JPH0823014B2 - 多相系 - Google Patents
多相系Info
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- JPH0823014B2 JPH0823014B2 JP63279170A JP27917088A JPH0823014B2 JP H0823014 B2 JPH0823014 B2 JP H0823014B2 JP 63279170 A JP63279170 A JP 63279170A JP 27917088 A JP27917088 A JP 27917088A JP H0823014 B2 JPH0823014 B2 JP H0823014B2
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- water
- mixture
- surfactant
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K19/00—Liquid crystal materials
- C09K19/02—Liquid crystal materials characterised by optical, electrical or physical properties of the components, in general
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K19/00—Liquid crystal materials
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Liquid Crystal Substances (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
- Soft Magnetic Materials (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、液晶構造の形成が固体表面との相互作用
(グラフト化)の結果形成されるリオトロピック液晶組
成物に関するものである。
(グラフト化)の結果形成されるリオトロピック液晶組
成物に関するものである。
液晶系の一般的特徴は、溶剤の他に多量の両親媒性分
子(疎水性基と親水性基との両者を有する)を含有する
ことである。たとえば、Moucharafieh及びFrieberg
(“First comparison between aqueous and nonaqueou
s lyotropic liquid crystals":Mol.Cryst.Liq.Cryst.4
9 Lctters、第231〜238頁(1979))はこの種の等軸晶
系を記載しており、水を溶剤として使用する場合には両
親媒性物質の量が55重量%であり、またエチレングリコ
ールが溶剤である場合には45重量%以上である(残部は
溶剤である)。
子(疎水性基と親水性基との両者を有する)を含有する
ことである。たとえば、Moucharafieh及びFrieberg
(“First comparison between aqueous and nonaqueou
s lyotropic liquid crystals":Mol.Cryst.Liq.Cryst.4
9 Lctters、第231〜238頁(1979))はこの種の等軸晶
系を記載しており、水を溶剤として使用する場合には両
親媒性物質の量が55重量%であり、またエチレングリコ
ールが溶剤である場合には45重量%以上である(残部は
溶剤である)。
同様な結果が本出願人による実験の過程でも得られ
た。両親媒性物質のイオノゲン特性とは無関係に、多量
の表面活性剤が必要であると思われる。Tiddy et al.
(J.Chem.Soc.Farady Trans.I 77、“Structure of liq
uid−crystalline phase formed by sodium dodecyl su
lfate and water as determined by optical microscop
y,X−ray diffraction and nuclear magnetic resonanc
e spectroscopy"によれば、ドデシル硫酸ナトリウム
(典型的な陰イオン性表面活性剤として)は>67重量%
の濃度にて水との液晶系を形成する。
た。両親媒性物質のイオノゲン特性とは無関係に、多量
の表面活性剤が必要であると思われる。Tiddy et al.
(J.Chem.Soc.Farady Trans.I 77、“Structure of liq
uid−crystalline phase formed by sodium dodecyl su
lfate and water as determined by optical microscop
y,X−ray diffraction and nuclear magnetic resonanc
e spectroscopy"によれば、ドデシル硫酸ナトリウム
(典型的な陰イオン性表面活性剤として)は>67重量%
の濃度にて水との液晶系を形成する。
多量の表面活性剤という問題の他に、液晶系に関し他
の問題が生ずる。Heusch(“Flssig−kristalline Ei
genschaften von Tensiden"Proc.VII.Intern.Congr.on
Surfactants,Hoscow,1978.pp.911−940)は陰イオン
型、陽イオン型および非イオン性の表面活性剤を検査し
て、リオトロピック液晶構造を有する系の粘度(ヘプラ
ー(Hoppler)粘度計により測定)が粘度計の測定上限
(=50,000pPa.s)を越えることを突き止めた。このよ
うな高粘度を有する系は実際上使用することができず、
或る種の極端な分野(たとえば清掃用ゲルとして)にし
か使用することができない。
の問題が生ずる。Heusch(“Flssig−kristalline Ei
genschaften von Tensiden"Proc.VII.Intern.Congr.on
Surfactants,Hoscow,1978.pp.911−940)は陰イオン
型、陽イオン型および非イオン性の表面活性剤を検査し
て、リオトロピック液晶構造を有する系の粘度(ヘプラ
ー(Hoppler)粘度計により測定)が粘度計の測定上限
(=50,000pPa.s)を越えることを突き止めた。このよ
うな高粘度を有する系は実際上使用することができず、
或る種の極端な分野(たとえば清掃用ゲルとして)にし
か使用することができない。
45〜70重量%の上記濃度範囲の下限値よりも低い表面
活性剤のの含有量を有する液晶系を開発すべく、多くの
努力が払われている。これら組成物の一般的特徴は、表
面活性剤の他に補助表面活性剤、毛管活性物質または両
親媒性物質と呼ばれる他の両親媒性物質を含有すること
である。Ekwallの後に、Danielson(“The association
of alkyl−chain salts in apolar media",Proc.VII.I
ntern.Congr.on Surfactants,Moscow,1978,pp.1010−10
37)は、表面活性剤としてオクタン酸ナトリウムを6〜
27重量%の量で含有し、さらに5〜33重量%の水および
70〜95重量%の量の補助表面活性剤としてのデカノール
を含有する系を検討した。デカノールが表面活性剤と補
助表面活性剤との間の移行物質であることに鑑み、得ら
れた結果は驚くに当らない。JamesおよびHeathcockも同
じ結論に達している(“Electron and optical microsc
opy study of the lamellar mes ophase region of the
water/sodium octanoate/decanol ternary system",J.
