JPH08229931A - アンダーカット部付き孔の穿孔装置 - Google Patents
アンダーカット部付き孔の穿孔装置Info
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- JPH08229931A JPH08229931A JP7040131A JP4013195A JPH08229931A JP H08229931 A JPH08229931 A JP H08229931A JP 7040131 A JP7040131 A JP 7040131A JP 4013195 A JP4013195 A JP 4013195A JP H08229931 A JPH08229931 A JP H08229931A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
- B23B51/0018—Drills for enlarging a hole
- B23B51/0045—Drills for enlarging a hole by expanding or tilting the toolhead
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-
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 所定深さのドリル孔の穿孔と、孔奥にアンダ
ーカット部の削成が一工程で連続的にできるアンダーカ
ット部付き孔の穿孔装置を提供する。 【構成】 基体1と、基体に固着したドリル刃体3と、
基体に配装され、当て部6を有するスラスト伝達部材5
と、ドリル刃体側面に設けたガイド溝に移動自在に収嵌
され、下端にアンダーカット刃15を設けたアンダーカ
ット部削成部材13と、アンダーカット部削成部材に連
係して設けた引上げばね18と、スラスト伝達部材とア
ンダーカット部削成部材に連係して基体に設けられ、基
体とスラスト伝達部材の接近動でアンダーカット部削成
部材を引上げばねに抗して押し下げ、アンダーカット刃
をドリル刃体面外方に突出させる作動力伝達機構23を
備える。
ーカット部の削成が一工程で連続的にできるアンダーカ
ット部付き孔の穿孔装置を提供する。 【構成】 基体1と、基体に固着したドリル刃体3と、
基体に配装され、当て部6を有するスラスト伝達部材5
と、ドリル刃体側面に設けたガイド溝に移動自在に収嵌
され、下端にアンダーカット刃15を設けたアンダーカ
ット部削成部材13と、アンダーカット部削成部材に連
係して設けた引上げばね18と、スラスト伝達部材とア
ンダーカット部削成部材に連係して基体に設けられ、基
体とスラスト伝達部材の接近動でアンダーカット部削成
部材を引上げばねに抗して押し下げ、アンダーカット刃
をドリル刃体面外方に突出させる作動力伝達機構23を
備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンクリート等の被
穿孔物に対して所定の深さのドリル孔を穿孔するのと同
時に、孔奥に直径を大きくしたアンダーカット部(拡径
孔部)を削成する穿孔装置に関する。
穿孔物に対して所定の深さのドリル孔を穿孔するのと同
時に、孔奥に直径を大きくしたアンダーカット部(拡径
孔部)を削成する穿孔装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリート等の被穿孔物にアンカーボ
ルトを植設する場合、被穿孔物に所定の深さでドリル孔
を穿設し、このドリル孔にアンカーボルトの基部を挿入
して軸方向に切溝(スリット)を加工した切溝付き円筒
体を拡開させて孔壁との間に摩擦抵抗を生じさせて植設
する手法がある。
ルトを植設する場合、被穿孔物に所定の深さでドリル孔
を穿設し、このドリル孔にアンカーボルトの基部を挿入
して軸方向に切溝(スリット)を加工した切溝付き円筒
体を拡開させて孔壁との間に摩擦抵抗を生じさせて植設
する手法がある。
【0003】こうして被穿孔物に植設されたアンカーボ
ルトの引抜き強度は、ドリル孔の孔奥部における切溝付
き円筒体と孔壁との接合強度によって大きく左右される
ので、ボルトの埋設基部に対応してドリル孔の孔奥に、
孔壁を切削して直径を大きくしたアンダーカット部を予
め削成しておくと、アンカーボルトの引抜き強度は格段
に増強できる。
ルトの引抜き強度は、ドリル孔の孔奥部における切溝付
き円筒体と孔壁との接合強度によって大きく左右される
ので、ボルトの埋設基部に対応してドリル孔の孔奥に、
孔壁を切削して直径を大きくしたアンダーカット部を予
め削成しておくと、アンカーボルトの引抜き強度は格段
に増強できる。
【0004】そこで、従来より、コンクリート等の被穿
孔物に対し、ハンマードリル等の通常の穿孔工具を使用
して所定の深さのドリル孔を穿孔し、このドリル孔の孔
奥にアンダーカット部を削成するアンダーカット部付き
