JPH082243A - 車両用冷温蔵庫 - Google Patents
車両用冷温蔵庫Info
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- JPH082243A JPH082243A JP15820494A JP15820494A JPH082243A JP H082243 A JPH082243 A JP H082243A JP 15820494 A JP15820494 A JP 15820494A JP 15820494 A JP15820494 A JP 15820494A JP H082243 A JPH082243 A JP H082243A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷温蔵庫50の冷蔵又は温蔵負荷が大きいとき
にも庫内58を十分に冷却又は温めるとともに庫内58を冷
凍温度まで冷却できるようにする。 【構成】 車両21に搭載された空調装置20の冷媒回路に
主蒸発器24と並列に電磁弁54を介して接続された冷温蔵
庫用蒸発器52を冷温蔵庫50にペルチェ素子51と併設し
た。
にも庫内58を十分に冷却又は温めるとともに庫内58を冷
凍温度まで冷却できるようにする。 【構成】 車両21に搭載された空調装置20の冷媒回路に
主蒸発器24と並列に電磁弁54を介して接続された冷温蔵
庫用蒸発器52を冷温蔵庫50にペルチェ素子51と併設し
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はペルチェ素子を用いた電
子冷却式の車両用冷温蔵庫に関する。
子冷却式の車両用冷温蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種冷温蔵庫の1例が図5に示
されている。冷温蔵庫100 の本体1の上部開口はこの本
体1に蝶番2によって枢支された蓋3によって開閉され
るようになっている。
されている。冷温蔵庫100 の本体1の上部開口はこの本
体1に蝶番2によって枢支された蓋3によって開閉され
るようになっている。
【0003】本体1はアルミ等の熱伝導率が高い材質か
らなる内面板4と、その外面に貼り付けられた断熱材5
と、これを被覆する外面板6からなる。蓋3は内面板
7、断熱材8及び外面板9をこの順に積層してなる。
らなる内面板4と、その外面に貼り付けられた断熱材5
と、これを被覆する外面板6からなる。蓋3は内面板
7、断熱材8及び外面板9をこの順に積層してなる。
【0004】内面板4にはペルチェ素子11の金属電極が
密接せしめられ、その放熱フィン12は本体1の外部に露
出されている。この放熱フィン12にはフアン13から送ら
れた風が吹き付けられるようになっている。なお、14は
フアン13を駆動するためのモータ、15は室16内に収容さ
れた缶ジュース等の被冷温蔵物である。
密接せしめられ、その放熱フィン12は本体1の外部に露
出されている。この放熱フィン12にはフアン13から送ら
れた風が吹き付けられるようになっている。なお、14は
フアン13を駆動するためのモータ、15は室16内に収容さ
れた缶ジュース等の被冷温蔵物である。
【0005】ペルチェ素子11はP型素子とN型素子から
なる2種類の熱電半導体を金属電極でπ型に接合してな
り、N型素子からP型素子に向かって電流を流すと、ペ
ルチェ効果により金属電極より吸熱して放熱フィン12か
ら放熱する。
なる2種類の熱電半導体を金属電極でπ型に接合してな
り、N型素子からP型素子に向かって電流を流すと、ペ
ルチェ効果により金属電極より吸熱して放熱フィン12か
ら放熱する。
【0006】電流を上記と逆方向に流すと、放熱フィン
12より吸熱して金属電極から放熱する。また、金属電極
及び放熱フィンのいずれか一方を冷却又は加熱して両者
に温度差を発生させると、電流が発生する。
12より吸熱して金属電極から放熱する。また、金属電極
及び放熱フィンのいずれか一方を冷却又は加熱して両者
に温度差を発生させると、電流が発生する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の冷温蔵庫
は、その冷却能力が小さいので、室16内を冷蔵温度まで
冷却するのに時間が掛かるのみならず冷凍温度まで冷却
することはできなかった。
