JPH0735775U - 汚泥ケーキ等の圧送装置 - Google Patents

汚泥ケーキ等の圧送装置

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JPH0735775U
JPH0735775U JP7182993U JP7182993U JPH0735775U JP H0735775 U JPH0735775 U JP H0735775U JP 7182993 U JP7182993 U JP 7182993U JP 7182993 U JP7182993 U JP 7182993U JP H0735775 U JPH0735775 U JP H0735775U
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JP
Japan
Prior art keywords
cake
hole
piston
extrusion
chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP7182993U
Other languages
English (en)
Inventor
裕司 川崎
Original Assignee
石垣機工株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 石垣機工株式会社 filed Critical 石垣機工株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 重粘性物を連続して搬送できて、メンテナン
ス等が容易な装置を提案する。 【構成】 重粘性物の供給ホッパーに連通し、重粘性物
の搬送吐出口を有する溜室を形成し、この溜室の一側に
一対の押出しピストンを設けるとともに、溜室内には、
上記のピストンと連動して作動する一対の弁を設けた。
一方のピストンが往動工程のときには、一方の弁が往動
工程側の溜室の吐出口を開放し、同時に他方のピストン
が後退工程にあり他方の弁が吐出口を閉止して、ホッパ
ーからの供給口を開放するようにした。すなわち、一方
のピストンでケーキを押出し中には、他方のピストンで
ケーキを吸入し、この作動を交互に反復して連続して重
粘性物の搬送をすることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、下水処理場等で発生する重粘性の汚泥ケーキの搬送装置の改良に 関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種重粘性物を搬送するには、スラリーポンプやコンクリートポンプ が知られている。すなわち、この考案に類似する技術としては、実公昭59−5 190号、特公昭59−1354号、特公昭63−65828号がある。これら は何れもコンクリートミルクを搬送するための搬送装置であり、二連のピストン で押出されるコンクリートミルクを弁や連結パイプの切換えによって連続して搬 送するようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
然しながら、特公昭59−1354号、特公昭63−65828号のものは、 何れも、搬送路を切換えるのにスイング式の揺動板や揺動管を用いている。すな わち、搬送路を開閉するのに揺動板を搬送路のシール面に対して直角方向から接 近離脱させ、シール面上を摺動させている。従って、シール面に異物が付着する と摩耗し、また、シール面を損傷する難点がある。また、実公昭59−5190 号のものでも、シール面に連結管が摺接する点で、上述のものと同様に摩耗し易 く、さらに、このものでは、大きな連結パイプが揺動するので装置が大きくなる 難点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この考案は、ケーシングおよび弁機構に工夫を施すことによって、ケーキの搬 送口に対して弁がその正面から接近離脱するようにしてシール面の摩耗等を防止 するとともに、一つの作動機構で二個の弁を作動させ、その構造を簡単にしたも のである。
【0005】 すなわち、この考案の要旨とするところは、その中央部に、ホッパーに連通す る供給口と、搬送管に連通する吐出口とを設けたケーキの供給室を形成し、その 供給室の両側に位置させて、ケーキ押出用のピストン装置を有するケーキの押出 室をそれぞれ形成し、この押出室と前記供給室とをケーキの押出通孔とケーキの 吸入通孔とでそれぞれ連通させるとともに供給室および押出室には、上記押出通 孔および吸入通孔の軸芯線に沿わせて支持軸を設け、この支持軸に上記ケーキの 押出通孔とケーキの吸入通孔とを交互に開閉することができる一対の弁を設け、 さらに、これらの弁と前記ピストン装置を連動連結して、一方のピストン装置の ピストンが前進時には、そのピストンを設けた押出室のケーキの押出通孔を開放 し、ケーキの吸入通孔を閉止するとともに、同時に他方のピストン装置のピスト ンが後退して、そのピストンを設けた押出室のケーキの押出通孔を閉止し、ケー キの吸入通孔を開放するようにしたものである。
【0006】
【作用】
この考案に係る装置は、上述のように構成してあり、一方の押出室のケーキが ピストンによって押出される間には、他方の押出室およびピストンシリンダー内 にホッパーのケーキが吸入され、押出しを完了したピストンが後退するときには 、ケーキを吸入したシリンダーのピストンが押し出され、このような作動を左右 の押出室で交互に反復して連続してケーキを搬送することができるのである。こ のケーキを吸引して吐出する作動に当って、この考案では、押出通孔および吸入 通を開閉する弁が、これら通孔に対して正面方向から接近離脱するので、その通 孔のシール面を損傷することなく適確に開閉することができる。また、その弁は 、一対の弁が一本の支持軸に固定されていて、一作動で以て二個の弁で押出通孔 と吸入通孔とを同時に開閉することができるものでコンパクトでありケーキ搬送 の障害にならず高機能を有する。以下、図面に基づいて、この考案を具体的に説 明する。
【0007】
【実施例】 図1において、符号1は、ケーキの供給室1aおよび押出室1bを形成するケ ーシングであり、その中央の供給室1aには、搬送管(図示せず)に連結される ケーキの吐出口2を設け、その一側には、図2および図3に示すように、ケーキ ホッパー3に連通する供給口4が設けてある。また、供給室1aの左右の押出室 1b、1cには、ぞれぞれ、シリンダー5が開口させてある。5aは、このシリ ンダー5に設けられた往復動するピストンである。
【0008】 また、供給室1aは、図1に示すように、左右の押出室1aとケーキの吸入通 孔6およびケーキの押出通孔7とで連通させてあり、これら吸入通孔6および押 出通孔7には、それぞれ、ポペットバルブ8を設けてこれらの通孔を交互に開閉 できるようにしてある。
【0009】 次に、このバルブ機構およびこのバルブ機構とピストン5aとの連動機構につ いて説明する。ポペットバルブ8は、ケーキの押出通孔7および吸入通孔6の軸 芯線上で往復動するようにそれぞれ設けた支持軸9a、9bに前後させて固定さ れており一方の支持軸9aに設けたポペットバルブ8が一方の押出室1bの押出 通孔7を開放し、他方の押出室1cの押出通孔7を閉止しているときには、他方 の支持軸9bのポペットバルブ8が一方の押出室1bの吸入通孔6を閉止し、他 方の押出室1cの吸入通孔6を開放するようにしてある。符号10は、支持軸9 を前後動させるためのシリンダーである。
【0010】 そして、このバルブ機構によるケーキの吸入通孔6と押出通孔7の開閉に連動 して、各押出室1b、1cに設けたピストン5aが往復動するようにしている。 すなわち、一対の支持軸9a、9bが前後動して、その一方の支持軸9aのポペ ットバルブ8が一方の押出室1bの押出通孔7を開放し、他方の押出室1cの押 出通孔7を閉止してするととも、他方の支持軸9bのポペットバルブ8が一方の 押出室1bのケーキの吸入通孔6を閉止し、他方の押出室1cの吸入通孔を開放 するようにしている。このポペットバルブ8が押出通孔7を開放しているときに は、その押出室1bのピストン5aが前進し、これに同調して他方の押出室1c のピストン5aが後退するようにし、この作動を交互に反復するようにしてある 。
【0011】 この考案に係る装置は、上述のように構成してあり、ホッパー3から一方の押 出室1bに供給されたケーキは、ピストン5aの往動作動によって押出通孔7、 供給室1aを経て吐出口2から押出され、吐出口2に接続された搬送管で搬送さ れる。
【0012】 このとき、他方の押出室1cには、ピストン5aの後退に伴なってホッパー3 から吸入通孔6を経てケーキが供給され、シリンダー5内にケーキが吸入され る。すなわち、ピストン5aが復動するときには、ポペットバルブ8が作動し て、この押出室1c側の押出通孔7を開放して給入通孔6を閉止し、前述と同様 のケーキの押出しをすることができるもので、このようにして連続したケーキの 搬送をすることができるものである。
【0013】 上述のような弁機構の作動において、この考案では、押出通孔7および吸入通 孔6を開閉するのにポペットバルブ8を用いて、そのバルブが押出通孔7および 吸引通孔6の軸芯線に沿って通孔に接近離脱するので、通孔の閉止シール面を損 傷することなく、適確に通孔を閉止することができる。また、この考案では、こ のポペットバルブ8を一本の支持軸9a、9bに二個迄固定して、その支持軸9 a、9bを前後動するのみの一操作で二個のバルブを操作できるもので、この種 弁機構としては最もコンパクトとなり、設置上も場所を占めないものである。
【0014】
【考案の効果】
このように、この考案に係る汚泥ケーキの圧送装置は、ケーキの押出路に設け る切換弁機構に工夫を施すことによって、その切換路を損傷することなく適確に 切換えて連続したケーキの圧送作業することができるもので従来のこの種重粘性 物の圧送装置の課題を解消し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係るろ圧送装置の正面図で要部を断
面図としている。
【図2】同じく、その左側面図である。
【図3】同じく、その右側面図である。
【図4】同じく、その平面図である。
【符号の説明】
1a 供給室 1b、1c 押出室 2 吐出口 3 ホッパー 4 供給口 5a ピストン 6 吸入通孔 7 押出通孔 8 ポペットバルブ 9a、9b 支持軸

