JPH0822265B2 - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPH0822265B2 JPH0822265B2 JP2329053A JP32905390A JPH0822265B2 JP H0822265 B2 JPH0822265 B2 JP H0822265B2 JP 2329053 A JP2329053 A JP 2329053A JP 32905390 A JP32905390 A JP 32905390A JP H0822265 B2 JPH0822265 B2 JP H0822265B2
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- filter
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- collecting filter
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気掃除機に係り、特に電気掃除機に紙袋フ
ィルターを装着するのに有効な電気掃除機に関するもの
である。
ィルターを装着するのに有効な電気掃除機に関するもの
である。
従来この種の電気掃除機は、電気掃除機に紙袋フィル
ターを装着する際に、紙袋フィルターの取付板を本体集
塵室に設けられた紙袋フィルター取付部に、取付金具等
によって固定していた。
ターを装着する際に、紙袋フィルターの取付板を本体集
塵室に設けられた紙袋フィルター取付部に、取付金具等
によって固定していた。
しかしながら、このような従来の取付構造では、紙袋
フィルターの取付板に設けられた塵埃吸入口と、本体側
に設けられた吸込口との位置関係がずれた状態でも取付
金具によって強制的に保持されてしまうので、吸込んだ
塵埃が紙袋フィルターに集塵されず、集塵室に塵埃が洩
れ出すといった欠点があった。
フィルターの取付板に設けられた塵埃吸入口と、本体側
に設けられた吸込口との位置関係がずれた状態でも取付
金具によって強制的に保持されてしまうので、吸込んだ
塵埃が紙袋フィルターに集塵されず、集塵室に塵埃が洩
れ出すといった欠点があった。
また、集塵室内に紙袋フィルターを取付けるにあたっ
ては、取付金具をいちいち操作せねばならず、しかも紙
袋フィルターを集塵室から外してごみ処理する際にも取
付金具を操作せねばならず、紙袋フィルターの着脱操作
性が非常に悪いものであった。
ては、取付金具をいちいち操作せねばならず、しかも紙
袋フィルターを集塵室から外してごみ処理する際にも取
付金具を操作せねばならず、紙袋フィルターの着脱操作
性が非常に悪いものであった。
本発明の目的は、吸込んだ塵埃を集塵室に漏れ出すの
を防止するとともに、集塵室内への紙袋フィルターの脱
着操作を容易に行うことのできる電気掃除機を提供する
にある。
を防止するとともに、集塵室内への紙袋フィルターの脱
着操作を容易に行うことのできる電気掃除機を提供する
にある。
上記課題を解決するために本発明の特徴とするところ
は、掃除機本体の上流側に形成された集塵室と、該集塵
室内に出し入れ自在に設けられ、かつ支持板を有する袋
状の使い捨て紙袋フィルターと、該紙袋フィルターを出
し入れするように掃除機本体に設けられ、かつ前記支持
板の外周より大きな開口であるフィルター出し入れ開口
部と、該開口部を覆うように掃除機本体に設けられた吸
込口を有する蓋体と、該蓋体の吸込口の外周部に設けら
れるとともに前記支持板に気密を保持するように当接さ
せた吸込口用シールパッキングと、前記開口部より外方
に回動突出可能に設けられ、かつ前記紙袋フィルターの
支持板が取り外し自在に取り付けられるとともに外周が
前記開口部の開口より小さなフィルター支持体と、前記
紙袋フィルターを前記集塵室に保持するために、前記フ
ィルター支持体に設けられたフィルター支持板を嵌め込
むための凹部とを有することにある。
は、掃除機本体の上流側に形成された集塵室と、該集塵
室内に出し入れ自在に設けられ、かつ支持板を有する袋
状の使い捨て紙袋フィルターと、該紙袋フィルターを出
し入れするように掃除機本体に設けられ、かつ前記支持
板の外周より大きな開口であるフィルター出し入れ開口
部と、該開口部を覆うように掃除機本体に設けられた吸
込口を有する蓋体と、該蓋体の吸込口の外周部に設けら
れるとともに前記支持板に気密を保持するように当接さ
せた吸込口用シールパッキングと、前記開口部より外方
に回動突出可能に設けられ、かつ前記紙袋フィルターの
支持板が取り外し自在に取り付けられるとともに外周が
前記開口部の開口より小さなフィルター支持体と、前記
紙袋フィルターを前記集塵室に保持するために、前記フ
ィルター支持体に設けられたフィルター支持板を嵌め込
むための凹部とを有することにある。
本発明によれば、紙袋フィルターを集塵室内に装着す
る際に、フィルター支持体に設けられた凹部にフィルタ
ー支持板を嵌め込むようにしているので、フィルター支
持板が位置決めされるとともに、吸込口用シールパッキ
ングと紙袋フィルター支持板との位置関係も所定の位置
に保たれ、吸込んだ塵埃が集塵室内に漏れるのを防止す
ることができる。
る際に、フィルター支持体に設けられた凹部にフィルタ
ー支持板を嵌め込むようにしているので、フィルター支
持板が位置決めされるとともに、吸込口用シールパッキ
ングと紙袋フィルター支持板との位置関係も所定の位置
に保たれ、吸込んだ塵埃が集塵室内に漏れるのを防止す
ることができる。
また、紙袋フィルターを集塵室内に装着する際にあた
っては、取付金具が不要となるので、紙袋フィルターの
脱着操作を容易に行うことができる。
っては、取付金具が不要となるので、紙袋フィルターの
脱着操作を容易に行うことができる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
本実施例の電気掃除機の掃除機本体は、本体ケース1
とダストケース2とから構成されている。
とダストケース2とから構成されている。
本体ケース1とダストケース2は、第1図に示すよう
に着脱自在に結合されている。この結合は、第1図,第
2図に示すように本体ケース1の下部に設けられている
受け溝3にダストケース2の下部に設けた引掛部4を差
し込み、ダストケース2の上部に設けたハンドル5の基
板6の後側を本体ケース1のハンドル基板受け凹部7に
挿入し、本体ケース1の上部に設けたクランプ8の係合
爪9をハンドル5の基板6に係合することによりなされ
る。
に着脱自在に結合されている。この結合は、第1図,第
2図に示すように本体ケース1の下部に設けられている
受け溝3にダストケース2の下部に設けた引掛部4を差
し込み、ダストケース2の上部に設けたハンドル5の基
板6の後側を本体ケース1のハンドル基板受け凹部7に
挿入し、本体ケース1の上部に設けたクランプ8の係合
爪9をハンドル5の基板6に係合することによりなされ
る。
本体ケース1は、内部に電動送風機10およびコード巻
取装置11が設けられている。
取装置11が設けられている。
この本体ケース1は、第3図に示すように縦の分割面
をもつて左右に分割される左側本体ケース部1aと右側本
体ケース部1bとから構成されている。左右本体ケース部
1a,1bはねじ(図示せず)により固定される。
をもつて左右に分割される左側本体ケース部1aと右側本
体ケース部1bとから構成されている。左右本体ケース部
1a,1bはねじ(図示せず)により固定される。
左右本体ケース部1a,1bは、前壁12に連通口13が後壁1
4に排気口15が設けられている。本体ケース1内には、
電動送風機収納室16とコード巻取装置収納室17とが仕切
板18によって仕切られている。電動送風機収納室6の上
側には、後で詳述する第1細目集塵フィルター19の予備
品を収納する予備フィルター収納室20が設けられてい
る。予備フィルター収納室20と電動送風機収納室16は、
仕切板21にて仕切られている。
4に排気口15が設けられている。本体ケース1内には、
電動送風機収納室16とコード巻取装置収納室17とが仕切
板18によって仕切られている。電動送風機収納室6の上
側には、後で詳述する第1細目集塵フィルター19の予備
品を収納する予備フィルター収納室20が設けられてい
る。予備フィルター収納室20と電動送風機収納室16は、
仕切板21にて仕切られている。
上記仕切板18,21は、本体ケース1の分割面に対し直
