JPH08228334A - Atm網におけるニア・ビデオ・オン・デマンド・システム - Google Patents
Atm網におけるニア・ビデオ・オン・デマンド・システムInfo
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- JPH08228334A JPH08228334A JP3372795A JP3372795A JPH08228334A JP H08228334 A JPH08228334 A JP H08228334A JP 3372795 A JP3372795 A JP 3372795A JP 3372795 A JP3372795 A JP 3372795A JP H08228334 A JPH08228334 A JP H08228334A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 加入者端末にATM交換網を介してサーバー
の画像情報や音声情報を提供するより多くの機能を持つ
ニア・VOD・システムを実現する。 【構成】 サービス情報を蓄積した記憶装置5bを持つ
サーバー5を収容するサーバー収容ATMノード4と、
加入者を収容する加入者収容ATMノード2と、加入者
端末1a,1bとを有し、両ノード4と2とをATM網
3を介して接続し、加入者Aが要求しているサービス情
報をサーバー5から加入者Aに送信を開始する時刻まで
に他の加入者Bから同一のサービス受信の要求をサーバ
ー5が受信した場合、通信処理機能部5cが、同一サー
ビス情報用のマルチポイントATMパス接続要求のメッ
セージを加入者Aと他の加入者Bへ送信し、サービス情
報の送信開始時刻以前にマルチポイントATMパスを接
続するニア・VOD・システム。
の画像情報や音声情報を提供するより多くの機能を持つ
ニア・VOD・システムを実現する。 【構成】 サービス情報を蓄積した記憶装置5bを持つ
サーバー5を収容するサーバー収容ATMノード4と、
加入者を収容する加入者収容ATMノード2と、加入者
端末1a,1bとを有し、両ノード4と2とをATM網
3を介して接続し、加入者Aが要求しているサービス情
報をサーバー5から加入者Aに送信を開始する時刻まで
に他の加入者Bから同一のサービス受信の要求をサーバ
ー5が受信した場合、通信処理機能部5cが、同一サー
ビス情報用のマルチポイントATMパス接続要求のメッ
セージを加入者Aと他の加入者Bへ送信し、サービス情
報の送信開始時刻以前にマルチポイントATMパスを接
続するニア・VOD・システム。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像情報や音声情報等
のサービス情報を要求に応じて単数または複数の加入者
に放送型で提供する通信方式に関わり、非同期転送モー
ド(ATM)を用いたネットワークで、情報を分配する
ニア・ビデオ・オン・デマンド(VOD)・システムに
関する。
のサービス情報を要求に応じて単数または複数の加入者
に放送型で提供する通信方式に関わり、非同期転送モー
ド(ATM)を用いたネットワークで、情報を分配する
ニア・ビデオ・オン・デマンド(VOD)・システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】ATMは、従来の様々な通信サービスを
より経済的にかつ効率的に接続し一元的に管理できる広
帯域通信技術として現在急速に普及しつつある。このよ
うなATM技術を基幹網とした各種のサービスの提供方
式が実現に向かっている。
より経済的にかつ効率的に接続し一元的に管理できる広
帯域通信技術として現在急速に普及しつつある。このよ
うなATM技術を基幹網とした各種のサービスの提供方
式が実現に向かっている。
【0003】従来より、情報の記憶装置であるサーバー
を情報発信源とし、TV端末に接続された専用ターミナ
ルを受信機とする映像情報の分配サービスの例はいくつ
かある。サーバーと加入者宅の受信機とを電話回線また
は同軸ケーブルを介して接続してシステムを構築し、サ
ーバーに蓄積されている映画などの画像や音声情報を伝
送するCATVサービスや、加入者が番組視聴の要求を
電話回線または同軸ケーブルを介してサーバーに送信す
ることによって好きな時刻に見たい番組を選択聴視でき
るようにしたビデオ・オン・デマンド(VOD)サービ
ス、サーバーが一定の間隔で映像情報を加入者へ放送型
で分配し、加入者は番組の開始時間に自分自身が選択し
た番組を視聴するようにしたニア・VOD・サービスな
どがある。そして、上記のようなサービスをATMネッ
トワークに収容しようという試みがなされている。
を情報発信源とし、TV端末に接続された専用ターミナ
ルを受信機とする映像情報の分配サービスの例はいくつ
かある。サーバーと加入者宅の受信機とを電話回線また
は同軸ケーブルを介して接続してシステムを構築し、サ
ーバーに蓄積されている映画などの画像や音声情報を伝
送するCATVサービスや、加入者が番組視聴の要求を
電話回線または同軸ケーブルを介してサーバーに送信す
ることによって好きな時刻に見たい番組を選択聴視でき
るようにしたビデオ・オン・デマンド(VOD)サービ
ス、サーバーが一定の間隔で映像情報を加入者へ放送型
で分配し、加入者は番組の開始時間に自分自身が選択し
た番組を視聴するようにしたニア・VOD・サービスな
どがある。そして、上記のようなサービスをATMネッ
トワークに収容しようという試みがなされている。
【0004】このうち、ニア・VOD・サービスをAT
M網に収容する場合には、個々の加入者に対応してサー
ビスごとに画像情報と音声情報を割り当てること、すな
わちATMパスの設定が必要となる。この場合のATM
パスの設定は、仮想チャネルを個々のサービスごとにあ
らかじめ固定的に割り当てるPVC(Permanent Virtua
l Circuit)接続法によってATM網においてニア・V
OD・サービスを実現していた。このPVC接続法によ
って、仮想パスを設定すると、結果としてサーバーとサ
ーバーを収容するATM交換機との間の帯域が加入者の
増大に伴い不足するという問題があった。そこでトライ
アルではこの帯域不足の問題を解決するために複数のサ
ーバーを増設するなどの方法で対処していた。
M網に収容する場合には、個々の加入者に対応してサー
ビスごとに画像情報と音声情報を割り当てること、すな
わちATMパスの設定が必要となる。この場合のATM
パスの設定は、仮想チャネルを個々のサービスごとにあ
らかじめ固定的に割り当てるPVC(Permanent Virtua
l Circuit)接続法によってATM網においてニア・V
OD・サービスを実現していた。このPVC接続法によ
って、仮想パスを設定すると、結果としてサーバーとサ
ーバーを収容するATM交換機との間の帯域が加入者の
増大に伴い不足するという問題があった。そこでトライ
アルではこの帯域不足の問題を解決するために複数のサ
ーバーを増設するなどの方法で対処していた。
【0005】また、特開平2−186791号公報に
は、サーバーとサーバーを収容するATM交換機との間
の帯域が不足するという問題を解決するために、加入者
を収容するノードのATM分配スイッチにおいて加入者
にATMセルの分配を行い、サーバーと加入者との間を
ポイント・ツー・マルチポイント構成でPVC接続する
ことでサーバーとATM網との帯域を削減する方式が示
されている。しかし、この方式では、ニア・VOD方式
はサーバーが常に一定時間ごとに加入者へATMセルを
分配し、加入者は自分の要求するサービス情報を含むA
TMセルを抽出するものであることから、ATM分配ス
イッチ自体のハード規模が大きくなり、加入者の増加に
ともなってATMスイッチ制御も複雑になるという問題
がある。それゆえ、スイッチのハード量が軽減され、よ
り簡易な制御が可能になるようにサーバーと加入者のパ
スを設定する方式が必要となる。
は、サーバーとサーバーを収容するATM交換機との間
の帯域が不足するという問題を解決するために、加入者
を収容するノードのATM分配スイッチにおいて加入者
