JPH0822085B2 - 二次ビ−トキヤンセル回路 - Google Patents
二次ビ−トキヤンセル回路Info
- Publication number
- JPH0822085B2 JPH0822085B2 JP61122465A JP12246586A JPH0822085B2 JP H0822085 B2 JPH0822085 B2 JP H0822085B2 JP 61122465 A JP61122465 A JP 61122465A JP 12246586 A JP12246586 A JP 12246586A JP H0822085 B2 JPH0822085 B2 JP H0822085B2
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- Japan
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- circuit
- frequency
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、VTRの再生回路における二次ビートキャ
ンセル回路に関する。
ンセル回路に関する。
この発明は、VTRの再生回路に設けられる二次ビート
キャンセル回路において、再生された低域搬送周波数を
持つ変換色信号から低域搬送周波数の二倍の周波数の信
号を形成し、この二倍の周波数の信号をFM復調された輝
度信号に対して逆相で加算することにより、FM復調され
た輝度信号に混入している二次ビートを除去するもので
ある。
キャンセル回路において、再生された低域搬送周波数を
持つ変換色信号から低域搬送周波数の二倍の周波数の信
号を形成し、この二倍の周波数の信号をFM復調された輝
度信号に対して逆相で加算することにより、FM復調され
た輝度信号に混入している二次ビートを除去するもので
ある。
〔従来の技術〕 低域変換された搬送色信号をFM変調された輝度信号と
共に磁気テープに記録するVTRでは、テープ・ヘッド系
の非線形特性により低域変換色信号の搬送周波数の2倍
の周波数成分所謂二次ビートが再生されたFM変調輝度信
号中に混入する。つまり、FM変調輝度信号の搬送波(co
s ωY t)と低域搬送波(cos ωC t)が多重記録される
と、電磁変換時のリッミター特性により(cos ωY t+c
os ωC t)3の項が再生信号に含まれ、この項を展開す
ると、(3cos ωY t cos2ωC t)の項が出てくる。これ
は、cos(ωY±2ωC)tの成分が発生することを意味
し、再生系のRF系の特性により、(cos (ωY+2ωC)
t<cos(ωY−2ωC)t)となるために、FM変調輝度
信号の搬送波(cos ωY t)との二次ビート(2ωC)が
発生する。
共に磁気テープに記録するVTRでは、テープ・ヘッド系
の非線形特性により低域変換色信号の搬送周波数の2倍
の周波数成分所謂二次ビートが再生されたFM変調輝度信
号中に混入する。つまり、FM変調輝度信号の搬送波(co
s ωY t)と低域搬送波(cos ωC t)が多重記録される
と、電磁変換時のリッミター特性により(cos ωY t+c
os ωC t)3の項が再生信号に含まれ、この項を展開す
ると、(3cos ωY t cos2ωC t)の項が出てくる。これ
は、cos(ωY±2ωC)tの成分が発生することを意味
し、再生系のRF系の特性により、(cos (ωY+2ωC)
t<cos(ωY−2ωC)t)となるために、FM変調輝度
信号の搬送波(cos ωY t)との二次ビート(2ωC)が
発生する。
かかる二次ビートは、再生画像中に斜めの縞を生じさ
せ、画質が著しく劣化する。従って、従来のVTRでは、
二次ビートをキャンセルする二次ビートキャンセル回路
が設けられている。二次ビートキャンセル回路として
は、例えば特願昭58-159461号明細書或いは特願昭59-22
353号明細書に記載されているものがある。
せ、画質が著しく劣化する。従って、従来のVTRでは、
二次ビートをキャンセルする二次ビートキャンセル回路
が設けられている。二次ビートキャンセル回路として
は、例えば特願昭58-159461号明細書或いは特願昭59-22
353号明細書に記載されているものがある。
従来の二次ビートキャンセル回路は、FM復調された再
生輝度信号から二次ビートを抽出して、再生輝度信号に
対して抽出された二次ビートが逆相で加算される構成で
あった。輝度信号から二次ビートを抽出する場合、単な
る周波数分離では、その周波数近傍の輝度信号の劣化を
招来するため、垂直相関を利用するくし形フィルタが使
用されていた。
生輝度信号から二次ビートを抽出して、再生輝度信号に
対して抽出された二次ビートが逆相で加算される構成で
あった。輝度信号から二次ビートを抽出する場合、単な
る周波数分離では、その周波数近傍の輝度信号の劣化を
