JPH082211B2 - 脱穀装置の処理胴構造 - Google Patents
脱穀装置の処理胴構造Info
- Publication number
- JPH082211B2 JPH082211B2 JP3374187A JP3374187A JPH082211B2 JP H082211 B2 JPH082211 B2 JP H082211B2 JP 3374187 A JP3374187 A JP 3374187A JP 3374187 A JP3374187 A JP 3374187A JP H082211 B2 JPH082211 B2 JP H082211B2
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- Japan
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- handling
- cylinder
- processing
- processing cylinder
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 6
- 239000010902 straw Substances 0.000 description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
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- Threshing Machine Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明はコンバイン等に搭載する脱穀装置の、直交処
理胴に関するものである。
理胴に関するものである。
(ロ) 従来技術 従来から、扱胴を前後方向に配置し、該扱胴の近接し
た位置に直交処理胴を配置した技術は公知とされている
のである。例えば実開昭54-13880号公報の如くである。
た位置に直交処理胴を配置した技術は公知とされている
のである。例えば実開昭54-13880号公報の如くである。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 本発明は前記従来の技術においては、直交処理胴によ
り処理した後の処理物は揺動選別装置のグレインパンの
上に還流させていた点を改善したものである。
り処理した後の処理物は揺動選別装置のグレインパンの
上に還流させていた点を改善したものである。
また他の従来技術である扱胴に平行した平行処理胴を
設けた場合には、該平行処理胴により処理した後の処理
物が扱胴の扱室内に還元投入する部分において、処理胴
室から扱室へ入り難かった点を改善したものである。
設けた場合には、該平行処理胴により処理した後の処理
物が扱胴の扱室内に還元投入する部分において、処理胴
室から扱室へ入り難かった点を改善したものである。
また平行処理胴の場合には間にクリンプ網21が配置さ
れるので、処理胴歯と扱歯とを接近することが出来なか
った点を改善して、直交処理胴が扱胴に接近した位置
で、処理胴歯と扱歯とを接近させ、穂付き粒や枝梗付着
粒の脱粒を完全に行えるように構成したものである。
れるので、処理胴歯と扱歯とを接近することが出来なか
った点を改善して、直交処理胴が扱胴に接近した位置
で、処理胴歯と扱歯とを接近させ、穂付き粒や枝梗付着
粒の脱粒を完全に行えるように構成したものである。
(ニ) 問題を解決するための手段 本発明の目的は以上の如くであり、次に該目的を達成
する為の構成を説明すると。
する為の構成を説明すると。
機体前後方向に配置し回転される扱胴4の前部上方
に、該扱胴4と直角方向に配置された直交処理胴3を回
転し、該直交処理胴3が扱胴4に接近した部分におい
て、処理胴歯1と扱歯2を接近させて回転させたもので
ある。
に、該扱胴4と直角方向に配置された直交処理胴3を回
転し、該直交処理胴3が扱胴4に接近した部分におい
て、処理胴歯1と扱歯2を接近させて回転させたもので
ある。
(ホ) 発明の作用 本発明は以上の如く構成したので、次のような作用を
行うものである。
行うものである。
直交処理胴3の回転方向は第4図に示す矢印のごとく
であり、また扱胴4の回転方向は第2図・第3図に示す
矢印の如く回転するのである。
であり、また扱胴4の回転方向は第2図・第3図に示す
矢印の如く回転するのである。
故に第1図の平面図に見られるごとく、処理胴室Cか
ら扱室Aへ送りこまれる処理物の受ける合力方向は矢印
mの方向となり、これを受け取る扱胴4の処理物の合力
方向は矢印nの方向であり、両合力方向が略直角状態で
交差するので、投入される処理物に強い処理力が作用
し、従来脱粒しづらかった穂付き粒や枝梗付着粒も脱粒
が可能と成ったものである。
ら扱室Aへ送りこまれる処理物の受ける合力方向は矢印
mの方向となり、これを受け取る扱胴4の処理物の合力
方向は矢印nの方向であり、両合力方向が略直角状態で
交差するので、投入される処理物に強い処理力が作用
し、従来脱粒しづらかった穂付き粒や枝梗付着粒も脱粒
