JPH08224346A - 電子管理装置、および遊技管理方法 - Google Patents

電子管理装置、および遊技管理方法

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JPH08224346A
JPH08224346A JP3398895A JP3398895A JPH08224346A JP H08224346 A JPH08224346 A JP H08224346A JP 3398895 A JP3398895 A JP 3398895A JP 3398895 A JP3398895 A JP 3398895A JP H08224346 A JPH08224346 A JP H08224346A
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JP
Japan
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failure
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game
cause
diagnosis
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JP3398895A
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English (en)
Inventor
Takatoshi Takemoto
孝俊 武本
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Ace Denken KK
Original Assignee
Ace Denken KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遊技設備の故障が発生したときでも遊技場の
稼動効率の低下を防ぐことができる電子管理装置、およ
び遊技管理方法を提供すること。 【構成】 複数台の遊技設備13を制御管理し、管理状
況を表示する遊技管理方法において、遊技場内の遊技設
備13で故障が突発的に発生したとき、遠隔地の保守部
門11に可能性の高い故障原因を通報して遠隔地の保守
部門11での診断を仰ぐとともに、遠隔地の保守部門1
1から送信された故障診断情報17aおよび故障対処情
報17bに基づいて遊技場内の管理部門12での復帰処
置が可能である、ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊技用媒介物として小
球を用いるパチンコ機、貨幣、メダルを用いるアレンジ
ボール機、雀球パチンコ台等のメダルゲーム機、その他
この種のパチンコ台に適用することができる電子管理装
置に関するものであり、特に、これらのパチンコ台を分
散管理する電子管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電子管理装置としては、
例えば特開昭58−124469号公報に示すものがあ
る。
【0003】すなわち、パチンコ球経路途中に玉詰り検
出センサを設け、玉詰り検出時に、打球用電動機を駆動
停止させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術の種の電子管理装置を用いた場合、遊技場内の多種多
様な遊技設備で複雑な要因が複合された多種多様な故障
が突発的に発生したとき、遊技場内の管理部門単独では
適切な故障診断を行うことが難しく、またその診断の基
づいて的確な復帰処置を迅速に実行することは更に難し
いという問題点があった。
【0005】このため、不具合(故障)が検出されたと
き、何の不具合か、また、どこの不具合かを試行錯誤す
ることになり、遊技設備の復帰処置に手間取り、時間が
かかる結果、遊技場の稼動効率が悪いという問題点があ
った。
【0006】本発明は、かかる問題点を解決すべくなさ
れたもので、遊技場内の遊技設備で故障が突発的に発生
したとき、遠隔地の保守部門に可能性の高い故障原因を
通報して遠隔地の保守部門での診断を仰ぐとともに、遠
隔地の保守部門から送信された故障診断情報および故障
