JPH08223595A - カラーcrt用消磁システム、ディスプレィ・モニタ・システム、及びcrtの消磁方法 - Google Patents

カラーcrt用消磁システム、ディスプレィ・モニタ・システム、及びcrtの消磁方法

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JPH08223595A
JPH08223595A JP7299782A JP29978295A JPH08223595A JP H08223595 A JPH08223595 A JP H08223595A JP 7299782 A JP7299782 A JP 7299782A JP 29978295 A JP29978295 A JP 29978295A JP H08223595 A JPH08223595 A JP H08223595A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】短時間で再利用でき、温度並びに電源変動に対
し比較的鈍感な、高速で効率の良い消磁方法及びシステ
ムを提供すること。 【解決手段】カラーモニタ用の消磁システム20は、消
磁サイクルの間、消磁コイル27を流れる反対向きの消
磁電流を発生するように、消磁コイル27とストレージ
・キャパシタ28との間のブリッジ回路22における結
合状態を連続的に反転する。消磁後の残留磁気がほぼゼ
ロになるということを保証するために、フィードバック
回路26においてフィードバック信号が発生され、制御
回路24を介して上記ブリッジ回路に供給されて、上記
コイルの電流の大きさを、所定の閾値に達するまで連続
的に減少させる。同時に、上記フィードバック信号が調
整され、上記コイルの一方向の積分電流を他方向の積分
電流にほぼ等しくさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラー・ディスプ
レィ・モニタに関し、特に、カラー・モニタの消磁に関
する。
【0002】
【従来の技術】良く知られているように、磁場は、カラ
ー・モニタ(CRT)における走査電子ビームのスクリ
ーン到達点を変えてしまうので、周囲の磁場がカラー・
モニタの表示品質を下げてしまう。通常、このようなモ
ニタにおいては、原色、例えば赤、緑及び青の蛍光ドッ
トが、複数のドット・トライアッド(三つ組)のパター
ンで、ビューイング・スクリーン上に蓄積されていく。
これらドット・トライアッドのパターンは、各トライア
ッドの3つの内の1つを各色の蛍光ドットが形成するも
のである。走査電子ビームが各色のために発生され、そ
れらのそれぞれの電子ビームによってドットが引き起こ
されるとき、それらドットは蛍光を発し、フル・カラー
画を生成する。このようなドットは、受像管自体の一部
もしくは別体の内部ガラス板の一部となることができる
蛍光ドット・フェース面上に形成される。
【0003】ビーム偏向装置の一つの形態として、シャ
ドウマスクがある。これは、蛍光ドット・フェース板か
ら間隔を開けて受像管内方に配置された穴の開けられた
薄い板である。このシャドウマスクのアパーチャ(開
孔)はそれぞれ、異なるトライアッドに関連するもので
あり、そのトライアッドの各ドットに、そのそれぞれの
電子ビームによってのみ引き起こされることを許すよう
に、位置決めされている。
【0004】電子ビームが環境磁場を通過するにつれ
て、電子ビームの電子は、Lorentz(ローレンツ)の法
則に従って、偏向力が加えられる。この偏向力は、電子
ビームに、それらのそれぞれの蛍光ドットからずらせて
しまい、結果として、表示色の劣化、例えば、色純度の
損失や、画像の回転及び変形を生じてしまう。
【0005】強い変化する磁場をもつ環境、例えば、海
軍軍艦や、医療の核磁気共鳴映像法(MRI)において
は、特にカラー表示のゆがみが厄介な問題である。地球
の磁場を通る海軍軍艦の移動も磁気ゆがみの一つの源で
はあるが、もっと強力なゆがみの源は、この自然の磁場
に反対してしばしば故意に発生され、従って、例えば機
雷を磁気的に付勢する索敵磁気センサから船を隠してし
まうような外部磁場である。
【0006】環境磁場のゆがみの影響を軽減するため
に、カラー・モニタは通常、モニタのCRT内に配置さ
れた金属シールドを含んでいる。もし、この内部シール
ドの磁区が最初、環境磁場と反対方向に向けられている
ならば、その磁場は十分に減じられ、内部シールドは不
所望の電子ビームの偏向を妨げるのに有効である。しか
しながら、次に環境磁場が新しい方向又は大きさに変化
した場合、内部シールドのヒステリシス効果のために、
その新しい方向と反対の方向にその磁区が完全に再調整
されることは妨げられるでしょう。従って、残余磁場が
存在し、これは、電子ビームのそれぞれの蛍光ドットに
重要なずれを生じさせるに十分なほど強いものである。
【0007】内部シールド及びシャドウマスクの局部磁
区に、再び向きを変えた環境磁場と反対の方向に再調整
することを許す行為は、消磁と称されている。通常の消
磁システムは、その磁場中のCRTの筐体に配されてい
る消磁コイルに交流を流すものである。この交互の磁場
の初期の高い強さを、その停止に先立って、小さな値に
単調に減少することは、環境磁場と反対方向に再調整す
るように、初期のシールド磁区の能力を高める。
【0008】典型的なシステムにおいては、消磁コイル
は、サーミスタ、交流電源(通常、AC線間電圧)、及
びスイッチと直列に配置されている。そして、上記スイ
ッチが閉じたときに、当該消磁コイルを介して正弦波電
圧が送られる。サーミスタ抵抗が増大し、一連の電流に
よってサーミスタが熱せられるので、磁場の強度は衰え
ていく。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなサーミスタを用いたシステムにおいては、通常、そ
のサーミスタの熱時定数によって当該システムの消磁時
間が決まるものであるので、ゆっくり、例えば、1乃至
3秒である。さらに、それらのシステムが再び消磁され
ることができるようになるまでの時間は、サーミスタが
さめるまでの時間によって限定され、例えば5乃至10
分である。
【0010】また、上記のようなサーミスタを用いた消
磁システムは、一般に、かなりの電力、例えば1000
ワットのピーク電力を必要とするものであり、さらに、
それらの高いサージ電流は、関連する回路中に電磁妨害
雑音(EMI)問題を引き起こしてしまう。一般に、サ
ーミスタを用いたシステムの性能パラメータは、それら
が線間電圧の変動や環境温度によるサーミスタ抵抗の変
動に影響されやすいものであるので、不十分に定義され
る。
【0011】そこで、高速、例えば<500ミリ秒であ