角に、かつ左側本体ケース1a,1bの内方にそれぞれ延在
している。
角に、かつ左側本体ケース1a,1bの内方にそれぞれ延在
している。
予備フィルター収納室20は、右側本体ケース部1bにつ
いては外側壁面に開口部をもつて開口している。この開
口部より、予備に第1細目集塵フィルター19は予備フィ
ルター収納室20内に出し入れされる。通常は、その開口
部に着脱自在なる蓋22を取付けて開口部を閉じておく。
この蓋22は、把手穴23および係止用爪24を有し、同爪24
により蓋22は開口部に自由自在に係止される。
いては外側壁面に開口部をもつて開口している。この開
口部より、予備に第1細目集塵フィルター19は予備フィ
ルター収納室20内に出し入れされる。通常は、その開口
部に着脱自在なる蓋22を取付けて開口部を閉じておく。
この蓋22は、把手穴23および係止用爪24を有し、同爪24
により蓋22は開口部に自由自在に係止される。
使用時に、電動送風機10から発生した音は本体ケース
1の外部にもれるが、本体ケース1の内部上側は予備フ
ィルター収納室20により二重の仕切構造になっているの
で、外部へもれる音を低減でき、騒音の低減を図ること
ができる。また予備フィルター収納室20,電動送風機収
納室16およびコード巻取装置収納室17は、本体ケース1
の分割面側に抜く成形用の金型により形成できる。仮り
に、予備フィルター収納室20を本体ケース1の外側面壁
に縦方向に形成するとすれば、成形用の金型が複雑にな
るとともに成型の作業性も悪くなる。
1の外部にもれるが、本体ケース1の内部上側は予備フ
ィルター収納室20により二重の仕切構造になっているの
で、外部へもれる音を低減でき、騒音の低減を図ること
ができる。また予備フィルター収納室20,電動送風機収
納室16およびコード巻取装置収納室17は、本体ケース1
の分割面側に抜く成形用の金型により形成できる。仮り
に、予備フィルター収納室20を本体ケース1の外側面壁
に縦方向に形成するとすれば、成形用の金型が複雑にな
るとともに成型の作業性も悪くなる。
ダストインジケータ25は右側本体ケース部1bの前記開
口部の下側に設けられる。このダストインジケータ25
は、負圧連通口26に接続するとともにダストインジケー
タ用カバー27により固定される。同カバー27は、右側本
体ケース部1bの内側から挿入するねじ28により固定され
る。
口部の下側に設けられる。このダストインジケータ25
は、負圧連通口26に接続するとともにダストインジケー
タ用カバー27により固定される。同カバー27は、右側本
体ケース部1bの内側から挿入するねじ28により固定され
る。
前記負圧連通口26は、予備フィルター収納室20の開口
部と同方向に開口しているので、成型用の金型の抜きが
簡単にできる。
部と同方向に開口しているので、成型用の金型の抜きが
簡単にできる。
前記コード巻取装置11は、コード30を巻き取るコード
リール31を有する。このコードリール31の外周に歯部32
が形成され、この歯部32は本体ケース1の前壁12側に回
転自在に支持されている中間歯車33に噛合されている。
この中間歯車33には、駆動カップリング34が取付けら
れ、この駆動カップリング34は前壁10の外面に露出して
いる。
リール31を有する。このコードリール31の外周に歯部32
が形成され、この歯部32は本体ケース1の前壁12側に回
転自在に支持されている中間歯車33に噛合されている。
この中間歯車33には、駆動カップリング34が取付けら
れ、この駆動カップリング34は前壁10の外面に露出して
いる。
この駆動カップリング34は、ダストケース2側に設け
られる後述の集塵フィルターユニットの除塵装置側に連
結される。
られる後述の集塵フィルターユニットの除塵装置側に連
結される。
次にダストケース2の構成について説明する。ダスト
ケース2は、第1図,第2図および第4図に示すよう
に、筒形の形状を有する。
ケース2は、第1図,第2図および第4図に示すよう
に、筒形の形状を有する。
ダストケース2の前側には、第1細目集塵フィルター
19を出し入れする第1細目集塵フィルター用開口部が形
成されている。この第1細目集塵フィルター用開口部に
は開閉自在なるフィルター支持板36が設けられている。
このフィルター支持板36は第1細目集塵フィルター用開
口部の下部に設けた支軸37にて回転自在に支持され、こ
の支軸37を支点として同支持板36は前側に倒すように回
動できる。
19を出し入れする第1細目集塵フィルター用開口部が形
成されている。この第1細目集塵フィルター用開口部に
は開閉自在なるフィルター支持板36が設けられている。
このフィルター支持板36は第1細目集塵フィルター用開
口部の下部に設けた支軸37にて回転自在に支持され、こ
の支軸37を支点として同支持板36は前側に倒すように回
動できる。
フィルター支持板36の丈は、第1細目集塵フィルター
用開口部のほぼ半分の高さを有するので、フィルター支
持板36を閉成すると第1細目集塵フィルター用開口部の
下半分はふさがれる。
用開口部のほぼ半分の高さを有するので、フィルター支
持板36を閉成すると第1細目集塵フィルター用開口部の
下半分はふさがれる。
フィルター支持板36の表面には、上端に抜ける凹部38
が形成され、この凹部38の左右上端には前記第1細目集
塵フィルター19の一部を受ける段状の受部39が形成され
ている。
が形成され、この凹部38の左右上端には前記第1細目集
塵フィルター19の一部を受ける段状の受部39が形成され
ている。
また第1細目集塵フィルター用開口部の上側には、同
じく第1細目集塵フィルター19の一部を受ける段状の受
部40が形成されている。
じく第1細目集塵フィルター19の一部を受ける段状の受
部40が形成されている。
これらの受け部39,40および凹部38の機能について
は、後で詳述する。
は、後で詳述する。
ダストケース蓋体43は、第1細目集塵フィルター用開
口部をフィルター支持板36の外側から閉成するもので、
ダストケース2の下部に支軸44をもつて回動自在に支持
され、この支軸44を支点として同蓋体43は前側に倒すよ
うに回動できる。
口部をフィルター支持板36の外側から閉成するもので、
ダストケース2の下部に支軸44をもつて回動自在に支持
され、この支軸44を支点として同蓋体43は前側に倒すよ
うに回動できる。
このダストケース蓋体43は、吸込ホース(図示せず)
を挿入するホース接続口45およびクランプ46を有する。
を挿入するホース接続口45およびクランプ46を有する。
クランプ46には、係合爪47が設けられており、この係
合爪47はダストケース2に設けられている係合部48に係
脱する。ダストケース2の第1細目集塵フィルター用開
口部は、クランプ46の係合爪47を係合部48に係合するこ
とにより、ダストケース蓋体43にて閉成する。
合爪47はダストケース2に設けられている係合部48に係
脱する。ダストケース2の第1細目集塵フィルター用開
口部は、クランプ46の係合爪47を係合部48に係合するこ
とにより、ダストケース蓋体43にて閉成する。
なおダストケース蓋体43の内側面の構成については、
後で詳述する。
後で詳述する。
ダストケース2の後側は、本体ケース1が着脱自在に
結合される。このダストケース2の後側には結合部側開
口部が設けられており、この結合部側開口部より後で詳
述する集塵フィルターユニット49はダストケース2内に
出し入れされる。
結合される。このダストケース2の後側には結合部側開
口部が設けられており、この結合部側開口部より後で詳
述する集塵フィルターユニット49はダストケース2内に
出し入れされる。
ダストケース2は、内壁面に第1細目集塵フィルター
19を外周から保持する複数のフィルター保持リブ50を有
する。このフィルター保持リブ50は、前記結合部側開口
部の奥の部分から第1細目集塵フィルター用開口部に向
つて延在している。
19を外周から保持する複数のフィルター保持リブ50を有
する。このフィルター保持リブ50は、前記結合部側開口
部の奥の部分から第1細目集塵フィルター用開口部に向
つて延在している。
また、フィルター保持リブ50の間には、同リブ50と同
方向に延びるフィルター引出し案内リブ50′が第1細目
集塵フィルター用開口部側に寄せて設けられている。こ
のフィルター引出し案内リブ50′は、第1細目集塵フィ
ルター用開口部側に向つて高くなるように傾斜してい
る。
方向に延びるフィルター引出し案内リブ50′が第1細目
