JPH08238202A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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Publication number
JPH08238202A
JPH08238202A JP7062295A JP7062295A JPH08238202A JP H08238202 A JPH08238202 A JP H08238202A JP 7062295 A JP7062295 A JP 7062295A JP 7062295 A JP7062295 A JP 7062295A JP H08238202 A JPH08238202 A JP H08238202A
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JP
Japan
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mouth frame
lid
clamp
clamp member
frame body
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Application number
JP7062295A
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English (en)
Inventor
Minoru Murakami
実 村上
Yoji Oikawa
洋二 及川
Akiharu Shinya
章晴 新屋
Hiroshi Uzawa
博 鵜沢
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 口枠体とシール部材との間のール性を悪くし
てしまうことのない電気掃除機を提供する。 【構成】集塵室23が形成された本体1と、蓋体9と、
集塵室23内に配置される紙パックフィルタ6と、集塵
室23の前壁14の接続孔18aの周囲に設けたシール
部材19と、紙パックフィルタ6の開口に設けた口枠体
6bを固定するクランプ部材16とを備え、このクラン
プ部材16は下方に突出して口枠体6bの裏面を押さえ
る突出部162を有し、この突出部162が口枠体6b
の裏面を押さることにより口枠体6bをシール部材19
に当接させて固定し、この固定により接続孔18aとフ
ィルタ6の開口とがシールされた状態で接続される電気
掃除機であって、クランプ部材16の近傍位置となる蓋
体9の下面に、蓋体9が閉じられた際に口枠体6bをシ
ール部材側へ移動させる案内部材170を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、集塵室の上部が開口
された本体と、前記開口に開閉可能に装着された蓋体
と、集塵室内に配置される紙パックフィルタと、この紙
パックフィルタの口枠体を集塵室の前壁に設けたシール
部材に当接して固定するクランプ部材とを備えた電気掃
除機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、図20に示す電気掃除機が知
られている。かかる電気掃除機は、前側に集塵室201
が形成されるとともにその集塵室の上部が開口202さ
れた本体203と、開口202に開閉可能に装着された
蓋体204と、集塵室201内に交換可能に配置される
紙パックフィルタ205と、この紙パックフィルタ20
5の開口205aに設けたボール紙からなる口枠体20
6を集塵室201の前壁207に設けたリング状のシー
ル部材208に当接させて固定するクランプ部材210
とを備えている。
【0003】シール部材208は、図示しないホースの
接続管(図示せず)が接続される接続孔211に設けられ
ている。
【0004】クランプ部材210は、紙パックフィルタ
205の口枠体206の上部を上から押さえるクランプ
部215(図21参照)を有し、このクランプ部215
には下方に突出して口枠体206の裏面206bを押さ
える突出部215aが設けられている。この突出部21
5aにより口枠体206をシール部材に当接させて固定
するものである。
【0005】このクランプ部215の突出部215aに
よって紙パックフルタ205の口枠体206がシール部
材208に当接して固定されると、接続孔211と紙パ
ックフィルタ205の開口205aとがシール部材20
8によりシールされた状態で接続されるようになってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな電気掃除機にあっては、紙パックフィルタ205を
交換した際に、紙パックフィルタ205の口枠体206
をクランプ部材210によってシール部材208に当接
させて固定するが、誤って、図21に示すように、クラ