対処情報に基づいて遊技場内の管理部門での的確な復帰
処置の迅速な実行を可能にすることにより、遊技設備の
故障が発生したときでも遊技場の稼動効率の低下を防ぐ
ことができる電子管理装置、および遊技管理方法を提供
することを目的をする。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの要旨とするところは、以下の3項に存する。
【0008】[1]項 複数台の遊技設備(13)を制
御管理し、当該管理状況を表示する電子管理装置におい
て、遊技場内に設けられ、複数台配置された前記遊技設
備(13)の各々に接続され当該各遊技設備(13)毎
の不具合の発生した遊技設備(13)および不具合発生
部位を検出して検出不具合情報(14a)を生成する不
具合検出手段(14)と、遊技場内に設けられ、前記検
出不具合情報(14a)に基づいて前記不具合の発生し
た遊技設備(13)の故障原因を可能性の高い順に想定
して故障原因想定情報(15a)を生成する故障想定手
段(15)と、遊技場を離れた遠隔地の保守部門(1
1)に設けられ、前記検出不具合情報(14a)または
前記故障原因想定情報(15a)を通信回線(16)を
介して受信した場合に前記故障原因に基づいて可能性の
高い順に故障診断を行って故障診断情報(17a)を生
成し当該故障診断に応じた故障対処情報(17b)を生
成するとともに、当該故障診断情報(17a)および故
障対処情報(17b)を前記故障想定手段(15)に前
記通信回線(16)を介して返信する遠隔故障診断手段
(17)と、遊技場内の管理部門(12)に設けられ、
前記検出不具合情報(14a)を受けた場合に当該検出
不具合情報(14a)に基づいて前記不具合の発生した
遊技設備(13)および不具合発生部位の表示を行って
当該管理部門(12)に注意を促し、前記故障原因想定
情報(15a)を受けた場合に当該故障原因想定情報
(15a)に基づいて前記不具合の発生した遊技設備
(13)の想定され得る故障原因の表示を行って前記遠
隔地の保守部門(11)への故障発生の旨の通報を促
し、前記故障診断情報(17a)および故障対処情報
(17b)を受けた場合に当該故障診断情報(17a)
および故障対処情報(17b)に基づいて前記故障原因
およびその故障対処方法の教示を行って前記管理部門
(12)に故障復帰を促す監視手段(18)と、を備え
て成ることを特徴とする電子管理装置(10)。
【0009】[2]項 複数台の遊技設備(13)を制
御管理し、当該管理状況を表示する遊技管理方法におい
て、遊技場内の遊技設備(13)で故障が突発的に発生
したとき、遠隔地の保守部門(11)に可能性の高い故
障原因を通報して当該遠隔地の保守部門(11)での診
断を仰ぐとともに、当該遠隔地の保守部門(11)から
送信された故障診断情報(17a)および故障対処情報
(17b)に基づいて遊技場内の管理部門(12)での
復帰処置が可能である、ことを特徴とする遊技管理方
法。
【0010】[3]項 遊技場内に複数台配置された前
記遊技設備(13)の各々に接続された不具合検出手段
(14)が、当該各遊技設備(13)毎の不具合の発生
を監視するとともに、不具合が発生した場合に当該不具
合の発生した遊技設備(13)および不具合発生部位を
検出して検出不具合情報(14a)を生成し、遊技場内
に設けられた故障想定手段(15)が、前記検出不具合
情報(14a)に基づいて前記不具合の発生した遊技設
備(13)の故障原因を可能性の高い順に想定して故障
原因想定情報(15a)を生成し、遊技場を離れた遠隔
地の保守部門(11)に設けられた遠隔故障診断手段
(17)が、前記検出不具合情報(14a)または前記
故障原因想定情報(15a)を通信回線(16)を介し
て受信した場合に前記故障原因に基づいて可能性の高い
順に故障診断を行って故障診断情報(17a)を生成し
当該故障診断に応じた故障対処情報(17b)を生成す
るとともに、当該故障診断情報(17a)および故障対
処情報(17b)を前記故障想定手段(15)に前記通
信回線(16)を介して返信し、遊技場内の管理部門
(12)に設けられた監視手段(18)が、前記検出不
具合情報(14a)を受けた場合に当該検出不具合情報
(14a)に基づいて前記不具合の発生した遊技設備
(13)および不具合発生部位の表示を行って当該管理
