JPH08222697A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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Publication number
JPH08222697A
JPH08222697A JP7024945A JP2494595A JPH08222697A JP H08222697 A JPH08222697 A JP H08222697A JP 7024945 A JP7024945 A JP 7024945A JP 2494595 A JP2494595 A JP 2494595A JP H08222697 A JPH08222697 A JP H08222697A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
analog
semiconductor integrated
integrated circuit
digital
Prior art date
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Pending
Application number
JP7024945A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Senba
誠司 船場
Shiro Kanbara
史朗 蒲原
Koichi Yokomizo
剛一 横溝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP7024945A priority Critical patent/JPH08222697A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】アナログ・デジタル混在半導体集積回路におけ
るデジタル回路からアナログ回路へのノイズ伝搬を抑制
する。 【構成】シリコン基板1で絶縁体からなる側面及び底面
を有する鉢構造の内側、もしくは底面を形成する絶縁体
膜2の一部を除去した鉢構造の内側にアナログもしくは
デジタル回路3,4を形成する。 【効果】高価なSOI基板を利用せずにSOI基板を用
いた場合と同等なノイズ抑制効果が得られ、低コストで
アナログ信号精度の向上が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアナログ・デジタル混在
の半導体集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】アナログ回路とデジタル回路を同一基板
上に形成したアナログ・デジタル混在集積回路の需要が
増えている。
【0003】同一基板上に形成したアナログ回路部とデ
ジタル回路部は、基板の導電部を介して導通しており、
デジタル回路においてトランジスタの動作の際に流れる
スパイク電流によって発生するノイズがアナログ回路へ
伝搬する。
【0004】従来、半導体集積回路の構造上において、
このようなノイズを防止する方法として、SOI半導体
集積回路の絶縁性基板上に底部を接したトレンチを形成
し、トレンチにより複数の回路領域を電気的に分離する
例がある。またノイズの悪影響を軽減する方法として、
第二導電型ウェルを第一導電型半導体基板から成るアナ
ログ回路を囲む側壁状に形成し、側壁状ウェル構造によ
りノイズの伝搬経路を妨害する例がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】アナログ・デジタル混
在回路におけるデジタル回路からアナログ回路に対する
ノイズ伝搬の問題に対し、SOI基板を用いた対策法は
優れたノイズ伝搬抑制能力を有する半面、基板が高価で
あり、アナログ・デジタル混在半導体集積回路に採用し
た場合に製造コストが大きくなるという問題があった。
また側壁状ウェル構造を用いた対策法では通常のシリコ
ン基板で実現できる半面、アナログ回路領域の底面から
伝搬してくるノイズに対しては抑制できずノイズ伝搬抑
制能力に乏しかった。
【0006】本発明の目的は通常のシリコン基板を用い
て、側壁状ウェル構造を用いた場合より優れ、SOI基
板を用いた場合と同等なノイズ抑制能力を有する低コス
トなアナログ・デジタル混在半導体集積回路を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】シリコン基板に穴を掘
り、内面を絶縁体からなる膜で覆うことによって得られ
る側面と底面を有する鉢状絶縁膜構造の内側にアナログ
もしくはデジタル回路を形成する。
