JPH08221950A - 記録再生方法及びその装置 - Google Patents
記録再生方法及びその装置Info
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- JPH08221950A JPH08221950A JP2837795A JP2837795A JPH08221950A JP H08221950 A JPH08221950 A JP H08221950A JP 2837795 A JP2837795 A JP 2837795A JP 2837795 A JP2837795 A JP 2837795A JP H08221950 A JPH08221950 A JP H08221950A
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Abstract
走行系に係る精度とアクセス速度を高め、ダイナミック
トラッキングのための部品等を用いなくても高速再生時
にノイズのない再生映像を得ることを目的とする。 【構成】 記録すべき映像及び音声信号に対して記録用
の処理を施す圧縮符号化回路4、エラー訂正コード付加
回路7、入出力回路8、チャンネルコーディング回路
9、記録増幅回路10と、テープトランスポート11
と、テープトランスポート11よりもアクセス速度が速
いメモリと、再生用の処理を施す再生増幅回路12、チ
ャンネルデコーディング回路14、エラー訂正処理回路
22、圧縮復号化回路23及びフレームメモリ24と、
記録時のモード、再生時のモードに基いて、テープトラ
ンスポート11やメモリへの一時的な記録を行うための
制御を行うシステムコントローラ17とを有する。
Description
ト記録方式のディジタルVTR等に適用して好適な記録
再生方法及びその装置に関する。
ては、例えば図12に示すようなものが提案されてい
る。
ステムは、ダビングすべき素材の記録されているビデオ
・テープ・カセット100を再生するための再生側VT
R102と、その再生信号を記録するための記録側VT
R118と、これら再生側VTR102及び記録側VT
R118をコントロールする編集コントローラで構成さ
れる。
TR118は、いずれもコンポジット或いはコンポーネ
ントアナログ記録方式のVTRである。
ムに登載された磁気ヘッド103及び104を有し、磁
気ヘッド103はスイッチ105の一方の固定接点10
5aに、磁気ヘッド104はスイッチ105の他方の固
定接点105bに夫々接続され、このスイッチ105の
可動接点105cがVTR本体回路106に接続されて
いる。
ムに登載された磁気ヘッド119及び110を有し、磁
気ヘッド119はスイッチ111の一方の固定接点11
1aに、磁気ヘッド110はスイッチ111の他方の固
定接点111bに夫々接続され、このスイッチ111の
可動接点111cがVTR本体回路112に接続されて
いる。
102及び記録側VTR118に夫々接続され、再生側
VTR102の同期信号、或いは図示しない固定ヘッド
によって記録されているCTL信号に基いて記録側VT
R118に調相をかけて、再生側VTR102と記録側
VTR118を同期させる。
再生側VTR102と記録側VTR118が編集コント
ローラ120によって同期させられた状態で、再生側V
TR102から供給される再生映像信号は記録側VTR
118に供給され、この記録側VTR118の磁気ヘッ
ド119及び110により、ビデオ・テープ・カセット
113の磁気テープ上に傾斜トラックを形成するように
記録される。また、これと共に、図示しない固定ヘッド
によって、磁気テープの長手方向のトラック(コントロ
ールトラック)にCTL(コントロール)信号が記録さ
れる。CTL信号は、周知のように、1本の記録トラッ
クに対応して記録される。
再生して得られた再生映像信号の一部をビデオ・テープ
・カセットの磁気テープの所定トラックに重ねて記録す
る、いわゆるインサート時においては、次のようにな
る。
VTR102にセットされているビデオ・テープ・カセ
ット100を再生し、その再生映像信号のイン点(ここ
ではインサート開始点)と、アウト点(ここではインサ
ート終了点)とをキー入力で決定する。つまり、編集コ
ントローラ120は、再生側VTR102からのCTL
信号をカウントし、キー入力があったときの値(カウン
ト数そのものの他、換算された時間情報の場合もあり得
る)を保持する。
いるビデオ・テープ・カセット113を再生し、その再
生映像信号を見ながら、インサート開始点をキー入力で
決定する。つまり、編集コントローラ120は、再生側
VTR102からのCTL信号をカウントし、キー入力
があったときの値(カウント数そのものの他、換算され
た時間情報の場合もあり得る)を保持する。
ローラ120の図示しないキーを入力することにより、
編集コントローラ120は、再生側VTR102及び記
録側VTR118に夫々制御信号を供給し、再生側VT
R102にセットされているビデオ・テープ・カセット
100の磁気テープの位置を、イン点の前、即ち、プリ
ロール分を含めた位置にし、同様に、記録側VTR11
8にセットされているビデオ・テープ・カセット113
の磁気テープの位置を、インサート点の前、即ち、プリ
ロール分を含めた位置にする。
値と、再生側VTR102及び記録側VTR118から
夫々供給されるCTL信号から、再生側VTR102及
び記録側VTR118に夫々セットされているビデオ・
テープ・カセット100及び113の各磁気テープの位
置を制御することができる。
VTR102及び記録側VTR118に対して再生開始
を示す制御信号を夫々供給する。編集コントローラ12
0は、再生側VTR102及び記録側VTR118から
供給されるCTL信号をカウントし、再生側VTR10
2から供給されるCTL信号をカウントした値がイン点
のタイムコードとなったときに、記録側VTR118に
制御信号を供給し、記録側VTR118を記録状態にす
る。これによって、記録側VTR118にセットされて
いるビデオ・テープ・カセット113の磁気テープ上の
インサート位置から順次再生側VTR102から供給さ
れる再生映像信号が記録される。このとき、編集コント
ローラ120は、再生側VTR118から供給されるC
TL信号の位相に記録側VTR118から供給されるC
TL信号の位相が一致するように、記録側VTR118
にサーボをかけ、再生側VTR102にセットされてい
るビデオ・テープ・カセット100の磁気テープの位置
と、記録側VTR118にセットされているビデオ・テ
ープ・カセット113の磁気テープの位置とを一致させ
る調相を行うようにしていた。
タの第1及び第2のポイントを表示手段に表示し、表示
手段上に表示された所定単位の第1及び第2のポイント
の画像データを指定手段で指定し、指定手段に指定され
た第1または第2のポイントの画像データのタイムコー
ドデータ、関連する機器の状態、識別番号を制御手段に
より表示することで、編集効率を向上させると共に、使
い勝手を向上させることができるようにした編集装置、
例えば画面上に表示したエディット単位の画像データを
ポインティングデバイスやキーボードを用いて削除、コ
ピー、移動、位置交換することにより、エディットファ
イルEDL1〜EDLnの内容を変更できるようにした
ので、複数のVTRを再生して再チェックしたり、キー
ボード等で記憶アドレス等を確認し、これを入力したり
する等の煩わしい作業を一切行うことなく編集作業がで
き、これによって、編集作業の効率化を図ることができ
ようにした編集装置を提案している(特願平5−874
13号参照)。
うな編集システムにおいては、次のような問題点が生じ
る。
Nトラックを1セグメントとし、1フィールドをMセグ
メントで構成するように記録する、いわゆるマルチセグ
メント記録を行うようにしたディジタルVTRを用いる
場合である。例えば2トラックで1フレームを構成する
ように記録するアナログVTRと比較して、ディジタル
VTRでは、同じ時間で再生しなければならない記録ト
ラックの数が多い、即ち、情報量が多いので、基準同期
信号に対するテープアクセスのレスポンスをアナログV
TRのそれと同等にすることは困難である。
(オーディオ・ビジュアル)機器に対する関心が高ま
り、これに伴って、その知識、使用するための技術レベ
ルが向上してきており、これによって、一般ユーザーの
要望する機器がより業務用に近づいてきている。また、
業務用の機器においても、より高度、且つ、高精度のも
のが要望されている。つまり、一般、業務用を問わず、
機器の精度をより向上させることがユーザーサイドから
要望されており、したがって、メーカーサイドもこの要
望に答えるようにしなければならない。上述したような
編集システムにおいては、例えばインサート編集等の場
合においては、ユーザーの意図した位置でインサートが
行われることが条件であり、しかも、できるだけインサ
ートの精度が高いことが要求されている。
トして形成された記録トラックが、その前後のトラック
に重ならず、且つ、記録開始位置が元の記録トラックの
記録開始位置と同じとなることを意味するものとする。
せるための回路系よりも、むしろ機構系の精度が重要と
なってくる。つまり、電気的な処理は精度を向上させる
ことはできるが、電気的な処理に追従させなければなら
ない機構系は、機構系を構成している各部品の個々の精
度(寸法、形状等)と、これらの部品の組立精度が最も
重要である。
く、機構系の精度を向上させることによってVTRの動
作精度を向上させ、もって編集時の編集精度を向上させ
ようとすると、上述したように、機構系の構成部品の精
度を高め、これらの組立精度を高めなければならないの
で、例えば部品を製造する機器の精度を高めたり、或い
は専門の職人に1つ1つ手作りで製造させたりする等、
製造のための設備の大幅な変更や、大幅な投資等を招
き、結果として、機構系の製造コストが大幅に上昇し、
ひいては、機器のコストが限りなく上昇し、ユーザーに
大きな経済的負担を与えることになる。更に、大きな経
済的負担を与えることによって、多数のユーザーがかよ
うな機器を使用できず、結果として、その機器を使用し
て行う各種処理の精度を向上させることができず、例え
ば上記編集システムの場合においては、従来の機器を使
用せざるを得ないため、このようなユーザーが映像や音
声を視聴者等のユーザーに提供している場合は、ユーザ
ーに提供するための映像や音声の質をいつになっても向
上させることができない。
いて使用するVTRで、画面上にノイズを出すことなく
スローモーション再生を行う場合には、ヘッドを記録ト
ラックに対して左右に振るためのバイモルフと、このバ
イモルフに高電圧を発生させるための制御回路からなる
いわゆるDT(ダイナミック・トラッキング)用の系が
必要となり、これを用いる場合は、装置のコストが上昇
し、結果的に上記問題点2と同様となる。
で、ヘッドを記録トラックに追従させることのできる再
生速度は、通常の再生速度の2倍〜3倍の2倍速再生〜
3倍速再生が技術的に限界であり、これ以上の再生速度
では記録トラックにヘッドを追従させるのが困難であ
り、従って、たとえ高価なダイナミック・トラッキング
方式を採用したところで、3倍速再生を越える再生速度
においては、画面上にノイズが出る等、良好な再生を行
うことができない。
える再生、例えば10倍速再生の画像を得るためには、
一旦2倍速再生を行ってその2倍速再生で得られた映像
を磁気テープに記録し、この磁気テープを再び2倍速で
再生し、その映像を磁気テープに記録し、この磁気テー
プを更に2.5倍速で再生する等、非常に手間がかか
る。
いて、CTL信号をコントロールトラックに記録するた
めのCTLヘッド及びCTL信号を生成するための回路
を登載しないVTRを使用するようにした場合、磁気テ
ープの走行を行うための基準となる信号がないので、磁
気テープのアクセス制御を高速、且つ、高精度に行うこ
とが難しく、特に編集においては、複数のVTRに対し
て調相をかけるための基準信号がないことから、編集時
の操作性が悪くなる。
ックに記録するためのCTLヘッド及びCTL信号を生
成するための回路を登載しないVTRとして、現在最も
周知なものに、テープ幅が8mmのVTR(いわゆる8
mmVTR)等が周知であるが、例えばこの8mmVT
Rでは、ビデオ・テープ・カセットの大きさが周知のベ
ータ方式やVHS方式のビデオ・テープ・カセットの大
きさと比較して、非常に小さく、従って、このビデオ・
テープ・カセットを保持するためのカセット・コンパー
トメントの大きさも非常に小さい。
他、液晶ディスプレイと一体型となっている携帯型、車
載型(車に登載するタイプ)、カメラ一体型等のように
非常に小型化され、且つ、多機能化された製品がある。
このような製品の中で、携帯型、車載型、カメラ一体型
等のように機器の大きさがユーザーの行動範囲や限られ
たスペースの活用に直接関わる製品では、より小型に、
より軽量にするといった目的がユーザーの要望に答える
ためのメーカー側の目的とするところであろう。
構成部品や記録媒体(磁気テープの幅やカセットの大き
さ)の大きさが小さいVTRでは、高画質化を実現しつ
つ上記目的を達成することが最も可能なものであり、且
つ、1つの理由として、その目的のために開発されたと
いっても過言ではない。
ルトラックに記録するためのヘッドやこのヘッドにCT
L信号を供給するための回路等を8mmVTRに代表さ
れるようなVTRに登載することは、ユーザーの立場に
たった場合、コスト面から考えても、上記目的から考え
ても、得策とはいえない。
もので、テープ走行系に係る精度とアクセス速度を高
め、ダイナミックトラッキングのための部品等を用いな
くとも3倍速を越える再生速度においても、画面上にお
いてノイズのない映像を得ることができ、装置の小型
化、軽量化、低コスト化を図ることのできる記録再生方
法及びその装置を提案しようとするものである。
記録すべき入力映像及び音声信号に記録のための信号処
理を施し、この記録のための信号処理を施した入力映像
及び音声信号を主記録媒体に記録するようにした装置で
使用する記録再生方法であって、上記記録すべき入力映
像及び音声信号を上記主記録媒体の編集点から記録する
場合は、上記記録すべき入力映像及び音声信号に記録の
ための信号処理を施した後に一旦上記主記録媒体よりも
アクセス速度の速い補助記録媒体に記録し、上記主記録
媒体を再生し、この主記録媒体を再生して得られる上記
主記録媒体上の位置情報に基いて、上記補助記録媒体か
ら上記補助記録媒体上の編集点から上記記録すべき入力
映像及び音声信号を読み出すタイミングを得、上記主記
録媒体の位置が上記主記録媒体上における編集点となっ
たときに、上記タイミングに基いて、上記補助記録媒体
から上記記録すべき入力映像及び音声信号を読み出し、
上記主記録媒体に記録するものである。
力映像及び音声信号に記録のための信号処理を施し、こ
の記録のための信号処理を施した入力映像及び音声信号
を主記録媒体に記録するようにした第1の装置及び第2
の装置間で使用する記録再生方法であって、上記第1の
装置で再生して得られる映像及び音声信号を上記第2の
装置の主記録媒体の編集点から記録する場合は、上記第
1の装置で再生して得られる映像及び音声信号を第1の
装置の上記主記録媒体よりもアクセス速度の速い補助記
録媒体に一旦記録した後に記録した映像及び音声信号を
読み出し、この読み出した映像及び音声信号をモニタ用
の再生映像及び音声信号として出力し、上記モニタ用の
再生映像及び音声信号を出力している間に、上記第2の
装置の主記録媒体に記録すべき編集点の指定があった場
合に、この指定された映像及び音声信号の上記補助記録
媒体上のアドレスデータを保持し、上記第2の装置の主
記録媒体を再生し、この主記録媒体を再生して得られる
上記主記録媒体上の位置情報に基いて、上記第1の装置
の補助記録媒体から上記補助記録媒体上の編集点から上
記指定された映像及び音声信号を読み出すタイミングを
得、上記第2の装置の主記録媒体の位置が上記主記録媒
体上における編集点となったときに、上記タイミングに
基いて、上記第1の装置において指定された映像及び音
声信号以降の映像及び音声信号を上記第1の装置の補助
記録媒体から読み出し、この読み出した映像及び音声信
号に再生のための信号処理を施した後に上記第2の装置
に対して記録用として出力し、上記第2の装置の主記録
媒体に編集点から記録するものである。
記録されている入力映像及び音声信号を再生し、再生し
た映像及び音声信号に再生のための信号処理を施し、こ
の再生のための信号処理を施した映像及び音声信号を再
生信号として出力するようにした装置で使用する記録再
生方法であって、上記主記録媒体に記録されている映像
及び音声信号を通常の再生速度のN倍の再生速度で再生
する場合は、上記主記録媒体から通常の再生速度で再生
して得られた映像及び音声信号を一旦上記主記録媒体よ
りもアクセス速度の速い補助記録媒体に記録し、上記補
助記録媒体から映像及び音声信号を読み出す際に、少な
くともNフレーム分毎に映像及び音声信号を出力するも
のである。
像及び音声信号に対して記録用の処理を施す記録処理手
段と、上記記録処理手段からの映像及び音声信号を主記
録媒体に記録すると共に、上記主記録媒体から映像及び
音声信号を再生する記録再生手段と、上記記録処理手段
からの映像及び音声信号、並びに上記記録再生手段によ
り再生された映像及び音声信号を一時的に記録する上記
主記録媒体よりもアクセス速度の速い補助記録媒体と、
上記記録再生手段により再生された映像及び音声信号、
並びに上記記録処理手段からの映像及び音声信号に対し