招来するため、垂直相関を利用するくし形フィルタが使
用されていた。
しかし、垂直相関がない輝度信号と二次ビートとが区
別できず、輝度信号のエッジの波形が劣化し、再生画像
の輪郭がぼける問題があった。このため、再生搬送色信
号のエンベロープによりくし形フィルタの出力信号を変
調してキャンセル信号を形成する方式が提案されてい
る。しかし、この方式の場合でも、色のついた斜めの縞
のエッジがぼける問題があった。
別できず、輝度信号のエッジの波形が劣化し、再生画像
の輪郭がぼける問題があった。このため、再生搬送色信
号のエンベロープによりくし形フィルタの出力信号を変
調してキャンセル信号を形成する方式が提案されてい
る。しかし、この方式の場合でも、色のついた斜めの縞
のエッジがぼける問題があった。
従って、この発明の目的は、色のついている斜めの縞
のような垂直相関がない輝度信号を含む映像信号の場合
に、輝度信号自身を劣化させずに、二次ビートのみを除
去できる二次ビートキャンセル回路を提供することにあ
る。
のような垂直相関がない輝度信号を含む映像信号の場合
に、輝度信号自身を劣化させずに、二次ビートのみを除
去できる二次ビートキャンセル回路を提供することにあ
る。
この発明は、搬送色信号が低域搬送周波数に変換さ
れ、輝度信号がFM変調され、変換色信号とFM変調輝度信
号とが混合されて記録されるVTRの再生回路に設けられ
る二次ビートキャンセル回路において、 VTRの再生信号から変換色信号を分離する手段と、 変換色信号が供給され、低域搬送周波数の二倍の周波
数の信号を発生する二重平衡変調器と、 二倍の周波数の信号が供給され、その出力にキャンセ
ル信号を発生する利得制御器と、 キャンセル信号の位相を調整する位相調整手段と、 FM復調された輝度信号に対してキャンセル信号を逆相
で加算する加算手段と、 キャンセル信号と加算手段からの輝度信号が供給さ
れ、その出力信号が利得制御器に対して利得制御信号と
して供給される同期検波器と を備えたことを特徴とする二次ビートキャンセル回路で
ある。
れ、輝度信号がFM変調され、変換色信号とFM変調輝度信
号とが混合されて記録されるVTRの再生回路に設けられ
る二次ビートキャンセル回路において、 VTRの再生信号から変換色信号を分離する手段と、 変換色信号が供給され、低域搬送周波数の二倍の周波
数の信号を発生する二重平衡変調器と、 二倍の周波数の信号が供給され、その出力にキャンセ
ル信号を発生する利得制御器と、 キャンセル信号の位相を調整する位相調整手段と、 FM復調された輝度信号に対してキャンセル信号を逆相
で加算する加算手段と、 キャンセル信号と加算手段からの輝度信号が供給さ
れ、その出力信号が利得制御器に対して利得制御信号と
して供給される同期検波器と を備えたことを特徴とする二次ビートキャンセル回路で
ある。
二次ビートは、低域搬送周波数に変換された変換色信
号がFM変調された輝度信号と混合されてテープに記録さ
れることで発生する。従って、二次ビートは、変換色信
号成分に他ならない。従って、再生信号から分離された
変換色信号を二重平衡変調器に供給することにより、低
域搬送周波数fCの二倍の周波数(2fC)を形成し、この
信号のレベル及び位相を調整することによりキャンセル
信号が形成できる。従来の二次ビートキャンセル回路で
は、FM復調された輝度信号から二次ビートを抽出するた
めに、低域搬送周波数の二倍の周波数の近傍の輝度信号
の劣化が生じる。しかし、この発明では、このような輝
度信号の劣化が生じない。
号がFM変調された輝度信号と混合されてテープに記録さ
れることで発生する。従って、二次ビートは、変換色信
号成分に他ならない。従って、再生信号から分離された
変換色信号を二重平衡変調器に供給することにより、低
域搬送周波数fCの二倍の周波数(2fC)を形成し、この
信号のレベル及び位相を調整することによりキャンセル
信号が形成できる。従来の二次ビートキャンセル回路で
は、FM復調された輝度信号から二次ビートを抽出するた
めに、低域搬送周波数の二倍の周波数の近傍の輝度信号
の劣化が生じる。しかし、この発明では、このような輝
度信号の劣化が生じない。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説
明する。この発明を適用することが可能な参考例を第1
図に示す。この第1図において、1は、回転ヘッド型VT
Rの再生信号が供給される入力端子である。再生信号が
ハイパスフィルタ2及びローパスフィルタ3に供給され
る。ハイパスフィルタ2の出力にFM変調された輝度信号
が分離され、この変調輝度信号がFM復調器4に供給され
る。FM復調器4の出力信号が不要信号を除去するローパ
スフィルタ5に供給され、ローパスフィルタ5から再生
輝度信号が得られる。この再生輝度信号が加算器6に供
