JPH08226380A - ケーキ等の圧送装置における圧送ポンプのバルブの操 作方法 - Google Patents
ケーキ等の圧送装置における圧送ポンプのバルブの操 作方法Info
- Publication number
- JPH08226380A JPH08226380A JP5666295A JP5666295A JPH08226380A JP H08226380 A JPH08226380 A JP H08226380A JP 5666295 A JP5666295 A JP 5666295A JP 5666295 A JP5666295 A JP 5666295A JP H08226380 A JPH08226380 A JP H08226380A
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- reservoir
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- conveyed product
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 一対の圧送ピストンを交互に作動させてケー
キ等を連続的に搬送する装置において、搬送物の逆流の
ない搬送方法を提供する。 【構成】 ホッパー4に連通した搬送物の溜部2に一対
のシリンダーA,Bを開口させ、その一対のシリンダー
A,Bのピストン1を交互に作動させて、溜部2の搬送
物を圧送管3から連続して圧送するようにしたケーキ等
の圧送ポンプ装置において、圧送ポンプの搬送物の溜部
2と圧送管3との間および上記搬送物の溜部2とホッパ
ー4との間に開閉弁を設け、一方のシリンダーが搬送物
を吸入開始時点において、吸込側のシリンダーの溜部と
圧送管3および一対のシリンダーA,Bの溜部とホッパ
ー4との間の開閉弁を一時閉止し、シリンダーの作動切
替時のタイムラグによる搬送物の逆流を防止したもので
ある。
キ等を連続的に搬送する装置において、搬送物の逆流の
ない搬送方法を提供する。 【構成】 ホッパー4に連通した搬送物の溜部2に一対
のシリンダーA,Bを開口させ、その一対のシリンダー
A,Bのピストン1を交互に作動させて、溜部2の搬送
物を圧送管3から連続して圧送するようにしたケーキ等
の圧送ポンプ装置において、圧送ポンプの搬送物の溜部
2と圧送管3との間および上記搬送物の溜部2とホッパ
ー4との間に開閉弁を設け、一方のシリンダーが搬送物
を吸入開始時点において、吸込側のシリンダーの溜部と
圧送管3および一対のシリンダーA,Bの溜部とホッパ
ー4との間の開閉弁を一時閉止し、シリンダーの作動切
替時のタイムラグによる搬送物の逆流を防止したもので
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、一対の圧送ポンプを
交互に作動させて一本の圧送管からケーキ等を連続的に
搬送する圧送ポンプのバルブの操作方法の改良に関す
る。
交互に作動させて一本の圧送管からケーキ等を連続的に
搬送する圧送ポンプのバルブの操作方法の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一対の圧送ポンプを交互に作動させてケ
ーキ等を一本の圧送管で連続的に搬送することは公知で
ある。図1はその模式図であり、一対のシリンダーAお
よびBに、ピストン1,1を装入し、シリンダーA,B
の前方には、搬送物の溜部2,2が設けられ、この溜部
2,2は、それぞれ、圧送管3およびホッパー4に連通
させてある。そして、これらの連通部には、開閉バルブ
V1,V2,V3が設けてある。
ーキ等を一本の圧送管で連続的に搬送することは公知で
ある。図1はその模式図であり、一対のシリンダーAお
よびBに、ピストン1,1を装入し、シリンダーA,B
の前方には、搬送物の溜部2,2が設けられ、この溜部
2,2は、それぞれ、圧送管3およびホッパー4に連通
させてある。そして、これらの連通部には、開閉バルブ
V1,V2,V3が設けてある。
【0003】そして、図1のような構造の圧送装置で
は、表1および図2で示すようにして、搬送物を連続的
に搬送する。
は、表1および図2で示すようにして、搬送物を連続的
に搬送する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のような工程でバ
ルブV1,V2,V3,およびシリンダーA,シリンダ
ーBが切り替る場合にタイムラグが生じ、ケーキのホッ
パー4と圧送管3とが連通することがある。(図6参
照)このとき、圧送管3の背圧によって搬送物がホッパ
ー4側に押し返され、ポンプ効率を低下させる。
ルブV1,V2,V3,およびシリンダーA,シリンダ
ーBが切り替る場合にタイムラグが生じ、ケーキのホッ
パー4と圧送管3とが連通することがある。(図6参
照)このとき、圧送管3の背圧によって搬送物がホッパ
ー4側に押し返され、ポンプ効率を低下させる。
【0005】この現象は、搬送物が流動性や圧縮性がな
い場合は無視できる程度で問題ないが、水分が高くて流
動性を有するケーキ等の場合は、搬送物が圧送管3とホ