にATMセルの分配を行い、サーバーと加入者との間を
ポイント・ツー・マルチポイント構成でPVC接続する
ことでサーバーとATM網との帯域を削減する方式が示
されている。しかし、この方式では、ニア・VOD方式
はサーバーが常に一定時間ごとに加入者へATMセルを
分配し、加入者は自分の要求するサービス情報を含むA
TMセルを抽出するものであることから、ATM分配ス
イッチ自体のハード規模が大きくなり、加入者の増加に
ともなってATMスイッチ制御も複雑になるという問題
がある。それゆえ、スイッチのハード量が軽減され、よ
り簡易な制御が可能になるようにサーバーと加入者のパ
スを設定する方式が必要となる。
【0006】ニア・VOD・サービスは、サーバーが一
定の時間間隔でサービス情報のセルを各加入者に放送型
で送信し、加入者は選択したい番組の情報を含んだAT
Mセルを端末で選択するものであることから、一定の時
間間隔の中間でATMセルを選択した場合には、端末と
サーバー間のATMパスが番組の途中で設定され、選択
チャネル番組が途中から映し出されるという不都合があ
った。
定の時間間隔でサービス情報のセルを各加入者に放送型
で送信し、加入者は選択したい番組の情報を含んだAT
Mセルを端末で選択するものであることから、一定の時
間間隔の中間でATMセルを選択した場合には、端末と
サーバー間のATMパスが番組の途中で設定され、選択
チャネル番組が途中から映し出されるという不都合があ
った。
【0007】また、このようなニア・VOD・サービス
は、サーバーから送信されるサービス情報がATMセル
化されて加入者に放送型で送信されることから、加入者
の側で自分が選択したチャネルのATMセルを選択して
サービスを受信することとなるので、同じ番組であって
も一旦選択したチャネルを別の時間帯のチャネルに変更
すると異なるチャネルを選択したと判断して再び課金さ
れる二重課金の問題が生じていた。
は、サーバーから送信されるサービス情報がATMセル
化されて加入者に放送型で送信されることから、加入者
の側で自分が選択したチャネルのATMセルを選択して
サービスを受信することとなるので、同じ番組であって
も一旦選択したチャネルを別の時間帯のチャネルに変更
すると異なるチャネルを選択したと判断して再び課金さ
れる二重課金の問題が生じていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ニア・VO
D・システムにおける上記問題点を解決し、加入者端末
にATM交換網を介してサーバーの画像情報や音声情報
を提供することができる、より多くの機能を持つニア・
VOD・システムを実現することを目的とする。
D・システムにおける上記問題点を解決し、加入者端末
にATM交換網を介してサーバーの画像情報や音声情報
を提供することができる、より多くの機能を持つニア・
VOD・システムを実現することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を実現するた
め、本発明のニア・VOD・システムは、サービス情報
を蓄積した記憶装置を持つサーバーと、サーバーを収容
するサーバー収容ATMノードと、加入者を収容する加
入者収容ATMノードと、加入者端末から構成され、あ
る加入者が要求しているサービスの画像情報と音声情報
をサーバーから前記ある加入者に送信を開始する時刻ま
でにその他の加入者から同一のサービス受信の要求を前
記サーバーが受信した場合、前記サーバーの通信処理機
能部が、前記の同一サービスの画像情報と音声情報用の
マルチポイントATMパス接続要求のメッセージを前記
ある加入者とその他の加入者へと送信し、サービスの画
像情報と音声情報の送信開始時刻以前にマルチポイント
ATMパスを接続する手段を有する。
め、本発明のニア・VOD・システムは、サービス情報
を蓄積した記憶装置を持つサーバーと、サーバーを収容
するサーバー収容ATMノードと、加入者を収容する加
入者収容ATMノードと、加入者端末から構成され、あ
る加入者が要求しているサービスの画像情報と音声情報
をサーバーから前記ある加入者に送信を開始する時刻ま
でにその他の加入者から同一のサービス受信の要求を前
記サーバーが受信した場合、前記サーバーの通信処理機
能部が、前記の同一サービスの画像情報と音声情報用の
マルチポイントATMパス接続要求のメッセージを前記
ある加入者とその他の加入者へと送信し、サービスの画
像情報と音声情報の送信開始時刻以前にマルチポイント
ATMパスを接続する手段を有する。
【0010】また、本発明のニア・VOD・システム
は、サービス情報を蓄積した記憶装置を持つサーバー
と、サーバーを収容するサーバー収容ノードと、加入者
を収容する加入者収容ノードと、加入者端末から構成さ
れ、ある加入者が要求しているサービスの画像情報と音
声情報をサーバーから前記加入者に送信を開始する時刻
までに、サーバーの通信機能処理部は送信開始までの待
ち時間を計算し、サーバーの通信処理機能部と他のサー
バーの通信処理機能部との間でサーバーの切替処理を起
動し、サーバーが前記端末へ画像情報と音声情報の送信
を開始するまでの空き時間を利用して他のサーバーと前
記加入者のATMパスを設定し、空き時間が少なくなる
と再びサーバーの通信処理機能部と他のサーバーの通信
処理機能部との間でサーバーの切替処理を起動し、サー
バーと加入者の間にパスを接続して加入者が要求したサ
ービスの画像情報と音声情報を提供する手段を有する。
は、サービス情報を蓄積した記憶装置を持つサーバー
と、サーバーを収容するサーバー収容ノードと、加入者
を収容する加入者収容ノードと、加入者端末から構成さ
れ、ある加入者が要求しているサービスの画像情報と音
声情報をサーバーから前記加入者に送信を開始する時刻
までに、サーバーの通信機能処理部は送信開始までの待
ち時間を計算し、サーバーの通信処理機能部と他のサー
バーの通信処理機能部との間でサーバーの切替処理を起
動し、サーバーが前記端末へ画像情報と音声情報の送信
を開始するまでの空き時間を利用して他のサーバーと前
記加入者のATMパスを設定し、空き時間が少なくなる
と再びサーバーの通信処理機能部と他のサーバーの通信
処理機能部との間でサーバーの切替処理を起動し、サー
バーと加入者の間にパスを接続して加入者が要求したサ
ービスの画像情報と音声情報を提供する手段を有する。
【0011】さらに、本発明のニア・VOD・システム
は、サービス情報を蓄積した記憶装置を持つサーバー
と、サーバーを収容するサーバー収容ノードと、加入者
を収容する加入者収容ノードと、加入者端末から構成さ
れ、あるサービス情報を一定の時間間隔でATM網を通
して加入者端末へ提供し、加入者端末は、前記サーバー
との間にATMパスを設定する要求を前記ATM網に送
信し選択したいサービス情報を前記サーバーとのATM
パスの接続によって受信し、複数の加入者端末が前記サ
ーバーに同一時間帯のサービス要求の信号を送信する
と、前記サーバーの通信処理機能部は、それぞれの前記
加入者がサービス要求の信号を送信した時刻を検知して
それらの時刻を通信処理機能部のタイムテーブルに記憶
するとともに要求されたサービス情報の開始時刻と照合
し、前記複数加入者からのサービス要求時刻が、サービ
ス情報の提供が開始された後の規定時間以内の要求であ
るかどうかを検索し、規定時間内にサービス要求を送信
した加入者には、前記サーバーの通信処理機能部がこれ
らの加入者にマルチポイントATMパス接続の信号を送
信し、既にサービス開始時刻に接続されたATMパスと
同一のパスを前記サーバーとの間に接続する手段を有す
る。
は、サービス情報を蓄積した記憶装置を持つサーバー
と、サーバーを収容するサーバー収容ノードと、加入者
を収容する加入者収容ノードと、加入者端末から構成さ
れ、あるサービス情報を一定の時間間隔でATM網を通
して加入者端末へ提供し、加入者端末は、前記サーバー
との間にATMパスを設定する要求を前記ATM網に送
信し選択したいサービス情報を前記サーバーとのATM
パスの接続によって受信し、複数の加入者端末が前記サ
ーバーに同一時間帯のサービス要求の信号を送信する