は、その冷却能力が小さいので、室16内を冷蔵温度まで
冷却するのに時間が掛かるのみならず冷凍温度まで冷却
することはできなかった。
【0008】
【課題を解決するための手段】冷温蔵庫を車両の車室内
に設置する場合、車両には、通常、空調装置が搭載され
ている。本発明はこれに着目してなされたものであっ
て、その特徴とするところは、車両に搭載された空調装
置の冷媒回路に主蒸発器と並列に電磁弁を介して接続さ
れた冷温蔵庫用蒸発器を上記冷温蔵庫に併設したことに
ある。
に設置する場合、車両には、通常、空調装置が搭載され
ている。本発明はこれに着目してなされたものであっ
て、その特徴とするところは、車両に搭載された空調装
置の冷媒回路に主蒸発器と並列に電磁弁を介して接続さ
れた冷温蔵庫用蒸発器を上記冷温蔵庫に併設したことに
ある。
【0009】温蔵時は上記ペルチェ素子で加熱運転し、
冷凍時は上記電磁弁を開として冷凍運転し、冷蔵時は庫
内温度が設定温度以上のときは上記電磁弁を開として冷
却運転し、上記設定温度以下のときは上記ペルチェ素子
で保冷運転するコントローラを設けることができる。
冷凍時は上記電磁弁を開として冷凍運転し、冷蔵時は庫
内温度が設定温度以上のときは上記電磁弁を開として冷
却運転し、上記設定温度以下のときは上記ペルチェ素子
で保冷運転するコントローラを設けることができる。
【0010】他の特徴とするところは、車両に搭載され
た空調装置の蒸発器で冷却された冷風を上記冷温蔵庫内
に導入するダクトを設けたことにある。
た空調装置の蒸発器で冷却された冷風を上記冷温蔵庫内
に導入するダクトを設けたことにある。
【0011】上記ダクトに開閉ダンパを設けることがで
きる。
きる。
【0012】更に他の特徴とするところは、車両に搭載
された空調装置のヒータで加熱された温風を上記冷温蔵
庫内に導入するダクトを設けたことにある。
された空調装置のヒータで加熱された温風を上記冷温蔵
庫内に導入するダクトを設けたことにある。
【0013】上記ダクトに開閉ダンパを設けることがで
きる。
きる。
【0014】
【作用】請求項1及び2の発明においては、温蔵時には
ペルチェ素子に通電することによって庫内を温める。冷
凍時には電磁弁を開として冷温蔵庫用蒸発器に冷媒を循
環させて蒸発させることにより庫内を冷却する。冷蔵
時、庫内温度が設定温度以上のときは電磁弁を開として
冷温蔵庫用蒸発器で冷媒を蒸発させることにより庫内を
冷却し、庫内温度が設定温度以下のときはペルチェ素子
に通電することによって庫内を冷却する。
ペルチェ素子に通電することによって庫内を温める。冷
凍時には電磁弁を開として冷温蔵庫用蒸発器に冷媒を循
環させて蒸発させることにより庫内を冷却する。冷蔵
時、庫内温度が設定温度以上のときは電磁弁を開として
冷温蔵庫用蒸発器で冷媒を蒸発させることにより庫内を
冷却し、庫内温度が設定温度以下のときはペルチェ素子
に通電することによって庫内を冷却する。
【0015】請求項3及び4の発明においては、ダンパ
を開として空調装置の蒸発器で冷却された冷風をダクト
を介して冷温蔵庫内に導入することによって庫内を冷却
する。
を開として空調装置の蒸発器で冷却された冷風をダクト
を介して冷温蔵庫内に導入することによって庫内を冷却
する。
【0016】請求項5及び6の発明においては、ダンパ
を開として空調装置のヒータで加熱された温風を冷温蔵
庫内に導入することにより庫内を温める。
を開として空調装置のヒータで加熱された温風を冷温蔵
庫内に導入することにより庫内を温める。
【0017】
【実施例】本発明の第1の実施例が図1に示されてい
る。車両21の車室35内のコンルール36には冷温蔵庫50が
設置され、その外側面にはペルチェ素子51の放熱フィン
51a が露出せしめられている。そして、庫内58には冷温
蔵庫用蒸発器52及びこの蒸発器52に送風するための送風
フアン53が設置されている。
る。車両21の車室35内のコンルール36には冷温蔵庫50が
設置され、その外側面にはペルチェ素子51の放熱フィン
51a が露出せしめられている。そして、庫内58には冷温
蔵庫用蒸発器52及びこの蒸発器52に送風するための送風
フアン53が設置されている。
【0018】車両21に搭載された空調装置のケーシング
22内にはブロア23、主蒸発器24、ヒータ25、エアミック
スダンパ26、吹出モード切換ダンパ27、28、内外気切換
