JPH08227610A - 熱線感知自動スイッチ装置のコントローラ - Google Patents

熱線感知自動スイッチ装置のコントローラ

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JPH08227610A
JPH08227610A JP7312855A JP31285595A JPH08227610A JP H08227610 A JPH08227610 A JP H08227610A JP 7312855 A JP7312855 A JP 7312855A JP 31285595 A JP31285595 A JP 31285595A JP H08227610 A JPH08227610 A JP H08227610A
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automatic switch
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Hiroshi Kaneda
博史 金田
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Matsushita Electric Works Ltd
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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】人体からの熱線を検出する熱線センサから分離
し、熱線センサの設置場所に自由度を与えることができ
る熱線感知自動スイッチ装置のコントローラを提供する
にある。 【解決手段】コントローラ2は器体22をスイッチボッ
クス等の埋込ボックスに対応した取付枠24に、器体2
2の側面に突設した係合爪23を係合させて取り付け、
スイッチやコンセント等の通常の配線器具と同様の埋込
ボックスや壁パネルに穿設した埋め込み孔に取り付ける
ことを可能としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人体から放射され
る熱線を検知することにより、室内に人が入ったことを
検知して照明器具等の負荷をオン・オフ制御する熱線感
知自動スイッチ装置のコントローラに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】熱線感知自動スイッチ装置は、焦電素子
を用いた熱線センサにより、人体から放射される熱線を
検知して、照明器具等の負荷をオン、オフするものであ
り、自動点灯と自動消灯を行なうことにより操作の面倒
を省き、しかも消し忘れ等の無駄な電力消費も防げると
いう特徴がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の熱線
感知自動スイッチ装置は一つの熱線センサが一体に組み
込まれたものであったため、検知領域が限定され、一つ
の熱線感知自動スイッチ装置の検知領域で覆いきれない
ような広い検知領域を設定する場合には、複数個の熱線
感知自動スイッチ装置を用いることが必要になる。一
方、各熱線感知自動スイッチ装置には、電源からの電源
線と負荷への負荷制御線とが接続され、最低4端子を必
要とするから、複数台の熱線感知自動スイッチ装置を用
いると、配線が非常に複雑になるという問題が生じる。
【0004】また、負荷が照明器具であれば、検知領域
への人の出入りにかかわらず、連続点灯させたり、連続
消灯させたりしたい場合があるから、このような要求を
満たすために、自動点滅、連続点灯、連続消灯などのモ
ードを設定することが考えられている。しかしながら、
モードを切り換えるためには、モード切換用の操作部を
手が届く位置に設けなければならないから、上記構成の
場合には、熱線感知自動スイッチ装置の取付場所が壁面
等に限定されることになり、広い室内の中央部付近での
検知領域の設定ができないことになる。また、複数の熱
線感知自動スイッチ装置を用いているときには、室内の
すべての熱線感知自動スイッチ装置を同一モードに揃え
ることが要求されるが、上記構成では各熱線感知自動ス
イッチ装置のモード切換を個別に行わなくてはならず、
熱線感知自動スイッチ装置が複数台であるとモード切換