と、前記サーバーの通信処理機能部は、それぞれの前記
加入者がサービス要求の信号を送信した時刻を検知して
それらの時刻を通信処理機能部のタイムテーブルに記憶
するとともに要求されたサービス情報の開始時刻と照合
し、前記複数加入者からのサービス要求時刻が、サービ
ス情報の提供が開始された後の規定時間以内の要求であ
るかどうかを検索し、規定時間内にサービス要求を送信
した加入者には、前記サーバーの通信処理機能部がこれ
らの加入者にマルチポイントATMパス接続の信号を送
信し、既にサービス開始時刻に接続されたATMパスと
同一のパスを前記サーバーとの間に接続する手段を有す
る。
【0012】
【作用】従来、同じ番組の画像情報や音声情報を複数の
加入者に提供する場合、個々の加入者ごとにATMコネ
クションを接続していたため、加入者の数のATMコネ
クションに必要とされる帯域が必要になっていた。本発
明のニア・VOD・システムを採用することにより、加
入者が選択した番組に対してその他の加入者からも番組
視聴の要求が送信されてきたときは、これらの加入者の
サーバーとのATMパスの設定はポイント・ツー・マル
チポイント構成のATMパス接続構成をとるようにした
ので、ATMコネクションに必要とされる帯域を軽減す
ることができる。また、加入者交換機から加入者端末ま
では同一のATMパスが設定されるので、番組の放映開
始時刻までに同一のサービスに対する要求をした複数の
加入者にサービスを提供することができるとともに、サ
ーバーは番組視聴の要求を送信している加入者に対して
だけ、加入者が要求したサービスの情報をATMセル化
して送信することができる。
加入者に提供する場合、個々の加入者ごとにATMコネ
クションを接続していたため、加入者の数のATMコネ
クションに必要とされる帯域が必要になっていた。本発
明のニア・VOD・システムを採用することにより、加
入者が選択した番組に対してその他の加入者からも番組
視聴の要求が送信されてきたときは、これらの加入者の
サーバーとのATMパスの設定はポイント・ツー・マル
チポイント構成のATMパス接続構成をとるようにした
ので、ATMコネクションに必要とされる帯域を軽減す
ることができる。また、加入者交換機から加入者端末ま
では同一のATMパスが設定されるので、番組の放映開
始時刻までに同一のサービスに対する要求をした複数の
加入者にサービスを提供することができるとともに、サ
ーバーは番組視聴の要求を送信している加入者に対して
だけ、加入者が要求したサービスの情報をATMセル化
して送信することができる。
【0013】このような構成としたことから、加入者交
換機のATM分配スイッチは、必要最小限のATMセル
のみを加入者端末に分配するだけでよく、スイッチに対
する負荷の軽減にも効果がある。さらに、どの加入者が
いつサーバーへ番組視聴の要求を送信したかをサーバー
の通信処理機能部で一元的に管理することができ、伝送
路上の障害や加入者端末への情報提供の一時中断なども
サーバーで管理することができるので、システムの運用
上の保守や障害処理に対処しやすいという長所も持って
いる。
換機のATM分配スイッチは、必要最小限のATMセル
のみを加入者端末に分配するだけでよく、スイッチに対
する負荷の軽減にも効果がある。さらに、どの加入者が
いつサーバーへ番組視聴の要求を送信したかをサーバー
の通信処理機能部で一元的に管理することができ、伝送
路上の障害や加入者端末への情報提供の一時中断なども
サーバーで管理することができるので、システムの運用
上の保守や障害処理に対処しやすいという長所も持って
いる。
【0014】また、ニア・VOD・サービス提供業者の
側では、例えば2時間の映画を15分間隔で加入者に提
供すると8チャネルが必要となることから、同一の映画
ソフトを8本用意しなくてはならないが、30分間隔で
提供すればソフトの量は4本で済むこととなる。しか
し、これを加入者の側から見ると、チャネルの間隔が3
0分になるとかなり待ち時間が長くなることになる。本
発明のニア・VOD・システムを適用すれば、たとえチ
ャネルの間隔が30分であっても待ち時間がなるべく少
なくて済むようなチャネルを自動的にサーバーが選択す
るので、ニアVOD業者にとってはコストの削減が可能
になり、同時に加入者にとっても待ち時間をあまり気に
しなくて済むようなシステムの構築が実現できる。
側では、例えば2時間の映画を15分間隔で加入者に提
供すると8チャネルが必要となることから、同一の映画
ソフトを8本用意しなくてはならないが、30分間隔で
提供すればソフトの量は4本で済むこととなる。しか
し、これを加入者の側から見ると、チャネルの間隔が3
0分になるとかなり待ち時間が長くなることになる。本
発明のニア・VOD・システムを適用すれば、たとえチ
ャネルの間隔が30分であっても待ち時間がなるべく少
なくて済むようなチャネルを自動的にサーバーが選択す
るので、ニアVOD業者にとってはコストの削減が可能
になり、同時に加入者にとっても待ち時間をあまり気に
しなくて済むようなシステムの構築が実現できる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明をする。図1は、本発明に係るニア・ビデオ・オン
・デマンド(VOD)・システムの一構成例を示す概念
図である。
説明をする。図1は、本発明に係るニア・ビデオ・オン
・デマンド(VOD)・システムの一構成例を示す概念
図である。
【0016】本システムのニア・VOD・システムにお
いて、加入者端末1a,1bを収容するATM加入者交
換機2は、ATM交換網3を介してサーバー収容ATM
交換機4と接続され、ATMセルの送信および受信を行
う。サーバー収容ATM交換機4は、ニア・VOD・サ
ービスのサービス情報を提供する記憶装置であるサーバ
ー5を収容する。このサーバー5は、サービス情報であ
る画像情報や音声情報を蓄積する記憶装置5bと、加入
者1a,1bから送信されるATMパス接続用の信号を
受信し、ATMパス接続や開放の処理を行う通信機能処
理部5c、さらに通信機能処理部5cから送信されたA
TMパス接続等の命令を受信して、記憶装置5bに蓄積
されているサービス情報のうちどのチャネルにどのAT
Mパスを設定すればよいのかを命令するサーバー主制御
部5aから構成される。
いて、加入者端末1a,1bを収容するATM加入者交
換機2は、ATM交換網3を介してサーバー収容ATM
交換機4と接続され、ATMセルの送信および受信を行
う。サーバー収容ATM交換機4は、ニア・VOD・サ
ービスのサービス情報を提供する記憶装置であるサーバ
ー5を収容する。このサーバー5は、サービス情報であ
る画像情報や音声情報を蓄積する記憶装置5bと、加入
者1a,1bから送信されるATMパス接続用の信号を
受信し、ATMパス接続や開放の処理を行う通信機能処
理部5c、さらに通信機能処理部5cから送信されたA
TMパス接続等の命令を受信して、記憶装置5bに蓄積
されているサービス情報のうちどのチャネルにどのAT
Mパスを設定すればよいのかを命令するサーバー主制御
部5aから構成される。
【0017】図2は、通信機能処理部5cの内部機能を
示したブロック構成図である。通信機能処理部5cは、
呼処理部51と、タイマー52と、加入者タイムテーブ
ル53と、ATMコネクションテーブル54と、チャネ
ル情報記憶部55とから構成され、インタフェースIF
を介してサーバー主制御部5aと接続されている。呼処
理部51は、加入者から送信されるATMパス接続のた
めの呼制御信号を送信及び受信する。この呼制御信号に
よってATM網の加入者がサーバーとの間のATMパス
をSVC方式で接続または開放するために必要なシグナ
リング処理でレイヤー3メッセージをATM Forum
UNI3.0のプロトコルに従って処理する。タイマー
52は、呼処理部51が起動したときに、メッセージが
応答するまでの待ち時間のためのタイマーや、加入者か
ら番組送信要求の信号が送信された時刻から、番組のサ
ービス情報を加入者へ送信を開始するまでの時間をカウ
ントするためのタイマーとして機能する。加入者タイム
