JPH082246A - 車両用冷温蔵庫 - Google Patents
車両用冷温蔵庫Info
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- JPH082246A JPH082246A JP6160802A JP16080294A JPH082246A JP H082246 A JPH082246 A JP H082246A JP 6160802 A JP6160802 A JP 6160802A JP 16080294 A JP16080294 A JP 16080294A JP H082246 A JPH082246 A JP H082246A
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Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷温蔵庫100 のペルチェ素子11やモータ14に
供給するために消費される車載バッテリ49の電力負荷を
軽減する。 【構成】 車両21の高温又は低温熱源部位54、55、47、
53、57に発電用ペルチェ素子50を設置し、この発電用ペ
ルチェ素子50を電線56を介して冷温蔵庫用ペルチェ素子
11に接続する。
供給するために消費される車載バッテリ49の電力負荷を
軽減する。 【構成】 車両21の高温又は低温熱源部位54、55、47、
53、57に発電用ペルチェ素子50を設置し、この発電用ペ
ルチェ素子50を電線56を介して冷温蔵庫用ペルチェ素子
11に接続する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はペルチェ素子を用いた電
子冷却式の車両用冷温蔵庫に関する。
子冷却式の車両用冷温蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種冷温蔵庫の1例が図2に示
されている。冷温蔵庫100 の本体1の上部開口はこの本
体1に蝶番2によって枢支された蓋3によって開閉され
るようになっている。
されている。冷温蔵庫100 の本体1の上部開口はこの本
体1に蝶番2によって枢支された蓋3によって開閉され
るようになっている。
【0003】本体1はアルミ等の熱伝導率が高い材質か
らなる内面板4と、その外面に貼り付けられた断熱材5
と、これを被覆する外面板6からなる。蓋3は内面板
7、断熱材8及び外面板9をこの順に積層してなる。
らなる内面板4と、その外面に貼り付けられた断熱材5
と、これを被覆する外面板6からなる。蓋3は内面板
7、断熱材8及び外面板9をこの順に積層してなる。
【0004】内面板4にはペルチェ素子11の金属電極が
密接せしめられ、その放熱フィン12は本体1の外部に露
出されている。この放熱フィン12にはフアン13から送ら
れる風が吹き付けられるようになっている。なお、14は
フアン13を駆動するためのモータ、15は庫内16に収容さ
れた缶ジュース等の被冷温蔵物である。
密接せしめられ、その放熱フィン12は本体1の外部に露
出されている。この放熱フィン12にはフアン13から送ら
れる風が吹き付けられるようになっている。なお、14は
フアン13を駆動するためのモータ、15は庫内16に収容さ
れた缶ジュース等の被冷温蔵物である。
【0005】ペルチェ素子11はP型素子とN型素子から
なる2種類の熱電半導体を金属電極でπ型に接合してな
り、N型素子からP型素子に向かって電流を流すと、ペ
ルチェ効果により金属電極より吸熱して放熱フィン12か
ら放熱する。
なる2種類の熱電半導体を金属電極でπ型に接合してな
り、N型素子からP型素子に向かって電流を流すと、ペ
ルチェ効果により金属電極より吸熱して放熱フィン12か
ら放熱する。
【0006】電流を上記と逆方向に流すと、放熱フィン
12より吸熱して金属電極から放熱する。また、金属電極
及び放熱フィンのいずれか一方を冷却又は加熱して両者
間に温度差を発生させると、電流が発生する。
12より吸熱して金属電極から放熱する。また、金属電極
及び放熱フィンのいずれか一方を冷却又は加熱して両者
間に温度差を発生させると、電流が発生する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の冷温蔵庫10
0 を自動車の車室内に設置した場合、車載バッテリから
の電流をペルチェ素子11及びフアン13の駆動モータ14に
供給していたため、車載バッテリの負荷が増大し、従っ
て、大容量の車載バッテリを搭載する必要があるので、
そのコストが嵩むという問題があった。
0 を自動車の車室内に設置した場合、車載バッテリから