【0008】課題を解決するための他の手段は、前記構
造の絶縁体膜の一部を除去した構造を有する構造の内側
にアナログもしくはデジタル回路を形成する。
【0009】
【作用】シリコン基板において側面と底面を有する鉢状
絶縁膜構造の内側にアナログもしくはデジタル回路を形
成することにより、アナログ回路部とデジタル回路部が
絶縁体を介して電気的に分離される。
【0010】またシリコン基板において絶縁膜の一部を
除去した鉢状絶縁膜構造の内側にアナログもしくはデジ
タル回路を形成することにより、デジタル回路部から伝
搬してくるノイズをアナログ回路部の側面及び底面にお
いて妨害する。
【0011】
【実施例】図1は本発明の第一の実施例における半導体
集積回路の断面図である。本実施例では基板1上に形成
された鉢構造の内面に絶縁体膜2があり、その内部にア
ナログ回路領域3、外部にデジタル領域4が形成されて
いる。絶縁体膜2は双方の回路領域の電気的分離領域を
なしている。双方の回路領域3,4にはそれぞれ回路ブ
ロックが形成されており、相互に異なる電源供給端子5
にそれぞれ接続された各電源ライン6を介して電源が供
給されている。
【0012】図2は第二の実施例における半導体集積回
路の断面図である。同図では分離領域7が図1の絶縁膜
2で底面の一部を除去した構造となっている。その他の
構成は図1の構成と同様である。
【0013】図3から図10を用いて第一の実施例の半
導体集積回路の製造方法を説明する。本発明による半導
体集積回路は図3に示す通常のシリコン基板を用いて形
成する。本発明の半導体集積回路ではシリコン基板1上
の鉢構造内部に回路領域を形成する。したがって、図4
に示すように、エッチング技術を用いてシリコン基板1
上に回路領域を形成する穴を掘り、鉢構造11を形成す
る。
【0014】次に図5に示すように基板1の表面を酸化
シリコン12で被覆した後、鉢構造11を埋めるように
アモルファスシリコン13を充填する。次に、図6に示
すように、基板の上面が現われるまでアモルファスシリ
コン及び酸化シリコンを除去する。次に図7に示すよう
にアモルファスシリコンを基板1上に堆積させる。次に
図8に示すようにアモルファスシリコンを再結晶化させ
る。次に図9に示すように酸化シリコン12が現われる
まで表面を除去する。次に図10に示すように絶縁体2
の膜の内部にアナログ回路領域3、外部にデジタル回路
領域4を割り当て、回路領域に多数のMOSトランジス
タを形成する。
【0015】さらに回路領域3のPウェル内でNMOS
トランジスタのp+ 拡散領域を形成し、p+ 拡散領域を
金属電極からなる第一の低電位電源ライン5aを介して
第一の低電位電源に接続する。またこのPウェルと隣接
するアナログ回路領域3の他の部分ではPMOSトラン
ジスタのn+ 領域を形成し、n+ 領域を金属電極からな
る第一の高電位電源ライン5bを介して高電位電源に接
続する。またデジタル回路領域4でもアナログ回路領域
3と同様に多数のMOSトランジスタを形成し、第二の
高電位及び低電位電源ライン5c,5dを介してそれぞ
れ第二の高電位及び低電位電源に接続する。
【0016】図11は第一の実施例の半導体集積回路の
平面図である。アナログ回路が形成されるアナログ回路
領域3を、全体を複数の領域に分割する。その分割され
た領域の周囲及び底部は酸化シリコン絶縁膜2で囲んだ
構造をしており、電源を供給する電源ライン5a,5
b,5c,5dをそれぞれパッド部8a,8b,8c,
8dに接続する。
【0017】このように通常のシリコン基板で、アナロ
グ回路領域3をデジタル回路領域4から絶縁体からなる
鉢構造を介して分離することができるので、SOI基板
を用いた対策法と同様にデジタル回路で発生するノイズ
が基板を介してアナログ回路に伝搬することを防止する
ことができる。
【0018】図12から図17を用いて第二の実施例の
半導体集積回路の製造方法を説明する。まず図12に示
すように基板1上に鉢状絶縁膜の底面を作成する領域を
酸化シリコン15で被覆し、絶縁膜を一部除去する領域
16で酸化シリコンを除去する。次に図13のように基
板1上にアモルファスシリコン17を堆積させる。次に
図14のように絶縁膜の側面を形成する領域18でアモ
ルファスシリコン17を除去する。次に図15のように
酸化シリコン15を除去し空隙領域19を形成する。さ
らにアモルファスシリコン17を再結晶化技術でシリコ
ン単結晶にする。すると空隙領域19に囲まれたシリコ
ン単結晶領域ができる。次に図16のように空隙領域1
9に酸化シリコン20を充填し絶縁膜7を形成する。次
に図17に示すようにシリコン単結晶21上をアナログ
回路領域3、その他の領域にデジタル領域4を割り当て