集塵フィルター用開口部側に寄せて設けられている。こ
のフィルター引出し案内リブ50′は、第1細目集塵フィ
ルター用開口部側に向つて高くなるように傾斜してい
る。
ダストケース2の内側上部には、天上板55が形成さ
れ、この天上板55の上側には前記ハンドル5の基板6を
挿入する挿入部56が設けられている。
れ、この天上板55の上側には前記ハンドル5の基板6を
挿入する挿入部56が設けられている。
ハンドル5は、ハンドル部片5a,5bを抱合せ、ねじ57
で一体に締付けて構成している。ハンドル5のねじ座58
は、ハンドル部片5a,5bの受け部59に嵌合されている。
受け部59へのねじ座58の取付けは、ハンドル部片5a,5b
を抱合せる組立過程で行なう。
で一体に締付けて構成している。ハンドル5のねじ座58
は、ハンドル部片5a,5bの受け部59に嵌合されている。
受け部59へのねじ座58の取付けは、ハンドル部片5a,5b
を抱合せる組立過程で行なう。
ハンドル5は、前記挿入部56へ挿入した後、ダストケ
ース2の内側から天上板55を通してねじ座58に螺合する
ねじ60によりダストケース2に固定される。このねじ座
58はハンドル5のほぼ中央部、すなわち、本電気掃除機
を持ち運ぶ際の重心上に位置しているので、ねじ座58を
保持している受け部59に無理な荷重がかからないのであ
る。
ース2の内側から天上板55を通してねじ座58に螺合する
ねじ60によりダストケース2に固定される。このねじ座
58はハンドル5のほぼ中央部、すなわち、本電気掃除機
を持ち運ぶ際の重心上に位置しているので、ねじ座58を
保持している受け部59に無理な荷重がかからないのであ
る。
次に、第1細目集塵フィルター19の構成について述べ
る。第1図,第2図,第3図に示すように、この第1細
目集塵フィルター19は、袋状体65と支持板66とから構成
されている。袋状体65は、薄い通気性を有する可撓性の
紙で形成されている。支持板66は、ボール紙等の硬質紙
で形成されている。支持板66と袋状体65は、接着剤によ
り接着されている。
る。第1図,第2図,第3図に示すように、この第1細
目集塵フィルター19は、袋状体65と支持板66とから構成
されている。袋状体65は、薄い通気性を有する可撓性の
紙で形成されている。支持板66は、ボール紙等の硬質紙
で形成されている。支持板66と袋状体65は、接着剤によ
り接着されている。
支持板66は、塵埃吸込口67およびふさぎ蓋部68を有す
る。ふさぎ蓋部68は、支持板66の一辺に形成した折り曲
げ線69により簡単に折り曲げることができる。ふさぎ蓋
部68の先端には、二つの切り込み線70が設けられてい
る。この両切り込み線70にて形成された係合片71は、切
り込み線70により比較的に曲げやすいものである。この
支持板66は、一枚の板材を打ち抜いて形成するので、簡
単にできる。
る。ふさぎ蓋部68は、支持板66の一辺に形成した折り曲
げ線69により簡単に折り曲げることができる。ふさぎ蓋
部68の先端には、二つの切り込み線70が設けられてい
る。この両切り込み線70にて形成された係合片71は、切
り込み線70により比較的に曲げやすいものである。この
支持板66は、一枚の板材を打ち抜いて形成するので、簡
単にできる。
ふさぎ蓋部68は、これを折り曲げ、支持板66に合わせ
ることにより、塵埃吸込口67を閉成する。この状態にふ
さぎ蓋体68を保つために、係合片71を少し曲げ、塵埃吸
込口67の内側口縁部に係合する。
ることにより、塵埃吸込口67を閉成する。この状態にふ
さぎ蓋体68を保つために、係合片71を少し曲げ、塵埃吸
込口67の内側口縁部に係合する。
第1細目集塵フィルター19は、使用前には袋状体65お
よびふさぎ蓋部68を第3図に示すように折りたたんでい
るので、非常にコンパクトである。このため、第1細目
集塵フィルター19の保管は大きな場所を取らず、かつ、
第1細目集塵フィルター収納室20への同フィルター19の
出し入れも容易に行なわれる。
よびふさぎ蓋部68を第3図に示すように折りたたんでい
るので、非常にコンパクトである。このため、第1細目
集塵フィルター19の保管は大きな場所を取らず、かつ、
第1細目集塵フィルター収納室20への同フィルター19の
出し入れも容易に行なわれる。
次に、第1細目集塵フィルター19のダストケース2の
取り付けについて述べる。
取り付けについて述べる。
第1細目集塵フィルター19のふさぎ蓋部68を開き、第
9図に示すように、ふさぎ蓋部68をフィルター支持板36
の凹部38に差し込むとともに袋状体65をダストケース2
内に挿入し、支持板66の上部と下部を、受部39,40に嵌
めることにより、第1細目集塵フィルター19はダストケ
ース2の第1細目集塵フィルター用開口部側に保持され
る。
9図に示すように、ふさぎ蓋部68をフィルター支持板36
の凹部38に差し込むとともに袋状体65をダストケース2
内に挿入し、支持板66の上部と下部を、受部39,40に嵌
めることにより、第1細目集塵フィルター19はダストケ
ース2の第1細目集塵フィルター用開口部側に保持され
る。
この後、ダストケース蓋体43を閉成することにより、
本電気掃除機は使用に備えられる。
本電気掃除機は使用に備えられる。
このように、第1細目集塵フィルター19の取り付けは
ダストケース2の受部39,40に支持板66を嵌め込むこと
により、簡単に行なわれる。
ダストケース2の受部39,40に支持板66を嵌め込むこと
により、簡単に行なわれる。
次に、ダストケース蓋体43の内側構成について述べ
る。第1図,第5図に示すように、ダストケース蓋体43
の内側には、内側カバー板75が設けられている。この内
側カバー板75は、ねじ座76に螺合するねじ77によりダス
トケース蓋体43に固定される。
る。第1図,第5図に示すように、ダストケース蓋体43
の内側には、内側カバー板75が設けられている。この内
側カバー板75は、ねじ座76に螺合するねじ77によりダス
トケース蓋体43に固定される。
内側カバー板75の中央より上側には、偏向吸込口78が
設けられている。この偏向吸込口78の吐出部は、下方に
向けられ、ガイド79の曲部には、通気孔80が設けられて
いる。
設けられている。この偏向吸込口78の吐出部は、下方に
向けられ、ガイド79の曲部には、通気孔80が設けられて
いる。
偏向吸込口78の接続口部は、シールパッキング85を介
し前記ホース接続口45の内側先端に接続される。シール
パッキング85には、逆流防止弁86が一体に形成されてい
る。この逆流防止弁86は、ゴムまたは軟質塩化ビニール
等の弾性体で形成されている。逆流防止弁86は、シール
パッキング85との連接部を中心として可動する。逆流防
止弁86は、偏向吸込口78の内側に位置し、ホース接続口
45を通る気流の力により自動的に開かれ、気流のない時
は自動的に閉成される。
し前記ホース接続口45の内側先端に接続される。シール
パッキング85には、逆流防止弁86が一体に形成されてい
る。この逆流防止弁86は、ゴムまたは軟質塩化ビニール
等の弾性体で形成されている。逆流防止弁86は、シール
パッキング85との連接部を中心として可動する。逆流防
止弁86は、偏向吸込口78の内側に位置し、ホース接続口
45を通る気流の力により自動的に開かれ、気流のない時
は自動的に閉成される。
偏向吸込口78,通気孔80および逆流防止弁86の機能に
ついて後で詳述する。
ついて後で詳述する。
内側カバー板75は、外周と蓋体用シールパッキング90
が取り付けられている。蓋体用シールパッキング90の内
側面には、環状の舌片91が形成されている。この舌片91
は、前記ダストケース蓋体43を閉成すると、ダストケー
ス2の第1細目集塵フィルター開口部の外周側端面に接
合し、ダストケース2とダストケース蓋体43との気密を
保つ。
が取り付けられている。蓋体用シールパッキング90の内
側面には、環状の舌片91が形成されている。この舌片91
は、前記ダストケース蓋体43を閉成すると、ダストケー
ス2の第1細目集塵フィルター開口部の外周側端面に接
合し、ダストケース2とダストケース蓋体43との気密を
保つ。
偏向吸込口78の外周には、吸込口用シールパッキング
92が取り付けられている。この吸込口用シールパッキン
グ92には、係止用突起93が形成されており、この係止用
突起93を内側カバー板75の係止穴に差し込むことによ
り、吸込口用シールパッキング92の内側カバー板75に取