テーブル53は、どの加入者が何時にサーバーへ番組視
聴の要求を送信してきたかを記憶する。ATMコネクシ
ョンテーブル54は、ATMパス接続のための呼制御信
号を送信及び受信してどの加入者にどのVPI及びVC
Iを割り当てたかを記憶する部分である。チャネル情報
記憶部55は、どの加入者がどのチャネルにアクセスし
たかを記憶する。
示したブロック構成図である。通信機能処理部5cは、
呼処理部51と、タイマー52と、加入者タイムテーブ
ル53と、ATMコネクションテーブル54と、チャネ
ル情報記憶部55とから構成され、インタフェースIF
を介してサーバー主制御部5aと接続されている。呼処
理部51は、加入者から送信されるATMパス接続のた
めの呼制御信号を送信及び受信する。この呼制御信号に
よってATM網の加入者がサーバーとの間のATMパス
をSVC方式で接続または開放するために必要なシグナ
リング処理でレイヤー3メッセージをATM Forum
UNI3.0のプロトコルに従って処理する。タイマー
52は、呼処理部51が起動したときに、メッセージが
応答するまでの待ち時間のためのタイマーや、加入者か
ら番組送信要求の信号が送信された時刻から、番組のサ
ービス情報を加入者へ送信を開始するまでの時間をカウ
ントするためのタイマーとして機能する。加入者タイム
テーブル53は、どの加入者が何時にサーバーへ番組視
聴の要求を送信してきたかを記憶する。ATMコネクシ
ョンテーブル54は、ATMパス接続のための呼制御信
号を送信及び受信してどの加入者にどのVPI及びVC
Iを割り当てたかを記憶する部分である。チャネル情報
記憶部55は、どの加入者がどのチャネルにアクセスし
たかを記憶する。
【0018】次に、加入者がチャネル視聴要求を発した
時の本実施例の動作について説明する。図3は、加入者
Aがサーバーに番組視聴の要求を送信してからサーバー
と加入者端末1aとの間でATMコネクションが設定さ
れるまでのフローを示す。
時の本実施例の動作について説明する。図3は、加入者
Aがサーバーに番組視聴の要求を送信してからサーバー
と加入者端末1aとの間でATMコネクションが設定さ
れるまでのフローを示す。
【0019】加入者Aは、自分が視聴したい時間帯の番
組のチャネルを選択する(A)。加入者端末1aは、選
択されたチャネルのサービス情報を伝送するためのAT
Mパスをサーバー5との間に設定するために、ATMパ
スを設定する呼制御信号であるセットアップ信号を送信
する(B1)。この信号を受信してATM加入者交換機
(加入者収容ノード)2は、サーバー収容ATM交換機
(サーバー収容ノード)4に同じくセットアップ信号を
送信する(B2)。この信号を受信したサーバー収容ノ
ード4は、サーバーとのATMパスを設定するためにサ
ーバーの通信機能処理部5cにセットアップ信号を送信
する(C)。セットアップ信号を受信した通信機能処理
部5cはATMパス接続の処理を起動して、処理が進行
中であるとの応答信号をサーバー収容ノード4に返送す
る(D)。
組のチャネルを選択する(A)。加入者端末1aは、選
択されたチャネルのサービス情報を伝送するためのAT
Mパスをサーバー5との間に設定するために、ATMパ
スを設定する呼制御信号であるセットアップ信号を送信
する(B1)。この信号を受信してATM加入者交換機
(加入者収容ノード)2は、サーバー収容ATM交換機
(サーバー収容ノード)4に同じくセットアップ信号を
送信する(B2)。この信号を受信したサーバー収容ノ
ード4は、サーバーとのATMパスを設定するためにサ
ーバーの通信機能処理部5cにセットアップ信号を送信
する(C)。セットアップ信号を受信した通信機能処理
部5cはATMパス接続の処理を起動して、処理が進行
中であるとの応答信号をサーバー収容ノード4に返送す
る(D)。
【0020】その後、通信機能処理部5cでは加入者が
番組視聴の要求を送信してきた時刻を加入者タイムテー
ブル53に記憶し、タイマー52を起動させる。そして
加入者が要求しているチャネルとどの加入者がサービス
要求を送信したかをチャネル情報記憶部55に記憶す
る。受信したセットアップ信号は、ATMパス設定のた
めの呼処理部51で処理され、加入者に割り当てるVC
I/VPIや帯域、Quolity of Service(QoS)等を決定
し、これが終了するとATMパス設定の信号をサーバー
主制御部5aに送信する(F)。続いて通信処理制御部
5cは、ATMパス接続処理が完了したことを通知する
コネクト信号をサーバー収容ノード4に返送する
(G)。サーバー収容ノード4は、コネクト信号を確か
に受信したことを知らせるための確認信号を通信処理制
御部5cに返送することもある(H)。コネクト信号を
受信したサーバー収容ノード4は、加入者収容ノード2
にコネクト信号を送信し(I)、加入者収容ノード2
は、加入者端末1とのATMパス接続完了の通知をする
コネクト信号を加入者端末2に送信する(J)。この時
点(300)で加入者端末1aとサーバー5との間のA
TMパス(301)が接続されたことになる。
番組視聴の要求を送信してきた時刻を加入者タイムテー
ブル53に記憶し、タイマー52を起動させる。そして
加入者が要求しているチャネルとどの加入者がサービス
要求を送信したかをチャネル情報記憶部55に記憶す
る。受信したセットアップ信号は、ATMパス設定のた
めの呼処理部51で処理され、加入者に割り当てるVC
I/VPIや帯域、Quolity of Service(QoS)等を決定
し、これが終了するとATMパス設定の信号をサーバー
主制御部5aに送信する(F)。続いて通信処理制御部
5cは、ATMパス接続処理が完了したことを通知する
コネクト信号をサーバー収容ノード4に返送する
(G)。サーバー収容ノード4は、コネクト信号を確か
に受信したことを知らせるための確認信号を通信処理制
御部5cに返送することもある(H)。コネクト信号を
受信したサーバー収容ノード4は、加入者収容ノード2
にコネクト信号を送信し(I)、加入者収容ノード2
は、加入者端末1とのATMパス接続完了の通知をする
コネクト信号を加入者端末2に送信する(J)。この時
点(300)で加入者端末1aとサーバー5との間のA
TMパス(301)が接続されたことになる。
【0021】ATMパス(301)が加入者とサーバー
との間で設定されると、後はこのパスを介して加入者が
要求したチャネルの情報を加入者端末1aに送信するこ
とになるが、本発明のニア・VOD・サービスにおいて
は、すぐに情報を加入者に流す処理には移らない。すで
に説明したように処理20でタイマー52が起動してお
り、このタイマー52は、加入者が要求した番組の放映
開始時刻に達するまで作動している。処理21では、タ
イマー52が切れた後、サーバーの通信機能処理部5c
はサーバー主制御部5aにサービス情報の送信要求を送
信する(K)。この信号を受信したサーバー主制御部5
aは、加入者に対してサービス情報を送信せよとの命令
をサーバーの記憶装置5bに送信する(L)。この時点
で初めて上記の手順で設定したATMパス301を介し
てサーバーから加入者へ要求されたチャネルの情報を送
信する(M)。以上の手順で本システムは加入者へサー
ビスを提供する。
との間で設定されると、後はこのパスを介して加入者が
要求したチャネルの情報を加入者端末1aに送信するこ
とになるが、本発明のニア・VOD・サービスにおいて
は、すぐに情報を加入者に流す処理には移らない。すで
に説明したように処理20でタイマー52が起動してお
り、このタイマー52は、加入者が要求した番組の放映
開始時刻に達するまで作動している。処理21では、タ
イマー52が切れた後、サーバーの通信機能処理部5c
はサーバー主制御部5aにサービス情報の送信要求を送
信する(K)。この信号を受信したサーバー主制御部5
aは、加入者に対してサービス情報を送信せよとの命令
をサーバーの記憶装置5bに送信する(L)。この時点
で初めて上記の手順で設定したATMパス301を介し
てサーバーから加入者へ要求されたチャネルの情報を送
信する(M)。以上の手順で本システムは加入者へサー
ビスを提供する。
【0022】次に、複数の加入者が同一の番組の視聴要
