JPH08230488A - サンルーフ用ウエザーストリップ及びその製造方法並びに製造装置 - Google Patents
サンルーフ用ウエザーストリップ及びその製造方法並びに製造装置Info
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- JPH08230488A JPH08230488A JP7066752A JP6675295A JPH08230488A JP H08230488 A JPH08230488 A JP H08230488A JP 7066752 A JP7066752 A JP 7066752A JP 6675295 A JP6675295 A JP 6675295A JP H08230488 A JPH08230488 A JP H08230488A
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Landscapes
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 サンルーフ用ウエザーストリップ11のコー
ナー部位11Cの補強とストレート部位11Sの柔軟化
とを良好に行い、かつ生産性も高めることを可能とす
る。 【構成】 ストレート部位11Sにおける中空シール体
112を、屈曲支柱部112aにより柔軟化して中空シ
ール体112の反発力を軽減するとともに、コーナー部
位11Cにおける中空シール体112の自己保持性を、
屈曲支柱部112aに補強リップ112bを重合接着し
てなる剛性支柱部112cによって高めるように構成
し、剛性支柱部112cによりコーナー部位11Cの補
強を良好に行うとともに、押出形成と同時に屈曲支柱部
112aと補強リップ112bとを重合接着して剛性支
柱部112cを成形するようにしたもの。
ナー部位11Cの補強とストレート部位11Sの柔軟化
とを良好に行い、かつ生産性も高めることを可能とす
る。 【構成】 ストレート部位11Sにおける中空シール体
112を、屈曲支柱部112aにより柔軟化して中空シ
ール体112の反発力を軽減するとともに、コーナー部
位11Cにおける中空シール体112の自己保持性を、
屈曲支柱部112aに補強リップ112bを重合接着し
てなる剛性支柱部112cによって高めるように構成
し、剛性支柱部112cによりコーナー部位11Cの補
強を良好に行うとともに、押出形成と同時に屈曲支柱部
112aと補強リップ112bとを重合接着して剛性支
柱部112cを成形するようにしたもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のサンルーフガ
ラスの周縁部に沿って装着されるサンルーフ用ウエザー
ストリップに及びその製造方法並びに製造装置に関す
る。
ラスの周縁部に沿って装着されるサンルーフ用ウエザー
ストリップに及びその製造方法並びに製造装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車の車体パネルとウインド
ガラスとの間の隙間には、各種モールディングやウエザ
ーストリップが嵌挿されている。例えば図8に示されて
いるように、ルーフパネル1に設けられた開口部2に対
して開閉可能に取り付けられたサンルーフガラス3の周
縁部には、当該サンルーフガラス3の周縁部に沿ってサ
ンルーフ用ウエザーストリップ4が装着されている。
ガラスとの間の隙間には、各種モールディングやウエザ
ーストリップが嵌挿されている。例えば図8に示されて
いるように、ルーフパネル1に設けられた開口部2に対
して開閉可能に取り付けられたサンルーフガラス3の周
縁部には、当該サンルーフガラス3の周縁部に沿ってサ
ンルーフ用ウエザーストリップ4が装着されている。
【0003】このサンルーフ用ウエザーストリップ4
は、例えば図9に示されているように、サンルーフガラ
ス3の周縁部を受け入れる横断面略コ字状の装着部を有
する取付基体4aと、この取付基体4aの外周側(図左
側)に沿って配置された中空シール体4bとを有してい
る。上記取付基体4aは、ルーフ支持パネル5のフラン
ジ部5aに嵌め込まれて固定されているとともに、当該
取付基体4aから外方に突出する中空シール体4bは、
ルーフパネル1の開口内周縁部に弾接するように配置さ
れている。
は、例えば図9に示されているように、サンルーフガラ
ス3の周縁部を受け入れる横断面略コ字状の装着部を有
する取付基体4aと、この取付基体4aの外周側(図左
側)に沿って配置された中空シール体4bとを有してい
る。上記取付基体4aは、ルーフ支持パネル5のフラン
ジ部5aに嵌め込まれて固定されているとともに、当該
取付基体4aから外方に突出する中空シール体4bは、
ルーフパネル1の開口内周縁部に弾接するように配置さ
れている。
【0004】このようなサンルーフ用ウエザーストリッ
プ4は、サンルーフガラス3の略直線状縁部に沿って装
着されるストレート部位と、湾曲状縁部に沿って装着さ
れるコーナー部位とを有しているが、コーナー部位にお
ける中空シール体は、湾曲状に曲げられることによって
「潰れ」が生じ易く、パネル側との間に隙間が発生して
シール性が悪くなる傾向がある。そのため中空シール体
の全長を剛性の高い材料により押出形成したり、中空シ
ール体の内部に補強用の支柱部を設けるようにしたり
(特開平3ー284419号公報等)、あるいは中空シ
ール体の内部に突状を設けるようにしたもの(実開昭5
8ー147853号公報、実開昭58ー147854号
公報、特開昭59ー73327号公報等)が等が従来か
ら提案されている。しかしながらこのような場合には、