給される。加算器6において、輝度信号に対して後述の
ように形成されたキャンセル信号が逆相で加算される。
この加算器6の出力信号が加算回路7に供給され、再生
輝度信号と再生搬送色信号とが混合され、出力端子8に
再生カラー映像信号が得られる。
明する。この発明を適用することが可能な参考例を第1
図に示す。この第1図において、1は、回転ヘッド型VT
Rの再生信号が供給される入力端子である。再生信号が
ハイパスフィルタ2及びローパスフィルタ3に供給され
る。ハイパスフィルタ2の出力にFM変調された輝度信号
が分離され、この変調輝度信号がFM復調器4に供給され
る。FM復調器4の出力信号が不要信号を除去するローパ
スフィルタ5に供給され、ローパスフィルタ5から再生
輝度信号が得られる。この再生輝度信号が加算器6に供
給される。加算器6において、輝度信号に対して後述の
ように形成されたキャンセル信号が逆相で加算される。
この加算器6の出力信号が加算回路7に供給され、再生
輝度信号と再生搬送色信号とが混合され、出力端子8に
再生カラー映像信号が得られる。
ローパスフィルタ3により低域搬送周波数fC(例えば
688kHz)に変換された変換色信号が分離される。この変
換色信号が周波数コンバータ9に供給される。周波数コ
ンバータ9は、APC回路により形成された変換用の搬送
信号を用いて変換色信号を元の搬送周波数(3.58MHz)
に戻す。周波数コンバータ9の出力信号がバンドパスフ
ィルタ10を介してくし形フィルタ11に供給される。くし
形フィルタ11は、隣接するトラックからのクロストーク
を除去するために設けられている。くし形フィルタ11か
ら得られる再生搬送色信号が加算回路7に供給され、再
生輝度信号と混合される。
688kHz)に変換された変換色信号が分離される。この変
換色信号が周波数コンバータ9に供給される。周波数コ
ンバータ9は、APC回路により形成された変換用の搬送
信号を用いて変換色信号を元の搬送周波数(3.58MHz)
に戻す。周波数コンバータ9の出力信号がバンドパスフ
ィルタ10を介してくし形フィルタ11に供給される。くし
形フィルタ11は、隣接するトラックからのクロストーク
を除去するために設けられている。くし形フィルタ11か
ら得られる再生搬送色信号が加算回路7に供給され、再
生輝度信号と混合される。
ローパスフィルタ3からの変換色信号が位相調整回路
12に供給され、位相調整回路12の出力信号が二重平衡変
調器13に供給される。位相調整回路12は、例えばトラン
ジスタのコレクタ及びエミッタの出力信号を可変抵抗及
びコンデンサを介して加算する構成とされている。二重
平衡変調器13の二つの入力端子に位相調整回路12の出力
信号が供給され、二重平衡変調器13の出力端子には、位
相調整回路12の出力信号の掛け算出力信号が得られる。
12に供給され、位相調整回路12の出力信号が二重平衡変
調器13に供給される。位相調整回路12は、例えばトラン
ジスタのコレクタ及びエミッタの出力信号を可変抵抗及
びコンデンサを介して加算する構成とされている。二重
平衡変調器13の二つの入力端子に位相調整回路12の出力
信号が供給され、二重平衡変調器13の出力端子には、位
相調整回路12の出力信号の掛け算出力信号が得られる。
二重平衡変調器13の出力信号が同調回路14に供給され
る。この同調回路14は、二重平衡変調器13の出力信号中
の周波数2fCの成分を抽出するために設けられている。
同調回路14の出力信号が利得制御アンプ15において、レ
ベル調整がされ、利得制御アンプ15からキャンセル信号
が得られる。このキャンセル信号が加算回路6に逆相で
供給され、従って、再生輝度信号中の二次ビートが除去
される。
る。この同調回路14は、二重平衡変調器13の出力信号中
の周波数2fCの成分を抽出するために設けられている。
同調回路14の出力信号が利得制御アンプ15において、レ
ベル調整がされ、利得制御アンプ15からキャンセル信号
が得られる。このキャンセル信号が加算回路6に逆相で
供給され、従って、再生輝度信号中の二次ビートが除去
される。
位相調整回路12及びレベル調整回路15は、出荷時に一
旦調整すれば、同一のVTRで記録及び再生する限り、調
整の必要がない。また、個々のVTRの調整を行なわなく
ても、発生する二次ビートの平均値をキャンセルするよ
うに調整してもかなりの効果がある。
旦調整すれば、同一のVTRで記録及び再生する限り、調
整の必要がない。また、個々のVTRの調整を行なわなく
ても、発生する二次ビートの平均値をキャンセルするよ
うに調整してもかなりの効果がある。
第2図はこの発明の原理的構成を示す。即ち、入力端
子16からの再生変換色信号が周波数ダブラー17に供給さ
れ、この周波数ダブラー17からキャンセル信号が得ら
れ、このキャンセル信号が入力端子19からの再生輝度信
号に対して加算回路6において逆相で加算され、出力端
