JPH08223011A - 入出力端子を備えた電子装置 - Google Patents
入出力端子を備えた電子装置Info
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- JPH08223011A JPH08223011A JP7029891A JP2989195A JPH08223011A JP H08223011 A JPH08223011 A JP H08223011A JP 7029891 A JP7029891 A JP 7029891A JP 2989195 A JP2989195 A JP 2989195A JP H08223011 A JPH08223011 A JP H08223011A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 同一コネクタ内に入力或いは出力に切り替え
可能な少なくとも2本の入出力兼用ラインを備え、電子
装置に関連機器を接続して、電子装置の機能向上を図る
ことのできる入出力端子を備えた電子装置を提供する。 【構成】 電子装置(1)11は入力部13、スイッチ
14、映像表示装置15、表示コントローラ16、入出
力兼用ラインA、B、入力ブロック17、19、コネク
タ21、マイコン22で構成され、電子装置(2)12
はコネクタ21′、入力端子24、映像信号加工手段2
3、出力端子25で構成される。 【効果】 電子装置(1)に電子装置(2)が接続され
たとき、入出力兼用ラインA、Bを各々出力、入力に切
り替えて電子機器(2)の機能を取り込み、電子装置
(1)が本来有していない機能を追加することができ
る。
可能な少なくとも2本の入出力兼用ラインを備え、電子
装置に関連機器を接続して、電子装置の機能向上を図る
ことのできる入出力端子を備えた電子装置を提供する。 【構成】 電子装置(1)11は入力部13、スイッチ
14、映像表示装置15、表示コントローラ16、入出
力兼用ラインA、B、入力ブロック17、19、コネク
タ21、マイコン22で構成され、電子装置(2)12
はコネクタ21′、入力端子24、映像信号加工手段2
3、出力端子25で構成される。 【効果】 電子装置(1)に電子装置(2)が接続され
たとき、入出力兼用ラインA、Bを各々出力、入力に切
り替えて電子機器(2)の機能を取り込み、電子装置
(1)が本来有していない機能を追加することができ
る。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶モニタ付カメラ一体
型VTR(ビデオテープレコーダ)、テレビジョン受像
機、記録再生機能付テレビジョン装置、プロジェクター
装置そしてオーディオ装置等の入出力端子を備えた電子
装置に関し、特に、入出力端子を兼用として電子装置の
機能向上を図った入出力端子を備えた電子装置に関する
ものである。
型VTR(ビデオテープレコーダ)、テレビジョン受像
機、記録再生機能付テレビジョン装置、プロジェクター
装置そしてオーディオ装置等の入出力端子を備えた電子
装置に関し、特に、入出力端子を兼用として電子装置の
機能向上を図った入出力端子を備えた電子装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子技術の目覚ましい発展や、ユ
ーザニーズの高まりにより複合型商品や多機能商品が続
々登場している。例えば、ビデオテープレコーダ関連機
器においては、撮影したビデオ映像の一コマを写真のよ
うにプリントアウトできるカラービデオプリンタや、ビ
デオ映像に所望の文字やイラストを合成できるビデオタ
イトラ等も普及してきている。一方、カメラ一体型VT
Rに液晶モニタが搭載された液晶モニタ付カメラ一体型
VTRも発売され、撮影の際の映像確認や撮影したビデ
オ映像を容易に確認できるようになされている。また、
ビデオテープレコーダ関連機器や液晶モニタ付カメラ一
体型VTRはこれらを相互に接続するための入出力端子
を備えている。本発明は入出力端子を備えた電子装置に
係わるものであり、電子装置全般に適用して好適なもの
であるが、入出力端子を備えた電子装置の一例として液
晶モニタ付カメラ一体型VTRを採り挙げ説明を行う。
ーザニーズの高まりにより複合型商品や多機能商品が続
々登場している。例えば、ビデオテープレコーダ関連機
器においては、撮影したビデオ映像の一コマを写真のよ
うにプリントアウトできるカラービデオプリンタや、ビ
デオ映像に所望の文字やイラストを合成できるビデオタ
イトラ等も普及してきている。一方、カメラ一体型VT
Rに液晶モニタが搭載された液晶モニタ付カメラ一体型
VTRも発売され、撮影の際の映像確認や撮影したビデ
オ映像を容易に確認できるようになされている。また、
ビデオテープレコーダ関連機器や液晶モニタ付カメラ一
体型VTRはこれらを相互に接続するための入出力端子
を備えている。本発明は入出力端子を備えた電子装置に
係わるものであり、電子装置全般に適用して好適なもの
であるが、入出力端子を備えた電子装置の一例として液
晶モニタ付カメラ一体型VTRを採り挙げ説明を行う。
【0003】従来技術の入出力端子を備えた電子装置の
一例としてビデオテープレコーダ関連機器の接続例を図
5を参照して説明する。
一例としてビデオテープレコーダ関連機器の接続例を図
5を参照して説明する。
【0004】図5において、符号1はカメラ一体型VT
R或いは液晶モニタ付カメラ一体型VTRを指し、符号
2はビデオ関連機器の一例として示したカラービデオプ
リンタを指し、符号3はタイトル文字やイラスト等を作
成してビデオ映像に重畳する編集機器であるビデオタイ
トラを指し、符号4は液晶モニタ或いはモニターテレビ
を指す。
R或いは液晶モニタ付カメラ一体型VTRを指し、符号
2はビデオ関連機器の一例として示したカラービデオプ
リンタを指し、符号3はタイトル文字やイラスト等を作
成してビデオ映像に重畳する編集機器であるビデオタイ
トラを指し、符号4は液晶モニタ或いはモニターテレビ
を指す。
【0005】そして、カラービデオプリンタ2を用いて
液晶モニタ付カメラ一体型VTR1のビデオ映像をプリ
ントしようとする場合、先ず、カラービデオプリンタ2
の出力をモニターテレビ4の入力に接続して操作状況を
確認する必要がある。即ち、カラービデオプリンタ2に
おいて、液晶モニタ付カメラ一体型VTR1からの取り
込み映像の確認やプリント設定をはじめ、メモプリン
ト、画質調整等の各操作設定は、モニターテレビ4に接
続してモニターテレビ4上で行うようになされているた
めである。引き続き、前記モニターテレビ4を視覚して
モニターテレビ4上に映出された所望の映像を選択した
後、カラービデオプリンタ2のメモリ設定ボタンを押下
して映像を静止させ、プリント設定ボタン(何れも図示
省略)を押下してプリントを行うようになされている。
更に、取り込みビデオ映像に所望のタイトル、例えば
“誕生日”や“運動会”及びイラストを付加する場合に
は、前記カラービデオプリンタ2をビデオタイトラ3に
接続して所定の操作を行い合成映像を作成の後、プリン
