JPH08224523A - 液体ビード吐出用装置及び液体ビード吐出方法 - Google Patents
液体ビード吐出用装置及び液体ビード吐出方法Info
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- JPH08224523A JPH08224523A JP28267995A JP28267995A JPH08224523A JP H08224523 A JPH08224523 A JP H08224523A JP 28267995 A JP28267995 A JP 28267995A JP 28267995 A JP28267995 A JP 28267995A JP H08224523 A JPH08224523 A JP H08224523A
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- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C5/00—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
- B05C5/02—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work the liquid or other fluent material being discharged through an outlet orifice by pressure, e.g. from an outlet device in contact or almost in contact, with the work
- B05C5/027—Coating heads with several outlets, e.g. aligned transversally to the moving direction of a web to be coated
- B05C5/0275—Coating heads with several outlets, e.g. aligned transversally to the moving direction of a web to be coated flow controlled, e.g. by a valve
- B05C5/0279—Coating heads with several outlets, e.g. aligned transversally to the moving direction of a web to be coated flow controlled, e.g. by a valve independently, e.g. individually, flow controlled
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B05C5/0208—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work the liquid or other fluent material being discharged through an outlet orifice by pressure, e.g. from an outlet device in contact or almost in contact, with the work for applying liquid or other fluent material to separate articles
- B05C5/0212—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work the liquid or other fluent material being discharged through an outlet orifice by pressure, e.g. from an outlet device in contact or almost in contact, with the work for applying liquid or other fluent material to separate articles only at particular parts of the articles
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C5/00—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
- B05C5/02—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work the liquid or other fluent material being discharged through an outlet orifice by pressure, e.g. from an outlet device in contact or almost in contact, with the work
- B05C5/0225—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work the liquid or other fluent material being discharged through an outlet orifice by pressure, e.g. from an outlet device in contact or almost in contact, with the work characterised by flow controlling means, e.g. valves, located proximate the outlet
- B05C5/0237—Fluid actuated valves
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 液塊及びストリンギングの発生の少ない、比
較的均一な接着剤ビードを吐出するためのディスペンサ
を提供する。 【解決手段】 ディスペンサは、1又はそれ以上の吐出
ノズル50を備える。吐出ノズルは、ホットメルト接着
剤の如き熱可塑性の液体ビードを移動する基材58上に
付与するための使用される。ノズルは、基材に接触せ
ず、基材の運動方向64に対して、ある角度αをなして
配列される。その角度の範囲は、基材の運動方向に対し
て直交する平面に対して、約10°乃至約40°であ
り、広い範囲の作動圧力の下で、20°の角度が最も効
果的であることが判明した。モジュール型の別のノズル
の構造は、同じディスペンサ本体12を、水平方向又は
垂直方向に配列し、同時に、基材に対して同じ効果的な
ノズル角度を維持することを可能とする。
較的均一な接着剤ビードを吐出するためのディスペンサ
を提供する。 【解決手段】 ディスペンサは、1又はそれ以上の吐出
ノズル50を備える。吐出ノズルは、ホットメルト接着
剤の如き熱可塑性の液体ビードを移動する基材58上に
付与するための使用される。ノズルは、基材に接触せ
ず、基材の運動方向64に対して、ある角度αをなして
配列される。その角度の範囲は、基材の運動方向に対し
て直交する平面に対して、約10°乃至約40°であ
り、広い範囲の作動圧力の下で、20°の角度が最も効
果的であることが判明した。モジュール型の別のノズル
の構造は、同じディスペンサ本体12を、水平方向又は
垂直方向に配列し、同時に、基材に対して同じ効果的な
ノズル角度を維持することを可能とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に、目標とす
る基材に接触しないノズルから、粘性液体のビードを吐
出するための方法及び装置に関する。
る基材に接触しないノズルから、粘性液体のビードを吐
出するための方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上述の用途においては、「ホットメル
ト」と呼ばれる熱可塑性の液体接着剤の如き粘性液体の
ビードを吐出するための装置を使用して、カートン・フ
ラップ(紙箱の蓋)又は他の紙製品を互いに固定した
り、あるいは、裏当て衝突を衛生品の不織層に固定した
りしている。そのような用途においては、近接して隔置
されたホットメルト接着剤のビードの列が、ディスペン
サによって、基材の適宜な領域に付与される。そのよう
なディスペンサは、複数の隣接したノズルを備えてお
り、これらのノズルは、基材から、約0.794mm
(1/32インチ)又は約1.59mm(1/16イン
チ)の如き短い距離だけ平行に隔置されている。そのよ
うなディスペンサに関する問題は、ディスペンサの「カ
ットオフ(停止)」時すなわち不作動時に、ノズルから
接着剤が「滴る」ことであり、また、吐出作業の間に、
基材が動いたり分裂し、接着剤が、基材から放り出され
たり、あるいは、基材と吐出用装置の部分との間に望ま
しくない接触が生ずることである。
ト」と呼ばれる熱可塑性の液体接着剤の如き粘性液体の
ビードを吐出するための装置を使用して、カートン・フ
ラップ(紙箱の蓋)又は他の紙製品を互いに固定した
り、あるいは、裏当て衝突を衛生品の不織層に固定した
りしている。そのような用途においては、近接して隔置
されたホットメルト接着剤のビードの列が、ディスペン
サによって、基材の適宜な領域に付与される。そのよう
なディスペンサは、複数の隣接したノズルを備えてお
り、これらのノズルは、基材から、約0.794mm
