JPH08220865A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH08220865A JPH08220865A JP7047912A JP4791295A JPH08220865A JP H08220865 A JPH08220865 A JP H08220865A JP 7047912 A JP7047912 A JP 7047912A JP 4791295 A JP4791295 A JP 4791295A JP H08220865 A JPH08220865 A JP H08220865A
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- JP
- Japan
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- developer
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- toner
- image forming
- forming apparatus
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本出願に係る第1の発明は、通常の変動また
は瞬間時の変動による誤動作を防止し、安定した現像剤
残量検出を行うことのできる画像形成装置を提供するこ
とを目的としている。 【構成】 20msec毎のタイミングでQ1出力信号
を入力し(step1〜step2)、これを4sec
のサンプリング期間終了まで継続する(step3)。
そして、サンプリング期間が終了したら、入力した信号
のうちトナー無しを示す信号の合計時間の、上記サンプ
リング期間に対する割合であるトナー無し信号の発生率
を求め(step4)、その発生率が90%以上か否か
を判定し(step5)、以上であればトナー無しと判
断してトナー無し表示を行い(step6)、未満であ
れば制御を終了し、次回のトナー残量判断を行う。
は瞬間時の変動による誤動作を防止し、安定した現像剤
残量検出を行うことのできる画像形成装置を提供するこ
とを目的としている。 【構成】 20msec毎のタイミングでQ1出力信号
を入力し(step1〜step2)、これを4sec
のサンプリング期間終了まで継続する(step3)。
そして、サンプリング期間が終了したら、入力した信号
のうちトナー無しを示す信号の合計時間の、上記サンプ
リング期間に対する割合であるトナー無し信号の発生率
を求め(step4)、その発生率が90%以上か否か
を判定し(step5)、以上であればトナー無しと判
断してトナー無し表示を行い(step6)、未満であ
れば制御を終了し、次回のトナー残量判断を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、現像室内の現像剤の量
を検出する検出手段を設けた画像形成装置に関する。
を検出する検出手段を設けた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に複写機等の現像室内の現像剤の量
を検出する検出手段を設けた画像形成装置としては、現
像バイアスからの誘起電圧を検出し、誘起電圧と予め定
められた基準電圧とから現像剤の量を検出し、その信号
に基づいて現像剤無し表示や現像剤補給表示を直ちに点
灯する画像形成装置が知られている。
を検出する検出手段を設けた画像形成装置としては、現
像バイアスからの誘起電圧を検出し、誘起電圧と予め定
められた基準電圧とから現像剤の量を検出し、その信号
に基づいて現像剤無し表示や現像剤補給表示を直ちに点
灯する画像形成装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、現像室内に現像剤を撹拌する撹拌部材がある
と、撹拌部材による現像剤の動きで現像剤の検出信号が
変動するという問題があった。
来例では、現像室内に現像剤を撹拌する撹拌部材がある
と、撹拌部材による現像剤の動きで現像剤の検出信号が
変動するという問題があった。
【0004】つまり、撹拌部材が回転するだけでも、誘
起電圧が変動し、また、ノイズを発生する原因にもな
り、現像剤無し又は現像剤補給の表示が初め点灯しても
消えてしまうような表示の不安定な画像形成装置とな
