JPH082253A - バンパ - Google Patents

バンパ

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Publication number
JPH082253A
JPH082253A JP7130778A JP13077895A JPH082253A JP H082253 A JPH082253 A JP H082253A JP 7130778 A JP7130778 A JP 7130778A JP 13077895 A JP13077895 A JP 13077895A JP H082253 A JPH082253 A JP H082253A
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JP
Japan
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profile
section
cross
bumper according
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Pending
Application number
JP7130778A
Other languages
English (en)
Inventor
Michael Dancasiu
ダンカシュー ミカエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SCHADE KG
Original Assignee
SCHADE KG
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Filing date
Publication date
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Application filed by SCHADE KG filed Critical SCHADE KG
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J5/00Doors
    • B60J5/04Doors arranged at the vehicle sides
    • B60J5/042Reinforcement elements
    • B60J5/0422Elongated type elements, e.g. beams, cables, belts or wires
    • B60J5/0438Elongated type elements, e.g. beams, cables, belts or wires characterised by the type of elongated elements
    • B60J5/0443Beams
    • B60J5/0444Beams characterised by a special cross section
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
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    • B60J5/042Reinforcement elements
    • B60J5/0422Elongated type elements, e.g. beams, cables, belts or wires
    • B60J5/0438Elongated type elements, e.g. beams, cables, belts or wires characterised by the type of elongated elements
    • B60J5/0443Beams
    • B60J5/0447Beams formed of several elements arranged in parallel

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Vibration Dampers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 曲げ荷重が加えられたときに乗物の乗員保護
機能を高めるために、終端区域に対する中央区域の曲げ
