JPH0822049B2 - 映像信号記録再生装置 - Google Patents

映像信号記録再生装置

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JPH0822049B2
JPH0822049B2 JP62110528A JP11052887A JPH0822049B2 JP H0822049 B2 JPH0822049 B2 JP H0822049B2 JP 62110528 A JP62110528 A JP 62110528A JP 11052887 A JP11052887 A JP 11052887A JP H0822049 B2 JPH0822049 B2 JP H0822049B2
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JP
Japan
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video signal
emphasis
circuit
recording
linear
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JP62110528A
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計明 柿沼
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、FM変調方式によって映像信号を記録再生す
るようにした映像信号記録再生装置に関する。
〔従来の技術〕 従来、ビデオテープレコーダなどの映像信号記録再生
装置においては、映像信号をFM変調して記録再生する方
式が一般に採用されているが、FM変調方式における高域
成分のS/N劣化を改善するために、記録側に映像信号の
高域成分を強調するプリエンファシス回路が設けられ、
再生側にこのプリエンファシスによる映像信号の波形を
元の波形に復元するためのデイエンファシス回路が設け
られている。また、このようにプリエンファシスして映
像信号をFM変調すると、映像信号のレベルが高すぎる部
分が生じ、この部分で過変調が生じてしまうことから、
プリエンファシス回路とFM変調器との間にホワイトクリ
ップ回路を設け、ここで設定されるクリップレベル以上
の映像信号のレベルをカットし、過変調を防止してい
る。
なお、VHS規格においては、輝度信号に対し、プリエ
ンファシス回路の時定数Tは1.3μsec,エンファシス量
Xは4.0に規定され、ホワイトクリップ回路のクリップ
レベルは180%に規定されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上記従来技術によると、プリエンファシス
回路のエンファシス量が固定されているため、第4図
(A)に示す波形の映像信号をプリエンファシスすると
第4図(B)に示す波形となるが、特に、映像信号(第
4図(A))の高レベルにおいて、第4図(C)に示す
ように、プリエンファシスされた映像信号の一部がホワ
イトクリップ回路に設定されたクリップレベルEcを越え
てカットされてしまい(破線で囲こんだ部分)、再生
時、デイエンファシス回路でデイエンファシスすると、
第5図(D)に示すように、映像信号の高域成分が失わ
れて(破線で囲こんだ部分)元の波形が復元できないと
いう問題があった。
本発明の目的は、かかる問題点を解消し、記録再生に
ともなう映像信号の波形再現性を向上させ、画質を大幅
に改善することができるようにした映像信号記録再生装
置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、記録すべき映
像信号の波高値に応じてプリエンファシス回路のエンフ
ァシス量を変化させるものである。
〔作用〕
上記プリエンファシス回路は、上記映像信号のレベル
を検出し、直流的高レベルのときにエンファシス量を低
減させる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明による映像信号記録再生装置の一実施
例を示すブロック図であって、1は入力端子、2はバッ
ファ、3はノンリニアエンファシス回路、4はホワイト
クリップ回路、5はFM変調器、6は記録アンプ、7は記
録再生ヘッド、8は記録媒体、9は再生アンプ、10はFM
復調器、11はノンリニアディエンファシス回路、12は出
力増幅器、13は出力端子である。
同図において、入力端子1に入力された映像信号はバ
ッファ2を通り、ノンリニアエンファシス回路3に供給
されてエンファシスされる。このエンファシスされた映
像信号はホワイトクリップ回路4で所定レベル以上がカ
ットされ、FM変調器5に供給されてFM変調される。この
ホワイトクリップ回路4により、FM変調器5での過変調
が防止できる。FM変調器5から出力されるFM映像信号
は、記録アンプ6で増幅された後、記録再生ヘッド7に
供給されて記録媒体8に記録される。
記録再生ヘッド7によって記録媒体8から再生された
FM映像信号は、再生アンプ9で増幅された後、FM復調器
10で復調される。このFM復調器10から出力される映像信
号は、ノンリニアディエンファシス回路11でディエンフ
ァシスされ、出力増幅器12で増幅されて出力端子13から
出力される。
かかる構成において、ノンリニアプリエンファシス回
路3は、時定数Tを規格通りに一定とするか、映像信号
のレベルに応じてエンファシス係数Xを変化させ、エン
ファシスされた映像信号のレベルがホワイトフリップ回
路4で設定されるクリップレベルを越えることを軽減す
るようにしている。
第2図はかかる特性のノンリニアエンファシス回路3
の一具体例を示す回路図である。
同図において、バッファ2からの映像信号はクランプ
用コンデンサCを介してPNP型トランジスタTrのベース