求をした場合の動作について述べる。図4に加入者端末
1aと1bが同じチャネルの視聴要求をサーバーに送信
したときの処理を示す。加入者Aとサーバーとの間で
は、図3に示した手順によって既にATMパスが設定さ
れているとする(A)。さらに加入者端末1bが加入者
端末1aと同じチャネルの視聴要求を送信したとすると
(B)、加入者収容ノード2は、ATMパス接続要求の
セットアップ信号をサーバー収容ノード4に送信する
(C1)。続いてサーバー収容ノード4は、セットアッ
プ信号をサーバー5の通信処理機能部5cに送信する
(C2)。
求をした場合の動作について述べる。図4に加入者端末
1aと1bが同じチャネルの視聴要求をサーバーに送信
したときの処理を示す。加入者Aとサーバーとの間で
は、図3に示した手順によって既にATMパスが設定さ
れているとする(A)。さらに加入者端末1bが加入者
端末1aと同じチャネルの視聴要求を送信したとすると
(B)、加入者収容ノード2は、ATMパス接続要求の
セットアップ信号をサーバー収容ノード4に送信する
(C1)。続いてサーバー収容ノード4は、セットアッ
プ信号をサーバー5の通信処理機能部5cに送信する
(C2)。
【0023】セットアップ信号を受信した通信処理機能
部5aは、ATMパス接続の処理40を開始する。処理
40において、通信機能処理部内のタイマー52、およ
び加入者タイムテーブル53の動作については図3に示
すものと同様である。チャネル情報記憶部55では、加
入者Aが視聴要求を送信したチャネルを既に記憶してお
り、いま加入者端末1bが視聴要求してきたチャネルと
加入者端末1aが要求したチャネルが同じチャネルであ
ると認識すると、その旨を呼処理部51に通知する。す
ると呼処理部51は、加入者端末1bに対して接続する
ATMパスは加入者端末1aと同一のパスを設定する必
要があると判断し、ポイント・ツー・マルチポイント構
成のATMパス接続用の信号ADD PARTYをサー
バー収容ノード4に送信する(D)。この信号を受信し
たサーバー収容ノード4は、ポイント・ツー・マルチポ
イント構成のATMパス接続完了のコネクト信号を加入
者収容ノード2に送信する(E)。この信号を受信した
加入者収容ノード2は同様の信号を加入者端末1bに送
信し(F)、この時点(400)でサーバー5と加入者
Bとの間にポイント・ツー・マルチポイント構成のAT
Mパス(401)が設定される。
部5aは、ATMパス接続の処理40を開始する。処理
40において、通信機能処理部内のタイマー52、およ
び加入者タイムテーブル53の動作については図3に示
すものと同様である。チャネル情報記憶部55では、加
入者Aが視聴要求を送信したチャネルを既に記憶してお
り、いま加入者端末1bが視聴要求してきたチャネルと
加入者端末1aが要求したチャネルが同じチャネルであ
ると認識すると、その旨を呼処理部51に通知する。す
ると呼処理部51は、加入者端末1bに対して接続する
ATMパスは加入者端末1aと同一のパスを設定する必
要があると判断し、ポイント・ツー・マルチポイント構
成のATMパス接続用の信号ADD PARTYをサー
バー収容ノード4に送信する(D)。この信号を受信し
たサーバー収容ノード4は、ポイント・ツー・マルチポ
イント構成のATMパス接続完了のコネクト信号を加入
者収容ノード2に送信する(E)。この信号を受信した
加入者収容ノード2は同様の信号を加入者端末1bに送
信し(F)、この時点(400)でサーバー5と加入者
Bとの間にポイント・ツー・マルチポイント構成のAT
Mパス(401)が設定される。
【0024】ポイント・ツー・マルチポイントATMパ
スが加入者Bとサーバーとの間で設定されると、後はこ
のパスを介して加入者が要求したチャネルの情報を加入
者に送信することになるが、前述のとおり、本発明のニ
ア・VOD・サービスにおいては、すぐに情報を加入者
に流す処理には移らない。処理40ではタイマー52が
起動しており、このタイマー52は、加入者が要求した
番組の放映開始時刻に達するまで作動している。処理4
1では、タイマー52が切れた後、サーバーの通信処理
機能部5cは、サーバー主制御部5aにサービス情報の
送信要求を送信する(G)。この信号を受信したサーバ
ー主制御部5aは、加入者に対してサービス情報を送信
せよとの命令をサーバーの記憶装置5bに送信する
(H)。上記の手順で設定したポイント・ツー・マルチ
ポイントATMパスを介してサーバーから加入者1bへ
要求されたチャネルの情報を送信する(I)。以上の手
順で本システムは加入者AおよびBへサービスを提供す
る。
スが加入者Bとサーバーとの間で設定されると、後はこ
のパスを介して加入者が要求したチャネルの情報を加入
者に送信することになるが、前述のとおり、本発明のニ
ア・VOD・サービスにおいては、すぐに情報を加入者
に流す処理には移らない。処理40ではタイマー52が
起動しており、このタイマー52は、加入者が要求した
番組の放映開始時刻に達するまで作動している。処理4
1では、タイマー52が切れた後、サーバーの通信処理
機能部5cは、サーバー主制御部5aにサービス情報の
送信要求を送信する(G)。この信号を受信したサーバ
ー主制御部5aは、加入者に対してサービス情報を送信
せよとの命令をサーバーの記憶装置5bに送信する
(H)。上記の手順で設定したポイント・ツー・マルチ
ポイントATMパスを介してサーバーから加入者1bへ
要求されたチャネルの情報を送信する(I)。以上の手
順で本システムは加入者AおよびBへサービスを提供す
る。
【0025】次に、本発明に係るニア・ビデオ・オン・
デマンド・システムのその他の実施例を図5を用いて説
明する。図5にその他の実施例のフローを示す。この実
施例ではサーバー5は、第1のサーバーと第2のサーバ
ーからなり、サーバー5は、同一内容の映画を一定の間
隔、例えば30分間隔でチャンネルCH1とチャンネル
CH2で放送する例を示している。
デマンド・システムのその他の実施例を図5を用いて説
明する。図5にその他の実施例のフローを示す。この実
施例ではサーバー5は、第1のサーバーと第2のサーバ
ーからなり、サーバー5は、同一内容の映画を一定の間
隔、例えば30分間隔でチャンネルCH1とチャンネル
CH2で放送する例を示している。
【0026】ニア・VODで放映される映画によっては
最初の10分を見逃したとしてもその10分間は字幕や
前奏で消化されてしまっている場合が多い。そこで、本
実施例では、サーバー側で各チャンネルごとに、放映開
始から何分後が実際のストーリーの開始時刻(以下、実
質開始時刻と略す)になるのかを記憶させておく。この
ようなシステムにおいて、加入者があるチャンネルCH
2視聴の要求を時刻12:05にサーバー1にアクセス
したとすると(501)、その時の時刻12:05が通
信機能処理部5cの加入者タイムテーブル53に記憶さ
れる。この時刻がチャンネルCH2の放映開始時刻1
2:30よりかなり前であることから、加入者はチャン
ネルCH2の放送開始時刻12:30まで待たなければ
ならない。一方チャンネルCH1では既に放送が開始さ
れてしまっているので、加入者がいったんチャンネルC
H2を選択してからチャンネルCH1を選択すると、最
初にチャンネルCH2を選択した分余計に課金されてし
まう。そこで、サーバー1は、通信処理機能部5cで加
入者がアクセスした時刻がチャンネルCH2の実質開始
時刻の前後かどうかを判断し、加入者は本来であれば2
5分待ってチャンネルCH2を視聴する予定であるの
で、サーバー1から加入者へ「スキップしますか?(Y
/N)」とのメッセージを送信する。もし加入者がスキ
ップを許可すれば、サーバー1は12:00から放映を
開始しているチャンネルCH1を加入者に提供する処理
を起動する(503)(このときの具体的なフローは既
に図3を用いて説明した)。この場合、最初に選択して
いたチャンネルCH2については課金を行わないように
しておけば、加入者は自分が選択した番組を殆ど最初か
ら視聴することができ、しかも待ち時間を最小にするこ
ともできるとともに、二重課金の問題も解消される。
