JPH08220422A - 焦点検出装置 - Google Patents

焦点検出装置

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JPH08220422A
JPH08220422A JP7027161A JP2716195A JPH08220422A JP H08220422 A JPH08220422 A JP H08220422A JP 7027161 A JP7027161 A JP 7027161A JP 2716195 A JP2716195 A JP 2716195A JP H08220422 A JPH08220422 A JP H08220422A
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Koichi Kobayashi
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 焦点検出装置の投影パターンフィルムを、焦
点検出の誤りが発生しないパターンとする。 【構成】 複数の不透明部101,103,105,・
・と透明部102,104,106,・・を周期的に配
列したパターンの投影パターンフィルム709Aを用い
た投射光学系により被写体に補助光を投射し、焦点検出
光学系により撮影レンズを通過した被写体からの一対の
光束を光電変換器上に導いて一対の被写体像を結像し、
一対の被写体像の像ずれ量に基づいて撮影レンズの焦点
調節状態を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、投射光学系により被写
体に投射して焦点検出を行なうアクティブ型の焦点検出
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にレンズ交換式のカメラでは、多種
類の交換レンズに対応するため撮影レンズを通過した外
界からの光を利用して焦点検出を行う、いわゆるパッシ
ブ型の焦点検出装置が主流となっている。しかし、この
ようなパッシブ型の焦点検出装置では、外界が暗い時や
被写体のコントラストが低い時には焦点検出が困難ある
いは不能になる。このようなパッシブ型の欠点を解決す
るため、所定の照明装置から補助光を投射して焦点検出
を行うアクティブ型の焦点検出装置が知られている(例
えば、特開昭61−138222号公報参照)。
【0003】図5はアクティブ型の焦点検出装置を備え
たカメラの横断面図である。このカメラでは、撮影レン
ズ701を通過した被写体からの光束は、メインミラー
702の透光部を通過してサブミラー703で下方に反
射され、焦点検出ユニット704へ入射する。一方、カ
メラ705の上面に設けられたアクセサリーシュー70
6には閃光装置707が装着され、この閃光装置707
内には投影光源708、投影パターンフィルム709、
投射レンズ710を有する投射光学系711が設置され
ている。外界が暗い時や被写体のコントラストが低い時
には、投影光源708から例えば赤外光が発光され、投
影パターンフィルム709と投射レンズ710を通り、
被写体に投影パターンフィルム709の投影パターン像
が投射される。その反射光は撮影レンズ710とミラー
702,703を介して例えば公知の位相差方式の焦点
検出部704へ入射し、撮影レンズ701の焦点調節状
態が検出される。
【0004】図6は位相差方式による焦点検出の原理を
示す。図において、801はフィルム面と等価な撮影レ
ンズ701の予定結像面であり、802はコンデンサー
レンズ803と一対の再結像レンズ804,805を有
する焦点検出光学系に対して予定結像面801と共役な
面である。撮影レンズ701により予定結像面801上
に形成された前ピン像A、合焦像Bおよび後ピン像C
は、コンデンサーレンズ803と一対の再結像レンズ8
04,805によって予定結像面802上にそれぞれ第
1の像A1,B1,C1および第2の像A2,B2,C
2として再結像される。ここで、第1と第2の像の間隔
は撮影レンズ701の焦点調節状態によって変化する。
したがって、予定結像面802あるいはその近傍にCC
Dなどの光電変換器806を配置し、その出力に基づい
て第1と第2の像が最もよく一致するときの2像の間隔
を求め、その像間隔に基づいて撮影レンズ701の焦点
調節状態を検出することができる。なお、図6におい
て、807は撮影レンズの光軸、808は一対の絞り開
口を再結像レンズ804,805の直前に形成するため
の絞りマスクである。
【0005】図7は、従来の焦点検出装置の投影パター
ンフィルム709のパターンの一例を示す。従来の投影