孔の穿孔装置が種々提案されている。
孔物に対し、ハンマードリル等の通常の穿孔工具を使用
して所定の深さのドリル孔を穿孔し、このドリル孔の孔
奥にアンダーカット部を削成するアンダーカット部付き
孔の穿孔装置が種々提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記する従
来のアンダーカット部付き孔の穿孔装置は、通常の穿孔
工具を使用して穿設したドリル孔(下孔)を加工する形
で、孔奥にアンダーカット部が削成されるため、アンダ
ーカット部付き孔の穿孔作業としては二工程で行われて
手間が掛かる難点がある。
来のアンダーカット部付き孔の穿孔装置は、通常の穿孔
工具を使用して穿設したドリル孔(下孔)を加工する形
で、孔奥にアンダーカット部が削成されるため、アンダ
ーカット部付き孔の穿孔作業としては二工程で行われて
手間が掛かる難点がある。
【0006】この発明は上述の点に鑑みなされたもので
あって、被穿孔物に対する所定深さのドリル孔の穿孔と
同時に孔奥にアンダーカット部の削成が連続的にできる
アンダーカット部付き孔の穿孔装置を提供することを目
的とする。
あって、被穿孔物に対する所定深さのドリル孔の穿孔と
同時に孔奥にアンダーカット部の削成が連続的にできる
アンダーカット部付き孔の穿孔装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの、この発明の請求項1に係るアンダーカット部付き
孔の穿孔装置は、シャンクを有する基体と、該基体に固
着したドリル刃体と、基体に上下動自在に配装され、被
穿孔物面に当接する当て部を有するスラスト伝達部材
と、前記ドリル刃体側面に軸方向に切り込み状に設けら
れ、下端部に傾斜面を形成したガイド溝と、該ガイド溝
に移動自在に収嵌され、前記傾斜面に対応して下端にア
ンダーカット刃を設けたアンダーカット部削成部材と、
該アンダーカット部削成部材に連係して設けた引上げば
ねと、前記スラスト伝達部材とアンダーカット部削成部
材に連係して基体に設けられ、基体とスラスト伝達部材
の接近動でアンダーカット部削成部材を引上げばねに抗
して押し下げ、アンダーカット刃をドリル刃体面外方に
突出させる作動力伝達機構を備えたことを特徴とする。
めの、この発明の請求項1に係るアンダーカット部付き
孔の穿孔装置は、シャンクを有する基体と、該基体に固
着したドリル刃体と、基体に上下動自在に配装され、被
穿孔物面に当接する当て部を有するスラスト伝達部材
と、前記ドリル刃体側面に軸方向に切り込み状に設けら
れ、下端部に傾斜面を形成したガイド溝と、該ガイド溝
に移動自在に収嵌され、前記傾斜面に対応して下端にア
ンダーカット刃を設けたアンダーカット部削成部材と、
該アンダーカット部削成部材に連係して設けた引上げば
ねと、前記スラスト伝達部材とアンダーカット部削成部
材に連係して基体に設けられ、基体とスラスト伝達部材
の接近動でアンダーカット部削成部材を引上げばねに抗
して押し下げ、アンダーカット刃をドリル刃体面外方に
突出させる作動力伝達機構を備えたことを特徴とする。
【0008】請求項2に係るアンダーカット部付き孔の
穿孔装置は、請求項1におけるスラスト伝達部材を筒状
スリーブ下端に当て部を形設して構成し、基体下部を筒
状スリーブの上端開口部に内嵌し、基体に突設した係止
ピンを筒状スリーブに設けた長孔に係止させ、筒状スリ
ーブの当て部とアンダーカット部削成部材上端部に係着
したプレート間に引上げばねを配装し、また、作動力伝
達機構を基体に設けた逆U字状孔に連接状に複数個のボ
ールを収嵌してボール列を形成し、該ボール列両端に接
して基体下方に連結棒を突出させ、一方の連結棒下端を
筒状スリーブの当て部に当接させ、他方の連結棒下端を
前記プレートに当接させて構成したことを特徴とする。
穿孔装置は、請求項1におけるスラスト伝達部材を筒状
スリーブ下端に当て部を形設して構成し、基体下部を筒
状スリーブの上端開口部に内嵌し、基体に突設した係止
ピンを筒状スリーブに設けた長孔に係止させ、筒状スリ
ーブの当て部とアンダーカット部削成部材上端部に係着
したプレート間に引上げばねを配装し、また、作動力伝
達機構を基体に設けた逆U字状孔に連接状に複数個のボ
ールを収嵌してボール列を形成し、該ボール列両端に接
して基体下方に連結棒を突出させ、一方の連結棒下端を
筒状スリーブの当て部に当接させ、他方の連結棒下端を
前記プレートに当接させて構成したことを特徴とする。
【0009】請求項3に係るアンダーカット部付き孔の
穿孔装置は、請求項2において、アンダーカット部削成
部材上端部に係着したプレート下面にマーキング刃を有
するアンダーカットマーカーを突設し、該アンダーカッ
トマーカーに対応して筒状スリーブの当て部に通孔を穿
設し、該通孔からマーキング刃を当て部下方に出没自在
に構成したことを特徴とする。
穿孔装置は、請求項2において、アンダーカット部削成
部材上端部に係着したプレート下面にマーキング刃を有