Chem.Soc Faraday Trans.I.772857−2865 1981)。
活性剤のの含有量を有する液晶系を開発すべく、多くの
努力が払われている。これら組成物の一般的特徴は、表
面活性剤の他に補助表面活性剤、毛管活性物質または両
親媒性物質と呼ばれる他の両親媒性物質を含有すること
である。Ekwallの後に、Danielson(“The association
of alkyl−chain salts in apolar media",Proc.VII.I
ntern.Congr.on Surfactants,Moscow,1978,pp.1010−10
37)は、表面活性剤としてオクタン酸ナトリウムを6〜
27重量%の量で含有し、さらに5〜33重量%の水および
70〜95重量%の量の補助表面活性剤としてのデカノール
を含有する系を検討した。デカノールが表面活性剤と補
助表面活性剤との間の移行物質であることに鑑み、得ら
れた結果は驚くに当らない。JamesおよびHeathcockも同
じ結論に達している(“Electron and optical microsc
opy study of the lamellar mes ophase region of the
water/sodium octanoate/decanol ternary system",J.
Chem.Soc Faraday Trans.I.772857−2865 1981)。
液晶構造の形成は、組成物の熱力学的安定性およびそ
こに分散された物質の沈降安定性を確保するので極めて
有利である。しかしながら、公知の液晶系における有利
な性質は、1部には経済的理由から(表面活性剤および
/または補助表面活性剤の高濃度に起因する)また1部
にはこれら組成物の極めて高い粘度(数10万mPa.s)の
ため利用することができない。
こに分散された物質の沈降安定性を確保するので極めて
有利である。しかしながら、公知の液晶系における有利
な性質は、1部には経済的理由から(表面活性剤および
/または補助表面活性剤の高濃度に起因する)また1部
にはこれら組成物の極めて高い粘度(数10万mPa.s)の
ため利用することができない。
本発明の目的は、比較的少量の表面活性剤および/ま
たは補助表面活性剤の使用により液晶構造を確保しうる
と共に、その粘度が実際上使用しうる10Pa.sの数値を越
えないような液晶系を得ることにある。さらに本発明の
目的は、希釈に際し結晶構造が長時間にわたり局部的に
維持されるような液晶系を得ることにある。
たは補助表面活性剤の使用により液晶構造を確保しうる
と共に、その粘度が実際上使用しうる10Pa.sの数値を越
えないような液晶系を得ることにある。さらに本発明の
目的は、希釈に際し結晶構造が長時間にわたり局部的に
維持されるような液晶系を得ることにある。
今回、表面活性剤と必要に応じ補助表面活性剤および
/または非混和性および/または部分混和性および/ま
たは完全に混和性の他の溶剤とを含有する公知の液晶系
と対比して、極めて少量の表面活性剤および/または補
助表面活性剤を使用することにより、これら物質の混合
物(または溶液もしくは分散物)を18〜240mN/mの表面
自由エネルギーと好ましくは〈100μmの粒子寸法とを
有する固体物質に対しグラフト化させれば、液晶構造が
形成されうることを突き止めた。驚くべきことに、グラ
フト化によって得られる液晶系の粘度は従来のリオトロ
ピック系の粘度よりも著しく低いことが判明した。さら
に、該リオトロピック液晶層は系の希釈後にも長期間に
わたり維持され、かつこの系が0.01〜40重量%の量の重
合体を含有しかつこの重合体が比較的伸長した状態であ
って媒体により部分的にまたは全体的に透過性(penetr
ability)(a>0.6)であればその分解が遅いことも判
明した。
/または非混和性および/または部分混和性および/ま
たは完全に混和性の他の溶剤とを含有する公知の液晶系
と対比して、極めて少量の表面活性剤および/または補
助表面活性剤を使用することにより、これら物質の混合
物(または溶液もしくは分散物)を18〜240mN/mの表面
自由エネルギーと好ましくは〈100μmの粒子寸法とを
有する固体物質に対しグラフト化させれば、液晶構造が
形成されうることを突き止めた。驚くべきことに、グラ
フト化によって得られる液晶系の粘度は従来のリオトロ
ピック系の粘度よりも著しく低いことが判明した。さら
に、該リオトロピック液晶層は系の希釈後にも長期間に
わたり維持され、かつこの系が0.01〜40重量%の量の重
合体を含有しかつこの重合体が比較的伸長した状態であ
って媒体により部分的にまたは全体的に透過性(penetr
ability)(a>0.6)であればその分解が遅いことも判
明した。
固体グラフト化材料の量は0.5〜50重量%の範囲であ
る。
る。
前記重合体の透過性(すなわちその縺れ構造(tangly
structure)の割合)は、固有粘度と分子量との間に介
在するKuhn,Mark,Houwinkの関係のa指数によって特性
化することができる(Rohrsetzer,S:Colloidal Chemist
ry,Textbook Publisher,1986 and Shaw,D.J.:Introduct
ion into the Colloidal and Surface Chemistry,Techn
ical Publisher,1986参照)。
structure)の割合)は、固有粘度と分子量との間に介
在するKuhn,Mark,Houwinkの関係のa指数によって特性
化することができる(Rohrsetzer,S:Colloidal Chemist
ry,Textbook Publisher,1986 and Shaw,D.J.:Introduct