(1/32インチ)又は約1.59mm(1/16イン
チ)の如き短い距離だけ平行に隔置されている。そのよ
うなディスペンサに関する問題は、ディスペンサの「カ
ットオフ(停止)」時すなわち不作動時に、ノズルから
接着剤が「滴る」ことであり、また、吐出作業の間に、
基材が動いたり分裂し、接着剤が、基材から放り出され
たり、あるいは、基材と吐出用装置の部分との間に望ま
しくない接触が生ずることである。
【0003】接着剤ビードが基材に向けて上方へ吐出さ
れている時には、カットオフ時の滴りが特に問題とな
る。従来は、ビード付与平面は、基材の運動方向に対し
て、90°の角度で配列されていた。この状況において
は、ディスペンサの不作動時すなわち停止時に生じる接
着剤の滴又は「ストリンギング(糸)」が、ディスペン
サの上に直接落下することが多い。これにより、多くの
ディスペンサの外側から接着剤を取り除いて掃除をする
ことが困難であるので、メンテナンスの問題が生ずる。
ホットメルト接着剤のディスペンサは、高温で作動され
るので、そのようなディスペンサの外側面にある接着剤
は、通常、短時間で硬化して焦げ付いてしまう。また、
上述のディスペンサは、清掃を行うためにアクセスする
ことが困難な状態で、周囲の機械設備に関して装置され
ることが多い。そのような理由から、接着剤ビードを上
方へ吐出した後に、大きな労力を必要とするメンテナン
スが必要とされることが多い。
れている時には、カットオフ時の滴りが特に問題とな
る。従来は、ビード付与平面は、基材の運動方向に対し
て、90°の角度で配列されていた。この状況において
は、ディスペンサの不作動時すなわち停止時に生じる接
着剤の滴又は「ストリンギング(糸)」が、ディスペン
サの上に直接落下することが多い。これにより、多くの
ディスペンサの外側から接着剤を取り除いて掃除をする
ことが困難であるので、メンテナンスの問題が生ずる。
ホットメルト接着剤のディスペンサは、高温で作動され
るので、そのようなディスペンサの外側面にある接着剤
は、通常、短時間で硬化して焦げ付いてしまう。また、
上述のディスペンサは、清掃を行うためにアクセスする
ことが困難な状態で、周囲の機械設備に関して装置され
ることが多い。そのような理由から、接着剤ビードを上
方へ吐出した後に、大きな労力を必要とするメンテナン
スが必要とされることが多い。
【0004】複数の平行な接着剤ビードを吐出するため
の装置が、いわゆる「シフトプルーフ」(shift−
proof)型のパッケージすなわち包装体を製造する
ために使用されていた。シフトプルーフ型のパッケージ
は、パッケージの固定されたフラップを通る漏洩を防止
するように吐出された接着剤ビードによって形成された
シールを有している。このシフトプルーフ型のシール
は、粉末又は粒状の製品を包装する際に望ましいあるい
は必要とされることが多い。そのような製品は、砂糖、
穀類食品、洗濯用洗剤及び食器用洗剤の如き、消費者向
けの製品である。そのような消費者向けのシフトプルー
フ型の用途においては、接着剤のカットオフ時の滴及び
「ストリンギング」が特に問題となり、その理由は、消
費者の立場からすると、接着剤が不用意に液塊、滴又は
他の形態で、パッケージの内側に付与されることは、特
に望ましくないからである。
の装置が、いわゆる「シフトプルーフ」(shift−
proof)型のパッケージすなわち包装体を製造する
ために使用されていた。シフトプルーフ型のパッケージ
は、パッケージの固定されたフラップを通る漏洩を防止
するように吐出された接着剤ビードによって形成された
シールを有している。このシフトプルーフ型のシール
は、粉末又は粒状の製品を包装する際に望ましいあるい
は必要とされることが多い。そのような製品は、砂糖、
穀類食品、洗濯用洗剤及び食器用洗剤の如き、消費者向
けの製品である。そのような消費者向けのシフトプルー
フ型の用途においては、接着剤のカットオフ時の滴及び
「ストリンギング」が特に問題となり、その理由は、消
費者の立場からすると、接着剤が不用意に液塊、滴又は
他の形態で、パッケージの内側に付与されることは、特
に望ましくないからである。
【0005】シフトプルーフ型の用途に特有の別の問題
は、接着剤ビードを上方又は下方へ発射する間の、基材
の不安定さである。特に、組み立てたカートンの展開し
たフラップに接着剤ビードを付与する時に、1又はそれ
以上の接着剤の流れの力が強すぎて、そのようなフラッ
プをディスペンサから離れる方向に押し、次に、フラッ
プをディスペンサに向けて跳ね返すことがある。これに
より、カートン・フラップとディスペンサとの間に望ま
しくない接触が生ずることが多く、そのような接触は、
意図した付与領域から接着剤を引きずるか、あるいは、
接着剤をディスペンサ又はディスペンサのノズルに塗り
付ける。そのようなフラップの急速な運動は、フラップ
から、ディスペンサ、あるいは、カートンの中又はカー
トンの上の他の領域に、接着剤を放り出すことがある。
また、上述のように、基材の運動方向に対して直交する
平面において接着剤ビードを上方に発射すると、接着剤
の液塊が、ディスペンサの上に直接落下することが多
い。
は、接着剤ビードを上方又は下方へ発射する間の、基材
の不安定さである。特に、組み立てたカートンの展開し
たフラップに接着剤ビードを付与する時に、1又はそれ
以上の接着剤の流れの力が強すぎて、そのようなフラッ
プをディスペンサから離れる方向に押し、次に、フラッ
プをディスペンサに向けて跳ね返すことがある。これに
より、カートン・フラップとディスペンサとの間に望ま
しくない接触が生ずることが多く、そのような接触は、
意図した付与領域から接着剤を引きずるか、あるいは、
接着剤をディスペンサ又はディスペンサのノズルに塗り
付ける。そのようなフラップの急速な運動は、フラップ
から、ディスペンサ、あるいは、カートンの中又はカー
トンの上の他の領域に、接着剤を放り出すことがある。
また、上述のように、基材の運動方向に対して直交する
平面において接着剤ビードを上方に発射すると、接着剤
の液塊が、ディスペンサの上に直接落下することが多
い。
【0006】最後に、基材に対して90°の角度で配列
されたノズルを用いた多くのビードディスペンサは、熱
可塑性の液体材料を不均一な形態で、あるいは、きれい
な「カットオン」及び「カットオフ」を生ずることな
く、基材に対して、熱可塑性の液体材料のビードを吐出
する傾向がある。換言すれば、ビードの吐出が正に始ま
る時、すなわち、「カットオン」時に、過剰の液体が存
在し、これにより、幅の広い涙型のビードの部分が生ず
ることがある。ビードの吐出が正に終わる時、すなわ
ち、「カットオフ」時に、必要量よりも少ない量の熱可
塑性材料が存在し、これにより、そのビードの領域に、
幅の狭いビード、すなわち、接着剤の「ストリンギン
グ」が生ずることがある。そのような不均一なビード
は、シールの品質に影響を与えることがあり、例えば、
2つの基材が互いに圧接された時に、これら基材の間か
ら、過剰の液体が絞り出される。接着剤のストリンギン
グは、シールの品質を低下させたり、あるいは、他のメ
ンテナンスに関連する問題が生ずることがある。
されたノズルを用いた多くのビードディスペンサは、熱
可塑性の液体材料を不均一な形態で、あるいは、きれい
な「カットオン」及び「カットオフ」を生ずることな
く、基材に対して、熱可塑性の液体材料のビードを吐出
する傾向がある。換言すれば、ビードの吐出が正に始ま
る時、すなわち、「カットオン」時に、過剰の液体が存
在し、これにより、幅の広い涙型のビードの部分が生ず
ることがある。ビードの吐出が正に終わる時、すなわ
ち、「カットオフ」時に、必要量よりも少ない量の熱可
塑性材料が存在し、これにより、そのビードの領域に、
幅の狭いビード、すなわち、接着剤の「ストリンギン
グ」が生ずることがある。そのような不均一なビード
は、シールの品質に影響を与えることがあり、例えば、
2つの基材が互いに圧接された時に、これら基材の間か
ら、過剰の液体が絞り出される。接着剤のストリンギン
グは、シールの品質を低下させたり、あるいは、他のメ
ンテナンスに関連する問題が生ずることがある。
【0007】当該技術における上述の問題に鑑み、非接
触状態でホットメルト接着剤を付与するのに特に適する
と共に、基材の運動方向に対して直交する平面において
接着剤を発射する従来のノズル構造によってもたらされ
る、カットオフ時の液塊の形成、並びに、他の問題を解
消する、吐出用装置が必要とされている。
触状態でホットメルト接着剤を付与するのに特に適する
と共に、基材の運動方向に対して直交する平面において
接着剤を発射する従来のノズル構造によってもたらされ
る、カットオフ時の液塊の形成、並びに、他の問題を解
消する、吐出用装置が必要とされている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、非接触型の間欠的な吐出作業において、カットオフ
時の接着剤の液塊及びストリンギングを防止すると同時
に、ディスペンサのコストを比較的低く維持することで
ある。
は、非接触型の間欠的な吐出作業において、カットオフ
時の接着剤の液塊及びストリンギングを防止すると同時
に、ディスペンサのコストを比較的低く維持することで
ある。
【0009】本発明の別の目的は、接着剤ビードをより
きれいに吐出する、すなわち、その長さに沿うビードの
幅をより均一にすることである。
きれいに吐出する、すなわち、その長さに沿うビードの
幅をより均一にすることである。
【0010】本発明の別の目的は、粘性液体のビードを
吐出する間に、カートン・フラップの運動の如き、基材
の望ましくない運動を阻止することである。
吐出する間に、カートン・フラップの運動の如き、基材