り、現像剤無しと表示したときの現像剤の残量に幅が発
生するという問題があった。
起電圧が変動し、また、ノイズを発生する原因にもな
り、現像剤無し又は現像剤補給の表示が初め点灯しても
消えてしまうような表示の不安定な画像形成装置とな
り、現像剤無しと表示したときの現像剤の残量に幅が発
生するという問題があった。
【0005】このため、表示の信頼性が低下し、コピー
使用者は現像剤無しまたは現像剤補給の判断がつかず、
不便であった。
使用者は現像剤無しまたは現像剤補給の判断がつかず、
不便であった。
【0006】本出願に係る第1の発明は、上記問題点に
鑑み、通常の変動または瞬間時の変動による誤動作を防
止し、安定した現像剤残量検出を行うことのできる画像
形成装置を提供することを目的としている。
鑑み、通常の変動または瞬間時の変動による誤動作を防
止し、安定した現像剤残量検出を行うことのできる画像
形成装置を提供することを目的としている。
【0007】また、本出願に係る第2の発明は、上記目
的の他、現像剤無しの報知だけでなく、現像剤無しの予
告を安定して行うことのできる画像形成装置を提供する
ことを目的としている。
的の他、現像剤無しの報知だけでなく、現像剤無しの予
告を安定して行うことのできる画像形成装置を提供する
ことを目的としている。
【0008】さらに、本出願に係る第3の発明は、上記
目的の他、現像剤無しの報知、現像剤無しの予告だけで
なく、それらに対応した現像剤補給を行うことのできる
画像形成装置を提供することを目的としている。
目的の他、現像剤無しの報知、現像剤無しの予告だけで
なく、それらに対応した現像剤補給を行うことのできる
画像形成装置を提供することを目的としている。
【0009】また、本出願に係る第4の発明は、上記目
的の他、現像剤の補給に関する制御だけでなく、コピー
可能な転写材の枚数を報知することのできる画像形成装
置を提供することを目的としている。
的の他、現像剤の補給に関する制御だけでなく、コピー
可能な転写材の枚数を報知することのできる画像形成装
置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本出願に係る第1の発明
によれば、上記目的は、現像剤を収納せしめる現像容器
と、該現像容器内の現像剤を潜像担持体へ搬送せしめる
現像剤担持体と、該現像剤担持体に現像バイアスを印加
せしめるバイアス電源と、上記現像容器内で上記現像剤
担持体に対向して配設されたアンテナ部材と、上記現像
バイアスにより該アンテナ部材に生ずる誘起電圧を検出
する手段と、該誘起電圧と予め定められた基準電圧とか
ら現像容器内の現像剤の残量を検出する現像剤残量検出
手段とを備えた画像形成装置において、上記現像剤残量
検出手段は、所定の検出期間内に行った複数回の検出に
おける、現像剤の残量が所定値よりも少ないことを検出
した割合を算出し、予め定められた基準値と該割合とを
比較した結果で、現像剤の残量を判断するように設定さ
れていることにより達成される。
によれば、上記目的は、現像剤を収納せしめる現像容器
と、該現像容器内の現像剤を潜像担持体へ搬送せしめる
現像剤担持体と、該現像剤担持体に現像バイアスを印加
せしめるバイアス電源と、上記現像容器内で上記現像剤
担持体に対向して配設されたアンテナ部材と、上記現像
バイアスにより該アンテナ部材に生ずる誘起電圧を検出
する手段と、該誘起電圧と予め定められた基準電圧とか
ら現像容器内の現像剤の残量を検出する現像剤残量検出
手段とを備えた画像形成装置において、上記現像剤残量
検出手段は、所定の検出期間内に行った複数回の検出に
おける、現像剤の残量が所定値よりも少ないことを検出
した割合を算出し、予め定められた基準値と該割合とを
比較した結果で、現像剤の残量を判断するように設定さ
れていることにより達成される。
【0011】また、本出願に係る第2の発明によれば、
上記目的は、上記第1の発明において、現像剤現像剤の
残量が基準値よりも少ないことを検出した割合と比較さ
れる基準値は複数設定されており、現像剤残量検出手段
は、複数の基準値と上記割合とを比較した結果で、段階
的に現像剤の残量を判断するように設定されていること
により達成される。
上記目的は、上記第1の発明において、現像剤現像剤の
残量が基準値よりも少ないことを検出した割合と比較さ