部門(12)に注意を促し、前記故障原因想定情報(1
5a)を受けた場合に当該故障原因想定情報(15a)
に基づいて前記不具合の発生した遊技設備(13)の想
定され得る故障原因の表示を行って前記遠隔地の保守部
門(11)への故障発生の旨の通報を促し、前記故障診
断情報(17a)および故障対処情報(17b)を受け
た場合に当該故障診断情報(17a)および故障対処情
報(17b)に基づいて前記故障原因およびその故障対
処方法の教示を行って前記管理部門(12)に故障復帰
を促す、ことを特徴とする請求項2に記載の遊技管理方
法。
【0011】
【作用】本発明における電子管理装置(10)、および
遊技管理方法は、複数台の遊技設備(13)を制御管理
し当該管理状況を表示することができ、また遊技場内の
遊技設備(13)で故障が突発的に発生したとき、遠隔
地の保守部門(11)に可能性の高い故障原因を通報し
て当該遠隔地の保守部門(11)での診断を仰ぐととも
に、当該遠隔地の保守部門(11)から送信された故障
診断情報(17a)および故障対処情報(17b)に基
づいて遊技場内の管理部門(12)での復帰処置が可能
である。
【0012】これにより、遊技場内の遊技設備(13)
で故障が突発的に発生したとき、遠隔地の保守部門(1
1)に可能性の高い故障原因を通報して遠隔地の保守部
門(11)での診断を仰ぐとともに、遠隔地の保守部門
(11)から送信された故障診断情報(17a)および
故障対処情報(17b)に基づいて遊技場内の管理部門
(12)での的確な復帰処置の迅速な実行を可能にする
ことにより、遊技設備(13)の故障が発生したときで
も遊技場の稼動効率の低下を防ぐことができる。
【0013】さらに詳しく、本発明の作用を説明する。
遊技場内に複数台配置された前記遊技設備(13)の各
々に接続された不具合検出手段(14)は、当該各遊技
設備(13)毎の不具合の発生を監視するとともに、不
具合が発生した場合に当該不具合の発生した遊技設備
(13)および不具合発生部位を検出して検出不具合情
報(14a)を生成する。
【0014】遊技場内に設けられた故障想定手段(1
5)は、前記検出不具合情報(14a)に基づいて前記
不具合の発生した遊技設備(13)の故障原因を可能性
の高い順に想定して故障原因想定情報(15a)を生成
する。
【0015】これにより、遊技場内の遊技設備(13)
で故障が突発的に発生したとき、遠隔地の保守部門(1
1)に可能性の高い故障原因を通報して遠隔地の保守部
門(11)での診断を仰ぐことができ、遊技設備(1
3)の故障が発生したときでも遊技場の稼動効率の低下
を防ぐことができる。
【0016】遊技場を離れた遠隔地の保守部門(11)
に設けられた遠隔故障診断手段(17)は、前記検出不
具合情報(14a)または前記故障原因想定情報(15
a)を通信回線(16)を介して受信した場合に前記故
障原因に基づいて可能性の高い順に故障診断を行って故
障診断情報(17a)を生成し当該故障診断に応じた故
障対処情報(17b)を生成するとともに、当該故障診
断情報(17a)および故障対処情報(17b)を前記
故障想定手段(15)に前記通信回線(16)を介して
返信する。
【0017】これにより、遠隔地の保守部門(11)か
ら送信された故障診断情報(17a)および故障対処情
報(17b)に基づいて遊技場内の管理部門(12)で
の的確な復帰処置の迅速な実行が可能となり、遊技設備
(13)の故障が発生したときでも遊技場の稼動効率の
低下を防ぐことができる。
【0018】遊技場内の管理部門(12)に設けられた
監視手段(18)は、前記検出不具合情報(14a)を
受けた場合に、当該検出不具合情報(14a)に基づい
て前記不具合の発生した遊技設備(13)および不具合
発生部位の表示を行って当該管理部門(12)に注意を
促す。
【0019】これにより、遊技場内の遊技設備(13)
で故障が突発的に発生したとき、遠隔地の保守部門(1
1)に可能性の高い故障原因を通報して遠隔地の保守部
門(11)での診断を仰ぐことができ、遊技設備(1
3)の故障が発生したときでも遊技場の稼動効率の低下
を防ぐことができる。
【0020】また、監視手段(18)は、前記故障原因
想定情報(15a)を受けた場合に、当該故障原因想定