り付けられ。また、吸込用シールパッキング92は、前記
蓋体用シールパッキング90に連結部94をもつて一体に形
成されている。
92が取り付けられている。この吸込口用シールパッキン
グ92には、係止用突起93が形成されており、この係止用
突起93を内側カバー板75の係止穴に差し込むことによ
り、吸込口用シールパッキング92の内側カバー板75に取
り付けられ。また、吸込用シールパッキング92は、前記
蓋体用シールパッキング90に連結部94をもつて一体に形
成されている。
吸込口用シールパッキング92は、ダストケース蓋体43
を閉成した際に、前記第1細目集塵フィルター35の支持
板66に当接し、これにより支持板66と内側カバー板75側
との気密を保つ。また、ダストケース蓋体43を閉成した
状態にあっては、偏向吸込口78が支持板66の塵埃吸込口
67を通して袋状体65内に臨む。
を閉成した際に、前記第1細目集塵フィルター35の支持
板66に当接し、これにより支持板66と内側カバー板75側
との気密を保つ。また、ダストケース蓋体43を閉成した
状態にあっては、偏向吸込口78が支持板66の塵埃吸込口
67を通して袋状体65内に臨む。
次に、集塵フィルターユニット49の構成について述べ
る。
る。
集塵フィルターユニット49は、第1図及び第6図に示
すように、主として粗目集塵フィルター体100と第2細
目集塵フィルター枠体102とフィルター支持基板103と支
持用シールパッキング104とから構成されている。
すように、主として粗目集塵フィルター体100と第2細
目集塵フィルター枠体102とフィルター支持基板103と支
持用シールパッキング104とから構成されている。
粗目集塵フィルター枠体100は、前面に平坦状をなす
粗目集塵フィルター105が、側面および上面に補助粗目
集塵フィルター106がそれぞれ張設されている。
粗目集塵フィルター105が、側面および上面に補助粗目
集塵フィルター106がそれぞれ張設されている。
両フィルター105,106は、ナイロン,ポリエチレンま
たはポリプロピレン等の糸を網状に編んだものを用いて
おり、これの通気目の大きさは前記第1細目集塵フィル
ター19の通気目よりも十分に大きいものである。すなわ
ち、第1細目集塵フィルター19は、砂等の細塵を捕集で
きるのに対し、両フィルター105,106は細塵を通すもの
である。
たはポリプロピレン等の糸を網状に編んだものを用いて
おり、これの通気目の大きさは前記第1細目集塵フィル
ター19の通気目よりも十分に大きいものである。すなわ
ち、第1細目集塵フィルター19は、砂等の細塵を捕集で
きるのに対し、両フィルター105,106は細塵を通すもの
である。
第2細目集塵フィルター枠体102には、不織布を波状
に形成した第2細目集塵フィルター107が設けられてい
る。この第2細目集塵フィルター107の通気目の大きさ
は、前記第1細目集塵フィルター19とほぼ同一に形成さ
れている。このように、第1細目集塵フィルター19の下
流側に第2細目集塵フィルター107を配置する二段構成
としたので、第1細目集塵フィルター19で捕集されなか
った塵埃は第2細目集塵フィルター107に捕集でき、本
体ケース1の排気口15より細塵が吹き出すことはないの
である。
に形成した第2細目集塵フィルター107が設けられてい
る。この第2細目集塵フィルター107の通気目の大きさ
は、前記第1細目集塵フィルター19とほぼ同一に形成さ
れている。このように、第1細目集塵フィルター19の下
流側に第2細目集塵フィルター107を配置する二段構成
としたので、第1細目集塵フィルター19で捕集されなか
った塵埃は第2細目集塵フィルター107に捕集でき、本
体ケース1の排気口15より細塵が吹き出すことはないの
である。
フィルター支持基板103は、前側に除塵子用歯車体108
を、かつ後側に除塵子用手動ハンドル109をそれぞれ回
転自在に支持している。除塵子用歯車体108の前面に弾
性体にて形成した除塵子110をねじ111で固定し、このね
じ111を除塵子用手動ハンドル109に螺合することによ
り、除塵子110と除塵子用歯車体108と除塵子用手動ハン
ドル109は、一緒にフィルター支持基板103を取り付けら
れる。
を、かつ後側に除塵子用手動ハンドル109をそれぞれ回
転自在に支持している。除塵子用歯車体108の前面に弾
性体にて形成した除塵子110をねじ111で固定し、このね
じ111を除塵子用手動ハンドル109に螺合することによ
り、除塵子110と除塵子用歯車体108と除塵子用手動ハン
ドル109は、一緒にフィルター支持基板103を取り付けら
れる。
第2細目集塵フィルター枠体102の後側とフィルター
支持基板103の前側を合せ、両者の外周に保持用シール
パッキング104を嵌めて前記両者を一組とし、これに粗
目集塵フィルター枠体100を第2細目集塵フィルター107
側からかぶせて取り付けることにより、集塵フィルター
ユニット49が構成されている。
支持基板103の前側を合せ、両者の外周に保持用シール
パッキング104を嵌めて前記両者を一組とし、これに粗
目集塵フィルター枠体100を第2細目集塵フィルター107
側からかぶせて取り付けることにより、集塵フィルター
ユニット49が構成されている。
この集塵フィルターユニット49は、これをダストケー
ス2内に嵌め込むことにより、保持シールパッキング10
4の外周がダストケース2の内側壁面に気密的に接合す
る。
ス2内に嵌め込むことにより、保持シールパッキング10
4の外周がダストケース2の内側壁面に気密的に接合す
る。
除塵子110の先端部は第2細目集塵フィルター107の後
面(裏面)に接触しているので、除塵子用手動ハンドル
109を回すことにより、前記裏面が除塵子110の先端部で
はじかれるように擦すられる。この擦すりにより、第2
細目集塵フィルター107は振動し、同フィルター107の前
面(表面)に附着している細塵は除塵される。粗目集塵
フィルター枠体100の内側には、打撃振動式の除塵装置
が備えられている。
面(裏面)に接触しているので、除塵子用手動ハンドル
109を回すことにより、前記裏面が除塵子110の先端部で
はじかれるように擦すられる。この擦すりにより、第2
細目集塵フィルター107は振動し、同フィルター107の前
面(表面)に附着している細塵は除塵される。粗目集塵
フィルター枠体100の内側には、打撃振動式の除塵装置
が備えられている。
すなわち、第1図,第6図,第11図および第12図に示
すように粗目集塵フィルター105のほぼ中央に設けられ
ている不通気部120の後面(裏面)には、支持ボス部121
が設けられている。この支持ボス部121にばね材で形成
された打撃杆122が取り付けられている。この取付は、
打撃杆122の一端を支持ボス部121に螺合するねじ123お
よび座板124により行なわれる。
すように粗目集塵フィルター105のほぼ中央に設けられ
ている不通気部120の後面(裏面)には、支持ボス部121
が設けられている。この支持ボス部121にばね材で形成
された打撃杆122が取り付けられている。この取付は、
打撃杆122の一端を支持ボス部121に螺合するねじ123お
よび座板124により行なわれる。
打撃杆122の他端である自由端側に対向する受撃突起
体125は、粗目集塵フィルター105の裏側一体に形成され
ている。この受撃突起体125のつけ根のところから左右
に延在するようにして粗目集塵フィルター105に張設し
た振動伝達体126は、音叉形状をしている。
体125は、粗目集塵フィルター105の裏側一体に形成され
ている。この受撃突起体125のつけ根のところから左右
に延在するようにして粗目集塵フィルター105に張設し
た振動伝達体126は、音叉形状をしている。
打撃杆122で受撃突起体125をたたくと、粗目集塵フィ
ルター105は振動する。振動伝達体126は音叉形状をして
いるので、その振動は粗目集塵フィルター105の全体に
良好に伝わる。また、打撃杆122は、受撃突起体125の付
根よりも先端側寄りをたたくので、粗目集塵フィルター
105は第12図に示すように受撃突起体125を中心としてシ
ーソー状の振動をする。このシーソー状の振動により、
粗目集塵フィルター105の表面に接合している第1細目
集塵フィルター19は、外面から連続的に打たれるので、
同フィルター19の内面に付着している塵埃は除塵され
る。
ルター105は振動する。振動伝達体126は音叉形状をして
いるので、その振動は粗目集塵フィルター105の全体に