最初の10分を見逃したとしてもその10分間は字幕や
前奏で消化されてしまっている場合が多い。そこで、本
実施例では、サーバー側で各チャンネルごとに、放映開
始から何分後が実際のストーリーの開始時刻(以下、実
質開始時刻と略す)になるのかを記憶させておく。この
ようなシステムにおいて、加入者があるチャンネルCH
2視聴の要求を時刻12:05にサーバー1にアクセス
したとすると(501)、その時の時刻12:05が通
信機能処理部5cの加入者タイムテーブル53に記憶さ
れる。この時刻がチャンネルCH2の放映開始時刻1
2:30よりかなり前であることから、加入者はチャン
ネルCH2の放送開始時刻12:30まで待たなければ
ならない。一方チャンネルCH1では既に放送が開始さ
れてしまっているので、加入者がいったんチャンネルC
H2を選択してからチャンネルCH1を選択すると、最
初にチャンネルCH2を選択した分余計に課金されてし
まう。そこで、サーバー1は、通信処理機能部5cで加
入者がアクセスした時刻がチャンネルCH2の実質開始
時刻の前後かどうかを判断し、加入者は本来であれば2
5分待ってチャンネルCH2を視聴する予定であるの
で、サーバー1から加入者へ「スキップしますか?(Y
/N)」とのメッセージを送信する。もし加入者がスキ
ップを許可すれば、サーバー1は12:00から放映を
開始しているチャンネルCH1を加入者に提供する処理
を起動する(503)(このときの具体的なフローは既
に図3を用いて説明した)。この場合、最初に選択して
いたチャンネルCH2については課金を行わないように
しておけば、加入者は自分が選択した番組を殆ど最初か
ら視聴することができ、しかも待ち時間を最小にするこ
ともできるとともに、二重課金の問題も解消される。
【0027】もし加入者が上記メッセージによるスキッ
プを拒否すれば、12:30に放映が開始されるまでの
間に、第1のサーバーから第2のサーバーへの切替処理
が起動される(504)。加入者は放映開始時刻までコ
マーシャルや別のソフトを蓄積した第2のサーバーとA
TMパスで接続され、放映開始時刻12:30に達する
と再び第2のサーバーから第1のサーバー1への切替の
処理が起動し(505)、最初にアクセスした第1のサ
ーバーと加入者の間にATMパスが再設定され、第1の
サーバーは、要求されたチャンネルCH2のサービスを
加入者に提供する。
プを拒否すれば、12:30に放映が開始されるまでの
間に、第1のサーバーから第2のサーバーへの切替処理
が起動される(504)。加入者は放映開始時刻までコ
マーシャルや別のソフトを蓄積した第2のサーバーとA
TMパスで接続され、放映開始時刻12:30に達する
と再び第2のサーバーから第1のサーバー1への切替の
処理が起動し(505)、最初にアクセスした第1のサ
ーバーと加入者の間にATMパスが再設定され、第1の
サーバーは、要求されたチャンネルCH2のサービスを
加入者に提供する。
【0028】前述のように、サーバーは、複数の番組の
チャネルを持ち、それぞれのチャネルは所定の間隔(例
えば30分)で加入者に対してその番組の画像情報や音
声情報をATMセル化して加入者に伝送するが、ATM
網でニア・VOD・サービスを実現する際、ATMパス
の設定方法と加入者の番組視聴の要求の処理方法の検討
が必要である。これにつき上記のとおり構成した本発明
に係るシステムを評価する。
チャネルを持ち、それぞれのチャネルは所定の間隔(例
えば30分)で加入者に対してその番組の画像情報や音
声情報をATMセル化して加入者に伝送するが、ATM
網でニア・VOD・サービスを実現する際、ATMパス
の設定方法と加入者の番組視聴の要求の処理方法の検討
が必要である。これにつき上記のとおり構成した本発明
に係るシステムを評価する。
【0029】まずパス設定方法について評価する。従来
のサーバーからセルを放送型で加入者に分配し加入者が
要求するセルのみを加入者端末が選択する方式に代え
て、加入者からのサービス視聴要求をサーバー5が受信
した後に、サーバー5の通信処理機能部5cがその加入
者のサービス要求信号を処理してATMパス接続許可の
信号を加入者に送信し、サーバーと加入者との間にポイ
ント・ツー・マルチポイント構成のATMパスを接続す
るSwitched Virtual Circuit(SVC)接続方式を採用
した。したがって、サーバー5と加入者との間にパスが
接続されると、そのコネクションを介して加入者自らが
要求したサービス情報のATMセルをサーバー5から受
信して番組を視聴できる。この方式によって、番組視聴
の要求をしている加入者のみにサーバー5との間にAT
Mパスが設定されるので、ATMセルを送信する必要の
ある加入者にのみ、加入者が要求したサービス情報を提
供することができる。
のサーバーからセルを放送型で加入者に分配し加入者が
要求するセルのみを加入者端末が選択する方式に代え
て、加入者からのサービス視聴要求をサーバー5が受信
した後に、サーバー5の通信処理機能部5cがその加入
者のサービス要求信号を処理してATMパス接続許可の
信号を加入者に送信し、サーバーと加入者との間にポイ
ント・ツー・マルチポイント構成のATMパスを接続す
るSwitched Virtual Circuit(SVC)接続方式を採用
した。したがって、サーバー5と加入者との間にパスが
接続されると、そのコネクションを介して加入者自らが
要求したサービス情報のATMセルをサーバー5から受
信して番組を視聴できる。この方式によって、番組視聴
の要求をしている加入者のみにサーバー5との間にAT
Mパスが設定されるので、ATMセルを送信する必要の
ある加入者にのみ、加入者が要求したサービス情報を提
供することができる。
【0030】さらに、ある加入者が選択した番組に対し
てその他の加入者からも番組視聴の要求が送信されてき
たときは、これらの加入者とサーバー5との間のATM
パスの設定はポイント・ツー・マルチポイント構成のA
TMパス接続構成となる。すなわち、一番最初にサーバ
ーと加入者の間で設定されたATMパスにおいて、その
加入者を収容する加入者交換機と加入者端末との間の仮
想パス識別子(VPI)/仮想チャネル識別子(VC
I)ならびに帯域とQuolity of Service(QoS)等の
ATMパスのパラメータは、その他の加入者と加入者交
換機のATMパスのパラメータと同じ値となる。
てその他の加入者からも番組視聴の要求が送信されてき
たときは、これらの加入者とサーバー5との間のATM
パスの設定はポイント・ツー・マルチポイント構成のA
TMパス接続構成となる。すなわち、一番最初にサーバ
ーと加入者の間で設定されたATMパスにおいて、その
加入者を収容する加入者交換機と加入者端末との間の仮
想パス識別子(VPI)/仮想チャネル識別子(VC
I)ならびに帯域とQuolity of Service(QoS)等の
ATMパスのパラメータは、その他の加入者と加入者交
換機のATMパスのパラメータと同じ値となる。
【0031】このようにして、複数の加入者が同じ時間
帯の番組視聴の要求をサーバーに送信してきたときは、
サーバーと各加入者との間にはポイント・ツー・マルチ
ポイント構成のATMパスが設定され、番組の放映開始
時間に達すると、通信機能処理部のタイマーからサーバ
ーの主制御装置に放映開始の信号が送信され、サーバー
から各加入者端末に放送型で番組情報を含んだATMセ
ルが提供される。この接続方式を採用することによっ
て、サーバーから加入者交換機まではポイント・ツー・
ポイント構成のATMパスが設定され、加入者交換機か
ら加入者端末までは同一のATMパスが設定されるの
で、サーバーは、番組視聴の要求をしている加入者に対
してだけ、加入者が要求したサービスの情報をATMセ
ル化して送信することができる。すると加入者交換機の
ATM分配スイッチは、必要最小限のATMセルのみを
加入者端末に分配するだけでよく、スイッチに対する負
荷の軽減も実現できる。
帯の番組視聴の要求をサーバーに送信してきたときは、
サーバーと各加入者との間にはポイント・ツー・マルチ
ポイント構成のATMパスが設定され、番組の放映開始