ンプ部材210の突出部215aが紙パックフィルタ2
05の口枠体206の上部206aに乗せた状態で蓋体
204を閉めてしまう場合がある。
【0007】このような状態で蓋体204が閉められる
と、クランプ部材210のクランプ部215が蓋体20
4の突部204aによって押圧されるので、クランプ部
215の突出部215aが口枠体206に食い込んでい
き、口枠体206がボール紙で形成されていることによ
りその食い込みにより変形したり、その突出部215a
により口枠体206がシール部材208から離間してし
まう方向へ移動したりしてしまい、口枠体206とシー
ル部材208との間のール性が悪くなってしまうという
問題があった。
【0008】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は、誤ってクランプ部材の突出部を紙
パックフィルタの口枠体の上部に乗せた状態で蓋体を閉
めても、口枠体とシール部材との間のール性を悪くして
しまうことのない電気掃除機を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために、前側に集塵室が形成されるとともにそ
の集塵室の上部が開口された本体と、前記開口に開閉可
能に装着される蓋体と、前記集塵室内に配置される紙パ
ックフィルタと、前記集塵室の前壁に設けられた接続孔
の周囲に設けたシール部材と、前記紙パックフィルタの
開口に設けた平板状の口枠体を固定するクランプ部材と
を備え、このクランプ部材は下方に突出して前記口枠体
の裏面を押さえる突出部を有し、この突出部が前記口枠
の裏面を押さることにより該口枠体をシール部材に当接
させて固定し、この固定により前記接続孔と前記開口と
がシールされた状態で接続される電気掃除機であって、
前記クランプ部材の近傍位置となる前記蓋体の下面に、
該蓋体が閉じられた際に前記口枠体をシール部材へ移動
させる案内部材を設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】この発明によれば、クランプ部材の近傍位置と
なる前記蓋体の下面に、該蓋体が閉じられた際に前記口
枠体をシール部材側へ移動させる案内部材を設けたもの
であるから、誤ってクランプ部材の突出部を紙パックフ
ィルタの口枠体の上部に乗せて蓋体を閉めても、案内部
材が口枠体をシール部材側へ移動させるので、クランプ
部材の突出部は紙パックフィルタの口枠体の上部から外
れて口枠体はクランプ部材により確実にクランプされ、
口枠体を変形させてしまうことなく、口枠体とシール部
材との間のシール性を悪くしてしまうことが防止され
る。
【0011】
【実施例】以下、この発明にかかる電気掃除機の実施例
を図面に基づいて説明する。
【0012】図1,図2(a)は、ハンドタイプの電気掃
除機を示したものである。この電気掃除機は、掃除機本
体1と、掃除機本体1に接続して使用する吸込口体2
(塵埃吸込手段)を備えている。尚、3は吸込口体2の
接続パイプ部である。
【0013】この掃除機本体1は、集塵ケース4,電動
ファン5(電動送風機),一次フィルターである袋状紙
フィルター(紙パックフィルター)6,二次フィルター
(プレフィルター)7等を備えている。また、集塵ケー
ス4はケース本体8(図1〜図5参照)と蓋体9から構
成され、蓋体9は蓋本体10と小リッド11から構成さ
れている。
【0014】ケース本体8は、後部にファン室12を有
すると共に、前部に上方に開口しかつ開口端が方形の集
塵室用凹部13を有する。このファン室12と集塵用凹
部13は、二次フィルター7で区画されていると共に、
この二次フィルター7を介して互いに連通している。し
かも、電動ファン5は、ファン室12内に装着されてい
ると共に、二次フィルター7を介して集塵室用凹部13
内に吸気負圧を作用させることにより、集塵室用凹部1
3側のエアを二次フィルター7を介して吸引するように
なっている。
【0015】この集塵室用凹部13の前端には上部側が
斜め前方に傾斜する傾斜壁14が形成され、集塵室用凹
部13の前端底部には傾斜壁14に沿う口枠係止溝15
が形成され、ケース本体8の前上面には集塵室用凹部1
3に近接してクランプ部材16が支持軸17により回動
可能に枢着されている。このクランプ部材16は、集塵
室用凹部13の上部側に突出していると共に、図示しな
いスプリングで集塵室用凹部13側に回動付勢されてい
る。
【0016】クランプ部材16は、図6〜図9に示すよ
うに、支持軸17に枢着されたクランプ本体160と、
このクランプ本体160から後方へ延びた所定幅のクラ
ンプ部161と、このクランプ部161の後端に連続形
成され下方に突出した突出部162とを備えている。ク
ランプ部161には、クランプ部161の後端から前方
側へ延びた所定幅の切欠163が形成され、2つの突出
部162が形成された状態となっている。突出部162
の下部の一端部の内側には、後述する紙パックフィルタ