トアウトを行う。
液晶モニタ付カメラ一体型VTR1のビデオ映像をプリ
ントしようとする場合、先ず、カラービデオプリンタ2
の出力をモニターテレビ4の入力に接続して操作状況を
確認する必要がある。即ち、カラービデオプリンタ2に
おいて、液晶モニタ付カメラ一体型VTR1からの取り
込み映像の確認やプリント設定をはじめ、メモプリン
ト、画質調整等の各操作設定は、モニターテレビ4に接
続してモニターテレビ4上で行うようになされているた
めである。引き続き、前記モニターテレビ4を視覚して
モニターテレビ4上に映出された所望の映像を選択した
後、カラービデオプリンタ2のメモリ設定ボタンを押下
して映像を静止させ、プリント設定ボタン(何れも図示
省略)を押下してプリントを行うようになされている。
更に、取り込みビデオ映像に所望のタイトル、例えば
“誕生日”や“運動会”及びイラストを付加する場合に
は、前記カラービデオプリンタ2をビデオタイトラ3に
接続して所定の操作を行い合成映像を作成の後、プリン
トアウトを行う。
【0006】前記液晶モニタ付カメラ一体型VTR1
は、入力端子や出力端子を備えているが電子装置内にお
けるスペースの節約や、その使用頻度の関係から入力端
子と出力端子を兼用している場合が一般的である。そし
て、この入力端子と出力端子の切り替えは使用者(ユー
ザ)の操作に応動して、例えば電子スイッチやメカニカ
ルスイッチを操作することによって一律に切り替えられ
る。そのため、液晶モニタ付カメラ一体型VTR1の映
像をカラービデオプリンタ2に出力してカラービデオプ
リンタ2で映像を取り込み後、その映像を再び前記液晶
モニタ付カメラ一体型VTR1に入力して、液晶モニタ
付カメラ一体型VTR1に内蔵された液晶モニタに映像
を表示する、所謂スルーパスラインXを形成することは
できない。
は、入力端子や出力端子を備えているが電子装置内にお
けるスペースの節約や、その使用頻度の関係から入力端
子と出力端子を兼用している場合が一般的である。そし
て、この入力端子と出力端子の切り替えは使用者(ユー
ザ)の操作に応動して、例えば電子スイッチやメカニカ
ルスイッチを操作することによって一律に切り替えられ
る。そのため、液晶モニタ付カメラ一体型VTR1の映
像をカラービデオプリンタ2に出力してカラービデオプ
リンタ2で映像を取り込み後、その映像を再び前記液晶
モニタ付カメラ一体型VTR1に入力して、液晶モニタ
付カメラ一体型VTR1に内蔵された液晶モニタに映像
を表示する、所謂スルーパスラインXを形成することは
できない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上説明した
従来技術の入出力端子を備えた電子装置では、入力・出
力兼用信号端子の制御は一律に行われ、入力なら全ライ
ンを入力に切り替えるようになされている。そのため、
他の関連機器とのスルーパスラインを形成するには、そ
の入力・出力兼用信号端子とは別に新たな端子を設置す
るか、もしくは各種コネクタの数を増す必要があり、実
装上不利となるばかりか、電子装置のスペースが無駄と
なる不具合点があった。また、コネクタの数が増すこと
により端子の接続に手間を要し、関連機器を手軽に接続
して電子装置の機能向上を図ることが困難であるという
不具合点があった。
従来技術の入出力端子を備えた電子装置では、入力・出
力兼用信号端子の制御は一律に行われ、入力なら全ライ
ンを入力に切り替えるようになされている。そのため、
他の関連機器とのスルーパスラインを形成するには、そ
の入力・出力兼用信号端子とは別に新たな端子を設置す
るか、もしくは各種コネクタの数を増す必要があり、実
装上不利となるばかりか、電子装置のスペースが無駄と
なる不具合点があった。また、コネクタの数が増すこと
により端子の接続に手間を要し、関連機器を手軽に接続
して電子装置の機能向上を図ることが困難であるという
不具合点があった。
【0008】本発明は以上のような問題点を解決するこ
とを課題とするものであり、入力・出力端子を別々に設
けることによる無駄スペースの発生やコストアップを無
くし、関連機器を手軽に接続して電子装置の機能向上を
図ることができる入出力端子を備えた電子装置を提供す
るものである。
とを課題とするものであり、入力・出力端子を別々に設
けることによる無駄スペースの発生やコストアップを無
くし、関連機器を手軽に接続して電子装置の機能向上を
図ることができる入出力端子を備えた電子装置を提供す
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに第1の電子装置に、第2の電子装置を入出力端子を
介して接続可能な入出力端子を備えた電子装置におい
て、第1の電子装置には、入力部と、映像表示装置また
はスピーカ等の信号出力部と、第2の電子装置を接続す
るコネクタ等の接続手段と、入力あるいは出力に切り替
え可能となされた少なくとも2本以上の入出力兼用手段
と、第2の電子装置が接続されたことを検出する機器検
出手段と、入力部から入力される映像信号や音声信号等
の信号と、入出力兼用手段から入力された信号とを切り
替えるスイッチ等の切り替え手段と、入出力兼用手段に
入出力切り替え信号を、機器検出手段に機器検出信号
を、切り替え手段に切り替え信号を、それぞれ供給して
制御する制御部とを備えた。更に、第2の電子装置に
は、第1の電子装置を接続する接続手段と、入力端子
と、入力信号を加工する信号加工手段と、出力端子とを
備えた。そして、第1の電子装置に第2の電子装置が接
続されたとき、入出力兼用手段を第2の電子装置の入力
端子、出力端子に応じて各々出力、入力に切り替えて固
定し、信号を信号加工手段で加工した後、再び第1の電
子装置に入力して信号出力部に出力することとした。
めに第1の電子装置に、第2の電子装置を入出力端子を
介して接続可能な入出力端子を備えた電子装置におい
て、第1の電子装置には、入力部と、映像表示装置また
はスピーカ等の信号出力部と、第2の電子装置を接続す
るコネクタ等の接続手段と、入力あるいは出力に切り替
え可能となされた少なくとも2本以上の入出力兼用手段
と、第2の電子装置が接続されたことを検出する機器検
出手段と、入力部から入力される映像信号や音声信号等
の信号と、入出力兼用手段から入力された信号とを切り
替えるスイッチ等の切り替え手段と、入出力兼用手段に
入出力切り替え信号を、機器検出手段に機器検出信号
を、切り替え手段に切り替え信号を、それぞれ供給して
制御する制御部とを備えた。更に、第2の電子装置に
は、第1の電子装置を接続する接続手段と、入力端子
と、入力信号を加工する信号加工手段と、出力端子とを
備えた。そして、第1の電子装置に第2の電子装置が接
続されたとき、入出力兼用手段を第2の電子装置の入力
端子、出力端子に応じて各々出力、入力に切り替えて固
定し、信号を信号加工手段で加工した後、再び第1の電
子装置に入力して信号出力部に出力することとした。
【0010】また、前述の信号は、コンポジットビデオ
信号、コンポーネント輝度信号、コンポーネント色信号