れる基準値は複数設定されており、現像剤残量検出手段
は、複数の基準値と上記割合とを比較した結果で、段階
的に現像剤の残量を判断するように設定されていること
により達成される。
【0012】さらに、本出願に係る第3の発明によれ
ば、上記目的は、上記第2の発明において、現像剤残量
検出手段による現像剤残量の判断結果から、現像剤担持
体側への現像剤の補給を行うように設定された手段を有
することにより達成される。
ば、上記目的は、上記第2の発明において、現像剤残量
検出手段による現像剤残量の判断結果から、現像剤担持
体側への現像剤の補給を行うように設定された手段を有
することにより達成される。
【0013】また、本出願に係る第4の発明によれば、
上記目的は、上記第1の発明ないし第3の発明のいずれ
かにおいて、現像剤残量検出手段による現像剤残量の判
断結果から、画像形成可能な転写材枚数を算出する手段
を有することにより達成される。
上記目的は、上記第1の発明ないし第3の発明のいずれ
かにおいて、現像剤残量検出手段による現像剤残量の判
断結果から、画像形成可能な転写材枚数を算出する手段
を有することにより達成される。
【0014】
【作用】本出願に係る第1の発明によれば、現像剤残量
検出手段は、所定の検出期間内に行った複数回の検出に
おける、現像剤の残量が所定値よりも少ないことを検出
した割合を算出し、予め定められた基準値と該割合とを
比較した結果で、現像剤の残量を判断するので、検出信
号が不安定な場合でも、正確に現像剤残量の判断を行
う。
検出手段は、所定の検出期間内に行った複数回の検出に
おける、現像剤の残量が所定値よりも少ないことを検出
した割合を算出し、予め定められた基準値と該割合とを
比較した結果で、現像剤の残量を判断するので、検出信
号が不安定な場合でも、正確に現像剤残量の判断を行
う。
【0015】また、本出願に係る第2の発明によれば、
上記第1の発明において、現像剤現像剤の残量が基準値
よりも少ないことを検出した割合と比較される基準値を
複数設定し、現像剤残量検出手段は、複数の基準値と上
記割合とを比較した結果で、段階的に現像剤の残量を判
断するので、現像剤の残量が尽きる以前に、残量が少な
くなったことを予告する等、細かな判断が行われる。
上記第1の発明において、現像剤現像剤の残量が基準値
よりも少ないことを検出した割合と比較される基準値を
複数設定し、現像剤残量検出手段は、複数の基準値と上
記割合とを比較した結果で、段階的に現像剤の残量を判
断するので、現像剤の残量が尽きる以前に、残量が少な
くなったことを予告する等、細かな判断が行われる。
【0016】さらに、本出願に係る第3の発明によれ
ば、上記第2の発明において、現像剤残量検出手段によ
る現像剤残量の判断結果から、現像剤担持体側への現像
剤の補給を行うので、円滑な画像形成動作が行われる。
ば、上記第2の発明において、現像剤残量検出手段によ
る現像剤残量の判断結果から、現像剤担持体側への現像
剤の補給を行うので、円滑な画像形成動作が行われる。
【0017】また、本出願に係る第4の発明によれば、
上記第1の発明ないし第3の発明のいずれかにおいて、
現像剤残量検出手段による現像剤残量の判断結果から、
画像形成可能な転写材枚数を算出するので、多数枚の画
像形成が行われる際の転写材切れによる中断を未然に防
ぐ。
上記第1の発明ないし第3の発明のいずれかにおいて、
現像剤残量検出手段による現像剤残量の判断結果から、
画像形成可能な転写材枚数を算出するので、多数枚の画
像形成が行われる際の転写材切れによる中断を未然に防
ぐ。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0019】(第1の実施例)まず、本発明の第1の実
施例について説明する。図1は、本発明に係る第1の実
施例における画像形成装置たる複写機の一部概略構成図
を示す。図1において、1は潜像担持体たる感光体ドラ
ムであり、この感光体ドラム1の上方には光学系2が設
けられている。この光学系2は固定原稿台3、原稿照射
用ランプ4、移動ミラー5、6、7、レンズ8、及び固
定ミラー9から構成されている。また、感光体ドラム1
の上方近接位置には、光学系2から感光体ドラム1へ照
射される原稿像光束を囲繞し、それを周囲から隔離する
露光ダクト10が設けられおり、該露光ダクト10の隣