情報(15a)に基づいて前記不具合の発生した遊技設
備(13)の想定され得る故障原因の表示を行って前記
遠隔地の保守部門(11)への故障発生の旨の通報を促
す。
【0021】これにより、遊技場内の遊技設備(13)
で故障が突発的に発生したとき、遠隔地の保守部門(1
1)に可能性の高い故障原因を通報して遠隔地の保守部
門(11)での診断を仰ぐことができ、遊技設備(1
3)の故障が発生したときでも遊技場の稼動効率の低下
を防ぐことができる。
【0022】監視手段(18)は、前記故障診断情報
(17a)および故障対処情報(17b)を受けた場合
に、当該故障診断情報(17a)および故障対処情報
(17b)に基づいて前記故障原因およびその故障対処
方法の教示を行って前記管理部門(12)に故障復帰を
促す。
【0023】これにより、遠隔地の保守部門(11)か
ら送信された故障診断情報(17a)および故障対処情
報(17b)に基づいて遊技場内の管理部門(12)で
の的確な復帰処置の迅速な実行が可能となり、遊技設備
(13)の故障が発生したときでも遊技場の稼動効率の
低下を防ぐことができる。
【0024】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明
する。図1は本発明の一実施例の電子管理装置10、お
よび遊技管理方法を説明する機能ブロック図である。
【0025】本実施例における電子管理装置10、およ
び遊技管理方法は、複数台の遊技設備13を制御管理し
当該管理状況を表示することができ、また遊技場内の遊
技設備13で故障が突発的に発生したとき、遠隔地の保
守部門11に可能性の高い故障原因を通報して当該遠隔
地の保守部門11での診断を仰ぐとともに、当該遠隔地
の保守部門11から送信された故障診断情報17aおよ
び故障対処情報17bに基づいて遊技場内の管理部門1
2での復帰処置が可能であって、遊技場内の管理部門1
2においては不具合検出手段14と故障想定手段15と
監視手段18とを備えて成り、また遠隔地の保守部門1
1においては遠隔故障診断手段17を備えて成る。
【0026】遠隔地の保守部門11の遠隔故障診断手段
17と遊技場内の管理部門12の故障想定手段15およ
び監視手段18とは、データの送受信が可能なように通
信回線16を介して接続されて成る。
【0027】本実施例の特定入賞口手段16と可変表示
手段17および可変表示器17aと可変入賞口手段18
と保留手段19と表示制御手段20と付与価値判定手段
21と選択手段22とにおける制御は、マイクロプロセ
ッサーをベースとしたコンピュータ制御によって実現し
ている。また、マイクロプロセッサーは、システムバス
接続されている。
【0028】本実施例の遊技設備13と不具合検出手段
14と故障想定手段15と通信回線16と遠隔故障診断
手段17と監視手段18とおける検出不具合情報14
a、故障原因想定情報15a、故障診断情報17a、故
障対処情報17b、等のデータ伝送は、コンピュータの
システムバスを介して実行される。またイーサネットバ
ス、GP−IBバス、RS232Cバス、S100バ
ス、VLバス、ISAバス、EISAバス、PCIバ
ス、またはセントロニクスバス等のバス構造を用いたと
きは、各々に該当する所定の通信プロトコルに準拠して
データの伝送が実行される。
【0029】通信回線16としては、イーサネットバス
回線、GP−IBバス回線、RS232Cバス回線、S
100バス回線、VLバス回線、ISAバス回線、EI
SAバス回線、PCIバス回線、またはセントロニクス
バス回線、ISBN回線、通常の電話回線、光ファイバ
ー回線、CATV(ケーブルテレビ)回線等の有線回線
を用いることが可能であり、その他無線回線を用いるこ
とも可能である。
【0030】遊技設備13とは、例えば、遊技場内に配
設された遊技機、(台間)玉貸機、各遊技島毎に設置さ
れた端末管理装置、これらの端末管理装置が接続された
集積管理装置、持玉計数器(ジェットカウンタ)、紙幣
両替機、貨幣両替機、遊技玉補給装置、遊技玉研磨機、
貨幣搬送装置、等を意味する。
【0031】遊技機とは、例えば、パチンコ機、アレン
ジボール機、雀球パチンコ台等のメダルゲーム機、その
他この種のパチンコ台、等を意味する。
【0032】遊技玉とは、例えば、パチンコ機で用いら