ー6の口枠体6bの裏面164を押さえるための突部1
62aが形成されている。
【0017】集塵室用凹部13内には上述した紙パック
フィルター6が配設されている。
【0018】この紙パックフィルター6は、袋状紙フィ
ルター部6aと、この袋状紙フィルター部6aの開口2
61に一体に設けたボール紙からなる平板状の口枠体6
bとから構成されている。この口枠体6bは、下端部が
口枠係止溝15に挿入され、上部の裏面164がクラン
プ部材16の突出部162の突部162aによって押さ
えられている。この押さえにより、口枠体6bが後述す
るシール部材19に当接して固定されている。
【0019】また、ケース本体8の前端部内には、斜め
前下方に延びて後端が傾斜壁14を貫通し、前端が前側
面8aに開口する筒体18が装着されている。この筒体
18の後端部にはリング状のシール部材19が装着さ
れ、口枠体6bがシール部材19に弾接させられてい
る。しかも、筒体18内には前側面側に拡径するテーパ
状の接続口18aが形成されていて、この接続口18a
には吸込口体2の接続パイプ部3が嵌着されている。
尚、この接続口18aには集塵ホース(図示せず)や延
長管等を介して吸込口体2を接続することもできる。
【0020】更に、ケース本体8には、集塵室用凹部1
3の開口縁に沿う環状で方形のシール当接面20が設け
られている。しかも、このケース本体8には、前端上部
に位置して蓋体係止用の固定爪部21が設けられている
と共に、シール当接面20の後端中央上に位置させて係
止穴22が形成されている。
【0021】このケース本体8の集塵室用凹部13は、
上部開口端が蓋体9で開閉可能に装着されて、蓋体9と
の間に集塵室23を形成している。尚、この集塵室23
には電動ファン5による吸気負圧が作用する。また、蓋
体9は上述したように蓋本体10と小リッド11から構
成されている。
【0022】この蓋本体10の前端には斜め下方前方に
突出する第1係止爪24が形成されている。また、蓋本
体10の後部上面には図2,図3(a)に示した様に後端
部中央に向かうに従って上方への突出量が徐々に大きく
なる突部(膨出部)25が形成されている。
【0023】この突部25の後端部内には左右に延びる
クランプ部品用の収納凹部26(図1,図10〜図12
参照)が形成されている。この収納凹部26の一側壁2
5aには外面側にテーパ27aを設けた貫通孔27が形
成され、他側壁25bにはスプリング係止用の小膨出突
部28が形成され、収納凹部26の底部には爪移動用の
方形状開口29が形成され、収納凹部26の底部には下
方に突出する固定係止爪30が一体に設けられている。
【0024】また、この収納凹部26内には図10(c)
に示した様に軸状のクランプボタン31とスプリング3
2が配設されている。このクランプボタン31は一端が
貫通孔27を介して側方に突出させられ、クランプボタ
ン31の中間部には可動係止爪33が一体に設けられて
いる。この可動係止爪33は方形状開口29を介して下
方に突出させられ、クランプボタン31の他端とスプリ
ング係止用の小膨出突部28との間にはスプリング32
が介装されて、スプリング32はクランプボタン31を
外方にバネ付勢している。
【0025】そして、第1係止爪24を蓋体係止用の固
定爪部21に係合させる一方、固定係止爪30及び可動
係止爪33を方形状開口29内に挿入して、スプリング
32のバネ力により可動係止爪33の先端爪部を方形状
開口29の一端縁部側に係止させることにより、蓋本体
11が集塵室用凹部13を閉成した状態でケース本体8
に固定されている。
【0026】また、蓋本体10の中央部には図1,図1
1,図13,図14に示した様に前後に延び且つ下方
(一次フィルター側)に向けて突出する膨出突部34
(フィルター押え部)が形成されている。
【0027】この膨出突部34の下面には、蓋体9が閉
じられる際にクランプ部材16の切欠163に入る案内
部材170が設けられている。この案内部材170に
は、蓋体9が閉じられる際に口枠体6bの上部に当接し
て口枠体6bをシール部材19側へ案内する傾斜面17
1が形成されている。
【0028】この膨出突部34内には前後に延びるイン
ジケータ用の収納凹部35が形成され、この収納凹部3
5の後端壁35aには連通口35bが形成されている。
【0029】上述の両収納凹部26,35は図8に示し
た様に前後に延びる開口36を介して前後に延びる一つ
の溝状部37を形成している。この両収納凹部間26,
35間には左右方向に所定幅を有する円弧状のリッド支
持部38が突設されている。収納凹部35の前側面には
第1係止溝39が形成され、収納凹部35の後部両側面
には第2係止溝40,40が形成されている(図10〜
図13参照)。
【0030】一方、溝状部37を閉成させる小リッド1
1には第1リッド係止爪41が形成され、小リッド11
の中間部両側面には第2リッド係止爪42,42が形成