て多数のMOSトランジスタを形成する。このようにし
て絶縁体である酸化シリコン19によってアナログ回路
領域3とデジタル回路領域4を分離する。
【0019】このような構成によれば、デジタル回路側
からアナログ回路側へ基板を介して伝搬するノイズの伝
搬経路は、絶縁体膜2底面の微小領域14のみになり、
アナログ回路領域の側面及び底面でノイズの伝搬を妨害
できるので、アナログ回路領域の側面のみでノイズの伝
搬を妨害する従来の側壁状ウェルによる対策法より優れ
たノイズ伝搬抑制効果が得られる。
【0020】
【発明の効果】本発明の半導体集積回路によると、高価
なSOI基板を用いず、通常のシリコン基板で側壁状ウ
ェルを用いた対策法より優れ、SOI基板を用いた対策
法と同様の効果でデジタル回路からアナログ回路へのノ
イズ伝搬を防止できるので、アナログ・デジタル混在半
導体集積回路に採用した場合アナログ信号精度の向上が
低コストで可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を示す半導体集積回路の
説明図。
【図2】本発明の第二の実施例を示す半導体集積回路の
説明図。
【図3】本発明の第一の実施例の半導体集積回路の第一
製造工程の説明図。
【図4】本発明の第一の実施例の半導体集積回路の第二
製造工程の説明図。
【図5】本発明の第一の実施例の半導体集積回路の第三
製造工程の説明図。
【図6】本発明の第一の実施例の半導体集積回路の第四
製造工程の説明図。
【図7】本発明の第一の実施例の半導体集積回路の第五
製造工程の説明図。
【図8】本発明の第一の実施例の半導体集積回路の第六
製造工程の説明図。
【図9】本発明の第一の実施例の半導体集積回路の第七
製造工程の説明図。
【図10】本発明の第一の実施例の半導体集積回路の第
八製造工程の説明図。
【図11】本発明の第一の実施例の半導体集積回路の平
面図。
【図12】本発明の第二の実施例の半導体集積回路の第
一製造工程の説明図。
【図13】本発明の第二の実施例の半導体集積回路の第
二製造工程の説明図。
【図14】本発明の第二の実施例の半導体集積回路の第
三製造工程の説明図。
【図15】本発明の第二の実施例の半導体集積回路の第
四製造工程の説明図。
【図16】本発明の第二の実施例の半導体集積回路の第
五製造工程の説明図。
【図17】本発明の第二の実施例の半導体集積回路の第
六製造工程の説明図。
【符号の説明】
1…シリコン基板、2…第一の実施例における絶縁体
膜、3…アナログ回路領域、4…デジタル回路領域、5
…電源ライン、8…電源供給端子。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アナログ・デジタル混在半導体集積回路に
    おいて、基板上に絶縁体からなる側面及び底面を有する
    構造の内側にアナログ回路もしくはデジタル回路、また
    はその一部を形成したことを特徴とする半導体集積回
    路。
  2. 【請求項2】アナログ・デジタル混在半導体集積回路に
    おいて、前記絶縁体の一部を除去した構造の内側にアナ
    ログ回路もしくはデジタル回路、またはその一部を形成
    したことを特徴とする半導体集積回路。
JP7024945A 1995-02-14 1995-02-14 半導体集積回路 Pending JPH08222697A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7024945A JPH08222697A (ja) 1995-02-14 1995-02-14 半導体集積回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7024945A JPH08222697A (ja) 1995-02-14 1995-02-14 半導体集積回路

Publications (1)

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JPH08222697A true JPH08222697A (ja) 1996-08-30

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Family Applications (1)

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JP7024945A Pending JPH08222697A (ja) 1995-02-14 1995-02-14 半導体集積回路

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