れる小球、アレンジボール機や雀球パチンコ台等で用い
られる貨幣やメダル、その他この種のパチンコ台で用い
られる遊技用媒介物、等を意味する。
【0033】更に本実施例の具体的な構成について説明
する。
【0034】不具合検出手段14は、遊技場内に設けら
れ、複数台配置された遊技設備13の各々に接続され各
遊技設備13毎の不具合の発生した遊技設備13および
不具合発生部位を検出して検出不具合情報14aを生成
するよう、故障想定手段15と監視手段18とに接続さ
れて成る。
【0035】遊技設備13に発生する不具合とは、例え
ば、遊技機においては遊技玉発射部位誤動作や賞出遊技
玉数の誤払出し、(台間)玉貸機においては紙幣や貨幣
の詰り、端末管理装置においてはノイズ等を原因とする
暴走やクラッシュ(システムダウン)、集積管理装置に
おいてはノイズ等を原因とする暴走やクラッシュ(シス
テムダウン)、持玉計数器(ジェットカウンタ)におい
てはノイズ等を原因とする暴走や誤計数、紙幣両替機や
貨幣両替機においては投入された紙幣や貨幣の詰り、遊
技玉補給装置や遊技玉研磨機においては遊技玉の詰り、
貨幣搬送装置においては搬送される紙幣や貨幣の詰り、
等を意味する。
【0036】故障想定手段15は、遊技場内に設けら
れ、検出不具合情報14aに基づいて不具合の発生した
遊技設備13の故障原因を可能性の高い順に想定して故
障原因想定情報15aを生成するよう、不具合検出手段
14と監視手段18とに接続されて成り、また通信回線
16を介して遠隔故障診断手段17に接続されて成る。
【0037】遠隔故障診断手段17は、遊技場を離れた
遠隔地の保守部門11に設けられ、検出不具合情報14
aまたは故障原因想定情報15aを通信回線16を介し
て受信した場合に故障原因に基づいて可能性の高い順に
故障診断を行って故障診断情報17aを生成し故障診断
に応じた故障対処情報17bを生成するとともに、故障
診断情報17aおよび故障対処情報17bを故障想定手
段15に通信回線16を介して返信するよう、故障想定
手段15と監視手段18とに接続されて成る。
【0038】監視手段18は、遊技場内の管理部門12
に設けられ、検出不具合情報14aを受けた場合に検出
不具合情報14aに基づいて不具合の発生した遊技設備
13および不具合発生部位の表示を行って遊技場内の管
理部門12に注意を促し、故障原因想定情報15aを受
けた場合に故障原因想定情報15aに基づいて不具合の
発生した遊技設備13の想定され得る故障原因の表示を
行って遠隔地の保守部門11への故障発生の旨の通報を
促し、故障診断情報17aおよび故障対処情報17bを
受けた場合に故障診断情報17aおよび故障対処情報1
7bに基づいて故障原因およびその故障対処方法の教示
を行って遊技場内の管理部門12に故障復帰を促すよ
う、不具合検出手段14と故障想定手段15とに接続さ
れて成り、また通信回線16を介して遠隔故障診断手段
17に接続されて成る。
【0039】本実施例の監視手段18は、検出不具合情
報14aに基づいて不具合の発生した遊技設備13およ
び不具合発生部位の表示を行って遊技場内の管理部門1
2に注意を促すためのモニター手段および警報手段を装
置していてもよい。なお、当該モニター手段としては、
CRT、EL(エレクトロ・ルミネッセンス)デバイ
ス、液晶表示デバイス等を用いることができ、警報手段
としてはスピーカー等を用いることができる。
【0040】また、本実施例の監視手段18は、故障原
因想定情報15aに基づいて不具合の発生した遊技設備
13の想定され得る故障原因の表示を行って遠隔地の保
守部門11への故障発生の旨の通報を促すためのモニタ
ー手段および警報手段を装置していてもよい。なお、当
該モニター手段としては、CRT、EL(エレクトロ・
ルミネッセンス)デバイス、液晶表示デバイス等を用い
ることができ、警報手段としてはスピーカー等を用いる
ことができる。
【0041】さらに、想定され得る故障原因がモニター
手段に複数表示された場合に、遊技場内の管理部門12
が当該複数の故障原因の中から、遠隔地の保守部門11
へ送信すべき任意の候補を選択するための選択手段を装
置していてもよい。本実施例では、選択手段として押し
ボタンスイッチを用いているが、特にこれに限定される