ion into the Colloidal and Surface Chemistry,Techn
ical Publisher,1986参照)。
粘度測定は、同形ではあるが異なるサイズの粒子及び
溶媒和の程度を区別するのに使用できない。しかし、も
し形状及び/又は溶媒和ファクターが粒子サイズにつれ
て変化するならば粘度測定は粒子サイズの決定に用いる
ことができる。
溶媒和の程度を区別するのに使用できない。しかし、も
し形状及び/又は溶媒和ファクターが粒子サイズにつれ
て変化するならば粘度測定は粒子サイズの決定に用いる
ことができる。
もし溶液中のポリマー分子がランダムコイルとしてふ
るまうのであれば、分子の両端間の平均距離は分子の伸
長鎖長の平方根に比例する、即ち、Mr0.5(Mrは相対分
子量)に比例する。それ故、ポリマー分子の平均溶媒和
容積はMr1.5に比例し、かつ非溶媒和容積はMrに比例す
るから平均溶媒和ファクターはMr1.5/Mr(即ち、M
r0.5)に比例する。ポリマー溶液の固有粘度はポリマー
コイルの平均溶媒和ファクターに比例する、即ち [η]=KMr0.5 (ここでKは比例定数)の関係となる。
るまうのであれば、分子の両端間の平均距離は分子の伸
長鎖長の平方根に比例する、即ち、Mr0.5(Mrは相対分
子量)に比例する。それ故、ポリマー分子の平均溶媒和
容積はMr1.5に比例し、かつ非溶媒和容積はMrに比例す
るから平均溶媒和ファクターはMr1.5/Mr(即ち、M
r0.5)に比例する。ポリマー溶液の固有粘度はポリマー
コイルの平均溶媒和ファクターに比例する、即ち [η]=KMr0.5 (ここでKは比例定数)の関係となる。
溶液中の線状高ポリマーのほとんどは、鎖がランダム
の場合よりもいくらか伸長し、固有粘度と相対分子量間
の関係はMark及びHouwinkによって提案された一般式: (ここでK及びaはポリマー/溶媒系に特有の定数であ
る)で表わすことができ(aはポリマー鎖の立体配置に
依存する。)、おおむね相対分子量に依存する。
の場合よりもいくらか伸長し、固有粘度と相対分子量間
の関係はMark及びHouwinkによって提案された一般式: (ここでK及びaはポリマー/溶媒系に特有の定数であ
る)で表わすことができ(aはポリマー鎖の立体配置に
依存する。)、おおむね相対分子量に依存する。
実験の簡便性及び正確性において、ある種のポリマー
/溶媒系における通常の相対分子量決定のために粘度の
測定は有用である。系のK及びaは、相対分子量が別個
に例えば、浸透圧法、沈降法又は光散乱法により測定さ
れたポリマー画分の固有粘度を測定し決定される。
/溶媒系における通常の相対分子量決定のために粘度の
測定は有用である。系のK及びaは、相対分子量が別個
に例えば、浸透圧法、沈降法又は光散乱法により測定さ
れたポリマー画分の固有粘度を測定し決定される。
a値はポリマーと媒体間の相互作用を示す特性であ
り、所与の媒体によりポリマーの透過性を示す特性であ
る。
り、所与の媒体によりポリマーの透過性を示す特性であ
る。
本発明による液晶組成物は、18〜240mN/mの表面自由
エネルギーと<100μmの粒子寸法とを有する固体物質
もしくはその混合物0.5〜50重量%と、少なくとも8個
の炭素原子を有する表面活性剤もしくはその混合物5〜
55重量と、必要に応じ縺れ構造および媒体による透過性
の特徴であるaの数値が少なくとも0.6である重合体0.0
1〜40重量%と、水または非表面活性剤の水溶液0〜67
重量%と、水不飽和性、混和性もしくは部分混和性の溶
剤またはその混合物或いは非表面活性剤の水不混和性も
しくは部分混和性の有機溶剤の溶液0〜40重量%と、補
助表面活性剤もしくはその混合物および必要に応じ他の
添加剤0〜60重量%とを含有し、かつ補助物質として使
用する水と水不混和性、混和性もしくは部分混和性の溶
剤と補助表面活性剤との合計量が15〜94.5重量%である
ことを特徴とする。
エネルギーと<100μmの粒子寸法とを有する固体物質
もしくはその混合物0.5〜50重量%と、少なくとも8個
の炭素原子を有する表面活性剤もしくはその混合物5〜
55重量と、必要に応じ縺れ構造および媒体による透過性
の特徴であるaの数値が少なくとも0.6である重合体0.0
1〜40重量%と、水または非表面活性剤の水溶液0〜67
重量%と、水不飽和性、混和性もしくは部分混和性の溶
剤またはその混合物或いは非表面活性剤の水不混和性も
しくは部分混和性の有機溶剤の溶液0〜40重量%と、補
助表面活性剤もしくはその混合物および必要に応じ他の
添加剤0〜60重量%とを含有し、かつ補助物質として使
用する水と水不混和性、混和性もしくは部分混和性の溶
剤と補助表面活性剤との合計量が15〜94.5重量%である
ことを特徴とする。
本発明による組成物は、組成物の全重量に対し、必要
に応じ0.01〜40重量%の重合体(このaの数値は縺れ構
造および媒体による透過性の特徴であって少なくとも0.
6である)と、5〜55重量%の少なくとも8個の炭素原
子を有する表面活性剤もしくはその混合物と、0〜67重
量%の水または非表面活性剤の水溶液と、0〜40重量%
の水不混和性、混和性もしくは部分混和性の溶剤もしく
はその混合物と、0〜60重量%の補助表面活性剤もしく
はその混合物および必要に応じ他の添加剤とを含有する
溶液もしくは懸濁物を固体物質とグラフト化させて製造
することができ、補助物質として使用する水と水不混和
性、混和性もしくは部分混和性の溶剤と補助表面活性剤
との合計量は15〜94.5重量%であり、前記固体物質は18
〜240mN/mの表面自由エネルギーと<100μmの粒子寸法
とを有する。
に応じ0.01〜40重量%の重合体(このaの数値は縺れ構
造および媒体による透過性の特徴であって少なくとも0.
