JPH08228969A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH08228969A JPH08228969A JP4073795A JP4073795A JPH08228969A JP H08228969 A JPH08228969 A JP H08228969A JP 4073795 A JP4073795 A JP 4073795A JP 4073795 A JP4073795 A JP 4073795A JP H08228969 A JPH08228969 A JP H08228969A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp member
- lid
- opening
- clamp
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 38
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 42
- 230000008961 swelling Effects 0.000 claims description 5
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000011045 prefiltration Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Suction Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小さな力で蓋体を開けることのできる電気掃
除機を提供することにある。 【構成】集塵室の上部が開口された本体と、開口に装着
された蓋体9と、この蓋体9の上面に形成された膨出部
25と、この膨出部25内に設けられ突起33aを有す
る1つのクランプ部材33と、このクランプ部材を付勢
するスプリング32と、クランプ部材33に設けられた
操作部31とを備え、クランプ部材33と対向する位置
に固定爪30を設け、クランプ部材33から所定距離離
間した位置にストッパー80を設け、クランプ部材33
および固定爪30が挿入される係止穴22を本体に設
け、開口が蓋体9により閉じられた際に、固定爪30が
係止穴22の縁部22bに当接し、突起33aがスプリン
グ32の付勢力により係止穴22の縁部22aに係合さ
せる。
除機を提供することにある。 【構成】集塵室の上部が開口された本体と、開口に装着
された蓋体9と、この蓋体9の上面に形成された膨出部
25と、この膨出部25内に設けられ突起33aを有す
る1つのクランプ部材33と、このクランプ部材を付勢
するスプリング32と、クランプ部材33に設けられた
操作部31とを備え、クランプ部材33と対向する位置
に固定爪30を設け、クランプ部材33から所定距離離
間した位置にストッパー80を設け、クランプ部材33
および固定爪30が挿入される係止穴22を本体に設
け、開口が蓋体9により閉じられた際に、固定爪30が
係止穴22の縁部22bに当接し、突起33aがスプリン
グ32の付勢力により係止穴22の縁部22aに係合さ
せる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、集塵室の上部が開口
された本体と、前記開口に開閉可能に装着された蓋体
と、この蓋体の上面の一端側に形成され両側から指でつ
まんで前記蓋体を開けるための膨出部と、この膨出部の
内部に設けられ前記蓋体を本体に固定するためのクラン
プ部材とを備えた電気掃除機に関する。
された本体と、前記開口に開閉可能に装着された蓋体
と、この蓋体の上面の一端側に形成され両側から指でつ
まんで前記蓋体を開けるための膨出部と、この膨出部の
内部に設けられ前記蓋体を本体に固定するためのクラン
プ部材とを備えた電気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、図17および図18に示すハ
ンドタイプの電気掃除機が知られている。この電気掃除
機は、前側に集塵室201が形成されるとともにその集
塵室の上部が開口202された本体203と、開口20
2に開閉可能に装着された蓋体204とを備えている。
205は本体203の先端部に取り付けられる吸込口体
である。
ンドタイプの電気掃除機が知られている。この電気掃除
機は、前側に集塵室201が形成されるとともにその集
塵室の上部が開口202された本体203と、開口20
2に開閉可能に装着された蓋体204とを備えている。
205は本体203の先端部に取り付けられる吸込口体
である。
【0003】蓋体204には、両側から指でつまんで蓋
体204を開けるための膨出部206が形成されてい
る。この膨出部206内には、本体203に設けた係止
穴207に挿入される2つのクランプ部材208,20
9(図19参照)が左右方向へ移動可能に設けられてい
る。
体204を開けるための膨出部206が形成されてい
る。この膨出部206内には、本体203に設けた係止
穴207に挿入される2つのクランプ部材208,20
9(図19参照)が左右方向へ移動可能に設けられてい
る。
【0004】クランプ部材208,209はスプリング
S1,S2によって左右方向(図19において)へ付勢さ
れており、クランプ部材208,209に設けた操作部
210,211が膨出部206の側壁206a,206bに
設けられた孔212,213から突出している。
S1,S2によって左右方向(図19において)へ付勢さ
れており、クランプ部材208,209に設けた操作部
210,211が膨出部206の側壁206a,206bに
設けられた孔212,213から突出している。
【0005】クランプ部材208,209の下部には突
起208a,209aが設けられており、この突起208
a,209aがスプリングS1,S2の付勢力によって穴20
7の縁部207a,207bに係合するようになってい
る。また、蓋体204の先端部には、本体203の先端
部に設けた係合部215に係合する突起(図示せず)が設
けられている。
起208a,209aが設けられており、この突起208
a,209aがスプリングS1,S2の付勢力によって穴20
7の縁部207a,207bに係合するようになってい
る。また、蓋体204の先端部には、本体203の先端
部に設けた係合部215に係合する突起(図示せず)が設
けられている。
【0006】この突起を本体203の係合部215に係
合させるとともにクランプ部材208,209を係止穴
207へ挿入して開口202を蓋体204で閉じると、
クランプ部材208,209の突起208a,209aがス
プリングS1,S2の付勢力によって係止穴207の縁部
207a,207bに係合する。この係合により蓋体20
4が本体203に固定される。