およびコンポーネントRGB信号等の映像信号または音
声信号であり、前述の信号加工手段は、映像信号加工手
段または音声信号加工手段であることとした。更に、本
発明の入出力端子を備えた電子装置をAV機器に適用し
た具体例で説明するならば、第1の電子装置は液晶モニ
タ付カメラ一体型VTRであり、第2の電子装置はカラ
ービデオプリンタであることとして前記課題を解決し
た。
信号、コンポーネント輝度信号、コンポーネント色信号
およびコンポーネントRGB信号等の映像信号または音
声信号であり、前述の信号加工手段は、映像信号加工手
段または音声信号加工手段であることとした。更に、本
発明の入出力端子を備えた電子装置をAV機器に適用し
た具体例で説明するならば、第1の電子装置は液晶モニ
タ付カメラ一体型VTRであり、第2の電子装置はカラ
ービデオプリンタであることとして前記課題を解決し
た。
【0011】
【作用】即ち、本発明の入出力端子を備えた電子装置に
おいては、第1の電子装置に第2の電子装置が接続され
たとき、第1の電子装置の入出力兼用手段を、第2の電
子装置の入力端子、出力端子に応じて各々出力、入力に
切り替えて固定し、信号を信号加工手段で加工後、再び
第1の電子装置に入力して信号出力部に出力することと
した。そのため、第1の電子装置に第2の電子装置を接
続するだけで、その接続状態を制御部(マイコン)で検
出して第1の電子装置が本来有していない映像や音声の
加工機能を活用して、手軽に第1の電子装置の機能向上
を図ることができる。
おいては、第1の電子装置に第2の電子装置が接続され
たとき、第1の電子装置の入出力兼用手段を、第2の電
子装置の入力端子、出力端子に応じて各々出力、入力に
切り替えて固定し、信号を信号加工手段で加工後、再び
第1の電子装置に入力して信号出力部に出力することと
した。そのため、第1の電子装置に第2の電子装置を接
続するだけで、その接続状態を制御部(マイコン)で検
出して第1の電子装置が本来有していない映像や音声の
加工機能を活用して、手軽に第1の電子装置の機能向上
を図ることができる。
【0012】また、液晶モニタ付カメラ一体型VTRに
カラービデオプリンタを接続した場合においては、液晶
モニタ付カメラ一体型VTRの液晶モニタやスピーカで
カラービデオプリンタの取り込み映像の確認やエコー音
声等の確認を、他のモニターテレビやスピーカに接続す
ることなく容易に行うことができる。
カラービデオプリンタを接続した場合においては、液晶
モニタ付カメラ一体型VTRの液晶モニタやスピーカで
カラービデオプリンタの取り込み映像の確認やエコー音
声等の確認を、他のモニターテレビやスピーカに接続す
ることなく容易に行うことができる。
【0013】
【実施例】以下、図1ないし図4を参照して本発明の入
出力端子を備えた電子装置の実施例を説明する。初め
に、図1及び図2を参照して第1の実施例を説明する。
出力端子を備えた電子装置の実施例を説明する。初め
に、図1及び図2を参照して第1の実施例を説明する。
【0014】実施例1 図1を参照して本発明の入出力端子を備えた電子装置の
構成を説明する。図1において、符号10は本発明の入
出力端子を備えた電子装置を指す。前記本発明の入出力
端子を備えた電子装置10は、例えば液晶モニタ付カメ
ラ一体型VTR等である電子装置(1)11と、カラー
ビデオプリンタ等の関連機器(アクセサリ)である電子
装置(2)12から大略構成される。
構成を説明する。図1において、符号10は本発明の入
出力端子を備えた電子装置を指す。前記本発明の入出力
端子を備えた電子装置10は、例えば液晶モニタ付カメ
ラ一体型VTR等である電子装置(1)11と、カラー
ビデオプリンタ等の関連機器(アクセサリ)である電子
装置(2)12から大略構成される。
【0015】前記電子装置(1)11の細部構成は、カ
メラ画、再生画及び端子入力画等の入力回路部から入力
切り替え13′を介して映像信号が入力される入力部
13、切り替え手段であるスイッチ14、信号出力部で
ある液晶モニタや陰極線管(CRT)等の映像表示装置
15、前記映像表示装置15の制御を司る表示コントロ
ーラ16、入力部13の延長線上にある入出力兼用手段
(以下、単に「入出力兼用ライン」と記す)A、前記入
出力兼用ラインAが“入力”に選ばれた際の入力ブロッ
ク17や図示を省略した記録回路部へ到る出力部(1)
18、同じく入出力兼用ラインBが“入力”に選ばれた
際の入力ブロック19や同出力部(2)20、電子装置
(1)11の接続手段であるコネクタ21、そして前記
スイッチ14にスイッチ切り替え信号を、前記コネク
タ内の入出力兼用ラインA、Bに入出力切り替え信号
を、更にコネクタ21内にあって接続された機器の検出
を行う機器検出信号を、各々送受する制御部(以下、
単に「マイコン」と記す)22で構成される。
メラ画、再生画及び端子入力画等の入力回路部から入力
切り替え13′を介して映像信号が入力される入力部
13、切り替え手段であるスイッチ14、信号出力部で
ある液晶モニタや陰極線管(CRT)等の映像表示装置
15、前記映像表示装置15の制御を司る表示コントロ
ーラ16、入力部13の延長線上にある入出力兼用手段
(以下、単に「入出力兼用ライン」と記す)A、前記入
出力兼用ラインAが“入力”に選ばれた際の入力ブロッ
ク17や図示を省略した記録回路部へ到る出力部(1)
18、同じく入出力兼用ラインBが“入力”に選ばれた
際の入力ブロック19や同出力部(2)20、電子装置
(1)11の接続手段であるコネクタ21、そして前記
スイッチ14にスイッチ切り替え信号を、前記コネク
タ内の入出力兼用ラインA、Bに入出力切り替え信号
を、更にコネクタ21内にあって接続された機器の検出
を行う機器検出信号を、各々送受する制御部(以下、
単に「マイコン」と記す)22で構成される。
【0016】同じく、電子装置(2)12の細部構成
は、前記コネクタ21と例えばスライド式に一体的に接
続されるコネクタ21′、前記入出力兼用ラインAが接
続されていて「入力」に固定された入力端子24、文字
挿入やビデオ映像のメモリ取り込み等の処理を行う映像
信号加工手段23、そして前記入出力兼用ラインBに接
続されていて「出力」に固定された出力端子25等を備
えて構成される。
は、前記コネクタ21と例えばスライド式に一体的に接
続されるコネクタ21′、前記入出力兼用ラインAが接
続されていて「入力」に固定された入力端子24、文字
挿入やビデオ映像のメモリ取り込み等の処理を行う映像
信号加工手段23、そして前記入出力兼用ラインBに接
続されていて「出力」に固定された出力端子25等を備
えて構成される。
【0017】このような構成の本発明の入出力端子を備
えた電子装置の動作を説明する。図1において、液晶モ
ニタ付カメラ一体型VTR等の電子装置(1)11は、
例えば2系統の入出力兼用ラインA、Bと、それらを内
挿したコネクタ21を備えている。そして、前記電子装
置(1)11では、アクセサリ等の電子装置(2)12
が接続されたとき、機器検出信号がオープン状態から