て再生用の処理を施す再生系と、記録時のモード、再生
時のモードに基いて、上記記録再生手段を連続的、間欠
的または停止させた状態で上記補助記録媒体に対する制
御を行い、上記主記録媒体からの再生時においては、上
記補助記録媒体からの読み出し出力を見かけ上上記主記
録媒体から再生されて直接出力されたものとすると共
に、上記主記録媒体に対する映像及び音声信号の記録時
においては、上記補助記録媒体からの読み出し出力を見
かけ上入力される映像及び音声信号を直接上記主記録媒
体に記録するものである。
像及び音声信号に対して記録用の処理を施す記録処理手
段と、上記記録処理手段からの映像及び音声信号を主記
録媒体に記録すると共に、上記主記録媒体から映像及び
音声信号を再生する記録再生手段と、上記記録処理手段
からの映像及び音声信号、並びに上記記録再生手段によ
り再生された映像及び音声信号を一時的に記録する上記
主記録媒体よりもアクセス速度の速い補助記録媒体と、
上記記録再生手段により再生された映像及び音声信号、
並びに上記記録処理手段からの映像及び音声信号に対し
て再生用の処理を施す再生系と、上記補助記録媒体に対
し映像及び音声信号の書き込みまたは読み出し制御を行
う補助記録媒体制御手段と、記録時のモード、再生時の
モードに基いて、上記記録再生手段を連続的、間欠的ま
たは停止させるよう制御すると共に、上記補助記録媒体
制御手段に対するタイミング制御を行う制御手段とを有
し、上記制御手段の制御により、上記主記録媒体からの
再生時においては、上記補助記録媒体からの読み出し出
力を見かけ上上記主記録媒体から再生されて直接出力さ
れたものとすると共に、上記主記録媒体に対する映像及
び音声信号の記録時においては、上記補助記録媒体から
の読み出し出力を見かけ上入力される映像及び音声信号
を直接上記主記録媒体に記録するものとしたものであ
る。
像及び音声信号に対して記録用の処理を施す記録処理手
段と、上記記録処理手段からの映像及び音声信号を主記
録媒体に記録すると共に、上記主記録媒体から映像及び
音声信号を再生する記録再生手段と、上記記録処理手段
からの映像及び音声信号、並びに上記記録再生手段によ
り再生された映像及び音声信号を一時的に記録する上記
主記録媒体よりもアクセス速度の速い補助記録媒体と、
上記記録再生手段により再生された映像及び音声信号、
並びに上記記録処理手段からの映像及び音声信号に対し
て再生用の処理を施す再生系と、上記補助記録媒体に対
し映像及び音声信号の書き込みまたは読み出し制御を行
う補助記録媒体制御手段と、記録時のモード、再生時の
モードに基いて、上記記録再生手段を連続的、間欠的ま
たは停止させるよう制御すると共に、上記補助記録媒体
制御手段に対するタイミング制御を行う制御手段と上記
記録再生手段により上記主記録媒体を再生し、上記主記
録媒体を再生して得られる上記主記録媒体上の位置情報
に基いて、上記補助記録媒体から上記補助記録媒体上の
編集点から上記記録すべき入力映像及び音声信号を読み
出すタイミング信号を得るタイミング発生手段とを設
け、記録すべき入力映像及び音声信号を上記主記録媒体
の編集点から記録する場合は、上記記録すべき入力映像
及び音声信号に上記記録処理手段により記録のための信
号処理を施した後に上記制御手段の制御の元に上記補助
記録媒体制御手段が上記記録処理手段により記録のため
の信号処理を施した上記映像及び音声信号を一旦上記補
助記録媒体に記録し、上記主記録媒体の位置が上記主記
録媒体上における編集点となったときに、上記タイミン
グ発生手段からの上記タイミング信号に基いて、上記補
助記録媒体から上記記録すべき入力映像及び音声信号を
上記補助記録媒体制御手段が読み出し、上記主記録媒体
に記録するものである。
て、上記タイミング発生手段は、上記記録再生手段で再
生された再生信号から上記位置情報を抽出する位置情報
抽出手段と、上記位置情報抽出手段により上記位置情報
が抽出された時点から時間を計測する時間計測手段と、
上記位置情報が記録されているセクタと、次の映像及び
音声信号記録用のセクタとの間を再生するために費やさ
れる再生時間情報と、上記補助記録媒体から映像及び音
声信号が読み出されてから実際に上記主記録媒体に記録
され始めるまでに費やされる信号伝達時間情報を保持す
る保持手段と、上記再生時間情報と上記信号伝達時間情
報とに基いて上記制御手段が上記補助記録媒体制御手段
に対する制御タイミング時間を得る演算手段と、上記演
算手段からの制御タイミング時間情報と、上記時間計測
手段からの計測時間情報とを比較し、これらが一致した
場合に上記制御手段に対して情報補助記録媒体を制御す
るための基準となるタイミング信号を供給するタイミン
グ発生手段とで構成したものである。
て、上記記録再生装置を少なくとも2台用意し、一方の
記録再生装置(以下第1の装置とする)を再生側、他方
の記録再生装置(以下第2の装置とする)を記録側と
し、上記第1の装置で再生して得られる映像及び音声信
号を上記第2の装置の主記録媒体の編集点から記録する
場合は、上記第1の装置で再生して得られる映像及び音
声信号を第1の装置の上記補助記録媒体制御手段により
上記補助記録媒体に一旦記録した後に、記録した映像及
び音声信号を読み出し、この読み出した映像及び音声信
号をモニタ用の再生映像及び音声信号として上記再生処
理手段を介して出力し、上記モニタ用の再生映像及び音
声信号を出力している間に、上記第2の装置の主記録媒
体に記録すべき編集点の指定があった場合に、この指定
された映像及び音声信号の上記補助記録媒体上のアドレ
スデータを上記制御手段により保持し、上記第2の装置
の主記録媒体を上記記録再生手段により再生し、この主
記録媒体を再生して得られる上記主記録媒体上の位置情
報に基いて、上記第1の装置の補助記録媒体上の編集点
から上記指定された映像及び音声信号を読み出すタイミ
ングを上記第1の装置のタイミング発生手段で得、上記
第2の装置の主記録媒体の位置が上記主記録媒体上にお
ける編集点となったときに、上記第1の装置の制御手段
が上記第1の装置のタイミング発生手段からのタイミン
グ信号に基いて、上記第1の装置において指定された映
像及び音声信号以降の映像及び音声信号を上記第1の装
置の補助記録媒体から読み出し、この読み出した映像及
び音声信号を第1の装置の再生処理手段により再生のた
めの信号処理を施した後に上記第2の装置に対して記録
用として出力し、上記第2の装置の主記録媒体に第2の
装置の記録再生手段により、編集点から記録するもので
ある。
て、上記主記録媒体に記録されている映像及び音声信号
を通常の再生速度の1/N倍の再生速度で再生する場合
は、上記主記録媒体から通常の再生速度で再生して得ら
れた映像及び音声信号を上記補助記録媒体制御手段によ
り、一旦補助記録媒体に記録し、上記補助記録媒体から
映像及び音声信号を上記補助記録媒体制御手段により読
み出す際に、少なくとも元のフレームの映像及び音声信
号をN回出力するものである。
補助記録媒体から映像及び音声信号を読み出し、少なく
とも元のフレームの映像信号をN回出力する場合に、前
半のフレームは第1のフィールドの映像信号に基いて補
間し、中心のフレームは元のフレームの映像信号を用
い、後半のフレームは第2のフィールドの映像信号に基
いて補間するものである。
補助記録媒体に上記主記録媒体から再生して得られた映
像及び音声信号を記録し、上記補助記録媒体から映像及
び音声信号を読み出し、1/N倍速再生を行う場合に、
上記補助記録媒体制御手段は、単位期間のM倍の長さを
有する期間に上記補助記録媒体に所定量のM個の映像及
び音声信号を記録し、上記M個の映像及び音声信号の記
録の後に上記補助記録媒体から上記期間に記録されたM
個の映像及び音声信号を上記単位期間のM×N倍の期間
内で順次読み出すものである。
補助記録媒体に上記主記録媒体から再生して得られた映
像及び音声信号を記録し、上記補助記録媒体から映像及
び音声信号を読み出し、1/N倍速再生を行うため、単
位時間のM倍の長さを有する期間に上記補助記録媒体に
所定量のM個の映像及び音声信号を記録し、上記M個の
映像及び音声信号の記録の後に上記記録されたM個の映
像及び音声信号を上記単位期間のM×N倍の期間内で順
次読み出し、少なくとも上記記録再生手段により所定量
のM個の映像及び音声信号の再生が終了した時点におい
て、上記制御手段の制御により、上記記録再生手段が主
記録媒体の再生を、再生停止、または再生一時停止状態
とし、次に映像及び音声信号を順次書き込むときには、
上記制御手段の制御により、上記主記録媒体を上記記録
再生手段で再生して実際に映像及び音声信号が得られる
までの時間分だけ手前の時点に上記記録再生手段が上記
主記録媒体を再生するものである。
主記録媒体に記録されている映像及び音声信号を通常の
再生速度のN倍の再生速度で再生する場合は、上記主記
録媒体から通常の再生速度で再生して得られた映像及び
音声信号を上記補助記録媒体制御手段により一旦補助記
録媒体に記録し、上記補助記録媒体から映像及び音声信
号を読み出す際に、少なくともNフレーム分毎に映像及
び音声信号を出力するものである。
補助記録媒体から映像及び音声信号を読み出す際に、少
なくともNフレーム内の映像及び音声信号をフィールド
単位で均等に2フレーム分以上Nフレーム分毎に出力す
るものである。
べき入力映像及び音声信号を主記録媒体の編集点から記
録する場合は、上記記録すべき入力映像及び音声信号に
記録のための信号処理を施した後に一旦上記主記録媒体
よりもアクセス速度の速い補助記録媒体に記録し、上記
主記録媒体を再生し、この主記録媒体を再生して得られ
る上記主記録媒体上の位置情報に基いて、上記補助記録
媒体から上記補助記録媒体上の編集点から上記記録すべ
き入力映像及び音声信号を読み出すタイミングを得、上
記主記録媒体の位置が上記主記録媒体上における編集点
となったときに、上記タイミングに基いて、上記補助記
録媒体から上記記録すべき入力映像及び音声信号を読み
出し、上記主記録媒体に記録する。これによって、主記
録媒体上に記録されている位置情報から、上記主記録媒
体上の編集点を検出された場合には、上記補助記録媒体
から入力映像及び音声信号が読み出され、読み出された
入力映像及び音声信号が主記録媒体に記録される。
ば、第1の装置で再生して得られる映像及び音声信号を
第2の装置の主記録媒体の編集点から記録する場合は、
上記第1の装置で再生して得られる映像及び音声信号を
第1の装置の上記主記録媒体よりもアクセス速度の速い
補助記録媒体に一旦記録した後に記録した映像及び音声
信号を読み出し、この読み出した映像及び音声信号をモ
ニタ用の再生映像及び音声信号として出力し、上記モニ
タ用の再生映像及び音声信号を出力している間に、上記
第2の装置の主記録媒体に記録すべき編集点の指定があ
った場合に、この指定された映像及び音声信号の上記補
助記録媒体上のアドレスデータを保持し、上記第2の装
置の主記録媒体を再生し、この主記録媒体を再生して得
られる上記主記録媒体上の位置情報に基いて、上記第1
の装置の補助記録媒体から上記補助記録媒体上の編集点
から上記指定された映像及び音声信号を読み出すタイミ
ングを得、上記第2の装置の主記録媒体の位置が上記主
記録媒体上における編集点となったときに、上記タイミ
ングに基いて、上記第1の装置において指定された映像
及び音声信号以降の映像及び音声信号を上記第1の装置
の補助記録媒体から読み出し、この読み出した映像及び
音声信号に再生のための信号処理を施した後に上記第2
の装置に対して記録用として出力し、上記第2の装置の
主記録媒体に編集点から記録する。これによって、第1
の装置で再生され、補助記録媒体に記録された映像及び
音声信号を再生している間に編集点の指定があると、そ
のときの補助記録媒体のアドレスデータが保持され、第
2の装置を再生モードにし、その再生信号から得られる
位置情報が記録媒体上における編集点となったときに、
上記補助記録媒体から映像及び音声信号が読み出され、
読み出された映像及び音声信号が編集処理が施された後
に第2の装置の記録媒体上に編集点から順次記録され
る。
ば、主記録媒体に記録されている映像及び音声信号を通
常の再生速度のN倍の再生速度で再生する場合は、上記
主記録媒体から通常の再生速度で再生して得られた映像
及び音声信号を一旦上記主記録媒体よりもアクセス速度
の速い補助記録媒体に記録し、上記補助記録媒体から映
像及び音声信号を読み出す際に、少なくともNフレーム
分毎に映像及び音声信号を出力する。これによって、補
助記録媒体からNフレーム分毎に間欠的に読み出された
映像及び音声信号は、異なる映像及び音声信号が出力さ
れるので、視覚的及び聴覚的には高速再生と等価な表示
状態を形成する。
ば、主記録媒体からの再生時においては、上記主記録媒
体よりもアクセス速度の速い補助記録媒体からの読み出
し出力を見かけ上主記録媒体から再生されて直接出力さ
れたものとすると共に、上記主記録媒体に対する映像及
び音声信号の記録時においては、上記補助記録媒体から
の読み出し出力を見かけ上入力される映像及び音声信号
を直接上記主記録媒体に記録する。これによって、機器
内においてのみ実際に補助記録媒体からの読み出し出力
が用いられた処理が行われる。
ば、記録すべき入力映像及び音声信号を上記主記録媒体
の編集点から記録する場合は、上記記録すべき入力映像
及び音声信号に記録処理手段により記録のための信号処
理を施した後に制御手段の制御の元に補助記録媒体制御
手段が記録処理手段により記録のための信号処理を施し
た上記映像及び音声信号を一旦上記主記録媒体よりもア
クセス速度の速い補助記録媒体に記録し、上記主記録媒
体の位置が上記主記録媒体上における編集点となったと
きに、上記タイミング発生手段からの上記タイミング信
号に基いて、上記補助記録媒体から上記記録すべき入力
映像及び音声信号を上記補助記録媒体制御手段が読み出
し、上記主記録媒体に記録する。主記録媒体の位置が編
集点となったときには、タイミング発生手段に基いて補
助記録媒体制御手段により補助記録媒体から映像及び音
声信号が読み出され、読み出された映像及び音声信号が
主記録媒体上の編集点から順次記録される。
生装置において、上記タイミング発生手段においては、
位置情報抽出手段により、記録再生手段で再生された再
生信号から位置情報を抽出し、時間計測手段により、上
記位置情報抽出手段により上記位置情報が抽出された時
点から時間を計測し、上記位置情報が記録されているセ
クタと、次の映像及び音声信号記録用のセクタとの間を
再生するために費やされる再生時間情報と、上記補助記
録媒体から映像及び音声信号が読み出されてから実際に
上記主記録媒体に記録され始めるまでに費やされる信号
伝達時間情報を保持手段に保持し、上記再生時間情報と
上記信号伝達時間情報とに基いて上記制御手段が上記補
助記録媒体制御手段に対する制御タイミング時間を演算
手段で得、上記演算手段からの制御タイミング時間情報
と、タイミング発生手段が上記時間計測手段からの計測
時間情報とを比較し、これらが一致した場合に上記制御
手段に対して補助記録媒体を制御するための基準となる
タイミング信号を供給する。これによって、演算手段が
得た制御タイミング時間情報と計測手段が得た補助記録
媒体から映像及び音声信号が読み出されてから実際に主
記録媒体に記録され始めるまでに費やされる計測時間情
報との一致がタイミング発生手段によって検出される
と、このタイミング発生手段からタイミング信号が出力
され、このタイミング信号によって補助記録媒体が映像
及び音声信号が読み出される。
で再生して得られる映像及び音声信号を第1の装置の上
記補助記録媒体制御手段により主記録媒体よりもアクセ
ス速度の速い補助記録媒体に一旦記録した後に、記録し
た映像及び音声信号を読み出し、この読み出した映像及
び音声信号をモニタ用の再生映像及び音声信号として上
記再生処理手段を介して出力し、上記モニタ用の再生映
像及び音声信号を出力している間に、上記第2の装置の
主記録媒体に記録すべき編集点の指定があった場合に、
この指定された映像及び音声信号の上記補助記録媒体上
のアドレスデータを上記制御手段により保持し、上記第
2の装置の主記録媒体を上記記録再生手段により再生
し、この主記録媒体を再生して得られる上記主記録媒体
上の位置情報に基いて、上記第1の装置の補助記録媒体
上の編集点から上記指定された映像及び音声信号を読み
出すタイミングを上記第1の装置のタイミング発生手段
で得、上記第2の装置の主記録媒体の位置が上記主記録
媒体上における編集点となったときに、上記第1の装置
の制御手段が上記第1の装置のタイミング発生手段から
のタイミング信号に基いて、上記第1の装置において指
定された映像及び音声信号以降の映像及び音声信号を上
記第1の装置の補助記録媒体から読み出し、この読み出
した映像及び音声信号を第1の装置の再生処理手段によ
り再生のための信号処理を施した後に上記第2の装置に
対して記録用として出力し、上記第2の装置の主記録媒
体に第2の装置の記録再生手段により、編集点から記録
する。これによって、第1の装置で再生され、補助記録
媒体に記録された映像及び音声信号を再生している間に
編集点の指定があると、そのときの補助記録媒体のアド
レスデータが保持され、第2の装置を再生モードにし、
その再生信号から得られる位置情報が記録媒体上におけ
る編集点となったときに、上記補助記録媒体から映像及
び音声信号が読み出され、読み出された映像及び音声信
号が編集処理が施された後に第2の装置の記録媒体上に
編集点から順次記録される。
生装置において、上記主記録媒体に記録されている映像
及び音声信号を通常の再生速度の1/N倍の再生速度で
