、一定
長のコア径サイズ変化ファイバの片端ないしは、両端
を、先球ないしは、円錐状に加工して、LDAの出射光
間隔に並べて、アレイ状にした光接続部品としたので、
これを用いることにより、SMFAの先端に直接、先球
ないし円錐状の加工をほどこす場合に比べて歩留りがよ
くなり、かつLDAとSMFAの組立許容位置精度が緩
和されるため、半導体レーザアレイモジュールの製造が
容易となる。
長のコア径サイズ変化ファイバの片端ないしは、両端
を、先球ないしは、円錐状に加工して、LDAの出射光
間隔に並べて、アレイ状にした光接続部品としたので、
これを用いることにより、SMFAの先端に直接、先球
ないし円錐状の加工をほどこす場合に比べて歩留りがよ
くなり、かつLDAとSMFAの組立許容位置精度が緩
和されるため、半導体レーザアレイモジュールの製造が
容易となる。
【0088】(5)LDAの各LDからの出射光を、1
個目のレンズ等を通し、コリメート光もしくは、ほぼ平
行光にし、その後、2個目のレンズ等を通して、SMF
Aの各SMFに入射させるように構成したので、1個目
のレンズと2個目のレンズの間の許容位置精度を緩和す
ることが可能となり、LDAと1個目のレンズ列の間及
び、2個目のレンズ列とSMFAの間のみをそれぞれ精
度よく製作すれば各LDと各SMFとのピッチの製作誤
差、熱膨張量の差、位置決め誤差による結合効率の低下
及び各チャンネル間のばらつきへの影響を抑えることが
できる。
個目のレンズ等を通し、コリメート光もしくは、ほぼ平
行光にし、その後、2個目のレンズ等を通して、SMF
Aの各SMFに入射させるように構成したので、1個目
のレンズと2個目のレンズの間の許容位置精度を緩和す
ることが可能となり、LDAと1個目のレンズ列の間及
び、2個目のレンズ列とSMFAの間のみをそれぞれ精
度よく製作すれば各LDと各SMFとのピッチの製作誤
差、熱膨張量の差、位置決め誤差による結合効率の低下
及び各チャンネル間のばらつきへの影響を抑えることが
できる。
【0089】(6)半導体レーザアレイモジュール内の
温度の変化範囲において、LDAからの出射光を入射さ
せる光接続アレイの各アレイ間を保持する部材の熱膨張
率が、光結合損失上の許容値を超えないように、LDA
の熱膨張率に近い値の材料を、前記の保持する部材とし
て選択することにより、各チャンネル間の結合効率の温
度変化によるばらつきを許容値以内とすることができ
る。
温度の変化範囲において、LDAからの出射光を入射さ
せる光接続アレイの各アレイ間を保持する部材の熱膨張
率が、光結合損失上の許容値を超えないように、LDA
の熱膨張率に近い値の材料を、前記の保持する部材とし
て選択することにより、各チャンネル間の結合効率の温
度変化によるばらつきを許容値以内とすることができ
る。
【0090】(7)LDAが位置決め等の途中で配線さ
れておらず、発振できない状態でも、LDAの出射面と
正反対の面より、他のレーザ光を入射させ、LDAの出
射面より、もれ出させることにより、LDAの発振時の
各LDの出射位置を検出することができ、LDAの位置
決めが容易となり、LDAの発振前に位置決めが可能と
なり、半導体レーザアレイモジュールの組立調整の効率
を上げることができる。
れておらず、発振できない状態でも、LDAの出射面と
正反対の面より、他のレーザ光を入射させ、LDAの出
射面より、もれ出させることにより、LDAの発振時の
各LDの出射位置を検出することができ、LDAの位置
決めが容易となり、LDAの発振前に位置決めが可能と
なり、半導体レーザアレイモジュールの組立調整の効率
を上げることができる。
【0091】(8)LDAとSMFAからの出射光を入
射させる光接続アレイ間を保持する部材を局部的に強度
を変えて構成することにより、前記の保持する部材上に
LDA及び光接続アレイをはんだ等で粗位置決めし固定
した後、部材の強度の弱い部分をネジなどを用いて機械
的にもしくは、光線や熱を照射して熱エネルギにより変
形させて、LDAと光接続アレイ間の位置を高精度に調
整することができる。その結果として、各チャンネル間
の結合効率が安定した半導体レーザアレイモジュールの
製造が容易となる。
射させる光接続アレイ間を保持する部材を局部的に強度
を変えて構成することにより、前記の保持する部材上に
LDA及び光接続アレイをはんだ等で粗位置決めし固定
した後、部材の強度の弱い部分をネジなどを用いて機械
的にもしくは、光線や熱を照射して熱エネルギにより変
形させて、LDAと光接続アレイ間の位置を高精度に調
整することができる。その結果として、各チャンネル間
の結合効率が安定した半導体レーザアレイモジュールの
製造が容易となる。
【0092】(9)LDAからの出射光を光接続アレイ
を介してSMFAに入射させる構成としたため、LDA
素子の酸化防止等のための窒素等による気密封止を行う
範囲をLDAのみとすることができ、SMFAの取付・
交換を容易にすることができる。(10)LDAのかわ
りに、LDAの各LDの出射光ピッチと等しいピッチで
受光素子(PD)を配置された受光素子アレイ(以下、
PDAと略す)を位置決めできる構成としたため、SM
FAの各SMFからの出射光を光接続アレイを介して、
PDAに入射する受光素子アレイモジュールを容易に構
成できる。
を介してSMFAに入射させる構成としたため、LDA
素子の酸化防止等のための窒素等による気密封止を行う
範囲をLDAのみとすることができ、SMFAの取付・
交換を容易にすることができる。(10)LDAのかわ
りに、LDAの各LDの出射光ピッチと等しいピッチで
受光素子(PD)を配置された受光素子アレイ(以下、
