JPH08228878A - 車両シート用のシートベース骨組およびその製造方法 - Google Patents
車両シート用のシートベース骨組およびその製造方法Info
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- JPH08228878A JPH08228878A JP7332137A JP33213795A JPH08228878A JP H08228878 A JPH08228878 A JP H08228878A JP 7332137 A JP7332137 A JP 7332137A JP 33213795 A JP33213795 A JP 33213795A JP H08228878 A JPH08228878 A JP H08228878A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/68—Seat frames
- B60N2/682—Joining means
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- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シートベース骨組をそれほど高価にさせず、
また重くさせずに、むしろコストおよび(または)重量
を低減するようにして、部分品で作られたフレームを備
えたシートベース骨組の機械的強度を向上させる。 【解決手段】 この車両シート用のシートベース骨組
は、後端部と前端部との間を延在している2つの側方長
手部材6,7を含む部分品から作られたフレーム5と、
前部横方向部材8とを含む。このフレームは、全体的に
U字形の2つの剛性の部分品10,20を含んでなり、
該部分品の基部11,21は前部へ平行に配置されてフ
レームの横方向部材を形成しており、また該部分品の側
方ブランチ12,13,22,23はフレームの2つの
側方長手部材を形成し、2つの垂直な剛性プレート30
を組み付けられており、該側方長手部材の側方ブランチ
は垂直方向に引き離されて一端にて該剛性プレートに固
定されており、2つの部分品が前部固定点33で互いに
剛性的に固定されて構成されている。
また重くさせずに、むしろコストおよび(または)重量
を低減するようにして、部分品で作られたフレームを備
えたシートベース骨組の機械的強度を向上させる。 【解決手段】 この車両シート用のシートベース骨組
は、後端部と前端部との間を延在している2つの側方長
手部材6,7を含む部分品から作られたフレーム5と、
前部横方向部材8とを含む。このフレームは、全体的に
U字形の2つの剛性の部分品10,20を含んでなり、
該部分品の基部11,21は前部へ平行に配置されてフ
レームの横方向部材を形成しており、また該部分品の側
方ブランチ12,13,22,23はフレームの2つの
側方長手部材を形成し、2つの垂直な剛性プレート30
を組み付けられており、該側方長手部材の側方ブランチ
は垂直方向に引き離されて一端にて該剛性プレートに固
定されており、2つの部分品が前部固定点33で互いに
剛性的に固定されて構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両シート用のシー
トベース骨組に関する。
トベース骨組に関する。
【0002】これらのシートベース骨組のなかで、本発
明はシートベースおよびバックレストを有し、これらの
骨組が管状または非管状の横断面を有する部分品で作ら
れたフレームを含み、このフレームはそれぞれ後端部と
前端部との間を延在する2つの側方長手部材を含み、2
つの該側方長手部材のそれぞれの後端部はシートのバッ
クレストの取り付けを意図されており、また該長手部材
のそれぞれの前端部は前部横方向部材で互いに連結され
てなる車両シートを意図したシートベース骨組に特に関
する。
明はシートベースおよびバックレストを有し、これらの
骨組が管状または非管状の横断面を有する部分品で作ら
れたフレームを含み、このフレームはそれぞれ後端部と
前端部との間を延在する2つの側方長手部材を含み、2
つの該側方長手部材のそれぞれの後端部はシートのバッ
クレストの取り付けを意図されており、また該長手部材
のそれぞれの前端部は前部横方向部材で互いに連結され
てなる車両シートを意図したシートベース骨組に特に関
する。
【0003】部分品で作られたフレームを備えたこれら
のシートベース骨組は、中実シート金属でフレームが作
られるシートベース骨組よりも軽量且つ安価となるので
好ましい。
のシートベース骨組は、中実シート金属でフレームが作
られるシートベース骨組よりも軽量且つ安価となるので
好ましい。
【0004】しかしながら、部分品で作られたフレーム
を備えたこれらの骨組は、特にシートのバックレストが
骨組に加える回転力に関して、機械的強度の限られてい
ることを示す欠点がある。
を備えたこれらの骨組は、特にシートのバックレストが
骨組に加える回転力に関して、機械的強度の限られてい
ることを示す欠点がある。
【0005】シートのバックレストは、特に車両が交通
事故に遭遇したときに、そのシートのシートベース骨組
に対してかなり大きな回転力を加え得る。
事故に遭遇したときに、そのシートのシートベース骨組
に対してかなり大きな回転力を加え得る。
【0006】この回転力は、例えば車両の後部で衝突し
た場合に200m・daN、または前部で衝突した場合
には、シートがそのバックレストに対してシートベルト
の上側固定点が取り付けられているいわゆる「オンボー
ド型式」のシートベルトを備えていると500m・da
N以上にも達し得るのである。
た場合に200m・daN、または前部で衝突した場合
には、シートがそのバックレストに対してシートベルト
の上側固定点が取り付けられているいわゆる「オンボー
ド型式」のシートベルトを備えていると500m・da
N以上にも達し得るのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、シー
トベース骨組をそれほど高価にすることなく、また重く
することなく、むしろコストおよび(または)重量を低
減するようにして、部分品で作られたフレームを備えた
シートベース骨組の機械的強度を向上させることを特に
