JPH0822355B2 - 内部に含まれた布帛柔軟剤の放出を改良するよう方向づけられた紙層を有する積層紙物品 - Google Patents
内部に含まれた布帛柔軟剤の放出を改良するよう方向づけられた紙層を有する積層紙物品Info
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- JPH0822355B2 JPH0822355B2 JP61250601A JP25060186A JPH0822355B2 JP H0822355 B2 JPH0822355 B2 JP H0822355B2 JP 61250601 A JP61250601 A JP 61250601A JP 25060186 A JP25060186 A JP 25060186A JP H0822355 B2 JPH0822355 B2 JP H0822355B2
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- Manufacturing Of Multi-Layer Textile Fabrics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、洗濯機および乾燥機用途用の積層布帛コン
ディショニング洗濯活性物に関する。
ディショニング洗濯活性物に関する。
発明の背景 米国特許第4,529,480号明細書は、特殊なティッシュ
ペーパーおよびティッシュペーパーを作るのに使用され
る方法を開示している。この方法は、本発明で有用な好
ましいペーパーティッシュを作るのに使用できる。この
特許は、方向づけられた紙(oriented paper)が積層洗
濯柔軟剤製品に有用であろうことを明確には教示または
示唆していない。
ペーパーおよびティッシュペーパーを作るのに使用され
る方法を開示している。この方法は、本発明で有用な好
ましいペーパーティッシュを作るのに使用できる。この
特許は、方向づけられた紙(oriented paper)が積層洗
濯柔軟剤製品に有用であろうことを明確には教示または
示唆していない。
米国特許第4,113,630号明細書は、自動洗濯機に添加
された後に布帛とともに乾燥機に運ばれて布帛に布帛柔
軟化および静電気制御上の利益を与える水不溶性基体を
利用した洗濯物品を開示している。洗濯基体物品は、基
体に浸透しかつ基体を超えて約1/32インチ(約0.79mm)
から約1/2インチ(約12.7mm)までの高さまで延出する
柔軟化/静電気制御混合物(柔軟剤ドット)を有する。
積層物品は、前記米国特許4,113,630号明細書に開示さ
れており、そしてこれらの物品を使用して柔軟化および
静電気制御上の利益を得る方法も、開示されている。改
善された布帛柔軟化性能のためにここに規定されるよう
な紙方向づけは、述べられていない。
された後に布帛とともに乾燥機に運ばれて布帛に布帛柔
軟化および静電気制御上の利益を与える水不溶性基体を
利用した洗濯物品を開示している。洗濯基体物品は、基
体に浸透しかつ基体を超えて約1/32インチ(約0.79mm)
から約1/2インチ(約12.7mm)までの高さまで延出する
柔軟化/静電気制御混合物(柔軟剤ドット)を有する。
積層物品は、前記米国特許4,113,630号明細書に開示さ
れており、そしてこれらの物品を使用して柔軟化および
静電気制御上の利益を得る方法も、開示されている。改
善された布帛柔軟化性能のためにここに規定されるよう
な紙方向づけは、述べられていない。
米国特許第4,410,441号明細書は、貯蔵不適合性物質
のより迅速な放出および制御された放出を与えるために
物質を分離する必要を認めている。この米国特許第4,41
0,441号明細書は、2種の異なる物質を積層して2つの
大きいパウチにすることを開示している。典型的には、
乾燥粉末は、透水性基体と不透水性基体との間に積層さ
れている。他の従来技術の積層物の例は、米国特許第4,
259,383号明細書、米国特許第4,433,783号明細書、米国
特許第4,348,293号明細書に見出される。また、米国特
許第4,416,791号明細書は、液体洗剤製品を含有する包
装フィルムを開示している。米国特許第4,437,294号明
細書は、パウチ用の容量バッチ法を開示している。
のより迅速な放出および制御された放出を与えるために
物質を分離する必要を認めている。この米国特許第4,41
0,441号明細書は、2種の異なる物質を積層して2つの
大きいパウチにすることを開示している。典型的には、
乾燥粉末は、透水性基体と不透水性基体との間に積層さ
れている。他の従来技術の積層物の例は、米国特許第4,
259,383号明細書、米国特許第4,433,783号明細書、米国
特許第4,348,293号明細書に見出される。また、米国特
許第4,416,791号明細書は、液体洗剤製品を含有する包
装フィルムを開示している。米国特許第4,437,294号明
細書は、パウチ用の容量バッチ法を開示している。
不適合性物質の迅速放出または制御放出を与えるため
に物質を分離する必要が、認められている。EPA第66,46
3号明細書は、別個の区画、および活性物質の放出用パ
ーホレーションを与えるためのサンドイッチヒートシー
ル構造の積層物を開示している。
に物質を分離する必要が、認められている。EPA第66,46
3号明細書は、別個の区画、および活性物質の放出用パ
ーホレーションを与えるためのサンドイッチヒートシー
ル構造の積層物を開示している。
別の参考文献においては、ミニパウチからなる多区画
化積層消毒物が、前記米国特許第4,259,383号明細書に
開示されている。この特許は、改善された布帛柔軟剤性
能のための紙方向づけを教示していない。
化積層消毒物が、前記米国特許第4,259,383号明細書に
開示されている。この特許は、改善された布帛柔軟剤性
能のための紙方向づけを教示していない。
欧州特許出願第0144186号明細書は、布帛をタンブル
乾燥機中でコンディショニングすること、および制限さ
れた数の開口部を有する自由流動性布帛コンディショニ
ング組成物含有サッシェを使用することを開示してい
る。
乾燥機中でコンディショニングすること、および制限さ
れた数の開口部を有する自由流動性布帛コンディショニ
ング組成物含有サッシェを使用することを開示してい
る。
前記背景技術のいずれにも、改善された布帛柔軟化性
能のためのここに規定されるような紙方向づけは、述べ
られていないか示唆されていない。
能のためのここに規定されるような紙方向づけは、述べ
られていないか示唆されていない。
目 的 本発明の一目的は、洗濯に耐え抜いて乾燥機中で改善
された柔軟剤放出を与えることができる改良されたコン
パクトな効率良い層洗濯布帛柔軟剤(柔軟剤/帯電防止
剤混合物)製品を作ることにある。
された柔軟剤放出を与えることができる改良されたコン
パクトな効率良い層洗濯布帛柔軟剤(柔軟剤/帯電防止
剤混合物)製品を作ることにある。
本発明の別の目的は、布帛柔軟剤を「ドット」として
「方向づけ」積層ティッシュペーパー上に含浸(不動
化)して柔軟化/帯電防止性能を最大限にすることにあ
る。
「方向づけ」積層ティッシュペーパー上に含浸(不動
化)して柔軟化/帯電防止性能を最大限にすることにあ
る。
本発明のなお別の目的は、布帛を洗濯乾燥機中で便利
な積層シート形で柔軟化しかつコンディショニングする
有効量の化学薬品を含有する消費用途用の優れた積層柔
軟剤/帯電防止剤製品を提供することにある。
な積層シート形で柔軟化しかつコンディショニングする
有効量の化学薬品を含有する消費用途用の優れた積層柔
軟剤/帯電防止剤製品を提供することにある。
他の目的は、以下の開示から明らかになるであろう。
発明の概要 本発明は、2つの不溶性積層紙層、および積層物内に
放出自在に含有される布帛柔軟剤組成物を含む可撓性透
水性積層洗濯物品であって、前記紙層(ply)の1つは
個別の連続高密度網目領域および前記網目領域全体にわ
たって分散された複数の低密度ドームを有するペーパー
ティッシュからなる第一紙層であり、前記ドームは前記
ティッシュペーパーの一表面から見た時には突起であ
り、かつ反対表面から見た時にはキャビティであり、前
記高密度網目領域は前記布帛柔軟剤が溶融される時に前
記布帛柔軟剤に対して低密度ドームよりも易吸収性であ
り;前記第一紙層はその低密度ドームを積層物の外面に
面するように方向づけられ、そして第二紙層はティッシ
ュペーパー、不織布、プラスチックフィルム、織布など
から選ばれる好適なシートであり、前記第二紙層は前記
溶融布帛柔軟剤に対して前記方向づけ第一紙層よりも低
度に易吸収性であり、そして前記第一紙層と第二紙層は
前記ドームのリム領域に適合するようパターン結合され
ることを特徴とする可撓性透水性積層洗濯物品に関す
る。
放出自在に含有される布帛柔軟剤組成物を含む可撓性透
水性積層洗濯物品であって、前記紙層(ply)の1つは
個別の連続高密度網目領域および前記網目領域全体にわ
たって分散された複数の低密度ドームを有するペーパー
ティッシュからなる第一紙層であり、前記ドームは前記
ティッシュペーパーの一表面から見た時には突起であ
り、かつ反対表面から見た時にはキャビティであり、前
記高密度網目領域は前記布帛柔軟剤が溶融される時に前
記布帛柔軟剤に対して低密度ドームよりも易吸収性であ
り;前記第一紙層はその低密度ドームを積層物の外面に
面するように方向づけられ、そして第二紙層はティッシ
ュペーパー、不織布、プラスチックフィルム、織布など
から選ばれる好適なシートであり、前記第二紙層は前記
溶融布帛柔軟剤に対して前記方向づけ第一紙層よりも低
度に易吸収性であり、そして前記第一紙層と第二紙層は
前記ドームのリム領域に適合するようパターン結合され
ることを特徴とする可撓性透水性積層洗濯物品に関す
る。
発明の具体的説明 本発明は、2つの不溶性積層紙層、および積層物内に
放出自在に含有される布帛柔軟剤組成物を含む可撓性透
水性積層洗濯物品であって、前記紙層の1つは別個の連
続高密度網目領域および前記網目領域全体にわたって分
散された複数の低密度ドームを有するペーパーティッシ
ュからなる第一紙層であり、前記ドームは前記ティッシ
ュペーパーの一表面から見た時には突起であり、かつ反
対表面から見た時にはキャビティであり、前記高密度網
目領域は前記布帛柔軟剤が溶融される時に前記布帛柔軟
剤に対して低密度ドームよりも易吸収性であり;前記第
一紙層はその低密度ドームを積層物の外面に面するよう
に方向づけられ、そして第二紙層はティッシュペーパ
ー、不織布、プラスチックフィルム、織布などから選ば
れる好適なシートであり、前記第二紙層は前記溶融布帛
柔軟剤に対して前記方向づけ第一紙層よりも低度に易吸
収性であり、そして前記第一紙層と第二紙層は前記ドー
ムのリム領域に適合するようパターン結合されることを
特徴とする可撓性透水性積層洗濯製品に関する。
放出自在に含有される布帛柔軟剤組成物を含む可撓性透
水性積層洗濯物品であって、前記紙層の1つは別個の連
続高密度網目領域および前記網目領域全体にわたって分
散された複数の低密度ドームを有するペーパーティッシ
ュからなる第一紙層であり、前記ドームは前記ティッシ
ュペーパーの一表面から見た時には突起であり、かつ反
対表面から見た時にはキャビティであり、前記高密度網
目領域は前記布帛柔軟剤が溶融される時に前記布帛柔軟
剤に対して低密度ドームよりも易吸収性であり;前記第
一紙層はその低密度ドームを積層物の外面に面するよう
に方向づけられ、そして第二紙層はティッシュペーパ
ー、不織布、プラスチックフィルム、織布などから選ば
れる好適なシートであり、前記第二紙層は前記溶融布帛
柔軟剤に対して前記方向づけ第一紙層よりも低度に易吸
収性であり、そして前記第一紙層と第二紙層は前記ドー
ムのリム領域に適合するようパターン結合されることを
特徴とする可撓性透水性積層洗濯製品に関する。
積層洗濯物品は2つの紙層を具備し、それらの少なく
とも1つは積層物内に含有された洗濯柔軟剤および帯電
防止剤を有するティッシュである。本発明を説明する目
的で、「柔軟剤」なる用語は、布帛柔軟剤および帯電防
止剤の両方を包含すると理解されるであろう。本発明の
好ましい態様は、図面に良く図示されている。
とも1つは積層物内に含有された洗濯柔軟剤および帯電
防止剤を有するティッシュである。本発明を説明する目
的で、「柔軟剤」なる用語は、布帛柔軟剤および帯電防
止剤の両方を包含すると理解されるであろう。本発明の
好ましい態様は、図面に良く図示されている。
米国特許第4,529,480号明細書は、本発明の方向づけ
積層紙製品を作るのに使用するティッシュペーパーおよ
び好ましいティッシュペーパーを作るのに使用される方
法を開示している。この方法は、以下の工程からなる。
製紙繊維の水性分散液を調製し、この分散液を長網(Fo
urdinier wire)などの第一有孔部材上で初期ウェブに
成形する。この初期ウェブを偏向部材として既知の第二
有孔部材と関連づける。初期ウェブが関連づけられる偏
向部材の表面は、偏向部材内に複数のばらばらの(disc
rete)隔てられた偏向導管を規定する巨視的単平面連続
パターン化網目表面を有する。ウェブ中の製紙繊維を偏
向導管内に偏向させ、水を偏向導管を通して除去して中
間ウェブを形成する。偏向は、偏向部材を通しての水除
去が開始する時またはそれ以前に開始する。中間ウェブ
を乾燥し、例えばしぼ寄せによって短縮する。紙ウェブ
は、別個の(distinct)連続網目領域および網目領域の
全体にわたって分散された複数のドームを有する。これ
らの「ドーム」は、紙の一表面から見た時には突起であ
り、他表面から見た時には「キャビティー」であると見
える。ティッシュの「ドーム化(domed)」表面は、溶
融布帛柔軟剤に対してティッシュの比較的高密度の「キ
ャビティ化(cavitied)」表面よりも低度に易吸収性で
ある。
積層紙製品を作るのに使用するティッシュペーパーおよ
び好ましいティッシュペーパーを作るのに使用される方
法を開示している。この方法は、以下の工程からなる。
製紙繊維の水性分散液を調製し、この分散液を長網(Fo
urdinier wire)などの第一有孔部材上で初期ウェブに
成形する。この初期ウェブを偏向部材として既知の第二
有孔部材と関連づける。初期ウェブが関連づけられる偏
向部材の表面は、偏向部材内に複数のばらばらの(disc
rete)隔てられた偏向導管を規定する巨視的単平面連続
パターン化網目表面を有する。ウェブ中の製紙繊維を偏
向導管内に偏向させ、水を偏向導管を通して除去して中
間ウェブを形成する。偏向は、偏向部材を通しての水除
去が開始する時またはそれ以前に開始する。中間ウェブ
を乾燥し、例えばしぼ寄せによって短縮する。紙ウェブ
は、別個の(distinct)連続網目領域および網目領域の
全体にわたって分散された複数のドームを有する。これ
らの「ドーム」は、紙の一表面から見た時には突起であ
り、他表面から見た時には「キャビティー」であると見
える。ティッシュの「ドーム化(domed)」表面は、溶
融布帛柔軟剤に対してティッシュの比較的高密度の「キ
ャビティ化(cavitied)」表面よりも低度に易吸収性で
ある。
網目は、連続的であり、巨視的に単平面であり、所定
のパターンを形成する。それは、ドームを完全に取り囲
み、1つのドームを別のドームから隔てる。ドームは、
網目領域の全体にわたって分散されている。網目領域
は、比較的低い秤量および比較的高い密度を有し、一方
各ドームの部分は、比較的高い秤量および比較的低い密
度を有する。更に、ドームは、比較的低い固有強度を有
し、一方網目領域は、比較的高い固有強度を示す。
のパターンを形成する。それは、ドームを完全に取り囲
み、1つのドームを別のドームから隔てる。ドームは、
網目領域の全体にわたって分散されている。網目領域
は、比較的低い秤量および比較的高い密度を有し、一方
各ドームの部分は、比較的高い秤量および比較的低い密
度を有する。更に、ドームは、比較的低い固有強度を有
し、一方網目領域は、比較的高い固有強度を示す。
いかなる理論によっても限定されないが、第二紙層か
らの柔軟剤吸収競争が最小限である時に、より多くの溶
融布帛柔軟剤が、積層物の前記方向づけ第一紙層から放
出されると推測される。このように、「より低度に易吸
収性」なる用語は、第二紙層内およびその全体にわたっ
ての溶融布帛柔軟剤の吸収および移行が第一紙層におけ
るよりも遅いことを意味する。
らの柔軟剤吸収競争が最小限である時に、より多くの溶
融布帛柔軟剤が、積層物の前記方向づけ第一紙層から放
出されると推測される。このように、「より低度に易吸
収性」なる用語は、第二紙層内およびその全体にわたっ
ての溶融布帛柔軟剤の吸収および移行が第一紙層におけ
るよりも遅いことを意味する。
また、ドーム化表面またはキャビティー化表面のいず
れかからのティッシュ紙層のエンボシングは、エンボス
ティッシュの多孔度の増大のため溶融布帛柔軟剤放出の
増大を生ずると推測される。このように、本発明の好ま
しい態様は、少なくとも1つのエンボス紙層を包含す
る。更に、ドームが積層物の内側に方向づけされる時に
は、より多くの溶融布帛柔軟剤が高密度網目またはドー
ムのいずれかを通してよりもキャビティを通して放出さ
れると推測される。
れかからのティッシュ紙層のエンボシングは、エンボス
ティッシュの多孔度の増大のため溶融布帛柔軟剤放出の
増大を生ずると推測される。このように、本発明の好ま
しい態様は、少なくとも1つのエンボス紙層を包含す
る。更に、ドームが積層物の内側に方向づけされる時に
は、より多くの溶融布帛柔軟剤が高密度網目またはドー
ムのいずれかを通してよりもキャビティを通して放出さ
れると推測される。
好ましい洗濯柔軟剤物品は、ペーパーティッシュの2
つの積層紙層および前記2紙層間の固体布帛柔軟剤を具
備する。紙層は、乾燥機に入れられる時に改善された柔
軟剤放出を与えるために、一方の紙層がそのドームを内
方に有し、かつ他方の紙層がそのドームを外方に有する
ようにして積層されている。
つの積層紙層および前記2紙層間の固体布帛柔軟剤を具
備する。紙層は、乾燥機に入れられる時に改善された柔
軟剤放出を与えるために、一方の紙層がそのドームを内
方に有し、かつ他方の紙層がそのドームを外方に有する
ようにして積層されている。
改善された布帛柔軟化のための積層紙方向づけを有す
る「物品」は、積層シートであり、ここで積層物、シー
トおよび製品と称される。このように、「積層物」、
「物品」、「シート」、および製品は、特にことわらな
い限り、ここで同意語として使用されている。
る「物品」は、積層シートであり、ここで積層物、シー
トおよび製品と称される。このように、「積層物」、
「物品」、「シート」、および製品は、特にことわらな