良好に伝わる。また、打撃杆122は、受撃突起体125の付
根よりも先端側寄りをたたくので、粗目集塵フィルター
105は第12図に示すように受撃突起体125を中心としてシ
ーソー状の振動をする。このシーソー状の振動により、
粗目集塵フィルター105の表面に接合している第1細目
集塵フィルター19は、外面から連続的に打たれるので、
同フィルター19の内面に付着している塵埃は除塵され
る。
第2細目集塵フィルター枠体102の上側に設けた軸受1
30は、シールパッキング131を介してカム体132を回転自
在に支持している。軸受130の裏面側には、遊び歯車体1
33,クラット環134,ばね135,連結筒体136が取付けられ、
これらは前記カム体132に螺合するねじ137により固着さ
れる。
30は、シールパッキング131を介してカム体132を回転自
在に支持している。軸受130の裏面側には、遊び歯車体1
33,クラット環134,ばね135,連結筒体136が取付けられ、
これらは前記カム体132に螺合するねじ137により固着さ
れる。
カム体132の回転は、遊び歯車体133を回すことによ
り、行なわれる。ただし、遊び歯車体133よりカム体132
に伝達される回転は、クラッチ環134により一方回転の
みである。
り、行なわれる。ただし、遊び歯車体133よりカム体132
に伝達される回転は、クラッチ環134により一方回転の
みである。
カム体132は、前記打撃杆122の自由端に接合する関係
に位置し、かつ遊び歯車体133の歯部は前記除塵用歯車
体108の歯部と噛合されているので、前記除塵子用手動
ハンドル109を回すことにより除塵用歯車体108を介して
カム体132は回転する。このカム体132の回転により、打
撃杆122の自由端ははじかれるので、前述したように打
撃杆122は受撃突起体125をたたくのである。
に位置し、かつ遊び歯車体133の歯部は前記除塵用歯車
体108の歯部と噛合されているので、前記除塵子用手動
ハンドル109を回すことにより除塵用歯車体108を介して
カム体132は回転する。このカム体132の回転により、打
撃杆122の自由端ははじかれるので、前述したように打
撃杆122は受撃突起体125をたたくのである。
フィルター支持基板103の軸受140は、ばね141を介し
て受動カップリング142を回転自在に支持し、この受動
カップリング142の抜け止めは座板143を介して軸受140
に螺合するねじ144により行なわれる。
て受動カップリング142を回転自在に支持し、この受動
カップリング142の抜け止めは座板143を介して軸受140
に螺合するねじ144により行なわれる。
受動カップリング142は歯部が形成されており、この
歯部は前記除塵用歯車体108の歯部に噛合されている。
また、その受動カップリング 142は、本体ケース1にダストケース2を結合すること
により、前記駆動カップリング34に係合し、両カップリ
ング34,142は連結される。この連結により、コード巻取
装置11のコードリール31の回転力は、集塵フィルターに
設けている除塵装置に伝達されるのである。
歯部は前記除塵用歯車体108の歯部に噛合されている。
また、その受動カップリング 142は、本体ケース1にダストケース2を結合すること
により、前記駆動カップリング34に係合し、両カップリ
ング34,142は連結される。この連結により、コード巻取
装置11のコードリール31の回転力は、集塵フィルターに
設けている除塵装置に伝達されるのである。
前記したカム体132の一方回転は、コード30を引き出
す際のコードリール31の回転方向と合わせているので、
コード30を巻き取る際のコードリール31の回転において
はカム体132は回転しない。これはコードリール31を回
すコード巻取装置11の巻き戻しぜんまいばねを小型にす
ることに寄与する。
す際のコードリール31の回転方向と合わせているので、
コード30を巻き取る際のコードリール31の回転において
はカム体132は回転しない。これはコードリール31を回
すコード巻取装置11の巻き戻しぜんまいばねを小型にす
ることに寄与する。
以上は、一実施例に示す本電気掃除機を主として構成
上の観点から述べたものであるが、次にこの構成に基づ
く動作について説明する。
上の観点から述べたものであるが、次にこの構成に基づ
く動作について説明する。
電動送風機10を運転すると、塵埃を含む気流は吸込ホ
ース,ホース接続口45および偏向吸込口78を通り、第1
細目集塵フィルター19の袋状体65内に流入する。ここ
で、粗塵および細塵は捕集され、空気およびわずかの微
細塵は袋状体65の通気目を通り、更に粗目集塵フィルタ
ー105,106を通り、第2細目集塵フィルター107側に流れ
る。ここで微細塵は再捕集され、空気は第2細目集塵フ
ィルター107の通気目を通り、本体ケース1の排気口15
より排気される。
ース,ホース接続口45および偏向吸込口78を通り、第1
細目集塵フィルター19の袋状体65内に流入する。ここ
で、粗塵および細塵は捕集され、空気およびわずかの微
細塵は袋状体65の通気目を通り、更に粗目集塵フィルタ
ー105,106を通り、第2細目集塵フィルター107側に流れ
る。ここで微細塵は再捕集され、空気は第2細目集塵フ
ィルター107の通気目を通り、本体ケース1の排気口15
より排気される。
第1細目集塵フィルター19は、ダストケース2に取り
付けた階段では袋状体65が折りたたまれた状態になつて
いるが、袋状体65内に空気が流入すると、この風圧およ
び袋状体65の外周面にかかり静圧により、袋状体65はふ
くらむ。ふくらんだ袋状体65は粗目集塵フィルター105
およびフィルター保持リブ50にて外周が押えられので、
これ以上はふくらまず、この状態で集塵が行なわれる。
付けた階段では袋状体65が折りたたまれた状態になつて
いるが、袋状体65内に空気が流入すると、この風圧およ
び袋状体65の外周面にかかり静圧により、袋状体65はふ
くらむ。ふくらんだ袋状体65は粗目集塵フィルター105
およびフィルター保持リブ50にて外周が押えられので、
これ以上はふくらまず、この状態で集塵が行なわれる。
袋状体65の外周は、前述のように粗目集塵フィルター
105およびフィルター保持リブ50にて押えられてはいる
が、袋状体65の通気性は損なわれない。すなわち、粗目
集塵フィルター105は通気性が十分にあり、フィルター
保持リブ50の各間には通気路があるので、袋状体65の外
周への気流は阻止されない。
105およびフィルター保持リブ50にて押えられてはいる
が、袋状体65の通気性は損なわれない。すなわち、粗目
集塵フィルター105は通気性が十分にあり、フィルター
保持リブ50の各間には通気路があるので、袋状体65の外
周への気流は阻止されない。
袋状体65内の集塵は、粗目集塵フィルター105に対向
する部分から進行する。この対向する部分の目づまりが
進むと、ほとんどの気流は、フィルター保持リブ50に対
向する部分を通り、更に粗目集塵フィルター枠体100の
側面および上側に設けられている粗目集塵フィルター10
6を通って第2細目集塵フィルター107側に流れるという
状態をとることになる。
する部分から進行する。この対向する部分の目づまりが
進むと、ほとんどの気流は、フィルター保持リブ50に対
向する部分を通り、更に粗目集塵フィルター枠体100の
側面および上側に設けられている粗目集塵フィルター10
6を通って第2細目集塵フィルター107側に流れるという
状態をとることになる。
こうして、第1細目集塵フィルター19の袋状体65の集
塵は行なわれるのである。
塵は行なわれるのである。
袋状体65および第2細目集塵フィルター107の塵埃附
着量が増大し、吸込力が低下した場合は、コード巻取装
置11のコードリール31を回転させるか、あるいは除塵子
用手動ハンドル109を回転させると前述したように除塵
子110の作動により第2細目集塵フィルター107の除塵は
行なわれるとともに打撃杆122の作動により袋状体65の
除塵も行なわれる。
着量が増大し、吸込力が低下した場合は、コード巻取装
置11のコードリール31を回転させるか、あるいは除塵子
用手動ハンドル109を回転させると前述したように除塵
子110の作動により第2細目集塵フィルター107の除塵は
行なわれるとともに打撃杆122の作動により袋状体65の
除塵も行なわれる。
袋状体65の除塵は、前記したように、打撃杆122の作
動による粗目集塵フィルター105側の振動により行なわ