応力の比を最小限にすることによって、応力受け入れに
関する理想形状に合致した乗物のバンパを提供する。 【構成】 プロフィルレール10、21の一部を形成す
る補強部と追加の補強部との双方または一方によって、
中央区域における断面の剛性を増加させることによっ
て、中央区域における曲げに対する抵抗モーメントを終
端区域よりも大きくする。本発明のバンパは、特に自動
車ドアに適している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗物などの側部、たと
えば自動車ドアに対するバンパに関する。
【0002】
【従来の技術】この種類のバンパは、外部からの側方衝
突の際に乗客を保護するために、普通はボディ側部また
は自動車ドアに一体化されている。それゆえ、プロフィ
ル(異形材)レールとして形成されたバンパは、曲げに
対する可能な限り大きな抵抗モーメントを達成するよう
に設計されなければならない。事故の際には、引張応力
よりもはるかに強い曲げ応力がバンパにかかることが知
られている。バンパは多くの場合、両方の正面端部がボ
ディまたはドアに固定されるので、外部から衝突された
場合に、作用する力と応力の分布に関しては、2つの支
点で支えられたビームのように評価される。このことか
ら、バンパの長さ方向の中央区域における曲げ応力は、
2つの端部区域におけるよりもはるかに大きくなる。そ
れゆえ、このバンパに対する理想形状として、曲げ応力
がその全長にわたって等しいか、または、ほぼ等しくな
るような形状が追求されなければならない。プロフィル
レールとして形成されたバンパは、種々の断面形状のも
のが知られているが、公知のすべてのバンパに共通して
いるのは、バンパをボディの壁部に固定するために用い
られる正面端部区域の成形部を除けば、プロフィルレー
ルの断面が全長にわたって変化しない点である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、乗物
の乗員の保護機能を高めるために、曲げ荷重が加えられ
た場合において、冒頭に記載した種類のバンパが理想形
状に対応するように、バンパを設計することである。こ
の理想形状においては、少なくともバンパの終端区域に
対する中央区域の曲げ応力の比が相対的に最小限に保た
れる。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明のバンパは、少なくとも樋状に形成されて片
側が開いたプロフィルレールからなり、これらのプロフ
ィルレールの中央区域は曲げに対する抵抗モーメントを
大きくした補強部を形成しており、この補強部は、プロ
フィルレールの中央区域の断面を前面端部区域に比べて
大きくした断面拡大部および追加の補強要素の双方およ
び一方によって形成されている。上記のように、本発明
によって、プロフィルレールが中央区域で曲げに対する
抵抗モーメントを増大させた補強部を形成していること
が重要である。本発明によって、補強部がその長さおよ
び幅および高さ方向の少なくとも何れか1方向におい
て、プロフィルレールの端部から中央部に向かって複数
の異なる断面寸法を有するように形成される。このこと
は、プロフィルレールと補強要素の壁厚が複数の異なる
寸法をもつことをも意味している。これらの断面寸法
は、断面を強化する(断面の剛性を大きくする)ように
増加させることができる。断面寸法は、事実上1つのバ
ンパ主要部分を構成するプロフィルレールのみについて
考慮されることができる。しかしまた、断面強化は、プ
ロフィルレールに追加の補強要素を装着することによっ
ても実現できる。この場合において、本発明の別の提案
によると、プロフィルレールと補強要素とが強度特性の
異なる材料から成ることが好都合である。種々の材料を
選択することが有意義である理由は、実際においては、
しばしばプロフィルレール自体に引張応力がかかるが、
補強要素は主として圧縮応力を吸収しなければならない
からである。しかしまた、プロフィルレールにおけると
同様に、補強要素の長さ、幅または高さも増加させるこ
とができる。
【0005】バンパの抵抗モーメントを高めるもう1つ
の可能性は、本発明の別の提案によると、プロフィルレ
ールの下部ウェブの幅が、断面で見てプロフィルレール
の両端部から中央部に向かって増加し、2つの側部脚部
の外方への折り曲げ部の高さと該折り曲げ部の幅とが、
それぞれ中央部に向かって減少しており、このように形
成されたプロフィルレールの中央区域に追加の補強要素