接位置には、画像域外等の不要部分の静電負荷を消去す
るためのブランク露光装置11が設けられている。ま
た、感光体ドラム1の側方位置には現像装置12が設け
られている。さらに、感光体ドラム1の下方位置には、
給紙部(図示せず)から送られてくる転写紙を感光体ド
ラム1上の現像された粉体像に位置合わせをするための
一対のタイミングローラ13と、感光体ドラム1上の現
像された粉体像を転写紙に転写するための転写帯電器1
4と、転写紙を感光体ドラム1から剥離する分離帯電器
15が設けられている。また、分離帯電器15の隣接位
置には、転写紙を定着器(図示せず)まで搬送する搬送
ベルト16が設けられている。さらに、搬送ベルト16
の上方であって感光体ドラム1の側方位置には感光体ド
ラム1上の未転写の残留現像剤を除去するためのクリー
ナ17が設けられている。また、クリーナ17の斜め上
方位置には感光体ドラム1上の残留電荷を除去するため
の前露光照射ランプ18が設けられている。さらに、感
光体ドラム1の上方近接位置には感光体ドラム1の表面
を一様に帯電するための帯電器19が設けられている。
施例について説明する。図1は、本発明に係る第1の実
施例における画像形成装置たる複写機の一部概略構成図
を示す。図1において、1は潜像担持体たる感光体ドラ
ムであり、この感光体ドラム1の上方には光学系2が設
けられている。この光学系2は固定原稿台3、原稿照射
用ランプ4、移動ミラー5、6、7、レンズ8、及び固
定ミラー9から構成されている。また、感光体ドラム1
の上方近接位置には、光学系2から感光体ドラム1へ照
射される原稿像光束を囲繞し、それを周囲から隔離する
露光ダクト10が設けられおり、該露光ダクト10の隣
接位置には、画像域外等の不要部分の静電負荷を消去す
るためのブランク露光装置11が設けられている。ま
た、感光体ドラム1の側方位置には現像装置12が設け
られている。さらに、感光体ドラム1の下方位置には、
給紙部(図示せず)から送られてくる転写紙を感光体ド
ラム1上の現像された粉体像に位置合わせをするための
一対のタイミングローラ13と、感光体ドラム1上の現
像された粉体像を転写紙に転写するための転写帯電器1
4と、転写紙を感光体ドラム1から剥離する分離帯電器
15が設けられている。また、分離帯電器15の隣接位
置には、転写紙を定着器(図示せず)まで搬送する搬送
ベルト16が設けられている。さらに、搬送ベルト16
の上方であって感光体ドラム1の側方位置には感光体ド
ラム1上の未転写の残留現像剤を除去するためのクリー
ナ17が設けられている。また、クリーナ17の斜め上
方位置には感光体ドラム1上の残留電荷を除去するため
の前露光照射ランプ18が設けられている。さらに、感
光体ドラム1の上方近接位置には感光体ドラム1の表面
を一様に帯電するための帯電器19が設けられている。
【0020】次に、上記現像装置12の詳細について説
明する。現像装置12は現像容器12aにトナーを収容
したトナーカートリッジ21が着脱自在に配設されてお
り、該トナーカートリッジ21内には、トナー室22の
トナーを開口部23を通して現像室20へ送る回転式の
搬送部材24が設けられている。現像室20には感光体
ドラム1と近接位置に、マグネット(図示せず)を内蔵
した現像剤担持体たる現像スリーブ25が回転自在に配
設されている。また、現像室20の内部には現像スリー
ブ25の回転軸と平行する回転軸を有する撹拌部材26
が配設されてる。この撹拌部材26はトナーを撹拌する
と共に該トナーを現像スリーブ25の方向へ搬送する機
能を有する。さらに、現像室20の内部には導電性のア
ンテナ部材27が配設されている。
明する。現像装置12は現像容器12aにトナーを収容
したトナーカートリッジ21が着脱自在に配設されてお
り、該トナーカートリッジ21内には、トナー室22の
トナーを開口部23を通して現像室20へ送る回転式の
搬送部材24が設けられている。現像室20には感光体
ドラム1と近接位置に、マグネット(図示せず)を内蔵
した現像剤担持体たる現像スリーブ25が回転自在に配
設されている。また、現像室20の内部には現像スリー
ブ25の回転軸と平行する回転軸を有する撹拌部材26
が配設されてる。この撹拌部材26はトナーを撹拌する
と共に該トナーを現像スリーブ25の方向へ搬送する機
能を有する。さらに、現像室20の内部には導電性のア