い限り、ここで同意語として使用されている。
図面を参照すると、第1図は積層洗濯物品1の平面図
を示す。第3図中、柔軟剤ドット(9sd)を有するトッ
ピ紙層(シート)ティッシュ4が、示されている。第1
図は、第3図に示されるような粉末状洗濯活性物質を有
する多数のセル3も示す。
を示す。第3図中、柔軟剤ドット(9sd)を有するトッ
ピ紙層(シート)ティッシュ4が、示されている。第1
図は、第3図に示されるような粉末状洗濯活性物質を有
する多数のセル3も示す。
第2図は、カップ状リム5a、側面5bおよびベース5cを
有する深くエンボス加工された底紙層ティッシュ5を示
す。第3図は、第1図の線3−3に沿っての断面図であ
る。底ティッシュ5は、カップ深さ6約2〜15mmまたは
それ以上、好ましくは6〜12mmまで好ましくは約15%〜
約100%、典型的には約25%〜約90%伸張されている。
ティッシュ5は、エンボス加工されて(伸張)セル3bの
側面5bおよびベース5cを有することができる多数のパタ
ーン化カップ2を形成し、そしてトップはトップティッ
シュ4からなる。セルは、カップリム5aおよびトップテ
ィッシュ4aにおいて接着剤22でパターンシールされる。
異なる粉末状洗濯活性物質9および9aは、シールされた
セル3内に含有できる。このように、貯蔵不適合性洗濯
活性物質は、セル列に物理的に分離できる。勿論、粉末
状布帛柔軟剤、プリルまたはフレークは、セルに入れる
ことができるが、ここに開示のような不動化柔軟剤ドッ
ト(9sd)が好ましい。
有する深くエンボス加工された底紙層ティッシュ5を示
す。第3図は、第1図の線3−3に沿っての断面図であ
る。底ティッシュ5は、カップ深さ6約2〜15mmまたは
それ以上、好ましくは6〜12mmまで好ましくは約15%〜
約100%、典型的には約25%〜約90%伸張されている。
ティッシュ5は、エンボス加工されて(伸張)セル3bの
側面5bおよびベース5cを有することができる多数のパタ
ーン化カップ2を形成し、そしてトップはトップティッ
シュ4からなる。セルは、カップリム5aおよびトップテ
ィッシュ4aにおいて接着剤22でパターンシールされる。
異なる粉末状洗濯活性物質9および9aは、シールされた
セル3内に含有できる。このように、貯蔵不適合性洗濯
活性物質は、セル列に物理的に分離できる。勿論、粉末
状布帛柔軟剤、プリルまたはフレークは、セルに入れる
ことができるが、ここに開示のような不動化柔軟剤ドッ
ト(9sd)が好ましい。
第4図、第5図、第6図および第7図は、底ティッシ
ュ5をエンボス加工して非連結カップを形成する数法を
示す。第5図は、真空12′を使用する真空型12および非
孔質トップシート11によってエンボス加工すべきティッ
シュ5を示す。真空は、非孔質シートを下方に引いてテ
ィッシュを強制的に下げる。ティッシュ5は、型ランド
(lands)12bを越えて型キャビティー12a内に少なくと
も約15%〜約100%伸張される。
ュ5をエンボス加工して非連結カップを形成する数法を
示す。第5図は、真空12′を使用する真空型12および非
孔質トップシート11によってエンボス加工すべきティッ
シュ5を示す。真空は、非孔質シートを下方に引いてテ
ィッシュを強制的に下げる。ティッシュ5は、型ランド
(lands)12bを越えて型キャビティー12a内に少なくと
も約15%〜約100%伸張される。
第4図は、トップシートなしの真空エンボスメントを
示す。ティッシュ5は、真空のみを使用して型キャビテ
ィー12a内に吸引される。
示す。ティッシュ5は、真空のみを使用して型キャビテ
ィー12a内に吸引される。
第6図は、好ましい軟質ゴムエンボッサー(embosse
r)13、ティッシュ5、および真空12′および吹込空気
8を有する型14を示す。吹込空気8は、第9図および第
10図に示されるような連続法で粉末をカップリム5aから
除去するのを助長するために使用できる。第7図は、硬
質エンボッサー15および第6図にも示されるような型14
を示す。
r)13、ティッシュ5、および真空12′および吹込空気
8を有する型14を示す。吹込空気8は、第9図および第
10図に示されるような連続法で粉末をカップリム5aから
除去するのを助長するために使用できる。第7図は、硬
質エンボッサー15および第6図にも示されるような型14
を示す。
第8図は、第6図および第7図に示される種類の型の
絵様斜視断面図である。
絵様斜視断面図である。
第9図は、本発明の好ましい積層洗濯物品の好ましい
概略連続製造法を示す。張力を制御しかつティッシュ5
のウェブを型付着ドラム(mold−depositing drum)14
上に案内するロール17,18,19,20と一緒の底ティッシュ
巻戻ロール16。底ティッシュ5の方向づけは、好ましく
は前記ドームがトップ紙層4に面しかつ積層物の内側に
配するような方向づけである。このような場合には、ト
ップ紙層4は方向づけ第一紙層であり、そして前記ドー
ムは積層物の外側に面し、そしてそのキャビティ化表面
は底ティッシュ5に面するであろう。この紙方向づけ
は、ここで「C/D」と略称される(トップ紙層キャビテ
ィが内方、底紙層ドームが内方を意味する)。この方向
づけにおいては、「C」方向づけ第一またはトップ紙層
は、溶融布帛柔軟剤に対して「D」方向づけ「第二」ま
たは底紙層よりも吸収性である。
概略連続製造法を示す。張力を制御しかつティッシュ5
のウェブを型付着ドラム(mold−depositing drum)14
上に案内するロール17,18,19,20と一緒の底ティッシュ
巻戻ロール16。底ティッシュ5の方向づけは、好ましく
は前記ドームがトップ紙層4に面しかつ積層物の内側に
配するような方向づけである。このような場合には、ト
ップ紙層4は方向づけ第一紙層であり、そして前記ドー
ムは積層物の外側に面し、そしてそのキャビティ化表面
は底ティッシュ5に面するであろう。この紙方向づけ
は、ここで「C/D」と略称される(トップ紙層キャビテ
ィが内方、底紙層ドームが内方を意味する)。この方向
づけにおいては、「C」方向づけ第一またはトップ紙層
は、溶融布帛柔軟剤に対して「D」方向づけ「第二」ま
たは底紙層よりも吸収性である。
硬質エンボッサー15は、第7図に示されるようにティ
ッシュ5をエンボス加工する。第6図に示されるような
軟質ゴムエンボッサー13は、硬質エンボッサーの代わり
に使用できる。軟質エンボッサーで伸張されたティッシ
ュは、カップキャビティー内により均一に伸張される。
洗濯粉末フィーダーコンベヤー10は、計量供給量の粉末
状洗濯活性物質9を第2図に示されるようなカップ2内
に沈積する。ドクターナイフ24は、粉末をカップリム5a
から拭き取る。ドクターナイフ24は、プラスチック、金
属または好ましくは軟質ブラシであることができる。第
6図に示されるような吹込空気8も、粉末をカップリム
5aから浄化するのを助長するために使用できる。
ッシュ5をエンボス加工する。第6図に示されるような
軟質ゴムエンボッサー13は、硬質エンボッサーの代わり
に使用できる。軟質エンボッサーで伸張されたティッシ
ュは、カップキャビティー内により均一に伸張される。
洗濯粉末フィーダーコンベヤー10は、計量供給量の粉末
状洗濯活性物質9を第2図に示されるようなカップ2内
に沈積する。ドクターナイフ24は、粉末をカップリム5a
から拭き取る。ドクターナイフ24は、プラスチック、金
属または好ましくは軟質ブラシであることができる。第
6図に示されるような吹込空気8も、粉末をカップリム
5aから浄化するのを助長するために使用できる。
また、第9図は、張力を制御しかつトップウェブティ
ッシュ4をパターン化ホットメルト接着剤アプリケータ
ー27および支持ロール22′を通して案内するロール1
7′,18′,19′とともにトップティッシュ巻戻ロール1
6′を示す。トップウェブティッシュ4は、ホットメル
ト柔軟剤/帯電防止剤ドット混合物アプリケーター28お
よび支持ロール22′を通して更に案内される。トップウ
ェブティッシュ4は、ロール25の回りで積層ロール23に
更に案内され、この積層ロール23は、トップ紙層がその
キャビティ化表面および柔軟剤ドットを内方に面するよ
うにさせ、かつ底紙層5がそのドーム化表面を内方に面
するようにさせてティッシュの2紙層を一緒に積層し、
方向づけられた紙を有する積層洗濯物品1′の連結ウェ
ブを形成し、次いでこの連結ウェブを切断して便利な大
きさのシート(図示せず;しかし、第1図、第10図およ
び第15図に図示)とする。
ッシュ4をパターン化ホットメルト接着剤アプリケータ
ー27および支持ロール22′を通して案内するロール1
7′,18′,19′とともにトップティッシュ巻戻ロール1
6′を示す。トップウェブティッシュ4は、ホットメル
ト柔軟剤/帯電防止剤ドット混合物アプリケーター28お
よび支持ロール22′を通して更に案内される。トップウ
ェブティッシュ4は、ロール25の回りで積層ロール23に
更に案内され、この積層ロール23は、トップ紙層がその
キャビティ化表面および柔軟剤ドットを内方に面するよ
うにさせ、かつ底紙層5がそのドーム化表面を内方に面
するようにさせてティッシュの2紙層を一緒に積層し、
方向づけられた紙を有する積層洗濯物品1′の連結ウェ
ブを形成し、次いでこの連結ウェブを切断して便利な大
きさのシート(図示せず;しかし、第1図、第10図およ
び第15図に図示)とする。
第10図は、第9図に示される工程系統図に類似の装置
の一態様である。この態様においては、柔軟剤は、ドッ
トとして不動化されないが、ゆるいプリルとして積層シ
ートに添加される。便利な大きさのシート1a(各々9つ
のセルを有する)が、示される。第10図で番号がつけら
れたエレメントは、前記第9図のものに対応する。第10
図中には、9aが示されている。
の一態様である。この態様においては、柔軟剤は、ドッ
トとして不動化されないが、ゆるいプリルとして積層シ
ートに添加される。便利な大きさのシート1a(各々9つ
のセルを有する)が、示される。第10図で番号がつけら
れたエレメントは、前記第9図のものに対応する。第10
図中には、9aが示されている。
第10図に示されるように、シートは、好ましくは切断
されて、一辺当たり10〜80cm、好ましくは一辺当たり15
〜45cmであることができる長方形スクエア(rectangula
r squares)とする。シートは、好ましくは合計4〜60
個のセル、好ましくは12〜48個のセルを含む。各セル
は、好ましくは粉末状洗濯活性物質0.5〜20ccを含有
し、便利には粉末状洗濯活性物質5〜15ccを保持でき
る。勿論、シートは、容易な引裂のためにミシン目50を
作って第15図に示されるような別個のより小さいシート
としてもよい。
されて、一辺当たり10〜80cm、好ましくは一辺当たり15
〜45cmであることができる長方形スクエア(rectangula
r squares)とする。シートは、好ましくは合計4〜60
個のセル、好ましくは12〜48個のセルを含む。各セル
は、好ましくは粉末状洗濯活性物質0.5〜20ccを含有
し、便利には粉末状洗濯活性物質5〜15ccを保持でき
る。勿論、シートは、容易な引裂のためにミシン目50を
作って第15図に示されるような別個のより小さいシート
としてもよい。
第11図および第12図は、製紙に好ましいパターン化網
目表面および偏向導管幾何学的形状である。
目表面および偏向導管幾何学的形状である。
好ましくは、エンボスティッシュウェブは、巨視的に
平らな(非エンボス)ティッシュウェブによって覆われ
る。しかしながら、各セルの容量を増大することが望ま
しいことがあることが理解される。このことは、数種の
方法によって達成できる。それらの1つは、セルをより
大きくさせる方法であり、別の方法は例えば真空付きの
2つの型付着ドラムを使用することによってトップウェ
ブ並びに底ウェブをエンボス加工する方法である。粉末
を両ウェブ上に沈積させ、各セルの容量を有効に2倍に
することが可能である。勿論、カップは、拡大してもよ
く、異なる大きさであってもよい。
平らな(非エンボス)ティッシュウェブによって覆われ
る。しかしながら、各セルの容量を増大することが望ま
しいことがあることが理解される。このことは、数種の
方法によって達成できる。それらの1つは、セルをより
大きくさせる方法であり、別の方法は例えば真空付きの
2つの型付着ドラムを使用することによってトップウェ
ブ並びに底ウェブをエンボス加工する方法である。粉末
を両ウェブ上に沈積させ、各セルの容量を有効に2倍に
することが可能である。勿論、カップは、拡大してもよ
く、異なる大きさであってもよい。
トップティッシュは、非孔質紙層であることができる
が、好ましくは多孔質紙層である。また、トップティッ
シュは、エンボスティッシュの高伸張能力を有している
必要がないことが理解される。本発明の積層洗濯物品の
ようなものの製造法および装置は、1985年4月29日出願
の米国特許出願第728,070号明細書に開示されている。
が、好ましくは多孔質紙層である。また、トップティッ
シュは、エンボスティッシュの高伸張能力を有している
必要がないことが理解される。本発明の積層洗濯物品の
ようなものの製造法および装置は、1985年4月29日出願
の米国特許出願第728,070号明細書に開示されている。
第13図は、紙ウェブ80の拡大部分を平面図で図示す
る。他の所定のパターンが有用であることが理解される
べきであるが、高密度網目領域83は低密度六角形を規定
すると図示される。
る。他の所定のパターンが有用であることが理解される
べきであるが、高密度網目領域83は低密度六角形を規定
すると図示される。
第14図は、第13図の線14−14に沿ってとられた紙ウェ
ブ80の単純化断面図である。第14図からわかるように、
網目領域83は本質上単平面である。
ブ80の単純化断面図である。第14図からわかるように、
網目領域83は本質上単平面である。
ティッシュペーパーウェブの第二領域は、網目領域の
全体にわたって分散された複数のドームからなる。第13
図および第14図中、ドームは、参照番号84によって示さ
れる。第13図からわかるように、ドームは、網目領域83
全体にわたって分散されており、本質上各々は網目領域
83によって取り囲まれている。ドームの形状(紙ウェブ
の平面における形状)は、網目領域によって規定され
る。第14図は、紙ウェブの第二領域が複数の「ドーム」
と命名される理由を図示する。ドーム84は、網目領域83
によって形成される平面から矢印Tの方向で見る想像観
測者に向けて延出する(突出する)ように見える。第14
図中矢印Bで示される方向で見る想像観測者によって見
られる時には、第二領域は、アーチ形キャビティーもし
くはくぼみからなる。このように、紙ウェブの第二領域
は、便宜上複数の「ドーム」と命名されている。ドーム
を形成する紙構造は、そのままであることができる。そ
れは、紙ウェブの構造を本質上通して延出する1以上の
穴もしくは開口部を備えていることもできる。
全体にわたって分散された複数のドームからなる。第13
図および第14図中、ドームは、参照番号84によって示さ
れる。第13図からわかるように、ドームは、網目領域83
全体にわたって分散されており、本質上各々は網目領域
83によって取り囲まれている。ドームの形状(紙ウェブ
の平面における形状)は、網目領域によって規定され
る。第14図は、紙ウェブの第二領域が複数の「ドーム」
と命名される理由を図示する。ドーム84は、網目領域83
によって形成される平面から矢印Tの方向で見る想像観
測者に向けて延出する(突出する)ように見える。第14
図中矢印Bで示される方向で見る想像観測者によって見
られる時には、第二領域は、アーチ形キャビティーもし
くはくぼみからなる。このように、紙ウェブの第二領域
は、便宜上複数の「ドーム」と命名されている。ドーム
を形成する紙構造は、そのままであることができる。そ
れは、紙ウェブの構造を本質上通して延出する1以上の
穴もしくは開口部を備えていることもできる。
この好ましい紙の一態様は、ドームの秤量に比較して
比較的低い網目秤量を有する。即ち、網目領域の紙ウェ
ブの平面上に投影される所定の面積内の繊維の重量は、
ドーム内でとられる等価の投影面積内の繊維の重量より
も少ない。更に、網目領域の密度(単位体積当たりの重
量)は、ドームの密度に比較して高い。
比較的低い網目秤量を有する。即ち、網目領域の紙ウェ
ブの平面上に投影される所定の面積内の繊維の重量は、
ドーム内でとられる等価の投影面積内の繊維の重量より
も少ない。更に、網目領域の密度(単位体積当たりの重
量)は、ドームの密度に比較して高い。
第二の態様においては、ドームおよび網目領域の秤量
は本質上等しいが、2つの領域の密度は、前記のように
異なる。
は本質上等しいが、2つの領域の密度は、前記のように
異なる。
好ましい紙の或る態様においては、ドーム内の繊維の
平均長さは、網目領域内の繊維の平均長さよりも短い。
平均長さは、網目領域内の繊維の平均長さよりも短い。
本発明の好ましい紙ウェブは、見掛け(または嵩また
はグロス)密度的0.025〜約0.150g/cc、最も好ましくは
約0.040〜約0.100g/ccを有する。網目領域の密度は、好
ましくは約0.400〜約0.800g/cc、最も好ましくは約0.50
0〜約0.700g/ccである。ドームの平均密度は、好ましく
は約0.040〜約0.150g/cc、最も好ましくは約0.060〜約
0.100g/ccである。紙ウェブの全体の好ましい秤量は、
約9〜約95g/m2である。考慮中のウェブの部分上に投影
される単位面積の下にある繊維の数を考慮すると、網目
領域の秤量対ドームの平均秤量の比率は、約0.8〜約1.0
である。
はグロス)密度的0.025〜約0.150g/cc、最も好ましくは
約0.040〜約0.100g/ccを有する。網目領域の密度は、好
ましくは約0.400〜約0.800g/cc、最も好ましくは約0.50
0〜約0.700g/ccである。ドームの平均密度は、好ましく
は約0.040〜約0.150g/cc、最も好ましくは約0.060〜約
0.100g/ccである。紙ウェブの全体の好ましい秤量は、
約9〜約95g/m2である。考慮中のウェブの部分上に投影
される単位面積の下にある繊維の数を考慮すると、網目
領域の秤量対ドームの平均秤量の比率は、約0.8〜約1.0
である。
他の好適な第二紙層は、米国特許第4,113,630号明細
書に開示の基体から選択できる。
書に開示の基体から選択できる。
物品の製造法の詳細 1. 少なくとも第一紙層用に好ましいティッシュペーパ
ー 前記のことに加えて、本発明で使用する好ましい紙
は、或る物理的特性を有する。それは、深いエンボシン
グを可能にしかつ物品が加熱機械洗浄の厳しさに耐える