るべきであり、短時間、例えば<10秒で反復できるべ
きであり、また、効率の良いものであるべき改善された
消磁方法が望まれている。そして、改善された消磁方法
は、好ましくは、モニタを消すことを必要としないだけ
でなく、重大な残留磁気を消去すべきであり、また、高
サージ電流を防止することによってEMI問題を最小に
すべきである。さらには、線間電圧の変動並びに温度変
化に対して比較的鈍感であるべきであり、また、安価
で、多種多様なモニタ、例えば、市販規格品(COT
S)モニタと互換性があるべきである。
【0012】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、短時間で再利用でき、温度並びに電源変動に対し比
較的鈍感なものである、高速で効率の良いカラーCRT
用消磁システム、ディスプレィ・モニタ・システム、及
びCRTの消磁方法を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明によるカラーCRT用消磁システムは、ア
ウトレット・ポート(69)を有するエネルギー源(2
8)と、第1及び第2の端部(70,71)を有し、C
RT(34)と結合する磁場を持つように配置されたコ
イル(27)と、第1及び第2の結合命令を連続的に発
生するよう構成された制御回路(24)と、前記第1の
結合命令に応答して、前記コイルと前記エネルギー源と
を、前記第1の端部が前記アウトレット・ポートに隣接
するように直列に結合すると共に、前記第2の結合命令
に応答して、前記コイルと前記エネルギー源とを、前記
第2の端部が前記アウトレット・ポートに隣接するよう
に直列に結合するように配置されたスイッチング・ネッ
トワーク(22)とを具備し、前記エネルギー源と前記
コイルとの間の上記結合によって、前記コイルを流れる
連続的な反対向きの電流と、連続的な異なった向きの磁
場とを生成することを特徴する。
【0014】また、本発明によるディスプレィ・モニタ
・システムは、カラーCRT(34)と、アウトレット
・ポート(69)を有するエネルギー源(28)と、第
1及び第2の端部(70,71)を有し、前記カラーC
RTと結合する磁場を持つように配置されたコイル(2
7)と、第1及び第2の結合命令を連続的に発生するよ
う構成された制御回路(24)と、前記第1の結合命令
に応答して、前記コイルと前記エネルギー源とを、前記
第1の端部が前記アウトレット・ポートに隣接するよう
に直列に結合すると共に、前記第2の結合命令に応答し
て、前記コイルと前記エネルギー源とを、前記第2の端
部が前記アウトレット・ポートに隣接するように直列に
結合するように配置されたスイッチング・ネットワーク
(22)とを具備し、前記エネルギー源と前記コイルと
の間の上記結合によって、前記コイルを流れる連続的な
反対向きの電流と、連続的な異なった向きの磁場とを生
成することを特徴する。
【0015】さらに、本発明によるCRTの消磁方法
は、その磁場がCRT(34)と結合するようにコイル
(27)を配置するステップと、エネルギー源(28)
(52,54)への前記コイルの結合方向を連続的に反
転して、前記コイルを連続的に反対向きに流れる連続電
流を発生するステップと、それぞれの連続的な反転の後
に、先の結合において前記コイルで発生された電流の少
なくとも一部を、前記エネルギー源で回収するステップ
とを具備することを特徴とする。
【0016】即ち、短時間で再利用でき、温度並びに電
源変動に対し比較的鈍感なものである、高速で効率の良
い消磁方法及びシステムを提供するという上記目的は、
コイルとエネルギー源の結合方向が連続的に反転され
て、連続的に異なった方向にコイルを介する連続的な電
流を発生することができるということと、それぞれの連
続的な反転の後、上記エネルギー源が、引き続き起こる
結合において上記コイルに発生された電流の少なくとも
一部を回収することができるということとを認識するこ
とで達成される。従って、連続的な異なった方向の磁場
が発生されると同時に、コイルとエネルギー源との間で
エネルギーが行き来する即ち交換される。
【0017】さらに、それぞれの連続的な結合反転はタ
イミングを調整されて、引き続き起こる結合においてコ
イルを介して発生される電流の大きさを連続的に減じる
ことができるということと、このタイミングが調整され
て、コイルの一方向における時間積分電流に、コイルの
他方向における時間積分電流とほぼ等しくさせることが
できるということとが認識される。この連続的な反転
は、いずれかの結合の間に、電流の大きさが所定の閾値
よりも小さくなったときに、停止されることができる。
【0018】システムの実施の形態においては、エネル
ギー源(例えば、ストレージ・キャパシタ)と消磁コイ
ルとの間の結合は、スイッチング・ネットワークによっ
て連続的に反転されて、コイルを通る連続的な反対方向
の電流並びに連続的な異なった方向の磁場を発生する。
電流検知信号と時間と共に減少する基準信号、例えばラ
ンプ信号との比較に従って、上記反転のタイミングを調
整するために、フィードバック回路が構成される。この
フィードバック回路は、上記電流検知信号に応答する積
分器に従って上記時間と共に減少する基準信号を調節す
る比較ネットワークを含む。エネルギー源は、電流制御
スイッチを介して再充電され、EMIの発生を最小にす
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0020】図1は、本発明の第1の実施の形態におけ
る消磁システム20の回路構成図である。この消磁シス
テム20は、ブリッジ回路22、制御回路24、及び電
流フィードバック回路26を含む。この消磁システム2
0は、消磁コイル27を流れる反対向きの消磁電流を発
生するように、消磁コイル27とストレージ・キャパシ
タ28の形のエネルギー源との間の上記ブリッジ回路2
2における結合を連続的に反転する。環境磁場と反対向
きのシールド磁区のアラインメントを向上させるため
に、フィードバック回路26でフィードバック信号が発
生され、これが上記ブリッジ回路22に上記制御回路2
4を介して供給され、コイルのピーク電流の大きさが所
定の閾値に達するまで、そのピーク電流の大きさを連続
的に増大させる。同時に、上記フィードバック信号は、
上記消磁コイル27の一方向における時間積分電流を他
方向における時間積分電流とほぼ等しくさせるように調
整される。
【0021】この新規な結合反転は、ある結合フェーズ
の後半部分で上記消磁コイル27に蓄積されたエネルギ
ーが、連続する結合フェーズの最初の部分で、エネルギ
ー散逸のロス分を除いて、上記ストレージ・キャパシタ
28に戻されるので、効率の良い消磁システムの実現を
容易にする。このエネルギー回収の自然の頻度は、この