6である)と、5〜55重量%の少なくとも8個の炭素原
子を有する表面活性剤もしくはその混合物と、0〜67重
量%の水または非表面活性剤の水溶液と、0〜40重量%
の水不混和性、混和性もしくは部分混和性の溶剤もしく
はその混合物と、0〜60重量%の補助表面活性剤もしく
はその混合物および必要に応じ他の添加剤とを含有する
溶液もしくは懸濁物を固体物質とグラフト化させて製造
することができ、補助物質として使用する水と水不混和
性、混和性もしくは部分混和性の溶剤と補助表面活性剤
との合計量は15〜94.5重量%であり、前記固体物質は18
〜240mN/mの表面自由エネルギーと<100μmの粒子寸法
とを有する。
18〜240mN/mの表面自由エネルギーを有する物質は系
内にてその場で製造することができる。
内にてその場で製造することができる。
或いは、本発明による組成物は、補助物質および/ま
たは補助表面活性剤の溶解および固体物質とのグラフト
化を同時に行なって製造することもできる。
たは補助表面活性剤の溶解および固体物質とのグラフト
化を同時に行なって製造することもできる。
本発明によれば、次の表面活性剤を使用することがで
きる: 陰イオン性物質:カルボン酸塩、たとえば脂肪酸石鹸;
硫酸塩、たとえばアルキル硫酸塩、好ましくはドデシル
硫酸ナトリウム;スルホン酸塩、たとえばアルキルベン
ゼンスルホン酸;燐酸塩もしくはエステル、たとえば燐
酸アルキルおよびその塩類;無機酸(好ましくは硫酸、
燐酸およびその塩類など)を用いて作成されるエトキシ
ル化脂肪族アルコールのエステル。
きる: 陰イオン性物質:カルボン酸塩、たとえば脂肪酸石鹸;
硫酸塩、たとえばアルキル硫酸塩、好ましくはドデシル
硫酸ナトリウム;スルホン酸塩、たとえばアルキルベン
ゼンスルホン酸;燐酸塩もしくはエステル、たとえば燐
酸アルキルおよびその塩類;無機酸(好ましくは硫酸、
燐酸およびその塩類など)を用いて作成されるエトキシ
ル化脂肪族アルコールのエステル。
陽イオン性物質:アンモニウム塩、たとえばセチル−ト
リメチルアンモニウムハライド;第四室素化合物、たと
えばN−アルキルピリジニウム塩;アルキルアミンまた
はアルキルアミド−酸化エチレンアダクトの塩類、たと
えばエトキシル化ココ椰子脂肪酸アミド。
リメチルアンモニウムハライド;第四室素化合物、たと
えばN−アルキルピリジニウム塩;アルキルアミンまた
はアルキルアミド−酸化エチレンアダクトの塩類、たと
えばエトキシル化ココ椰子脂肪酸アミド。
非イオン性物質:多価アルコールの脂肪酸エステル、エ
トキシル化−ジアンヒドロソルビトール−ステアレー
ト、o−燐酸−トリアルキルエステル;酸化エチレンア
ダクト、たとえば脂肪酸−ポリエチレングリコールエス
テル、脂肪族アルコール−酸化エチレンアダクト、アル
キルフェノールと酸化エチレンとのアダクト、好ましく
はアルキルフェノール−ポリグリコールエーテル;アル
キルアミンもしくはアルキルアミドと酸化エチレンとの
アダクト;ポリプロピレングリコールと酸化エチレンと
のアダクト;アルキルポリエチレングリコールエーテル
のo−燐酸トリエステルなど。
トキシル化−ジアンヒドロソルビトール−ステアレー
ト、o−燐酸−トリアルキルエステル;酸化エチレンア
ダクト、たとえば脂肪酸−ポリエチレングリコールエス
テル、脂肪族アルコール−酸化エチレンアダクト、アル
キルフェノールと酸化エチレンとのアダクト、好ましく
はアルキルフェノール−ポリグリコールエーテル;アル
キルアミンもしくはアルキルアミドと酸化エチレンとの
アダクト;ポリプロピレングリコールと酸化エチレンと
のアダクト;アルキルポリエチレングリコールエーテル
のo−燐酸トリエステルなど。
両性物質:好ましくはベタインの内部塩またはコリンに
より形成された燐酸誘導体。
より形成された燐酸誘導体。
本発明の組成物には次の溶剤を使用することができ
る:水、脂肪族および/または芳香族溶剤、たとえば鉱
油、低分子量ケトン、一価もしくは多価アルコールおよ
びエーテル;植物性および動物性油、1〜6個の炭素原
子を有する飽和もしくは不飽和カルボン酸または6個よ
り多より多い炭素原子を有する不飽和カルボン酸。
る:水、脂肪族および/または芳香族溶剤、たとえば鉱
油、低分子量ケトン、一価もしくは多価アルコールおよ
びエーテル;植物性および動物性油、1〜6個の炭素原
子を有する飽和もしくは不飽和カルボン酸または6個よ
り多より多い炭素原子を有する不飽和カルボン酸。
補助表面活性剤としては1個もしくはそれ以上の極性
基を有するアルコール、ケトンおよびエステル;脂肪族
アルコール、たとえばイソオクタノール、ドデカノール
を使用することができる。
基を有するアルコール、ケトンおよびエステル;脂肪族
アルコール、たとえばイソオクタノール、ドデカノール
を使用することができる。
重合体としては0.6より高いa値を有するポリ電解
質、中性重合体、天然巨大分子およびその誘導体、ポリ
ペプチドを使用することができる。
質、中性重合体、天然巨大分子およびその誘導体、ポリ
ペプチドを使用することができる。
18〜240mN/mの表面自由エネルギーを有する固体物質
としては天然物質、たとえば石英、アナターゼ;合成物
質、たとえばプラスチック材料、塗料のベース材料など
を使用することができる。使用する固体物質が生物学的
活性を有する場合、本発明の組成物は好ましくはヒトの
治療および獣医の分野、並びに植物保護の分野で使用す
ることができる。
としては天然物質、たとえば石英、アナターゼ;合成物
質、たとえばプラスチック材料、塗料のベース材料など
を使用することができる。使用する固体物質が生物学的
活性を有する場合、本発明の組成物は好ましくはヒトの
治療および獣医の分野、並びに植物保護の分野で使用す
ることができる。
以下の実施例に示した結果は、次の2種の方法を用い
て得られた: − 組成物の液晶構造は、直交ポラライザーおよび分析
器、ジプサムI赤色プレートを用いる偏光顕微鏡により
証明した;希釈後の構造の劣化は、遊離した表面活性剤