ことを可能にするために多方向強度(湿潤強度並びに乾
燥強度)、多方向乾燥伸張(伸びポテンシャル)を有す
る。明確には、好ましい紙は、以下に定義されるような
乾燥伸張約30%〜約60%、好ましくは少なくとも約45%
とともに乾燥機械方向(MD)引張強さ約1,200〜約2,400
g/インチ、好ましくは少なくとも約1,400g/インチを有
する。それは、伸張約9%〜約35%、好ましくは少なく
とも約12%〜約30%とともに乾燥交差方向(CD)引張強
さ約700〜約1,500g/インチ、好ましくは少なくとも約80
0g/インチを有する。それは、CD湿潤強度200〜800g/イ
ンチ、好ましくは少なくとも約250g/インチを有する。
ー 前記のことに加えて、本発明で使用する好ましい紙
は、或る物理的特性を有する。それは、深いエンボシン
グを可能にしかつ物品が加熱機械洗浄の厳しさに耐える
ことを可能にするために多方向強度(湿潤強度並びに乾
燥強度)、多方向乾燥伸張(伸びポテンシャル)を有す
る。明確には、好ましい紙は、以下に定義されるような
乾燥伸張約30%〜約60%、好ましくは少なくとも約45%
とともに乾燥機械方向(MD)引張強さ約1,200〜約2,400
g/インチ、好ましくは少なくとも約1,400g/インチを有
する。それは、伸張約9%〜約35%、好ましくは少なく
とも約12%〜約30%とともに乾燥交差方向(CD)引張強
さ約700〜約1,500g/インチ、好ましくは少なくとも約80
0g/インチを有する。それは、CD湿潤強度200〜800g/イ
ンチ、好ましくは少なくとも約250g/インチを有する。
これらの紙特性を得るために、ここに記載のように修
正された米国特許第4,529,480号明細書の方法が、使用
できる。紙構造物を形成できる特別に設計された布帛と
特殊なしぼ寄せ(湿式ミクロ収縮)法と特定の湿潤強度
化学薬品との組み合わせが、本発明のニーズにフィット
する紙を作るのに必要とされる。
正された米国特許第4,529,480号明細書の方法が、使用
できる。紙構造物を形成できる特別に設計された布帛と
特殊なしぼ寄せ(湿式ミクロ収縮)法と特定の湿潤強度
化学薬品との組み合わせが、本発明のニーズにフィット
する紙を作るのに必要とされる。
製紙に際し、方向は、機械方向(MD)および機械交差
方向(CD)に関して通常述べられる。機械方向は、抄紙
機を通しての紙ウェブの流れに平行である方向を意味す
る。機械方向の測定は、その方向に平行な試験片につい
て行なわれる。機械交差方向は、機械方向に垂直であ
る。当然、機械交差方向の測定は、機械方向に直角の方
向に試験片について行なわれる。
方向(CD)に関して通常述べられる。機械方向は、抄紙
機を通しての紙ウェブの流れに平行である方向を意味す
る。機械方向の測定は、その方向に平行な試験片につい
て行なわれる。機械交差方向は、機械方向に垂直であ
る。当然、機械交差方向の測定は、機械方向に直角の方
向に試験片について行なわれる。
全引張は、MDおよびCD引張の算術和と定義される。好
ましい紙は、乾燥全引張約1,800〜約3,200g/インチ、好
ましくは少なくとも約2,000g/インチを有しているべき
である。乾燥MD引張対乾燥CD引張の比率は、約1.2〜約
2.2、好ましくは約1,4〜約2.2であるべきである。
ましい紙は、乾燥全引張約1,800〜約3,200g/インチ、好
ましくは少なくとも約2,000g/インチを有しているべき
である。乾燥MD引張対乾燥CD引張の比率は、約1.2〜約
2.2、好ましくは約1,4〜約2.2であるべきである。
一般に低い湿潤強度を有するトイレットペーパー、化
粧紙、ナプキンなどの紙製品と区別して、本発明の物品
は、撹拌湿潤系で使用することが意図されることが認識
されるべきである。この場合、例えば、製品は、布帛の
負荷を有する洗濯機に入れられ、洗浄/すすぎサイクル
および布乾燥機内での乾燥サイクルの全体にわたって布
帛とともに残る。これは、本発明の「スルー・ザ・ウォ
ッシュ(through the wash)」態様と呼ばれる。このよ
うに、本発明の物品で使用する紙は、湿潤状態で或る性
質を有していなければならない。好ましい紙は、湿潤CD
引張強さ約200〜約800g/インチ、好ましくは少なくとも
約250g/インチを示すべきである。それは、好ましくは
湿潤破裂ピーク力約200〜約800g、好ましくは少なくと
も約250gを有する。伸び率は、湿式破裂試験法の一部分
として測定され、エンボスメント伸張とは異なることに
留意すべきである。最大伸びは約15%〜約30%、好まし
くは少なくとも約17%である。それは、好ましくは湿潤
エネルギー吸収140〜約220g cm、好ましくは約160〜約2
20g cmを有しているべきである。
粧紙、ナプキンなどの紙製品と区別して、本発明の物品
は、撹拌湿潤系で使用することが意図されることが認識
されるべきである。この場合、例えば、製品は、布帛の
負荷を有する洗濯機に入れられ、洗浄/すすぎサイクル
および布乾燥機内での乾燥サイクルの全体にわたって布
帛とともに残る。これは、本発明の「スルー・ザ・ウォ
ッシュ(through the wash)」態様と呼ばれる。このよ
うに、本発明の物品で使用する紙は、湿潤状態で或る性
質を有していなければならない。好ましい紙は、湿潤CD
引張強さ約200〜約800g/インチ、好ましくは少なくとも
約250g/インチを示すべきである。それは、好ましくは
湿潤破裂ピーク力約200〜約800g、好ましくは少なくと
も約250gを有する。伸び率は、湿式破裂試験法の一部分
として測定され、エンボスメント伸張とは異なることに
留意すべきである。最大伸びは約15%〜約30%、好まし
くは少なくとも約17%である。それは、好ましくは湿潤
エネルギー吸収140〜約220g cm、好ましくは約160〜約2
20g cmを有しているべきである。
紙の秤量は、好ましくは約15〜約35ポンド/3,000平方
フィート、最も好ましくは約20〜約28ポンド/3,000平方
フィートである(1ポンドは約0.0451kg、1平方フィー
トは0.092m2である)。
フィート、最も好ましくは約20〜約28ポンド/3,000平方
フィートである(1ポンドは約0.0451kg、1平方フィー
トは0.092m2である)。
紙は、乾燥カリパス約10〜約35ミル、好ましくは約20
〜約30ミルを有しているべきである(ここで使用する1
「ミル」は0.001インチもしくは0.254mmに等価であ
る)。
〜約30ミルを有しているべきである(ここで使用する1
「ミル」は0.001インチもしくは0.254mmに等価であ
る)。
乾燥引張強さは、ペンシルバニア州フィラデルフィア
のトイング・アルバート・インストルーメント・カンパ
ニーから入手できるようなトイング・アルバート・モデ
ル(Thwing−Albert Model)OCFM−24引張試験機を使用
して得られる。1インチ×6インチの製品試料を機械方
向および機械交差方向の両方で切断する。4つの試料ス
トリップを互いに重ね、4インチゲージの長さに設定さ
れている試験機のジョー(jaws)に入れる。試験時のク
ロスヘッド速度は、4インチ/分である。読取を破断点
での試験機上のデジタル読取から直接行ない、4で割っ
て個々の試料の引張強さを得る。結果は、g/インチで表
現される。
のトイング・アルバート・インストルーメント・カンパ
ニーから入手できるようなトイング・アルバート・モデ
ル(Thwing−Albert Model)OCFM−24引張試験機を使用
して得られる。1インチ×6インチの製品試料を機械方
向および機械交差方向の両方で切断する。4つの試料ス
トリップを互いに重ね、4インチゲージの長さに設定さ
れている試験機のジョー(jaws)に入れる。試験時のク
ロスヘッド速度は、4インチ/分である。読取を破断点
での試験機上のデジタル読取から直接行ない、4で割っ
て個々の試料の引張強さを得る。結果は、g/インチで表
現される。
湿潤引張強さは、試料をフィンチ(Finch)カップ内
で室温の蒸留水に浸漬する以外は同様の方法で測定され
る。
で室温の蒸留水に浸漬する以外は同様の方法で測定され
る。
伸張は、破断時に測定した時のストリップの伸び率で
あり、トイング・アルバート引張試験機の第二のデジタ
ル読取から直接読み取る。伸張読取を引張強さの読取と
同時に行なう。前記伸張法は、紙工業において標準であ
り、紙製品を比較しかつ特定するのに使用されることが
認識されるべきである。エンボシング法での実際の伸張
限界は、この標準法の伸張と相関するが、かなりより高
いことがある。
あり、トイング・アルバート引張試験機の第二のデジタ
ル読取から直接読み取る。伸張読取を引張強さの読取と
同時に行なう。前記伸張法は、紙工業において標準であ
り、紙製品を比較しかつ特定するのに使用されることが
認識されるべきである。エンボシング法での実際の伸張
限界は、この標準法の伸張と相関するが、かなりより高
いことがある。
乾燥カリパスは、米国ニューヨーク州ロングアイラン
ドのアミティビルのテスティング・マシーンズ・インコ
ーポレーテッドから入手できるようなモデル549M動力化
マイクロメーターを使用して得られる。製品試料を直径
2インチのアンビル下で80g/平方インチの負荷に付す。
測定用試料挿入前に、マイクロメーターの零点規正をし
て異物がアンビルの下に存在しないことを保証し、校正
して適当な読みを保証する。測定値をマイクロメーター
のダイヤルから直接読み、ミル単位で表現する。
ドのアミティビルのテスティング・マシーンズ・インコ
ーポレーテッドから入手できるようなモデル549M動力化
マイクロメーターを使用して得られる。製品試料を直径
2インチのアンビル下で80g/平方インチの負荷に付す。
測定用試料挿入前に、マイクロメーターの零点規正をし
て異物がアンビルの下に存在しないことを保証し、校正
して適当な読みを保証する。測定値をマイクロメーター
のダイヤルから直接読み、ミル単位で表現する。
湿潤破裂ピーク力は、直径5/8インチの球面を環状ク
ランプ内に保持された直径3 1/2インチの円形試料に対
して強制的に押圧することにが試料を通して5インチ/
分の定速で移動される時に試料を穿孔するのに必要な力
は、g単位で測定され、破裂強度である。使用される装
置は、トイング・アルバート・インストルーメント・カ
ンパニー製の破裂試験機である。伸び率は、球面が試料
との第一接点から移動して湿式破裂する距離/初期高さ
10cmの尺度である。
ランプ内に保持された直径3 1/2インチの円形試料に対
して強制的に押圧することにが試料を通して5インチ/
分の定速で移動される時に試料を穿孔するのに必要な力
は、g単位で測定され、破裂強度である。使用される装
置は、トイング・アルバート・インストルーメント・カ
ンパニー製の破裂試験機である。伸び率は、球面が試料
との第一接点から移動して湿式破裂する距離/初期高さ
10cmの尺度である。
紙は、ASTM法D−737に準拠して測定する時に通気性
約100〜約300SCFM、好ましくは約150〜約250SCFMを示す
ことが望ましい。
約100〜約300SCFM、好ましくは約150〜約250SCFMを示す
ことが望ましい。
本発明で有用な紙は、いかなる便利な製紙繊維からも
作ることができる。通常のクラフト製紙法によって天然
木材から遊離される針葉樹繊維が、好ましい。広葉樹か
ら得られる繊維および機械的製紙法および化学機械的製
紙法によって得られる繊維、並びに合成製紙繊維も、使
用できる。
作ることができる。通常のクラフト製紙法によって天然
木材から遊離される針葉樹繊維が、好ましい。広葉樹か
ら得られる繊維および機械的製紙法および化学機械的製
紙法によって得られる繊維、並びに合成製紙繊維も、使
用できる。
紙の必要強度は、製紙に常用される各種の添加剤を使
用して得ることができる。有用な添加剤の例としては、
尿素−ホルムアルデヒド樹脂、メラミン−ホルムアルデ
ヒド樹脂、ポリアミド−エピクロロヒドリン樹脂、ポリ
エチレンイミン樹脂、ポリアクリルアミド樹脂、ジアル
デヒドスターチなどの湿潤強度薬剤が挙げられる。イオ
ン化抑制剤の配合によって水不溶性にされるポリ塩コア
セルベートなどの乾燥強度添加剤も、本発明で有用であ
る。有用な湿潤強度薬剤の完全な説明は、TAPPIモノグ
ラフシリーズNo.29、「紙および板紙における湿潤強度
樹脂」、テクニカル・アソシェーション・オブ・ザ・パ
ルプ・エンド・ペーパー・インダストリー(Technical
Assoc−iation of the Pulp and Paper Industry)(ニ
ューヨーク、1965年)および他の通常の参考文献に見出
される。
用して得ることができる。有用な添加剤の例としては、
尿素−ホルムアルデヒド樹脂、メラミン−ホルムアルデ
ヒド樹脂、ポリアミド−エピクロロヒドリン樹脂、ポリ
エチレンイミン樹脂、ポリアクリルアミド樹脂、ジアル
デヒドスターチなどの湿潤強度薬剤が挙げられる。イオ
ン化抑制剤の配合によって水不溶性にされるポリ塩コア
セルベートなどの乾燥強度添加剤も、本発明で有用であ
る。有用な湿潤強度薬剤の完全な説明は、TAPPIモノグ
ラフシリーズNo.29、「紙および板紙における湿潤強度
樹脂」、テクニカル・アソシェーション・オブ・ザ・パ
ルプ・エンド・ペーパー・インダストリー(Technical
Assoc−iation of the Pulp and Paper Industry)(ニ
ューヨーク、1965年)および他の通常の参考文献に見出
される。
本発明のスルー・ザ・ウォッシュ態様は、好ましくは
耐酸化性を有するティッシュを使用して作られる。1つ
の好ましいティッシュは、ティッシュの0.01〜5重量
%、好ましくは0.1〜5重量%、更に好ましくは0.1〜3
重量%、更に特に0.5〜1.5重量%の耐酸化性(OR)湿潤
強度樹脂を使用して作られる。好ましい樹脂は、以下の
方法によって調製される。
耐酸化性を有するティッシュを使用して作られる。1つ
の好ましいティッシュは、ティッシュの0.01〜5重量
%、好ましくは0.1〜5重量%、更に好ましくは0.1〜3
重量%、更に特に0.5〜1.5重量%の耐酸化性(OR)湿潤
強度樹脂を使用して作られる。好ましい樹脂は、以下の
方法によって調製される。
工程1 水溶液中で (a) 反復単位の5〜100%が式 (式中、Rは水素または低級アルキルであり、R1はアル
キルまたは置換アルキル基であり、置換基はビニル二重
結合を通しての重合を妨害しないであろう基であり、カ
ルボキシレート、シアノ、エーテル、アミノ、アミド、
ヒドラジドおよび水酸基からなる群から選ばれる) を有する線状重合体を約30〜約80℃の温度、pH約7〜約
9.5において (b) 前記重合体に存在する第二級アミン+第三級ア
ミン1モル当たり約0.5〜約1.5モルのエピハロヒドリン
と反応させてエポキシド基を含有する水溶性樹脂状反応
生成物を生成する。
キルまたは置換アルキル基であり、置換基はビニル二重
結合を通しての重合を妨害しないであろう基であり、カ
ルボキシレート、シアノ、エーテル、アミノ、アミド、
ヒドラジドおよび水酸基からなる群から選ばれる) を有する線状重合体を約30〜約80℃の温度、pH約7〜約
9.5において (b) 前記重合体に存在する第二級アミン+第三級ア
ミン1モル当たり約0.5〜約1.5モルのエピハロヒドリン
と反応させてエポキシド基を含有する水溶性樹脂状反応
生成物を生成する。
工程2 エポキシド基が対応のハロヒドリン基に実質上転化さ
れ、かつ酸安定化樹脂溶液が得られるまで、水溶液中
で、樹脂状反応生成物をハロゲン化水素酸、硫酸、硝
酸、リン酸、ギ酸および酢酸からなる群から選ばれる水
溶性酸約0.3当量〜約1.2当量/エピハロヒドリン1当量
と反応させる。
れ、かつ酸安定化樹脂溶液が得られるまで、水溶液中
で、樹脂状反応生成物をハロゲン化水素酸、硫酸、硝
酸、リン酸、ギ酸および酢酸からなる群から選ばれる水
溶性酸約0.3当量〜約1.2当量/エピハロヒドリン1当量
と反応させる。
エピハロヒドリンとジアリルアミンまたはそれらの塩
の重合体との反応生成物および紙中での使用は、米国特
許第3,700,623号明細書および第3,833,531号明細書に開
示されている。
の重合体との反応生成物および紙中での使用は、米国特
許第3,700,623号明細書および第3,833,531号明細書に開
示されている。
米国特許第3,833,531号明細書に報告のように、エピ
ハロヒドリンと反応できる特定の共重合体としては、N
−メチルジアリルアミンと二酸化硫黄との共重合体、N
−メチルジアリルアミンとジアリルアミンとの共重合
体、ジアリルアミンとアクリルアミドとの共重合体、ジ
アリルアミンとアクリル酸との共重合体、N−メチルジ
アリルアミンとアクリル酸メチルとの共重合体、ジアリ
ルアミンとアクリロニトリルとの共重合体、N−メチル
ジアリルアミンと酢酸ビニルとの共重合体、ジアリルア
ミンとメチルビニルエーテルとの共重合体、N−メチル
ジアリルアミンとビニルスルホンアミドとの共重合体、
N−メチルジアリルアミンとメチルビニルケトンとの共
重合体、ジアリルアミンと二酸化硫黄とアクリルアミド
との三元共重合体、およびN−メチルジアリルアミンと
アクリル酸とアクリルアミドとの三元共重合体が挙げら
れる。
ハロヒドリンと反応できる特定の共重合体としては、N
−メチルジアリルアミンと二酸化硫黄との共重合体、N
−メチルジアリルアミンとジアリルアミンとの共重合
体、ジアリルアミンとアクリルアミドとの共重合体、ジ
アリルアミンとアクリル酸との共重合体、N−メチルジ
アリルアミンとアクリル酸メチルとの共重合体、ジアリ
ルアミンとアクリロニトリルとの共重合体、N−メチル
ジアリルアミンと酢酸ビニルとの共重合体、ジアリルア
ミンとメチルビニルエーテルとの共重合体、N−メチル
ジアリルアミンとビニルスルホンアミドとの共重合体、
N−メチルジアリルアミンとメチルビニルケトンとの共
重合体、ジアリルアミンと二酸化硫黄とアクリルアミド
との三元共重合体、およびN−メチルジアリルアミンと
アクリル酸とアクリルアミドとの三元共重合体が挙げら
れる。
最も好ましい樹脂は、乾燥パルプの0.5〜約1.5重量%
の量で使用されるエピクロロヒドリンとポリ(N−メチ
ルジアリルアミン塩酸塩)とのHCl安定化反応生成物で
ある。ゲル浸透クロマトグラフィーによる好ましい分子
量は、約300,000〜600,000であり、それは前記米国特許
第3,700,623号明細書の例2の方法に類似の、ここに開
示の方法に従って生成される。
の量で使用されるエピクロロヒドリンとポリ(N−メチ
ルジアリルアミン塩酸塩)とのHCl安定化反応生成物で
ある。ゲル浸透クロマトグラフィーによる好ましい分子
量は、約300,000〜600,000であり、それは前記米国特許