中空シール体の反発力が強くなってウエザーストリップ
の取付が難しくなるとともに、サンルーフガラスの開閉
操作性が低下してしまうおそれがある。
プ4は、サンルーフガラス3の略直線状縁部に沿って装
着されるストレート部位と、湾曲状縁部に沿って装着さ
れるコーナー部位とを有しているが、コーナー部位にお
ける中空シール体は、湾曲状に曲げられることによって
「潰れ」が生じ易く、パネル側との間に隙間が発生して
シール性が悪くなる傾向がある。そのため中空シール体
の全長を剛性の高い材料により押出形成したり、中空シ
ール体の内部に補強用の支柱部を設けるようにしたり
(特開平3ー284419号公報等)、あるいは中空シ
ール体の内部に突状を設けるようにしたもの(実開昭5
8ー147853号公報、実開昭58ー147854号
公報、特開昭59ー73327号公報等)が等が従来か
ら提案されている。しかしながらこのような場合には、
中空シール体の反発力が強くなってウエザーストリップ
の取付が難しくなるとともに、サンルーフガラスの開閉
操作性が低下してしまうおそれがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような観点から、
図10ないし図12に示されているように、コーナー部
位における中空シール体4b内にスペーサー6を装着し
たもの(図10)や、コーナー部位を別個の剛性材料7
で射出成形したもの(図11)や、コーナー部位の例え
ば内周側部分8を加熱してコーナー部位に沿った曲率に
変形させる(図11)等の手段が従来から採用されてい
る。しかしながらこのような従来のサンルーフ用ウエザ
ーストリップでは、ウエザーストリップの押出成形工程
の後に型成形等の工程を必要とするため製造に手間及び
時間を要し、生産性が良好でないという問題がある。
図10ないし図12に示されているように、コーナー部
位における中空シール体4b内にスペーサー6を装着し
たもの(図10)や、コーナー部位を別個の剛性材料7
で射出成形したもの(図11)や、コーナー部位の例え
ば内周側部分8を加熱してコーナー部位に沿った曲率に
変形させる(図11)等の手段が従来から採用されてい
る。しかしながらこのような従来のサンルーフ用ウエザ
ーストリップでは、ウエザーストリップの押出成形工程
の後に型成形等の工程を必要とするため製造に手間及び
時間を要し、生産性が良好でないという問題がある。
【0006】そこで本発明は、コーナー部位の補強とス
トレート部位の柔軟化とを良好に行うことができ、かつ
生産性も高めることができるようにしたサンルーフ用ウ
エザーストリップ及びその製造方法並びに製造装置を提
供することを目的とする。
トレート部位の柔軟化とを良好に行うことができ、かつ
生産性も高めることができるようにしたサンルーフ用ウ
エザーストリップ及びその製造方法並びに製造装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明にかかるサンルーフ用ウエザーストリップは、自
動車のサンルーフガラスのの周縁部に沿って略直線状に
装着されるストレート部位と、湾曲状に装着されるコー
ナー部位とを有するものであって、上記サンルーフガラ
スの周縁部に嵌め込まれる取付基体と、この取付基体の
外周側に沿って配置されルーフパネルの開口縁部に弾接
する中空シール体と、を有するサンルーフ用ウエザース
トリップにおいて、上記ストレート部位における中空シ
ール体は、当該中空シール体を柔軟化する屈曲支柱部
と、この屈曲支柱部から分岐して延びる補強リップ部と
を備えているとともに、前記コーナー部位における中空
シール体は、上記屈曲支柱部と補強リップ部とを重合接
着してなる剛性支柱部を備えた構成になされている。
本発明にかかるサンルーフ用ウエザーストリップは、自
動車のサンルーフガラスのの周縁部に沿って略直線状に
装着されるストレート部位と、湾曲状に装着されるコー
ナー部位とを有するものであって、上記サンルーフガラ
スの周縁部に嵌め込まれる取付基体と、この取付基体の
外周側に沿って配置されルーフパネルの開口縁部に弾接
する中空シール体と、を有するサンルーフ用ウエザース
トリップにおいて、上記ストレート部位における中空シ
ール体は、当該中空シール体を柔軟化する屈曲支柱部
と、この屈曲支柱部から分岐して延びる補強リップ部と
を備えているとともに、前記コーナー部位における中空
シール体は、上記屈曲支柱部と補強リップ部とを重合接
着してなる剛性支柱部を備えた構成になされている。
【0008】また本発明にかかるサンルーフ用ウエザー
ストリップの製造方法は、自動車のサンルーフガラスの
周縁部に沿って略直線状に装着されるストレート部位
と、湾曲状に装着されるコーナー部位とを有するサンル
ーフ用ウエザーストリップを製造するものであって、上
記サンルーフガラスの周縁部に嵌め込まれる取付基体
と、この取付基体の外周側に沿って配置されルーフパネ
ルの開口縁部に弾接する中空シール体と、を押出成形す
るサンルーフ用ウエザーストリップの製造方法におい
て、上記ストレート部位における中空シール体を押出成
形するにあたっては、当該中空シール体を柔軟化する屈
曲支柱部と、この屈曲支柱部から分岐して延びる補強リ
ップ部とを押出形成するとともに、前記コーナー部位に
おける中空シール体を押出成形するにあたっては、上記
屈曲支柱部と補強リップ部とを重合接着してなる剛性支
柱部を押出形成するようにした構成になされている。
ストリップの製造方法は、自動車のサンルーフガラスの
周縁部に沿って略直線状に装着されるストレート部位
と、湾曲状に装着されるコーナー部位とを有するサンル
ーフ用ウエザーストリップを製造するものであって、上
記サンルーフガラスの周縁部に嵌め込まれる取付基体