PDAと略す)を位置決めできる構成としたため、SM
FAの各SMFからの出射光を光接続アレイを介して、
PDAに入射する受光素子アレイモジュールを容易に構
成できる。
【0093】(11)LDAを2次元マトリックス状に
発光できる面発光形半導体レーザマトリックスに変更可
であり、SMFA及び光接続アレイも1次元アレイを積
層する構成で容易に2次元マトリックス状に変更可であ
るため、半導体レーザマトリックスモジュールを容易に
構成できる。
発光できる面発光形半導体レーザマトリックスに変更可
であり、SMFA及び光接続アレイも1次元アレイを積
層する構成で容易に2次元マトリックス状に変更可であ
るため、半導体レーザマトリックスモジュールを容易に
構成できる。
【0094】(12)面発光形半導体レーザマトリック
スのかわりに、面形受光素子マトリックスを位置決めで
きる構成としたため、受光素子マトリックスモジュール
を容易に構成できる。
スのかわりに、面形受光素子マトリックスを位置決めで
きる構成としたため、受光素子マトリックスモジュール
を容易に構成できる。
【図1】本発明による半導体レーザアレイモジュールの
主要部分の構成を示す斜視図である。
主要部分の構成を示す斜視図である。
【図2】本発明による半導体レーザアレイモジュールの
主要部分の構成を示す平面図である。
主要部分の構成を示す平面図である。
【図3】本発明による半導体レーザアレイモジュールの
主要部分の構成を示す側面図である。
主要部分の構成を示す側面図である。
【図4】図1の光ファイバテープの先端部を示す斜視図
である。
である。
【図5】図4の光ファイバテープの先端部を固定した状
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図6】図1の光接続アレイの組立状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図7】コア径サイズ変化ファイバを用いた光接続アレ
イを有する構成例を示す平面図である。
イを有する構成例を示す平面図である。
【図8】図2の光接続アレイのみを示す平面図である。
【図9】図8に示す各GMMFの端面を先球状に加工し
た光接続アレイを示す平面図である。
た光接続アレイを示す平面図である。
【図10】図8に示す各GMMFの端面を円錐状に加工し
た光接続アレイを示す平面図である。
た光接続アレイを示す平面図である。
【図11】図9に示す各GMMFをコア径サイズ変化ファ
イバに置き換えた光接続アレイを示す平面図である。
イバに置き換えた光接続アレイを示す平面図である。
【図12】図1の各GMMFを2個のレンズに置き換えた
半導体レーザアレイモジュールの主要部分の構成を示す
平面図である。
半導体レーザアレイモジュールの主要部分の構成を示す
平面図である。
【図13】本発明の実施例における温度変化による熱膨張
量を説明するための平面図である。
量を説明するための平面図である。
【図14】本発明による半導体レーザアレイモジュールを
示す平面図である。
示す平面図である。
【図15】図14の部分断面を含んだ側面図である。
【図16】LDAと光接続アレイ間の位置を調整する方法
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図17】図16のA−A面での断面矢視図である。
【図18】LDAを気密封止した半導体レーザアレイモジ
ュールの側方断面図である。
ュールの側方断面図である。
1…LDA、2…光ファイバテープ、3…SMFA、4
…GMMFA、5…光接続アレイ、6…ファイバ整列部
材、7…光接続アレイ支持部材、8…LDA駆動用I
C、9…封止用ふた、11…レーザ出射光、30…コア径、
31A…SMF、40…コア、41A…GMMFA、42…部分
的にコア径を拡大した光ファイバアレイ、43…先球状G
MMFA、44…先端円錐状GMMFA、45…先球状で部
分的にコア径を拡大した光ファイバアレイ、46…LD側
レンズ、47…ファイバ側レンズ、63…ファイバ整列部
材、72…ヒンジ、77A…底面位置調整ねじ、78…モジュ
ール底板、101…反射ミラー、102…レーザ光、103…レ
ーザ光、111A…上面用レーザ光照射装置、112A…下面用
レーザ光照射装置。
…GMMFA、5…光接続アレイ、6…ファイバ整列部
材、7…光接続アレイ支持部材、8…LDA駆動用I
C、9…封止用ふた、11…レーザ出射光、30…コア径、
31A…SMF、40…コア、41A…GMMFA、42…部分
的にコア径を拡大した光ファイバアレイ、43…先球状G
MMFA、44…先端円錐状GMMFA、45…先球状で部
分的にコア径を拡大した光ファイバアレイ、46…LD側
レンズ、47…ファイバ側レンズ、63…ファイバ整列部
材、72…ヒンジ、77A…底面位置調整ねじ、78…モジュ
ール底板、101…反射ミラー、102…レーザ光、103…レ
ーザ光、111A…上面用レーザ光照射装置、112A…下面用
レーザ光照射装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 酒井 俊彦 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所生産技術研究所内 (72)発明者 松本 邦夫 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所生産技術研究所内
Claims (16)
- 【請求項1】 半導体レーザアレイからの出射光を単一
モード光ファイバアレイに入射させるよう構成した半導