が面倒である。
【0005】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、人体からの熱線を検出する熱線センサから分
離し、熱線センサの設置場所に自由度を与えることがで
きる熱線感知自動スイッチ装置のコントローラを提供し
ようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明では、人体から放射される熱線を検知
する熱線センサに信号線を介して接続されるとともに負
荷に対して負荷制御線を介して接続され熱線センサによ
り人体が検知されると負荷をオン・オフ制御することを
特徴とし、熱線センサを分離したので、熱線センサを所
望の検知領域が設定し易い場所に設置することができ、
またコントローラ自体を小型に製作することができる。
【0007】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、器体の寸法を規格化された配線器具用の取付枠に
取付け可能な寸法に設定したことを特徴とし、規格化さ
れた配線器具用の取付枠に取り付けることにより、コン
トローラの埋め込み配設が容易に行なえることになり、
先行配線による施工が可能となる 。請求項3の発明で
は、請求項1又は2の発明において、器体の寸法を規格
化された配線器具の2連の取付枠に取付け可能な寸法に
形成したことを特徴とし、2連の取付枠を用いて埋め込
み施工が可能となる。
【0008】請求項4の発明では、請求項2又は3の発
明において、器体の両側面には取付枠に係合可能な係合
手段を設けたことを特徴とし、既製の取付枠への取付け
が可能となる。請求項5の発明では、請求項1又は2の
発明において、熱線センサによる人体の検知の有無にか
かわらず負荷をオンする連続オン用のスイッチを備えた
ことを特徴とし、必要に応じて連続的に負荷を強制動作
させることができる。
【0009】請求項6の発明では、請求項1又は2の発
明において、熱線センサによる人体の検知の有無にかか
わらず負荷をオフする連続オフ用のスイッチを備えたこ
とを特徴し、必要に応じて負荷を人体の検知の有無にか
かわらず強制オフさせることができる。請求項7の発明
では、請求項1又は2の発明において、熱線センサによ
る人体の検知の有無にかかわらず負荷をオンする連続オ
ンと、負荷をオフする連続オフとを設定するスイッチ部
を備えたことを特徴とし、スイッチ部により負荷を強制
的にオン状態とすることやオフ状態とすることが設定で
き、状況に応じて熱線センサによる検知に基づいた自動
と、強制的なオン、オフとを選択できる。
【0010】請求項8の発明では、請求項1又は2又は
5又は6又は7の発明において、熱線センサによる人体
の検知の有無により負荷をオン、オフする自動オン・オ
フモードを設定するスイッチを備えたことを特徴とし、
熱線センサによる自動的な負荷のオン、オフを行なうか
否かを選択することができる。請求項9の発明では、請
求項8の発明において、自動オン・オフモードが設定さ
れている時に表示する表示素子を備えたことを特徴と
し、現在の負荷の動作が自動によるものなのかどうかを
知ることができる。
【0011】請求項10の発明では、請求項5又は6又
は7又は8の発明において、負荷のオン・オフに対応し
て点滅する表示素子を備えたことを特徴とし、負荷の状
態をコントローラの表示素子の状態で知ることができ
る。請求項11の発明では、請求項1又は2の発明にお
いて、熱線センサによる人の検知から設定時間だけ出力
を保持するタイマ回路と、前記設定時間を設定する設定
手段とを備えたことを特徴とし、人体検知の断続による
負荷の断続的な動作を無くすことができる。
【0012】請求項12の発明では、請求項11の発明
において、タイマ回路の設定手段の操作部を器体の前面
部に配置するとともに、該配置部位を開閉する扉を器体
に設けたことを特徴とし、タイマ回路の設定時間が不用
意に変更されるのを防ぐことができる。請求項13の発
明では、請求項1又は2の発明において、信号線上には
複数個の熱線センサが接続され、少なくともいずれか一
つの熱線センサにより人体が検知されると、負荷をオン
・オフ制御することを特徴とし、複数の熱線センサによ
って広い検知領域を設定することができる上に、検知処
理を1台のコントローラで行なえるから、コスト的にも