システム・フィードバックによって、連続的に減少する
コイル電流とほぼゼロである時間積分電流とを得る頻度
にさせられる。
【0022】図2及び図3は、典型的なカラー・モニタ
30での上記消磁コイル27と、高透磁率の外部金属シ
ールド32との配置を示す図である。モニタ30は、ケ
ース35内に取り付けられたCRT34を含む。蛍光ド
ット・フェースプレート36は、このCRT34のフェ
ース38の内面側上にトライアッド・パターンを通常も
つ複数の蛍光ドットを含む(もしくは、分離した蛍光ド
ット・フェースプレートが、上記CRTフェース38の
内面側に隣接して設けられることもできる)。ビーム振
り向け装置40、例えば穴の開けられたシャドウマスク
やアパーチャ・グリルが、上記蛍光ドット・フェースプ
レート36から内部に間を開けて配置されている(図示
の目的のために、このビーム振り向け装置は、以下、シ
ャドウマスクとして参照される)。
【0023】上記外部シールド32は、見るためにCR
Tフェース38をさらしいる一端の開部42を除いて、
ほぼCRT34を覆うように形成されている(図面を見
やすくするために、図2にはこのシールド32は示され
ていない)。消磁コイル27は、CRT34を取り巻い
て配置され、ほぼCRTフェース38の平面に位置して
おり、また、CRT34とケース35の間に位置するよ
うな大きさにされている。このような消磁コイル27の
端部43,44は、図1のブリッジ回路22に示される
ように、消磁システム20内で連続的に切り換えられ
る。
【0024】外部シールド32は、低いヒステリシスを
持つ高透磁率物質から作られている。これは、該外部シ
ールド32の磁区に、環境磁場の変更された方向と反対
方向に容易に再調整することを許す。この外部シールド
32は、モニタの内部シールド及びシャドウマスク上の
環境磁場の影響を減少する。しかしながら、大きな環境
磁場における方向の変化は、なお、表示品質低下を妨げ
るためにモニタの消磁を必要とする。
【0025】消磁システム20についは、まず図1のブ
リッジ回路22から説明する。
【0026】このブリッジ回路22においては、上記消
磁コイル27が、制御可能なスイッチ48,49,5
0,及び51で形成された全波ブリッジ46を横切って
接続されている。電流検知抵抗52及び54が、上記ス
イッチ49及び51とグラウンドとの間にそれぞれ挿入
されている。全波ブリッジ46の頂部は、充電制御回路
55に接続された上記ストレージ・キャパシタ28に接
続されている。上記スイッチ50及び49はドライバ5
6に応答し、スイッチ48及び51はドライバ58に応
答する。
【0027】本実施の形態の全波ブリッジ46において
は、上記制御可能なスイッチ48乃至51は、それぞれ
積分高速回復ダイオードを含む、Nチャネル、エンハン
スメント・モードの絶縁ゲート・バイポーラ・トランジ
スタ(IGBT)である。これらのトランジスタは、M
OSFETの高いインピーダンスとバイポーラ・トラン
ジスタの低いオン状態伝導損失とを併せ持つものであっ
て、比較的安価なものである。もちろん、多様な能動ス
イッチ、例えばパーワーMOSFETやバイボーら接合
トランジスタを有し、好ましくは、妥当なスイッチング
時間、例えば<900ナノ秒で、高電圧(例えば600
ボルト)且つ大電流(例えば24アンペア)に耐えるこ
とができる他の適当なブリッジの態様も形成されること
ができる。
【0028】全波ブリッジ46のIGBTのためのドラ
イバは、半波ブリッジ・トポロジーのために設計される
ことが好ましい。例示的なドライバは、Harris Semicon
ductor Corporation, Melbourne, Florida, 32901 によ
って製造されているHIP2500半波ブリッジ・ドラ
イバ/トランスレータである。これらのドライバの種類
は、高容量のIGBT及びパワーMOSFETを駆動す
るように設計されており、半波ブリッジの上方(ハイ)
及び下方(ロー)スイッチと互換性があることを必要と
するレベル・トランスレーションを提供する。それらは
典型的に、ハイ及びロー入力ポート(HIGH,LO
W)の論理信号にそれぞれ応答する出力ドライブ・ポー
ト60及び61を持っている。このブリッジ回路22に
おいては、ドライブ・ポート60と61は、上方スイッ
チ48及び50と下方スイッチ49及び51の反対側の
ゲートに接続されている。
【0029】このブリッジ回路22の動作においては、
消磁サイクルに先立って、まず、ストレージ・キャパシ
タ28が充電制御回路55によって充電される。即ち、
充電制御回路55は、反転消磁信号DEGAUSSバー
に反応するものである。そして、充電の完了は、論理信
号VC によって当該システム20の残りの部分に伝えら
れる。上記ストレージ・キャパシタ28がフル充電され
た後、消磁電流が上記全波ブリッジ46によって消磁コ
イル27を流れるように向けられることができる。
【0030】消磁コイル27を通るそれらの電流の流れ
は、2つの例示的なイネーブル信号、及び時間に関して
コイル電流63を示す図4のグラフ62を用いて説明さ
れることができる。第1のイネーブル信号がドライバ5
8のハイ入力端とドライバ26のロー入力端に供給され
たとき、消磁コイル27は、スイッチ48及び49及び
電流検知抵抗52を介して上記ストレージ・キャパシタ
28と直列に結合される。そして、V=L(dI/d
t)に従って、電流がストレージ・キャパシタ28から
消磁コイル27を通って流れ始める。ここで、Vはスト
レージ・キャパシタ28上の電圧であり(但し、上記ス
イッチ48,49と電流検知抵抗52による電圧降下分
は少ない)、Lは消磁コイル27のインダクタンスであ
る。これは、図4に、電流フェーズとして示されてい
る。そして、短時間の間、Vは本質的に一定になり、そ
のため、電流勾配dI/dtもまた上記グラフに示され
るように一定となるだろう。第1のイネーブル信号が無
くなると、電流が振幅65を持ってこの初期電流フェー
ズ64は終了するだろう。
【0031】第2のイネーブル信号がドライバ56のハ
イ入力端とドライバ58のロー入力端に直ちに供給され
たならば、消磁コイル27は、スイッチ50及び51及
び電流検知抵抗54を介して上記ストレージ・キャパシ
タ28と直列に結合される。図4に示されるように、コ
イル電流は、瞬間振幅65からゼロに減少し、その後、
当該消磁コイル27の反対方向に、上記第2のイネーブ
ル信号が無くされる点である振幅66に向けて増大す
る。この続けて起こる電流フェーズの第1の部分67の
間は、電流は上記ストレージ・キャパシタ28に向けて
流れ、抵抗損失分少ないが、先の電流フェーズ64で消
磁コイル27に転送されたエネルギーが上記ストレージ