れるので、袋状体65が損傷することは起きない。
動による粗目集塵フィルター105側の振動により行なわ
れるので、袋状体65が損傷することは起きない。
すなわち、袋状体65は、紙等の比較的弱い材料で形成
されているので、除塵子110のようなもので袋状体65の
外面を直接擦するとやぶれてしまう。しかし、粗目集塵
フィルター105を介して袋状体65に除塵振動力を加える
ものであるので、袋状体65をやぶるような無理な力はか
からないのである。
されているので、除塵子110のようなもので袋状体65の
外面を直接擦するとやぶれてしまう。しかし、粗目集塵
フィルター105を介して袋状体65に除塵振動力を加える
ものであるので、袋状体65をやぶるような無理な力はか
からないのである。
また、粗目集塵フィルター105は、前述したように受
撃突起体125を中心としてシーソー状に振動するので、
このシーソー状の振動により、袋状体65は外面から内方
に撓む繰り返し、打撃力を受けるので、袋状体65の内面
に附着している塵埃の剥離は効果的に行なわれるのであ
る。
撃突起体125を中心としてシーソー状に振動するので、
このシーソー状の振動により、袋状体65は外面から内方
に撓む繰り返し、打撃力を受けるので、袋状体65の内面
に附着している塵埃の剥離は効果的に行なわれるのであ
る。
また、粗目集塵フィルター105に当接する袋状体65の
部分は、塵埃が著しく附着するが、この部分に除塵振動
を加えるので除塵は効果的に行なわれ、集塵能力回復に
大いに貢献するのである。このように、第1細目集塵フ
ィルター19等の除塵を適時に繰り返しながら使用するこ
とにより、第1細目集塵フィルター19内に余分な空間を
残すことなく塵埃は充満する。
部分は、塵埃が著しく附着するが、この部分に除塵振動
を加えるので除塵は効果的に行なわれ、集塵能力回復に
大いに貢献するのである。このように、第1細目集塵フ
ィルター19等の除塵を適時に繰り返しながら使用するこ
とにより、第1細目集塵フィルター19内に余分な空間を
残すことなく塵埃は充満する。
この時には、塵埃の充満した第1細目集塵フィルター
19をダストケース2から外し、新しい第1細目集塵フィ
ルター19を取り付ける。
19をダストケース2から外し、新しい第1細目集塵フィ
ルター19を取り付ける。
すなわち、第1細目集塵フィルター19の取り外しは、
まず、第10図に示すように、クランプ46を操作してダス
トケース蓋体43を開き、前述したように第1細目集塵フ
ィルター19のふさぎ蓋部68で塵埃吸込口67を閉成する。
この後支持板66をもって第1細目集塵フィルター19を外
側に引つ張ることにより、フィルター支持板36は開かれ
るので、第1細目集塵フィルター19は、第7図に示すよ
うにダストケース2の外部に楽に引き出すことができ
る。
まず、第10図に示すように、クランプ46を操作してダス
トケース蓋体43を開き、前述したように第1細目集塵フ
ィルター19のふさぎ蓋部68で塵埃吸込口67を閉成する。
この後支持板66をもって第1細目集塵フィルター19を外
側に引つ張ることにより、フィルター支持板36は開かれ
るので、第1細目集塵フィルター19は、第7図に示すよ
うにダストケース2の外部に楽に引き出すことができ
る。
この引き出しに際し、ふさぎ蓋部68で塵埃吸込口67は
閉成されているので、同吸込口67から塵埃がこぼれな
い。引き出した第1細目集塵フィルター19は、塵埃を収
納したまま捨てられる。また、フィルター引出し案内リ
ブ50′により、より容易に第1細目集塵フィルター19は
引き出しが行なわれる。
閉成されているので、同吸込口67から塵埃がこぼれな
い。引き出した第1細目集塵フィルター19は、塵埃を収
納したまま捨てられる。また、フィルター引出し案内リ
ブ50′により、より容易に第1細目集塵フィルター19は
引き出しが行なわれる。
新しい第1細目集塵フィルター19の取り付けについて
は、先に述べたので、ここでの説明は省略する。
は、先に述べたので、ここでの説明は省略する。
第1集塵フィルター19の取り外しおよび新しい第1集
塵フィルター19の取り付は、以上に説明したようにダス
トケース蓋体43を開いてダストケース2の前側にある第
1細目集塵フィルター用開口部より行なわれるので、前
記集塵フィルターユニット49の取り外しとは無関係に行
うことができ取扱性の面でよい。
塵フィルター19の取り付は、以上に説明したようにダス
トケース蓋体43を開いてダストケース2の前側にある第
1細目集塵フィルター用開口部より行なわれるので、前
記集塵フィルターユニット49の取り外しとは無関係に行
うことができ取扱性の面でよい。
集塵フィルターユニット49中の第2細目集塵フィルタ
ー107に集塵される塵埃量は、非常に少なく(95%以上
が第1細目集塵フィルター19に集塵される)、このため
第2細目集塵フィルター107の塵埃捨ては、第1細目集
塵フィルター19の取換にも比べ極めて少ない。
ー107に集塵される塵埃量は、非常に少なく(95%以上
が第1細目集塵フィルター19に集塵される)、このため
第2細目集塵フィルター107の塵埃捨ては、第1細目集
塵フィルター19の取換にも比べ極めて少ない。
それにもかかわらず、第2細目集塵フィルター107の
除塵を行ったり、あるいは塵埃を捨てるのは、次の理由
によるものである。
除塵を行ったり、あるいは塵埃を捨てるのは、次の理由
によるものである。
すなわち、第1細目集塵フィルター19を新しいものと
交換しても、第2細目集塵フィルター107に塵埃が附着
していると、本電気掃除機の吸込能力は完全に回復した
ことにならない。せっかく新しい第1細目集塵フィルタ
ー19に取り換えたのにもかかわらず吸込性能の面で劣る
という不具合があるので、第2細目集塵フィルター107
の除塵を行ない同フィルター107の吸込能力の回復を図
る必要があるのである。
交換しても、第2細目集塵フィルター107に塵埃が附着
していると、本電気掃除機の吸込能力は完全に回復した
ことにならない。せっかく新しい第1細目集塵フィルタ
ー19に取り換えたのにもかかわらず吸込性能の面で劣る
という不具合があるので、第2細目集塵フィルター107
の除塵を行ない同フィルター107の吸込能力の回復を図
る必要があるのである。
また、第2細目集塵フィルター107側の集塵量がある
程以上になると、除塵をしても、この除塵された塵埃の
再舞上が著しく、ずくに、同フィルター107は塵埃附着
により吸込能力が劣化する。このような時には第8図に
示すように集塵フィルターユニット49をダストケース2
より外し、塵埃を捨てなければならないのである。
程以上になると、除塵をしても、この除塵された塵埃の
再舞上が著しく、ずくに、同フィルター107は塵埃附着
により吸込能力が劣化する。このような時には第8図に
示すように集塵フィルターユニット49をダストケース2
より外し、塵埃を捨てなければならないのである。
第2細目集塵フィルター107側の塵埃を捨てたり、あ
るいは集塵フィルターユニット49の保守点検はダストケ
ース2の後側にある結合部側開口部より集塵フィルター
ユニット49を取り外して行なうので、前記第1細目集塵
フィルター19の取り外しとは無関係に行なうことができ
取扱い性の面でよい。
るいは集塵フィルターユニット49の保守点検はダストケ
ース2の後側にある結合部側開口部より集塵フィルター
ユニット49を取り外して行なうので、前記第1細目集塵
フィルター19の取り外しとは無関係に行なうことができ
取扱い性の面でよい。
前記第1,2細目集塵フィルター19,107に除塵について
の必要性を第14図,第15図に示すグラフに沿って更に詳
しく述べる。
の必要性を第14図,第15図に示すグラフに沿って更に詳
しく述べる。
すなわち、第14図,第15図は前記両フィルター19,107
の吸込強さと集塵量との関係を除塵の有無との対比で示
したものである。
の吸込強さと集塵量との関係を除塵の有無との対比で示
したものである。
まず、第14図(第1細目集塵フィルター19のみの特性
を示す)に示すように、第1集塵フィルター19の除塵を
行なわない場合は、(イ)で表わす集塵性能特性を示
す。すなわち、集塵量の増加に伴い第1集塵フィルター
19の目づまりが進行し、吸込強さ(吸込強力)が急激に
減少し、直に吸込強さは飽和(インジケータ25の飽和表
示を基準とする。)する。この場合の集塵容量をVとす
る。一方、第1集塵フィルター19の除塵を適時に行なっ