の望ましくない運動を阻止することである。
【0011】本発明の更に別の目的は、カートンの展開
されたフラップの如き、不安定な基材の表面に当たる、
熱可塑性の液体ビードの下向きの有効な力を減少させる
ことである。
されたフラップの如き、不安定な基材の表面に当たる、
熱可塑性の液体ビードの下向きの有効な力を減少させる
ことである。
【0012】本発明の別の目的は、カートン・フラップ
の如き基材からの、吐出された熱可塑性の液体の跳ね返
り、並びに、カートンの中及びその上、あるいは、吐出
作業が行われる領域付近の他の領域における他の露出さ
れた領域の如き、他の近接する領域の汚染を防止するこ
とである。
の如き基材からの、吐出された熱可塑性の液体の跳ね返
り、並びに、カートンの中及びその上、あるいは、吐出
作業が行われる領域付近の他の領域における他の露出さ
れた領域の如き、他の近接する領域の汚染を防止するこ
とである。
【0013】本発明の別の目的は、水平方向及び垂直方
向に配列された吐出ガンモジュールを簡単に交換できる
ようにすることである。
向に配列された吐出ガンモジュールを簡単に交換できる
ようにすることである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、少なくとも1つの非接触型の吐出ノズル
を備えるディスペンサを提供し、上記吐出ノズルは、接
着剤を受け取る基材に対して、基材の運動方向におい
て、90°以外の角度で作動するように配列される。本
発明によれば、取り付け構造が提供され、該取り付け構
造により、ノズルは、基材の運動方向に向かう方向にお
いて、基材及びその運動経路に対して直交して配列され
た平面に対して、鋭角をなして配列される。従って、本
発明の原理を含む方法は、上記曲がったノズルの先端を
上記基材から隔置させる工程と、熱可塑性の液体が基材
に吐出される際に、上記曲がったノズルの方向に対応す
る方向に、上記基材を動かす工程とを備える。1又はそ
れ以上のノズルの角度の向きは、基材の運動経路すなわ
ち運動平面に対して直交する平面に対して、約10°乃
至40°の範囲であるのが好ましい。ある用途において
最も有効な角度は、吐出圧力及び液体の粘性の如きファ
クタに応じて変化する。しかしながら、ホットメルト接
着剤の吐出作業の間には、約10.5kg/cm2乃至
約84.3kg/cm2(150−1200psi)の
如き広い吐出圧力の下では、の約20°の吐出角度が最
も好ましいことが分かっている。
に、本発明は、少なくとも1つの非接触型の吐出ノズル
を備えるディスペンサを提供し、上記吐出ノズルは、接
着剤を受け取る基材に対して、基材の運動方向におい
て、90°以外の角度で作動するように配列される。本
発明によれば、取り付け構造が提供され、該取り付け構
造により、ノズルは、基材の運動方向に向かう方向にお
いて、基材及びその運動経路に対して直交して配列され
た平面に対して、鋭角をなして配列される。従って、本
発明の原理を含む方法は、上記曲がったノズルの先端を
上記基材から隔置させる工程と、熱可塑性の液体が基材
に吐出される際に、上記曲がったノズルの方向に対応す
る方向に、上記基材を動かす工程とを備える。1又はそ
れ以上のノズルの角度の向きは、基材の運動経路すなわ
ち運動平面に対して直交する平面に対して、約10°乃
至40°の範囲であるのが好ましい。ある用途において
最も有効な角度は、吐出圧力及び液体の粘性の如きファ
クタに応じて変化する。しかしながら、ホットメルト接
着剤の吐出作業の間には、約10.5kg/cm2乃至
約84.3kg/cm2(150−1200psi)の
如き広い吐出圧力の下では、の約20°の吐出角度が最
も好ましいことが分かっている。
【0015】より詳細には、本発明の好適実施例は、間
欠的な非接触型の吐出ガンモジュールの形態を取り、こ
の吐出ガンモジュールは、ディスペンサ本体と、上述の
角度をなして上記ディスペンサ本体に作動的に接続され
た、1又はそれ以上のノズルとを備えている。従って、
ディスペンサ本体は、1又はそれ以上のノズルを上述の
好ましい角度で取り付ける役割を果たし、また、ホット
メルト接着剤の如き熱可塑性の液体材料を1又はそれ以
上のノズルに間欠的に供給する役割も果たす。
欠的な非接触型の吐出ガンモジュールの形態を取り、こ
の吐出ガンモジュールは、ディスペンサ本体と、上述の
角度をなして上記ディスペンサ本体に作動的に接続され
た、1又はそれ以上のノズルとを備えている。従って、
ディスペンサ本体は、1又はそれ以上のノズルを上述の
好ましい角度で取り付ける役割を果たし、また、ホット
メルト接着剤の如き熱可塑性の液体材料を1又はそれ以
上のノズルに間欠的に供給する役割も果たす。
【0016】ディスペンサ本体は、好適には、弁を備え
ており、この弁は、開位置と閉位置との間で運動して、
1又はそれ以上のノズルから液体を間欠的に吐出するこ
とができる。1又はそれ以上のディスペンサ本体は、加
熱されたマニホールドに加圧された熱可塑性の液体、及
び、加圧された空気をディスペンサ本体に供給するよう
に接続されている。1又はそれ以上のディスペンサ本
体、並びに、基材に隣接したマニホールドを取り付ける
ための別の取り付け構造を、上記マニホールドに取り付
ることもできる。好適実施例においては、そのような別
の取り付け構造は、必要なディスペンサ及びマニホール
ドを包装機械に取り付けるためのブラケットを含み、該
ブラケットは、各々の曲がったノズルを近接して位置決
めし、且つ、包装作業の間に接着されるべき展開された
カートン・フラップから隔置させる。
ており、この弁は、開位置と閉位置との間で運動して、
1又はそれ以上のノズルから液体を間欠的に吐出するこ
とができる。1又はそれ以上のディスペンサ本体は、加
熱されたマニホールドに加圧された熱可塑性の液体、及
び、加圧された空気をディスペンサ本体に供給するよう
に接続されている。1又はそれ以上のディスペンサ本
体、並びに、基材に隣接したマニホールドを取り付ける
ための別の取り付け構造を、上記マニホールドに取り付
ることもできる。好適実施例においては、そのような別
の取り付け構造は、必要なディスペンサ及びマニホール
ドを包装機械に取り付けるためのブラケットを含み、該
ブラケットは、各々の曲がったノズルを近接して位置決
めし、且つ、包装作業の間に接着されるべき展開された
カートン・フラップから隔置させる。
【0017】本発明は、単一の吐出ガンモジュール本体
に嵌合する、ノズルアセンブリの2つの別の実施例を提
供する。一方のノズルアセンブリは、モジュール本体
が、使用の間に、基材に対して水平方向に配向されるの
を許容し、また、他方のノズルアセンブリは、モジュー
ル本体が、使用の間に、垂直方向に配向されるの中を許
容する。上述の別のノズルアセンブリは、本発明の吐出
ガンに対して、モジュール性を与え、ノズル要素を交換
することにより、同じモジュール本体を、水平方向の向
き又は垂直方向の向きで使用することができる。
に嵌合する、ノズルアセンブリの2つの別の実施例を提
供する。一方のノズルアセンブリは、モジュール本体
が、使用の間に、基材に対して水平方向に配向されるの
を許容し、また、他方のノズルアセンブリは、モジュー
ル本体が、使用の間に、垂直方向に配向されるの中を許
容する。上述の別のノズルアセンブリは、本発明の吐出
ガンに対して、モジュール性を与え、ノズル要素を交換
することにより、同じモジュール本体を、水平方向の向
き又は垂直方向の向きで使用することができる。
【0018】ノズルが該モジュール本体に取り付けられ
たとき、このときに、該モジュール本体は、各々のノズ
ルアセンブリのために適切になるように水平方向又は垂
直方向のどちらかに配向するが、各々のノズルアセンブ
リのノズルは、上記に議論されているように約10゜か
ら40゜の好適な角度の範囲内で配向される。これらの
ノズルアセンブリは、同一のモジュール本体がノズルの
構成要素を取り替えることによってのみ水平または垂直
のどちらかの方向で使用される点で本願発明の吐出ガン
にモジュラリティを付加的に与える。
たとき、このときに、該モジュール本体は、各々のノズ
ルアセンブリのために適切になるように水平方向又は垂
直方向のどちらかに配向するが、各々のノズルアセンブ
リのノズルは、上記に議論されているように約10゜か
ら40゜の好適な角度の範囲内で配向される。これらの
ノズルアセンブリは、同一のモジュール本体がノズルの
構成要素を取り替えることによってのみ水平または垂直
のどちらかの方向で使用される点で本願発明の吐出ガン
にモジュラリティを付加的に与える。
【0019】本発明は、多くの吐出用途において有用且
つ有効であるが、特に、シフトプルーフ型の包装作業に
おいて、特に効果的である。この点に関して、一般に、
上方フラップ及び下方フラップが、それぞれ閉じられて
シールされた位置へ折り曲げられる前に、ホットメルト
接着剤のビードの特定のパターンが、カートンの上方フ
ラップ及び下方フラップの両方に付与される。従って、
少なくとも1セットの吐出ガンを用いて、カートンの相
対的な上方フラップに対して、接着剤ビードを下方へ吐
出し、また、少なくとも1セットの吐出ガンを用いて、
カートンの相対的な下方フラップに対して、接着剤ビー
ドを上方へ発射する。
つ有効であるが、特に、シフトプルーフ型の包装作業に
おいて、特に効果的である。この点に関して、一般に、
上方フラップ及び下方フラップが、それぞれ閉じられて
シールされた位置へ折り曲げられる前に、ホットメルト
接着剤のビードの特定のパターンが、カートンの上方フ
ラップ及び下方フラップの両方に付与される。従って、
少なくとも1セットの吐出ガンを用いて、カートンの相