が装着されて、そこに固定されることである。しかし、
この提案によれば、プロフィルレールの補強部が部分的
に非常に狭くされるので、プロフィルレール自体が部分
的に弱くなるが、この弱い部分は追加の補強要素によっ
て相殺されるだけでなく、全体として断面強化の意味で
補完される。
【0006】プロフィルレールの断面が概ねU字形に形
成されており、これらのプロフィルレールの側部脚部の
外側縁部が、上部のウェブ状縁部を形成するために外側
に1重または多重に折り曲げられているのが望ましい。
もちろん、その折り曲げ部は、所望の固定方式に応じて
内側に折り曲げられることもできる。ウェブ状縁部が外
側にほぼ直角に折り曲げられていることが好適である。
U字形プロフィルを選択する代わりに、開いたプロフィ
ルレールの側部脚部の角度を、断面で見て、プロフィル
レールの長さ方向で可変な角(α)にすることも可能で
ある。
【0007】本発明の別の提案によると、プロフィルレ
ールの下部ウェブの幅と、側部脚部の上部区域における
間隔が、プロフィルレールの長さ方向の端部区域から中
央部に向かって互いに独立に可変であることによって、
特別の補強効果が達成される。本発明の原理の枠内にあ
るそれ自体非常に重要な提案によると、脚部の間隔が、
プロフィルレールの全長または部分長にわたって交互に
増加または減少することができる。その際に、これらの
補強輪郭はプロフィルレールの断面中央部もしくは下部
ウェブに向かって一定であるか、または連続的に延びて
いる。下部ウェブの幅が、プロフィルレールの全長また
は部分長にわたり中央部に向かって増加または減少、ま
たは増加および減少していることが好都合である。この
ように構成することによって、プロフィルレールの格別
効果的な補強が全体として達成される。なぜならば、側
部脚部の断面の間隔の増加および減少によって、事実上
波形またはその他の曲線を描く材料補強が生成されるか
らである。
【0008】補強部の底部の区域で、少なくとも1つの
補強島が、プロフィルレールの材料と一体化した、また
は別体として取り付けられた補強部材の形で設けられる
ことが好都合である。こうすることによって、補強部の
区域でさらに改善された補強もしくは抵抗モーメントの
増大を達することが成できる。別体として取り付けられ
た補強島が補強部の底部に機械的に固定され、または溶
接され、または接着されることが好都合である。材料を
節約するために、これらの島に切除部を設けることもで
きる。
【0009】バンパに追加の補強要素を取り付ける場合
には、この取付けは、本発明においては、補強要素とし
てリングなどをプロフィルレールの中央区域に閉じ込め
て挿入することによって達成される。そうすることによ
って、バンパの安定性がさらに著しく増すので、外部か
ら同じ荷重が加わったとしても変形はより少なくなり、
それによって乗員の保護が著しく向上する。重量を小さ
く押さえるために、プロフィルレールはアルミニウムな
どの軽金属によって作り、補強要素はたとえば鋼製とす
ることができる。もちろん、プロフィルレールをたとえ
ば鋼製とし、補強要素をばね鋼で作ることも可能であ
る。補強要素としてプロフィルレールに挿入されるリン
グが、アングル形断面、C字形断面、U字形断面、H字
形断面、または、中空プロフィルの形、たとえばセグメ
ント形部片の形の断面、または中実プロフィルの形の断
面を有することが好都合である。
【0010】補強要素が装着部として形成されていて、
プロフィルレールのウェブ状縁部を少なくとも部分的に
覆う外側脚部を備えていることが好適である。その際
に、ウェブ状縁部と外側脚部とが機械的結合手段と、溶
接または接着との双方または一方によって互いに結合さ
れる。装着部の剛性をさらに増すために、装着部は、外
部輪郭にならう条溝などを備えていることが好都合であ
る。本発明のもう1つの提案によると、装着部の壁部
が、バンパ、すなわちプロフィルレールの補強部の輪郭
曲線に適合していることが理想的である。
【0011】プロフィルレールの断面はC字形に形成さ
れ、折り曲げられた自由な縁部が挿入されたリングを抱
持する。
【0012】または、装着部をH字形断面部材として形
成し、平行なフランジの幅が等しくないようにすること
も可能である。そうすることによって、装着部をプロフ
ィルレールの折り曲げられた脚部の縁部と結合させるこ
とができるが、この場合には狭いほうのフランジがプロ
フィルレール内に挿入される。荷重が生じた場合に、耐