合させるとともにクランプ部材208,209を係止穴
207へ挿入して開口202を蓋体204で閉じると、
クランプ部材208,209の突起208a,209aがス
プリングS1,S2の付勢力によって係止穴207の縁部
207a,207bに係合する。この係合により蓋体20
4が本体203に固定される。
【0007】この蓋体204を開けるには、図17に示
すように膨出部206の両側からクランプ部材208,
209に設けた操作部210,211を指で挟みながら
孔212,213へ押し込む。この孔212,213への
押し込みにより、クランプ部材208,209がスプリ
ングS1,S2の付勢力に抗して矢印方向へ移動し、クラ
ンプ部材208,209の突起208a,209aが係止孔
207の縁部207a,207bから外れる。そして、膨
出部206を持ち上げることにより蓋体204が開くこ
ととなる。
すように膨出部206の両側からクランプ部材208,
209に設けた操作部210,211を指で挟みながら
孔212,213へ押し込む。この孔212,213への
押し込みにより、クランプ部材208,209がスプリ
ングS1,S2の付勢力に抗して矢印方向へ移動し、クラ
ンプ部材208,209の突起208a,209aが係止孔
207の縁部207a,207bから外れる。そして、膨
出部206を持ち上げることにより蓋体204が開くこ
ととなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、蓋体204
が衝撃等により開いてしまうことがないように、スプリ
ングS1,S2の弾性力は所定の強さに設定され、クラン
プ部材208,209の突起208a,209aの突出長さ
が所定の長さに設定されている。
が衝撃等により開いてしまうことがないように、スプリ
ングS1,S2の弾性力は所定の強さに設定され、クラン
プ部材208,209の突起208a,209aの突出長さ
が所定の長さに設定されている。
【0009】このため、蓋体204を開けるには、2つ
のクランプ部材208,209をスプリングS1,S2の付
勢力に抗して突起208a,209aの長さ以上移動させ
なければならない。このため、大きな力を必要とすると
いう問題があった。
のクランプ部材208,209をスプリングS1,S2の付
勢力に抗して突起208a,209aの長さ以上移動させ
なければならない。このため、大きな力を必要とすると
いう問題があった。
【0010】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は、小さな力で蓋体を開けることので
きる電気掃除機を提供することにある。
もので、その目的は、小さな力で蓋体を開けることので
きる電気掃除機を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、前側に集塵室が形成されると
ともにその集塵室の上部が開口された本体と、前記開口
に開閉可能に装着された蓋体と、この蓋体の上面に形成
され両側から指でつまんで前記蓋体を開けるための膨出
部と、前記膨出部内に且つ左右方向に移動可能に設けら
れるとともに下部に左右方向の一方側に突出した突起を
有する1つのクランプ部材と、このクランプ部材を前記
一方側に付勢するスプリングと、前記クランプ部材に設
けられて前記膨出部の一方側の側面を貫通するとともに
その一側面から突出する操作部とを備えた電気掃除機で
あって、前記クランプ部材と対向する他方側の位置に、
下方に延びる固定爪を前記膨出部内に設け、前記クラン
プ部材の突起の突出長さより短い距離だけ前記クランプ
部材から他方側へ離間した位置に、前記クランプ部材が
他方側へ移動した際にこのクランプ部材の上部に当接す
るストッパーを設け、前記蓋体により前記開口が閉じら
れる際に、前記クランプ部材および固定爪が挿入される
係止穴を前記本体に設け、前記開口が蓋体により閉じら
れた際に、固定爪が係止穴の他方の縁部に当接し、クラ
ンプ部材の突起が前記スプリングの付勢力により係止穴
の一方の縁部に係合することを特徴とする。
に、請求項1の発明では、前側に集塵室が形成されると
ともにその集塵室の上部が開口された本体と、前記開口
に開閉可能に装着された蓋体と、この蓋体の上面に形成
され両側から指でつまんで前記蓋体を開けるための膨出
部と、前記膨出部内に且つ左右方向に移動可能に設けら
れるとともに下部に左右方向の一方側に突出した突起を
有する1つのクランプ部材と、このクランプ部材を前記
一方側に付勢するスプリングと、前記クランプ部材に設
けられて前記膨出部の一方側の側面を貫通するとともに
その一側面から突出する操作部とを備えた電気掃除機で
あって、前記クランプ部材と対向する他方側の位置に、
下方に延びる固定爪を前記膨出部内に設け、前記クラン
プ部材の突起の突出長さより短い距離だけ前記クランプ
部材から他方側へ離間した位置に、前記クランプ部材が
他方側へ移動した際にこのクランプ部材の上部に当接す
るストッパーを設け、前記蓋体により前記開口が閉じら
れる際に、前記クランプ部材および固定爪が挿入される
係止穴を前記本体に設け、前記開口が蓋体により閉じら
れた際に、固定爪が係止穴の他方の縁部に当接し、クラ
ンプ部材の突起が前記スプリングの付勢力により係止穴
の一方の縁部に係合することを特徴とする。
【0012】請求項2の発明では、前側に集塵室が形成
されるとともにその集塵室の上部が開口された本体と、
前記開口に開閉可能に装着された蓋体と、この蓋体の上
面に形成され両側から指でつまんで前記蓋体を開けるた
めの膨出部と、前記膨出部内に且つ左右方向に移動可能
に設けられるとともに下部に左右方向の一方側に突出し
た突起を有する1つのクランプ部材と、このクランプ部
材を前記一方側に付勢するスプリングと、前記クランプ
部材に設けられて前記膨出部の一方側の側面を貫通する
とともにその一側面から突出する操作部とを備えた電気
掃除機であって、前記クランプ部材と対向する他方側の
位置に、下方に延びるとともに下端部がクランプ部材の
下端部より下方に突出する固定爪を前記膨出部内に設
け、前記蓋体により前記開口が閉じられる際に、前記ク
ランプ部材および固定爪が挿入される係止穴を前記本体
に設け、前記開口が蓋体により閉じられた際に、固定爪
が係止穴の他方の縁部に当接し、クランプ部材の突起が
前記スプリングの付勢力により穴の一方の縁部に係合す
ることを特徴とする。
されるとともにその集塵室の上部が開口された本体と、
前記開口に開閉可能に装着された蓋体と、この蓋体の上
面に形成され両側から指でつまんで前記蓋体を開けるた
めの膨出部と、前記膨出部内に且つ左右方向に移動可能
に設けられるとともに下部に左右方向の一方側に突出し
た突起を有する1つのクランプ部材と、このクランプ部
材を前記一方側に付勢するスプリングと、前記クランプ
部材に設けられて前記膨出部の一方側の側面を貫通する