アース端子に接続されて“ローレベル”となり、その機
器検出信号をマイコン22で検出して所定の処理を行
い、入出力兼用ラインAを“出力”に固定し、入出力兼
用ラインBを“入力”に固定する入出力切り替え信号
を発生する。なお、このとき電子装置(2)12の入力
端子24は「入力」状態であり、出力端子25は「出
力」状態にあり、映像信号加工手段23を介したスルー
パスラインXを形成している。
えた電子装置の動作を説明する。図1において、液晶モ
ニタ付カメラ一体型VTR等の電子装置(1)11は、
例えば2系統の入出力兼用ラインA、Bと、それらを内
挿したコネクタ21を備えている。そして、前記電子装
置(1)11では、アクセサリ等の電子装置(2)12
が接続されたとき、機器検出信号がオープン状態から
アース端子に接続されて“ローレベル”となり、その機
器検出信号をマイコン22で検出して所定の処理を行
い、入出力兼用ラインAを“出力”に固定し、入出力兼
用ラインBを“入力”に固定する入出力切り替え信号
を発生する。なお、このとき電子装置(2)12の入力
端子24は「入力」状態であり、出力端子25は「出
力」状態にあり、映像信号加工手段23を介したスルー
パスラインXを形成している。
【0018】また、電子装置(1)11はスイッチ14
を備えており、入力部13から入力された映像信号
か、入出力兼用ラインBから入力された加工済み映像信
号の何方か選択された映像信号を表示コントローラ16
に送出する。前記表示コントローラ16では、次段の映
像表示装置15に適した信号、例えばコンポジット映像
信号を赤(R)、緑(G)、青(B)のコンポーネント
信号に信号変換を行う。映像表示装置15では入力され
た映像信号を映出する。ここで、スイッチ14は電子装
置(1)11に電子装置(2)12が接続されたときの
み、入出力兼用ラインB(“入力”に固定されている)
を選択し、表示コントローラ16を介して映像表示装置
15に映像を表示する。同時に、入力ブロック19を介
して出力部(2)20にモニタ出力として出力する。
を備えており、入力部13から入力された映像信号
か、入出力兼用ラインBから入力された加工済み映像信
号の何方か選択された映像信号を表示コントローラ16
に送出する。前記表示コントローラ16では、次段の映
像表示装置15に適した信号、例えばコンポジット映像
信号を赤(R)、緑(G)、青(B)のコンポーネント
信号に信号変換を行う。映像表示装置15では入力され
た映像信号を映出する。ここで、スイッチ14は電子装
置(1)11に電子装置(2)12が接続されたときの
み、入出力兼用ラインB(“入力”に固定されている)
を選択し、表示コントローラ16を介して映像表示装置
15に映像を表示する。同時に、入力ブロック19を介
して出力部(2)20にモニタ出力として出力する。
【0019】以上の動作により本発明の入出力端子を備
えた電子装置では、電子装置(1)11に電子装置
(2)12を接続するだけで、その接続状態をマイコン
22で検出して電子装置(1)11が本来有していない
映像の加工機能を追加し、電子装置(2)11に備えら
れた映像表示装置15に映像を表示できる。そのため、
電子装置(2)12にとっては、わざわざモニターテレ
ビに接続して機能を選択する手間が省け、電子装置
(1)11にとってはスルーパスラインXを経て、電子
装置(2)12の持つ機能を活用して簡単に機能向上を
図ることができる。
えた電子装置では、電子装置(1)11に電子装置
(2)12を接続するだけで、その接続状態をマイコン
22で検出して電子装置(1)11が本来有していない
映像の加工機能を追加し、電子装置(2)11に備えら
れた映像表示装置15に映像を表示できる。そのため、
電子装置(2)12にとっては、わざわざモニターテレ
ビに接続して機能を選択する手間が省け、電子装置
(1)11にとってはスルーパスラインXを経て、電子
装置(2)12の持つ機能を活用して簡単に機能向上を
図ることができる。
【0020】次に、図2を参照して本発明の入出力端子
を備えた電子装置の入出力部の具体的な回路例を説明す
る。なお、図1の本発明の入出力端子を備えた電子装置
のブロック図と同一部分には同一の参照符号を付し、重
複する説明は省略する。
を備えた電子装置の入出力部の具体的な回路例を説明す
る。なお、図1の本発明の入出力端子を備えた電子装置
のブロック図と同一部分には同一の参照符号を付し、重
複する説明は省略する。
【0021】初めに、本発明の入出力端子を備えた電子
装置の入出力部の回路例の構成を説明する。図2におい
て、電子装置(1)11の入出力部の回路構成は、映像
信号が入力される入力部13から抵抗Rを介してトラ
ンジスタTr(1)に接続される。トランジスタTr
(1)のコレクタはDC5V等の電源端子26に接続さ
れ、エミッタは容量Cを介して入力ブロック17に接続
され、また抵抗Rを介してアース端子27に接続される
とともに本発明の特徴部分である入出力兼用ラインAに
接続される。マイコン22は各種制御信号の内、入出力
切り替え信号を抵抗内蔵型トランジスタ(通称デジト
ラ)であるトランジスタTr4に入力後、抵抗Rを介し
て電子装置(2)12に供給する。更に、機器検出信号
を抵抗Rでプルアップした後、電子装置(2)12に
供給する。
装置の入出力部の回路例の構成を説明する。図2におい
て、電子装置(1)11の入出力部の回路構成は、映像
信号が入力される入力部13から抵抗Rを介してトラ
ンジスタTr(1)に接続される。トランジスタTr
(1)のコレクタはDC5V等の電源端子26に接続さ
れ、エミッタは容量Cを介して入力ブロック17に接続
され、また抵抗Rを介してアース端子27に接続される
とともに本発明の特徴部分である入出力兼用ラインAに
接続される。マイコン22は各種制御信号の内、入出力
切り替え信号を抵抗内蔵型トランジスタ(通称デジト
ラ)であるトランジスタTr4に入力後、抵抗Rを介し
て電子装置(2)12に供給する。更に、機器検出信号
を抵抗Rでプルアップした後、電子装置(2)12に
供給する。
【0022】電子装置(2)12の入出力部の回路構成
は、前述のマイコン22に接続された機器検出信号に
対向してアース端子27に接続されていて、これにより
電子装置(1)11は電子装置(2)12が接続された
ことを認知するようになされている。前述のマイコン2
2の制御信号である入出力切り替え信号は抵抗Rでプ
ルアップされるとともに、電子装置(2)12のトラン
ジスタTr3(デジトラ)に入力され、トランジスタT
r3のコレクタは抵抗Rでプルアップ及び抵抗Rでプル
ダウンされた後、トランジスタTr(2)に入力され
る。前記トランジスタTr(2)をもって入出力兼用ラ
インAの制御を行うようになされている。
は、前述のマイコン22に接続された機器検出信号に
対向してアース端子27に接続されていて、これにより
電子装置(1)11は電子装置(2)12が接続された
ことを認知するようになされている。前述のマイコン2
2の制御信号である入出力切り替え信号は抵抗Rでプ
ルアップされるとともに、電子装置(2)12のトラン