パターンでは、不透明部601の幅p、透明部602の
幅qおよびそれらの繰り返し周期(p+q)が全く不規
則に形成されている。これは、位相差方式の焦点検出装
置に同一幅の不透明部601を複数個設けると、再結像
レンズ804,805により形成される2つの投影パタ
ーン像の一致する組が複数組検出されることになり、焦
点検出を誤ることになるからである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
焦点検出装置では、投影パターンフィルムの不透明部の
幅と透明部の幅がそれぞれの部分で異なり、その繰り返
し周期も全く不規則に形成されているので、次のような
問題がある。例えばCCDなどの光電変換器上に、不規
則で単数または複数の不透明部と透明部の投影パターン
像が形成されている場合、不透明部が大きかったり小さ
かったりするので、CCD内に照明される部分が大きい
場合と小さい場合が発生し、複数のCCDの出力が異な
り、焦点検出に誤りが生じる可能性がある。また、不透
明部の幅と透明部の幅を不規則に配列すると投影パター
ンフィルムの製造が困難になるという問題がある。
【0007】さらに、焦点検出領域を分割して焦点検出
を行なう焦点検出装置では、分割した各焦点検出領域の
CCDには互いに異なる投影パターン像が入力され、そ
れぞれのCCDの出力が異なり、焦点検出に誤りが生じ
る。
【0008】さらにまた、光軸外に焦点検出領域を有す
る焦点検出装置では次のような問題がある。通常、焦点
検出にともなう撮影レンズの駆動は合焦するまでに複数
回行なわれる。焦点検出領域が光軸上にある場合は、レ
ンズ駆動前後でCCDに入力される投影パターン像はあ
まり変らない。しかし、焦点検出領域が光軸外にある場
合は、レンズ駆動前後でCCDに入力される投影パター
ン像が変化する。このような光軸外に焦点検出領域を有
する焦点検出装置に、従来のような不透明部と透明部が
不規則に配列された投影パターンフィルムを用いると、
レンズ駆動前後でCCDに異なった投影パターン像が入
力され、レンズ駆動前後でCCDの出力も異なり、焦点
検出に誤りが生じる。
【0009】複数の焦点検出領域を有する焦点検出装置
でも、複数の焦点検出領域のCCDに投影パターン像が
入力され、これらの焦点検出領域がすべて同一距離にあ
る同一の被写体を捕捉している場合でも、従来のような
不透明部と透明部が不規則に配列された投影パターンフ
ィルムを用いると、それぞれのCCDに互いに異なる投
影パターン像が入力され、それぞれのCCDの出力も異
なり、同一距離の同一被写体とは認識されず、焦点検出
に誤りが生じる。
【0010】本発明の目的は、焦点検出の誤りが発生し
ないパターンの投影パターンフィルムを有する焦点検出
装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、投影光源と投影パターンフィル
ムと投射レンズとを有する投射光学系により被写体に補
助光を投射し、焦点検出光学系により撮影レンズを通過
した被写体からの一対の光束を光電変換器上に導いて一
対の被写体像を結像し、前記一対の被写体像の像ずれ量
に基づいて前記撮影レンズの焦点調節状態を検出する焦
点検出装置に適用され、前記投影パターンフィルムのパ
ターンは複数の不透明部と透明部を周期的に配列した。
請求項2の焦点検出装置は、前記パターンを、各不透明
部とそれらの不透明部の配列方向の特定側に隣接する透
明部とを1組とし、各組の不透明部の幅と透明部の幅と
の和が等しくなるように形成したものである。請求項3
の焦点検出装置は、前記パターンを、各不透明部とそれ
らの不透明部の配列方向の特定側に隣接する透明部とを
1組とし、各組の不透明部の幅と透明部の幅とが等しく
なるように形成したものである。請求項4の焦点検出装
置の前記撮影レンズは短焦点レンズであり、前記光電変
換器上に結像される前記パターンの像の周期が前記一対
の被写体像の像ずれ量を検出する際の最大像ずらし量よ
りも大きくなるように前記パターンの周期を設定したも
のである。請求項5の焦点検出装置の前記撮影レンズは
長焦点レンズであり、前記パターンの周期を前記光電変
換器上に結像された前記パターンの像の範囲よりも大き
くしたものである。請求項6の焦点検出装置は、前記投
射光学系をカメラの外部に取り付けたものである。請求
項7の焦点検出装置は、前記投射光学系をカメラに内蔵
したものである。
【0012】
【作用】請求項1の焦点検出装置では、複数の不透明部
と透明部を周期的に配列したパターンの投影パターンフ
ィルムを用いた投射光学系により被写体に補助光を投射
し、焦点検出光学系により撮影レンズを通過した被写体