子18に二次ビートがキャンセルされた再生輝度信号が得
られる。
子16からの再生変換色信号が周波数ダブラー17に供給さ
れ、この周波数ダブラー17からキャンセル信号が得ら
れ、このキャンセル信号が入力端子19からの再生輝度信
号に対して加算回路6において逆相で加算され、出力端
子18に二次ビートがキャンセルされた再生輝度信号が得
られる。
ここで、この発明の一実施例を第3図に示す。前述の
一実施例と同様に二重平衡変調器13の出力信号が同調回
路14に供給され、同調回路14から2fCの周波数の信号が
取り出される。この信号が利得制御アンプ21及び90°移
相回路22に供給される。90°移相回路22の出力信号が利
得制御アンプ23に供給される。利得制御アンプ21及び23
の夫々の出力信号がコンデンサ24及び25を夫々介して加
算回路6に供給される。即ち、利得制御アンプ21及び23
の出力信号を加算することにより、キャンセル信号が形
成される。
一実施例と同様に二重平衡変調器13の出力信号が同調回
路14に供給され、同調回路14から2fCの周波数の信号が
取り出される。この信号が利得制御アンプ21及び90°移
相回路22に供給される。90°移相回路22の出力信号が利
得制御アンプ23に供給される。利得制御アンプ21及び23
の夫々の出力信号がコンデンサ24及び25を夫々介して加
算回路6に供給される。即ち、利得制御アンプ21及び23
の出力信号を加算することにより、キャンセル信号が形
成される。
加算回路6から得られる出力信号が二重平衡変調器26
及び29に供給される。これらの二重平衡変調器26,29
は、同期検波回路を構成する。二重平衡変調器26の出力
信号がローパスフィルタ27及び直流アンプ28を介して利
得制御アンプ21に制御電圧として供給される。二重平衡
変調器29の出力信号がローパスフィルタ30及び直流アン
プ31を介して利得制御アンプ23に制御電圧として供給さ
れる。利得制御アンプ21及び23は、制御電圧と対応して
利得が負から正まで任意に可変できるものである。
及び29に供給される。これらの二重平衡変調器26,29
は、同期検波回路を構成する。二重平衡変調器26の出力
信号がローパスフィルタ27及び直流アンプ28を介して利
得制御アンプ21に制御電圧として供給される。二重平衡
変調器29の出力信号がローパスフィルタ30及び直流アン
プ31を介して利得制御アンプ23に制御電圧として供給さ
れる。利得制御アンプ21及び23は、制御電圧と対応して
利得が負から正まで任意に可変できるものである。
上述の一実施例の動作を第4図を参照して説明する。
加算回路6に供給される輝度信号Aに含まれる二次ビー
トaと対応する信号が利得制御アンプ21に供給され、こ
れと直交する成分の信号cが利得制御アンプ23に供給さ
れる。従って、利得制御アンプ21及び23の夫々の利得を
K1,K2とすると、コンデンサ24及びコンデンサ25を介さ
れた信号を加算してなる信号は、第4図において、破線
で示すように、(K1b+K2c)となる。従って、加算回路
6の出力信号は、下記に示すものとなる。
加算回路6に供給される輝度信号Aに含まれる二次ビー
トaと対応する信号が利得制御アンプ21に供給され、こ
れと直交する成分の信号cが利得制御アンプ23に供給さ
れる。従って、利得制御アンプ21及び23の夫々の利得を
K1,K2とすると、コンデンサ24及びコンデンサ25を介さ
れた信号を加算してなる信号は、第4図において、破線
で示すように、(K1b+K2c)となる。従って、加算回路
6の出力信号は、下記に示すものとなる。
A+a−(K1b+K2c) 利得制御アンプ21,23の夫々の利得K1,K2は、二次ビー
トの直交成分がゼロとなるように、フィードバック制御
がされる。言い換えれば、〔a=K1b+K2c〕となるよう
に制御され、加算回路6の出力信号中の二次ビートaが
キャンセル信号により除去される。
トの直交成分がゼロとなるように、フィードバック制御
がされる。言い換えれば、〔a=K1b+K2c〕となるよう
に制御され、加算回路6の出力信号中の二次ビートaが
キャンセル信号により除去される。
この発明に依れば、再生輝度信号から二次ビートを抽
出することを全く必要としないために、再生輝度信号の
2fCの近傍の周波数成分の劣化が無い。また、従来のよ
うに、再生輝度信号の非相関成分による再生輝度信号の
波形の劣化を防止するために、再生輝度信号から抽出さ
れた二次ビートを変換色信号のエンベロープで変調する
等の処理が不要となり、回路構成を簡略とできる。さら
に、この発明は、二次ビートが除去された輝度信号とキ
ャンセル信号との同期検波出力によって、キャンセル信
号のゲインをフィードバック制御するので、確実なキャ
ンセル動作を行うことができる。
出することを全く必要としないために、再生輝度信号の
2fCの近傍の周波数成分の劣化が無い。また、従来のよ
