JPH08229441A - 静電塗装機用安全装置 - Google Patents

静電塗装機用安全装置

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JPH08229441A
JPH08229441A JP3961595A JP3961595A JPH08229441A JP H08229441 A JPH08229441 A JP H08229441A JP 3961595 A JP3961595 A JP 3961595A JP 3961595 A JP3961595 A JP 3961595A JP H08229441 A JPH08229441 A JP H08229441A
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JP
Japan
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flame
coating machine
electrostatic coating
stopping
coated
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Application number
JP3961595A
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Inventor
Toshiyuki Kadowaki
俊行 門脇
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 火災発生を確実に防ぐことができる。 【構成】 被塗装物と塗料とに逆の電位を与えて被塗装
物に向けて塗料を吹き付ける静電塗装機用であり、炎を
光学的に検出する炎センサー7と、この炎センサー7の
出力に基づいて静電塗装機1を停止させる安全回路とを
設ける。炎そのものを検出して停止を行わせることか
ら、電流状態を監視しているものに比して、誤動作した
り、火災発生を検知できなかったりすることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は被塗装物と塗料とに逆の
電位を与えて被塗装物に向けて塗料を吹き付ける静電塗
装機用安全装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】静電塗装機においては、被塗装物と静電
塗装機の噴霧ノズル部分とに高電圧を加えて噴霧ノズル
から吐出される塗料と被塗装物とに逆の電位を与えるこ
とで、被塗装物に向けて噴霧した塗料が被塗装物表面に
付着するようにしているのであるが、被塗装物と静電塗
装機とに高電圧を加える関係上、両者の間にスパークが
飛ぶことがあり、この時には塗料(及び溶剤)に引火し
て火災を招くおそれがある。このために、静電塗装機に
おいては、一般にスパークの発生を防止する保安回路が
設けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記保安回路
では検知不可能な負荷電流(微小放電)や、被塗装物側
のハンガーアース不良による放電等によって、塗料に引
火してしまうことがあり、より安全であり且つ誤動作が
生じることがないものが求められている。本発明はこの
ような点に鑑み為されたものであり、その目的とすると
ころは火災発生を確実に防ぐことができる静電塗装機用
安全装置を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、被塗
装物に与えた電位と逆の電位を塗料に与えて被塗装物に
向けて塗料を吹き付ける静電塗装機用であって、炎を光
学的に検出する炎センサーと、この炎センサーの出力に
基づいて静電塗装機を停止させる安全回路とを具備して
いることに特徴を有している。
【0005】
【作用】本発明によれば、炎の発生を検知して静電塗装
機を停止させるために、火災発生を防止することができ
るのはもちろん、炎そのものを検出することから、電流
状態を監視しているものに比して、誤動作したり、火災
発生を検知できなかったりすることがない。
【0006】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
ると、図において、1は静電塗装機であって、たとえば
回転カップ型の噴霧ノズル10を備えている。2はこの
静電塗装機1の動作制御を行うとともに、制御塗装機の
噴霧ノズル10と、吊り下げ支持される被塗装物3との
間に高電圧を印加して噴霧ノズル10から吐出される塗
料と被塗装物3とに逆の電位を与える制御盤である。塗
料はタンク4からポンプ5によって静電塗装機1に送ら
れるが、ポンプ5と静電塗装機1との間には、塗料の流
れを制御するバルブ6が設置されている。
【0007】そして、静電塗装機1の後方側には、静電
塗装機1の噴霧ノズル10と被塗装物3との間の空間を
主たる監視域とする炎センサー7を設置してある。この
炎センサー7は、耐圧防爆型であるとともに、光学的に
炎を検知するもので、ここではUV管と称される放電管
を使用した200nm付近の紫外線を検知するタイプのも
のを用いて、炎から放射される微弱紫外線でもって炎の
発生を検知するようにしてある。炎の検知にあたり、照
明(自然光を含む)や塗料の色、あるいは監視範囲内の
明るさといったものに影響されることなく、確実に炎を
検出することができるようにしているとともに誤動作を
招くことがないようにしているわけである。そして、炎
センサー7において、炎が発生したかどうかを常時監視
し、炎が発生したと判別した時には、制御ユニット70
を通じて制御盤2に炎検知信号を出力する。この時、制
御盤2はその安全回路により、上記ポンプ5の停止やバ
ルブ6の閉鎖、高電圧発生回路の停止、被塗装物3の移
送用コンベアの停止等を含む静電塗装機1の全動作停止
を行わせる。
【0008】従って、制御盤2が内蔵するスパーク発生
防止用保安回路等の存在にもかかわらず、静電塗装機1
から被塗装物3と向かう塗料に引火するようなことがあ
っても、炎センサー7による炎の検出により、静電塗装
機1が停止して塗料の供給が断たれるために、火災を招
いてしまうことがないものである。なお、炎センサー7
は、静電塗装機1や被塗装物3が邪魔になって炎の検出
が遅れてしまうことがないように、複数台設けて、複数
の方向から監視することができるようにしておくことが
望ましい。
【0009】
【発明の効果】以上のように本発明においては、炎の発
生を検知して静電塗装機を停止させるために、火災発生
を防止することができるものであり、殊に炎そのものを
検出することから、電流状態を監視しているものに比し
て、誤動作することがない上に、火災発生を検知できな
かったりすることがなく、きわめて優れた火災防止機能
を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例のブロック図である。
【符号の説明】
1 静電塗装機 3 被塗装物 7 炎センサー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被塗装物と塗料とに逆の電位を与えて被
    塗装物に向けて塗料を吹き付ける静電塗装機用であっ
    て、炎を光学的に検出する炎センサーと、この炎センサ
    ーの出力に基づいて静電塗装機を停止させる安全回路と
    を具備していることを特徴とする静電塗装機用安全装
    置。
JP3961595A 1995-02-28 1995-02-28 静電塗装機用安全装置 Pending JPH08229441A (ja)

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JP3961595A JPH08229441A (ja) 1995-02-28 1995-02-28 静電塗装機用安全装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4933929A (ja) * 1972-07-29 1974-03-28
JPS50140540A (ja) * 1974-07-25 1975-11-11

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4933929A (ja) * 1972-07-29 1974-03-28
JPS50140540A (ja) * 1974-07-25 1975-11-11

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970805