とともにその一側面から突出する操作部とを備えた電気
掃除機であって、前記クランプ部材と対向する他方側の
位置に、下方に延びるとともに下端部がクランプ部材の
下端部より下方に突出する固定爪を前記膨出部内に設
け、前記蓋体により前記開口が閉じられる際に、前記ク
ランプ部材および固定爪が挿入される係止穴を前記本体
に設け、前記開口が蓋体により閉じられた際に、固定爪
が係止穴の他方の縁部に当接し、クランプ部材の突起が
前記スプリングの付勢力により穴の一方の縁部に係合す
ることを特徴とする。
【0013】
【作用】請求項1の発明によれば、蓋体を開ける際には
1つのクランプ部材を移動させればよいので、小さな力
で蓋体を開けることができる。
1つのクランプ部材を移動させればよいので、小さな力
で蓋体を開けることができる。
【0014】また、クランプ部材の突起の突出長さより
短い距離だけクランプ部材から他方側へ離間した位置
に、クランプ部材が他方側へ移動した際にこのクランプ
部材の上部に当接するストッパーを設けたものであるか
ら、操作部を押してクランプ部材を他方側へ移動させる
とこのクランプ部材の上部にストッパーが当接し、さら
に操作部を押せばクランプ部材はストッパーに当接した
上部を支点にして他方側へ回動する。この回動により、
クランプ部材の下部が操作部の移動量より大きく移動し
て突起の係合が解除される。この結果、操作部の移動量
を少なくすることができ、より小さい力で蓋体を開ける
ことができる。
短い距離だけクランプ部材から他方側へ離間した位置
に、クランプ部材が他方側へ移動した際にこのクランプ
部材の上部に当接するストッパーを設けたものであるか
ら、操作部を押してクランプ部材を他方側へ移動させる
とこのクランプ部材の上部にストッパーが当接し、さら
に操作部を押せばクランプ部材はストッパーに当接した
上部を支点にして他方側へ回動する。この回動により、
クランプ部材の下部が操作部の移動量より大きく移動し
て突起の係合が解除される。この結果、操作部の移動量
を少なくすることができ、より小さい力で蓋体を開ける
ことができる。
【0015】請求項2の発明によれば、蓋体を開ける際
には1つのクランプ部材を移動させればよいので、小さ
な力で蓋体を開けることができる。
には1つのクランプ部材を移動させればよいので、小さ
な力で蓋体を開けることができる。
【0016】また、クランプ部材と対向する他方側の位
置に、下方に延びるとともに下端部がクランプ部材の下
端部より下方に突出する固定爪を設けたものであるか
ら、開口を蓋で閉じる際、クランプ部材より先に固定爪
が本体の係止穴に挿入される。この固定爪は固定されて
いるので、この固定爪を係止穴の他方の縁部に当接させ
ることによりクランプ部材を係止穴に挿入する案内部材
として機能し、クランプ部材を係止穴に挿入し易いもの
となり、蓋体は閉じ易いものとなる。
置に、下方に延びるとともに下端部がクランプ部材の下
端部より下方に突出する固定爪を設けたものであるか
ら、開口を蓋で閉じる際、クランプ部材より先に固定爪
が本体の係止穴に挿入される。この固定爪は固定されて
いるので、この固定爪を係止穴の他方の縁部に当接させ
ることによりクランプ部材を係止穴に挿入する案内部材
として機能し、クランプ部材を係止穴に挿入し易いもの
となり、蓋体は閉じ易いものとなる。
【0017】
【実施例】以下、この発明にかかる電気掃除機の実施例
を図面に基づいて説明する。
を図面に基づいて説明する。
【0018】図1,図2(a)は、ハンドタイプの電気掃
除機を示したものである。この電気掃除機は、掃除機本
体1と、掃除機本体1に接続して使用する吸込口体2
(塵埃吸込手段)を備えている。尚、3は吸込口体2の
接続パイプ部である。
除機を示したものである。この電気掃除機は、掃除機本
体1と、掃除機本体1に接続して使用する吸込口体2
(塵埃吸込手段)を備えている。尚、3は吸込口体2の
接続パイプ部である。
【0019】この掃除機本体1は、集塵ケース4,電動
ファン5(電動送風機),一次フィルターである袋状紙
フィルター(紙パックフィルター)6,二次フィルター
(プレフィルター)7等を備えている。また、集塵ケー
ス4はケース本体8(図1〜図5参照)と蓋体9から構
成され、蓋体9は蓋本体10と小リッド11から構成さ
れている。
ファン5(電動送風機),一次フィルターである袋状紙
フィルター(紙パックフィルター)6,二次フィルター
(プレフィルター)7等を備えている。また、集塵ケー
ス4はケース本体8(図1〜図5参照)と蓋体9から構
成され、蓋体9は蓋本体10と小リッド11から構成さ
れている。
【0020】ケース本体8は、後部にファン室12を有
すると共に、前部に上方に開口しかつ開口端が方形の集
塵室用凹部13を有する。このファン室12と集塵用凹
部13は、二次フィルター7で区画されていると共に、
この二次フィルター7を介して互いに連通している。し
かも、電動ファン5は、ファン室12内に装着されてい
ると共に、二次フィルター7を介して集塵室用凹部13
内に吸気負圧を作用させることにより、集塵室用凹部1
3側のエアを二次フィルター7を介して吸引するように
なっている。
すると共に、前部に上方に開口しかつ開口端が方形の集
塵室用凹部13を有する。このファン室12と集塵用凹
部13は、二次フィルター7で区画されていると共に、
この二次フィルター7を介して互いに連通している。し
かも、電動ファン5は、ファン室12内に装着されてい
ると共に、二次フィルター7を介して集塵室用凹部13
内に吸気負圧を作用させることにより、集塵室用凹部1
3側のエアを二次フィルター7を介して吸引するように
なっている。
【0021】この集塵室用凹部13の前端には上部側が
斜め前方に傾斜する傾斜壁14が形成され、集塵室用凹
部13の前端底部には傾斜壁14に沿う口枠係止溝15
が形成され、ケース本体8の前上面には集塵室用凹部1
3に近接して口枠係止爪16が支持軸17により回動可
能に枢着されている。この口枠係止爪16は、集塵室用
凹部13の上部側に突出していると共に、図示しないス
プリングで集塵室用凹部13側に回動付勢されている。
この集塵室用凹部13内には上述した紙パックフィルタ
ー6が配設されている。
斜め前方に傾斜する傾斜壁14が形成され、集塵室用凹
部13の前端底部には傾斜壁14に沿う口枠係止溝15
が形成され、ケース本体8の前上面には集塵室用凹部1
3に近接して口枠係止爪16が支持軸17により回動可
能に枢着されている。この口枠係止爪16は、集塵室用
凹部13の上部側に突出していると共に、図示しないス
プリングで集塵室用凹部13側に回動付勢されている。
この集塵室用凹部13内には上述した紙パックフィルタ
ー6が配設されている。
【0022】この紙パックフィルター6は、袋状紙フィ
ルター部6aと、この袋状紙フィルター部6aの吸込側