時間に達すると、通信機能処理部のタイマーからサーバ
ーの主制御装置に放映開始の信号が送信され、サーバー
から各加入者端末に放送型で番組情報を含んだATMセ
ルが提供される。この接続方式を採用することによっ
て、サーバーから加入者交換機まではポイント・ツー・
ポイント構成のATMパスが設定され、加入者交換機か
ら加入者端末までは同一のATMパスが設定されるの
で、サーバーは、番組視聴の要求をしている加入者に対
してだけ、加入者が要求したサービスの情報をATMセ
ル化して送信することができる。すると加入者交換機の
ATM分配スイッチは、必要最小限のATMセルのみを
加入者端末に分配するだけでよく、スイッチに対する負
荷の軽減も実現できる。
【0032】次に、加入者の番組視聴の要求信号処理方
法について評価する。複数の加入者が同一の番組に対し
て視聴要求の信号をサーバーへ送信した場合、この信号
はサーバーの通信機能処理部で受信され、加入者が視聴
要求を送信した時刻を通信処理機能部5cが持つ加入者
タイムテーブル53に記憶する。タイムテーブル53に
記憶された時刻と、加入者が要求した番組の放映開始時
刻との時間差はサーバー5の主制御装置5aに通知さ
れ、タイマー52が起動する。タイマー52が起動して
いる間、サーバー5の通信処理機能部5cは他の加入者
からの視聴要求の信号を受信することができる。もしこ
の間に他の加入者から同じ番組の視聴要求の信号を受信
した場合、通信処理機能部5cはチャネル情報記憶部5
5を参照し、後からアクセスしてきた加入者の要求して
いる番組と、既に接続処理を完了した番組とのチャネル
を比較し、もし同じ番組であれば、この加入者に対して
通信処理機能部5cはポイント・ツー・マルチポイント
のATMパス接続処理のメッセージを送信する。
法について評価する。複数の加入者が同一の番組に対し
て視聴要求の信号をサーバーへ送信した場合、この信号
はサーバーの通信機能処理部で受信され、加入者が視聴
要求を送信した時刻を通信処理機能部5cが持つ加入者
タイムテーブル53に記憶する。タイムテーブル53に
記憶された時刻と、加入者が要求した番組の放映開始時
刻との時間差はサーバー5の主制御装置5aに通知さ
れ、タイマー52が起動する。タイマー52が起動して
いる間、サーバー5の通信処理機能部5cは他の加入者
からの視聴要求の信号を受信することができる。もしこ
の間に他の加入者から同じ番組の視聴要求の信号を受信
した場合、通信処理機能部5cはチャネル情報記憶部5
5を参照し、後からアクセスしてきた加入者の要求して
いる番組と、既に接続処理を完了した番組とのチャネル
を比較し、もし同じ番組であれば、この加入者に対して
通信処理機能部5cはポイント・ツー・マルチポイント
のATMパス接続処理のメッセージを送信する。
【0033】また、加入者がある番組と同じ番組視聴の
要求をサーバーに送信すると、その時の時刻が通信機能
処理部5cの加入者タイムテーブル53に記憶される
が、この時刻が番組の放映開始時刻よりかなり前(例え
ば、チャネルの間隔が30分で、2:30放映開始の番
組に加入者が2:10にアクセスしてきた場合)である
とき、映画によっては最初の10分を見逃したとしても
その10分間は字幕や前奏で消化されてしまっている場
合が多い。そこで、サーバー側で各番組ごとに、放映開
始から何分後が実際のストーリーの開始時刻(以後、実
質開始時刻と略す)になるのかを記憶させておく。加入
者は本来であれば20分待って番組を視聴する予定であ
るので、サーバーから加入者へ「スキップして今から視
聴しますか?」とのメッセージを送信し、もし加入者が
許可すれば、サーバーは2:00から放映を開始してい
る別のチャネルを加入者に提供する処理を起動する。最
初に選択していたチャネルについては課金を行わないよ
うにしておけば、加入者は自分が選択した番組を殆ど最
初から視聴することができ、しかも待ち時間を最小にす
ることもできる。もし加入者が拒否すれば、2:30に
放映が開始されるまでの間に、サーバーの切替処理が起
動される。
要求をサーバーに送信すると、その時の時刻が通信機能
処理部5cの加入者タイムテーブル53に記憶される
が、この時刻が番組の放映開始時刻よりかなり前(例え
ば、チャネルの間隔が30分で、2:30放映開始の番
組に加入者が2:10にアクセスしてきた場合)である
とき、映画によっては最初の10分を見逃したとしても
その10分間は字幕や前奏で消化されてしまっている場
合が多い。そこで、サーバー側で各番組ごとに、放映開
始から何分後が実際のストーリーの開始時刻(以後、実
質開始時刻と略す)になるのかを記憶させておく。加入
者は本来であれば20分待って番組を視聴する予定であ
るので、サーバーから加入者へ「スキップして今から視
聴しますか?」とのメッセージを送信し、もし加入者が
許可すれば、サーバーは2:00から放映を開始してい
る別のチャネルを加入者に提供する処理を起動する。最
初に選択していたチャネルについては課金を行わないよ
うにしておけば、加入者は自分が選択した番組を殆ど最
初から視聴することができ、しかも待ち時間を最小にす
ることもできる。もし加入者が拒否すれば、2:30に
放映が開始されるまでの間に、サーバーの切替処理が起
動される。
【0034】この場合、加入者は、放映開始時刻までコ
マーシャルや別のソフトを蓄積した第2のサーバーとA
TMパスで接続され、放映開始時刻に達すると再び第1
のサーバーへの切替の処理が起動し、最初にアクセスし
た第1のサーバーと加入者の間にATMパスが設定さ
れ、サーバーは要求された番組のサービスを加入者に提
供する。
マーシャルや別のソフトを蓄積した第2のサーバーとA
TMパスで接続され、放映開始時刻に達すると再び第1
のサーバーへの切替の処理が起動し、最初にアクセスし
た第1のサーバーと加入者の間にATMパスが設定さ
れ、サーバーは要求された番組のサービスを加入者に提
供する。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のニア・V
OD・システムによれば、以下のような効果を奏する。
OD・システムによれば、以下のような効果を奏する。
【0036】(1)加入者とサーバーとの間のATMパ
スの設定をポイント・ツー・マルチポイント構成とする
ことにより、サーバーとサーバーを収容するATM交換
機との間の帯域等のATM網のリソースを節減すること
ができる。
スの設定をポイント・ツー・マルチポイント構成とする
ことにより、サーバーとサーバーを収容するATM交換
機との間の帯域等のATM網のリソースを節減すること
ができる。
【0037】(2)サーバーと加入者との間のATMパ
スの設定法をPVCでなくSVCにすることで、加入者
交換機のATM分配スイッチへの負荷を軽減し、ハード
の規模を抑えることができる。
スの設定法をPVCでなくSVCにすることで、加入者
交換機のATM分配スイッチへの負荷を軽減し、ハード
の規模を抑えることができる。
【0038】(3)サーバーから放送型で送信されてき
たATMセルを加入者が抽出する方式に代えて、サービ
ス提供の要求があった加入者にだけサーバーからサービ
ス情報を送信することにより、サーバーが加入者がどの
サービスを視聴しているか等の管理を一元的に行うこと
ができる。
たATMセルを加入者が抽出する方式に代えて、サービ
ス提供の要求があった加入者にだけサーバーからサービ
ス情報を送信することにより、サーバーが加入者がどの
サービスを視聴しているか等の管理を一元的に行うこと
ができる。
【0039】(4)サーバーの通信処理機能部がタイマ
ー機能を持つことにより、加入者に最も適した時間帯の
サービスチャネルを提供することができる。
ー機能を持つことにより、加入者に最も適した時間帯の
サービスチャネルを提供することができる。
【図1】本発明に係るニア・ビデオ・オン・デマンドシ
ステムの概略構成図。
ステムの概略構成図。
【図2】通信機能処理部5cの内部構造を示すブロック
図。
図。
【図3】加入者がチャネル視聴要求したときの動作フロ
ー図。
ー図。
【図4】複数加入者が同一チャネル視聴要求したときの
動作フロー図。