と、この取付基体の外周側に沿って配置されルーフパネ
ルの開口縁部に弾接する中空シール体と、を押出成形す
るサンルーフ用ウエザーストリップの製造方法におい
て、上記ストレート部位における中空シール体を押出成
形するにあたっては、当該中空シール体を柔軟化する屈
曲支柱部と、この屈曲支柱部から分岐して延びる補強リ
ップ部とを押出形成するとともに、前記コーナー部位に
おける中空シール体を押出成形するにあたっては、上記
屈曲支柱部と補強リップ部とを重合接着してなる剛性支
柱部を押出形成するようにした構成になされている。
【0009】さらに本発明にかかる押出成形装置を用い
たサンルーフ用ウエザーストリップの製造方法は、自動
車のサンルーフガラスの周縁部に沿って略直線状に装着
されるストレート部位と、湾曲状に装着されるコーナー
部位とを有するサンルーフ用ウエザーストリップを、押
出成形装置を用いて製造するものであって、上記サンル
ーフガラスの周縁部に嵌め込まれる取付基体と、この取
付基体の外周側に沿って配置されルーフパネルの開口縁
部に弾接する中空シール体とを、上記押出成形装置のダ
イに設けられた押出成形口を通して押出成形するサンル
ーフ用ウエザーストリップの製造方法において、上記ス
トレート部位における中空シール体を押出成形するにあ
たっては、当該中空シール体を柔軟化する屈曲支柱部
と、この屈曲支柱部から分岐して延びる補強リップ部と
を、上記ダイの押出成形口を通して押出成形するととも
に、前記コーナー部位における中空シール体を押出成形
するにあたっては、上記ダイの押出成形口を通して押出
成形された屈曲支柱部と補強リップ部とを、所定の変形
手段により重合接着して剛性支柱部を押出形成するよう
にした構成になされている。
たサンルーフ用ウエザーストリップの製造方法は、自動
車のサンルーフガラスの周縁部に沿って略直線状に装着
されるストレート部位と、湾曲状に装着されるコーナー
部位とを有するサンルーフ用ウエザーストリップを、押
出成形装置を用いて製造するものであって、上記サンル
ーフガラスの周縁部に嵌め込まれる取付基体と、この取
付基体の外周側に沿って配置されルーフパネルの開口縁
部に弾接する中空シール体とを、上記押出成形装置のダ
イに設けられた押出成形口を通して押出成形するサンル
ーフ用ウエザーストリップの製造方法において、上記ス
トレート部位における中空シール体を押出成形するにあ
たっては、当該中空シール体を柔軟化する屈曲支柱部
と、この屈曲支柱部から分岐して延びる補強リップ部と
を、上記ダイの押出成形口を通して押出成形するととも
に、前記コーナー部位における中空シール体を押出成形
するにあたっては、上記ダイの押出成形口を通して押出
成形された屈曲支柱部と補強リップ部とを、所定の変形
手段により重合接着して剛性支柱部を押出形成するよう
にした構成になされている。
【0010】一方、本発明にかかるサンルーフ用ウエザ
ーストリップの製造装置は、自動車のサンルーフガラス
の周縁部に沿って略直線状に装着されるストレート部位
と、湾曲状に装着されるコーナー部位とを有するサンル
ーフ用ウエザーストリップを製造するための押出成形装
置を備えたものであって、上記押出成形装置は、サンル
ーフガラスの周縁部に嵌め込まれる取付基体と、この取
付基体の外周側に沿って配置されルーフパネルの開口縁
部に弾接する中空シール体とを押出成形するダイを備え
たサンルーフ用ウエザーストリップの製造装置におい
て、上記押出成形装置のダイは、中空シール体を内外周
方向に柔軟化する屈曲支柱部と、この屈曲支柱部から分
岐して延びる補強リップ部とを押出成形する押出成形口
を有しているとともに、このダイの押出成形口から押し
出された屈曲支柱部と補強リップ部とを重合接着して剛
性支柱部を形成する所定の変形手段を有し、当該変形手
段は、退避位置と変形動作位置との間で往復移動する構
成になされている。
ーストリップの製造装置は、自動車のサンルーフガラス
の周縁部に沿って略直線状に装着されるストレート部位
と、湾曲状に装着されるコーナー部位とを有するサンル
ーフ用ウエザーストリップを製造するための押出成形装
置を備えたものであって、上記押出成形装置は、サンル
ーフガラスの周縁部に嵌め込まれる取付基体と、この取
付基体の外周側に沿って配置されルーフパネルの開口縁
部に弾接する中空シール体とを押出成形するダイを備え
たサンルーフ用ウエザーストリップの製造装置におい
て、上記押出成形装置のダイは、中空シール体を内外周
方向に柔軟化する屈曲支柱部と、この屈曲支柱部から分
岐して延びる補強リップ部とを押出成形する押出成形口
を有しているとともに、このダイの押出成形口から押し
出された屈曲支柱部と補強リップ部とを重合接着して剛
性支柱部を形成する所定の変形手段を有し、当該変形手
段は、退避位置と変形動作位置との間で往復移動する構
成になされている。
【0011】
【作用】このような構成を有するサンルーフ用ウエザー
ストリップにおいては、ストレート部位における中空シ
ール体が屈曲支柱部により柔軟化され、中空シール体の
反発力が軽減されるとともに、コーナー部位における中
空シール体が剛性支柱部によって良好な自己保持性を有
するようになっている。
ストリップにおいては、ストレート部位における中空シ
ール体が屈曲支柱部により柔軟化され、中空シール体の
反発力が軽減されるとともに、コーナー部位における中
空シール体が剛性支柱部によって良好な自己保持性を有
するようになっている。
【0012】またコーナー部位における中空シール体の
剛性支柱部は、上記構成を有する本発明にかかる製造方
法及び製造装置を用いて屈曲支柱部と補強リップ部とを
押出成形と同時に重合接着することにより、容易に成形