再生する場合は、上記主記録媒体から通常の再生速度で
再生して得られた映像及び音声信号を上記補助記録媒体
制御手段により、一旦補助記録媒体に記録し、上記補助
記録媒体から映像及び音声信号を上記補助記録媒体制御
手段により読み出す際に、少なくとも元のフレームの映
像及び音声信号をN回出力する。これによって、補助記
録媒体から1フレームにつきN回ずつ読み出された映像
及び音声信号は、同じ映像及び音声信号がN回ずつ出力
されるので、視覚的及び聴覚的には低速再生と等価な表
示状態を形成する。
において、上記補助記録媒体から映像及び音声信号を読
み出し、少なくとも元のフレームの映像信号をN回出力
する場合に、前半のフレームは第1のフィールドの映像
信号に基いて補間し、中心のフレームは元のフレームの
映像信号を用い、後半のフレームは第2のフィールドの
映像信号に基いて補間する。これによって、N回分のフ
レームの時間軸上の構成が、前半は第1フィールドの映
像信号に基いて補間されたフレーム、次は元のフレーム
の映像信号、後半は第2フィールドの映像信号に基いて
補間されたフレームといった変化のより少ない構成とな
り、視覚的には、変化の少ないいわゆる滑らかな表示状
態を形成する。
において、上記補助記録媒体に上記主記録媒体から再生
して得られた映像及び音声信号を記録し、上記補助記録
媒体から映像及び音声信号を読み出し、1/N倍速再生
を行う場合に、上記補助記録媒体制御手段は、単位期間
のM倍の長さを有する期間に上記補助記録媒体に所定量
のM個の映像及び音声信号を記録し、上記M個の映像及
び音声信号の記録の後に上記補助記録媒体から上記期間
に記録された上記M個の映像及び音声信号を上記単位期
間のM×N倍の期間内で順次読み出す。これによって、
単位期間のM倍の長さを有する期間に補助記録媒体に記
録された所定量のM個の映像及び音声信号が、N回ずつ
単位期間のM×N倍の期間内において順次読み出され、
補助記録媒体から1フレームにつきN回ずつ読み出され
た映像及び音声信号は、同じ映像及び音声信号がN回ず
つ出力されるので、視覚的及び聴覚的には低速再生と等
価な表示状態を形成する。
において、上記補助記録媒体に上記主記録媒体から再生
して得られた映像及び音声信号を記録し、上記補助記録
媒体から映像及び音声信号を読み出し、1/N倍速再生
を行うため、単位期間のM倍の長さを有する期間に上記
補助記録媒体に所定量のM個の映像及び音声信号を記録
し、上記M個の映像及び音声信号の記録の後に上記M個
の映像及び音声信号を上記単位期間のM×N倍の期間内
で順次読み出し、少なくとも上記記録再生手段により所
定量のM個の映像及び音声信号の再生が終了した時点に
おいて、上記制御手段の制御により、上記記録再生手段
が主記録媒体の再生を、再生停止、または再生一時停止
状態とし、次に映像及び音声信号を書き込むときには、
上記制御手段の制御により、上記主記録媒体を上記記録
再生手段で再生して実際に映像及び音声信号が得られる
までの時間分だけ手前の時点に上記記録再生手段が上記
主記録媒体を再生する。これによって、単位期間のM倍
の長さを有する期間に補助記録媒体に記録された所定量
のM個の映像及び音声信号が、N回ずつ単位期間のM×
N倍の期間内において順次読み出され、補助記録媒体か
ら1フレームにつきN回ずつ読み出された映像及び音声
信号は、同じ映像及び音声信号がN回ずつ出力されるの
で、視覚的及び聴覚的には低速再生と等価な表示状態を
形成すると共に、次の処理の準備が行われる。
において、上記主記録媒体に記録されている映像及び音
声信号を通常の再生速度のN倍の再生速度で再生する場
合は、上記主記録媒体から通常の再生速度で再生して得
られた映像及び音声信号を上記補助記録媒体制御手段に
より一旦補助記録媒体に記録し、上記補助記録媒体から
映像及び音声信号を読み出す際に、少なくともNフレー
ム分毎に映像及び音声信号を出力する。これによって、
補助記録媒体からNフレーム分毎に間欠的に読み出され
た映像及び音声信号は、異なる映像及び音声信号が出力
されるので、視覚的及び聴覚的には高速再生と等価な表
示状態を形成する。
において、上記補助記録媒体から映像及び音声信号を読
み出す際に、少なくともNフレーム内の映像及び音声信
号をフィールド単位で均等に2フレーム分以上Nフレー
ム分毎に出力する。これによって、補助記録媒体からN
フレーム分毎に均等に2フレーム分以上フィールド単位
で読み出された映像及び音声信号は、異なるフレームの
映像及び音声信号が出力されるので、視覚的及び聴覚的
には高速再生と等価、かつ、滑らかな表示状態を形成す
る。
記録再生方法及びその装置の一実施例について詳細に説
明する。
例の説明は、次に示す項目説明を各項目の先頭に記載
し、各項目について次に示す順序で説明する。
用されるディジタルVTRの構成及びその動作説明(図
1参照) B.図1に示した入出力回路8の内部構成例及びその動
作説明(図2参照) C.図1に示したトラック情報検出回路16の内部構成
及びその動作説明(図3参照) D.図1に示したディジタルVTRのテープフォーマッ
トの説明(図4参照) E.図1に示したディジタルVTR及び図2に示したト
ラック情報検出回路の動作説明(図5参照) F.図1に示したディジタルVTRの記録時の動作説明
(図6参照) G.図1に示したディジタルVTRの通常速度の再生時
の動作説明(図7参照) H.図1に示したディジタルVTRの1/5倍速の再生
時の動作説明(図8参照) I.図1に示したディジタルVTRの9倍速の再生時の
動作説明(図9参照) J.図1に示したディジタルVTRの9倍速の再生時の
出力動作の説明(図11参照) K.図1に示したディジタルVTRを用いて編集した場
合の編集点のアクセス方式の説明(図10参照) *第2実施例 *第3実施例 *第4実施例 *第5実施例
ように、記録時においても再生時においても映像及び音
声データを入出力回路8のメモリ8dを介して入出力す
る構成にすると共に、インサートの場合においては磁気
テープ上の編集点を基準セクタで認識し、入力される映
像及び音声信号をキーにより指定した時点に、対応する
映像及び音声データをメモリ8dから読み出し、磁気テ
ープ上の編集点から記録し、1/N倍速再生の場合は最
初に数百フレーム分の映像及び音声データをメモリ8d
に書き込み、一旦テープトランスポート11を停止し、
メモリ8dから映像及び音声データを読み出し、この後
テープトランスポート11を再生状態にしてその再生映
像及び音声データをメモリ8dのデータ読み出し済みエ
リアに書き込むといった動作を行い、テープトランスポ
ート11を間欠的に再生してその再生映像及び音声デー
タを間欠的にメモリ8dに書き込む一方で、読み出しは
連続的に行えるようにしてメモリ8dを用いた1/N倍
速再生を実現し、N倍速再生の場合は、磁気テープ上の
範囲を予め指定し、その指定期間分の再生映像及び音声
データをメモリ8dに再生速度に応じて間引きながら一
旦書き込み、メモリ8dに書き込んだ映像及び音声デー
タを読み出すようにする。
用されるディジタルVTRの構成及びその動作説明(図
1参照)
適用したディジタルVTRの一例を示す構成図である。
べきアナログ映像信号が供給される入力端子、2はこの
入力端子1を介して供給される記録すべきアナログ映像
信号をディジタル映像データに変換するA−Dコンバー
タ、3はこのA−Dコンバータ2からのディジタル映像
データを記憶するフレームメモリ、4はこのフレームメ
モリ3から読み出されるディジタル映像データを圧縮符
号化する圧縮符号化回路である。
される入力端子、6はこの入力端子6を介して供給され
る記録すべきアナログ音声信号をディジタル音声データ
に変換するA−Dコンバータ、7は上記圧縮符号化回路
4からの圧縮ディジタルデータ、並びに上記A−Dコン
バータ6からのディジタル音声データに対し、夫々エラ
ー訂正コードを付加するエラー訂正コード付加回路であ
る。
は、例えばDCT(離散コサイン変換)、ADRC(ア
ダプティブ・ダイナミック・レンジ・コーディング)、
ウエーブレット変換、並びにハフマンやランレングス等
の可変長符号化処理等が行われる。また、上記エラー訂
正コード付加回路7では、圧縮ディジタルデータ及びデ
ィジタル音声データに対して夫々インナーパリティが付
加され、この後、インナーパリティが付加された圧縮デ
ィジタルデータ及びディジタル音声データに対してアウ
ターパリティが付加される。
エラー訂正コードが付加されたディジタルデータはメモ
リを有する入出力回路8に供給される。入出力回路8は
システムコントローラ17からの制御信号に基いてメモ
リコントローラ19から供給される書き込み/読み出し
制御信号により、入力されるディジタルデータを内部の
メモリに書き込み、内部のメモリに書き込んだディジタ
ルデータを読み出す。読み出されるデータはチャンネル
コーディング回路9に供給され、このチャンネルコーデ
ィング回路9においてディジタル変調された後に記録増
幅回路10を介してテープトランスポート11の磁気ヘ
ッド(図示せず)に供給され、このテープトランスポー
ト11にセットされているビデオ・テープ・カセットの
磁気テープ(図示せず)に傾斜トラックを形成するよう
に記録される。
は、ビデオ・テープ・カセットを取り込むための機構、
この機構を駆動するためのモータを含む駆動部、取り込
んだビデオ・テープ・カセットから磁気テープを引き出
して回転ドラムに巻き付ける機構、この機構を駆動する
ためのモータを含む駆動部、例えば2つ以上の磁気ヘッ
ドが登載された回転ドラム、この回転ドラムを駆動する
ためのモータを含む駆動部で構成される。また、本例に
おいては、1フレームを10トラックで構成し、記録方
式は、ディジタルコンポーネント記録方式を採用するも
のとする。
スポート11にセットされているビデオ・テープ・カセ
ットの磁気テープ上に記録されているディジタルデータ
が磁気ヘッドによって再生されると、その再生ディジタ
ルデータを増幅し、同期検出/データ抽出回路13に供
給する。同期検出/データ抽出回路13は、再生ディジ
タルデータからクロックを再生し、そのクロックによ
り、ディジタルデータを抽出すると共に同期信号SYN
Cを検出する。抽出されたディジタルデータは、チャン
ネルデコーディング回路14に供給され、検出された同
期信号SYNCはシステムコントローラ17及びクロッ
ク発生回路21に夫々供給される。チャンネルデコーデ
ィング回路14は同期検出/データ抽出回路13からの
ディジタルデータを復調する。
は入出力回路8及びトラック情報検出回路16に夫々供
給される。トラック情報検出回路16は後に図3を参照
して詳しく説明するが、チャンネルデコーディング回路
14から例えば基準セクタ情報等のトラック情報を得、
このトラック情報に基いて、システムコントローラ17
が制御信号を出力するためのタイミングを示すタイミン
グ信号を出力する。
及び5を介して供給される入力映像及び音声信号を用い
た処理を行う場合は、クロック発生回路21からの基準
クロック信号と、上記トラック情報検出回路16からの
タイミング信号に基いてメモリコントローラ19に対す
る制御を行い、外部同期により処理を行う場合は、クロ
ック発生回路21からの基準クロック信号と、入力端子
18を介して供給される基準信号(例えばゲンロック信
号等)に基いてメモリコントローラ19に対する制御を
行い、テープトランスポート11を再生し、その再生映
像及び音声データを用いて処理を行う場合は、基準クロ
ック発生回路21からの基準クロック信号と、同期検出
/データ抽出回路13からの同期信号SYNCに基いて
メモリコントローラ19に対する制御を行い、単にメモ
リ8dに記憶した映像及び音声データを処理する場合に
はクロック発生回路21からの内部クロックに基いてメ
モリコントローラ19に対する制御を行う。但し、テー
プトランスポート11の制御に関しては、クロック発振
器17aで発生した内部基準クロックを用いて行う。
ユーザインターフェース20からの操作情報に基いて、
各種制御を行う。また、このシステムコントローラ17
は、内部のメモリにテープトランスポート11に再生等
の指示を与えた場合に、指示を与えた時点から実際にテ
ープトランスポート11が動作をするまでの動作時間デ
ータを保持しており、メモリコントローラ19に対する
制御やテープトランスポート11に対する制御におい
て、上記この動作時間データを考慮する。
1/5倍速再生等のように、通常の再生速度よりも遅い
再生速度の場合に、フレームメモリ24に対して書き込
み、読み出しの制御を行うことで、フィールドデータに
基づくフレームデータへの変換(補間)を行う。補間の
方法としては、ODDフィールドのデータに基いてフレ
ームデータを得る補間とEVENフィールドのデータに
基いてフレームデータを得る補間を適宜用いるものとす
る。この技術については既に周知である。勿論、補間回
路を別途設け、システムコントローラ17の制御と並行
して補間処理を行うようにしても良い。
入出力端子15を介して他のVTRを制御する。
図に示すように、表示器20a、コマ送り再生等を行う
ジョグダイアル20j、回転角度に基いた再生速度で再
生を行うためのシャトルキー20s、各種操作キー群2
0kで構成する。また、上記表示器20aにはタイムコ
ード等、各種情報が表示される。また、上記操作キー群
20k、例えばテンキー等の数値入力用のキー、再生キ
ー、記録キー、一時停止キー、停止キー、イン点やアウ
ト点等を指定するためのキー、インサート用のキー、巻
き戻しや早送り用のキー等を有する。
5を介して供給される入力映像及び音声信号を用いて処
理を行う場合には、入力端子1を介して供給される映像
信号中から抽出した垂直同期信号に基いてクロック信号
を発生し、テープトランスポート11で再生して得られ
た再生映像及び音声データを用いて処理を行う場合に
は、同期検出/データ抽出回路13からの同期信号SY
NCに基いてクロック信号を発生し、入力端子18を介
して供給される基準信号を用いて処理を行う場合には、
入力端子18を介して供給される基準信号に基いてクロ
ック信号を発生する。
再生データはエラー訂正処理回路22に供給される。こ
のエラー訂正処理回路22は、入出力回路8から供給さ
れるディジタルデータに対し、インナーパリティやアウ
ターパリティを用いてエラー訂正を行い、更に、アウタ
ーパリティによって訂正不能となったデータに対しては
エラー修整を行う。また、このエラー訂正処理回路22
は、後述するIDデータをシステムコントローラ17に
供給する。
圧縮ディジタル映像データは圧縮復号化回路23に供給
され、ディジタル音声データはD−Aコンバータ27に
供給され、このD−Aコンバータ27においてアナログ
音声信号に変換された後に出力端子28から出力され、
図示しないアンプ等を介してスピーカに供給され、スピ
ーカから音声として出力される。
路22からの圧縮ディジタル映像データに対し、上記圧
縮符号化回路4における処理と逆の処理を行うことで、
元のディジタル映像データを得る。このディジタル映像
データはフレームメモリ24に一旦記憶された後に読み
出され、D−Aコンバータ25においてアナログ映像信
号に変換された後に出力端子26から出力され、図示し
ないテレビジョンモニタ等に画像として表示される。
例及びその動作説明(図2参照)
成例を示す構成図である。
に示したエラー訂正コード付加回路7からのエラー訂正
コードの付加されたディジタルデータが供給される入力
端子、8bは図1に示したチャンネルデコーディング回
路14からの復調されたディジタルデータが供給される
入力端子、8gは図1に示したチャンネルコーディング
回路9に読み出したディジタルデータを供給するための
入力端子、8hは図1に示したエラー訂正処理回路22
に読み出したディジタルデータを供給するための入力端
子である。
接点aに接続し、入力端子8bをスイッチ8cの他方の
固定接点bに接続し、スイッチ8cの可動接点cをメモ
リ8dのデータ入力端子に接続し、メモリ8dのデータ
出力端子をスイッチ8fの可動接点cに接続し、このス
イッチ8fの一方の固定接点aを図1に示したチャンネ
ルコーディング回路9の入力端子に接続し、このスイッ
チ8fの他方の固定接点bを図1に示したエラー訂正処
理回路22の入力端子に接続する。
ローラ19からのスイッチング制御信号が供給される入
力端子、in2は図1に示したメモリコントローラ19
からの書き込み側アドレス信号が供給される入力端子、
in3は図1に示したメモリコントローラ19からの書
き込み制御信号が供給される入力端子、in4は図1に
示したメモリコントローラ19からの読み出し側アドレ
ス信号が供給される入力端子、in5は図1に示したメ
モリコントローラ19からの読み出し制御信号が供給さ
れる入力端子、in6は図1に示したメモリコントロー
ラ19からのスイッチング制御信号が供給される入力端
子である。
で構成したFIFO(ファースト・イン・ファースト・
アウト)メモリで構成するものとする。尚、ソフトウエ
アでFIFOを構成する場合は、図1に示した入出力回
路8を使用しなくても良い。この場合は、システムコン
トローラ内のRAMを大容量のものにし、CPU或いは
DMAコントローラ等によりFIFOとして動作させる
ようにすることができる。
信号を記録する時)の動作は次の通りである。システム
コントローラ17からの通常の記録を示す制御信号が供
給されると、メモリコントローラ19は入出力回路8に
スイッチング制御信号を供給する。このスイッチング制
御信号により、スイッチ8cの可動接点cは固定接点a
に接続され、スイッチ8fの可動接点cは固定接点aに