ンテナ部材27が配設されている。
【0021】そして、上記現像スリーブ25には、サイ
ン波または台形波等のバイアス電圧(例えば1300
V、2000Hz)が、図2に示すバイアス電源28に
より印加されており、これによってアンテナ部材27に
は誘起電圧が生じる。この誘起電圧の値は、現像スリー
ブ25とアンテナ部材27間に存在するトナーの量によ
って変動するため、本実施例では、このアンテナ部材2
7に誘起される電圧を図3に示す回路にて処理し、トナ
ー残量の検出を行うようになっている。
ン波または台形波等のバイアス電圧(例えば1300
V、2000Hz)が、図2に示すバイアス電源28に
より印加されており、これによってアンテナ部材27に
は誘起電圧が生じる。この誘起電圧の値は、現像スリー
ブ25とアンテナ部材27間に存在するトナーの量によ
って変動するため、本実施例では、このアンテナ部材2
7に誘起される電圧を図3に示す回路にて処理し、トナ
ー残量の検出を行うようになっている。
【0022】図3の回路では、上記のようにアンテナ部
材27に生じた誘起電圧をダイオードD1、D2によって
整流し、この整流信号を抵抗R1、R2、R3及びトラン
ジスターQ2によってインピーダンス変換した後コンデ
ンサC1によって平滑して検出信号Vaを求め、この検出
信号Vaと基準電圧VRとを比較器Q1によって比較する
ことによりトナー基準残量に対して多いか少ないかを出
力する。
材27に生じた誘起電圧をダイオードD1、D2によって
整流し、この整流信号を抵抗R1、R2、R3及びトラン
ジスターQ2によってインピーダンス変換した後コンデ
ンサC1によって平滑して検出信号Vaを求め、この検出
信号Vaと基準電圧VRとを比較器Q1によって比較する
ことによりトナー基準残量に対して多いか少ないかを出
力する。
【0023】しかし、本実施例装置では、図4に示すよ
うに検出信号Vaはトナーの動きと撹拌部材26の回転
により撹拌部材26の回転周期で±1Vの変動を起こし
ており、さらにその上にノイズが±1V乗っている。こ
のため、検出信号Vaの電圧が基準信号VRの電圧に近く
なると、比較器Q1の出力信号が不安定になる。
うに検出信号Vaはトナーの動きと撹拌部材26の回転
により撹拌部材26の回転周期で±1Vの変動を起こし
ており、さらにその上にノイズが±1V乗っている。こ
のため、検出信号Vaの電圧が基準信号VRの電圧に近く
なると、比較器Q1の出力信号が不安定になる。
【0024】そこで、本実施例では、この比較器Q1の
出力信号をサンプリングする期間を定め、このサンプリ
ング期間中において所定の周期で出力信号のサンプリン
グを行ってトナー無し信号の発生率を算出し、その発生
率と、予め定められた基準判定率とを比較して、トナー
無し信号の発生率が高くなった時にトナー無しと判定し
て表示することとした。
出力信号をサンプリングする期間を定め、このサンプリ
ング期間中において所定の周期で出力信号のサンプリン
グを行ってトナー無し信号の発生率を算出し、その発生
率と、予め定められた基準判定率とを比較して、トナー
無し信号の発生率が高くなった時にトナー無しと判定し
て表示することとした。
【0025】このサンプリング期間は、比較器Q1出力
信号の変動要因の一つであるトナーの動きと撹拌部材2
6の回転が撹拌部材26の回転周期に合わせて変動して
いるため、撹拌部材26の1回転の時間の整数倍に設定
すれば、安定したトナー無し信号の発生率を算出するこ
とができる。
信号の変動要因の一つであるトナーの動きと撹拌部材2
6の回転が撹拌部材26の回転周期に合わせて変動して
いるため、撹拌部材26の1回転の時間の整数倍に設定
すれば、安定したトナー無し信号の発生率を算出するこ
とができる。
【0026】本実施例では、撹拌部材の回転数が30r
pmのため、サンプリング期間を4sec、サンプリン
グ周期を20msに設定し、基準判定率は検出信号Va
への飛び込みノイズが約10%あるため90%で設定し
た。
pmのため、サンプリング期間を4sec、サンプリン
グ周期を20msに設定し、基準判定率は検出信号Va
への飛び込みノイズが約10%あるため90%で設定し
た。
【0027】つまり、図5のフローチャートに示すよう
に、20msec毎のタイミングでQ1出力信号を入力
し(step1〜step2)、これを4secのサン