目的とする。
トベース骨組をそれほど高価にすることなく、また重く
することなく、むしろコストおよび(または)重量を低
減するようにして、部分品で作られたフレームを備えた
シートベース骨組の機械的強度を向上させることを特に
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このために、本発明によ
れば、この種の形式のシートベース骨組は特に、前部へ
向かって配置された基部と、該基部から後端部まで後方
へ延在している2つの側方ブランチとを有する全体的に
U字形をした同様寸法の2つの剛性の部分品を骨組のフ
レームが含んでなり、2つの部分品のそれぞれの基部は
実質的に互いに平行に配置されてフレームの前部横方向
部材を形成し、各々の側方長手部材は2つの部分品にそ
れぞれ含まれる2つの側方ブランチで形成されて垂直な
剛性固定プレートを組み付けられており、これらの2つ
の側方ブランチの後端部は垂直方向に引き離されて該固
定プレートに固定され、また2つの部分品はそれぞれ側
方長手部材に接近し且つフレームの前部へ向かって位置
された前部固定点で互いに剛性的に固定される。
れば、この種の形式のシートベース骨組は特に、前部へ
向かって配置された基部と、該基部から後端部まで後方
へ延在している2つの側方ブランチとを有する全体的に
U字形をした同様寸法の2つの剛性の部分品を骨組のフ
レームが含んでなり、2つの部分品のそれぞれの基部は
実質的に互いに平行に配置されてフレームの前部横方向
部材を形成し、各々の側方長手部材は2つの部分品にそ
れぞれ含まれる2つの側方ブランチで形成されて垂直な
剛性固定プレートを組み付けられており、これらの2つ
の側方ブランチの後端部は垂直方向に引き離されて該固
定プレートに固定され、また2つの部分品はそれぞれ側
方長手部材に接近し且つフレームの前部へ向かって位置
された前部固定点で互いに剛性的に固定される。
【0009】各々の側方長手部材はクロスブレース(c
ross−brace)とされた構造を有し、これが特
にシートのバックレストによって加えられ得る回転力に
対して大きな機械的強度を長手部材に与えており、また
これはシートベース骨組をそれほど重くしたり高価にす
ることなく達成される。
ross−brace)とされた構造を有し、これが特
にシートのバックレストによって加えられ得る回転力に
対して大きな機械的強度を長手部材に与えており、また
これはシートベース骨組をそれほど重くしたり高価にす
ることなく達成される。
【0010】好ましい実施例では、更に以下の備え、す
なわち2つの剛性の部分品が前部固定点にて溶接されて
互いに固定され、2つの部分品の後端部もまた固定プレ
ートに対して溶接されて固定され、各々の側方長手部材
はそれらに含まれる2つの側方ブランチを互いに連結す
る水平枢動点を含み、この枢動点は一方では該側方長手
部材に接近配置された前部固定点、また他方では該2つ
の側方ブランチの後端部と、共通軸線上に整合された2
つの側方長手部材に対応する2つの枢動点との間に配置
されており、これらの備えが特に後述するようにシート
ベース骨組の簡単且つ信頼性の高い取り付けを可能にす
る、2つの剛性の部分品のうちの第1部分品として知ら
れた一方の部分品の2つの側方ブランチが、2つの剛性
の部分品のうちの第2部分品として知られた他方の部分
品の側方ブランチよりも僅かに小さい程度で引き離さ
れ、第1部分品の2つの側方ブランチが第2部分品の基
部を超えて前方へ延在しており、2つの前部固定点がそ
れぞれ第1部分品の1つの側方ブランチと第2部分品の
基部との間の接点を構成する、同一の側方長手部材に含
まれている部分品の2つの側方ブランチがそれらを互い
に連結する枢動点にて垂直方向に交差する、第1の部分
品が第2の部分品の基部から前方へ延在する前方部分を
含み、この前方部分は第2部分品の該基部の下側に配置
されており、これらの備えが特にシートベースクッショ
ンを覆うカバーの前部の固定を容易にしており、このカ
バーの前部は垂直断面において第1部分品の前方部分下
側に差し込まれる鉤形をしており、カバーのこの前部は
襞状、更に詳しくはギャザリングまたは緊縮(draw
string)を利用することで第1部分品の前方部分
の上に密着する、部分品の側方ブランチを互いに連結す
る各々の枢動点はシートベース骨組を支持する支持レッ
グにも連結され、また2つの部分品の該側方ブランチの
間にフォークジョイントのように取り付けられる、支持
レッグはシートベース骨組の高さ調整を可能にする節動
リンクである、各々の固定プレートが節動リンクにも取
り付けられて、シートベース骨組の高さ調整を可能にす
る、シートベース骨組はリンクを不動化させる機構を更
に含み、この機構はレバーで制御されるようになされて
おり、該レバーは剛性の部分品の側方ブランチどうしを
互いに連結している2つの枢動点の少なくとも一方に枢
動できるように取り付けられる、同一長手部材に含まれ
る部分品の側方ブランチがフレームの内側に向かって延
在する少なくとも1つの実質的に水平な下側リムを含む
下側の側方ブランチを示す、の1つおよび(または)他
の備えに依存する。
なわち2つの剛性の部分品が前部固定点にて溶接されて
互いに固定され、2つの部分品の後端部もまた固定プレ
ートに対して溶接されて固定され、各々の側方長手部材
はそれらに含まれる2つの側方ブランチを互いに連結す
る水平枢動点を含み、この枢動点は一方では該側方長手
部材に接近配置された前部固定点、また他方では該2つ
の側方ブランチの後端部と、共通軸線上に整合された2
つの側方長手部材に対応する2つの枢動点との間に配置
されており、これらの備えが特に後述するようにシート
ベース骨組の簡単且つ信頼性の高い取り付けを可能にす
る、2つの剛性の部分品のうちの第1部分品として知ら
れた一方の部分品の2つの側方ブランチが、2つの剛性
の部分品のうちの第2部分品として知られた他方の部分
品の側方ブランチよりも僅かに小さい程度で引き離さ
れ、第1部分品の2つの側方ブランチが第2部分品の基
部を超えて前方へ延在しており、2つの前部固定点がそ
れぞれ第1部分品の1つの側方ブランチと第2部分品の
基部との間の接点を構成する、同一の側方長手部材に含
まれている部分品の2つの側方ブランチがそれらを互い