するアンダーカットマーカーを突設し、該アンダーカッ
トマーカーに対応して筒状スリーブの当て部に通孔を穿
設し、該通孔からマーキング刃を当て部下方に出没自在
に構成したことを特徴とする。
【0010】請求項4に係るアンダーカット部付き孔の
穿孔装置は、請求項1におけるスラスト伝達部材を筒状
スリーブ下端に当て部を形設して構成し、また、作動力
伝達機構を基体に取着したオイルケースと、該オイルケ
ースと同心状に基体に設けた筒部間に筒状スリーブの上
端部を摺嵌して第一作動油室を形設し、前記筒部とドリ
ル刃体基部間に作動力伝達スリーブを摺嵌して第2作動
油室を形成し、該第2作動油室と第1作動油室を筒部に
貫設した通油孔で連通させ、前記作動力伝達スリーブ下
端をアンダーカット部削成部材に係着させて構成したこ
とを特徴とする。
穿孔装置は、請求項1におけるスラスト伝達部材を筒状
スリーブ下端に当て部を形設して構成し、また、作動力
伝達機構を基体に取着したオイルケースと、該オイルケ
ースと同心状に基体に設けた筒部間に筒状スリーブの上
端部を摺嵌して第一作動油室を形設し、前記筒部とドリ
ル刃体基部間に作動力伝達スリーブを摺嵌して第2作動
油室を形成し、該第2作動油室と第1作動油室を筒部に
貫設した通油孔で連通させ、前記作動力伝達スリーブ下
端をアンダーカット部削成部材に係着させて構成したこ
とを特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1に係るアンダーカット部付き孔の穿孔
装置によれば、被穿孔物面にスラスト伝達部材の当て部
が当接するまでは、ドリル刃体のドリル刃によりドリル
孔が穿孔される。被穿孔物面に当て部が当接してスラス
ト伝達部材の下降動が止まると、スラスト伝達部材に対
する基体の接近動で作動力伝達機構を介して引上げばね
に抗してアンダーカット部削成部材を押し下げ、アンダ
ーカット刃がガイド溝の傾斜面からドリル刃体面外方に
突出してドリル孔の孔奥にアンダーカット部が削成され
る。
装置によれば、被穿孔物面にスラスト伝達部材の当て部
が当接するまでは、ドリル刃体のドリル刃によりドリル
孔が穿孔される。被穿孔物面に当て部が当接してスラス
ト伝達部材の下降動が止まると、スラスト伝達部材に対
する基体の接近動で作動力伝達機構を介して引上げばね
に抗してアンダーカット部削成部材を押し下げ、アンダ
ーカット刃がガイド溝の傾斜面からドリル刃体面外方に
突出してドリル孔の孔奥にアンダーカット部が削成され
る。
【0012】請求項2に係るアンダーカット部付き孔の
穿孔装置によれば、請求項1における作用を奏するとと
もに、被穿孔物面に当て部が当接して筒状スリーブに対
して基台は長孔の範囲で下降を続ける。この間、当て部
に当接する連結棒が基体内に入り込んで逆U字状孔に収
嵌したボール列を移動させ、このボール列の移動で他方
の連結棒が基体下方に押し出されてアンダーカット部削
成部材を押し下げてアンダーカット刃によりアンダーカ
ット部が削成される。
穿孔装置によれば、請求項1における作用を奏するとと
もに、被穿孔物面に当て部が当接して筒状スリーブに対
して基台は長孔の範囲で下降を続ける。この間、当て部
に当接する連結棒が基体内に入り込んで逆U字状孔に収
嵌したボール列を移動させ、このボール列の移動で他方
の連結棒が基体下方に押し出されてアンダーカット部削
成部材を押し下げてアンダーカット刃によりアンダーカ
ット部が削成される。
【0013】請求項3に係るアンダーカット部付き孔の
穿孔装置によれば、請求項2における作用を奏するとと
もに、アンダーカット刃によりアンダーカット部の削成
を終了する時点で、筒状スリーブ内にあってプレートが
下降してアンダーカットマーカーが筒状スリーブの当て
部に穿設した通孔に通されてマーキング刃が当て部下方
に突出して被穿孔物面に円線模様を刻設する。この円線
模様からアンダーカット部の削成が確認できる。
穿孔装置によれば、請求項2における作用を奏するとと
もに、アンダーカット刃によりアンダーカット部の削成
を終了する時点で、筒状スリーブ内にあってプレートが
下降してアンダーカットマーカーが筒状スリーブの当て
部に穿設した通孔に通されてマーキング刃が当て部下方
に突出して被穿孔物面に円線模様を刻設する。この円線
模様からアンダーカット部の削成が確認できる。
【0014】請求項4に係るアンダーカット部付き孔の
穿孔装置によれば、請求項1における作用を奏するとと
もに、被穿孔物面に筒状スリーブの当て部が当接して筒
状スリーブの下降動が止まると、筒状スリーブ上端で第
一作動油室内の作動油を押し通油孔を介して第2作動油
室に移動させ、この第2作動油室への作動油の移動で作
動力伝達スリーブとともにアンダーカット部削成部材が
押し下げられてアンダーカット刃によりアンダーカット
部が削成される。
穿孔装置によれば、請求項1における作用を奏するとと
もに、被穿孔物面に筒状スリーブの当て部が当接して筒