対的な上方フラップに対して、接着剤ビードを下方へ吐
出し、また、少なくとも1セットの吐出ガンを用いて、
カートンの相対的な下方フラップに対して、接着剤ビー
ドを上方へ発射する。
【0020】本発明は、概略的には、吐出された接着剤
ビードの均一なカットオン及びカットオフをもたらすこ
とにより、上記用途における改善を提供する。すなわ
ち、本発明は、ビードのきれいな「カットオン」及び
「カットオフ」を可能とするので、その開始点又は終了
点において、幅又は体積の顕著な変動がないビードが付
与される。吐出サイクルの終了時における、カットオフ
時の材料の液塊及びストリンギングも極めて少なくな
る。上述の効果は、同じ理由、すなわち、ノズルの曲が
った構成によって得られるものであり、接着剤は、吐出
サイクルの開始時及び終了時に、基材の上でノズルから
離れる方向に引っ張られる。
ビードの均一なカットオン及びカットオフをもたらすこ
とにより、上記用途における改善を提供する。すなわ
ち、本発明は、ビードのきれいな「カットオン」及び
「カットオフ」を可能とするので、その開始点又は終了
点において、幅又は体積の顕著な変動がないビードが付
与される。吐出サイクルの終了時における、カットオフ
時の材料の液塊及びストリンギングも極めて少なくな
る。上述の効果は、同じ理由、すなわち、ノズルの曲が
った構成によって得られるものであり、接着剤は、吐出
サイクルの開始時及び終了時に、基材の上でノズルから
離れる方向に引っ張られる。
【0021】また、本発明は、熱可塑性の液体のビード
を基材に対して上方に発射する場合の、シフトプルーフ
の用途及び相対的に支持されていないすなわち不安定な
基材を含む他の用途に特有の利点をもたらす。例えば、
シフトプルーフに関しては、カートンの主フラップが、
包装作業の間に、カートンの主本体との間の折り曲げ線
から伸長する。従って、上記フラップは、相対的に支持
されておらず、従って、不安定であり、非接触状態で付
与される接合ビードの力が、フラップの急速な運動を生
じさせる傾向がある。しかしながら、本発明のノズルの
曲がった形状により、ビードの力は、従来の同じ吐出圧
力の下であっても、望ましくないフラップの運動を阻止
するように、向きを変えられ且つ減少される。しかしな
がら、カートンの相対的な下方フラップに対して、接着
剤ビードを上方に発射する際には、力の効果的な向きの
変更及び減少は行われない。その理由は、ビードは、基
材の運動方向に対して前方の角度で発射されるので、一
般に生ずる液滴又は液塊が、接着剤をディスペンサの前
方のフロアの上及びディスペンサ自身の上に落ちる。本
発明の別の目的及び効果は、図面を参照して以下の詳細
な記載を読むことにより、当業者には容易に理解されよ
う。
を基材に対して上方に発射する場合の、シフトプルーフ
の用途及び相対的に支持されていないすなわち不安定な
基材を含む他の用途に特有の利点をもたらす。例えば、
シフトプルーフに関しては、カートンの主フラップが、
包装作業の間に、カートンの主本体との間の折り曲げ線
から伸長する。従って、上記フラップは、相対的に支持
されておらず、従って、不安定であり、非接触状態で付
与される接合ビードの力が、フラップの急速な運動を生
じさせる傾向がある。しかしながら、本発明のノズルの
曲がった形状により、ビードの力は、従来の同じ吐出圧
力の下であっても、望ましくないフラップの運動を阻止
するように、向きを変えられ且つ減少される。しかしな
がら、カートンの相対的な下方フラップに対して、接着
剤ビードを上方に発射する際には、力の効果的な向きの
変更及び減少は行われない。その理由は、ビードは、基
材の運動方向に対して前方の角度で発射されるので、一
般に生ずる液滴又は液塊が、接着剤をディスペンサの前
方のフロアの上及びディスペンサ自身の上に落ちる。本
発明の別の目的及び効果は、図面を参照して以下の詳細
な記載を読むことにより、当業者には容易に理解されよ
う。
【0022】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、水平方向に配
向された吐出ガンモジュール10の形態の、本発明の1
つの好適実施例が図示されており、この吐出ガンモジュ
ールは概ね、ディスペンサ本体12から構成されてお
り、該ディスペンサ本体は、その一端部に固定されたノ
ズルアセンブリ14と、他端部に固定されたアクチュエ
ータハウジング16とを有している。アクチュエータハ
ウジング16は、その中の2つだけが図面に示されてい
るボルト20、22によって、ディスペンサ本体12に
固定されており、ノズルアセンブリ14も同様に、ボル
ト29、31(図3)によって、本体12に対して運動
可能に取り付けられている。アクチュエータハウジング
16は、圧縮コイルバネ(図示せず)を収容しており、
この圧縮コイルバネは、通常、ガンモジュール10を周
知の態様で閉鎖状態すなわち「オフ」状態にするように
作動する。ガンモジュール10は、開放状態すなわち
「オン」状態になるように、周知の態様で空気圧により
作動される。このような作動機構を含む1つのガンモジ
ュールが、本件出願人に譲渡された、米国特許第4,4
65,212号(以下において、’212特許と称す
る)に開示されている。’212特許の開示を、特に参
考として、本明細書に含む。
向された吐出ガンモジュール10の形態の、本発明の1
つの好適実施例が図示されており、この吐出ガンモジュ
ールは概ね、ディスペンサ本体12から構成されてお
り、該ディスペンサ本体は、その一端部に固定されたノ
ズルアセンブリ14と、他端部に固定されたアクチュエ
ータハウジング16とを有している。アクチュエータハ
ウジング16は、その中の2つだけが図面に示されてい
るボルト20、22によって、ディスペンサ本体12に
固定されており、ノズルアセンブリ14も同様に、ボル
ト29、31(図3)によって、本体12に対して運動
可能に取り付けられている。アクチュエータハウジング
16は、圧縮コイルバネ(図示せず)を収容しており、
この圧縮コイルバネは、通常、ガンモジュール10を周
知の態様で閉鎖状態すなわち「オフ」状態にするように
作動する。ガンモジュール10は、開放状態すなわち
「オン」状態になるように、周知の態様で空気圧により
作動される。このような作動機構を含む1つのガンモジ
ュールが、本件出願人に譲渡された、米国特許第4,4
65,212号(以下において、’212特許と称す
る)に開示されている。’212特許の開示を、特に参
考として、本明細書に含む。
【0023】ディスペンサ10の作動に関する該ディス
ペンサの大部分の要素は、図面に示されていないが、そ
の理由は、そのような要素は、本発明の一部を構成しな
いからである。そのような要素に関しては、本発明を実
施する際に利用することのできる空気作動型のバネ戻し
機構の一例を示すものとして、上記’212特許を参照
することができる。本発明を実施する際に、他の多くの
タイプの空気作動型の又は電気作動型のディスペンサを
用いることができることは、理解されよう。
ペンサの大部分の要素は、図面に示されていないが、そ
の理由は、そのような要素は、本発明の一部を構成しな
いからである。そのような要素に関しては、本発明を実
施する際に利用することのできる空気作動型のバネ戻し
機構の一例を示すものとして、上記’212特許を参照
することができる。本発明を実施する際に、他の多くの
タイプの空気作動型の又は電気作動型のディスペンサを
用いることができることは、理解されよう。
【0024】次に図1及び図2を参照すると、ノズルア
センブリ14は、プラグ部分30を有するノズル本体2
8を備えており、上記プラグ部分は、ディスペンサ本体
12の端部の穴32の中に収容されている。Oリングシ
ール34が、プラグ部分30を包囲し、該プラグ部分3
0と穴32との間に、流体密シールをもたらしている。
プラグ部分30は、中央の接着剤通路36を備えてお
り、該接着剤通路は、弁ステム38、並びに、ディスペ
ンサ本体から供給される加圧された熱可塑性の液体接着
剤を収容している。弁ステム38は、その外方端に、ボ
ール又は丸い弁部材40を有しており、該弁部材は、接
着剤通路36とノズル本体28に形成されると共により
小さな直径を有する第2の接着剤通路44との間に形成
された弁座42に着座している。
センブリ14は、プラグ部分30を有するノズル本体2
8を備えており、上記プラグ部分は、ディスペンサ本体
12の端部の穴32の中に収容されている。Oリングシ
ール34が、プラグ部分30を包囲し、該プラグ部分3
0と穴32との間に、流体密シールをもたらしている。
プラグ部分30は、中央の接着剤通路36を備えてお
り、該接着剤通路は、弁ステム38、並びに、ディスペ
ンサ本体から供給される加圧された熱可塑性の液体接着
剤を収容している。弁ステム38は、その外方端に、ボ
ール又は丸い弁部材40を有しており、該弁部材は、接
着剤通路36とノズル本体28に形成されると共により
小さな直径を有する第2の接着剤通路44との間に形成
された弁座42に着座している。
【0025】ノズルアセンブリ14は更に、その中の1
つだけが図1に示されているボルト48によって、ノズ
ル本体28に対して取り外し可能に取り付けられた、ノ
ズルプレート46を備えている。ノズルプレート46
は、少なくとも1つのノズル50、好適には複数のノズ
ル50を有しており、該ノズルは、例えばプレス嵌めに
よって、ノズルプレート46の中で固定されている。図
1乃至図3に示す実施例においては、ノズルプレート4
6は、6つのノズル50を有しており、これらノズル
は、基材58上に、約25.4mm(約1インチ)の幅
の熱可塑性の接着剤ビード51の経路を形成する(図3