接続される。
端子in2を介して供給される書き込み側アドレス信
号、並びに入力端子in3を介して供給される書き込み
制御信号により、エラー訂正コード付加回路7からのデ
ィジタルデータが順次メモリ8dに書き込まれる。そし
てメモリコントローラ19から入力端子in4を介して
供給される読み出し側アドレス信号、並びに入力端子i
n5を介して供給される読み出し制御信号により、メモ
リ8dに書き込まれたディジタルデータが読み出され
る。このとき、メモリコントローラ19は、読み出し側
のアドレスが書き込み側のアドレスが一致しないように
タイミングをずらしていることはいうまでもない。
ータは、チャンネルコーディング回路9及び記録増幅回
路10を経てテープトランスポート11の磁気ヘッドに
供給され、このテープトランスポート11にセットされ
ているビデオ・テープ・カセットの磁気テープ上に傾斜
トラックを形成するように記録される。
映像及び音声データを再生する時)の動作は次の通りで
ある。システムコントローラ17からの通常の再生を示
す制御信号が供給されると、メモリコントローラ19は
同期検出/データ抽出回路13から供給される再生同期
信号に基いて、入出力回路8にスイッチング制御信号を
供給する。このスイッチング制御信号により、スイッチ
8cの可動接点cは固定接点bに接続され、スイッチ8
fの可動接点cは固定接点bに接続される。
端子in2を介して供給される書き込み側アドレス信
号、並びに入力端子in3を介して供給される書き込み
制御信号により、チャンネルデコーディング回路14か
らのディジタルデータが順次メモリ8dに書き込まれ
る。そしてメモリコントローラ19から入力端子in4
を介して供給される読み出し側アドレス信号、並びに入
力端子in5を介して供給される読み出し制御信号によ
り、メモリ8dに書き込まれたディジタルデータが読み
出される。
ータは、エラー訂正処理回路22に供給されてエラー訂
正処理等が施された後、映像、音声別々に出力され、上
述したように、出力端子26からアナログ映像信号とし
て出力され、出力端子28からアナログ音声信号として
出力される。
ランスポート11にセットされているビデオ・テープ・
カセットの磁気テープ上の所定の位置から順次記録する
場合について説明する。条件としては、テープトランス
ポート11にセットされているビデオ・テープ・カセッ
トの磁気テープ上の編集点IPが予め指定されており、
ユーザが入力映像及び音声信号をモニタしながら入力映
像及び音声信号上における編集点を指定したときに、そ
の入力映像及び音声信号以降のディジタルデータ(エラ
ー訂正コード付加処理後の映像及び音声データ)を同期
検出/データ抽出回路13からの同期信号に基いてメモ
リ8dから読み出し、テープトランスポート11にセッ
トされているビデオ・テープ・カセットの磁気テープの
位置が編集点となったときに、メモリ8dから読み出さ
れたディジタルデータが磁気ヘッドに到達するようにす
ることが条件となる。動作は次の通りである。
生を示す制御信号が供給されると、メモリコントローラ
19は入出力回路8にスイッチング制御信号を供給す
る。このスイッチング制御信号により、スイッチ8cの
可動接点cは固定接点aに接続され、スイッチ8fの可
動接点cは固定接点bに接続される。これによって、入
力映像及び音声信号がメモリ8dに一旦書き込まれた後
に、このメモリ8dから読み出され、エラー訂正処理回
路22で処理された後に、ディジタル映像データは、圧
縮復号化回路23、フレームメモリ24、D−Aコンバ
ータ25を経た後、アナログ映像信号として出力端子2
7から出力され、ディジタル音声データは、D−Aコン
バータ27を経た後、アナログ音声信号として出力端子
28から出力され、映像及び音声をモニタすることがで
きる。この間、テープトランスポート11は、システム
コントローラ17の制御により再生状態となっている
(プリロール期間とする)。
1に示したユーザインターフェース20の操作キー群2
0kの編集点を指定するためのキーを押圧すると、シス
テムコントローラ17からメモリコントローラ19にそ
の旨が通知され、これによって、メモリコントローラ1
9はユーザに指定された入力映像及び音声信号における
編集点のアドレスを認識することができる。
基準セクタ情報を得ると、上述した処理により、タイミ
ング信号を発生し、このタイミング信号をシステムコン
トローラ17に供給する。システムコントローラ17
は、トラック情報検出回路16からのタイミング信号に
より、メモリコントローラ19に読み出しを開始させる
ための制御信号を供給する。また、システムコントロー
ラ19は、テープトランスポート11に制御信号を供給
し、テープトランスポート11にセットされているビデ
オ・テープ・カセットの磁気テープ上の編集点としての
記録トラックの内のオーディオセクタに磁気ヘッドが突
入するときに、丁度、テープトランスポート11が記録
状態となるようにする。
ローラ17からの制御信号により、編集点のアドレス
(読み出し側アドレス)を入力端子in4を介してメモ
リ8dに供給すると共に、読み出し制御信号を入力端子
in5を介してメモリ8dに供給する。これによって、
メモリ8dに書き込まれたディジタルデータが編集点に
対応する位置から読み出される。
ータは、チャンネルコーディング回路9、記録増幅回路
10を経てテープトランスポート11の磁気ヘッドに供
給され、これと同時に磁気ヘッドが編集点としての記録
トラックのオーディオセクタの走査を開始する。これに
よって、テープトランスポート11にセットされている
ビデオ・テープ・カセットの磁気テープ上の編集点とし
ての記録トラック(基準セクタは記録しないので除く)
から順次入力映像及び音声信号を記録することができ
る。
生速度よりも遅い再生速度の場合は、メモリコントロー
ラ19の書き込み、読み出し制御により、最初に数百フ
レーム分の映像及び音声データがメモリ8dの書き込ま
れる。メモリコントローラ19は、メモリ8dに書き込
まれた映像及び音声データを読み出し、最初に書き込ん
だ数百フレーム分のデータの例えば1/2となったとこ
ろで読み出しの終了した映像及び音声データの記憶され
ていたエリアに次の映像及び音声データを書き込むよう
にする。
に、上記最初の数百フレーム分のデータを、この数百フ
レーム分のデータの1/2の数百フレーム分のデータA
1及び残りの1/2の数百フレーム分のデータB1で構
成するものとし、更に、数百フレーム分のデータAを書
き込むエリアをエリアa、数百フレーム分のデータBを
書き込むエリアをエリアbとして再度説明する。
びB1が両方共メモリ8dの各エリアa及びbに夫々書
き込まれる。この後、最初の期間では数百フレーム分の
データA1がエリアaから読み出され、続いて次の期間
ではエリアbから数百フレーム分のデータB1の読み出
しが開始されると同時にテープトランスポート11から
の次の数百フレーム分のデータA2が再生され、この数
百フレーム分のデータA2がメモリ8dのエリアaに書
き込まれ、次の期間ではエリアaから数百フレーム分の
データA2が読み出されると同時にテープトランスポー
ト11から次の数百フレーム分のデータB2が再生さ
れ、この数百フレーム分のデータB2がメモリ8dのエ
リアbに書き込まれ、・・・・以下同様に1つの期間で
2つのエリアに対して書き込みと読み出しが行われる。
分のデータA或いはBの再生時のみ再生状態にされ、1
つの期間において数百フレームA或いはBの再生が終了
すると、次の期間までは停止、或いは再生一時停止状態
にされる。メモリ8dに対する書き込み、読み出し時に
おいては、テープトランスポート11が再生状態または
再生一時停止状態の場合は図1に示した同期検出/デー
タ抽出回路13からの同期信号が、テープトランスポー
ト11が停止状態の場合は図1に示したクロック発生器
17aからの基準クロック信号が夫々基準信号として用
いられる。
トランスポート11を各期間の先頭(各期間の読み出し
が終了した時点)において、停止状態から再生が行われ
るようにするために、上述したメモリ等に記憶している
テープトランスポート11を立ち上げるための動作時間
データが示す時間分だけ次の期間の手前に再生動作開始
の指令を出力する。
るようにする場合においては、メモリ8dに書き込むべ
き最終のデータ(1本の記録トラックのデータ)が再生
一時停止状態の間間断なく供給されるのでメモリコント
ローラ19に対し、その期間の最後の書き込みが終了し
た段階で書き込みを禁止するようにしても良い。
6の内部構成及びその動作説明(図3参照)
路16の内部構成例を示す構成図である。
1に示したチャンネルコーディング回路14から供給さ
れる再生ディジタルデータが供給される入力端子、16
bはこの入力端子16aを介して供給される再生ディジ
タルデータから上述した基準セクタ情報等のトラック情
報を抜き取るトラック情報抜き取り回路、16cはトラ
ック情報抜き取り回路16bから基準セクタ情報が供給
された時点にタイマ16eに時間計測を開始させると共
に、ROM16dから読み出した、基準セクタからオー
ディオセクタまでの時間を示すデータから、記録信号が
テープトランスポート11に到達するまでの時間を示す
データを減算する演算回路、16fはタイマ16eから
の計測時間を示すデータと演算回路16cからの演算結
果としてのデータを比較し、これらが同じとなった場合
にタイミング信号を発生するタイミング発生回路であ
り、このタイミング発生回路16fで発生されたタイミ
ング信号は、出力端子16gを介して図1に示したシス
テムコントローラ17に供給される。
タからオーディオセクタまでの時間を示すデータ、並び
に記録信号がテープトランスポートに到達するまでの時
間を示すデータを記憶している。また、上記タイマ16
eは図1に示したクロック発生回路21から入力端子1
6hを介して供給されるクロック信号をカウントするこ
とにより、時間の計測を行う。
プフォーマットの説明(図4参照)
テープフォーマットの一例を示す説明図である。
n+1は夫々磁気テープTp上に形成された記録トラッ
ク、SSはサブコードセクタ、VSはビデオセクタ、A
Sはオーディオセクタ、RSはトラッキングの基準とな
る基準セクタである。また、IDaは、これら各セクタ
に夫々斜線で示す領域に記録されているIDデータを示
す。IDデータは、例えばタイムコード(時、分、秒、
フレーム等の情報からなる)、このトラックがそのフレ
ームの何番目かを示すデータの他、周知の付加情報が記
録されている。by1は磁気テープTpの走行方向を示
し、by2は磁気ヘッドの走査方向を示す。
タ情報が記録されており、基準セクタ情報とは、基準セ
クタRSの走査を磁気ヘッドが終えた時点にトラック情
報検出回路16に基準セクタRSに対する磁気ヘッドの
走査が終了したことを示すデータである。例えば、基準
セクタRSの入り口部分から出口部分の手前まで“1”
或いは“0”を記録し、基準セクタRSの出口部分に
“0”或いは“1”を記録するようにするのも1つの方
法である。
の一端(磁気ヘッドの出口部分に該当する)からオーデ
ィオセクタの一端(磁気ヘッドの突入部分に該当する)
に到達するまでの時間である。
3に示したトラック情報検出回路の動作説明(図5参
照)
16の動作を説明するためのフローチャートである。
る。即ち、図3に示したトラック情報抜き取り回路16
bが、図1に示したチャンネルデコーディング回路14
からのディジタルデータ中からトラック情報としての基
準セクタ情報を抜き取る。そしてステップS2に移行す
る。
断し、「YES」であればステップS3に移行する。ト
ラック情報の取得完了の確認である。
る。つまり、図2に示したタイマ16dは、トラック情
報抜き取り回路16bからトラック情報が供給される
と、その時点から時間の計測を開始する。そしてステッ
プS4に移行する。
ィオセクタまでの時間から、記録信号がテープトランス
ポートに到達するまでの時間を減算する。即ち、図2に
示した演算回路16cが、トラック情報抜き取り回路1
6bからトラック情報が供給された時点に、上記演算を
行う。基準セクタからオーディオセクタまでの時間は図
4において説明したtであり、この時間tも、記録信号
がテープトランスポート11に到達するまでの時間も予
めROM16dに記憶されているので、これらの情報を
読み出して減算する。そしてステップS5に移行する。
算結果を比較する。そしてステップS6に移行する。
等しいか否かを判断する。即ち、図3に示したタイマ1
6eは、計測している時間データと、演算回路16cか
ら供給される演算結果としてのデータが示す値が等しい
か否かを判断し、等しいと判断した場合に、タイミング
発生回路16fに計測している時間データが示す値と演
算回路16cから供給される演算結果としてのデータが
示す値が等しくなったことを示すデータを、タイミング
発生回路16fに供給する。そしてステップS7に移行
する。
する。つまり、図3に示したタイミング発生回路16f
が、図1に示したシステムコントローラ17がメモリコ
ントローラ19に対して書き込み/読み出し制御信号を
供給するためのタイミングを得るためのタイミング信号
を発生する。タイミング発生回路16fで発生されたタ
イミング信号は、システムコントローラ17に供給され
る。以上の処理が済むと、このルーチンが終了する。
時の動作説明(図6参照)
録時の動作を説明するための説明図である。尚、以下の
説明においては、説明の便宜上、図1に示した入力端子
1及び入力端子5がアナログVTR(ハードディスクデ
ィスクドライブ等も可能である)等の映像信号出力端子
及び音声信号出力端子に夫々接続されており、入力映像
及び音声データにおける編集点を以下に説明する編集点
指定方法によって指定し、その編集点以降の入力映像及
び音声データを順次テープトランスポート11にセット
されているビデオ・テープ・カセットの磁気テープ上の
編集点IPから順次記録する場合について説明する。こ
の場合、図1に示した出力端子26にはテレビジョンモ
ニタが、出力端子28にはアンプを介してスピーカが接
続されているものとする。
ザインターフェース20を介してシステムコントローラ
17に上記テープトランスポート11を再生させるよう
指示を与え、この後、システムコントローラ17の制御
によってテープトランスポート11を再生状態にし、入
力される再生映像及び音声信号を一旦入出力回路8のメ
モリ8bに記憶した後に読み出して、出力端子26及び
28を介してテレビジョンモニタ及びスピーカに夫々供
給し、これらテレビジョンモニタ及びスピーカでモニタ
し、編集点にしたいところでユーザがユーザインターフ
ェース20の指定用のキーを押圧したときに、システム
コントローラ17に編集点を指定し、このときシステム
コントローラ17がその編集点に対応する映像及び音声
データを入出力回路8のメモリ8dからアクセスするよ
うにする。
磁気テープ上に重ねて映像及び音声データを記録する場
合、オーディオセクタAS、ビデオセクタVS、サブコ
ードセクタSSには重ねて記録を行うが、図3に示した
基準セクタRSには重ねて記録をしないで、元の基準セ
クタを用いるものとする。
されているビデオ・テープ・カセットの磁気テープ上の
編集点IPは、例えばアナログVTRを再生し、その再
生映像及び音声をモニタし、編集点IPとしたいところ
で上記ユーザインターフェース20の操作パネルの所定
のキーを押圧し、そのときのタイムコードを入出力端子
15を介してシステムコントローラ17に供給すること
で指定しておけば良い。
8に入力されるエラー訂正コード付加回路7からの入力
ディジタルデータを、Minはメモリ8上の記憶データ
を、Tapeはテープトランスポートにセットされてい
るビデオ・テープ・カセットの磁気テープを夫々示す。
また、上記入力ディジタルデータDinに添えられてい
る破線の矢印は時間の経過方向を、上記記憶データMi
nの右脇に添えられている実線の矢印は読み出し方向
を、上記記憶データMinの内部の破線の矢印は書き込
み方向を、上記Tape上にIPとして示す矢印は、編
集点(インポイント)を夫々示す。
記憶データMin、磁気テープTapeの1つのブロッ
クは1つのデータを示し、入力ディジタルデータDi
n、記憶データMin、磁気テープTapeに夫々添え
られている数字は、夫々フレーム毎の入力順序を示し、
例えば入力ディジタルデータDinにおいて、数字
“1”が添えられているデータは、数字の添えられてい
るデータの中で1番目に供給されるデータであることを
示し、この1番目のデータはメモリ8に記憶される。こ
のデータは記憶データMinにおいて数字“1”が添え
られているデータである。そして、記憶データMinの
内、この数字“1”が添えられているデータは、磁気テ
ープTapeに記録される。このデータは磁気テープT
apeにおいて数字“1”が添えられているデータであ
る。
てドットで示す領域は、記憶データMinにおいてドッ
トで示す領域に対応し、磁気テープTapeにおいて斜
線で示す部分は、記録する前に既に他のデータが記録さ
れていることを示す。
される映像及び音声信号をディジタル映像及び音声デー
タに変換した後にメモリ8dに順次書き込み、メモリ8
dに書き込んだ映像及び音声データを順次読み出し、メ
モリ8dから読み出した映像及び音声データをエラー訂
正処理回路22、圧縮復号化回路23、フレームメモリ
24及びD−Aコンバータ25、27で処理した後にテ
レビジョンモニタ及びアンプを介してスピーカに供給
し、テレビジョンモニタに映出される映像をユーザに目
視させ、スピーカから出力される音声をユーザに聴かせ