状スリーブの下降動が止まると、筒状スリーブ上端で第
一作動油室内の作動油を押し通油孔を介して第2作動油
室に移動させ、この第2作動油室への作動油の移動で作
動力伝達スリーブとともにアンダーカット部削成部材が
押し下げられてアンダーカット刃によりアンダーカット
部が削成される。
【0015】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照しなが
ら詳細に説明する。
ら詳細に説明する。
【0016】図1はこの発明の第1実施例を示す穿孔装
置の一部を欠除した側面図である。
置の一部を欠除した側面図である。
【0017】図において、1は基体で、この基体1の上
面中央には駆動軸(図示せず)に連結されるシャンク2
を有し、基体1の下面中央にはドリル刃体3を固着して
いる。なお、このドリル刃体3の下端に設けたドリル刃
4としては、通常のストレートドリル孔を穿孔する周知
の穿孔工具(ドリル)と同じものである。
面中央には駆動軸(図示せず)に連結されるシャンク2
を有し、基体1の下面中央にはドリル刃体3を固着して
いる。なお、このドリル刃体3の下端に設けたドリル刃
4としては、通常のストレートドリル孔を穿孔する周知
の穿孔工具(ドリル)と同じものである。
【0018】5は基体1に対し上下動自在に配装した筒
状スリーブで、下端に穿孔物面に当接する当て部6を形
成している。この筒状スリーブ5の上側開口部に基体1
下部を摺嵌し、筒状スリーブ5に設けた長孔7に基体1
に突設した係止ピン8を係止させて基体1と筒状スリー
ブ5の上下動範囲を規制している。なお、係止ピン8は
基体1に設けた保持孔9に保持されてばね10の付勢下
に長孔7内に突出させており、係止ピン8をばね10に
抗して保持孔9側に押し込んだ状態で基体1と筒状スリ
ーブ5は分離可能にしている。
状スリーブで、下端に穿孔物面に当接する当て部6を形
成している。この筒状スリーブ5の上側開口部に基体1
下部を摺嵌し、筒状スリーブ5に設けた長孔7に基体1
に突設した係止ピン8を係止させて基体1と筒状スリー
ブ5の上下動範囲を規制している。なお、係止ピン8は
基体1に設けた保持孔9に保持されてばね10の付勢下
に長孔7内に突出させており、係止ピン8をばね10に
抗して保持孔9側に押し込んだ状態で基体1と筒状スリ
ーブ5は分離可能にしている。
【0019】11はドリル刃体3の側面に軸方向に切り
込み状に設けたガイド溝で、このガイド溝11の下端に
は外向きに傾斜してドリル刃体3面に達する傾斜面12
を形成している。
込み状に設けたガイド溝で、このガイド溝11の下端に
は外向きに傾斜してドリル刃体3面に達する傾斜面12
を形成している。
【0020】13はガイド溝11に収嵌したアンダーカ
ット部削成部材で、ドリル刃体3に対して所定の範囲で
上下方向に移動自在とするもので、このアンダーカット
部削成部材13の下半部は適宜の弾力を有するブレード
14構成にし、その下端にガイド溝11の傾斜面12に
対応してアンダーカット刃15を設け、アンダーカット
部削成部材13の上端に外向きに支持部16を突設して
いる。
ット部削成部材で、ドリル刃体3に対して所定の範囲で
上下方向に移動自在とするもので、このアンダーカット
部削成部材13の下半部は適宜の弾力を有するブレード
14構成にし、その下端にガイド溝11の傾斜面12に
対応してアンダーカット刃15を設け、アンダーカット
部削成部材13の上端に外向きに支持部16を突設して
いる。
【0021】17は筒状スリーブ5内にあってアンダー
カット部削成部材13の支持部16に係着させたプレー
トで、このプレート17と筒状スリーブ5の当て部6間
に引上げばね18を配装し、常態において、引上げばね
18の付勢下にドリル刃体3に対してプレート17とと
もにアンダーカット部削成部材13を引き上げてアンダ
ーカット刃15をガイド溝11内に引っ込め、また、プ
レート17を基体1下面に当接させている。
カット部削成部材13の支持部16に係着させたプレー
トで、このプレート17と筒状スリーブ5の当て部6間
に引上げばね18を配装し、常態において、引上げばね
18の付勢下にドリル刃体3に対してプレート17とと
もにアンダーカット部削成部材13を引き上げてアンダ
ーカット刃15をガイド溝11内に引っ込め、また、プ
レート17を基体1下面に当接させている。
【0022】19は基体1に設けた逆U字状孔で、この
逆U字状孔19内に複数個のボールを連接状に収嵌して
ボール列20を形成し、このボール列20の両端に接し
て基体1下方に連結棒21,22を突出させ、その一方
の連結棒21はプレート17を貫通させてその下端を筒
状スリーブ5の当て部6上に当接させ、他方の連結棒2
2はその下端をプレート17上に当接させて作動力伝達
機構23を構成している。
逆U字状孔19内に複数個のボールを連接状に収嵌して
ボール列20を形成し、このボール列20の両端に接し
て基体1下方に連結棒21,22を突出させ、その一方