プリング期間終了まで継続する(step3)。そし
て、サンプリング期間が終了したら、入力した信号のう
ちトナー無しを示す信号の合計時間の、上記サンプリン
グ期間に対する割合であるトナー無し信号の発生率を求
め(step4)、その発生率が90%以上か否かを判
定し(step5)、以上であればトナー無しと判断し
てトナー無し表示を行い(step6)、未満であれば
制御を終了し、次回のトナー残量判断を行う。
に、20msec毎のタイミングでQ1出力信号を入力
し(step1〜step2)、これを4secのサン
プリング期間終了まで継続する(step3)。そし
て、サンプリング期間が終了したら、入力した信号のう
ちトナー無しを示す信号の合計時間の、上記サンプリン
グ期間に対する割合であるトナー無し信号の発生率を求
め(step4)、その発生率が90%以上か否かを判
定し(step5)、以上であればトナー無しと判断し
てトナー無し表示を行い(step6)、未満であれば
制御を終了し、次回のトナー残量判断を行う。
【0028】上記条件で検討したところ、トナー無し表
示時のトナー残量を安定させることができた。なお、1
回のコピーで必要サンプリング数が取れない時はデータ
ーをメモリーに保管すれば良い。
示時のトナー残量を安定させることができた。なお、1
回のコピーで必要サンプリング数が取れない時はデータ
ーをメモリーに保管すれば良い。
【0029】(第2の実施例)本実施例は、トナー無し
信号の発生率と比較する基準判定率を二つ設定した例で
あり、このようにすることにより、トナー無し表示とト
ナー無し予告表示の二段表示が可能となる。
信号の発生率と比較する基準判定率を二つ設定した例で
あり、このようにすることにより、トナー無し表示とト
ナー無し予告表示の二段表示が可能となる。
【0030】例えば、基準判定率を10%と90%に設
定することにより、トナー無し信号の発生率が10%以
上でトナー無し予告表示としてLEDを点滅させ、トナ
ー無し信号の発生率が90%以上でトナー無し表示とし
てLEDを点灯させコピー禁止の制御を行う。
定することにより、トナー無し信号の発生率が10%以
上でトナー無し予告表示としてLEDを点滅させ、トナ
ー無し信号の発生率が90%以上でトナー無し表示とし
てLEDを点灯させコピー禁止の制御を行う。
【0031】このように、トナー無し信号の発生率の1
0%と90%の差で、基準チャートで約300枚分前の
トナー無し予告表示が可能となった。
0%と90%の差で、基準チャートで約300枚分前の
トナー無し予告表示が可能となった。
【0032】また、トナー補給を検出する基準判定率を
追加することで、トナー補給の有無を判定し、トナー無
し表示、コピー禁止を解除するトナー補給モードの設定
が可能となる。このトナー補給モードは、トナー無しに
よりコピー禁止となった後に、電源ONで現像装置を作
動し、トナーカートリッジ21のトナー室22からトナ
ーを現像室20内に補給して、コピー禁止を解除するモ
ードである。
追加することで、トナー補給の有無を判定し、トナー無
し表示、コピー禁止を解除するトナー補給モードの設定
が可能となる。このトナー補給モードは、トナー無しに
よりコピー禁止となった後に、電源ONで現像装置を作
動し、トナーカートリッジ21のトナー室22からトナ
ーを現像室20内に補給して、コピー禁止を解除するモ
ードである。
【0033】トナー補給の判定は、基準判定率を5%に
設定することにより、トナー無し信号の発生率が5%以
下で、トナー補給完了とし、現像装置を停止し、トナー
補給モードを終了、コピー禁止を解除する。
設定することにより、トナー無し信号の発生率が5%以
下で、トナー補給完了とし、現像装置を停止し、トナー
補給モードを終了、コピー禁止を解除する。
【0034】(第3の実施例)上記実施例では、トナー
補給に関する制御を行ったが、本実施例では、トナー無
し信号の発生率からトナー残量を検出し、トナー残量か
ら予測できるコピー可能な枚数を算出し表示する。
補給に関する制御を行ったが、本実施例では、トナー無
し信号の発生率からトナー残量を検出し、トナー残量か
ら予測できるコピー可能な枚数を算出し表示する。
【0035】コピー可能枚数はトナー無しの信号率から
トナー残量を推定して基準チャートのトナー消費量で算
出すれば良い。
