JPH08222097A - 光センサスイッチ - Google Patents

光センサスイッチ

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JPH08222097A
JPH08222097A JP2826495A JP2826495A JPH08222097A JP H08222097 A JPH08222097 A JP H08222097A JP 2826495 A JP2826495 A JP 2826495A JP 2826495 A JP2826495 A JP 2826495A JP H08222097 A JPH08222097 A JP H08222097A
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JP
Japan
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key top
optical sensor
light emitting
support shaft
emitting diode
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Pending
Application number
JP2826495A
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English (en)
Inventor
Takeshi Oshima
毅 大島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Filing date
Publication date
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  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高信頼性が得られるとともに、小型化が可能
な多回路の光センサスイッチを得る。 【構成】 少なくとも1個の発光ダイオード9と、複数
個の光センサ4A〜4Dと、揺動自在なキートップ5
と、キートップ5の揺動にともない位置移動して、発光
ダイオード9からの光を反射光として光センサ4A〜4
Dの1つに伝達する鏡面状のリフレクタ31A〜31D
とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光センサスイッチに関
し、特に、自動車等に実装する多回路光センサスイッチ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車などの輸送機器においては、電装
品や電装回路の作動制御を司るスイッチが多数組み込ま
れている。このような多数のスイッチに対してそれぞれ
個別のキートップを配設するのが常であったが、このよ
うな構成では、運転行為中におけるキートップの操作が
煩雑である上、スイッチの小型化ができない等の問題点
があった。そこで、1個のキートップを様々な方向に押
すことにより、キートップが揺動して多回路をスイッチ
する構成が知られている。そして、このような揺動型キ
ートップに適用されるスイッチとして、従来、例えば電
装系に実装されて電流を断続できる、有接点(コンタク
ト)の構成が多用されてきた。しかしながら、このよう
な有接点型スイッチは、コンタクト部分の磨耗や表面汚
染による接触不良をはじめ、コンタクト部分の破損によ
る故障発生といった欠点がある。そのため、無接点型の
非接触スイッチが採用されるに至っている。このような
無接点型の非接触スイッチの代表的な例として、特開昭
58―80229号公報で開示されている、磁気素子を
用いたものがある。この構成を図6および図7に基づき
説明すると、操作者の操作によって、図中で時計方向あ
るいは反時計方向に揺動するキートップ51の垂下する
脚部先端に設けられた磁石52が、図中で左右方向に揺
動する。
【0003】磁石52が左に揺動した際には、左側に固
設された磁気ホール素子53Aに磁力線φが入射して、
磁気ホール素子53Aに起電圧が生じる。一方、右側に
固設された磁気ホール素子53Bには磁力線φが入射し
ないので、磁気ホール素子53Bには起電圧が生じな
い。また逆に、磁石52が右に揺動した際には、右側に
固設された磁気ホール素子53Bに磁力線φが入射し
て、磁気ホール素子53Bに起電圧が生じるが、左側に
固設された磁気ホール素子53Aには磁力線φが入射し
ないので、起電圧が生じない。この結果、両磁気ホール
素子53A、53Bからの発生電圧によって、キートッ
プ101の押圧状態を特定し、対応するスイッチングが
なされるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のように、磁気素
子を用いた従来の非接触型スイッチは、それまでの有接
点の接触型スイッチの有する欠点を解決できた。しかし
ながら、このような従来の非接触型スイッチは、外部の
磁気の影響を受けやすく、信頼性において問題があっ
た。さらに誤動作を排除するためには、対象外の磁気ホ
ール素子におけるホール電圧の発生を防ぐ必要があり、
このため例えば磁石と磁気ホール素子の距離を大きくと
った場合、スイッチの小型化が困難であるという問題が
あった。本発明はこのような課題や欠点を解決するため
なされたもので、その目的は1個の発光ダイオードから
の光を複数個の光センサの1つに伝達するミラーを利用
することで、高信頼性が得られ、かつ小型化可能な多回
路の光センサスイッチを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を実現するため
本発明に係る光センサスイッチは、少なくとも1個の発
光ダイオードと、複数個の光センサと、揺動自在なキー
トップと、該キートップの揺動にともない位置移動し
て、前記発光ダイオードからの光を反射光として前記光
センサの1つに伝達するリフレクタとを備えて構成した
ことを特徴とする。あるいは前記キートップが揺動して
いない際に、前記発光ダイオードからの光を前記キート
ップに設けたイルミネーション部に伝達する構成とした
ことを特徴とするものであってもよい。あるいは前記キ
ートップに連設する支持軸の下端に前記リフレクタを固
定して該キートップと協動する揺動体を嵌挿するととも
に、前記支持軸に巻装され前記揺動体を揺動状態から現
状復帰させるためのスプリングを支えるハウジングを備
えて構成したことを特徴とするものであってもよい。あ
るいは前記ハウジングには前記支持軸が貫通して前記揺
動体の揺動方向をガイドするスリットを穿設した突起部
が突設されたことを特徴とするものであってもよい。
【0006】
【作用】本発明に係る光センサスイッチでは、キートッ
プが操作されて揺動するのにともない、鏡面が位置移動
して、1個の発光ダイオードから発せられた光を反射光
として対応する1個の光センサに伝達する。よって1個
の発光ダイオードだけで複数個の光センサのいずれかが
駆動され、よって多回路を構成できる。またキートップ
が操作されず、よって揺動がなければ、発光ダイオード
からの光がキートップに設けたイルミネーション部に伝
達されて、イルミネーション部が照らされる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の好ましい実施例を添付図面
に基づいて説明する。図1は本発明に係る光センサスイ
ッチの分解斜視図であり、図2は図1の光センサスイッ
チの全体斜視図である。両図で、本発明に係る光センサ
スイッチ1は、1個のキートップ5で4種類の回路のス
イッチ操作を行うもので、揺動自在に設けられるキート
ップ5、キートップ5に連設されて図中下方に伸びる揺
動体3、揺動体3に巻装されて該揺動体3を揺動状態か
ら原状復帰させるためのスプリング8、スプリング8を
支えるとともに、揺動体3の揺動方向をガイドするハウ
ジング7、揺動体3の下方に固定されて、上方に投光す
る発光ダイオード9、発光ダイオード9の周囲に配設さ
れた4個の光センサ4A、4B、4C、4D、発光ダイ
オード9ならびに4個の光センサ4A、4B、4C、4
Dが取付けられたロアーカバー10を備えて構成され
る。
【0008】ハウジング7の上端には、断面が略円形の
突起部7Aが設けられ、突起部7Aの中心には下方に向
かって傾斜し、かつ下端が中心において終端するように
された十字状のスリット7Bが穿設されている。揺動体
3は上部が軸方向に伸びる管状の支持軸3Aと、支持軸
3A下端に取付けられた四角錐体30と、該四角錐体3
0の四面を構成する、鏡面処理された4個のリフレクタ
31A〜31Dを備えている。揺動体3は支持軸3Aが
突起部7Aを貫通し、四角錐体30がハウジング7内
に、上端がハウジング7外部に露出して配置される。揺
動体3の上端にはキートップ5が被着される。すなわ
ち、揺動体3はキートップ5と協動して揺動する。ま
た、支持軸3Aの、四角錐体30とハウジング7内壁と
の間にはスプリング8が巻装されている。さらに支持軸
3Aの下底部3D(図4参照)は、光の散乱による誤動
作を防止するためにノングレア処理されている。
【0009】支持軸3Aの内側には下端から上端まで導
光用貫通孔3Bが穿孔され、導光用貫通孔3Bの上端が
キートップ5の中央に設けられたイルミネーション部6
に連通接続されている。支持軸3Aは前記ハウジング7
のスリット7B内を揺動可能な太さを有している。スプ
リング8は、操作者の操作によって十字方向に揺動した