に連結する枢動点にて垂直方向に交差する、第1の部分
品が第2の部分品の基部から前方へ延在する前方部分を
含み、この前方部分は第2部分品の該基部の下側に配置
されており、これらの備えが特にシートベースクッショ
ンを覆うカバーの前部の固定を容易にしており、このカ
バーの前部は垂直断面において第1部分品の前方部分下
側に差し込まれる鉤形をしており、カバーのこの前部は
襞状、更に詳しくはギャザリングまたは緊縮(draw
string)を利用することで第1部分品の前方部分
の上に密着する、部分品の側方ブランチを互いに連結す
る各々の枢動点はシートベース骨組を支持する支持レッ
グにも連結され、また2つの部分品の該側方ブランチの
間にフォークジョイントのように取り付けられる、支持
レッグはシートベース骨組の高さ調整を可能にする節動
リンクである、各々の固定プレートが節動リンクにも取
り付けられて、シートベース骨組の高さ調整を可能にす
る、シートベース骨組はリンクを不動化させる機構を更
に含み、この機構はレバーで制御されるようになされて
おり、該レバーは剛性の部分品の側方ブランチどうしを
互いに連結している2つの枢動点の少なくとも一方に枢
動できるように取り付けられる、同一長手部材に含まれ
る部分品の側方ブランチがフレームの内側に向かって延
在する少なくとも1つの実質的に水平な下側リムを含む
下側の側方ブランチを示す、の1つおよび(または)他
の備えに依存する。
【0011】本発明の他の目的は、上述で定義したよう
なシートベース骨組を接続する方法であって、剛性の部
分品の側方ブランチが枢動点にて組として互いに連結さ
れるときに以下の段階、すなわち a) シートベース骨組内を占めるための位置に近い位
置に2つの部分品を配置し、 b) これらの部分品の側方ブランチを互いに組にして
枢動点で固定し、 c) 2つの前部固定点で2つの部分品を一緒に溶接
し、 d) 2つの部分品の後端部を固定プレートに対して溶
接する、諸段階を含む車両シート用のシートベース骨組
の製造方法である。
なシートベース骨組を接続する方法であって、剛性の部
分品の側方ブランチが枢動点にて組として互いに連結さ
れるときに以下の段階、すなわち a) シートベース骨組内を占めるための位置に近い位
置に2つの部分品を配置し、 b) これらの部分品の側方ブランチを互いに組にして
枢動点で固定し、 c) 2つの前部固定点で2つの部分品を一緒に溶接
し、 d) 2つの部分品の後端部を固定プレートに対して溶
接する、諸段階を含む車両シート用のシートベース骨組
の製造方法である。
【0012】この方法は、溶接部に過大応力を発生させ
ずにシートベース骨組の信頼性の高い取り付けを可能に
し、またこれを部分品の比較的大きな寸法公差で達成す
ることができる。
ずにシートベース骨組の信頼性の高い取り付けを可能に
し、またこれを部分品の比較的大きな寸法公差で達成す
ることができる。
【0013】段階a)は、2つの支持レッグをシートベ
ース骨組内を占めるための位置に近い位置に配置するこ
とを選択的に含み、また段階b)は、したがって2つの
支持レッグを2つの部分品の側方ブランチ間にフォーク
ジョイントのように取り付けることを含む。
ース骨組内を占めるための位置に近い位置に配置するこ
とを選択的に含み、また段階b)は、したがって2つの
支持レッグを2つの部分品の側方ブランチ間にフォーク
ジョイントのように取り付けることを含む。
【0014】本発明の他の特徴および利点は、添付図面
に関する非限定例として与えられた2つの実施例に関す
る以下の詳細な説明から明白となろう。
に関する非限定例として与えられた2つの実施例に関す
る以下の詳細な説明から明白となろう。
【0015】各図面において、同じ符号は同一または同
様な部材を示している。
様な部材を示している。
【0016】図1に図解的に示されるように、本発明は
車両シート、特に自動車シート、のシートベース2の骨
組に関するものであり、このシートは一般に関節部4で
シートベース骨組に連結されており、この関節がバック
レスト3の傾斜を調整できるようにしている。
車両シート、特に自動車シート、のシートベース2の骨
組に関するものであり、このシートは一般に関節部4で
シートベース骨組に連結されており、この関節がバック
レスト3の傾斜を調整できるようにしている。
【0017】図2に示されるように、シート用のシート
ベース2の骨組は金属部分品で大部分を構成されたフレ
ーム5で構成されて、これらの部分品が管状にされるこ
と、および開口部を有することができるようにされてい
る。フレーム5は一般に金属ワイヤーウェブまたはシー
ト金属バケットによってシートベースクッション(図示
せず)を支持している。
ベース2の骨組は金属部分品で大部分を構成されたフレ
ーム5で構成されて、これらの部分品が管状にされるこ
と、および開口部を有することができるようにされてい
る。フレーム5は一般に金属ワイヤーウェブまたはシー
ト金属バケットによってシートベースクッション(図示
せず)を支持している。
【0018】フレーム5は2つの側方長手部材6,7を
含んでおり、これらの長手部材は前端部を前部横方向部
材8で互いに連結され、後端部はバックレスト3の骨組
を取り付けるように設計されている。
含んでおり、これらの長手部材は前端部を前部横方向部
材8で互いに連結され、後端部はバックレスト3の骨組
を取り付けるように設計されている。
【0019】本発明によれば、フレーム5は同様寸法の
2つの金属部分品10,20を含み、これらの部分品は
全体的にU字形をしている。
2つの金属部分品10,20を含み、これらの部分品は
全体的にU字形をしている。
【0020】これらの2つの部分品10,20は、前方
へ向けて配置された基部11,21と、該基部から後方
へそれぞれ後端部12a,13aおよび22a,23a
まで延在している2つの側方ブランチ12,13および
22,23を形成している。
へ向けて配置された基部11,21と、該基部から後方
へそれぞれ後端部12a,13aおよび22a,23a
まで延在している2つの側方ブランチ12,13および
22,23を形成している。
【0021】図面の好ましい実施例では、各部分品1
0,20は基部11,21において実質的に円形状の管
状形を形成しており、したがってこの管状部分品は側方