・キャパシタ28に戻される。そして、この引き続き起
こる電流フェーズの第2の部分68の間は、コイル電流
の大きさがゼロから振幅66にまで増加する。
【0032】ここで、上記ストレージ・キャパシタ28
の一端をアウトレット・ポート69と呼び、また、消磁
コイル27が図1に示すように第1及び第2の端部70
及び71を持つものとすると、上記第1のイネーブル信
号の間は、上記消磁コイル27及びストレージ・キャパ
シタ28は、上記アウトレット・ポート69とコイルの
第1端部70とが並んで直列に結合されると称されるこ
とができる。また、上記第2のイネーブル信号の間、こ
の消磁コイル27とストレージ・キャパシタ28は、上
記アウトレット・ポート69とコイルの第2端部71と
が並んで直列に結合される。
【0033】図1に示すように、スイッチ48及び49
を通る電流の大きさに比例する電圧信号ISENSEU
Pが、電流検知抵抗52の両端間に発生される。また、
スイッチ50及び51を通る電流の大きさに比例する電
圧信号ISENSEDOWNが、電流検知抵抗54の両
端間に発生される。
【0034】次に、制御回路24について説明する。
【0035】これは、上記ブリッジ回路22のドライバ
56及び58に接続された制御信号線73及び74上に
それぞれ信号を発生する一対のJKフリップ・フロップ
76及び78を持っている。フリップ・フロップ76の
Qポートは、ディレイ80を介してフリップ・フロップ
78のクロック(C)ポートに結合されている。また、
フリップ・フロップ78のQバー・ポートは、ディレイ
82を介してフリップ・フロップ76のクロック・ポー
トに結合されているが、この場合は、フリップ・フロッ
プ88のQポートからの消磁信号DEGAUSSによっ
てイネーブルにされるANDゲート84も介している。
フリップ・フロップ76のリセット(R)ポートは、N
ANDゲート90によって上記消磁信号DEGAUSS
に結合され、フリップ・フロップ78のRポートは、N
ANDゲート92によってこの消磁信号DEGAUSS
に結合されている。
【0036】これらのNANDゲート90及び92はま
た、制御線93及び94で電流フィードバック回路26
から信号UPRESETバー及びDOWNRESETバ
ーをそれぞれ受ける。フリップ・フロップ88のJポー
トは、上記磁誘電制御回路55からイネーブル信号VC
を受け、また、このフリップ・フロップ88のクロック
・ポートは、ORゲート98を介して消磁開始信号を受
ける。フリップ・フロップ76,78及び88のそれぞ
れは、グラウンドに接続されたそれらのセット(S)及
びKポートを有している。さらに、フリップ・フロップ
76及び78のJポートとQバー・ポートとは、互いに
接続されている。ランプ(RAMP)ジェネレータ10
0は、上記消磁信号DEGAUSSを受け、それに応答
して、電流フィードバック回路26にランプ電圧信号V
rampを送る。コンパレータ102は、上記ランプ電圧V
rampがランプ閾値RT よりも下がったときに、上記フリ
ップ・フロップ88に対してリセット信号を加える。
【0037】動作においては、消磁サイクルは、上記J
Kフリップ・フロップ88を介して開始される。このフ
リップ・フロップ88は、上記キャパシタ充電信号VC
によってイネーブルされる。この信号が真になった後、
ORゲート98に供給されたいずれかの信号によって、
消磁サイクルが始められる。そのような信号としては、
例えば、当該消磁システム20を含む全システムのター
ン・オンの後に自動的に始められるパワー・オン信号P
OWER ON、コントロール・パネルのスイッチから
の消磁信号DEGAUSS、及び全システムによって始
められるシステム信号SYSTEMを含むことができ
る。
【0038】フリップ・フロップ88のQポートでの消
磁信号DEGAUSSに応答して、フリップ・フロップ
76は、制御信号線73をディレィ82の遅延時間の後
にハイに行かせるだろう。この信号は、信号UPRES
ETバーが信号線93で受信されるまで、真のままであ
るだろう。この信号UPRESETバーは、フリップ・
フロップ76をリセットし、ディレィ80の遅延時間の
後に、フリップ・フロップ78は、制御信号線74をハ
イに行かせるだろう。フリップ・フロップ76と78の
間の交差結合のために、続く信号DOWNRESTバー
及びUPRESTバーに応答して、このプロセスが続け
られるだろう。即ち、ひとたびフリップ・フロップ88
が消磁サイクルを始めたならば、電流フィードバック回
路26からの交互の信号DOWNRESTバー及びUP
RESTバーは、制御信号線73と74上の信号を交互
にさせ、そして、消磁コイル27に反対の極性の電流を
流させるだろう。
【0039】本実施の形態の制御回路24においては、
ランプ・ジェネレータ100は、抵抗を介してキャパシ
タを放電して、図4のグラフ62に示す指数関数的に減
少するランプ信号Vrampを発生する。このランプ信号V
rampの大きさが(図4にまた示される)RT よりも下が
ったとき、コンパレータ102は、フリップ・フロップ
88をリセットし、この消磁サイクルを終わらせる。消
磁サイクルのこの終了の後、上記充電制御回路55は、
反転消磁信号DEGAUSSバーに応答に応答して、上
記ストレージ・キャパシタ28を再充電することにで次
の消磁サイクルに備える。なお、本実施の形態の制御回
路24においては、指数関数的に減少するランプ信号が
述べられているとはいえ、本発明は、他のランプ信号、
例えば線形ランプ信号で実行することができることは勿
論である。
【0040】制御信号線73及び74上の連続的な信号
は、ディレィ90及び92の時間遅延によって時間的に
間隔をあけられている。この時間遅延は、スイッチ対4
8,49と50,51とが決して同時にオンしないとい
うことを保証する。この時間遅延は、セーフ・マージ
ン、例えば10マイクロ秒を見込んだIGBTのターン
・オフ時間よりも長いものである。
【0041】次に、電流フィードバック回路26につい
て説明する。
【0042】この電流フィードバック回路26は、上記
電流検知信号ISENSEUPとISENSEDOWN
を加算する加算機110を含んでいる。この加算機11
0の出力は、(コンパレータ113と並列キャパシタ1
14によって形成された)積分器112によって積分さ
れ、エラー信号Verr を形成する。上記ランプ信号V
rampとこのエラー信号Verr が加算機116で加算さ
れ、その加算結果がコンパレータ118に基準信号とし
て供給される。一方、加算機117は、上記ランプ信号
rampとエラー信号Verr の差を取り、その結果の信号
をコンパレータ120に基準信号として供給する(図