てモニタさせ、所望の映像及び音声のときにユーザイン
ターフェース20を介して記録開始点の指定をユーザが
行った場合に、テープトランスポート11の出力により
編集点IPであることをシステムコントローラ17が認
識したときに、入力映像及び音声データの編集点として
指定した映像及び音声データをメモリ8dから読み出す
際に、テープトランスポート11から供給される再生デ
ータ中の上記基準セクタRSの基準セクタ情報を上記ト
ラック情報検出回路16が検出したときに、上述した演
算処理等により得られたタイミングでシステムコントロ
ーラ17がメモリコントローラ19を制御することによ
り、テープトランスポート11にセットされているビデ
オ・テープ・カセットの磁気テープ上の編集点IPとし
て指定されている記録トラックの基準セクタRSを除く
残りのセクタに重ねて記録する場合を説明するものであ
る。
ース20を用いて操作を行い、アナログVTRを再生状
態にさせ、テープトランスポート11を再生状態にさせ
ると、エラー訂正コード付加回路7からのディジタルデ
ータはメモリ8dに供給され、メモリコントローラ19
からの書き込み/読み出し制御信号によってメモリ8d
に記憶されると共に、書き込まれたディジタルデータが
読み出されてエラー訂正処理回路22に供給される。図
6に示すように、入力ディジタルデータDinは、メモ
リ8に順次書き込まれ、記憶データMinとして保持さ
れる。
回路22においてエラー訂正処理及びエラー修整処理が
施された後に、圧縮復号化回路23、フレームメモリ2
4、D−Aコンバータ25及び出力端子26を介してテ
レビジョンモニタに供給され、その管面上に画像として
映出される。
れるディジタル音声データは、D−Aコンバータ27及
び出力端子28及び図示しないアンプ等を介してスピー
カに供給され、スピーカから音声として出力される。
ス20の編集点指定用のキーを押圧すると、システムコ
ントローラ17は、キーの押圧時のタイミングを示す制
御信号をメモリコントローラ19に供給する。メモリコ
ントローラ19は、そのときにテレビジョンモニタに映
出されている映像並びにスピーカから出力されている音
声に対応するメモリ8d上のディジタル映像データ及び
ディジタル音声データのアドレスをメモリコントローラ
19の図示しない記憶部(レジスタやメモリ)にセット
する。
ラー訂正処理回路22から供給されるタイムコードによ
り編集点の手前の記録トラックを認識し、トラック情報
検出回路16から図5を用いて説明した処理により得た
タイミング信号が供給された場合に、メモリコントロー
ラ19に記録のための読み出しを開始するよう指示を与
える。
トローラ17からの指示により、図示しない記憶部に記
憶してあるアドレスデータを読み出し制御信号と共にメ
モリ8dに供給する。これによって、図6に示したメモ
リ8dで保持されている記憶データMinが、数字
“1”が添えられているデータから順次読み出され、図
1に示したチャンネルコーディング回路9及び記録増幅
回路10を介してテープトランスポート11の磁気ヘッ
ドに供給され、図6に示すように、テープトランスポー
ト11にセットされているビデオ・テープ・カセットの
磁気テープTape上の編集点IPの位置に対応する記
録トラックのオーディオセクタAVから順次記録され
る。
11と入力側との間で電気的及びメカ的な制御による調
相を行っていないことである。上述の説明から分かるよ
うに、テープトランスポート11は編集点IPまでは単
に再生を行っているだけであり、編集点IPのオーディ
オセクタASに磁気ヘッドが突入する時点に丁度メモリ
8dから読み出された記憶データMinが磁気ヘッドに
供給されるのである。つまり、電気的な処理を行うだけ
で確実に編集点IPから所望のデータを記録することが
できるのである。
速度の再生時の動作説明(図7参照)
生時の動作を説明するための説明図である。尚、以下の
説明においては、説明の便宜上、図1に示した出力端子
26及び出力端子28が図1に示したディジタルVTR
と同一の構成の記録用のディジタルVTR(ハードディ
スクディスクドライブ等も可能である)の映像信号入力
端子及び音声信号入力端子に夫々接続されており、テー
プトランスポート11にセットされているビデオ・テー
プ・カセットの磁気テープの所望のフレーム(所望のフ
レームの記録トラック)から再生し、その再生映像及び
音声データを記録側ディジタルVTRに供給し、記録側
ディジタルVTRにセットされているビデオ・テープ・
カセットの磁気テープ上の編集点IPから順次記録する
場合について説明する。また、記録側ディジタルVTR
には入力映像及び音声信号をモニタするためのテレビジ
ョンモニタ、アンプ及びスピーカが接続されているもの
とする。
符号を付し、その詳細説明を省略する。尚、この図7に
おいて、Tapeは図1に示したテープトランスポート
11にセットされているビデオ・テープ・カセットの磁
気テープを示し、この磁気テープTapeに添えられて
いる破線の矢印は時間経過方向を示し、Doutは出力
端子25及び27から夫々出力されるアナログ映像及び
音声信号を示し、このアナログ映像及び音声信号Dou
tに添えられている破線の矢印は時間経過方向を示し、
OPは現在出力を示す。
フェース20の操作パネルの所定のキーを操作すること
により、上記編集点指定方法と同様の方法で再生側ディ
ジタルVTRの磁気テープ上のアクセス点(アクセスの
対称はメモリ8dの記憶データMinとなる)を決定
し、記録側VTRの磁気テープ上編集点IPを決定する
必要がある。アクセス点の決定は、上記編集点指定方法
又は単にアクセス点としたいところでテープトランスポ
ート11を停止状態にする方法等によりおおまかなアク
セス点を決定しておき、この後、システムコントローラ
17が自動的にテープトランスポート11を制御し、上
記アクセス点から数フレーム、或いは数百フレームの位
置にし、この後、システムコントローラ17がテープト
ランスポート11を再生状態にする方法で行うものとす
る。
ト11にセットされているビデオ・テープ・カセットの
磁気テープTapeに対する最初のアクセスはおおまか
で良いということである。従って、例えばユーザがユー
ザインターフェース20を操作してテープトランスポー
ト11を再生状態にし、その再生映像及び音声をモニタ
し、アクセス点としたいところでテープトランスポート
11を停止させれば良い。
のタイミングは、入力端子18を介して記録側ディジタ
ルVTRから供給される同期信号(例えば垂直同期信
号)を基準とし、システムコントローラ17がメモリコ
ントローラ19に指示を与えることにより行うものとす
る。
プトランスポート11に制御信号を供給することによ
り、テープトランスポート11にセットされているビデ
オ・テープ・カセットの磁気テープの位置を、おおまか
に決められたアクセスポイントから数フレーム、或いは
数百フレーム分だけ巻き戻しによりその位置を戻し、こ
の後テープトランスポート11を再生状態にする。
ると、図7に示すように、磁気テープTapeに記録さ
れたデータが順次再生され、この再生データがチャンネ
ルデコーディング回路14を介してメモリ8dに順次記
憶される。図7に示すように、磁気テープTapeから
再生されたデータは、メモリ8dに記憶データMinと
して順次書き込まれる。この書き込み時に基準とされる
信号は記録側ディジタルVTRから入力端子18を介し
て供給される同期信号と、クロック発生回路21からの
クロック信号である。
リ8dからの読み出しデータを記録側ディジタルVTR
から入力端子18を介して供給される同期信号(再生垂
直同期信号)に基いてメモリコントローラ19を制御す
る。メモリコントローラ19は、システムコントローラ
17のタイミング制御に基いてメモリ8dにアドレス信
号及び読み出し制御信号を夫々供給し、メモリ8dに記
憶したデータを読み出す。
ー訂正処理回路22においてエラー訂正処理が施され
る。エラー訂正後の映像データは圧縮復号化回路23で
復号化処理された後にフレームメモリ24に記憶され、
この後フレームメモリ24から読み出された後にD−A
コンバータ25に供給されてアナログ映像信号に変換さ
れ、出力端子26を介して図示しないアナログVTRに
供給され、エラー訂正後の音声データは、D−Aコンバ
ータ27に供給されてアナログ音声信号に変換され、出
力端子28を介して図示しないアナログVTRに供給さ
れる。
信号は、テレビジョンモニタに供給され、その管面上に
画像として表示され、アナログ音声信号は、アンプを介
してスピーカに供給され、音声として出力される。
ーザインターフェース20を介してアクセス点を指定す
ると、図6において説明した場合と同様に、メモリコン
トローラ19が対応するアドレスデータを記憶する。そ
して、記録側ディジタルVTRにセットされているビデ
オ・テープ・カセットの磁気テープ上の記録トラックが
編集点のトラックとなったときに、記録側ディジタルV
TRからその旨を示すタイミング信号が入出力端子15
を介してシステムコントローラ17に供給される。
15を介して記録側ディジタルVTRから供給されるタ
イミング信号に基いてメモリコントローラ19を制御す
る。メモリコントローラ19は、システムコントローラ
17からの制御信号により、アクセス点のアドレス信号
及び読み出しアドレス信号を入出力回路8のメモリ8d
に供給する。メモリ8dから読み出されたディジタルデ
ータは上述と同様に、出力端子26からアナログ映像信
号、出力端子28からアナログ音声信号として出力さ
れ、記録側ディジタルVTRに供給される。
記録状態に切り換えられている。従って、再生側ディジ
タルVTRから出力されたアナログ映像及び音声信号
は、この再生側ディジタルVTRに接続されている記録
側ディジタルVTRに供給され、この記録側ディジタル
VTRにセットされているビデオ・テープ・カセットの
磁気テープ上に傾斜トラックを形成するように記録され
る。
タMinが順次読み出され、これがアナログ映像及び音
声信号Doutとして出力されている状態を示し、この
例では、アクセス点が数字“1”の添えられているデー
タの場合に、現在の出力点を示すポイントOPにおいて
数字“8”が添えられているデータがメモリ8dから読
み出され出力されていることを示している。
TRで再生した映像及び音声信号を記録側ディジタルV
TRに供給し、この記録側ディジタルVTRにセットし
たビデオ・テープ・カセットの磁気テープに記録する場
合について説明したが、記録側がディジタルVTRでな
く、アナログVTRであっても同じである。但し、アナ
ログVTRの場合においては、磁気テープの位置が、編
集点IPの記録トラックの1つ前の記録トラックの位
置、或いは編集点IPの位置となったことをCTL信
号、或いはタイムコードにより検出した場合に、その旨
を再生側ディジタルVTRに報知する必要がある。
ているデータを読み出すときに、他のVTRからの垂直
同期信号を基準として用いれば、テープトランスポート
11からの再生データを他のVTRに供給し、他のVT
Rにセットされているビデオ・テープ・カセットの磁気
テープTapeに記録する場合に、他のVTRの動作モ
ードが、他のVTRにセットされているビデオ・テープ
・カセットの磁気テープTape上の編集点となるまで
が再生モードで、編集点となったときに記録モードにな
るようにした場合は、図1に示したディジタルVTRの
出力と、他のVTRの出力のタイミングを調相をかけな
くとも一致させることができる。
Pにおいて再生から記録状態にモードが移行するだけで
良く。この記録側のVTRの動作タイミングに図1に示
したディジタルVTRのメモリ8dの読み出しタイミン
グを合わせるだけであることから、従来行ってきた調相
のように、例えばキャプスタンモータ等を制御するとい
ったメカ部分の制御を行う方法とは異なり、全て電気的
に行うことができるのである。
5倍速の再生時の動作説明(図8参照)
/5倍速再生時の動作を説明するための説明図である。
この場合、図1に示した出力端子26にはテレビジョン
モニタが、出力端子28にはアンプを介してスピーカが
接続されているものとする。また、メモリ8dに対する
メモリコントローラ19の制御、テープトランスポート
11に対するシステムコントローラ17の制御は、図2
を参照して説明しているので、ここではその説明を省略
する。
には同一符号を付し、その詳細説明を省略する。
outに添えられている符号「1st」は、そのフレー
ムの映像信号を第1フィールドの映像信号により補間し
ていることを示し、「2st」とは、そのフレームの映
像信号を第2フィールドの映像信号により補間している
ことを示し、「1/2」は補間することなしに、当該フ
レームの画像を出力することを意味する。このように補
間するのは、フィールド毎に出力しないと出力画像にブ
レが生じるからである。
生であるから、最終的に出力されるアナログ映像信号
は、図中、磁気テープTapeに記録されているフレー
ム毎の映像データは、出力時においては、「1st」、
「1st」、「1/2」、「2nd」、「2nd」のよ
うに5フレーム分となる。つまり、1/5倍速となる。
ザがユーザインターフェース20の操作キー群20kを
用いておおまかなアクセス点でテープトランスポート1
1を停止させると、システムコントローラ17は、テー
プトランスポート11にセットされているビデオ・テー
プ・カセットの磁気テープの位置が、ユーザが指定した
おおまかなアクセス点よりも数百フレーム前となるよう
に巻き戻しを行った後に再生を行うようテープトランス
ポート11を制御する。この後ユーザが、ユーザインタ
ーフェース20のシャトルキー20sを操作し、例えば
1/5倍速再生をシステムコントローラ17に指示する
と、システムコントローラ17はテープトランスポート
11に制御信号を供給し、テープトランスポート11を
再生状態にする。
れ、入出力回路8のメモリ8dに供給されたディジタル
データは、メモリコントローラ19からの書き込み側ア
ドレス信号及び書き込み制御信号によりメモリ8dに記
憶データMinとして書き込まれる。このとき、システ
ムコントローラ17は、メモリ8dに常に保持されてい
るデータ量が数百フレーム分となるように、数百フレー
ム分のデータを再生したら読み出しが終了するまでは再
生一時停止状態にする等、テープトランスポート11の
読み出しを制御する。
ムコントローラ17の制御により、メモリ8dからディ
ジタルデータの読み出しを行う。このとき、読み出しの
基準となるのは、テープトランスポート11が再生状
態、または再生一時停止状態の場合は、テープトランス
ポート11からの再生データの内、再生同期信号(垂直
同期信号等)SYNCである。
ら、同一のフレームデータをメモリ8dから単純に5回
出力し、その出力をフレームメモリ24に一旦保持した
後に出力すれば良いが、このようにすると、出力端子2
6から出力されるアナログ映像信号は、1/5倍速であ
るので、最初のフレームにおいてODDフィールド、E
VENフィールド、次のフィールドにおいてODDフィ
ールド、EVENフィールドのように出力され、OD
D、EVENの違いによって出力画像が画面上でブレて
いるように見えてしまう。
及び音声データを書き込む際、或いは読み出す際に補間
を行うようにする。補間の方法としては、周知の専用の
補間回路を設けて補間する方法の他、メモリ8dに記憶
されている記憶データMinの内、数字“1”が添えら
れているディジタルデータの内、ODDフィールドのデ
ィジタルデータを2回読み出し(1st)、続いてOD
Dフィールドのディジタルデータを2回読み出し(1s
t)、続いてODDフィールドのディジタルデータとE
VENフィールドのディジタルデータを順次読み出し
(1/2)、続いてEVENフィールドのディジタルデ
ータを2回読み出し(2nd)、続いてEVENフィー
ルドのディジタルデータを2回読み出す(2nd)よう
にする。
レームの期間においては、ODDフィールドのデータが
2回書き込まれ、次のフレームの期間においては、OD
DフィールドのデータとEVENフィールドのデータが
書き込まれ、次のフレーム期間においてはEVENフィ
ールドのデータが2回書き込まれる。従って、出力端子
26から出力される映像信号は、図7に示すように、フ
レーム単位で見ると、「1st」、「1st」、「1/
2」、「2nd」、「2nd」となる。
端子26から出力されるアナログ映像信号は、1つのフ
レームで「1st」の画像、「1st」の画像、「1/
2」の画像、「2st」の画像、「2nd」の画像の構
成となり、最初の「1st」の画像と次の「1st」の
画像との間では画像のブレはなく、最初の「2nd」の
画像と次の「2nd」の画像との間では画像のブレはな
く、「1st」の画像と「2nd」の画像との間は、
「1/2」の画像により、ブレを最小限に抑えた形式と
することができる。
速の再生時の動作説明(図9参照)
倍速再生時の動作を説明するための説明図である。この
場合、図1に示した出力端子26にはテレビジョンモニ
タが、出力端子28にはアンプを介してスピーカが接続
されているものとする。
は同一符号を付し、その詳細説明を省略する。
(1倍速以上の速度の再生、クイックモーション等とも
いう)を行いたい期間を指定する必要がある。この指定
の方法としては、上述したように、テープトランスポー
ト11によりビデオ・テープ・カセットの磁気テープに
記録されている記録信号を再生し、その再生画像及び音
声をモニタしながら、高速再生で使用する期間の始まり
の位置と、終了の位置をユーザインターフェース20の
操作パネルの指定用のキーの押圧により予め指定する。