第3,700,623号明細書の例2の方法に類似の、ここに開
示の方法に従って生成される。
前記のように、本発明の紙を作るのに特に有用である
ことが見出された特定の製紙法は、一般に米国特許第4,
529,480号明細書に記載されている。しかしながら、本
発明で使用する好ましいティッシュペーパーは、紙が自
動洗濯機およびタンブル乾燥機の厳しさと一緒に漂白剤
環境を耐え抜くことができるように前記湿潤強度薬剤の
配合を必要とする。
ことが見出された特定の製紙法は、一般に米国特許第4,
529,480号明細書に記載されている。しかしながら、本
発明で使用する好ましいティッシュペーパーは、紙が自
動洗濯機およびタンブル乾燥機の厳しさと一緒に漂白剤
環境を耐え抜くことができるように前記湿潤強度薬剤の
配合を必要とする。
ティッシュペーパーウェブとも呼ばれる前記米国特許
第4,529,480号明細書の紙ウェブは、別個の(distinc
t)表面を有することとして特徴づけられる。ここに定
義のように、一表面は、連続的で巨視的に単平面であり
かつ所定のパターンを形成する高密度網目領域によって
支配される。それは、網の布帛のように横断し、織り交
ざり、かつ交差する本質上均一な物理的特性の線のシス
テムからなるので、前記米国特許第4,529,480号明細書
では「網目領域」と呼ばれている。網目領域の線がウェ
ブの表面を横切って本質上途切れないので、それは、
「連続」と記載されている(当然、その性状のため、紙
は、例えば微視スケールでは決して完全には均一ではな
い。本質上均一の特性の線は、実際的意味で均一であ
り、同様に実際的意味で途切れていない)。全体として
のウェブがキャビティ化表面を下方にさせて平らな形状
に置かれる時には、網目のトップ表面(即ち、ドームの
突起と同一の紙ウェブ側にある表面)も本質上平らであ
るので、高密度網目領域は、「巨視的に単平面」と記載
される。線が特定の形状(単数または複数)を反復(ラ
ンダムと対立するものとして)パターンで規定する(ま
たは輪郭を描く)ので、網目領域は、所定パターンを形
成すると記載される。
第4,529,480号明細書の紙ウェブは、別個の(distinc
t)表面を有することとして特徴づけられる。ここに定
義のように、一表面は、連続的で巨視的に単平面であり
かつ所定のパターンを形成する高密度網目領域によって
支配される。それは、網の布帛のように横断し、織り交
ざり、かつ交差する本質上均一な物理的特性の線のシス
テムからなるので、前記米国特許第4,529,480号明細書
では「網目領域」と呼ばれている。網目領域の線がウェ
ブの表面を横切って本質上途切れないので、それは、
「連続」と記載されている(当然、その性状のため、紙
は、例えば微視スケールでは決して完全には均一ではな
い。本質上均一の特性の線は、実際的意味で均一であ
り、同様に実際的意味で途切れていない)。全体として
のウェブがキャビティ化表面を下方にさせて平らな形状
に置かれる時には、網目のトップ表面(即ち、ドームの
突起と同一の紙ウェブ側にある表面)も本質上平らであ
るので、高密度網目領域は、「巨視的に単平面」と記載
される。線が特定の形状(単数または複数)を反復(ラ
ンダムと対立するものとして)パターンで規定する(ま
たは輪郭を描く)ので、網目領域は、所定パターンを形
成すると記載される。
ティッシュペーパーウェブのドーム/キャビティは、
比較的低密度を有する。ウェブの一表面は、網目領域の
全体にわたって分散された複数のドームからなる。各ド
ームは、そのベースにおいて高密度網目領域の部分によ
って取り囲まれている。ドームの形状(紙ウェブの平面
内)は、網目領域によって規定される。各々1つがその
表面からティッシュペーパーウェブを調べる想像観測者
によって見られる時に網目領域によって形成される平面
から延出(突出)して見えるので、紙ウェブのこの低密
度「ドーム化」表面は、便宜上そのように命名される。
前記のように、ウェブの反対(高密度)表面からティッ
シュペーパーウェブを調べる想像観測者によって見られ
る時には、「ドーム」は、「キャビティ」であると見え
るアーチ形空隙からなる。
比較的低密度を有する。ウェブの一表面は、網目領域の
全体にわたって分散された複数のドームからなる。各ド
ームは、そのベースにおいて高密度網目領域の部分によ
って取り囲まれている。ドームの形状(紙ウェブの平面
内)は、網目領域によって規定される。各々1つがその
表面からティッシュペーパーウェブを調べる想像観測者
によって見られる時に網目領域によって形成される平面
から延出(突出)して見えるので、紙ウェブのこの低密
度「ドーム化」表面は、便宜上そのように命名される。
前記のように、ウェブの反対(高密度)表面からティッ
シュペーパーウェブを調べる想像観測者によって見られ
る時には、「ドーム」は、「キャビティ」であると見え
るアーチ形空隙からなる。
網目領域それ自体の密度(単位体積当たりの重量)
は、ドーム自体の密度に比較して高い。
は、ドーム自体の密度に比較して高い。
当業者は、紙ウェブに対するしぼ寄せの効果に精通し
ている。単純化すると、しぼ寄せは、ウェブが短縮さ
れ、繊維−繊維結合が破壊され、かつ繊維が再配置され
る時に形成される複数の微視的または半微視的波形を有
するウェブを与える。一般に、微視的または半微視的波
形は、ウェブを横切って横方向に延出する。即ち、微視
的波形の線は、ウェブがしぼ寄せ時に移動している方向
に垂直である(即ち、機械方向に垂直である)。それら
は、しぼ寄せを生ずるドクターブレードの線に平行でも
ある。ウェブがクレープをウェブから通常除去してしま
う引張力に付されない限り、ウェブに付与されたクレー
プは、多少永久的である。一般に、しぼ寄せは、機械方
向に延出性を有する紙ウェブを与え、柔軟剤配送を改善
する。好ましくは、ここで使用するティッシュペーパー
ウェブは、しぼ寄せされる。
ている。単純化すると、しぼ寄せは、ウェブが短縮さ
れ、繊維−繊維結合が破壊され、かつ繊維が再配置され
る時に形成される複数の微視的または半微視的波形を有
するウェブを与える。一般に、微視的または半微視的波
形は、ウェブを横切って横方向に延出する。即ち、微視
的波形の線は、ウェブがしぼ寄せ時に移動している方向
に垂直である(即ち、機械方向に垂直である)。それら
は、しぼ寄せを生ずるドクターブレードの線に平行でも
ある。ウェブがクレープをウェブから通常除去してしま
う引張力に付されない限り、ウェブに付与されたクレー
プは、多少永久的である。一般に、しぼ寄せは、機械方
向に延出性を有する紙ウェブを与え、柔軟剤配送を改善
する。好ましくは、ここで使用するティッシュペーパー
ウェブは、しぼ寄せされる。
2. 好ましい製紙法 再び、前記の特に好ましい紙ウェブは、ここに記載の
ように修正された米国特許第4,529,480号明細書の方法
に従って製造できる。
ように修正された米国特許第4,529,480号明細書の方法
に従って製造できる。
この方法の第一工程は、製紙繊維および湿潤強度樹
脂、乾燥強度樹脂などの製紙化学薬品の水性分散液を用
意することを包含する。前記繊維および化学薬品が、使
用できる。当業者に周知の技術は、時々完成紙料として
既知であるこの分散液を調製するのに使用できる。
脂、乾燥強度樹脂などの製紙化学薬品の水性分散液を用
意することを包含する。前記繊維および化学薬品が、使
用できる。当業者に周知の技術は、時々完成紙料として
既知であるこの分散液を調製するのに使用できる。
この方法の第二工程は、製紙繊維の初期ウェブを完成
紙料から第一有孔部材上で形成することである。初期ウ
ェブ中の繊維は、それに関連づけられる比較的多量の水
を有する。コンシステンシー約5%〜約25%が満足であ
る(コンシステンシー%は、議論中の系内の乾燥繊維の
重量を系の全重量で割った時に得られる嵩の100倍と定
義される)。初期ウェブは、一般に余りに弱いので、第
一有孔部材などの余分のエレメントの支持なしには存在
することができない。初期ウェブ内の繊維は、後述の力
の作用下で繊維の再配置を許すのに十分な程弱い結合に
よって一緒に保持される。当業者に周知の多数の技術の
いずれも、この工程の実施において使用できる。実際の
ところ、連続製紙法が好ましい。この工程の実施に役に
立つ方法は、多くの参考文献、例えば米国特許第3,301,
746号明細書および米国特許第3,994,771号明細書に記載
されている。第一有孔部材は、長網である。
紙料から第一有孔部材上で形成することである。初期ウ
ェブ中の繊維は、それに関連づけられる比較的多量の水
を有する。コンシステンシー約5%〜約25%が満足であ
る(コンシステンシー%は、議論中の系内の乾燥繊維の
重量を系の全重量で割った時に得られる嵩の100倍と定
義される)。初期ウェブは、一般に余りに弱いので、第
一有孔部材などの余分のエレメントの支持なしには存在
することができない。初期ウェブ内の繊維は、後述の力
の作用下で繊維の再配置を許すのに十分な程弱い結合に
よって一緒に保持される。当業者に周知の多数の技術の
いずれも、この工程の実施において使用できる。実際の
ところ、連続製紙法が好ましい。この工程の実施に役に
立つ方法は、多くの参考文献、例えば米国特許第3,301,
746号明細書および米国特許第3,994,771号明細書に記載
されている。第一有孔部材は、長網である。
第三工程は、初期ウェブを連続ベルトである第二有孔
部材(偏向部材)と関連づけることである。第二有孔部
材は、連続的でありかつパターン状でありかつ第二有孔
部材内に複数のばらばらの隔てられた偏向導管を規定す
る巨視的に単平面の網目表面からなる一表面、即ち初期
ウェブ接触表面を有する(第11図および第12図参照)。
偏向導管は、初期ウェブ接触表面を偏向部材の反対表面
と連続する連続通路である。偏向部材は、水を初期ウェ
ブから有孔部材の方向に除去させる時に(例えば、流体
差圧の適用によって)水が液体状態または蒸気状態のい
ずれかで初期ウェブと再度接触させるにはおよばずに系
から排出できるような方式で組み立てられている。網目
表面は、網目表面によって形成される線が少なくとも1
つの本質上非破壊の網様パターンを形成するように本質
上単平面であり、かつ連続的である。網目表面は、その
中に偏向部材のウェブ接触表面内の偏向導管の開口部を
規定する。
部材(偏向部材)と関連づけることである。第二有孔部
材は、連続的でありかつパターン状でありかつ第二有孔
部材内に複数のばらばらの隔てられた偏向導管を規定す
る巨視的に単平面の網目表面からなる一表面、即ち初期
ウェブ接触表面を有する(第11図および第12図参照)。
偏向導管は、初期ウェブ接触表面を偏向部材の反対表面
と連続する連続通路である。偏向部材は、水を初期ウェ
ブから有孔部材の方向に除去させる時に(例えば、流体
差圧の適用によって)水が液体状態または蒸気状態のい
ずれかで初期ウェブと再度接触させるにはおよばずに系
から排出できるような方式で組み立てられている。網目
表面は、網目表面によって形成される線が少なくとも1
つの本質上非破壊の網様パターンを形成するように本質
上単平面であり、かつ連続的である。網目表面は、その
中に偏向部材のウェブ接触表面内の偏向導管の開口部を
規定する。
偏向導管の開口部は、第11図に概略的に図示されるよ
うに規則的に繰り返す列で分布された不等辺五角形の形
である。第11図を参照すると、参照番号42は、偏向導管
の開口部を図示し、一方参照番号4は網目表面を示す。
角度αは約120゜である。不等辺五角形の寸法およびそ
れらの方向づけは、次の通りである。Aは約0.026イン
チ、Bは約0.068インチ、Cは約0.045インチ、Dは約0.
026インチ、Eは約0.007インチである。1インチは2.54
cmである。
うに規則的に繰り返す列で分布された不等辺五角形の形
である。第11図を参照すると、参照番号42は、偏向導管
の開口部を図示し、一方参照番号4は網目表面を示す。
角度αは約120゜である。不等辺五角形の寸法およびそ
れらの方向づけは、次の通りである。Aは約0.026イン
チ、Bは約0.068インチ、Cは約0.045インチ、Dは約0.
026インチ、Eは約0.007インチである。1インチは2.54
cmである。
第四工程は、初期ウェブ内の製紙繊維を偏向導管中に
偏向させ、水を偏向導管を通して初期ウェブから除去し
て製紙繊維の中間ウェブを形成することである。偏向
は、製紙繊維の偏向が導管を通しての水除去が開始され
る時またはそれ以前に開始されるような条件下で行なわ
れる。繊維の偏向は、真空を偏向部材の第二表面に適用
しかつウェブを偏向導管を通して真空にさらすような方
式で、初期ウェブを真空にさらすことにより流体差圧を
初期ウェブに適用することによって導入される。初期ウ
ェブ内の繊維は、ウェブの一体性を破壊せずに初期ウェ
ブの平面から偏向導管内に偏向される。
偏向させ、水を偏向導管を通して初期ウェブから除去し
て製紙繊維の中間ウェブを形成することである。偏向
は、製紙繊維の偏向が導管を通しての水除去が開始され
る時またはそれ以前に開始されるような条件下で行なわ
れる。繊維の偏向は、真空を偏向部材の第二表面に適用
しかつウェブを偏向導管を通して真空にさらすような方
式で、初期ウェブを真空にさらすことにより流体差圧を
初期ウェブに適用することによって導入される。初期ウ
ェブ内の繊維は、ウェブの一体性を破壊せずに初期ウェ
ブの平面から偏向導管内に偏向される。
第五工程は、予備乾燥ウェブがコンシステンシー約75
%を有するようになるまで、ウェブを当業者に周知のフ
ロー・スルー(flow−through)乾燥機(熱風乾燥機)
で予備乾燥することである。
%を有するようになるまで、ウェブを当業者に周知のフ
ロー・スルー(flow−through)乾燥機(熱風乾燥機)
で予備乾燥することである。
第六工程は、予備乾燥ウェブを偏向部材を有するヤン
キードラムドライヤーの表面に対してプレスすることに
よって偏向部材の表面の網目パターンを予備乾燥ウェブ
内に型押して捺印ウェブを形成することである。ヤンキ
ードライヤーの表面速度は、第一有孔部材の表面速度よ
りも0%〜20%遅い。
キードラムドライヤーの表面に対してプレスすることに
よって偏向部材の表面の網目パターンを予備乾燥ウェブ
内に型押して捺印ウェブを形成することである。ヤンキ
ードライヤーの表面速度は、第一有孔部材の表面速度よ
りも0%〜20%遅い。
第七工程は、捺印ウェブをヤンキードライヤーの表面
上で(ウェブはポリビニルアルコールでヤンキードライ
ヤーに接着されている)コンシステンシー約97%に乾燥
することである。
上で(ウェブはポリビニルアルコールでヤンキードライ
ヤーに接着されている)コンシステンシー約97%に乾燥
することである。
第八工程は、乾燥ウェブをドクターブレードでヤンキ
ードライヤーの表面からしぼ寄せすることによって短縮
させることである。
ードライヤーの表面からしぼ寄せすることによって短縮
させることである。
好ましい製紙繊維は、ノーザン針葉樹クラフト樹脂で
ある。若干の好ましい湿潤強度樹脂は、絶乾パルプ1ト
ン当たり15〜40ポンドの量で使用される米国デラウェア
州ウィルミングトンのハーキュレス・インコーポレーテ
ッド製キメン(Kymene)557Hポリアミド−エピクロロヒ
ドリン陽イオン湿潤強度樹脂である。更に好ましい湿潤
強度樹脂は、前記されかつ前記米国特許第3,700,623号
明細書に開示のものである。完成紙料への他の添加剤と
しては、好ましくは絶乾パルプ1トン当たり2〜6ポン
ドのカルボキシメチルセルロース(CMC)およびデラウ
ェア州ウィルミングトンのハーキュレス・インコーポレ
ーテッド製ヘルコン(Hercon)48防水材料0〜20ポンド
/トンが挙げられる。
ある。若干の好ましい湿潤強度樹脂は、絶乾パルプ1ト
ン当たり15〜40ポンドの量で使用される米国デラウェア
州ウィルミングトンのハーキュレス・インコーポレーテ
ッド製キメン(Kymene)557Hポリアミド−エピクロロヒ
ドリン陽イオン湿潤強度樹脂である。更に好ましい湿潤
強度樹脂は、前記されかつ前記米国特許第3,700,623号
明細書に開示のものである。完成紙料への他の添加剤と
しては、好ましくは絶乾パルプ1トン当たり2〜6ポン
ドのカルボキシメチルセルロース(CMC)およびデラウ
ェア州ウィルミングトンのハーキュレス・インコーポレ
ーテッド製ヘルコン(Hercon)48防水材料0〜20ポンド
/トンが挙げられる。
ティッシュは、通常、第9図に示されるようにロール
形16で捕集され、それ故付勢駆動装置を巻戻ロール上で
使用することにより、またはウェブ上で引くことにより
巻戻すことができる。紙は重量が軽くかつ若干弾性であ
るので、ウェブ張力を制御する装置が、通常必要であ
る。低いウェブ張力をシステム全体にわたって使用し、
かつこれらの張力を正確に制御することが、重要であ
る。
形16で捕集され、それ故付勢駆動装置を巻戻ロール上で
使用することにより、またはウェブ上で引くことにより
巻戻すことができる。紙は重量が軽くかつ若干弾性であ
るので、ウェブ張力を制御する装置が、通常必要であ
る。低いウェブ張力をシステム全体にわたって使用し、
かつこれらの張力を正確に制御することが、重要であ
る。
既述のように、この好ましいティッシュペーパーの密
度および柔軟剤吸収速度は、各表面に対して異なる。巻
戻スタンド上の紙の位置は、紙のど表面が積層物の内側
に方向づけされるであろうかを決定する。第9図に示さ
れるように、各ティッシュペーパー紙層は、必要に応じ
て、巻戻スタンドから一連の回転ロールおよび張りロー
ルを通して導かれる。
度および柔軟剤吸収速度は、各表面に対して異なる。巻
戻スタンド上の紙の位置は、紙のど表面が積層物の内側
に方向づけされるであろうかを決定する。第9図に示さ
れるように、各ティッシュペーパー紙層は、必要に応じ
て、巻戻スタンドから一連の回転ロールおよび張りロー
ルを通して導かれる。
3. 物品の製造に際しての粉末取扱い 第3図に示されるセル3内に積層すべき粉末は、第9
図および第10図に示されるように、通常のホッパー10a
に貯蔵される。必要に応じて、それらは、多数の計量供
給/搬送装置のいずれかによって型付着ドラム14に運ば
れる。典型的には、それらは、スクリューコンベヤー、
ベルトコンベヤーおよび振動コンベヤーからなることが
できる。振動フィーダー、目減りフィーダー、回転弁、
流動空気ライン、重量ベルトなどの単純計量供給装置も
使用でき、類似物は技術上周知である。容量フィーダー
および重量フィーダーの両方が、使用できる。
図および第10図に示されるように、通常のホッパー10a
に貯蔵される。必要に応じて、それらは、多数の計量供
給/搬送装置のいずれかによって型付着ドラム14に運ば
れる。典型的には、それらは、スクリューコンベヤー、