(開口端部側)に一体に設けた口枠6bから構成されて
いる。この口枠6bは、下端部が口枠係止溝15に挿入
され、上端部が口枠係止爪16により係止されている。
尚、口枠6bの中央には袋状紙フィルター6aに開口す
る接続孔6cが形成され、口枠係止爪16には上方に突
出する操作部16aが一体に設けられている。
ルター部6aと、この袋状紙フィルター部6aの吸込側
(開口端部側)に一体に設けた口枠6bから構成されて
いる。この口枠6bは、下端部が口枠係止溝15に挿入
され、上端部が口枠係止爪16により係止されている。
尚、口枠6bの中央には袋状紙フィルター6aに開口す
る接続孔6cが形成され、口枠係止爪16には上方に突
出する操作部16aが一体に設けられている。
【0023】また、ケース本体8の前端部内には、斜め
前下方に延びて後端が傾斜壁14を貫通し、前端が前側
面8aに開口する筒体18が装着されている。この筒体
18の後端部にはリング状のシール部材19が装着さ
れ、口枠6bに接続孔6cの周囲の部分がシール部材1
9に弾接させられている。しかも、筒体18内には前側
面側に拡径するテーパ状の接続口18aが形成されてい
て、この接続口18aには吸込口体2の接続パイプ部3
が嵌着されている。尚、この接続口18aには集塵ホー
ス(図示せず)や延長管等を介して吸込口体2を接続す
ることもできる。
前下方に延びて後端が傾斜壁14を貫通し、前端が前側
面8aに開口する筒体18が装着されている。この筒体
18の後端部にはリング状のシール部材19が装着さ
れ、口枠6bに接続孔6cの周囲の部分がシール部材1
9に弾接させられている。しかも、筒体18内には前側
面側に拡径するテーパ状の接続口18aが形成されてい
て、この接続口18aには吸込口体2の接続パイプ部3
が嵌着されている。尚、この接続口18aには集塵ホー
ス(図示せず)や延長管等を介して吸込口体2を接続す
ることもできる。
【0024】更に、ケース本体8には、集塵室用凹部1
3の開口縁に沿う環状で方形のシール当接面20が設け
られている。しかも、このケース本体8には、前端上部
に位置して蓋体係止用の固定爪部21が設けられている
と共に、シール当接面20の後端中央上に位置させて係
止穴22が形成されている。
3の開口縁に沿う環状で方形のシール当接面20が設け
られている。しかも、このケース本体8には、前端上部
に位置して蓋体係止用の固定爪部21が設けられている
と共に、シール当接面20の後端中央上に位置させて係
止穴22が形成されている。
【0025】このケース本体8の集塵室用凹部13は、
上部開口端が蓋体9で開閉可能に装着されて、蓋体9と
の間に集塵室23を形成している。尚、この集塵室23
には電動ファン5による吸気負圧が作用する。また、蓋
体9は上述したように蓋本体10と小リッド11から構
成されている。
上部開口端が蓋体9で開閉可能に装着されて、蓋体9と
の間に集塵室23を形成している。尚、この集塵室23
には電動ファン5による吸気負圧が作用する。また、蓋
体9は上述したように蓋本体10と小リッド11から構
成されている。
【0026】この蓋本体10の前端には斜め下方前方に
突出する第1係止爪24が形成されている。また、蓋本
体10の後部上面には図2,図3(a)に示した様に後端
部中央に向かうに従って上方への突出量が徐々に大きく
なる突部(膨出部)25が形成されている。この突部2
5の後端部内には左右に延びるクランプ部品用の収納凹
部26(図1,図6〜図8参照)が形成されている。こ
の収納凹部26の一側壁25aには貫通孔27が形成さ
れ、他側壁25bにはスプリング係止用の小膨出突部2
8が形成され、収納凹部26の底部には爪移動用の方形
状開口29が形成され、収納凹部26の底部には下方に
突出する固定爪30が一体に設けられている。
突出する第1係止爪24が形成されている。また、蓋本
体10の後部上面には図2,図3(a)に示した様に後端
部中央に向かうに従って上方への突出量が徐々に大きく
なる突部(膨出部)25が形成されている。この突部2
5の後端部内には左右に延びるクランプ部品用の収納凹
部26(図1,図6〜図8参照)が形成されている。こ
の収納凹部26の一側壁25aには貫通孔27が形成さ
れ、他側壁25bにはスプリング係止用の小膨出突部2
8が形成され、収納凹部26の底部には爪移動用の方形
状開口29が形成され、収納凹部26の底部には下方に
突出する固定爪30が一体に設けられている。
【0027】この固定爪30の下部30aは、後述する
クランプ部材33の下部より下方に突出している。
クランプ部材33の下部より下方に突出している。
【0028】この収納凹部26内には、図7に示した様
に左右方向に移動可能なクランプ部材33が配設されて
いる。クランプ部材33には軸状のクランプボタン(操
作部)31が設けられており、クランボタン31が貫通
孔27に挿入されて一側壁25aから外側へ突出してい
る。クランプ部材33は、クランプボタン31の他端と
スプリング係止用の小膨出突部28との間に設けたスプ
リング32によって一側壁25a側へ付勢されている。
に左右方向に移動可能なクランプ部材33が配設されて
いる。クランプ部材33には軸状のクランプボタン(操
作部)31が設けられており、クランボタン31が貫通
孔27に挿入されて一側壁25aから外側へ突出してい
る。クランプ部材33は、クランプボタン31の他端と
スプリング係止用の小膨出突部28との間に設けたスプ
リング32によって一側壁25a側へ付勢されている。
【0029】クランプ部材33の下部には一側壁25a
側へ突出した突起33aが設けられており、このクラン
プ部材33と固定爪30は、蓋体9で開口13Aを閉じ
た際に掃除機本体1の係止穴22に挿入されるようにな
っている。そして、この固定爪30が係止穴22の他方
の縁部22bに当接し、クランプ部材33の突起33aが
係止穴22の一方の縁部22aにスプリングの付勢力に
より係合して蓋体9が集塵室用凹部13を閉成した状態
でケース本体8に固定される。
側へ突出した突起33aが設けられており、このクラン
プ部材33と固定爪30は、蓋体9で開口13Aを閉じ
た際に掃除機本体1の係止穴22に挿入されるようにな
っている。そして、この固定爪30が係止穴22の他方
の縁部22bに当接し、クランプ部材33の突起33aが
係止穴22の一方の縁部22aにスプリングの付勢力に
より係合して蓋体9が集塵室用凹部13を閉成した状態
でケース本体8に固定される。
【0030】スプリング32の弾性力の強さと突起33
aの突出長さL1は、衝撃などにより蓋体9が外れないよ
うに設定されている。
aの突出長さL1は、衝撃などにより蓋体9が外れないよ
うに設定されている。
【0031】収納凹部26には、クランプ部材33の突
起33aの突出長さL1より短い距離L2だけクランプ部
材33から他方側へ離間した位置にストッパー80が配