安価な上に、コントローラへの接続配線も少なく済む。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を説明す
る。図6は本発明のコントローラを用いる熱線感知自動
スイッチ装置の全体の構成を示すものあって、照明器具
3を負荷としている。天井材6には複数個の熱線センサ
1が取り付けられ、各熱線センサ1は、信号線lsを介し
てコントローラ2に接続される。熱線センサ1は、図7
に示すように、室内の要所に複数個配列されるのであ
り、熱線センサ1間を接続する信号線lsは送り配線され
ている。すなわち、各熱線センサ1は並列接続される。
ここでは、化粧室に熱線センサ1を設けた例を示してお
り、たとえば、洗面所4a、小便器が配置された区域4
b、大便器が配設されたブース4cなどに、熱線センサ
1がそれぞれ配置される。ここにおいて、たとえば会議
室などに熱線センサ1を配置する場合には、机の近傍が
検知領域となるように配置すればよいのであり、熱線セ
ンサ1の配置位置は目的に応じて適宜設定される。
【0014】コントローラ2は壁面に取り付けられてい
て、コントローラ2には、負荷制御線lcを介して照明器
具3が接続されており、照明器具3間を接続する負荷制
御線lcも送り配線される。また、コントローラ2には、
商用電源5が給電線lpを介して接続されている。コント
ローラ2の器体22は、図1乃至図5に示すように、J
IS規格により規格化されているスイッチボックス等の
埋込ボックスに対応した取付枠24に取り付けられてお
り、スイッチ等の規格化された配線器具の単位モジュー
ル寸法に対して高さが3個分、幅が2個分に設定されて
いる。つまり取付枠24としては、配線器具工業会で規
格化されている所謂2連のものを用いる。
【0015】そしてコントローラ2の器体22の側面に
は係合爪23が突設されており、取付枠24に対して係
合するようになっている。取付枠24には、埋込ボック
スに螺合するボックスねじが挿通される長孔25や、壁
パネル等に木螺子により直接取り付けるための挿通孔
や、化粧プレートに挿通されたプレートねじが螺合する
ねじ孔26、更には壁パネル等のパネル材を挟持するた
めの挟み金具を装着するための孔が設けられている。し
たがって、コントローラ2はスイッチやコンセント等の
通常の配線器具と同様の埋込ボックスや壁パネルに穿設
した埋め込み孔に取り付けることができるのであって、
施行方法も通常の配線器具の技術を用いることができる
のである。ここに、取付枠24は器体22と一体でも別
体でもよい。
【0016】ところで、コントローラ2の器体22の前
面には、負荷を制御するモードを選択するためのスイッ
チのスイッチハンドル31a〜31cや熱線センサ1で
人が検知されてから負荷の状態を維持する時間を設定す
るための操作つまみ32が設けられ、また、選択された
モードに対応して点灯する表示ランプ33a〜33cが
設けられている。スイッチハンドル31cおよび操作つ
まみ32は、扉34に覆われており、図5に示すように
配置されている。ここで熱線センサ1に用いる人体から
の熱線を検出する焦電素子が微分型のセンサであること
から、人を検知してから所定時間だけ出力を保持するた
めに、コントローラ2内にはタイマ回路が設けられてい
るのであって、操作つまみ32は、配置場所に応じてタ
イマ回路の限時時間を調節するために設けられている。
スイッチハンドル31aは、熱線センサ1により人が検
知されたときに負荷をオンにし( 照明器具3を点灯させ
る) 、人が検知されなくなると負荷をオフにする( 照明
器具3を消灯する) ような自動オン・オフモードを選択
するために設けられ、このモードが選択されているとき
には、表示ランプ33aが点灯する。また、負荷のオン
・オフに対応して表示ランプ33bが点滅する。また、
スライド映写を行う場合のように、人の検知にかかわら
ず、照明器具3を消灯させておきたいときには、スイッ
チハンドル31bにより連続オフモードを選択する。こ
のモードでは表示ランプ33bが点灯する。スイッチハ
ンドル31cは、人の検知にかかわらず照明器具3を点
灯させておきたいときに、連続オンモードを選択するよ
うに設けられている。連続オンモードが選択されると、
自動オン・オフモードの表示ランプ33aが消灯し、負
荷の動作を表示する表示ランプ33bが連続点灯するか