これによって、その期間の先頭のトラックのタイムコー
ドと、その期間の終了部分のトラックのタイムコードが
システムコントローラ17のメモリ等に記憶される。
されると、システムコントローラ11は、テープトラン
スポート11を制御し、このテープトランスポート11
にセットされているビデオ・テープ・カセットの磁気テ
ープの位置を、上記先頭位置(或いはプリロール期間を
考慮した位置)とし、この後、テープトランスポート1
1を再生状態にし、メモリコントローラ19を再生同期
信号を基準にして制御する。
ィジタルデータは、メモリ8dに順次書き込まれる。こ
のとき、システムコントローラ17は、同期検出/デー
タ抽出回路13からの同期信号SYNCを基準としてメ
モリコントローラ19に制御信号を供給し、メモリコン
トローラ19に対し、データの書き込みを4または5回
に1回に書き込むよう制御する。
ー訂正処理回路22から供給されるタイムコードを監視
し、上記期間の最後のトラックのタイムコードであるこ
とを認識したときに、メモリコントローラ19に制御信
号を供給し、メモリ8dに対するディジタルデータの書
き込みを停止させる。これによって、メモリ8dには高
速再生するための上記期間に対応するディジタルデータ
が、4または5フレームに1回の割合で書き込まれる。
いるディジタルデータから数字“37”が添えられてい
るディジタルデータまで、且つ、9回に1回の割合でデ
ィジタルデータがメモリ8dに記憶データMinとして
書き込まれている様子を示している。メモリ8dには、
“1”、“5”、“9”、“14”、“19”、“2
3”、“28”、“32”、“37”の数字(フレーム
番号として考える)が添えられた記憶データMinが順
次書き込まれる。
メモリコントローラ19は図1に示したクロック発生器
17aからの基準クロック信号に基いて、メモリ8dに
アドレス信号及び読み出し制御信号を供給する。これに
より、メモリ8dに記憶されているディジタルデータが
“1”、“5”、・・・・“28”、・・・・“37”
の順に通常の読み出しの速度で読み出される。このと
き、図9に示すように、メモリコントローラ19は、数
字“1”が添えられているディジタルデータについては
ODDフィールド、数字“5”が添えられているディジ
タルデータについてはEVENフィールド、数字“1
0”が添えられているディジタルデータについてはOD
Dフィールド、数字“14”が添えられているディジタ
ルデータについてはEVENフィールド、・・・・のよ
うに各ディジタルデータの読み出しは、ODD、EVE
Nのように交互に読み出す。
データは、エラー訂正処理回路22においてエラー訂正
処理が施される。エラー訂正処理回路22においてエラ
ー訂正処理が施された後、映像データは圧縮復号化回路
23、フレームメモリ24、D−Aコンバータ25を経
た後、アナログ映像信号として出力端子26を介して出
力される。一方、音声データはD−Aコンバータ27を
経てアナログ音声信号として出力端子28を介して出力
される。出力処理の説明は次の項目Jで説明する。
速の再生時の出力動作の説明(図11参照)
9倍速の再生時の出力動作を説明するための説明図であ
る。
ンスポート11にセットされたビデオ・テープ・カセッ
トの磁気テープから再生されたディジタルデータ、OU
T1は図8を参照して説明した補間処理を施して出力し
た場合の出力映像信号、OUT2は上述したように各フ
レームからODDまたはEVENフィールドのディジタ
ルデータを交互にメモリ8dから読み出した場合の出力
映像信号、1fはODDフィールド、2fはEVENフ
ィールドを示す。
ールド、他のフレームはEVENフィールドのように各
フレームのディジタルデータからODDまたはEVEN
フィールドのディジタルデータが交互に読み出される。
読み出された各フレームのフィールドのディジタルデー
タは、エラー訂正処理回路22に供給される。エラー訂
正処理回路22から出力されるディジタル映像データ
は、圧縮復号化回路23において復号化処理が施された
後に、順次フレームメモリ24に書き込まれる。
状態としては、OUT1に示すように、最初は再生ディ
ジタルデータPVの内の数字“1”の添えられたディジ
タルデータのODDフィールド及び数字“5”の添えら
れたディジタルデータのEVENフィールドのデータが
記憶された状態となる。これらのディジタルデータはフ
レームメモリ24から読み出された後、D−Aコンバー
タ25において順次アナログ映像信号に変換され、出力
端子26を介して出力される。
字“9”の添えられたディジタルデータのODDフィー
ルド及び数字“14”の添えられたディジタルデータの
EVENフィールドのデータが記憶された状態となる。
これらのディジタルデータはフレームメモリ24から読
み出された後、D−Aコンバータ25において順次アナ
ログ映像信号に変換され、出力端子26を介して出力さ
れる。
字“19”の添えられたディジタルデータのODDフィ
ールド及び数字“23”の添えられたディジタルデータ
のEVENフィールドのデータが記憶された状態とな
る。これらのディジタルデータはフレームメモリ24か
ら読み出された後、D−Aコンバータ25において順次
アナログ映像信号に変換され、出力端子26を介して出
力される。そして、以下同様にして、フレームメモリ2
4に一旦記憶した異なるフレームの異なるフィールドの
ディジタルデータが出力映像信号OUT2として順次出
力される。
T2を比較すると分かるように、出力映像信号OUT1
は、メモリ8dの記憶データMinの各ODDフィール
ドに基いて補間されたフレームである。従って、再生デ
ィジタルデータPVが図において時系列的に表現されて
いるものとすると、出力映像信号OUT1の各フレーム
は、メモリ8dに記憶されているディジタルデータの内
のODDフィールドで補間されて生成されたものである
から、この例では、情報としては、メモリ8dに記憶さ
れている記憶データMinの内、数字“1”の添えられ
ているフレームのデータ、数字“9”の添えられている
フレームデータ、数字“19”の添えられているデー
タ、数字“28”の添えられているデータとなり、再生
画像としては“1”、“9”、“19”、“28”のよ
うに情報の変わる度合いが大きくなり、滑らかな移り変
わりではなくなる。
いて時系列的に表現されているものとすると、本例にお
ける出力映像信号OUT2は、メモリ8dに記憶されて
いる記憶データMinからフレーム毎にODDまたはE
VENフィールドを取りだしたものであるから、この例
では、情報としては、メモリ8dに記憶されている記憶
データMinの内、数字“1”の添えられているフレー
ムのデータ、数字“5”の添えられているフレームデー
タ、数字“9”の添えられているデータ、数字“14”
の添えられているデータ、数字“19”の添えられてい
るデータ、数字“23”の添えられているデータ、数字
“28”の添えられているデータとなり、再生画像とし
ては“1”、“5”、“9”、“14”、“19”、
“23”、“28”のように情報の変わる度合いが小さ
くなり、滑らかな移り変わりとなる。
て編集した場合の編集点のアクセス方式の説明(図11
参照)
おいてユーザインターフェース20の操作パネルのジョ
グダイアルを使用する場合の動作を説明するための説明
図である。この場合、図1に示した出力端子26にはテ
レビジョンモニタが、出力端子28にはアンプを介して
スピーカが接続されているものとする。
には同一符号を付し、その詳細説明を省略する。ジョグ
ダイアル20jは、ユーザがテープトランスポート11
にセットされているビデオ・テープ・カセットの磁気テ
ープの編集点IPを探す場合等をその目的として多く用
いられる。
件としては、上述したように、ユーザが再生画像を見な
がらユーザインターフェース20の操作キー群20kの
所定のキーの操作により、アクセス点を大まかに決める
ことが必要である。このようにおおまかなアクセス点が
決定されると、システムコントローラ17は、テープト
ランスポート11に制御信号を供給し、テープトランス
ポート11を巻き戻し状態にし、例えば数百フレーム分
巻き戻しを行った時点でテープトランスポート11に制
御信号を供給し、テープトランスポート11を一旦停止
させ、この後、テープトランスポート11を再生状態に
する。
ト11にセットされているビデオ・テープ・カセットの
磁気テープTapeからは順次記録データが再生され
る。再生されたデータはメモリコントローラ19の制御
により、上述と同様に一旦メモリ8dに書き込まれる。
メモリ8dに例えば数百フレーム分のディジタルデータ
が記憶されると、ジョグダイアル20jが使用可能とな
り、その旨をシステムコントローラ17はユーザインタ
ーフェース20の表示器20aを通じて視覚的に報知す
る。
するものであり、このときの回転速度に応じた速度で画
像を映出させるものである。つまり、システムコントロ
ーラ17は、ジョグダイアル20jが操作されることに
よりユーザインターフェース20から供給される回転速
度データに基いてメモリ8dからの記憶データMinの
読み出しを可変するようにメモリコントローラ19を制
御する。
トローラ17からの制御信号(テープトランスポート1
1を停止させている状態であるから、この場合は内部基
準クロックに基いて生成された制御信号である)に基い
て、メモリ8dの記憶データMinを選択的に読み出
す。例えばジョグダイアルjを通常の再生速度に対応す
る速度で回転させた場合、図11に示すように、メモリ
8dから記憶データMinが欠落することなく順次読み
出されるが、ジョグダイアルjを2倍速再生に対応する
速度で回転させた場合、図11に示す例では、数字
“1”、“3”、“5”、“7”、“9”のように、1
フレームおきにメモリ8dの記憶データMinが読み出
されて出力される。
ルチセグメント記録方式のディジタルVTRにおいて、
エラー訂正コード付加回路7及びチャンネルコーディン
グ回路9間、並びにチャンネルデコーディング回路14
及びエラー訂正処理回路22間にメモリ8dを設け、以
下に示すようにモードに応じた処理を行うようにした。
及び音声データをメモリ8dに一旦書き込んだ後に読み
出し、読み出した映像及び音声データをテープトランス
ポート11にセットされているビデオ・テープ・カセッ
トの磁気テープ上に記録する。
ポート11にセットされているビデオ・テープ・カセッ
トの磁気テープから再生した映像及び音声データをメモ
リ8dに一旦書き込んだ後に読み出し、読み出した映像
及び音声データを外部に出力する。
プトランスポート11にセットされているビデオ・テー
プ・カセットの磁気テープ上の編集点IPに入力映像及
び音声データの内の編集点の入力映像及び音声データを
記録するときにおいては、システムコントローラ17の
制御により、メモリコントローラ19が入出力回路8を
制御し、エラー訂正コード付加回路7の出力を一旦メモ
リ8dに書き込み、メモリ8dに書き込んだ記憶データ
Minをエラー訂正処理回路22に供給するようにする
と共に、この映像及び音声をユーザがモニタし、ユーザ
が操作キー群20kの所定のキーを押圧して編集点を指
定したときに、システムコントローラ19の制御によ
り、メモリコントローラ19が入出力回路8を制御し、
メモリ8dから読み出された記憶データMinがチャン
ネルコーディング回路9に供給されるようにする。
再生速度を1倍速とした場合の1/N倍速の再生時にお
いては、数百フレーム程度先行させて再生したデータを
メモリ8dにデータを書き込み、この後、メモリ8dの
記憶データMinを複数回読み出すと共に、その際、最
初のフレームから中心のフレームまではODDフィール
ドのデータで補間したデータを出力し、中心のフレーム
はそのフレームの全データをそのまま出力し、これ以降
のフレームはEVENフィールドのデータで補間したデ
ータを出力するようにする。
速度を1倍速とした場合のN倍速の再生時においては、
数百フレーム程度先行させて再生したデータを間欠的に
メモリ8dに書き込み、この後、メモリ8dの記憶デー
タMinを読み出す際に、最初のフレームではODDフ
ィールド、次のフレームではEVENフィールドのよう
に、ODDまたはEVENフィールドをフレーム毎に交
互に読み出すようにする。
ポート11にセットされている磁気テープ上の所望の位
置を決定する場合、数百フレーム程度先行させて再生し
たデータをメモリ8dに書き込み、この後、ジョグダイ
アル20jの操作情報(回転速度情報)に基いてメモリ
8dの記憶データMinを選択的に(間隔を空けて読み
出す場合にその間隔を変更する等)読み出すようにす
る。
り、従来、キャプスタンモータの制御やテープトランス
ポートのメカ部分の精度に頼っていたインサート記録、
編集点の決定等において、磁気テープに直接アクセス
し、磁気テープから再生したデータをそのまま使用する
のではなく、磁気テープから再生したデータを一旦メモ
リ8dに取り込み、このメモリ8dに取り込んだデータ
に対してアクセスするようにしたので、メカ部分は単に
動作させるだけで良く、また、1/N倍速再生、N倍速
再生等の場合においては更にDTヘッドを用いなくとも
良くなる。つまり、いわゆるシャトルキー20sによる
再生やジョグダイアル20jによる再生、調相のための
制御等のように、従来行っていたメカ部分の動作の制御
を一切行わなくても済ませるようにすることができる。
従って、DTヘッドを用いなくても済むこと、メカ部分
の各部品の精度、組立精度を上げることなく、最も正確
なアクセスを行えることにより、コストを上昇させるこ
となく画像や音声データの精度を高めることができる。
また、VTRを2台以上使用して編集等を行う際に、調
相を電気的に行うことができるので、VTRを1台使用
する際においても、VTRを編集等の目的で2台以上使
用する際においても、上述した絶大なる効果を得ること
ができる。
は、メモリ8dをFIFOとしてテープトランスポート
11を連続的に動作させながら処理を行う場合について
説明したが、例えばフレームメモリを複数設け、書き込
みと読み出しがぶつからないようにしても良い。例えば
一方のフレームメモリをA、他方のフレームメモリをB
とした場合、フレームメモリA、Bの順序で書き込みを
行い、フレームメモリAの書き込みが途中まで済んだ時
点、或いは終了した時点からフレームメモリAからの読
み出しを開始し、フレームメモリBへの書き込みが終了
した時点でフレームメモリAからの読み出しが終了する
ように書き込みと読み出しを制御するようにすれば良
い。この構成の場合においては、書き込み及び読み出し
制御がより簡単になるというメリットがある。
は、メモリ8dをFIFOとしてテープトランスポート
11を連続的に動作させながら処理を行う場合について
説明したが、例えば大容量のメモリを設け、使用すべき
部分全体をメモリに書き込んだ後に、テープトランスポ
ート11は一旦停止させ、アクセス点が決定された後に
メモリに記憶されているデータを読み出し、テープトラ
ンスポート11にセットされているビデオ・テープ・カ
セットの磁気テープ上の位置がメモリに書き込まれてい
る最後のデータとなったときにそのデータの次のデータ
に対応する記録トラックから再生が開始されるようにし
ても良い。つまり、メモリに記憶されている最後のデー
タがそのフレームの記録トラックの内の9番目の記録ト
ラックに対応するデータであった場合、このメモリに記
憶されている最後のデータが読み出された後に、テープ
トランスポート11からそのフレームの10番目の記録
トラックに対応するデータが再生されるようにすれば良
い。この場合においては、メモリ8dに対するデータの
書き込み及び読み出し制御と共に、テープトランスポー
ト11の制御を行わなくても済むので、処理が簡単にな
るといったメリットがある。
再生等高速再生時に、メモリ8dに全てのデータを書き
込み、読み出し時には選択的に読み出すようにした場合
について説明したが、メモリ8dにデータを書き込む際
に選択的に書き込み、読み出し時にはそのまま読み出す
ようにしても良い。この場合においては、予め決めた速
度の高速再生だけしか行わないのであれば、よけいなデ
ータを書き込まなくても済み、メモリ8dの記憶容量を
有効に使用することができるといったメリットがある。
は、本発明をディジタルVTRに適用した場合について
説明したが、記録媒体から再生した再生データを一旦メ
モリに書き込み、このメモリに対してアクセスすること
により、記録媒体を直接アクセスする際に必要な処理、
特にメカ部分を制御するような動作を行うことなしに高
速、且つ、精度良く処理を行うことができるようにする
といった思想は、例えば光磁気ディスク、CD−ROM
等の光ディスク、ハードディスクに適用することができ
る。適用する場合においては、図1に示したメモリと図
1に示したシステムコントローラ17、メモリコントロ
ーラ19のタイミング的な制御をそのまま適用すること
ができるので、ディスクの場合について説明せずとも十
分であろう。
記録すべき入力映像及び音声信号を主記録媒体の編集点
から記録する場合は、上記記録すべき入力映像及び音声
信号に記録のための信号処理を施した後に一旦上記主記
録媒体よりもアクセス速度の速い補助記録媒体に記録
し、上記主記録媒体を再生し、この主記録媒体を再生し
て得られる上記主記録媒体上の位置情報に基いて、上記
補助記録媒体から上記補助記録媒体上の編集点から上記
記録すべき入力映像及び音声信号を読み出すタイミング
を得、上記主記録媒体の位置が上記主記録媒体上におけ
る編集点となったときに、上記タイミングに基いて、上
記補助記録媒体から上記記録すべき入力映像及び音声信