た場合は、(ロ)で表わす集塵性能特性を示す。すなわ
ち、適時に除塵を行ないながら使用すると、第1集塵フ
ィルター19に附着している塵埃が除塵され目づまりが解
消されるので吸込強さが回復し、集塵量の増加に伴い吸
込強さは急激には減少しない。このため吸込強さが飽和
に達したところでは、集塵容量は2.5〜3V、つまり除塵
を行なわない場合に比べ2.5〜3倍に集塵容量は増大す
るのである。
を示す)に示すように、第1集塵フィルター19の除塵を
行なわない場合は、(イ)で表わす集塵性能特性を示
す。すなわち、集塵量の増加に伴い第1集塵フィルター
19の目づまりが進行し、吸込強さ(吸込強力)が急激に
減少し、直に吸込強さは飽和(インジケータ25の飽和表
示を基準とする。)する。この場合の集塵容量をVとす
る。一方、第1集塵フィルター19の除塵を適時に行なっ
た場合は、(ロ)で表わす集塵性能特性を示す。すなわ
ち、適時に除塵を行ないながら使用すると、第1集塵フ
ィルター19に附着している塵埃が除塵され目づまりが解
消されるので吸込強さが回復し、集塵量の増加に伴い吸
込強さは急激には減少しない。このため吸込強さが飽和
に達したところでは、集塵容量は2.5〜3V、つまり除塵
を行なわない場合に比べ2.5〜3倍に集塵容量は増大す
るのである。
次に、第15図に示すように、本電気掃除機全体の集塵
性能特性(ハ)は、第1細目集塵フィルター19の集塵性
能特性(ニ)と、第2細目集塵性能特性(ホ)との和に
なる。なお、ここでは、説明の都合上、吸込強さが飽和
するまで両フィルター19,107の除塵を行なわないものと
する。吸込強さが飽和したところで、新しい第1細目集
塵フィルター19に交換すると、このものについては低下
した吸込強さの量bが完全に回復する。しかし本電気掃
除機全体の低下した吸込強さの量はcであるので全体と
しては吸込強さは完全に回復したことにならない。すな
わち、第2細目集塵フィルター107の吸込強さの低下量
aは残るのである。
性能特性(ハ)は、第1細目集塵フィルター19の集塵性
能特性(ニ)と、第2細目集塵性能特性(ホ)との和に
なる。なお、ここでは、説明の都合上、吸込強さが飽和
するまで両フィルター19,107の除塵を行なわないものと
する。吸込強さが飽和したところで、新しい第1細目集
塵フィルター19に交換すると、このものについては低下
した吸込強さの量bが完全に回復する。しかし本電気掃
除機全体の低下した吸込強さの量はcであるので全体と
しては吸込強さは完全に回復したことにならない。すな
わち、第2細目集塵フィルター107の吸込強さの低下量
aは残るのである。
そこで、第2細目集塵フィルター107の除塵を行なう
ことにより、同フィルター107の吸込強さが回復し、本
電気掃除機全体の吸込強さが完全に回復するのである。
ことにより、同フィルター107の吸込強さが回復し、本
電気掃除機全体の吸込強さが完全に回復するのである。
このように、第1細目集塵フィルター19の下流側に第
2細目集塵フィルター107を設ける二段構成のものにお
いては、第1細目集塵フィルター19を交換して吸込能力
の回復を期待する以上、第2細目フィルター107の除塵
を行なうことは是非とも必要なことである。
2細目集塵フィルター107を設ける二段構成のものにお
いては、第1細目集塵フィルター19を交換して吸込能力
の回復を期待する以上、第2細目フィルター107の除塵
を行なうことは是非とも必要なことである。
袋状体65に流入する塵埃気流は、偏向吸込口78により
下方に偏向され、これにより流速は減衰するので袋状体
65への塵埃気流の衝突力はやわらげられ、袋状体65の傷
み防止に寄与する。
下方に偏向され、これにより流速は減衰するので袋状体
65への塵埃気流の衝突力はやわらげられ、袋状体65の傷
み防止に寄与する。
殊に、偏向吸込口78の内側には弾性体で形成されてい
る逆流防止弁86が設けられているので、塵埃気流の減衰
効果をより期待できる。すなわち、第13図に示すよう
に、塵埃気流により逆流防止弁86は偏向吸込口78で阻止
される位置まで開放する。逆流防止弁86の開放角度はほ
ぼ45°であるので、塵埃気流は逆流防止弁86に衝突して
下方に偏流する。逆流防止弁86は、弾性を有するので、
塵埃気流の衝突により、衝突面が撓み、気流の流速は大
きく減衰するのである。
る逆流防止弁86が設けられているので、塵埃気流の減衰
効果をより期待できる。すなわち、第13図に示すよう
に、塵埃気流により逆流防止弁86は偏向吸込口78で阻止
される位置まで開放する。逆流防止弁86の開放角度はほ
ぼ45°であるので、塵埃気流は逆流防止弁86に衝突して
下方に偏流する。逆流防止弁86は、弾性を有するので、
塵埃気流の衝突により、衝突面が撓み、気流の流速は大
きく減衰するのである。
また、偏向吸込口78を構成するガイド79の曲部に通気
孔80を設けたのは、塵埃気流により逆流防止弁86がばた
ばたと振動するのを防止したものである。すなわち、逆
流防止弁86への塵埃気流の衝突により、衝突面が撓わむ
と、逆流防止弁86とガイド79とで形成されている空間内
の空気は通気孔80より排出される。ところが、その通気
孔80を設けないと空間内の空気は圧縮され、この圧縮に
より逆流防止弁86に反発力が作用する。そして塵埃気流
の逆止弁86への衝突力は変動するので、前記圧縮に伴う
反発力も変化し、この反発力の変化により逆流防止弁は
振動するのである。
孔80を設けたのは、塵埃気流により逆流防止弁86がばた
ばたと振動するのを防止したものである。すなわち、逆
流防止弁86への塵埃気流の衝突により、衝突面が撓わむ
と、逆流防止弁86とガイド79とで形成されている空間内
の空気は通気孔80より排出される。ところが、その通気
孔80を設けないと空間内の空気は圧縮され、この圧縮に
より逆流防止弁86に反発力が作用する。そして塵埃気流
の逆止弁86への衝突力は変動するので、前記圧縮に伴う
反発力も変化し、この反発力の変化により逆流防止弁は
振動するのである。
しかし、前述のように、ガイド79の曲部に通気孔80が
設けられているので、上記のような空気の圧縮に伴う逆
流防止弁86への反発力が生じなく、逆流防止弁86は振動
を起さないのである。以上は、ダストケース2内に第1
細目集塵フィルター19をセツトした場合の使用形態につ
いて述べたものであるが、本電気掃除機は第1細目集塵
フィルター19を用いないで使用することができる。
設けられているので、上記のような空気の圧縮に伴う逆
流防止弁86への反発力が生じなく、逆流防止弁86は振動
を起さないのである。以上は、ダストケース2内に第1
細目集塵フィルター19をセツトした場合の使用形態につ
いて述べたものであるが、本電気掃除機は第1細目集塵
フィルター19を用いないで使用することができる。
この場合には、粗目集塵フィルター105の前側にあた
るダストケース2の内側空間に粗塵が集塵され、細塵は
第2細目集塵フィルター107に集塵される。
るダストケース2の内側空間に粗塵が集塵され、細塵は
第2細目集塵フィルター107に集塵される。
集塵された塵埃は、集塵フィルターユニット 49を取り外してダストケース2の結合部側開口部より捨
てるのが、粗塵および細塵を一挙に捨てられるので便利
である。
てるのが、粗塵および細塵を一挙に捨てられるので便利
である。
第1細目集塵フィルター19を用いた場合には、粗目集
塵フィルター106は、集塵フィルターとしての機能を奏
さなく、主に第1細目集塵フィルター19を外面から保持
する機能を有する。これに対し、第1細目集塵フィルタ
ー19を用いない場合には、粗目集塵フィルター106は、
本来の集塵フィルターとしての機能を発揮する。また、
粗目集塵フィルター105は、粗塵のみしか集塵できな
く、細塵の集塵は第2細目集塵フィルター107によって
行なわれるので、第2細目集塵フィルター107は、本来
の細塵集塵機能を発揮する。
塵フィルター106は、集塵フィルターとしての機能を奏
さなく、主に第1細目集塵フィルター19を外面から保持
する機能を有する。これに対し、第1細目集塵フィルタ
ー19を用いない場合には、粗目集塵フィルター106は、
本来の集塵フィルターとしての機能を発揮する。また、
粗目集塵フィルター105は、粗塵のみしか集塵できな
く、細塵の集塵は第2細目集塵フィルター107によって
行なわれるので、第2細目集塵フィルター107は、本来
の細塵集塵機能を発揮する。
第2細目集塵フィルター107の除塵は、前述した場合
