JPH08220910A - 定着ローラ - Google Patents
定着ローラInfo
- Publication number
- JPH08220910A JPH08220910A JP7026599A JP2659995A JPH08220910A JP H08220910 A JPH08220910 A JP H08220910A JP 7026599 A JP7026599 A JP 7026599A JP 2659995 A JP2659995 A JP 2659995A JP H08220910 A JPH08220910 A JP H08220910A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- aluminum
- fixing roller
- insulating layer
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Abstract
しかも2次加工を必要とすることなく均一な薄膜絶縁層
を施された定着ローラを提供する。 【構成】 金属基体と絶縁層と発熱層と離型層からなる
加熱定着ローラにおいて、上記金属基体4をアルミニウ
ム或はアルミニウム合金製とし、当該アルミニウム系基
体4にアルマイト処理を施しその表面上に絶縁層5を形
成する。
Description
リ、レーザプリンタ等の画像形成装置の定着に用いられ
る定着ローラ、特に直接加熱方式の定着ローラに関する
ものである。
る定着ローラとして、従来、金属パイプの内面からハロ
ゲンランプで加熱する形式のものが知られ広く使用され
ている。ところが当該形式のものは、輻射熱を利用する
ために消費電力が嵩み、またウォームアップ時間が長い
という欠点がある。
れている。
一つとして、基体の外表面に電気絶縁層を介して、又は
基体そのものを絶縁体として、発熱層と離型層をその表
面に備えるようにした直接加熱方式の定着ローラが提案
されている。
図2に示す。中空円筒形状の基体1の外表面に順次、発
熱層2、離型層3が設けられている。当該定着ローラ
は、基体表面に設けられた発熱層2に通電して発熱させ
るようになっているため、発熱層2を絶縁しておく必要
がある。そこで基体1としては、セラミックス、ガラ
ス、或は金属パイプにセラミックスを溶射したものが広
く使われている。発熱層2には、正の抵抗温度特性たる
PTC特性を有する、例えばチタン酸バリウムやニッケ
ル硼素合金とガラスを焼結したもののような抵抗発熱体
が用いられる。また離型層3には、定着された転写材が
定着ローラに巻き付くことを防止し(離型性)、また発
熱層2を絶縁する目的から、フッ素樹脂が一般的に使わ
れる。
ックスで中空長尺の管を製造する場合、成形、焼結時に
収縮があるために所望の形状が得にくく、また焼結後は
高硬度、脆性に起因する難加工のために加工コストが高
くなり、量産性が低い。またセラミックスやガラスは衝
撃に弱く、割れ、欠けが発生する恐れが高いために取り
扱い上でも注意が必要である。
にアルミニウムやステンレスなどの金属を用い、絶縁性
を与えるためにセラミックスの粉体を溶射したり、ペー
ストとして塗布することが行われているが、セラミック
スの厚さを均一にすることが困難なために表面にうねり
が生じ、これを取り除く又は軽減するために溶射後に研
磨等の2次加工を行わなければならず、更に設備的にも
高価である。
度良く所望の基体形状を得ることができ、しかも2次加
工を必要とすることなく均一な薄膜絶縁層を施された定
着ローラを提供することを課題とする。
に、本発明にしたがい、金属基体と絶縁層と発熱層と離
型層からなる加熱定着ローラにおいて、上記金属基体を
アルミニウム或はアルミニウム合金製とし、当該アルミ
ニウム系基体にアルマイト処理を施し表面上に絶縁層を
形成する。
いて、説明する。
を概略的に示す。アルミニウムからなる中空円筒形状の
基体4の外表面にアルマイト層5を施し、その外側に更
に発熱層2、離型層3が設けられている。
空長尺の管形状とすることができる。アルマイト処理
は、硫酸、蓚酸、クロム酸等の酸性水溶液中でアルミニ
ウムの電解処理を行うことを内容とするものである。ア
ルマイト処理では、膜の薄い低抵抗部分に電流が集中す
るため、均一な膜が得られる。そのため、基体のアルミ
ニウム材を精度良く加工すれば、容易に所望の形状とす
ることができる。アルマイトは公知のように1015Ωc
mと高抵抗なので、アルマイト層の厚さを5μm以上と
すれば、十分な絶縁性を得ることができる。
熱容量が大きいので、トナーの温度上昇の妨げとならな
いようにするために、アルマイト層の厚さは40μm以
下が望ましい。
金属基体をアルミニウム或はアルミニウム合金製とした
ことにより、精度良く中空長尺の管形状を得ることがで
き、当該アルミニウム系基体にアルマイト処理を施し表
面上に絶縁層を形成したので、2次加工を必要とするこ
とがなくなった。また基体にアルミニウム系金属を用い
ているので、製造時又は使用時に割れ、欠けが発生する
ことがなく、取り扱いが容易となる。
図である。
分図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 金属基体と絶縁層と発熱層と離型層から
なる加熱定着ローラにおいて、前記金属基体をアルミニ
ウム或はアルミニウム合金製とし、当該アルミニウム系
基体にアルマイト処理を施し表面上に絶縁層を形成した
ことを特徴とする定着ローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7026599A JPH08220910A (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 定着ローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7026599A JPH08220910A (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 定着ローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08220910A true JPH08220910A (ja) | 1996-08-30 |
Family
ID=12197995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7026599A Pending JPH08220910A (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 定着ローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08220910A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014038311A (ja) * | 2012-07-19 | 2014-02-27 | Canon Inc | 画像加熱装置 |
| JP2018072512A (ja) * | 2016-10-27 | 2018-05-10 | キヤノン株式会社 | 定着装置および画像形成装置 |
-
1995
- 1995-02-15 JP JP7026599A patent/JPH08220910A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014038311A (ja) * | 2012-07-19 | 2014-02-27 | Canon Inc | 画像加熱装置 |
| JP2018072512A (ja) * | 2016-10-27 | 2018-05-10 | キヤノン株式会社 | 定着装置および画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060208 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080311 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20080318 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20080514 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080610 |