ブランチ12,13および22,23の範囲においては
図5および図6に示されるように平坦とされた横断面を
している。
0,20は基部11,21において実質的に円形状の管
状形を形成しており、したがってこの管状部分品は側方
ブランチ12,13および22,23の範囲においては
図5および図6に示されるように平坦とされた横断面を
している。
【0022】更に詳しくは、部分品10,20の各々は
側方ブランチの各々の前端部付近にそれぞれ垂直方向に
平坦とされた横断面12b,13bおよび22b,23
bを有しており、したがって部分品20の場合はフレー
ム外方へ向かって開口し、部分品10の場合はフレーム
内方へ向かって開口する実質的にU字形の横断面を有す
る側方ブランチが後方へ向かって延在する。
側方ブランチの各々の前端部付近にそれぞれ垂直方向に
平坦とされた横断面12b,13bおよび22b,23
bを有しており、したがって部分品20の場合はフレー
ム外方へ向かって開口し、部分品10の場合はフレーム
内方へ向かって開口する実質的にU字形の横断面を有す
る側方ブランチが後方へ向かって延在する。
【0023】図2を再度参照すれば、2つの部分品の基
部11,21は互いに実質的に平行に配置されてフレー
ムの前部横方向部材8を形成するようになされており、
また各々の側方長手部材6または7はそれぞれ2つの部
分品に含まれる2つの側方ブランチ12,22を含んで
いる。
部11,21は互いに実質的に平行に配置されてフレー
ムの前部横方向部材8を形成するようになされており、
また各々の側方長手部材6または7はそれぞれ2つの部
分品に含まれる2つの側方ブランチ12,22を含んで
いる。
【0024】2つの側方ブランチは金属製の固定プレー
ト30に組み付けられ、この固定プレートは枢着等に配
置され且つ該2つの側方ブランチの後端部12a,13
aおよび22a,23aにそれぞれ溶接されている。
ト30に組み付けられ、この固定プレートは枢着等に配
置され且つ該2つの側方ブランチの後端部12a,13
aおよび22a,23aにそれぞれ溶接されている。
【0025】2つの固定プレートの各々は、したがって
長手部材6,7の各々の後端部を構成し、また更にシー
トのバックレストを支持する関節機構(図示せず)を取
り付けるように設計された固定孔31を備えている。
長手部材6,7の各々の後端部を構成し、また更にシー
トのバックレストを支持する関節機構(図示せず)を取
り付けるように設計された固定孔31を備えている。
【0026】固定プレート30はこれらの関節機構に含
まれる側方フランジを選択的に構成することができる。
まれる側方フランジを選択的に構成することができる。
【0027】2つの固定プレート30は更に金属部分品
で構成された後部横方向部材32で互いに連結されてい
る。
で構成された後部横方向部材32で互いに連結されてい
る。
【0028】図示実施例で、部分品20の側方ブランチ
22,23は部分品10の側方ブランチ12,13より
も僅かに小さく引き離されて、その部分品20の側方ブ
ランチの後端部22a,23aが固定プレート30の内
面に溶接されているのに対して、部分品10の側方ブラ
ンチの後端部12a,13aは固定プレート30の外面
に溶接されている。
22,23は部分品10の側方ブランチ12,13より
も僅かに小さく引き離されて、その部分品20の側方ブ
ランチの後端部22a,23aが固定プレート30の内
面に溶接されているのに対して、部分品10の側方ブラ
ンチの後端部12a,13aは固定プレート30の外面
に溶接されている。
【0029】更に、部分品20の側方ブランチの後端部
は部分品10の側方ブランチの後端部よりも垂直方向上
方に配置されている。
は部分品10の側方ブランチの後端部よりも垂直方向上
方に配置されている。
【0030】それらの後端部から始まって、同じ側方長
手部材に含まれる側方ブランチは前方向へ向かって互い
に接近する。これらの2つの側方ブランチはそれぞれ平
坦とされた範囲12b,22bおよび13b,23bで
交差し、部分品20の前部は部分品10の前部の下側に
配置される。
手部材に含まれる側方ブランチは前方向へ向かって互い
に接近する。これらの2つの側方ブランチはそれぞれ平
坦とされた範囲12b,22bおよび13b,23bで
交差し、部分品20の前部は部分品10の前部の下側に
配置される。
【0031】各々の側方長手部材6,7は水平軸線のリ
ベットで構成された枢動点40を含み、この固定点はこ
の側方長手部材に含まれている2つの側方ブランチ1
2,22および13,23をそれぞれ互いに連結する。
これらの2つの枢動点40は共通の水平軸線上に整合さ
れている。
ベットで構成された枢動点40を含み、この固定点はこ
の側方長手部材に含まれている2つの側方ブランチ1
2,22および13,23をそれぞれ互いに連結する。
これらの2つの枢動点40は共通の水平軸線上に整合さ
れている。
【0032】更に、部分品20は部分品10の基部11
を超えて前方へ延在し、またこの部分品20に含まれる
2つの側方ブランチ22,23は部分品10の基部11
と交差する。2つの側方ブランチ22,23は基部11
の下側部分で、該側方ブランチ22,23および該基部
11の間の交差位置にそれぞれ位置される2つの固定点
33において溶接される。
を超えて前方へ延在し、またこの部分品20に含まれる
2つの側方ブランチ22,23は部分品10の基部11
と交差する。2つの側方ブランチ22,23は基部11
の下側部分で、該側方ブランチ22,23および該基部
11の間の交差位置にそれぞれ位置される2つの固定点
33において溶接される。
【0033】2つの側方長手部材6,7はしたがって特
に強靭なクロスブレイス構造を形成する。
に強靭なクロスブレイス構造を形成する。
【0034】比較的高い位置に配置された部分品10の
基部11は「沈み込み」、すなわち車両の前部衝突時に
シートに着座する人がシートベルトの下側を滑ることを
防止可能にする。このために、基部11の横断面は基部
21の横断面よりも大きいことが好ましい。
基部11は「沈み込み」、すなわち車両の前部衝突時に
シートに着座する人がシートベルトの下側を滑ることを
防止可能にする。このために、基部11の横断面は基部
21の横断面よりも大きいことが好ましい。