されるようになっている。
剛性支柱部は、上記構成を有する本発明にかかる製造方
法及び製造装置を用いて屈曲支柱部と補強リップ部とを
押出成形と同時に重合接着することにより、容易に成形
されるようになっている。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。本発明にかかるサンルーフ用ウエザースト
リップは、前述した従来のものと同様に、自動車のルー
フパネルの開口部に対して開閉可能に取り付けられたサ
ンルーフガラスの周縁部に沿って装着されるものであっ
て、図3に示された実施例におけるサンルーフ用ウエザ
ーストリップ11は、略直線状に装着されるストレート
部位11Sと、湾曲状に装着されるコーナー部位11C
とを有しており、これら各部位は、図1及び図2にも示
されているように、サンルーフガラス3の周縁部を受け
入れる横断面略コ字状の装着部を有する取付基体111
と、この取付基体111の外周側に沿って配置された中
空シール体112とを有している。
に説明する。本発明にかかるサンルーフ用ウエザースト
リップは、前述した従来のものと同様に、自動車のルー
フパネルの開口部に対して開閉可能に取り付けられたサ
ンルーフガラスの周縁部に沿って装着されるものであっ
て、図3に示された実施例におけるサンルーフ用ウエザ
ーストリップ11は、略直線状に装着されるストレート
部位11Sと、湾曲状に装着されるコーナー部位11C
とを有しており、これら各部位は、図1及び図2にも示
されているように、サンルーフガラス3の周縁部を受け
入れる横断面略コ字状の装着部を有する取付基体111
と、この取付基体111の外周側に沿って配置された中
空シール体112とを有している。
【0014】このサンルーフ用ウエザーストリップ11
の取付基体111は、ルーフ支持パネル5のフランジ部
5aに嵌め込まれて固定されているとともに、当該取付
基体111から外方に突出する中空シール体112は、
ルーフパネル1の開口内周縁部に弾接するように配置さ
れている。
の取付基体111は、ルーフ支持パネル5のフランジ部
5aに嵌め込まれて固定されているとともに、当該取付
基体111から外方に突出する中空シール体112は、
ルーフパネル1の開口内周縁部に弾接するように配置さ
れている。
【0015】このとき上記ストレート部位11Sにおけ
る中空シール体112は、図1に示されているように、
当該中空シール体112を内外方向(図示左右方向)に
柔軟化する屈曲支柱部112aを有している。この屈曲
支柱部112aは、取付基体111側への連結部材とし
て設けられており、当該中空シール体112の途中部分
から取付基体111側に向かって横断面略S字状をなす
ように延出することにより弾性的に屈曲する構成になさ
れている。
る中空シール体112は、図1に示されているように、
当該中空シール体112を内外方向(図示左右方向)に
柔軟化する屈曲支柱部112aを有している。この屈曲
支柱部112aは、取付基体111側への連結部材とし
て設けられており、当該中空シール体112の途中部分
から取付基体111側に向かって横断面略S字状をなす
ように延出することにより弾性的に屈曲する構成になさ
れている。
【0016】またこのストレート部位11Sにおける中
空シール体112には、上記屈曲支柱部112aから分
岐して延びる補強リップ部112bが設けられている。
この補強リップ部112bは、上記屈曲支柱部112a
と二股状に分岐するようにして室内側(図示下側)に向
かって延びており、その延出先端部が自由端となるよう
に形成されている。従ってこのストレート部位11Sに
おける補強リップ部112bは特に機能を有していな
い。
空シール体112には、上記屈曲支柱部112aから分
岐して延びる補強リップ部112bが設けられている。
この補強リップ部112bは、上記屈曲支柱部112a
と二股状に分岐するようにして室内側(図示下側)に向
かって延びており、その延出先端部が自由端となるよう
に形成されている。従ってこのストレート部位11Sに
おける補強リップ部112bは特に機能を有していな
い。
【0017】一方図2に示されているように、コーナー
部位11Cにおける中空シール体112には、当該中空
シール体112の屈曲を防止するように剛性支柱112
cが設けられている。この剛性支柱112cは、上述し
たストレート部位11Sにおける屈曲支柱部112aと
補強リップ部112bとを、コーナー部位11Cで重合
接着したものであって、本来的には略S字状の横断面形
状にさなれていた屈曲支柱部112aに補強リップ部1
12bが重合接着されることによって、略直線状をなす
剛性支柱部112cが構成されている。
部位11Cにおける中空シール体112には、当該中空
シール体112の屈曲を防止するように剛性支柱112
cが設けられている。この剛性支柱112cは、上述し
たストレート部位11Sにおける屈曲支柱部112aと
補強リップ部112bとを、コーナー部位11Cで重合
接着したものであって、本来的には略S字状の横断面形
状にさなれていた屈曲支柱部112aに補強リップ部1
12bが重合接着されることによって、略直線状をなす
剛性支柱部112cが構成されている。
【0018】そしてこのコーナー部位11Cにおける中
空シール体112は、上述したような剛性支柱部112
cを備えることによって、内外方向(図示左右方向)に
おける高さが、ストレート部位11Sにおける中空シー
ル体112よりもやや高くなるように設定されている。
空シール体112は、上述したような剛性支柱部112
cを備えることによって、内外方向(図示左右方向)に
おける高さが、ストレート部位11Sにおける中空シー