参照)。図1及び図2に特に示すように、ノズル50
は、ノズルプレート46の中のそれぞれの接着剤通路5
2に連通している。ノズルプレート46がノズル本体2
8に取り付けられた時に、接着剤通路52は総て、共通
のスロット54に連通する。スロット54は、通路44
に接続された中央通路56から、熱可塑性の液体を受け
取る。
つだけが図1に示されているボルト48によって、ノズ
ル本体28に対して取り外し可能に取り付けられた、ノ
ズルプレート46を備えている。ノズルプレート46
は、少なくとも1つのノズル50、好適には複数のノズ
ル50を有しており、該ノズルは、例えばプレス嵌めに
よって、ノズルプレート46の中で固定されている。図
1乃至図3に示す実施例においては、ノズルプレート4
6は、6つのノズル50を有しており、これらノズル
は、基材58上に、約25.4mm(約1インチ)の幅
の熱可塑性の接着剤ビード51の経路を形成する(図3
参照)。図1及び図2に特に示すように、ノズル50
は、ノズルプレート46の中のそれぞれの接着剤通路5
2に連通している。ノズルプレート46がノズル本体2
8に取り付けられた時に、接着剤通路52は総て、共通
のスロット54に連通する。スロット54は、通路44
に接続された中央通路56から、熱可塑性の液体を受け
取る。
【0026】図1に示すように、総てのノズル50は、
互いに平行な関係で整合され、垂直な平面62に対して
角度αをなして配列された軸線60に沿って伸長してい
る。平面62は、矢印64で示された基材の運動方向に
対して直交している。図1に示す第1の好適実施例にお
いては、吐出ガン10は、基材58の運動経路すなわち
運動平面(矢印64によって示されている)に対して平
行な水平軸線15に沿って配列された、長手方向の寸法
を有するものとすることができる。角度αは、約10°
乃至約40°の範囲とすることができるが、約20°の
角度αが最も好適であり、その理由は、そのような角度
は、例えば、約10.5乃至約84.3kg/cm
2(約150−1200psi)の範囲の、広い範囲の
ホットメルト接着剤吐出圧力において有効であることが
判明しているからである。ノズル50は、ノズルプレー
ト46の面取りされた表面すなわち角度を有する表面6
6から外方へ伸長している。各々のノズル50の軸線6
0は、これも図1に最も良く示すように、表面66に対
して直交しているのが好ましい。モジュール10には、
図1及び図3に示すように、下方を向いたノズル50を
取り付けることができるが、用途に応じて、上方を向い
たノズルを取り付けることもできることは理解されよ
う。いずれの場合においても、基材58、平面62、及
び、基材の運動方向64に対するノズル50の角度及び
向きは、図1に示す如きである。
互いに平行な関係で整合され、垂直な平面62に対して
角度αをなして配列された軸線60に沿って伸長してい
る。平面62は、矢印64で示された基材の運動方向に
対して直交している。図1に示す第1の好適実施例にお
いては、吐出ガン10は、基材58の運動経路すなわち
運動平面(矢印64によって示されている)に対して平
行な水平軸線15に沿って配列された、長手方向の寸法
を有するものとすることができる。角度αは、約10°
乃至約40°の範囲とすることができるが、約20°の
角度αが最も好適であり、その理由は、そのような角度
は、例えば、約10.5乃至約84.3kg/cm
2(約150−1200psi)の範囲の、広い範囲の
ホットメルト接着剤吐出圧力において有効であることが
判明しているからである。ノズル50は、ノズルプレー
ト46の面取りされた表面すなわち角度を有する表面6
6から外方へ伸長している。各々のノズル50の軸線6
0は、これも図1に最も良く示すように、表面66に対
して直交しているのが好ましい。モジュール10には、
図1及び図3に示すように、下方を向いたノズル50を
取り付けることができるが、用途に応じて、上方を向い
たノズルを取り付けることもできることは理解されよ
う。いずれの場合においても、基材58、平面62、及
び、基材の運動方向64に対するノズル50の角度及び
向きは、図1に示す如きである。
【0027】次に、図4及び図5を参照すると、いわゆ
る「シフトプルーフ型」の包装作業に使用されるガンア
センブリ70として具体化された、本発明が示されてい
る。より詳細に言えば、ガンアセンブリ70は、基材5
8の上に特定のパターンの接着剤ビードを吐出するため
に使用され、上記基材は、この場合においては、後に詳
細に説明するように、拡張されて実質的に支持されてい
ないフラップ(垂れ蓋)を有するカートン(紙箱)であ
る。ガンアセンブリ70は、総ての点において通常のも
のとすることのできる、加熱されるマニホールド72を
備えており、該マニホールドは、加圧された空気及び加
圧されたホットメルト接着剤を、複数の吐出ガンモジュ
ール74、76、78に供給する。マニホールド72の
後方部に取り付けられているのは、2つのクランプアセ
ンブリ80、82であって、これらクランプアセンブリ
は、ロッド84を収容しており、該ロッドは、例えば溶
接によって、包装機械又は他の静止型のサポート構造に
対して、堅固に固定することができる。各々のクランプ
アセンブリ80、82は、2つのボルト90、92によ
って互いに固定された、一対のクランプ部材86、88
を備えており、上記ボルトは、クランプ部材86、88
がこれらの間でロッド84を確実にクランプするよう
に、下方へ締め付けることができる。各々の吐出ガンモ
ジュール74、76、78は、取り付けボルト94によ
って、マニホールド72に固定される。
る「シフトプルーフ型」の包装作業に使用されるガンア
センブリ70として具体化された、本発明が示されてい
る。より詳細に言えば、ガンアセンブリ70は、基材5
8の上に特定のパターンの接着剤ビードを吐出するため
に使用され、上記基材は、この場合においては、後に詳
細に説明するように、拡張されて実質的に支持されてい
ないフラップ(垂れ蓋)を有するカートン(紙箱)であ
る。ガンアセンブリ70は、総ての点において通常のも
のとすることのできる、加熱されるマニホールド72を
備えており、該マニホールドは、加圧された空気及び加
圧されたホットメルト接着剤を、複数の吐出ガンモジュ
ール74、76、78に供給する。マニホールド72の
後方部に取り付けられているのは、2つのクランプアセ
ンブリ80、82であって、これらクランプアセンブリ
は、ロッド84を収容しており、該ロッドは、例えば溶
接によって、包装機械又は他の静止型のサポート構造に
対して、堅固に固定することができる。各々のクランプ
アセンブリ80、82は、2つのボルト90、92によ
って互いに固定された、一対のクランプ部材86、88
を備えており、上記ボルトは、クランプ部材86、88
がこれらの間でロッド84を確実にクランプするよう
に、下方へ締め付けることができる。各々の吐出ガンモ
ジュール74、76、78は、取り付けボルト94によ
って、マニホールド72に固定される。
【0028】図4に示す吐出ガンモジュール74、7
6、78は、図1乃至図3に関して説明した吐出ガンモ
ジュール10と実質的に同じように構成されている。図
4から明らかなように、ガンモジュール10とガンモジ
ュール74、76、78との間の唯一の違いは、それぞ
れのノズルアセンブリ96、98、100に関係してお
り、これらノズルアセンブリは、異なる数の接着剤ビー
ドを、あるいは、異なる幅のパターンの接着剤ビードを
吐出するように設計されている。より詳細には、ノズル
アセンブリ96、98、100は、種々の幅を有するノ
ズル50、及び/又は、種々の数のノズル50として形
成されており、これにより、図4及び図6に示すよう
に、異なる幅の接着剤ビードのパターンをカートン58
の上に吐出する。図4に示す吐出ガンアセンブリ70に
は、水平方向に取り付けられて上方を向いている各々の
ガンモジュール74、76、78の吐出ノズル50が取
り付けられている。接着剤ビードの標準的なシフトプル
ーフ・パターン(sift−proof patter
n)が、図4に示されており、このパターンは、矢印6
4の方向に移動しているカートン58の相対的な下方フ
ラップの上に、吐出されたばかりである。図6は、上方
を向いたカートン・フラップの上の接着剤ビードのシフ
トプルーフ・パターンを十分に図示されている。ガンア
センブリ70(図4)を用い、該ガンアセンブリ70に
下方を向いたノズル50を取り付けることにより、図6
に示すように上方を向いたカートン・フラップの上にビ
ードを吐出することができることは理解されよう。カー
トン58の上側及び下側は各々、それぞれの折り曲げ線
103、105によって、カートン58の製品受容部分
に接続された、一対のメジャー・フラップ(大きい方の
フラップ)102、104と、それぞれの折り曲げ線1
07、109によって、カートン58に接続された、一
対の副フラップ(小さい方のフラップ)106、108
とを備えている。
6、78は、図1乃至図3に関して説明した吐出ガンモ
ジュール10と実質的に同じように構成されている。図
4から明らかなように、ガンモジュール10とガンモジ
ュール74、76、78との間の唯一の違いは、それぞ
れのノズルアセンブリ96、98、100に関係してお
り、これらノズルアセンブリは、異なる数の接着剤ビー
ドを、あるいは、異なる幅のパターンの接着剤ビードを
吐出するように設計されている。より詳細には、ノズル
アセンブリ96、98、100は、種々の幅を有するノ
ズル50、及び/又は、種々の数のノズル50として形
成されており、これにより、図4及び図6に示すよう
に、異なる幅の接着剤ビードのパターンをカートン58