キートップ5および揺動体3を復帰させるためのもので
ある。
【0010】図3は、図1に示す光センサスイッチの非
操作時の断面図であり、図4は要部拡大図である。また
図5は、光センサスイッチの操作時の断面図である。以
下、動作を説明する。キートップ5が操作されていない
と、図3に示すようにキートップ5も、突起部7Aを貫
通した支持軸3Aも揺動しておらず、鉛直状となってい
る。この状態では、発光ダイオード9が発した光線はリ
フレクタ31A〜31Dのいずれにも達しない。この結
果、全ての光センサ4A〜4Dは検出電流を出力してい
ない。発光ダイオード9が発した光線は、ノングレア処
理された下底部3Dで吸収あるいは減衰される。
【0011】一方、このとき、発光ダイオード9が発し
た光線は、支持軸3Aの内側の導光用貫通孔3Bに導入
され、導光用貫通孔3Bを通ってキートップ5中央のイ
ルミネーション部6を照らす。
【0012】ついで図5に示すように、キートップ5が
揺動操作されると、キートップ5と支持軸3Aは揺動し
て傾斜する。この結果、発光ダイオード9が発した光線
は、揺動体3の下部に設けられた四角錐体30の例えば
リフレクタ31Aで反射されて、反射光が光センサ4A
に入射する。この結果、光センサ4Aは検出電流を出力
する。この検出電流に基づき、スイッチ操作がなされ
る。なお、支持軸3Aは斜状に形成されたスリット7B
に沿って揺動でき、揺動方向に好適にガイドされる。
【0013】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明に係る光セン
サスイッチは、キートップが揺動操作されて揺動するの
にともない位置移動して、発光ダイオードからの光を反
射光として対応する1つの光センサに伝達する鏡面を備
えるものであるから、1個の発光ダイオードだけで、複
数個の光センサのいずれかを駆動できる。またキートッ
プが操作されず、よって揺動がなければ、発光ダイオー
ドからの光をキートップに設けたイルミネーション部に
伝達する構成としたから、イルミネーション部が照らさ
れ、よって使い勝手が向上するという効果がある。前記
効果に加え、本発明に係る光センサスイッチは、非接触
スイッチであるため導通不良が無く、信頼性および耐久
性が向上するとともに、スイッチ全体の小型化が可能に
なるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光センサスイッチの分解斜視図で
ある。
【図2】図1の光センサスイッチの全体斜視図である。
【図3】図1の光センサスイッチの非操作時の状態を示
す断面図である。
【図4】図3の要部拡大図である。
【図5】図1の光センサスイッチの操作時の状態を示す
断面図である。
【図6】従来の多回路スイッチの断面図である。
【図7】図6の多回路スイッチの原理説明図である。
【符号の説明】
1 光センサスイッチ 3 揺動体 3A 支持軸 31A〜31D リフレクタ 3B 導光用貫通孔 4A〜4D 光センサ 5 キートップ 6 イルミネーション部 7 ハウジング 7A 突起部 7B スリット 8 スプリング 9 発光ダイオード 10 ロアカバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1個の発光ダイオードと、複
    数個の光センサと、揺動自在なキートップと、該キート
    ップの揺動にともない位置移動して、前記発光ダイオー
    ドからの光を反射光として前記光センサの1つに伝達す
    る鏡面状のリフレクタとを備えて構成したことを特徴と
    するミラー式の光センサスイッチ。
  2. 【請求項2】 前記キートップが揺動していない際に、
    前記発光ダイオードからの光を前記キートップに設けた
    イルミネーション部に伝達する構成としたことを特徴と
    する請求項1記載の光センサスイッチ。
  3. 【請求項3】 前記キートップに連設する支持軸の下端
    に前記リフレクタを固定して該キートップと協動する揺
    動体を嵌挿するとともに、前記支持軸に巻装され前記揺
    動体を揺動状態から現状復帰させるためのスプリングを
    支えるハウジングを備えて構成したことを特徴とする請
    求項1記載の光センサスイッチ。
  4. 【請求項4】 前記ハウジングには前記支持軸が貫通し
    て前記揺動体の揺動方向をガイドするスリットを穿設し
    た突起部が突設されたことを特徴とする請求項1記載の
    光センサスイッチ。
JP2826495A 1995-02-16 1995-02-16 光センサスイッチ Pending JPH08222097A (ja)

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