【0035】更に、部分品20の基部21はシートベー
スクッションを覆うカバー(図示せず)の前部がフック
止めできるようにする。カバーのこの前部は鉤形の垂直
部分を有しており、この部分が基部21の下部および部
分品20の前部に係合する。カバーの該前部は襞を形成
することで、更に詳しくはギャザリング形成するか緊縮
を使用することで、部分品20の前部の上に密着され
る。
スクッションを覆うカバー(図示せず)の前部がフック
止めできるようにする。カバーのこの前部は鉤形の垂直
部分を有しており、この部分が基部21の下部および部
分品20の前部に係合する。カバーの該前部は襞を形成
することで、更に詳しくはギャザリング形成するか緊縮
を使用することで、部分品20の前部の上に密着され
る。
【0036】更に加えて、枢動点40の後部へ至るシー
トベース骨組の下部を構成する部分品10の側方ブラン
チ12,13は、シートクッションを覆うカバーの側方
縁部を容易に固定できるようにする。
トベース骨組の下部を構成する部分品10の側方ブラン
チ12,13は、シートクッションを覆うカバーの側方
縁部を容易に固定できるようにする。
【0037】この固定は側方ブランチ12,13の下側
を通すことでフレーム5のまわりに密着されるようにな
されるカバーの下縁に襞を形成することにより、該側方
ブランチ12,13が内方へ向かって開口したU字形の
横断面を有するという事実から、これらの側方ブランチ
がカバーを損傷するいかなる危険性も生じないで、特に
達成される。
を通すことでフレーム5のまわりに密着されるようにな
されるカバーの下縁に襞を形成することにより、該側方
ブランチ12,13が内方へ向かって開口したU字形の
横断面を有するという事実から、これらの側方ブランチ
がカバーを損傷するいかなる危険性も生じないで、特に
達成される。
【0038】更に、図6に見られるように、部分品10
の側方ブランチ12,13は平坦とされた範囲12b,
13bでフレーム5の外方へ向けられた下側リム63を
含んで、シートベースカバーの下縁の底部ストップを構
成し、これによりこのカバーと後述する前部リンク42
との間のいかなる干渉も防止できるようになし得る。
の側方ブランチ12,13は平坦とされた範囲12b,
13bでフレーム5の外方へ向けられた下側リム63を
含んで、シートベースカバーの下縁の底部ストップを構
成し、これによりこのカバーと後述する前部リンク42
との間のいかなる干渉も防止できるようになし得る。
【0039】更に、図2〜図6に示されたシートベース
骨組は、特に図3および図4に示されるようにシートベ
ースの高さを変化できるようにする調整機構を含んでい
る。
骨組は、特に図3および図4に示されるようにシートベ
ースの高さを変化できるようにする調整機構を含んでい
る。
【0040】この調整機構はまず2つの前部リンク42
を含んでなり、その1つだけが図面に示されている。
を含んでなり、その1つだけが図面に示されている。
【0041】これらの2つの前部リンクは各々枢動点4
0に軸承されて取り付けられており、また部分品の側方
ブランチの平坦とされた範囲12b,22bおよび13
b,23bの間にフォークジョイントとしてそれぞれ取
り付けられている平行な垂直面内に配置された切断シー
ト金属プレートで構成されている。
0に軸承されて取り付けられており、また部分品の側方
ブランチの平坦とされた範囲12b,22bおよび13
b,23bの間にフォークジョイントとしてそれぞれ取
り付けられている平行な垂直面内に配置された切断シー
ト金属プレートで構成されている。
【0042】2つの前部リンク42の各々は水平スピン
ドル43のまわりに枢動できるように取り付けられてお
り、これは一般にスライド路(図示せず)と一体化され
ており、このスライド路がシートベースの長手方向の調
整を可能にしている。
ドル43のまわりに枢動できるように取り付けられてお
り、これは一般にスライド路(図示せず)と一体化され
ており、このスライド路がシートベースの長手方向の調
整を可能にしている。
【0043】更に加えて、2つの前部リンク42が剛性
管44または何れかの剛性部材によって互いに連結され
て、これらの2つのリンクの動きが完全に同期されるよ
うになされている。
管44または何れかの剛性部材によって互いに連結され
て、これらの2つのリンクの動きが完全に同期されるよ
うになされている。
【0044】最後に、各々の前部リンク42はコイルば
ね46の一端に連結されたレバーアーム45を含み、そ
の外端部は後部横方向部材32に固定されて前部リンク
42を弾性的に上昇位置へ押圧するようになされてお
り、この位置はシートベースの高位置(図4参照)に倒
しており、したがって、シートに着座する人によるシー
トベースの高さ調整を容易にしている。
ね46の一端に連結されたレバーアーム45を含み、そ
の外端部は後部横方向部材32に固定されて前部リンク
42を弾性的に上昇位置へ押圧するようになされてお
り、この位置はシートベースの高位置(図4参照)に倒
しており、したがって、シートに着座する人によるシー
トベースの高さ調整を容易にしている。
【0045】この高さ調整機構は更に切断シート金属で
作られた2つの後部リンク49を含み、その上に2つの
固定プレート30が枢動点50により取り付けられてい
る。
作られた2つの後部リンク49を含み、その上に2つの
固定プレート30が枢動点50により取り付けられてい
る。
【0046】後部リンク49はスピンドル51の上で枢
動できるように取り付けられ、スピンドルは前部リンク
のスピンドル43と同じスライド路に一体形成されてい
る。
動できるように取り付けられ、スピンドルは前部リンク
のスピンドル43と同じスライド路に一体形成されてい
る。
【0047】後部リンク49は同期させる目的で、管4
4に類似の剛性句だで互いに作動連結されることがで
き、この場合には前部リンク42の管44が必要ならば
省略することができる。
4に類似の剛性句だで互いに作動連結されることがで
き、この場合には前部リンク42の管44が必要ならば
省略することができる。
【0048】各リンク49は楕円形のスロット52を含
み、該スロットは後部リンクの枢動点50に芯出された
円弧形を有しており、対応する固定プレート30と一体
的なペグ53がこのスロットに挿入されて後部リンクの