トナー残量を推定して基準チャートのトナー消費量で算
出すれば良い。
【0036】このような制御を行うことにより、多数枚
のコピーを行う場合でも、円滑にコピーを行うことがで
きる。
のコピーを行う場合でも、円滑にコピーを行うことがで
きる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本出願に係る第1
の発明によれば、現像剤残量検出手段は、所定の検出期
間内に行った複数回の検出のうち、現像剤の残量が所定
値よりも少ないことを検出した割合を算出し、予め定め
られた基準値と該割合とを比較した結果で、現像剤の残
量を判断するので、検出信号が不安定な場合でも、現像
剤の残量が正確に把握ができるため、信頼性の高い現像
剤無し表示が可能となった。また、現像剤の状態を表示
することが可能である。
の発明によれば、現像剤残量検出手段は、所定の検出期
間内に行った複数回の検出のうち、現像剤の残量が所定
値よりも少ないことを検出した割合を算出し、予め定め
られた基準値と該割合とを比較した結果で、現像剤の残
量を判断するので、検出信号が不安定な場合でも、現像
剤の残量が正確に把握ができるため、信頼性の高い現像
剤無し表示が可能となった。また、現像剤の状態を表示
することが可能である。
【0038】また、本出願に係る第2の発明によれば、
上記第1の発明において、現像剤現像剤の残量が基準値
よりも少ないことを検出した割合と比較される基準値を
複数設定し、現像剤残量検出手段は、複数の基準値と上
記割合とを比較した結果で、段階的に現像剤の残量を判
断するので、現像剤の残量が尽きる以前に、残量が少な
くなったことを予告する等、細かな判断が可能であり、
それらの表示が可能となった。
上記第1の発明において、現像剤現像剤の残量が基準値
よりも少ないことを検出した割合と比較される基準値を
複数設定し、現像剤残量検出手段は、複数の基準値と上
記割合とを比較した結果で、段階的に現像剤の残量を判
断するので、現像剤の残量が尽きる以前に、残量が少な
くなったことを予告する等、細かな判断が可能であり、
それらの表示が可能となった。
【0039】さらに、本出願に係る第3の発明によれ
ば、上記第2の発明において、現像剤残量検出手段によ
る現像剤残量の判断結果から、現像剤担持体側への現像
剤の補給を行うので、ユーザーは円滑に画像形成動作を
行うことができる。
ば、上記第2の発明において、現像剤残量検出手段によ
る現像剤残量の判断結果から、現像剤担持体側への現像
剤の補給を行うので、ユーザーは円滑に画像形成動作を
行うことができる。
【0040】また、本出願に係る第4の発明によれば、
上記第1の発明ないし第3の発明のいずれかにおいて、
現像剤残量検出手段による現像剤残量の判断結果から、
画像形成可能な転写材枚数を算出するので、多数枚の画
像形成が行われる際の転写材切れによる中断を未然に防
ぐことかできる。
上記第1の発明ないし第3の発明のいずれかにおいて、
現像剤残量検出手段による現像剤残量の判断結果から、
画像形成可能な転写材枚数を算出するので、多数枚の画
像形成が行われる際の転写材切れによる中断を未然に防
ぐことかできる。
【図1】本発明の第1の実施例における複写機の一部概
略図である。
略図である。
【図2】本発明の第1の実施例におけるアンテナ部材に
生ずる誘起電圧を説明する図である。
生ずる誘起電圧を説明する図である。
【図3】図2の誘起電圧を処理する回路を示す図であ
る。
る。
【図4】図3の回路において処理された信号を示す図で
ある。
ある。
【図5】本発明の第1の実施例におけるトナー残量判断
の手法を説明するフローチャートである。
の手法を説明するフローチャートである。
【符号の説明】 1 感光体ドラム(潜像担持体) 12 現像装置 12a 現像容器 25 現像スリーブ(現像剤担持体) 27 アンテナ部材 28 バイアス電源
Claims (4)
- 【請求項1】 現像剤を収納せしめる現像容器と、該現
像容器内の現像剤を潜像担持体へ搬送せしめる現像剤担
持体と、該現像剤担持体に現像バイアスを印加せしめる
バイアス電源と、上記現像容器内で上記現像剤担持体に
対向して配設されたアンテナ部材と、上記現像バイアス
により該アンテナ部材に生ずる誘起電圧を検出する手段
と、該誘起電圧と予め定められた基準電圧とから現像容