体レーザアレイモジュールにおいて、前記の単一モード
光ファイバアレイの先端に集束形多モード光ファイバア
レイを接続し、これを介して前記の出射光を単一モード
光ファイバアレイに入射させる半導体レーザアレイモジ
ュール。 - 【請求項2】 集束形多モード光ファイバアレイの両端
を別々の整列部材を用いて固定したことを特徴とする、
請求項第1項記載の半導体レーザアレイモジュール。 - 【請求項3】 半導体レーザアレイモジュール内の温度
の変化範囲における、半導体レーザアレイのアレイ方向
の出射光ピッチの熱膨張量と、半導体レーザアレイから
の出射光を入射させる光接続アレイの入射光ピッチの熱
膨張量との差が、光結合損失上の許容値を超えないよう
に、熱膨張率を選択された材料を用いた、前記光接続ア
レイを有する半導体レーザアレイモジュール。 - 【請求項4】 単一モード光ファイバアレイの先端に、
部分的にコア径を拡大した光ファイバアレイを接続した
ことを特徴とする、請求項第1または2項のいずれかに
記載の半導体レーザアレイモジュール。 - 【請求項5】 半導体レーザアレイからの出射光を単一
モード光ファイバアレイに、各ファイバに各2個以上の
レンズを介して入射させるように構成した半導体レーザ
アレイモジュール。 - 【請求項6】 半導体レーザアレイの出射面と正反対の
面より、他のレーザ光を入射できるように、前記半導体
レーザアレイの出射面と正反対の面の直前に前記の他の
レーザ光の誘導用の部品を設けたことを特徴とする、半
導体レーザアレイモジュール。 - 【請求項7】 半導体レーザアレイと、半導体レーザア
レイからの出射光を入射させる光接続アレイを局部的に
強度を変えた部材で支持し、そのうち強度の弱い部分を
変形させることにより、前記半導体レーザアレイと、前
記光接続アレイ間の位置を調整する方法。 - 【請求項8】 強度の弱い部分に光線や熱を照射して熱
エネルギーにより変形させることを特徴とする、請求項
第7項記載の位置調整方法。 - 【請求項9】 半導体レーザアレイと、半導体レーザア
レイからの出射光を入射させる光接続アレイを局部的に
強度を変えた部材で支持したことを特徴とする半導体レ
ーザアレイモジュール。 - 【請求項10】 単一モード光ファイバアレイの各ファ
イバと同一外径の集束形多モード光ファイバの全長をそ
ろえて、半導体レーザアレイの出射光間隔に並べて、ア
レイ状にした、光接続部品。 - 【請求項11】 集束形多モード光ファイバの片端ない
しは、両端を、先球ないしは、円錐状に加工したことを
特徴とする請求項第10項の光接続部品。 - 【請求項12】 集束形多モード光ファイバのかわりに
部分的にコア径を拡大した光ファイバを用いて、構成し
たことを特徴とする、請求項第10,11項のいずれか
に記載の光接続部品。 - 【請求項13】 半導体レーザアレイと半導体レーザア
レイからの出射光を入射させる光接続アレイを気密封止
したことを特徴とする、半導体レーザアレイモジュー
ル。 - 【請求項14】 半導体レーザアレイのかわりに、受光
素子アレイで構成し、請求項第1ないし6,13のいず
れかに記載の特徴を具備した、受光素子アレイモジュー
ル。 - 【請求項15】 半導体レーザアレイ及び単一モード光
ファイバアレイ及び光接続アレイを1次元アレイ状から
2次元マトリックス状で構成したことを特徴とする、請
求項第1ないし6,13のいずれかに記載の半導体レー
ザマトリックスモジュール。 - 【請求項16】 半導体レーザアレイのかわりの受光素
子アレイ及び単一モ−ド光ファイバアレイ及び光接続ア
レイを1次元アレイ状から2次元マトリックス状で構成
したことを特徴とする、請求項第15記載の特徴を具備
した受光素子マトリックスモジュ−ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33458993A JPH07199002A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 半導体レーザアレイモジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33458993A JPH07199002A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 半導体レーザアレイモジュール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07199002A true JPH07199002A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=18279093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33458993A Pending JPH07199002A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 半導体レーザアレイモジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07199002A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006184500A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Ricoh Co Ltd | マルチビーム光源装置、マルチビーム光走査装置、画像形成装置 |
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