ジスタTr3(デジトラ)に入力され、トランジスタT
r3のコレクタは抵抗Rでプルアップ及び抵抗Rでプル
ダウンされた後、トランジスタTr(2)に入力され
る。前記トランジスタTr(2)をもって入出力兼用ラ
インAの制御を行うようになされている。
【0023】このような構成の本発明の入出力端子を備
えた電子装置の入出力部の回路例の動作を説明する。マ
イコン22は機器検出信号の状態に応じて各種制御信
号を発生する。例えば、マイコン22の発生する入出力
切り替え信号が“ローレベル”を出力した場合、トラ
ンジスタTr4が“OFF”し、トランジスタTr3が
“ON”し、トランジスタTr(2)が“OFF”状態
となり、入出力兼用ラインAは“出力”に選択される。
そのとき、入力部13から入力された映像信号はトラ
ンジスタTr(1)を介して入出力兼用ラインAから入
力端子部を経て、映像信号加工手段23に出力される。
逆に、前記入出力切り替え信号が“ハイレベル”を出
力した場合、トランジスタTr4が“ON”し、トラン
ジスタTr3が“OFF”し、トランジスタTr(2)
が“ON”となり、同時にトランジスタTr(1)が
“OFF”状態となり、前記入出力兼用ラインAは“入
力”が選択される。
えた電子装置の入出力部の回路例の動作を説明する。マ
イコン22は機器検出信号の状態に応じて各種制御信
号を発生する。例えば、マイコン22の発生する入出力
切り替え信号が“ローレベル”を出力した場合、トラ
ンジスタTr4が“OFF”し、トランジスタTr3が
“ON”し、トランジスタTr(2)が“OFF”状態
となり、入出力兼用ラインAは“出力”に選択される。
そのとき、入力部13から入力された映像信号はトラ
ンジスタTr(1)を介して入出力兼用ラインAから入
力端子部を経て、映像信号加工手段23に出力される。
逆に、前記入出力切り替え信号が“ハイレベル”を出
力した場合、トランジスタTr4が“ON”し、トラン
ジスタTr3が“OFF”し、トランジスタTr(2)
が“ON”となり、同時にトランジスタTr(1)が
“OFF”状態となり、前記入出力兼用ラインAは“入
力”が選択される。
【0024】実施例2 本実施例は、第1の実施例における映像信号に変えてコ
ンポジットビデオ信号、コンポーネント輝度信号、及び
コンポーネント色信号に分割して入力した例であり、こ
れを図3を参照して説明する。以下、第1の実施例と同
一部分には同一の参照符号を付し、それらの構成や動作
の説明を一部省略する。特に、入出力切り替え信号や機
器検出信号等の制御信号は重複するため説明を省略す
る。
ンポジットビデオ信号、コンポーネント輝度信号、及び
コンポーネント色信号に分割して入力した例であり、こ
れを図3を参照して説明する。以下、第1の実施例と同
一部分には同一の参照符号を付し、それらの構成や動作
の説明を一部省略する。特に、入出力切り替え信号や機
器検出信号等の制御信号は重複するため説明を省略す
る。
【0025】図3において、符号30は本発明の入出力
端子を備えた電子装置を指す。前記本発明の入出力端子
を備えた電子装置30は、液晶モニタ付カメラ一体型V
TR等である電子装置(1)31と、カラービデオプリ
ンタ等のアクセリである電子装置(2)32から大略構
成される。前記電子装置(1)31の細部構成は、図示
を省略した入力回路部からコンポジットビデオ信号が
入力される入力部33、コンポーネント輝度信号が入
力される入力部34、更にコンポーネント色信号が入
力される入力部35、切り替え手段であるスイッチ1
4、信号出力部である液晶モニタ等の映像表示装置1
5、前記映像表示装置15の制御を司る表示コントロー
ラ16、入力部33の延長線上に存在する入出力兼用ラ
インC、前記入出力兼用ラインCが“入力”に選択され
た際の入力ブロック36(以下、出力部の説明は省
略)、入出力兼用ラインDが“入力”に選択された際の
入力ブロック37、更に前記入出力兼用ラインEが“入
力”に選択された際の入力ブロック38、第1の電子装
置(1)31の接続手段であるコネクタ21、そして前
記スイッチ14にスイッチ切り替え信号等を送出する
マイコン22で構成されている。
端子を備えた電子装置を指す。前記本発明の入出力端子
を備えた電子装置30は、液晶モニタ付カメラ一体型V
TR等である電子装置(1)31と、カラービデオプリ
ンタ等のアクセリである電子装置(2)32から大略構
成される。前記電子装置(1)31の細部構成は、図示
を省略した入力回路部からコンポジットビデオ信号が
入力される入力部33、コンポーネント輝度信号が入
力される入力部34、更にコンポーネント色信号が入
力される入力部35、切り替え手段であるスイッチ1
4、信号出力部である液晶モニタ等の映像表示装置1
5、前記映像表示装置15の制御を司る表示コントロー
ラ16、入力部33の延長線上に存在する入出力兼用ラ
インC、前記入出力兼用ラインCが“入力”に選択され
た際の入力ブロック36(以下、出力部の説明は省
略)、入出力兼用ラインDが“入力”に選択された際の
入力ブロック37、更に前記入出力兼用ラインEが“入
力”に選択された際の入力ブロック38、第1の電子装
置(1)31の接続手段であるコネクタ21、そして前
記スイッチ14にスイッチ切り替え信号等を送出する
マイコン22で構成されている。
【0026】同じく、電子装置(2)32の細部構成
は、前記コネクタ21と例えばスライド式に一体的に接
続されるコネクタ21′、前記入出力兼用ラインEと接
続されていて「入力」に固定された入力端子39、前記
入出力兼用ラインDと接続されていて「入力」に固定さ
れた入力端子40、これらを加算処理する加算器42、
ビデオ映像の映像加工処理等を行う映像信号加工手段2
3、そして前記入出力兼用ラインCに接続されていて
「出力」に固定された出力端子41等を備えて構成され
る。
は、前記コネクタ21と例えばスライド式に一体的に接
続されるコネクタ21′、前記入出力兼用ラインEと接
続されていて「入力」に固定された入力端子39、前記
入出力兼用ラインDと接続されていて「入力」に固定さ
れた入力端子40、これらを加算処理する加算器42、
ビデオ映像の映像加工処理等を行う映像信号加工手段2
3、そして前記入出力兼用ラインCに接続されていて
「出力」に固定された出力端子41等を備えて構成され
る。
【0027】このような構成の本発明の入出力端子を備
えた電子装置の動作を説明する。図3において、電子装
置(1)31内のマイコン22は、電子装置(1)31
と電子装置(2)32とがコネクタ21、21′をもっ
て接続されたとき、前述の処理によって電子装置(2)
が挿入されたことを検出する。そして、マイコン22は
直ちに入出力兼用ラインDと入出力兼用ラインEを“出
力”に固定するとともに、入出力兼用ラインCを“入
力”に固定する。但し、マイコン22の制御によらず、
図2における前述のトランジスタTr(2)を、電子装
置(2)12側で強制的に“ON”状態として入出力兼
用ラインCを“入力”に固定しても良い。この時、電子
装置(2)32の対向する入力端子39、40は「入