と同様に行なわれるが、粗目集塵フィルター105の除塵
は、打撃杆122の打撃による同フィルター105の振動によ
り行なわれるのである。
と同様に行なわれるが、粗目集塵フィルター105の除塵
は、打撃杆122の打撃による同フィルター105の振動によ
り行なわれるのである。
以上説明したように本発明によれば、紙袋フィルター
を集塵室内に装着する際に、フィルター支持体に設けら
れた凹部にフィルター支持板を嵌め込むようにしている
ので、フィルター支持板が位置決めされるとともに、吸
込口用シールパッキングと紙袋フィルター支持板との位
置関係も所定の位置に保たれ、吸込んだ塵埃が集塵室内
に漏れるのを防止することができる。
を集塵室内に装着する際に、フィルター支持体に設けら
れた凹部にフィルター支持板を嵌め込むようにしている
ので、フィルター支持板が位置決めされるとともに、吸
込口用シールパッキングと紙袋フィルター支持板との位
置関係も所定の位置に保たれ、吸込んだ塵埃が集塵室内
に漏れるのを防止することができる。
また、紙袋フィルターを集塵室内に装着する際にあた
っては、取付金具が不要となるので、紙袋フィルターの
脱着操作を容易に行うことができる。
っては、取付金具が不要となるので、紙袋フィルターの
脱着操作を容易に行うことができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は電気掃
除機の縦断面図、第2図は電気掃除機の分解斜視図、第
3図は本体ケースの分解斜視図、第4図はダストケース
の分解斜視図、第5図はダストケース蓋体の分解斜視
図、第6図は集塵フィルターユニットの分解斜視図、第
7図は第1細目集塵フィルターを取り出す状態を示す
図、第8図は集塵フィルターユニットを取り外してダス
トケースから塵埃を捨てる状態を示す図、第9図はダス
トケースに第1細目集塵フィルターを取り付ける状態を
示す図、第10図はダストケースから第1細目集塵フィル
ターを取り出す初期の状態を示す図、第11図は粗目集塵
フィルターを背面拡大図、第12図は粗目集塵フィルター
と第1細目集塵フィルターとの関係で第1細目集塵フィ
ルターの除塵状態を示す図、第13図は第1細目集塵フィ
ルターに塵埃気流が流入する状態を示す図、第14図は第
1細目集塵フィルターの集塵性能特性を示す図、第15図
は第1細目集塵フィルターと第2細目集塵フィルターを
併合した場合の集塵性能特性を示す図である。 1…本体ケース、2…ダストケース、19…紙袋フィルタ
ー(第1細目集塵フィルター)、36…回動支持板(フィ
ルター支持体)、40…挿入溝部(受部)、43…蓋体、65
…袋状体、66…取付板(支持板)、107…第2細目集塵
フィルター。
除機の縦断面図、第2図は電気掃除機の分解斜視図、第
3図は本体ケースの分解斜視図、第4図はダストケース
の分解斜視図、第5図はダストケース蓋体の分解斜視
図、第6図は集塵フィルターユニットの分解斜視図、第
7図は第1細目集塵フィルターを取り出す状態を示す
図、第8図は集塵フィルターユニットを取り外してダス
トケースから塵埃を捨てる状態を示す図、第9図はダス
トケースに第1細目集塵フィルターを取り付ける状態を
示す図、第10図はダストケースから第1細目集塵フィル
ターを取り出す初期の状態を示す図、第11図は粗目集塵
フィルターを背面拡大図、第12図は粗目集塵フィルター
と第1細目集塵フィルターとの関係で第1細目集塵フィ
ルターの除塵状態を示す図、第13図は第1細目集塵フィ
ルターに塵埃気流が流入する状態を示す図、第14図は第
1細目集塵フィルターの集塵性能特性を示す図、第15図
は第1細目集塵フィルターと第2細目集塵フィルターを
併合した場合の集塵性能特性を示す図である。 1…本体ケース、2…ダストケース、19…紙袋フィルタ
ー(第1細目集塵フィルター)、36…回動支持板(フィ
ルター支持体)、40…挿入溝部(受部)、43…蓋体、65
…袋状体、66…取付板(支持板)、107…第2細目集塵
フィルター。
Claims (1)
- 【請求項1】掃除機本体の上流側に形成された集塵室
と、該集塵室内に出し入れ自在に設けられ、かつ支持板
を有する袋状の使い捨て紙袋フィルターと、該紙袋フィ
ルターを出し入れするように掃除機本体に設けられ、か
つ前記支持板の外周より大きな開口であるフィルター出
し入れ開口部と、該開口部を覆うように掃除機本体に設
けられた吸込口を有する蓋体と、該蓋体の吸込口の外周
部に設けられるとともに前記支持板に気密を保持するよ
うに当接させた吸込口用シールパッキングと、前記開口
部より外方に回動突出可能に設けられ、かつ前記紙袋フ
ィルターの支持板が取り外し自在に取り付けられるとと
もに外周が前記開口部の開口より小さなフィルター支持
体と、前記紙袋フィルターを前記集塵室に保持するため
に、前記フィルター支持体に設けられたフィルター支持
板を嵌め込むための凹部とを有することを特徴とする電
気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2329053A JPH0822265B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2329053A JPH0822265B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 電気掃除機 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3192280A Division JPS56128123A (en) | 1980-03-12 | 1980-03-12 | Electric cleaner |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03188823A JPH03188823A (ja) | 1991-08-16 |
| JPH0822265B2 true JPH0822265B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=18217089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2329053A Expired - Lifetime JPH0822265B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0822265B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2478155B (en) * | 2010-02-26 | 2014-05-14 | Dyson Technology Ltd | A vortex finder plate for a cyclonic separating apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2804164A (en) | 1955-01-12 | 1957-08-27 | Hoover Co | Filter mounting means |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5536214Y2 (ja) * | 1973-12-26 | 1980-08-26 | ||
| JPS5174364A (ja) * | 1974-12-23 | 1976-06-28 | Nippon Steel Welding Prod Eng | Bojoseihinnojidotsumikomisochi |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2329053A patent/JPH0822265B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2804164A (en) | 1955-01-12 | 1957-08-27 | Hoover Co | Filter mounting means |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03188823A (ja) | 1991-08-16 |
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