器内の現像剤の残量を検出する現像剤残量検出手段とを
備えた画像形成装置において、上記現像剤残量検出手段
は、所定の検出期間内に行った複数回の検出における、
現像剤の残量が所定値よりも少ないことを検出した割合
を算出し、予め定められた基準値と該割合とを比較した
結果で、現像剤の残量を判断するように設定されている
ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 現像剤現像剤の残量が基準値よりも少な
いことを検出した割合と比較される基準値は複数設定さ
れており、現像剤残量検出手段は、複数の基準値と上記
割合とを比較した結果で、段階的に現像剤の残量を判断
するように設定されていることとする請求項1に記載の
画像形成装置。 - 【請求項3】 現像剤残量検出手段による現像剤残量の
判断結果から、現像剤担持体側への現像剤の補給を行う
ように設定された手段を有することとする請求項2に記
載の画像形成装置。 - 【請求項4】 現像剤残量検出手段による現像剤残量の
判断結果から、画像形成可能な転写材枚数を算出する手
段を有することとする請求項1ないし請求項3のいずれ
かに記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7047912A JPH08220865A (ja) | 1995-02-14 | 1995-02-14 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7047912A JPH08220865A (ja) | 1995-02-14 | 1995-02-14 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08220865A true JPH08220865A (ja) | 1996-08-30 |
Family
ID=12788587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7047912A Pending JPH08220865A (ja) | 1995-02-14 | 1995-02-14 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08220865A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6931217B2 (en) | 2002-07-01 | 2005-08-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner residual amount detection apparatus |
| JP2008051879A (ja) * | 2006-08-22 | 2008-03-06 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
-
1995
- 1995-02-14 JP JP7047912A patent/JPH08220865A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6931217B2 (en) | 2002-07-01 | 2005-08-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner residual amount detection apparatus |
| US7065306B2 (en) | 2002-07-01 | 2006-06-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner residual amount detection apparatus |
| CN100365518C (zh) * | 2002-07-01 | 2008-01-30 | 佳能株式会社 | 调色剂余量检测装置 |
| JP2008051879A (ja) * | 2006-08-22 | 2008-03-06 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
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