ら、表示ランプ33a,33bの表示状態により自動オ
ン・オフモードか連続オンモードかの識別ができる。
【0017】コントローラ2の器体22の背面には、信
号線lsを接続するための2組( 4個) のねじ付き端子2
7が設けられ、また、給電線lpと負荷制御線lcとを挿入
するための電線挿入孔28a, 28bが設けられる。電
線挿入孔28a, 28bに対応して器体22の内部に
は、端子板と鎖錠ばねとの間に電線を挟持する所謂速結
端子が設けられ、電線挿入孔28a, 28bを通して導
入される給電線 Pや負荷制御線lcが接続される。また、
電線挿入孔28a, 28bの近傍には接続を解除すると
きにドライバ等を挿入する解除孔29a, 29bが設け
られている。 熱線センサ1は、図8乃至図10に示す
形状に形成されている。すなわち、ハウジング10は、
ボデイ11の下端部に円板状のフランジ12を有し、フ
ランジ12の下面中央部に半球状の受光レンズ13が突
出する形状に形成される。受光レンズ13に対応する部
位でハウジング10の内部には焦電素子( 図示せず) が
配設されており、受光レンズ13を通して熱線が入射す
ると、熱線量が変化したときにだけ検知出力が得られ
る。受光レンズ13としてはフレネルレンズが用いら
れ、受光レンズ13をハウジング10に対して首振りさ
せることにより検知方向が調節できるようになってい
る。熱線を受光したときに得られる検知出力はボデイ1
1の上面に設けられた一対の端子14から外部に取り出
されるようになっている。各端子14は、端子ねじ15
を備えており、図10に示すように、両端子14の周囲
には仕切壁16が突設される。ここにおいて、仕切壁1
6は一直線上に形成されており、各端子14には図10
中上下の両方向から信号線lsが接続できるようになって
いる。したがって、信号線lsを順次送り配線することが
できるのである。
【0018】ボデイ11の上面には、一対の取付金具1
7の一端部がそれぞれ枢着される。取付金具17は、中
間部に略90°の屈曲部を介して一対の引張片17a,
17bを有し、各引張片17a, 17bの先端縁からそ
れぞれ上記屈曲部とは逆向きに屈曲した屈曲部を介して
押え片17cと、枢支片17dとが延設された形状に形
成されている。この枢支片17dがボデイ11の上面に
枢着されるのである。両引張片17a, 17bに跨がる
部位には、取付金具17の長手方向に長い長孔( 図示せ
ず) が穿孔されている。また、押え片17cには挟みば
ねよりなる復帰ばね18の一端部が係合し、復帰ばね1
8の他端部はボデイ11の側面に係止されて取付金具1
7を起立させる向きに付勢する。すなわち、図8中にお
いて、右側の取付金具17は左回りに付勢され、左側の
取付金具17は右回りに付勢されるのである。つまり、
外力が作用しない状態では、両取付金具17は互いに近
付く向きに付勢されていて、取付金具17の先端間の距
離が小さくなるようになっている。
【0019】上記フランジ12には各取付金具17に対
応してフランジ12の直径方向に長いボルト挿通孔19
が穿設されている。このボルト挿通孔19を通してボル
ト20が挿通され、ボルト20の先端部は取付金具17
に穿孔された上記長孔を通してナット21に螺合する。
ナット21は、四角ナットであって一方の引張片17
a, 17bに周縁が当接することによって、回り止めさ
れている。したがって、ボルト20を締め付けると、ボ
ルト20に対するナット21の螺合量が大きくなるに従
い、取付金具17は復帰ばね18のばね力に抗して押え
片17cを下方に下げるように回転する。つまり、ボル
ト20の締め付けに伴って、図10中右側の取付金具1
7は右回りに回転し、左側の取付金具17は左回りに回
転するのである。
【0020】以上の構成によれば、天井材6にボデイ1
1およびボルト20が挿通できる程度の大きさの取付穴
7を穿孔しておき、ボルト20を緩めた状態でハウジン
グ10の上部を取付穴7に挿入した後、ボルト20を締
め付ければ、取付金具17の押え片17cがフランジ1
2に引き寄せられるのであり、フランジ12と押え片1
7cとの間で、取付穴7の周縁部の天井材6を挟持する
ことができるのである。
【0021】
【発明の効果】請求項1の発明は、人体から放射される
熱線を検知する熱線センサに信号線を介して接続される