屈曲性の小さいプロフィルレールの平行な脚部の負荷が
軽減されるような力の流れが発生する。この場合、力は
T字形装着部の中央ウェブから、U字形プロフィルレー
ルの底部と2つの平行なフランジとの間の移行部に応分
に導かれる。しかしまた、この2つの平行なフランジの
幅を一定にすることも可能である。補強性をさらに増す
ために、プロフィルレールの下部断面に膨らみ部など
の、プロフィルレール断面の輪郭変化を設けることもも
ちろん可能である。
【0013】
【実施例】以下に、本発明のその他の有利な特徴をも併
せて、好適な実施例と図面に基づいて詳細に説明する。
【0014】図1に示されているプロフィルレール10
を、リング状に形成された別体の補強要素11と組み合
わせることにより、第1の可能な実施態様が得られる。
プロフィルレール10は断面がU字形に形成されてお
り、平行な脚部12、13の外側の自由な(固定されて
いない)縁部はウェブ状縁部14、15を形成するため
に外側に直角に折り曲げられている。
【0015】図示の実施例では、プロフィルレール10
の幅は中央区域D(以下、補強部と記す)において、前
面端部区域26におけるより大きい。すなわち、平行な
脚部12、13の間隔は補強部Dで拡大している。この
例では、拡大された断面区域は、弓状もしくは凸状に形
成されている。直線的な前面端部区域26から弓状もし
くは凸状区域への移行は連続的に行われる。追加的な補
強要素として用いられるリング11は、閉じ込め、また
は摩擦係合によって中央区域に挿入されることができる
ように形成されている。摩擦係合の場合には、たとえば
縁を折り曲げて作ったウェブ状縁部14、15は弾性的
に変形されて、リング11は復元力によって保持され
る。リング11の断面形は様々であることができる。図
6〜15には、考えられる幾つかの可能性が示されてい
るにすぎない。
【0016】図1に示す実施態様とは対照的に、プロフ
ィルレール10をC字形の断面に形成することもでき
る。この場合は、外側縁部はリング11の対応する縁部
を外側から内側に把持する。このような態様において
は、リング11は形状係合によって固定される。この固
定方式の例は、図2の図式的な表現に示されている。
【0017】図1に示されている実施態様において破線
による境界線Dで限定されたバンパの中央区域、すなわ
ち補強部は、断面拡大部と、これに組み合せて追加の補
強要素11を含むけれど、もちろん、追加の補強要素1
1を省き、補強部Dの特徴である高い抵抗モーメント
を、図1、4(a)、4(b)、5、16〜20および
25に示されている中央区域における断面拡大のみによ
って達成することも可能である。しかしまた本発明は、
追加の補強要素を設けるか、またはプロフィルレールの
中央区域に断面拡大部を弓状の膨らみ部の形で設けるか
にかかわりなく、中央の補強部Dで高い抵抗モーメント
を達成できる別の変形例をも提案する。このような場合
において、たとえば、長さおよび幅および高さの少なく
とも何れかが異なる断面寸法あるいは壁厚をもつ、プロ
フィルレール10、21の中央の補強部Dを設けること
が可能である。これらは、材料を厚くしたり、、選択さ
れた適当な材料の壁を用いたりする等によって行うこと
ができる。上述した可能性によって、図4(c)および
21に示されているように、プロフィルレールを中央部
においても一貫して直線状に延ばすことも勿論考えられ
る。図4(c)において、補強部が、特に、別体の補強
要素22によって形成されていることが好ましい。中央
のプロフィルレール区域が補強要素22と共に、破線で
描かれた境界線Eによって表されている。図21では、
断面補強のために、プロフィルレールの脚部と上部の折
り曲げ部および下部のウェブに、条溝38または断面の
膨らみ部もしくは段が設けられている。これらは、追加
的に設けられる補強要素(図示せず)で補完されること
ができる。図22〜24では、補強部は、先ず第1に、
中央区域で断面が外側から内側に向かって拡大するプロ
フィルレール10からなり、さらにその側部折れ曲がり
部に直線状に延びる平板または平面レール40、41が
縁を折り曲げて取り付けられている。ここでは、完成さ
れた補強部(プロフィルレールと補強要素)が破線で描
かれた境界線E(図22)によって示されている。これ
から分かるように、補強部は全体として縁を折り曲げた
プレートもしくは平面レール40、41と、さらに付加
的に中央区域に設けられたプロフィルレールの断面拡大
部によって形成されている。