号を読み出し、上記主記録媒体に記録することにより、
主記録媒体上に記録されている位置情報から、上記主記
録媒体上の編集点が検出された場合には、上記補助記録
媒体から入力映像及び音声信号が読み出され、読み出さ
れた入力映像及び音声信号が主記録媒体に記録され、こ
れによって、アクセス速度と補助記録媒体により記録再
生精度を高めることができるという効果がある。
ば、第1の装置で再生して得られる映像及び音声信号を
第2の装置の主記録媒体の編集点から記録する場合は、
上記第1の装置で再生して得られる映像及び音声信号を
第1の装置の上記主記録媒体よりもアクセス速度の速い
補助記録媒体に一旦記録した後に記録した映像及び音声
信号を読み出し、この読み出した映像及び音声信号をモ
ニタ用の再生映像及び音声信号として出力し、上記モニ
タ用の再生映像及び音声信号を出力している間に、上記
第2の装置の主記録媒体に記録すべき編集点の指定があ
った場合に、この指定された映像及び音声信号の上記補
助記録媒体上のアドレスデータを保持し、上記第2の装
置の主記録媒体を再生し、この主記録媒体を再生して得
られる上記主記録媒体上の位置情報に基いて、上記第1
の装置の補助記録媒体から上記補助記録媒体上の編集点
から上記指定された映像及び音声信号を読み出すタイミ
ングを得、上記第2の装置の主記録媒体の位置が上記主
記録媒体上における編集点となったときに、上記タイミ
ングに基いて、上記第1の装置において指定された映像
及び音声信号以降の映像及び音声信号を上記第1の装置
の補助記録媒体から読み出し、この読み出した映像及び
音声信号に再生のための信号処理を施した後に上記第2
の装置に対して記録用として出力し、上記第2の装置の
主記録媒体に編集点から記録することにより、第1の装
置で再生され、補助記録媒体に記録された映像及び音声
信号を再生している間に編集点の指定があると、そのと
きの補助記録媒体のアドレスデータが保持され、第2の
装置を再生モードにし、その再生信号から得られる位置
情報が記録媒体上における編集点となったときに、上記
補助記録媒体から映像及び音声信号が読み出され、読み
出された映像及び音声信号が編集処理が施された後に第
2の装置の記録媒体上に編集点から順次記録され、これ
によって、アクセス速度と補助記録媒体により記録再生
精度を高めることができると共に編集に関連した処理作
業の効率化、編集結果の精度の向上を図ることができる
という効果がある。
ば、主記録媒体に記録されている映像及び音声信号を通
常の再生速度のN倍の再生速度で再生する場合は、上記
主記録媒体から通常の再生速度で再生して得られた映像
及び音声信号を一旦上記主記録媒体よりもアクセス速度
の速い補助記録媒体に記録し、上記補助記録媒体から映
像及び音声信号を読み出す際に、少なくともNフレーム
分毎に映像及び音声信号を出力することにより、補助記
録媒体からNフレーム分毎に間欠的に読み出された映像
及び音声信号は、異なる映像及び音声信号が出力される
ので、視覚的及び聴覚的には高速再生と等価な表示状態
を形成し、これによって、装置の小型化、軽量化、低コ
スト化を図りつつ、高速再生時においてもノイズのない
映像を得ることができるという効果がある。
ば、主記録媒体からの再生時においては、主記録媒体よ
りもアクセス速度の速い補助記録媒体からの読み出し出
力を見かけ上主記録媒体から再生されて直接出力された
ものとすると共に、上記主記録媒体に対する映像及び音
声信号の記録時においては、上記補助記録媒体からの読
み出し出力を見かけ上入力される映像及び音声信号を直
接上記主記録媒体に記録することにより、機器内におい
てのみ実際に補助記録媒体からの読み出し出力が用いら
れた処理が行われ、これによって、使用者に対して操作
性と使用環境を今までと同様に提供でき、より作業効率
を図ることができるという効果がある。
ば、記録すべき入力映像及び音声信号を上記主記録媒体
の編集点から記録する場合は、上記記録すべき入力映像
及び音声信号に記録処理手段により記録のための信号処
理を施した後に制御手段の制御の元に補助記録媒体制御
手段が記録処理手段により記録のための信号処理を施し
た上記映像及び音声信号を一旦上記主記録媒体よりもア
クセス速度の速い補助記録媒体に記録し、上記主記録媒
体の位置が上記主記録媒体上における編集点となったと
きに、上記タイミング発生手段からの上記タイミング信
号に基いて、上記補助記録媒体から上記記録すべき入力
映像及び音声信号を上記補助記録媒体制御手段が読み出
し、上記主記録媒体に記録することにより、主記録媒体
の位置が編集点となったときには、タイミング発生手段
に基いて補助記録媒体制御手段により補助記録媒体から
映像及び音声信号が読み出され、読み出された映像及び
音声信号が主記録媒体上の編集点から順次記録され、こ
れによって、装置の小型化、軽量化、低コスト化を図る
ことができると共に、主記録媒体の記録再生のための系
の精度とアクセス速度を高め、編集効率を向上させるこ
とができるという効果がある。
生装置において、上記タイミング発生手段においては、
位置情報抽出手段により、記録再生手段で再生された再
生信号から位置情報を抽出し、時間計測手段により、上
記位置情報抽出手段により上記位置情報が抽出された時
点から時間を計測し、上記位置情報が記録されているセ
クタと、次の映像及び音声信号記録用のセクタとの間を
再生するために費やされる再生時間情報と、上記補助記
録媒体から映像及び音声信号が読み出されてから実際に
上記主記録媒体に記録され始めるまでに費やされる信号
伝達時間情報を保持手段に保持し、上記再生時間情報と
上記信号伝達時間情報とに基いて上記制御手段が上記補
助記録媒体制御手段に対する制御タイミング時間を演算
手段で得、上記演算手段からの制御タイミング時間情報
と、タイミング発生手段が上記時間計測手段からの計測
時間情報とを比較し、これらが一致した場合に上記制御
手段に対して補助記録媒体を制御するための基準となる
タイミング信号を供給することにより、演算手段が得た
制御タイミング時間情報と計測手段が得た補助記録媒体
から映像及び音声信号が読み出されてから実際に主記録
媒体に記録され始めるまでに費やされる計測時間情報と
の一致がタイミング発生手段によって検出されると、こ
のタイミング発生手段からタイミング信号が出力され、
このタイミング信号によって補助記録媒体が映像及び音
声信号が読み出され、これによって、編集精度を向上さ
せることができるという効果がある。
で再生して得られる映像及び音声信号を第1の装置の上
記補助記録媒体制御手段により主記録媒体よりもアクセ
ス速度の速い補助記録媒体に一旦記録した後に、記録し
た映像及び音声信号を読み出し、この読み出した映像及
び音声信号をモニタ用の再生映像及び音声信号として上
記再生処理手段を介して出力し、上記モニタ用の再生映
像及び音声信号を出力している間に、上記第2の装置の
主記録媒体に記録すべき編集点の指定があった場合に、
この指定された映像及び音声信号の上記補助記録媒体上
のアドレスデータを上記制御手段により保持し、上記第
2の装置の主記録媒体を上記記録再生手段により再生
し、この主記録媒体を再生して得られる上記主記録媒体
上の位置情報に基いて、上記第1の装置の補助記録媒体
上の編集点から上記指定された映像及び音声信号を読み
出すタイミングを上記第1の装置のタイミング発生手段
で得、上記第2の装置の主記録媒体の位置が上記主記録
媒体上における編集点となったときに、上記第1の装置
の制御手段が上記第1の装置のタイミング発生手段から
のタイミング信号に基いて、上記第1の装置において指
定された映像及び音声信号以降の映像及び音声信号を上
記第1の装置の補助記録媒体から読み出し、この読み出
した映像及び音声信号を第1の装置の再生処理手段によ
り再生のための信号処理を施した後に上記第2の装置に
対して記録用として出力し、上記第2の装置の主記録媒
体に第2の装置の記録再生手段により、編集点から記録
することにより、第1の装置で再生され、補助記録媒体
に記録された映像及び音声信号を再生している間に編集
点の指定があると、そのときの補助記録媒体のアドレス
データが保持され、第2の装置を再生モードにし、その
再生信号から得られる位置情報が記録媒体上における編
集点となったときに、上記補助記録媒体から映像及び音
声信号が読み出され、読み出された映像及び音声信号が
編集処理が施された後に第2の装置の記録媒体上に編集
点から順次記録され、これによって、装置の小型化、軽
量化、低コスト化を図ることができると共に、主記録媒
体の記録再生のための系の精度とアクセス速度を高め、
編集効率を向上させることができるという効果がある。
生装置において、上記主記録媒体に記録されている映像
及び音声信号を通常の再生速度の1/N倍の再生速度で
再生する場合は、上記主記録媒体から通常の再生速度で
再生して得られた映像及び音声信号を上記補助記録媒体
制御手段により、一旦補助記録媒体に記録し、上記補助
記録媒体から映像及び音声信号を上記補助記録媒体制御
手段により読み出す際に、少なくとも元のフレームの映
像及び音声信号をN回出力することにより、補助記録媒
体から1フレームにつきN回ずつ読み出された映像及び
音声信号は、同じ映像及び音声信号がN回ずつ出力され
るので、視覚的及び聴覚的には低速再生と等価な表示状
態を形成し、これによって、装置の小型化、軽量化、低
コスト化を図りつつ、1/N倍速再生時において、ノイ
ズのない良好な映像を得ることができるという効果があ
る。
において、上記補助記録媒体から映像及び音声信号を読
み出し、少なくとも元のフレームの映像信号をN回出力
する場合に、前半のフレームは第1のフィールドの映像
信号に基いて補間し、中心のフレームは元のフレームの
映像信号を用い、後半のフレームは第2のフィールドの
映像信号に基いて補間することにより、N回分のフレー
ムの時間軸上の構成が、前半は第1フィールドの映像信
号に基いて補間されたフレーム、次は元のフレームの映
像信号、後半は第2フィールドの映像信号に基いて補間
されたフレームといった変化のより少ない構成となり、
視覚的には、変化の少ないいわゆる滑らかな表示状態を
形成し、これによって、より精度の高い映像を得ること
ができるという効果がある。
において、上記補助記録媒体に上記主記録媒体から再生
して得られた映像及び音声信号を記録し、上記補助記録
媒体から映像及び音声信号を読み出し、1/N倍速再生
を行う場合に、上記補助記録媒体制御手段は、単位期間
のM倍の長さを有する期間に上記補助記録媒体に所定量
のM個の映像及び音声信号を記録し、上記M個の映像及
び音声信号の記録の後に上記補助記録媒体から上記期間
に記録された上記M個の映像及び音声信号を上記単位期
間のM×N倍の期間内で順次読み出すことにより、単位
期間のM倍の長さを有する期間に補助記録媒体に記録さ
れた所定量のM個の映像及び音声信号が、N回ずつ単位
期間のM×N倍の期間内において順次読み出され、補助
記録媒体から1フレームにつきN回ずつ読み出された映
像及び音声信号は、同じ映像及び音声信号がN回ずつ出
力されるので、視覚的及び聴覚的には低速再生と等価な
表示状態を形成し、これによって、装置の小型化、軽量
化、低コスト化を図りつつ、1/N倍速再生時におい
て、ノイズのない良好な映像を得ることができるという
効果がある。
において、上記補助記録媒体に上記主記録媒体から再生
して得られた映像及び音声信号を記録し、上記補助記録
媒体から映像及び音声信号を読み出し、1/N倍速再生
を行うため、単位期間のM倍の長さを有する期間に上記
補助記録媒体に所定量のM個の映像及び音声信号を記録
し、上記M個の映像及び音声信号の記録の後に上記M個
の映像及び音声信号を上記単位期間のM×N倍の期間内
で順次読み出し、少なくとも上記記録再生手段により所
定量のM個の映像及び音声信号の再生が終了した時点に
おいて、上記制御手段の制御により、上記記録再生手段
が主記録媒体の再生を、再生停止、または再生一時停止
状態とし、次に映像及び音声信号を書き込むときには、
上記制御手段の制御により、上記主記録媒体を上記記録
再生手段で再生して実際に映像及び音声信号が得られる
までの時間分だけ手前の時点に上記記録再生手段が上記
主記録媒体を再生することにより、単位期間のM倍の長
さを有する期間に補助記録媒体に記録された所定量のM
個の映像及び音声信号が、N回ずつ単位期間のM×N倍
の期間内において順次読み出され、補助記録媒体から1
フレームにつきN回ずつ読み出された映像及び音声信号
は、同じ映像及び音声信号がN回ずつ出力されるので、
視覚的及び聴覚的には低速再生と等価な表示状態を形成
すると共に、次の処理の準備が行われ、これによって、
装置の小型化、軽量化、低コスト化を図りつつ、1/N
倍速再生においてノイズのない良好な映像を得ることが
できると共に、作業の効率化を図ることができるという
効果がある。
において、上記主記録媒体に記録されている映像及び音
声信号を通常の再生速度のN倍の再生速度で再生する場
合は、上記主記録媒体から通常の再生速度で再生して得
られた映像及び音声信号を上記補助記録媒体制御手段に
より一旦補助記録媒体に記録し、上記補助記録媒体から
映像及び音声信号を読み出す際に、少なくともNフレー
ム分毎に映像及び音声信号を出力することにより、補助
記録媒体からNフレーム分毎に間欠的に読み出された映
像及び音声信号は、異なる映像及び音声信号が出力され
るので、視覚的及び聴覚的には高速再生と等価な表示状
態を形成し、これによって、装置の小型化、軽量化、低
コスト化を図りつつ、高速再生時においてもノイズのな
い良好な映像を得ることができるという効果がある。
において、上記補助記録媒体から映像及び音声信号を読
み出す際に、少なくともNフレーム内の映像及び音声信
号をフィールド単位で均等に2フレーム分以上Nフレー
ム分毎に出力することにより、補助記録媒体からNフレ
ーム分毎に均等に2フレーム分以上フィールド単位で読
み出された映像及び音声信号は、異なるフレームの映像
及び音声信号が出力されるので、視覚的及び聴覚的には
高速再生と等価、かつ、滑らかな表示状態を形成し、こ
れによって、装置の小型化、軽量化、低コスト化を図り
つつ、精度の高い良好な映像を得ることができるという
効果がある。
示すディジタルVTRの構成例を示す構成図である。
の内部構成例を示す構成図である。
検出回路16の内部構成例を示す構成図である。
説明に供するテープフォーマットの一例を示す説明図で
ある。
を中心とした動作を説明するためのフローチャートであ
る。
説明に供する入力映像及び音声信号を磁気テープ上の編
集点IPから記録する場合の動作を説明するための説明
図である。
説明に供する通常の再生時の動作を説明するための説明
図である。
説明に供する1/5倍速再生時の動作を説明するための
説明図である。
説明に供する9倍速再生時の動作を説明するための説明
図である。
及び音声データの出力時の動作を説明するための説明図
である。
の説明に供する磁気テープ上の編集点を決定する場合の
動作を説明するための説明図である。
る。
Claims (29)
- 【請求項1】 記録すべき入力映像及び音声信号に記録
のための信号処理を施し、この記録のための信号処理を
施した入力映像及び音声信号を主記録媒体に記録するよ
うにした装置で使用する記録再生方法であって、 上記記録すべき入力映像及び音声信号を上記主記録媒体
の編集点から記録する場合は、 上記記録すべき入力映像及び音声信号に記録のための信
号処理を施した後に一旦上記主記録媒体よりもアクセス
速度の速い補助記録媒体に記録し、 上記主記録媒体を再生し、この主記録媒体を再生して得
られる上記主記録媒体上の位置情報に基いて、上記補助
記録媒体から上記補助記録媒体上の編集点から上記記録
すべき入力映像及び音声信号を読み出すタイミングを
得、 上記主記録媒体の位置が上記主記録媒体上における編集
点となったときに、上記タイミングに基いて、上記補助
記録媒体から上記記録すべき入力映像及び音声信号を読
み出し、上記主記録媒体に記録する記録再生方法。 - 【請求項2】 上記補助記録媒体に上記入力映像及び音
声信号を記録する際には、上記入力映像信号から得られ
る同期信号を基準として制御する請求項1記載の記録再
生方法。 - 【請求項3】 上記主記録媒体に映像及び音声信号を記
録する際、並びに上記主記録媒体から映像及び音声信号
を再生する際は、内部基準クロック信号を用いる請求項
1記載の記録再生方法。 - 【請求項4】 記録すべき入力映像及び音声信号に記録
のための信号処理を施し、この記録のための信号処理を
施した入力映像及び音声信号を主記録媒体に記録するよ
うにした第1の装置及び第2の装置間で使用する記録再
生方法であって、 上記第1の装置で再生して得られる映像及び音声信号を
上記第2の装置の主記録媒体の編集点から記録する場合
は、 上記第1の装置で再生して得られる映像及び音声信号を
第1の装置の上記主記録媒体よりもアクセス速度の速い
補助記録媒体に一旦記録した後に記録した映像及び音声
信号を読み出し、この読み出した映像及び音声信号をモ
ニタ用の再生映像及び音声信号として出力し、 上記モニタ用の再生映像及び音声信号を出力している間
に、上記第2の装置の主記録媒体に記録すべき編集点の
指定があった場合に、この指定された映像及び音声信号
の上記補助記録媒体上のアドレスデータを保持し、 上記第2の装置の主記録媒体を再生し、この主記録媒体
を再生して得られる上記主記録媒体上の位置情報に基い
て、上記第1の装置の補助記録媒体から上記補助記録媒
体上の編集点から上記指定された映像及び音声信号を読
み出すタイミングを得、 上記第2の装置の主記録媒体の位置が上記主記録媒体上