ダンパ29等が内蔵されている。このダッシュボード30に
はフェイス吹出口31、デフロスト吹出口32、フート吹出
口33が設けられている。
22内にはブロア23、主蒸発器24、ヒータ25、エアミック
スダンパ26、吹出モード切換ダンパ27、28、内外気切換
ダンパ29等が内蔵されている。このダッシュボード30に
はフェイス吹出口31、デフロスト吹出口32、フート吹出
口33が設けられている。
【0019】この空調装置の運転時、走行用エンジン37
から電磁クラッチ38を介して圧縮機39が駆動される。す
ると、圧縮機39から吐出されたガス冷媒が凝縮器40に入
り、ここで外気に放熱することによって凝縮液化する。
この液冷媒はレシーバ41に入りここで未凝縮ガス冷媒を
分離した後、分岐して膨張弁42に入りここで断熱膨張す
る。次いで、この冷媒は主蒸発器24に入りここで蒸発気
化した後圧縮機39に戻る。一方、分岐した残部は電磁弁
54を経て膨張弁55に入りここで断熱膨張した後、冷温蔵
庫用蒸発器52に入りここで蒸発気化した後、圧縮機39に
戻る。
から電磁クラッチ38を介して圧縮機39が駆動される。す
ると、圧縮機39から吐出されたガス冷媒が凝縮器40に入
り、ここで外気に放熱することによって凝縮液化する。
この液冷媒はレシーバ41に入りここで未凝縮ガス冷媒を
分離した後、分岐して膨張弁42に入りここで断熱膨張す
る。次いで、この冷媒は主蒸発器24に入りここで蒸発気
化した後圧縮機39に戻る。一方、分岐した残部は電磁弁
54を経て膨張弁55に入りここで断熱膨張した後、冷温蔵
庫用蒸発器52に入りここで蒸発気化した後、圧縮機39に
戻る。
【0020】ブロア23が回転すると、内外気切換ダンパ
29を切り換えることによって選択された外気吸入口34又
は内気吸入口35から外気又は車室内空気がケーシング22
内に吸入され、ブロア23で付勢された後、主蒸発器24を
流過することによって冷却される。
29を切り換えることによって選択された外気吸入口34又
は内気吸入口35から外気又は車室内空気がケーシング22
内に吸入され、ブロア23で付勢された後、主蒸発器24を
流過することによって冷却される。
【0021】主蒸発器24で冷却された空気はエアミック
スダンパ26によって分流され、その一部はヒータ25を流
過する過程でこのヒータ25を循環するエンジン冷却水と
熱交換することによって昇温した後、ヒータ25をバイパ
スした残部の空気と混合して所定温度の調和空気とな
る。この調和空気は吹出モード切換ダンパ27、28を切り
換えることによって選択されたフェイス吹出口31、デフ
ロスト吹出口32、フート吹出口33の1又は2から車室35
内に吹き出される。
スダンパ26によって分流され、その一部はヒータ25を流
過する過程でこのヒータ25を循環するエンジン冷却水と
熱交換することによって昇温した後、ヒータ25をバイパ
スした残部の空気と混合して所定温度の調和空気とな
る。この調和空気は吹出モード切換ダンパ27、28を切り
換えることによって選択されたフェイス吹出口31、デフ
ロスト吹出口32、フート吹出口33の1又は2から車室35
内に吹き出される。
【0022】冷温蔵庫50には庫内温度を検知するセンサ
56が設けられ、このセンサ56の検出値はコントローラ57
に入力され、このコントローラ57はペルチェ素子51及び
電磁弁54に出力してこれらを制御する。
56が設けられ、このセンサ56の検出値はコントローラ57
に入力され、このコントローラ57はペルチェ素子51及び
電磁弁54に出力してこれらを制御する。
【0023】コントローラ57の制御フローチャートが図
2に示されている。制御がスタートすると、ステップ
で冷温蔵庫50の運転モードが冷凍か、冷蔵か、温蔵かが
判断される。温蔵時には、ステップでペルチェ素子51
がONとされて、これに通電することにより庫内が温めら
れる。
2に示されている。制御がスタートすると、ステップ
で冷温蔵庫50の運転モードが冷凍か、冷蔵か、温蔵かが
判断される。温蔵時には、ステップでペルチェ素子51
がONとされて、これに通電することにより庫内が温めら
れる。
【0024】冷凍時にはステップで電磁弁54が開とさ
れる。これによって冷媒が電磁弁54、膨張弁55を通って
温冷蔵庫用蒸発器52に流入してここで蒸発する。この
際、送風フアン53が回転することにより庫内58の空気が