の量を測定して追跡した。さらに、劣化は比較法によっ
て追跡し、すなわち本発明による希釈組成物の表面張力
と、同濃度まで希釈されるがグラフト化材料を含有しな
い組成物の表面張力とを時間の関数として測定した。
て得られた: − 組成物の液晶構造は、直交ポラライザーおよび分析
器、ジプサムI赤色プレートを用いる偏光顕微鏡により
証明した;希釈後の構造の劣化は、遊離した表面活性剤
の量を測定して追跡した。さらに、劣化は比較法によっ
て追跡し、すなわち本発明による希釈組成物の表面張力
と、同濃度まで希釈されるがグラフト化材料を含有しな
い組成物の表面張力とを時間の関数として測定した。
それぞれの場合、固体物質の表面上に残留する表面活
性剤の量は、吸着割合を数桁越えることが判明した。こ
れは、測定された表面張力値間の差および経時的な表面
張力の変化によって証明される。固体表面に付着した液
晶層は固体物質の凝集安定性および沈降安定性に対し有
利に影響を及ぼすことが判明した。
性剤の量は、吸着割合を数桁越えることが判明した。こ
れは、測定された表面張力値間の差および経時的な表面
張力の変化によって証明される。固体表面に付着した液
晶層は固体物質の凝集安定性および沈降安定性に対し有
利に影響を及ぼすことが判明した。
以下、非限定的実施例により本発明の組成物をさらに
説明する。
説明する。
実施例 1 ドデシル硫酸ナトリウム 27重量% 水 53重量% PVC K70粉末(47mN/m: 20重量% 粒子寸法d=20〜50μm) (η=2.03Pa.s) 上記組成物は液相に対し33.75重量%の表面活性剤含
有量にて液晶構造を示し、これは偏光顕微鏡により証明
された。ドデシル硫酸ナトリウムを含有する公知の系
は、67重量%より高いドデシル硫酸ナトリウムの濃度に
て液晶構造を示す。
有量にて液晶構造を示し、これは偏光顕微鏡により証明
された。ドデシル硫酸ナトリウムを含有する公知の系
は、67重量%より高いドデシル硫酸ナトリウムの濃度に
て液晶構造を示す。
実施例 2 ノニルフェノールポリグリコール 30重量% エーテル(10EO) 水 60重量% アナダーゼ(85mN/m;d=12〜20μm) 10重量% (η=1.18Pa.s) 上記組成物は液相に対し33.33重量%の表面活性剤含
有量にてリオトロピック液晶構造を示し、これは偏光顕
微鏡によって証明された。文献のデータによれば、ノニ
ルフェニルポリグリコールエーテル(10EO)は55%濃度
(本出願人の実験によれば58重量%の濃度)にて水中で
液晶構造を形成する。
有量にてリオトロピック液晶構造を示し、これは偏光顕
微鏡によって証明された。文献のデータによれば、ノニ
ルフェニルポリグリコールエーテル(10EO)は55%濃度
(本出願人の実験によれば58重量%の濃度)にて水中で
液晶構造を形成する。
実施例 3 エトキシル化アンヒドロソルビ 32.5重量% トールモノステアレート 鉛(240mN/m;d=10〜75μm) 0.5重量% 水 67 重量% (η=1.67Pa.s) 上記組成物は媒体に対し32.7重量%の表面活性剤にて
液晶構造を示し、これは顕微鏡によって証明された。こ
の表面活性剤は、グラフト化しないと40重量%より高い
濃度にて液晶構造を形成する。
液晶構造を示し、これは顕微鏡によって証明された。こ
の表面活性剤は、グラフト化しないと40重量%より高い
濃度にて液晶構造を形成する。
実施例 4 ドデシル硫酸ナトリウム 51重量% 水 29重量% ポリテトラフルオロエチレン(PTFE) 20重量% (テフロンR)(18mN/m;d=5〜8μm) (η=2.17Pa.s) ドデシル硫酸ナトリウムは>67重量%の濃度にて水中
で液晶構造を形成するのに対し、上記組成物は63.7重量
%の濃度にて要求される液晶構造を示す。
で液晶構造を形成するのに対し、上記組成物は63.7重量
%の濃度にて要求される液晶構造を示す。
実施例 5 エトキシル化C12〜C16脂肪族 20重量% アルコール(EO=4) 水 32重量% n−ヘキサデカン 8重量% 石英(120mN/m;d=1〜5μm) 40重量% (η=2.70Pa.s) 比較として用いた系は40重量%の上記エトキシル化脂
肪族アルコールと50重量%の水と10重量%のn−ヘキサ
デカンとを含有する。上記組成物は液相に対し33.3重量
%の表面活性剤と53.3重量%の水と13.3重量%のn−ヘ
キサデカンとを含有する。顕微鏡により液晶構造を証明
することができた。
肪族アルコールと50重量%の水と10重量%のn−ヘキサ
デカンとを含有する。上記組成物は液相に対し33.3重量
%の表面活性剤と53.3重量%の水と13.3重量%のn−ヘ
キサデカンとを含有する。顕微鏡により液晶構造を証明
することができた。
実施例 6 ドデシル硫酸ナトリウム 20重量% N−ドデシルアルコール 20重量% n−ドデカン 20重量% 水 20重量% PVC K70粉末(47mN/m;d=20〜56μm) 20重量% (η=1.13Pa.s) グラフト化しない系は次の組成にて液晶構造を示す:4
0重量%のドデシル硫酸ナトリウム、20重量%のn−ド
デシルアルコール、20重量%のn−ドデカン、20重量%
の水。本発明による上記組成物は僅か20重量%の上記成
分しか含有しない。両者の場合、顕微鏡によって液晶構
造が証明された。
0重量%のドデシル硫酸ナトリウム、20重量%のn−ド
デシルアルコール、20重量%のn−ドデカン、20重量%
の水。本発明による上記組成物は僅か20重量%の上記成
分しか含有しない。両者の場合、顕微鏡によって液晶構
造が証明された。
実施例 7 エトキシル化アンヒドロソルビ 5重量% トールモノステアレート ドデシル硫酸ナトリウム 5重量% エタノール 40重量% n−ヘキサノール 5重量% n−ドデカノール 5重量% 石英(120mN/m;d=1〜5μm) 40重量% (η=2.18Pa.S) グラフト化せずかつ液晶構造を有する系の組成は次の