置されている。このストッパー80は、小リッド11の
下面に一体形成されたものであり(図6(a),図12参
照)、クランプ部材33が図7において右方(他方側)
へ移動した際にこのクランプ部材33の上部33bに当
接するようになっている。
起33aの突出長さL1より短い距離L2だけクランプ部
材33から他方側へ離間した位置にストッパー80が配
置されている。このストッパー80は、小リッド11の
下面に一体形成されたものであり(図6(a),図12参
照)、クランプ部材33が図7において右方(他方側)
へ移動した際にこのクランプ部材33の上部33bに当
接するようになっている。
【0032】また、蓋本体10の中央部には図1,図
8,図10,図11に示した様に前後に延び且つ下方
(一次フィルター側)に向けて突出する膨出突部34
(フィルター押え部)が形成されている。この膨出突部
34内には前後に延びるインジケータ用の収納凹部35
が形成され、この収納凹部35の後端壁35aには連通
口35bが形成されている。
8,図10,図11に示した様に前後に延び且つ下方
(一次フィルター側)に向けて突出する膨出突部34
(フィルター押え部)が形成されている。この膨出突部
34内には前後に延びるインジケータ用の収納凹部35
が形成され、この収納凹部35の後端壁35aには連通
口35bが形成されている。
【0033】上述の両収納凹部26,35は図9に示し
た様に前後に延びる開口36を介して前後に延びる一つ
の溝状部37を形成している。この両収納凹部間26,
35間には左右方向に所定幅を有する円弧状のリッド支
持部38が突設されている。収納凹部35の前側面には
第1係止溝39が形成され、収納凹部35の後部両側面
には第2係止溝40,40が形成されている(図8〜図
11参照)。
た様に前後に延びる開口36を介して前後に延びる一つ
の溝状部37を形成している。この両収納凹部間26,
35間には左右方向に所定幅を有する円弧状のリッド支
持部38が突設されている。収納凹部35の前側面には
第1係止溝39が形成され、収納凹部35の後部両側面
には第2係止溝40,40が形成されている(図8〜図
11参照)。
【0034】一方、溝状部37を閉成させる小リッド1
1には第1リッド係止爪41が形成され、小リッド11
の中間部両側面には第2リッド係止爪42,42が形成
されている。そして、溝状部37を覆う小リッド11
は、リッド係止爪41,42,42を係止溝39,4
0,40に図13,図14の如くそれぞれ係合すること
により、蓋本体10に固定されている。この小リッド1
1の前端部には複数の連通孔43(図2,図12参照)
が形成され、小リッド11の中間部には前後に延びる透
明窓部44が形成されている。
1には第1リッド係止爪41が形成され、小リッド11
の中間部両側面には第2リッド係止爪42,42が形成
されている。そして、溝状部37を覆う小リッド11
は、リッド係止爪41,42,42を係止溝39,4
0,40に図13,図14の如くそれぞれ係合すること
により、蓋本体10に固定されている。この小リッド1
1の前端部には複数の連通孔43(図2,図12参照)
が形成され、小リッド11の中間部には前後に延びる透
明窓部44が形成されている。
【0035】そして、収納凹部35内には図1に示した
様に前後に延びるインジケータ45がリーク弁として装
着されている。このインジケータ45は、両端に端壁4
6a,46bが設けられたシリンダ46を有する。この
端壁46a,46bには吸込口47及び排気口48がそ
れぞれ形成されている。
様に前後に延びるインジケータ45がリーク弁として装
着されている。このインジケータ45は、両端に端壁4
6a,46bが設けられたシリンダ46を有する。この
端壁46a,46bには吸込口47及び排気口48がそ
れぞれ形成されている。
【0036】また、インジケータ45は、シリンダ46
内に摺動移動可能に配設されたピストン状の弁体49
と、端壁46a,46bと弁体49との間に介装されて
弁体49を弁座としての端壁46aにバネ付勢力で当接
させて吸込口47を閉成しているスプリング50を有す
る。尚、弁体49とシリンダ46との間には開弁時に弁
体49の前後を連通させる通路51が形成されている。
内に摺動移動可能に配設されたピストン状の弁体49
と、端壁46a,46bと弁体49との間に介装されて
弁体49を弁座としての端壁46aにバネ付勢力で当接
させて吸込口47を閉成しているスプリング50を有す
る。尚、弁体49とシリンダ46との間には開弁時に弁
体49の前後を連通させる通路51が形成されている。
【0037】この上述の小リッド11の連通孔43、吸
込口47,通路51及びシリンダ46内の空間(番号省
略),排出口48、連通口35b等は一連のリーク風路
52を形成している。
込口47,通路51及びシリンダ46内の空間(番号省
略),排出口48、連通口35b等は一連のリーク風路
52を形成している。
【0038】このリーク風路52は、集塵室23の後部
上方と大気とを連通させていているので、リーク風に含
まれる塵埃を除去するフィルターを別途設けることな
く、二次フィルター7でリーク風に含まれる塵埃を除去
できる。また、この様にリーク風路52を集塵室23の
後部上方に直接導入するようにしても、リーク風路52
は膨出突部34の後端に位置すると共に二次フィルター
7(電動ファン5)に近接して集塵室23の後部上方に
開口しているので、袋状紙フィルター6が吸引負圧によ
り膨出して膨出突部34に当接しても、後部開口端(連
通口35b)が閉成されるようなことを防止するように
なっている。
上方と大気とを連通させていているので、リーク風に含
まれる塵埃を除去するフィルターを別途設けることな
く、二次フィルター7でリーク風に含まれる塵埃を除去
できる。また、この様にリーク風路52を集塵室23の
後部上方に直接導入するようにしても、リーク風路52
は膨出突部34の後端に位置すると共に二次フィルター
7(電動ファン5)に近接して集塵室23の後部上方に
開口しているので、袋状紙フィルター6が吸引負圧によ
り膨出して膨出突部34に当接しても、後部開口端(連
通口35b)が閉成されるようなことを防止するように
なっている。
【0039】蓋本体10の内面には、環状のシール当接
面20に対応して環状で方形のシール取付部60(図
1,図6,図10参照)が形成されている。このシール
取付部60は蓋本体10の内面に突設された内外二重の
外環状壁部61と内環状壁部62から構成され、この環
状壁部61,62間には環状取付空間63が形成されて
いる。そして、この環状取付空間63の開放端部(下端
部)には環状の弾性シール部材64の取付基部64aが
嵌着されていると共に、この取付基部64は両環状壁部
61,62に接着剤で接着固定されている。
面20に対応して環状で方形のシール取付部60(図