【0018】図25は、プロフィル内部の抵抗モーメン
トを高めるために非常に重要な本発明の別の変形例を示
す。この図から分かるように、プロフィルレール自体は
長さ方向に波形に延びている。すなわち、プロフィルレ
ールの側部の脚部12、13の間隔b4(図16(b)
参照)は、交互に増加または減少する。これらの波形の
輪郭はプロフィルレールの全長にわたって延びることも
できるし、またはプロフィルレールの中央区域における
補強部Dの長さに限定することができる。これらの波形
の輪郭が、波形または他の形状の補強リブを、脚部1
2、13の上縁部から下方に向かって、すなわちプロフ
ィルレールの底部まで受け入れることは合理的である。
【0019】さらに、別の補強方式として、脚部12、
13を結合しているプロフィルレールの下部ウェブを、
少なくとも中央補強部の内部で内側に引っ張ることによ
り、アーチ形に湾曲させることができる。このような湾
曲を、特に、プロフィルレール10の中央の拡大部の区
域に設けると、図16(a)〜19から分かるように、
島状の補強区域が生じる。材料を節約するために、これ
らの島30、31、32、33は切除部または空所3
3′を備えたり、複数部分から成るように形成すること
ができる。
【0020】図2のように、C字形プロフィルレールに
おいて、脚部12、13が断面で相互に傾斜し、しかも
間隔が自由な縁部に向かって小さくなることが好都合で
ある。プロフィルレール10に挿入されたリング11に
よって、プロフィルレール10の側壁を形成する脚部1
2、13も安定化される。なぜならば、リング11は壁
厚が増加したように作用するからである。リングが対応
する前面と同一平面をなして接触するか、もしくはウェ
ブ状縁部14、15と一直線上に並ぶことが好都合であ
る。リングは、プロフィルレール10の断面に応じて、
円筒形または円錐台形であることができる。
【0021】図3および5に、図1のプロフィルレール
の形状に応じて設計された、それぞれ挿入部16および
36が補強要素として示されている。挿入部16、36
の外側の輪郭はプロフィルレール10の凸状に湾曲した
中央区域に対応しているので、これらの挿入部も閉じ込
めによって、または摩擦係合によってプロフィルレール
10に装着することができる。挿入部16、36は、プ
ロフィルレール10のウェブ状縁部14、15の対応す
る区域を覆う外側脚部17、18を備え、これらの外側
脚部は、ウェブ状縁部14、15と、ねじ、リベットな
どの機械的結合手段、あるいは接着、溶接またはその他
の公知の技術によって結合することができる。安定性を
さらに増すために、それぞれの挿入部16、36は(図
3、4(a)、4(b)、4(c)、5、16(a)、
17、18、22〜24および25の例では装着部とし
て示されている)、外側の輪郭にならう(同じ形をも
つ)条溝19、20を備えることができる。図20から
分かるように、対応する条溝がプロフィルレールの底部
区域にも設けることができる。ここでは、条溝は参照番
号34、35によって表されている。条溝35は、リン
グ状または楕円形の溝であることができる。溝34は、
プロフィルレール10の全長にわたって延びることもで
きるが、プロフィルレールの部分長のみに延びることが
できる。条溝34、35の代わりに、またはこれに追加
して、プロフィルレールの底部区域に、更に材料の段差
40(図21)を設けることもできる。これらの段差
も、補強部の抵抗モーメント、それも所望の場合には、
その他のプロフィル部分の抵抗モーメントの増加に寄与
する。図4(a)の態様において、バンパは、押し出し
成形たは圧延加工されたプロフィルレール21と、H
(2重T)字形プロフィル部材状の補強要素22によっ
て形成されている。平行フランジの幅は等しくなく、狭
いほうのフランジ23はプロフィルレール21内に挿入
され、広いほうのフランジ24の外側縁部がウェブ状縁
部14、15を覆う。これらは上述した仕方で互いに結
合される。その結果として、側壁を形成する平行な脚部
12、13に対する荷重が軽減される。その理由は、荷
重が生じた場合に、力の流れはH字形断面部材の広いほ
うのフランジ24から、中央ウェブを通って、狭いほう
のフランジ23に移行し、そこからプロフィルレール2
1の下部ウェブに伝達されるからである。図4(b)の
実施例が図4(a)の態様と異なるのは、H字形プロフ
ィル22′の上部のウェブが直線的に延びていること、
すなわち、外側の輪郭が必ずしもプロフィルレール21