の連結棒21はプレート17を貫通させてその下端を筒
状スリーブ5の当て部6上に当接させ、他方の連結棒2
2はその下端をプレート17上に当接させて作動力伝達
機構23を構成している。
【0023】24はプレート17の周縁付近でプレート
17下面に下向きに突設したアンダーカットマーカー
で、下端にマーキング刃24aを有するもので、このア
ンダーカットマーカー24に対応して筒状スリーブ5の
当て部6に通孔25が設けられ、筒状スリーブ5内にお
いてプレート17が下降した時にアンダーカットマーカ
ー24が通孔25に通されてマーキング刃24aを当て
部6下方に突出させるようにしている。
17下面に下向きに突設したアンダーカットマーカー
で、下端にマーキング刃24aを有するもので、このア
ンダーカットマーカー24に対応して筒状スリーブ5の
当て部6に通孔25が設けられ、筒状スリーブ5内にお
いてプレート17が下降した時にアンダーカットマーカ
ー24が通孔25に通されてマーキング刃24aを当て
部6下方に突出させるようにしている。
【0024】なお、図中26は基体1の外周面に被着し
たカバー体で、基体1における係止ピン8およびボール
列20を安定させている。
たカバー体で、基体1における係止ピン8およびボール
列20を安定させている。
【0025】上記構成からなるこの発明の穿孔装置の使
用態様を図2および図3を参照しながら説明する。
用態様を図2および図3を参照しながら説明する。
【0026】図2 被穿孔物Aに対してドリル刃体3の
ドリル刃4を押し付けてドリル孔Bを穿孔する。ドリル
孔Bが所定の深さに達して筒状スリーブ5の当て部6が
被穿孔物A面に当接する。
ドリル刃4を押し付けてドリル孔Bを穿孔する。ドリル
孔Bが所定の深さに達して筒状スリーブ5の当て部6が
被穿孔物A面に当接する。
【0027】図3 筒状スリーブ5の当て部6が被穿孔
物A面に当接した後、筒状スリーブ5に対して基体1は
押し込み状になって下降を続けてドリル孔Bの穿孔が続
く。
物A面に当接した後、筒状スリーブ5に対して基体1は
押し込み状になって下降を続けてドリル孔Bの穿孔が続
く。
【0028】ここで、筒状スリーブ5の当て部6上に当
接する連結棒21は筒状スリーブ5とともに下降が止ま
るので、この連結棒21が基体1に設けた逆U字状孔1
9内に押し込まれてボール列20を移動させ、このボー
ル列20の移動で他方の連結棒22が基体1下方に押し
出されてプレート17を押し下げる。
接する連結棒21は筒状スリーブ5とともに下降が止ま
るので、この連結棒21が基体1に設けた逆U字状孔1
9内に押し込まれてボール列20を移動させ、このボー
ル列20の移動で他方の連結棒22が基体1下方に押し
出されてプレート17を押し下げる。
【0029】こうしてプレート17はアンダーカット部
削成部材13とともに引上げばね18に抗して基体1の
下降よりも大きく押し下げらようになり、アンダーカッ
ト刃15がガイド溝11の傾斜面12を移動してドリル
刃体3面外方に突出してドリル孔壁の切削を開始する。
削成部材13とともに引上げばね18に抗して基体1の
下降よりも大きく押し下げらようになり、アンダーカッ
ト刃15がガイド溝11の傾斜面12を移動してドリル
刃体3面外方に突出してドリル孔壁の切削を開始する。
【0030】やがてプレート17が当て部6に当接して
アンダーカット部切削部材13の下降が止まり、この
時、アンダーカット刃15はドリル刃体3面上で最大突
出点に到達し、孔壁に対し下向きに拡径したテーパ状の
アンダーカット部Cの削成を終える。また、このアンダ
ーカット部Cの削成を終える時点には、アンダーカット
マーカー23のマーキング刃24が通孔25から当て部
6下方に突出して被穿孔物A面に押当されて被穿孔物A
面に円線模様Dを刻設する。この円線模様Dを見てアン
ダーカット部Cの削成終了が確認できる。
アンダーカット部切削部材13の下降が止まり、この
時、アンダーカット刃15はドリル刃体3面上で最大突
出点に到達し、孔壁に対し下向きに拡径したテーパ状の
アンダーカット部Cの削成を終える。また、このアンダ
ーカット部Cの削成を終える時点には、アンダーカット
マーカー23のマーキング刃24が通孔25から当て部
6下方に突出して被穿孔物A面に押当されて被穿孔物A
面に円線模様Dを刻設する。この円線模様Dを見てアン
ダーカット部Cの削成終了が確認できる。
【0031】こうして、アンダーカット部Cの削成を終
えて装置をドリル孔内に押し込む力を抜くと、上記動作
の逆順を踏まえ、先ず、引上げばね18によってプレー
ト17とともにアンダーカット部削成部材13が引き上
げられ、同時に筒状スリーブ5も元の位置に戻り、アン
ダーカット刃15はガイド溝11内に引っ込んでドリル
刃体3はドリル孔Bから引き抜かれて穿孔作業を終了す
る。
えて装置をドリル孔内に押し込む力を抜くと、上記動作
の逆順を踏まえ、先ず、引上げばね18によってプレー