力」、出力端子41は「出力」状態にある。
えた電子装置の動作を説明する。図3において、電子装
置(1)31内のマイコン22は、電子装置(1)31
と電子装置(2)32とがコネクタ21、21′をもっ
て接続されたとき、前述の処理によって電子装置(2)
が挿入されたことを検出する。そして、マイコン22は
直ちに入出力兼用ラインDと入出力兼用ラインEを“出
力”に固定するとともに、入出力兼用ラインCを“入
力”に固定する。但し、マイコン22の制御によらず、
図2における前述のトランジスタTr(2)を、電子装
置(2)12側で強制的に“ON”状態として入出力兼
用ラインCを“入力”に固定しても良い。この時、電子
装置(2)32の対向する入力端子39、40は「入
力」、出力端子41は「出力」状態にある。
【0028】そして、電子装置(2)32では、前記入
出力兼用ラインD及び入出力兼用ラインEからコンポー
ネント輝度信号とコンポーネント色信号を各々入力
端子40、39を介して受取するとともに加算器42に
入力する。加算器42ではコンポーネント輝度信号と
コンポーネント色信号をミックスし、コンポジットビ
デオ信号として映像信号加工手段23に入力する。映像
信号加工手段23では前述の如く、ビデオ映像に対する
文字挿入やメモリ取り込み等の処理を行い、出力端子4
1から出力する。
出力兼用ラインD及び入出力兼用ラインEからコンポー
ネント輝度信号とコンポーネント色信号を各々入力
端子40、39を介して受取するとともに加算器42に
入力する。加算器42ではコンポーネント輝度信号と
コンポーネント色信号をミックスし、コンポジットビ
デオ信号として映像信号加工手段23に入力する。映像
信号加工手段23では前述の如く、ビデオ映像に対する
文字挿入やメモリ取り込み等の処理を行い、出力端子4
1から出力する。
【0029】更に、電子装置(1)31はスイッチ14
を備えており、入力信号であるコンポジットビデオ信号
か、前述の電子装置(2)32の出力端子41から出
力されたコンポジットビデオ信号か何方かをスイッチ切
り替え信号で選択して、表示コントローラ16に出力
する。但し、図示におけるスイッチ14は、電子装置
(2)32が接続された状態であることから、映像信号
加工手段23の出力信号を選択している。同時に、この
スイッチ切り替え信号は表示コントローラ16にも入
力されており、前記表示コントローラ16の回路状態を
コンポーネントビデオ信号処理状態からコンポジットビ
デオ信号処理状態に切り替え、映像表示装置15に映像
を出力する。前記映像表示装置15では所定の処理によ
り映像を映出する。このように本発明の電子装置(1)
31では、電子装置(2)32を接続するだけで、手軽
に本来有していない映像加工等の機能を追加することが
できるとともに映像表示装置15にその映像を表示する
ことができる。
を備えており、入力信号であるコンポジットビデオ信号
か、前述の電子装置(2)32の出力端子41から出
力されたコンポジットビデオ信号か何方かをスイッチ切
り替え信号で選択して、表示コントローラ16に出力
する。但し、図示におけるスイッチ14は、電子装置
(2)32が接続された状態であることから、映像信号
加工手段23の出力信号を選択している。同時に、この
スイッチ切り替え信号は表示コントローラ16にも入
力されており、前記表示コントローラ16の回路状態を
コンポーネントビデオ信号処理状態からコンポジットビ
デオ信号処理状態に切り替え、映像表示装置15に映像
を出力する。前記映像表示装置15では所定の処理によ
り映像を映出する。このように本発明の電子装置(1)
31では、電子装置(2)32を接続するだけで、手軽
に本来有していない映像加工等の機能を追加することが
できるとともに映像表示装置15にその映像を表示する
ことができる。
【0030】実施例3 本実施例は、前記第1の実施例における映像信号に変え
て音声信号を入力した例であり、これを図4を参照して
説明する。
て音声信号を入力した例であり、これを図4を参照して
説明する。
【0031】図4において、符号50は本発明の入出力
端子を備えた電子装置を指す。前記本発明の入出力端子
を備えた電子装置50は、電子装置(1)51と、電子
装置(2)52で大略構成されている。前記電子装置
(1)51の内部構成は、図示を省略して入力回路部か
らの音声信号が入力される入力部53、切り替え手段
であるスイッチ54、前記入力部53の延長線上にある
入出力兼用ラインF、入出力兼用ラインFが“入力”に
選ばれた際の入力ブロック55、接続手段であるコネク
タ21、更に前記コネクタ21内部に内挿された入出力
兼用ラインG、前記入出力兼用ラインGが“入力”に選
ばれた際の入力ブロック56、アンプ57、信号出力部
であるスピーカ58、そして前記スイッチ54にスイッ
チ切り替え信号を出力する制御部であるマイコン22
等を備えて構成される。
端子を備えた電子装置を指す。前記本発明の入出力端子
を備えた電子装置50は、電子装置(1)51と、電子
装置(2)52で大略構成されている。前記電子装置
(1)51の内部構成は、図示を省略して入力回路部か
らの音声信号が入力される入力部53、切り替え手段
であるスイッチ54、前記入力部53の延長線上にある
入出力兼用ラインF、入出力兼用ラインFが“入力”に
選ばれた際の入力ブロック55、接続手段であるコネク
タ21、更に前記コネクタ21内部に内挿された入出力
兼用ラインG、前記入出力兼用ラインGが“入力”に選
ばれた際の入力ブロック56、アンプ57、信号出力部
であるスピーカ58、そして前記スイッチ54にスイッ
チ切り替え信号を出力する制御部であるマイコン22
等を備えて構成される。
【0032】同じく、電子装置(2)52の細部構成
は、前記コネクタ21と例えばスライド式に一体的に接
続されるコネクタ21′、前記入出力兼用ラインFと接
続されていて「入力」に固定された入力端子59、電子
エコー等の処理を行う音声信号加工手段61、そして前
記入出力兼用ラインGと接続されていて「出力」に固定
された出力端子60等から構成されている。
は、前記コネクタ21と例えばスライド式に一体的に接
続されるコネクタ21′、前記入出力兼用ラインFと接
続されていて「入力」に固定された入力端子59、電子
エコー等の処理を行う音声信号加工手段61、そして前
記入出力兼用ラインGと接続されていて「出力」に固定
された出力端子60等から構成されている。
【0033】次に、図4を参照して本発明の入出力端子
を備えた電子装置の動作を説明する。図4において、電
子装置(1)51内のマイコン22は、電子装置(1)
51と電子装置(2)52とがコネクタ21、21′を
もって接続されたとき、前述の処理によって電子装置
(2)が挿入されたことを検出する。そして、マイコン
22は直ちに入出力兼用ラインFを“出力”に、一方の
入出力兼用ラインGを“入力”に固定する。但し、マイ
コン22の制御によらず、前述の図2における制御トラ
ンジスタを、電子装置(2)52側で強制的に“ON”
状態とすることで入出力兼用ラインGを“入力”に固定