中、加算機と区別するために、コンパレータ118,1
20にはCの記号を付して示す)。そして、上記コンパ
レータ118及び120において、それぞれの基準信号
と上記電流検知信号ISENSEUP及びISENSE
DOWNの比較が行われる。これらコンパレータ118
及び120の出力が、上記制御回路24のNANDゲー
ト90及び92にそれぞれ結合される上記信号UPRE
SETバー及びDOWNRESETバーを形成する。
【0043】また、上記積分器112の出力は、(コン
パレータ124と並列キャパシタ126からなる)積分
器122においてグラウンド電位と比較され、この積分
器122の出力端は、上記積分器112の入力端に戻さ
れるように結合されている。なおこの場合、上記積分器
112の出力端は、上記制御回路24のフリップ・フロ
ップ88からの反転消磁信号DEGAUSSバーによっ
て制御されるスイッチ130によって上記積分器122
に結合されるようになっている。
【0044】このような構成の電流フィードバック回路
26の動作においては、上記電流検知信号ISENSE
UP及びISENSEDOWNがコンパレータ118及
び120において基準信号と比較されて、上記制御回路
24のフリップ・フロップ76及び78の状態を変化さ
せる信号を発生する。これら電流検知信号ISENSE
UP及びISENSEDOWNの比較対照となる基準信
号は、ランプ信号Vra mpとエラー信号Verr との合計及
び差分から形成される。
【0045】フィードバック動作は、上記エラー信号V
err がゼロであると先ず仮定することによって述べられ
ることができる。この理想的なケースにおいては、上記
電流検知信号ISENSEUP及びISENSEDOW
Nが上記ランプ信号Vrampに等しくなる点にまで上記電
流検知信号ISENSEUP及びISENSEDOWN
が増大したそれぞれの時に、上記フリップ・フロップ7
6及び78が上記信号UPRESETバー及びDOWN
RESETバーによってリセットされる。上記電流検知
信号ISENSEUP及びISENSEDOWNが、上
記ブリッジ回路22の電流検知抵抗52及び54をそれ
ぞれ流れる電流を表すので、このフィードバックは、上
記消磁コイル27を流れる連続的な電流が上記ランプ・
ジェネレータ100によって供給される時間と共に減少
するランプ信号Vrampによって制限されるということを
保証する。
【0046】図2及び図3のモニタの内部磁気シールド
及びシャドウマスク40の磁区は、上記消磁コイル27
を流れる電流の積分値が消磁サイクル時間にわたって実
質的にゼロにさせられないならば、環境磁場と反対方向
に完全には再調整されないだろう。この時間積分がゼロ
であるということを保証するために、上記電流検知信号
ISENSEUP及びISENSEDOWNが積分器1
12によって積分されて、エラー信号Verr を得る。こ
のエラー信号Verr は、両方向に消磁コイル27を通過
した電流のアンペア−秒の積分値を表す。このエラー信
号Verr は、消磁コイル27を流れる電流の積分値を消
磁サイクルの存続期間にわたってほぼゼロにさせるよう
上記ランプ信号Vrampを修正する。この補正を行わない
と、当該消磁システム20中の種々の電圧及びタイミン
グ・エラーは、アンペア−秒積分値をゼロとすることを
できなくし、内部磁気シールド及びシャドウマスク40
に残留磁気を残してしまうだろう。
【0047】上記エラー信号Verr がゼロになると、そ
の時は電流が消磁コイル27を流れていないので、それ
ぞれの消磁サイクルが開始されることとなる。しかしな
がら、エラー信号Verr は、コンパレータのオフセット
(例えば、各コンパレータを実現するのに使用される演
算増幅器のオフセット)、抵抗の初期公差、及び熱ドリ
フトのため、ゼロにならないであろう。従って、積分器
112は、上記スイッチ130と積分器122を通るフ
ィードバックによって形成されるケージング回路を含ん
でいる。
【0048】消磁サイクルと次の消磁サイクルとの間、
上記スイッチ130は、上記反転消磁信号DEGAUS
Sバーによって閉じられるだろう。上記積分器113の
出力信号とグラウンド(例えばゼロ出力)との間の差分
が積分器122によって積分され、積分器112にエラ
ー信号としてフィードバックされる。このエラー信号
は、積分器113の出力をほぼゼロに駆動する。よっ
て、消磁サイクルが始まってスイッチ130が開放され
たとき、積分器112の出力によって表されるアンペア
−秒積分値は、それがあるべきように、ゼロとなるであ
ろう。そして続く消磁サイクルの間、積分器122はそ
のエラー信号をホールドし、この信号は当該消磁サイク
ルの間、積分器113のための基準信号を形成する。つ
まり、積分器122は、アンペア−秒積分器112のた
めのゼロ積分器として機能し、その出力は、各消磁サイ
クルの間、「ケージされる」と言い表される。
【0049】上記ブリッジ回路22、制御回路24、及
びフィードバック回路26の組み合わされた動作は、図
4の消磁コイルの電流波形63を生成する。消磁サイク
ルの開始で、制御信号線73上の信号がスイッチ48と
49をターン・オンし、電流フェーズ64によって示さ
れるように、消磁コイル27を通して電流が流れる。電
流検知抵抗52を流れる電流によって引き起こされる電
流検知信号ISENSEUPがコンパレータ118でそ
の基準信号と等しいと判定されたとき、フリップ・フロ
ップ76と78が状態を変化させる。これにより、上記
スイッチ48と49がターン・オフし、ディレィ80に
よって設定された遅延の後、制御信号線74上の信号が
スイッチ50と51をターン・オンさせる。
【0050】そして、電流検知抵抗54を流れる電流に
よって引き起こされる電流検知信号ISENSEDOW
Nがコンパレータ120でその基準信号と等しいと判定
されたとき、フリップ・フロップ76と78が再び状態
を変化させる。これにより、上記スイッチ50と51が
ターン・オフし、ディレィ82によって設定された遅延
の後、制御信号線73上の信号が再び上記スイッチ48
と49をターン・オンさせて、電流フェーズ部分67及
び68によって示されるように消磁コイル27に電流を
流す。コンパレータ102にフリップ・フロップ88を
リセットさせるRT にランプ信号Vrampが落ちるまで、
このようなシーケンスが続けられる。これは、消磁サイ
クルを終了させる。
【0051】消磁サイクル間のインターバルの間、反転
消磁信号DEGAUSSバーは、充電制御回路55に、
ストレージ・キャパシタ28を再充電させる。この信号
はまた、スイッチ130を閉じ、そのため、ゼロ積分器
122は、その出力電圧をゼロにする積分器112への
入力に電圧を発生することができる。さらに、ランプ・