循環して温冷蔵庫用蒸発器52で冷却される。
れる。これによって冷媒が電磁弁54、膨張弁55を通って
温冷蔵庫用蒸発器52に流入してここで蒸発する。この
際、送風フアン53が回転することにより庫内58の空気が
循環して温冷蔵庫用蒸発器52で冷却される。
【0025】冷蔵時には、ステップでセンサ56の検出
温度Tx が入力され、ステップで検出温度Tx が設定
温度Tより大きいか否かが判断される。然りの時はステ
ップで電磁弁54が開とされるので、温冷蔵庫50の庫内
58には冷温蔵庫用蒸発器52によって冷却される。
温度Tx が入力され、ステップで検出温度Tx が設定
温度Tより大きいか否かが判断される。然りの時はステ
ップで電磁弁54が開とされるので、温冷蔵庫50の庫内
58には冷温蔵庫用蒸発器52によって冷却される。
【0026】ステップで否と判断されたとき、ステッ
プでペルチェ素子51がONとされ、これに通電すること
によって庫内58が冷却される。冷蔵時における庫内温度
Tx の時間的変化が図3に示されている。
プでペルチェ素子51がONとされ、これに通電すること
によって庫内58が冷却される。冷蔵時における庫内温度
Tx の時間的変化が図3に示されている。
【0027】この第1の実施例においては、冷温蔵庫50
を温蔵、冷凍及び冷蔵運転することができるるとともに
冷蔵運転の開始時には庫内58を急速に冷却できる。ま
た、冷凍運転時、電磁弁54を開とするとともにペルチェ
素子51に通電すれば急速に冷凍することができる。
を温蔵、冷凍及び冷蔵運転することができるるとともに
冷蔵運転の開始時には庫内58を急速に冷却できる。ま
た、冷凍運転時、電磁弁54を開とするとともにペルチェ
素子51に通電すれば急速に冷凍することができる。
【0028】図4には本発明の第2の実施例が示されて
いる。この第2の実施例においては、空調装置の蒸発器
24で冷却された冷風を庫内58に導入するダクト60と、空
調装置のヒータ25で加熱された温風を庫内58に導入する
ダクト61が設けられている。
いる。この第2の実施例においては、空調装置の蒸発器
24で冷却された冷風を庫内58に導入するダクト60と、空
調装置のヒータ25で加熱された温風を庫内58に導入する
ダクト61が設けられている。
【0029】そして、ダクト60の入口には開閉ダンパ62
が設けられ、ダクト61の入口には開閉ダンパ63が設けら
れている。なお、図4において図1に対応する部材には
同じ符号が付されている。
が設けられ、ダクト61の入口には開閉ダンパ63が設けら
れている。なお、図4において図1に対応する部材には
同じ符号が付されている。
【0030】しかして、冷蔵運転時、ペルチェ素子51に
通電するとともに開閉ダンパ62を開とすることによって
蒸発器24で冷却された冷風がダクト60を通って庫内58に
導入される。
通電するとともに開閉ダンパ62を開とすることによって
蒸発器24で冷却された冷風がダクト60を通って庫内58に
導入される。
【0031】温蔵運転時、ペルチェ素子51に通電すると
ともに蒸発器24には冷媒を循環させずにヒータ25に走行
エンジンの冷却水を循環させ、かつ、開閉ダンパ63を開
とする。すると、ヒータ25で加熱された温風が庫内58に
導入される。
ともに蒸発器24には冷媒を循環させずにヒータ25に走行
エンジンの冷却水を循環させ、かつ、開閉ダンパ63を開
とする。すると、ヒータ25で加熱された温風が庫内58に
導入される。
【0032】冷温蔵庫50の不使用時には、開閉ダンパ62
及び63を閉とすれば、空調装置20の調和空気は全てフェ
イス吹出口31、デフロスト吹出口32、フート吹出口33の
いずれか1又は2から車室35内に吹き出される。
及び63を閉とすれば、空調装置20の調和空気は全てフェ
イス吹出口31、デフロスト吹出口32、フート吹出口33の
いずれか1又は2から車室35内に吹き出される。
【0033】この第2の実施例においては、冷温蔵庫50
の冷蔵及び温蔵運転時、ペルチェ素子51に通電すること
によって庫内を冷却又は温めると同時に空調装置20から
冷風又は温風を庫内58に導入することにより庫内58を急
速に冷却し又は温めることができる。
の冷蔵及び温蔵運転時、ペルチェ素子51に通電すること
によって庫内を冷却又は温めると同時に空調装置20から