角移動を制限するようになされている。
み、該スロットは後部リンクの枢動点50に芯出された
円弧形を有しており、対応する固定プレート30と一体
的なペグ53がこのスロットに挿入されて後部リンクの
角移動を制限するようになされている。
【0049】各リンク49、またはより一般的にはリン
ク42,49の少なくとも1つが不動化機構を備えてい
る。
ク42,49の少なくとも1つが不動化機構を備えてい
る。
【0050】この機構がリンク49に備えられている場
合は、リンク49に含まれ且つまた該リンクの枢動点5
0と芯出されている有歯扇形部55と相互作用する有歯
キャッチ54を含む。
合は、リンク49に含まれ且つまた該リンクの枢動点5
0と芯出されている有歯扇形部55と相互作用する有歯
キャッチ54を含む。
【0051】該キャッチ54はリンク49に対応する固
定プレート30上で枢動できるように取り付けられ、ま
た該リンク49を不動化させる不動化位置と、該リンク
49を枢動できるようにさせる非障害位置との間を移動
できる。
定プレート30上で枢動できるように取り付けられ、ま
た該リンク49を不動化させる不動化位置と、該リンク
49を枢動できるようにさせる非障害位置との間を移動
できる。
【0052】固定プレート30上で枢動できるように取
り付けられたカム56はばね57で弾性的に押圧されて
キャッチ54をその不動化位置に位置させるようにな
し、またこのカム56はキャッチ54から解除されて該
キャッチが非障害位置に位置できるようにさせる。
り付けられたカム56はばね57で弾性的に押圧されて
キャッチ54をその不動化位置に位置させるようにな
し、またこのカム56はキャッチ54から解除されて該
キャッチが非障害位置に位置できるようにさせる。
【0053】カム53のこの作動はレバー59で作動さ
れるリンク58によって達成できるのであり、該レバー
は前述した枢動点40の上で枢動するシート金属プレー
ト61に固定されることが好ましい。
れるリンク58によって達成できるのであり、該レバー
は前述した枢動点40の上で枢動するシート金属プレー
ト61に固定されることが好ましい。
【0054】図2に示されるように2つの後部リンク4
9が不動化機構を備える場合、これらの2つの機構の制
御リンク58は剛性ロッド60で互いに連結され、この
ロッドが2つの不動化機構を同期制御できるようにする
のであり、このロッド60は枢動点40上で枢動可能な
前述したシート金属プレート61と、他の枢動点40の
上で枢動可能な同様なシート金属プレート61との間を
延在される。
9が不動化機構を備える場合、これらの2つの機構の制
御リンク58は剛性ロッド60で互いに連結され、この
ロッドが2つの不動化機構を同期制御できるようにする
のであり、このロッド60は枢動点40上で枢動可能な
前述したシート金属プレート61と、他の枢動点40の
上で枢動可能な同様なシート金属プレート61との間を
延在される。
【0055】各プレート61は、円弧形に形成されて対
応する枢動点40上に芯出された楕円形スロット61a
を更に含み、2つの部分品10,20の一方がプレート
61の角移動を制限する観点で該楕円形スロットに差し
込まれたペグ61bと一体形成されている。
応する枢動点40上に芯出された楕円形スロット61a
を更に含み、2つの部分品10,20の一方がプレート
61の角移動を制限する観点で該楕円形スロットに差し
込まれたペグ61bと一体形成されている。
【0056】これまで説明してきたシートベース骨組の
取り付けは比較的簡単である。
取り付けは比較的簡単である。
【0057】この取り付けは、まず2つの部分品10,
20、前部リンク42および既に不動化機構を装着され
た2つの固定プレート30を「位置決め治具」として知
られている取付けサポートに配置することを含む。
20、前部リンク42および既に不動化機構を装着され
た2つの固定プレート30を「位置決め治具」として知
られている取付けサポートに配置することを含む。
【0058】2つの部分品がこれによりシートベース骨
組内を占めるようにされる位置に接近した位置に配置さ
れ、枢動点40をこれらの側方ブランチおよび前部リン
ク、および不動化機構の制御装置に含まれるプレート6
1に対してリベット止めすることでそれらの側方ブラン
チが組として固定される。
組内を占めるようにされる位置に接近した位置に配置さ
れ、枢動点40をこれらの側方ブランチおよび前部リン
ク、および不動化機構の制御装置に含まれるプレート6
1に対してリベット止めすることでそれらの側方ブラン
チが組として固定される。
【0059】この最初の固定の後、部分品10,20は
互いに対して枢動自在に枢動できるようになされ、前部
リンク42は2つの部分品10,20の間にフォークジ
ョイントとして取り付けられる。
互いに対して枢動自在に枢動できるようになされ、前部
リンク42は2つの部分品10,20の間にフォークジ
ョイントとして取り付けられる。
【0060】その後2つの部分品を枢動点40のまわり
に枢動させることによって、部分品10の基部11が部
分品20の2つの側方ブランチ22,23に対して押し
付けられ、これにより溶接、好ましくは抵抗溶接されて
固定点33が形成される。
に枢動させることによって、部分品10の基部11が部
分品20の2つの側方ブランチ22,23に対して押し
付けられ、これにより溶接、好ましくは抵抗溶接されて
固定点33が形成される。
【0061】2つの部分品10,20はその後互いに対
して固定される。
して固定される。
【0062】次ぎに、2つの部分品の後端部12a,1
3aおよび22a,23aが溶接、好ましくは抵抗溶接
されて2つの固定プレート30に固定される。
3aおよび22a,23aが溶接、好ましくは抵抗溶接
されて2つの固定プレート30に固定される。
【0063】これまで説明してきたこの製造方法は部分
品10,20を組み立てる結果として溶接時に発生し得
る応力を最小限にすることができるのであり、これはシ
ートベース骨組の強度および信頼性を増大させる傾向を
示す一方で、部分品10,20の寸法公差を拡大できる
ようにする。
品10,20を組み立てる結果として溶接時に発生し得
る応力を最小限にすることができるのであり、これはシ
ートベース骨組の強度および信頼性を増大させる傾向を