ジェネレータ100がリセットされる。例えば、ランプ
・ジェネレータ100が抵抗を介したキャパシタの放電
によってそのランプを形成するものである場合には、こ
のキャパシタは、消磁サイクル関のインターバルの間、
再充電される。
【0052】ランプ電圧信号Vrampは、図4に示されて
おり、その鏡像が破線134として示されている。図面
の明瞭化のために、消磁コイル27の電流63は、それ
がランプ信号Vramp及びライン134に達したときに反
転するように示されている。実際には、消磁コイル電流
63の反転は、電流検知信号ISENSEUP及びIS
ENSEDOWNがランプ信号Vrampに等しくなったと
きに生じる。
【0053】電流検知抵抗54の両端間の電流検知電圧
信号ISENSEDOWNの例示的な部分が破線136
として図示されている。電流フェース138は、スイッ
チ48と49が開放されたときに、140の電流振幅で
終了する。そして、スイッチ48と49がターン・オフ
するや否や、スイッチ50と51がターン・オンする前
の(ディレィ80のための)時間インターバルの間、消
磁コイル27に蓄えられたエネルギーは、スイッチ50
及び51がターン・オンするまで、それらのスイッチに
含まれるリバース・ダイオードを通して流れる。
【0054】この短い遅延の後、スイッチ50及び51
は、消磁コイル27とストレージ・キャパシタ28の間
の結合を反転するだろう。よって、振幅140の電流
は、ここで、グラウンドから電流検知抵抗54を介して
流れる上がる。これは、電流検知信号ISENSEDO
WNをレベル142まで落ちさせる。消磁コイル電流が
ゼロに減じ、その後振幅144に向けて反対方向に増加
して行くと、電流検知信号ISENSEDOWNは、コ
ンパレータ120が状態を変化させる点であるレベル1
46に達する。これは、フリップ・フロップ76及び7
8に状態を変化させる。これにより、スイッチ50と5
1が開放し、電流検知信号ISENSEDOWNがゼロ
に落ちる。そして、電流検知電圧信号OSENSEUP
が同様のパターンで続けられる。
【0055】ストレージ・キャパシタ28と消磁コイル
27の間でエネルギーが交換されるので、電流検知抵抗
52及び54と、スイッチ48,49,50及び51
と、消磁コイル27の抵抗成分で、ロスを招く。従っ
て、ストレージ・キャパシタ28の電圧は若干減少し、
図4における電流勾配は、ランプ信号Vrampが閾値RT
に等しくなる点に近づくように減少する。
【0056】図1の消磁システムにおいては、ストレー
ジ・キャパシタ28に消磁コイル電流が流れ戻るとき、
エネルギーが回復される。ストレージ・キャパシタ28
と消磁コイル27との間のこのエネルギーの交換は、消
磁サイクルに、非交換的な消磁システムで典型的に使用
されるよりもかなり少ないエネルギーで完了されること
を許す。本実施の形態の消磁システム20においては、
全波ブリッジ46の形式で例示的なスイッチング・ネッ
トワークが例示されているとはいえ、他の種々のスイッ
チング・ネットワークも、他の消磁形態、例えば半波ブ
リッジにハイされたスイッチを形成するために使用され
ることができるということを理解すべきである。
【0057】次に、本発明の第2の実施の形態を説明す
る。
【0058】消磁システム20は、それ又はそれに関連
するモニタに別なダメージを与えることができる過電流
状態から保護されているのが好ましいものであり、本第
2の実施の形態は、このような過電流の保護機能を前述
した第1の実施の形態に付加したものである。
【0059】即ち、図5は、図1に示されたブリッジ回
路22に適用される保護回路150の例を示す図であ
る。この保護回路150の形態は、インバータ162を
介してフリップ・フロップ160のセット・ポートに結
合されたコンパレータ154及び156を持っている。
このフリップ・フロップ160のQポートは、上記ドラ
イバ56及び58の過電流(OC)ポート164及び1
66に接続されている。これらの過電流ポートでの信号
は、上記スイッチ48乃至51の全てをターン・オフす
る。さらに、上記フリップ・フロップ160のJ,K及
びクロック・ポートは、グラウンドに接続されている。
また、インバータ168は、このフリップ・フロップ1
60のリセット・ポートに上記消磁信号DEGAUSS
を結合する。
【0060】動作においては、この保護回路150は、
上記電流検知信号ISENSEIUP及びISENSE
DOWNをそれぞれ、過電流基準電圧OVERCURR
ENT REFERENCEと比較する。この過電流基
準電圧OVERCURRENT REFERENCE
は、セーフ過電流、例えば20アンペアに相当するよう
に設定されることができる。フリップ・フロップ160
への過電流信号は、上記ブリッジのスイッチ48乃至5
1の全てを開放させる。それぞれの消磁サイクルに先立
って、インバータ168を介した消磁信号DEGAUS
Sによって、フリップ・フロップ160がリセットされ
る。
【0061】次に、本発明の第3の実施の形態を説明す
る。
【0062】関連する回路中にEMI問題を生じさせて
しまうサージ電流を減じるために、図1の充電制御回路
55は、制御された電流でストレージ・キャパシタ28
を充電するのが好ましいものであり、本第3の実施の形
態は、そのような制御された充電を実現する機能を前述
した第1の実施の形態に付加したものである。
【0063】即ち、図6は、例えば、ダイオード17
4,175、キャパシタ176,177、及び抵抗17
8,179で形成された倍電圧器172に接続された限
流スイッチ170を示している。ここで、倍電圧器17
2は、入力ポート182と183を持っており、この入
力ポート182には直列に抵抗184が設けられてい
る。
【0064】上記限流スイッチ170は、そのドレイン
が上記倍電器172に接続されたエンハンスメント・モ
ードのMOSFETトランジスタ186を含んでいる。
このMOSFETトランジスタ186のソースは、抵抗
188とダイオード189を介してコンパレータ190
に接続されており、このコンパレータ190は、当該充
電制御回路(図1における55)のキャパシタ充電信号
C を発生する。また、上記MOSFETトランジスタ
186のゲートとドレインの間には抵抗192が接続さ
れると共に、ゲートと上記抵抗188とダイオード18
9の接合点との間にツェナー・ダイオード194が接続
されている。さらに上記ゲートは、ドライバ196(他
のエンハンスメント・モードMOSFET)を介してグ
ラウンドに結合されている。このドライバ196のゲー
トは、抵抗198と並列キャパシタ199及び直列イン
バータ200を介して反転消磁信号DEGAUSSバー
に接続されている。また、このMOSFET196のゲ