の上に吐出する。図4に示す吐出ガンアセンブリ70に
は、水平方向に取り付けられて上方を向いている各々の
ガンモジュール74、76、78の吐出ノズル50が取
り付けられている。接着剤ビードの標準的なシフトプル
ーフ・パターン(sift−proof patter
n)が、図4に示されており、このパターンは、矢印6
4の方向に移動しているカートン58の相対的な下方フ
ラップの上に、吐出されたばかりである。図6は、上方
を向いたカートン・フラップの上の接着剤ビードのシフ
トプルーフ・パターンを十分に図示されている。ガンア
センブリ70(図4)を用い、該ガンアセンブリ70に
下方を向いたノズル50を取り付けることにより、図6
に示すように上方を向いたカートン・フラップの上にビ
ードを吐出することができることは理解されよう。カー
トン58の上側及び下側は各々、それぞれの折り曲げ線
103、105によって、カートン58の製品受容部分
に接続された、一対のメジャー・フラップ(大きい方の
フラップ)102、104と、それぞれの折り曲げ線1
07、109によって、カートン58に接続された、一
対の副フラップ(小さい方のフラップ)106、108
とを備えている。
【0029】多くのシフトプルーフ包装の用途において
は、同一のパターンの接着剤ビードが、カートン58の
上方フラップ及び下方フラップの両方に吐出される。図
6に十分に示されているように、このシフトプルーフ・
パターンは、4セットの接着剤ビードから構成されてお
り、1セットのビードが、各々のメジャー・フラップ1
02、104の各々の端部に吐出されていて、各々のマ
イナー・フラップ106、108の対応する側部の上ま
で、短い距離だけ伸長している。また、一方のメジャー
・フラップ104は、該フラップの外縁部のほぼ全長に
沿って伸長する、1セットのコーキング・ビード118
を有している。従って、図6に示すように、この接着剤
ビードのパターンが、フラップ102、104、10
6、108の上に吐出された後に、メジャー・フラップ
102が、マイナー・フラップ106、108の上に折
り曲げられ、次に、メジャー・フラップ104が、メジ
ャー・フラップ102の外側の上に折り曲げられて、カ
ートン58を閉じて完全にシールする。
は、同一のパターンの接着剤ビードが、カートン58の
上方フラップ及び下方フラップの両方に吐出される。図
6に十分に示されているように、このシフトプルーフ・
パターンは、4セットの接着剤ビードから構成されてお
り、1セットのビードが、各々のメジャー・フラップ1
02、104の各々の端部に吐出されていて、各々のマ
イナー・フラップ106、108の対応する側部の上ま
で、短い距離だけ伸長している。また、一方のメジャー
・フラップ104は、該フラップの外縁部のほぼ全長に
沿って伸長する、1セットのコーキング・ビード118
を有している。従って、図6に示すように、この接着剤
ビードのパターンが、フラップ102、104、10
6、108の上に吐出された後に、メジャー・フラップ
102が、マイナー・フラップ106、108の上に折
り曲げられ、次に、メジャー・フラップ104が、メジ
ャー・フラップ102の外側の上に折り曲げられて、カ
ートン58を閉じて完全にシールする。
【0030】下方を向いた吐出ガンモジュールが、図6
に示すように、ビードのセット110、112、114
を吐出している時に、第1のセットのビードを付与した
後に、接着剤のしずく、かたまり、あるいは糸が、製品
を受容するカートン58の内側のスペース120の中に
落下する傾向がある。しかしながら、ノズル50の独特
の曲がった形状が、そのような望ましくない状況が発生
することを防止する役割を果たす。その理屈は、基材の
運動方向にノズルを曲げることにより、基材が、接着剤
の付与時、及び、接着剤の付与停止時に、接着剤をノズ
ルからより効果的に「引っ張る」ことを可能とするもの
と考えられる。
に示すように、ビードのセット110、112、114
を吐出している時に、第1のセットのビードを付与した
後に、接着剤のしずく、かたまり、あるいは糸が、製品
を受容するカートン58の内側のスペース120の中に
落下する傾向がある。しかしながら、ノズル50の独特
の曲がった形状が、そのような望ましくない状況が発生
することを防止する役割を果たす。その理屈は、基材の
運動方向にノズルを曲げることにより、基材が、接着剤
の付与時、及び、接着剤の付与停止時に、接着剤をノズ
ルからより効果的に「引っ張る」ことを可能とするもの
と考えられる。
【0031】図7は、ガンモジュール10のノズルアセ
ンブリ14の別の実施例を示している。この点に関し
て、図1乃至図3、及び、図7において同じ参照符号
は、同じ構造又は要素を示しているが、添字「’」を有
する図7の参照符号は、変更された構造を表している。
一般に、ノズルアセンブリ14’は、図1及び図3に示
す水平な向き、あるいは、図7に示す垂直な向きのいず
れにも使用することができる。図7においては、ディス
ペンサ本体12、及び、アクチュエータハウジング16
が省略されており、その理由は、そのようなディスペン
サ本体及びアクチュエータハウジングの構造は、水平な
実施例及び垂直な実施例の場合と同じにすることができ
るからである。ノズル本体28’は、以下に説明する些
細な点に関して、ノズル本体28と異なっている。ノズ
ル本体28と同じように、ノズル本体28’は、プラグ
部分30を備えており、該プラグ部分は、Oリングシー
ル34と、弁座42で終端となっている熱可塑性液体の
中央通路36とを有している。弁座42は、通路44、
56、並びに、スロット54に連通しており、これら通
路及びスロットは総て、図1及び図2に関連して説明し
た。
ンブリ14の別の実施例を示している。この点に関し
て、図1乃至図3、及び、図7において同じ参照符号
は、同じ構造又は要素を示しているが、添字「’」を有
する図7の参照符号は、変更された構造を表している。
一般に、ノズルアセンブリ14’は、図1及び図3に示
す水平な向き、あるいは、図7に示す垂直な向きのいず
れにも使用することができる。図7においては、ディス
ペンサ本体12、及び、アクチュエータハウジング16
が省略されており、その理由は、そのようなディスペン
サ本体及びアクチュエータハウジングの構造は、水平な
実施例及び垂直な実施例の場合と同じにすることができ
るからである。ノズル本体28’は、以下に説明する些
細な点に関して、ノズル本体28と異なっている。ノズ
ル本体28と同じように、ノズル本体28’は、プラグ
部分30を備えており、該プラグ部分は、Oリングシー
ル34と、弁座42で終端となっている熱可塑性液体の
中央通路36とを有している。弁座42は、通路44、
56、並びに、スロット54に連通しており、これら通
路及びスロットは総て、図1及び図2に関連して説明し
た。
【0032】垂直方向に配列されたこの別の実施例によ
れば、変更されたノズルプレート46’が、その一方だ
けが図7に示された取り付けボルト48によって、ノズ
ル本体28’に取り外し可能に固定されている。第1の
実施例と同様に、1又はそれ以上のノズル50が、ノズ
ルプレート46’の中にプレス嵌めされ、それぞれの通
路52’に連通している。一方、通路52’は、ノズル
本体28’のスロット54に連通している。各々のノズ
ル50は、軸線60に沿って熱可塑性の液体を吐出する
ような向きに配列されており、上記軸線60は、基材5
8の経路すなわち運動方向に対して直交する平面62に
関して、角度αをなして配列されている。平面62が、
ガンモジュールの軸線15に対して直交している第1の
実施例とは異なり、この別の実施例においては、平面6
2は、ノズルアセンブリ14’及びガンモジュール10
(図1)の軸線15に対して平行である。角度αは、約
10.5乃至84.3kg/cm2(150乃至120
0psi)のホットメルト接着剤を吐出する時には、約
10°乃至約40°の範囲にあるのが好適であり、更
に、約20°であるのが最も好適である。第1の実施例
と同様に、各々のノズル50は、好適には、ノズルプレ
ート46’の中で固定された他の総てのノズルに対し
て、平行に配向される。各々のノズル50は、基材の運
動方向64に向かう方向に配列されている。第1の実施
例と同様に、ノズル50の軸線60は、これらノズルが
貫通するノズルプレートの面66’に対して直交して伸
長している。ノズルプレート46’は、図1に示すノズ
ルプレート46が形成する取り付け向きとは補角関係に
ある、ノズルアセンブリ14’の軸線に対するノズル5
0に対する取り付け向きを形成し、これにより、ノズル
50に、各々の実施例において、移動する基材58に対
して同じ角度αを与えている。
れば、変更されたノズルプレート46’が、その一方だ
けが図7に示された取り付けボルト48によって、ノズ
ル本体28’に取り外し可能に固定されている。第1の
実施例と同様に、1又はそれ以上のノズル50が、ノズ
ルプレート46’の中にプレス嵌めされ、それぞれの通
路52’に連通している。一方、通路52’は、ノズル
本体28’のスロット54に連通している。各々のノズ
ル50は、軸線60に沿って熱可塑性の液体を吐出する
ような向きに配列されており、上記軸線60は、基材5
8の経路すなわち運動方向に対して直交する平面62に
関して、角度αをなして配列されている。平面62が、
ガンモジュールの軸線15に対して直交している第1の
実施例とは異なり、この別の実施例においては、平面6
2は、ノズルアセンブリ14’及びガンモジュール10
(図1)の軸線15に対して平行である。角度αは、約
10.5乃至84.3kg/cm2(150乃至120
0psi)のホットメルト接着剤を吐出する時には、約