からの一対の光束を光電変換器上に導いて一対の被写体
像を結像し、一対の被写体像の像ずれ量に基づいて撮影
レンズの焦点調節状態を検出する。請求項2の焦点検出
装置では、各不透明部とそれらの不透明部の配列方向の
特定側に隣接する透明部とを1組とし、各組の不透明部
の幅と透明部の幅との和が等しくなるように形成したパ
ターンの投影パターンフィルムを用いた投射光学系によ
り被写体に補助光を投射し、請求項1の手順と同様に撮
影レンズの焦点調節状態を検出する。請求項3の焦点検
出装置では、各不透明部とそれらの不透明部の配列方向
の特定側に隣接する透明部とを1組とし、各組の不透明
部の幅と透明部の幅とが等しくなるように形成したパタ
ーンの投影パターンフィルムを用いた投射光学系により
被写体に補助光を投射し、請求項1の手順と同様に撮影
レンズの焦点調節状態を検出する。
【0013】
【実施例】図1〜図4により本発明の焦点検出装置の実
施例を説明する。なお、実施例の焦点検出装置とその焦
点検出装置を備えたカメラの構成は図5および図6に示
すものと同様であり、それらの図を参照しながら本発明
の実施例を説明する。
【0014】図1は一実施例の投影パターンフィルム7
09Aを示す。このフィルム709Aのパターンは、複
数の不透明部と透明部を一定の規則にしたがって周期的
に配列したものである。つまり、不透明部101、透明
部102、不透明部103、透明部104、不透明部1
05、透明部106をそれぞれ幅1:2:3:1:2:
3の比率で形成し、周期L1で周期的に配列する。な
お、図1では1周期分の配列パターンの不透明部と透明
部に対してそれぞれ符号を付して説明したが、他の組の
配列パターンも同様であり、符号とその説明を省略す
る。
【0015】図2は一実施例の投影パターンフィルム7
09Bを示す。このフィルム709Bのパターンは、不
透明部の幅pと透明部の幅qを一定の規則にしたがって
設定するとともに、複数の不透明部と透明部を周期的に
配列したものである。つまり、各不透明部とそれらの不
透明部の配列方向の特定側(図では右側)に隣接する透
明部とを1組とし、各組の不透明部の幅pと透明部の幅
qとの和(p+q)がすべて等しくなるように設定する
とともに、不透明部201、透明部202、不透明部2
03、透明部204、不透明部205、透明部206、
不透明部207、透明部208をそれぞれ幅2:3:
1:4:3:2:4:1の比率で形成し、周期L2で周
期的に配列する。なお、図2では1周期分の配列パター
ンの不透明部と透明部に対してそれぞれ符号を付して説
明したが、他の組の配列パターンも同様であり、符号と
説明を省略する。
【0016】図3は一実施例の投影パターンフィルム7
09Cを示す。このフィルム709Cのパターンは、不
透明部の幅pと透明部の幅qを一定の規則にしたがって
設定するとともに、複数の不透明部と透明部を周期的に
配列したものである。つまり、各不透明部とそれらの不
透明部の配列方向の特定側(図では右側)に隣接する透
明部とを1組とし、各組の不透明部の幅pと透明部の幅
qとが等しくなるように設定するとともに、不透明部3
01、透明部302、不透明部303、透明部304、
不透明部305、透明部306をそれぞれ3:3:2:
2:1:1の比率で形成し、周期L3で周期的に配列す
る。なお、図3では1周期分の配列パターンの不透明部
と透明部に対してそれぞれ符号を付して説明したが、他
の組の配列パターンも同様であり、符号と説明を省略す
る。
【0017】上述した図1〜図3に示すフィルム709
A〜709Cのパターンはそれぞれ周期L1,L2,L
3で周期的に配列されているので、これら周期性のパタ
ーンを有する投影パターンフィルムを用いれば焦点検出
用の光電変換器の出力が安定し、焦点検出の誤りがなく
なるとともに、容易に投影パターンフィルムの製造が可
能となる。これらの投影パターンフィルムは、例えば図
5に示すように、投射光学系711の投射レンズ710
の一方の焦点位置近くに配置され、投射レンズ710は
それらの投影パターン像を被写体上に投射し、投影光源
708、例えば発光ダイオードからの光での照明により
被写体上のコントラストが小さくなっても、その被写体
上に投影パターン像によるコントラストを作り出す。こ
れにより、焦点検出が困難または不能となる問題が解決
され、焦点検出が可能となる。
【0018】投影パターンフィルムのパターン1周期の
幅は、次のようにして決定する。図4は、無地の被写体
に投影された1周期の投影パターン像を焦点検出面から
見た図である。図において、xは一次像面上の焦点検出
用の光電変換器806の一画素分の幅であり、hは投影
パターンの1周期L0の中の不特定のパターンの幅であ