1,図6,図10参照)が形成されている。このシール
取付部60は蓋本体10の内面に突設された内外二重の
外環状壁部61と内環状壁部62から構成され、この環
状壁部61,62間には環状取付空間63が形成されて
いる。そして、この環状取付空間63の開放端部(下端
部)には環状の弾性シール部材64の取付基部64aが
嵌着されていると共に、この取付基部64は両環状壁部
61,62に接着剤で接着固定されている。
【0040】しかも、環状取付空間63は図6,図11
に示した様に電動ファン5側の幅Tが接続口18a側の
幅tよりも大きく形成されていると共に、外環状壁部6
1の後端には大気に連通する切欠開口部65,65が図
6(d),図10に示した様に設けられていて、取付基部
64は両環状壁部61,62に接着剤で接着固定する際
に、環状取付空間内63内に揮発する接着剤の揮発成分
が切欠開口部65,65を介して容易に外部に排出し
て、接着剤が嵌挿する時間を短縮できる。
に示した様に電動ファン5側の幅Tが接続口18a側の
幅tよりも大きく形成されていると共に、外環状壁部6
1の後端には大気に連通する切欠開口部65,65が図
6(d),図10に示した様に設けられていて、取付基部
64は両環状壁部61,62に接着剤で接着固定する際
に、環状取付空間内63内に揮発する接着剤の揮発成分
が切欠開口部65,65を介して容易に外部に排出し
て、接着剤が嵌挿する時間を短縮できる。
【0041】また、弾性シール部材64の取付基部64
aの断面積は、集塵室23の後部側(電動ファン5及び
二次フィルター7側)の方が前部側(接続口18a側)
よりも大きく形成されている。しかも、弾性シール部材
64の環状リップ部64bが環状のシール当接面20に
弾接させられている。
aの断面積は、集塵室23の後部側(電動ファン5及び
二次フィルター7側)の方が前部側(接続口18a側)
よりも大きく形成されている。しかも、弾性シール部材
64の環状リップ部64bが環状のシール当接面20に
弾接させられている。
【0042】次に、この様な構成の電気掃除機の作用を
説明する。
説明する。
【0043】この様な構成によれば、掃除機機本体1か
ら蓋体9を外すには、図3に示すように、突部25の両
側からクランプ部材33のクランプボタン31と小膨出
突部28とを指で挟み込んでクランプボタン31を押
す。クランプボタン31が押されると、クランプ部材3
3はスプリング32の付勢力に抗して図7に示す位置か
ら右側へ移動する。クランプ部材33がL2だけ移動量
すると、図15に示すようにクランプ部材33の上部3
3bがストッパー80に当接する。
ら蓋体9を外すには、図3に示すように、突部25の両
側からクランプ部材33のクランプボタン31と小膨出
突部28とを指で挟み込んでクランプボタン31を押
す。クランプボタン31が押されると、クランプ部材3
3はスプリング32の付勢力に抗して図7に示す位置か
ら右側へ移動する。クランプ部材33がL2だけ移動量
すると、図15に示すようにクランプ部材33の上部3
3bがストッパー80に当接する。
【0044】さらに、クランプボタン31を押せば、図
16に示すようにクランプ部材33はストッパー80に
当接した上部33bを支点にして他方側へ回動する。こ
の回動により、クランプ部材33の下端部33bがクラ
ンプボタン31の移動量に比べて大きく移動し、突起3
3aが係止穴22の縁部22aから外れる。
16に示すようにクランプ部材33はストッパー80に
当接した上部33bを支点にして他方側へ回動する。こ
の回動により、クランプ部材33の下端部33bがクラ
ンプボタン31の移動量に比べて大きく移動し、突起3
3aが係止穴22の縁部22aから外れる。
【0045】そして、クランプボタン31および小膨出
突部28とを指で挟んだまま持ち上げることにより、蓋
体9が開くこととなる。
突部28とを指で挟んだまま持ち上げることにより、蓋
体9が開くこととなる。
【0046】このように、クランプ部材33は一つなの
で、クランプボタン31を移動させる力は小さなもので
よいこととなる。
で、クランプボタン31を移動させる力は小さなもので
よいこととなる。
【0047】また、距離L2は突起33aの突出長さL1
より短く設定され、さらに、クランプ部材33の上部3
3bがストッパー80に当接した後のクランプボタン3
1の移動量はクランプ部材33の下端部33bの移動に
比べて小さいので、突起33aの突出長さL1より短い距
離だけクランプボタン31を移動させれば、突起33a
の係合を解除することができる。
より短く設定され、さらに、クランプ部材33の上部3
3bがストッパー80に当接した後のクランプボタン3
1の移動量はクランプ部材33の下端部33bの移動に
比べて小さいので、突起33aの突出長さL1より短い距
離だけクランプボタン31を移動させれば、突起33a
の係合を解除することができる。
【0048】このため、クランプボタン31の移動量は
突起33aの突出長さL1より短くてよいので、より小さ
な力で突起33aの係合を解除することができ、より小
さな力で蓋体9を開けることができることとなる。
突起33aの突出長さL1より短くてよいので、より小さ
な力で突起33aの係合を解除することができ、より小
さな力で蓋体9を開けることができることとなる。
【0049】ところで、クランプ部材33が回動すると
この回動とともにクランプボタン31が傾斜するが、ク
ランプ部材33を距離L2だけ移動させているのでスト
ッパー80に当接した後のクランプボタン31の移動量
は僅かなものであり、クランプボタン31の傾斜は小さ
く、クランプボタン31の操作がしずらくなってしまう
ことはない。蓋体9を閉じるには、蓋体9の第1係止爪
24を本体1の固定爪部21に係合させる。そして、図
3(a)に示すように、蓋体9を閉じるものである。
この回動とともにクランプボタン31が傾斜するが、ク
ランプ部材33を距離L2だけ移動させているのでスト
ッパー80に当接した後のクランプボタン31の移動量
は僅かなものであり、クランプボタン31の傾斜は小さ
く、クランプボタン31の操作がしずらくなってしまう
ことはない。蓋体9を閉じるには、蓋体9の第1係止爪
24を本体1の固定爪部21に係合させる。そして、図
3(a)に示すように、蓋体9を閉じるものである。
【0050】この際、固定爪30およびクランプ部材3
3が係止孔22に挿入されるが、固定爪30の下部30
aがクランプ部材33の下部より下方に位置しているの
で、固定爪30が最初に係止穴22に挿入される。
3が係止孔22に挿入されるが、固定爪30の下部30
aがクランプ部材33の下部より下方に位置しているの
で、固定爪30が最初に係止穴22に挿入される。
【0051】このとき、固定爪30の先端部を係止穴2
2の他方の縁部22bに当接させる。そして、蓋体9を