ト17とともにアンダーカット部削成部材13が引き上
げられ、同時に筒状スリーブ5も元の位置に戻り、アン
ダーカット刃15はガイド溝11内に引っ込んでドリル
刃体3はドリル孔Bから引き抜かれて穿孔作業を終了す
る。
【0032】なお、上記するように、被穿孔物A面に刻
設された円線模様Dは、穿孔作業を終えた後もさまざま
な情報を提供するものである。例えば、円線模様Dの存
在はアンダーカット部Cを削成したドリル孔Bであるこ
とを意味する。また、円線模様Dの半径をドリル孔Bの
深さやアンダーカット部Cの位置などと関係付けておく
と、植設されるアンカーボルトの種類などを選択する上
で便利である。
設された円線模様Dは、穿孔作業を終えた後もさまざま
な情報を提供するものである。例えば、円線模様Dの存
在はアンダーカット部Cを削成したドリル孔Bであるこ
とを意味する。また、円線模様Dの半径をドリル孔Bの
深さやアンダーカット部Cの位置などと関係付けておく
と、植設されるアンカーボルトの種類などを選択する上
で便利である。
【0033】図4はこの発明の第2実施例を示す穿孔装
置の一部を欠除した正面図である。
置の一部を欠除した正面図である。
【0034】なお、図において図1と共通部分について
は同一符号を付し、重複した説明は省略する。
は同一符号を付し、重複した説明は省略する。
【0035】この第2実施例においては、作動力伝達機
構の動作に作動油の移動を利用したものである。
構の動作に作動油の移動を利用したものである。
【0036】然して、この第2実施例においては、基体
1に対してオイルケース27を取着し、また、このオイ
ルケース27内にあって同心状に基体1に筒部28を垂
設し、筒状スリーブ5の上端部をオイルケース27と筒
部28間に摺嵌して第一作動油室29を形成し、前記筒
部28とドリル刃体3の基部間に作動力伝達スリーブ3
0を摺嵌して第2作動油室31を形成し、前記筒部28
上部に通油孔32を貫設して第1作動油室29と第2作
動油室31を連通させ、作動力伝達スリーブ30下端を
アンダーカット部削成部材13の支持部16に係着させ
て作動力伝達機構33を構成したものである。
1に対してオイルケース27を取着し、また、このオイ
ルケース27内にあって同心状に基体1に筒部28を垂
設し、筒状スリーブ5の上端部をオイルケース27と筒
部28間に摺嵌して第一作動油室29を形成し、前記筒
部28とドリル刃体3の基部間に作動力伝達スリーブ3
0を摺嵌して第2作動油室31を形成し、前記筒部28
上部に通油孔32を貫設して第1作動油室29と第2作
動油室31を連通させ、作動力伝達スリーブ30下端を
アンダーカット部削成部材13の支持部16に係着させ
て作動力伝達機構33を構成したものである。
【0037】そして、穿孔作業では、図5に示すよう
に、被穿孔物Aに対してドリル刃体3のドリル刃4を押
し付けてドリル孔Bを穿孔し、筒状スリーブ5の当て部
6が被穿孔物A面に当接した後、筒状スリーブ5の上端
部が第一作動油室29内に押し込み状になって第一作動
油室29から作動油を通油孔32を介して第2作動油室
31に移動させて作動力伝達スリーブ30を押し下げ
る。
に、被穿孔物Aに対してドリル刃体3のドリル刃4を押
し付けてドリル孔Bを穿孔し、筒状スリーブ5の当て部
6が被穿孔物A面に当接した後、筒状スリーブ5の上端
部が第一作動油室29内に押し込み状になって第一作動
油室29から作動油を通油孔32を介して第2作動油室
31に移動させて作動力伝達スリーブ30を押し下げ
る。
【0038】こうして作動力伝達スリーブ30はアンダ
ーカット部削成部材13とともに引上げばね18に抗し
て基体1の下降よりも大きく押し下げら、アンダーカッ
ト刃15がガイド溝11の傾斜面12を移動してドリル
刃体3面外方に突出してアンダーカット部Cが削成され
る。
ーカット部削成部材13とともに引上げばね18に抗し
て基体1の下降よりも大きく押し下げら、アンダーカッ
ト刃15がガイド溝11の傾斜面12を移動してドリル
刃体3面外方に突出してアンダーカット部Cが削成され
る。
【0039】
【発明の効果】上記の如く構成したこの発明によれば、
次のような効果を奏する。
次のような効果を奏する。
【0040】(1) 穿孔作業に当たって、被穿穴物面
にスラスト伝達部材が当接した後、該スラスト伝達部材
に対して基体を押し込み状に下降させる動きを作動力伝
達機構を介してアンダーカット部削成部材の押し下げに
変換してアンダーカット部削成部材の押し下げ量を大き
くし、アンダーカット刃をドリル刃体面外方に突出させ
るから、アンダーカット部の削成が円滑に確実に行われ
る。
にスラスト伝達部材が当接した後、該スラスト伝達部材
に対して基体を押し込み状に下降させる動きを作動力伝
達機構を介してアンダーカット部削成部材の押し下げに
変換してアンダーカット部削成部材の押し下げ量を大き
くし、アンダーカット刃をドリル刃体面外方に突出させ