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その中央部に、ホッパー3に連通する供
    給口4と搬送管に連通する吐出口2とを設けたケーキの
    供給室1aを形成し、その供給室1aの両側に位置させ
    て、ケーキ押出し用のピストン装置を有するケーキの押
    出室1b、1cをそれぞれ形成し、この押出室1b、1
    cと前記供給室1aとをケーキの押出通孔7とケーキの
    吸入通孔6とでそれぞれ連通させるとともに、供給室1
    aおよび押出室1bには、上記押出通孔7および吸入通
    孔6の軸芯線に沿わせて支持軸9a、9bを設け、この
    支持軸9a、9bに上記ケーキの押出通孔7とケーキの
    吸入通孔6とを交互に開閉することができる一対の弁8
    を固定し、さらに、これらの弁8と前記ピストン装置を
    連動連結して、一方のピストン装置のピストン5aが前
    進時には、そのピストン5aを設けた押出室1bのケー
    キの押出通孔7を開放し、ケーキの吸入通孔6を閉止す
    るとともに、同時に他方のピストン装置のピストン5a
    が後退して、そのピストン5aを設けた押出室1cのケ
    ーキの押出通孔を閉止し、ケーキの吸入通孔6を開放す
    るようにしたことを特長とする汚泥ケーキ等の圧送装
    置。
JP7182993U 1993-12-10 1993-12-10 汚泥ケーキ等の圧送装置 Pending JPH0735775U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100456384B1 (ko) * 2002-01-10 2004-11-16 이정행 몰탈 펌프
JP2012086144A (ja) * 2010-10-19 2012-05-10 Nissan Motor Co Ltd 塗布装置
JP2015010706A (ja) * 2013-07-02 2015-01-19 株式会社テクノスマート バルブ装置及び塗工装置
CN119951199A (zh) * 2025-04-10 2025-05-09 山东方科石油技术有限公司 一种油田采出物中沉积物的处理设备

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