ものではなく、このほかにモニター手段上にタッチセン
サを設ける等の手段が考えられ、送信すべき候補を遊技
場内の管理部門12が任意に選択して指定できるもので
あればよい。
【0042】さらに、本実施例の監視手段18は、故障
診断情報17aおよび故障対処情報17bに基づいて故
障原因およびその故障対処方法の教示を行って遊技場内
の管理部門12に故障復帰を促すためのモニター手段お
よび警報手段を装置していてもよい。なお、モニター手
段としては、CRT、EL(エレクトロ・ルミネッセン
ス)デバイス、液晶表示デバイス等を用いることがで
き、警報手段としてはスピーカー等を用いることができ
る。
【0043】次に作用を説明する。図2は本発明の一実
施例の電子管理装置、および遊技管理方法における故障
復帰作業行程を説明する作業フローチャートである。
【0044】本実施例における電子管理装置10、およ
び遊技管理方法は、複数台の遊技設備13を制御管理し
当該管理状況を表示することができ、また遊技場内の遊
技設備13で故障が突発的に発生したとき、遠隔地の保
守部門11に可能性の高い故障原因を通報して当該遠隔
地の保守部門11での診断を仰ぐとともに、当該遠隔地
の保守部門11から送信された故障診断情報17aおよ
び故障対処情報17bに基づいて遊技場内の管理部門1
2での復帰処置が可能である。
【0045】これにより、遊技場内の遊技設備13で故
障が突発的に発生したとき、遠隔地の保守部門11に可
能性の高い故障原因を通報して遠隔地の保守部門11で
の診断を仰ぐとともに、遠隔地の保守部門11から送信
された故障診断情報17aおよび故障対処情報17bに
基づいて遊技場内の管理部門12での的確な復帰処置の
迅速な実行を可能にすることにより、遊技設備13の故
障が発生したときでも遊技場の稼動効率の低下を防ぐこ
とができる。
【0046】さらに詳しく、本実施例の作用を図2に従
って説明する。遊技場内に複数台配置された前記遊技設
備13の各々に接続された不具合検出手段14は、当該
各遊技設備13毎の不具合の発生を監視する(これを不
具合検出モードと呼んでいる)(ステップS1〜ステッ
プS2)。
【0047】不具合検出モード下で不具合が発生した場
合に、不具合検出手段14は、当該不具合の発生した遊
技設備13および不具合発生部位を検出して検出不具合
情報14aを生成することができる(ステップS2)。
【0048】遊技場内の管理部門12に設けられた監視
手段18は、不具合検出モード下で前記検出不具合情報
14aを受けた場合に、当該検出不具合情報14aに基
づいて前記不具合の発生した遊技設備13および不具合
発生部位の表示(所謂、検出不具合表示)を行って当該
管理部門12に注意を促すことができる(ステップS
3)。
【0049】これにより、遊技場内の遊技設備13で故
障が突発的に発生したとき、遠隔地の保守部門11に可
能性の高い故障原因を通報して遠隔地の保守部門11で
の診断を仰ぐことができ、遊技設備13の故障が発生し
たときでも遊技場の稼動効率の低下を防ぐことができ
る。
【0050】遊技場内に設けられた故障想定手段15
は、前記検出不具合情報14aに基づいて前記不具合の
発生した遊技設備13の故障原因を可能性の高い順に想
定することができる。(これを故障想定モードと呼んで
いる)(ステップS4〜ステップS5)。更に故障想定
モード下で故障原因想定情報15aを生成することがで
きる(ステップS4)。
【0051】これにより、遊技場内の遊技設備13で故
障が突発的に発生したとき、遠隔地の保守部門11に可
能性の高い故障原因を通報して遠隔地の保守部門11で
の診断を仰ぐことができ、遊技設備13の故障が発生し
たときでも遊技場の稼動効率の低下を防ぐことができ
る。
【0052】監視手段18は、故障想定モード下で前記
故障原因想定情報15aを受けた場合に、当該故障原因
想定情報15aに基づいて前記不具合の発生した遊技設
備13の想定され得る故障原因の表示を行うことができ
る(ステップS5)。同時に、前記遠隔地の保守部門1
1への故障発生の旨の通報を促すことができる(これを
対処選択モードと呼んでいる)(ステップS5〜ステッ
プS6)。
【0053】更に本実施例の監視手段18は、対処選択
モードにおいて、故障発生の旨の通報を保守部門11へ