における編集点となったときに、上記タイミングに基い
て、上記第1の装置において指定された映像及び音声信
号以降の映像及び音声信号を上記第1の装置の補助記録
媒体から読み出し、この読み出した映像及び音声信号に
再生のための信号処理を施した後に上記第2の装置に対
して記録用として出力し、 上記第2の装置の主記録媒体に編集点から記録する記録
再生方法。 - 【請求項5】 上記第1の装置の補助記録媒体に上記映
像及び音声信号を記録する際には、上記第1の装置の主
記録媒体を再生して得られる同期信号を基準として制御
する請求項4記載の記録再生方法。 - 【請求項6】 上記第2の装置の主記録媒体に映像及び
音声信号を記録する際、並びに上記第1の主記録媒体か
ら映像及び音声信号を再生する際は、各装置の内部基準
クロック信号を用いる請求項4記載の記録再生方法。 - 【請求項7】 主記録媒体に記録されている入力映像及
び音声信号を再生し、再生した映像及び音声信号に再生
のための信号処理を施し、この再生のための信号処理を
施した映像及び音声信号を再生信号として出力するよう
にした装置で使用する記録再生方法であって、 上記主記録媒体に記録されている映像及び音声信号を通
常の再生速度の1/N倍の再生速度で再生する場合は、 上記主記録媒体から通常の再生速度で再生して得られた
映像及び音声信号を一旦上記主記録媒体よりもアクセス
速度の速い補助記録媒体に記録し、 上記補助記録媒体から映像及び音声信号を読み出す際
に、少なくとも元のフレームの映像及び音声信号をN回
出力する記録再生方法。 - 【請求項8】 上記補助記録媒体に上記映像及び音声信
号を記録する際には、上記主記録媒体を再生して得られ
る同期信号を基準として制御し、上記主記録媒体から映
像及び音声信号を再生する際は、内部基準クロック信号
を用いる請求項7記載の記録再生方法。 - 【請求項9】 上記補助記録媒体から映像及び音声信号
を読み出し、少なくとも元のフレームの映像信号をN回
出力する場合に、 前半のフレームは第1のフィールドの映像信号に基いて
補間し、中心のフレームは元のフレームの映像信号を用
い、後半のフレームは第2のフィールドの映像信号に基
いて補間する請求項7記載の記録再生方法。 - 【請求項10】 上記補助記録媒体に上記主記録媒体か
ら再生して得られた映像及び音声信号を記録し、上記補
助記録媒体から映像及び音声信号を読み出し、1/N倍
速再生を行う場合に、 単位期間のM倍の長さを有する期間において上記補助記
録媒体に所定量のM個の映像及び音声信号を記録し、 上記M個の映像及び音声信号の記録の後に上記補助記録
媒体から上記最初の期間に記録されたM個の映像及び音
声信号を上記単位期間のM×N倍の期間内で順次読み出
す請求項7記載の記録再生方法。 - 【請求項11】 上記補助記録媒体に上記主記録媒体か
ら再生して得られた映像及び音声信号を記録し、上記補
助記録媒体から映像及び音声信号を読み出し、1/N倍
速再生を行うため、単位期間のM倍の長さを有する期間
に上記補助記録媒体に所定量のM個の映像及び音声信号
を記録し、 上記M個の映像及び音声信号の記録の後に上記補助記録
媒体から上記最初の期間に記録されたM個の映像及び音
声信号を上記単位期間のM×N倍の期間内で順次読み出
し、 少なくとも、上記主記録媒体からの所定量のM個の映像
及び音声信号の再生が終了した時点において、上記主記
録媒体の再生を、再生停止、または再生一時停止状態と
し、次に所定量の映像及び音声信号を順次書き込むとき
には、上記主記録媒体を再生して実際に映像及び音声信
号が得られるまでの時間分だけ手前の時点に上記主記録
媒体を再生する請求項7記載の記録再生方法。 - 【請求項12】 主記録媒体に記録されている入力映像
及び音声信号を再生し、再生した映像及び音声信号に再
生のための信号処理を施し、この再生のための信号処理
を施した映像及び音声信号を再生信号として出力するよ
うにした装置で使用する記録再生方法であって、 上記主記録媒体に記録されている映像及び音声信号を通
常の再生速度のN倍の再生速度で再生する場合は、 上記主記録媒体から通常の再生速度で再生して得られた
映像及び音声信号を一旦上記主記録媒体よりもアクセス
速度の速い補助記録媒体に記録し、 上記補助記録媒体から映像及び音声信号を読み出す際
に、少なくともNフレーム分毎に映像及び音声信号を出
力する記録再生方法。 - 【請求項13】 上記補助記録媒体に記録されている上
記映像及び音声信号の再生制御は内部基準信号を用い、
補助記録媒体の制御は上記主記録媒体を再生して得られ
る同期信号を基準信号として用いる請求項7記載の記録
再生方法。 - 【請求項14】 上記補助記録媒体から映像及び音声信
号を読み出す際に、少なくともNフレーム内の映像及び
音声信号をフィールド単位で均等に2フレーム分以上N
フレーム分毎に出力する請求項7記載の記録再生方法。 - 【請求項15】 記録すべき映像及び音声信号に対して
記録用の処理を施す記録処理手段と、 上記記録処理手段からの映像及び音声信号を主記録媒体
に記録すると共に、上記主記録媒体から映像及び音声信
号を再生する記録再生手段と、 上記記録処理手段からの映像及び音声信号、並びに上記
記録再生手段により再生された映像及び音声信号を一時
的に記録する上記主記録媒体よりもアクセス速度の速い
補助記録媒体と、 上記記録再生手段により再生された映像及び音声信号、
並びに上記記録処理手段からの映像及び音声信号に対し
て再生用の処理を施す再生系と、 記録時のモード、再生時のモードに基いて、上記記録再
生手段を連続的、間欠的または停止させた状態で上記補
助記録媒体に対する制御を行い、上記主記録媒体からの
再生時においては、上記補助記録媒体からの読み出し出
力を見かけ上上記主記録媒体から再生されて直接出力さ
れたものとすると共に、上記主記録媒体に対する映像及
び音声信号の記録時においては、上記補助記録媒体から
の読み出し出力を見かけ上入力される映像及び音声信号
を直接上記主記録媒体に記録するものとした記録再生装
置。 - 【請求項16】 記録すべき映像及び音声信号に対して
記録用の処理を施す記録処理手段と、 上記記録処理手段からの映像及び音声信号を主記録媒体
に記録すると共に、上記主記録媒体から映像及び音声信
号を再生する記録再生手段と、 上記記録処理手段からの映像及び音声信号、並びに上記
記録再生手段により再生された映像及び音声信号を一時
的に記録する上記主記録媒体よりもアクセス速度の速い
補助記録媒体と、 上記記録再生手段により再生された映像及び音声信号、
並びに上記記録処理手段からの映像及び音声信号に対し
て再生用の処理を施す再生系と、 上記補助記録媒体に対し映像及び音声信号の書き込みま
たは読み出し制御を行う補助記録媒体制御手段と、 記録時のモード、再生時のモードに基いて、上記記録再
生手段を連続的、間欠的または停止させるよう制御する
と共に、上記補助記録媒体制御手段に対するタイミング
制御を行う制御手段とを有し、 上記制御手段の制御により、上記主記録媒体からの再生
時においては、上記補助記録媒体からの読み出し出力を
見かけ上上記主記録媒体から再生されて直接出力された
ものとすると共に、上記主記録媒体に対する映像及び音
声信号の記録時においては、上記補助記録媒体からの読
み出し出力を見かけ上入力される映像及び音声信号を直
接上記主記録媒体に記録するものとした記録再生装置。 - 【請求項17】 記録すべき映像及び音声信号に対して
記録用の処理を施す記録処理手段と、 上記記録処理手段からの映像及び音声信号を主記録媒体
に記録すると共に、上記主記録媒体から映像及び音声信
号を再生する記録再生手段と、 上記記録処理手段からの映像及び音声信号、並びに上記
記録再生手段により再生された映像及び音声信号を一時
的に記録する上記主記録媒体よりもアクセス速度の速い
補助記録媒体と、 上記記録再生手段により再生された映像及び音声信号、
並びに上記記録処理手段からの映像及び音声信号に対し
て再生用の処理を施す再生系と、 上記補助記録媒体に対し映像及び音声信号の書き込みま
たは読み出し制御を行う補助記録媒体制御手段と、 記録時のモード、再生時のモードに基いて、上記記録再
生手段を連続的、間欠的または停止させるよう制御する
と共に、上記補助記録媒体制御手段に対するタイミング
制御を行う制御手段と上記記録再生手段により上記主記
録媒体を再生し、上記主記録媒体を再生して得られる上
記主記録媒体上の位置情報に基いて、上記補助記録媒体
から上記補助記録媒体上の編集点から上記記録すべき入
力映像及び音声信号を読み出すタイミング信号を得るタ
イミング発生手段とを設け、 記録すべき入力映像及び音声信号を上記主記録媒体の編
集点から記録する場合は、 上記記録すべき入力映像及び音声信号に上記記録処理手
段により記録のための信号処理を施した後に上記制御手
段の制御の元に上記補助記録媒体制御手段が上記記録処
理手段により記録のための信号処理を施した上記映像及
び音声信号を一旦上記補助記録媒体に記録し、 上記主記録媒体の位置が上記主記録媒体上における編集
点となったときに、上記タイミング発生手段からの上記
タイミング信号に基いて、上記補助記録媒体から上記記
録すべき入力映像及び音声信号を上記補助記録媒体制御
手段が読み出し、上記主記録媒体に記録する記録再生装
置。 - 【請求項18】 上記主記録媒体上の位置情報は、 上記主記録媒体上に記録時、或いはフォーマット時に形
成される基準セクタである請求項17記載の記録再生装
置。 - 【請求項19】 上記タイミング発生手段は、 上記記録再生手段で再生された再生信号から上記位置情
報を抽出する位置情報抽出手段と、 上記位置情報抽出手段により上記位置情報が抽出された
時点から時間を計測する時間計測手段と、 上記位置情報が記録されているセクタと、次の映像及び
音声信号記録用のセクタとの間を再生するために費やさ
れる再生時間情報と、上記補助記録媒体から映像及び音
声信号が読み出されてから実際に上記主記録媒体に記録
され始めるまでに費やされる信号伝達時間情報を保持す
る保持手段と、 上記再生時間情報と上記信号伝達時間情報とに基いて上
記制御手段が上記補助記録媒体制御手段に対する制御タ
イミング時間を得る演算手段と、 上記演算手段からの制御タイミング時間情報と、上記時
間計測手段からの計測時間情報とを比較し、これらが一
致した場合に上記制御手段に対して情報補助記録媒体を
制御するための基準となるタイミング信号を供給するタ
イミング発生手段とで構成した請求項17記載の記録再
生装置。 - 【請求項20】 上記補助記録媒体に上記入力映像及び
音声信号を記録する際には、上記入力映像信号から得ら
れる同期信号を基準として制御し、 上記主記録媒体に映像及び音声信号を記録する際、並び
に上記主記録媒体から映像及び音声信号を再生する際
は、内部基準クロック信号を用いる請求項17記載の記
録再生装置。 - 【請求項21】 上記記録再生装置を少なくとも2台用
意し、一方の記録再生装置(以下第1の装置とする)を
再生側、他方の記録再生装置(以下第2の装置とする)
を記録側とし、上記第1の装置で再生して得られる映像
及び音声信号を上記第2の装置の主記録媒体の編集点か
ら記録する場合は、 上記第1の装置で再生して得られる映像及び音声信号を
第1の装置の上記補助記録媒体制御手段により上記補助
記録媒体に一旦記録した後に、記録した映像及び音声信
号を読み出し、この読み出した映像及び音声信号をモニ
タ用の再生映像及び音声信号として上記再生処理手段を
介して出力し、 上記モニタ用の再生映像及び音声信号を出力している間
に、上記第2の装置の主記録媒体に記録すべき編集点の
指定があった場合に、この指定された映像及び音声信号
の上記補助記録媒体上のアドレスデータを上記制御手段
により保持し、 上記第2の装置の主記録媒体を上記記録再生手段により
再生し、この主記録媒体を再生して得られる上記主記録
媒体上の位置情報に基いて、上記第1の装置の補助記録
媒体上の編集点から上記指定された映像及び音声信号を
読み出すタイミングを上記第1の装置のタイミング発生
手段で得、 上記第2の装置の主記録媒体の位置が上記主記録媒体上
における編集点となったときに、上記第1の装置の制御
手段が上記第1の装置のタイミング発生手段からのタイ
ミング信号に基いて、上記第1の装置において指定され
た映像及び音声信号以降の映像及び音声信号を上記第1
の装置の補助記録媒体から読み出し、この読み出した映
像及び音声信号を第1の装置の再生処理手段により再生
のための信号処理を施した後に上記第2の装置に対して
記録用として出力し、 上記第2の装置の主記録媒体に第2の装置の記録再生手
段により、編集点から記録する請求項17記載の記録再
生装置。 - 【請求項22】 上記第1の装置の補助記録媒体に上記
映像及び音声信号を記録する際には、上記第1の装置の
主記録媒体を再生して得られる同期信号を基準として制
御する請求項21記載の記録再生装置。 - 【請求項23】 上記第2の装置の主記録媒体に映像及
び音声信号を記録する際、並びに上記第1の主記録媒体
から映像及び音声信号を再生する際は、各装置の内部基
準クロック信号を用いる請求項21記載の記録再生装
置。 - 【請求項24】 上記主記録媒体に記録されている映像
及び音声信号を通常の再生速度の1/N倍の再生速度で
再生する場合は、 上記主記録媒体から通常の再生速度で再生して得られた
映像及び音声信号を上記補助記録媒体制御手段により、
一旦補助記録媒体に記録し、 上記補助記録媒体から映像及び音声信号を上記補助記録
媒体制御手段により読み出す際に、少なくとも元のフレ
ームの映像及び音声信号をN回出力する請求項17記載
の記録再生装置。 - 【請求項25】 上記補助記録媒体から映像及び音声信
号を読み出し、少なくとも元のフレームの映像信号をN
回出力する場合に、 前半のフレームは第1のフィールドの映像信号に基いて
補間し、中心のフレームは元のフレームの映像信号を用
い、後半のフレームは第2のフィールドの映像信号に基
いて補間する請求項24記載の記録再生装置。 - 【請求項26】 上記補助記録媒体に上記主記録媒体か
ら再生して得られた映像及び音声信号を記録し、上記補
助記録媒体から映像及び音声信号を読み出し、1/N倍
速再生を行う場合に、 上記補助記録媒体制御手段は、単位期間のM倍の長さを
有する最初の期間に上記補助記録媒体に所定量のM個の
映像及び音声信号を記録し、 上記M個の映像及び音声信号の記録の後に上記補助記録
媒体から上記最初の期間に記録されたM個の映像及び音
声信号を読み出す場合は、上記M個の映像及び音声信号
を上記単位期間のM×N倍の期間内で順次読み出し、 上記M個の映像及び音声信号の記録の後に上記補助記録
媒体に対して書き込みを行う場合は、次の所定量のK個
の映像及び音声信号を単位期間のK倍の長さを有する期
間内で順次書き込む請求項24記載の記録再生装置。 - 【請求項27】 上記補助記録媒体に上記主記録媒体か
ら再生して得られた映像及び音声信号を記録し、上記補
助記録媒体から映像及び音声信号を読み出し、1/N倍
速再生を行うため、単位期間のM倍の長さを有する期間
に上記補助記録媒体に所定量のM個の映像及び音声信号
を記録し、 上記M個の映像及び音声信号の記録の後に上記補助記録
媒体から上記最初の期間に記録されたM個の映像及び音
声信号を上記単位期間のM×N倍の期間内で順次読み出
し、 少なくとも上記記録再生手段により上記M個の映像及び
音声信号の再生が終了した時点において、上記制御手段
の制御により、上記記録再生手段が上記主記録媒体の再
生を、再生停止、または再生一時停止状態とし、次に映
像及び音声信号を順次書き込むときには、上記制御手段
の制御により、上記主記録媒体を上記記録再生手段で再
生して実際に映像及び音声信号が得られるまでの時間分
だけ手前の時点に上記記録再生手段が上記主記録媒体を
再生する請求項24記載の記録再生装置。 - 【請求項28】 上記主記録媒体に記録されている映像
及び音声信号を通常の再生速度のN倍の再生速度で再生
する場合は、 上記主記録媒体から通常の再生速度で再生して得られた
映像及び音声信号を上記補助記録媒体制御手段により一
旦補助記録媒体に記録し、 上記補助記録媒体から映像及び音声信号を読み出す際
に、少なくともNフレーム分毎に映像及び音声信号を出
力する請求項17記載の記録再生装置。 - 【請求項29】 上記補助記録媒体から映像及び音声信
号を読み出す際に、少なくともNフレーム内の映像及び
音声信号をフィールド単位で均等に2フレーム分以上N
フレーム分毎に出力する請求項28記載の記録再生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02837795A JP3687122B2 (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | 記録再生方法及びその装置 |
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|---|---|---|---|
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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- 1995-02-16 JP JP02837795A patent/JP3687122B2/ja not_active Expired - Fee Related
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