動作フロー図。
【図5】本発明の他の実施例を説明するためのタイムチ
ャート。
ャート。
1a,1b 加入者端末 2 加入者収容ATM交換機(加入者収容ATMノー
ド) 3 ATM網 4 サーバー収容ATM交換機(サーバー収容ATMノ
ード) 5 サーバー 5a サーバー主制御部 5b 記憶装置 5c 通信機能処理部 51 呼制御部 52 タイマー 53 加入者タイムテーブル 54 ATMコネクションテーブル 55 チャネル情報記憶部
ド) 3 ATM網 4 サーバー収容ATM交換機(サーバー収容ATMノ
ード) 5 サーバー 5a サーバー主制御部 5b 記憶装置 5c 通信機能処理部 51 呼制御部 52 タイマー 53 加入者タイムテーブル 54 ATMコネクションテーブル 55 チャネル情報記憶部
Claims (3)
- 【請求項1】 サービス情報を蓄積した記憶装置を持つ
サーバーを収容するサーバー収容ATMノードと加入者
を収容する加入者収容ATMノードと加入者端末とを有
し、前記サーバー収容ATMノードと前記加入者収容A
TMノードとをATM(非同期転送モード)網を介して
接続したニア・ビデオ・オン・デマンド・システムにお
いて、ある加入者が要求しているサービス情報を前記サ
ーバーから前記ある加入者に送信を開始する時刻までに
その他の加入者から同一のサービス受信の要求を前記サ
ーバーが受信した場合、前記サーバーの通信処理機能部
が、前記同一サービス情報用のマルチポイントATMパ
ス接続要求のメッセージを前記ある加入者とその他の加
入者へ送信し、サービス情報の送信開始時刻以前にマル
チポイントATMパスを接続することを特徴とするニア
・ビデオ・オン・デマンド・システム。 - 【請求項2】 サービス情報を蓄積した記憶装置を持つ
サーバーを収容するサーバー収容ATMノードと加入者
を収容する加入者収容ATMノードと加入者端末とを有
し、前記サーバー収容ATMノードと前記加入者収容A
TMノードとをATM(非同期転送モード)網を介して
接続したニア・ビデオ・オン・デマンド・システムにお
いて、前記サーバー収容ATMノードは、複数のサービ
スチャネルを提供できる記憶装置と加入者からのATM
パス接続要求を処理する通信機能処理部を備えるととも
にそれぞれのサービス情報を提供する機能を有するサー
バーを複数収容し、ある加入者が要求しているサービス
情報を前記サーバーから前記加入者に送信を開始する時
刻までに、前記サーバーの通信機能処理部が送信開始ま
での待ち時間を計算し、前記サーバーの通信処理機能部
と他のサーバーの通信処理機能部との間でサーバーの切
替処理を起動し前記サーバーが前記加入者端末へサービ
ス情報の送信を開始するまでの空き時間を利用して他の
サーバーと前記加入者のATMパスを設定し、空き時間
が少なくなると再び前記サーバーの通信処理機能部と他
のサーバーの通信処理機能部との間でサーバーの切替処
理を起動し、前記サーバーと前記加入者のパスを接続し
て前記加入者が要求したサービス情報を提供することを
特徴とするニア・ビデオ・オン・デマンド・システム。 - 【請求項3】 サービス情報を蓄積した記憶装置を持つ
サーバーを収容するサーバー収容ATMノードと加入者
を収容する加入者収容ATMノードと加入者端末とを有
し、前記サーバー収容ATMノードと前記加入者収容A
TMノードとをATM(非同期転送モード)網を介して
接続したニア・ビデオ・オン・デマンド・システムにお
いて、前記サーバー収容ATMノードは、複数のサービ
ス情報を蓄積した記憶装置と加入者からのATMパス接
続要求を処理する通信機能処理部を備えるとともにそれ
ぞれのサービス情報を提供する機能を有するサーバーを
複数収容し、前記サーバーは、あるサービス情報を一定
の時間間隔でATM網を通して加入者端末へ提供し、加
入者端末は、前記サーバーとの間にATMパスを設定す
る要求を前記ATM網に送信し選択したいサービス情報
を前記サーバーとのATMパスの接続によって受信し、
複数の加入者端末が前記サーバーに同一時間帯のサービ
ス要求の信号を送信すると、前記サーバーの通信処理機
能部は、それぞれの前記加入者がサービス要求の信号を
送信した時刻を検知してそれらの時刻を通信処理機能部
のタイムテーブルに記憶するとともに要求されたサービ
ス情報の開始時刻と照合し、前記複数加入者からのサー
ビス要求時刻が、サービス情報の提供が開始された後の
規定時間以内の要求であるかどうかを検索し、規定時間
内にサービス要求を送信した加入者には、前記サーバー
の通信処理機能部がこれらの加入者にマルチポイントA
TMパス接続の信号を送信し、既にサービス開始時刻に
接続されたATMパスと同一のパスを前記サーバーとの
間に接続することを特徴とするニア・ビデオ・オン・デ
マンド・システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3372795A JPH08228334A (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | Atm網におけるニア・ビデオ・オン・デマンド・システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3372795A JPH08228334A (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | Atm網におけるニア・ビデオ・オン・デマンド・システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08228334A true JPH08228334A (ja) | 1996-09-03 |
Family
ID=12394441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3372795A Pending JPH08228334A (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | Atm網におけるニア・ビデオ・オン・デマンド・システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08228334A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1155255A (ja) * | 1997-08-05 | 1999-02-26 | Sharp Corp | データ通信システム |
| WO2001033856A1 (en) * | 1999-11-01 | 2001-05-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Radio vod system |
-
1995
- 1995-02-22 JP JP3372795A patent/JPH08228334A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1155255A (ja) * | 1997-08-05 | 1999-02-26 | Sharp Corp | データ通信システム |
| WO2001033856A1 (en) * | 1999-11-01 | 2001-05-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Radio vod system |
| AU753718B2 (en) * | 1999-11-01 | 2002-10-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Radio VOD system |
| US6959448B1 (en) | 1999-11-01 | 2005-10-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Radio VOD system |
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