行う(ステップS7)か、遊技場内の管理部門12だけ
で故障の復帰を試みるか、または故障発生の旨の通報を
保守部門11へ行うとともに遊技場内の管理部門12で
も故障の復帰を試みるか、等の各種選択を行うことがで
きる。具体的には、これらの選択をメニュー表示方式で
選択するようにしている(ステップS6〜ステップS
7)。
【0054】これにより、遊技場内の遊技設備13で故
障が突発的に発生したとき、遠隔地の保守部門11に可
能性の高い故障原因を通報して遠隔地の保守部門11で
の診断を仰ぐことができ、遊技設備13の故障が発生し
たときでも遊技場の稼動効率の低下を防ぐことができ
る。
【0055】遊技場を離れた遠隔地の保守部門11(例
えば、契約しているメンテナンス会社)に設けられた遠
隔故障診断手段17は、前記検出不具合情報14aまた
は前記故障原因想定情報15aを通信回線16を介して
受信した場合に(ステップS7)、前記故障原因に基づ
いて可能性の高い順に故障診断を行って故障診断情報1
7aを生成し当該故障診断に応じた故障対処情報17b
を生成するとともに、当該故障診断情報17aおよび故
障対処情報17bを前記故障想定手段15に前記通信回
線16を介して返信することができる(ステップS
8)。
【0056】これにより、遠隔地の保守部門11から送
信された故障診断情報17aおよび故障対処情報17b
に基づいて遊技場内の管理部門12での的確な復帰処置
の迅速な実行が可能となり、遊技設備13の故障が発生
したときでも遊技場の稼動効率の低下を防ぐことができ
る。
【0057】故障診断情報17aおよび故障対処情報1
7bを前記故障想定手段15に前記通信回線16を介し
て返信されると、監視手段18は、当該故障診断情報1
7aおよび故障対処情報17bに基づいて前記故障原因
およびその故障対処方法の教示を行って前記遊技場内の
管理部門12に故障復帰を促すことができる(これを故
障復帰モードと呼んでいる)(ステップS8〜ステップ
S9)。
【0058】遊技場内の管理部門12は、監視手段18
に教示された前記故障原因およびその故障対処方法を参
考にして、現場サイドでの故障の復帰を試みることがで
きる。
【0059】これにより、遠隔地の保守部門11から送
信された故障診断情報17aおよび故障対処情報17b
に基づいて遊技場内の管理部門12での的確な復帰処置
の迅速な実行が可能となり、遊技設備13の故障が発生
したときでも遊技場の稼動効率の低下を防ぐことができ
る。
【0060】なお、監視手段18は、現場サイドでの故
障の復帰が成功した場合に、故障復帰情報を遊技場内の
管理部門12に通報するとともに、当該不具合発生箇所
または不具合発生遊技機の初期化および再立ち上げを促
す命令を遊技場内の遊技管理コンピュータシステムに与
えるように接続されてもよい。
【0061】これにより、更に迅速なな復帰処置が可能
となり、遊技設備13の故障が発生したときでも遊技場
の稼動効率の低下を防ぐことができる。
【0062】
【発明の効果】本発明にかかる電子管理装置、および遊
技管理方法によれば、遊技場内の遊技設備で故障が突発
的に発生したとき、遠隔地の保守部門に可能性の高い故
障原因を通報して遠隔地の保守部門での診断を仰ぐとと
もに、遠隔地の保守部門から送信された故障診断情報お
よび故障対処情報に基づいて遊技場内の管理部門での的
確な復帰処置の迅速な実行を可能にすることにより、遊
技設備の故障が発生したときでも遊技場の稼動効率の低
下を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電子管理装置、および遊技
管理方法を説明する機能ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の電子管理装置、および遊技
管理方法における故障復帰作業行程を説明する作業フロ
ーチャートである。
【符号の説明】
10…電子管理装置 11…遠隔地の保守部門 12…遊技場内の管理部門 13…遊技設備 14…不具合検出手段 14a…検出不具合情報 15…故障想定手段 15a…故障原因想定情報 16…通信回線 17…遠隔故障診断手段 17a…故障診断情報 17b…故障対処情報 18…監視手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数台の遊技設備を制御管理し、当該管