ル体112よりもやや高くなるように設定されている。
【0019】このような実施例におけるサンルーフ用ウ
エザーストリップ11においては、まずストレート部位
11Sにおける中空シール体112が屈曲支柱部112
aにより内外方向に柔軟化されているため、中空シール
体112の反発力が軽減され、これによりサンルーフ用
ウエザーストリップ11の取付が容易化されるとともに
サンルーフガラス3の開閉操作性が向上されるようにな
っている。
エザーストリップ11においては、まずストレート部位
11Sにおける中空シール体112が屈曲支柱部112
aにより内外方向に柔軟化されているため、中空シール
体112の反発力が軽減され、これによりサンルーフ用
ウエザーストリップ11の取付が容易化されるとともに
サンルーフガラス3の開閉操作性が向上されるようにな
っている。
【0020】一方、本実施例におけるサンルーフ用ウエ
ザーストリップ11では、コーナー部位11Cにおける
中空シール体112が剛性支柱部112cによって良好
な自己保持性を有することとなり、コーナー部位11C
において中空シール体112が湾曲状に曲げられても従
来のような「潰れ」は生じることがない。従ってコーナ
ー部位11Cにおいてパネル側との間に隙間が発生する
ことがなくなり、シール性は良好に維持される。
ザーストリップ11では、コーナー部位11Cにおける
中空シール体112が剛性支柱部112cによって良好
な自己保持性を有することとなり、コーナー部位11C
において中空シール体112が湾曲状に曲げられても従
来のような「潰れ」は生じることがない。従ってコーナ
ー部位11Cにおいてパネル側との間に隙間が発生する
ことがなくなり、シール性は良好に維持される。
【0021】より具体的に説明すると、一般のウエザー
ストリップのコーナー部においては、図5に示されてい
るように中空シール体4bの本来の高さ「h」が、湾曲
状に曲げられることによって内外方向に「x」だけ潰さ
れ、曲げ後の最終高さが「h−x」となる。これに対し
て図6に示されているように、本発明にかかるサンルー
フ用ウエザーストリップでは、コーナー部位における中
空シール体112が剛性支柱部112cによって剛性が
高められており、曲げによる「潰れ」量が「x’(x>
x’)」に低減される。これに加えて中空シール体11
2の高さは、本来の高さ「h」よりも「Δh」だけ高め
られており、従って曲げ後の最終高さは「h+Δh−
x’」となる。このコーナー部位における高さ「h+Δ
h−x’」は、本来の高さ「h」と殆ど同程度の寸法と
なるため、曲げによる影響は殆ど解消されることとな
る。
ストリップのコーナー部においては、図5に示されてい
るように中空シール体4bの本来の高さ「h」が、湾曲
状に曲げられることによって内外方向に「x」だけ潰さ
れ、曲げ後の最終高さが「h−x」となる。これに対し
て図6に示されているように、本発明にかかるサンルー
フ用ウエザーストリップでは、コーナー部位における中
空シール体112が剛性支柱部112cによって剛性が
高められており、曲げによる「潰れ」量が「x’(x>
x’)」に低減される。これに加えて中空シール体11
2の高さは、本来の高さ「h」よりも「Δh」だけ高め
られており、従って曲げ後の最終高さは「h+Δh−
x’」となる。このコーナー部位における高さ「h+Δ
h−x’」は、本来の高さ「h」と殆ど同程度の寸法と
なるため、曲げによる影響は殆ど解消されることとな
る。
【0022】また本実施例におけるサンルーフ用ウエザ
ーストリップ11は、全長が一連・一体に連続的に押出
形成され、特にコーナー部位11Cにおける中空シール
体112を成形するに当たっては、以下に述べるような
本発明にかかる製造方法及び製造装置を用いて、屈曲支
柱部112aと補強リップ部112bとが押出成形と同
時に重合接着され、剛性支柱部11eが容易に成形され
るようになっている。サンルーフ用ウエザーストリップ
11を成形する製造装置及び製造方法を次に説明する。
ーストリップ11は、全長が一連・一体に連続的に押出
形成され、特にコーナー部位11Cにおける中空シール
体112を成形するに当たっては、以下に述べるような
本発明にかかる製造方法及び製造装置を用いて、屈曲支
柱部112aと補強リップ部112bとが押出成形と同
時に重合接着され、剛性支柱部11eが容易に成形され
るようになっている。サンルーフ用ウエザーストリップ
11を成形する製造装置及び製造方法を次に説明する。
【0023】まずサンルーフ用ウエザーストリップ11
を成形する押出成形装置は、例えば図4に示されている
ように、射出形成装置21の先端部分にダイ22を備え
ており、このダイ22には、上述したサンルーフ用ウエ
ザーストリップ11を押出形成するための押出成形口2
2aが形成されている。この押出成形口22aは、スト
レート部位11Sに対応する開口形状(図1参照)に形
成されており、中空シール体112における屈曲支柱部
112aと補強リップ部112bとが分離した状態にて
押出成形されるようになっている。
を成形する押出成形装置は、例えば図4に示されている
ように、射出形成装置21の先端部分にダイ22を備え
ており、このダイ22には、上述したサンルーフ用ウエ
ザーストリップ11を押出形成するための押出成形口2
2aが形成されている。この押出成形口22aは、スト
レート部位11Sに対応する開口形状(図1参照)に形
成されており、中空シール体112における屈曲支柱部
112aと補強リップ部112bとが分離した状態にて
押出成形されるようになっている。
【0024】またこの押出成形装置には、上記ダイ22
の押出成形口22aから押し出された屈曲支柱部112