ート端子とドレイン端子の間にキャパシタ201が接続
されている。そして、上記スイッチ186、抵抗188
及びダイオード189をまたぐダイオード202によっ
て、高速放電経路が形成される。また、MOSFET1
96、抵抗198及びキャパシタ201は、Miller(ミ
ラー)積分器204を形成する。そして、抵抗198と
並列のダイオード199は、トランジスタ196の素早
いターン・オンを許すが、このMiller積分器の影響のた
めにターン・オフはゆっくりとなる。
【0065】動作においては、倍電器172のポート1
82と183との間に接続されたAC源によって、ある
いは、上記ポート182とグラウンドとの間に接続され
たDC源によって、上記スイッチ170のための供給電
圧が発生されることができる。消磁信号DEGAUSS
は、上記ドライバ196に、上記スイッチ186のゲー
トをグラウンドに素早く引き込ませ、そのため、このス
イッチ186は消磁サイクルの間オフとなる。逆バイア
スされたダイオード189は、ストレージ・キャパシタ
(図1における28)から当該充電制御回路を切断す
る。消磁サイクルと次の消磁サイクルとの間に、スイッ
チ186のゲートは、上記Miller積分器204の動作に
よってゆっくりと上昇することを許される。スイッチ1
86を流れる電流は、ここで、供給ポート即ちコンパレ
ータ190を介して上記ストレージ・キャパシタ28を
充電する。
【0066】充電電流は、ソース抵抗188の電圧降下
が、ツェナー・ダイオード194の電圧とMOSFET
スイッチ186の閾値電圧即ちMiller積分器204によ
って発生されたランプとの小さい方に等しいような電流
に制限されるだろう。この電流は、スイッチ186に過
度の圧力を加えないばかりでなく、重大なEMI信号を
発生しないような値、例えば20ミリアンペアに設定さ
れることができる。上記ポート482もしくは183へ
のソース電圧の除去によってこのシステムがターン・オ
フするとき、上記ストレージ・キャパシタ28は、安全
に、ダイオード202を素早く放電する。
【0067】このような限流スイッチ170及び倍電器
172の構成は、ストレージ・キャパシタ(図1におけ
る28)の充電が環境温度の変化並びにソース電圧の変
動に関して調節されるということを保証する。コンパレ
ータ190の出力VC は、ストレージ・キャパシタ(図
1の28)が十分に充電されるまえに、(図1の)フリ
ップ・フロップ88がイネーブルされないということを
確実にする。
【0068】出願人は、以上のような消磁システム20
の試作品として、上記充電制御回路55によってほぼ3
20ボルトまで充電される230マイクロファラドのス
トレージ・キャパシタ28を用いたものを作成した。こ
の試作品では、ブリッジ回路46のスイッチは、24ア
ンペア、600ボルトのIGBTデバイス(Harris Sem
iconductorの部品番号HGTG24N60DID)であ
り、ブリッジ回路ドライバ56及び58は、Harris Sem
iconductorの部品番号HIP2500のドライバ/トラ
ンスレータである。電流検知抵抗52,54の抵抗値は
それぞれ0.1オームである。ランプ・ジェネレータ1
00は、30ミリ秒のRC時定数をもって減衰するラン
プを発生するものであり、ここで、ランプ閾値RT はラ
ンプの初期電圧のほぼ4%に設定している。また、制御
回路24のディレィ80及び82は、10マイクロ秒に
設定している。それぞれの消磁サイクルは、ほぼ100
ミリ秒で完了される。回路は、ほぼ4秒で再充電し、別
の消磁サイクルのための準備が整う。
【0069】この試作品は、色純度のロスがまさに出始
めるように調整された環境磁場中で、赤い平らなフィー
ルドを表示したモニタでテストされた。これは、消磁人
工物に対する最大感度を持つモニタを作るのに役だっ
た。これらのテストは、最も高い動作温度、例えば50
℃で消磁コイルの抵抗値が18.3オームを越えないの
が好ましいということを示した。この試作品の消磁コイ
ルは、内寸36.7×44.8センチメートルの150
巻きの#23 AWGマグネット・ワイヤーで形成され
た。この消磁コイルのインダクタンスは、外部磁気シー
ルド(図3の32)内部の時には35ミリヘンリーであ
り、外部磁気シールドの外側の時には31ミリヘンリー
であると測定された。また、その抵抗値は、16オーム
であると測定された。
【0070】なお、本明細書中で述べられた本発明の実
施の形態は例示的なものであり、当業者には、種々の変
形、寸法変更、配置が容易に想像できるものである。そ
のような変更及び変形の形態は、予期されるものであ
り、本発明を逸脱すること無しになされることができる
ものである。
【0071】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
短時間で再利用でき、温度並びに電源変動に対し比較的
鈍感なものである、高速で効率の良いカラーCRT用消
磁システム、ディスプレィ・モニタ・システム、及びC
RTの消磁方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における消磁システ
ムの回路構成図である。
【図2】カラーモニタに関して消磁コイルを示す正面図
である。
【図3】図2中の3−3線断面図である。
【図4】図1の消磁システムにおいて消磁コイルを流れ
る電流のグラフを示す図である。
【図5】図1の消磁システムに適用可能な本発明の第2
の実施の形態における過電流保護回路の回路図である。
【図6】図1の消磁システムに適用可能な本発明の第3
の実施の形態における充電制御回路の回路図である。
【符号の説明】
20…消磁システム、22…ブリッジ回路、24…制御
回路、26…電流フィードバック回路、27…消磁コイ
ル、28…ストレージ・キャパシタ、34…CRT、5
2,54…電流検知抵抗、69…アウトレット・ポー
ト、70…消磁コイルの第1の端部、71…消磁コイル
の第2の端部、112…積分器、116…加算機、11
8,120…コンパレータ、122…ゼロ積分器、13
0…スイッチ、150…保護回路、170…限流スイッ
チ、172…倍電器。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アウトレット・ポート(69)を有する
    エネルギー源(28)と、 第1及び第2の端部(70,71)を有し、CRT(3
    4)と結合する磁場を持つように配置されたコイル(2
    7)と、 第1及び第2の結合命令を連続的に発生するよう構成さ
    れた制御回路(24)と、 前記第1の結合命令に応答して、前記コイルと前記エネ
    ルギー源とを、前記第1の端部が前記アウトレット・ポ