    理状況を表示する電子管理装置において、 遊技場内に設けられ、複数台配置された前記遊技設備の
    各々に接続され当該各遊技設備毎の不具合の発生した遊
    技設備および不具合発生部位を検出して検出不具合情報
    を生成する不具合検出手段と、 遊技場内に設けられ、前記検出不具合情報に基づいて前
    記不具合の発生した遊技設備の故障原因を可能性の高い
    順に想定して故障原因想定情報を生成する故障想定手段
    と、 遊技場を離れた遠隔地の保守部門に設けられ、前記検出
    不具合情報または前記故障原因想定情報を通信回線を介
    して受信した場合に前記故障原因に基づいて可能性の高
    い順に故障診断を行って故障診断情報を生成し当該故障
    診断に応じた故障対処情報を生成するとともに、当該故
    障診断情報および故障対処情報を前記故障想定手段に前
    記通信回線を介して返信する遠隔故障診断手段と、 遊技場内の管理部門に設けられ、前記検出不具合情報を
    受けた場合に当該検出不具合情報に基づいて前記不具合
    の発生した遊技設備および不具合発生部位の表示を行っ
    て当該管理部門に注意を促し、前記故障原因想定情報を
    受けた場合に当該故障原因想定情報に基づいて前記不具
    合の発生した遊技設備の想定され得る故障原因の表示を
    行って前記遠隔地の保守部門への故障発生の旨の通報を
    促し、前記故障診断情報および故障対処情報を受けた場
    合に当該故障診断情報および故障対処情報に基づいて前
    記故障原因およびその故障対処方法の教示を行って前記
    管理部門に故障復帰を促す監視手段と、 を備えて成ることを特徴とする電子管理装置。
  2. 【請求項2】 複数台の遊技設備を制御管理し、当該管
    理状況を表示する遊技管理方法において、 遊技場内の遊技設備で故障が突発的に発生したとき、遠
    隔地の保守部門に可能性の高い故障原因を通報して当該
    遠隔地の保守部門での診断を仰ぐとともに、当該遠隔地
    の保守部門から送信された故障診断情報および故障対処
    情報に基づいて前記遊技場内の管理部門での復帰処置が
    可能である、 ことを特徴とする遊技管理方法。
  3. 【請求項3】 遊技場内に複数台配置された前記遊技設
    備の各々に接続された不具合検出手段が、当該各遊技設
    備毎の不具合の発生を監視するとともに、不具合が発生
    した場合に当該不具合の発生した遊技設備および不具合
    発生部位を検出して検出不具合情報を生成し、 遊技場内に設けられた故障想定手段が、前記検出不具合
    情報に基づいて前記不具合の発生した遊技設備の故障原
    因を可能性の高い順に想定して故障原因想定情報を生成
    し、 遊技場を離れた遠隔地の保守部門に設けられた遠隔故障
    診断手段が、前記検出不具合情報または前記故障原因想
    定情報を通信回線を介して受信した場合に前記故障原因
    に基づいて可能性の高い順に故障診断を行って故障診断
    情報を生成し当該故障診断に応じた故障対処情報を生成
    するとともに、当該故障診断情報および故障対処情報を
    前記故障想定手段に前記通信回線を介して返信し、 遊技場内の管理部門に設けられた監視手段が、前記検出
    不具合情報を受けた場合に当該検出不具合情報に基づい
    て前記不具合の発生した遊技設備および不具合発生部位
    の表示を行って当該管理部門に注意を促し、前記故障原
    因想定情報を受けた場合に当該故障原因想定情報に基づ
    いて前記不具合の発生した遊技設備の想定され得る故障
    原因の表示を行って前記遠隔地の保守部門への故障発生
    の旨の通報を促し、前記故障診断情報および故障対処情
    報を受けた場合に当該故障診断情報および故障対処情報
    に基づいて前記故障原因およびその故障対処方法の教示
    を行って前記管理部門に故障復帰を促す、 ことを特徴とする請求項2に記載の遊技管理方法。
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