しても良い。この時、電子装置(1)51に対向する電
子装置(2)52の入力端子59は「入力」、出力端子
60は「出力」状態にある。更に、電子装置(2)52
では、電子装置(1)51から出力される音声信号を
入力端子59を介して受取するとともに音声信号加工手
段61に入力する。前記音声信号加工手段61では、音
声信号を取り込んで電子エコーを加えたり、DSP(D
igital Signal Processor)等によりディジタル操作して
音場感を加えたりして出力端子60から出力する。
を備えた電子装置の動作を説明する。図4において、電
子装置(1)51内のマイコン22は、電子装置(1)
51と電子装置(2)52とがコネクタ21、21′を
もって接続されたとき、前述の処理によって電子装置
(2)が挿入されたことを検出する。そして、マイコン
22は直ちに入出力兼用ラインFを“出力”に、一方の
入出力兼用ラインGを“入力”に固定する。但し、マイ
コン22の制御によらず、前述の図2における制御トラ
ンジスタを、電子装置(2)52側で強制的に“ON”
状態とすることで入出力兼用ラインGを“入力”に固定
しても良い。この時、電子装置(1)51に対向する電
子装置(2)52の入力端子59は「入力」、出力端子
60は「出力」状態にある。更に、電子装置(2)52
では、電子装置(1)51から出力される音声信号を
入力端子59を介して受取するとともに音声信号加工手
段61に入力する。前記音声信号加工手段61では、音
声信号を取り込んで電子エコーを加えたり、DSP(D
igital Signal Processor)等によりディジタル操作して
音場感を加えたりして出力端子60から出力する。
【0034】また、電子装置(1)51はスイッチ54
を備えており、入力信号である音声信号か、入出力兼
用ラインGを経由した加工済み音声信号の何方かを選択
してアンプ57に出力する。但し、この電子装置(2)
42が接続されたこの状態では、スイッチ54は入出力
兼用ラインG側を選択している。前記アンプ57では入
力された入出力兼用ラインGからの信号を電力増幅して
スピーカ58又は図示しないヘッドホンに送出する。ス
ピーカ58又はヘッドホンでは増幅された音声信号とし
て出力する。なお、電子装置(1)51の実際の動作は
ステレオであるが、簡略化のため構成要素はモノラルで
例示した。また、本実施例をAV機器に適用した場合の
具体例を説明するならば、例えばスピーカを備えたオー
ディオ装置に、ポータブルミニディスクMDプレーヤ等
を接続し、記録・再生して本格的ステレオサウンドを試
聴する等の応用も可能である。更に、本実施例は前記第
1の実施例や第2の実施例と組み合わせて映像・音声機
能向上システムとして応用可能なことは言うまでもな
い。このように本発明の電子装置(1)51では、電子
装置(2)52を接続するだけで、手軽に本来有してい
ない音声信号加工機能を追加し、機能向上を図ることが
できる。また、電子装置(1)51内に備えているスピ
ーカやヘッドホン(図示省略)に加工済み音声を出力す
ることができる。
を備えており、入力信号である音声信号か、入出力兼
用ラインGを経由した加工済み音声信号の何方かを選択
してアンプ57に出力する。但し、この電子装置(2)
42が接続されたこの状態では、スイッチ54は入出力
兼用ラインG側を選択している。前記アンプ57では入
力された入出力兼用ラインGからの信号を電力増幅して
スピーカ58又は図示しないヘッドホンに送出する。ス
ピーカ58又はヘッドホンでは増幅された音声信号とし
て出力する。なお、電子装置(1)51の実際の動作は
ステレオであるが、簡略化のため構成要素はモノラルで
例示した。また、本実施例をAV機器に適用した場合の
具体例を説明するならば、例えばスピーカを備えたオー
ディオ装置に、ポータブルミニディスクMDプレーヤ等
を接続し、記録・再生して本格的ステレオサウンドを試
聴する等の応用も可能である。更に、本実施例は前記第
1の実施例や第2の実施例と組み合わせて映像・音声機
能向上システムとして応用可能なことは言うまでもな
い。このように本発明の電子装置(1)51では、電子
装置(2)52を接続するだけで、手軽に本来有してい
ない音声信号加工機能を追加し、機能向上を図ることが
できる。また、電子装置(1)51内に備えているスピ
ーカやヘッドホン(図示省略)に加工済み音声を出力す
ることができる。
【0035】本発明は前記実施例に限定されず、種々の
実施形態を採ることができる。例えば、本実施例では液
晶モニタ付カメラ一体型VTRについて説明したが、無
論他のAV機器、例えば今後発売が予想されるモニタ一
体型ディジタルビデオディスクDVDや、ビデオCD等
にも応用が可能である。また、本発明は以上示した一実
施形態にとらわれず様々な形態に発展出来ることは言う
までもない。
実施形態を採ることができる。例えば、本実施例では液
晶モニタ付カメラ一体型VTRについて説明したが、無
論他のAV機器、例えば今後発売が予想されるモニタ一
体型ディジタルビデオディスクDVDや、ビデオCD等
にも応用が可能である。また、本発明は以上示した一実
施形態にとらわれず様々な形態に発展出来ることは言う
までもない。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の入出力端
子を備えた電子装置によれば、同一コネクタ内に入出力
兼用ラインを設け、機器検出手段によって入出力兼用ラ
インの入力・出力を自動的に切り換えるようにしたた
め、電子装置に関連機器を接続して電子装置が本来有し
ていない機能を追加することが可能となり、手軽に電子
装置の機能向上を図ることができる。
子を備えた電子装置によれば、同一コネクタ内に入出力
兼用ラインを設け、機器検出手段によって入出力兼用ラ
インの入力・出力を自動的に切り換えるようにしたた
め、電子装置に関連機器を接続して電子装置が本来有し
ていない機能を追加することが可能となり、手軽に電子
装置の機能向上を図ることができる。
【0037】請求項6記載の液晶モニタ付カメラ一体型
VTRに本発明を適用するならば、液晶モニタ付カメラ
一体型VTRにそのアクセサリ(周辺機器)を接続する
だけで、他の周辺機器とのスルーパスラインを形成し
て、映像信号や音声信号の加工機能等のフィーチャーア
ップを図ることができる。また、液晶モニタ付カメラ一
体型VTRに編集機器やカラービデオプリンタを接続し
た場合においては、液晶モニタ付カメラ一体型VTRの
液晶モニタやスピーカでカラービデオプリンタの取り込
みビデオ映像の確認や、編集機器での加工画、エコー音
声等の確認を、他のモニターテレビやスピーカに接続す
ることなく容易に行うことができる。
VTRに本発明を適用するならば、液晶モニタ付カメラ
一体型VTRにそのアクセサリ(周辺機器)を接続する
だけで、他の周辺機器とのスルーパスラインを形成し
て、映像信号や音声信号の加工機能等のフィーチャーア
ップを図ることができる。また、液晶モニタ付カメラ一
体型VTRに編集機器やカラービデオプリンタを接続し