通りである:20重量%のエトキシル化アンヒドロソルビ
トールモノステアレート、13重量%のドデシル硫酸ナト
リウム、10重量%のn−ヘキサノール、10重量%のドデ
カノールおよび47重量%のエタノール。上記組成物(液
相に対して計算して)はそれぞれ8.3重量%の表面活性
剤および補助表面活性剤と66.7重量%のエタノールとを
含有する。両構造は顕微鏡によって証明された。
通りである:20重量%のエトキシル化アンヒドロソルビ
トールモノステアレート、13重量%のドデシル硫酸ナト
リウム、10重量%のn−ヘキサノール、10重量%のドデ
カノールおよび47重量%のエタノール。上記組成物(液
相に対して計算して)はそれぞれ8.3重量%の表面活性
剤および補助表面活性剤と66.7重量%のエタノールとを
含有する。両構造は顕微鏡によって証明された。
実施例 8 セチル−トリメチルアンモニウム 35重量% プロマイド 水 45重量% 石英(120mN/m;d=1〜5μm) 20重量% (η=0.59Pa.s) セチル−トリメチルアンモニウムブロマイドは56重量
%の濃度にて水中で液晶構造を形成するのに対し、上記
組成物は液相に対し計算して43.7重量%の濃度でリオト
ロピック系を形成する。
%の濃度にて水中で液晶構造を形成するのに対し、上記
組成物は液相に対し計算して43.7重量%の濃度でリオト
ロピック系を形成する。
実施例 9 エトキシル化アンヒドロソルビ 10重量% トールトリステアレート イソオクタノール 60重量% エチレングリコール 10重量% アナターゼ(85mN/m;d=12〜20μm) 20重量% (η=1.76Pa.s) エトキシル化アンヒドロソルビトールトリステアレー
トは40重量%の濃度においてのみイソオクタノールとエ
チレングリコールとの混液にて液晶相を形成する。上記
組成物は、液相に対し計算して12.5重量%の表面活性剤
を含有する。
トは40重量%の濃度においてのみイソオクタノールとエ
チレングリコールとの混液にて液晶相を形成する。上記
組成物は、液相に対し計算して12.5重量%の表面活性剤
を含有する。
実施例 10 エトキシル化アンヒドロソルビ 3重量% トールトリステアレート ドデシル硫酸ナトリウム 3重量% 水 20重量% n−ドデカノール 24重量% 石英(120mN/m;d=1〜5μm) 50重量% (η=1.28Pa.s) ドデシル硫酸ナトリウムとエトキシル化アンヒドロソ
ルビトールトリステアレートとの混合物(1:1)は、石
英に対しグラフト化しないと>24重量%の濃度において
のみn−ドデカノールの存在下で水によりリオトロピッ
ク液晶系を形成する。
ルビトールトリステアレートとの混合物(1:1)は、石
英に対しグラフト化しないと>24重量%の濃度において
のみn−ドデカノールの存在下で水によりリオトロピッ
ク液晶系を形成する。
実施例 11 エトキシル化ヒマシ油(EO=35) 20重量% ドデシルベンゼンスルホン酸 35重量% カルシウム n−ブタノール 25重量% パラフィン油(ファルマコピア社) 10重量% PTFE(18mN/m:d=5〜8μm 10重量% (η=0.78Pa.s) 上記組成物は液晶構造を有し、これは顕微鏡により証
明された。PTFEを含まない組成物は、エトキシル化ヒマ
シ油の量を10重量%増加させた場合のみ等軸構造を形成
する。
明された。PTFEを含まない組成物は、エトキシル化ヒマ
シ油の量を10重量%増加させた場合のみ等軸構造を形成
する。
実施例 12 エトキシル化アンヒドロソルビ 10重量% トールトリステアレート 水 10重量% コレステロール 5重量% n−ドデカン 50重量% アナターゼ(85mN/m;d=12〜20μm) 15重量% (η=1.59Pa.s) 水に溶解した系にコレステロールを添加した。この組
成物は、顕微鏡下でラメラ液晶構造を示すリオトロピッ
ク液晶であった。
成物は、顕微鏡下でラメラ液晶構造を示すリオトロピッ
ク液晶であった。
実施例 13 酸化エチレン−酸化プロピレン 13重量% ブロックオリゴマー (Genapol PF10の種類に相当する) 水 65重量% カフェイン(Coffein) 7重量% ポリエチレン(21mN/m;d=10〜30μm) 15重量% (η=1.5Pa.s) カフェインを水中に溶解し、かつ他の成分をこの溶液
に混入した。このように得られた組成物は、顕微鏡下で
放射方向に配列したリオトロピック結晶構造を示した。
に混入した。このように得られた組成物は、顕微鏡下で
放射方向に配列したリオトロピック結晶構造を示した。
実施例 14 エトキシル化アンヒドロソルビ 10重量% トールトリステアレート 水 20重量% コレステロール 5重量% n−ドデカン 30重量% 酢酸ブチル 20重量% アナターゼ(85mN/m;d=12〜20μm) 15重量% コレステロールをn−ドデカンと酢酸ブチルとの混液
に溶解し、かつこのように得られた溶液を系に添加し
た。得られた組成物はリオトロピック液晶であって、顕
微鏡下でラメラリオトロピック液晶構造を示した。
に溶解し、かつこのように得られた溶液を系に添加し
た。得られた組成物はリオトロピック液晶であって、顕
微鏡下でラメラリオトロピック液晶構造を示した。
実施例 15 ドデシル硫酸ナトリウム 25重量% 水 54重量% ポリビニルピロリドン 1重量% (M=25,000,a=0.85) PVC K70粉末(47mN/m;d=20〜56μm) 20重量% 実施例 16(反例) ドデシル硫酸ナトリウム 25重量% 水 54重量% ポリビニルピロリドン 1重量% (M=1×106,a=0.52) PVC K70粉末(47mN/m;d=20〜56μm) 20重量% 両組成物はリオトロピック液晶であるが、反例の組成
物は5重量%の濃度まで水で希釈した後に固体粒子に結
合した液晶相を示さなかった。しかしながら、同じ濃度
まで希釈された実施例25の組成物の場合、65%の表面活
性剤が希釈後に60分間にわたり結合し続けた。