とともに負荷に対して負荷制御線を介して接続され熱線
センサにより人体が検知されると負荷をオン・オフ制御
するので、熱線センサを分離したので、熱線センサを所
望の検知領域が設定し易い場所に自由に設置することが
可能となる上に、熱線センサを分離することによりコン
トローラ自体を小型に製作することができるという効果
がある。
【0022】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、器体の寸法を規格化された配線器具用の取付枠に取
付け可能な寸法に設定したので、規格化された配線器具
用の取付枠に取り付けることにより、コントローラの埋
め込み配設が容易に行なえることになり、先行配線によ
る施工が可能となるという効果があり、特に請求項3の
発明は、請求項1又は2の発明において、器体の寸法を
規格化された配線器具の2連の取付枠に取付け可能な寸
法に形成したので、2連の取付枠を用いて埋め込み施工
が可能となる。
【0023】請求項4の発明は、請求項2又は3の発明
において、器体の両側面には取付枠に係合可能な係合手
段を設けたので、既製の取付枠への取付けが可能となる
という効果がある。請求項5の発明は、請求項1又は2
の発明において、熱線センサによる人体の検知の有無に
かかわらず負荷をオンする連続オン用のスイッチを備え
たので、必要に応じて連続的に負荷を強制動作させるこ
とができるという効果がある。
【0024】請求項6の発明は、請求項1又は2の発明
において、熱線センサによる人体の検知の有無にかかわ
らず負荷をオフする連続オフ用のスイッチを備えたこと
を特徴し、必要に応じて負荷を人体の検知の有無にかか
わらず強制オフさせることができるという効果がある。
請求項7の発明は、請求項1又は2の発明において、熱
線センサによる人体の検知の有無にかかわらず負荷をオ
ンする連続オンと、負荷をオフする連続オフとを設定す
るスイッチ部を備えたので、スイッチ部により負荷を強
制的にオン状態とすることやオフ状態とすることが設定
でき、状況に応じて熱線センサによる検知に基づいた自
動と、強制的なオン、オフとを選択できるという効果が
ある。
【0025】請求項8の発明は、請求項1又は2又は5
又は6又は7の発明において、熱線センサによる人体の
検知の有無により負荷をオン、オフする自動オン・オフ
モードを設定するスイッチを備えたので、熱線センサに
よる自動的な負荷のオン、オフを行なうか否かを選択す
ることができるという効果がある。請求項9の発明は、
請求項8の発明において、自動オン・オフモードが設定
されている時に表示する表示素子を備えたので、現在の
負荷の動作が自動によるものなのか、強制的なオンかオ
フかによる状態なのかを知ることができるという効果が
ある。
【0026】請求項10の発明は、請求項5又は6又は
7又は8の発明において、負荷のオン・オフに対応して
点滅する表示素子を備えたので、負荷の状態をコントロ
ーラの表示素子の状態で知ることができるという効果が
ある。請求項11の発明は、請求項1又は2の発明にお
いて、熱線センサによる人の検知から設定時間だけ出力
を保持するタイマ回路と、前記設定時間を設定する設定
手段とを備えたので、人体検知の断続による負荷の断続
的な動作を無くすことができるという効果がある。
【0027】請求項12の発明は、請求項11の発明に
おいて、タイマ回路の設定手段の操作部を器体の前面部
に配置するとともに、該配置部位を開閉する扉を器体に
設けたので、タイマ回路の設定時間が不用意に変更され
るのを防ぐことができるという効果がある。請求項13
の発明は、請求項1又は2の発明において、信号線上に
は複数個の熱線センサが接続され、少なくともいずれか
一つの熱線センサにより人体が検知されると、負荷をオ
ン・オフ制御するので、複数の熱線センサによって広い
検知領域を設定することができる上に、検知処理を1台
のコントローラで行なえるから、コスト的にも安価な上
に、コントローラへの接続配線も少なく済むという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の正面図である。
【図2】同上の下面図である。
【図3】同上の側面図である。
【図4】同上の背面図である。
【図5】同上の要部正面図である。
【図6】本発明のコントローラを用いる熱線感知自動ス