aと補強リップ部112bとを重合接着するための変形
手段23が付設されている。この変形手段23は、補強
リップ部112bの自由端側(図示下側)から補強リッ
プ部112bに圧接するように設けられたローラー体2
3aを有している。このローラー体23aは、往復移動
機構を構成する支持棒23bの先端部に回転可能に設け
られており、補強リップ部112bに対して圧接する変
形動作位置と、補強リップ部112bから離間した退避
位置との間で往復移動するように構成されている。
の押出成形口22aから押し出された屈曲支柱部112
aと補強リップ部112bとを重合接着するための変形
手段23が付設されている。この変形手段23は、補強
リップ部112bの自由端側(図示下側)から補強リッ
プ部112bに圧接するように設けられたローラー体2
3aを有している。このローラー体23aは、往復移動
機構を構成する支持棒23bの先端部に回転可能に設け
られており、補強リップ部112bに対して圧接する変
形動作位置と、補強リップ部112bから離間した退避
位置との間で往復移動するように構成されている。
【0025】すなわち上記変形手段23は、ストレート
部位11Sの押出成形時には退避位置に格納され、これ
により図1に示された横断面形状のサンルーフ用ウエザ
ーストリップ11が押出形成される。このとき中空シー
ル体112を柔軟化する屈曲支柱部112aと、補強リ
ップ部112bとは二股状に分離された状態で押出形成
が行われる。
部位11Sの押出成形時には退避位置に格納され、これ
により図1に示された横断面形状のサンルーフ用ウエザ
ーストリップ11が押出形成される。このとき中空シー
ル体112を柔軟化する屈曲支柱部112aと、補強リ
ップ部112bとは二股状に分離された状態で押出形成
が行われる。
【0026】次にコーナー部位11Cの押出成形時に
は、上記変形手段23が図4のように変形動作位置に突
出され、当該変形手段23の変形ローラー体23aが、
押し出された直後の補強リップ部112bに圧接され
る。これによって補強リップ部112bは、屈曲支柱部
112a側に押し上げ変形され、屈曲支柱部11cに密
着して重合接着される。そして前述した図2に示されて
いるような剛性支柱部112cが成形される。またそれ
と同時に、コーナー部位11Cにおける中空シール体1
12の内外方向の高さが、ストレート部位11Sよりも
高くなるように変形される。
は、上記変形手段23が図4のように変形動作位置に突
出され、当該変形手段23の変形ローラー体23aが、
押し出された直後の補強リップ部112bに圧接され
る。これによって補強リップ部112bは、屈曲支柱部
112a側に押し上げ変形され、屈曲支柱部11cに密
着して重合接着される。そして前述した図2に示されて
いるような剛性支柱部112cが成形される。またそれ
と同時に、コーナー部位11Cにおける中空シール体1
12の内外方向の高さが、ストレート部位11Sよりも
高くなるように変形される。
【0027】このような押出成形装置を用いた押出製造
方法によれば、前述したサンルーフ用ウエザーストリッ
プ11、特に屈曲支柱部112aと補強リップ部112
bとが押出成形と同時に重合接着され、従ってサンルー
フ用ウエザーストリップ11が一連・一体に容易に成形
される。押出成形されたサンルーフ用ウエザーストリッ
プ11は、図4に示されているように加硫機31内に導
かれ、そこで加硫が行われるようになっている。
方法によれば、前述したサンルーフ用ウエザーストリッ
プ11、特に屈曲支柱部112aと補強リップ部112
bとが押出成形と同時に重合接着され、従ってサンルー
フ用ウエザーストリップ11が一連・一体に容易に成形
される。押出成形されたサンルーフ用ウエザーストリッ
プ11は、図4に示されているように加硫機31内に導
かれ、そこで加硫が行われるようになっている。
【0028】上述した実施例に対応する構成物を同一符
号で表した図7における実施例では、補強リップ部11
2bの先端部分が取付基体111の側壁に沿うように
「く」の字状に折曲成形されている。このような実施例
によれば、補強リップ部112bの接着代が増大される
こととなり、屈曲支柱部112aと補強リップ部112
bとの重合接着が良好に行われて、補強リップ部112
bの剥がれ落が確実に防止されるようになっている。
号で表した図7における実施例では、補強リップ部11
2bの先端部分が取付基体111の側壁に沿うように
「く」の字状に折曲成形されている。このような実施例
によれば、補強リップ部112bの接着代が増大される
こととなり、屈曲支柱部112aと補強リップ部112
bとの重合接着が良好に行われて、補強リップ部112
bの剥がれ落が確実に防止されるようになっている。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように本発明にかかるサンル
ーフ用ウエザーストリップは、ストレート部位における
中空シール体を屈曲支柱部により柔軟化して中空シール
体の反発力を軽減するとともに、コーナー部位における
中空シール体の自己保持性を、屈曲支柱部に補強リップ
を重合接着してなる剛性支柱部によって高めるように構
成したものであるから、剛性支柱部によりコーナー部位
の補強を良好に行うことができるとともに、押出形成と
同時に屈曲支柱部と補強リップとを重合接着して剛性支
柱部を成形することができ、全長を容易に成形すること
ができる。
ーフ用ウエザーストリップは、ストレート部位における
中空シール体を屈曲支柱部により柔軟化して中空シール
体の反発力を軽減するとともに、コーナー部位における
中空シール体の自己保持性を、屈曲支柱部に補強リップ