されている。そして、溝状部37を覆う小リッド11
は、リッド係止爪41,42,42を係止溝39,4
0,40に図15,図16の如くそれぞれ係合すること
により、蓋本体10に固定されている。この小リッド1
1の前端部には複数の連通孔43(図2,図14参照)
が形成され、小リッド11の中間部には前後に延びる透
明窓部44が形成されている。
【0031】そして、収納凹部35内には図1に示した
様に前後に延びるインジケータ45がリーク弁として装
着されている。このインジケータ45は、両端に端壁4
6a,46bが設けられたシリンダ46を有する。この
端壁46a,46bには吸込口47及び排気口48がそ
れぞれ形成されている。
【0032】また、インジケータ45は、シリンダ46
内に摺動移動可能に配設されたピストン状の弁体49
と、端壁46a,46bと弁体49との間に介装されて
弁体49を弁座としての端壁46aにバネ付勢力で当接
させて吸込口47を閉成しているスプリング50を有す
る。尚、弁体49とシリンダ46との間には開弁時に弁
体49の前後を連通させる通路51が形成されている。
【0033】この上述の小リッド11の連通孔43、吸
込口47,通路51及びシリンダ46内の空間(番号省
略),排出口48、連通口35b等は一連のリーク風路
52を形成している。
【0034】このリーク風路52は、集塵室23の後部
上方と大気とを連通させていているので、リーク風に含
まれる塵埃を除去するフィルターを別途設けることな
く、二次フィルター7でリーク風に含まれる塵埃を除去
できる。また、この様にリーク風路52を集塵室23の
後部上方に直接導入するようにしても、リーク風路52
は膨出突部34の後端に位置すると共に二次フィルター
7(電動ファン5)に近接して集塵室23の後部上方に
開口しているので、袋状紙フィルター6が吸引負圧によ
り膨出して膨出突部34に当接しても、後部開口端(連
通口35b)が閉成されるようなことを防止するように
なっている。
【0035】蓋本体10の内面には、環状のシール当接
面20に対応して環状で方形のシール取付部60(図
1,図9,図12参照)が形成されている。このシール
取付部60は蓋本体10の内面に突設された内外二重の
外環状壁部61と内環状壁部62から構成され、この環
状壁部61,62間には環状取付空間63が形成されて
いる。そして、この環状取付空間63の開放端部(下端
部)には環状の弾性シール部材64の取付基部64aが
嵌着されていると共に、この取付基部64は両環状壁部
61,62に接着剤で接着固定されている。
【0036】しかも、環状取付空間63は図9,図13
に示した様に電動ファン5側の幅Tが接続口18a側の
幅tよりも大きく形成されていると共に、外環状壁部6
1の後端には大気に連通する切欠開口部65,65が図
9(d),図12に示した様に設けられていて、取付基部
64は両環状壁部61,62に接着剤で接着固定する際
に、環状取付空間内63内に揮発する接着剤の揮発成分
が切欠開口部65,65を介して容易に外部に排出し
て、接着剤が嵌挿する時間を短縮できる。
【0037】また、弾性シール部材64の取付基部64
aの断面積は、集塵室23の後部側(電動ファン5及び
二次フィルター7側)の方が前部側(接続口18a側)
よりも大きく形成されている。しかも、弾性シール部材
64の環状リップ部64bが環状のシール当接面20に
弾接させられている。
【0038】次に、この様な構成の電気掃除機の作用を
説明する。
【0039】この様な構成によれば、紙パックフィルタ
ー6を交換した際に、図18に示すように、誤ってクラ
ンプ部材16の突出部162を口枠体6bの上に乗せて
蓋体9を閉めてしまった場合、蓋体9を閉じる際に、蓋
体9の膨出突部34がクランプ部材16の突出部162
の上部162bに当接する前に膨出突部34の下面に設
けた案内部材170がクランプ部材16の切欠163に
入り、この案内部材170の傾斜面171が口枠体6b
の上部に当接する。
【0040】そして、蓋体9をさらに閉じると、傾斜面
171が口枠体6bをシール部材19側へ案内するする
ので、図19に示すように、クランプ部材16の突出部
162は口枠体6bの上から外れ、この口枠体6bはそ
の上部の裏面164がクランプ部材16の突出部162
の突部162aに押えられて固定される。すなわち、口
枠体6bは変形されることなくクランプ部材16により
確実にクランプされることとなる。
【0041】このクランプにより、口枠体6bはシール
部材19に当接され、紙パックフィルタ6の開口261
と筒体18の開口18aとがシール部材208によりシ
ールされた状態で接続され、そのシール性は確保される
こととなり、シール性が悪くなってしまうことが防止さ
れる。
【0042】ところで、クランプ部材16の突出部16
2と突出部162との間に形成された切欠163に入っ