    ートに隣接するように直列に結合すると共に、前記第2
    の結合命令に応答して、前記コイルと前記エネルギー源
    とを、前記第2の端部が前記アウトレット・ポートに隣
    接するように直列に結合するように配置されたスイッチ
    ング・ネットワーク(22)と、 を具備し、前記エネルギー源と前記コイルとの間の上記
    結合によって、前記コイルを流れる連続的な反対向きの
    電流と、連続的な異なった向きの磁場とを生成すること
    を特徴するカラーCRT用消磁システム。
  2. 【請求項2】 前記スイッチング・ネットワークはさら
    に、前記アウトレット・ポートが前記第1及び第2のコ
    イル端部にそれぞれ隣接して結合されたときに前記コイ
    ルを流れる電流に比例する第1及び第2の検知信号を生
    成するように構成された電流検知ネットワーク(52,
    54)を含み、 前記制御回路はさらに、第1及び第2のフィードバック
    信号にそれぞれ応答して、前記第1及び第2の結合命令
    を発生するように構成されており、 前記カラーCRT用消磁システムはさらに、基準信号と
    前記第2及び第1の検知信号それぞれとの間の差分に応
    答して、前記第1及び第2のフィードバック信号を発生
    するように構成されたコンパレータ回路(118,12
    0)を含むことを特徴とする請求項1に記載のカラーC
    RT用消磁システム。
  3. 【請求項3】 前記スイッチング・ネットワークはさら
    に、前記アウトレット・ポートが前記第1及び第2のコ
    イル端部にそれぞれ隣接して結合されたときに前記コイ
    ルを流れる電流に比例する第1及び第2の検知信号を生
    成するように構成された電流検知ネットワーク(52,
    54)を含み、 前記制御回路はさらに、第1及び第2のフィードバック
    信号にそれぞれ応答して、前記第1及び第2の結合命令
    を発生するように構成されており、 前記カラーCRT用消磁システムはさらに、 前記第1の検知信号と第2の検知信号との間の積分され
    た差に比例するエラー信号を生成するように配置された
    エラー積分器(112)と、 基準信号と前記エラー信号との間の差分を表す修正基準
    信号と前記第2及び第1の検知信号それぞれとの間の差
    分に応答して、前記第1及び第2のフィードバック信号
    を発生するように構成されたコンパレータ回路(11
    6,118,120)とを含むことを特徴とする請求項
    1に記載のカラーCRT用消磁システム。
  4. 【請求項4】 ゼロ積分器(122)と、 前記エラー信号をゼロにさせるフィードバック・ループ
    中で、前記ゼロ積分器と前記エラー積分器とを結合する
    ように配置されたケージング・スイッチ(130)と、 をさらに具備することを特徴する請求項3に記載のカラ
    ーCRT用消磁システム。
  5. 【請求項5】 カラーCRT(34)と、 アウトレット・ポート(69)を有するエネルギー源
    (28)と、 第1及び第2の端部(70,71)を有し、前記カラー
    CRTと結合する磁場を持つように配置されたコイル
    (27)と、 第1及び第2の結合命令を連続的に発生するよう構成さ
    れた制御回路(24)と、 前記第1の結合命令に応答して、前記コイルと前記エネ
    ルギー源とを、前記第1の端部が前記アウトレット・ポ
    ートに隣接するように直列に結合すると共に、前記第2
    の結合命令に応答して、前記コイルと前記エネルギー源
    とを、前記第2の端部が前記アウトレット・ポートに隣
    接するように直列に結合するように配置されたスイッチ
    ング・ネットワーク(22)と、 を具備し、前記エネルギー源と前記コイルとの間の上記
    結合によって、前記コイルを流れる連続的な反対向きの
    電流と、連続的な異なった向きの磁場とを生成すること
    を特徴するディスプレィ・モニタ・システム。
  6. 【請求項6】 前記スイッチング・ネットワークはさら
    に、前記アウトレット・ポートが前記第1及び第2のコ
    イル端部にそれぞれ隣接して結合されたときに前記コイ
    ルを流れる電流に比例する第1及び第2の検知信号を生
    成するように構成された電流検知ネットワーク(52,
    54)を含み、 前記制御回路はさらに、第1及び第2のフィードバック
    信号にそれぞれ応答して、前記第1及び第2の結合命令
    を発生するように構成されており、 前記カラーCRT用消磁システムはさらに、 前記第1の検知信号と第2の検知信号との間の積分され
    た差に比例するエラー信号を生成するように配置された
    エラー積分器(112)と、 基準信号と前記エラー信号との間の差分を表す修正基準
    信号と前記第2及び第1の検知信号それぞれとの間の差
    分に応答して、前記第1及び第2のフィードバック信号
    を発生するように構成されたコンパレータ回路(11
    6,118,120)とを含むことを特徴とする請求項
    5に記載のディスプレィ・モニタ・システム。
  7. 【請求項7】 その磁場がCRT(34)と結合するよ
    うにコイル(27)を配置するステップと、 エネルギー源(28)(52,54)への前記コイルの
    結合方向を連続的に反転して、前記コイルを連続的に反
    対向きに流れる連続電流を発生するステップと、 それぞれの連続的な反転の後に、先の結合において前記
    コイルで発生された電流の少なくとも一部を、前記エネ
    ルギー源で回収するステップと、 を具備することを特徴とするCRTの消磁方法。
  8. 【請求項8】 先の結合において前記コイルで発生され
    た電流の大きさを連続的に減じるように、それぞれの連
    続的な結合反転を開始するステップをさらに具備するこ
    とを特徴とする請求項7に記載のCRTの消磁方法。
  9. 【請求項9】 いずれかの結合中に、所定の閾値よりも
    上記電流の振幅が下がったときに、前記連続的な結合反
    転を停止するステップをさらに具備することを特徴とす
    る請求項8に記載のCRTの消磁方法。
  10. 【請求項10】 前記開始ステップは、それぞれの連続
    的な結合反転を調節して、コイルの一方向における時間
    積分電流を、コイルの他方向における時間積分電流とほ
    ぼ等しくさせるステップを含むことを特徴とする請求項
    8に記載のCRTの消磁方法。
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