10°乃至約40°の範囲にあるのが好適であり、更
に、約20°であるのが最も好適である。第1の実施例
と同様に、各々のノズル50は、好適には、ノズルプレ
ート46’の中で固定された他の総てのノズルに対し
て、平行に配向される。各々のノズル50は、基材の運
動方向64に向かう方向に配列されている。第1の実施
例と同様に、ノズル50の軸線60は、これらノズルが
貫通するノズルプレートの面66’に対して直交して伸
長している。ノズルプレート46’は、図1に示すノズ
ルプレート46が形成する取り付け向きとは補角関係に
ある、ノズルアセンブリ14’の軸線に対するノズル5
0に対する取り付け向きを形成し、これにより、ノズル
50に、各々の実施例において、移動する基材58に対
して同じ角度αを与えている。
【0033】図7は、更に、フラップスタビライザすな
わち基材スタビライザ130と、該スタビライザ130
とノズル本体28’との間に設けられた絶縁部材132
とを示している。これらスタビライザ及び絶縁部材の2
つだけが、ノズル本体28’と28との間の異なりを形
成している。フラップスタビライザ130は通常のもの
であり、接着剤ビードが、ノズル50にて基材58の上
に吐出される前に、カートン・フラップとすることがで
きる基材58を、水平位置に押す役割を果たす。図1乃
至図6に示す吐出ガンモジュールはまた、上述のような
フラップスタビライザを備えるのが好適であるが、図面
を明瞭にするために、図1乃至図6には示されていな
い。
わち基材スタビライザ130と、該スタビライザ130
とノズル本体28’との間に設けられた絶縁部材132
とを示している。これらスタビライザ及び絶縁部材の2
つだけが、ノズル本体28’と28との間の異なりを形
成している。フラップスタビライザ130は通常のもの
であり、接着剤ビードが、ノズル50にて基材58の上
に吐出される前に、カートン・フラップとすることがで
きる基材58を、水平位置に押す役割を果たす。図1乃
至図6に示す吐出ガンモジュールはまた、上述のような
フラップスタビライザを備えるのが好適であるが、図面
を明瞭にするために、図1乃至図6には示されていな
い。
【0034】上述の記載から、モジュール10を水平の
向きと垂直の向きとの間で切り換える際に必要な唯一の
交換は、ノズルプレート46をノズルプレート46’と
交換するか、あるいは、ノズルプレート46’をノズル
プレート46と交換することである。スタビライザ13
0は、その用途に応じて、そのような交換の間に、取り
外したり、交換することができ、あるいは、そのような
取り外し及び交換を行わなくても良い。そうではなく、
ノズルアセンブリ14及び14’の一方の全体を取り外
し、ボルト29、31(図3)によって、他方のノズル
アセンブリと交換することができる。
向きと垂直の向きとの間で切り換える際に必要な唯一の
交換は、ノズルプレート46をノズルプレート46’と
交換するか、あるいは、ノズルプレート46’をノズル
プレート46と交換することである。スタビライザ13
0は、その用途に応じて、そのような交換の間に、取り
外したり、交換することができ、あるいは、そのような
取り外し及び交換を行わなくても良い。そうではなく、
ノズルアセンブリ14及び14’の一方の全体を取り外
し、ボルト29、31(図3)によって、他方のノズル
アセンブリと交換することができる。
【0035】作用においては、上述の各々の実施例は、
実質的に同じ態様で、ホットメルト接着剤の如き熱可塑
性の液体を吐出するように作動する。すなわち、図1及
び図7を共に参照すると、加圧された熱可塑性の液体接
着剤が、ディスペンサ10を通って移動し、特定の吐出
圧力で、ノズル本体28の通路36に入る。適宜な通常
の制御装置によって、弁ステム38が空気圧により作動
されて弁座42から持ち上げられ、これにより、加圧さ
れた液体のホットメルト接着剤が、通路44、56及び
スロット54に入るのを許容する。次に、水平に配列さ
れたユニット又は垂直に配列されたユニットが作動して
いるかに応じて、液体の熱可塑性接着剤が、通路52又
は52’及びノズル50を通って移動し、基材58が矢
印64の方向へ動いている時に、ビードの形態として、
好適な角度αで基材58上へ吐出される。次に、同じ通
常の制御装置を用い、弁40を開放するために使用され
る加圧空気を排気し、ハウジング16の中のバネ(図
1)の戻りにより弁40を弁座42に向けて動かすこと
により、通路44、56、及び54又は52’の中への
接着剤の流れを停止させることができる。
実質的に同じ態様で、ホットメルト接着剤の如き熱可塑
性の液体を吐出するように作動する。すなわち、図1及
び図7を共に参照すると、加圧された熱可塑性の液体接
着剤が、ディスペンサ10を通って移動し、特定の吐出
圧力で、ノズル本体28の通路36に入る。適宜な通常
の制御装置によって、弁ステム38が空気圧により作動
されて弁座42から持ち上げられ、これにより、加圧さ
れた液体のホットメルト接着剤が、通路44、56及び
スロット54に入るのを許容する。次に、水平に配列さ
れたユニット又は垂直に配列されたユニットが作動して
いるかに応じて、液体の熱可塑性接着剤が、通路52又
は52’及びノズル50を通って移動し、基材58が矢
印64の方向へ動いている時に、ビードの形態として、
好適な角度αで基材58上へ吐出される。次に、同じ通
常の制御装置を用い、弁40を開放するために使用され
る加圧空気を排気し、ハウジング16の中のバネ(図
1)の戻りにより弁40を弁座42に向けて動かすこと
により、通路44、56、及び54又は52’の中への
接着剤の流れを停止させることができる。
【0036】図4及び図5に示す如きマニホールド72
によって、複数の吐出ガンモジュールを間欠的に作動さ
せることにより、種々のビードパターンを形成すること
が可能である。そのようなパターンは、図4及び図6に
示すシフトプルーフ型の接着剤ビードのパターンを含む
ことができ、そのようなパターンは、包装操作を通って
移動するカートンの上に吐出される。勿論、ノズルアセ
ンブリ14又は14’のいずれかが取り付けられている
ガンモジュール10を取り付けて、ビードを下方又は上
方のどちらかへ発射して吐出することができる。また、
図4乃至図6に示すストップ型の接着剤の付与を行う際
のように、上方及び下方へ発射する複数のガンモジュー
ル10を、1つの用途に用いることもできる。上方及び
下方への両方の発射操作において、水平方向及び垂直方
向に取り付けられた両方のガンの曲がったノズル50
を、基材58b及びその運動に関して、同じように取り
付けられることは理解されよう。この点に関して、図1
及び図7は、上方への発射操作を示すために、単に転倒
させるだけで良い。
によって、複数の吐出ガンモジュールを間欠的に作動さ
せることにより、種々のビードパターンを形成すること
が可能である。そのようなパターンは、図4及び図6に
示すシフトプルーフ型の接着剤ビードのパターンを含む
ことができ、そのようなパターンは、包装操作を通って
移動するカートンの上に吐出される。勿論、ノズルアセ
ンブリ14又は14’のいずれかが取り付けられている
ガンモジュール10を取り付けて、ビードを下方又は上
方のどちらかへ発射して吐出することができる。また、
図4乃至図6に示すストップ型の接着剤の付与を行う際
のように、上方及び下方へ発射する複数のガンモジュー
ル10を、1つの用途に用いることもできる。上方及び
下方への両方の発射操作において、水平方向及び垂直方
向に取り付けられた両方のガンの曲がったノズル50
を、基材58b及びその運動に関して、同じように取り
付けられることは理解されよう。この点に関して、図1
及び図7は、上方への発射操作を示すために、単に転倒
させるだけで良い。
【図1】本発明に従って構成され、そのノズルアセンブ
リの内部の一部の詳細を示すために部分的に破断され
た、吐出ガンモジュールの側面図である。
リの内部の一部の詳細を示すために部分的に破断され
た、吐出ガンモジュールの側面図である。
【図2】図1の線2−2に沿って示す断面図である。
【図3】ホットメルト接着剤の複数のビードをカートン
フラップの如き基材上に吐出する、図1の吐出ガンモジ
ュールの前方部を示す斜視図である。
フラップの如き基材上に吐出する、図1の吐出ガンモジ
ュールの前方部を示す斜視図である。
【図4】本発明に従って構成された3つの吐出ガンモジ
ュールを含む吐出用装置の平面図であって、接着剤ビー
ドをシフトプルーフ・パターンで上方へ発射するため
に、カートンの相対的な下方フラップに対してガンを位
置決めする状態を示している。
ュールを含む吐出用装置の平面図であって、接着剤ビー
ドをシフトプルーフ・パターンで上方へ発射するため
に、カートンの相対的な下方フラップに対してガンを位
置決めする状態を示している。
【図5】図4に示す吐出用装置の側面図であり、接着剤
の如き液体の熱可塑性材料を下方へ吐出するために、ノ
ズルが下方を向いている状態を示している。
の如き液体の熱可塑性材料を下方へ吐出するために、ノ
ズルが下方を向いている状態を示している。
【図6】カートンの相対的な上方フラップに付与された
接着剤ビードの代表的なシフトプルーフ・パターンを有
するカートンの平面図である。
接着剤ビードの代表的なシフトプルーフ・パターンを有
するカートンの平面図である。
【図7】吐出ガンモジュール本体を垂直方向に向けるた
めの、図1に示すノズルアセンブリとは別のノズルアセ
ンブリの断面図である。
めの、図1に示すノズルアセンブリとは別のノズルアセ
ンブリの断面図である。