の電流をペルチェ素子11及びフアン13の駆動モータ14に
供給していたため、車載バッテリの負荷が増大し、従っ
て、大容量の車載バッテリを搭載する必要があるので、
そのコストが嵩むという問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その特徴とすると
ころは、車両の高温又は低温熱源部位に発電用ペルチェ
素子を設置し、この発電用ペルチェ素子を電線を介して
上記冷温蔵庫用ペルチェ素子に接続したことにある。
するために発明されたものであって、その特徴とすると
ころは、車両の高温又は低温熱源部位に発電用ペルチェ
素子を設置し、この発電用ペルチェ素子を電線を介して
上記冷温蔵庫用ペルチェ素子に接続したことにある。
【0009】上記高温又は低温熱源部位を走行用エンジ
ンの冷却用温水系、排気系、車両に搭載された空調装置
の圧縮機の吐出配管系又は吸入配管系から構成できる。
ンの冷却用温水系、排気系、車両に搭載された空調装置
の圧縮機の吐出配管系又は吸入配管系から構成できる。
【0010】上記発電用ペルチェ素子を車載バッテリと
並列に接続できる。
並列に接続できる。
【0011】
【作用】本発明においては、発電用ペルチェ素子が車両
の高温又は低温熱源部位からの熱によって加熱又は冷却
されることによって電流が生成され、この電流を電線を
介して冷温蔵庫用ペルチェ素子に供給することによって
冷温蔵庫の庫内が加熱又は冷却される。
の高温又は低温熱源部位からの熱によって加熱又は冷却
されることによって電流が生成され、この電流を電線を
介して冷温蔵庫用ペルチェ素子に供給することによって
冷温蔵庫の庫内が加熱又は冷却される。
【0012】
【実施例】本発明の1実施例が図1に示されている。車
両21の車室35内のコンルール36には冷温蔵庫100 が設置
され、その外側面にはペルチェ素子11の放熱フィン12が
露出せしめられている。そして、この放熱フィン12に送
風するためのフアン13はモータ14によって駆動されるよ
うになっている。
両21の車室35内のコンルール36には冷温蔵庫100 が設置
され、その外側面にはペルチェ素子11の放熱フィン12が
露出せしめられている。そして、この放熱フィン12に送
風するためのフアン13はモータ14によって駆動されるよ
うになっている。
【0013】車両21に搭載された空調装置のケーシング
22内にはブロア23、蒸発器24、ヒータ25、エアミックス
ダンパ26、吹出モード切換ダンパ27、28、内外気切換ダ
ンパ29等が内蔵されている。ダッシュボード30にはフェ
イス吹出口31、デフロスト吹出口32、フート吹出口33が
設けられている。
22内にはブロア23、蒸発器24、ヒータ25、エアミックス
ダンパ26、吹出モード切換ダンパ27、28、内外気切換ダ
ンパ29等が内蔵されている。ダッシュボード30にはフェ
イス吹出口31、デフロスト吹出口32、フート吹出口33が
設けられている。
【0014】この空調装置の運転時、走行用エンジン37
から電磁クラッチ38を介して圧縮機39が駆動される。す
ると、圧縮機39から吹き出された高温のガス冷媒が吐出
配管55を経て凝縮器40に入り、ここで外気に放熱するこ
とによって凝縮液化する。この液冷媒はレシーバ41に入
りここで未凝縮ガス冷媒を分離した後、膨張弁42に入
り、ここで断熱膨張する。次いで、この冷媒は蒸発器24
に入り、ここで蒸発気化することにより低温のガス冷媒
となって吸入配管53を経て圧縮機39に戻る。
から電磁クラッチ38を介して圧縮機39が駆動される。す
ると、圧縮機39から吹き出された高温のガス冷媒が吐出
配管55を経て凝縮器40に入り、ここで外気に放熱するこ
とによって凝縮液化する。この液冷媒はレシーバ41に入
りここで未凝縮ガス冷媒を分離した後、膨張弁42に入
り、ここで断熱膨張する。次いで、この冷媒は蒸発器24
に入り、ここで蒸発気化することにより低温のガス冷媒
となって吸入配管53を経て圧縮機39に戻る。
【0015】ブロア23が回転すると、内外気切換ダンパ
29を切り換えることによって選択された外気吸入口34又
は内気吸入口35から外気又は車室内空気がケーシング22
内に吸入され、ブロア23で付勢された後、蒸発器24を流
過することによって冷却される。
29を切り換えることによって選択された外気吸入口34又
は内気吸入口35から外気又は車室内空気がケーシング22
内に吸入され、ブロア23で付勢された後、蒸発器24を流
過することによって冷却される。
【0016】蒸発器24で冷却された空気はエアミックス
ダンパ26によって分流され、その一部はヒータ25を流過
する過程で加熱された後、このヒータ25をバイパスした
残部の空気と混合して所定温度の調和空気となる。この