の脚部14、15の外側の輪郭にならう必要がない点で
ある。図から分かるように、図4(c)による第3の変
形例では、図4(a)に示されている補強要素に類似し
て特別に成形された補強要素22が、断面がU字形に形
成されていて直線状に延びるプロフィルレール上に載っ
ている。これに対し、図4(a)および4(b)の例で
は、中央の補強区域でプロフィルレールはそれぞれ中央
区域の断面が拡大されている。この表現では、補強部全
体(プロフィルレール21と補強要素22′)は、破線
によって描かれた境界線Eで表されている。以上に図示
し説明したすべての実施態様に示されているように、最
も重要なのは、中央の補強区域内部におけるプロフィル
レールおよび補強要素、または、中央の補強区域内部に
おけるプロフィルレールまたは補強要素の上記の正確な
輪郭線にかかわりなく、プロフィルレールの基本形(通
常のプロフィルレールの形)に比べて少なくとも中央区
域で曲げに対する高い抵抗モーメントを生成するように
設計された補強部D(プロフィルレールのみ)またはE
(プロフィルレールと補強要素)を、補強区域におい
て、ある一定の長さで形成することである。
【0022】図示されたすべての態様において、プロフ
ィルレール10、21は、自動車ドアに確実に取り付け
られるように、端部26が平坦にされている。図5およ
び図16(a)〜18に、対応する表現が明示されてい
る。バンパを上記の目的以外に使用する場合は、端部2
6がそれに対応して適合されるのは勿論である。
【0023】図6〜15に、図1のリング11の形とし
て補強要素の種々の断面形状が示されている。図6およ
び10に従う断面はアングル状であり、図7、9、12
の断面は中空プロフィルとして形成されており、図1
1、15に従う断面はシェル状もしくは球冠状に形成さ
れている。図14の断面はH字形、図8の断面はU字
形、図13の断面は箱形に形成されている。もちろん、
本発明の補強要素に対して他の断面形状も考えられる。
【0024】これらの図面に示されたプロフィルレール
10、21は、図示の例では、常に片側が開いている。
これらの図から、図示されたすべての態様において、少
なくとも曲げに対する抵抗モーメントは、前面端部区域
におけるより中央区域で遥かに高いことが明らかであ
る。荷重が発生した場合には、本発明が提案するような
追加の予防措置を講じなければ、バンパの長さ方向にお
ける種々の位置における応力の間の比は、全長にわたっ
て等しい断面で形成されたバンパにおけるよりはるかに
小さい。
【0025】図16(b)に、詳細に寸法を記入したプ
ロフィル断面が示されている。ここで、寸法b1乃至b4
は、脚部の高さh1もしくは屈曲部の高さh2と同様に可
変である。もし、寸法b1がb4より小さければ、図16
(c)に示されているように、ほぼV字形のプロフィル
断面形状が必然的に生じる。寸法b1がb4より大きけれ
ば、図2に見られるように、ほぼC字形断面形状が生じ
る。寸法b2は、ウェブ状縁部14、15を含む断面の
全幅を表し、寸法b3はウェブ状縁部14、15の幅を
表している。図面には示されていないが、断面の角を必
ず丸くすることは大切である。
【図面の簡単な説明】
【図1】中央区域で断面を拡大した本発明のプロフィル
レールを表す図である。
【図2】図1によるリングをC字形プロフィルレールの
内側に折り曲げた縁部に固定する特別の方式を表す図で
ある。
【図3】図1のプロフィルレールの中央区域に挿入可能
な、装着部として形成された補強要素を表す図である。
【図4】図4(a)は、T字形断面の補強要素を有する
プロフィルレールの第2の実施態様の分解立体図で、
(b)および(c)は、図4(a)に類似しているが、
補強要素の断面形状が異なる分解立体図である。
【図5】図5は、異なる補強要素を有するプロフィルレ
ールの分解立体図である。
【図6】異なった装着部の種々の可能な断面形状を表す
図である。
【図7】異なった装着部の種々の可能な断面形状を表す
図である。
【図8】異なった装着部の種々の可能な断面形状を表す
図である。
【図9】異なった装着部の種々の可能な断面形状を表す
図である。
【図10】異なった装着部の種々の可能な断面形状を表
す図である。
【図11】異なった装着部の種々の可能な断面形状を表
す図である。
【図12】異なった装着部の種々の可能な断面形状を表
す図である。
【図13】異なった装着部の種々の可能な断面形状を表
す図である。
【図14】異なった装着部の種々の可能な断面形状を表