に供給される。トランジスタTrのエミッタには、電源端
子との間に抵抗R1が、接地端子との間に抵抗RBが夫々接
続されている。また、このトランジスタTrのエミッタに
はダイオードD1のカソードが接続され、このダイオード
D1のアノードは、一方ではコンデンサC1、抵抗R2を介
し、他方では抵抗RAを介して電源端子に接続されてい
る。さらに、トランジスタTrのコレクタは負荷抵抗R3
介して接地されており、この負荷抵抗R3からエンファシ
スされた映像信号が得られる。
かかるノンリニアエンファシス回路において、ダイオ
ードD1の順方向インピーダンスをDrとすると、時定数T
は抵抗R2+DrとコンデンサC1とで決まり、規格値に設定
される。また、エンファシス係数Xは、 によって決定される。抵抗RA,RBはノンリニアエンファ
シス用バイアス抵抗であり、これらによって順方向イン
ピーダンスDrが映像信号の波高値に応じて直流的に制御
される。これにより、第5図(A)に示す映像信号の波
高値に対し、第5図(B)に示すように、エンファシス
された映像信号のレベルがホワイトクリップ回路4(第
1図)に設定されたクリップレベルEcを越える手前か
ら、エンファシス係数Xが変化される。この場合、エン
ファシス係数Xを映像信号の波高値に対して連続的に変
化させてもよいし、段階的に変化させてもよい。
第3図は第1図におけるノンリニアディエンファシス
回路11の一具体例を示す回路図である。
同図において、FM復調器10(第1図)で復調された映
像信号は、クランプ用のコンデンサC′を介してNPN型
トランジスタTr′のベースに供給される。このトランジ
スタTr′のコレクタは電源端子に接続され、エミッタは
負荷抵抗R3′を介して接地されているとともに、抵抗
R1′にも接続されている。この抵抗R1′の他端は抵抗
RB′を介して接地されているとともに、ダイオードD1
のカソードにも接続されている。このダイオードD1′の
アノードは、一方では抵抗RA′を介して電源端子に接続
され、他方ではコンデンサC1′、抵抗R2′を介して接地
されている。負荷抵抗R3′に得られた映像信号は、抵抗
R1′を介し、ディエンファシスされて出力される。
このノンリニアディエンファシス回路は第2図に示し
たノンリニアエンファシス回路と逆の特性を有してお
り、第5図(B)に示す波形の映像信号が入力される
と、第5図(A)に示すように、元の波形の映像信号が
得られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、映像信号の波
高値の高い部分がプリエンファシスによって高域成分の
レベルが高くなっても、ホワイトクリップ回路でカット
が制限される。したがって、映像信号は元の波形に復元
されて画質が大幅に改善される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による映像信号記録再生装置の一実施例
を示すブロック図、第2図は第1図におけるノンリニア
エンファシス回路の一具体例を示す回路図、第3図は第
1図におけるノンリニアディエンファシス回路の一具体
例を示す回路図、第4図は従来技術におけるエンファシ
ス、ホワイトクリップ動作を示す波形図、第5図は第1
図におけるエンファシス、ホワイトクリップ動作を示す
波形図である。 3……ノンリニアエンファシス回路、4……ホワイトク
リップ回路、5……FM変調回路、10……FM復調回路、11
……ノンリニアディエンファシス回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力映像信号をプリエンファシス回路によ
    ってプリエンファシスし、ホワイトクリップ回路で処理
    した後、FM変調して記録し、再生映像信号をFM復調し、
    ディエンファシスするようにした映像信号記録再生装置
    において、該プリエンファシス回路に、該入力映像信号
    の波高値を検出することによって、該入力映像信号の波
    高性が高いレベルのときに該プリエンファシス回路のエ
    ンファシス量が低下するよう制御する手段を設けたこと
    を特徴とする映像信号記録再生装置。
JP62110528A 1987-05-08 1987-05-08 映像信号記録再生装置 Expired - Lifetime JPH0822049B2 (ja)

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JP62110528A JPH0822049B2 (ja) 1987-05-08 1987-05-08 映像信号記録再生装置

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63276388A JPS63276388A (ja) 1988-11-14
JPH0822049B2 true JPH0822049B2 (ja) 1996-03-04

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ID=14538091

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6163967A (ja) * 1984-09-04 1986-04-02 Victor Co Of Japan Ltd 映像信号記録回路
JP2570256B2 (ja) * 1985-11-08 1997-01-08 日本ビクター株式会社 デイジタルクリツプ補正回路

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JPS63276388A (ja) 1988-11-14

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