る。画素幅xが最大のパターン幅hよりも大きい場合
は、投影パターン像が一画素内で移動しても光電変換器
806全体としては出力レベルが変化せず、したがっ
て、投影パターン像の光電変換器806上での位置を正
しく検出できない。一方、画素幅xが最大のパターン幅
h以下の場合はこのような問題は発生しないが、パター
ン幅hが画素幅xに対してかなり大きくなると、パター
ンの1周期が大きくなり、投影パターン像の内の焦点検
出に用いられる部分は一部分であるからその焦点検出部
分の周期性がなくなる上に、コントラストが低下する。
【0019】また、パターンの1周期の幅は周期性によ
る焦点検出の誤りを防ぐことを考慮しなければならず、
交換可能な撮影レンズ701の種類により焦点検出の誤
りを起こさない方法が異なる。すなわち、被写体に投射
された投影パターン像全体の内、焦点検出に用いられる
部分(CCDに入力される部分)は投影パターン像の一
部分のみであり、また、被写体が一定の距離にある場
合、撮影レンズの焦点検出距離により焦点検出に用いら
れる部分は大きく異なる。撮影レンズが短焦点である場
合は、至近から無限までのピントズレ量、いわゆる最大
デフォーカス量が小さいため、図6に示す位相差方式に
よる焦点検出装置の一対の再結像レンズ804,805
により形成される一対の投影パターン像のずれ量を検出
する際の最大像ずらし量も小さく、この最大像ずらし量
が光電変換器806上の投影パターン像の周期よりも十
分に小さければ焦点検出の誤りは起こらない。すなわち
換言すると、光電変換器806上に結像される投影パタ
ーン像の周期が一対の投影パターン像の像ずれ量を検出
する際の最大像ずらし量よりも大きくなるようにパター
ンの周期を設定すればよい。また、長焦点レンズの場合
は、光電変換器806上の投影パターン像が大きくな
り、この光電変換器806上に結像する投影パターン像
の範囲が、投影パターンフィルム709のパターンの1
周期よりも小さければ焦点検出の誤りは起こらない。す
なわち換言すると、パターンの周期を光電変換器806
上に結像された投影パターン像の範囲よりも大きくすれ
ばよい。このように、投影パターンフィルム709のパ
ターンの1周期の幅は、コントラスト低下を抑制するこ
とも考慮して焦点検出の誤りが起こらない最小値にする
のが好ましい。
【0020】なお、上述した実施例では投射光学系71
1を閃光装置707内に設けた例を示したが、投射光学
系711を閃光装置707外に単独で設けてもよいし、
カメラ705に適当な取り付け部を設けてそこに取り付
けるようにしてもよい。さらに、カメラ705に内蔵し
てもよい。また、投影パターンフィルムのパターンは上
述した実施例に限定されない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、投
影パターンフィルムを、複数の不透明部と透明部を周期
的に配列したパターンとしたので、光電変換器上で投影
パターンフィルムの透明部に対応する明るい部分と不透
明部に対応する暗い部分とが周期的に並び、光電変換素
子の出力が安定して焦点検出の誤りがなくなる。また、
投影パターンフィルムの製造が容易になる。焦点検出領
域を分割して焦点検出を行なう場合にも、周期性のある
パターンの投影パターンフィルムを用いると、各分割領
域のCCDに同じような投影パターン像が入力され、各
CCDの出力も同じようなものになり、焦点検出の誤り
をなくすことができる。また、光軸外に焦点検出領域を
有する場合にも、周期性のあるパターンの投影パターン
フィルムを用いると、被写体に投影されている投影パタ
ーン像全体の内、CCDに入力する部分は異なるが、周
期性によりレンズ駆動前後にCCDに入力する投影パタ
ーン像は同じようなものになり、したがって、レンズ駆
動前後でのCCDの出力も同じようなものになり、焦点
検出の誤りをなくすことができる。さらに、複数の焦点
検出領域を有する場合にも、周期性のあるパターンの投
影パターンフィルムを用いると、複数の焦点検出領域の
それぞれに対応する複数のCCDには同じような投影パ
ターン像が入力され、複数のCCDの出力も同じような
ものになり、焦点検出の誤りをなくすことができる。な
お、パターンは、各不透明部とそれらの不透明部の配列
方向の特定側に隣接する透明部とを1組とし、各組の不
透明部の幅と透明部の幅との和が等しくなるように形成
してもよいし、各不透明部とそれらの不透明部の配列方
向の特定側に隣接する透明部とを1組とし、各組の不透
明部の幅と透明部の幅とが等しくなるように形成しても
よい。撮影レンズが短焦点の場合には、光電変換器上に
結像されるパターンの像の周期が一対の被写体像の像ず