調和空気は吹出モード切換ダンパ27、28を切り換えるこ
とによって選択されたフェイス吹出口31、デフロスト吹
出口32、フート吹出口33の1又は2から車室35内に吹き
出される。
ダンパ26によって分流され、その一部はヒータ25を流過
する過程で加熱された後、このヒータ25をバイパスした
残部の空気と混合して所定温度の調和空気となる。この
調和空気は吹出モード切換ダンパ27、28を切り換えるこ
とによって選択されたフェイス吹出口31、デフロスト吹
出口32、フート吹出口33の1又は2から車室35内に吹き
出される。
【0017】走行用エンジン37を冷却することによって
昇温したエンジン冷却水は温水配管57を経てラジエータ
43に入り、ここで外気に放熱することによって降温して
エンジン37に戻る。
昇温したエンジン冷却水は温水配管57を経てラジエータ
43に入り、ここで外気に放熱することによって降温して
エンジン37に戻る。
【0018】空調装置20の運転時、開閉弁44、45を開く
ことによって高温のエンジン冷却水が温水配管54及び開
閉弁45を通ってヒータ25に入り、ここで降温した後、戻
り管52及び開閉弁44を通ってエンジン37に戻る。
ことによって高温のエンジン冷却水が温水配管54及び開
閉弁45を通ってヒータ25に入り、ここで降温した後、戻
り管52及び開閉弁44を通ってエンジン37に戻る。
【0019】燃焼用空気はキャブレター46を通ってエン
ジン37に吸入され、エンジン37から排出された高温の排
気は排気管47、マフラー48を通って外部に排出される。
ジン37に吸入され、エンジン37から排出された高温の排
気は排気管47、マフラー48を通って外部に排出される。
【0020】エンジン37からヒータ25へ高温のエンジン
冷却水を導く温水配管54には発電用ペルチェ素子50が設
けられている。この発電用ペルチェ素子50は高温のエン
ジンエンジン冷却水によって加熱されることにより電流
を発生し、この電流は電線56及び切換スイッチ51を経て
冷温蔵庫用ペルチェ素子11及びモータ14に供給される。
冷却水を導く温水配管54には発電用ペルチェ素子50が設
けられている。この発電用ペルチェ素子50は高温のエン
ジンエンジン冷却水によって加熱されることにより電流
を発生し、この電流は電線56及び切換スイッチ51を経て
冷温蔵庫用ペルチェ素子11及びモータ14に供給される。
【0021】空調装置20の停止時には切換スイッチ51を
切り換えることによって車載バッテリ49からの電流が切
換スイッチ51を通って冷温蔵庫用ペルチェ素子11及びモ
ータ14に供給される。
切り換えることによって車載バッテリ49からの電流が切
換スイッチ51を通って冷温蔵庫用ペルチェ素子11及びモ
ータ14に供給される。
【0022】しかして、空調装置20の運転中は発電用ペ
ルチェ素子50で発電された電気を冷温蔵庫用ペルチェ素
子11及びモータ14に供給することによって冷温蔵庫100
を運転できるので、車載バッテリ49の負荷を軽減でき
る。
ルチェ素子50で発電された電気を冷温蔵庫用ペルチェ素
子11及びモータ14に供給することによって冷温蔵庫100
を運転できるので、車載バッテリ49の負荷を軽減でき
る。
【0023】上記実施例においては、発電用ペルチェ素
子50を温水配管54に設置しているが、発電用ペルチェ素
子50はこれに限らず車両の高温熱源部位、即ち、エンジ
ン37からラジエータ43に向かうエンジン冷却用温水系57
やエンジン37の排気管47やマフラー48等からなる排気
系、空調装置20の圧縮機39の吐出管55に取り付けること
ができる。
子50を温水配管54に設置しているが、発電用ペルチェ素
子50はこれに限らず車両の高温熱源部位、即ち、エンジ
ン37からラジエータ43に向かうエンジン冷却用温水系57
やエンジン37の排気管47やマフラー48等からなる排気
系、空調装置20の圧縮機39の吐出管55に取り付けること
ができる。
【0024】また、車両の低温熱源部位、即ち、空調装
置20の蒸発器24から圧縮機39に向かう低温のガス吸入
管、即ち、圧縮機39の吸入配管系53に設けることもでき
る。
置20の蒸発器24から圧縮機39に向かう低温のガス吸入
管、即ち、圧縮機39の吸入配管系53に設けることもでき
る。
【0025】また、上記実施例においては、フアン13の
駆動モータ14に電流を供給しているが、フアン13を省略
することができ、この場合には発電用ペルチェ素子50で
発電された電流は冷温蔵庫用ペルチェ素子11のみに供給
すれば良い。
駆動モータ14に電流を供給しているが、フアン13を省略
することができ、この場合には発電用ペルチェ素子50で