うに、再生輝度信号の非相関成分による再生輝度信号の
波形の劣化を防止するために、再生輝度信号から抽出さ
れた二次ビートを変換色信号のエンベロープで変調する
等の処理が不要となり、回路構成を簡略とできる。さら
に、この発明は、二次ビートが除去された輝度信号とキ
ャンセル信号との同期検波出力によって、キャンセル信
号のゲインをフィードバック制御するので、確実なキャ
ンセル動作を行うことができる。
第1図はこの発明を適用することが可能な参考例のブロ
ック図、第2図はこの発明の原理的説明に用いるブロッ
ク図、第3図はこの発明の一実施例のブロック図、第4
図はこの発明の一実施例の説明のための略線図である。 図面における主要な符号の説明 1:入力端子、3:ローパスフィルタ、4:FM復調器、6,7:加
算回路、8:出力端子、12:位相調整回路、13:二重平衡変
調器、15:レベル調整回路、21,23:利得制御アンプ、22:
90°移相回路、26,29:同期検波用の二重平衡変調器。
ック図、第2図はこの発明の原理的説明に用いるブロッ
ク図、第3図はこの発明の一実施例のブロック図、第4
図はこの発明の一実施例の説明のための略線図である。 図面における主要な符号の説明 1:入力端子、3:ローパスフィルタ、4:FM復調器、6,7:加
算回路、8:出力端子、12:位相調整回路、13:二重平衡変
調器、15:レベル調整回路、21,23:利得制御アンプ、22:
90°移相回路、26,29:同期検波用の二重平衡変調器。
Claims (1)
- 【請求項1】搬送色信号が低域搬送周波数に変換され、
輝度信号がFM変調され、変換色信号とFM変調輝度信号と
が混合されて記録されるVTRの再生回路に設けられる二
次ビートキャンセル回路において、 VTRの再生信号から上記変換色信号を分離する手段と、 上記変換色信号が供給され、上記低域搬送周波数の二倍
の周波数の信号を発生する二重平衡変調器と、 上記二倍の周波数の信号が供給され、その出力にキャン
セル信号を発生する利得制御器と、 上記キャンセル信号の位相を調整する位相調整手段と、 FM復調された輝度信号に対して上記キャンセル信号を逆
相で加算する加算手段と、 上記キャンセル信号と上記加算手段からの輝度信号が供
給され、その出力信号が上記利得制御器に対して利得制
御信号として供給される同期検波器と を備えたことを特徴とする二次ビートキャンセル回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61122465A JPH0822085B2 (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 二次ビ−トキヤンセル回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61122465A JPH0822085B2 (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 二次ビ−トキヤンセル回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62278885A JPS62278885A (ja) | 1987-12-03 |
| JPH0822085B2 true JPH0822085B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=14836525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61122465A Expired - Fee Related JPH0822085B2 (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 二次ビ−トキヤンセル回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0822085B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58219895A (ja) * | 1982-06-15 | 1983-12-21 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Vtrの画像改善装置 |
| JPH0230944Y2 (ja) * | 1984-12-05 | 1990-08-21 |
-
1986
- 1986-05-28 JP JP61122465A patent/JPH0822085B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62278885A (ja) | 1987-12-03 |
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