冷風又は温風を庫内58に導入することにより庫内58を急
速に冷却し又は温めることができる。
【0034】
【発明の効果】請求項1の発明においては、車両に搭載
された空調装置の冷媒回路に主蒸発器と並列に電磁弁を
介して接続された冷温蔵庫用蒸発器を冷温蔵庫に併設し
たため、冷温蔵庫内をペルチェ素子のみならず冷温蔵庫
用蒸発器によって冷却できるので、庫内を急速に冷却し
うるとともに庫内を冷凍温度まで冷却することができ
る。
された空調装置の冷媒回路に主蒸発器と並列に電磁弁を
介して接続された冷温蔵庫用蒸発器を冷温蔵庫に併設し
たため、冷温蔵庫内をペルチェ素子のみならず冷温蔵庫
用蒸発器によって冷却できるので、庫内を急速に冷却し
うるとともに庫内を冷凍温度まで冷却することができ
る。
【0035】請求項2の発明においては、温蔵時にはペ
ルチェ素子に通電することによって庫内を温めることが
できる。冷凍時には電磁弁を開として冷温蔵庫用蒸発器
に冷媒を循環させて蒸発させることにより庫内を冷却す
ることができる。冷蔵時庫内温度が設定温度以上のとき
は電磁弁を開として冷温蔵庫用蒸発器で冷媒を蒸発させ
ることにより庫内を冷却し、庫内温度が設定温度以下の
ときはペルチェ素子に通電することによって庫内を冷却
する。この結果、冷蔵時その立ち上がり時間を短縮でき
るとともに冷蔵負荷が大きい場合でも充分に冷却でき、
更に、庫内を冷凍温度まで冷却することもできる。
ルチェ素子に通電することによって庫内を温めることが
できる。冷凍時には電磁弁を開として冷温蔵庫用蒸発器
に冷媒を循環させて蒸発させることにより庫内を冷却す
ることができる。冷蔵時庫内温度が設定温度以上のとき
は電磁弁を開として冷温蔵庫用蒸発器で冷媒を蒸発させ
ることにより庫内を冷却し、庫内温度が設定温度以下の
ときはペルチェ素子に通電することによって庫内を冷却
する。この結果、冷蔵時その立ち上がり時間を短縮でき
るとともに冷蔵負荷が大きい場合でも充分に冷却でき、
更に、庫内を冷凍温度まで冷却することもできる。
【0036】請求項3及び4の発明においては、開閉ダ
ンパを開として空調装置の蒸発器で冷却された冷風をダ
クトを介して冷温蔵庫内に導入することによって庫内を
冷却しうるため、冷蔵負荷が大きい場合でも庫内を十分
に冷却することができ、従って、冷蔵立ち上がり時間を
短縮することができるとともに庫内を冷凍温度まで冷却
することができる。
ンパを開として空調装置の蒸発器で冷却された冷風をダ
クトを介して冷温蔵庫内に導入することによって庫内を
冷却しうるため、冷蔵負荷が大きい場合でも庫内を十分
に冷却することができ、従って、冷蔵立ち上がり時間を
短縮することができるとともに庫内を冷凍温度まで冷却
することができる。
【0037】請求項5及び6の発明においては、開閉ダ
ンパを開として空調装置のヒータで加熱された温風を冷
温蔵庫内に導入することにより庫内を温めるため、温蔵
負荷が大きい場合でも庫内を十分に温めることができ、
従って、温蔵立ち上がり時間を短縮できる。
ンパを開として空調装置のヒータで加熱された温風を冷
温蔵庫内に導入することにより庫内を温めるため、温蔵
負荷が大きい場合でも庫内を十分に温めることができ、
従って、温蔵立ち上がり時間を短縮できる。
【図1】本発明の第1の実施例の略示的構成を示す概念
図である。
図である。
【図2】上記実施例における制御フローチャートであ
る。
る。
【図3】上記実施例における庫内温度の時間的変化を示
す線図である。
す線図である。
【図4】本発明の第2の実施例の略示的構成を示す概念
図である。
図である。
【図5】従来の冷温蔵庫の縦断面図である。
50 冷温蔵庫 51 ペルチェ素子 52 冷温蔵庫用蒸発器 20 空調装置 24 主蒸発器 54 電磁弁 56 センサ 57 コントローラ
Claims (6)
- 【請求項1】 ペルチェ素子を用いた電子冷却式の車両
用冷温蔵庫において、車両に搭載された空調装置の冷媒
回路に主蒸発器と並列に電磁弁を介して接続された冷温
蔵庫用蒸発器を上記冷温蔵庫に併設したことを特徴とす
る車両用冷温蔵庫。 - 【請求項2】 温蔵時は上記ペルチェ素子で加熱運転
し、冷凍時は上記電磁弁を開として冷凍運転し、冷蔵時
は庫内温度が設定温度以上のときは上記電磁弁を開とし
て冷却運転し、上記設定温度以下のときは上記ペルチェ
素子で保冷運転するコントローラを設けたことを特徴と