す図である。
【図15】異なった装着部の種々の可能な断面形状を表
す図である。
【図16】図16(a)は、図5に類似しているが、補
強部におけるプロフィルレール底部に追加して配置され
た補強島を有するプロフィルレールの分解立体図で、
(b)および(c)は、プロフィルレールの可能な断面
形状を表す図である。
【図17】補強島の別の構成例と断面形状を表す図であ
る。
【図18】補強島の別の構成例と断面形状を表す図であ
る。
【図19】補強島の別の構成例と断面形状を表す図であ
る。
【図20】拡大した中央補強部の内側と外側に補強条溝
を有するプロフィルレールの部分断面図である。
【図21】プロフィルレールの溝状に形成された外部縁
部と、下部ウェブに補強溝を有するプロフィルレールの
部分を表す図である。
【図22】バンパの別の実施態様の斜視図である。
【図23】図22のプロフィルレールと装着部との間の
可能な結合方式を表す図である。
【図24】図22のプロフィルレールと装着部との間の
可能な結合方式を表す図である。
【図25】全長にわたって波形に形成された側部脚部を
有するプロフィルレールの斜視図である。
【符号の説明】
10、21 プロフィルレール 11、16、22、22′、24、36、37、40
補強要素 12、13 側部脚部 14、15 ウェブ状縁部 17、18 外側脚部 30、31、32、33、35 補強島 33′ 切除部 19、20 条溝 b1 下部ウェブの幅 b2 プロフィルレールの全幅 b3 ウェブ状縁部の幅 b4 側部脚部の間隔 h1 側部脚部の高さ h2 ウェブ状縁部の高さ

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗物の側部等、例えば自動車ドアのため
    のバンパにおいて、 少なくとも樋状に形成され、片側が開いたプロフィルレ
    ールを有し、 前記プロフィルレール(10、21)の中央区域は、前
    面端部区域に比べて曲げに対する抵抗モーメントを増大
    させた補強部を形成し、 該補強部は、前記中央区域におけるプロフィルレールの
    断面拡大部と追加の補強要素(11、16、22、2
    2′、24、36、37、40)との少なくとも一方に
    よってによって構成されていることを特徴とするバン
    パ。
  2. 【請求項2】 プロフィルレール(10、21)の中央
    の補強部が、その長さおよび幅および高さ方向の少なく
    とも何れか1つの方向で複数の異なる断面寸法を有す
    る、請求項1に記載のバンパ。
  3. 【請求項3】 追加の補強要素(11、16、22、2
    2′、24、36、37、40)が、その長さおよび幅
    および高さ方向の少なくとも何れか1つの方向で断面を
    増大されている、請求項1または2に記載のバンパ。
  4. 【請求項4】 プロフィルレール(10、21)と補強
    要素(11、16、22、22′、24、36、37、
    40)とが、強度特性の異なる材料からなる、請求項1
    乃至3のいずれか1項に記載のバンパ。
  5. 【請求項5】 プロフィルレール(10、21)の断面
    が概ねU字形に形成されており、このプロフィルレール
    の側部の脚部(12、13)の外側縁部が、上部のウェ
    ブ状縁部(14、15)を形成するために一重または多
    重に外側に折り曲げられている、請求項1乃至4のいず
    れか1項に記載のバンパ。
  6. 【請求項6】 プロフィルレール(10、21)の下部
    ウェブの、断面で見て幅(b1)(図16(b))が、
    プロフィルレールの両端部から中央部に向かって増大し
    ており、2つの側部の脚部(12、13)の外側への折
    り曲げ(14、15)の高さ(h2)と該折り曲げ(1
    4、15)の幅(b3)とはそれぞれ中央部に向かって
    減少しており、このように形成されたプロフィルレール
    (10、21)の中央区域に追加の補強要素が載置さ
    れ、固定される、請求項1乃至5のいずれか1項に記載
    のバンパ。
  7. 【請求項7】 ウェブ状縁部(14、15)が、外側に
    ほぼ直角に折り曲げられている、請求項5または6に記
    載のバンパ。
  8. 【請求項8】 脚部(12、13)が、断面で見て、プ
    ロフィルレール(10、21)の長さ方向で可変な角度
    (α)を形成している(図16b)、請求項1乃至7の