イッチ装置の全体構成図である。
【図7】同上装置における熱線センサの配置状態を示す
配置図である。
【図8】同上装置に用いる熱線センサの側面図である。
【図9】同上装置に用いる熱線センサの下面図である。
【図10】同上装置に用いる熱線センサの上面図であ
る。
【符号の説明】
2 コントローラ 22 器体 23 係合爪 24 取付枠 25 長孔 26 ねじ孔

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人体から放射される熱線を検知する熱線セ
    ンサに信号線を介して接続されるとともに負荷に対して
    負荷制御線を介して接続され熱線センサにより人体が検
    知されると負荷をオン・オフ制御することを特徴とする
    熱線感知自動スイッチ装置のコントローラ。
  2. 【請求項2】器体の寸法を規格化された配線器具用の取
    付枠に取付け可能な寸法に設定したことを特徴とする請
    求項1記載の熱線感知自動スイッチ装置のコントロー
    ラ。
  3. 【請求項3】器体の寸法を規格化された配線器具の2連
    の取付枠に取付け可能な寸法に形成したことを特徴とす
    る請求項1又は2記載の熱線感知自動スイッチ装置のコ
    ントローラ。
  4. 【請求項4】器体の両側面には取付枠に係合可能な係合
    手段を設けたことを特徴とする請求項2又は3記載の特
    徴とする熱線感知自動スイッチ装置のコントローラ。
  5. 【請求項5】熱線センサによる人体の検知の有無にかか
    わらず負荷をオンする連続オン用のスイッチを備えたこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の熱線感知自動スイ
    ッチ装置のコントローラ。
  6. 【請求項6】熱線センサによる人体の検知の有無にかか
    わらず負荷をオフする連続オフ用のスイッチを備えたこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の熱線感知自動スイ
    ッチ装置のコントローラ。
  7. 【請求項7】熱線センサによる人体の検知の有無にかか
    わらず負荷をオンする連続オンと、負荷をオフする連続
    オフとを設定するスイッチ部を備えたことを特徴とする
    請求項1又は2記載の熱線感知自動スイッチ装置のコン
    トローラ。
  8. 【請求項8】熱線センサによる人体の検知の有無により
    負荷をオン、オフする自動オン・オフモードを設定する
    スイッチを備えたことを特徴とする請求項1又は2又は
    5又は6又は7記載の熱線感知自動スイッチ装置のコン
    トローラ。
  9. 【請求項9】自動オン・オフモードが設定されている時
    に表示する表示素子を備えたことを特徴とする請求項8
    記載の熱線感知自動スイッチ装置のコントローラ。
  10. 【請求項10】負荷のオン・オフに対応して点滅する表
    示素子を備えたことを特徴とする請求項5又は6又は7
    又8記載の熱線感知自動スイッチ装置のコントローラ。
  11. 【請求項11】熱線センサによる人の検知から設定時間
    だけ出力を保持するタイマ回路と、前記設定時間を設定
    する設定手段とを備えたことを特徴とする請求項1又は
    2記載の熱線感知自動スイッチ装置のコントローラ。
  12. 【請求項12】タイマ回路の設定手段の操作部を器体の
    前面部に配置するとともに、該配置部位を開閉する扉を
    器体に設けたことを特徴とする請求項11記載の熱線感
    知自動スイッチ装置のコントローラ。
  13. 【請求項13】信号線上には複数個の熱線センサが接続
    され、少なくともいずれか一つの熱線センサにより人体
    が検知されると、負荷をオン・オフ制御することを特徴
    とする請求項1又は2記載の熱線感知自動スイッチ装置
    のコントローラ。
JP7312855A 1995-11-30 1995-11-30 熱線感知自動スイッチ装置のコントローラ Expired - Lifetime JP2854827B2 (ja)

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