する請求項1記載の車両用冷温蔵庫。 - 【請求項3】 ペルチェ素子を用いた電子冷却式の車両
用冷温蔵庫において、車両に搭載された空調装置の蒸発
器で冷却された冷風を上記冷温蔵庫内に導入するダクト
を設けたことを特徴とする車両用冷温蔵庫。 - 【請求項4】 上記ダクトに開閉ダンパを設けたことを
特徴とする請求項3記載の車両用冷温蔵庫。 - 【請求項5】 ペルチェ素子を用いた電子冷却式の車両
用冷温蔵庫において、車両に搭載された空調装置のヒー
タで加熱された温風を上記冷温蔵庫内に導入するダクト
を設けたことを特徴とする車両用冷温蔵庫。 - 【請求項6】 上記ダクトに開閉ダンパを設けたことを
特徴とする請求項5記載の車両用冷温蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15820494A JPH082243A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 車両用冷温蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15820494A JPH082243A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 車両用冷温蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH082243A true JPH082243A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15666564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15820494A Pending JPH082243A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 車両用冷温蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082243A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101245561B1 (ko) * | 2006-09-19 | 2013-03-19 | 한라공조주식회사 | 차량용 냉온장고의 냉온시스템 |
| KR101319430B1 (ko) * | 2007-12-21 | 2013-10-17 | 한라비스테온공조 주식회사 | 자동차의 냉온장장치 |
| CN108116188A (zh) * | 2016-11-30 | 2018-06-05 | 比亚迪股份有限公司 | 汽车热管理系统及电动汽车 |
| CN108116189A (zh) * | 2016-11-30 | 2018-06-05 | 比亚迪股份有限公司 | 汽车热管理系统及电动汽车 |
-
1994
- 1994-06-17 JP JP15820494A patent/JPH082243A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101245561B1 (ko) * | 2006-09-19 | 2013-03-19 | 한라공조주식회사 | 차량용 냉온장고의 냉온시스템 |
| KR101319430B1 (ko) * | 2007-12-21 | 2013-10-17 | 한라비스테온공조 주식회사 | 자동차의 냉온장장치 |
| CN108116188A (zh) * | 2016-11-30 | 2018-06-05 | 比亚迪股份有限公司 | 汽车热管理系统及电动汽车 |
| CN108116189A (zh) * | 2016-11-30 | 2018-06-05 | 比亚迪股份有限公司 | 汽车热管理系统及电动汽车 |
| CN108116189B (zh) * | 2016-11-30 | 2020-01-03 | 比亚迪股份有限公司 | 汽车热管理系统及电动汽车 |
| CN108116188B (zh) * | 2016-11-30 | 2020-01-03 | 比亚迪股份有限公司 | 汽车热管理系统及电动汽车 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020312 |