ベルトコンベヤーおよび振動コンベヤーからなることが
できる。振動フィーダー、目減りフィーダー、回転弁、
流動空気ライン、重量ベルトなどの単純計量供給装置も
使用でき、類似物は技術上周知である。容量フィーダー
および重量フィーダーの両方が、使用できる。
沈降時間を最小限にするために粉末に付着ドラム速度
と同様の速度成分を与えることが好ましい。この理由
で、入口シュートの底上の曲線が、しばしば有望であ
る。粉末の全速度は、シュートの高さによって変化でき
る。ベルトコンベヤーも、粉末に所望の速度を与えるた
めに使用できる。
と同様の速度成分を与えることが好ましい。この理由
で、入口シュートの底上の曲線が、しばしば有望であ
る。粉末の全速度は、シュートの高さによって変化でき
る。ベルトコンベヤーも、粉末に所望の速度を与えるた
めに使用できる。
本法の鍵の特徴の1つは、第10図に示されるように2
以上の異なる粉末9および9aを積層シートに加える能力
である。ゆるい布帛柔軟剤プリルは、粉末として添加で
きる。2以上の異なる粉末を加工する時には、ホッパー
10a内でディバイダー10bによって分離して保たれる。そ
れらは、エンボスティッシュ上の別個の列に計量供給で
き、製品のマーチャンダイジングを通しての加工時、販
売時および貯蔵時に物理的に分離して保つことができ
る。このように、若干の貯蔵不適合性材料は、それらの
有効性の損失なしに同一物品に配合できる。
以上の異なる粉末9および9aを積層シートに加える能力
である。ゆるい布帛柔軟剤プリルは、粉末として添加で
きる。2以上の異なる粉末を加工する時には、ホッパー
10a内でディバイダー10bによって分離して保たれる。そ
れらは、エンボスティッシュ上の別個の列に計量供給で
き、製品のマーチャンダイジングを通しての加工時、販
売時および貯蔵時に物理的に分離して保つことができ
る。このように、若干の貯蔵不適合性材料は、それらの
有効性の損失なしに同一物品に配合できる。
4. 型付着ドラム 型付着ドラムは、以下の特徴を有する。
(a) ドラムの外部は、紙をその中でエンボス加工で
きる一連の正方形または長方形のキャビティ(紙のキャ
ビティ化表面とは区別される)からなる型で覆われる
(エンボシング装置の「型キャビティ」は、好ましい紙
の一方の側の表面中の「ティッシュキャビティ」とは区
別されることに留意すべきである)。型キャビティの大
きさおよび形状の大きい範囲が、可能である。約0.5〜
3インチ(13〜76mm)×0.5〜3.0インチ(13〜76mm)の
長方形のセルが、本法および積層完成品の性能に特に適
していることが見出された。
きる一連の正方形または長方形のキャビティ(紙のキャ
ビティ化表面とは区別される)からなる型で覆われる
(エンボシング装置の「型キャビティ」は、好ましい紙
の一方の側の表面中の「ティッシュキャビティ」とは区
別されることに留意すべきである)。型キャビティの大
きさおよび形状の大きい範囲が、可能である。約0.5〜
3インチ(13〜76mm)×0.5〜3.0インチ(13〜76mm)の
長方形のセルが、本法および積層完成品の性能に特に適
していることが見出された。
(b) 各型キャビティの底には、空気が部分的に排気
されるキャビティがあるドラムの内部に導く真空穴があ
る。
されるキャビティがあるドラムの内部に導く真空穴があ
る。
(c) ドラム表面上のキャビティの各々の間には、頂
部上で幅好ましくは約1/8インチ(3mm)の「ランド」部
分がある。ランドは、付着ドラム内への圧縮空気の供給
体に連結されている一連の空気吹込穴を含んでいてもよ
い。これらの穴を通し、かつ覆っているティッシュを通
して外方に吹込む空気は、カップリム5a部分をゆるい粉
末から自由に保つことを助長し、このように結合のため
に清浄な表面をティッシュ上に与えることができる。
部上で幅好ましくは約1/8インチ(3mm)の「ランド」部
分がある。ランドは、付着ドラム内への圧縮空気の供給
体に連結されている一連の空気吹込穴を含んでいてもよ
い。これらの穴を通し、かつ覆っているティッシュを通
して外方に吹込む空気は、カップリム5a部分をゆるい粉
末から自由に保つことを助長し、このように結合のため
に清浄な表面をティッシュ上に与えることができる。
(d) 型付着ドラムの内部は、型キャビティの中心を
真空と連結させようとする一連のダクト状真空穴12′を
包含し、同様にランド部分内の空気吹込みチャンネル
8′は、空気圧力と連結されている。これらのダクト穴
およびチャンネルは、ドラムのサイドに達し、そして型
キャビティの各列が必要に応じて真空および空気圧力と
連結できるように組み立てられている。
真空と連結させようとする一連のダクト状真空穴12′を
包含し、同様にランド部分内の空気吹込みチャンネル
8′は、空気圧力と連結されている。これらのダクト穴
およびチャンネルは、ドラムのサイドに達し、そして型
キャビティの各列が必要に応じて真空および空気圧力と
連結できるように組み立てられている。
大きい内部プレナム室並びにドラム表面直下のダクト
系統を含めて内部ダクト系統用の多くの異なる配置が、
可能である。このような配置は、想像によってのみ限定
される。特に価値がある追加の特徴は、型付着ドラムへ
の真空および空気の供給が必要に応じて変化できるよう
に表面活性の特定の列に連結されている付着ドラム上の
入力位置を制御するダクト系内の滑りまたは調節自在の
ブロック(block)である。
系統を含めて内部ダクト系統用の多くの異なる配置が、
可能である。このような配置は、想像によってのみ限定
される。特に価値がある追加の特徴は、型付着ドラムへ
の真空および空気の供給が必要に応じて変化できるよう
に表面活性の特定の列に連結されている付着ドラム上の
入力位置を制御するダクト系内の滑りまたは調節自在の
ブロック(block)である。
滑り弁は、内部真空および空気ダクト系統を真空源お
よび空気圧力源に連結している。再度、多くの種類の弁
システムが、固定部品に対する可動部品の密封を行うの
に利用できる。
よび空気圧力源に連結している。再度、多くの種類の弁
システムが、固定部品に対する可動部品の密封を行うの
に利用できる。
5. エンボシングドラム 第6図に示されるもののような軟質ゴム外部を有する
ドラムは、紙を付着ドラム上に適用する時にエンボシン
グドラムの軟質表面が紙をキャビティ内に伸張させるよ
うに型付着ドラムキャビティと接触するように設計され
ている。エンボシングドラムは、型付着ドラムとマッチ
する表面パターンを有していてもよい。この場合には、
2つのドラムは、同期で走行しなければならない。平滑
な非パターン化(軟質)エンボシングが使用されるなら
ば、速度同期は必要ではないかもしれないし、エンボシ
ングドラムは型付着ドラムによって駆動できる。
ドラムは、紙を付着ドラム上に適用する時にエンボシン
グドラムの軟質表面が紙をキャビティ内に伸張させるよ
うに型付着ドラムキャビティと接触するように設計され
ている。エンボシングドラムは、型付着ドラムとマッチ
する表面パターンを有していてもよい。この場合には、
2つのドラムは、同期で走行しなければならない。平滑
な非パターン化(軟質)エンボシングが使用されるなら
ば、速度同期は必要ではないかもしれないし、エンボシ
ングドラムは型付着ドラムによって駆動できる。
軟質ゴム状外部または硬質表面パターンのいずれかを
組み込む型エンボシングドラムの重要な特徴は、エンボ
シングの深さが注意深く制御できるようにパターンが調
節自在であることができることである。典型的には、深
さ約0.50インチ(12.7mm)までが軟質エンボシングの場
合に使用でき、深さ約0.40インチ(10.2mm)までが硬質
エンボシングの場合に使用できるが、より深いかより多
い浅いエンボシングが、積層セル容量、形状などのパラ
メーターを満たすように使用できる。硬質エンボシング
ロールは、型付着ドラムと同期で走行される。
組み込む型エンボシングドラムの重要な特徴は、エンボ
シングの深さが注意深く制御できるようにパターンが調
節自在であることができることである。典型的には、深
さ約0.50インチ(12.7mm)までが軟質エンボシングの場
合に使用でき、深さ約0.40インチ(10.2mm)までが硬質
エンボシングの場合に使用できるが、より深いかより多
い浅いエンボシングが、積層セル容量、形状などのパラ
メーターを満たすように使用できる。硬質エンボシング
ロールは、型付着ドラムと同期で走行される。
硬質エンボシングロール上の浮出しエンボシングノブ
の形状は、最大エンボシング深さを得るために重要であ
るが、両寸法(MDおよびCD)で型キャビティよりも約0.
25インチ(6mm)小さいノブは、特にノブの隅が丸めら
れて大体円形または楕円形の断面形状を与える時に良く
作動することが見出された。
の形状は、最大エンボシング深さを得るために重要であ
るが、両寸法(MDおよびCD)で型キャビティよりも約0.
25インチ(6mm)小さいノブは、特にノブの隅が丸めら
れて大体円形または楕円形の断面形状を与える時に良く
作動することが見出された。
6. 付着ドラムレシーバー 第10図に示されるように、レシーバーセクション26
は、第10図に示されるような型ロール付着ドラム14のト
ップ部分上に建造できる。これは、数種の重要な部品を
含むように設計される。
は、第10図に示されるような型ロール付着ドラム14のト
ップ部分上に建造できる。これは、数種の重要な部品を
含むように設計される。
(a) 粉末が先ず型付着ドラムに添加される時に粉末
を含有する「サイド」10c。これらは、サイドから気流
を最小限にするために型付着ドラムに近くフィットされ
なければならない。
を含有する「サイド」10c。これらは、サイドから気流
を最小限にするために型付着ドラムに近くフィットされ
なければならない。
(b) カップ内の粉末の表面を平らにし、粉末をカッ
プリム5aから浄化し、結合を妨害することがある粉末の
高パイルを払い落とす第9図に示されるようなドクター
ナイフ24。このドクターナイフ24は多くの材料で作るこ
とができたが、軟質ブラシが特に有効であることが見出
された。
プリム5aから浄化し、結合を妨害することがある粉末の
高パイルを払い落とす第9図に示されるようなドクター
ナイフ24。このドクターナイフ24は多くの材料で作るこ
とができたが、軟質ブラシが特に有効であることが見出
された。
(c) 第10図に示されるように、形状がホッパーおよ
びレシーバー26のサイド間以外はホッパー10aおよびレ
シーバー26のサイドと同様のディバイダー10bが、異な
る粉末を分離し、かつ互いに物理的接触なしに2以上の
完全に異なる物質を積層製品内に沈積させかつ含有させ
るのに使用できる。
びレシーバー26のサイド間以外はホッパー10aおよびレ
シーバー26のサイドと同様のディバイダー10bが、異な
る粉末を分離し、かつ互いに物理的接触なしに2以上の
完全に異なる物質を積層製品内に沈積させかつ含有させ
るのに使用できる。
7. 柔軟剤ドット不動化および結合システム これらの2つのシステムは、一緒に論じらるが、必ず
しも一緒に連合されないことが理解されるであろう。
しも一緒に連合されないことが理解されるであろう。
再度第9図を参照すると、トップティッシュウェブ4
は、単純なダンサーシステムによって与えられる張力制
御を使用して通常の巻戻ロール16′から供給される。本
発明の場合には、4の高密度キャビティ化表面が上であ
ろう。
は、単純なダンサーシステムによって与えられる張力制
御を使用して通常の巻戻ロール16′から供給される。本
発明の場合には、4の高密度キャビティ化表面が上であ
ろう。
通常、ティッシュは引かれるが、必要ならば巻戻ロー
ルはウェブ取扱法で常用される多数の装置によって駆動
できた。
ルはウェブ取扱法で常用される多数の装置によって駆動
できた。
グラビア印刷システム27は、ホットメルト接着剤22を
カップリムおよび型付着ドラムキャビティのランドとマ
ッチするようなパターンでトップ紙層ティッシュウェブ
4上に印刷するのに使用される。米国カリフォルニア州
アナハイム92807のロト・ターム・カンパニーによって
供給されるような通常のグラビアホットメルトシステム
が、使用できる。
カップリムおよび型付着ドラムキャビティのランドとマ
ッチするようなパターンでトップ紙層ティッシュウェブ
4上に印刷するのに使用される。米国カリフォルニア州
アナハイム92807のロト・ターム・カンパニーによって
供給されるような通常のグラビアホットメルトシステム
が、使用できる。
既述のように、積層製品は、積層物内に布帛柔軟剤の
粒剤、プリルまたはフレークを含有できる。このような
粒剤は、積層物内で可動である。好ましい態様において
は、柔軟剤は、積層物の外部紙層の一方または両方の内
面または外部紙層間にある紙層に結合されるドットの形
で不動化される。これらは、ここで不動化柔軟剤ドット
と称される。
粒剤、プリルまたはフレークを含有できる。このような
粒剤は、積層物内で可動である。好ましい態様において
は、柔軟剤は、積層物の外部紙層の一方または両方の内
面または外部紙層間にある紙層に結合されるドットの形
で不動化される。これらは、ここで不動化柔軟剤ドット
と称される。
再度第9図を参照すると、柔軟剤ドット不動化スクリ
ーン組成物印刷システムロール28は、熱溶融柔軟剤をテ
ィッシュペーパーの高密度キャビテイ化表面上にパター
ン化「ドット」で適用するのに使用される。柔軟剤ドッ
トは、第15図に図示のように、ホットメルト接着剤パタ
ーンを含まない開口ティッシュ上に印刷される。
ーン組成物印刷システムロール28は、熱溶融柔軟剤をテ
ィッシュペーパーの高密度キャビテイ化表面上にパター
ン化「ドット」で適用するのに使用される。柔軟剤ドッ
トは、第15図に図示のように、ホットメルト接着剤パタ
ーンを含まない開口ティッシュ上に印刷される。
適用時の熱溶融柔軟剤組成物の温度は、典型的には49
℃〜88℃である。ドットは、第3図のトップ紙層4の内
面上に不動化で示される。それらは、ティッシュ紙層内
に延出でき、その表面を超えて約0mm〜約10mm、好まし
くは1mm未満〜約3mmまで、更に好ましくは2mm未満延出
できる。
℃〜88℃である。ドットは、第3図のトップ紙層4の内
面上に不動化で示される。それらは、ティッシュ紙層内
に延出でき、その表面を超えて約0mm〜約10mm、好まし
くは1mm未満〜約3mmまで、更に好ましくは2mm未満延出
できる。
柔軟剤ドット不動化スクリーン印刷ロール28から、紙
はローラーを越えて付着ロールに導かれ、このロールに
おいて、即刻のホットメルト接着剤結合は、低密度ドー
ム化表面が内方に方向づけられた下部ティッシュ5上で
行われる。更に永久的結合は、積層物を積層ロール23下
に通過させ、このロール23において紙ウェブを圧縮し、
パターン化接着剤をティッシュ構造物に深く入れること
によって与えられる。
はローラーを越えて付着ロールに導かれ、このロールに
おいて、即刻のホットメルト接着剤結合は、低密度ドー
ム化表面が内方に方向づけられた下部ティッシュ5上で
行われる。更に永久的結合は、積層物を積層ロール23下
に通過させ、このロール23において紙ウェブを圧縮し、
パターン化接着剤をティッシュ構造物に深く入れること
によって与えられる。
第9図の結合システムは、好ましい結合法である。他
の結合システムも満足であることが理解される。例え
ば、ポリエステル繊維などの溶融性繊維は、完成紙料
(そのティッシュは次いでヒートシール可能)に配合で
きる。カップリムに沿っての結合は、これらの領域にお
いてパターン化加熱することによって達成できる。他の
結合法、例えばニードル穿孔法、高圧結合法、およびパ
ターン化溶融性フィルムを使用するヒートシールは、他
の可能な積層法である。
の結合システムも満足であることが理解される。例え
ば、ポリエステル繊維などの溶融性繊維は、完成紙料
(そのティッシュは次いでヒートシール可能)に配合で
きる。カップリムに沿っての結合は、これらの領域にお
いてパターン化加熱することによって達成できる。他の
結合法、例えばニードル穿孔法、高圧結合法、およびパ
ターン化溶融性フィルムを使用するヒートシールは、他
の可能な積層法である。
同様に、前記柔軟化不動化システムも、溶融柔軟剤を
ティッシュ紙層に適用する好ましい方法にしかすぎな
い。他の方法、例えばオフセットグラビア印刷法、ロー
ル塗布法、溶融柔軟剤のスプレーオン法および押出法、
柔軟剤を適用するのに使用できることが理解される。
ティッシュ紙層に適用する好ましい方法にしかすぎな
い。他の方法、例えばオフセットグラビア印刷法、ロー
ル塗布法、溶融柔軟剤のスプレーオン法および押出法、
柔軟剤を適用するのに使用できることが理解される。
再度第9図を参照すると、ティッシュは、典型的には
型付着ロール14から引きのみを使用してロール16から巻
き戻される。より剛性の紙、より大きいロールを使用す
る場合、または粘着が生ずるならば、紙を巻き戻すのを
助けるために駆動巻戻ロールまたは別個の引張ロールを
使用することが必要であることがある。紙上の張力は、
単純なダンサーシステムで制御される。
型付着ロール14から引きのみを使用してロール16から巻
き戻される。より剛性の紙、より大きいロールを使用す
る場合、または粘着が生ずるならば、紙を巻き戻すのを
助けるために駆動巻戻ロールまたは別個の引張ロールを
使用することが必要であることがある。紙上の張力は、
単純なダンサーシステムで制御される。
紙巻戻操作は、ウェブ上に静電気の蓄積を生ずること
がある。この静電気の蓄積は、後に粉末取扱いの場合に
問題を生ずることがある。このことは、通常、周囲相対
湿度を少なくも50%に増大することと商業的静電除去器
をウェブ近くの適当な場所で使用することとの組み合わ
せによって取り扱われる。
がある。この静電気の蓄積は、後に粉末取扱いの場合に
問題を生ずることがある。このことは、通常、周囲相対
湿度を少なくも50%に増大することと商業的静電除去器
をウェブ近くの適当な場所で使用することとの組み合わ
せによって取り扱われる。
底紙層用方向づけ紙は、型付着ドラム14に導かれ、エ
ンボシングドラム13のニップに通過される。必須ではな
いが、この時点で若干の真空をキャビティにかけること
は、紙を安定化しかつエンボシング時に所定位置に保
ち、並びに若干弾性の紙がエンボシング操作後にシュリ
ンクバックして小容量を封じるのを防止するのを助長す
る。エンボシングドラム13は、付着ドラムと同期でもよ
く、かつ/または所定の深さに調節されてもよい。典型
的には、深さ7.6mm〜12.7mmがエンボシング用に使用さ
れる。
ンボシングドラム13のニップに通過される。必須ではな
いが、この時点で若干の真空をキャビティにかけること
は、紙を安定化しかつエンボシング時に所定位置に保