物は5重量%の濃度まで水で希釈した後に固体粒子に結
合した液晶相を示さなかった。しかしながら、同じ濃度
まで希釈された実施例25の組成物の場合、65%の表面活
性剤が希釈後に60分間にわたり結合し続けた。
実施例 17 エトキシル化アンヒドロソルビ 5 重量% トールモノステアレート 水 44.99重量% ポリ(L)グルタミン酸 0.01重量% (M=10,000,a=1.115) 石英(120mN/m;d=1〜5μm) 50 重量% 上記組成物はリオトロピック液晶であり、付着層は28
%の出発テンジド(tenzide)を60分間後に含有した。
%の出発テンジド(tenzide)を60分間後に含有した。
実施例 18 ノニルフェノールポリグリコール 10重量% エーテル(EO=10) 水 40重量% ポリ酸化エチレン 40重量% (M=1,000,a=0.82) PTFE(18mN/m;d=5〜8μm) 10重量% 実施例 19(反例) ノニルフェノールポリグリコール 10重量% エーテル 水 40重量% ポリ酸化エチレン 40重量% (M=1,000,a=0.82) PTFE(18mN/m;d=5〜8μm) 10重量% 実施例18の組成物の場合、付着層は水で20倍希釈して
から60分間後に72%の表面張力減少成分を含有したのに
対し、反例による組成物は僅か10%未満の表面活性剤し
か保持しなかった。
から60分間後に72%の表面張力減少成分を含有したのに
対し、反例による組成物は僅か10%未満の表面活性剤し
か保持しなかった。
実施例 20 オクタデシルトリメチルアンモ 16 重量% ニウムプロマイド 水 50 重量% ポリ酸化エチレン 25 重量% (M=1,000,a=0.82) ポリビニルアルコール 5 重量% (M=18,000,a=0.77) 鉛(240mN/m;d=10〜76μm) 0.5重量% この組成物はリオトロピック液晶であった。希釈系
(5mlの組成物を水100mlに分散)において、結合表面活
性剤の量は希釈してから60分間後に65%であった。
(5mlの組成物を水100mlに分散)において、結合表面活
性剤の量は希釈してから60分間後に65%であった。
実施例 21 エトキシル化C12〜C16脂肪族 15重量% アルコール(EO=15) 水 67重量% ポリアクリル酸ナトリウム塩 5重量% (M=25,000,a=1.08) アナターゼ(85mN/m;d=12〜20μm) 13重量% この組成物はリオトロピック液晶であった。希釈系
(5gの組成物を水100mlに分散)において、結合表面活
性剤の量は作成してから60分間後に90%であった。
(5gの組成物を水100mlに分散)において、結合表面活
性剤の量は作成してから60分間後に90%であった。
実施例 22 エトキシル化アンヒドロソルビ 9.5 重量% トールモノステアレート 水 40 重量% イソプロパノール 20 重量% エチレングリコール 20 重量% ポリビニルアルコール 0.25重量% (M=78,000,a=0.77) ポリビニルピロリドン 0.25重量% PVC K70粉末(47mN/m;d=20〜56μm) 10 重量% この組成物はリオトロピック液晶であり、水で3倍希
釈してから60分間後に55%の表面活性剤を保持した。
釈してから60分間後に55%の表面活性剤を保持した。
実施例 23 エトキシル化ヒマシ油(EO=35) 15重量% n−ヘキサノール 40重量% n−ドデカノール 20重量% n−ドデカン 20重量% ポリエチレンイミン 2重量% (M=12,000,a=0.89) 石英(120mN/m;d=1〜5μm) 3重量% この組成物はリオトロピック液晶であった。水で20倍
希釈してから60分間後、表面活性剤の30%が固体表面に
付着していた。
希釈してから60分間後、表面活性剤の30%が固体表面に
付着していた。
実施例 24 ドデシル硫酸ナトリウム 51 重量% 水 42 重量% ポリアクリル酸 0.25重量% (M=50,000,a=0.91) オリゴデキストラン 0.25重量% (M=2,000,a=0.60) PVC K70粉末(47mN/m;d=20〜56μm) 6.5 重量% この組成物はリオトロピック液晶であった。水で20倍
希釈してから60分間後、表面活性剤の25%が結合してい
た。
希釈してから60分間後、表面活性剤の25%が結合してい
た。
実施例 25 エトキシル化アンヒドロソルビ 20重量% トールトリステアレート 水 40重量% ポリアクリルアミド 10重量% (M=10,000,a=0.84) 石英(120mN/m;d=1〜5μm) 20重量% この組成物はリオトロピック液晶であった。20倍希釈
してから60分間後、表面活性剤70%が結合していた。
してから60分間後、表面活性剤70%が結合していた。
実施例 26 エトキシル化獣脂アミン 10 重量% (EO=25,アミン価:0.75) 水 49.5重量% ポリアクリルアミド 0.5重量% (M=5×106,a=0.80) 石英(120mM/m;d=1〜5μm) 40 重量% この組成物はリオトロピック液晶であった。水で20倍
希釈してから60分間後、表面活性剤の92%が結合してい
た。
希釈してから60分間後、表面活性剤の92%が結合してい
た。
実施例 27 酸化エチレン−酸化プロピレン 10重量% ブロックオリゴマー (Genapol PF10の種類に相当) 水 68重量% カフェイン 5重量% オリゴデキストラン 2重量% (M=2,000,a=0.6) ポリエチレン(21mN/m;d=30μm) 15重量% この組成物はリオトロピック液晶であった。水で6倍
希釈した後、固体物質の表面上にリオトロピック構造が
残存した。希釈してから60分間後、表面活性剤の55%が
結合状態であった。組成物を作成する際、カフェインの
水溶液を出発物質として使用した。
希釈した後、固体物質の表面上にリオトロピック構造が
残存した。希釈してから60分間後、表面活性剤の55%が