が可能と成ったものである。
また処理物が扱胴4の前端位置に還元されるので、扱
胴4により再度受ける処理行程を長くすることができ、
穂付き粒や枝梗付着粒を完全に脱粒することができるの
である。
胴4により再度受ける処理行程を長くすることができ、
穂付き粒や枝梗付着粒を完全に脱粒することができるの
である。
また第2図・第3図に示す如く、直交処理胴3の処理
胴歯1と、扱胴4の扱歯2を、還元投入する部分におい
て、近接して回転しているので、該部分を通過する穂付
き粒や枝梗付着粒は全て強い処理力を受けることとな
り、脱粒性を向上することが出来たものである。
胴歯1と、扱胴4の扱歯2を、還元投入する部分におい
て、近接して回転しているので、該部分を通過する穂付
き粒や枝梗付着粒は全て強い処理力を受けることとな
り、脱粒性を向上することが出来たものである。
(ヘ) 実施例 本発明の目的・構成・作用は以上の如くであり、次に
添付の図面に示した実施例の構成を説明すると。
添付の図面に示した実施例の構成を説明すると。
第1図は本発明の脱穀装置の平面断面図、第2図は同
じく後面断面図、第3図は直交処理胴をスパイラルに構
成した実施例の後面断面図、第4図は第1図・第2図の
実施例の側面断面図である。
じく後面断面図、第3図は直交処理胴をスパイラルに構
成した実施例の後面断面図、第4図は第1図・第2図の
実施例の側面断面図である。
第4図において、本発明の脱穀装置の全体的な構成を
説明すると。
説明すると。
脱穀装置の左側に第1図の如くフィードチェーン11が
配置されており、該フィードチェーン11により穀稈の株
元部が挟持された状態で、穂先部が扱胴4の配置された
扱室Aへ挿入されるのである。該扱室A内に挿入された
穂先部に扱胴4に植設された扱歯2が係合し、穀粒を脱
粒するのである。
配置されており、該フィードチェーン11により穀稈の株
元部が挟持された状態で、穂先部が扱胴4の配置された
扱室Aへ挿入されるのである。該扱室A内に挿入された
穂先部に扱胴4に植設された扱歯2が係合し、穀粒を脱
粒するのである。
該扱胴4により脱粒後の穀粒はクリンプ網21より揺動
選別装置Bのグレインパン16やチャフシーブ17の上に落
下するのである。
選別装置Bのグレインパン16やチャフシーブ17の上に落
下するのである。
また該クリンプ網21を抜けない藁屑や穂付き粒や枝梗付
着粒は、クリンプ網21の後端の藁屑排出口22より吐出さ
れて、ストローラック18の上に落下するのである。
着粒は、クリンプ網21の後端の藁屑排出口22より吐出さ
れて、ストローラック18の上に落下するのである。
チャフシーブ17から落下した穀粒は選別網13にて再
度、篩選別されて、一番コンベア8に投入されるのであ
る。該選別網13より一番コンベア8へ落下する間に風選
ファン9から吐出される選別風により風選を受けるので
ある。
度、篩選別されて、一番コンベア8に投入されるのであ
る。該選別網13より一番コンベア8へ落下する間に風選
ファン9から吐出される選別風により風選を受けるので
ある。
またチャフシーブ17から落下しない穂付き粒や枝梗付
着粒はストローラック18の上に至り、該ストローラック
18により搬送されて、後部直交処理胴6に投入されるの
である。該後部直交処理胴6により処理された後の穀粒
がコンケーブ12より二番コンベア7に落下するのであ
る。
着粒はストローラック18の上に至り、該ストローラック
18により搬送されて、後部直交処理胴6に投入されるの
である。該後部直交処理胴6により処理された後の穀粒
がコンケーブ12より二番コンベア7に落下するのであ
る。
該二番コンベア7が機体外に出た位置に還元スロワー
羽根20が配置されており、該還元スロワー羽根20により
跳ね上げた処理物が還元スロワー筒5により処理胴室C
に投入されるのである。
羽根20が配置されており、該還元スロワー羽根20により
跳ね上げた処理物が還元スロワー筒5により処理胴室C
に投入されるのである。
該処理胴室Cの内部に、処理胴歯1を植設された直交
処理胴3が配置されているのである。
処理胴3が配置されているのである。
第4図において示す如く後部直交処理胴6の上方後方
に吸塵ファン15の吸塵口が開口されており、該吸塵ファ
ン15はファンケース14内に配置されているのである。
に吸塵ファン15の吸塵口が開口されており、該吸塵ファ
ン15はファンケース14内に配置されているのである。
第1図・第2図・第4図の実施例においては、直交処
理胴3を処理胴3とこれに植設した処理胴歯1により構
成した実施例を示しているが、第3図の如く、処理胴を
廃止してスクリュウコンベアの如くスパイラル状の直交
処理胴10としても良いものである。
理胴3を処理胴3とこれに植設した処理胴歯1により構
成した実施例を示しているが、第3図の如く、処理胴を
廃止してスクリュウコンベアの如くスパイラル状の直交
処理胴10としても良いものである。
該実施例の場合にも、スパイラルの先端が扱胴4の扱
歯2に接近して配置される必要があるのである。
歯2に接近して配置される必要があるのである。
22は処理胴室Cの下面を形成するクリンプ網である。