ち、並びに若干弾性の紙がエンボシング操作後にシュリ
ンクバックして小容量を封じるのを防止するのを助長す
る。エンボシングドラム13は、付着ドラムと同期でもよ
く、かつ/または所定の深さに調節されてもよい。典型
的には、深さ7.6mm〜12.7mmがエンボシング用に使用さ
れる。
第9図の付着ドラム14の頂部近くの位置において、粉
末9が添加される。この粉末は、付着ドラムが真空によ
って保持されるがTDC(上死点)前約15゜がよく働くな
らば、付着ドラムのいかなる部分にも添加できる。粉末
は、好ましくは全ウェブを横切って全シート要件とマッ
チする速度で滝またはカスケード方式で添加される。長
さ6インチのシートの場合には、粉末量20〜120gがしば
しば望ましい。
末9が添加される。この粉末は、付着ドラムが真空によ
って保持されるがTDC(上死点)前約15゜がよく働くな
らば、付着ドラムのいかなる部分にも添加できる。粉末
は、好ましくは全ウェブを横切って全シート要件とマッ
チする速度で滝またはカスケード方式で添加される。長
さ6インチのシートの場合には、粉末量20〜120gがしば
しば望ましい。
第6図、第7図および第8図を参照すると、粉末添加
と同時に、真空12′および吹込空気8の両方は、作動さ
れる。真空は、キャビティ内への粉末の迅速かつ正確な
沈降を大幅に助長する。ランド部分12bにおいては、空
気は、紙を通して外方に吹いて第2図および第3図のカ
ップリム部分5aを爾後の結合のために清浄に保つのを助
ける。空気圧力および真空の程度は、最良の性能のため
に制御されかつバランスが取られるが、典型的には真空
約200〜1,000mm水および空気圧200〜500mm水が、よく働
く。
と同時に、真空12′および吹込空気8の両方は、作動さ
れる。真空は、キャビティ内への粉末の迅速かつ正確な
沈降を大幅に助長する。ランド部分12bにおいては、空
気は、紙を通して外方に吹いて第2図および第3図のカ
ップリム部分5aを爾後の結合のために清浄に保つのを助
ける。空気圧力および真空の程度は、最良の性能のため
に制御されかつバランスが取られるが、典型的には真空
約200〜1,000mm水および空気圧200〜500mm水が、よく働
く。
再度第9図を参照すると、粉末沈積後、ドラム14は、
ドクターナイフ24の下で回転してカップ中の粉末を平ら
にする。
ドクターナイフ24の下で回転してカップ中の粉末を平ら
にする。
ホットメルト接着剤22は、所望のパターンを使用して
グラビアシリンダー27からペーパーティッシュ4に適用
される。ポリ酢酸ビニル、ポリエチレン、ゴムなどの多
くの種類のホットメルト接着剤が、使用できる。ポリア
ミド接着剤は、洗濯サイクルを通してそれらの一体性を
維持するので特に好ましい。溶媒をベースとする接着剤
も、本法用に許容できるが、溶媒を排除する更なる加工
を必要とする。どの種類の接着剤が使用されたとして
も、積層が非常に迅速に完了するように速粘着性を有し
ているべきである。典型的には、ホットメルト接着剤
は、約420゜Fで印刷される。紙が積層(貼合せ)ロール
23に達するまで接着剤を紙表面上またはその近くに残さ
せる傾向があるこの時点での粘度は、約10,000センチポ
アズである。
グラビアシリンダー27からペーパーティッシュ4に適用
される。ポリ酢酸ビニル、ポリエチレン、ゴムなどの多
くの種類のホットメルト接着剤が、使用できる。ポリア
ミド接着剤は、洗濯サイクルを通してそれらの一体性を
維持するので特に好ましい。溶媒をベースとする接着剤
も、本法用に許容できるが、溶媒を排除する更なる加工
を必要とする。どの種類の接着剤が使用されたとして
も、積層が非常に迅速に完了するように速粘着性を有し
ているべきである。典型的には、ホットメルト接着剤
は、約420゜Fで印刷される。紙が積層(貼合せ)ロール
23に達するまで接着剤を紙表面上またはその近くに残さ
せる傾向があるこの時点での粘度は、約10,000センチポ
アズである。
ホットメルト接着剤が印刷された上部紙層4は、スク
リーン印刷柔軟剤システム28および28′を通して型付着
ドラム14に導かれ、このドラム14において上部紙層4は
カップリム部分上で下部紙層5と貼合わせになる。適当
な接着剤を使用して、即刻の軽い結合が得られる。次い
で、結合圧100ポンド/線インチまでを有する積層貼合
せロール23下に通過させることによって、紙は圧縮さ
れ、接着剤は永久結合のために紙に強制的に深く入れら
れる。紙層が貯蔵時、取扱時、特に厳しい洗浄サイクル
時に結合またはその付近で離層しないようにウェブ内へ
の接着剤の深い浸透を達成するように注意が払われなけ
ればならない。全厚0.13〜0.65mmの積層ティッシュペー
パー結合部分の圧縮が、特に有効である。非常に迅速な
粘着性を有する接着剤の場合には、積層ロールを2つの
紙層が最初に結合される点の近くに移動させることが好
ましい。
リーン印刷柔軟剤システム28および28′を通して型付着
ドラム14に導かれ、このドラム14において上部紙層4は
カップリム部分上で下部紙層5と貼合わせになる。適当
な接着剤を使用して、即刻の軽い結合が得られる。次い
で、結合圧100ポンド/線インチまでを有する積層貼合
せロール23下に通過させることによって、紙は圧縮さ
れ、接着剤は永久結合のために紙に強制的に深く入れら
れる。紙層が貯蔵時、取扱時、特に厳しい洗浄サイクル
時に結合またはその付近で離層しないようにウェブ内へ
の接着剤の深い浸透を達成するように注意が払われなけ
ればならない。全厚0.13〜0.65mmの積層ティッシュペー
パー結合部分の圧縮が、特に有効である。非常に迅速な
粘着性を有する接着剤の場合には、積層ロールを2つの
紙層が最初に結合される点の近くに移動させることが好
ましい。
貼合せ後、積層シートは、付着ドラム14からスリッチ
ング、切断および折重ね操作に導かれて、シートを第10
図に示されるように使用のための最終形状にトリムす
る。
ング、切断および折重ね操作に導かれて、シートを第10
図に示されるように使用のための最終形状にトリムす
る。
積層品は、増大されたセル容量のために両側でエンボ
ス加工できることが理解されるであろう。また、セルの
大きさは、第15図に示されるように増大されてもよいこ
とが理解されるであろう。また、製品は、手動または半
手動で製造できることが理解されるべきである。
ス加工できることが理解されるであろう。また、セルの
大きさは、第15図に示されるように増大されてもよいこ
とが理解されるであろう。また、製品は、手動または半
手動で製造できることが理解されるべきである。
洗濯活性物質 本発明で使用する粉末は、典型的な洗濯活性物質、柔
軟剤プリル、漂白剤、洗剤などであることができる。
軟剤プリル、漂白剤、洗剤などであることができる。
粉末状洗剤物質の例は、米国特許第4,404,128号明細
書に開示されている。
書に開示されている。
粉末状漂白剤物質の例は、米国特許第4,473,507号明
細書に開示されている。
細書に開示されている。
溶融柔軟剤/帯電防止剤混合物の例は、米国特許第4,
113,630号明細書および第4,259,373号明細書に開示され
ている。他の好適な布帛柔軟剤、例えばアミン、アミ
ド、脂肪アルコールなどが、使用できる。
113,630号明細書および第4,259,373号明細書に開示され
ている。他の好適な布帛柔軟剤、例えばアミン、アミ
ド、脂肪アルコールなどが、使用できる。
例 I 好ましいティッシュ(製紙)例 パイロット規模の抄紙機を使用した。ヘッドボックス
は固定屋根サクションブレストロールフォーマーであ
り、初期ウェブを形成する第一有孔部材(長網)は33×
30フィラメント/cmの5ひみち(five−shed)のポリエ
ステル織布であった。
は固定屋根サクションブレストロールフォーマーであ
り、初期ウェブを形成する第一有孔部材(長網)は33×
30フィラメント/cmの5ひみち(five−shed)のポリエ
ステル織布であった。
完成紙料は、絶乾繊維1000kg当たり約13kgの湿潤強度
樹脂および絶乾繊維1000kg当たり約3kgの「CMC−T」、
カルボキシメチルセルロースナトリウムCMC−T製紙添
加剤を有する100%ノーザン針葉樹クラフトパイプ繊維
からなっていた(カルボキシメチルセルロースナトリウ
ムCMC−Tは米国デラウェア州ウィルミングトンのハー
キュレス・インコポレーテッドによって製造されてい
る)。本例の湿潤強度樹脂は、ここに記載の分子量468,
000のエピクロロヒドリンとポリ(N−メチルジアリル
アミン塩酸塩)とのHCl安定化反応生成物である。
樹脂および絶乾繊維1000kg当たり約3kgの「CMC−T」、
カルボキシメチルセルロースナトリウムCMC−T製紙添
加剤を有する100%ノーザン針葉樹クラフトパイプ繊維
からなっていた(カルボキシメチルセルロースナトリウ
ムCMC−Tは米国デラウェア州ウィルミングトンのハー
キュレス・インコポレーテッドによって製造されてい
る)。本例の湿潤強度樹脂は、ここに記載の分子量468,
000のエピクロロヒドリンとポリ(N−メチルジアリル
アミン塩酸塩)とのHCl安定化反応生成物である。
樹脂を使用前に活性化する。活性化は、以下のように
達成する。先ず、必要ならば水を加えて樹脂を希釈して
固形分約5%とする。次いで、50%溶液として水酸化ナ
トリウムを5%固形分樹脂溶液に5%溶液の重量の約2.
5%に等しい量で加えてOR樹脂を活性化する。溶液のア
リコート100mlが1N硫酸溶液2〜6mlでの滴定時にブロモ
チモールブルー終点に達したならば、樹脂溶液は適当に
活性化されている。
達成する。先ず、必要ならば水を加えて樹脂を希釈して
固形分約5%とする。次いで、50%溶液として水酸化ナ
トリウムを5%固形分樹脂溶液に5%溶液の重量の約2.
5%に等しい量で加えてOR樹脂を活性化する。溶液のア
リコート100mlが1N硫酸溶液2〜6mlでの滴定時にブロモ
チモールブルー終点に達したならば、樹脂溶液は適当に
活性化されている。
本例の活性化樹脂(以下例Iの樹脂と称す)は、固形
分4.5%〜5.5%を有する。これを完成紙料にコンシステ
ンシー2.5%〜3.5%で加える。完成紙料を抄紙機のウェ
ブフォーミング長網セクションからの再循環水で0.15%
〜0.25%に希釈した後、固形分0.5%〜1.5%の水溶液の
カルボキシメチルセルロースナトリウムCMC−Tも完成
紙料に加える。
分4.5%〜5.5%を有する。これを完成紙料にコンシステ
ンシー2.5%〜3.5%で加える。完成紙料を抄紙機のウェ
ブフォーミング長網セクションからの再循環水で0.15%
〜0.25%に希釈した後、固形分0.5%〜1.5%の水溶液の
カルボキシメチルセルロースナトリウムCMC−Tも完成
紙料に加える。
真空を、ウェブが真空によって接着されている偏向部
材の側と反対の偏向部材の表面にかけることによって、
ウェブを第一有孔部材から偏向部材に移す。
材の側と反対の偏向部材の表面にかけることによって、
ウェブを第一有孔部材から偏向部材に移す。
偏向部材は、第12図と一緒に記載の好ましいパターン
化網目表面および偏向導管の幾何学的形状を有するエン
ドレスベルトである。作られる紙は、第12図に示される
ような低密度部分(ドーム42)および高密度網目領域41
を有するこの導管幾何学的形状を取る。ここで、角度α
およびβは、それぞれ120゜および60゜である。丸めら
れた平行四辺形の寸法およびそれらの方向づけは次の通
りである。Aは約0.022インチ、Bは約0.086インチ、C
は約0.069インチ、Dは約0.023インチである。1インチ
は2.54cmである。偏向部材の網目表面をポリエステル製
でありかつ単純な(2s)ウィーブで25(MD)×25(CD)
フィラメント/cmを有する有孔織エレメントの回りでフ
ォーミングする。織エレメントの各フィラメントは直径
が0.15mmであり、布帛カリパスは約0.33mmであり、その
開口面積は約39%である。貼合わされた網目構造物およ
び有孔織エレメントはカリパス約0.82mmを有し、構造物
の開口面積は約35%である。
化網目表面および偏向導管の幾何学的形状を有するエン
ドレスベルトである。作られる紙は、第12図に示される
ような低密度部分(ドーム42)および高密度網目領域41
を有するこの導管幾何学的形状を取る。ここで、角度α
およびβは、それぞれ120゜および60゜である。丸めら
れた平行四辺形の寸法およびそれらの方向づけは次の通
りである。Aは約0.022インチ、Bは約0.086インチ、C
は約0.069インチ、Dは約0.023インチである。1インチ
は2.54cmである。偏向部材の網目表面をポリエステル製
でありかつ単純な(2s)ウィーブで25(MD)×25(CD)
フィラメント/cmを有する有孔織エレメントの回りでフ
ォーミングする。織エレメントの各フィラメントは直径
が0.15mmであり、布帛カリパスは約0.33mmであり、その
開口面積は約39%である。貼合わされた網目構造物およ
び有孔織エレメントはカリパス約0.82mmを有し、構造物
の開口面積は約35%である。
ブロースルー予備乾燥機を約220℃の温度で操作す
る。ヤンキードラムを飽和スチーム圧力約8.8kg/cm2で
操作する。
る。ヤンキードラムを飽和スチーム圧力約8.8kg/cm2で
操作する。
第一有孔部材を速度約183m/分で操作し、偏向部材を
速度約151m/分で操作する。紙をリール上に速度約137m/
分で巻き取る。
速度約151m/分で操作する。紙をリール上に速度約137m/
分で巻き取る。
長網第一有孔部材から偏向部材への移送時点での初期
ウェブのコンシステンシーは、約15%である。ブロース
ルー予備乾燥機への導入時点では、偏向部材上のウェブ
のコンシステンシーは約25%であり、予備乾燥機からの
排出およびヤンキードライヤーへの適用の時点では、ウ
ェブコンシステンシーは60%〜70%である。
ウェブのコンシステンシーは、約15%である。ブロース
ルー予備乾燥機への導入時点では、偏向部材上のウェブ
のコンシステンシーは約25%であり、予備乾燥機からの
排出およびヤンキードライヤーへの適用の時点では、ウ
ェブコンシステンシーは60%〜70%である。
ウェブを偏向部材から移し、ニップ形成圧力ロールに
よってウェブ側と反対の側から偏向部材にかけられる圧
力とヤンキー表面および予備乾燥紙ウェブに塗布される
ポリビニルアルコール接着剤との組み合わせによってヤ
ンキードライヤーに接着させる。
よってウェブ側と反対の側から偏向部材にかけられる圧
力とヤンキー表面および予備乾燥紙ウェブに塗布される
ポリビニルアルコール接着剤との組み合わせによってヤ
ンキードライヤーに接着させる。
ウェブを衝撃角84゜のドクターブレードでヤンキード
ライヤーの表面からしぼ寄せする。ヤンキー表面からの
除去時点でのウェブのコンシステンシーは、約97%であ
る。
ライヤーの表面からしぼ寄せする。ヤンキー表面からの
除去時点でのウェブのコンシステンシーは、約97%であ
る。
完成紙料をヘッドボックスに供給するポンプの流量の
調節によりヘッドボックスへの希0.15%〜0.25%コンシ
ステンシー完成紙料の流れを制御することによって、繊
維のグロス方向づけを調節した。機械方向に測定された
乾燥引張強さの比率が機械交差方向で測定された乾燥引
張強さの1.5〜2.1倍であるように、グロス方向づけを調
節した。
調節によりヘッドボックスへの希0.15%〜0.25%コンシ
ステンシー完成紙料の流れを制御することによって、繊
維のグロス方向づけを調節した。機械方向に測定された
乾燥引張強さの比率が機械交差方向で測定された乾燥引
張強さの1.5〜2.1倍であるように、グロス方向づけを調
節した。
製紙詳細の特定の説明を表1Aに与え、完成紙の特性を
表1Bに与える。
表1Bに与える。
表1A 例Iで使用する製紙詳細の説明 木材繊維 ノーザン針葉樹クラフトセット添加剤 例Iの湿潤強度樹脂 25ポンド/トン(12.5kg/1000kg) CMC−T 6ポンド/トン(3kg/1000kg) 秤 量 22.4 シート収縮 ミクロ 20% ヤンキー 10% リファイニング水準 60Amps 表1B 例I 完成紙のデータ 引張強さ(乾燥) MD 1563g/インチ(615g/cm) CD 1064g/インチ(419g/cm) 引張強さ(湿潤) CD 458g/インチ(180g/cm) 伸 張 MD 44% CD 21% 例II〜IV 柔軟剤ドット適用および積層物製造 例II〜IVの積層物用方向づけ「トップシート」の各々
に対してグラビア印刷システムを使用して、柔軟剤ドッ
ト(その柔軟剤組成を表2に記載)を例Iのティッシュ
上に不動化した。グラビアシステムは、溶融柔軟剤をテ
ィッシュ上に第15図に図示のドットパターンで印刷し
た。柔軟剤ドットは、各々直径約0.4cm(0.16イン
チ)、ドット高さ約1.3mm(0.05インチ)であった。全
重量約3.7gを有する12セルのシート1枚当り336個のド
ットを各15cm×28cm(6インチ×11インチ)のティッシ
ュシート上に適用した。次いで、柔軟剤不動化ティッシ
ュペーパー紙層シートを第15図に示されるような2紙層
紙積層物における「トップシート」として使用する。
に対してグラビア印刷システムを使用して、柔軟剤ドッ
ト(その柔軟剤組成を表2に記載)を例Iのティッシュ
上に不動化した。グラビアシステムは、溶融柔軟剤をテ
ィッシュ上に第15図に図示のドットパターンで印刷し
た。柔軟剤ドットは、各々直径約0.4cm(0.16イン
チ)、ドット高さ約1.3mm(0.05インチ)であった。全
重量約3.7gを有する12セルのシート1枚当り336個のド
ットを各15cm×28cm(6インチ×11インチ)のティッシ
ュシート上に適用した。次いで、柔軟剤不動化ティッシ
ュペーパー紙層シートを第15図に示されるような2紙層
紙積層物における「トップシート」として使用する。
積層物の他の紙層を第15図に特に示されるものと同様
の12セルのパターンに深くエンボス加工して、第2図に
図示のようなカップ2と同様のカップ12個を形成する。
12個のカップを深さ約1.0cm(0.4インチ)にエンボス加
工する。各カップは、幅約3.8cm(1.5インチ)、長さ約
6.9cm(2.7インチ)、容量約20ccを有する。次いで、こ
れらの成形カップ(またはポケット)に界面活性剤、ビ
ルダー、漂白剤、または他の粉末状洗濯成分を満たし、
カップの少なくとも8個に各々洗剤9g(11cc)を満た
し、他のカップに少なくとも1つの洗剤補助剤を満たす
(詳細については例XXIII参照)。エンボス紙層のリム
に対応するようにパターン化されたポリエチレンのシー
トでヒートシールすることによって、積層物の内側にド
ットを有するトップシート紙層をこの充填エンボス紙層