    いずれか1項に記載のバンパ。
  9. 【請求項9】 プロフィルレール(10、21)の下部
    ウェブの幅(b1)と、側部の脚部(12、13)の上
    部区域における間隔(b4)とが、プロフィルレールの
    長さ方向の端部区域から中央部に向かって互いに独立に
    可変である、請求項1乃至8のいずれか1項に記載のバ
    ンパ。
  10. 【請求項10】 側部の脚部(12、13)の間隔(b
    4)が、プロフィルレールの全長または部分長にわたっ
    て交互に増加または減少し、かつ、プロフィルレールの
    断面の中央部もしくは下部ウェブに向かって一定に延
    び、または、プロフィルレールの全長または部分長にわ
    たって交互に増加または減少し、またはプロフィルレー
    ルの断面の中央部もしくは下部ウェブに向かって一定に
    延びている、請求項1乃至9のいずれか1項に記載のバ
    ンパ。
  11. 【請求項11】 下部ウェブの幅(b1)が、プロフィ
    ルレールの全長または部分長にわたって、中央部に向か
    って増加または減少し、または、中央部に向かって増加
    および減少している、請求項9または10に記載のバン
    パ。
  12. 【請求項12】 前記補強部の底部区域で、少なくとも
    1つの補強島(30、31、32、33、35)が、プ
    ロフィルレールの材料と一体化した、または別体として
    取り付けられた補強材料の形で設けられている、請求項
    1乃至11のいずれか1項に記載のバンパ。
  13. 【請求項13】 別体として取り付けられた補強島が前
    記補強部の底部に機械的に固定され、または溶接され、
    または接着されている、請求項12に記載のバンパ。
  14. 【請求項14】 前記補強島に切除部(33′)が設け
    られている、請求項12に記載のバンパ。
  15. 【請求項15】 前記補強要素がプロフィルレール(1
    0)の中央区域に閉じ込めて挿入されたリング(11)
    である、請求項1乃至14のいずれか1項に記載のバン
    パ。
  16. 【請求項16】 前記リングが、アングル形、C字形、
    U字形、H字プロフィル形の断面、または中空プロフィ
    ルまたは中実プロフィルの形の断面を有する、請求項1
    5に記載のバンパ。
  17. 【請求項17】 前記補強要素が装着部(16、22、
    36、37、40)として形成されていて、プロフィル
    レール(10)のウェブ状縁部(14、15)の少なく
    とも一部区域を覆う外側脚部(17、18)を備えてお
    り、ウェブ状縁部と外側脚部とが機械的結合手段と溶接
    または接着との双方または一方によって互いに結合され
    ている、請求項1乃至16のいずれか1項に記載のバン
    パ。
  18. 【請求項18】 前記装着部(16)には、その外部輪
    郭にならう条溝(19、20)が設けられている、請求
    項17に記載のバンパ。
  19. 【請求項19】 追加の補強要素を形成している装着部
    の壁部が、プロフィルレールの補強部の輪郭の曲線に合
    致している、請求項15乃至18のいずれか1項に記載
    のバンパ。
  20. 【請求項20】 プロフィルレール(10)の断面がC
    字形に形成されており、その折り曲げられた自由な縁部
    が挿入されたリング(11)を抱持している、請求項1
    乃至19のいずれか1項に記載のバンパ。
  21. 【請求項21】 前記補強要素がH字形プロフィル部材
    (22、22′)として形成されており、その平行なフ
    ランジの幅が等しくない、請求項1乃至20のいずれか
    1項に記載のバンパ。
  22. 【請求項22】 前記補強要素がH字形プロフィル部材
    (22、22′)として形成されており、その平行なフ
    ランジの幅が一定である、請求項1乃至20のいずれか
    1項に記載のバンパ。
  23. 【請求項23】 プロフィルレール(10、21)の下
    部ウェブが、プロフィルレールの全長または部分長にわ
    たって、少なくとも1つの膨らみ部を有する、請求項1
    乃至22のいずれか1項に記載のバンパ。
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