を重合接着してなる剛性支柱部によって高めるように構
成したものであるから、剛性支柱部によりコーナー部位
の補強を良好に行うことができるとともに、押出形成と
同時に屈曲支柱部と補強リップとを重合接着して剛性支
柱部を成形することができ、全長を容易に成形すること
ができる。
【0030】また本発明にかかる製造方法及び製造装置
によれば、上述した本発明にかかるサンルーフ用ウエザ
ーストリップの全長を押出成形のみの工程で一連・一体
に連続成形することができ、生産性を高めることができ
る。
によれば、上述した本発明にかかるサンルーフ用ウエザ
ーストリップの全長を押出成形のみの工程で一連・一体
に連続成形することができ、生産性を高めることができ
る。
【図1】本発明の一実施例にかかるサンルーフ用ウエザ
ーストリップのストレート部位における横断面形状の説
明図である。
ーストリップのストレート部位における横断面形状の説
明図である。
【図2】本発明にかかるサンルーフ用ウエザーストリッ
プのコーナー部位における横断面形状の説明図である。
プのコーナー部位における横断面形状の説明図である。
【図3】図1及び図2に示したサンルーフ用ウエザース
トリップのコーナー部位を表した外観斜視説明図であ
る。
トリップのコーナー部位を表した外観斜視説明図であ
る。
【図4】図1ないし図3に表わされたサンルーフ用ウエ
ザーストリップを押出形成するための押出成形装置(ダ
イ)の構造を表わした正面説明図である。
ザーストリップを押出形成するための押出成形装置(ダ
イ)の構造を表わした正面説明図である。
【図5】一般のサンルーフ用ウエザーストリップのコー
ナー部位における装着状態を表した横断面説明図であ
る。
ナー部位における装着状態を表した横断面説明図であ
る。
【図6】本発明のサンルーフ用ウエザーストリップのコ
ーナー部位における装着状態を表した横断面説明図であ
る。
ーナー部位における装着状態を表した横断面説明図であ
る。
【図7】本発明の他の実施例にかかるサンルーフ用ウエ
ザーストリップのストレート部位における横断面形状の
説明図である。
ザーストリップのストレート部位における横断面形状の
説明図である。
【図8】本発明を適用した自動車のルーフ部を表わした
平面外観説明図である。
平面外観説明図である。
【図9】図8中のIX−IX線に沿う横断面図である。
【図10】従来のサンルーフ用ウエザーストリップのコ
ーナー部位における装着状態を表した平面説明図であ
る。
ーナー部位における装着状態を表した平面説明図であ
る。
【図11】従来の他のサンルーフ用ウエザーストリップ
におけるコーナー部位装着状態を表した平面説明図であ
る。
におけるコーナー部位装着状態を表した平面説明図であ
る。
【図12】従来のさらに他のサンルーフ用ウエザースト
リップにおけるコーナー部位装着状態を表した平面説明
図である。
リップにおけるコーナー部位装着状態を表した平面説明
図である。
1 ルーフパネル 2 開口部 3 サンルーフガラス 11 サンルーフ用ウエザーストリップ 11S ストレート部位 11C コーナー部位 111 取付基体 112 中空シール体 112a 屈曲支柱部 112b 補強リップ部 112c 剛性支柱部 21 押出成形装置 22 ダイ 22a 押出成形口 23 変形手段 23a ローラー体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29L 31:58
Claims (8)
- 【請求項1】 自動車のサンルーフガラスの周縁部に沿
って略直線状に装着されるストレート部位と、湾曲状に
装着されるコーナー部位とを有するものであって、 上記サンルーフガラスの周縁部に嵌め込まれる取付基体
と、この取付基体の外周側に沿って配置されルーフパネ
ルの開口縁部に弾接する中空シール体と、を有するサン
ルーフ用ウエザーストリップにおいて、 上記ストレート部位における中空シール体は、当該中空
シール体を柔軟化する屈曲支柱部と、この屈曲支柱部か
ら分岐して延びる補強リップ部とを備えているととも
に、 前記コーナー部位における中空シール体は、上記屈曲支
柱部と補強リップ部とを重合接着してなる剛性支柱部を
備えていることを特徴とするサンルーフ用ウエザースト
リップ。 - 【請求項2】 請求項1記載のコーナー部における中空
シール体は、内外方向における高さが、コーナー部位に
おいてストレート部位よりも高く設定されていることを
特徴とするサンルーフ用ウエザーストリップ。 - 【請求項3】 自動車のサンルーフガラスの周縁部に沿
って略直線状に装着されるストレート部位と、湾曲状に
装着されるコーナー部位とを有するサンルーフ用ウエザ
ーストリップを製造するものであって、 上記サンルーフガラスの周縁部に嵌め込まれる取付基体
と、この取付基体の外周側に沿って配置されルーフパネ
ルの開口縁部に弾接する中空シール体と、を押出成形す
るサンルーフ用ウエザーストリップの製造方法におい
て、 上記ストレート部位における中空シール体を押出成形す
るにあたっては、当該中空シール体を柔軟化する屈曲支
柱部と、この屈曲支柱部から分岐して延びる補強リップ
部とを押出形成するとともに、 前記コーナー部位における中空シール体を押出成形する
にあたっては、上記屈曲支柱部と補強リップ部とを重合
接着して剛性支柱部を押出形成するようにしたことを特
徴とするサンルーフ用ウエザーストリップの製造方法。 - 【請求項4】 請求項3記載のコーナー部における中空
シール体を押出形成するにあたっては、内外方向におけ
る高さが、コーナー部位においてストレート部位よりも
高くなるように成形することを特徴とするサンルーフ用