上から押せばクランプ部材33の先端部(下端部)が係
止穴22に挿入され、クランプ部材33の突起33aが
スプリング32の付勢力により係止穴22の一方の縁部
22aに係合する。この係合により蓋体9が掃除機本体
1に固定される。
2の他方の縁部22bに当接させる。そして、蓋体9を
上から押せばクランプ部材33の先端部(下端部)が係
止穴22に挿入され、クランプ部材33の突起33aが
スプリング32の付勢力により係止穴22の一方の縁部
22aに係合する。この係合により蓋体9が掃除機本体
1に固定される。
【0052】ところで、固定爪30は固定されているの
で、この固定爪30を係止穴22の他方の縁部22bに
当接させることによりクランプ部材33を係止穴22に
挿入する案内部材として機能し、クランプ部材33は係
止穴22に挿入し易いものとなり、蓋体9は閉じ易いも
のとなる。
で、この固定爪30を係止穴22の他方の縁部22bに
当接させることによりクランプ部材33を係止穴22に
挿入する案内部材として機能し、クランプ部材33は係
止穴22に挿入し易いものとなり、蓋体9は閉じ易いも
のとなる。
【0053】
【効果】以上説明したように、請求項1の発明によれ
ば、蓋体を開ける際には1つのクランプ部材を移動させ
ればよいので、小さな力で蓋体を開けることができる。
ば、蓋体を開ける際には1つのクランプ部材を移動させ
ればよいので、小さな力で蓋体を開けることができる。
【0054】また、クランプ部材の突起の突出長さより
短い距離だけクランプ部材から他方側へ離間した位置
に、クランプ部材が他方側へ移動した際にこのクランプ
部材の上部に当接するストッパーを設けたものであるか
ら、操作部を押してクランプ部材を他方側へ移動させる
とこのクランプ部材の上部にストッパーが当接し、さら
に操作部を押せばクランプ部材はストッパーに当接した
上部を支点にして他方側へ回動する。この回動により、
クランプ部材の下部が操作部の移動量より大きく移動し
て突起の係合が解除される。この結果、操作部の移動量
を少なくすることができ、より小さい力で蓋体を開ける
ことができる。
短い距離だけクランプ部材から他方側へ離間した位置
に、クランプ部材が他方側へ移動した際にこのクランプ
部材の上部に当接するストッパーを設けたものであるか
ら、操作部を押してクランプ部材を他方側へ移動させる
とこのクランプ部材の上部にストッパーが当接し、さら
に操作部を押せばクランプ部材はストッパーに当接した
上部を支点にして他方側へ回動する。この回動により、
クランプ部材の下部が操作部の移動量より大きく移動し
て突起の係合が解除される。この結果、操作部の移動量
を少なくすることができ、より小さい力で蓋体を開ける
ことができる。
【0055】また、クランプ部材が回動するとこの回動
とともに操作部が傾斜するが、ストッパーに当接した後
のクランプボタンの移動量は僅かなので、操作部の傾斜
は小さく、操作部の操作がしずらくなってしまうことは
ない。
とともに操作部が傾斜するが、ストッパーに当接した後
のクランプボタンの移動量は僅かなので、操作部の傾斜
は小さく、操作部の操作がしずらくなってしまうことは
ない。
【0056】請求項2の発明によれば、蓋体を開ける際
には1つのクランプ部材を移動させればよいので、小さ
な力で蓋体を開けることができる。
には1つのクランプ部材を移動させればよいので、小さ
な力で蓋体を開けることができる。
【0057】また、クランプ部材と対向する他方側の位
置に、下方に延びるとともに下端部がクランプ部材の下
端部より下方に突出する固定爪を設けたものであるか
ら、開口を蓋で閉じる際、クランプ部材より先に固定爪
が本体の係止穴に挿入される。この固定爪は固定されて
いるので、この固定爪を係止穴の他方の縁部に当接させ
ることによりクランプ部材を係止穴に挿入する案内部材
として機能し、クランプ部材を係止穴に挿入し易いもの
となり、蓋体は閉じ易いものとなる。
置に、下方に延びるとともに下端部がクランプ部材の下
端部より下方に突出する固定爪を設けたものであるか
ら、開口を蓋で閉じる際、クランプ部材より先に固定爪
が本体の係止穴に挿入される。この固定爪は固定されて
いるので、この固定爪を係止穴の他方の縁部に当接させ
ることによりクランプ部材を係止穴に挿入する案内部材
として機能し、クランプ部材を係止穴に挿入し易いもの
となり、蓋体は閉じ易いものとなる。
【図1】この発明にかかる電気掃除機の断面図である。
【図2】(a)は図1に示した掃除機本体と吸込口体との
関係を示す分解斜視図、(b)は(a)の掃除機本体を前側斜
め下方から見た説明図である。
関係を示す分解斜視図、(b)は(a)の掃除機本体を前側斜
め下方から見た説明図である。
【図3】(a)は図1,2に示した掃除機本体の蓋体の着
脱作業を示す斜視図、(b)は図3(a)の蓋体とケース本体
前部の関係を示す説明図である。
脱作業を示す斜視図、(b)は図3(a)の蓋体とケース本体
前部の関係を示す説明図である。
【図4】図3(a)に示した掃除機本体の蓋体を取り外し
た状態を示す斜視図である。
た状態を示す斜視図である。
【図5】集塵室用凹部に対して紙パックフィルターを着
脱する際の説明図である。
脱する際の説明図である。
【図6】(a),(b)は図1の部分拡大図、(c)は図6(a)を
矢印A側から見た説明図、(d)は(c)のB−B線に沿う断
面図である。
矢印A側から見た説明図、(d)は(c)のB−B線に沿う断
面図である。
【図7】蓋体を掃除機本体に係止させる機構を示した説
明図である。
明図である。
【図8】図1に示した蓋体の一部を省略して示した断面
図である。
図である。
【図9】図8に示した蓋体の平面図である。
【図10】図8に示した蓋体の底面図である。
【図11】図10に示した蓋体に環状の弾性シール部材
を装着した平面図である。
を装着した平面図である。
【図12】(a)は図1に示した蓋体のインジケータ用の
収納凹部を覆う小リッドの断面図、(b)は(a)の底面図で
ある。
収納凹部を覆う小リッドの断面図、(b)は(a)の底面図で
ある。
【図13】図1に示した小リッドの側部と蓋体との係止
部の断面図である。
部の断面図である。
【図14】図1に示した小リッドの前端部と蓋体との係
止部の断面図である。
止部の断面図である。
【図15】クランプ部材を移動させた際の説明図であ
る。
る。
【図16】クランプ部材を回動させた際の説明図であ
る。
る。
【図17】従来の掃除機の外観を示した斜視図である。
【図18】蓋体を外した図17の掃除機本体を示した斜
視図である。
視図である。
【図19】蓋体を掃除機本体に係止させる従来の機構を
示した説明図である。
示した説明図である。
1 掃除機本体 9 蓋体 13A 開口 22 係止穴 22a 縁部 22b 縁部 23 集塵室 25 突部(膨出部) 30 固定爪 31 クランプボタン(操作部) 32 スプリング 33 クランプ部材 33a 突起 80 ストッパー