結合状態であった。組成物を作成する際、カフェインの
水溶液を出発物質として使用した。
実施例 28 エトキシル化アンヒドロソルビ 10重量% トールトリステアレート エチレングリコール 20重量% ドデカン 50重量% コレステロール 5重量% ポリ酸化エチレン−酸化プロピレン 5重量% (M=10,000,a=0.84) アナターゼ(85mN/m;d=12〜30μm) 10重量% 組成物を作成する際、コレステロールの水溶液を出発
物質として使用した。顕微鏡下で、この組成物はラメラ
リオトロピック構造を示した。水で希釈(1:25)した
後、粒子の表面上に結合構造が残存した。希釈してから
60分間後、表面活性剤の40%が結合していた。
物質として使用した。顕微鏡下で、この組成物はラメラ
リオトロピック構造を示した。水で希釈(1:25)した
後、粒子の表面上に結合構造が残存した。希釈してから
60分間後、表面活性剤の40%が結合していた。
実施例 29 エトキシル化アンヒドロソルビ 10重量% トールトリステアレート エチレングリコール 20重量% ドデカン 50重量% コレステロール 5重量% ポリ酸化エチレン−酸化プロピレン 5重量% (M=10,000,a=0.84) アナターゼ(85mN/m;d=12〜30μm) 10重量% 組成物を作成する際、コレステロールのエチレングリ
コール溶液を出発物質として使用した。顕微鏡下で、こ
の組成物はラメラリオトロピック構造を示した。水で希
釈(1:25)した後、結合構造が粒子の表面上に残留し
た。希釈してから60分間後、表面活性剤の40%が結合し
ていた。
コール溶液を出発物質として使用した。顕微鏡下で、こ
の組成物はラメラリオトロピック構造を示した。水で希
釈(1:25)した後、結合構造が粒子の表面上に残留し
た。希釈してから60分間後、表面活性剤の40%が結合し
ていた。
フロントページの続き (72)発明者 ラースロー・パプ ハンガリー国、1112・ブダペシユト、バド ン・ウツツア・19 (72)発明者 アンドラーシユ・セゲー ハンガリー国、1088・ブダペシユト、クル デイ・ウツツア・3 (72)発明者 カタリン・マールマロシ・ネー・ケルネル ハンガリー国、2051・ビアトルバージイ、 イブル・エム・エシユ・19
Claims (13)
- 【請求項1】18〜240mN/mの表面自由エネルギーと〈100
μmの粒子寸法とを有する固体物質(ただし強磁性物質
を除く)もしくはその混合物0.5〜50重量%と、少なく
とも8個の炭素原子を有する表面活性剤もしくはその混
合物5〜55重量%と、必要に応じ縺れ構造および媒体に
よる透過性の特性であるa値が少なくとも0.6である重
合体0.01〜40重量%と、水または非表面活性剤の水溶液
0〜67重量%と、水不混和性、混和性もしくは部分混和
性の溶剤またはその混合物或いは非表面活性剤の水不混
和性もしくは部分混和性の有機溶剤溶液の0〜40重量%
と、補助表面活性剤もしくはその混合物および必要に応
じ他の添加剤0〜60重量%とからなり、補助物質として
使用される水と水不混和性、混和性もしくは部分混和性
溶剤と補助表面活性剤との合計量が15〜94.5重量%であ
ることを特徴とする10Pa.s未満の粘度を有するグラフト
リオトロピック液晶組成物。 - 【請求項2】水溶性重合体を1〜40重量%の量で含む請
求項1記載の組成物。 - 【請求項3】非イオン性重合体の混合物を含み、その全
量が0.5〜30重量%である請求項1記載の組成物。 - 【請求項4】全体的に解離したイオン性重合体を0.01〜
5重量%の量で含む請求項1記載の組成物。 - 【請求項5】部分的に解離した水溶性重合体またはその
混合物を0.5〜20重量%の量で含む請求項1記載の組成
物。 - 【請求項6】非イオン性重合体の混合物を0.5〜20重量
%の量で含む請求項1記載の組成物。 - 【請求項7】非イオン性表面活性剤またはその混合物
を、表面活性剤として5〜35重量%の量で含む請求項1
記載の組成物。 - 【請求項8】イオン性表面活性剤またはその混合物を、
表面活性剤として20〜51重量%の量で含む請求項1記載
の組成物。 - 【請求項9】イオン性表面活性剤と非イオン性表面活性
剤との混合物を、表面活性剤として6〜55重量%の量で
含む請求項1記載の組成物。 - 【請求項10】両性表面活性剤とイオン性および/また
は非イオン性表面活性剤との混合物を、表面活性剤とし
て6〜55重量%の量で含む請求項1記載の組成物。 - 【請求項11】組成物の全重量に対し、必要に応じ縺れ
構造および媒体による透過性の特徴であるaの数値が少
なくとも0.6である重合体0.01〜40重量%と、少なくと
も8個の炭素原子を有する表面活性剤もしくはその混合
物5〜55重量%と、水または非表面活性剤の水溶液0〜
67重量%と、水不混和性、混和性もしくは部分混和性の
溶剤またはその混合物0〜40重量%と、補助表面活性剤
もしくはその混合物および必要に応じ他の添加剤0〜60
重量%とを含有する溶液もしくは懸濁物を固体物質(た
だし強磁性物質を除く)とグラフト化させることからな
り、補助物質として使用する水と水不混和性、混和性も
しくは部分混和性の溶剤と補助表面活性剤との合計量は
15〜94.5重量%であり、前期固体物質は18〜240mN/mの
表面自由エネルギーと〈100μmの粒子寸法とを有する
ものである請求項1記載の組成物の製造方法。 - 【請求項12】18〜240mN/mの表面自由エネルギーと〈1
00μmの粒子寸法とを有する固体物質を系内にてその場
で生成させる請求項11記載の方法。 - 【請求項13】補助物質の溶解および固体物質とのグラ
フト化を同時に行なう請求項11記載の方法。
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| HU2251-4974/87 | 1987-11-06 |
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