ウエザーストリップの製造方法。 - 【請求項5】 自動車のサンルーフガラスの周縁部に沿
って略直線状に装着されるストレート部位と、湾曲状に
装着されるコーナー部位とを有するサンルーフ用ウエザ
ーストリップを、押出成形装置を用いて製造するもので
あって、 上記サンルーフガラスの周縁部に嵌め込まれる取付基体
と、この取付基体の外周側に沿って配置されルーフパネ
ルの開口縁部に弾接する中空シール体とを、上記押出成
形装置のダイに設けられた押出成形口を通して押出成形
するようにしたサンルーフ用ウエザーストリップの製造
方法において、 上記ストレート部位における中空シール体を押出成形す
るにあたっては、当該中空シール体を柔軟化する屈曲支
柱部と、この屈曲支柱部から分岐して延びる補強リップ
部とを、上記ダイの押出成形口を通して押出成形すると
ともに、 前記コーナー部位における中空シール体を押出成形する
にあたっては、上記ダイの押出成形口を通して押出成形
された屈曲支柱部と補強リップ部とを、所定の変形手段
により重合接着して剛性支柱部を押出形成するようにし
たことを特徴とするサンルーフ用ウエザーストリップの
製造方法。 - 【請求項6】 請求項5記載のコーナー部における中空
シール体を押出形成するにあたっては、当該中空シール
体の内外方向における高さが、コーナー部位においてス
トレート部位よりも高くなるように、補強リップ部及び
屈曲支柱部の少なくとも一方を変形手段により変形して
成形を行うようにしたことを特徴とするサンルーフ用ウ
エザーストリップの製造方法。 - 【請求項7】 自動車のサンルーフガラスの周縁部に沿
って略直線状に装着されるストレート部位と、湾曲状に
装着されるコーナー部位とを有するサンルーフ用ウエザ
ーストリップを製造するための押出成形装置を備えたも
のであって、 上記押出成形装置は、サンルーフガラスの周縁部に嵌め
込まれる取付基体と、この取付基体の外周側に沿って配
置されルーフパネルの開口縁部に弾接する中空シール体
とを押出成形するダイを備えたサンルーフ用ウエザース
トリップの製造装置において、 上記押出成形装置のダイは、中空シール体を柔軟化する
屈曲支柱部と、この屈曲支柱部から分岐して延びる補強
リップ部とを押出成形する押出成形口を有しているとと
もに、 このダイの押出成形口から押し出された屈曲支柱部と補
強リップ部とを重合接着して剛性支柱部を形成する所定
の変形手段を有し、 当該変形手段は、変形動作位置と退避位置との間で往復
移動するように構成されていることを特徴とするンルー
フ用ウエザーストリップの製造装置。 - 【請求項8】 請求項7記載の変形手段は、屈曲支柱部
及び補強リップ部のいずれか一方に圧接可能に配置され
たローラー体を有し、 上記ローラー体は、コーナー部位における中空シール体
の内外方向の高さをストレート部位よりも高くする往復
移動機構に付設されていることを特徴とするサンルーフ
用ウエザーストリップの製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7066752A JPH08230488A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | サンルーフ用ウエザーストリップ及びその製造方法並びに製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7066752A JPH08230488A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | サンルーフ用ウエザーストリップ及びその製造方法並びに製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08230488A true JPH08230488A (ja) | 1996-09-10 |
Family
ID=13324938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7066752A Withdrawn JPH08230488A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | サンルーフ用ウエザーストリップ及びその製造方法並びに製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08230488A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100958956B1 (ko) * | 2008-04-04 | 2010-05-20 | 주식회사 온지구 | 선루프 제조방법 및 이를 이용하여 제조된 선루프 |
| CN108556250A (zh) * | 2018-04-25 | 2018-09-21 | 福耀玻璃(苏州)有限公司 | 一种汽车天窗整体注塑时加强件密封装置 |
-
1995
- 1995-02-28 JP JP7066752A patent/JPH08230488A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100958956B1 (ko) * | 2008-04-04 | 2010-05-20 | 주식회사 온지구 | 선루프 제조방법 및 이를 이용하여 제조된 선루프 |
| CN108556250A (zh) * | 2018-04-25 | 2018-09-21 | 福耀玻璃(苏州)有限公司 | 一种汽车天窗整体注塑时加强件密封装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020507 |