に結合させる。ドットが2紙層間にシールされる部分に
ないような方式で、トップシート紙層を見当合わせす
る。
の12セルのパターンに深くエンボス加工して、第2図に
図示のようなカップ2と同様のカップ12個を形成する。
12個のカップを深さ約1.0cm(0.4インチ)にエンボス加
工する。各カップは、幅約3.8cm(1.5インチ)、長さ約
6.9cm(2.7インチ)、容量約20ccを有する。次いで、こ
れらの成形カップ(またはポケット)に界面活性剤、ビ
ルダー、漂白剤、または他の粉末状洗濯成分を満たし、
カップの少なくとも8個に各々洗剤9g(11cc)を満た
し、他のカップに少なくとも1つの洗剤補助剤を満たす
(詳細については例XXIII参照)。エンボス紙層のリム
に対応するようにパターン化されたポリエチレンのシー
トでヒートシールすることによって、積層物の内側にド
ットを有するトップシート紙層をこの充填エンボス紙層
に結合させる。ドットが2紙層間にシールされる部分に
ないような方式で、トップシート紙層を見当合わせす
る。
ここで使用する「紙方向づけ」は、特にことわらない
限り、積層物の内側に内方に面する紙層の表面を意味す
る。柔軟剤ドットが不動化かれている紙層表面は、常
時、積層物の内方に面する。
限り、積層物の内側に内方に面する紙層の表面を意味す
る。柔軟剤ドットが不動化かれている紙層表面は、常
時、積層物の内方に面する。
例II〜IVに対応する3種の異なる積層紙方向づけを第
16図〜第18図に示す。これらの例のトップ紙層は、すべ
て柔軟剤ドットを有し、底紙層はすべてエンボス加工さ
れている。第16図を参照すると、例IIは、柔軟剤ドット
約3.7gが紙層の低密度ドーム化表面上に不動化されたト
ップシートを示し、そして底紙層のドーム化表面も積層
物の内側に面している。これをドーム/ドーム(D/D)
方向づけと称する。第17図を参照すると、例IIIは、ト
ップシート紙層の高密度キャビティ化表面上に不動化さ
れた柔軟剤ドットを示し、一方底紙層のキャビティ化表
面は、積層物の内方に面する。これをキャビティ/キャ
ビティ(C/C)方向づけと称する。第18図中(例IV)、
柔軟剤は、キャビティ化表面上に不動化された状態で示
され、一方底紙層のドーム化表面は、積層物の内側に面
する。これをキャビティ/ドーム(C/D)方向づけと称
する。前記「C」はC/D積層物の第一紙層であり、前記
「D」は第二紙層である(以下の例で現われるであろう
本発明のD/C方向づけは示されていない)。
16図〜第18図に示す。これらの例のトップ紙層は、すべ
て柔軟剤ドットを有し、底紙層はすべてエンボス加工さ
れている。第16図を参照すると、例IIは、柔軟剤ドット
約3.7gが紙層の低密度ドーム化表面上に不動化されたト
ップシートを示し、そして底紙層のドーム化表面も積層
物の内側に面している。これをドーム/ドーム(D/D)
方向づけと称する。第17図を参照すると、例IIIは、ト
ップシート紙層の高密度キャビティ化表面上に不動化さ
れた柔軟剤ドットを示し、一方底紙層のキャビティ化表
面は、積層物の内方に面する。これをキャビティ/キャ
ビティ(C/C)方向づけと称する。第18図中(例IV)、
柔軟剤は、キャビティ化表面上に不動化された状態で示
され、一方底紙層のドーム化表面は、積層物の内側に面
する。これをキャビティ/ドーム(C/D)方向づけと称
する。前記「C」はC/D積層物の第一紙層であり、前記
「D」は第二紙層である(以下の例で現われるであろう
本発明のD/C方向づけは示されていない)。
49℃(120゜F)の水および14分の洗浄サイクルを使用
して、例II〜IVの各々の積層物を使用して束3kg(6 1/2
ポンド)を通常の洗濯機中で洗浄する。各洗浄サイクル
後、標準の27℃(80゜F)のすすぎサイクルを行う。柔
軟材組成物の半分よりも多くが、乾燥機中での潜在的放
出のために洗浄およびすすぎを耐え抜くと推定される。
次いで、洗浄された束を積層物と一緒に定温定湿度室
〔約22℃(72゜F)、相対湿度約14%〕内にある通常の
乾燥機に入れる。束を標準の綿サイクルで45分間乾燥
し、次いで、10分の冷却サイクルに付す。次いで、各完
全乾燥束をファラデーケージ内に入れ、静電気測定を行
いながら布帛を個々に取り出す。より低い電圧読みは、
乾燥機内でのより良い静電気制御を意味する。一緒にま
といつく布帛の数も記録する。より小さいまといつき数
は、より良い静電気制御を意味する。試験を3回行う。
3種の異なる積層物方向づけの各々に対する3回の試験
の平均の結果を表3に示す。
して、例II〜IVの各々の積層物を使用して束3kg(6 1/2
ポンド)を通常の洗濯機中で洗浄する。各洗浄サイクル
後、標準の27℃(80゜F)のすすぎサイクルを行う。柔
軟材組成物の半分よりも多くが、乾燥機中での潜在的放
出のために洗浄およびすすぎを耐え抜くと推定される。
次いで、洗浄された束を積層物と一緒に定温定湿度室
〔約22℃(72゜F)、相対湿度約14%〕内にある通常の
乾燥機に入れる。束を標準の綿サイクルで45分間乾燥
し、次いで、10分の冷却サイクルに付す。次いで、各完
全乾燥束をファラデーケージ内に入れ、静電気測定を行
いながら布帛を個々に取り出す。より低い電圧読みは、
乾燥機内でのより良い静電気制御を意味する。一緒にま
といつく布帛の数も記録する。より小さいまといつき数
は、より良い静電気制御を意味する。試験を3回行う。
3種の異なる積層物方向づけの各々に対する3回の試験
の平均の結果を表3に示す。
表 2 柔軟剤組成 ジタロ−ジメチルアンモニウムメチルサルフェート (42.5%) ソルビタンモノステアレート(21.25%) セチルアルコール(21.25%) 粘 土(12%) 香 料(3%) 本発明のC/D方向づけを有する例IVの積層物は、従来
技術のC/C方向づけに比較して静電気を劇的に減少した
ことに留意すべきである。
技術のC/C方向づけに比較して静電気を劇的に減少した
ことに留意すべきである。
例V〜VIII 積層品を例IIにおけるように作った。柔軟剤ドットを
前記のようにトップシート紙層上に不動化し、積層物を
次の通り組み立てた。2種の異なる積層物方向づけD/D
およびC/Dを作った。例V、VIおよびVIIは、すべでD/D
方向づけを有していた。柔軟剤ドット約4.5g、4.0gおよ
び3.5gをそれぞれ例V〜VIIのトップシートのドーム化
表面に加えた。
前記のようにトップシート紙層上に不動化し、積層物を
次の通り組み立てた。2種の異なる積層物方向づけD/D
およびC/Dを作った。例V、VIおよびVIIは、すべでD/D
方向づけを有していた。柔軟剤ドット約4.5g、4.0gおよ
び3.5gをそれぞれ例V〜VIIのトップシートのドーム化
表面に加えた。
例VIIIは、C/D方向づけを有していた。柔軟剤約3.7g
をこの積層物の第一紙層もしくはトップシートのキャビ
ティ化表面上に不動化した。すべての積層物を柔軟剤ド
ットを積層物の内方に面するようにして組み立てた。両
方向づけにおいては、エンボス第二紙層のドーム化表面
は、積層物の内側でトップシートに面している。以下の
洗浄温度およびすすぎ温度、16℃(60゜F)洗浄/16℃
(60゜F)すすぎ、35℃(95゜F)洗浄/16℃(60゜F)す
すぎ、49℃(120゜F)洗浄/27℃(80゜F)すすぎを使用
して3種の異なるランを行った以外は、洗濯機および乾
燥機での試験は、例II〜IVと同一であった。各試験用の
別個のランにおいては、市販の布帛柔軟剤シートをコン
トロールとして乾燥機のみに加えた。表4に報告される
値は、同一の時間にわたってとられる平均mV読みvsコン
トロールを示す。1.0未満の数は、コントロールよりも
良い静電気制御を示す。表4のデータから、本発明の混
合方向づけの場合に柔軟剤をキャビティ化表面上に不動
化させることによって表わされる方向づけは、特に熱水
(49℃/120゜F)洗浄条件下でより低い柔軟剤負荷にお
いて優れた静電気制御を可能にしたことに留意すべきで
ある。
をこの積層物の第一紙層もしくはトップシートのキャビ
ティ化表面上に不動化した。すべての積層物を柔軟剤ド
ットを積層物の内方に面するようにして組み立てた。両
方向づけにおいては、エンボス第二紙層のドーム化表面
は、積層物の内側でトップシートに面している。以下の
洗浄温度およびすすぎ温度、16℃(60゜F)洗浄/16℃
(60゜F)すすぎ、35℃(95゜F)洗浄/16℃(60゜F)す
すぎ、49℃(120゜F)洗浄/27℃(80゜F)すすぎを使用
して3種の異なるランを行った以外は、洗濯機および乾
燥機での試験は、例II〜IVと同一であった。各試験用の
別個のランにおいては、市販の布帛柔軟剤シートをコン
トロールとして乾燥機のみに加えた。表4に報告される
値は、同一の時間にわたってとられる平均mV読みvsコン
トロールを示す。1.0未満の数は、コントロールよりも
良い静電気制御を示す。表4のデータから、本発明の混
合方向づけの場合に柔軟剤をキャビティ化表面上に不動
化させることによって表わされる方向づけは、特に熱水
(49℃/120゜F)洗浄条件下でより低い柔軟剤負荷にお
いて優れた静電気制御を可能にしたことに留意すべきで
ある。
本発明のC/D方向づけ積層物(例VIII)は、重量vs重
量基準で例Vに比較して優れた静電気制御を与え、特に
120゜F(49℃)の温度で顕著な静電気制御を与えたこと
に留意すべきである。
量基準で例Vに比較して優れた静電気制御を与え、特に
120゜F(49℃)の温度で顕著な静電気制御を与えたこと
に留意すべきである。
例IX〜XII 不動化柔軟剤ドットの乾燥機放出 この組の積層物を例II〜VIIIに記載されるのと同一の
方法で製造したが、不動化柔軟剤ドット約3.5gのみを積
層紙層内に含有させた底紙層をエンボス加工したとして
も、他の洗濯活性物質を使用しなかった。これらの積層
物の重量を注意深く記録した。表5に記載のような4種
の異なる積層物方向づけを試験した。これらの積層物を
ぬらし、次いで各々を予め湿潤させた束3kg(6 1/2ポン
ド)ととも乾燥機に加え、標準の綿サイクルで45分間乾
燥した。乾燥機サイクル後、各積層物を取り出し、乾燥
機後の重量を記録した。表6Aは、紙積層物の異なる方向
づけの場合の目減り率を示す。柔軟剤の放出が大きけれ
ば大きい程、静電気を制御する能力が大きいと推定され
る。 表 5 積層物方向づけ 例 方向づけ 柔軟剤紙層/エンボス紙層 IX D/D ドーム化/ドーム化 X C/C キャビティ/キャビティ XI D/C ドーム化/キャビティ XII C/D キャビティ/ドーム化 表6A エンボス加工された底紙層の場合 の不動化柔軟剤の乾燥機放出 例 方向づけ 放出% IX D/D 11.5 X C/C 12.2 XI D/C 13.9 XII C/D 12.6 表6Aから、積層物紙層の2種の「混合向方」づけ(C/
DおよびD/C)が柔軟剤の最大の放出を与えたことがわか
る。
方法で製造したが、不動化柔軟剤ドット約3.5gのみを積
層紙層内に含有させた底紙層をエンボス加工したとして
も、他の洗濯活性物質を使用しなかった。これらの積層
物の重量を注意深く記録した。表5に記載のような4種
の異なる積層物方向づけを試験した。これらの積層物を
ぬらし、次いで各々を予め湿潤させた束3kg(6 1/2ポン
ド)ととも乾燥機に加え、標準の綿サイクルで45分間乾
燥した。乾燥機サイクル後、各積層物を取り出し、乾燥
機後の重量を記録した。表6Aは、紙積層物の異なる方向
づけの場合の目減り率を示す。柔軟剤の放出が大きけれ
ば大きい程、静電気を制御する能力が大きいと推定され
る。 表 5 積層物方向づけ 例 方向づけ 柔軟剤紙層/エンボス紙層 IX D/D ドーム化/ドーム化 X C/C キャビティ/キャビティ XI D/C ドーム化/キャビティ XII C/D キャビティ/ドーム化 表6A エンボス加工された底紙層の場合 の不動化柔軟剤の乾燥機放出 例 方向づけ 放出% IX D/D 11.5 X C/C 12.2 XI D/C 13.9 XII C/D 12.6 表6Aから、積層物紙層の2種の「混合向方」づけ(C/
DおよびD/C)が柔軟剤の最大の放出を与えたことがわか
る。
例XIII〜XVI 積層されたゆるい柔軟剤フレークの乾燥機放出 積層物を例IX〜XIIにおけるように作った。それらの
例のように、柔軟剤以外は、他の選択活性物質を積層物
に加えなかった。これらの例においては、ゆるい柔軟剤
フレーク(12メッシュ篩を通り、30メッシュ上に篩分け
られた画分)約4gを12個のエンボス積層物セル間で等分
した。表5に記載されたのと同一の4種の異なる方向づ
けをこれらの例の積層物の場合に使用した。これらの積
層物をぬらし、次いで予湿潤洗濯束6 1/2ポンド(約3k
g)と一緒に通常の乾燥機内に個々に入れた。標準の綿
乾燥機サイクルを45分間使用した。乾燥機サイクル後、
積層物を取り出し、次いで秤量した。次いで、柔軟剤の
乾燥機放出を表わす目減り率を記録した。表7は、各々
の異なる積層物の4回の反復ランの平均の結果を示す。
例のように、柔軟剤以外は、他の選択活性物質を積層物
に加えなかった。これらの例においては、ゆるい柔軟剤
フレーク(12メッシュ篩を通り、30メッシュ上に篩分け
られた画分)約4gを12個のエンボス積層物セル間で等分
した。表5に記載されたのと同一の4種の異なる方向づ
けをこれらの例の積層物の場合に使用した。これらの積
層物をぬらし、次いで予湿潤洗濯束6 1/2ポンド(約3k
g)と一緒に通常の乾燥機内に個々に入れた。標準の綿
乾燥機サイクルを45分間使用した。乾燥機サイクル後、
積層物を取り出し、次いで秤量した。次いで、柔軟剤の
乾燥機放出を表わす目減り率を記録した。表7は、各々
の異なる積層物の4回の反復ランの平均の結果を示す。
表 7 ゆるい柔軟剤フレークの乾燥機放出 方向づけ 例 放出% D/D XIII 12.0 C/D XIV 14.4 D/C XV 22.1 C/D XVI 16.3 もう一度、「混合」方向づけ、C/DおよびD/Cは、C/C
およびD/D方向づけよりも高い柔軟剤率を放出したこと
が示された。エンボス「C」を有するD/C方向づけを有
する例XVは、柔軟剤放出に対して全体に優れた積層物で
あったことに留意すべきである。ゆるい柔軟剤フレーク
を有するC/C方向づけは、従来技術であるが、不動化柔
軟剤ドットを有するC/C方向づけは、従来技術であると
は信じられない。
およびD/D方向づけよりも高い柔軟剤率を放出したこと
が示された。エンボス「C」を有するD/C方向づけを有
する例XVは、柔軟剤放出に対して全体に優れた積層物で
あったことに留意すべきである。ゆるい柔軟剤フレーク
を有するC/C方向づけは、従来技術であるが、不動化柔
軟剤ドットを有するC/C方向づけは、従来技術であると
は信じられない。
例XVII〜XX これらの例においては、柔軟剤ドット約3.5gを各トッ
プシート紙層に適用し、エンボス紙層の代わりに非エン
ボス「底」紙層を各積層物の場合に使用した。結果を表
6Bに報告する。再度、より多くの柔軟剤が、混合方向づ
け(D/CおよびC/D)積層物の各々の場合に乾燥機中で放
出された。
プシート紙層に適用し、エンボス紙層の代わりに非エン
ボス「底」紙層を各積層物の場合に使用した。結果を表
6Bに報告する。再度、より多くの柔軟剤が、混合方向づ
け(D/CおよびC/D)積層物の各々の場合に乾燥機中で放
出された。
表6B 非エンボス第二紙層の場合の柔軟剤ドットの乾燥機放出 方向づけ 例 放出% D/D XVII 7.8 C/C XVIII 7.4 D/C XIX 8.9 C/D XX 9.1 前記データのすべてから、各々エンボス底紙層を有す
る例XIおよびXVの混合方向づけ「D/C」は、本発明のよ
り好ましい態様であるらしい。また、両方の混合方向づ
け、C/DおよびD/Cにおいては、紙層の一方は、溶融布帛
柔軟剤に対して他方の紙層よりも易吸収性である。
る例XIおよびXVの混合方向づけ「D/C」は、本発明のよ
り好ましい態様であるらしい。また、両方の混合方向づ
け、C/DおよびD/Cにおいては、紙層の一方は、溶融布帛
柔軟剤に対して他方の紙層よりも易吸収性である。
例XXIおよびXXII プラスチックフィルムを有する積層物 柔軟剤ドット約3.5gを有する例Iのティッシュ紙層、
不透過性ポリエチレンプラスチック(P)シート中間紙
層および積層を容易にするための第三紙層用のティッシ
ュを使用して、3紙層積層物を各々作った。第三紙層は
非機能的であった。積層物の一方は、そのキャビティが
積層物の内方に面して方向づけされた第一紙層を有し
(略称C/P)、他方は内方に面するドームを有していた
(略称D/P)。結果を表8に示す。
不透過性ポリエチレンプラスチック(P)シート中間紙
層および積層を容易にするための第三紙層用のティッシ
ュを使用して、3紙層積層物を各々作った。第三紙層は
非機能的であった。積層物の一方は、そのキャビティが
積層物の内方に面して方向づけされた第一紙層を有し
(略称C/P)、他方は内方に面するドームを有していた
(略称D/P)。結果を表8に示す。
表 8 例 方向づけ 放出% XXI C/P 18.7 XXII D/P 13.3 このように、D/Pよりも好ましい方向づけはC/Pであ
る。「C」方向づけは、「D」方向づけよりも多い溶融
柔軟剤を積層物から流出させるらしい。
る。「C」方向づけは、「D」方向づけよりも多い溶融
柔軟剤を積層物から流出させるらしい。
使用法 本発明の物品の使用法を後述する。洗濯活性物質の量
および柔軟剤組成は、方向づけC/Dを有する例VIIIと同
一である。洗剤混合物および漂白剤混合物の材料を各々
別個に配合し、エンボスティッシュの別個の列に加え
る。本例のティッシュを第6図に図示の軟質エンボッサ
ー13でエンボス加工した。この場合、エンボシング伸張
は、約30%〜40%であった。エンボシング伸張は、ティ
ッシュのエンボス部分の全面積にわたって更に均一に分
布されている。
および柔軟剤組成は、方向づけC/Dを有する例VIIIと同
一である。洗剤混合物および漂白剤混合物の材料を各々
別個に配合し、エンボスティッシュの別個の列に加え
る。本例のティッシュを第6図に図示の軟質エンボッサ
ー13でエンボス加工した。この場合、エンボシング伸張
は、約30%〜40%であった。エンボシング伸張は、ティ
ッシュのエンボス部分の全面積にわたって更に均一に分
布されている。
第15図に示されるようなもののような積層洗濯物品を
手で作る。各シートは、12個のセルを含み〔各々は約2.
7×1.5×0.4インチ(6.9×3.8×1.0cm)〕、約102gの洗
剤および漂白剤、および不動化柔軟剤ドット3.7gを含有
していた。使用される紙は、例Iに既述の紙である。
手で作る。各シートは、12個のセルを含み〔各々は約2.