示す一方で、部分品10,20の寸法公差を拡大できる
ようにする。
【0064】代替例として、図7に示されるように、前
部リンク42および後部リンク47は非回転支持レッグ
62で置換でき、これらの支持レッグ62はシートベー
スの長手方向位置を調整可能にするスライド路と下形成
され、シートベース骨組はこれ以外は変更されずにその
ままとされる。
部リンク42および後部リンク47は非回転支持レッグ
62で置換でき、これらの支持レッグ62はシートベー
スの長手方向位置を調整可能にするスライド路と下形成
され、シートベース骨組はこれ以外は変更されずにその
ままとされる。
【0065】図7の代替例で、レッグ62は部分品1
0,20に、また固定プレート30に上述した枢動点4
0,50で取り付けることができる。
0,20に、また固定プレート30に上述した枢動点4
0,50で取り付けることができる。
【0066】しかしながら固定プレート30と、後部へ
向かって配置された支持レッグ62との間の連結は、枢
動連結に代えて溶接連結することができる。
向かって配置された支持レッグ62との間の連結は、枢
動連結に代えて溶接連結することができる。
【0067】選択的事項であるが、たとえ固定方法が本
発明の環境で好ましくないとしても前方へ向かって配置
される支持レッグ62を溶接して部分品10,20に固
定することもできる。
発明の環境で好ましくないとしても前方へ向かって配置
される支持レッグ62を溶接して部分品10,20に固
定することもできる。
【図1】シートベース骨組が本発明により製造できるシ
ートの一例を示す概略図。
ートの一例を示す概略図。
【図2】本発明の一実施例による高さ調整可能なシート
ベース骨組の斜視図。
ベース骨組の斜視図。
【図3】低位置における図2のシートベース骨組の側面
図。
図。
【図4】高位置における図2のシートベース骨組の側面
図。
図。
【図5】図3の線V−Vに沿う断面図。
【図6】図3の線VI−VIに沿う断面図。
【図7】高さ調整の選択装備のない図2〜図6のシート
ベース骨組の変形例の側面図。
ベース骨組の変形例の側面図。
1 車両シート 2 シートベース 3 バックレスト 4 関節 5 フレーム 1,7 側方長手部材 8 前部横方向部材 10,20 部分品 11,21 基部 12,13,22,23 側方ブランチ 12a,13a,22a,23a 後端部 12b,13b,22b,23b 平坦とされた断面範
囲 30 固定プレート 40 枢動点 42 前部リンク 43 スピンドル 44 剛性管 45 レバーアーム 46 コイルばね 49 後部リンク 53 ペグ 54 キャッチ 58 制御リンク 60 ロッド 61 金属プレート 62 レッグ 63 下側アーム
囲 30 固定プレート 40 枢動点 42 前部リンク 43 スピンドル 44 剛性管 45 レバーアーム 46 コイルばね 49 後部リンク 53 ペグ 54 キャッチ 58 制御リンク 60 ロッド 61 金属プレート 62 レッグ 63 下側アーム
Claims (12)
- 【請求項1】 シートベース(2)およびバックレスト
(3)を有する車両シート(1)用のシートベース骨組
であって、各々が後端部と前端部との間を延在している
2つの側方長手部材(6,7)を含む部分品から作られ
たフレーム(5)を含み、2つの側方長手部材のそれぞ
れの後端部はシートのバックレストを取り付けるように
なされており、またこれらの長手部材のそれぞれの前端
部は前部横方向部材(8)で互いに連結されており、 骨組の前記フレームは、前部へ向けて配置された基部
(11,21)と、該基部から後端部(12a,13
a,22a,23a)まで後方へ延在する2つの側方ブ
ランチ(12,13,22,23)とを有する全体的に
U形状の同様寸法の2つの剛性な部分品(10,20)
を含み、2つの該部分品のそれぞれの基部(11,2
1)は実質的に互いに平行に配置されて前記フレームの
前部横方向部材(8)を形成しており、各々の側方長手
部材(6,7)は垂直な剛性固定プレート(30)と組
み合わされる前記2つの部分品に含まれる2つの側方ブ
ランチ(12,22,13,23)で形成されており、
これらの2つの側方ブランチの後端部は垂直方向に引き
離されて前記固定プレートに固定されており、また前記
2つの部分品(10,20)は2つの前部固定点(3
3)で互いに剛性的に固定されており、該固定点はそれ
ぞれ各々の側方長手部材に隣接して該フレームの前部へ
向かって位置されていることを特徴とする車両シート用
のシートベース骨組。 - 【請求項2】 請求項1に記載のシートベース骨組であ
って、2つの剛性の該部分品(10,20)が2つの前
部固定点(33)にて溶接されて互いに固定され、2つ
の該部分品の後端部(12a,13a,22a,23
a)もまた2つの固定プレート(30)に対して溶接さ
れて固定されており、各々の側方長手部材(6,7)は
この側方長手部材に含まれた2つの側方ブランチ(1
2,22,13,23)を互いに連結する水平な枢動点
(40)を含み、この枢動点は一方では前記側方長手部
材に接近配置された前部固定点(33)、また他方では
前記2つの側方ブランチの後端部(12a,13a,2
2a,23a)と、共通軸線上に整合された2つの側方
長手部材に対応する2つの枢動点(40)との間に配置
されている車両シート用のシートベース骨組。 - 【請求項3】 請求項2に記載のシートベース骨組であ
って、2つの剛性の部分品のうちの第1部分品として知
られた一方の部分品(20)の2つの側方ブランチが、
2つの剛性の部分品のうちの第2部分品として知られた
他方の部分品(10)の側方ブランチよりも僅かに小さ
い程度で引き離され、第1部分品の2つの側方ブランチ
が第2部分品(20)の基部を超えて前方へ延在してお
り、2つの前部固定点(33)がそれぞれ第1部分品の
1つの側方ブランチ(22,23)と第2部分品の基部
(11)との間の接点を構成している車両シート用のシ
ートベース骨組。 - 【請求項4】 請求項3に記載のシートベース骨組であ
って、同一の側方長手部材に含まれている部分品の2つ
の側方ブランチ(12,22,13,23)がそれらを
互いに連結する枢動点(40)にて垂直方向に交差され