ッパー4との間を往復するだけで搬送不能な状態が生じ
る。
い場合は無視できる程度で問題ないが、水分が高くて流
動性を有するケーキ等の場合は、搬送物が圧送管3とホ
ッパー4との間を往復するだけで搬送不能な状態が生じ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、流
動性や圧縮性を有する搬送物を搬送する場合には、図9
に示すように、弁V2およびV3を閉止したのち、弁V
1を閉止する。このようにすることによって、圧入管3
から逆流する搬送物が吸入方向に作動するシリンダーA
およびホッパー4ヘと逆流することはない。
動性や圧縮性を有する搬送物を搬送する場合には、図9
に示すように、弁V2およびV3を閉止したのち、弁V
1を閉止する。このようにすることによって、圧入管3
から逆流する搬送物が吸入方向に作動するシリンダーA
およびホッパー4ヘと逆流することはない。
【0007】
【実施例】これを図7〜図11に基づいて詳述すると、
図7では、シリンダーAのピストン1は押出し工程の終
端にあり、このとき、弁1が開いて圧送管3とシリンダ
ーA側の溜部2が連通するとともに、溜部2とホッパー
4との間の弁V2は閉止している。一方、シリンダーB
は、ホッパー4から搬送物を吸入している。
図7では、シリンダーAのピストン1は押出し工程の終
端にあり、このとき、弁1が開いて圧送管3とシリンダ
ーA側の溜部2が連通するとともに、溜部2とホッパー
4との間の弁V2は閉止している。一方、シリンダーB
は、ホッパー4から搬送物を吸入している。
【0008】次に、図8では、上述図7の状態からシリ
ンダーAに搬送物を送り込むわけであるが、このとき、
ホッパー4と連通部の弁V2,V3を閉止したのち、図
9に示すように弁V1でシリンダーAの溜部2との連通
部を閉止する。このような弁V1〜V3の開閉操作(図
9に示す)によって吸込み行程にあるシリンダーAの溜
部2およびホッパー4への搬送物の逆流を防止できる。
そして、シリンダーBおよびシリンダーBの溜部2に
は、搬送物が充満しているので、搬送物が逆流すること
はない。
ンダーAに搬送物を送り込むわけであるが、このとき、
ホッパー4と連通部の弁V2,V3を閉止したのち、図
9に示すように弁V1でシリンダーAの溜部2との連通
部を閉止する。このような弁V1〜V3の開閉操作(図
9に示す)によって吸込み行程にあるシリンダーAの溜
部2およびホッパー4への搬送物の逆流を防止できる。
そして、シリンダーBおよびシリンダーBの溜部2に
は、搬送物が充満しているので、搬送物が逆流すること
はない。
【0009】次いで、この状態(図9に示す状態)か
ら、図10に示すように、シリンダーA側のホッパー4
の連通部の弁V2を操作して連通部を開放したのち、シ
リンダーAを後退させ、シリンダーBを前進させれば、
シリンダーAに搬送物を吸込み、シリンダーBの搬送物
を圧入管3に向って押し出すことができる。(図11)
ら、図10に示すように、シリンダーA側のホッパー4
の連通部の弁V2を操作して連通部を開放したのち、シ
リンダーAを後退させ、シリンダーBを前進させれば、
シリンダーAに搬送物を吸込み、シリンダーBの搬送物
を圧入管3に向って押し出すことができる。(図11)
【0010】
【発明の効果】このように、この発明は、一対の圧送ポ
ンプのシリンダーを交互に作動させて一本の圧送管から
連続的に搬送物を圧送するようにした装置において、一
対の圧送シリンダーの搬送物の押し出しと吸込の切替時
に、圧送管と吸込側シリンダーの搬送物の溜部との間の
連通部および搬送物の溜部と搬送物のホッパーとの連通
部を一時完全に閉止する弁操作を挿入したので、従来、
弁作動の時間おくれのために圧送管から吸込側のシリン
ダーやホッパーに搬送物が逆流したのを完全に防止でき
るものである。特に、この発明は、含水率が高く流動性
を有するケーキや空気等を含んで圧縮性を有する搬送物
に用いて卓効を奏するものである。
ンプのシリンダーを交互に作動させて一本の圧送管から
連続的に搬送物を圧送するようにした装置において、一
対の圧送シリンダーの搬送物の押し出しと吸込の切替時
に、圧送管と吸込側シリンダーの搬送物の溜部との間の
連通部および搬送物の溜部と搬送物のホッパーとの連通
部を一時完全に閉止する弁操作を挿入したので、従来、
弁作動の時間おくれのために圧送管から吸込側のシリン
ダーやホッパーに搬送物が逆流したのを完全に防止でき
るものである。特に、この発明は、含水率が高く流動性
を有するケーキや空気等を含んで圧縮性を有する搬送物
に用いて卓効を奏するものである。
【図1】従来の一対の搬送シリンダーを用いた搬送装置
の弁機構の模式平面図である。
の弁機構の模式平面図である。
【図2】同じく、弁機構の模式平面図であり、一対のシ
リンダー内のピストンは作動終端に位置している。
リンダー内のピストンは作動終端に位置している。
【図3】同じく、弁機構の模式平面図であり、一対のシ
リンダー内のピストンは作動中の位置ある。
リンダー内のピストンは作動中の位置ある。
【図4】同じく、弁機構の模式平面図であり、一対のシ