た場合においては、液晶モニタ付カメラ一体型VTRの
液晶モニタやスピーカでカラービデオプリンタの取り込
みビデオ映像の確認や、編集機器での加工画、エコー音
声等の確認を、他のモニターテレビやスピーカに接続す
ることなく容易に行うことができる。
【図1】 本発明の入出力端子を備えた電子装置の第1
の実施例を示すブロック図である。
の実施例を示すブロック図である。
【図2】 本発明の入出力端子を備えた電子装置の入出
力部の具体例を示す回路図である。
力部の具体例を示す回路図である。
【図3】 本発明の入出力端子を備えた電子装置の第2
の実施例を示すブロック図である。
の実施例を示すブロック図である。
【図4】 本発明の入出力端子を備えた電子装置の第3
の実施例を示すブロック図である。
の実施例を示すブロック図である。
【図5】 従来技術の入出力端子を備えた電子装置の説
明に供する接続図でる。
明に供する接続図でる。
10.30.50 本発明の入出力端子を備えた電子装置 11.31.51 電子装置(1) 12.32.52 電子装置(2) 13.33.34.35.53 入力部 14.54 スイッチ 15 映像表示装置 16 表示コントローラ 17.19.36.37.38.55.56 入力ブロック 18 出力部(1) 20 出力部(2) 21.21′ コネクタ 22 マイコン 23 映像信号加工手段 24.39.40.59 入力端子 25.41.60 出力端子 26 電源端子 27 アース端子 42 加算器 57 アンプ 58 スピーカ 61 音声信号加工手段 A.B.C.D.E.F.G 入出力兼用ライン X スルーパスライン 映像信号 スイッチ切り替え信号 入出力切り替え信号 機器検出信号 コンポジットビデオ信号 コンポーネント輝度信号 コンポーネント色信号
Claims (6)
- 【請求項1】 第1の電子装置に、第2の電子装置を入
出力端子を介して接続可能な入出力端子を備えた電子装
置において、 前記第1の電子装置には、 入力部と、 信号出力部と、 前記第2の電子装置を接続する接続手段と、 入力あるいは出力に切り替え可能となされた少なくとも
2本以上の入出力兼用手段と、 前記第2の電子装置が接続されたことを検出する機器検
出手段と、 前記入力部からの信号と、該入出力兼用手段から入力さ
れた信号とを切り替える切り替え手段と、 該入出力兼用手段に入出力切り替え信号を、前記機器検
出手段に機器検出信号を、前記切り替え手段に切り替え
信号を、それぞれ供給して制御する制御部とを具備し、 前記第2の電子装置には、 前記第1の電子装置を接続する接続手段と、 入力端子と、 前記入力端子から入力された信号を加工する信号加工手
段と、 出力端子とを具備し、 前記第1の電子装置に前記第2の電子装置が接続された
とき、 該入出力兼用手段を前記入力端子、前記出力端子に応じ
て各々出力、入力に切り替えて固定し、 信号を前記信号加工手段で加工後、再び前記第1の電子
装置に入力して前記信号出力部に出力することを特徴と
する、入出力端子を備えた電子装置。 - 【請求項2】 前記信号は、映像信号または音声信号の
内の少なくとも1種であることを特徴とする、請求項1
に記載の入出力端子を備えた電子装置。 - 【請求項3】 前記映像信号は、コンポジットビデオ信
号、コンポーネント輝度信号、コンポーネント色信号お
よびコンポーネントRGB信号の内の少なくとも1種で
あることを特徴とする、請求項2に記載の入出力端子を
備えた電子装置。 - 【請求項4】 前記信号加工手段は、映像信号加工手段
または音声信号加工手段の内の少なくとも1種であるこ
とを特徴とする、請求項1に記載の入出力端子を備えた
電子装置。 - 【請求項5】 前記信号出力部は、映像表示装置または
スピーカの内の少なくとも1種であることを特徴とす
る、請求項1に記載の入出力端子を備えた電子装置。 - 【請求項6】 前記第1の電子装置は、液晶モニタ付カ
メラ一体型VTRであり、前記第2の電子装置は、編集
機器またはカラービデオプリンタであることを特徴とす
る、請求項1に記載の入出力端子を備えた電子装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7029891A JPH08223011A (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | 入出力端子を備えた電子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7029891A JPH08223011A (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | 入出力端子を備えた電子装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08223011A true JPH08223011A (ja) | 1996-08-30 |
Family
ID=12288602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7029891A Pending JPH08223011A (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | 入出力端子を備えた電子装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08223011A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005190083A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Sony Corp | 機能ブロックの制御装置および制御方法、機能ブロック、情報信号処理装置、並びにプログラムおよびそれを記録した媒体 |
| JP2006180128A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Rohm Co Ltd | 入出力切換回路、それを搭載した半導体集積装置 |
-
1995
- 1995-02-17 JP JP7029891A patent/JPH08223011A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005190083A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Sony Corp | 機能ブロックの制御装置および制御方法、機能ブロック、情報信号処理装置、並びにプログラムおよびそれを記録した媒体 |
| JP2006180128A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Rohm Co Ltd | 入出力切換回路、それを搭載した半導体集積装置 |
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