ている車両シート用のシートベース骨組。 - 【請求項5】 請求項3および請求項4の何れかに記載
のシートベース骨組であって、第1の部分品(20)が
第2の部分品の基部(11)から前方へ延在する前方部
分を含み、この前方部分は第2部分品の前記基部の下側
に配置されている車両シート用のシートベース骨組。 - 【請求項6】 請求項2から請求項5までの何れか1項
に記載のシートベース骨組であって、部分品の側方ブラ
ンチどうしを互いに連結する各々の枢動点(40)がシ
ートベース骨組を支持する支持レッグ(42,62)に
対しても連結されており、2つの部分品(10,20)
の前記側方ブランチの間にフォークジョイントのように
取り付けられている車両シート用のシートベース骨組。 - 【請求項7】 請求項6に記載のシートベース骨組であ
って、支持レッグは節動リンク(42)であって、シー
トベース骨組の高さ調整を可能にしている車両シート用
のシートベース骨組。 - 【請求項8】 請求項7に記載のシートベース骨組であ
って、各々の固定プレート(30)が節動リンク(4
9)にも取り付けられて、シートベース骨組の高さ調整
を可能にしている車両シート用のシートベース骨組。 - 【請求項9】 請求項7および請求項8の何れかに記載
のシートベース骨組であって、リンクを不動化させる機
構(54,55,56)を更に含み、この機構はハンド
ル(59)により制御されるようになされており、該ハ
ンドルは剛性の部分品の側方ブランチどうしを互いに連
結している2つの枢動点(40)の少なくとも一方に枢
動できるように取り付けられている車両シート用のシー
トベース骨組。 - 【請求項10】 請求項1から請求項9までの何れか1
項に記載のシートベース骨組であって、同一長手部材
(6,7)に含まれる部分品の側方ブランチがフレーム
の内側に向かって延在する少なくとも1つの実質的に水
平な下側リム(41)を含む下側の側方ブランチ(1
2,13)を形成する車両シート用のシートベース骨
組。 - 【請求項11】 請求項2に記載のシートベース骨組を
製造する方法であって、 a) シートベース骨組内を占めるための位置に近い位
置に2つの部分品(10,20)を配置し、 b) これらの部分品の側方ブランチ(12,22,1
3,23)を互いに組にして枢動点(40)で固定し、 c) 2つの前部固定点(33)で2つの部分品(1
0,20)を一緒に溶接し、 d) 2つの部分品の後端部(12a,13a,22
a,23a)を固定プレート(30)に対して溶接す
る、諸段階を含む車両シート用のシートベース骨組の製
造方法。 - 【請求項12】 請求項6に記載のシートベース骨組を
接続する方法であって、 a) シートベース骨組内を占めるための位置に近い位
置に2つの部分品(10,20)および2つの支持レッ
グ(42,62)を配置し、 b) これらの部分品の側方ブランチ(12,22,1
3,23)を互いに組にして枢動点(40)で固定し、
2つの支持レッグ(42,62)を2つの部分品の側方
ブランチ間にフォークジョイントのように取り付け、 c) 2つの前部固定点(33)で2つの部分品(1
0,20)を一緒に溶接し、 d) 2つの部分品の後端部(12a,13a,22
a,23a)を固定プレート(30)に対して溶接す
る、諸段階を含む車両シート用のシートベース骨組の製
造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9415323 | 1994-12-20 | ||
| FR9415323A FR2728206A1 (fr) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | Armature d'assise pour siege de vehicule |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08228878A true JPH08228878A (ja) | 1996-09-10 |
Family
ID=9469992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7332137A Pending JPH08228878A (ja) | 1994-12-20 | 1995-12-20 | 車両シート用のシートベース骨組およびその製造方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5626395A (ja) |
| EP (1) | EP0718147B1 (ja) |
| JP (1) | JPH08228878A (ja) |
| DE (1) | DE69501941T2 (ja) |
| ES (1) | ES2114283T3 (ja) |
| FR (1) | FR2728206A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016094099A (ja) * | 2014-11-14 | 2016-05-26 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
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| DE29814448U1 (de) * | 1998-08-12 | 1998-11-19 | C. Rob. Hammerstein GmbH & Co. KG, 42699 Solingen | Motorisch verstellbarer Fahrzeugsitz mit einstellbarem Sitz, insbesondere höhenverstellbarer Sitzfläche |
| DE59912756D1 (de) * | 1998-08-12 | 2005-12-15 | Hammerstein Gmbh C Rob | Sitzträgergestell eines Fahrzeugsitzes mit einem linken und einem rechten vorderen Stellarm |
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