るから、アンダーカット部の削成が円滑に確実に行われ
る。
【0041】(2) コンクリート等の被穿孔物に対
し、アンカーボルトを植設するための下孔として所定深
さのドリル孔と、このドリル孔の孔奥にアンダーカット
部を削成する作業が一工程で連続的にできるから、穿孔
作業としては、従来のストレートドリル孔の穿孔とほと
んど変わらない作業要領でアンダーカット部付き孔の穿
孔が簡単に効率よく遂行できる。
し、アンカーボルトを植設するための下孔として所定深
さのドリル孔と、このドリル孔の孔奥にアンダーカット
部を削成する作業が一工程で連続的にできるから、穿孔
作業としては、従来のストレートドリル孔の穿孔とほと
んど変わらない作業要領でアンダーカット部付き孔の穿
孔が簡単に効率よく遂行できる。
【0042】また、被穿孔物面に刻設された円線模様か
らは、孔内の形態を示すさまざまな情報が得られるか
ら、植設されるアンカーボルトの選択使用が適切に行わ
れてアンカーボルト使用時の引抜き強度などに対する不
安が解消できる。
らは、孔内の形態を示すさまざまな情報が得られるか
ら、植設されるアンカーボルトの選択使用が適切に行わ
れてアンカーボルト使用時の引抜き強度などに対する不
安が解消できる。
【図1】この発明の第1実施例を示す穿孔装置の一部を
欠除した側面図である。
欠除した側面図である。
【図2】この発明の穿孔装置による穿孔要領を説明する
断面図である。
断面図である。
【図3】この発明の穿孔装置による穿孔要領を説明する
断面図である。
断面図である。
【図4】この発明の第2実施例を示す穿孔装置の一部を
欠除した正面図である。
欠除した正面図である。
【図5】この発明の穿孔装置による穿孔要領を説明する
断面図である。
断面図である。
1…基体 3…ドリル刃体 5…筒状スリーブ 6…当て部 13…アンダーカット部削成部材 15…アンダーカット刃 18…引上げばね 23…作動力伝達機構
Claims (4)
- 【請求項1】 シャンクを有する基体と、該基体に固着
したドリル刃体と、基体に上下動自在に配装され、被穿
孔物面に当接する当て部を有するスラスト伝達部材と、
前記ドリル刃体側面に軸方向に切り込み状に設けられ、
下端部に傾斜面を形成したガイド溝と、該ガイド溝に移
動自在に収嵌され、前記傾斜面に対応して下端にアンダ
ーカット刃を設けたアンダーカット部削成部材と、該ア
ンダーカット部削成部材に連係して設けた引上げばね
と、前記スラスト伝達部材とアンダーカット部削成部材
に連係して基体に設けられ、基体とスラスト伝達部材の
接近動でアンダーカット部削成部材を引上げばねに抗し
て押し下げ、アンダーカット刃をドリル刃体面外方に突
出させる作動力伝達機構を備えたことを特徴とするアン
ダーカット部付き孔の穿孔装置。 - 【請求項2】 筒状スリーブ下端に当て部を形設してス
ラスト伝達部材を構成し、基体下部を筒状スリーブの上
端開口部に内嵌し、基体に突設した係止ピンを筒状スリ
ーブに設けた長孔に係止させ、筒状スリーブの当て部と
アンダーカット部削成部材上端部に係着したプレート間
に引上げばねを配装し、基体に設けた逆U字状孔に連接
状に複数個のボールを収嵌してボール列を形成し、該ボ
ール列両端に接して基体下方に連結棒を突出させ、一方
の連結棒下端を筒状スリーブの当て部に当接させ、他方
の連結棒下端を前記プレートに当接させて作動力伝達機
構を構成したことを特徴とする請求項1に記載のアンダ
ーカット部付き孔の穿孔装置。 - 【請求項3】 アンダーカット部削成部材上端部に係着
したプレート下面にマーキング刃を有するアンダーカッ
トマーカーを突設し、該アンダーカットマーカーに対応
して筒状スリーブの当て部に通孔を穿設し、該通孔から
マーキング刃を当て部下方に出没自在に構成したことを
特徴とする請求項2記載のアンダーカット部付き孔の穿
孔装置。 - 【請求項4】 筒状スリーブ下端に当て部を形設してス
ラスト伝達部材を構成し、基体に取着したオイルケース
と、該オイルケースと同心状に基体に設けた筒部間に筒
状スリーブの上端部を摺嵌して第一作動油室を形設し、
前記筒部とドリル刃体基部間に作動力伝達スリーブを摺
嵌して第2作動油室を形成し、該第2作動油室と第1作
動油室を筒部に貫設した通油孔で連通させ、前記作動力
伝達スリーブ下端をアンダーカット部削成部材に係着さ
せて作動力伝達機構を構成したことを特徴とする請求項
1記載のアンダーカット部付き孔の穿孔装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7040131A JP2862807B2 (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | アンダーカット部付き孔の穿孔装置 |
| US08/587,395 US5735650A (en) | 1995-02-28 | 1996-01-17 | Drill bit for drilling an undercut hole |