リンダー内のピストンが、図2の場合とは逆の位置で作
動終端に位置している。
リンダー内のピストンが、図2の場合とは逆の位置で作
動終端に位置している。
【図5】同じく、弁機構の模式平面図であり、シリンダ
ー内のピストンが図3とは逆の方向に作動している。
ー内のピストンが図3とは逆の方向に作動している。
【図6】同じく、弁機構の模式平面図であり、弁の作動
タイムラグによる搬送物の逆流状態を解説的に示してい
る。
タイムラグによる搬送物の逆流状態を解説的に示してい
る。
【図7】この発明に係る方法を実施する弁機構の模式平
面図であり、一対のシリンダー内のピストンは作動終端
に位置している。
面図であり、一対のシリンダー内のピストンは作動終端
に位置している。
【図8】同じく、弁機構の模式平面図であり、ピストン
位置は図7と同位置にあり、ホッパーとの間の弁が作動
している。
位置は図7と同位置にあり、ホッパーとの間の弁が作動
している。
【図9】同じく、弁機構の模式平面図であり、図8に対
して圧送管への弁が作動している。
して圧送管への弁が作動している。
【図10】同じく、弁機構の模式平面図であり、図9に
対してホッパーとの弁の一方が作動している。
対してホッパーとの弁の一方が作動している。
【図11】同じく、弁機構の模式平面図であり、図10
に対してシリンダー内のピストンが作動している。
に対してシリンダー内のピストンが作動している。
1 ピストン 2 溜部 3 圧送管 4 ホッパー V1 溜部と圧送管の間の開閉バルブ V2 溜部とホッパーとの間の開閉バルブ V3 溜部とホッパーとの間の開閉バルブ
【表1】
Claims (1)
- 【請求項1】 一対の圧送ポンプのシリンダーを交互に
作動させて、一本の圧送管から連続的に搬送物を圧送す
るようにした装置において、圧送ポンプのシリンダーの
前方に設けた搬送物の溜部と圧送管との間および上記搬
送物の溜部とホッパーとの間に開閉弁を設け、一方のシ
リンダーが搬送物の吸入を開始し、他方のシリンダーが
搬送物の押し出しを開始する時点において、吸込側のシ
リンダーの溜部と圧送管との間の開閉弁および一対のシ
リンダーの溜部とホッパーとの間の開閉弁を一時閉止
し、シリンダーの作動切替時のタイムラグによる搬送物
の逆流を防止することを特長とするケーキ等の圧送装置
における圧送ポンプのバルブの操作方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5666295A JPH08226380A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | ケーキ等の圧送装置における圧送ポンプのバルブの操 作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5666295A JPH08226380A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | ケーキ等の圧送装置における圧送ポンプのバルブの操 作方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08226380A true JPH08226380A (ja) | 1996-09-03 |
Family
ID=13033614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5666295A Pending JPH08226380A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | ケーキ等の圧送装置における圧送ポンプのバルブの操 作方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08226380A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107956666A (zh) * | 2018-01-09 | 2018-04-24 | 长沙紫宸科技开发有限公司 | 一种带有出料密封切换装置的双缸式污泥泵 |
| JP7084056B1 (ja) * | 2020-12-28 | 2022-06-14 | 株式会社シンテック | 流動化処理土の圧送方法及びその装置並びに解泥水の圧送方法及びその装置 |
-
1995
- 1995-02-20 JP JP5666295A patent/JPH08226380A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107956666A (zh) * | 2018-01-09 | 2018-04-24 | 长沙紫宸科技开发有限公司 | 一种带有出料密封切换装置的双缸式污泥泵 |
| JP7084056B1 (ja) * | 2020-12-28 | 2022-06-14 | 株式会社シンテック | 流動化処理土の圧送方法及びその装置並びに解泥水の圧送方法及びその装置 |
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