(ト) 発明の効果 本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を
奏するものである。
奏するものである。
第1に、扱胴4の上方前部に直交処理胴3が交差する
ように設けたので、該直交処理胴3の配置された処理胴
室Cの空間と、扱胴4の配置された扱室Aの空間を、投
入部において重複することができ、直交処理胴3の強制
的な送りこみ力と、扱胴4の後方への送り力が還元処理
物に直接同時に働く瞬間が発生するので、処理胴室Cか
ら扱室Aへの受け継ぎをうまく行うことができ、処理胴
室C内の処理物を扱室A内にスムーズに送り込むことが
できるのである。
ように設けたので、該直交処理胴3の配置された処理胴
室Cの空間と、扱胴4の配置された扱室Aの空間を、投
入部において重複することができ、直交処理胴3の強制
的な送りこみ力と、扱胴4の後方への送り力が還元処理
物に直接同時に働く瞬間が発生するので、処理胴室Cか
ら扱室Aへの受け継ぎをうまく行うことができ、処理胴
室C内の処理物を扱室A内にスムーズに送り込むことが
できるのである。
第2に、直交処理胴3による処理物投入時の合力方向
と、扱胴4により穀稈移送する合力方向が略直交に交わ
るので、穂付き粒や枝梗付着粒に対する処理胴歯1と扱
歯2の係合力が大となり、脱粒性が向上したものであ
る。
と、扱胴4により穀稈移送する合力方向が略直交に交わ
るので、穂付き粒や枝梗付着粒に対する処理胴歯1と扱
歯2の係合力が大となり、脱粒性が向上したものであ
る。
第3に、直交処理胴3の処理胴歯1と、扱胴4の扱歯
2とを投入部において、近接配置して両者を回転したこ
とにより、穂付き粒や枝梗付着粒が狭い部分で係合して
脱粒するので、脱粒性を向上することが出来たものであ
る。
2とを投入部において、近接配置して両者を回転したこ
とにより、穂付き粒や枝梗付着粒が狭い部分で係合して
脱粒するので、脱粒性を向上することが出来たものであ
る。
第1図は本発明の脱穀装置の平面断面図、第2図は同じ
く後面断面図、第3図は直交処理胴をスパイラルに構成
した実施例の後面断面図、第4図は第1図・第2図の実
施例の側面断面図である。 A……扱室 B……揺動選別装置 C……処理胴室 1……処理胴歯 2……扱歯 3……直交処理胴 4……扱胴
く後面断面図、第3図は直交処理胴をスパイラルに構成
した実施例の後面断面図、第4図は第1図・第2図の実
施例の側面断面図である。 A……扱室 B……揺動選別装置 C……処理胴室 1……処理胴歯 2……扱歯 3……直交処理胴 4……扱胴
Claims (1)
- 【請求項1】機体前後方向に配置し回転される扱胴4の
前部上方に、該扱胴4と直角方向に配置された直交処理
胴3を回転し、該直交処理胴3から扱胴4への処理物の
投入部分において、処理胴歯1と扱歯2を接近させて回
転させたことを特長とする脱穀装置の処理胴構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3374187A JPH082211B2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 脱穀装置の処理胴構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3374187A JPH082211B2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 脱穀装置の処理胴構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63202321A JPS63202321A (ja) | 1988-08-22 |
| JPH082211B2 true JPH082211B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=12394835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3374187A Expired - Lifetime JPH082211B2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 脱穀装置の処理胴構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082211B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5111703B2 (ja) * | 2001-12-14 | 2013-01-09 | ヤンマー株式会社 | コンバインの選別装置 |
-
1987
- 1987-02-16 JP JP3374187A patent/JPH082211B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63202321A (ja) | 1988-08-22 |
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