た案内部材170と突出部162,162とは互いに隣
接した位置にあるので、案内部材170が口枠体6bに
当接してこの当接部分がシール部材19側へ移動すれ
ば、この口枠体6bの当接部分の近辺部もシール部材1
9側へ移動するので、クランプ部材16の突出部16
2,162は口枠体6bの裏面164へ確実に回り込む
こととなり、口枠体6bを所定位置に確実に固定するこ
とができる。
【0043】
【効果】以上説明したように、この発明によれば、クラ
ンプ部材の近傍位置となる前記蓋体の下面に、該蓋体が
閉じられた際に前記口枠体をシール部材側へ移動させる
案内部材を設けたものであるから、誤ってクランプ部材
の突出部を紙パックフィルタの口枠体の上部に乗せて蓋
体を閉めても、案内部材が口枠体をシール部材側へ移動
させるので、クランプ部材の突出部は紙パックフィルタ
の口枠体の上部から外れて口枠体はクランプ部材により
確実にクランプされ、口枠体とシール部材との間のシー
ル性を悪くしてしまうことが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる電気掃除機の断面図である。
【図2】(a)は図1に示した掃除機本体と吸込口体との
関係を示す分解斜視図、(b)は(a)の掃除機本体を前側斜
め下方から見た説明図である。
【図3】(a)は図1,2に示した掃除機本体の蓋体の着
脱作業を示す斜視図、(b)は図3(a)の蓋体とケース本体
前部の関係を示す説明図である。
【図4】図3(a)に示した掃除機本体の蓋体を取り外し
た状態を示す斜視図である。
【図5】集塵室用凹部に対して紙パックフィルターを着
脱する際の説明図である。
【図6】クランプ部材を示した平面図である。
【図7】図6に示すクランプ部材の側面図である。
【図8】図7に示すクランプ部材の断面図である。
【図9】図6に示すクランプ部材の底面図である。
【図10】(a)、(b)は図1の部分拡大図、(c)は蓋体を
ケース本体に係止させる機構の説明図、(d)は図10(a)
を矢印A側から見た説明図、(e)は(d)のB−B線に沿う
断面図である。
【図11】蓋体を掃除機本体に係止させる機構を示した
説明図である。
【図12】図1に示した蓋体の一部を省略して示した断
面図である。
【図13】図12に示した蓋体の平面図である。
【図14】図12に示した蓋体の底面図である。装着し
た平面図である。
【図15】(a)は図1に示した蓋体のインジケータ用の
収納凹部を覆う小リッドの断面図、(b)は(a)の底面図で
ある。
【図16】図1に示した小リッドの側部と蓋体との係止
部の断面図である。
【図17】図1に示した小リッドの前端部と蓋体との係
止部の断面図である。
【図18】クランプ部材の突出部を口枠体の上に載せた
際の説明図である。
【図19】クランプ部材の突出部を口枠体の上から外れ
た際の説明図である。
【図20】従来の電気掃除機の構成を示した断面図であ
る。
【図21】図20の一部を拡大した拡大断面図である。
【符号の説明】
1 掃除機本体 6 紙パックフィルタ 6b 口枠体 9 蓋体 16 クランプ部材 23 集塵室 162 突出部 170 案内部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鵜沢 博 神奈川県秦野市堀山下43番地 株式会社テ ック秦野工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前側に集塵室が形成されるとともにその集
    塵室の上部が開口された本体と、前記開口に開閉可能に
    装着される蓋体と、前記集塵室内に配置される紙パック
    フィルタと、前記集塵室の前壁に設けられた接続孔の周
    囲に設けたシール部材と、前記紙パックフィルタの開口
    に設けた平板状の口枠体を固定するクランプ部材とを備
    え、このクランプ部材は下方に突出して前記口枠体の裏
    面を押さえる突出部を有し、この突出部が前記口枠の裏
    面を押さることにより該口枠体をシール部材に当接させ
    て固定し、この固定により前記接続孔と前記開口とがシ
    ールされた状態で接続される電気掃除機であって、 前記クランプ部材の近傍位置となる前記蓋体の下面に、
    該蓋体が閉じられた際に前記口枠体をシール部材にへ移
    動させる案内部材を設けたことを特徴とする電気掃除
    機。
  2. 【請求項2】前記クランプ部材は、後方へ延びるととも
    に後部に前記突出部を形成した所定幅のクランプ部を有
    し、 このクランプ部の後端部から前記前壁側へ延びた切欠を
    設け、 前記蓋体を閉じる際に、前記案内部材が前記切欠へ入っ
    て前記口枠体をシール部材に当接させる方向へ移動させ
    ることを特徴とする請求項1の電気掃除機。
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