| AU44460/96A AU698900B2 (en) | 1995-02-28 | 1996-02-12 | Drill bit for drilling an undercut hole |
| DE69607776T DE69607776T2 (de) | 1995-02-28 | 1996-02-27 | Bohrer zum Bohren unterschnittener Löcher |
| EP96301327A EP0729802B1 (en) | 1995-02-28 | 1996-02-27 | Drill bit for drilling an undercut hole |
| US08/814,489 US5810523A (en) | 1995-02-28 | 1997-03-10 | Apparatus for drilling a hole having an undercut space |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7040131A JP2862807B2 (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | アンダーカット部付き孔の穿孔装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08229931A true JPH08229931A (ja) | 1996-09-10 |
| JP2862807B2 JP2862807B2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=12572260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7040131A Expired - Fee Related JP2862807B2 (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | アンダーカット部付き孔の穿孔装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5735650A (ja) |
| EP (1) | EP0729802B1 (ja) |
| JP (1) | JP2862807B2 (ja) |
| AU (1) | AU698900B2 (ja) |
| DE (1) | DE69607776T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015025492A1 (ja) * | 2013-08-23 | 2015-02-26 | 株式会社ミヤナガ | 拡径孔部付き孔の穿孔装置 |
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| JP2862830B2 (ja) * | 1996-03-13 | 1999-03-03 | 株式会社ミヤナガ | アンダーカット部付き孔の穿孔装置 |
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1995
- 1995-02-28 JP JP7040131A patent/JP2862807B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-01-17 US US08/587,395 patent/US5735650A/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-02-12 AU AU44460/96A patent/AU698900B2/en not_active Ceased
- 1996-02-27 DE DE69607776T patent/DE69607776T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-02-27 EP EP96301327A patent/EP0729802B1/en not_active Expired - Lifetime
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| AU4446096A (en) | 1996-09-05 |
| EP0729802B1 (en) | 2000-04-19 |
| DE69607776T2 (de) | 2000-11-23 |
| DE69607776D1 (de) | 2000-05-25 |
| JP2862807B2 (ja) | 1999-03-03 |
| AU698900B2 (en) | 1998-11-12 |
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