7×1.5×0.4インチ(6.9×3.8×1.0cm)〕、約102gの洗
剤および漂白剤、および不動化柔軟剤ドット3.7gを含有
していた。使用される紙は、例Iに既述の紙である。
物品は、洗剤の8個のセルおよび漂白剤混合物の4個
のセルを含んでいた。洗剤セルの各々は、粉末約12ccで
ある洗剤9gを含有していた。漂白剤セルの各々は、漂白
剤粉末約11.5ccである漂白剤約7gを含有していた。柔軟
剤および使用量は、前記例IIに記載されている。各シー
トで積層される他の洗濯活性物質の全量を以下に述べ
る。
のセルを含んでいた。洗剤セルの各々は、粉末約12ccで
ある洗剤9gを含有していた。漂白剤セルの各々は、漂白
剤粉末約11.5ccである漂白剤約7gを含有していた。柔軟
剤および使用量は、前記例IIに記載されている。各シー
トで積層される他の洗濯活性物質の全量を以下に述べ
る。
例XXIII 以下の粒状洗剤組成物を調製した。
ベース粒剤は、以下のように調製した。200゜Fのクラ
ッチャー温度、微細粒剤を作る大きさ3 1/2のノズル、
およびシリコーン脱泡剤を使用して、成分の水性クラッ
チャーミックスを10フィートの塔で噴霧乾燥した。ベー
ス粒剤が、2%よりも多い水分を含有していたならば、
連続流動床での第二乾燥段階を行って水分を2%に減少
した。
ッチャー温度、微細粒剤を作る大きさ3 1/2のノズル、
およびシリコーン脱泡剤を使用して、成分の水性クラッ
チャーミックスを10フィートの塔で噴霧乾燥した。ベー
ス粒剤が、2%よりも多い水分を含有していたならば、
連続流動床での第二乾燥段階を行って水分を2%に減少
した。
次いで、ベース粒剤を粉末状STP6水和物と混合してプ
レブレンドを調製した。プレブレンドを50psigのロール
圧力において4インチ×10インチのチルソネーター(ch
ilsonator)で圧密し、篩分けして−14(168μ/+65
(208μ)の粒径カット(タイラーメッシュ)を選別し
た。特大の粒子を集め、14メッシュ篩および低いrpmを
使用してフィッツミル(Fitzmill)で造粒した。これを
篩分けして−20(833μ/+48(295μ)の粒径カットを
選別した。微細物を周囲空気を使用する流動床乾燥機で
吹き飛ばすことによって、両材料を除塵した。
レブレンドを調製した。プレブレンドを50psigのロール
圧力において4インチ×10インチのチルソネーター(ch
ilsonator)で圧密し、篩分けして−14(168μ/+65
(208μ)の粒径カット(タイラーメッシュ)を選別し
た。特大の粒子を集め、14メッシュ篩および低いrpmを
使用してフィッツミル(Fitzmill)で造粒した。これを
篩分けして−20(833μ/+48(295μ)の粒径カットを
選別した。微細物を周囲空気を使用する流動床乾燥機で
吹き飛ばすことによって、両材料を除塵した。
混合物を400ポンド/バッチでドラムミキサーにおい
て調製した。炭酸塩、粒状STP(その上に染料が噴霧さ
れている)、増白剤、酵素、および抑泡剤プリルを圧密
主流製品カットおよび再造粒オーバー(overs)とブレ
ンドした。主流製品カット対オーバーの比率は、7:1で
あった。フォルベルグミキサー(Forberg Mixer)を使
用して、鉱油を30〜40ポンドのバッチで最終混合物上に
1%量で噴霧した。
て調製した。炭酸塩、粒状STP(その上に染料が噴霧さ
れている)、増白剤、酵素、および抑泡剤プリルを圧密
主流製品カットおよび再造粒オーバー(overs)とブレ
ンドした。主流製品カット対オーバーの比率は、7:1で
あった。フォルベルグミキサー(Forberg Mixer)を使
用して、鉱油を30〜40ポンドのバッチで最終混合物上に
1%量で噴霧した。
紙およびセルサイズの洗濯は、積層物への水の流れお
よびペーパーティッシュを通しての溶存懸濁粉末の流れ
を保証する。積層製品粉末を布よりも前に洗濯機に導入
する。粉末の全量を12個の別個の区画に分けることによ
って、すべての粉末は水と非常に迅速に接触する。この
ことは、全溶解時間を最小限に保つのに重要である。柔
軟剤の約40〜90%は、乾燥機中での放出のために洗浄を
耐え抜く。
よびペーパーティッシュを通しての溶存懸濁粉末の流れ
を保証する。積層製品粉末を布よりも前に洗濯機に導入
する。粉末の全量を12個の別個の区画に分けることによ
って、すべての粉末は水と非常に迅速に接触する。この
ことは、全溶解時間を最小限に保つのに重要である。柔
軟剤の約40〜90%は、乾燥機中での放出のために洗浄を
耐え抜く。
すすぎサイクルの終りに、積層物を調べたところ、柔
軟剤ドットを実質上そのまま有していることが見出され
た。粉末は溶解していた。紙は、しわになったが、引き
裂けなかった。積層シートをこの段階で湿潤布帛の負荷
から除去せず、布帛と一緒に乾燥機に運んだ。積層物を
布帛の残りとともに乾燥した。乾燥機では何の問題にも
遭遇しなかった。使い尽した乾燥積層物は、乾燥操作後
に布帛の残りから容易に分離された。使い尽したシート
の試験は、シートが乾燥サイクル後に依然としてそのま
まであることを示した。
軟剤ドットを実質上そのまま有していることが見出され
た。粉末は溶解していた。紙は、しわになったが、引き
裂けなかった。積層シートをこの段階で湿潤布帛の負荷
から除去せず、布帛と一緒に乾燥機に運んだ。積層物を
布帛の残りとともに乾燥した。乾燥機では何の問題にも
遭遇しなかった。使い尽した乾燥積層物は、乾燥操作後
に布帛の残りから容易に分離された。使い尽したシート
の試験は、シートが乾燥サイクル後に依然としてそのま
まであることを示した。
使用法の概要 好ましい態様においては、洗濯物品を、布の添加前に
物品シートを洗濯機に添加すべきことを使用者に指図す
る印刷使用説明書(例えば、パッケージ上)と共同して
包装させる。以下のものは、このような使用説明書の例
証である: 工程1。 正確な量を使用。標準容量の洗濯機負荷に対
して1つの完全シート〔例えば、ミシン目50を有する第
15図に図示の12個のセルの物品〕;大きい洗濯機または
ひどく汚れた負荷に対しては1 1/2シート;小さい負荷
に対しては1/2シート(6個のセル)。
物品シートを洗濯機に添加すべきことを使用者に指図す
る印刷使用説明書(例えば、パッケージ上)と共同して
包装させる。以下のものは、このような使用説明書の例
証である: 工程1。 正確な量を使用。標準容量の洗濯機負荷に対
して1つの完全シート〔例えば、ミシン目50を有する第
15図に図示の12個のセルの物品〕;大きい洗濯機または
ひどく汚れた負荷に対しては1 1/2シート;小さい負荷
に対しては1/2シート(6個のセル)。
工程2。 洗浄:シートを布よりも前に洗濯機に添加せ
よ。白色、淡色および暗色の負荷を分けよ。布を洗濯機
に入れすぎないように。洗浄サイクルおよび水温を選
べ。ナイロン、アセテートおよび他のデリケートなもの
は、布を新しくかつ明るく保つために冷水中でのみ洗浄
すべきである。
よ。白色、淡色および暗色の負荷を分けよ。布を洗濯機
に入れすぎないように。洗浄サイクルおよび水温を選
べ。ナイロン、アセテートおよび他のデリケートなもの
は、布を新しくかつ明るく保つために冷水中でのみ洗浄
すべきである。
工程3。 乾燥:前記シートとともにぬれた布を乾燥機
に入れよ。乾燥サイクルの終りにシートを捨てよ。
に入れよ。乾燥サイクルの終りにシートを捨てよ。
本発明の物品は、追加の漂白剤、洗剤または柔軟剤を
洗濯操作に添加する必要がないように設計でき、ここに
開示の混合方向づけ紙積層物を使用して最大の柔軟剤性
能が得られる。
洗濯操作に添加する必要がないように設計でき、ここに
開示の混合方向づけ紙積層物を使用して最大の柔軟剤性
能が得られる。
第1図は粉末状洗濯活性物質9および9aを含有する多数
の非連結セル3の頂部および切取セクションにおけるカ
ップ5cを示す好ましい積層洗濯製品1の平面図、第2図
は非連結カップ状くぼみ2を示すエンボスティッシュ5
の断面巨視図、第3図は異なる粉末状洗濯活性物質9お
よび9aを含有する非連結カップを有する深くエンボス加
工されたティッシュ5およびその上で不動化された柔軟
剤/帯電防止剤ドット9sdを有するトップティッシュ4
を包含する積層セルの1つの断面図3−3。第4図はテ
ィッシュ5を引きかつ真空12′で型ランド12b上で型キ
ャビティ12a内に伸張する真空型12およびティッシュ5
の浮出し模様を示す断面図、第5図はより有効なエンボ
シング用真空をシールする非孔質可撓性エンボシングシ
ート11を付加した以外は第4図と同一の断面図、第6図
は軟質ゴムエンボッサー13の断面図、第7図は硬質エン
ボッサー15の断面図、第8図は真空12′、真空質12″、
吹込空気8および吹込空気チャンネル8′を示す第6図
または第7図の型の斜視断面図、第9図は本発明の積層
洗濯製品の連続製造法の概略工程系統図、第10図は第9
図に示されるものと同様の連続法の絵様斜視図(第4
図、第5図、第6図および第7図は平らであると示され
ているが、型は第9図および第10図に示されるように円
形ドラム上に装着されてもよいことが理解される。この
ように、第9図および第10図に示される平らな型14およ
び型付着ドラム14は、単純化のため両方とも14という番
号である)、第11図および第12図は参照番号41に対応す
るであろう高密度密度および参照番号42に対応するであ
ろう紙の低密度ドームを有するティッシュペーパーを作
るのに使用される好ましい偏向部材の偏向導管の開口部
の拡大図、第13図は第12図に示されるものと同様の偏向
部材を具備する有孔部材で作られるティッシュペーパー
ウェブの一部分の拡大単純化平面図、第14図はドーム84
および高密度領域83を示す線14−14に沿ってとられた第
13図に示される紙ウェブの一部分の断面図、第15図は第
3図に示されるものと同様のパターン化柔軟剤ドット9s
dを有する積層シート当たりより大きくかつより少ない
セル33である以外は第1図に示されるものと同様の積層
洗濯物品の平面図、第16図は両方の紙層の「D/D」方向
づけ(それらの低密度ドームは積層物の内方に面する)
を示す線16−16に沿ってとられた第15図に示されるよう
な積層物の一部分の拡大単純化断面図、第17図および第
18図は異なる紙方向づけC/CおよびC/D以外は第16図と同
様の断面図である(第18図に示されるC/D方向づけは本
発明の混合方向づけ紙積層物を図示する)。 1……積層洗濯物品、3……セル、4……トップ紙層テ
ィッシュ、5……底ティッシュ、9sd……柔軟剤ドッ
ト、83……網目領域、84……ドーム。
の非連結セル3の頂部および切取セクションにおけるカ
ップ5cを示す好ましい積層洗濯製品1の平面図、第2図
は非連結カップ状くぼみ2を示すエンボスティッシュ5
の断面巨視図、第3図は異なる粉末状洗濯活性物質9お
よび9aを含有する非連結カップを有する深くエンボス加
工されたティッシュ5およびその上で不動化された柔軟
剤/帯電防止剤ドット9sdを有するトップティッシュ4
を包含する積層セルの1つの断面図3−3。第4図はテ
ィッシュ5を引きかつ真空12′で型ランド12b上で型キ
ャビティ12a内に伸張する真空型12およびティッシュ5
の浮出し模様を示す断面図、第5図はより有効なエンボ
シング用真空をシールする非孔質可撓性エンボシングシ
ート11を付加した以外は第4図と同一の断面図、第6図
は軟質ゴムエンボッサー13の断面図、第7図は硬質エン
ボッサー15の断面図、第8図は真空12′、真空質12″、
吹込空気8および吹込空気チャンネル8′を示す第6図
または第7図の型の斜視断面図、第9図は本発明の積層
洗濯製品の連続製造法の概略工程系統図、第10図は第9
図に示されるものと同様の連続法の絵様斜視図(第4
図、第5図、第6図および第7図は平らであると示され
ているが、型は第9図および第10図に示されるように円
形ドラム上に装着されてもよいことが理解される。この
ように、第9図および第10図に示される平らな型14およ
び型付着ドラム14は、単純化のため両方とも14という番
号である)、第11図および第12図は参照番号41に対応す
るであろう高密度密度および参照番号42に対応するであ
ろう紙の低密度ドームを有するティッシュペーパーを作
るのに使用される好ましい偏向部材の偏向導管の開口部
の拡大図、第13図は第12図に示されるものと同様の偏向
部材を具備する有孔部材で作られるティッシュペーパー
ウェブの一部分の拡大単純化平面図、第14図はドーム84
および高密度領域83を示す線14−14に沿ってとられた第
13図に示される紙ウェブの一部分の断面図、第15図は第
3図に示されるものと同様のパターン化柔軟剤ドット9s
dを有する積層シート当たりより大きくかつより少ない
セル33である以外は第1図に示されるものと同様の積層
洗濯物品の平面図、第16図は両方の紙層の「D/D」方向
づけ(それらの低密度ドームは積層物の内方に面する)
を示す線16−16に沿ってとられた第15図に示されるよう
な積層物の一部分の拡大単純化断面図、第17図および第
18図は異なる紙方向づけC/CおよびC/D以外は第16図と同
様の断面図である(第18図に示されるC/D方向づけは本
発明の混合方向づけ紙積層物を図示する)。 1……積層洗濯物品、3……セル、4……トップ紙層テ
ィッシュ、5……底ティッシュ、9sd……柔軟剤ドッ
ト、83……網目領域、84……ドーム。
Claims (6)
- 【請求項1】2つの不溶性積層紙層、および積層物内に
放出自在に含有される布帛柔軟剤組成物を含む可撓性透
水性積層洗濯物品であって、前記紙層の1つは個別の連
続高密度網目領域および前記網目領域全体にわたって分
散された複数の低密度ドームを有するペーパーティッシ
ュからなる第一紙層であり、前記ドームは前記ティッシ
ュペーパーの一表面から見た時には突起であり、かつ反
対表面から見た時にはキャビティであり、前記高密度網
目領域は前記布帛柔軟剤が溶融される時に前記布帛柔軟
剤に対して低密度ドームよりも易吸収性であり;前記第
一紙層はその低密度ドームを積層物の外面に面するよう
に方向づけられ、そして第二紙層はティッシュペーパ
ー、不織布、プラスチックフィルム、織布などから選ば
れる好適なシートであり、前記第二紙層は前記溶融布帛
柔軟剤に対して前記方向づけ第一紙層よりも低度に易吸
収性であり、そして前記第一紙層と第二紙層は前記ドー
ムのリム領域に適合するようパターン結合されることを
特徴とする可撓性透水性積層洗濯物品。 - 【請求項2】前記パターン結合はホットメルト接着剤、
ニードル穿孔法、高圧結合法、及びパターン化溶融性フ
ィルムを用いるヒートシーリングから選択される特許請
求の範囲第1項記載の物品。 - 【請求項3】前記布帛柔軟剤が、 (a) 式〔R1R2R3R4N〕+Y-(式中、R1,R2,R3またはR4
基の少なくとも1つ、そして2以下はC12〜C22脂肪族
基、またはアルキル鎖内に炭素数10〜16を有するアルキ
ルフェニルまたはアルキルベンジル基から選ばれる基を
含む有機基であり、残りの基はC1〜C4アルキル、C2〜C4
ヒドロキシアルキル、および窒素原子が環の一部分を形
成する環式構造から選ばれ、Yはヒドロキシド、ハライ
ド、サルフェート、メチルサルフェート、およびホスフ
ェートイオンからなる群から選ばれる陰イオン基を構成
する)を有する第四級アンモニウム布帛コンディショニ
ング化合物約10〜90重量%、および (b) 23℃での水中最大溶解度50ppmおよび軟化点100
〜200゜F(約37.8〜93.3℃)を有する固体有機物質であ
る分散抑制剤約10〜90重量%〔前記物質はパラフィンロ
ウ、環式および非環式一価および多価アルコール、置換
および非置換脂肪族カルボン酸、環式および非環式一価
および多価アルコールと酸とのエステル、C2〜C4アルキ
レンオキシドと前記の種類の物質のいずれかとの縮合物
(前記物質自体は前記溶解度および軟化点限定を満たす
か否か)、およびそれらの混合物からなる群から選ばれ
る〕からなる25℃での水中最大溶解度50ppmおよび軟化
点100〜200゜F(約37.8〜93.3℃)を有する柔軟剤/帯
電防止剤組成物の密な混合物の有効量を含有する水不溶
性積層物からなる特許請求の範囲第1項に記載の物品。 - 【請求項4】前記密な混合物は、前記の少なくとも1つ
の紙層の内面上に大体零から約3/8インチ(約9.5mm)未
満での高さまで延出する柔軟剤ドットの形で存在する特
許請求の範囲第3項に記載の物品。 - 【請求項5】前記布帛柔軟剤組成物が前記第一紙層上の
パターン化不動化ドットからなり、前記第二紙層が多数
の密封セルを形成するように多数の非連結カップを有す
るエンボスティッシュからなる特許請求の範囲第3項ま
たは第4項に記載の物品。 - 【請求項6】前記布帛柔軟剤組成物が前記第二紙層上の
パターン化不動化ドットからなり、前記第一紙層がエン
ボス加工されていて多数のセルを形成している特許請求
の範囲第3項または第4項に記載の物品。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/789,589 US4735738A (en) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | Article with laminated paper orientation for improved fabric softening |
| US789589 | 1985-10-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62162080A JPS62162080A (ja) | 1987-07-17 |
| JPH0822355B2 true JPH0822355B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=25148090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61250601A Expired - Lifetime JPH0822355B2 (ja) | 1985-10-21 | 1986-10-21 | 内部に含まれた布帛柔軟剤の放出を改良するよう方向づけられた紙層を有する積層紙物品 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4735738A (ja) |
| EP (1) | EP0220904B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0822355B2 (ja) |
| AU (1) | AU584047B2 (ja) |
| CA (1) | CA1263901A (ja) |
| DE (1) | DE3688315T2 (ja) |
| NZ (1) | NZ218007A (ja) |
Families Citing this family (40)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4840738A (en) * | 1988-02-25 | 1989-06-20 | The Procter & Gamble Company | Stable biodegradable fabric softening compositions containing 2-hydroxypropyl monoester quaternized ammonium salts |
| US4853437A (en) * | 1988-03-04 | 1989-08-01 | Hercules Incorporated | Water- and caustic-insoluble, inswellable, fibrous, particulate crosslinked polymer |
| GB8908009D0 (en) * | 1989-04-10 | 1989-05-24 | Unilever Plc | Fabric conditioning |
| US5143776A (en) * | 1991-06-24 | 1992-09-01 | The Procter & Gamble Company | Tissue laminates having adhesively joined tissue laminae |
| US5310057A (en) * | 1991-12-10 | 1994-05-10 | Lever Brothers Company, Division Of Conopco, Inc. | Fabric softener sheet dispenser |
| US5305881A (en) * | 1991-12-10 | 1994-04-26 | Lever Brothers Company, Division Of Conopco, Inc. | Dispenser for fabric softener sheets |
| US6022610A (en) * | 1993-11-18 | 2000-02-08 | The Procter & Gamble Company | Deposition of osmotic absorbent onto a capillary substrate without deleterious interfiber penetration and absorbent structures produced thereby |
| US6136422A (en) * | 1996-04-05 | 2000-10-24 | Eatern Pulp & Paper Corporation | Spray bonded multi-ply tissue |
| US5840403A (en) * | 1996-06-14 | 1998-11-24 | The Procter & Gamble Company | Multi-elevational tissue paper containing selectively disposed chemical papermaking additive |
| BR9913752B1 (pt) | 1998-09-16 | 2008-11-18 | uso de um produto para proteÇço de tecidos, e, processo para tratamento de tecidos. | |
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