10 吐出ガンモジュール 12 ディスペンサ本体 14 ノズルアセンブリ 15 長手方向の軸線 28 ノズル本体 38 弁ステム 42 弁座 44、53、56 液体通路 46、46’ ノズルプレート 50 ノズル 58 基材 64 基材の運動方向
Claims (10)
- 【請求項1】 当該吐出装置に対して相対的に移動する
基材の表面上へ、該基材表面に接触することなく、熱可
塑性の液体ビードを吐出するための装置であって、 液体流通路が形成されたディスペンサ本体と、 前記液体流通路の出口に流体連通するように、ノズル取
付具によって、作動的に接続されたノズルであって、当
該ノズル及び前記ディスペンサ本体は、前記液体の熱化
塑性材料を、前記ノズルから、前記基材表面に接触する
ことなく、該基材表面上へ吐出するように作動可能であ
る、ノズルと、 前記ディスペンサ本体を前記基材に隣接して取り付ける
ための、ディスペンサ取付具とを備え、前記ノズル取付
具及び前記ディスペンサ取付具は協働して、前記基材の
運動方向に対して直交して配列された平面に関して、あ
る鋭角をなして、前記ノズルを取り付けることを特徴と
する吐出用装置。 - 【請求項2】 請求項1の吐出用装置において、前記ノ
ズル取付具が、前記ディスペンサ本体に接続されたノズ
ル本体と、該ノズル本体に接続されたノズルプレートと
を含み、該ノズルプレートには、前記ノズルが接続され
ていることを特徴とする吐出用装置。 - 【請求項3】 請求項2の吐出用装置において、前記ノ
ズル本体が、前記ディスペンサ本体に対して取り外し可
能に接続され、前記ノズルプレートが、前記ノズル本体
に対して取り外し可能に固定されていることを特徴とす
る吐出用装置。 - 【請求項4】 請求項3の吐出用装置において、複数の
ノズルが前記ノズルプレートに接続されており、前記複
数のノズルは、互いに平行で且つ前記鋭角をなして配列
された軸線に沿って伸長するように各々のノズルは、前
記液体流通路に流体連通されていることを特徴とする吐
出用装置。 - 【請求項5】 請求項1の吐出用装置において、前記デ
ィスペンサ本体が、長手方向の軸線を有しており、 前記ノズルは、前記ディスペンサ本体に固定されると共
に該ディスペンサ本体の前記液体流通路に連通する液体
流通路を有するノズル取付具によって接続されており、
前記ノズル取付具は、交互のノズルの形状を前記ディス
ペンサ本体に取り付けるための取り付け手段を有してお
り、該取り付け手段は、前記ディスペンサ本体は、前記
長手方向の軸線が水平の向き及び垂直の向きに交互に配
列された状態で配列され、前記交互のノズルの形態の対
応する1つのノズルから、前記水平の向き及び垂直の向
きの両方において、前記基材に対して同じ角度で、液体
を吐出するようになされていることを特徴とする吐出用
装置。 - 【請求項6】 請求項5の吐出用装置において、前記ノ
ズル取付具が、前記ディスペンサ本体に接続されたノズ
ル本体を含み、該ノズル本体が、このノズル本体に設け
られ、異なる形態の第1及び第2のノズルプレートを交
互に使用するための手段を備えることを特徴とする吐出
用装置。 - 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれかの吐出用装置
において、前記鋭角が、約10°乃至約40°の範囲に
あることを特徴とする吐出用装置。 - 【請求項8】 請求項7の吐出用装置において、前記鋭
角が約20°であることを特徴とする吐出用装置。 - 【請求項9】 請求項1乃至8のいずれかの吐出用装置
において、前記第1の液体流通路の中に設けられ、前記
ノズルからの前記熱可塑性の液体材料の流れを制御する
ための、弁部材を備えることを特徴とする吐出用装置。 - 【請求項10】 ビードの形態の熱可塑性の液体材料を
基材上へ吐出するための方法であって、 基材の表面に直交する平面に対して鋭角をなす角度で、
且つ、前記基材表面に対して隔置された関係で、複数の
ノズルを取り付ける工程と、 前記基材が、前記角度の方向に対応する方向に動くよう
に前記基材及び前記複数のノズルを相対的に移動させる
工程と、 前記各々のノズルから、熱可塑性の液体材料のビード
を、前記基材表面に吐出する工程とを備えることを特徴
とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US33167394A | 1994-10-31 | 1994-10-31 | |
| US08/331673 | 1994-10-31 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08224523A true JPH08224523A (ja) | 1996-09-03 |
Family
ID=23294882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28267995A Withdrawn JPH08224523A (ja) | 1994-10-31 | 1995-10-31 | 液体ビード吐出用装置及び液体ビード吐出方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0713729A1 (ja) |
| JP (1) | JPH08224523A (ja) |
| AU (1) | AU695072B2 (ja) |
| CA (1) | CA2159952A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102005025000A1 (de) | 2005-06-01 | 2006-12-07 | Kennametal Inc. | Werkzeug mit Feineinstellung |
| EP2243896A3 (de) * | 2009-04-16 | 2014-01-01 | Robatech AG | Flächiges, flexibles Gebinde sowie Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen eines flächigen, flexiblen Gebindes |
| US11338565B2 (en) * | 2016-05-06 | 2022-05-24 | Bostik, Inc. | Method for improving creep performance in elastic applications |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3171477D1 (en) * | 1980-05-28 | 1985-08-29 | Gaston Laury | Apparatus for applying a viscous liquid and in particular an adhesive mixture to a support, and a device provided with such an apparatus |
| US4693766A (en) * | 1985-09-18 | 1987-09-15 | Karnel Corporation | High speed tail sealing apparatus |
| GB8729478D0 (en) * | 1987-12-17 | 1988-02-03 | Metal Box Plc | Method & apparatus for sealing cartons |
| CA2001991A1 (en) * | 1989-11-01 | 1991-05-01 | Norman D. Bowen | Spray nozzles |
| US5194114A (en) * | 1991-06-05 | 1993-03-16 | Gbr Systems Corporation | Means for making a sealed envelope |
| CA2081499A1 (en) * | 1991-11-01 | 1993-05-02 | Wesley Fort | Method and apparatus for dispensing multiple beads of viscous liquid |
| US5288027A (en) * | 1992-07-17 | 1994-02-22 | Nordson Corporation | Dispensing method and apparatus including a ribbon nozzle for coating printed circuit boards |
-
1995
- 1995-10-05 CA CA 2159952 patent/CA2159952A1/en not_active Abandoned
- 1995-10-10 EP EP95115912A patent/EP0713729A1/en not_active Withdrawn
- 1995-10-30 AU AU34548/95A patent/AU695072B2/en not_active Ceased
- 1995-10-31 JP JP28267995A patent/JPH08224523A/ja not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU3454895A (en) | 1996-05-09 |
| CA2159952A1 (en) | 1996-05-01 |
| EP0713729A1 (en) | 1996-05-29 |
| AU695072B2 (en) | 1998-08-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030107 |