Claims (2)
- 【請求項1】前側に集塵室が形成されるとともにその集
塵室の上部が開口された本体と、前記開口に開閉可能に
装着された蓋体と、この蓋体の上面に形成され両側から
指でつまんで前記蓋体を開けるための膨出部と、前記膨
出部内に且つ左右方向に移動可能に設けられるとともに
下部に左右方向の一方側に突出した突起を有する1つの
クランプ部材と、このクランプ部材を前記一方側に付勢
するスプリングと、前記クランプ部材に設けられて前記
膨出部の一方側の側面を貫通するとともにその一側面か
ら突出する操作部とを備えた電気掃除機であって、 前記クランプ部材と対向する他方側の位置に、下方に延
びる固定爪を前記膨出部内に設け、 前記クランプ部材の突起の突出長さより短い距離だけ前
記クランプ部材から他方側へ離間した位置に、前記クラ
ンプ部材が他方側へ移動した際にこのクランプ部材の上
部に当接するストッパーを設け、 前記蓋体により前記開口が閉じられる際に、前記クラン
プ部材および固定爪が挿入される係止穴を前記本体に設
け、 前記開口が蓋体により閉じられた際に、固定爪が係止穴
の他方の縁部に当接し、クランプ部材の突起が前記スプ
リングの付勢力により係止穴の一方の縁部に係合するこ
とを特徴とする電気掃除機。 - 【請求項2】前側に集塵室が形成されるとともにその集
塵室の上部が開口された本体と、前記開口に開閉可能に
装着された蓋体と、この蓋体の上面に形成され両側から
指でつまんで前記蓋体を開けるための膨出部と、前記膨
出部内に且つ左右方向に移動可能に設けられるとともに
下部に左右方向の一方側に突出した突起を有する1つの
クランプ部材と、このクランプ部材を前記一方側に付勢
するスプリングと、前記クランプ部材に設けられて前記
膨出部の一方側の側面を貫通するとともにその一側面か
ら突出する操作部とを備えた電気掃除機であって、 前記クランプ部材と対向する他方側の位置に、下方に延
びるとともに下端部がクランプ部材の下端部より下方に
突出する固定爪を前記膨出部内に設け、 前記蓋体により前記開口が閉じられる際に、前記クラン
プ部材および固定爪が挿入される係止穴を前記本体に設
け、 前記開口が蓋体により閉じられた際に、固定爪が係止穴
の他方の縁部に当接し、クランプ部材の突起が前記スプ
リングの付勢力により穴の一方の縁部に係合することを
特徴とする電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4073795A JPH08228969A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4073795A JPH08228969A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08228969A true JPH08228969A (ja) | 1996-09-10 |
Family
ID=12588953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4073795A Pending JPH08228969A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08228969A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0839490A3 (de) * | 1996-10-31 | 1999-09-15 | AEG Hausgeräte GmbH | Vorrichtung zur Bodenreinigung, insbesondere Staubsauger |
-
1995
- 1995-02-28 JP JP4073795A patent/JPH08228969A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0839490A3 (de) * | 1996-10-31 | 1999-09-15 | AEG Hausgeräte GmbH | Vorrichtung zur Bodenreinigung, insbesondere Staubsauger |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2003024249A (ja) | 電気掃除機 | |
| JP2000070197A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH08206044A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH08238202A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH08228971A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH0450008B2 (ja) | ||
| JPH08173359A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH0335248Y2 (ja) | ||
| JPH0427493Y2 (ja) | ||
| JPS6137397Y2 (ja) | ||
| JPH0350855Y2 (ja) | ||
| JP4078046B2 (ja) | 集塵容器及び電気掃除機 | |
| JPH08228966A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS6238596Y2 (ja) | ||
| JPH08131376A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH0335249Y2 (ja) | ||
| JP3207059B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH1080384A (ja) | 電気掃除機用集塵袋および電気掃除機 | |
| JPH0335254Y2 (ja) | ||
| JPH08131378A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH09206246A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH0520280Y2 (ja) | ||
| JP4822780B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH0337571Y2 (ja) | ||
| JP2003019096A (ja) | 電気掃除機 |