発電された電流は冷温蔵庫用ペルチェ素子11のみに供給
すれば良い。
【0026】
【発明の効果】本発明においては、発電用ペルチェ素子
が車両の高温又は低温熱源部位からの熱によって加熱又
は冷却されることによって電流が生成され、この電流を
電線を介して冷温蔵庫用ペルチェ素子に供給することに
よって冷温蔵庫の庫内が加熱又は冷却されるため、車載
バッテリの負荷を軽減できる。
が車両の高温又は低温熱源部位からの熱によって加熱又
は冷却されることによって電流が生成され、この電流を
電線を介して冷温蔵庫用ペルチェ素子に供給することに
よって冷温蔵庫の庫内が加熱又は冷却されるため、車載
バッテリの負荷を軽減できる。
【0027】発電用ペルチェ素子を車載バッテリと並列
に接続すれば、車両や空調装置の停止時においても冷温
蔵庫の庫内を冷却又は加熱することができる。
に接続すれば、車両や空調装置の停止時においても冷温
蔵庫の庫内を冷却又は加熱することができる。
【図1】本発明の1実施例を示す略示的系統図である。
【図2】従来の冷温蔵庫の縦断面図である。
100 冷温蔵庫 11 冷温蔵庫用ペルチェ素子 12 放熱フィン 13 フアン 14 モータ 20 空調装置 50 発電用ペルチェ素子 54、55、47、57 高温熱源部位 53 低温熱源部位 49 車載バッテリ 51 切換スイッチ 56 電線
Claims (3)
- 【請求項1】 ペルチェ素子を用いた電子冷却式の車両
用冷温蔵庫において、車両の高温又は低温熱源部位に発
電用ペルチェ素子を設置し、この発電用ペルチェ素子を
電線を介して上記冷温蔵庫用ペルチェ素子に接続したこ
とを特徴とする車両用冷温蔵庫。 - 【請求項2】 上記高温又は低温熱源部位が走行用エン
ジンの冷却用温水系、排気系、車両に搭載された空調装
置の圧縮機の吐出配管系又は吸入配管系からなる請求項
1記載の車両用冷温蔵庫。 - 【請求項3】 上記発電用ペルチェ素子を車載バッテリ
と並列に接続してなる請求項1記載の車両用冷温蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6160802A JPH082246A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 車両用冷温蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6160802A JPH082246A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 車両用冷温蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH082246A true JPH082246A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15722763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6160802A Withdrawn JPH082246A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 車両用冷温蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082246A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10132339A (ja) * | 1996-11-05 | 1998-05-22 | Nippon Oil Co Ltd | 冷風機 |
| JP2011034153A (ja) * | 2009-07-29 | 2011-02-17 | Tkc Corp | 文章解析装置、文章表示装置、文章解析方法、文章表示方法、文章解析プログラムおよび文章表示プログラム |
-
1994
- 1994-06-21 JP JP6160802A patent/JPH082246A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10132339A (ja) * | 1996-11-05 | 1998-05-22 | Nippon Oil Co Ltd | 冷風機 |
| JP2011034153A (ja) * | 2009-07-29 | 2011-02-17 | Tkc Corp | 文章解析装置、文章表示装置、文章解析方法、文章表示方法、文章解析プログラムおよび文章表示プログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010904 |