れ量を検出する際の最大像ずらし量よりも大きくなるよ
うにパターンの周期を設定し、撮影レンズが長焦点の場
合には、パターンの周期を光電変換器上に結像されたパ
ターンの像の範囲よりも大きくするようにしたので、ど
のような撮影レンズに対しても焦点検出の誤りをなくす
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の投影パターンフィルムのパターンを
示す図。
【図2】投影パターンフィルムの他のパターンを示す
図。
【図3】投影パターンフィルムの他のパターンを示す
図。
【図4】投影パターンフィルムのパターンの1周期の幅
の決定方法を説明する図。
【図5】焦点検出装置を搭載したカメラの横断面図。
【図6】位相差方式による焦点検出の原理を示す図。
【図7】投影パターンフィルムの従来のパターンを示す
図。
【符号の説明】
101,103,105、201,203,205,2
07、301,303,305 不透明部 102,104,106,202,204,206,2
08,302,304,306 透明部 709A,709B,709C 投影パターンフィルム

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投影光源と投影パターンフィルムと投射
    レンズとを有する投射光学系により被写体に補助光を投
    射し、焦点検出光学系により撮影レンズを通過した被写
    体からの一対の光束を光電変換器上に導いて一対の被写
    体像を結像し、前記一対の被写体像の像ずれ量に基づい
    て前記撮影レンズの焦点調節状態を検出する焦点検出装
    置において、 前記投影パターンフィルムのパターンは、複数の不透明
    部と透明部を周期的に配列したものであることを特徴と
    する焦点検出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の焦点検出装置におい
    て、 前記パターンは、各不透明部とそれらの不透明部の配列
    方向の特定側に隣接する透明部とを1組とし、各組の不
    透明部の幅と透明部の幅との和が等しくなるように形成
    されることを特徴とする焦点検出装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の焦点検出装置におい
    て、 前記パターンは、各不透明部とそれらの不透明部の配列
    方向の特定側に隣接する透明部とを1組とし、各組の不
    透明部の幅と透明部の幅とが等しくなるように形成され
    ることを特徴とする焦点検出装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかの項に記載の焦
    点検出装置において、 前記撮影レンズは短焦点レンズであり、前記光電変換器
    上に結像される前記パターンの像の周期が前記一対の被
    写体像の像ずれ量を検出する際の最大像ずらし量よりも
    大きくなるように前記パターンの周期を設定することを
    特徴とする焦点検出装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜3のいずれかの項に記載の焦
    点検出装置において、 前記撮影レンズは長焦点レンズであり、前記パターンの
    周期を前記光電変換器上に結像された前記パターンの像
    の範囲よりも大きくすることを特徴とする焦点検出装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかの項に記載の焦
    点検出装置において、 前記投射光学系をカメラの外部に取り付けることを特徴
    とする焦点検出装置。
  7. 【請求項7】 請求項1〜5のいずれかの項に記載の焦
    点検出装置において、 前記投射光学系をカメラに内蔵することを特徴とする焦
    点検出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010243735A (ja) * 2009-04-03 2010-10-28 Nikon Corp 焦点検出装置および撮像装置
US10371924B2 (en) 2014-09-11 2019-08-06 Samsung Electronics Co., Ltd. Image device comprising fill-light projector, and autofocus method using imaging device

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